突然ですが、みなさんは沖縄は好きでしょうか?筆者は温かい気候やゆるりと流れる空気感、そして沖縄の食事が大好きです。特に好きなのが、沖縄そば・ソーキそば。出汁、麺、お肉それぞれの素材も、またその組み合わせも素晴らしいですよね。(3年前に、4泊で行った沖縄旅行では計4回沖縄そば・ソーキそばを食べました。) ■ソーキ×カレーの実力とは?カレー好き、そしてソーキそば好きな筆者が今回担当するのは、なんと“沖縄ソーキカレー”。「トロトロお肉とだしがきいてる!」の言葉によだれが止まりません。原材料を見ると、一般的なカレーと違うのはやはり「豚軟骨付バラ肉」と「かつお節エキス」の2つでしょうか。さっそく開封をしてみましょう。サラサラのルーに、ソーキ3枚の存在感!(他に目立った具材はなさそうです。) ■いざ、実食!スプーンいっぱいにのったソーキ。3年前の沖縄旅行で食べたソーキを思い出し、心が躍ります。軟骨はぷりっとしていて、お肉は噛み応えがありました。パッケージに書いてあった「トロトロ」を期待していただけに、少し予想を裏切られた感もありました。さらっとしたルーを一口食べてみると、はじめにソーキそばの優しい出汁の旨味を感じるのですが、後から香辛料のピリッとした辛さが追いかけてきます。この組み合わせがまさに、「沖縄ソーキカレー」なんですね。 ■総括(1)カレーの味★★★★☆カレーとソーキそばのだしのコンビネーションがとても素晴らしかったです。目立った具材がソーキのみだったので、ルーにもう少しとろみがあったほうが食べ応えがあってよいかもしれいません。(2)辛さ★★☆☆☆前述の通り、優しいだしの旨味と香辛料のスパイシーさが相まってほどよい辛さでした。(3)ソーキ評価★★★☆☆パッケージに記載の「トロトロ」に期待してしまっていたので、星3つ。さらっとしたルーのため、カレー全体のインパクトを保つためにあえて食感を残したのでしょうか? いかがでしたか?ソーキそばもカレーも一緒に味わいたいという食いしん坊な方にはおすすめですよ。ぜひ食べてみてくださいね。【筆者略歴】KK
2018年06月27日古民家風の外観と活気あふれるオープンキッチン那覇市にある「吉崎食堂 久茂地本店(よしざきしょくどう くもじほんてん)」は、沖縄家庭料理店です。石畳の階段に提灯が並び、白い看板に大きく書かれた「吉崎食堂」の文字が目印。レトロなすりガラスの入った扉を開け、靴を脱いで上がる店内には、中央にオープンキッチンがあり、キッチンから全体を見渡せる造りになっています。カウンターの上には食材や料理がところ狭しと並んでおり、木の温もりを感じるカウンターとテーブル席が合わせて50席ほどです。家族旅行中にも嬉しい赤ちゃん・子連れ歓迎のお店ですせっかくの沖縄旅行、子連れでも沖縄料理を楽しめるお店を探しているなら、「吉崎食堂」はぴったりです。個室はありませんが、掘りごたつのテーブル席でゆっくり過ごせます。子供用椅子や食器の用意もあり、必要であれば離乳食を持ち込むことも可能です。カウンター席とテーブル席の一部が禁煙となっており、喫煙所は縁側の設けられていて、分煙もきっちりされています。暑さを吹き飛ばす、「アグー豚ラー油鍋」を堪能!琉球在来の島豚である「アグー豚」を使用した、「アグー豚ラー油鍋」(2人前~)がイチオシです。雑誌やテレビなどでも話題となった自慢の品で、鶏ガラ出汁のコクと自家製食べるラー油のピリ辛さのコラボで、辛いだけでない旨みを作りだしています。具材はアグー豚の他にもやしやニラ、キャベツ、豆腐などが入っており、栄養満点です。寒い日はもちろんですが、暑い夏こそアツアツ鍋を食べて、パワーアップしてしましょう。あらかじめの予約が安心。団体ならコースもあります。メディアでも多く取り上げられる人気店で、ピーク時には満席になってしまうことが多いので、あらかじめ電話予約しておくことがおすすめです。団体での利用になれば、予算に応じた料理のコースメニューがあります。飲み放題も、ドリンクのメニューによって、数種類用意があるので、宴会のメンバーや好みに合わせられることが可能です。時期によっては、ネットで割引のクーポンが手に入ります。観光客にも地元の人にも愛される南の島の居酒屋「吉崎食堂」おすすめ食材であるアグー豚は、ラー油鍋だけでなく、串焼きやメンチカツでも味わえます。他にも「グルクンの挟み揚げ」や「ざるもずく」など、沖縄の食材を豊富に使った料理を味わえるお店です。県外からの観光客はもちろん、県内の人が接待に使ったり、宴会に使ったりと地元の人にも多く利用されています。ぜひ、琉球在来島豚「あぐー」や、沖縄家庭料理を味わいに、吉崎食堂を訪れてみてください。お店は、モノレール県庁前駅徒歩すぐのところにあります。車の場合は国道58号線、久茂地交差点の側にあるホテルサンパレスの1階です。国際通りから徒歩1分なので、観光後の疲れた体を「オリオンビール」で癒してください。スポット情報スポット名:吉崎食堂 久茂地本店住所:沖縄県那覇市久茂地2-5-1 ホテルサンパレス1F電話番号:098-863-8246
2018年06月26日沖縄の歴史あるノスタルジーな空間でくつろげる那覇市安里にある、泡盛と琉球料理を堪能できるお店「古酒と琉球料理 うりずん」の店内は情緒溢れる沖縄感を味わえる内装で、田舎のなつかしさを感じることができます。1Fは小さな個室とテーブル席があり、少人数でも団体でも利用しやすいお店です。ここでしか味わえないお店オリジナルの泡盛も用意されており、泡盛好きは一度行く価値あり。長い歴史が染み込んだ木造の店内で、忘れられない沖縄の思い出を作ることができます。初代店主の沖縄への熱い想いが込められたお店作り1972年8月15日に初代店主である土屋實幸(つちやさねきち)氏により立ち上げられた「うりずん」。創業当時、沖縄では酒造のある地域に行かないとその泡盛が買えませんでした。そんな中、「全酒造の泡盛を取り揃えたお店を作りたい」という一心で、土屋氏とその友人によって離島含め沖縄全域をまわり、泡盛を集めたそうです。故郷沖縄を思うその心は、今でも「うりずん」に深く根付いています。今では沖縄名物の「ドゥル天」実はうりずんが発祥今では沖縄を代表する名物料理「ドゥル天」は、実は「うりずん」が発祥のお店。「ドゥル天」とは、田芋(沖縄独特の里芋のような芋)や椎茸、豚肉、かまぼこを合わせた沖縄流コロッケです。人気ナンバーワンの料理で、「うりずん」に来たなら絶対に外せない料理のひとつになっています。ほくほくで芋の揚げ饅頭のような食感は、一度食べたらくせになる美味しさです。お店に訪れた際には忘れずに注文しましょう。もちもち食感で落花生の香り漂う「ジーマーミ豆腐」どんな泡盛でも相性バッチリの沖縄料理のひとつ、ピーナッツで作る「ジーマーミ豆腐」です。ジーマーミとは、沖縄の言葉で「落花生」を意味します。「うりずん」自家製の「ジーマーミ豆腐」は、優しい甘みがあり、女性や子どもにも大人気の一品です。お出汁と一緒に食べることでその美味しさが倍増します。お酒のお供にも、子どもにもおすすめの一品です。琉球の心でもてなすお店でひと味違う沖縄を感じて「うりずん」へは、昔ながらの懐かしい味を楽しみに来る地元の方や、琉球料理と泡盛を味わいながら、沖縄での時間を楽しむ観光の方が多く訪れています。沖縄特有の琉球料理や、沖縄ならではの泡盛をより楽しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。今までとは違った沖縄を感じられるお店です。お店には座敷もあるため、小さな子ども連れでも安心して行くことができます。ゆいレール「安里駅」下車後、改札を出て左側のエレベーター、もしくは階段で1番の出入り口から地上へ出ます。おもろまち方面へ進み、2本目の角をまがると到着です。お店までは徒歩5分程の距離です。栄町市場の近くにあるため、近辺での食べ歩きもおすすめ。ディープな沖縄の夜を堪能してください。スポット情報スポット名:古酒と琉球料理 うりずん住所:沖縄県那覇市安里388-5電話番号:098-885-2178
2018年06月15日「おいしい かわいい 沖縄展」と「僕らがつくる、新・沖縄展」が、大阪・阪急うめだ本店で同時開催。会期は、2018年6月13日(水)から19日(火)まで。「おいしい かわいい 沖縄展」「おいしい かわいい 沖縄展」では、沖縄ならではのカラフルなグルメや、クリエーターによる工芸品・雑貨などを通して、沖縄の緩やかな時間や自然の恵みの中で育まれた伝統や文化を紹介。今注目したい、旬な店舗や人気店が揃う。沖縄の食材使用、見た目も華やかなスイーツ沖縄の食材を使い、モダンに仕上げたスイーツが勢揃い。紅芋琉堂の「紅芋どら焼きソフトクリーム」は、沖縄ぜんざいを現代風にアップデートした、鮮やかな紫が目を引くデザートだ。紅芋生どら焼きと紅芋ぜんざいソフトを組み合わせ、中には栗の甘露煮を潜ませている。ビタミンCの豊富なアセロラのスイーツ濃厚ソフトに、アセロラの果実のコンポートを添えたアセローラフレッシュの「アセローラサンデー」は夏らしく爽やかな味わいを楽しめる1品だ。伝統食材の田芋“ターンム”を使用した、手づくりスコーン専門店・Jardan!の田芋パイは、カラフルなルックスが魅力のスイーツ。また、カフェ・SOYSOYからは、パッションフルーツや島にんじんなど沖縄素材を組み合わせて作ったマフィンが登場。豆腐屋の豆乳を使用したヘルシーな味わいに仕上げている。その他、沖縄の花・植物をモチーフに、カラフルなテキスタイルで仕立てたポーチやバッグ、色彩豊かな伝統柄をデザインに落とし込んだストールといった雑貨も集結。また、三線ライブやトークショーも開催され、沖縄さながらの雰囲気を盛り上げる。「僕らがつくる、新・沖縄展」作家たちが手掛けた、新しい沖縄の魅力を発信一方「僕らがつくる、新・沖縄展」では、「オリジナリティー」「インディーズ」を軸として、沖縄県内でも滅多に出逢えない作家たちの手掛けた"モノ"を販売。食・クラフト・ファッション・カルチャーを対象に、新しい魅力的な沖縄を発信する。会場には、沖縄のハイセンスなお土産が揃うセレクトショップ「樂園百貨店」が出店。鮮やかな琉装を纏ったこけしを作る「琉球みやらびこけし」や、天然サンゴを使用したアクセサリーショップ「churaumi」、そして沖縄初となるビーン・トゥ・バーのチョコレート専門店「タイムレス チョコレート(TIMELESS CHOCOLATE)」などが参加し、希少価値の高いフード&スイーツからアパレルファッションまでを販売する。是非2つの沖縄展に足を運んで、五感で沖縄の魅力を体感してみて。【詳細】阪急うめだ本店「おいしい かわいい 沖縄展」「僕らがつくる、新・沖縄展」会期:2018年6月13日(水)~6月19日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7■「おいしい かわいい 沖縄展」会場:阪急うめだ本店 9階催場商品例:・「紅芋琉堂」紅芋どら焼きソフトクリーム 1人前 781円・「アセローラフレッシュ」アセローラサンデー 1人前 481円・「Jardan!」パイ(田芋・紅芋)1個各285円・「SOYSOY」マフィン 1個 各381円~■「僕らがつくる、新・沖縄展」会場:阪急うめだ本店10階 うめだスーク中央街区パーク時間:日~木 10:00~20:00/金・土 10:00~19:00 ※最終日17:00終了参加店:樂園百貨店、琉球みやらびこけし、churaumi、タイムレス チョコレート、touch me not、やんばる畑人プロジェクト、ゆいまーる沖縄、ル・ココン、Masht star、Old Mark、shimaai、宗像堂、本田星陶所など
2018年06月09日夏になるとどこからともなくやってくる“沖縄に行きたい欲求”。いま私はすごく沖縄に行きたいんです。でも、夫がすぐに仕事を休めるわけでもないし、そもそも沖縄に旅行する費用は…。そこで、沖縄にいかずとも“沖縄気分”を味わえる方法がないものかと考えていたら、身近な存在・ミニストップでやんわり南国気分を味わえたのでご紹介します。ミニストップで沖縄料理を手軽に食べられる!「コンビニでどうやって沖縄を楽しめるの?」と思う方もいるはず。さすがに白い砂浜や透き通った海などは味わえませんが、いろんな沖縄料理を堪能できる「沖縄フェア」が、2018年6月5日より全国のミニストップで開催されているのです。そこで沖縄大好きな私もさっそくいろいろ食べてみました。「サンドおむすびポーク玉子(ツナマヨネーズ)」まず食べたのは、「サンドおむすびポーク玉子(ツナマヨネーズ)」(税込220円)。沖縄でよくみかけるおにぎり(おにぎらず?)で、ボロニアソーセージとツナマヨネーズ、オムレツをお米で包みこんであります。さっそく食べてみると、沖縄で食べたものとそっくりな味わいで、ちょっと感動!ソーセージとツナマヨ、玉子は本当によく合うんですよね。一般的なコンビニのおにぎりに比べると、わずかにお値段は高めですが、ボリューム満点なので納得。ちなみに他には、ピリ辛が特徴的な明太マヨネーズを挟んだ「サンドおむすびポーク玉子(明太マヨネーズ)」(税込220円)と、沖縄ではおなじみの油みそに豚ミンチを和えた「手巻おにぎり油みそ」(税込120円)もありますよ。「タコライス風バーガー」沖縄料理でよく見かける「タコライス」は、ライスの上にタコスの具材がトッピングされたものですが、それをイメージした「タコライス風バーガー」(税込280円)もありました。バーガーなのでお米は入っていませんが、食べ応えのあるパティと、スパイシーなタコライスソース、そしてたっぷりの野菜などがサンドされていて、こちらもなかなか。ダイスカットではなく大きめにカットされたトマトが入っているのもうれしいポイントです。前述の商品以外にも「サーターアンダギー」や「ゴーヤチャンプルー弁当」、「沖縄風そば」など、いろんな食品が充実しています。「沖縄には行きたいけれど、すぐには無理…」。そんな悩みを抱えているなら、味覚だけでも沖縄気分を楽しんでみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月09日こんにちは。4月末に沖縄旅行へ行ってきました。ゴールデンウィーク前の時期というのはピーク前でリーズナブルに沖縄旅行ができる良いシーズンだと思っています。 今回は本島に行き、朝空港に着いてから沖縄旅行恒例の、沖縄そばやさんに直行。以前行ってとても良かったので、もう一度行きたいと思っていた『てんto てん』に向かいました。閑静な住宅街に位置しているのですが、駐車場の台数も少なく満車で、周りに停められるところを見つけられず、残念ながら諦めました。ギャラリーの様なきれいな店内で、シンプルな沖縄そばがとても美味しく、古代米のおにぎりも絶品だったのでまた次回再チャレンジしたいと思います。結局少し離れたところにあった沖縄そばやさんに入れて、無事沖縄そばを食べることができました。 今回は二泊ということもあり、ホテルでゆっくりすることにしました。泊まったのはホテル日航アリビラ。ピークシーズンではなかったこともあり、静かで良い雰囲気でした。お部屋からの景色もよく、気持ちが良かったです。こちらのビーチはサンゴと透明感の高い海でとてもきれいでした。 室内プールも落ち着いていてとてもきれいで、外の天気がいまいちだった日も、息子はとても楽しむことができました。 最終日は良いお天気だったので、4月ながら海やプールに入ることができました。子供用のプールや大きなプールには洞窟などもあり息子は大喜び。ビーチもプールも比較的空いていたのでとてもリラックスすることができました。 最後はまた沖縄旅行帰り恒例の道の駅へ。時間の調整がしやすいようにと空港に比較的近い『うまんちゅ市場』へ。お決まりのゴーヤ、小さいながら香りの強い島ニンニク、万能に使えるピリッと辛い泡盛に浸かった島とうがらし、プチプチの食感がたまらない海ぶどう、沖縄そばを購入。沖縄そばは近くの製麺所で作っているものを購入することができ大満足でしたが、大好きは島らっきょうは売り切れでとても残念でした。 最終日以外あいにくのお天気でしたが、ゆっくりでき良いリフレッシュ旅行になりました。
2018年06月07日沖縄の自然由来成分を配合2018年6月1日(金)より、沖縄生まれの自然派化粧品チュラコス株式会社は、沖縄の原材料を使用した除毛クリーム「ちゅらりも」を発売する。同社は、女性それぞれの肌の悩みを解決する基礎化粧品を扱っており、沖縄の原材料にこだわった素材の魅力を最大限に取り入れた製品開発を行っている。沖縄には、ムダ毛に悩む人が多いという。その際、カミソリを使用したムダ毛処理は、つるつるにならない上に角質まで剃ってしまうため、肌荒れの原因となってきた。また、除毛剤には肌への負担の大きい製品も多い。こうした悩みを解消するために開発されたのが、「ちゅらりも」だ。敏感肌でも安心して使用できる低刺激な除毛クリームとなっている。抑毛効果・保湿効果でつるつるすべすべ肌を実現毛髪を構成しているケラチンタンパク質に反応して分解する有効成分が配合されているため、根元からしっかり溶かして除毛できる。女性ホルモンの作用を持つ「ダイズエキス」も含まれており、使用し続けることで、除毛した後発毛を抑制する効果も期待できる。サクラエキスやアロエエキス-2などの自然由来成分が、肌の状態を整え、しっとりすべすべの肌に導いてくれ、クリーム状で塗りやすく、なじみやすいつけ心地。配合されている天然ラベンダー精油によるリラックス効果も期待できそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※チュラコス株式会社のプレスリリース
2018年06月01日「沖縄展」が京王百貨店新宿店にて、2018年5月31日(木)から6月5日(火)の期間で開催される。「沖縄展」では、沖縄県のグルメやスイーツ、工芸品を扱う店舗が一堂に集結。現地でも話題の喫茶やジェラート、八重山そばなど、初登場の9店舗を含む約50の店舗が登場する。京王百貨店初登場の人気フードたち喫茶ニワトリ「ドラゴンフルーツとシークァーサーのかき氷」「喫茶ニワトリ」は浦添市にある食パン専門店「イッペコッペ(ippe coppe)」が、4月から9月頃にかけて期間限定で営業する喫茶店。今回は人気の「ドラゴンフルーツとシークァーサーのかき氷」を実演販売。沖縄のフルーツを使った果肉感あるシロップをかけた、他では味わうことのできない一品だ。ココベーグル「沖縄タコスベーグルサンド」「喫茶ニワトリ」と同じく浦添市に店舗を構えるベーグル専門店「ココベーグル」。保存料や合成着色料はもちろん、バター・卵・牛乳も使用せずに仕上げたベーグルを使ったベーグルサンドは、素材本来の味を楽しむことが出来る。沖縄の食材を味わえる充実のイートイン平良商店「八重山そば」細丸麺、豚とカツオから取るスープ、「ヒバーチ(島胡椒)」を合わせた「八重山そば」を提供するのは2014年に石垣市にオープンした「平良商店」。豚と鶏ガラを合わせ3日間かけて仕込んだダシと、カツオダシを絶妙なバランスで合わせたスープはまさに絶品。「八重山そば選手権」でグランプリに輝くなど、高い評価を得る一杯は是非一度味わってみたいところ。シーサイドカフェ ブルートリップ「やんばるスパイス焼き やんばるプレート」地元の島野菜や肉にこだわったメニューを提供する、名護湾が一望できる名護市で人気のカフェが初出店。イートインでは、やんばる産のウコンや島唐辛子などを使った"やんばるスパイス"が香るカレーに、たっぷりのチーズを乗せて焼いた店1番人気の焼きカレーと、スパイスの効いたジャークチキンのセットが登場する。工芸品や雑貨は日常に取り入れやすいアイテムが登場工芸品や雑貨を扱う店舗では、職人が手作りする徳利や猪口、オーダーメイドの草履など日常に取り入れやすいアイテムを中心にラインナップ。沖縄気分を味わえるグッズはプレゼントにもおすすめだ。【詳細】沖縄展開催期間:2018年5月31日(木)~6月5日(火)開催時間:10:00~20:00 ※最終日は18:00閉場。会場:京王百貨店新宿店 7階 大催場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4
2018年05月25日懐かしい雰囲気ののれんをくぐると沖縄の風が流れる東京・中目黒駅にほど近い路地裏に、まるで隠れ家のように佇む「草花木果(そーかぼっか)」。木の温もりを感じる建物に掲げられた懐かしい雰囲気ののれんをくぐり中に入ると、沖縄のゆったりとした独特の空気が流れています。店内には、カウンター席やテーブル席、座敷の他にも個室が用意してあります。貸切で大人数での利用はもちろん、家族連れやデートなど気の置けない仲間との利用にもぴったりです。忙しい都会の時間が止まったように感じる沖縄料理店沖縄に行くと出会える人々の優しい雰囲気、青い空と海と濃い緑の山々、豆腐や豚肉を使った沖縄料理の数々。何より、まるで時が止まっているかのようなゆったりと流れる不思議な空気。この空気感をせわしない東京で表現したいとの思いをこめ、まるで隠れ家のような「草花木果」が誕生しました。体にも心にもやさしい、おいしい料理を心ゆくまでゆっくりと楽しめる空間です。絶品真っ黒麺! 「イカスミソーメンチャンプルー」スパム、ネギ、水菜と一緒に炒めた真っ黒な麺が特徴の「イカスミソーメンチャンプルー」。沖縄料理のソーメンチャンプルーをアレンジした草花木果オリジナルメニューです。真っ黒な麺は、もともとイカスミを麺に練り込んであるので、食べても歯が黒くなることはありません。定番のソーメンチャンプルーよりも海の味を強く感じることができる一品です。沖縄のブランド豚を使った「あぐー豚のステーキ」沖縄の温暖な気候で育てられたブランド島豚・あぐー豚は、コレステロールが低いので、体にも優しいのが特徴。キメ細かく柔らかい肉質でうまみ成分が高いため、食べやすく、沖縄の各料理との相性も抜群です。お店一押しメニューの「あぐー豚のステーキ」は、素材の旨みを味わうため、肉厚に切ったあぐーの肩ロースをじっくり焼き上げています。高い抗酸化作用のあるハイビスカス塩をつけるのがおすすめです。沖縄料理を通してすべての人が幸せな気持ちになれる東京のような都会にいると忙しさのあまり、ふと足を止めるタイミングがなかなかつかめないという人も多いかもしれません。しかし、中目黒の路地裏に入れば、沖縄のゆるりとした時間の流れる「草花木果」に出会えます。定番の沖縄料理に合うアルコールは、泡盛は20種類以上、カクテルも多数用意。心ゆくまでゆったりした沖縄の雰囲気を楽しめます。訪れたすべての人が幸せな気持ちになれるような料理を提供してくれるお店です。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の南改札を出て徒歩約2分、小さな路地を入ったところにお店はあります。都会にありながらも、大通りには面していないので、ひとときでも都会の喧騒を忘れる時間を過ごせるのです。沖縄の風を感じたいときには「草花木果」で絶品料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:草花木果住所:東京都目黒区上目黒2-7-11 2・3F電話番号:03-5722-1055
2018年05月11日3つの味をお好きなだけどうぞ「オキナワマリオットリゾート&スパ」内にある「沖縄焼肉 琉仙」が、2018年6月1日(金曜日)から7月12日(木曜日)までの期間限定で「サムギョプサル」の食べ放題(90分)を開催します。食べ放題で提供される「サムギョプサル」は沖縄産の豚肉(パイナップルポーク)を使用。やわらかく甘味のある牛肉のような肉質を楽しめます。素材の味を生かした「厚切り」、自家製の「特製塩ダレ」、辛いもの好きにはたまらない「激辛」の3種類の味が用意されており、お好みに応じて選べます。生野菜(サニーレタス、ごまの葉、サンチュ)、小鉢(白菜キムチ、島野菜ピクルス、大根の泡盛醤油漬け)、島豆腐サラダ、本日のスープ、デザートなどのサイドメニューも充実しています。利用料金は大人4200円、小人(7歳から12歳)2100円となります。全室オーシャンビューで南国ステイを満喫株式会社ホテルマネージメントジャパンのグループホテルである「オキナワマリオットリゾート&スパ」は、すべての客室がパノラマオーシャンビュー。海沿いの丘から眺める沖縄の自然を楽しめます。沖縄県内最大級の広さを誇る全長170メートルの「ガーデンプール」からは東シナ海に沈む夕日を一望することが可能。広々とした沖縄の海と空が、徐々にオレンジ色に染まっていく感動的な光景は必見です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ホテルマネージメントジャパンのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ホテルマネージメントジャパン※オキナワマリオットリゾート&スパ
2018年05月04日創業60年・地元で長く愛される鮮魚店那覇で鮮魚店として創業し60年。地元の人々から長く愛され続ける「節子鮮魚店」は、15年ほど前からお店を解放し、お昼からお酒が飲める、そんな角うちのようなスタイルで営業をしています。外見は魚屋さんそのものですが、店内は広く、テーブルと椅子もあるため子供連れでも安心です。気取らない昔ながらの魚屋さんの店内は味があり、その雰囲気もまた格別。心地良い時間を過ごすことができます。新鮮な海の幸を豪快に盛った「さしみ盛り合わせ」沖縄近郊を含めた全国の新鮮な魚を豪快にお皿に盛り付けた「さしみ盛り合わせ」には、日替わりでマグロなどの様々な鮮魚が彩られます。プチプチ食感がたまらない「海ぶどう」もついているので、本場の味を楽しみたい人とっては嬉しいポイント。そんな新鮮な「さしみ盛り合わせ」には、沖縄の「オリオンビール」がよく合います。仲間や家族とワイワイ楽しむのにもってこいのお店です。七輪で焼くアツアツでプリプリな牡蠣の昆布焼き北九州・門司産の牡蠣を七輪で焼き上げる「牡蠣の昆布焼き」も、「節子鮮魚店」の人気メニューのひとつ。昆布の上でほくほくと焼かれていく、牡蠣のぷりぷりとしたむき身は見ているだけで食欲がそそられます。お酒の肴にぴったりの一品です。牡蠣だけでなく、新鮮な魚や魚介類も七輪で炙りながら味わえます。お酒好きのオーナーと気軽に会話を楽しめる環境も魅力的。沖縄の海をそのまま詰め込んだ、宝石箱のような海鮮丼「節子鮮魚店」のメニューは、お酒のお供だけではありません。ガッツリと食事メニューを食べたい、という時には新鮮な魚介がたっぷり乗った「海鮮丼」がおすすめ。沖縄近郊で採れたマグロなど、オーナーがチョイスした魚介類が、ご飯の上にびっしりと盛られている様は、まるで宝石箱のよう!普通サイズとその半量のミニサイズがあるので、お腹の空き具合に合わせて選べるのも嬉しいところ。地元客から観光客まで新鮮な魚を堪能してもらいたい「節子鮮魚店ならではの心地よさを楽しみながら、沖縄の時間を過ごしてもらいたい」と、語るオーナー。その手で作り出される心のこもった鮮魚料理を、地元の方だけでなく観光で沖縄に訪れる人々にも提供してきました。最近では女性がひとりで来店することも多いそう。オーナーは、これからも変わらないサービスを提供していきたいと考えています。沖縄都市モノレール・ゆいレールの美栄橋駅から徒歩8分ほど。沖映大通りをドン・キホーテ国際通り店方面に進み、商店街のお土産屋夕凪と松原屋製菓の間の細い路地を曲がり、しばらく進むと右手にあります。どこか懐かしい雰囲気の中で、気の合う仲間と一緒にお昼から乾杯してみませんか?スポット情報スポット名:節子鮮魚店住所:沖縄県那覇市松尾2-8-44電話番号:098-863-2404
2018年05月04日地中海を思わせるおしゃれな外観に開放感あふれる店内沖縄で琉球イタリアンを楽しめる「pizzeria da ENZO(ピッツェリア ダ エンゾ)」。外観は、まるで地中海を思わせるような白を基調とした造りになっており、ウッドデッキにはテラス席が用意されています。また、テラス席には緑が飾られ、お店にいても自然と沖縄の風を感じられます。店内も同様、ホワイトとブラウンが基調となっており、白のソファーがリゾート感を演出。開放感あふれる店内で、至福のひとときを味わえます。沖縄の食材を活かし、素材そのものを楽しめる真栄田岬の青い海、サトウキビ畑、豊かな自然環境という立地の良さを活かし、映画のワンシーンを思わせる躍動感や楽しさを演出したいという思いを持つ店主。沖縄の食材を無添加に素材そのものを引きだす料理をお客さんに食べてもらいたいという理由から、お店ができました。Ryukyu Italian、Farm to table、Speciality pizzaの3つをコンセプトのもと、沖縄の料理を、イタリアンで味わえる魅力あるお店です。沖縄の郷土料理をピザで! 「pizzaゴーヤチャンプルー」おすすめメニューは、沖縄の食材を使った「pizzaゴーヤチャンプル」です。ゴーヤとアグー豚のパンツェッタに、チーズと卵をトッピングし、新窯でじっくり焼き上げます。とろけたチーズと半熟卵がなんともたまらない! 新鮮なゴーヤも卵でマイルドになります。ランチではすべてのメニューに、ドリンク、サラダ、スープが付くのも嬉しいポイント。目の前の海で「海人が捕った新鮮魚の香草焼き」お店の目の前に広がる海で、海人が捕ってきた新鮮な魚を、毎朝仕入れています。その魚で作る香草焼きは絶品。ゴーヤやミニトマト、パプリカなど新鮮な野菜を添え、魚のプリプリな肉厚がたまらない一品です。近くには、青の洞窟で有名な真栄田岬もあるため、ダイビングやシュノーケリングなど、レジャーにもチャレンジ。テラスにあるウッドデッキ席では、潮風を感じながら沖縄の料理が食べられ、贅沢なひとときを過ごせます。生産者の思いとお客さんとの一期一会を大切にこのお店では生産者の想いを一皿の料理に込めて、愛情もって提供しています。お客さんとの一期一会の出会いを大事にし、働くスタッフには人に優しくできる人間性の向上に力を入れ、たくさんの人に愛されるお店を目指しています。沖縄高速、石川ICから車で10分のところにあります。近くには海もあるため、レジャーを楽しんだあとに、美味しい沖縄イタリアンを堪能できるのも魅力。沖縄の風を感じながら、贅沢な時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:pizzeria da ENZO住所:沖縄県国頭郡恩納村真栄田塩焼原715-3電話番号:098-923-5924
2018年04月28日沖縄の雰囲気漂う、隠れ家的名店「沖縄懐石 赤坂潭亭」東京・赤坂にある、まるで隠れ家のような佇まいの「沖縄懐石 赤坂潭亭(あかさかたんてい)」。大きな看板はなく、和の雰囲気感じる土壁と木でできた、シンプルな外観が目印です。店内は、全席掘りごたつ式の個室になっており、プライベートな雰囲気の中、まったりとくつろぐことができます。琉球畳や沖縄に古くから伝わる器「やちむん」があったりと、沖縄の雰囲気をたっぷりと味わえる空間です。「沖縄懐石 赤坂潭亭」は沖縄への想いが詰まった店創業者である先代が過去に体調を崩した際、沖縄で療養生活をしていたそう。沖縄の食材や料理で体調が回復し、感銘を受けたのがこのお店の始まりに。「多くの人々に沖縄料理の素晴らしい部分を知ってもらいたい」という気持ちが込められたお店です。「料理を通じて沖縄のことを知ってもらい、沖縄の活性化に繋がってほしい」という2代目の想いも加わり、現在に至っています。今年で6年連続ミシュランの星を獲得しており、料理の味もお墨付きです。沖縄代表の料理「ラフテー」はお店の名物料理ホロホロと口の中でとろけるような食感の「ラフテー」は、沖縄料理の代表と言っても過言ではない料理。「沖縄懐石 赤坂潭亭」では、お店独自の調味料を使って仕上げ、豚肉の柔らかくジューシーな味わいが自慢です。見た目もツヤツヤで食欲をそそります。昼のコースと夜のコースで味わえます。沖縄の食材をふんだんに使用した料理と一緒に、「ラフテー」にも注目してみてください。沖縄を贅沢に楽しめるコース料理「沖縄懐石 赤坂潭亭」では、沖縄料理を贅沢に楽しめるコースがおすすめです。お昼のランチメニュー「石垣牛ステーキランチ」は、石垣島の自然の恵みをたっぷり受けて育った石垣牛をステーキで味わえます。絶妙な焼き加減のお肉には、旨味がたっぷり。さっぱりとおろしポン酢でいただきます。夜は、琉球料理と和懐石が融合した新ジャンル“沖縄懐石”を味わえる「和球懐石コース」がおすすめ。今までと違った沖縄料理を体感できるはずです。沖縄の魅力がたっぷり感じられる「沖縄懐石 赤坂潭亭」沖縄への想いがたくさん詰まった「沖縄懐石 赤坂潭亭」は、沖縄の食材や料理を贅沢な空間でたっぷり堪能することができます。食後には、ちんすこうを使ったオリジナルデザート「田芋チーズケーキ」がおすすめです。東京メトロ千代田線の赤坂駅7番出口から徒歩約8分。駐車場は無いため、車の場合は店舗の隣にあるコインパーキングをご利用ください。ミシュランに認められた「沖縄懐石 赤坂潭亭」で、新たなジャンル“沖縄懐石”を一度体験してみませんか?スポット情報スポット名:沖縄懐石 赤坂潭亭住所:東京都港区赤坂6-16-11 浜ビル電話番号:03-3584-6646
2018年04月19日木のぬくもりと太陽のようなあたたかい接客にほっこり札幌・藻岩山のふもとにある、北海道にいながらまるで沖縄の食堂にいるような気分を味わえる「もいわ太陽食堂」。沖縄直送の食材を使った絶品料理や、オリオンビール、泡盛といった沖縄の地酒が楽しめるアットホームな雰囲気のお店です。店主は沖縄から北海道へ家族で移り住み、2012年の春にこの店をオープンさせました。店主自らが壁塗装などの内装工事を手伝って完成したお店は、木のぬくもりと人のあたたかみを感じる居心地よい空間。来る人が明るく元気になる太陽のようなお店にしたいという思いで、「もいわ太陽食堂」と名づけられました。沖縄の名物料理が勢揃い! 大満足の「太陽食堂セット」いちおしメニューは、ランチタイム限定で楽しめる「太陽食堂セット」。じっくり仕込んだトロトロのスペアリブがのったソーキそばや、やわらかなジーマミー豆腐など、沖縄の名物料理がこれひとつでたっぷり満喫できます。あれもこれも食べてみたい欲張りさんでも、きっと満足できるはず。本場の味わいがギュっと集まった、ぜいたくなメニューです。生ウコンをぜいたくに使用! 「うっちんしゃぶしゃぶ」健康ドリンクでもおなじみ、ウコン(うっちん)のダシと、こだわりのもち豚でいただく絶品しゃぶしゃぶ。沖縄そばに使用する出汁と、すりおろしたたっぷりの生うっちんで炊く名物料理は、肝臓にやさしいので泡盛とも好相性。圧巻の品揃えを誇る泡盛を飲み比べながら、さっぱりとシークワーサーポン酢で名物「うっちんしゃぶしゃぶ」を味わってみてはいかがでしょうか。プチプチ感がたまらない! 沖縄直送の新鮮「海ぶどう」沖縄特産の「海ぶどう」。もいわ太陽食堂では、本場同様に1年中楽しむことができます。冬場は特に保存・管理の難しい海ぶどうが新鮮なまま年中食べられるのは、北海道民にとって夢のようです。絶妙な塩味の海ぶどうは、酒のつまみとしても人気。16時以降は飲み放題メニューもあるので、お酒好きな人はぜひ、沖縄の地酒とともに楽しんでください。琉球ムード満点で、時を忘れてくつろげるお店「もいわ太陽食堂」は、来る人に沖縄の元気を提供してくれるアットホームなお店です。沖縄直送の食材や生オリオンビール、入手が困難な泡盛を新酒から古酒まで堪能できるのは、この店ならでは。月に一度入荷される沖縄のお土産品は、希望すれば仕入れもしてくれます。店主の気さくであたたかい人柄も、もいわ太陽食堂の大きな魅力のひとつ。わが家のようにくつろげる隠れ家的なお店で、席数は少なめなので、予約して行くことがおすすめです。札幌市電「ロープウェイ前駅」から「もいわ山ロープウェイ」に向かって徒歩6分。たくさんの丸電球と赤い扉が目印です。記念日にサプライズ対応もしてくれるので、友達同士や家族でワイワイと楽しく心に残る特別な時間を過ごしたいときにもおすすめ。店主の笑顔と沖縄の元気に包まれ、リゾート気分を楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:もいわ太陽食堂住所:北海道札幌市中央区伏見5-1-1電話番号:011-522-9909
2018年02月13日沖縄マリオットでジョージアワインフェア開催国内外から人気のリゾート地、沖縄の「オキナワ マリオット リゾート & スパ」では、2018年2月9日(金)より、ジョージアワインフェアが開催されます。ワインを楽しめるのは、同リゾート内の6店のレストラン。本場の沖縄の食材を使った和洋中さまざまなメニューと一緒に、「ワイン発祥の地」とされているジョージアで作られたワインを楽しむことができます。二日酔いになりにくいオーガニックワインジョージアでは約8000年前からワイン造りが盛んに行われ、世界最古の製法と言われるジョージア独特の醸造方法は、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。ワインを造るのに最適な気候で、この地でのみ栽培される500種類を超えるブドウからできたワインは、その品質の高さに定評があります。また、完全に無添加のオーガニックワインなので、二日酔いしにくいという特徴も。ジョージアワインフェアは、2018年2月9日(金) から3月10日(土)までの期間限定。沖縄の美しい海を見ながら、世界最古の製法で造られたオーガニックワインを楽しんでみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ホテルマネージメントジャパンのプレスリリース(PR TIMES)
2018年02月09日のんびり歩いて自然を満喫沖縄では、冬はウォーキングを行うベストシーズンです。沖縄県ウォーキング協会は、株式会社RPLUS Labと一緒に「ウォーキングアイランド沖縄推進プロジェクト」と題して、沖縄の自然などを満喫できるイベントを開催します。沖縄のウォーキングのベストシーズンを迎え、12月~2月の間には沖縄マーチングリーグに加盟している、3大ウォーキング大会が各月で予定されています。沖縄の鮮やかなブルーの海を見ながら歩くウォーキング大会は、名護やんばるツーデーマーチ(2017年12月9日~12月10日)、久米島のんびりウォーク(2018年1月20日~1月21日)、久米島のんびりウォーク(2018年2月3日~2月4日)の3つ開催予定です。それぞれのウォーキング大会は、それぞれ特色があり、沖縄の独特な自然や景色を見ることができます。また、1月の大会では、日本一早い桜を見ることができるお花見ウォーキングが楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ウォーキングアイランド沖縄推進プロジェクトプレスリリース
2017年12月09日沖縄タウンにある隠れ家バル「YANBARU」「YANBARU(ヤンバル)」は、沖縄食材を洋食スタイルで提供する代田橋のバル。「YANBARU」がある和泉明店街の周辺は、沖縄タウンといい東京にいながら沖縄の新しい発見や体感ができる街です。こちらのお店は、沖縄タウンの一番奥の角に位置しています。外観は都会的な印象を受けオシャレなお店づくり。18席ある店内は、家具の温かみがあふれる大人のアンティーク空間が広がります。沖縄感じる料理を、おいしいお酒と一緒に楽しめる2014年6月よりオープン。沖縄の食材を使用したバルにふさわしく、自然の宝庫である「やんばる地域」から名付けられました。沖縄から直送した肉・魚・野菜を洋風に調理します。産地直送の新鮮な食材を使用し、旬を感じるバル料理を提供。また自家製にこだわった料理も、こちらのお店の魅力のひとつ。本土ではあまり見ることがない沖縄食材を使用し、マニア必見の料理が並びます。活き海鮮! 産地直送の食材を使用した絶品料理おすすめメニューの「ぷりぷり車海老のアヒージョ」。沖縄直送の新鮮な車海老を使用したアヒージョです。車海老の香ばしい風味と、濃厚な甘みたっぷりの味わいが特徴です。さらに島らっきょうのアクセントがクセになる一品。島らっきょうは、アヒージョにすることで独特の臭みが飛び、ほっくりとした甘みだけを感じられます。またアンチョビのかわりにスクガラスを使用しており、より沖縄を感じられます。お酒にピッタリ! バリエーション豊富なオードブル「もろみ豚の自家製ベーコン」も人気メニューのひとつです。もろみ豚は、石垣島の泡盛製造の過程でできた「もろみ」を餌に与えた豚。薫りがよく泡盛との相性も抜群です。「オードブル盛り」は全て沖縄産にこだわった料理が並びます。フーチバー(よもぎ)が入っているものや、泡盛が入ったチーズなどバリエーション豊富です。沖縄を感じさせるおつまみを存分にご堪能ください。落ち着いた大人の空間で、沖縄の魅力を発見できる「YANBARU」は、オープンしてすぐの時間帯は比較的スムーズに入店できます。鍾乳洞熟成とうふよう、ミズレモン(果実)のスパーリングなど沖縄の魅力を感じる料理やドリンクとともにのんびりとくつろげます。お米、パン、パスタ、塩など徹底的に沖縄食材にこだわり、これらをふんだんに使用した洋食の味を、大人の空間で楽しめるお店です。京王線「代田橋駅」から徒歩7分。甲州街道を渡り沖縄タウンの一角にあります。にぎやかな沖縄料理店ではなく、落ち着いた空間で食事をしたい方にはおすすめのお店です。沖縄タウンでゆっくり沖縄料理とお酒を楽しみたいときには、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:YANBARU住所:東京都杉並区和泉1-10-10電話番号:03-6768-8086
2017年10月26日ずらりと飾られた酒造の前掛けがお店の目印東京都杉並区の名物スポット、沖縄タウン内にある居酒屋「沖縄酒場SABANI(サバニ)」は、店内の雰囲気をのぞける開放的な外観が特徴。入口には、暖簾替わりかのように酒造の色とりどりの前掛けが飾られています。カウンター前にはずらりと並べられたお酒の瓶たちがお客さんを出迎えてくれ、お酒の種類の豊富さを視覚で感じることができるでしょう。席はカウンターとテーブル席があり、1人でふらっと一杯にも気軽に利用できるのもお店の魅力です。沖縄で言い伝えられている伝説から名付けられた店名2018年で創業10年という節目を迎える「沖縄酒場SABANI」。沖縄で言い伝えられている伝説の一つに、海人の乗る小舟(サバニ)がニライカナイ(理想郷)に行くというものがあり、そこから名付けられました。席数20席というこぢんまりとした店内は、お客さんの活気でいつも賑わっており、地元の人だけでなく遠方からのお客さんも多く訪れています。口の中でとろける食感「ジーマミ豆腐の揚げ出し」店主おすすめメニューの一つ、「ジーマミ豆腐の揚げ出し」は、ピーナッツを使った沖縄ではポピュラーな豆腐料理です。ほどよく伝わる甘さが絶妙、自家製だからこそ繊細に表現できる味わいといえます。口の中でとろけるような、トロッとした食感もたまりません。ピーナッツの香ばしい香りも一緒に感じながら、お酒もついつい進んでしまうような逸品です。お酒のあてに外せない沖縄小料理たちもどれも絶品お酒のあてにぴったりな小料理たちもどれも絶品!「海ぶどう」もお店に来たら外せないメニューの一つです。沖縄の海と同じ水温を保った水槽に入れているので、新鮮さも抜群。弾けるようなプチプチとした食感とほんのり効いた塩気がやみつきになります。沖縄特産の田芋を出汁で練って作られる「どぅる天」は、中に椎茸などを練り込んでサクッと揚げています。ホクホクと優しい味が体と心を温めてくれる逸品。おいしいお酒が勢揃い! 酒飲みたちの理想郷都内にいながら、料理やお酒を通して沖縄を旅しているかのような感覚にさせてくれる「沖縄酒場SABANI」。一品一品手間暇かけて丁寧につくられた料理たちはどれも繊細で、癒しの時間を与えてくれます。また、泡盛をはじめとするお酒の種類が豊富なのも魅力的で、めずらしい古酒などの隠れた裏メニューもあるので、ぜひ店主に尋ねてみてください。おいしいお酒と料理がリーズナブルに楽しめ、訪れる人たちを自然と笑顔にしてくれる、まさに「沖縄酒場SABANI」は、酒飲みたちの理想郷と言える場所です。京王線「代田橋駅」下車後、北口を出て約徒歩6分。甲州街道を渡った沖縄タウン内の大都市場の奥にお店があります。活気あふれる店内で、気の置けない仲間たちと楽しく飲んだり、ときには1人でおいしいお酒を嗜んだりしながら沖縄を感じてみませんか?スポット情報スポット名:沖縄酒場 SABANI住所:東京都杉並区和泉1-3-15 沖縄タウン大都市場内電話番号:03-3322-0382
2017年10月26日シーサーが出迎え、沖縄ムード満点の落ち着いた雰囲気東京・代田橋にある「沖縄タウン」の一角、沖縄料理専門店の「てぃんさぐぬ花」です。大都市場内にお店があり、お店に入る前から沖縄にいるかのような雰囲気です。看板の下ではシーサーが訪れるお客さんを出迎え、沖縄のムード満点。1階はテーブルとソファ席のフロアで、2階は古民家風のお座敷席が広がります。友人との飲み会や職場の懇親会など、さまざまなシチュエーションで使いたくなる、落ち着いた雰囲気のお店です。東京にいながら、沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店店名の「てぃんさぐぬ花」とは、沖縄本島に伝わる沖縄民謡のタイトルのこと。2011年に創業したお店で、毎週月曜日と水曜日には三線の生演奏を楽しみながら、沖縄料理を味わえるのが特徴です。店内はアンティークの雑貨や、沖縄の作家が作る装飾品で飾られており、沖縄のムード満点。料理は沖縄の焼き物である、やちむんのお皿で提供され、琉球グラスでドリンクをいただきます。東京にいながら沖縄の雰囲気を五感で感じられるお店です。野菜が美味しい「お通し」と「ゴーヤチャンプル」この店のお通しは、沖縄県産の新鮮な野菜をたっぷりと盛り合わせたもの。沖縄の屋我地島の天然塩と、無添加の首里味噌が別皿に添えられており、それらをつけていただきましょう。しゃきしゃきとみずみずしく、素材の旨みが感じられるお通しは、多くのお客さんを喜ばせます。王道「ゴーヤチャンプル」も人気が高いメニューです。宮古島の契約農家から直接仕入れたゴーヤがたっぷりと入っており、苦味が少ないのも嬉しいところ。シャキシャキとしたゴーヤの食感や、スパムの旨みが楽しめます。お出汁にこだわり! 沖縄名産「アグー豚のソーキそば」「アグー豚のソーキそば」は〆に人気のメニューです。こだわりの出汁は、あっさりとしながらも旨味がしっかりと感じられます。味付けには、無添加の醬油を使っているのがお店のこだわりポイントです。肉厚のアグー豚のソーキは、上品な甘さに仕上がっており、箸だけでほろほろとほぐれていく柔らかさ。ゼラチン質も入っており、様々な食感が楽しめます。沖縄県産食材と、化学調味料無添加の本場の味を堪能!沖縄産の食材を使い、化学調味料を使わない味付けで本場の味が楽しめる「てぃんさぐぬ花」は、人気のお店のため連日多くのお客さんで賑わっています。しかし、土日の15:00~17:00は比較的空いており、狙い目です。裏メニュー「カーサームーチ(紅芋もちの月桃の葉蒸し)」も、この店を訪れたらぜひ注文してみてください。「てぃんさぐぬ花」があるのは、京王線の「代田橋駅」から徒歩6分程の場所です。甲州街道を渡り「沖縄タウン」を進むと大都市場があり、その奥にお店があります。あなたも「てぃんさぐぬ花」で、沖縄の味と雰囲気を五感で感じてみませんか。スポット情報スポット名:てぃんさぐぬ花住所:東京都杉並区和泉1-3-15 沖縄タウン大都市場内電話番号:03-3321-2139
2017年10月25日大阪のど真ん中に佇む本格派沖縄料理店沖縄を訪れた際に、現地の料理の魅力にすっかりハマってしまった、という方におすすめしたいのが「レストランOKINAWA」です。大阪の中心部・梅田で、豚肉やゴーヤ、島豆腐といった独自の食材をヘルシーにいただくことができる沖縄料理屋です。お店の入口では大きく「めんそーれ(いらっしゃい)」と書かれたトロピカルなのれんがお出迎え。広々とした店内はアットホームな食堂の雰囲気ですビルの地下1階にある店内は、60席と広々とした空間ですが、ランチタイムには満席になることも多いという人気店。壁のいたるところに飾られているポスターやグッズなどが、訪れる者の心を南国へといざなってくれます。メニューも充実しており、沖縄ならではのオリオンビールなども楽しめるなど、抜かりはありません。まさに定番の美味しさ「ゴーヤチャンプルー」沖縄料理と言えばまずこれを思い浮かべる人も多い「ゴーヤチャンプルー」。もちろんレストラン沖縄でも人気の定番メニューです。爽やかな苦味のゴーヤは大振りに切られており、シャキシャキとした歯ごたえも楽しむことができます。ふんわりとした卵には出汁の味が染みていて、ゴーヤの苦味とポークの塩味とのマッチングが口の中で溶け合う一品。沖縄の海をそのままいただく「もずくの天ぷら」沖縄では定番なものの、本土では滅多にお目にかかれないメニュー「もずくの天ぷら」。口に入れて、衣をサクッと崩した瞬間、沖縄の海の香りがいっぱいに広がります。そのままいただいても、オリオンビールや泡盛などのおつまみとしても最適な、訪れたらぜひ注文していただきたい一皿。梅田駅からすぐの「レストラン沖縄」で南国気分を満喫!大阪のど真ん中にある沖縄の食堂といったムードの「レストランOKINAWA」。どの料理も見た目や食材だけでなく、レシピに一手間加えられていることで、本場の味を忠実に再現しているのが嬉しい点です。平日の17:00から19:00が狙い目というこちらのお店。自家製の島豆腐などと合わせて、料理とお酒を楽しめば、南国気分を満喫できます。JR東西線「北新地駅」から徒歩2分。「梅田駅」からも歩いてすぐというアクセスの良さも魅力です。ランチに、そして会社の帰りに、肩の力を抜いて沖縄料理の魅力に触れてみてください。スポット情報スポット名:レストランOKINAWA住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB1F電話番号:06-6344-4567
2017年09月21日2年連続でNo1フェイスマスクブランドに輝いたフェイスマスク「ルルルン」。ご当地原料を使用した地域限定の「プレミアムルルルン」シリーズから、沖縄限定の「沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)」と「沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)」の2種類が新発売になりました。沖縄県内にある空港やお土産屋さんなどで購入できます。やわらかく柔軟性のある、ふんわりとした素材を使い、上下の層が顔の凹凸にしっかりと沿って密着するフェイスマスク「ルルルン」。中心の層に閉じこめられた美容液が、ゆっくり、すみずみまでお肌に浸透します。そのルルルンの地域限定バージョン「プレミアムルルルン」に沖縄限定のリッチで大人なマスクが新登場しました。今回発売されたのは「沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)」と「沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)」の2タイプ。包装は「1枚入り×5袋」の小分けになっているので、沖縄旅行に行く時の友達へのおみやげにも最適です。沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)「ハイビスカスの香り」には月桃エキスとクミスクチンエキスを配合。沖縄で古くから親しまれてきたハーブのパワーを使って、ツヤめき肌を実現できます。ハイビスカスの甘い香りで、リラックスした南国気分も味わえます。【商品名】沖縄のプレミアムルルルン(ハイビスカスの香り)大人のスペシャルケア【枚数/内容量】1枚(エッセンス30ml)×5袋入り【価格】1000円(税抜)沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)「シトラスの香り」にはアロエベラエキス×沖縄ヘチマエキスを配合。沖縄の日差しを浴び、水分をたっぷり含んだアロエベラエキスで潤い肌を実現できます。柑橘系のシトラスの香りで、爽やかな夏の気分も楽しめます。【商品名】沖縄のプレミアムルルルン(シトラスの香り)大人のスペシャルケア【枚数/内容量】1枚(エッセンス30ml)×5袋入り【価格】1000円(税抜)販売:株式会社グライド・エンタープライズ
2017年08月22日沖縄フードや工芸品を集めたイベント「島の恵み、あふれる。沖縄展」が、東京・東武百貨店 池袋本店で2017年8月24日(木)から8月29日(火)まで開催される。「島の恵み、あふれる。沖縄展」には、東京初出店となる沖縄素材を使ったハンバーガーや冷たいスイーツ、色鮮やかなタルトなどのグルメが集結。食品約40店舗を含む合計約70店舗が参加する。真っ赤な見た目のBONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」は、泡盛の酒粕を使用したBBQソースが決め手。パティは、エスプレッソ漬けをした豚ロースを低温で長時間スモークしたものを使用。さらに、自家栽培のゴーヤのピクルスをサンドしている。食事の後には、ひんやりスイーツがオススメ。喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」は、ドラゴンフルーツとシークワーサーの果汁を使った手作りシロップをたっぷりあしらった夏のデザート。マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」は、甘いマンゴーとヨーグルトがマッチした、甘酸っぱい味わいだ。さらに、直径7cmのタルト生地に、紅いもと蜜りんご、 スウィーティオパイナップルなどの果物をふんだんにのせたタルトも登場。またチョコレートをおつまみにした泡盛を飲むことのできるスペースが設けられているので、チョコレート専門店「TIMELESS CHOCOLATE」のチョコレートを片手に泡盛に舌鼓を打つこともできる。【イベント詳細】「島の恵み、あふれる。沖縄展」開催期間:2017年8月24日(木)~8月29日(火)会場:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:東京都豊島区西池袋1丁目1-25<メニュー例>・BONES「阿麻和利(あまわり)バーガー」900円・喫茶ニワトリ「ごちそうかき氷 ドラゴンフルーツとシークワーサーのかき氷」864円・マンゴーカフェ「マンゴーヨーグルト果実ソフトクリーム」681円※各日限定100個
2017年08月19日壮大な自然が織りなす絶景に囲まれたパワースポット沖縄本島の中部に位置するうるま市の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、沖縄名産の塩である、ぬちまーすの製造工程を見学できる人気スポットです。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」にはカフェが併設されており、絶景を眺めながらぬちまーす料理を楽しむことができます。同時に、沖縄屈指のパワースポットに徒歩で行くことが可能です。世界中から、多くの人が訪れる場所です。幸せ岬と呼ばれる青く美しい海!「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」に車を停めてから、徒歩でパワースポットに向かいます。「果報バンタ(かふうばんた)」は、沖縄の言葉で幸せ岬という意味です。青とエメラルドグリーンのグラデーションの海と、緑生い茂る絶壁が対峙する風景は圧巻。壮大なスケールの大自然に包まれます。ぬち(沖縄の言葉で命の意味)の浜は、ウミガメが産卵を行う場所としても有名。清く神聖な場所として、古くから大切にされてきた特別な場所です。天・地・海3つの神様が集まる場所、三天御座「三天御座(みてぃんうんざ)」は、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」の敷地内にある小さな鍾乳洞です。天・地・海3つの神様が集まるとされる神聖な場所で、ここから流れ出るエネルギーが、製造される塩にも含まれているとされています。組織や家庭のまとめ役となる人に、お福分けがいただけるとされる聖域。人生の岐路に立たされた時に訪れれば、きっといい方向に導かれるでしょう。エネルギーの通り道、神の島々を見渡す龍神風道「龍神風道」では、木々の合間から神々由来の島を一望することができます。右方向には、琉球開祖神として崇められる、シルミキヨ・アマミキヨ由来とされる浜比嘉島。その先には、琉球神話で聖地とされている久高島を見ることができます。古来より神とともにあったとされる島々が、一直線に並ぶ風景が見られる龍神風道は、神々のエネルギーの通り道と考えられています。神々に選ばれた特別な場所で作られる命の塩琉球神話にも登場する神々が、今もなお息づくとされる島々。琉球文化が色濃く残る現代の沖縄でも、これだけのパワースポットが一堂に会する場所はそう多くありません。人が生活する上で欠かせないものだった、塩。その塩が作られるのが、神々が集うパワースポットにある「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」なのです。絶景を楽しみながら、古来より受け継がれてきた自然の神秘に思いをはせれば、特別な体験となります。「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」は、那覇空港より車で70分ほど。サトウキビ畑や青い海など、沖縄らしい景色が楽しめるドライブコースです。併設カフェでは、オリジナルのソフトクリームも楽しめます。自然が作り出す神秘的な風景は、ぜひ一度訪れたいスポットです。スポット情報スポット名:ぬちまーす観光製塩ファクトリー住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768電話番号:098-983-1140
2017年08月07日地元で長きにわたり愛されている「まちの食堂」那覇にある「まんじゅまい」では沖縄の家庭料理が楽しめます。店内には料理が飾られたショーケースがあり、沖縄の“まちの食堂” といった雰囲気を醸し出しています。看板に書かれた「老舗」の二文字が印象的で、店内に入ると壁一面に飾られた県内外の著名人のサインが目に飛び込んできます。ずらりと並んだ自家製のお酒は、圧巻の品揃えです。ブルーの椅子が印象的なテーブル席や、壁にかかった木札のメニューは、どこか懐かしさを感じさせます。お座敷もあるので、大人数でも入店しやすいお店です。国際通りからすぐ近く! リピーターが多い老舗店名の「まんじゅまい」は、沖縄の方言で「パパイヤ」のこと。お店ではパパイヤ炒めをはじめとした、本格的な沖縄の家庭料理を楽しめます。外国からの観光客も多く来店するため、英語・韓国語・台湾・香港・中国語のメニューも用意。もちろん、地元のリピーターのお客さんも多く来店しています。国際通りのすぐ近くという、観光地のど真ん中にありながらも、お値段はどれもリーズナブル。地元の方が足繁く通うのも納得です。「トウフチャンプルー」は沖縄で必ず食べたい1品お店のイチオシメニューは、沖縄料理の定番ともいえる「トウフチャンプルー」です。沖縄らしいしっかりした歯ごたえの豆腐と、キャベツやニラ、にんじんやもやしといった沢山のお野菜を、醤油で味付け。また、青パパイヤとたっぷりの野菜をシーチキンと一緒に炒め、自家製のたまり醤油で味付けした「まんじゅまい炒め」も人気メニューです。パパイヤは「パパイン酵素」を含み、消化機能を助けてくれる嬉しい食材。これを食べれば、旅先で疲れた胃腸も元気になることでしょう。パパイヤの歯ごたえがユニークな一皿です。週末開催の沖縄民謡ライブ! 沖縄の夜を満喫しよう!毎週金曜日と土曜日に沖縄民謡ライブが開催されるので、週末に行けば沖縄の夜を満喫できます。三線の音色に合わせて、島唄が店内に響く中で泡盛やオリオンビールを飲み本場のメニューを楽しめば、まるで自分も島人になったかのよう。ライブの後半では、唄に合わせてみんなで踊ります。観光客も地元の方も一緒になって、笑い、踊り、語れるアットホームなお店です。「いちゃりばちょーでー」の雰囲気を大事にするお店「いちゃりばちょーでー」すなわち、「1度会ったら、みな兄弟。仲良くしましょう」という想いを大切にしているお店です。「店員とお客さんはもちろん、お客さん同士が触れ合えるこのお店のことを是非知っていただきたい。そして沖縄の本格的な家庭料理を味わってほしい」と、店主は語ります。お手頃価格で美味しい沖縄料理が堪能できて、地元沖縄県民も観光客も、皆が満足できる「まんじゅまい」は、那覇に訪れた際に足を運んでいただきたいお店です。まんじゅまいは、沖縄都市モノレール・ゆいレールの県庁前駅の1番出口を出て、徒歩3分ほどの距離にあります。国際通りの1本後ろの通り沿いにあるので、「あんとん」と「MIビル久茂地」の間を抜け、「沖縄県教育会館」を目指しましょう。店員さんが温かく出迎える「まんじゅまい」で、沖縄料理を堪能してみてください。スポット情報スポット名:まんじゅまい住所:沖縄県那覇市久茂地3-9-23電話番号:098-867-2771
2017年08月03日ライトブルーの広大な空から、沖縄の強い日差しがじんじんと照りつける。沖縄本島南部に位置する糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」にも、真夏の日差しが降り注いでいた。ここは、太平洋戦争末期の激戦の地。墓苑には、沖縄戦で亡くなった市民や軍人など、約18万柱もの遺骨が納められている。 納骨堂へと続く石畳で、黒のレースのスーツで正装した沖縄県遺族連合会・元会長の照屋苗子さん(81)は、ふいに立ち止まった。 「この通路でね、ちょうどこの辺りに立って、天皇皇后両陛下をお迎えしたんです。両陛下は車を降りられると、献花台まで歩いていかれ、お花を供え、慰霊の祈りをささげられて、亡くなった方々の御霊を慰めてくださいました」(照屋さん・以下同) 皇太子時代から、戦没者の慰霊の旅を続けてこられた両陛下だが、国内で唯一、一般住民をも巻き込んだ激戦地・沖縄へ寄せる思いは、ことのほかお強いといわれる。 沖縄が昭和47(’72)年、日本へ返還されて以降、両陛下はこれまで10回、沖縄へ足を運ばれ、「摩文仁の丘」や「ひめゆりの塔」などの南部戦跡で、献花・黙祷をささげられてきた。昭和50(’75)年7月には、ひめゆりの塔の前で、過激派に火炎瓶を投げつけられる事件が起きたが、両陛下のお気持ちは揺らぐことはなかった。その後も予定どおりに「魂魄の塔」や「黎明の塔」で頭を下げられ、流れる汗を拭うこともなさらずに、関係者の話を聞かれ、ハンセン病療養所では入所者と談笑された。 積極的に沖縄の人々と交わろうとされる両陛下のそのようなお姿に、沖縄戦で芽生えた反日感情を、少しずつほぐされていった人は多いという。照屋さんも、沖縄戦で10人家族のうち5人を失った遺族の1人だ。長年、遺族会の活動を続けるなかで、慰霊に来られた両陛下をこれまで4回、お迎えし、お声をかけられている。 照屋さんが初めて、遺族会を代表して天皇皇后両陛下をお迎えしたのは、昭和62(’87)年10月24日のこと。昭和天皇の御名代として、国立沖縄戦没者墓苑を訪問された皇太子ご夫妻(当時)からお声をかけられ、照屋さんは、美智子さまのお美しさに目を見張るばかりだった。 「陛下に、『どなたを亡くされましたか?』と、質問されて、『父、祖母、家族5人が亡くなりました』と答えると、『大変でしたね』と。美智子さまも『大変でしたね』と、お声をかけてくださいました。このときは、雲の上の天上界の方にお会いしたという驚きのほうが大きかったですね」 2度目は、平成5(’93)年、平和祈念堂でのことだ。 「両陛下は、前列に並ぶ10人のことを事前に頭に入れられていて、『お父さまを亡くされたんですね』などと、一人一人にお声がけされたんです」 照屋さんは、天皇陛下から、「ご苦労なさいましたね」と、お声をかけられ、ふいに、68歳で亡くなった母・ツルさんのことが心に浮かんだ。そして、涙が止まらなくなった。ツルさんは、過酷な時代を生き抜いてきたというのに、常に穏やかで、面倒見がよく、誰からも慕われた。 「母はいつも『自分のことより人のことをよくしてあげなさい』と、言っていたの。『人のためにしたことは、陰徳となって、子や孫に返ってくるよ』って。私がずっと遺族会やボランティアに関わってきたのも、そういう母の言葉があったからです」 人のために。家族を守るために――。ツルさんの生き方は、いつも照屋さんの指針になってきたのだ。 「苦労したのは、私じゃなく母。なぜ、もっと早く沖縄に来てくださらなかったの?という思いが急に湧き上がってきて……」 涙が止まらない彼女に、陛下は、さらに優しくお尋ねになった。 「(沖縄遺族連合会の)青年部長をなさっておられますね。今、何をなさっていますか?」 それでようやく落ち着いた。 「遺骨収集を頑張っております」 その日、照屋さんは、ツルさんが眠るお墓に行き、手を合わせた。 「お母さん、今日、天皇陛下からお言葉をいただいたよ。お母さんがいただくべきだったのにね。私がいただいたよ。本当に大変だったね。私をこんなに大きく育ててくれて、お母さん、ありがとう……」 それから19年後の平成24(’12)年、沖縄県遺族連合会の会長になっていた照屋さんは、冒頭で紹介した場所で、両陛下をお迎えした。 「雨がザーザー降っていて。お待ちする間、晴れればいいのになぁと、空を見上げていたのを覚えています」 雨がやむ気配もなく、県職員も「今日はお声がけはないです」と、言っていた。ところが、慰霊を終えると雨のなか、陛下のほうからお声をかけてくださった。照屋さんが一歩前に進み出て、頭を下げ、挨拶すると、陛下は穏やかな笑みを浮かべ、「ああ、照屋さんね」と、お隣を歩く美智子さまに二言三言、ささやかれた。美智子さまも、「照屋さんね。前にもお会いしましたね。覚えていますよ」と、ほほ笑みながらおっしゃった。 最後に、陛下が照屋さんに「(遺族の皆さんも)お年を召されているでしょうから、どうかよろしく」と、おっしゃったとき、母のことを思ったときとは違う涙がこぼれてきた。 「遺族の1人として、私は頑張らなければと、陛下のお言葉が胸に迫ってきてね……」 両陛下は、照屋さんと同世代にあたられる。戦争を体験し、強く平和を願いながら、共に年を重ねた世代だ。 「両陛下はずっとお変わりなく、沖縄に心を寄せ、慰霊を続けられ、尽力されてね……。いまはもう感謝しかないです」
2017年07月30日沖縄県総合運動公園レクリエーションプールは沖縄本島にある大きなレジャープールです。夏の定番お出かけスポットとして毎年多くの人手で賑わいます。アトラクションは安全で快適、かつワクワクするものばかり。ここでは、沖縄県総合運動公園レクリエーションプールの魅力をご紹介します。沖縄県総合運動公園とは?沖縄県総合運動公園は、沖縄県本島中部・沖縄市泡瀬にある広域公園です。昭和62年に開催された海邦国体のメイン会場として整備されたのち、公園となりました。スポーツゾーン・森と水のゾーン・海浜ゾーンに分かれていて、スポーツのみならず、レジャーや文化交流等を含めた複合的機能を有する沖縄県内最大級の総合運動公園として、広く県民に親しまれています。レクリエーションプールは5、6、9月の土日祝日と、7、8月の営業です。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールの魅力とは?このプールの特徴は、プールのすぐ向こうに海が見える、外国のリゾート地のような開放的なロケーション。趣向を凝らした充実した施設としっかりした監視体制で、老若男女だれもが楽しめる、快適で安全なプールです。●大人も楽しい回転式ウォータースライダーと渓流下りこのプールの名物・全長100m、高さ11mの回転式ウォータースライダーは、大人が何度でも滑りたくなる楽しさ。また全長75mの渓流下りも、ちょっとしたアトラクション感覚ではしゃげます!遊び疲れたら「流水プール」で、浮き輪に乗ってぐるぐる流れるのもおすすめです。●屋根付き休憩スペースも点在、のんびりと過ごせます流水プールの一部に水深30cm~43cmの浅くて広いスペースがあり、小さい子供たちが安心して水遊びできます。園内の各プール脇には屋根の付いたベンチが数多く設置されているので、プールに入らない付き添いの人も、ゆっくり座ってくつろげます。沖縄県総合運動公園 レクリエーションプールへのアクセスは?車で行く場合は、沖縄自動車道北中城ICから県道81号を経由して、県道227号を比屋根方面へ約5キロ走ると到着です。とても広い公園なので、入り口が7カ所あります。東口付近のプールに近い駐車場に停めましょう。公共の交通機関なら、東陽バス泡瀬東線で1時間20分、運動公園北口下車、徒歩15分。移動時間が長くバス停からもしばらく歩かなければならないので、必ず水分を持参して暑さ対策を忘れないようにしましょう。スポット詳細名称:沖縄県総合運動公園 レクリエーションプール所在地:沖縄県沖縄市比屋根5-3-1営業期間:2017年5月~9月 ※5、6、9月は土・日・祝祭日のみ、7月は休園日を除く毎日、8月は休園日なし毎日営業営業時間:9:30~18:30(5・6・9月は~18:00)休園日:火曜日料金:大人860円・小中高生310円・幼児(3歳以上)100円電話番号:098-932-5114 沖縄県総合運動公園運営管理事務所公式サイト:
2017年07月21日パンケーキショップ「J.S. PANCAKE CAFE」では、沖縄をテーマにした期間限定メニューを展開する「MASAN OKINAWA」を「J.S. PANCAKE CAFE」全店で8月31日(木)まで開催!“マーサン”とは、沖縄の方言で「おいしい」を意味する言葉だ。今回のフェアでは、黒糖を使ったパンケーキ「クルザーターパンケーキ」や、紅芋「ちゅら紅恋」を使った「ベニウムパンケーキ」、沖縄の夏の定番スイーツ「ぜんざいかき氷」をアレンジした「沖縄ぜんざい かき氷」など、沖縄食材やご当地スイーツをアレンジした夏にぴったりのパンケーキとかき氷4種を展開する。「クルザーターパンケーキ」は、沖縄県産の黒糖(=クルザーター)を使ったもっちりとした生地に、濃厚なココナッツ風味のクリームを合わせた沖縄ならではの食材が盛り込まれた一品。沖縄塩のジェラートやパイナップルと一緒に爽やかにいただける。沖縄県産の紅芋「ちゅら紅恋」を使った「ベニウムパンケーキ」は、鮮やかな紫色の紅芋クリームと、ダイナミックにトッピングしたパイナップルが南国らしいフォトジェニックな一皿。別添えの沖縄県産の黒蜜をかければ、紅芋の優しい甘さが一層引き立つ、2度楽しめるパンケーキだ。かき氷には、「沖縄ぜんざいかき氷」「ピタヤといちごのかき氷」(ピタヤとはドラゴンフルーツのこと)「マンゴーのかき氷」、そして沖縄で人気を集める「喫茶ニワトリ」のご馳走かき氷、沖縄県産の果実“たんかん”をつかった「たんかんのかき氷」も数量限定で販売となる。さらに、フェア期間中、沖縄の宿泊券が当たる豪華キャンペーンも実施され、4,000円以上利用した人の中から、抽選で8名に沖縄のペア宿泊券がプレゼントされる。併せてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年07月13日地域資源活用事業沖縄県事業者として認定された「@more」沖縄県那覇市に本社をおく、美容剤や化粧品、健康食品の開発販売、及びエステティックサロンの経営を行う@mor(アットモア)が、6月9日、経済産業省の地域資源活用事業者に認定されたことが発表された。アットモアは琉球大学と産学連携を組んでおり、きちんとした科学的根拠(エビデンス)が保証されている自然素材を用いて健康食品や化粧品、サプリメントの開発を行っている。例えば、シークワーサーや月桃などは有名な素材だが、それ以外にも沖縄のハーブや薬草が、日本の中で比べてもポリフェノールを多く含んでいるということが判明している。つまり、抗酸化力が高いということだ。長寿の一つの理由とも考えられるという。栄養士としての指導経歴を活かしたダイエットメソッドアットモアの代表である加藤かおりは、沖縄の魅力に魅かれ2011年に石垣島に移住した人物で、元は栄養士。体の内部からキレイを整える生活習慣改善を指導しながら温熱エステを組み合わせることで、オリジナルのダイエットメソッドを確立した。女性の美への追求は、いつの時代も飽くことはない。痩せてキレイになりたい女性のためにアットモアが開発した商品は、オリジナル性が高いことで有名。例えば、シークワーサーを用いた脂質蓄積抑制促進効果のある「琉球ダイエットパワーシェイク」や、抗酸化・抗糖化力に優れている沖縄野菜“モリンガ”を用いた「琉球モリンガパワーシェイク」などがある。業績をアップさせたい店舗等は必見同社は、効果が出る商品や集客のできる商品を実現させるために商品開発を進めている。同社の琉球シリーズなどを用いて事業を行いたい人のために、代理店を募集中だ。次回の代理店説明会は、6月21日に沖縄県那覇市で開催されるという。沖縄発の美と健康メソッドに興味のある人は、是非参加してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※@more(アットモア) 公式HP※@more(アットモア) プレスリリース(@Press)
2017年06月28日「おいしい かわいい 沖縄展」が阪急うめだ本店で、2017年6月7日(水)から13日(火)まで開催される。本イベントでは、国立公園に指定されている沖縄県北部・やんばる地域に注目し、自然の豊かさから生まれたグルメやスイーツのほか、琉球ガラスなどの工芸品などが勢揃い。全51店舗が出店し、沖縄を満喫できる1週間となる。行列ができる人気フードが集結フードは、やんばるの畑人が作る野菜を使ったカフェゴッサの「萌え断サンド」やキャプテンカンガルーによるスパイスが効いた「やんばるチーズステーキバーガー」、Cookhalによる瓶入りの「やんばるピクルス」などがラインナップ。名物の「沖縄そば」も金月そばが販売。沖縄産小麦をブレンドしたふすま入りの生麺は、弾むようなコシともちもち感が特徴だ。つけそばも限定で発売される。完熟マンゴーや名物・紅芋を使用した絶品スイーツもスイーツは、マンゴーカフェ 木の葉による完熟マンゴーを使用した濃厚ジュースやかき氷のほか、沖縄名物・紅芋を使用した琉堂のソフトクリームと沖縄定番のぜんざい、そしてさんるーむスイーツによる紅芋とマンゴーを求肥あんで包んだ、ふわもち食感の大福などが展開される。琉球ガラスなどの工芸品&アクセサリー会場には、沖縄ならではの工芸品も並ぶ。ガラス工房海風では、ランプポットなど伝統的な琉球ガラスを使用したモダンなインテリアグッズを展開。また、ホタルガラスのブレスレットなどこれからの季節にぴったりの夏らしいアクセサリーも。沖縄フードを堪能しに、またとっておきのアイテムを見つけに、足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】おいしい かわいい 沖縄展期間:2017年6月7日(水)〜13日(火)開催場所:阪急うめだ本店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7営業時間:10:00〜20:00 (金土は〜21:00)
2017年06月08日2才の息子と一緒に沖縄へ行ってきました先日、2才7ヶ月の息子を連れて沖縄へ家族旅行に行ってきました。息子を連れての旅行は何度か経験していますが、やっぱり沖縄となると気合いが入ります(笑)。今回は、旅の準備・持って行ってよかったもの・いらなかったもの、沖縄での食事や親子で楽しめるオススメ穴場スポットなどをご紹介します!荷物はなるべく少なく、しかし抜かりなく!子連れ旅行って…驚くほど大荷物になりますよね。まずはオムツ問題!旅行日程分のオムツを持って行くのはまず無理だし、現地に到着したらドラッグストアで1パック買おうと思っていたところ……なんとホテルの売店で5枚入りや10枚入りのバラ売りオムツが用意されていました。リゾートホテルや大型ホテル・旅館にはこんなサービスがあるんですね!必要な数だけ買えるのは、旅行中とても便利でした。宿泊先ホテル売店で取り扱いがあるか事前に問い合わせておくと安心です。つぎに抱っこひも。息子は2才7ヶ月なので抱っこひもはずいぶん前に卒業していましたが、もしかしたら必要になるかも…と持っていくことに。結果、大正解でした◎沖縄の観光名所、とくにパワースポットといわれているところは足場の悪いところが多く、息子を抱っこやおんぶで歩くことがしばしば。アップダウンの激しい道も1人でしっかり歩けるようになるまでは、抱っこひもを持っていくことをオススメします。日焼け対策は万全に!!沖縄の日射しは本当に強いです。過度の日焼けは炎症を起こしたり、痛みも伴うので小さなこどもの肌をしっかり守ってあげたいですね。帽子に日除け用の長袖羽織りもの、サングラスもあると安心です。ベビーやキッズ用の可愛いサングラスはレジャー気分をさらに盛り上げてくれます♪また、いつもの外遊びにも、日焼け止めを塗ってあげているママは多いのでは?最近は虫除け効果も兼ねているものが売られています。虫刺されが気になる季節にはそちらを選びたいところ。ミストタイプならシュッシュッと塗り直しも簡単でした◎こどもも一緒に楽しみたい♪沖縄料理いろいろ旅の楽しみのひとつといえば、ご当地グルメ♪離乳食が完了していれば、親子でいろんな沖縄料理を楽しみたいですね!沖縄そばはあっさりしたスープで食べやすく、息子も大変気に入っていました。チャンプルー系では、麩チャンプルーやパパイヤチャンプルーがこども向き、グルクンなど白身魚の唐揚げも淡白な味わいでもぐもぐ食べていました。ほかにもジューシーでアメリカンなステーキやタコライスなど、大人と一緒にいろいろな沖縄グルメを楽しんだ息子。ミミガーを「豚の耳おいしいー!」とコリコリと夢中で食べたのには驚きました(笑)旅行中、食事面で困ることは全くなく、普段の生活ではなかなか食べられない食材にもたくさん挑戦。沖縄料理は比較的子ども向けのものが多いので、その点でも子連れ旅行で沖縄はおすすめです!親子で楽しめるオススメ穴場スポット!今回の沖縄旅行で私たちが訪れたのは、美ら海水族館・伊計島ビーチ・ぬちまーす塩工場見学・古宇利島・斎場御嶽・ガンガラーの谷。沖縄の焼きもの窯元が集まっているやちむんの里にも行ってきました。子連れで陶器を見て回るのはなかなハードルが高そうですが、やちむんの里は美しい自然のなかに点々と窯元さんの工房があり、散策するだけでも楽しかったです。パパとこどもたちに外で遊んでもらっている間にママはやちむんをお買い物♪素敵なやちむんがお手頃価格で購入できますよ。また、牧志公設市場などの市場で珍しい食材を見てまわるのも面白い!「これが食べられるんだ!どんな味だろう!?」と色鮮やかな魚や大きな海老をすぐ近くで見られて息子は大興奮でした。そして、もうひとつ穴場スポットが米軍キャンプ内で開催されるフリーマーケット!普段一般人は入れない基地に、この時は免許証などを提示するだけで入れます。フリーマーケットでは外国の生活用品や雑貨・洋服のほか、こどものオモチャや子供服も多く売られていて掘り出し物がみつかることも。大人は広大な敷地のアメリカンな空気に触れられて、息子は米軍車両が並んでいる光景に大喜び、みんなが楽しめるスポットでした。週末には数あるキャンプのどこかでフリーマーケットが開催されているので、スケジュールが合えばぜひ訪れてみてくださいね♪小さな子も一緒に楽しめる♪やっぱり沖縄はいいな!沖縄旅行といえば、現地の移動はレンタカーを借りる方が大半だと思います。これが小さな子連れには自由がきいて、とてもありがたいですよね!リゾートホテルだとプールがあったり、プライベートビーチで様々なアクティビティーが体験できたり…。子連れでの沖縄は初めてでしたが、いろいろな施設で子供への配慮が感じられて、とても快適に過ごせました。ゴールデンウィークや夏休みに沖縄旅行を計画している皆さん、家族みんなで楽しめる素敵な旅行になりますように!!
2017年04月28日