元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が15日、自身のブログを更新し、モー娘。時代の仲間・辻希美(30)の第4子妊娠を祝福した。矢口真里矢口は「つーじーちゃーーーーーん!!!!!」というタイトルで更新し、「人生の先輩つじちゃん!!4人目の妊娠おめでとうーーーーー」と祝福。「まじ凄い!!まじ感動メールで聞いた時、心の底から尊敬いたしました!!!」とつづった。さらに、「3人の子育ても立派にしていて感動なのに、もう1人産まれるなんて素晴らしすぎる」と称賛。そして、「マタニティライフ体調に気をつけて頑張ってねこれからもずっとつじちゃんママを応援しております」とエールを送った。辻と夫で俳優の杉浦太陽(37)は14日、それぞれのブログで第4子妊娠を発表。辻は「約6年ぶりの出産なので不安もありますが、家族にサポートしてもらいながら元気な赤ちゃんに会えるのを楽しみに、マタニティーライフを楽しみたいと思います」と心境を明かし、杉浦は「家族全員が喜び、やがて迎える誕生のその日を心待ちにしています。妻をサポートしながら、家族みんなで新たな命を迎えたいと思います」と伝えた。
2018年06月15日“みちょぱ”ことモデルの池田美優が、ファストファッションブランド「GRL(グレイル)」のイメージモデルとして、同社の自社ECサイトで水着姿を披露している。池田美優が水着姿を披露「GRL」は、2日17時より自社ECサイトで池田をイメージモデルに起用したスイムウエアの販売を開始した。ハワイで2日間に渡った撮影で池田は、普段バラエティ番組などで見せる姿とは違った、クールでセクシーな表情を見せた。また、今回の水着撮影のために鍛えたという体は、見事なボディライン。本人のツイッターやインスタグラムでひと足先に公開されたオフショットには、「スタイル良すぎ!」、「まじできれい。。。ロック画面にさせていただきます」など、称賛のコメントが寄せられている。「GRL」では、そんな池田の水着写真とともに、新作水着を随時販売開始。また、同ブランドの公式インスタグラムで、オフショットムービーも随時更新していくという。
2018年06月02日池田エライザ主演の映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)でメガホンをとる片桐健滋監督が26日、都内で開催された「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2018(以下TCP)」応募説明会に前年のグランプリ受賞者・針生悠伺氏と共に出席した。TSUTAYAがプロ・アマ問わず映画企画を募集するコンテスト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM」。今年は6月5日にエントリーが締め切られ、1次・2次審査を経て11月の最終審査で通過作品が発表される予定となっている。2015年に準グランプリを受賞し、池田エライザ主演の『ルームロンダリング』で長編映画デビューを飾る片桐監督。「企画書として出す時に『面白そう』と思ってもらえるような文言を考えるのを一番大事にした」と応募時の工夫を明かし、「昨今、オリジナル脚本で映画化することが少ない。俳優さんとのやりとりで書き直してプラスになることもありましたし、逆に俳優さんの整理として言っていることで書き直さなくていいところもありました」と振り返った。同作は「島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭」(4月19日~4月22日)で上映され、片桐監督は池田エライザ、健太郎と共に出席。「雨でした。池田エライザさんと一緒だったんですけど、僕なんか撮ってもしょうがないと思うので基本は傘をさす係」と自虐ネタで笑いを誘い、同作を観たという崔洋一氏や豊田利晃氏といった師事してきた監督から池田の演技が褒められていることを「僕もうれしかった」と喜んだ。そんな池田の起用は、片桐監督たっての希望だった。「初めて長編の監督。なるべく、イメージがある人よりはパブリックイメージとは違う役をしてもらいたいたかった」という狙いがあり、『ダ・ヴィンチ』で連載していることのほか、『オオカミ少女と黒王子』で起用した廣木隆一監督からの話を聞き、「(役柄の)御子ちゃんに近いんじゃないか」とオファーしたという。以前の説明会で「書かないよりかは書いた方がいい。出さないよりかは絶対に出した方がいい。落ちようがどうしようが、出した方が絶対に得です」と呼びかけていた片桐監督。応募を検討する参加者からは細かい質問が飛んだが、片桐監督はこの日も「考えるよりもとにかく出すことが大事。夢が開きます」とまずは行動を起こすことを勧め、「がんばってください」とエールを送っていた。
2018年04月30日俳優・池田純矢が企画、脚本、演出する「エン*ゲキ」シリーズの第3弾『ザ・池田屋!』が4月20日、東京・紀伊国屋ホールにて開幕。公演に先立ち、公開ゲネプロと囲み取材が行われた。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報「エン*ゲキ」シリーズは、「演劇は娯楽であるべきだ」を信条に、すべての世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメント作品を深く追求するべく立ち上げられた企画。今回は、幕末に京都の旅館で起きた「池田屋事件」を、襲撃された側の尊皇攘夷派志士・吉田稔麿(としまろ)の視点から描く、ハイテンポ・ハイテンション・コメディ。稀代の秀才・稔麿を中心に、史実に基づきながらも新たな解釈のオリジナルストーリーを展開している。囲み取材では池田に加え、鈴木勝吾、松島庄汰、中島早貴、松尾貴史が登壇。まず、作・演出を手がけ、高杉晋作役を務める池田が「すべての役それぞれが魅力的ですが、僕は新撰組隊士に注目してほしい。一瞬だけ出てくるキャラクターにも、それぞれが過ごしてきた人生があるんです。その一瞬の煌きをお見逃しなく!そして「エン*ゲキ」は、どこまでもエンタテインメントでありたいと考え、企画しました。劇場で2時間楽しんでもらい、幸せだったなと感じて劇場を出ていただけたらうれしいです」とコメントし、吉田稔麿役の鈴木は「毎日が初日だと思って、いい緊張感を持って頑張りたいです!僕には長ゼリフがあるのですが、毎回限界までやっています!テーマパークに遊びに来るような気軽な気持ちで劇場にお越しください」と語る。沖田総司役の松島は「笑いからシリアスに、また笑いにと、いい意味で安定していない舞台(笑)。僕は殺陣がほぼ初めてなのですが、役は新撰組最強の剣士。お客さんにパワーをもらいながら頑張ります!」と意気込み、おつね役の中島は「舞台がとても華やかで、熱量がすごくて、魂が吸われてしまいそうになります。実際の私は違いますが、舞台では言葉使いが激しく毒舌なので、初めての方はびっくりしてしまうかも(笑)」と語る。さらに宮部鼎蔵役を務める松尾は「普段、自分が出ていないシーンは休んでいることが多いのですが、この作品はずっと袖で観ていたい作品なんです。隠しテーマを見つける面白さもあるかもしれません。女性2人が、こんなことやるんですか!?というシーンがたくさんあって、精神力がすごいと思いました。ぜひそこにも注目を!」と見どころを語った。東京公演は4月30日(月・祝)まで紀伊国屋ホールにて、大阪公演は5月11日(金)よりABCホールにて開催。チケットぴあでは当日引換券を販売中。文:黒石悦子
2018年04月26日「みなさま、結婚しました!再婚しました!」と語ったのは、矢口真里(35)。3月26日の大安に恋人で元モデルの梅田賢三(30)と入籍したことを受け、翌27日深夜にインターネットテレビ局 AbemaTVの冠番組『矢口真里の火曜The NIGHT』で喜びを報告したのだ。 矢口といえば11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚するも、13年5月に梅田との不倫が発覚。矢口は中村と離婚することとなり、1年5カ月にわたり芸能活動を休止することとなった。そんな“逆風”のなか互いに支え合ってきた2人が、交際発覚から5年目に迎えた念願のゴールイン。だがその裏でまさかの“トラブル”が起きていた。 「婚姻届は、梅田さんが提出しにきていました。その現場で小競り合いが起きていたんです」(目撃者) 3月26日の深夜、都内の区役所を訪れた梅田。かたわらにはなぜかお笑いコンビ・カラテカの入江慎也(40)、そしてザブングルの松尾陽介(41)の姿もあったという。 「梅田さんが婚姻届を提出する様子を、入江さんと松尾さんがムービーで撮っていました。夜間窓口の前で記念撮影もしていましたね。『酔ってま~す!』という声も聞こえてきて、かなり盛り上がっているようでした。すると梅田さんたちが近くに停まっていた車のほうへと歩いていって。車のドライバーに向かって突然、絡みだしたんです」(前出・目撃者) 梅田たちは、一般人をマスコミと勘違いしたようす。『あんた誰?』『お前こそ誰だよ。警察呼ぶぞ!』『呼んでみろ!』と小競り合いになったという。 「さすがにまずいと思ったのか、途中で入江さんと松尾さんが間に入って仲裁をしていました。結局なんとか事なきを得ましたが、仲裁中も梅田さんはずっと無言のままスマホをいじっていました」(前出・目撃者) モデルだったころは茶髪で“チャラ男”風だったが、今ではまじめなサラリーマンとなった梅田。昨年8月にもスーツ姿で通勤する姿を、本誌は目撃していた。 「この日は、男友達だけのお祝い会を開いたようです。お酒を飲んでから区役所に向かったため、気持ちが大きくなってしまったのでしょう」(芸能関係者) おめでたい日とはいえ、一家の大黒柱としてお酒はほどほどに!
2018年04月03日お笑いコンビのレインボーが2日、都内で行われた「THE SUIT COMPANY“グッドスーツの日”制定記念PRイベント」に出席。池田直人は、フジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚した元相方・おばたのお兄さんを祝福した。レインボーの池田直人池田は、おばたが結婚を発表した30日に、ツイッターで「沢山、色々おもいだして、なんだか話したいこと凄くあるよ!おめでとう!!!」と祝福。それに対し、おばたも「ありがとう!そして三年間相方でいてくれてありがとう!池田からもたくさん学んだわ!これからも宜しく!」と返していた。この日のイベントで、あらためておばたの結婚についてコメントを求められると、「ツイッターで『おめでとう』って送って返ってきた。フォローも返ってきた」とやや照れくさそうに話し、「劇場で30日に会って『おめでとう』って」と直接会ったときに祝福の言葉をかけたことも報告。そして、「お客さんも久しぶりに2人がツイッターでやりとりしているのうれしいって言ってくれてました」とファンの反応も明かし、「おめでたいですね」と元相方の幸せを喜んだ。また、実方孝生も「幸せそうでしたよ」とおばたの様子を伝えた。青山商事は、新年度の初日であり、新生活”がスタートする4月1日を、“4(よ)1(い)スーツ”=「グッドスーツの日」に制定。日本記念日協会に記念日登録をした。そして、レインボーと、大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン・伊原六花が「グッドスーツアンバサダー」に認定され、イベントに登場した。
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。池田美優池田は「GYDA」のステージで、ダメージ加工されたデニムに、ミニ丈の白いトップスをあわせた、へそ出しコーディネートを披露。クールな表情でランウェイを歩き、美しいスタイル、そして美くびれで観客の視線を釘付けにした。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万2,200人の観客が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2018年04月02日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演。ステージの合間に報道陣の取材に応じ、イベントの感想やファッションのこだわりを語った。池田美優2016年の初開催から3回連続で出演している池田は「ラスト10代なので気合いをめちゃくちゃ入れて昼からずっと楽しんでいます」とイベントを満喫。「ほかのファッションショーは先輩のモデルの方もたくさんいるけど、(超十代は)出演者側もみんな10代なので、後輩もいて逆にちゃんとしなきゃ感がありますね」と話した。また、ファッションのこだわりについて「オープニングのときもけっこう露出した格好で出させてもらった。今着ているのも衣装なんですけど、私服もこんな感じで、どっかしら出ているのが好き」と説明。「冬場の厚着は嫌いで、これから私の季節が来たなと。露出は体型維持にもつながるので、露出しまくりたいです!」と宣言した。囲み取材には、池田のほか、岡田結実、久間田琳加、MCを務めたお笑いコンビ・三四郎も参加した。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日《私事ですが、本日2018年3月26日に、かねてよりお付き合いしておりました男性と入籍を致しました》 元「モーニング娘。」の矢口真里(35)が3月26日、自身のブログで一般男性と再婚したことを報告した。矢口といえば11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚したが、13年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚。同月に中村と離婚し、この騒動により芸能活動を約1年半休止したことも——。 「お相手の男性は、元モデルのAさん。明るい茶髪でファッションもド派手なので、一見チャラチャラしているように見えるのですが、根は真面目な人です。交際スタートから約4年間、世間からの厳しい批判にも2人で乗り越えてきました。当時は“長く続かないだろう”と言われていましたが、Aさんの気持ちはこれまで一度も変わることはありませんでした」(芸能関係者) 実は昨年8月、本誌はAさんの“仰天変身”を報じていた。8月中旬の平日朝9時過ぎ、矢口のマンションから現れたAさん。彼は黒髪を短く刈り込んだ、スラックス姿のサラリーマンになっていた。半袖シャツのボタンも胸元までしっかり留められている。モデル時代の“チャラ”かった面影はまったくない。 「Aさんは矢口さんの離婚騒動の責任をとるかたちで、当時所属していた事務所を解雇されました。一時期は仕事もなく、矢口さんの“ヒモ恋人”と呼ばれていたこともありました」(スポーツ紙関係者) それが一転、現在は会社員として働いているという。本誌記者が声をかけると、Aさんは笑顔で取材に応じていた。 「今は真面目なサラリーマンですから(笑)。これから会社なんで駅まで歩きながらでいいですか?」 ——矢口さんが(テレビ番組で)結婚したいとおっしゃっていましたが? 「ええ、知っています。確かに逆プロポーズですよね。でも、彼女がそう思ってくれているんだなって。うれしいし、僕も男として応えなければいけないと思っています」 新しい仕事について尋ねてみると、「ちゃんと(矢口を)食わしていかないといけませんからね」と“男気”を見せていた。矢口の知人はこう語る。 「あの騒動で矢口さんの仕事は激減し、今も騒動前の水準には戻っていません。Aさんは、もはや彼女に甘えてばかりではいけないと(会社員への転職を)決意したのでしょう」 Aさんの地道な努力と変わらない愛が、再婚を実らせたようだ——。
2018年03月26日お笑いコンビ・トレンディエンジェルが26日、東京タワーで行われた「エポック社 野球盤60周年記念開幕イベント」に登場し、元モーニング娘。でタレントの矢口真里の結婚を祝福した。イベント終了後に囲み取材が行われ、記者から矢口が自身のブログで再婚を発表したことを知らされた斎藤は、「やぐっちゃんもいろいろあったと思いますからね。おめでとうございます。今度こそと言ったらあれですけど、今度は“矢口(やぐ)らない”ように気をつけていただければ」と毒も交えて祝福し、相方のたかしも「まさに“ハッピーサマーウェディング”になったんですね」とモーニング娘。の楽曲にちなんでコメントした。一方、昨年結婚したばかりの斎藤だが、結婚後は遊ばなくなったらしく、「飲みに行くのもなくなっちゃいました。直行直帰で、できる営業マンみたいになった」と明かし、夫婦円満ぶりをアピールする場面も見られた。また、イベントでは野球解説者の佐野慈紀氏も登場し、1イニング限定の野球盤対決も。「ボールが抜けていく」(佐野氏)、「抜けるのは毛だけにしてくれよ」(斎藤)という“ハゲネタ”を交えた白熱の対戦は3-3の引き分けに終わった。
2018年03月26日元モーニング娘。の矢口真里(35)が3月26日、自身のブログを更新。この日、約4年交際していた元モデルの一般男性と再婚したことを発表した。 矢口は『ご報告』というタイトルでエントリー。「私事ですが、本日2018年3月26日に、かねてよりお付き合いしておりました男性と入籍を致しました」と報告。「4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います」と幸せを噛みしめた。 「一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した矢口。「未熟すぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と決意をつづり、「これからも温かく見守って頂ければ幸いです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。 ファンからは「おめでとう!幸せになってね」「矢口さんの思う道を進んでください」「ファンとして嬉しい限りです」といった祝福のコメントが寄せられている。 矢口は’11年5月に俳優の中村昌也(31)と結婚したが、’13年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚。同月に中村と離婚し、この騒動により矢口は芸能活動を約1年半休止した。
2018年03月26日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(35)が26日、自身のブログを更新。同日、約4年交際していた元モデルの一般男性と再婚したことを報告した。矢口真里矢口は「いつも応援してくださる皆様へ」と書き出し、「私事ですが、本日2018年3月26日に、兼ねてよりおつきあいしておりました男性と入籍を致しました」と報告。「4年のお付き合いを経て、お互いがこの先の未来を共に歩んでいけるような存在になれたことを嬉しく思います」と喜びをつづった。そして、「ここまで私達を支えてくれた家族や友人、お仕事関係の皆様、本当にありがとうございます。それから、一度結婚に失敗している私のことを受け入れてくれた彼、そして彼のご家族に心から感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝。「未熟過ぎる私ではございますが、自分なりに一生懸命今まで以上に、お仕事、そして家庭を大切にして、幸せになりたいと思います」と決意を記し、「これからも温かく見守って頂ければ幸いです。よろしくお願い致します」と呼びかけた。矢口は2011年に俳優の中村昌也と結婚したが、2013年5月に再婚相手の男性との不倫が発覚し、同月に離婚。不倫・離婚騒動により、芸能活動を約1年半休止した。
2018年03月26日再婚間近と話題の矢口真里さん。不倫報道からの離婚、その後は沈黙を守ってきましたが、浮気相手として報道されたお相手とは交際を続けついに再婚が実現しそうとのこと。今回は、そんな矢口さんのホロスコープを占星学的に分析!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。■騒動から4年、ついに…!?◎矢口真里さんの場合タレント・矢口真里さんのホロスコープです。矢口さんとお相手は占星学的な「相性」の観点からも“大変良い相性”と言えます。双方のホロスコープには「共通のアスペクト」が多く見受けられるからです。太陽と冥王星のアスペクト、火星と木星のアスペクト、月と土星のアスペクト、月とドラゴンヘッドのアスペクトなどです。■始まりは浮気だとしても…同じ惑星同士がアスペクトを作る場合、「似た性質」や「似た運命」を持っているということを表します。そして「似た性質」というのは、われわれが「友達」を作る時の一番の“決め手”となるものです。異性においても基本的には同様で、「似た性質」は相手を理解しやすいので、後々になって「大嫌いになる」ことは少ないのです。ただし、自分の嫌いなところを相手が持っている場合もあり、そういう点で「嫌になる」というケースはあります。この二人の場合、多分、最初は「浮気」だったのでしょうが、元々相性が良かったことで「長続きする関係」に変わっていったのかもしれません。特に、火星と木星の“共通アスペクト”が存在したことで「性的な相性」も良かったのだと思われます。■恋愛としては最良の相性、夫婦としては…では、「運命的な絆=縁」はなかったのかというと、そうではありません。お二人のホロスコープを重ね合わせると、矢口さんの火星とお相手の金星が0度で一体化、双方の太陽が0度で一体化、矢口さんの月とお相手の火星が120度、同じく木星が火星と0度で一体化、同じくドラゴンヘッドが金星と120度と、それぞれの惑星が「0度」「120度」の“強い絆”で結ばれているのです。お二人の場合、双方に「不倫恋愛」をする方に多く見られるアスペクトが表出されていますが、特に矢口さんのほうは火星と木星、火星と土星のアスペクトが存在しています。女性には珍しく、SEXから不倫関係が成立しやすいタイプです。したがって、これらの惑星配置は、二人が性的に惹かれ合う「不倫」という形から始まって、それが偶然にも「良い相性」や「強い絆=縁」として発展し、結婚を考えるまで続いていったという珍しいケースと言えるでしょう。お二人の場合、太陽が0度で一体化していますが、こういう組み合わせは「二人の目標・目的」が一致していれば継続していきます。それが異なって来ると“不協和音”が出やすいものです。金星と火星の0度一体化も、男女間として、つまり「恋愛」としては最良の組み合わせです。問題は「夫婦」という形に変わった時、どう協調し合っていけるかにかかっていると言えるでしょう。なお、お二人の場合、2019年までに入籍しないと、そのタイミングを逸してしまいそうです。不倫恋愛には、できればハマりたくない…、でものっぴきならない状況に陥ってしまい困っているなら、まずはホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。凝り固まった視点を変えて状況を見つめ直すきっかけになるかもしれません。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)公式サイト:鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2018年03月21日矢口真里(35)が3月10日、東京・東大駒場キャンパスで行われた「BranCo!2018」にて講演。自身の芸能活動の“裏テーマ”について明かした。 「重い話をしちゃうと笑えない。それは私の中で減点です」 同イベントのテーマは「矢口真里は、笑わせているのか?笑われているのか?」。13年5月に“不倫騒動”でバッシングされた矢口は、当時「人生を終わらせようかな」と思ったことを明かした。しかし「『私よりはマシだな』とか思ってもらえるほうがいいかな」と考えるようになったという。 「私は芸能人で、こうやって言える。言えずに人生を終わらせる方もいるかもしれない。だから『生きていたらいいことあるよ』っていうメッセージを含めて、まだ活動をしていきたい。そういう裏テーマもある」 さらに矢口は、明石家さんま(62)の「生きてるだけで丸もうけ」という言葉を紹介。「本当にいい言葉だなって思う。失敗することがあっても生きてるだけで面白いことも絶対ある」と言い、そういったことも「伝えていきたい」と語った。 最後に、同イベントのテーマについて矢口なりの答えを出した。 「笑うことによって幸せって呼び込める。たくさん笑って自分の人生の豊かさを作っていくのはアリかな」 笑せるのでも、笑われるのでもない。自らが「笑い」を生み出していくことの重要性を説いた。ネットでは矢口の“裏テーマ”を支持する声が上がっている。 《この人はたくましいと思う。こういう話をするのもアリ》《いろいろ言う人もいますけど、私はずっと大好きで、どんな時も味方でいたいと思ってます》《「不倫はよくない」それはそうなんだけど。失敗したひとを攻め続けるひとは、いつか自分も攻められ続けるよ》 酸いも甘いも知っている今だからこそ、伝えられるのかもしれない。
2018年03月12日モデルの石田ニコル、池田美優らが3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。石田ニコル(左)と池田美優石田と池田は「GYDA」のステージで、デニムにショート丈のキャミソール、オフショルダーのトップスというコーデを披露。引き締まったウエストや美しいデコルテで観客の視線を釘付けにした。同ステージでは、香川沙耶や島袋聖南、瑛茉ジャスミンらもへそ出しコーデで登場し、美ボディを披露した。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演。1万2,514人の観客が駆けつけた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月06日"みちょぱ"ことモデルの池田美優が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」に出演した。「ROXY」ステージでへそ出しファッションを披露した池田は、報道陣の取材に対し「ヘソ出しがポイントです。通常のスポーツウエアだと、だいたい決まったデザインの服が多いけどヘソ出しすることにより、差別化できていてポイントだと思います」と説明。「あとこのブランド・ROXYのロゴがすごい好きです」と話した。そして、ファッション好きの女の子に向けて「ファッションの流行に乗っていかなきゃいけない時もあるけど自分の個性を出すのが一番だと思っています。今日のお客さんの中でもランウェイからの距離でも目立っている子がいましたよ!」と伝え、「自分なりに自由にファッションをたくさん楽しんでほしいです!」と呼びかけた。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマにファッションショーを行った。118人のモデル・タレントが出演し、1万2,514人の観客が駆けつけた。(C)神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER
2018年03月04日ミラノで1月13日に行われたリック・オウエンス(Rick Owens)のパーティーでパリ在住の日本人アーティスト、池田亮司がソロパーフォーマンスを行った。2017年12月15日よりミラノのトリエンナーレ美術館(TRIENNALE DI MILANO)で開催されているリック・オウエンスの回顧展「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」(~3月25日まで開催)を記念して行われた今回のパーティーは、ミラノファッションウィークメンズの2日目深夜にミラノ市郊外でスタート。「SUBHUMAN INHUMAN SUPERHUMAN」 / © OWENSCORP会場エントランスでは白馬、会場内ではDJをバックにペリコン(扇子)を持った全裸の巨漢男性パフォーマーがお立ち台の上で踊るというアナーキーな演出。会場内は回顧展でも使用されている超白色レーザーをリングロープのように走らせ、白と黒だけのリック・オウエンス・ワールドに、ゲストたちが続々と集まった。会場にはジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)のデザイナー柳川荒士の姿も見られた。会場エントランスでゲストを出迎える白馬パーティー会場風景90年代から活動する池田亮司は電子音楽アーティストとして、日本ではダムタイプでの活動を始め、杉本博司、伊藤豊雄など建築家とのコラボレーションでも知られている。現在はパリに拠点を移し、ヨーロッパ、アメリカを中心にテクノ、エレクトロ系のフェスやイベントでライブを発表している。リック・オウエンスとはこれまでから交友があり「友だち」(池田)。クローズドな場ではパフォーマンスをすることはあったものの、公式の場では今回が初めてのイベントとなった。池田亮司12時を過ぎてからスタートしたライブパフォーマンスは、巨大スクリーンとクラブのサウンドシステムを使った、シークエンスとホワイトノイズの洪水。図らずも、前々日にフィレンツェで開催されたピッティ・ウオモで行われたアンダーカバー(UNDERCOVER)とタカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のショー同様に、その未来感、デジタル表現が日本人によってイタリアでプレゼンテーションされるという2018年のスタートとなった。Text: Tatsuya Noda
2018年01月22日2015年に俳優・池田純矢が立ち上げた企画“エン*ゲキ”。「演劇とは娯楽であるべきだ」という理念のもと、あらゆる世代が楽しめ、笑い、感動できる王道エンタテインメントを追求するステージで、池田自身が脚本・演出も手がけている。その第3弾となる『ザ・池田屋!』が、4月に東京・紀伊国屋ホール、5月に大阪・ABCホールにて上演される。エン*ゲキ#03「ザ・池田屋!」チケット情報『ザ・池田屋!』のモチーフは、幕末の京都で起きた「池田屋事件」。江戸幕府に叛旗を翻す長州藩士のひとり吉田稔麿(としまろ)を主人公に、ハイテンポ、ハイテンション、コメディで贈る。ぴあ関西版WEBでは、池田純矢と出演の松尾貴史のインタビューを掲載中!()公演は4月20日(金)より東京・紀伊国屋ホール、5月12日(土)より大阪・ABCホールにて上演。チケットぴあでは、1月21日(日)までプレリザーブ受付中。一般発売は1月27日(土)午前10時より。
2018年01月15日モデルで女優の池田エライザが主演を務める映画『ルームロンダリング』が、2018年公開決定。共演には、渋川清彦、健太郎、光宗薫、オダギリジョーらを迎えることも分かった。あらすじ5歳で父親と死別した八雲御子(池田エライザ)。その翌年には母親が失踪してしまった。その後は祖母に引き取られた御子だが18歳になると祖母も亡くなり、天涯孤独となってしまった。度重なる不幸に自分の殻に閉じこもってしまった御子のところに、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれた。そのアルバイトとは“物件を浄化する=ルームロンダリング”だった。「1K・4万円・自殺」新たな部屋に越してきた御子。夜、風呂場へ行くとそこには春日公比古(渋川清彦)の幽霊がいた。自分の姿が見える御子に驚く公比古だが、御子は公比古に驚かない。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになっていたのだ。奇妙な共同生活を送る2人だが、あるとき、公比古は自分の演奏が収録されたデモテープを見つける。そのテープこそレコード会社に送ろうと思って送れなかったまま亡くなってしまった後悔の産物。いまからでも送って欲しいと公比古から頼まれる御子。そんな折に悟郎からの連絡。新たな物件への引っ越しが決まる。「2K・10万円・刺殺」引っ越した先の幽霊・千夏本悠希(光宗薫)は見知らぬ男に殺されたOLだった。隣人の虹川亜樹人(健太郎)は事件当時、異変には気付いたが何も出来なかったことを悔いていた。そこへ、居るはずのない公比古が現れる。御子がまだ送っていないカセットテープへの執着から現れたようだ。幽霊同士語り合う公比古と悠希。悠希の恨みを晴らしてあげたい御子は似顔絵描きで犯人を探そうと思いつく。御子の書いた似顔絵を元に、警察へ連絡した亜樹人だが、なんと偶然にも連絡を受けた警官こそが悠希を殺した犯人であった。一方的に殴られ続ける亜樹人の絶体絶命のピンチを御子の決死のアイディアで救い出し、さらには犯人逮捕へと至るのだった。母親の深月にも幽霊が見える能力があり、そのことで精神を病んだのだと悟郎から聞かされた御子は、悟郎に頼み込んで深月の居場所を聞き出す。そこはかつて一緒に暮らした区営住宅の跡地であり、そこに深月は確かにいたのだが…。ハートフルなオカルトファンタジーが誕生!本作は、新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞、企画提出者であり脚本を手掛けた片桐健滋と、共同で脚本を手掛けた梅本竜矢が居酒屋での語り合いから生み出したオリジナルストーリー。いわくつきの“訳アリ物件”転々とすることになった主人公・御子は、部屋に居座る幽霊たちが見えるようになり、会話出来る能力が開花。そんな御子と様々な幽霊たちとのふれあいは、多忙を極める現代人に立ち止まることや、人を思いやることの大切さを再認識するきっかけとなるかもしれない…。切なく哀しくも可笑しい、ハートフルなオカルトファンタジーがここに誕生する!主演・池田エライザ「愛おしいと思える台本に出会えた」いわくつき物件ばかりに引っ越しを繰り返す八雲御子役を演じるのは、『みんな!エスパーだよ!』『オオカミ少女と黒王子』『一礼して、キス』などに出演する池田さん。「愛おしいと思える台本に出会えたことが素直に幸せだと感じました」と本作への出演を喜んだ池田さんは、「御子として様々な人に出会い影響を受けていくことが、わたしにとってとても有意義な時間であり、とても大切な時間でした。誰に出会い、何を思い、何を大切だと思うか。それが人の心を育てていくということを、命の垣根を超えて教えてくれる作品になりました」とコメント。「小さな女の子がぬいぐるみを抱えるように、優しい気持ちで見てもらえると思っています。ちょっぴり可笑しなキャラクターたちをよろしくお願いします」とメッセージを寄せている。また、御子の母親の弟・雷土悟郎をオダギリジョー、引っ越し先の幽霊役として渋川清彦(春日公比古役)と光宗薫(千夏本悠希役)、悠希の隣人を健太郎が演じる。■キャスト&スタッフからコメント到着オダギリジョー(雷土悟郎役):残念ながら、いまの時代、オリジナルの脚本を映画化することは容易ではありません。そんな中でTSUTAYAさんのこうした取り組みは素晴らしいと思いますし、微力ながら応援したい気持ちでこの企画に参加することにしました。そしてもちろん、想いの詰まった脚本がとてもユニークでしっかりと魅力のある世界観を感じさせてくれたことも、参加したいと思った大きな理由でした。片桐健滋(監督・脚本):日々の暮らしの息苦しさとか孤独をどうやってコメディーにできるかと頭ばっか悩ましてましたが…いざ始まったら!素敵なキャストの皆さんが動き出して、大好きなスタッフのみんなが頭の中の妄想を叶えてくれました。最後には、書いたことなんて忘れて「ルームロンダリング」のファンになってました…撮影で感じた楽しいがきっとスクリーンから溢れ出していると思います!ぜひ、劇場でご覧ください!宜しくお願いします!梅本竜矢(共同脚本):大好きすぎるキャストの皆さんと頼れるスタッフの皆さんが、片桐監督と僕の「こんなこといいな、できたらいいな」を、各々の不思議なポッケで叶えてくれました。本当に有り難うございます。この映画は、職場や学校や家庭の中で居場所を探している人たちに勇気を贈る物語です。『ルームロンダリング』という題名ですが、皆さんの日々の荒んだ気持ちもロンダリング(浄化)する仕様になっておりますので、まずは劇場でお試し下さい。なお、本作は羽生生純によるコミカライズも決定。12月12日(火)発売の月刊「コミックビーム1月号」にて表紙&巻頭カラーで連載スタートする。『ルームロンダリング』2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年12月07日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(34)が26日に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に出演し、モーニング娘。時代に拉致される寸前だったという痴漢被害を告白した。 矢口は「何回か痴漢に遭ったことがあるんですけど、道の途中に黒い車が停まっていて、そのドアが開いていて。後ろからガバっと胸をつかまれて、そのまま持ち上げられたんですよ」と告白。 「私このまま車に引きずり込まれると思って、サングラスを取って“私!私!”ってアピールしたら、向こうが逃げて行ったんです。著名人だと厄介だからという感じだったのかな」とケガなく無事だったと話した。 番組MCの次長課長・河本準一(42)は「人さらいだよ、それ。拉致やん」と唖然。矢口も「そうですね。事件に遭いそうになりました。めっちゃ怖かったです。都内で、でもちょっと一本路地に入ったところで誰もいなかったんですよ。夜……」と当時の状況を明かし、「みなさん本当に気を付けたほうがいいです」と呼びかけた。
2017年10月27日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、池田学の『池田学《誕生》が誕生するまで』。東京・渋谷の支店 NADiff modern(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura地下1階)によるご紹介です。■『池田学《誕生》が誕生するまで』池田学池田学はペン先が1mmにも満たないペンで壮大な世界を描くアーティストだ。本書は彼がアメリカで約3年もの時間をかけて描き、日本で熱狂的なフィーバーとなった《誕生》の生まれた経緯、3m×4mに及ぶ絵の細部を自ら解説している。この作品を目の前にすると細部のメッセージ性など知らずとも、そのエネルギーに圧倒される。そして、作品に近づき細部を見ていくとさらにその世界に引き込まれる。池田は東日本大震災をカナダ・バンクーバーにてニュースで知る。「表現者としてこの災害とどう向き合うか」と考え《誕生》の製作に至ったと話す。‘‘この作品は絵と外観とタイトルからして「東日本大震災への復興の願いを込めて」と表現されることが特に多いが、それは必ずしも意図することではない。’’と本書に記している。作品制作過程の自らの様々な出来事を反映させ、悲しみや恐ろしさだけでなく喜びや希望、未来を描いたのだ。美術批評家の布施英利、《誕生》の制作場となったチェゼン美術館の館長ラッセル・パンチェンコ、池田が所属するミヅマアートギャラリーのエグゼクティブプロデュ―サー三潴末雄の文章も必見だ。カバーを外し広げると、《誕生》の拡大図が見られる。それを見ながら本書を読み進めると、よりわかりやすく楽しめる。【書籍情報】『池田学《誕生》が誕生するまで』著者:池田学出版社:青幻舎言語:日本語、英語ソフトカバー/205ページ/B6判発刊:2017年8月価格:1,800円
2017年10月19日最近タレントの矢口真里さん(34)から、完全復帰の兆しを感じます。 2013年に不倫の末離婚した矢口さん。1年半の休業を経ても今なおネットでは彼女に対するバッシングが多いのですが、最近は不倫の多さも相まって状況が変化しているように感じます。 そこへきて先日出演したバラエティ番組では、ついに再婚時期について明言。なんでも占い師が2017年はダメと言ったそうで、来年以降占い師が決めた日にと明言したのです。 様々な要因が絡むタレントさんですから、さすがに占い師の一言が決定打というのはリップサービスだと思います。しかし現実の女性には占いの結果を考慮し、無駄に悩んだり無茶な決断をする女性もいます。占いは1つのアドバイスとして有効ではあるものの、若干のメリットデメリットがあると思うのです。 ■占いで決断した後の危うさ 占いを利用するメリットは端的に表すと、理論や経験談とは別の視点からアドバイスがもらえるという点です。「当たるも八卦当たらぬも八卦」とはいいますが、占いの種類によってはデータに基づいて結果を出すものもあるので参考に値することもあるでしょう(そもそも伝える側の経験値にも左右されますが)。 趣味であり参考程度にとどめるのなら良いものの、これを大きな決断の要因にする場合は、注意が必要です。まずもってうまくいった場合は占い結果があったからだと考え、その後も占いがないと行動を起こせなくなることがあります。これは一種の依存ともいえるでしょう。 また占いを参考に失敗をした場合は失敗の原因を自分以外と考えてしまう人もおり、反省や改善に繋がらないことも。矢口さんの場合は1回すでに自分の決断で失敗しているからこその占いなのかもしれませんが、さすがに結婚時期を占いで決めるのはちょっと危険な気がします。 ■気づけば完全復帰の矢口真里 最近はすっかり風向きも変わってきた矢口さん。CM出演などはまだないにしても、気づけばテレビ出演も休業前と変わらずの勢いが出ています。また最近では元旦那・中村昌也さん(31)の熱愛報道もあり、不倫も過去のことという空気が出つつあります。 「やぐっちゃん、よかったね!」とモー娘。黄金期のファンである筆者は嬉しく思うものの、彼女が完全復帰にたどり着くまでを見ると2つの愚直かつまっすぐな努力が感じられる気がします。・ヨゴレっぷりに拍車をかけて彼女が復帰後に批判されつつもタレント業を邁進したのには、やはり不倫後の“プロとしての仕事ぶり”にあると思います。具体的にいえば、そのヨゴレっぷりが凄すぎるのです。復帰後は不倫絡みのコメントや自分への整形疑惑を語るなど、暴露系もなんなくこなしています。水や涙にまみれたり、コスプレ姿になったりと、とにかく明るくおバカを演じきる彼女。一時はその姿に批判もありましたが、こうして見るとプロとしての意識の高さと覚悟を感じます。 ・不倫後の一途さが肉食感を相殺矢口さんといえば、復帰当時は「肉食感がすごい!」と同業者からも言われるほど腹黒さや貪欲さを指摘されていました。しかし数年たってみれば貪欲さは感じられるものの、当時の不倫相手と交際し続けて結婚までたどり着こうとしています。これで一気に好感度アップ……とはいかないものの、ある種の男気や潔さを感じる人は多いかもしれません。 最近は奇抜なキャラや発言だけで注目をあびるタレントさんが多いなか、彼女の活動をみると着々と役割を全うするプロの姿を感じます。そろそろハッピーウエディングなるのでしょうか。彼女の今後に、注目です。
2017年10月15日ペンを使って超細密画を描く注目のアーティスト、池田学さんの展覧会が日本橋高島屋ではじまりました。開幕に先立って行われたプレスプレビューには池田さんご本人が登場!作品制作の背景や秘話なども語ってくださいました。『池田学 展 The Pen ―凝縮の宇宙―』スタート!【女子的アートナビ】vol. 84この展覧会は、池田さんの20年にわたる画業を紹介する初の大規模個展。2016年に完成した大作《誕生》をはじめ、世界の美術館やコレクターたちが所蔵する作品約120点をまとめて見ることができる貴重な機会です。池田学さんは、1973年佐賀県生まれ。東京藝術大学を卒業後、2011年には文化庁芸術家在外研究員としてカナダのバンクーバーに滞在。その後はアメリカで制作活動を続けられています。作品の特徴は、リアルな細密画。道具はペンを使われています。細かい線を重ねて絵を埋め尽くしていく描き方で、しかも全体の下絵もつくらず考えながら描きすすめるとのことで、1日に仕上げられる面積は約10センチ四方。大きな作品の場合、完成するまで1年以上かかるそうです。池田さんが作品解説!開幕初日に行われたプレスプレビューでは、池田さんによる作品解説が行われました。まずは、1998年の作品《巌ノ王》について。この絵は、藝大の卒業制作で描かれた作品とのことですが、よく見ると9枚のパネルが組み合わさって1枚の絵になっています。なぜ、このような形になっているのでしょう?池田さん最初に描いたのは、この一番上の真ん中にあるパネルです。藝大の山岳部にいたので、登った山の記憶や想像した世界を、日ごろ使っていたペンで細かく描いていました。その時は、作品になるとは思っていなくて。とりあえず描いてみて、卒業制作のアイデアになるのではと思っていました。そのパネルを担当教官の中島千波先生に見せたところ、「これだけでおもしろいから、どんどん継ぎ足して大きくしてみたら?」といわれ、それから左右や下に絵をつけ足していき作品になりました。ペンを使って描く今のスタイルの元となった作品です。超細密なサムライも登場!続いて解説されたのは、2×2メートルの大作《興亡史》。お城の中で大勢のサムライが戦っていたり、滅びたりする様子が描かれている壮大な作品です。離れて見ると人間の姿に気づかないかもしれませんが、近づくと……サムライたちがいっぱいいます!オドロキの細かさです。しかも、どの人物もなぜか真っ白。池田さんこれは、紙の白を残して描いています。白にする理由のひとつは、背景が細かいので人間も描きこむと見づらくなるから。また、特別なキャラクターを限定せず白抜きにすれば見る人が自分を投入できると思ったのです。この作品では、竜巻が近づき人間世界を壊そうとしている様子も描きました。人間同士の戦いだけでなく、人間と自然の二者による戦いも表現しているのです。最新作には『あまちゃん』も登場!?最後は、最新作《誕生》について。この絵は、アメリカ・ウィスコンシン州マディソン市にあるチェゼン美術館の制作スタジオで2013年から3年3カ月かけて挑まれた作品。大きさは3×4メートルもあります。テーマは2011年に起きた東日本大震災。左下の方から描き始めたそうで、下の段には津波や自然災害で破壊された世界が表現されています。池田さんは、最初に全体の構図を決めるのではなく、描きながら考えていくとのこと。この作品でも、下の段を描いているうちに「真ん中には木を入れよう」と思いついたそうです。中段から上段には生き残った人が生活を再建しているシーンや満開の花も描かれ、再生を感じることができます。池田さんでも、実はこの木自体には一輪も本物の花は咲いていないのです。花びらをよく見ると“がれき”だったり放射能のマークだったり。右の方では、仮設住宅を象徴するテントでできた白い花びらの真ん中で大人たちが赤ちゃんを迎え入れている様子も描きました。いろいろな花が満開になっていますが、全部かりそめ。実はまだ何も再生していないのです。本当にこの木が花を咲かせるのには何百年もかかる。そうして回復していくのではという思いが込められています。池田さん最初は大震災をテーマにスタートしましたが、3年のうちに個人的な出来事がいろいろ起きてきます。二人の娘が生まれたり、高校の時からの親友がガンで亡くなったり、スキー事故で自分の右手がまったく動かなくなったり……。この絵の左側にある枝の部分は3カ月かけて左手で描いていました。そのうちに少しずつ右手の神経がよみがえっていく感じがして、全く動かなかった右手が動き始め、なんか枝の形が神経の形にも似ていて。だんだん再生していく自分の体と絵がリンクして絵の中身が変わっていき、いろいろな意味を込めて「誕生」と名づけました。絵の中には、池田さんの娘さんたちなど身近な方々やマディソン市のガソリンスタンド、美術館の名前なども描きこまれています。また、制作当時には『あまちゃん』も見ていたそうで、おなじみ三陸鉄道の車両もありました。池田さんが解説された作品のほかにも、会場では動物たちを描いたかわいい作品や静かな波や森の絵、さらに制作過程を記録したタイムラプス映像やインタビュー映像なども見ることができます。特にタイムラプスには《誕生》が仕上がっていく過程や、左手で描いている様子なども記録されているので、ぜひぜひご覧になってみてください。さらに作品が味わい深いものになると思います。同展の会期は10月9日まで。短めですので、お早めにお出かけくださいね。Information会期:~ 10月9日(月・祝)※会期中無休時間:10:30 ~ 19:00 (19:30閉場)※最終日は17:30まで(18:00閉場)会場:日本橋高島屋8階ホール料金:一般 800円/大学生・高校生 600円/中学生以下無料
2017年10月02日タレントの矢口真里(34)が21日放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に出演。再婚するのではという報道のストレスによって円形脱毛症になっていることを告白した。 過去に不倫騒動で芸能活動を自粛していた矢口。MCに近況を聞かれると「私ハゲました。隠してるんですけど、今12円(3カ所)くらいありますね」と円形脱毛症を告白した。 つづけて「騒動があったときに550円くらいのができたんです。そこからクセがついちゃったみたいで、なにかあるとハゲてしまう」とストレスが原因だと語った。 最近では、当時の不倫相手で現在同居中の男性Aさんとの再婚がささやかれていることがストレスになっているそうで、「毎月のように記者の方が来て“いつ再婚されるんですか?”と聞かれて…。私たちも(交際して)3年以上経つので(結婚を)考えてはいるんですよ」と明かし、時期について聞かれると「今年中には」ときっぱり答えた。
2017年09月22日モデルの"みちょぱ"こと池田美優が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。池田は「GYDA」ステージで、レザーのミニスカートにキャミソール、ニットのアウター、ニーハイブーツという白と黒でまとめたコーディネートを披露。美脚と胸元を露出し、お腹もチラ見せしたセクシーな衣装で、色気を漂わせながらランウェイを歩いた。同ステージは、emmaがトップバッターを飾り、超ミニのデニムスカート×キャミソールで大胆に肌を露出。滝沢カレンや香川沙耶、Niki、藤井サチ、朝比奈彩、トリを務めたラブリらも、キャミソールやミニスカートなどで美ボディを披露した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日矢口真里さんの不倫騒動で、不倫相手として話題になった恋人で元モデルの梅田賢三さんが、現在会社員として働き、矢口さんとの結婚を決意していると、女性週刊誌『女性自身』が報じています。梅田さんといえば、以前は茶髪でチャラチャラした印象でしたが、『女性自身』によると現在はすっかり様変わりした様子。短く刈り込んだ黒髪に胸元までボタンをとめた襟シャツとスラックス姿のサラリーマンに変貌をとげ、サラリーマン生活2年目を迎えているといいます。さらに、『女性自身』が取材したところによると、「結婚するんですね?」という質問に対し、『はい、もちろんそうです。でも(時期については)正直まだ、これからですね。今も(矢口と)めちゃくちゃ仲良くしていますよ』と答えたとのこと。矢口さんとの結婚について時期は未定としつつも、結婚する決意はしているようです。4年前に発覚した衝撃的な不倫騒動によって矢口さんが離婚した後、同棲を続けてお互いに結婚を決意し合っている二人。とても幸せそうではありますが、この報道を受けたネットの反応はどのようになっているのでしょうか。●ネット上では「好感持てる」「男らしい」と梅田賢三に称賛の声矢口さんの恋人・梅田さんが脱ヒモ宣言をし、結婚を決意しているという報道についてネット上では、『不倫はいけないことだけど、あれだけの騒動にビビって逃げ出さなかったこの男は潔いと思う。見直した』『こんなに続いてるなんて不思議。矢口と結婚して今度は不倫される立場にならなきゃいいけど』『梅田って人変わったね〜。彼女を支えようと真面目に転職して努力してるのは男らしい』『不倫がばれても別れなかったってことは、遊びではなかったってことかな?ゲスや上原多香子とは違って好感持てるかも』『上原みたいに夫の自殺の原因になった男からまた乗りかえてないだけマシだけど、矢口は好きになれない』『梅田の好感度は上がっても矢口の好感度は上がらない不思議』『男が変わっても矢口は変わらないと思う』『不倫が発覚してからも4年も続いてるなら本物かもね。立派だと思う。でも矢口は嫌いw』『不倫はダメだけど、ここまで続いてて男の方も心を入れかえてくれてるなら、浮気じゃなくて本気だったと認めたい』『矢口はそんなにいい女じゃないのにそこまでしてるのはすごい』『そこまでお互い好きだったなら、やり方を間違えずに離婚していれば祝福されたのに、もったいなかったね』『男をそこまで夢中にさせる矢口真里の魅力って?不思議』『彼は立派だと思う。でも普通のサラリーマンになった彼に矢口が飽きそう』など、梅田さんについて「見直した」とするコメントが多数あがっていました。あれだけの大きな騒動になり、バッシングを受け仕事も減ってしまったにも関わらず、4年間も変わらぬ愛を育んでいる二人に感心する人も多いようです。しかし、梅田さんの好感度は上がったものの、矢口さんの好感度はイマイチといった様子……。どうしても世間は不倫した女性に厳しいようです。不倫は間違ったことではありますが、本当の愛を見つけて幸せそうな二人の今後に注目したいですね。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日「結婚したいです!」 7月28日放送の『怪傑えみちゃんねる』(関西テレビ)に出演した矢口真里(34)。恋人で元モデルの梅田賢三(29)との結婚の意思を聞かれるとこう断言した。4年前、不倫相手だった梅田を自宅に連れ帰り、夫だった中村昌也(31)と鉢合わせて離婚に至った矢口。離婚後は梅田と同棲を始めた。 「梅田さんは矢口さんの離婚騒動の責任を取るかたちで事務所を解雇されました。仕事もなく、矢口さんの“ヒモ恋人”と呼ばれた時期もありました」(スポーツ紙記者) だが同棲開始から3年。“永すぎた春”を終わらせるべく、梅田は奮闘していた。 8月中旬の平日朝9時すぎ、矢口のマンションから一人の男性が出てきた。半袖の開襟シャツの胸元までボタンを留め、黒髪を短く刈り込んだスラックス姿のサラリーマンだ。 本誌記者が声をかけると、「女性自身さんですか。いろいろお世話になっています」と笑顔で会釈をした。この男性こそ梅田賢三なのだ。茶髪で“チャラ”かった面影はもはやない。 「今はまじめなサラリーマンですから(笑)。これから会社なんで、駅まで歩きながらでいいですか?」 そう前置きした上で、取材に応じてくれた。サラリーマン生活2年目の梅田は以前よりふっくらして見える。 ――ふっくらしたのは矢口さんの手料理のおかげですか? 「そうかもですね(笑)」 ――矢口さんが結婚を考えていると、仰っていましたが。 「ええ、知っています。確かに逆プロポーズですよね。でも彼女がそう思ってくれているんだなって。嬉しいし、僕も男として応えなければいけないなと、思っています」 過去の取材で、「以前、矢口の資金で梅田が『バーかスナックを開きたい』と言っていたそうだ」(矢口の知人)という証言もあったが、今は矢口に頼る気持ちは微塵もないようだ。梅田は笑いながら、こう続ける。 「ちゃんと(矢口を)食わしていかないといけませんからね。ちゃんと働いて……」 ――結婚するんですね? 「はい、もちろんそうです。でも(時期については)正直まだ、これからですね。今も(矢口と)めちゃくちゃ仲良くしていますよ」 駅に着くと、梅田は記者に手を振り構内に入っていった――。 「あの騒動で矢口の仕事は激減し、今も騒動前の水準に戻りません。もはや彼女に甘えてばかりではいけないと梅田は決意したようです。しっかりと稼いでいけると自信がついたとき、結婚するのでしょう」(前出・矢口の知人) サラリーマン梅田賢三は愛する矢口と結婚するため、今日も満員電車に揺られている。
2017年08月25日デビューから丸19年を迎えたタレントの矢口真里さん(34)。矢口さんといえば元モーニング娘。としての経歴が有名でしたが、最近では13年の元モデル男性との不倫が思い出されるでしょう。 不倫現場が自宅であったことなど、自由奔放な恋愛スタイルが垣間見えた彼女。結局これが原因で、夫だった中村昌也さん(31)とは離婚。その後もイメージの悪さがついて回っているようです。 そんな矢口さんが先日、ついに不倫相手と婚約発表するのではと報じられました。しかし本人はブログで完全否定。臆測記事に苦言を呈したのですが、不倫からもう4年です。そろそろ彼女も幸せになっても良いのではと思うものの、今回の報道を受けてのリアクションは辛口なものが多かったようです。 世の中では不倫ニュースが乱発していますが、そんななかでも炎上した人と無傷な人がいます。4年たった今も彼女に拒否反応を示す人が多い理由はいったい何なのか。それは矢口真里というタレントからにじみ出る“お調子者感”が良くも悪くも影響しているように思うのです。 矢口さんはモーニング娘。の黄金期を支えた一人。常にグループの4番手付近に位置し、明るさと器用な立ち回りで卒業後はタレントとしても成功した女性です。当時のモー娘。には恋愛シミュレーションゲームさながら多彩なキャラの女性がいましたが、そんな中での矢口さんはズバリ“お調子者”だったと思います。 いるだけで場が明るくなるタイプですが、お調子者の本来のイメージは“いい奴”です。戦隊モノならば常にニコニコし、マジな雰囲気を和らげる心根の優しい奴。そう、お調子者には“心根の優しさ”が必要なのです。 しかし彼女は、恋愛においては“自由スタイル”の人。そこには、ふてぶてしさすら感じさせます。そしてさらにお調子者キャラの彼女、叩かれても怒られても必ず起き上がってくるではありませんか。ファン以外の人からすれば、その執念を応援したいとは思えないのでしょう。 彼女がこの負のスパイラルから抜け出すにはどうしたら良いのか。まずいちばん簡単なのは、キャラを変えて昔の自分を反省すること。この手法は、沢尻エリカさん(31)が行ったものです。そのほかには、お調子者キャラを突き抜けさせるという方法もあるでしょう。これには、元政治家でタレントの杉村太蔵さん(37)の生き方が参考になるかもしれません。 器用な彼女ならどちらもできそうですが、もしキャラ部分に触れないのであれば“下心”を捨てて何か1つに取り組み続けることです。そうすることで、矢口さん本来のまっすぐな明るさが光って見えるかもしれません。 たとえば猫ひろしさん(39)もオリンピックまでマラソンに打ち込み批判をはねのけましたが、矢口さんの場合もこの方法は有効だと思います。彼女の器用さをもってすれば、マラソンだって24時間テレビの企画として成立してしまいそうです。 なんでも仕事として成立しそうな可能性。でもこれこそが矢口真里の真価であり、やっかいな部分でもあるのかもしれません。
2017年06月06日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が26日、自身のブログを更新し、一部で報じられた元モデルの梅田賢三さんとの再婚を否定。また、報道陣に向けて、実家やお相手の両親への取材を自粛するよう訴えた。この日、一部週刊誌で交際中の梅田さんと6月に再婚すると報じられた矢口は、「はっきりと言います。本当にございません」とブログで完全否定。その後、再び更新し、「記者の皆さん。誤報の噂だけで、彼のご両親のところやうちの実家に取材に行くのは本当にやめてください。とてもとても迷惑です」と呼びかけた。そして、「心からお願いします。私は何を言われても、構いません。どうか家族に迷惑をかける事だけやめてください」と続け、「お願いします。本当にお願いします」と繰り返し訴えた。
2017年05月26日元モーニング娘。でタレントの矢口真里が26日、自身のブログを更新し、一部で報じられた元モデルの梅田賢三さんとの再婚を完全否定した。この日、一部週刊誌で交際中の梅田さんと6月に再婚すると報じられたが、矢口は「今朝の報道について」と題してブログを更新し、「一部週刊誌で記事になっている6月に再婚とゆう報道。はっきりと言います。本当にございません」と否定した。そして、「何も決まってないのに、決まったと断定した記事。どうして真実じゃないことが記事になるんでしょうね」と矢口。「どうか私以外の人が同じ目に遭いませんように」と続け、「とにかくまだ何も決まっておりません。皆さん信じないでくださいね」と呼びかけた。
2017年05月26日