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これぞ王道!【洋食黒船亭】ホテル仕込みの高度テク【仙臺】ふわとろ大好き【美味卵家】パカッと花開く【YOU】白い!?【にっぽんの洋食赤坂津っ井総本店】ドイツ風??【Brasserie TOYO】金沢ご当地風【神田グリル アトレ大井町店】王道の「薄焼き卵×ケチャップライス」といえば!これぞザ・オムライス!【洋食黒船亭】上野の【洋食黒船亭】は、オムライスの見本と言ってもいいほど形の整った、薄焼き卵巻きのオムライス。中はただのケチャップライスではなく、ブイヨンとトマトピューレでオムライス専用の米を炊いて、一日寝かせて使うといったこだわりよう。具は鶏肉、タマネギ、ニンジン、シメジ、そしてエビも入ってゴージャスです。『オムライス』1450円(税抜)と少し値が張りますが、満足感は値段以上。小食の方は700円(税抜)のハーフサイズでも十分でしょう。中のご飯が見える。オーソドックスなスタイルだ技が光る!ホテル仕込みの正統派は…一見普通のオムライスに見えるが……【仙臺】神保町でカレーの名店として人気急上昇中の【仙臺(せんだい)】。名前の通り仙台名物の牛タン入り『牛タンカレー』750円(税込)が看板メニューですが、『ポークカレー』『チキンカレー』が450円(税込)でいただけるとあって、学生やサラリーマンで昼時は満席状態です。もともとホテルで腕を振るっていた藤原さんは、洋食のスペシャリスト。こちらの『オムライス』750円(税込)は、他店では見られない「全巻き」タイプです。よく見てください、卵の切れ目がありません。卵でご飯を巻くのではなく、「卵にご飯を閉じ込める」といった感覚で、まさに「オムレツライス」と呼ぶにふさわしい一品です。バターではなくマーガリンでご飯を炒めるのも「飽きが来ないように」という工夫なのだとか。※オムライスの注文は11:45~12:45を除く【仙臺】電話:03-5577-4051住所:東京都千代田区神田神保町1-64-1 田中ビル 1Fアクセス:都営地下鉄三田線/新宿線/東京メトロ半蔵門線「神保町駅」A5出口から徒歩5分、JR中央線「水道橋駅」東口から徒歩7分営業時間:[月~金]11:00~15:00/15:30~21:00(L.O.20:30)[土・祝]11:00~15:00定休日:日曜卵3個でつくるオムレツはきれいに口が閉じられている中を半熟にしてご飯に絡ませる火入れ加減も難しい女子に人気!ふわとろ半熟卵のデミグラス系オムハヤシコロッケ・唐揚げのせ【美味卵家】ふわとろ系と言えば、神田の【美味卵家(うまたまや)】が鉄板です。オムライス、オムハヤシの専門店で、とろとろの半熟卵に濃厚なデミグラスソースが基本スタイル。トッピングのバリエが豊富で、唐揚げ、ポークソテー、ポテトコロッケ、カニクリームコロッケ……とオムライスとお子様ランチをミックスしたようなゴージャスな一皿が楽しめます。シンプルな『オムライス』1,200円(税込)はチキンブイヨンで炊いたケチャップライスにケチャップソース。『オムハヤシライス(ポテトコロッケor唐揚げのせ)』は900円(税込)0。おすすめは『全部のせオムハヤシ(唐揚げ、チーズ、ポテトコロッケのせ)』1,250円(税込)です。【美味卵家】電話:03-5294-8008住所:東京都千代田区鍛冶町2-13-24アクセス:神田駅から徒歩1分営業時間:11:00~15:30(L.O)、18:00~22:00(L.O)定休日:不定休パカッと花開くフラワー系しばらく見つめていたいビジュアル【喫茶YOU】オムレツを割るとトロトロ卵が広がるフラワー系も人気です。銀座の【喫茶YOU】の『オムライス』(単品900円、税込)は、ケチャップライスに楕円形のふるふるオムレツがのった見目麗しい一皿。スプーンでオムレツに入刀すると、花のように卵が開花します。滑らかな舌触りの秘密は生クリーム。卵とバターをしっかり泡立て、この滑らかさを生み出しているのです。ランチのドリンクセット1,100円、15時以降は1,300円(ともに税込)です。【YOU 】電話:03-6226-0482住所:東京都中央区銀座4-13-17 高野ビルアクセス:東京メトロ日比谷線「東銀座駅」5番出口から徒歩1分営業時間:10:00(食事は11:30)~21:00(L.O.20:00)定休日:無休色は白い、なのに濃厚ホワイトオムライス白のほかに、通常のオムライスもある【にっぽんの洋食赤坂津つ井総本店】最近、白いオムライスが話題になっています。【にっぽんの洋食赤坂津つ井総本店】の『白オムライス』2,200円(税抜)はなんとも不思議な白色ですが、それは黄身が白い「玄米卵」を使うため。中身はカニ、ホタテ、エビなどが入った和風海鮮ピラフで、濃厚な卵の黄身にとびっこを合わせた別添えのソースをかける高級感あふれるオムライスです。オムライスにとびっこ⁉と驚きますが、中の海鮮味のライスに磯の風味が相性抜群、プチプチ感がまた絶妙です。謎が深まるドイツ風。とろ0りチーズがたまらない卵の下にチーズ入りでトロトロ【Brasserie TOYO】ちょっと変わったオムライスを。日本橋すぐのレストラン【Brasserie TOYO】では、誰もがメニューの『Toyo特製オムライスドイツ風ライス』1,000円(税込)に興味津々。こちらは鉄鍋でアッツアツなまま供され、トロトロのオムレツにデミソースがかかったオリジナリティあふれる一品。下はチーズ入りのケチャップライスで、チキンではなく牛挽き肉を使用。オーブンで焼くのでチーズが卵ととろけ合い、ライスに絡んでリッチな味わいです。ところで「ドイツ風ライス」の由来ですが、「以前のシェフが付けました」とのことで、詳細は謎です。金沢のご当地オムライスが食べられる!上には白身魚のフライ【神田グリル アトレ大井町店】皆さんは『ハントンライス』ってご存知でしょうか?金沢市内の【グリルオーツカ】が発祥とされ、オムライスの上にシーフードのフライがのったローカルフードです。東京ではあまり味わえないこのハントンライスを食べられるのが【神田グリル アトレ大井町店】。『ハントンライス』1,220円(税別)はケチャップオムライスに白身魚のフライがオン。タルタルソースも添えられ、ケチャップと混ぜると新たなおいしさに出合える一皿です。【神田グリル アトレ大井町店】電話:03-5709-7277住所:東京都品川区大井1-2-1 アトレ大井町6Fアクセス:JR京浜東北線大井町駅から徒歩1分営業時間:11:00~22:30定休日:不定休(アトレに準ずる)オムライスと一口に言っても、卵の形状も中のライスも、はたまたトッピングもさまざま。「しっかり卵焼き系が好き」「絶対ふわとろ系」と譲らないあなたも、他のタイプに挑戦してみたら、案外ハマるかもしれません。新たなオムライスの世界の扉を開いてみましょう!このライターの他の記事をみる
2017年11月08日京町屋風のくつろぎ空間! 京食材を味わう洋食屋「京洋食 まつもと」は、京都・烏丸にある洋食屋。店舗は京町屋風の一軒家です。外観は和のテイストを取り入れています。店内は総席数37席。1階にカウンター席、2階へ上がるとテーブル席と個室の座敷を用意しています。わが家のようにリラックスできる雰囲気が、お客さんから好評。和と洋の要素が合わさった空間で、ゆっくりとくつろぎの時間を過ごせます。京都の魅力を発信! 着物の展示や着付け教室も開催2016年にオープンした「京洋食 まつもと」。1階のおしゃれなカウンター席はデートや友人同士の食事会利用に、2階の個室はファミリー層のお客さんに人気です。広々とした2階では、着物の展示も行っています。京都らしさに新しい要素を取り入れたモダンな物が中心で、着付け教室なども開催しています。京都肉のおいしさを味わえる、大人のハンバーグお肉のおいしさをしっかりと味わえる「自家製ハンバーグ」。黒毛和牛A5ランクの京都肉と、京の都もち豚を使用しています。うまみたっぷりの肉汁を中に閉じ込めて、ふっくらと焼き上げるこだわりの調理法。和の食器にカラフルな野菜が彩りよく盛り付けられ、視覚にも楽しめるランチで人気のメニューです。京都自慢の食材が勢ぞろい! 選べるコース料理も人気黒毛和牛以外にも、京赤地鶏やたまご、お米、肥料にもこだわった野菜などは京都で作られたものばかり。これらの素材を活かした調理方法でいただけます。シーンに合わせて選べるコース料理にも、京都産のお肉をメインに使用。黒毛和牛のステーキやしゃぶしゃぶ、京赤地鶏のコンフィ、京都産・夜久野高原豚フィレのローストなど京都で育った素材の味を豊富に用意しています。地産地消にこだわる! 京都の魅力を存分に味わうお店「京洋食 まつもと」では、京都で食事をするなら京都で育った食材を味わっていただきたいという思いがあります。料理にピッタリの自然派ワインもこだわってそろえているので、ぜひ一緒にお楽しみください。阪急電鉄京都線「烏丸駅」、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から出て、徒歩約8分の場所にあります。車でお越しの際は、も店の隣にあるコインパーキングが便利です。京都の魅力がつまったお店「京洋食 まつもと」。厳選された京都の食材を使用した料理を味わってみませんか?スポット情報スポット名:京洋食 まつもと住所:京都府京都市中京区蛸薬師通新町西入ル不動町171-4電話番号:075-708-7616
2017年11月03日スタイリッシュな雰囲気を持った老舗洋食店大きく開放的な窓とグリーンの看板が目印の「グリル一平 三宮店」は、兵庫・神戸市にある洋食のお店です。老舗の洋食店と言えば、古めかしいイメージを持つこともありますが、このお店は、スタイリッシュな造りになっています。清潔感のある真っ白な壁に、ダークブラウンのインテリアが並ぶ店内は、おしゃれな雰囲気。大人も子どもも大好きな洋食メニューを、そんな素敵な空間の中でゆっくり堪能しましょう。長く愛され続ける老舗洋食店「新開地本店」が創業したのは1952年のこと。その後、多くの人々に「グリル一平」の洋食を楽しんでもらいたいと、さまざまな場所に店舗を展開。「三宮店」は2011年にオープンしています。ひとりでも気軽に楽しめるカウンターや、家族でゆっくり過ごせるソファなど、誰もが気兼ねなく食事できます。長く愛され続ける絶品の洋食は創業当時から変わらぬ味わいで、今もなお愛され続けています。イチオシ! 洋食の王道メニュー「オムライス」バターのコクと風味、ケチャップの酸味が効いた絶品ライスをふわふわの卵でキレイに包んだ「オムライス」は、イチオシメニューです。洋食の王道ともいえる「オムライス」は老若男女問わず人気の逸品。サラッとしたコクのあるソースを、しっかり絡めて堪能してみてください。食べるのがもったいないほど美しい見た目も魅力のひとつです。人気メニューは柔らかジューシーな「ヘレ100」「ヘレ100」は、ビーフヘレカツのこと。100gのヘレ肉をジューシーに仕上げるため、レアな焼き加減で仕上げています。厚みのあるしっかりとしたお肉は、本当にやわらかく絶品!外側はサックサクで中はジューシーな、お肉の旨味がギュッと詰まった大人気メニューです。コクのあるデミグラスソースとジューシーなお肉の相性は抜群!伝統の絶品洋食を「グリル一平 三宮店」で楽しもう!老舗の洋食店として、創業当時からずっと愛され続けているお店です。洋食の定番ともいえる絶品料理がたくさんそろっています。お肉をたっぷり使ったものやフライ系の洋食、サラダなど、どれも絶品で、ビールと一緒に洋食を楽しむのもおすすめです。JR神戸線「三ノ宮駅」東口を出て、徒歩4分ほどの場所にあるお店です。駅出口から東方向へ進み、交差点を左に渡って、左斜めの路地に入ってすぐの場所にあります。定休日が変わることがあるので、心配な場合は問い合わせておくと安心です。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「グリル一平 三宮店」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:グリル一平 三宮店住所:兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26 サンハイツ三宮1F電話番号:078-252-2527
2017年10月27日沖縄タウンにある隠れ家バル「YANBARU」「YANBARU(ヤンバル)」は、沖縄食材を洋食スタイルで提供する代田橋のバル。「YANBARU」がある和泉明店街の周辺は、沖縄タウンといい東京にいながら沖縄の新しい発見や体感ができる街です。こちらのお店は、沖縄タウンの一番奥の角に位置しています。外観は都会的な印象を受けオシャレなお店づくり。18席ある店内は、家具の温かみがあふれる大人のアンティーク空間が広がります。沖縄感じる料理を、おいしいお酒と一緒に楽しめる2014年6月よりオープン。沖縄の食材を使用したバルにふさわしく、自然の宝庫である「やんばる地域」から名付けられました。沖縄から直送した肉・魚・野菜を洋風に調理します。産地直送の新鮮な食材を使用し、旬を感じるバル料理を提供。また自家製にこだわった料理も、こちらのお店の魅力のひとつ。本土ではあまり見ることがない沖縄食材を使用し、マニア必見の料理が並びます。活き海鮮! 産地直送の食材を使用した絶品料理おすすめメニューの「ぷりぷり車海老のアヒージョ」。沖縄直送の新鮮な車海老を使用したアヒージョです。車海老の香ばしい風味と、濃厚な甘みたっぷりの味わいが特徴です。さらに島らっきょうのアクセントがクセになる一品。島らっきょうは、アヒージョにすることで独特の臭みが飛び、ほっくりとした甘みだけを感じられます。またアンチョビのかわりにスクガラスを使用しており、より沖縄を感じられます。お酒にピッタリ! バリエーション豊富なオードブル「もろみ豚の自家製ベーコン」も人気メニューのひとつです。もろみ豚は、石垣島の泡盛製造の過程でできた「もろみ」を餌に与えた豚。薫りがよく泡盛との相性も抜群です。「オードブル盛り」は全て沖縄産にこだわった料理が並びます。フーチバー(よもぎ)が入っているものや、泡盛が入ったチーズなどバリエーション豊富です。沖縄を感じさせるおつまみを存分にご堪能ください。落ち着いた大人の空間で、沖縄の魅力を発見できる「YANBARU」は、オープンしてすぐの時間帯は比較的スムーズに入店できます。鍾乳洞熟成とうふよう、ミズレモン(果実)のスパーリングなど沖縄の魅力を感じる料理やドリンクとともにのんびりとくつろげます。お米、パン、パスタ、塩など徹底的に沖縄食材にこだわり、これらをふんだんに使用した洋食の味を、大人の空間で楽しめるお店です。京王線「代田橋駅」から徒歩7分。甲州街道を渡り沖縄タウンの一角にあります。にぎやかな沖縄料理店ではなく、落ち着いた空間で食事をしたい方にはおすすめのお店です。沖縄タウンでゆっくり沖縄料理とお酒を楽しみたいときには、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:YANBARU住所:東京都杉並区和泉1-10-10電話番号:03-6768-8086
2017年10月26日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日ほっと心が落ち着く隠れ家「キッチン たか」オレンジの看板と手書きのメニューやイラストが施された外観が目印の「キッチン たか」は、東京・四ツ谷にある洋食屋さんです。暖色系を基調とした造りで、心温まる優しい雰囲気が感じられます。シンプルなカウンターが6席。こじんまりとしていますが、シンプルでどこかほっとする隠れ家のような雰囲気ももっているお店です。焼く・炒める調理法のみ、揚げ物はありません「キッチン たか」には揚げ物は一切ありません。焼くか炒めるかの調理法だけを使った洋食が自慢のお店です。シンプルな調理法ならではの、食材のおいしさをしっかり感じることができます。オーダーを受けてから作り始めるため、いつ足を運んでもできたてアツアツの洋食をいただくことができるのも魅力のひとつです。どのメニューにもライスとサラダ、味噌汁がセットになっています。昔ながらのスタイルでリーズナブルな洋食が楽しめるお店です。みんな大好き! 定番人気メニューは「オムライス」この店の「オムライス」は、薄焼き卵なのが特徴の人気の定番メニューのひとつ。中にくるまれているご飯は、ちょっぴりスパイシーな味わいです。シンプルな卵とスパイシーなご飯のコラボレーションを楽しんでみてください。イチオシは肉汁あふれるジューシーな「ハンバーグ」お肉のうまみをぎゅっと閉じ込めた「ハンバーグ」は、お箸を入れると肉汁がジュワっとあふれ出します。濃厚なソースとお肉の味わいが絶妙にマッチした、イチオシの一品です。正統派の洋食屋さんらしく、目玉焼きもセットになっています。半熟トロトロの黄身を割って、できたてアツアツのハンバーグに絡めて食べるのもおすすめの食べ方です。昔ながらのオーソドックスな洋食が食べたい時におすすめ!店内には、定番の洋食メニューが壁一面に貼ってあります。誰にも好まれるオーソドックスなメニューばかりです。ランチタイムとディナータイムを分けていないので、営業時間内であればいつでも絶品の洋食を楽しむことができます。15:00前後の時間帯は、比較的混雑しにくいのでおすすめ。老若男女問わず誰もが楽しめる、あたたかい雰囲気を持った素敵なお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。新宿通りを四谷方面へ進み、車力門通りを入ってすぐの場所にあります。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「キッチン たか」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:キッチン たか住所:東京都新宿区荒木町 3-1電話番号:03-3356-2646
2017年10月18日アットホームな店内でいただく「満腹もりもり定食」新宿区四谷にある洋食屋さん、「かつれつ四谷たけだ」。入り口横に掛けられた大きな看板に書かれている「満腹もりもり定食 てづくりの味」の大きな文字と、温もりを感じる木製の外壁が目印です。店内はアットホームな空間で、カウンター席のほかテーブル席もあります。カウンター越しに楽しめるのは店主の調理風景。ジューシーな揚げ物の音や濃厚なソース、カレーなどの香りが食欲をそそり、期待感が高まります。祖父の代から受け継がれる老舗洋食屋の揚げ物「かつれつ四谷たけだ」の原点は、店主の祖父が築地市場内に開業した洋食屋さんです。その2号店として店主の父が開業したお店を引き継ぎ、6年前に洋食の揚げ物専門店としてリニューアルされました。代々洋食屋を営んできた伝統とノウハウを受け継ぎ、こだわりの揚げ油や素材を使って作り出される、様々な揚げ物の洋食メニューを楽しむことができるお店です。サルサソースとチキンの競演! 「チキンサルサカツ」「サルサチキンカツ」はジューシーでやわらかなチキンを楽しむことができる一品です。野菜をたっぷりと使用したトマトベースのサルサソースはお店オリジナルの味。サクっと揚がったチキンカツとの相性もぴったりで、ピリッとした辛さが食欲をそそります。酸味とコクのあるソースは添えられたキャベツにつけて食べるのもおすすめです。豚肉の旨味を堪能「特撰もちぶたロースカツ定食」お店を訪れたらぜひ食べて欲しい「特撰もちぶたロースカツ定食」。使用しているのは店主が選び抜いた和豚もちぶたのロースカツで、素材本来の甘みと旨み味を存分に楽しむことができます。ソースで食べることもできますが、塩をつけて食べるのがお店のおすすめ。シンプルな塩味が特撰豚肉の旨味を一層引き立てます。厚みのあるロース肉はボリューム満点。納得の味にお腹も心も満たされる一品です。店主納得の絶品揚げ物料理をリーズナブルに提供おいしい洋食屋の揚げ物を気軽に味わって欲しい、という店主の思いは数々のこだわり料理に込められています。長い伝統の中で熟練された製法によって揚げられたトンカツやチキンカツは、どれもジューシーでやわらか。流行りに左右されない、店主自らが納得できる本格的な味をリーズナブルな価格でいただくことができる点が、お店の大きな魅力です。店舗はJR中央総武線の「四ツ谷駅」、東京メトロ南北線・丸の内線の「四ツ谷駅」からともに徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすいのも魅力の一つです。老舗洋食屋さんの本格揚げ物メニューの数々をお腹いっぱいご賞味ください。スポット情報スポット名:かつれつ四谷たけだ住所:東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F電話番号:03-3357-6004
2017年10月17日バランス感覚に優れた「オロビアンコ」の世界を味わう大阪・北新地。高級感の中にもカジュアルさを感じる、おしゃれな門構えが目を引く「OSTERIA Orobianco(オステリア オロビアンコ)」。ブランドロゴでもおなじみのマークの下には、レストランを意識したナイフとフォークが描かれています。内装は、デザイナーであるジャコモ氏自ら手掛けました。壁紙やディスプレイなど、隅々までこだわりの詰まった空間となっています。ファッションだけでは収まらない「オロビアンコ」の想いイタリア発のブランド「オロビアンコ」は、世界的に人気の高いファッションブランドです。日本でも知名度が高く、バッグや食器、文房具などさまざまな商品を販売しています。そんな中「衣食住をトータルプロデュースするブランドに」というジャコモ氏の想いがあり、レストランを計画。2013年4月に、「オロビアンコ」プロデュースのレストランが世界で初めて登場しました。デザイナーの遊び心が詰まったオリジナルピッツァ「変わったピッツァをやりたい!」というジャコモ氏の強い思いによって完成した「トリュフピザ」(1,598円 税込)は、ジャコモ氏の好きな色である黒をイメージして作られました。美容効果が高いとされる竹炭のパウダーを練り込んだ真っ黒の生地が特徴です。さらにはトリュフを贅沢にトッピング。ピザを焼く本格的な窯は、最高400度まで温度を上げられます。高温で一気に焼き上げることで、こんがりモッチリしたピザが完成。予約をすればピザづくりの体験も可能です。「オロビアンコ」風のマルゲリータを召し上がれシンプルな美味しさの定番ピザを、「オロビアンコ」風にアレンジしたのが「マルゲリータ・ビアンカ」(1,166円 税込)です。ビアンカとは、イタリア語で白という意味。一般的なマルゲリータはトマトソースで赤色をしていますが、ビアンカはトマトソースを使っていないため白い仕上がりになっています。ソースではなくトマトそのものを使っているので、トマト好きには特におすすめ。ほんのり甘みのある生地と、チーズのまろやかさをお楽しみください。デートから貸し切りまで! 使い勝手の良さも魅力大きなフロアでゆったりといただく美味しいイタリアン。駅から徒歩5分圏内で、仕事帰りの女子会や買い物帰りの夕食にも便利です。客層は男女半々くらいで、子ども連れでも気軽に過ごせる雰囲気があります。また最大100名までOKの貸し切りにも対応しており、結婚式の二次会やパーティの会場にも利用可能。要望に応じた食材を使った料理やコースなどの提案にも対応してくれるので、気になる方は予約の際に問い合わせてみましょう。地下鉄四つ橋線「西梅田駅」の9番出口から歩いて約2分、「北新地駅」からも徒歩5分ほどで到着します。ファッションブランドがプロデュースしたセンスのよい空間で、本格的なイタリアンが食べられる「オステリア オロビアンコ」。ランチとディナー両方営業しているので、気軽に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:OSTERIA Orobianco住所:大阪府大阪市北区堂島2-2-26 アバンダント堂島ビル 1F電話番号:06-6456-1122
2017年10月15日また食べたくなる味! モダンな店内で純洋食を堪能谷町にある洋食店「洋食レストラン Kiitos(キートス)」。平日のランチ時は訪れるリピーターで賑わいます。風に揺らぐ愛嬌たっぷりのシェフのイラストがお店の目印。地元・谷町近隣のオフィス街からはもちろん、遠方からもランチやディナーに訪れる評判のお店です。店内に入るとすぐにキッチンが見えるカウンターがあり、店内奥にはモダンなテーブル席がゆったりと並びます。丁寧な仕込みで手間暇を惜しまない本格洋食大阪の名料理店で総料理長を勤めたオーナーが独立した洋食屋は地元で愛される人気店。店名の「キートス」とは、フィンランド語で感謝を伝える言葉です。お客さんからのありがとうの気持ちを大切にするお店の味は、3ヶ月かけて丹念に熟成させて作られたデミグラスソース。世代を問わずいつまでも愛される昔ながらの純洋食を提供しているお店です。スパイシーな香り高い「純欧風Kiitosカレー」は深い味わいたくさんの野菜やフルーツを煮込んで凝縮、スパイシーな香りが食欲をそそる「純欧風Kiitosカレー」。煮込んだ具は溶けて、舌触りのなめらかな本格欧風カレーです。野菜やフルーツのエキスたっぷりのまろやかなカレーの味は、スパイシーな辛さよりも素材の甘さが際だちます。ホロホロと口の中でほどけるまで煮込んだ大きめの肉もまた格別のおいしさです。3か月も熟成! デミグラスソース味の「Kiitosオムライス」王道の洋食メニューオムライス。「Kiitosオムライス」は、手間暇を惜しまない料理人の技で勝負です。ふわふわのオムレツにトマトソースを載せたら、冷めて固まらないうちにお皿を振って崩してから提供。中は半熟でとろとろオムライスの完成です。見た目にも楽しいオムライスには、3か月かけて熟成させるこだわりの自家製デミグラスソースがよく合います。大人の洗練された空間で楽しむリーズナブルな純洋食洗練された白い壁に落ち着いた色合いのテーブルが映えるモダンな造りの店内。大人の本格洋食を楽しみましょう。奥の席に座ってもカウンター越しに見えるオーナーシェフとスタッフの機敏な動きに心躍ります。リーズナブルにおいしい洋食メニューを堪能でき、落ち着いた空間で心地よく過ごせるレストランです。大阪市営地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」4番出口から北へ、徒歩2分の場所にあります。レトロな雰囲気の店内で食べられるおいしい洋食メニューの数々を、ランチやディナーで味わってみてください。スポット情報スポット名:洋食レストラン Kiitos住所:大阪府大阪市中央区徳井町1-1-7電話番号:06-6942-2377
2017年10月14日創業当時の昭和を感じるあたたかみのある空間浅草にある「ヨシカミ」は、昭和を感じさせるノスタルジックな外観の洋食店です。店内も創業当初の昭和のいで立ちを残した、アットホームな空間が広がっています。お店の外観は、老舗のあたたかみを残すためにあえて昭和35年に建て替えて以降そのままにしているそうです。古き良き洋食店として、オープンから今日に至るまでたくさんの人々に愛されています。小さなお店からスタートした浅草の老舗洋食店「ヨシカミ」は昭和26年に客席数10席の小さなお店として誕生しました。オープン以来、近隣のお客さんを始めとした多くのお客さんから支持をされ、今では浅草の老舗洋食店としてその名が知られるほどになりました。「うますぎて申し訳ないス! 」のキャッチフレーズは昭和35年頃採用されました。下町の洒落としての意味合いと、うますぎると言うからにはそれなりの料理を提供しなければいけないという戒めの意味が込められています。お肉がホロホロ! ヨシカミ自慢の絶品ビーフシチュー「ビーフシチュー」はこちらのお店の定番人気メニューです。お箸でもホロホロにほぐれる程やわらかいお肉と、深いコクのあるソースはまさに絶品!自慢のデミグラスソースを3~4時間かけて煮込んでおり、家庭的でありながらも素人が家庭では出せない老舗ならではの本格的な味が堪能できます。「ヨシカミ」を訪れたら一度は食べたい絶品シチューです。ザ・オムライス! 職人技の光る王道メニュー奥深い味のケチャップライスを卵できれいに包んだ美しい「オムライス」も人気メニューです。昔ながらの定番のフォルムは懐かしさ満点!洋食の王道ともいえるベーシックなオムライスですが、薄焼きの卵が巻かれた美しいフォルムは職人技という他ありません。オープンキッチンなので、その職人技を間近で見ることができるのも「ヨシカミ」の魅力です。一般的な料理の延長にある本格的な老舗の味「ヨシカミ」のメニューは特に奇をてらった料理や独創的なものではありません。ごく一般的な家庭の料理に多少の工夫を取り入れている点が、このお店の特色とも言えます。日本人の味覚に合わせ、調味料の使用や工夫をプラス。しかし素材が特に優れているものの場合は、余計な手を加えずに素材のおいしさを活かした調理方法を取り入れています。「ヨシカミ」は東武スカイツリーライン・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「浅草駅」を下車し、東口の浅草寺側出口を出て徒歩5分の場所にあります。多くの人々に愛され続けている本格的な老舗の味は、訪れる価値ありです!スポット情報スポット名:ヨシカミ住所:東京都台東区浅草1-41-4 六区ブロードウェイ商店街 ROXビルそば電話番号:03-3841-1802
2017年10月12日落ち着いた雰囲気漂う隠れ家のようなレストラン様々なジャンルの名店が軒を連ねる東京・外苑前にある「Sento Bene(セント ベーネ)」は、ビルの2階にある隠れ家のようなレストランです。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ゆったりと食事を楽しめます。大きい窓からは外の光が優しく差し込み、開放的な空間。外の黒板には、その日のおすすめメニューがかいてあります。本格イタリアンをゆったり楽しめるアットホームなお店です。有名シェフが腕をふるう本格イタリアンを堪能加藤政行シェフは、イタリアンの巨匠・落合務シェフの愛弟子としても知られています。イタリアンシェフとしてテレビでも活躍しており、シェフが開く料理教室は予約が難しい料理教室としてメディアでも話題に。2011年に料理教室を休止し、この店をオープンさせたのです。こだわりの手打ちパスタは有名で、本格イタリア料理を堪能できるお店として話題となっています。生クリームを使わないローマ風カルボナーライタリアンの本場であるローマのカルボナーラは、生クリームを使用していないものが主流。この店でも、生クリームを使わない「昔の味たまごのスパゲッティカルボナーラ」が人気です。パスタに使用するたまごは、プロも絶賛している「昔の味たまご」を使用。コクがあるのにくせがないと料理人の間で高い評価を得ています。たまごのとろみとパンチェッタの塩気のコンビネーションは絶品です。産地直送の旬の魚を使った彩り豊かな一皿「Sento Bene」は、食材にもこだわっています。提携の農場から有機野菜を仕入れ、季節の厳選素材を使って料理を提供するのがお店のスタイル。野菜と魚を使った料理を堪能したい人には、産地直送の旬の魚に有機野菜をふんだんにのせた「本日の鮮魚のカルパッチョと彩野菜」がおすすめです。彩り鮮やかな一品は、見る人も楽しませてくれます。自称「粉マニア」のシェフがつくるこだわりの手打ちパスタ加藤シェフは自称「粉マニア」と名乗るくらい、粉にこだわっています。全粒粉、そば粉、ライ麦、セモリナ粉など、すべてイタリア産のものを使用。パスタマシーンをつかわず、麺棒で伸ばし独特の食感と香り、歯ざわりを引き出しています。他にも、グルテンフリーのメニューや糖質制限パスタ、糖質制限メニューなどもお店で用意してもらうことができるので、気軽に相談してみましょう。お店は、東京メトロ銀座線の「外苑前駅」から徒歩5分くらいの場所にあります。外苑前駅の3番出口を出てキラー通りへ右折すると、交番の隣のレンガのビルが見えてきます。お店は2階です。隠れ家のようなレストランで、本格イタリアンを堪能しましょう。スポット情報スポット名:Sent Bene住所:東京都渋谷区神宮前3-1-28 ベルタウン青山 2F電話番号:03-5775-5911
2017年09月30日らせん階段の先にある静かで落ち着いた空間東京・西麻布にある「il cantiniere(イル カンティニエーレ)」。らせん階段を上った2階に位置する扉を開くと、そこには静かで落ち着いた空間が広がっています。シンプルでおしゃれな雰囲気の漂う店内には、テーブル席だけでなくカウンター席も。軽い食事や、お酒をゆったりと楽しむためのワインバーとしても気軽に利用できるお店です。「ワインの倉庫番」で300種類以上のワインと出逢う店名はイタリア語で「ワインの倉庫番」を意味しています。その名の通り、ここにはイタリアワインを中心に、300種類以上のボトルワインと約20種類のグラスワインが用意されています。ラストオーダーが深夜の1時というこのお店では、時間を気にせずにイタリア料理とワインを存分に楽しむことができます。イチ押し! 「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ」お店で一番のおすすめメニューは「からすみと生しらすの冷製スパゲッティーニ"イル カンティニエーレ風"」。開店当時からずっと提供されている店オリジナルのスペシャリテで、訪れた人のほとんどが注文するという自慢の一品です。美しく盛られたパスタの上にふんだんに載せられた生しらすとからすみが口の中で絶妙にマッチします。旬の食材にこだわった季節感のある料理旬の食材をいかした料理にも自信があります。「パルマ産プロシュットと季節の果実 ストラッチャテッラのサラダ仕立て」は、ハムと旬の新鮮な食材を使ったひと皿。ハム・サラミ類は常時7~8種類を用意しているというこだわりようです。「旬魚とジャガイモのロースト サフラン風味のクリームソース」に使われる魚は、随時入荷する新鮮な魚介類をそれぞれの食材にあった調理法で提供します。さまざまなニーズに対応する居心地のいいお店1人5,000円以下の予算で楽しめるお店として、ミシュランのビブグルマンに選出されたこの店。その時の気分やさまざまなシチュエーションに合わせて幅広く利用できます。旬の食材を確かな味に仕上げたイタリア料理と豊富なワインに囲まれながら、ゆったりとした時間を楽しめるお店です。ひとりの静かな時間にも、大切な人との時間にも、ここに来ればきっと期待に応えてくれるはずです。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口より西麻布方面へ。つきあたりの外苑西通りを右折してすぐ左側にあるらせん階段が目印です。ビブグルマンに認定されたハイクオリティな味を、ぜひ堪能してみませんか。スポット情報スポット名:il cantiniere住所:東京都港区西麻布2-10-7 西麻布来山ビル 2F電話番号:03-5468-7081
2017年09月29日地中海風のアットホームな店内でいただく瀬戸内の恵み三軒茶屋の大通りに面した「瀬戸内バル Collabo」は赤い看板と店舗入り口の丸いランプが目印です。店内はアットホームな空間で、アーチ状にかかるレンガと壁に大きく描かれた地中海風の瀬戸内の地図が印象的。垣間見える調理風景や店内に広がる香ばしい匂いに、料理への期待感がふくらみ食欲をそそります。座席は30席あり、家族とのランチやデート、女子会、接待など様々な用途に利用することができるお店です。瀬戸内の新鮮素材とイタリアンのコラボを楽しむ店名である「Collabo」には、瀬戸内とイタリアのコラボ、和食とイタリアンのコラボ、そしてたくさんの人と出会いコラボしたいという願いが込められています。瀬戸内の温暖な気候で育てられた魚介類や肉、野菜や果物などの海の幸、山の幸の数々は農家や水産業者から直接仕入れており、新鮮な食材の味を楽しむことができる点が「Collabo」の大きな魅力です。瀬戸内海の海鮮を贅沢に「海鮮ミックスアヒージョ」「海鮮ミックスアヒージョ」は瀬戸内の素材をふんだんに用いた人気メニューです。オイルには香川県産のニンニクと愛媛県産のアンチョビを使用。具材は香川県産のジャコエビ、シリヤケイカ、愛媛県産の釜揚げシラスがたっぷりで、素材本来の味を楽しむことができます。新鮮な海鮮は香り豊かなオイルとともにバケットに添えて食べるのもおすすめです。鮮度抜群の海の幸を満喫「鮮魚のカルパッチョ」その時期の旬の刺身を3種類楽しめる「鮮魚のカルパッチョ」。刺身に使用する鮮魚は愛媛県の漁港で朝に採れたものが、空輸でその日のお昼にはお店に届くという鮮度抜群の一品です。身の引き締まったぷりぷりのお刺身は風味豊かなコクのあるオリーブオイルと相性ばっちり。2種類のつけだれや薬味を自由に組み合わせて食べれば、瀬戸内の海の恵みを存分に味わうことができます。安全で安心な新鮮素材を堪能瀬戸内産の豊かな素材を存分に味わうことのできる「Collabo」。安全で安心な旬の食材を産地直送の新鮮な状態でお客さんに提供したいというこだわりを持っています。さらに、恵み豊かな食材を単に紹介するということにとどまらず、訪れたお客さんが実際に瀬戸内海へ行ってみたくなるような美味しい料理を作ることを目標にしているお店です。店舗は東急田園都市線・三軒茶屋駅の南口を出て、渋谷方面に徒歩6分ほどの好立地にあり、アクセスの良さも魅力的です。産地と鮮度にこだわった食材とイタリアンの絶品コラボをぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:瀬戸内バル Collabo住所:東京都世田谷区太子堂1-6-9 1F電話番号:03-5787-6078
2017年09月29日昼と夜で印象が変わるカジュアルなイタリアン札幌・北三条西にある生パスタ専門店「Le Varo(レ ヴァーロ)」。お店は石造りのビルにあり、外観のイタリア国旗とボルドー色のひさしが目印です。内装や家具には木がふんだんに使われ、壁などのビビッドな赤が印象的。棚やテーブルに飾られたワインボトルもおしゃれです。昼は大きな窓から陽光が差し込みカジュアルな雰囲気ですが、夜は間接照明を生かしたムーディーな印象に変わります。親しい人とのランチや、夜のデートにも使えるお店です。地元で長年に渡り愛されてきた人気のイタリアン地元で長年愛されてきたイタリアンのお店で、2010年にリニューアルしました。店名の「Le Varo(レ ヴァーロ)」はイタリア語で真実という意味です。ダイニングは1階と2階に分かれ、1階は4人席のほか、窓際がベンチシートになっていて、2階はカップル席が2組あります。雰囲気の良さから、特に女性に人気のお店で、女子会やデートなどの利用が多いといいます。ゼイタク! 「毛ガニのマルサラ仕立てのクリームパスタ」毛ガニをぜいたくにまるごと1匹使用した、「毛ガニのマルサラ仕立てのクリームパスタ」。道外や海外からのお客に人気の一品です。料理名にもあるマルサラとは、芳醇な香りを放つイタリア産のマルサラ酒のこと。味に深みも加えてくれます。えんじ色がかったクリームソースは、マルサラ酒由来です。食材の仕入れ状況によっては、価格が変動する場合があります。長年人気の「ぷりぷり海老のバジルクリームパスタ」看板メニューの「ぷりぷり海老のバジルクリームパスタ」。人気の高いロングセラー商品です。ぷりぷりと歯ごたえのよい海老とジェノベーゼを、クリームで合わせた一品。添えられた生のバジルが、さらに風味を際立たせます。食後のドルチェには、もちもち食感が楽しい、「厚真産山口農園のハスカップと白い生チョコのクレープ」がおすすめです。見た目も可愛いクレープは、インスタ映え間違いなし。北海道産食材の豊富なメニューが楽しめるイタリアン生パスタは、「太さが1.8mmのスパゲッティ」「2mmのキッターラ」「15mmのタリアテッレ」の3種から選べ、ソースの種類も豊富です。ぜひお気に入りの組み合わせを見つけてみてください。パスタのほか、ドルチェのクレープやパフェでも、北海道産小麦ならではのもちもち食感を堪能できます。お店で人気の高い「ウニのクリームパスタ」の蒸しウニや、「北海道ティラミスのパルフェ」のフレッシュチーズも北海道産。地元食材にとことんこだわったイタリアンのお店です。札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」5番出口または「西28丁目駅」1番出口から、いずれも徒歩9分です。また、店舗北側30mの所に専用駐車場もあります。ぜひ地元の方に愛される人気店に訪れてみてください。スポット情報スポット名:Le Varo住所:北海道札幌市中央区北三条西23-2-15 ハウフィス 1F電話番号:011-614-2202
2017年09月28日豊富な席数を感じさせない開放感あるリラックス空間梅田にある「ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI(アマランティ)」。お店の前面は2階までガラス張りになっていて、シルバーと鮮やかなレッドの色使いがスタイリッシュな外観になっています。店内に入ると、真っ赤で豪奢なシャンデリアがひと際目を惹きます。真っ赤な壁とレザーソファを配置したラグジュアリーなインテリアも、モダンでオシャレ。席数は1階と2階合わせて60席ありますが、開放感ある吹き抜けとガラス張りの壁によって、ゆったりと過ごすことができるでしょう。イタリアンスタイルのオシャレなインテリアも人気!大阪エリアでも有数のファッションビルの中にあるカフェなだけあって、そのオシャレなインテリアもお店が提供するサービスの一つ。訪れる人の中には、オシャレな空間でランチを楽しみたいという理由からこのお店を選ぶ人もいるほど、この店の内装は気分を上げてくれます。お客さんの約7割が女性ということもあって、女性が喜ぶサービスも豊富。予約すれば、記念日にデザートプレートを提供してもらうこともできます。これぞ王道! 「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」女子人気の高いカルボナーラは、この店でも人気の看板メニュー。「ベーコンと半熟卵のカルボナーラ」は、カルボナーラと聞いて誰もがイメージする正統派の美味しさを味わうことができます。とろっとした半熟卵は、固すぎず柔らかすぎず、丁度いい食感。アルデンテパスタの上でとろけだす見た目に食欲も刺激されます。シンプルながらもクリームの濃厚さやベーコンの香ばしさは、クセになる美味しさです。フォトジェニックな「ローストビーフバーガー」2017年9月下旬より、ランチにて提供開始となった「ローストビーフバーガー」。運ばれてきたときに思わず歓声が上がるほど、インパクトのあるボリュームです。バンズに添えられたローストビーフは、バーガーというメニュー名ながら、バンズに挟むのは不可能なほどのビッグサイズ。スタッフの遊び心も感じられます。もちろん、見た目だけでなくその美味しさも人気の理由。ビーフの旨みを思いっきり味わいたい人に、おすすめのメニューです。抜群の立地で立ち寄りやすいイタリアンカフェ大阪駅の近くにあるカフェということもあって、公共交通機関を利用して来客する人がほとんど。そのため、終電近くまで営業しているこの店は、移動中の空き時間にもゆったり過ごすことができる場所として人気です。メニューもランチやディナーにぴったりのものから、空き時間に軽食としていただけるライトなものまでさまざま。どんなタイミングでも、気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいお店です。大阪駅直結のファッションビル「LUCUA」の2階にあります。JR各線「大阪駅」から徒歩2分、阪急「梅田駅」からは徒歩4分の距離にあるため、買い物の合間や移動の空き時間に立ち寄るのもおすすめ。女子会やデートにもピッタリな「アマランティ」、大阪駅に立ち寄る際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ITALIAN & DOLCE CAFE AMARANTI住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 LUCUA 2F電話番号:06-6151-1234
2017年09月27日デザイナーと共に造り上げた、和を感じる温かみある店舗大阪市・西区にある「和洋折衷 Bacci(バッチ)」。料理同様にお店の外観、そして店内のインテリアも和洋折衷な造りになっています。店舗デザインは、木のナチュラルな風合いを活かした空間作りが得意な「ワサビ」の笹岡周平氏によるもので、オーナーと相談して一から造り上げたそうです。おいしい料理とともにゆったりとした時間が過ごせることを考え、温かみのある空間に仕上がっています。体に優しい厳選食材で愛情のこもった料理に仕上げる店名の「Bacci」は、オーナーシェフの稲葉加都彦(イナバ カツヒコ)氏の愛称「イナバッチ」と、イタリア語で挨拶のKissを意味する「Baci」を掛け合わせているとのこと。来店するお客さまにたくさんの愛情(=キス)を届けたいというお店側の気持ちが込められています。オーナーご自身が食物アレルギーで苦労された経験から、メニューの食材選びには特に気を遣っています。おいしいと美しいが凝縮!「薬膳メレンゲ真珠鍋」鯛と鶏のだしをベースに、山芋でメレンゲ仕立てにした「薬膳メレンゲ真珠鍋」は、クコやナツメ、白木耳などの漢方が使われている上に味もおいしいと評判の鍋。メレンゲには、オーナーの出身地である三重県の伊勢志摩で獲れるアコヤ貝の真珠パウダーが入っています。見た目が美しく、美容成分もギュッと凝縮された、ココでしか食べられない名物メニューです。飲み方いろいろ「あらごしフルーツ酢パークリング」果実酢と野菜を使用したオリジナルドリンク「あらごしフルーツ酢パークリング」は、どんな料理にも合うと女性人気が特に高いメニューです。ノンアルコール、ウォッカやジンで割ったもの、ワインとソーダで割ったものなど、飲み方はお好みで。フルーツは旬のものを使用するので、季節によって変わります。お店自慢の「松阪牛の炙りカルパッチョ」のお供にもどうぞ。今後も新メニュー、新たなサプライズに期待!世界の味覚を取り入れた新創作メニューの開発や、医食同源をモットーに、体が喜ぶ食材の調達に余念がないBio(オーガニック)レストラン「Bacci」。オーナーシェフの飽くなき探究心は「来た人には体によいものをおいしく食べてもらいたい」というモチベーションが原動力になっているようです。次はどんなサプライズを仕掛けてくれるのか?今後も楽しみなお店です。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」2番出口より 徒歩6分のところにあります。体に優しいものが食べたくなったら、迷わずココに来てしまいそう。デートもきっと盛り上がること間違いなし!のおすすめのお店です。スポット情報スポット名:和洋折衷Bacci住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-23-21電話番号:06-6225-3386
2017年09月27日フラっと立ち寄りやすい雰囲気が魅力のお店東京・丸の内にある「マンハッタングリル」。手間ひまかけた洋食メニューが人気を集めているこのお店は、本格的な料理が味わえるお店ながら立ち寄りやすい雰囲気が漂っています。キラキラと輝く外装と、外から店内をうかがうことができるガラス張りの扉が印象的。誰でもウェルカムな雰囲気を放っており、友人同士でフラっと立ち寄ることができます。おしゃれ感も、女性客を集めるポイントです。肩ひじ張らずにおしゃれな洋食が味わえるお店カジュアルに洋食を楽しむことができるこのお店は、オープン以来幅広い世代のお客から利用されています。おしゃれ感が漂いながらも、かしこまることなく料理を味わえるのがこのお店最大の特徴。デート使いから女子会使いまで、さまざまな利用シーンで活用できるのもお店の魅力です。リラックスできる空間が広がり、おしゃべりにも花を咲かせることができるので、時間を忘れて長居できるでしょう。「山形 三元豚のグリル」はリピート間違いなしのメニューおすすめメニュー「山形 三元豚のグリル」は、絶妙の火加減でお肉のやわらかさを保った絶品メニュー。ブランド豚として知られる三元豚は、うまみと甘みのバランスが抜群のお肉です。そんな三元豚のうまみを最大限に引き出したこのメニューは、リピーターは必ずオーダーするほどの人気。アクセントの黒コショウとも、相性抜群です。サラダ好きにおすすめの「彩り野菜のサルササラダ」サルサソースをドレッシングに使った、斬新な味わいの「彩り野菜のサルササラダ」。新鮮なサーモンとアボカドが主役となったこのサラダは、サルサのピリ辛な味わいが特徴です。適度な酸味があるので、肉料理のお供にもぴったり。ドレッシングとアボカド、サーモンとの相性もよく、主役級の一品となっています。野菜からお肉まで幅広く味わうことのできるお店肉や魚のメインディッシュだけでなく、新鮮な野菜をふんだんに取り入れたメニューも人気を集めているこのお店。「新鮮野菜のバーニャカウダ」も、野菜を使用したメニューの中で人気を集めています。濃厚なソースは、フレッシュな野菜たちとよく絡みます。メインディッシュに進む前に、必ず食べておきたい一品です。東京駅から徒歩10分圏内の、「マンハッタングリル」。ランドマークとしても知られる丸の内ブリックスクエアの地下にあるので、初めてお店を訪れる人でも迷うことなくたどり着くことができます。お買い物帰りにも立ち寄れる、使い勝手抜群のお店です。スポット情報スポット名:マンハッタン グリル住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア B1電話番号:03-5222-5552
2017年09月25日イタリアに来たような雰囲気の贅沢な空間で過ごせます札幌市・宮の森「trattoria DELLAMORE(トラットリア デッラアモーレ)」は、住宅街にひっそりと佇む隠れ家のようなお店です。一歩店内に入ると、イタリアを思わせるようなおしゃれな雰囲気です。テーブルに掛けられた赤いクロスが特徴的で、シャンデリアと木目調のカウンターなど、シックにまとめられた店内は明るく、落ち着いています。カウンター席からはキッチンを眺め、料理を手掛けるスタッフの動きを目で感じることができ、料理好きな人であれば心惹かれる特別な席になっています。シェフが真心こめて作る、地元で長く愛される料理店名の「デッラアモーレ」は、「真心を込めて」という意味があります。オーナーの、「思いを込めた料理をお客様に提供したい」という気持ちの表れが名前の由来です。本格イタリア料理が味わえると地元で愛されるお店で、肩肘張らずに一人でも入りやすいことが魅力のひとつ。ゆったりとした広い店内で、贅沢な料理を味わい、くつろぎの時間を過ごすのにおすすめです。生パスタを使った、食べやすいクリームソースパスタクリーム系でも特に女性に人気の「手長エビと有頭エビのトマトクリームソース」。麺は、無菌室で1週間寝かせ、熟成させて作るオリジナル生パスタを使用。発酵することで引締まった生地でソースとの相性もよく、風味が増した特別な食感になります。クリームに溶け込んだエビの旨みも同時に楽しむことができ、やみつきになるおすすめの一品です。米沢牛のミスジが本格イタリアンで味わえます噛めば噛むほどに深い味わいが感じられる「米沢牛のミスジのソテー赤ワインソース」。希少な部位を使い、本格イタリアンを極めたシェフの自慢の味を堪能できます。「本日の前菜の盛り合わせ」は鮮やかな彩りが、目で見ても楽しめる、自家製の生ハムを贅沢に使用した一品です。夏には北海道産の野菜をふんだんに使い、冬は自家製の生ハムやパテをベースにするなど、季節ごとに変化のある料理の提供をしています。地元の食材を本場イタリア料理に取り入れた、シェフこだわりの味を感じることができます。本格イタリア料理をランチコースで堪能できますランチコースには、サラダとパスタ、自家製パン、デザートとアフタードリンクがセットの「パスタコース」、パスタコースに肉料理をプラスした「カルネコース」があります。また、おすすめ限定コースの「牛肉のコース」は、おすすめの牛肉のローストを味わうことができる、贅沢なコースです。女子会やデートにもおすすめの宮の森・デッラアモーレで、本格イタリア料理を堪能してみてはいかがでしょう。北海道産の素材を活かした本格イタリア料理が贅沢に味わえる、「デッラアモーレ」は、札幌市営地下鉄東西線「西28丁目駅」から歩いて5分のところにあります。2番出口を出てすぐに左に曲がり、真っすぐ進んだ交差点を右に渡ってください。イタリアの国旗が目印です。スポット情報スポット名:trattoria DELLAMORE住所:北海道札幌市中央区宮の森1条4-1-21 パナシェ宮の森電話番号:011-826-6770
2017年09月24日ヨーロッパの街並みに馴染む家屋フレンチレストラン東京・神楽坂。ヨーロッパのような街並みの中に「La Tourelle(ラ・トゥーエル)」はあります。ベージュの外壁を横手に階段があり、赤い手摺が目印になっている家屋レストランです。店内は、ヨーロッパのオーベルジュをイメージした木目調で、アンティークの照明がアクセント。22席ほどのこぢんまりとしたお店ですが、店内はゆったりと落ち着いた雰囲気を大切にし、ゲストをもてなしています。神楽坂で愛されているこだわりの老舗フレンチ「ラ・トゥーエル」は、神楽坂にオープンして25年。粋でおしゃれな街並みが人気で、入れ替わりが激しい神楽坂にありながら、地元で長く愛されている老舗フレンチです。お皿の上はひとつの世界として盛り付けられ、本格フランス料理のメニューはどれもため息がでる美しさです。「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は美しい一皿「鮎と黒イチジクのミルフィーユ仕立て」は、炭火で焼いた鮎に赤ワインのシヴェ風ソースが絡む素材のミルフィーユが独創的。鮎は炭火でこんがりと程よく焼き、黒イチジクという斬新で絶妙な素材の組み合わせに、フランス料理を大切にするお店らしさが表れています。意外な素材の組み合わせと花を使った盛り付けは、華やかでフォトジェニックな逸品です。「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は爽やかな一皿「夏野菜のドーブとヒラマサの燻製」は、鮮やかで美しい世界が一皿に盛り付けられています。ドーブとはフランスの家庭的な煮込み風料理で、色とりどりの夏野菜の煮込みと、ヒラマサの燻製を合わせました。レモンタイムでさっぱりとした香り付け、爽やかな風味が口に広がります。素材の組み合わせと香りの絶妙さが光るメニューです。他にはない独創的なフランス料理の世界に浸れる場所「ラ・トゥーエル」の魅力は、他店では目にしない独創的なフランス料理の数々です。ワインも400種類を用意し、料理とのマリアージュが楽しめます。驚きのある素材を組み合わせ、美しく盛り付けたフランス料理はどれもフォトジェニックな一皿。街並みから店内まで、ヨーロッパの香り感じる雰囲気に浸れます。東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口から徒歩5分、都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口からは5~6分ほどの場所にあります。オンライン予約も可能なので、ぜひご利用ください。神楽坂の街並みを散策しながら地元で愛されるフレンチを堪能してみませんか?お腹も心も満たしてくれるでしょう。スポット情報スポット名:La Tourelle住所:東京都新宿区神楽坂6-8電話番号:03-3267-2120
2017年09月24日こぢんまりとしたお店はあたたかく和やかな雰囲気道玄坂に面したビルの地下にある「azalea(アザレア)」は、赤いメニュー看板が目印です。欧風の隠れ家的な個室をイメージして作られた店内は清潔感があり、温かい雰囲気。テーブル席の他、カウンター席も用意してあり、大勢でわいわいと楽しみたい人も、一人でゆっくりと食事をしたい人にも利用価値大のお店です。大都会でひっそりと咲く花をイメージしたお店「アザレア」とは西洋ツツジのことです。大都会渋谷でひっそりと咲く花をイメージして名づけられました。近隣の会社員をはじめ多くの方に愛されています。特にランチメニューはボリューム満点と大人気。ライスとソフトドリンクはおかわり自由なので、たくさん食べたい男性にも好評です。ソフトドリンクはおかわりの際にドリンクの種類を変えてもOK。リーズナブルで大満足できるランチを目当てに、たくさんの人々でにぎわうお店です。たっぷり牛肉の「ハッシュドビーフ」は濃厚な味わいおすすめメニューの「ハッシュドビーフ」は、定番の人気料理。洋食屋の顔ともいえる特製デミグラスソースをベースにした「ハッシュドビーフ」は、牛肉をじっくり煮込んで作られます。濃厚なデミグラスソースはたっぷりの具材から風味が溶け出した絶品です。甘みとうまみが口の中いっぱいに広がります。ランチで人気「三元豚ロース肉のチーズ入りカツレツ」「三元豚ロース肉のチーズ入りカツレツ」はランチタイムの人気No.1メニュー。三元豚をミラノ風カツレツに仕上げました。ナイフを入れると、中から特製のブレンドチーズがとろりと出てきます。たっぷりとチーズが入っていますが、さっぱりしたソースで最後まで食べやすいと好評です。三元豚が持つ旨味と甘味に、ふんだんなチーズとさっぱりソースが絡みあう絶品料理は、お店を訪れたら食べておきたいメニューです。さまざまなシーンで利用できる使い勝手の良いお店ディナーは12人以上で貸切りパーティーも可能。貸切り特典としてプロジェクター、大型スクリーン、マイクなどを無料で貸し出してくれます。女子会、結婚お披露目会などに利用するのはもちろん、宴会、歓送迎会など会社行事にも適しており、さまざまなシーンで使えるお店です。JR・東京メトロ・私鉄各線「渋谷駅」徒歩6分の場所に位置する「アザレア」。京王井の頭線「渋谷駅」からは徒歩3分です。道玄坂上交番前交差点にある牛丼屋を左折し、大きな美容院の隣のビルの地下1階にあります。絶品洋食を気軽に楽しみたい方はぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:azalea住所:東京都渋谷区道玄坂1-20-12 MT道玄坂B1F電話番号:03-3770-7522
2017年09月23日葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日フレンチバルのような、おしゃれでカジュアルな空間大阪・淀屋橋にある洋食屋「SION canteen&(シオン キャンティーン アンド)」。入口を入るとカウンター席とテーブル席があり、仰々しくなく、おひとり様でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気です。店内の階段を下りて地下へ行くとテーブル席が並び、まるで隠れ家のようでわくわくします。吹き抜けになっているので開放感も感じられ、おしゃれでありながら、かしこまらずにくつろげるような空間です。自宅では到底マネできないクオリティに大満足「シオン キャンティーン アンド」の食へのこだわりは、水から始まっています。特殊な浄水器でろ過された水を使い、日々10種類以上のスープを煮出して、自然の旨味によって食材を活かす工夫がされています。使われる野菜は、無農薬&有機栽培。シェフが自ら農家に足を運び、プライドを持って選んできたものばかりです。できあがったお料理を盛り付ける器にもこだわっていて、自宅ではなかなかマネできないような一流のお料理に、誰もが大満足することでしょう。フタを開けた瞬間から、驚きと感動が味わえる「シオン キャンティーン アンド」ならではの、独特のメニューが「SIONの玉手箱」(税込み800円)。運ばれてくるのは、お弁当などでよく見かけるまげわっぱです。「洋食屋さんでまげわっぱ? 」と思いながらフタを開けると、そこには美しい色とりどりの前菜がぎゅっと並んでいます。ていねいに作られたことがわかる、旬を閉じ込めた前菜の数々。見た目の美しさは、開けたときの心躍る感動に直結します。オイルにもこだわり、海の旨味がぎゅっと凝縮された逸品シェフがぜひ食べてもらいたいとおすすめするのが「アクアパッツァ」(税込み1,500円/2人前)です。獲れたての新鮮な魚や貝、トマトの旨味が、オリーブオイルの中でぐつぐつと溶け出します。磯の香りが食欲をそそる旨味が詰まった濃いスープは、最後にパスタにしてもらうことも可能。お酒にも合うメニューです。行きつけにしたくなる「大人カジュアル」な洋食屋インパクトのある彩り豊かな盛り付けや、生産者の元に自ら出向いて買い付けるというこだわりの食材、ていねいかつ真摯に食材に向き合う調理法など、「シオン キャンティーン アンド」の料理はどこをとっても上質なクオリティを誇ります。お店の雰囲気もおしゃれ。それでいて、お値段がリーズナブルなところも大きな魅力となっています。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口から、徒歩5分ほどの位置にあります。赤ワインのような色のシェードと看板を目印です。コスパ抜群の上質なお料理を味わいに、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:SION canteen&住所:大阪府大阪市中央区平野町4-5-6 ルアンジュ淀屋橋1F電話番号:06-4708-5009
2017年09月22日抜群のロケーションで、珠玉の料理を楽しめる丸の内ガーデンタワーの1階にある「sensi by Heinz Beck(センシ バイ ハインツ ベック)」は、ミシュラン三ツ星シェフの味を楽しめるお店。外壁の一部は全面ガラスになっていて、外光が降り注ぐ作りになっています。ダークブランの落ち着いた内装に、赤いインテリアがアクセント。皇居を見渡すことができるテラス席も人気です。オープンキッチンを取り囲むように設置されたカウンター席では、シェフたちの技術を肌で感じることができます。豊富なアラカルトメニューから、お気に入りをチョイスコースメニューも人気ですが、その日の気分で選べるアラカルトメニューも充実の内容。「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」は、食材の旨味を活かすシェフの技術が光る逸品です。ジャガイモを、カナッペのパンのように見立て、カニとグリーンリーフをオン。味のアクセントにイクラをトッピングしています。素材の調和が楽しく、見た目にも芸術的な前菜料理です。柔らかくとろける美味しさ! 「肩ロースの低温調理」ミシュラン三ツ星シェフの手にかかれば、他ではなかなか出会うことのできないお肉料理を味わうことができます。「肩ロースの低温調理」は、惜しみなく手間暇かけられた逸品です。12時間低温でじっくり調理したお肉は、驚くほど柔らかくとろける美味しさ。絶妙な焼き加減で、肉の旨味を閉じ込め、シンプルに、お肉の旨味を楽しめる絶品です。イタリアンの代表格、パスタも見逃せない絶品季節に応じ、旬の食材を取り入れた多彩なパスタメニューも人気です。「マグロの燻製とキノコのボスカイオーラ スパゲッティ」もそのひとつ。ボスカイオーラとは、イタリア語できこりを意味する言葉で、キノコをふんだんに使用した料理の名称として使われえいます。たっぷりのキノコを、トマトソースで味つけ。アクセントに燻製されたマグロをトッピングしています。トマトとマグロの風味がマッチする絶品です。世界で称賛されるイタリア料理を継承するお店ミシュラン始め、世界中の名だたる賞を獲得しているハインツ・ベック氏。彼が日本の料理長に指名したのがジュゼッペ・モラーロ氏です。伝統的なイタリア料理を継承しつつ、日々新しい発想を取り入れながら唯一無二の料理を生み出し続ける才能の持ち主。日本に魅了された料理長が、満を持して日本人のために提供するイタリア料理は見逃せません。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」D6出口直結の、日本生命丸の内ガーデンタワーの1階にお店はあります。晴れた日には、テラス席での食事も人気。都心の洗練された空間で、極上のイタリア料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:sensi by Heinz Beck住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F電話番号:03-3284-0020
2017年09月22日丸の内の美しい景色と共に、おいしい料理に舌鼓商業施設KITTEの5階にある店舗は、木材を使用したどこか懐かしさを感じられる外観。店内は、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出すお洒落な内装です。赤レンガ造りの東京駅駅舎を臨みながら食事を楽しめる席は、抜群のロケーション。特に夜景がおすすめで、ディナータイムで丸の内の夜景を眺めながらいただく料理やワインは、より一層おいしさを増すでしょう。老舗のこだわりはそのままに親しみやすいビストロへ京橋で20年以上お客様に愛され続けてきた「老舗洋食店ドンピエール」。料理に対する確かな技と心はそのままに、洋食ビストロ ドンピエール ハートとして、装いも新たに丸の内で生まれ変わりました。オムライスやカレーなどの洋食メニューから、本格フレンチまで。シェフが一品一品心を込めて作り上げる自慢の料理たちは、老若男女すべての世代に親しまれています。ディナータイムでいただく、絶品本格フレンチ料理ディナータイムでは、本格的なフレンチ料理をいただくことができます。フレンチのシェフが腕を振るう料理はどれも絶妙。最初の一皿として是非口にして欲しいのが「肉の前菜盛り合わせ」です。ローストビーフ、生ハム、パテドカンパーニュなど、一度に様々な肉を味わえる楽しい逸品です。また、珍しい野菜たちをシンプルにグリルで焼いた「野菜焼き」もおすすめ。日替わりで各産地から取り寄せた厳選野菜から、好きなものを選んでいただく人気料理です。おいしい料理と共に、ワインもいかがでしょうか。ワインは、世界各国の種類を取り揃えています。ふわとろ卵がやみつきに!ランチタイムのメニューでおすすめなのが、「こだわりたまごのチキンオムライス」です。昔ながらのケチャップ味のチキンライスは、京橋の「ドンピエール」の時から変わらないおいしさ。どこか懐かしさを感じることができます。チキンライスを包む卵は、濃い黄色でインパクト抜群。半熟でふわっとしたとろけるような口当たりは、一度食べたらやみつきになるでしょう。「ドンピエール ハート」王道の一品です。老舗の思いを大切にますます愛されるお店をめざします「ドンピエール ハート」は、多くの人に愛されてきた京橋の「ドンピエール」の時からの思いを大切にしています。老舗洋食屋として培ってきた技術や心はそのままに、さらに親しみやすいお店をめざしています。京橋のときから通っていた人も、丸の内で新たにお店を知った人にも、全ての人においしいと言ってもらえるような料理を提供できるよう、日々心掛けています。おいしい洋食を楽しめる「ドンピエール ハート」は、JR線東京駅丸の内南口より徒歩1分。KITTEの5階にあります。アクセスにも恵まれており、赤レンガの東京駅を眺めながら食事が可能。美しい景色を臨みながら、おいしい料理を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:洋食ビストロ ドン・ピーエル ハート住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE5F電話番号:03-6256-0909
2017年09月21日あたたかく落ち着いた雰囲気が魅力のフレンチパンダ札幌・すすきので気軽にフレンチを味わえるのが今人気の「French Panda(フレンチパンダ)」です。カウンター席とテーブル席の用意された店内は、あたたかく落ち着いたムードが魅力。店名にもあるパンダの大きなぬいぐるみがお客さんをお出迎え。アンティーク風のインテリアが、気軽に入れる雰囲気ながらも洗練された空間となっています。気軽にフレンチを味わえるお店がコンセプト「もっと気軽にフレンチを味わってもらいたい!」フレンチパンダはシェフのそんな思いからスタートしたお店です。毎日でも立ち寄れるような肩ひじ張らないお店、これをコンセプトにたくさんのメニューを展開しています。フレンチだけでなく、イタリアン、和食、中華という自由なメニュー展開でありながら、フレンチシェフが手がけているだけあって、いずれもどこかフレンチテイストが漂います。これが「フレンチパンダ」ならではの魅力です。素材にこだわったシェフ自慢のフレンチメニュー店の雰囲気はカジュアルですが、どのメニューもシェフ自慢のクオリティの逸品ばかりです。「古平産活タコとたっぷり野菜のマリネ」は、ほどよい酸味がワインにぴったり。「道産豚肩ロースのオーブン焼き」はやわらかなロース肉を使用しており、ワインとの相性は抜群です。メニューと一緒に味わってほしい有機ワインは、50種類以上のラインナップで用意されています。ワインとフレンチの相性をぜひ体感してみてください。シメのメニューにおすすめな「リゾット ド パンダ」料理とワインを存分に楽しんだその後、最後に頼みたくなるシメのメニュー。ラストにぜひ食べてほしいのが「リゾット ド パンダ」です。お店オリジナルのリゾットで、真ん中に置かれた半熟卵を崩しながらいただきます。料理やワインを楽しんだ後にぴったりの、お腹にも優しい一品です。料理や接客のクオリティーの高さもお店の自慢!店で使用している食材は、どれも厳選した素材のみを使用しています。気軽に足を運べるカジュアルな店であっても、確かな料理とサービスの提供を約束する。これがフレンチパンダの目指すおもてなしの形となっています。「フレンチパンダ」は、札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口から歩いて3分の場所にあるビルの地下1階にあります。気軽にフレンチを味わいたい、そんなときにぜひ足を運んでみてください。満足できること間違いなしのお店です。スポット情報スポット名:French Panda住所:北海道札幌市中央区南3西3-3 G-Dining B1F電話番号:011-206-7243
2017年09月21日雰囲気の違う各フロアを、目的に合わせて使い分け大阪市中央区本町にあるイタリアンレストラン「CAFE GARB(カフェガーブ)」。白い壁とグリーンが目印です。1階は5mの天井高に吹き抜けの爽快な空間が広がっています。日差しが暖かい、緑の多いテラス席も人気です。2階はリニューアルされ、木を基調としたモダンな雰囲気で、3階は職場の懇親会などに喜ばれそうなシックで落ち着いたフロア。4階は全席ソファー席で個室を備えており、DJブースや大画面カラオケを装備しています。常連客から若い世代まで、約20年愛されているお店株式会社バルニバービが展開するお店の2号店としてオープンした「CAFE GARB」は約20年の歴史があります。かつての南船場エリアは倉庫街で、そこに登場した大型店舗である「CAFE GARB」は、街を変えたと言われるほど大きな話題になりました。オープン当時から通っている人から若い世代の人まで、多くの人に支持されています。スペースの広さと、立地を生かし、ウェディングやパーティーなどの多様な使い方が可能です。軽く燻した芳醇な香りが食欲をそそる、羊のソテー「羊のソテー 生胡椒のソース」はフライパンで焼くだけではなく、軽く燻しているので、芳醇な香りがふわりと漂い、シンプルながらも素材の旨味をしっかり感じることのできる、上質な一品。添えられた生胡椒のソースとの相性も抜群です。他にもポルチーニ茸をふんだんに使った濃厚クリームソースパスタや、スモークした水牛モッツァレラを使用したマルゲリータなど、素材を活かしたメニューが充実しています。ふわふわ生地にほっこり「エンゼルフード バニラキャラメル」スイーツメニューの中でも人気なのが、「エンゼルフード バニラキャラメル」。しっとりとふわふわの真っ白い生地に、生クリームと砂糖を混ぜて泡立てたシャンティークリームをたっぷりと塗り、上からキャラメルソースをかけた一品です。ココアを練り込んだ生地にショコラソースをかけたショコラバージョンもあり、しっかりしたボリュームに心もお腹も満たされます。料理にこだわりがあるからこそ、多くの人が訪れるオシャレさだけではなく、ひとつずつ心を込めて手作りし、ボリュームもしっかりとあるのが「CAFE GARB」のメニューです。とってもキュートな心安らぐラテアートやスイーツなど、カフェメニューももちろん充実しています。カップルで来ていた人たちが、家族となって当時の思い出のお店を訪れるような、歴史を感じることができるのも長く愛されているからこそ。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口から北に徒歩5分、もしくは大阪市営地下鉄各線「本町駅」13番出口より南に徒歩5分のところにあるお店です。ハロウィンなどの季節ごとのイベントにも力を入れ、常に進化を続けています。スポット情報スポット名:CAFE GARB住所:大阪府大阪市中央区博労町4-4-7電話番号:06-6258-3341
2017年09月21日アットホームな空間が魅力の隠れ家的レストラン大阪・肥後橋にある「asse 肥後橋本店(アッセ ひごばしほんてん)。木目を基調とした内装の店内は、柔らかい照明で居心地の良い空間が広がっています。カウンターは一枚板でできており、人と人との距離が縮まるアットホームなつくりが魅力。お店の奥には半個室のソファ席が用意されており、店の雰囲気と相まって隠れ家感が高まります。イタリア語の店名「asse」に込められた願い「asse」は食材にこだわった創作イタリアンのお店です。各国のワインをリーズナブルな価格で愉しめ、本格派の料理をカジュアルに楽しむことができます。店名は古いイタリア語で「木の幹」や「軸」、転じて「価値のある物」という意味があり、地域に根を張り、近隣の方々にとって「価値あるお店」になるようにとの願いが込められています。裏メニューが看板メニューに! 人気の盛り合わせ「前菜の盛り合わせ」はかつて常連客向けに裏メニューとして提供していましたが、いつの間にかお店の看板メニューになってしまった逸品。12〜13種類の料理が載せられた大ボリュームの盛り合わせはトロトロの豚バラをはじめ、お酒にぴったりなものばかりです。1,800円というリーズナブルな価格で食べられるとあって、とても人気のメニューです。水牛のモッツァレラチーズを使用した本格パスタ「モッツァレラチーズとフレッシュバジルのトマトソース」は水牛のモッツァレラチーズを使ったコクのある本格パスタ。トマトの酸味とチーズの塩気がほどよく絡まり、モチモチとした食感のパスタは少しアルデンテな茹で加減が絶妙です。この店のパスタはどれも大満足のボリュームで、コストパフォーマンスに長けています。「気取らず、しかし本格的に」がモットーのイタリアンまだ肥後橋に今ほど飲食店が多くなかった2006年にオープンした「asse」。それから肥後橋エリアにも飲食店が増え、食の選択肢も広がる中で、その評判を確固たるものへと変えていきました。今では肥後橋の本店のほか、谷町、住之江など複数の店舗を構える人気店となり、本格イタリアンをカジュアルに愉しめるお店として親しまれています。「asse」は大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅を下車し、8番出口を出て徒歩4分ほどの場所にあります。気取らずに愉しめる隠れ家レストランで、本格イタリアンを味わってみませんか?スポット情報スポット名:asse 肥後橋本店住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-2電話番号:06-6443-9100
2017年09月20日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日アメリカンな看板に誘われてくつろげる店内で舌鼓北千住にある「TEX-MEX Cafe&Diner KHB(テックスメックスカフェアンドダイナーケーエイチビー)」は、アメリカンな雰囲気を醸し出す看板が目を引くお店です。看板の中央に赤で描かれた「KHB」の店名とサボテンが目印で、入口横の黒板に書かれたチョークアートがおしゃれな外観です。店内は木の温もりに包まれ、大型TVを見ながら食べることができ、家にいるような雰囲気でくつろげます。店内の黒板にもチョークアートが描かれ、店主のセンスが光るこだわりの空間。各国を旅した店主が提供するテクスメクス料理が自慢「TEX-MEX」とは、テキサス生まれのメキシコ風料理のことで、その名の通りメキシコ風アメリカ料理が自慢のお店です。店主が旅行会社に勤務していた経験から世界約20か国を歴訪、各国の料理を食べてきました。オーストラリアでは、飲食店で勤務したこともあり、オーストラリア産ビーフパティを使ったハンバーガーも人気メニューのひとつ。女性も気軽に入りやすく、海外からの旅行客やファミリーでの来店も多い人気店です。「サルサチーズバーカー」は手作りの美味しさを堪能お店の看板メニューのひとつ、「サルサチーズバーガー」(1,000円)は、こだわりの自家製サルサソースが味の決め手。千住市場の八百屋から届くフレッシュ野菜とオーストラリア産ビーフ100%のパティを、地元のパン屋さん特製のKHBオリジナルバンズではさんだ絶品手作りバーガーです。たっぷりと中身の詰まったハンバーガーにかぶりつくのは至福のひととき。地元で手作りにこだわって作られたハンバーガーは他では味わえない美味しさです。テクスメクス料理「ナチョス」も自家製がこだわりテクスメクス料理といえば、「ナチョス」(780円)です。トルティーヤチップスに自家製チリコンカンと特製サルサが溢れんばかりに盛られています。チェダーチーズとミックスチーズ2種を使い、とろけるチーズがチップスに絡んで癖になる味わいです。ハラペーニョがアクセントになり、お好みでチリソースをかけていただけます。ついつい手が伸びてしまう人気メニューです。手作りのこだわりテクスメクス料理を広めていきたいバーガー激戦区の北千住にテクスメクス料理を広めたいとの思いを語る店主。地元の八百屋とパン屋から仕入れ、地元で手作りにこだわった優しいお店です。デザートにもこだわり、「ベリーベリーのフレンチトースト」(780円)は白砂糖を使わず、卵液に半日漬け込んで焼き上げています。添えられたバニラアイスとホイップに、ベリーの酸味が絶妙なハーモニーを奏でる人気メニューです。店主の思いがメニューにも店内にもあらわれたお店です。東京メトロ・JR各線「北千住駅」から徒歩約3分。ホテルココグラン北千住方面へ進み、一つ手前の通りを曲がった所にあります。他のアメリカンダイナーとは一味違うテクスメクス料理を一度味わってみてください。スポット情報スポット名:TEX-MEX Cafe&Diner KHB住所:東京都足立区千住3-36 桝屋ビル1階電話番号:050-5868-9642
2017年09月15日屋上菜園の採れたて野菜を五感で味わう「リストランテAO 青山」は、南⻘⼭の隠れ家的レストラン。グリーンエントランスをくぐり、奥へ進むとあらわれるお店からは、上品なムードが漂います。落ち着きのある空間でゆっくりと味わうイタリアンは、何度も足を運びたくなる魅惑の味!その美味しさの秘訣は、レストランの屋上菜園にあります。スタッフ全員で育てた無農薬の野菜やハーブを、毎⽇採れたてで提供しているのです。見た目も美しく、四季折々の素材の味を五感で堪能できます。月替わりの旬の食材を使ったお料理に舌鼓季節ごとにメニューを変更しているので、行くたびに新しいおいしさに出会えます。お皿のキャンパスに、鮮やかな旬の食材がみずみずしく彩られ、口にした瞬間に新しい発見と感動の体験が訪れること間違いなし!旬の食材は栄養満点、身体にも心にも優しいものばかり。日本各地から厳選して取り寄せた上質な食材に、屋上菜園で採れたばかりの野菜が添えられています。月ごとにコンセプトの異なる料理のイベントを開催しているので、イベントに合わせて訪れるのもおすすめ。リビエラ青山の屋上菜園で収穫した野菜をシェフがコース料理にしてくれる【1日1組限定】屋上菜園収穫体験ランチプランも大人気!フレッシュな旬の食材をランチで贅沢にいただきましょう。一夜限りのベジフルディナー旬の野菜とフルーツをふんだんに使った贅沢なメニュー。その日にしか味わえない最高の状態で提供される一皿は、素材のおいしさが極限まで引き出された至福のディナーを叶えてくれます。特別コースは2017年9月22日(金)限定です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660
2017年09月15日