永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日永野芽郁主演の月9ドラマ「君が心をくれたから」に、月9初出演の斎藤工、2期連続となる松本若菜の出演が決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽のために自分の心を差し出す、宿命を背負うことから始まる“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。斎藤さんと松本さんが演じるのは、雨に“過酷な奇跡”を提示する、あの世からの案内人役、日下と千秋。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れ、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物・日下。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面も見せるが、物語にどんな影響を与えていくのか、正体は何者なのか注目だ。千秋は、日下と同じくミステリアスだが、雨に対して思いやる言動を見せる人間味のある一面がある。意外にも、本作が月9初出演となる斎藤さんは「外星人だったり“人ならざる者”と向き合う経験は多く頂いて来ました。不思議と自分でも何処(どこ)か腑(ふ)に落ちる感覚もあります。地に足が付かず、浮遊し漂い生きているからかも知れませんが、その不確かな己の特徴を活かし、"あの世からの案内人"として、作品に少しでも何かを献上出来たらと思います」とコメント。レギュラー出演中の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」では逃亡犯を追う警部補を演じ、本作で2クール連続の月9出演となる松本さんは、「千秋はとても人間らしい人ですが、喜怒哀楽がとてもはっきりしています。ただ感情移入しやすいのが玉に瑕(きず)。かく言う私も似ている部分があるので、演じながら千秋が心配になってしまう時があります(笑)」とキャラクターについて明かし、「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」とメッセージを寄せている。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日夫婦並んで、はいチーズ!10月末、東京・有楽町にある東京宝塚劇場のポスター前で夫婦仲良く写真を撮っていたのは高橋英樹(79)。高橋はスーツにネクタイの正装姿で、隣にいる妻で元女優の美恵子さんもスカーフを巻いた格好。オシャレをして夫婦デートを楽しんでいたようだ。記念撮影を終えた高橋夫妻は、一旦ホテルでランチを楽しんだ後、開演時間が近づくと仲むつまじい様子で劇場に入っていった。「この日は月組トップスター・月城かなとらによる公演が行われていました。実は高橋さんは夫婦で宝塚歌劇の大ファン。兵庫県の宝塚大劇場にも何度も足を運んでいます。両親の影響か、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんも幼稚園の頃から宝塚に憧れ、一時は本気で入学を夢見ていたそうですよ」(スポーツ紙記者)’74年に結婚した美恵子さんとは来年3月で結婚50周年を迎える。いまや芸能界きってのおしどり夫婦としても有名だ。’19年に「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に夫婦で出席した際、高橋はこんなコメントをしていた。「結婚した当初よりも今の方が仲良いという夫婦でして、私自身は『趣味は家族』と公言しています。家に帰るのが本当に楽しみで、家にいるのが大好き。とても素晴らしい奥さんをもらって本当に感謝です。夫婦はお互いに感謝し合うことが大事。45年で2回しかケンカしたことありません」「趣味は靴磨きと皿洗い」と話すほど家事が苦にならないという高橋は、普段から積極的に家事全般に参加しているという。しかし、長年連れ添った夫婦がいつまでも冷めずにいられる理由はそれだけではないようだ。’21年、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した高橋は夫婦円満に過ごすコツをこう力説した。「長いこと生活していますと、お互いが気持ちを『(言わなくても)分かるだろう』と思うところがあるんですけど、やっぱり言葉でいったほうが絶対に伝わるので。『ありがとう』とか『愛してる』とか『好きだよ』とかいう言葉をしょっちゅう使っています。妻が機嫌よく過ごせる家庭は明るいですから、そのために夫が努力するのは大事と思いますね」金婚式ではどんなラブラブぶりを見せてくれるだろうか。
2023年11月16日俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日永野芽郁主演、山田裕貴共演によるファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。永野さんは月9ドラマ初主演、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な“奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に描かれる。◆雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただひとり心を通わせ、いまもなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、いまから奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは?そして、案内人が起こす“奇跡”によって2人に何が起こるのか?一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなラブストーリーが幕を開ける。◆永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁。映画『俺物語!!』やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ほか、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は492万人(11月5日時点)を超えている。永野芽郁そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。そんな彼女に、ただ1人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、いまの自分を見られたくないと葛藤していた…。すでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かう。「この役が私にできるんだろうかと不安もありました」と打ち明ける永野さん。「ただ、“今の自分の全てをかけて挑みたい”と思う作品に出会えたことが何より幸せで、すぐに“これはやりたい!”と思ったので、今撮影していてすごくうれしいです」とコメント。山田サントの共演は、「“一緒にいてくれてありがとうございます”という気持ちで過ごしています」と語る。◆山田裕貴はピュアで一途な花火師を演じる雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴。近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズや「ここは今から倫理です。」などに出演、今年は大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝を演じ、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せている。主演の永野さんとは「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演、先輩警察官役として永野さん演じる新人警察官を導いた。山田裕貴そんな山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。山田さんは、月9ドラマ「女神の教室 ~リーガル青春白書~」以来、1年ぶりの月9ドラマ出演となる。「僕自身もこういうお話はとても好きなので、オファーを受けた時は、“こういう作品がやりたかった”とうれしかった」と語り、「永野さんは近いところにいてくれるのでお芝居やそれ以外の面でも、とても助けられています。印象は以前から変わっていないのですが、今の方が(お互いに)すごく自然体でいられていると思います」と、居心地のよさを語った。◆幻想的な長崎を舞台に、「ミステリと言う勿れ」制作陣が新たに描く物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を堪能できる。脚本は、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑が手がけるオリジナル作品。宇山氏は、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山氏の描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴。演出するのは、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』や月9ドラマ「信長協奏曲」など数々のヒット作を手掛けた松山博昭。プロデュースは「ミステリと言う勿れ」シリーズで松山監督とタッグを組んだ草ヶ谷大輔が務める。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描く。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日女優の永野芽郁が出演する、ジェーシービーの新CM「JCBデビット『永野先輩 利便性編』」と「JCBデビット『永野先輩 安全安心編』」が24日より放送される。○■永野芽郁、JCBデビットを使いこなす“永野先輩”役新CMでは、永野がJCBデビットを使いこなす“永野先輩”を演じ、JCBデビットでもっと買い物を楽しめることをアピール。これまでの仕事では「先輩! みたいな役はほとんどやってきていない」という永野。フレッシュさもありつつ、後輩にとって頼りやすく憧れの存在である先輩役を演じ、新たな一面を見せている。また、Web上では、縦型動画4本、メイキング動画、インタビュー動画も同日より公開。インタビューでは最近の買い物について「レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったのに、斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃった(笑)」と明かすなど、お茶目なエピソードも。○■永野芽郁 インタビュー――CM撮影を終えて、率直な感想をお聞かせください。すごくスムーズに進んでいる気はしたんですけど、少しでも多く(JCBデビットの)魅力を伝えようと思うと伝えたいことがありすぎて、セリフを早く言わなきゃ短い間に収まらないということもありました。途中、早口言葉みたいに感じてドキドキしたんですけど、自分自身でセリフを言い、また再度(JCB デビットの)魅力を確認して撮影できたので、すごく楽しい時間でした。――今回、カメラの向こうにいる後輩に向かって話すような変わった演出でしたが、そのあたりはいかがでしたか?やっぱりまだ私自身も、どこの現場に行っても後輩の立場でいる時間の方が長いので、「スマートな先輩役」ということに照れもありましたし、「私、かっこよくできるかな〜?」とは思ったんですけど、みなさんがかっこよく撮ってくださったので、完成が楽しみです。――CMでは、JCBデビットの安心なポイントに触れていますが、お金の管理に関して気をつけていることや、永野さんなりのルールがあれば教えてください。あんまり「貯金しなきゃいけないな」とか「絶対に無駄遣いはしちゃいけない」という決めごとはしてはいないんですけど、やっ ぱり、月の初めに「今月はいくらぐらいまでにしよう」と決めるのはすごく大事だなとは思うので、そういう意味では、私は本当にJCB デビットがぴったりなタイプの人間だなと思います。うっかり予想外の出費があったりもするので、それを抑えるためにも、来月、再来月、少し遠い未来の自分のためにも、使う金額を制限して、自分に合うように使うことは大事なことだなと思いました。――最近、予定外の出費や大きなお買い物はありましたか?最近は……レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったんです。でもすごく高くて、「うわ、高〜!」と思って迷ってたら、 斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃったんですよ。え、なんで? と思って(笑)。レコードプレイヤーを買いに行ったのに、帰りにはクッション持って帰ってて、「私、何しに行ったんだろう?」って思いましたけど、そういうのも出会いなので、悪いことだとは思わないけれど、多すぎるとね……? 思わぬ出費が増えちゃうので、気をつけなきゃなと思います。
2023年10月24日永野芽郁(23)が9月21日、Instagramに3つのハートマークと共に《Day 1》と綴った。そこには《#PradaSS24》というハッシュタグもあり、どうやら永野はイタリア・ミラノで行われるプラダのイベントに参加するようだ。そんな永野の投稿に、実は“ファンが驚く”写真が添付されていた。それは永野の金髪姿だ。髪を金色に染めた永野は、白のワンピースにブラウンの革製のようなジャンパーを羽織っており、これまでの清楚なイメージに比べるとラフな雰囲気が漂っている。その突然の“イメチェン”はファンの間で大きな話題に。コメント欄には絶賛する声がこう上がっている。《めいちゃんのほんわかした雰囲気と金髪のギャップが最高です》《もう心臓持たないよ??》《金髪芽郁ちゃんかわいい》《金髪きゃわ!!》いっぽう、ネットでは《個人的には黒髪の方が良いかな》《相変わらず、可愛いけど、黒髪のがらしいきがする》《黒髪のほうが文句なしきれいですよ》と黒髪派も根強い様子。金でも黒でも永野の魅力は変わらないようだ。
2023年09月21日2023年9月21日、俳優の永野芽郁さんが自身のInstagramを更新。大胆にイメージチェンジをした姿を公開し、反響を呼んでいます!永野芽郁、金髪姿に!イタリアの高級ファッションブランド『プラダ』のファッションショーに参加するため、イタリアのミラノを訪れたという、永野さん。「#PradaSS24」というハッシュタグを添えて、ミラノを満喫する姿を公開したのですが…雰囲気がガラリと変わった、金髪姿になっていたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 永野芽郁(@mei_nagano0924official)がシェアした投稿 髪色に合わせて、ブラウンのレザーアウターに身を包み、買い物や食事を楽しんでいた様子の永野さん。永野さんは、2019年にも金髪姿を見せており、清楚な黒髪のイメージからの大胆な『イメチェン』が大きな話題となっていました。久々の金髪ショットに、ファンからは「破壊力がえぐい」「かわいすぎます!」など、驚きと絶賛の声が相次いでいます。・金髪になっていてびっくりしました!激かわです!・一瞬誰かと思った~!衝撃的なかわいさ!・めっちゃお人形さんみたいでかわいい。金髪似合いすぎや…。ファッションショーに合わせた髪色なのか、役作りなのかは分かりませんが、永野さんの『金髪イメチェン』は、多くのファンの心をわしづかみにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日女優の永野芽郁が27日、都内で行われた新潮社主催のイベント「ニコ☆フェス」にスペシャルゲストとして登場した。新潮社は、同社が刊行する雑誌『ニコ☆プチ』(小学生女子向け)と『nicola(ニコラ)』(中学生女子向け)の2誌が初めてタッグを組んだファッションイベント「ニコ☆フェス」を開催。同イベントでは「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリが発表され、両誌のOGモデルでもある永野芽郁がシークレットゲストとして登場し、グランプリに選ばれた未来のスターにエールを送った。かつては『ニコ☆プチ』と姉妹誌『nicola』のモデルを担当していた永野。「キラキラしてますね。私が彼女たちと同い年の頃はあんなにキラキラしていたかな? と。すごく輝いているし可愛かったです」とこの日選ばれたニコラモデルとニコプチモデルを称賛し、「これから自分たちがどういう風になっていくのかドキドキワクワクしていると思うし、ちょっとした不安もあると思いますが、皆さん自身がおしゃれを楽しんでください。おめでとうございます」と祝福した。イベント中には同誌のモデル時代だった写真も公開。ハワイで撮影した写真をオーディエンスと一緒に見ることになり、「あんまり変わっていない(笑)。一緒じゃん! 今じゃん!(笑)」と幼少期と変わらない現在の姿に苦笑いも。続けて「『ニコプチ』の時(小学生)は同い年のモデルの子と撮影後に電車に乗って帰りました。同級生と一緒におしゃれしながらトークして帰るみたいな、もう1つの学校みたいで楽しかったです。『ニコラ』モデル時代はお姉さんになったから学校終わりに撮影していました。学校というより部活動に近い感じで撮影した記憶があります」とモデル時代を振り返っていた。なお、この日発表された「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリは、「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」が愛知県出身で小学5年生の安藤実桜さん、千葉県出身で小学5年生のかのんさん、大分県出身で小学5年生の藤中璃子さん、東京都出身で小学5年生の井口美怜さん、兵庫県出身で小学4年生の井上美聖さん、福岡県出身で小学5年生の土井愛理咲さん、「第27回ニコラモデルオーディション」が群馬県出身で中学1年生の十文字陽菜さん、大阪府出身で中学1年生の松尾そのまさん、東京都出身で中学1年生の梨里花さん、熊本県出身で中学3年生の上妻美咲さんがそれぞれ選ばれた。
2023年08月28日女優の永野芽郁がイメージキャラクターを務める、クラシエホームプロダクツのヘアケアブランド「いち髪」の新CM「絹髪のちから」編が、28日から全国で放映される。新CMでは、日曜日の夜のヘアケアで強くしなやかで美しい髪になり、自分に自信を持ってこれからの1週間の生活に臨む様子を表現。ラストには、見返り美人図を彷彿とさせる永野が、美しい着物姿と、自信に満ちた表情を披露する。また、イラストレーターのtamimoon氏が描く幻想的なアニメーションが実写の永野へ移り変わるシーンにも注目だ。■永野芽郁コメント――本日の撮影を終えてみていかがですか。印象に残っているシーンがあれば教えてください。今回の撮影は、今までとは少し雰囲気を変えた、見返り美人図をイメージした撮影でした。 お着物を着て背筋を伸ばしながら「私は美しいんだ」と言い聞かせて撮影していたら、すごく楽しくてあっという間でした!――振り返る演技が印象的でしたが、やってみていかがでしたか?振り返るタイミングと髪が美しく動くタイミングがなかなか難しかったですね。決まった瞬間のスタッフさんたちの盛り上がりが楽しくて、みんなで一致団結して撮影できたと思います。――CMの中で、ヘアマスクでケアする時間を「特別」と感じるシーンがあります。最近、永野さんご自身が「特別」と感じた瞬間があれば教えてください。すごく小さなことにも「特別だな」、「うれしいな」と感じるタイプなのですが、SNSでライブ配信をしたときに想像以上にたくさんの方に見ていただいたり、コメントしていただいたりした時に、たくさんの方と繋がることができているのだとうれしくなりますね。私自身が思ってもいないことに逆にファンの方が気づいてくださったり、「芽郁ちゃん、今日疲れてる?」と コメントをくださると元気をもらえたり、ファンの皆さんのパワーにいつも助けられています!―――今回のCMで使われている「プレミアム ラッピング マスク」は、スペシャルケアとしてお使いいただける商品です。永野さんはどのような“スペシャルケア”をしていますか?仕事柄、髪に熱を与えることも多くて、役によっては髪を染めるなど日々変わっていくので、特別な時が突然訪れてもいいように、週に1回くらいはヘアマスクをしています。―――この「プレミアム ラッピング マスク」は、日曜日の夜に「明日からまた頑張るぞ」という気持ちで一週間のお守りのように使っていただきたい商品です。永野さんにとってのお守りのようなものはありますか?何かを始める時も意識せずに自分らしくいけるように日々保っていこうと思っているのですが、無意識に真っ白のパジャマを着て寝ていますね。それこそ作品のクランクインの前日の夜は毎回真っ白のパジャマを着て寝ていることに気づきました(笑)。
2023年07月28日永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、恒松祐里らが出演し、「Netflix」にて配信中の復讐サスペンス「御手洗家、炎上する」より、メイキングカットが初公開された。先日の世界配信スタートから1週間で、早くも世界各国・地域で話題の本作。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で第4位、世界55の国・地域の「今日のシリーズTOP10」でTOP10入りを果たした(7月20日現在)。さらに、日本の「今日のシリーズTOP10」でも第1位を獲得。SNSでも、永野さんと鈴木さんの復讐劇、そして炎上事件の真相をめぐり二転三転毎話ごとに目まぐるしく展開するストーリーに、ハマっている人の声が急増中。今回は、豪華キャストたちの舞台裏を写したメイキングカットが一挙公開。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役の永野さん、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った真希子役の鈴木京香らの撮影の様子が見られる。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月20日Vaundy(バウンディ)の新曲「カーニバル」が、主演・永野芽郁のNetflixドラマ「御手洗家、炎上する」の主題歌に決定。Vaundyの新曲「カーニバル」7月13日(木)よりNetflixにて配信される「御手洗家、炎上する」は、藤沢もやしによる同名の漫画作品を原作にしたドラマシリーズ。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家に主人公が家事代行として潜入し、13年前に起こった悲劇の復讐を果たそうと奔走するサスペンスだ。Netflixドラマ「御手洗家、炎上する」主題歌として書き下ろし新曲の「カーニバル」は、Vaundyが本作のために書き下ろした楽曲。切ない歌声とドラマチックな曲調が、欲望・虚栄・憎悪のうごめく復讐劇を加速させるような一曲となっている。作品情報Vaundy 新曲「カーニバル」配信日:2023年11月15日(水)リリースのアルバム『replica』に収録※Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」主題歌(7/13〜 Netflixにて世界独占配信)
2023年07月08日俳優の渡辺謙、女優の永野芽郁が4日、都内で行われた「ワーナー・ブラザース 100周年記念セレブレーション・イベント」に出席した。1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されてから100年を迎えたワーナー・ブラザーズ。これまで何作もの名作を生み出し、映画ファンを楽しませている。そのワーナー・ブラザーズは、100周年にあたる今年1年をメモリアルイヤーとし、映画・エンターテイメントの素晴らしさ、物語が紡ぐパワーを100年の映像史とともに様々な企画を展開していく。ワーナー・ブラザース100周年を記念したセレブレーションイベントに、渡辺謙と永野芽郁が登壇して一夜限りのトークショーを実施。この日初めて会ったという2人だが、永野が「すごいですよね!」と日本が世界に誇る渡辺を前にして緊張した面持ちも、渡辺から「娘より年下だから可愛い可愛い!」と褒められて笑顔を見せた。2人は、過去のワーナー・ブラザース作品の映像とともに100年の歴史を振り返り、中学生の頃に『燃えよドラゴン』を見たという渡辺は「インパクトがあって東洋人が出ていたのもあって、青少年にすごい影響を与えた映画でしたね」と懐かしんだ。永野は2007年に公開された『最高の人生の見つけ方』に最も影響を受けたといい、「初めて見た時も泣いたんですが、『人生に喜びを見つけられるか、他者に喜びを与えられるか』というセリフがあって、周りの人を喜ばせることが出来るのかと考えた時に、この仕事をしている自分にも響くものがあって、いまだに大事な時に見ます」と心に響くセリフを明かした。2006年公開の『硫黄島からの手紙』に出演し、クリント・イーストウッド監督から演出を受けた渡辺。当時の話となり、「伊原剛志がライフルで自決するんですが、きっかけが欲しいという時にクリント・イーストウッドが銃を取ってダーンと撃ったんです。もう『ダーティハリー』そのものでしたよ。それと脚本は青写真だから現場で作っていくのが彼のスタイル。俳優に委ねる感覚が強く、その分、僕らもそれに応えようとしました」と振り返った。ハリウッド作品への出演経験が豊富な渡辺の話を隣で真剣に聞いていた永野に「ハリウッドに挑戦してみたい?」とMCが問い掛けると、永野は「そんな謙さんを前にして挑戦したいだなんて…」と控えめ発言も「挑戦したいです!」と本音も。すると渡辺が「よく(ハリウッド)進出や挑戦って言うじゃないですか。これだけユニバーサルになって配信や映画もあるので、そうやってハードルを上げないで面白い話が来たらやればいいんです。選んでから『しまった…』となったら必死になってやればいいと思います」とアドバイス。渡辺の金言を受けた永野は「はい! 頑張ります!」とハリウッド進出に前向きだった。
2023年04月05日女優の永野芽郁が登場する、ライフケア・アクシス「LaFORTE Lena」の新ビジュアルが、27日に公開された。新ビジュアルでは、イメージモデルの永野が白いブラウスをまとって登場。ナチュラルな色合いの品のあるスタイリングと、やわらかな瞳が印象的な大人っぽいビジュアルに仕上がっている。
2023年03月27日日本時間2023年3月22日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の決勝戦。日本代表である『侍ジャパン』は見事アメリカに勝利し、14年ぶりの優勝を飾りました。WBC優勝に日本中が沸く中、少しさびしい知らせも。侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督が、今大会をもって代表監督を退任することが分かりました。栗山英樹監督「明日から全く何も肩書がない人になる」北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務めた後、2021年12月に野球日本代表監督に就任した、栗山監督。決勝戦が終わった後の会見で「今日で監督が終わるので、明日から全く何も肩書がない人になる」と語っていました。サンケイスポーツによると、契約は今大会までだったとのこと。ネットでは、栗山監督をねぎらうコメントが相次いでいます。・栗山監督、本当にお疲れ様でした!興奮と感動をありがとうございました。身体も疲労でしんどいと思うのでゆっくり休んでください。・栗山監督でなければ、作れなかった最高のチームだと思います!・優勝が嬉しい反面、さびしさも込み上げてきます。ありがとうございました。・あなたがいなければ世界一はなかった。世界一の監督だと思います。選手の力や野球のすばらしさを信じ抜き、見事チームを優勝へと導いた栗山監督の熱い想いは、今大会で多くの人に伝わり、感動を届けたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日3月24日より放送がスタートするモスバーガーの品質を伝えるCM「ブランド MOS品質 野菜」篇、春の新商品「とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~」のCM「とろったまチーズ しあわせ全部」篇に出演する永野。これまでテリヤキバーガーを食べたことがなかったというと「CMの現場で初テリヤキバーガーだったのですが、まさか最初がとろったまだなんて」と話し、「レタスが新鮮でシャキシャキしていて、おいしさが忘れられなかった。発売したら絶対お店に並ぼうと思っていました」と衝撃を受けたことを明かした。CM撮影中、あまりにもおいしかったという永野は「『お願いします』と言って、もう一つ作ってもらったのです」と笑顔を見せると、これから報道陣用に試食会があると聞くと「いいなー」と羨ましそうに語っていた。この日は、新ブランドキャラクターの就任式にも参加。壇上で力強く「おいしさ品質宣言」をすると「こういうの初めての経験で、ドキドキしましたが、楽しかったです」と目を輝かせていた。
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。■永野芽郁 コメント全文山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!<作品情報>『こんにちは、母さん』9月1日(金) 全国公開監督:山田洋次脚本:山田洋次 朝原雄三原作:永井愛『こんにちは、母さん』出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日娘を愛せない母と、母の愛を求める娘の関係を描く映画『母性』。親子を演じた、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんに、作品について伺いました。――現場の雰囲気はいかがでしたか?戸田恵梨香:仲のよくない母と娘役だから、役作りで話をしないようにするとかはお互い皆無で(笑)、ずっと話していましたね。永野芽郁:私はこの作品で初めて戸田さんとご一緒できる嬉しさで、撮影が始まったばかりの頃は「うわ~、戸田さんだ!」って感じでしたが(笑)、すごく気さくに話してくださったので、ずっと楽しく笑って過ごせました。戸田:本当にずっと笑ってたね。芽郁ちゃんは明るくてキラキラしてるなって思いながら見てた。――それぞれ、演じた役について教えてください。戸田:母のルミ子は、メイクや服装といった外見から、喋り方、考え方まですべて、ルミ子の母の世界で生きている人です。だからこそ、母がいなくなり、絶望の淵に落とされてしまいます。永野:娘の清佳は、お母さんに気に入られたくて頑張るんですが、お母さんの心ここにあらず…。虚無感を抱きながら生きていて、救われるポイントが全然ないんです。――同じ出来事でも母と娘の記憶が全く異なることを際立たせるために、それぞれの視点で2パターンのシーンがあります。演じ分けは大変だったのでは?戸田:演じ分ける難しさは感じませんでした。ただ、清佳を思い通りにできなかった時のルミ子は、彼女自身がどうなるかわかっていない。娘側の回想シーンで、そこはすごく考えながら演じました。清佳の子供時代の回想が多かったので、芽郁ちゃんと2パターン撮ったのは最後くらいだったよね?永野:そうですね。私は、お芝居しながら、清佳のように笑うことが全くない人生って寂しいなと思いながらずっと演じました。――食事シーンが多いですね。戸田:ルミ子にとっての実母と義母との関係性を差別化するうえで、食事シーンの持つ意味はとても大きかったと思います。美しい家庭を求めるルミ子にとっては、どれだけ家族が破綻していたとしても、形だけでも食卓を囲み続けることが大事だったんでしょうね。永野:私はずっとおばあちゃんを睨んでたので、演技中は全くごはんがおいしくなかったです(笑)。戸田:ずっと怒ってたもんね。私はおいしくいただいてたけど(笑)。永野:カットがかかってから、一緒にバクバク食べましたよね(笑)。そしたら、すごくおいしかったです!――anan世代にとって、母性とは何かを問う本作には、考えさせられることがたくさんあります。戸田:母になること、人の命を預かることはどういうことなのか、問う作品ですよね。子供が欲しいかどうかは考えても、自分が母性を持ち合わせているのか、子供を愛せるのかまでは、あまり考えないと思うんです。そんな中で、この作品が、母性について考えるきっかけになるかもしれません。永野:正直、私にはまだ難しくて、「母性って何かな」というところまで辿り着いていないです。戸田:なかなか辿り着かないよ。永野:なので、タイトルは『母性』だけど、「母性を理解しましょう」という話ではないですし、みなさんそれぞれ、この作品を受け止めてもらえたらと思います。戸田:そうだね。そのうえで、どんな選択であっても、自分自身が幸せになる道を選ぶべきだってことが伝わるといいな。とだ・えりか(写真右)1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など話題作に多数出演。コート¥609,400パンプス¥138,600※参考色(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)タイツはスタイリスト私物ながの・めい(写真左)1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『そして、バトンは渡された』(’21年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞。来年、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が全世界配信。ジャケット¥836,000ワンピース¥440,000トップス¥117,700パンプス¥167,200※すべて予定価格(以上プラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)『母性』湊かなえの大ヒットミステリー小説を映画化。女子高生が遺体で発見された事件を機に、娘を愛せない母・ルミ子と母に愛されたい娘・清佳がそれぞれの記憶を辿っていく。食い違う二人の告白を通じて衝撃の真相が明らかになっていく。11月23日全国公開。※『anan』2022年11月23日号より。写真・宮﨑健太郎スタイリスト・大浜瑛里那(戸田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・松井里加(A.K.A./戸田さん)吉田美幸(Bside/永野さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年11月22日女優の永野芽郁が出演する、三菱重工業の新CM「カーボンニュートラルの旅人」編が、11日から放送される。新CMでは、永野が“カーボンニュートラルを探す旅人”として登場。フレンチブルドッグのサステナブルくんとともに、脱炭素社会への取り組みを探していく。アースカラーのセットアップに、赤い帽子が差し色の衣装で現場入りした永野。共演するフレンチブルドッグのブルくんとじゃれ合う姿を見せ、大きな音が鳴ったり、風が吹いたりするシーンでは、ブルくんが怖がらないように背中をなでるなど動物好きな一面をのぞかせた。■永野芽郁インタビュー――今回の撮影で楽しかった部分や、印象に残っているシーンはありますか?相棒役でブルくん、ブルドックのワンちゃんが登場してくれて、2人でカーボンニュートラルを探す旅に出ている設定だったんですけど、色んなシチュエーションがあってすごくブルくんがかわいくて楽しかったです。――ブルくんとの共演はいかがでしたか?撮影中、ブルくんがずっとウーウーって言ってて、何を考えているのかまだ理解はできなかったんですけど、きっと「俺たち友達だな」って言ってたと思います(笑)。――本CMでは1つのことが、どうしても気になってしまうという役柄でしたが、ご自身でプライベートでこだわっていることはありますか?日常的にすべてがスムーズに、時間を無駄にしないようにっていうのが大きなテーマであるので、ちゃんと計画を立てるってことをこだわっているかもしれません。せっかちで、よく肩がぶつかりますね、壁に。自分が思っている以上に攻めているんでしょうね、早く曲がろうとして(ぶつけて)「痛っ」てよく言ってます。
2022年11月11日いまからちょうど7年前のシネマカフェのインタビューで、永野芽郁は「癖のある役で自分を追い込んで、私生活にまで影響が出るような、そんな取り返しのつかなくなるくらいの難しい役にも挑戦してみたい」と語ったことがある。そんな永野さんが今年、タナダユキ監督の映画『マイ・ブロークン・マリコ』でシイノトモヨ役に出会った。これまでの天真爛漫で、陽のエネルギーを放つキャラクターとはまったく違う役どころ。自身のパブリックイメージとのギャップに悩み、出演を受けるかどうか葛藤があったというのも頷ける。そして、11月23日(水・祝)からは戸田恵梨香と共演する湊かなえ原作の映画化『母性』が公開される。話題を呼んだ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の女性警察官ペアが、娘を愛せない母と母に愛されたい娘を演じるとあって、大きな注目を集めているところだ。映画俳優としての永野芽郁1999年9月24日、東京都生まれ。今年23歳となった永野さん。子役時代には、後に連続テレビ小説「半分、青い。」で共演する佐藤健主演の『るろうに剣心』(2012)に出演したことも。『俺物語!!』(2015)やCMで注目を集めはじめ、2016年から雑誌「Seventeen」の専属モデルを務めた。上のインタビューは『俺物語!!』公開時、主人公の“高校生”剛田猛男を演じた鈴木亮平、その同級生の砂川誠役の坂口健太郎と共にシネマカフェのインタビューに応じたときの言葉で、同作で永野さんはヒロイン・大和凜子役としてフレッシュな魅力を振りまいた。『マイ・ブロークン・マリコ』公開記念舞台挨拶その際、永野さんについて鈴木さんは「負けず嫌いだなって思いました」と語りながら「ホワホワしているように見えて、実はプロ意識が高い」と評しており、坂口さんも「いろんなことを考えてる」と同意していた。坂口さんとはその後、初のミステリー『仮面病棟』(2020)でも共演を果たしている。三島有紀子監督&中谷美紀主演の『繕い裁つ人』(2014)にも参加し、人気コミックの実写化『ひるなかの流星』(2017)で映画初主演。豪華若手俳優たちが演じる濃いキャラクターたちに混じってポジティブ・ヒロインを演じた『帝一の國』(2017)の大ヒット、2018年の朝ドラ「半分、青い。」に続いて、『君の膵臓をたべたい』月川翔監督による『君は月夜に光り輝く』で北村匠海と初共演でW主演を務め、“考察ドラマ”「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(2019)などで瞬く間に幅広い人気を獲得する。『帝一の國』よりその後は主演として、映画でもTVドラマでも、いっそうの輝きを放つこととなり、2021年には『そして、バトンは渡された』で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を初受賞。同作と、まったく対照的なアクションコメディ『地獄の花園』での好演により、第46回報知映画賞、および第64回ブルーリボン賞と由緒ある映画賞でも主演女優賞に選ばれた。今年7月期には、主演ドラマ「ユニコーンに乗って」で教育系スタートアップ企業の女性CEOにも扮したばかり。永野さんの素直な涙にいつも観客は心動かされ、弾ける笑顔には癒やされ、背中を押されてきたのだ。『マイ・ブロークン・マリコ』公開中出演オファーを受けたときの迷いともに、「ほかの人にやられるのは悔しいと同時に思いました」と完成報告試写会の舞台挨拶で語っていた永野さん。父親や彼氏からの暴力で“ぶっ壊れた”ダチのマリコの遺骨を抱え、マンションから飛び降り、裸足で駆ける。荒々しく叫び、慟哭し、無様な姿ながらもマリコが行きたかった海へと目指すシイノ。原作漫画を読み映画化を熱望したタナダ監督が「芝居が凄い人じゃないと話にならない」(完成報告試写会にて)と、そんなシイノ役に起用したのが永野さんだ。“負けず嫌い”な永野さんは、撮影前から11か月かけて劇中に登場するドクターマーチンを履き潰し、実際に喫煙もしてみたといい、シイノの“リアル”を体感するために役作りをし、マリコ役を演じる「半分、青い。」以来の親友・奈緒とも話し込んだという。永野さんと奈緒さんだからこそ醸し出される友情(むしろそれ以上のもの)や、2人だけの世界観は本作をより特別なものにした。シイノの悔しさや無力感と、ぶつけようのない怒りも確かにそこに詰まっている。主演自らが「誇りに思います」と胸を張れる本作の凄まじい熱量と、壮絶な物語の果ての微かな救いは多くの人の心に届いていくだろう。『PARKS パークス』(2017)井の頭恩賜公園開園100周年記念で製作された、『ジオラマボーイ・パノラマガール』『HOMESTAY』の瀬田なつき監督による青春音楽映画。あどけなさを残しながら、主演の橋本愛や染谷将太、石橋静河らの間でキーパーソンとしてしっかりと存在感を発揮している。永野さんは小学3年生の頃に吉祥寺でスカウトされており、『ひるなかの流星』『ピーチガール』でも吉祥寺がロケ地となったことから並々ならぬ縁があるよう。この年はその2作と本作、『帝一の國』『ミックス。』が連続公開された。『ミックス。』(2017)『俺物語!!』などでもその片鱗は見せていたが、コメディエンヌとして開花したのはこの辺りか。「コンフィデンスマンJP」や2023年大河ドラマ「どうする家康」の脚本家・古沢良太のもと、新垣結衣演じる元天才卓球少女と永山瑛太演じる元プロボクサーによる主人公の男女混合ペアのライバルを瀬戸康史と演じた。卓球界の若きアイドル選手・小笠原愛莉の、あざと可愛らしくて憎たらしい絶妙な言動に注目。『地獄の花園』(2021)広瀬アリスや菜々緒、川栄李奈、小池栄子らと会社内外で派閥争いを繰り広げる、オフィスコメディとヤンキー漫画映画が融合したような、ギャグあり、アクションありの痛快コメディ。“普通のOL”からの華麗なる“転身”は必見!アクションする永野さんをもっと観てみたいと思った方は多いはず!?『キネマの神様』(2021)名匠・山田洋次監督が銀幕への愛を綴った本作で、『帝一の國』「3年A組―今から皆さんは、人質です―」と共演してきた菅田将暉と安心感のあるタッグ。スター女優・園子(北川景子)にときめく淑子役は瑞々しく、昭和の女性に求められていたであろう淑やかさ…だけではない、芯の強さを体現。永野さんもまた銀幕で映える役者であることを強く印象づけた。『そして、バトンは渡された』(2021)共感を呼び、思わず応援したくなるキャラクターは、4回苗字が変わっても、たくさんの愛情を受け続けてきた本作の優子もその1人。優子が卒業式で「旅立ちの日に」の合唱のピアノ伴奏を任されたことで、劇中でも、実際にもピアノを猛特訓。卒業式は「色々なお芝居をしてきた今までとはまた違う、記憶に残るシーンになりました」と本人もコメント。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」(2021)実は映画『母性』後の戸田恵梨香との共演作だったという本作。戸田さん演じる元エース刑事・藤聖子との先輩・後輩関係と、息の合った掛け合いが話題に。純粋で真面目だが、どこか抜けている新人警官・川合麻依役は、女性警察官としての苦悩や職業使命に対する葛藤と、藤と出会ったことによる成長は永野さんが演じたことでよりリアルなものとなった。『母性』11月23日(水・祝)より公開交番勤務の女性警察官の仕事をコミカルに描いた「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で“愛され最強コンビ”を演じる以前に、戸田さんとがっつり共演していた本作。「告白」「贖罪」「夜行観覧車」など、母娘関係や女性たちの物語を綴ってきた湊かなえ作品を廣木隆一監督が映画化、母親・ルミ子役の戸田さんのみならず、祖母役の高畑淳子らの凄みあふれる演技を間近で受けとめた永野さんからも進化がうかがえる。これがあってこその「ハコヅメ」の2人かと思うと、見え方が違ってきそうだ。第35回東京国際映画祭にて特別招待上映作品(ガラ・セレクション部門)に出品。「御手洗家、炎上する」2023年Netflix配信Netflix作品に満を持しての初主演。映像化のオファーが韓国からもあったという、藤沢もやしのヒット漫画をシリーズ化する。演じるのは、かつて炎上事件があった御手洗家に家政婦として潜入する主人公・村田杏子。「原作の一コマをドラマで再現しようとすると難しく、試行錯誤しながらもスピード感と少しの違和感を持たせられるように日々頭をフル回転させて挑みました」と撮影をふり返って語っており、新たな挑戦となった様子。御手洗家の後妻・真希子役には鈴木京香。監督は「義母と娘のブルース」「天国と地獄~サイコな2人」の平川雄一朗、脚本は「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」の金子ありさ、音楽は小林武史が担当。どこか韓国ドラマのような不穏さを感じさせる期待作だ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会地獄の花園 2021年5月21日より全国にて公開©2021『地獄の花園』製作委員会そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年11月09日女優の永野芽郁が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「ガラ・セレクション」部門で上映される映画『母性』(11月23日公開)に出演する永野。本作では、ある未解決事件の語り手となる母娘を戸田恵梨香と永野が演じているが、この日のレッドカーペットには、戸田、永野、廣木隆一監督が参加した。永野は、美しいスタイルが際立つタイトなドレス姿を披露。笑顔を見せながらカーペットを歩き、観客を魅了した。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の場面写真が15日に公開された。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることになる。今回公開されたのは、シイノが旅先で出会うマキオ(窪田正孝)との場面写真。シイノはマリコが生前行きたがっていた“まりがおか岬”に向かうが、その道中ひったくりに鞄を盗まれてしまう。そんなシイノの前に現れたのが謎の男・マキオ(窪田正孝)で、シイノは彼の助けを借り漁港でひとり夜を明かす。場面写真では彼がフラッと現れ「僕、歯磨き好きなんですよ」と歯磨きセットを差し出すシーンをとらえている。タナダ監督は、マキオという人物がどんな風に気分転換するのだろうと考え、思いついたのが“歯磨き”だったという。酒を飲みタバコを吸ってひと晩野宿したシイノがすっきりした気分で岬へ向かうためにも必要なシーンだったと振り返っている。原作者・平庫ワカ曰く、マキオは”町の見回りをしている人”。毎日同じように町を歩き回る彼の行動として、自然に馴染む映画オリジナルシーンに仕上がった。今作で脚本を担当した向井康介とタナダ監督が試行錯誤したのは、映画のオリジナル要素をどう入れるかという点。完成度の高い短編原作を長編映画として描くに当たって、内容を膨らませることは必然であったという。原作に忠実であることが話題となっている同作だが、今回公開された場面写真も作品を彩る重要なオリジナルエピソードのひとつとなっている。
2022年10月15日永野芽郁を主演、奈緒らを共演に迎え、タナダユキ監督がメガホンをとった映画『マイ・ブロークン・マリコ』。この度、永野さん、奈緒さんが作品への想いを語る貴重なインタビューが盛り込まれた特別映像が解禁となった。主人公シイノを演じた永野さん、そしてマリコを演じた奈緒さんが「オファーを受けた時の心境」「それぞれとの共演について」「印象に残っているエピソード」「印象に残っているセリフ」が、初解禁となる本編映像とあわせて明らかになる本映像。隣にいるお互いを想いながら、言葉を紡ぎ出す永野さんと奈緒さん。作品への参加の経緯を話す中、奈緒さんがマリコ役を演じる可能性が出て来た段階で「奈緒ちゃんがやるならできるかも」とふり返る永野さん。さらに、「ずっと芽郁ちゃんが隣にいてくれた」ことが大きかったという奈緒さんも、元々の信頼関係だからこそできた役づくりだったことを明かす。二人とも難しい役どころだったのにもかかわらず、「友達としても、奈緒ちゃんのこの瞬間を、今、私しか見ていないって幸せだなって思う」という気持ちがあったと話しながら、『マイ・ブロークン・マリコ』が「二人の絆を確かなものにしてくれた作品」であると断言する永野さん。さらには「印象に残っているセリフ」を語る中では、公開後だからこそ明らかにできる作品の細部に渡るまで、それぞれの想いが語られる。最後には「明日に寄り添える作品ができた」と奈緒さん、「魂からの叫びをスクリーンを通して体感していただけるようになっていると思います。日常に彩りが出たら良いなと思っています」と永野さんはそれぞれメッセージを送っている。「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクインしたほか、2021年に文化庁主催メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した平庫ワカのコミックを映画化した本作。カナダ・モントリオールで行われたファンタジア国際映画祭で最優秀脚本賞を受賞している。『マイ・ブロークン・マリコ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年10月02日映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の公開直前イベントが19日に都内で行われ、永野芽郁、奈緒、タナダユキ監督が登場した。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることになる。親友役の2人は、互いの好きなところや新たな一面について聞かれ、奈緒は「全部好きだと思う」と回答。永野は「奈緒ちゃん、本当に私の事好きなんですよ〜」と客席に訴える。改めて奈緒は「舞台挨拶で芽郁ちゃんとのファンの皆さんとの交流を見させていただく中で、芽郁ちゃんがすごくファンの方を大切にされていて、素敵だなと思う一面でした。私がファンだったらめっちゃ嬉しいなあと。こっちまで幸せな気持ちにさせてもらえて、好きだなって思いました」と語った。逆に永野は「奈緒ちゃんのお芝居はすっごい憑依型。お芝居が始まると『奈緒ちゃん』って言えないの」と絶賛。奈緒も「芽郁ちゃんがシイちゃんだったから」と永野のことを褒めるが、永野は「本当に奈緒ちゃんのスイッチが入ったとたんの変わりようがすごいです。だから狂気的な役やってる時、絶対近づいちゃだめだよ」と観客に注意し笑わせた。また、24日が永野の23歳の誕生日であることから、この日は奈緒からサプライズの手紙も。永野は「駄目だってそういうの! 前回(完成披露試写会)も泣いて、今日も泣くみたいなことになっちゃうんじゃないの?」と苦笑し、奈緒は「泣かない文!」と言いながら、手紙を読み上げる。しかし「初めて会った時、18歳だったメイちゃんが9月24日、23歳になりますね。少し早いけど、お誕生日おめでとう。出会ってから5年。あの頃からずっと的な才能を持ちながら、努力も欠かさずに物事にひたむきに向き合う姿を心から尊敬しています」「私はマリコを演じるにあたってもっと辛い日々になるだろうと思っていました。でも、撮影が始まってみると辛さより、幸せな気持ちに満たされていました。隣にいつも芽郁ちゃんがいてくれたからです」といった言葉に涙を光らせ、見せないように後ろを向いてしまう。奈緒は「マリコにとってシイちゃんが希望であったように、撮影中、私にとっての希望は芽郁ちゃんでした。プライベートでも仕事でも私が辛いと感じる時、全力で寄り添ってくれる芽郁ちゃんにいつも心から感謝しています。ありがとう。これから先どんどん芽郁ちゃんが素敵に年を重ねていく中、きっと大変なこともたくさんあると思います」と読みながら自身も声を振るわせ、「そんな時は芽郁ちゃんの羽根の休まる時間を一緒に過ごして生きたいです。これからもよろしくね。大好きだよ」と締めくくる。永野は「どこが泣かない文なのよ!?」と泣きながらツッコんでいた。永野は奈緒から手紙とハンカチを受け取り、さらに監督からは花束も。「なんてことですか、本当に。語ろうとするとすぐに涙が出てきちゃうけど、本当に愛に溢れたチームとご一緒できて幸せです。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年09月19日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)のメイキング写真とクランクアップ映像が19日に公開された。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることになる。今回公開されたのは、主人公・シイノを演じた永野芽郁のクランクアップ時の映像と写真。本編の撮影を終え、メガホンをとったタナダユキ監督より花束を受け取る永野は、サプライズで親友・マリコを演じた奈緒が登場すると、驚きと共に大粒の涙を流す。劇中では亡くなってしまった親友であった奈緒に「生きてる〜!」と感慨深い様子で、現場を和ませた。そこから撮影を振り返っていくが「一言じゃ足りない」と冒頭から気持ちが溢れ「人生で初めてこれほど不安なことに挑戦しようと思ってクランクインしたので無事に終われてよかった」と安堵し、ここでも涙する永野。続けて「現場での空気も温かくて、心地よくて、この組でシイノという役に挑戦できたことが今後の人生で大きな転機になると思った。監督が、この組を引っ張ってくださって、本気で尊敬できる人の姿を目の前で見れて本当に幸せでした」と、タナダ組での撮影に感謝する。さらに、「奈緒ちゃんじゃなかったら、この役はここまでやり遂げられなかった」と奈緒へも涙ながらメッセージを送った。(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月19日永野芽郁が新境地を切り開いた映画『マイ・ブロークン・マリコ』より、クランクアップ時の映像と写真が到着した。公開された映像では、永野さんが本編の撮影を終え、監督のタナダユキから花束を受け取ると、サプライズで親友・マリコ役の奈緒が登場。驚きと共に大粒の涙を流し、劇中では亡き親友という設定のため、「生きてる~!」と言い、現場を和ませる。そして、コメントを求められると「人生で初めてこれほど不安なことに挑戦しようと思ってクランクインしたので無事に終われてよかった」と安堵しながらも涙する。続けて、「この組でシイノという役に挑戦できたことが今後の人生で大きな転機になると思った」とふり返り、「奈緒ちゃんじゃなかったら、この役はここまでやり遂げられなかった」とメッセージを送っている。『マイ・ブロークン・マリコ』は9月30日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月19日女優の永野芽郁が主演を務める、映画『マイ・ブロークン・マリコ』(9月30日公開)の場面写真と本編映像が9日に公開された。同作は平庫ワカの同名コミックの実写化作。鬱屈した日々を送るOL・シイノトモヨ(永野芽郁)は、テレビのニュースで親友・イカガワマリコ(奈緒)が亡くなったことを知る。マリコの魂を救うために、マリコの実家から遺骨を強奪し逃走。マリコの遺骨を抱いて“ふたり”で旅に出ることに。今回公開されたのは、親友の遺骨を持って旅に出る主人公シイノ(永野芽郁)が、道中で出会う青年・マキオ(窪田正孝)の出演シーンと場面写真。映像では、マリコの遺骨を抱え、バスで岬に向かったシイノが、到着して早々にひったくり犯から鞄を奪われてしまう姿が。そこに、釣り道具を持ったマキオ(窪田正孝)が現れ「大丈夫ですか?」「大丈夫に見えるかよ!」「大丈夫に……見えますね」とひょうひょうとした様子。シイノも思わずあきれ顔で「大丈夫なわけあるか!」と全力でツッコむ。そうこう話している間に、シイノはマリコからもらったたくさんの手紙の束も一緒に奪われてしまったことに気付き、大事な遺骨を置いたままひったくり犯を追いかけ猪突猛進にダッシュする。『ふがいない僕は空を見た』『ロマンス』に続き、タナダユキ監督作へ3度目の出演となる窪田は『僕たちがやりました』(17年)以来、永野と5年ぶりの共演となる。何かに突き動かされるように、親友の遺骨を持って知らない土地を訪れ危険な目に遭うシイノに対し、真摯に向き合うマキオは、自身も辛い経験をした過去を持つ。自分ごとのように他人に目を配り優しく手を差し伸べる姿に、原作ファンからは「まるでスナフキンのよう」だと捉える声も上がっている。解禁された場面写真でも優しい視線を投げかけるマキオはどこか哀愁を感じさせる背中で、窪田は「過去を背負っていて、岬を来る人たちを監視している」ようだと分析し、「人と違う時空に住んでいるような感じを出したくて演じていましたね」と語る。久しぶりの共演となる永野については「大人の女性になっていてびっくりした。シイノ役はプレッシャーだったと思うが、また新しい永野芽郁が見れた」と賞賛した。また、そんなマキオが作品の中でも特にお気に入りのキャラクターだと語るタナダ監督は「ちゃんと傷つき、それでも生きてきた人だからこそ言える言葉を、マキオとして確かに紡げる人、それが窪田正孝さんでした。そんな彼だからこそ、放つ言葉に真実味と優しさが溢れたんだと思います」と明かしている。(C)2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2022年09月09日女優の永野芽郁が7日、都内で行われた「いち髪 新イメージキャラクター&新CM発表会」に出席した。クラシエホームプロダクツは、ブランド誕生16周年を迎えるヘアケアブランド「いち髪」のベーシックシリーズをフルリニューアル。それに伴い、同ブランドの新イメージキャラクターに永野芽郁を起用した新CM「日本の四季」編が9月9日から全国で放映。ブランドの象徴でもある桜の木を舞台に、美しい日本の四季の中で別れの切なさと再会の喜びを表現している。桜を舞台にしたCMということで、桜色のワンピース姿で登場した永野。同ブランドの商品は友人や家族が使っているといい、「たくさんの方々に愛されているいち髪のイメージキャラクターに選ばれて誇らしい気持ちになりました」と同ブランドのイメージキャラクター就任を喜び、85日間撮影したというCMについて「これだけの時間を掛けてCMを撮ることはないので、その壮大なスケールの中に私が入れてすごく幸せでした。1つの作品を撮るという意味ではCM撮影も同じですが、今回は貴重な体験をさせていただきました」と感想を。印象に残ったエピソードとして「現場に着いて桜が満開だったんですが、もともと桜がある場所ではなく、今回のために桜の木を植えました。スタッフさんの中では満開の時期に撮れるのか不安だったみたいですが、桜も私のことを思ってくれたみたいで桜と意思疎通できたと思います。私のお陰です!」と胸を張った。ブランド誕生16周年を迎えた「いち髪」はベーシックシリーズをフルリニューアル。それにちなみ、「自身がリニューアルしたいことは?」という質問に「髪型は自分の中で変えているつもりなんですけど、このぐらいの長さをイメージされている方が多いと思うんです。ベリーショートかスーパーロングにしたいですね」とイメチェン願望を明かしつつ、「直近? ご予定なしです(笑)」と語った。また、普段のヘアケアについては「髪の毛が綺麗だとテンションが上がるし、出会う人に『綺麗だね』と言われたら清潔感を感じると思うのでこだわりたいんですが、毎日ドタバタ過ごして時間を掛けられる訳はないんです」と否定的も「『いち髪』は自分に合っていると思ったので、それを丁寧に使い、髪の毛も眠いからと思わずちゃんと乾かして寝る!寝るは関係ないですが、髪の毛も大事にしようと思います」と自分に言い聞かせていた。
2022年09月07日永野芽郁主演の火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」の最終回が9月6日放送。永野さん演じる佐奈の“告白”に「こんな綺麗な告白ある?」「思い出の場所で告白できたってのがまたいい」など、SNSには感動の声が多数寄せられている。貧しい生い立ちから教育系スタートアップを起業した若きCEOと、彼女に影響を受け共に創業メンバーとなった大企業の御曹司。彼らのもとに転職してきたおじさんサラリーマンらが織りなす、大人の青春ドラマが展開してきた本作。「サイバーモバイル」の傘下となることを決めた成川佐奈を永野さんが演じ、父親の会社とスタートアップをつなぐ架け橋になるため「ドリームポニー」を辞めた須崎功には杉野遥亮。26年間勤めていた地方銀行を突然辞め、48歳にして「ドリームポニー」に転職してきた小鳥智志には西島秀俊。「ドリームポニー」の創業メンバーでエンジニアの栗木次郎には前原滉。帰国子女で語学堪能なエンジニアの夏井恵実には青山テルマ。eスポーツ界でも圧倒的な実力を誇る天才エンジニアの森本海斗には坂東龍汰。佐奈の妹・成川依里に武山瑠香。須崎の元カノ・倉田凛花に石川恋。「ドリームポニー」に買収を持ちかけた大手通信会社「サイバーモバイル」CEOの羽田早智に広末涼子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サイバーモバイル傘下になったドリームポニー。佐奈は充実した日々を送りながらも、ふとした時に須崎を思い出していた。連絡を取ろうと思っても“ビジネスパートナー”ですらなくなったため、佐奈は須崎に連絡を取ることもできずにいた。一方の須崎も同じ想いを抱いていて、2人はずっと連絡を取らないまま。心に空いた穴を埋めるように仕事に打ち込む佐奈だったが、無理がたたり体調を崩してしまう。そんななか小鳥はIT教育のため社員を小学校に派遣する「シチズンシップ教育プロジェクト」に興味を抱く…というのが最終回のストーリー。かつて自分が潜入して早智の講義を聞いた大学で、今度は自分が講義をすることになる佐奈。そこには須崎の姿も…久々に再会した佐奈と須崎。そこで佐奈は「一番大事な事をずっと伝えられずにいた」と切り出し「功とは信頼も、尊敬も、友情もある。だけど本当は、恋も、愛も、全部ある。功、好きだよ」と“告白”する。驚いて固まっていた須崎だが「俺も、ここで出会ってから、ずっと佐奈が大好きだ」と、自分の想いをきちんと伝える。笑顔になって「ありがとう」と答える佐奈を須崎は抱きしめ、「この先もずっと一緒にいよう」と話すと、佐奈も「うん」と答える…。「学生時代の思い出の場所で告白できたってのがまたいいなぁ!」「講義した後の2人の告白シーンは最高すぎて泣きました」「信頼も尊敬も友情もある。だけど、恋も愛も、全部ある。だって。こんな綺麗な告白ある????」「学園恋愛ものを観てると思うくらいまっすぐでピュアだった」など、佐奈の告白シーンに感動の声が集まる。一方、一時は佐奈との距離が近づいた小鳥だが、シチズンシップ教育プロジェクトに参加することになり1年間山形に行くことに。小学校の“先生”をしている小鳥のもとに、息子の玲央(寺嶋眞秀)を連れた早智が「会いに来ちゃいました」と現れる…。このラストにも「この二人もこの後良い感じになったという事でOKかな?そうであって欲しい願望」「佐奈と功晴れて結ばれたわけだし小鳥と羽田早智も結ばれたらよいのにな」「お正月スペシャルあたりで小鳥さんと羽田早智が結婚しますとか?!」など、2人の今後の想いを巡らせる視聴者の様々な声がSNSにあふれている。(笠緒)
2022年09月07日