葛西駅至近、赤いテントが目印のかわいいお店地下鉄博物館の最寄り駅でもある東京メトロ葛西駅。歩いて5分ほどのところにある赤いテントのお店が「JEAN D’AILE(ジャンデール)」です。白い壁と、大きな窓から降り注ぐ自然光が店内を明るく照らします。カウンター席が3席、テーブル席が12席のこぢんまりとした店内はアットホームな空間。肩ひじ張らず、リラックスしながら本格フレンチ料理を楽しめるのが嬉しいお店です。1度で3度おいしい!ふわとろ卵の「オムライス」シンプルでありながら、シェフの技術が随所に感じられる名物メニューが「オムライス」です。ライスの上に乗せられたオムレツは、ナイフを入れるとふわとろ。牛すじたっぷりのデミグラスソースは、ご飯にあうように濃い目の味つけです。まずはオムレツとライス、次にデミグラスソースとライス、最後にオムレツとデミグラスソースとライス、という風に、1度で3通りの味わいを楽しむことができます。絶妙な焼き加減は芸術品! 「ビーフステーキボウル」お肉好きにはたまらないメニューが「ビーフステーキボウル」です。バターライスのうえに、ソテーされた野菜とステーキが乗った、ボリューム満点のメニュー。オニオンベースのソースと共に味わいます。ミディアムレアに仕上げられたステーキは、周りはフライパンでカリッと、中はオーブンでふわっと仕上げられた絶品。お肉の焼き方を知り尽くしたシェフだからこそ作り出せる逸品です。宝石のように美しい「マグロとアボカドのポキ」食べるのがもったいないほど、美しく盛り付けられているのは「マグロとアボカドのポキ」です。タルタル状にしたマグロとアボカドを、丸型を使って2層に仕上げました。赤と緑の対比が美しいタルタルの周りにちりばめられたピクルスは、まるで宝石のようにお皿に色彩を加えます。なめらかで優しい味わいのポキ。クラッカーにつけて楽しみます。一流の味を葛西で! 地元で愛される本格フレンチ店都心からのアクセスも良く、住みやすい街としても名のあがる葛西で愛されるお店です。ロイヤルパークホテルなどの顧問総料理長を務めたシェフが、定年後に経験を活かす場を探していたところ、シェフを探していたオーナーと出会ったことがお店の始まり。地域に根差した気取らないお店でありながら、長年の経験に裏打ちされた本格フレンチを楽しめるのが魅力。東京メトロ東西線「葛西駅」、中央口から徒歩5分の場所にお店はあります。月曜日が定休日。本格的なコース料理から、ちょい飲みにもぴったりなおつまみまで揃う、様々なシーンで活躍してくれるお店です。スポット情報スポット名:ジャンデール住所:東京都江戸川区中葛西3-29-4電話番号:03-3869-1586
2017年09月23日フレンチバルのような、おしゃれでカジュアルな空間大阪・淀屋橋にある洋食屋「SION canteen&(シオン キャンティーン アンド)」。入口を入るとカウンター席とテーブル席があり、仰々しくなく、おひとり様でも気軽に立ち寄れるカジュアルな雰囲気です。店内の階段を下りて地下へ行くとテーブル席が並び、まるで隠れ家のようでわくわくします。吹き抜けになっているので開放感も感じられ、おしゃれでありながら、かしこまらずにくつろげるような空間です。自宅では到底マネできないクオリティに大満足「シオン キャンティーン アンド」の食へのこだわりは、水から始まっています。特殊な浄水器でろ過された水を使い、日々10種類以上のスープを煮出して、自然の旨味によって食材を活かす工夫がされています。使われる野菜は、無農薬&有機栽培。シェフが自ら農家に足を運び、プライドを持って選んできたものばかりです。できあがったお料理を盛り付ける器にもこだわっていて、自宅ではなかなかマネできないような一流のお料理に、誰もが大満足することでしょう。フタを開けた瞬間から、驚きと感動が味わえる「シオン キャンティーン アンド」ならではの、独特のメニューが「SIONの玉手箱」(税込み800円)。運ばれてくるのは、お弁当などでよく見かけるまげわっぱです。「洋食屋さんでまげわっぱ? 」と思いながらフタを開けると、そこには美しい色とりどりの前菜がぎゅっと並んでいます。ていねいに作られたことがわかる、旬を閉じ込めた前菜の数々。見た目の美しさは、開けたときの心躍る感動に直結します。オイルにもこだわり、海の旨味がぎゅっと凝縮された逸品シェフがぜひ食べてもらいたいとおすすめするのが「アクアパッツァ」(税込み1,500円/2人前)です。獲れたての新鮮な魚や貝、トマトの旨味が、オリーブオイルの中でぐつぐつと溶け出します。磯の香りが食欲をそそる旨味が詰まった濃いスープは、最後にパスタにしてもらうことも可能。お酒にも合うメニューです。行きつけにしたくなる「大人カジュアル」な洋食屋インパクトのある彩り豊かな盛り付けや、生産者の元に自ら出向いて買い付けるというこだわりの食材、ていねいかつ真摯に食材に向き合う調理法など、「シオン キャンティーン アンド」の料理はどこをとっても上質なクオリティを誇ります。お店の雰囲気もおしゃれ。それでいて、お値段がリーズナブルなところも大きな魅力となっています。京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口から、徒歩5分ほどの位置にあります。赤ワインのような色のシェードと看板を目印です。コスパ抜群の上質なお料理を味わいに、ぜひ一度訪れてみてください。スポット情報スポット名:SION canteen&住所:大阪府大阪市中央区平野町4-5-6 ルアンジュ淀屋橋1F電話番号:06-4708-5009
2017年09月22日抜群のロケーションで、珠玉の料理を楽しめる丸の内ガーデンタワーの1階にある「sensi by Heinz Beck(センシ バイ ハインツ ベック)」は、ミシュラン三ツ星シェフの味を楽しめるお店。外壁の一部は全面ガラスになっていて、外光が降り注ぐ作りになっています。ダークブランの落ち着いた内装に、赤いインテリアがアクセント。皇居を見渡すことができるテラス席も人気です。オープンキッチンを取り囲むように設置されたカウンター席では、シェフたちの技術を肌で感じることができます。豊富なアラカルトメニューから、お気に入りをチョイスコースメニューも人気ですが、その日の気分で選べるアラカルトメニューも充実の内容。「ジャガイモとカニのロシア風サラダ」は、食材の旨味を活かすシェフの技術が光る逸品です。ジャガイモを、カナッペのパンのように見立て、カニとグリーンリーフをオン。味のアクセントにイクラをトッピングしています。素材の調和が楽しく、見た目にも芸術的な前菜料理です。柔らかくとろける美味しさ! 「肩ロースの低温調理」ミシュラン三ツ星シェフの手にかかれば、他ではなかなか出会うことのできないお肉料理を味わうことができます。「肩ロースの低温調理」は、惜しみなく手間暇かけられた逸品です。12時間低温でじっくり調理したお肉は、驚くほど柔らかくとろける美味しさ。絶妙な焼き加減で、肉の旨味を閉じ込め、シンプルに、お肉の旨味を楽しめる絶品です。イタリアンの代表格、パスタも見逃せない絶品季節に応じ、旬の食材を取り入れた多彩なパスタメニューも人気です。「マグロの燻製とキノコのボスカイオーラ スパゲッティ」もそのひとつ。ボスカイオーラとは、イタリア語できこりを意味する言葉で、キノコをふんだんに使用した料理の名称として使われえいます。たっぷりのキノコを、トマトソースで味つけ。アクセントに燻製されたマグロをトッピングしています。トマトとマグロの風味がマッチする絶品です。世界で称賛されるイタリア料理を継承するお店ミシュラン始め、世界中の名だたる賞を獲得しているハインツ・ベック氏。彼が日本の料理長に指名したのがジュゼッペ・モラーロ氏です。伝統的なイタリア料理を継承しつつ、日々新しい発想を取り入れながら唯一無二の料理を生み出し続ける才能の持ち主。日本に魅了された料理長が、満を持して日本人のために提供するイタリア料理は見逃せません。東京メトロ・都営地下鉄各線「大手町駅」D6出口直結の、日本生命丸の内ガーデンタワーの1階にお店はあります。晴れた日には、テラス席での食事も人気。都心の洗練された空間で、極上のイタリア料理を楽しみましょう。スポット情報スポット名:sensi by Heinz Beck住所:東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー1F電話番号:03-3284-0020
2017年09月22日丸の内の美しい景色と共に、おいしい料理に舌鼓商業施設KITTEの5階にある店舗は、木材を使用したどこか懐かしさを感じられる外観。店内は、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出すお洒落な内装です。赤レンガ造りの東京駅駅舎を臨みながら食事を楽しめる席は、抜群のロケーション。特に夜景がおすすめで、ディナータイムで丸の内の夜景を眺めながらいただく料理やワインは、より一層おいしさを増すでしょう。老舗のこだわりはそのままに親しみやすいビストロへ京橋で20年以上お客様に愛され続けてきた「老舗洋食店ドンピエール」。料理に対する確かな技と心はそのままに、洋食ビストロ ドンピエール ハートとして、装いも新たに丸の内で生まれ変わりました。オムライスやカレーなどの洋食メニューから、本格フレンチまで。シェフが一品一品心を込めて作り上げる自慢の料理たちは、老若男女すべての世代に親しまれています。ディナータイムでいただく、絶品本格フレンチ料理ディナータイムでは、本格的なフレンチ料理をいただくことができます。フレンチのシェフが腕を振るう料理はどれも絶妙。最初の一皿として是非口にして欲しいのが「肉の前菜盛り合わせ」です。ローストビーフ、生ハム、パテドカンパーニュなど、一度に様々な肉を味わえる楽しい逸品です。また、珍しい野菜たちをシンプルにグリルで焼いた「野菜焼き」もおすすめ。日替わりで各産地から取り寄せた厳選野菜から、好きなものを選んでいただく人気料理です。おいしい料理と共に、ワインもいかがでしょうか。ワインは、世界各国の種類を取り揃えています。ふわとろ卵がやみつきに!ランチタイムのメニューでおすすめなのが、「こだわりたまごのチキンオムライス」です。昔ながらのケチャップ味のチキンライスは、京橋の「ドンピエール」の時から変わらないおいしさ。どこか懐かしさを感じることができます。チキンライスを包む卵は、濃い黄色でインパクト抜群。半熟でふわっとしたとろけるような口当たりは、一度食べたらやみつきになるでしょう。「ドンピエール ハート」王道の一品です。老舗の思いを大切にますます愛されるお店をめざします「ドンピエール ハート」は、多くの人に愛されてきた京橋の「ドンピエール」の時からの思いを大切にしています。老舗洋食屋として培ってきた技術や心はそのままに、さらに親しみやすいお店をめざしています。京橋のときから通っていた人も、丸の内で新たにお店を知った人にも、全ての人においしいと言ってもらえるような料理を提供できるよう、日々心掛けています。おいしい洋食を楽しめる「ドンピエール ハート」は、JR線東京駅丸の内南口より徒歩1分。KITTEの5階にあります。アクセスにも恵まれており、赤レンガの東京駅を眺めながら食事が可能。美しい景色を臨みながら、おいしい料理を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:洋食ビストロ ドン・ピーエル ハート住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE5F電話番号:03-6256-0909
2017年09月21日あたたかく落ち着いた雰囲気が魅力のフレンチパンダ札幌・すすきので気軽にフレンチを味わえるのが今人気の「French Panda(フレンチパンダ)」です。カウンター席とテーブル席の用意された店内は、あたたかく落ち着いたムードが魅力。店名にもあるパンダの大きなぬいぐるみがお客さんをお出迎え。アンティーク風のインテリアが、気軽に入れる雰囲気ながらも洗練された空間となっています。気軽にフレンチを味わえるお店がコンセプト「もっと気軽にフレンチを味わってもらいたい!」フレンチパンダはシェフのそんな思いからスタートしたお店です。毎日でも立ち寄れるような肩ひじ張らないお店、これをコンセプトにたくさんのメニューを展開しています。フレンチだけでなく、イタリアン、和食、中華という自由なメニュー展開でありながら、フレンチシェフが手がけているだけあって、いずれもどこかフレンチテイストが漂います。これが「フレンチパンダ」ならではの魅力です。素材にこだわったシェフ自慢のフレンチメニュー店の雰囲気はカジュアルですが、どのメニューもシェフ自慢のクオリティの逸品ばかりです。「古平産活タコとたっぷり野菜のマリネ」は、ほどよい酸味がワインにぴったり。「道産豚肩ロースのオーブン焼き」はやわらかなロース肉を使用しており、ワインとの相性は抜群です。メニューと一緒に味わってほしい有機ワインは、50種類以上のラインナップで用意されています。ワインとフレンチの相性をぜひ体感してみてください。シメのメニューにおすすめな「リゾット ド パンダ」料理とワインを存分に楽しんだその後、最後に頼みたくなるシメのメニュー。ラストにぜひ食べてほしいのが「リゾット ド パンダ」です。お店オリジナルのリゾットで、真ん中に置かれた半熟卵を崩しながらいただきます。料理やワインを楽しんだ後にぴったりの、お腹にも優しい一品です。料理や接客のクオリティーの高さもお店の自慢!店で使用している食材は、どれも厳選した素材のみを使用しています。気軽に足を運べるカジュアルな店であっても、確かな料理とサービスの提供を約束する。これがフレンチパンダの目指すおもてなしの形となっています。「フレンチパンダ」は、札幌市営地下鉄南北線「すすきの駅」1番出口から歩いて3分の場所にあるビルの地下1階にあります。気軽にフレンチを味わいたい、そんなときにぜひ足を運んでみてください。満足できること間違いなしのお店です。スポット情報スポット名:French Panda住所:北海道札幌市中央区南3西3-3 G-Dining B1F電話番号:011-206-7243
2017年09月21日雰囲気の違う各フロアを、目的に合わせて使い分け大阪市中央区本町にあるイタリアンレストラン「CAFE GARB(カフェガーブ)」。白い壁とグリーンが目印です。1階は5mの天井高に吹き抜けの爽快な空間が広がっています。日差しが暖かい、緑の多いテラス席も人気です。2階はリニューアルされ、木を基調としたモダンな雰囲気で、3階は職場の懇親会などに喜ばれそうなシックで落ち着いたフロア。4階は全席ソファー席で個室を備えており、DJブースや大画面カラオケを装備しています。常連客から若い世代まで、約20年愛されているお店株式会社バルニバービが展開するお店の2号店としてオープンした「CAFE GARB」は約20年の歴史があります。かつての南船場エリアは倉庫街で、そこに登場した大型店舗である「CAFE GARB」は、街を変えたと言われるほど大きな話題になりました。オープン当時から通っている人から若い世代の人まで、多くの人に支持されています。スペースの広さと、立地を生かし、ウェディングやパーティーなどの多様な使い方が可能です。軽く燻した芳醇な香りが食欲をそそる、羊のソテー「羊のソテー 生胡椒のソース」はフライパンで焼くだけではなく、軽く燻しているので、芳醇な香りがふわりと漂い、シンプルながらも素材の旨味をしっかり感じることのできる、上質な一品。添えられた生胡椒のソースとの相性も抜群です。他にもポルチーニ茸をふんだんに使った濃厚クリームソースパスタや、スモークした水牛モッツァレラを使用したマルゲリータなど、素材を活かしたメニューが充実しています。ふわふわ生地にほっこり「エンゼルフード バニラキャラメル」スイーツメニューの中でも人気なのが、「エンゼルフード バニラキャラメル」。しっとりとふわふわの真っ白い生地に、生クリームと砂糖を混ぜて泡立てたシャンティークリームをたっぷりと塗り、上からキャラメルソースをかけた一品です。ココアを練り込んだ生地にショコラソースをかけたショコラバージョンもあり、しっかりしたボリュームに心もお腹も満たされます。料理にこだわりがあるからこそ、多くの人が訪れるオシャレさだけではなく、ひとつずつ心を込めて手作りし、ボリュームもしっかりとあるのが「CAFE GARB」のメニューです。とってもキュートな心安らぐラテアートやスイーツなど、カフェメニューももちろん充実しています。カップルで来ていた人たちが、家族となって当時の思い出のお店を訪れるような、歴史を感じることができるのも長く愛されているからこそ。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口から北に徒歩5分、もしくは大阪市営地下鉄各線「本町駅」13番出口より南に徒歩5分のところにあるお店です。ハロウィンなどの季節ごとのイベントにも力を入れ、常に進化を続けています。スポット情報スポット名:CAFE GARB住所:大阪府大阪市中央区博労町4-4-7電話番号:06-6258-3341
2017年09月21日アットホームな空間が魅力の隠れ家的レストラン大阪・肥後橋にある「asse 肥後橋本店(アッセ ひごばしほんてん)。木目を基調とした内装の店内は、柔らかい照明で居心地の良い空間が広がっています。カウンターは一枚板でできており、人と人との距離が縮まるアットホームなつくりが魅力。お店の奥には半個室のソファ席が用意されており、店の雰囲気と相まって隠れ家感が高まります。イタリア語の店名「asse」に込められた願い「asse」は食材にこだわった創作イタリアンのお店です。各国のワインをリーズナブルな価格で愉しめ、本格派の料理をカジュアルに楽しむことができます。店名は古いイタリア語で「木の幹」や「軸」、転じて「価値のある物」という意味があり、地域に根を張り、近隣の方々にとって「価値あるお店」になるようにとの願いが込められています。裏メニューが看板メニューに! 人気の盛り合わせ「前菜の盛り合わせ」はかつて常連客向けに裏メニューとして提供していましたが、いつの間にかお店の看板メニューになってしまった逸品。12〜13種類の料理が載せられた大ボリュームの盛り合わせはトロトロの豚バラをはじめ、お酒にぴったりなものばかりです。1,800円というリーズナブルな価格で食べられるとあって、とても人気のメニューです。水牛のモッツァレラチーズを使用した本格パスタ「モッツァレラチーズとフレッシュバジルのトマトソース」は水牛のモッツァレラチーズを使ったコクのある本格パスタ。トマトの酸味とチーズの塩気がほどよく絡まり、モチモチとした食感のパスタは少しアルデンテな茹で加減が絶妙です。この店のパスタはどれも大満足のボリュームで、コストパフォーマンスに長けています。「気取らず、しかし本格的に」がモットーのイタリアンまだ肥後橋に今ほど飲食店が多くなかった2006年にオープンした「asse」。それから肥後橋エリアにも飲食店が増え、食の選択肢も広がる中で、その評判を確固たるものへと変えていきました。今では肥後橋の本店のほか、谷町、住之江など複数の店舗を構える人気店となり、本格イタリアンをカジュアルに愉しめるお店として親しまれています。「asse」は大阪市営地下鉄四ツ橋線「肥後橋」駅を下車し、8番出口を出て徒歩4分ほどの場所にあります。気取らずに愉しめる隠れ家レストランで、本格イタリアンを味わってみませんか?スポット情報スポット名:asse 肥後橋本店住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-2電話番号:06-6443-9100
2017年09月20日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日アメリカンな看板に誘われてくつろげる店内で舌鼓北千住にある「TEX-MEX Cafe&Diner KHB(テックスメックスカフェアンドダイナーケーエイチビー)」は、アメリカンな雰囲気を醸し出す看板が目を引くお店です。看板の中央に赤で描かれた「KHB」の店名とサボテンが目印で、入口横の黒板に書かれたチョークアートがおしゃれな外観です。店内は木の温もりに包まれ、大型TVを見ながら食べることができ、家にいるような雰囲気でくつろげます。店内の黒板にもチョークアートが描かれ、店主のセンスが光るこだわりの空間。各国を旅した店主が提供するテクスメクス料理が自慢「TEX-MEX」とは、テキサス生まれのメキシコ風料理のことで、その名の通りメキシコ風アメリカ料理が自慢のお店です。店主が旅行会社に勤務していた経験から世界約20か国を歴訪、各国の料理を食べてきました。オーストラリアでは、飲食店で勤務したこともあり、オーストラリア産ビーフパティを使ったハンバーガーも人気メニューのひとつ。女性も気軽に入りやすく、海外からの旅行客やファミリーでの来店も多い人気店です。「サルサチーズバーカー」は手作りの美味しさを堪能お店の看板メニューのひとつ、「サルサチーズバーガー」(1,000円)は、こだわりの自家製サルサソースが味の決め手。千住市場の八百屋から届くフレッシュ野菜とオーストラリア産ビーフ100%のパティを、地元のパン屋さん特製のKHBオリジナルバンズではさんだ絶品手作りバーガーです。たっぷりと中身の詰まったハンバーガーにかぶりつくのは至福のひととき。地元で手作りにこだわって作られたハンバーガーは他では味わえない美味しさです。テクスメクス料理「ナチョス」も自家製がこだわりテクスメクス料理といえば、「ナチョス」(780円)です。トルティーヤチップスに自家製チリコンカンと特製サルサが溢れんばかりに盛られています。チェダーチーズとミックスチーズ2種を使い、とろけるチーズがチップスに絡んで癖になる味わいです。ハラペーニョがアクセントになり、お好みでチリソースをかけていただけます。ついつい手が伸びてしまう人気メニューです。手作りのこだわりテクスメクス料理を広めていきたいバーガー激戦区の北千住にテクスメクス料理を広めたいとの思いを語る店主。地元の八百屋とパン屋から仕入れ、地元で手作りにこだわった優しいお店です。デザートにもこだわり、「ベリーベリーのフレンチトースト」(780円)は白砂糖を使わず、卵液に半日漬け込んで焼き上げています。添えられたバニラアイスとホイップに、ベリーの酸味が絶妙なハーモニーを奏でる人気メニューです。店主の思いがメニューにも店内にもあらわれたお店です。東京メトロ・JR各線「北千住駅」から徒歩約3分。ホテルココグラン北千住方面へ進み、一つ手前の通りを曲がった所にあります。他のアメリカンダイナーとは一味違うテクスメクス料理を一度味わってみてください。スポット情報スポット名:TEX-MEX Cafe&Diner KHB住所:東京都足立区千住3-36 桝屋ビル1階電話番号:050-5868-9642
2017年09月15日屋上菜園の採れたて野菜を五感で味わう「リストランテAO 青山」は、南⻘⼭の隠れ家的レストラン。グリーンエントランスをくぐり、奥へ進むとあらわれるお店からは、上品なムードが漂います。落ち着きのある空間でゆっくりと味わうイタリアンは、何度も足を運びたくなる魅惑の味!その美味しさの秘訣は、レストランの屋上菜園にあります。スタッフ全員で育てた無農薬の野菜やハーブを、毎⽇採れたてで提供しているのです。見た目も美しく、四季折々の素材の味を五感で堪能できます。月替わりの旬の食材を使ったお料理に舌鼓季節ごとにメニューを変更しているので、行くたびに新しいおいしさに出会えます。お皿のキャンパスに、鮮やかな旬の食材がみずみずしく彩られ、口にした瞬間に新しい発見と感動の体験が訪れること間違いなし!旬の食材は栄養満点、身体にも心にも優しいものばかり。日本各地から厳選して取り寄せた上質な食材に、屋上菜園で採れたばかりの野菜が添えられています。月ごとにコンセプトの異なる料理のイベントを開催しているので、イベントに合わせて訪れるのもおすすめ。リビエラ青山の屋上菜園で収穫した野菜をシェフがコース料理にしてくれる【1日1組限定】屋上菜園収穫体験ランチプランも大人気!フレッシュな旬の食材をランチで贅沢にいただきましょう。一夜限りのベジフルディナー旬の野菜とフルーツをふんだんに使った贅沢なメニュー。その日にしか味わえない最高の状態で提供される一皿は、素材のおいしさが極限まで引き出された至福のディナーを叶えてくれます。特別コースは2017年9月22日(金)限定です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660
2017年09月15日オーナー自らデザインしたこだわりの空間!フランスやスペインの田舎にあるビストロやバルを意識した外観と店内は、独特な色調が魅力。オーナー自らがデザイン・施工までした店内は、その狙いどおりの手作り感があり、温もりを感じられる雰囲気です。照明や椅子などのインテリアは、全てアンティークというこだわりもつまっています。入口はオープンテラスになっており、開放感のあるつくり。夜になると夜風にあたりながら食事を楽しめます。貝に夢中になってほしいという想いを込めた店名店名となっているピンゼロカの「Pinze」は、ラテン語でピンセットを指している、2枚貝が由来となった言葉です。また「Loca」はラテン語で「ハマる」や「夢中になる」という意味。合わせることで「貝に夢中」「貝にハマってほしい」という想いを込めています。お店では、ヨーロッパ全土のフレーバーを集め、約50種類のムール貝のバケツ蒸しを提供しているという、日本で唯一のムール貝&フリットの専門店です。バケツいっぱいに提供される「プッタネスカ」「プッタネスカ」は、アンチョビやオリーブ、ケッパーの塩味や唐辛子の辛味を効かせたトマトベースの人気メニューです。バケツいっぱいに盛られて提供されるので、家族や友人とシェアして食べるのもおすすめ。貝を全て食べ終わったあとは、残った魚貝の旨味たっぷりのスープを利用して締めにパスタやリゾットが作れます。この締めは「ピンゼロカ」の大人気裏メニューです。「ピンゼロカ」でしか味わえない!こだわりの絶品料理魅力はムール貝だけではありません。この「超厚切り牛タンステーキ」は、牛タンを超低温熟成させて作ったこだわりの一品。厚く切った牛タンは、噛めば噛むほど肉の旨味が口の中に広がります。肉好きな人はもちろん、食べた人を虜にする絶品料理です。また、「ウニ・ズワイガニ・イクラのコノス」は、一口サイズで様々な味があり、これも「ピンゼロカ」でしか味わえないオリジナルメニューです。可愛いテディベアで、サプライズ演出も可能!ヨーロッパ全土のムール貝&フリットが約50種類も味わえるのは、専門店ならではの魅力です。本場の雰囲気を感じながら食事が楽しめるのも人気の理由のひとつ。さらに、バースデーや記念日などのサプライズにも対応可能です。スワロフスキーのテディベアがデザートプレートに付いてきます。大切な人と特別な一日を過ごすのにもぴったりのお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口から渋谷方面に向かって徒歩2分の場所にお店はあります。赤い壁面が目印です。欧州で人気のムール貝&フリットの専門店で、本場の味をお楽しみください。スポット情報スポット名:Pinze loca住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-40-14 太子堂ハイム電話番号:03-6331-0397
2017年09月02日子どもはもちろん、大人だって大満足「東京ライス」は、オレンジの看板が目を引く外観が目印。お店は2階建てでオープンキッチンが設けられており、おいしい料理ができあがっていく音と香りを楽しむことができます。大きな窓が設置された店内は、明るく入りやすい雰囲気。大人も子どももワクワクしてしまうお子様ランチが味わえる、お子様ランチの専門店です。洗練されたお子様ランチを堪能しよう「東京ライス」は、2012年の4月にオープンしてから、老若男女問わず誰もから愛されてきたお店です。大人がワクワクするようなお子様ランチを提供したいという、オーナーの思いから誕生しました。フランス料理のシェフが手がけるお子様ランチの数々は、見た目の華やかさはもちろん、味も本格的です。グルメの舌をもうならせる、絶品のお子様ランチが堪能できます。お子様ランチの王道料理が詰まった「バギー」お子様ランチの王道メニューといえば、ハンバーグにナポリタン、そしてエビフライを想像する人も多いのではないでしょうか? そんな3つのお子様ランチの王道メニューが一度に味わえるのが「大人のお子様ランチ(バギー)」です。ハンバーグからは溢れんばかりの肉汁が流れ出し、エビフライはプリプリの食感に仕上がっています。どこか懐かしい味がするナポリタンも、人気の一品です。エビ好きにおすすめの人気メニューは「エビー」大きなエビフライが乗った「大人のお子様ランチ(エビー)」は、その名のとおりエビ好きにはたまらないメニュー。ひときわ目を引くエビフライだけでなく、エビのプリプリ食感と、つなぎに使われたふわふわの豆腐が楽しい食感を生み出しているメイン料理にも注目してみてください。ちょっぴり大人向けの濃厚なウニクリームパスタも魅力的。食感の違うエビ料理が楽しめる、贅沢なお子様ランチです。お子様ランチを食べたい大人は「東京ライス」へ!子どもが食べるものとして定着しているお子様ランチ。大人だって食べたいと思うことはありますよね。普段はなかなか遠慮して食べられないお子様ランチも、東京ライスなら気兼ねなく味わえます。ランチはもちろん、ディナーも楽しめます。家族連れや友達同士、カップルにもおすすめのお子様ランチ専門店です。「東京ライス」は東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」から歩いて2分ほどの場所にあります。スパイラルビルの先、ビストロ通りを抜けて右折するとすぐの場所です。思いっきりお子様ランチが堪能したくなったら、ぜひ「東京ライス」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:東京ライス住所:東京都港区南青山5-9-8 青山五番館ビル 2F電話番号:03-6427-4548
2017年09月02日こじんまりとした店内に広がる美しい洋書の数々は圧巻渋谷のイタリア料理店「Spiral Kitchen(スパイラルキッチン)」に一歩足を踏み入れると、こじんまりとした店内いっぱいに装丁の美しい洋書が飾られています。外国の書店や図書館の雰囲気をコンセプトにしており、まるで書庫のような店内は圧巻のひと言です。ただ料理を楽しむだけではなく、ゆっくりと洋書をめくりながらおいしい食事をいただけるのが、このお店の特徴といえます。白い壁に、床やテーブルは茶色で統一され、カラフルな書籍がよく映えます。朝まで時間を忘れて…隠れ家空間で過ごすひとときこじんまりとした店構えを活かして、隠れ家的な空間を演出しています。インテリアにもこだわっており、まるで欧州のカフェにいるかのようなテイスト。朝まで営業しているので、落ち着いた雰囲気の中、時間を忘れて料理やお酒を楽しめるのも特徴です。記念日には、大切な人をお祝いするお手伝いをしたいという想いから、こだわりのあるサプライズも用意しているとか。心を込めたおもてなしが光ります。蟹好きに堪らない! 「カニの旨味たっぷり絶品パスタ」「スパイラルキッチン」のおすすめメニューは、「カニの旨味たっぷり絶品パスタ」です。蟹のエキスをたっぷり含んだソースがパスタとよく絡み、口の中いっぱいに蟹の風味が広がります。見た目もダイナミックなこのパスタは、蟹好きにはたまらない一品でしょう。さらに、定番商品ともなっている「ふわとろ卵のオムライス」も要注目。どことなく懐かしい味に、ついつい手が止まらなくなりそう。半熟の卵がとろける一品です。女性に人気のメニュー「エビとアボカドのサラダ」パスタやオムライスのほか、女性に人気のメニューも多数揃えています。「エビとアボカドのサラダ」は、エビがプリッとしていて食べ応えアリ。多くの女性が好むアボカドもたっぷりのっており、ぜいたくなサラダです!ほかに、自家製サングリアも女性の間で人気となっています。それぞれ赤ワイン、白ワインをフルーツで割ってあり、異なった味わいが楽しめます。こじんまりとした空間で女子会やパーティーはいかが?こじんまりとした店内にギッシリと並べられた絵本などの洋書は、まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルさ。たくさんの洋書に囲まれ、おいしいイタリア料理やサングリアなどのお酒が楽しめるのが魅力的です。プライベートな雰囲気にこだわっているので、女子会はもちろん、デートや記念日などのお祝いにもピッタリ。貸し切りもできるので、結婚式の二次会などにもおすすめです。JR山手線「渋谷駅」から徒歩4分。京王井の頭線の「渋谷駅」からは徒歩1分のところにあり、立地の良さも魅力的です。朝は7:00まで営業しているので、終電後の深夜でも立ち寄りやすく、ゆっくり料理やお酒を楽しむことができます。スポット情報スポット名:スパイラルキッチン住所:東京都渋谷区道玄坂2-7-4 戸崎ビル B1F電話番号:03-5458-2006
2017年08月31日喧騒から離れ、落ち着いた空間でいただく贅沢店内は、シェフの調理する姿が見えるカウンター7席に、テーブル席が10席用意されています。落ち着いた空間で居心地がよく、おひとり様でも、友達同士や家族とでも、ゆっくりと食事を楽しめます。14人からは貸し切りも可能で、テーブル席の連結にも対応。さまざまなシーンで利用可能。焼きたてのハンバーグの香りが立ち込める店内にいると、ついつい食欲もそそられます!濃厚チーズと、とろ~り卵がベストマッチの一番人気は?お店の一番人気のメニューが「大人のハンバーグ」。特注で作った富士の溶岩石プレートで、調理してそのままをアツアツで食べられるのが魅力です。ボリュームたっぷりの肉は、選び抜かれた国産の黒毛和牛を100%使用していて絶品。遠赤外線の効果がう旨味を逃さず、芯からふっくらと焼き上がっています。箸を入れた時に溢れ出る肉汁には感動です!完全オリジナルの本格派シーザーサラダが人気!「本物のシーザーサラダ」の最大の魅力は、完全自家製のオリジナルドレッシングを使用していること。シーザーサラダの発祥の地、メキシコのティファナと同様に、手作りこだわっています。他店には決して真似できない、唯一無二のシーザーサラダは、来店したら必ず一度試して欲しい一品です。理性が吹っ飛ぶ!? 究極のユッケが絶品すぎるこの店のユーザーが名付けたという「理性が吹っ飛ぶ究極の炙りユッケ」。希少部位を使用しており、軽く炙られたお肉は香ばしくておいしいと大好評です。炙ることで肉の旨味が最大限に引き出され、食べた瞬間にとろけて風味が口に広がり、絶妙な肉々しさがたまらない一品です。自家製の甘辛いタレに濃厚な黄身がアクセントになってやみつきになること間違いなし。ハンバーグだけじゃない! こだわりは細部までお店の魅力はハンバーグだけにとどまりません。ハンバーグのおいしさを引き立たせる卵・チーズ・ソース、すべてがこだわり抜かれています。ふっくらとやわらかい肉にのせる卵には、濃厚さが特徴的な地黄卵を使用。低コレステロールでありながら、一般的な卵10個分のビタミンEが含まれています。チーズはレッドチェダーを使用しており、コクと旨味が抜群です。これらにお店のオリジナルソースを合わせることで、最高のハンバーグが完成します。来て良かったと思える味が、お店の自慢です。JR山手線・埼京線の渋谷駅ハチ公口から、徒歩7分で到着します。ハチ公口から東急本店方向に向かい、スターバックスの次の角を左に曲がったビルの2階です。近くに立ち寄った際には、溶岩プレートで焼き上げるジューシーなハンバーグを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:大人のハンバーグ 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル2F電話番号:03-6277-5288
2017年08月30日外観も内観もかわいいがいっぱい! 黄色の建物が目印の店大阪・久宝寺にあるオーガニックレストラン「レコッコレ」。黄色の建物に色とりどりのガーランドがキュート。思わず心がウキウキする雰囲気です。店までの通路にはテラス席もあり、風を感じながらの食事を楽しめます。ガラス張りの入口から中へ入ると、壁には木の枝や小さな気球などが飾られています。思わず長居したくなるかわいらしい店内です。野菜を主役にオーガニックレストランを出したい!店主はオーガニックレストランを出店する前、IT企業に勤めていました。しかし「食事を見直すきっかけ作りをしたい」との思いから、飲食店を始めたいと願うようになります。そんな時にタイミング良く、工事費無しでビルに店舗が構えられるという新聞の記事を目にしました。さっそく応募して開業することになったのです。「普段は付け合わせとして使われがちな野菜を主役に」というコンセプトのもと、野菜をさまざまな形で楽しめる場となっています。濃厚な味わい「野菜と玄米のトマトソースリゾット」「野菜と玄米のトマトソースリゾット」は、水を一切使用せず、ナスやトマト、ニンジンなど、多種類の野菜を使用したスープで作るリゾット。野菜の旨味がぎゅっと凝縮されています。ベースにはトマトソースを使用していますが、それとは別に、週替わりで野菜ソースを作り、2色のソースをかけて食べるリゾットも。玄米を使用しているヘルシーな一品です。玄米と有機野菜を使用した「ベジプレート」体に優しいベジプレートは、日替わりで野菜の惣菜が4種類、玄米ご飯にサラダ、スープがセットになったプレートです。惣菜の一例としては、自家製のセロリで作ったナムル、夏野菜とビーツの重ね煮に豆乳ヨーグルトソースをかけたものなど。素材が最大限に活かされ、手軽にたくさんの野菜が食べられると人気の商品となっています。野菜を主役にした料理でお客を魅了するレストラン「野菜を主役に」という店主のこだわりで、主に無農薬無化学肥料の野菜を使っています。店主の弟が奈良で野菜を自然栽培しており、夏から12月にかけてはその野菜がメインで使われているのも魅力です。歯ごたえや香りが強く、どれも野菜の個性が出ています。出汁やみりん、砂糖などの調味料は極力使わず、野菜本来の味を活かすのも、このお店の大切にするところです。さらに、焼き菓子やオーガニックコーヒーもあるため、甘いものが食べたい人にもおすすめですよ。大阪市営地下鉄中央線「本町駅」12番出口から徒歩5分のところにあります。お店が少し奥まっていますが、道沿いに看板があるので目印になります。野菜をいろいろな形で楽しめる「レ コッコレ」を探しに、お出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:レコッコレ住所:大阪市中央区北久宝寺町3-4-1電話番号:06-6245-5556
2017年08月30日人々から愛され続ける落ち着きとぬくもりのカフェ白壁と木のぬくもりが優しいシンプルな外観の「東向島珈琲店」。店内には、老若男女を問わず、訪れた人々がゆったりと落ち着ける、居心地の良い空間が広がります。お店が作られるきっかけとなったのは、元ホテルマンのオーナーがハワイに滞在した際、カフェ通いをしていた経験です。ハワイのカフェで、お客様とスタッフの距離感の近さを魅力に感じ、神田のコーヒー専門店で10年修行した後に、開業しました。何度でも食べたくなる「レアチーズケーキ」創業当時に、はじめて作ったという「レアチーズケーキ」は、今もなおファンの多いメニューです。丸みを帯びたフォルムが特徴で、チーズの濃厚さの中にも、フワッとしたソフトな食感が楽しめます。ラズベリーやブルーベリーのほか、旬の果物を使ったソースも、彩りと爽やかな味わいを添えています。2012年には、墨田区の「すみだモダン」ブランド認定も受けた逸品です。女性にも人気! 「エビとアボカドのサンド」エビとアボカドがたっぷりと入った具材を、サクサクのパンではさんだ「エビとアボカドのサンド」。ヘルシーなだけではなく、食べごたえもあり、女性からも人気の高いメニューです。ほんのりときいたサルサが食欲をそそり、味のアクセントに。ドレッシングやマヨネーズ、粒マスタードも手作りというサンドイッチは、お店のこだわりがつまった上質な一品。ユニーク&ヘルシーな「有機ビート&マカソーダ」丁寧にペーパードリップしたブレンドコーヒーなどに加え、紅茶やチャイなどのドリンクメニューが豊富なのも、お店の魅力です。暑い季節におすすめしたいのが、ハーブや果物などを濃縮した「ハーブコーディアル」のソーダ。「有機ビート&マカソーダ」は、ビートやマカのパワーを手軽に取り入れられるヘルシーなドリンクです。砂糖を使わずに、アガぺシロップで甘みを出しているのも特徴。アップルやクランベリーなども加わり、飲みやすい味に仕上がっています。「時間」「空間」「仲間」がより良くなっていく空間に訪れる人々に落ち着きとくつろぎを与えてくれる、東向島珈琲。お店のコンセプトには、お客様の「時間」、「空間」、「仲間」がより良くなっていきますように、というオーナーの願いが込められています。大きな窓から穏やかな光が差し込むお店は、おいしいコーヒーやスイーツ&フードをゆっくりと味わうにはぴったりの空間です。京成曳舟駅から徒歩5分ほどの「東向島珈琲店」は、アクセスにも便利なロケーション。国道6号線にも面しています。地元の人々からも愛される素敵なお店で、豊かな時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:東向島珈琲店住所:東京都墨田区東向島1-34-7 1F電話番号:03-3612-4178
2017年08月26日どこを切り取っても絵になる! SNS映えする店内「Glorious chain cafe(グロリアス チェーン カフェ)」は、通りに面した側が全てガラス張りの開放的なお店です。お店の名前が描かれた扉を引き、店内に入りましょう。店内はテーブル席が並ぶ、広々とした空間が広がります。テーブルやイスは背が高いものや低い物など様々。壁側はソファ席もあり、人数やシーンに応じて選べるのも嬉しいポイントです。お店のオリジナルグッズがディスプレイされ、洗練されたオシャレな空間は、どこを切り取っても絵になる空間となっています。肩ひじ張らず食事を楽しもう! ダイナースタイルのお店「グロリアス チェーン カフェ」は、ライフスタイルブランドのDIESELがプロデュ―スしており、お店の空間や料理、オリジナルグッズなど随所にブランドのこだわりが光っています。ダイナースタイルのお店なので、肩ひじ張ることなく心地よい時間を過ごせるのも、DIESELらしいといえるでしょう。カフェと言いながらも、しっかりと料理を楽しむことができるのも特徴。お店の雰囲気は昼と夜とで異なるので、時間帯を変え何度も訪れたくなるお店です。お店に行ったら必ずオーダーしたい「GCCバーガー」「GCCバーガー」は、お店イチオシの人気メニュー。バンズはオーブンで焼かれ、外はカリッと、中はふわふわの食感に仕上がっています。肉厚でスモーキーな風味のパテととろりととろけるチーズ、シャキシャキのレタス、ソースの旨みが絶妙なバランスです。他にも、定番メニューの「BLTチーズバーガー」や、マカロニやチーズをふんだんに使った「マックンチーズバーガー」など、ハンバーガーの種類は豊富で、どれもオススメです。「リブアイロールプライム厚切りステーキ」も大人気「アメリカンビーフリブアイロールプライム厚切りステーキ」も、お店がオススメする人気メニュー。アメリカンビーフの中でも最高等級のお肉を使用しており、絶妙な焼き加減で仕上げられた1品です。カットする厚さにまでこだわっており、赤身の美しい断面を見れば、お肉が柔らかく仕上がっていることが伝わってきます。最高の焼き加減で提供することに徹底的にこだわられたお店自慢のステーキは、その華やかな見た目からSNSにアップするお客さんが絶えません。様々なシーンで利用したい! 気軽に立ち寄りたいお店季節に応じた週替わりのプレートをはじめ、ボリュームたっぷりのメニューが豊富に揃います。誕生日や記念日に利用したいパーティープランの用意もあり、様々なシーンで利用したいお店です。また、お店では音楽イベントの「THE PARTY」を定期的に開催。スタイリッシュで居心地の良い空間で音楽を楽しむこともできます。更に、Tシャツやタンブラーといった、オリジナルのグッズが販売されているのも話題。食事以外にも、様々な楽しみ方ができるおしゃれダイナーです。「グロリアス チェーン カフェ」は、大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」1番出口を出てすぐと、そのアクセスの良さも人気の理由のひとつです。洗練された空間で、お店のこだわりが光る絶品料理を味わってみませんか。スポット情報スポット名:Glorious chain cafe住所:大阪府大阪市中央区南船場3-12- 9電話番号:06-6258- 5344
2017年08月24日ゆったりとした北欧の雰囲気東京・六本木にある「北欧料理リラ・ダーラナ」は、まるでお客さんが北欧の田舎の一軒家に招かれたようなお店づくりをコンセプトとしており、北欧のヴィンテージ食器や北欧雑貨に囲まれながら、食事を楽しめます。大都会にありながらアットホームな雰囲気に浸れるお店で1人でも訪れやすく、疲れを癒せる空間での食事はゆったりとした気分になれるでしょう。ケータリングサービスを利用することも可能1979年に荻窪で創業してから、40年近くに渡って北欧料理とその文化を届けている北欧料理専門店。ケータリングサービスも行っており、北欧の各国大使館や企業を中心に多くの顧客が利用しています。訪れる客層は男女比3:7、30代以上の人が多く、友人との女子会やデートなどでの利用がよく見られます。座席数は26席。おおよその予算は、ランチ1,000~1,300円、ディナー3,500~5,500円。予約も可能です。SNS映えもばっちり! 種類豊富な北欧料理サーモンや小エビを使ったお料理など、本格的な北欧の家庭料理が食べられます。日本人の口にも合いやすい北欧料理。「北欧前菜盛り合わせ」「小さな可愛いミートボールリンゴンベリー添え」「季節のデザート」は、北欧料理に初挑戦する人にぴったりなメニューです。本場の味を再現したSNS映えする種類豊富なメニュー、クラフトビールなどを味わって、気持ちを満たしましょう。店内の隅々までスウェーデンの空気感が漂うお店まるで北欧の古くからある民家のような雰囲気を出すために、100年以上前の古民家の材木を利用して店内が作られています。壁、扉、お手洗いなどに描かれたペイントは、伝統的なスウェーデンのウォールペイントである、ダーラモールニングの継承者、アニータ・ハンソン氏によるもの。アンティークの小物や火が灯ったキャンドルが北欧の雰囲気をかもし出し、特別な時間を感じさせます。素敵な空間で本格的な北欧料理を。サプライズ演出も対応可能!特別な日に利用したい一軒お誕生日をお祝いするためのデザートや、プリンセストルタと呼ばれるお姫様のケーキは、このお店ならではのサービスです。北欧の可愛いお誕生日パーティーを再現したような演出は、特別な日にぴったり。サプライズにも対応してくれるので、大切な人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。東京メトロ日比谷線六本木駅から歩いて1分のところに、「北欧料理リラ・ダーラナ」はあります。シナボンを正面に左に曲がり、すぐ左手のビルの2階にあるお店。都営大江戸線六本木駅からも、歩いて5分。北欧料理をじっくり味わいましょう。スポット情報スポット名:北欧料理リラ・ダーラナ住所:東京都港区六本木6-2-7 ダイカンビル 2F電話番号:03-3478-4690
2017年08月24日シンプルモダンでおしゃれな空間2016年に銀座に誕生した、東急プラザ銀座の1階にお店を構える「Me’s CAFE & KITCHEN(ミーズ カフェ アンド キッチン)」。高い天井と全面ガラス張りの窓で統一されたお店は、開放感を味わえるシンプルモダンな雰囲気の内装になっています。窓沿いにはカウンター席が設けられ、銀座を行き交う人々の様子も伺える造り。全部で62席あり、大人数でも着席できる大きなダイニングテーブル席や、窓際でのんびりくつろげるテーブル席など、様々なシーンで活躍するお店です。コンセプトは食べることの喜びを再確認できるお店食べることへの喜びをモットーに、オーガニックな食材やスーパーフードなどを使用したメニューを提供する「Me’s CAFE & KITCHEN」。お店で使用するコーヒーや、ジュース、食材などはオーストラリア産の物を主に使用しており、オーストラリアスタイルが楽しめるお店としても注目を集めています。三菱電機のイベント会場「METoA GINZA(メトアギンザ)」がカフェと併設されており、連動したイベントや期間限定メニューが登場する点もこのお店の特徴のひとつです。フォトジェニックなメニューの数々「Me’s CAFE & KITCHEN」の人気メニューは、美しさが際立つパンケーキ「ミックスベリーズ」。ふわふわ食感の生地は注文後に焼き始め、焼き立ての味が楽しめます。食べられる花・エディブルフラワーや、食感が楽しいスーパーフードなどが加えられたソースは3種類あり、どれも魅力的な味わいです。お水にもこだわりを持つ「Me’s CAFE & KITCHEN」では、種類豊富なデトックスウォーター「ビューティー」も人気。こだわり食材をサンドしたミニサイズの「パドルバーガー」も人気。早めランチが混雑を避ける来店ポイントに!ランチやカフェ利用の多い「Me’s CAFE & KITCHEN」では、お昼以降の時間帯が混み合う傾向にあります。そのため、比較的スムーズに利用可能な時間は開店直後。早い時間帯に来店するとゆっくりお店を楽しむことができます。貸切りも可能なので、女子会や、結婚式の二次会などおしゃれな集まりには最適なお店。併設の「METoA GINZA」では、無料で観覧できる展示イベントも開催しており、食事やお茶と一緒に楽しめます。銀座でおしゃれなランチ&カフェを楽しめる場所オーストラリアスタイルの食材や食事を楽しむことのできる、おしゃれなお店「Me’s CAFE & KITCHEN」。食べることの喜びを再確認でき、体にも心にも嬉しい食事が楽しめるお店です。銀座の利便性のよい場所にあり、おしゃれな雰囲気と共に、見た目にもこだわって作られたフォトジェニックな食事が楽しめる、注目のスポットです。「Me’s CAFE & KITCHEN」は東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線の銀座駅より徒歩1分。C2、C3出口が最寄りの出口となっており、アクセス抜群です。東急プラザ銀座1階にあり、ガラス張りの美しくカジュアルな外観が目印。銀座での買い物や観光中のランチ・休憩にもぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:Me's CAFE & KITCHEN住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座 METoA 1F電話番号:050-5592-5884
2017年08月12日一軒屋で営まれる、利用シーンを選ばないお店那覇にある「食堂ぬーじボンボンZ」は、白い壁、鮮やかな朱色の瓦の一軒家で営まれている洋食屋さん。店名が書かれたカラフルなのれんをくぐり店内に入って、玄関で靴を脱いで入店しましょう。壁が少なく、のれんやすだれで区切られた店内は広々としています。カウンター席とテーブル席だけでなく、広々としたお座敷もあるため、小さなお子様連れでも気兼ねなく入店できるお店です。本格派! 「もとぶ牛ハンバーグステーキ」で満腹満足!沖縄県で育ったもとぶ牛と、やんばる豚の合い挽き肉でつくる「もとぶ牛ハンバーグステーキ」は、お店イチオシのメニューです。前菜、ライス、スープもついていながら、とてもお手頃なお値段でいただけます。ふっくらと焼き上げられた柔らかなハンバーグにナイフを入れると、あふれ出てくる肉汁と、たっぷりとかかったデミグラスソースが合わさり堪らぬ美味しさ! ご飯と一緒に味わえば、至福のひとときを過ごせます。デミグラスソースが絡む! 「県産和牛メンチカツ」「県産和牛メンチカツ」は、もとぶ牛の旨味を味わえる人気メニューです。サクサクのメンチカツの上には、お店で手作りされた特製デミグラスソースがたっぷりとかかっており、良い香りが広がります。じゅわっと溢れる肉汁とデミグラスソースの深いコク、双方の旨味が口の中に広がり、お箸が止まらない美味しさです。お皿の上にたっぷりと添えられたサラダも、県内で収穫されたお野菜を使って仕上げられています。甘み控えめの「沖縄ぜんざい」は暑い日に食べたい1品お食事の後におすすめしたい「沖縄ぜんざい」は、甘さが控えめでサッパリといただけます。沖縄県産の黒糖を使用し作られたぜんざいが、シロップの代わりにふわふわの氷の上にかかった1品です。丁寧に煮込まれた小豆と黒糖の甘さは驚くほど相性がよく、どこか懐かしさを感じさせます。暑い日に食べると、乾いた身体に染みわたる美味しさです。県産の食材で作られた、こだわりの料理をめしあがれ「沖縄県産の食材を使ったこだわりのお料理を多くの方に食べていただきたい、気軽にお越しいただきたい」と店主は語ります。こだわりの沖縄県産食材で作った洋食は、どれもボリューム満点で食べれば大満足の美味しさです。まるで友達の家のような空間の中、食事を楽しめば、ゆったりとくつろげるのでお腹だけでなく心まで満たされます。「食堂ぬーじボンボンZ」は、ゆいレールの壺川駅から徒歩5分程の距離です。1番出口から、壺川交差点を目指しましょう。道なりに進み「ライオンズ泉崎マークヒルズ」の前を通過すると、「ファミリーマートハーバービュー前店」の隣にお店があります。あなたも沖縄県産の食材を使ったお料理をぜひ一度味わってみてください。スポット情報スポット名:食堂ぬーじボンボンZ住所:沖縄県那覇市楚辺3-1-40電話番号:098-832-8415
2017年08月10日「食」「飲」・「文化」・「舞踏」・「音楽」などジャンルを問わず幅広くスペインの魅力に触れる野外イベント「スペインフェスティバル『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』」が11月26日(土)・27日(日)に代々木公園にて開催されます。昨年は2日間で約12万人も動員したこのイベント、今年も期待大です。食べて、遊んで、勉強して、スペインの文化にどっぷり浸る飲食店だけでも30店以上の出店が予定される『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』。パエリアや様々なタパスなど、食べ歩くだけでも充実した一日になりそうです。●みんなで作ろうパエリア教室日本パエリア協会のシェフがサポートしてくれるパエリア教室が開催されます。事前予約制ですが、当日は手ぶらで参加OK。教室の受講者には、日本パエリア協会によるPAELLERO(パエリア職人)認定書が発行されます。●スペインワインを知るスペシャルワインコーナースペインと言えばワインも有名。スペインワイン協会後援のもと、各地から選りすぐりのワインが登場します。産地別、タイプ別に並ぶワインはなんと50種類以上!有名講師によるワインセミナーも企画されています。加えて、お持ち帰り用ワインの販売も予定されているので、お気に入りを見つければご自宅でもスペインの味を楽しめます。●本格的なスペイン料理が勢揃い!都内トップクラスのスペインバルをはじめ、パエリアやタパスなどスペイン料理店がここ代々木公園に集結します。スペインに関する雑貨、ワインの他、アパレルなどが揃う物販ブースでの買い物も楽しめます。●本場スペインの熱さを感じられるステージ音楽やダンスが好きな人におすすめしたいのがメインステージ。こちらでは日本とスペインで活躍するフラメンコのトップアーティストや、スペインに影響を受けているバンド演奏など、様々なパフォーマンスも行われます。●文化テント(まなビバ!)でスペインの歴史や文化に触れる見るだけでなく体験したい、参加したい!という方は文化テントを覗いてみましょう。気軽に楽しめるフラメンコ体験、楽しく学べるスペイン語セミナーなど、スペインの文化に様々な角度から触れられます。なお、セミナーによっては事前申し込みが必要な場合があるので、気になる方は公式サイトの最新情報をチェックしてください。過去のイベントアーカイブ情報内容豊富な『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』。具体的にどんなイベントか知りたい!と思った方におすすめなのがアーカイブページです。日本スペイン交流400周年にあたる2013年に初めて開催されてから昨年までのイベント情報が掲載されていて、今年の『フィエスタ・デ・エスパーニャ』への期待が上がること間違いなしです。『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2015アーカイブページ』:『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2014アーカイブページ』:『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2013アーカイブページ』:イベント詳細イベント名:スペインフェスティバル『フィエスタ・デ・エスパーニャ 2016』期間:2016年11月26日(土)・27日(日)時間:10:00~19:00 ※雨天決行、荒天中止会場:代々木公園イベント広場 入場料:無料公式サイト:ページ:
2016年09月08日「日本三大洋食」と聞いて、その3つを答えられますか?それは、現代では日常の生活に馴染んだメニューであるカレーライス、とんかつ、コロッケなんです。「そもそも洋食とはなに?」という疑問を持つ方もいらっしゃるでしょうが、洋食とは明治以降、西洋の料理に日本風のアレンジが加えられたもの。本格的な西洋料理は敷居が高かったので、料理人がアレンジをして一般市民でも食べられるメニューとなったそうです。■1:いまでも海上自衛隊で毎週金曜日に食べられているカレーライスカレーライスは食卓によくあがるメニューのひとつ。給食やキャンプでも定番ですね。そんなカレーライスは、そもそもイギリス海軍が発祥です。シチューにつきものの牛乳が日持ちしないため、イギリス海軍はシチューにカレーパウダーを入れてビーフシチューとしてパンとともに食べていたのだそうです。そこに、日本人の口に合うようにとろみをつけ、ご飯にかけたのがカレーライスなのです。そして、それを食べた海軍の人たちが、自分たちの地元に持ち帰ったことで広がったのだとか。カレーといえばインドのイメージを持つ人が多いと思いますが、発祥がイギリスだったとは驚き。でも当時のインドはイギリスが支配していたことので、納得できる話でもありますよね。なお、その当時の名残で、海上自衛隊ではいまでも毎週金曜日の昼食にはすべての部署でカレーライスを食べているそうです。■2:とんかつは「ポンチ亭」の島田信二郎さんが名付け親次なる三大洋食のひとつは、フランス料理の「コートレット(cotelette)」。さて、なんのことでしょう?正解は「カツレツ」。つまりとんかつです。ポークカツレツが豚(とん)にいい換えられ、とんかつになったのです。もともとは、ポークソテーのような料理。それを銀座「煉瓦亭」の創業者である木田元次郎さんが、てんぷらをヒントに考え出したのでした。とんかつにはキャベツの千切りがつきものですが、これも煉瓦亭が発祥。そして上野「ポンチ亭」の島田信二郎さんが「とんかつ」と呼びはじめ、現代に至ります。でもご年配の方はいまでも「カツレツ」ということがありますね。ちなみに洋食というより日本食というイメージが強いのは、お箸でサクサクっと食べられるからではないかと筆者は思います。■3:最初はじゃがいもが入っていなかったコロッケ三大洋食の最後はコロッケです。こちらもフランス料理が語源で、なかにベシャメルソースが入った「クロケット」からきているといわれています。ベシャメルソースが入った揚げものといえば、クリームコロッケ。蟹クリームコロッケは、コロッケなのにじゃがいもが入っていませんが、この由来を聞けば納得できるはず。では、なぜコロッケにじゃがいもが入るようになったのでしょう?理由は簡単。明治時代にじゃがいもを北海道で育ててみたら、その風土と合ってたくさん採れるようになったのだそうです。そして日本中にじゃがいもが普及したため、コロッケに入るようになったのだということ。なぜコロッケに入れようと思ったのかについては諸説あるのですが、ポルトガルにも「クロケッテ」という衣のないコロッケのようなものがあり、それが由来ともいわれています。こんなに身近なコロッケなのに、ちょっと謎めいているのもおもしろいですよね。*カレーライスもとんかつもコロッケも、すっかり日本人の定番。でもこうしてルーツを探ってみたり、洋食屋さんでていねいにつくられたものを食べてみたりして、歴史に思いをはせてみるのもいいかもしれません。(文/料理家・まつながなお)
2015年09月29日一年の中でも、エネルギーに満ち溢れアクティブになれる夏は、四季の中でも一番輝いています。日々暑さが厳しいものの、私たちは太陽にいつも支えられています。自分なりのスキンケアを心がけながらも、自然界の活力を味方につけ、夏を解放的に謳歌している女性は、とても魅力的に映るものです。元気になれる! 魅力度UP! な「黄色」そんな夏の盛りの8月、大人も子供も楽しめるピッタリの色があります。見ているだけで、そばにいるだけで明るくなれる、元気になれる色。それはまるで公園で友達と戯れている子供を象徴するかのような「黄色」です。黄色は夏の代表花である“ひまわり”の色でもありますよね。太陽の光を浴びて上へ上へと伸びていく逞しい姿に、何度となくエールをもらった人も多いのではないでしょうか。どこか幼稚っぽさも感じさせる黄色。でも実はとてもクレバーで、魅力的な要素を表現できる色でもあるのです。黄色の食材「とうもろこし」には「葉酸」が豊富この時期の黄色の食材といえば「とうもろこし」です。とうもろこしには、人間のからだを守る細胞の分裂や成長に関わりのあるビタミン、「葉酸」を多く含んでいます。葉酸は地味な栄養素ながらも、胃腸の粘膜を守ってくれたり、貧血防止に一役買ってくれたりしているのです。しかし一方で、ビタミンBやCがなくては働いてくれないという、とってもわがままなビタミンでもあります。たとえ葉酸を十分に摂っていても、それらのビタミンが不足しているとその働きは期待できません。ビタミンBやCの食材とあわせていただく必要があります。こんなわがまま加減は「黄色」という色のイメージにどこか繋がり、まるで無邪気にはしゃぐ子供のような憎めない愛らしさを感じさせてくれますね。では、見た目にも栄養価的にも魅力的な「とうもろこし」を使った簡単おつまみ、「とうもろこしの洋風お好み焼き」のレシピをご紹介しましょう。とうもろこしの洋風お好み焼き夏が旬の「とうもろこし」。茹でるとさらに黄色みが濃くなり、愛らしさも増してきます。キレイな黄色のとうもろこしで、夏の食卓を彩ってみましょう。<材料> 2人分・とうもろこし 大1本・黄パプリカ 1/4個・玉葱(あれば新玉ねぎ) 中1/2個・チーズ(あればチェダーチーズ)30g・卵 1個・水 大さじ1・小麦粉 1/2カップ・塩 小さじ1/2・こしょう 少々・バター 20g・粗塩 少々<作り方>1) とうもろこしは茹で粒を剥がす2) パプリカとチーズはとうもろこしと同じくらいの大きさにカットする3) 玉ねぎは繊維にそって薄切りする4) 大きめのボウルに卵を溶きほぐし、小麦粉も加えてざっくり混ぜる5) 4 に 1、2、3 と塩・こしょうを入れて混ぜ合わせる6) フライパンを熱し、バターを溶かしたらお玉で 5 をすくって流し入れ中火で焼く。焦げ目がついてきたら裏返し、ヘラで上からギュっと押してさらに焼く。ある程度火が入ったら蓋をして軽く蒸し焼きにする。7) 皿に盛付け、お好みで粗塩をふっていただく。猛暑はまだまだ続きます。見ても食べても元気になれる黄色レシピで、夏を楽しんでみてはいかがでしょうか?
2015年08月07日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日Hameeは、創業84年の東京・日本橋の老舗洋食店「たいめいけん」とコラボした「オムライス スマホスタンド」、「エビフライ iPhone 6/iPhone 6 Plusケース」を発売した。どちらも、たいめいけん三代目・茂出木浩司氏公認のアクセサリとなっている。価格は「オムライス スマホスタンド」が税別9,241円、「エビフライ iPhone 6/iPhone 6 Plusケース」が税別3,686円。「オムライス スマホスタンド」は、たいめいけんで使用されている本物の皿を使用した、原寸大のオムライス型スマホスタンド。卵のふわふわ感やとろとろ感など本物さながらに再現されている。サイズは、直径約27cm(皿含む)×高さ約8cm。主な素材は塩化ビニール。iPhone 6/6 Plusなど、サイズが合うものであれば立てかけることができる。「エビフライ iPhone 6/iPhone 6 Plusケース」は、たいめいけんの看板メニューである大ぶりのエビフライをモチーフにした、iPhone 6/iPhone 6 Plus向けケース。また、揚げたてのような衣のツヤ、エビの尻尾部分のグラデーションなど、精巧に再現されている。「エビフライ iPhone 6/iPhone 6 Plusケース」のサイズは、iPhone 6向けが高さ約19cm×幅約8cm×厚さ約4.7cm、iPhone 6 Plus向けが高さ約21cm×幅約10cm×厚さ約4.7cm。主な素材は塩化ビニール。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月14日大人気!?ホーカーで洋食をシリーズ完結編!今回は、肉食旦那様も大絶賛、お肉料理ばかりのストール(ホーカーセンター内の店舗)をご紹介します。そのお店は、住宅街に佇む薄暗いホーカーセンター内にあります。私たちはブギス駅から歩きましたが、ラベンダー駅からの方が近いようです。HAPPY CHEF WESTERN FOODご覧の通り、お肉料理だらけの豊富なメニュー!!!色々と迷った結果、ローカルサイトで評判の高かったChicken Kievをオーダーしました。レジでオーダーして、席で待つこと数分。あっという間にそれは登場!一口いただくと・・・うん、これは間違いなく美味しい~!!外はサクサク、中はバターが溶け出してジューシーに仕上がっています♪これで9ドル(約790円)。結構なサイズで、男性でも満足いくボリューム感!シンガポーリアンの口コミは間違いなかったですwそして、もう一品頼んだポークリブ(写真一番上)。こちらはお肉の柔らかさに加え、ドミグラスソースがとにかく絶品なんです。(実はこの日、骨付き肉は終わってしまったとの事で、メニューの画とは異なる「骨なし肉」になりました。。それでも美味しかった!!)期待していなかったからか、想像以上の美味しさに、肉食の旦那様も大絶賛!ほとんど私が食べる隙がなく、4歳の息子もがっついて食べていましたよ~写真を撮った瞬間は奇跡的にお客さんの列が途切れていましたが、その時以外は絶え間無くお客さんが並んでいましたよ!場所が少々わかりにくいのが難点ですが、ブギス方面に行く機会があったらぜひ立ち寄っていただきたいお店です♪※上記の日本円表記は、2015年2月11日現在の為替レートに準じます。こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪ビールが進む!やみつきムール貝編
2015年02月13日プレナスが展開する持ち帰り弁当のブランド「Hotto Motto(ほっともっと)」は12月1日、「プレミアム洋食弁当」を発売する。同商品は、"贅沢な洋食"をテーマに開発した。おかずには、特製オニオンソースで味わう牛肉100%使用の粗びきハンバーグ、ベニズワイガニの身が入ったカニクリームコロッケとエビフライ入り。付け合わせとして、バジルソースをかけたミニトマト、チーズ風味のパスタ&チキンサラダ、かぼちゃの甘みを生かしたかぼちゃサラダも付いている。価格は790円(税込)。
2014年11月27日前回レポートしたローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編に引き続き、我が家の大本命洋食ホーカーのご紹介です♪※ホーカー:様々な屋台や飲食店舗を集めた屋外複合施設こちらのホーカー、なんと入っているストール(お店)全てが洋食系!!その中でも、味、値段ともにオススメなのが、シーフードのお店"seasalt"。seasaltやみつきガーリックソースの絶品ムール貝!ここのムール貝がとにかく絶品なんです!!(写真一番上)味付けを数種類から選べるのですが、オススメはGarlic cream味。(オススメと言っても、初回に食べたこれが美味しかったので、他を試したことがありませんw)お鍋いっぱいのムール貝とキノコが、ガーリックの効いたクリームソースに絡み、食べ始めたらあっという間に平らげてしまいます♪このガーリックソースをフランスパンにつけていただくのも美味!ムール貝以外にも、白身魚のフライもオススメ。バターが効いていて、子供もペロリ♪Stew Kücheホーカーの奥の「ドイツ料理屋さん」(と我が家では呼ぶw)では、色々な種類のビールをいただけます。ジョッキに注いでくれるキンキンに冷えたビールが、また美味しいこと!ここは、ホーカーなのに子供用の椅子が常備されているところもポイント。(お片づけをしてくれているスタッフさん頼むと、どこからかともなく持って来てくれます!)かしこまったレストランとは違って、子連れでも気兼ねなく利用できるのが嬉しいです^^付近にはIKEAくらいしかないのですが、それでも何度も足を運びたくなるホーカー。大人数で行って、一軒ごと色々頼んで、みんなでシェアするのもオススメですよ~♪【おまけ】"面mian"というお店(seasaltのお隣)の、プルコギバーガーは子供にも大人気。バンズがラーメンなんて、面白いですよね!サイドのトリュフポテトも美味しいですよ~!ぜひお試しを!こちらも合わせてCheck !ローカルフードに飽きたらホーカーで洋食を♪絶品!激安パスタ編
2014年11月17日これだけはおさえて!恥をかかない和食・洋食・中華のマナークリスマスはもちろん、忘年会や新年会などイベントの多い時期が到来!いつもよりちょっと贅沢なお店で食事をする機会も増えるでしょう。今回は、和・洋・中、それぞれの食事の際にぜひ気をつけたいマナーをご紹介します。●【和食】はエレガントなお箸の使い方ができれば◎和食で一番気をつけるべきことは、やはり箸使い。お箸を持ち上げる場合も、ちゃんとした順序があります。まずは右手で箸を持ち上げ、右手はそのままに左手の親指と人差し指で軽く箸をはさみます。それから右手の手首を返し、箸の下側に手をまわして持つ。この手順で取ると美しく見えます。箸置に戻す際は、この手順の逆になります。途中、箸置きがない場合は、お膳の縁にかけるか、箸袋を結んで箸置き代わりに。器の上に置くのはマナー違反なので注意しましょう。また、料理を取り分ける際にお箸をひっくり返して使う「裏箸」もダメ。きちんと取り分け用のお箸をもらいましょう。●【洋食】見落としがちなナプキンの使い方をマスターしよう洋食で意外に見落としがちなのが、ナプキンの使い方。まずはオーダーの後、最初の飲み物や料理が運ばれてくる前に、二つ折にして折り目が手前にくるよう膝にかけます。また、ナプキンで拭くのは手先と口だけ。グラスに口紅がついてしまった場合は、指の腹で口紅をぬぐって、指をナプキンで拭きます。真っ白なナプキンを汚すに抵抗があるからと言って、自分のハンカチを使うのはかえってお店に失礼。「このナプキンは使いたくない」というメッセージになってしまいます。ほかには、中座の際は椅子の上に置く、最後はくしゃっと適当にたたんでテーブルに置くことを覚えておきましょう。くしゃっと置くのは一見お行儀が悪そうに見えますが“キレイにたたむのを忘れるほど美味しかった”という意思表示なのです。●【中華】中華と言えば円卓!中華独特のマナーを押さえよう円卓に料理が運ばれてきたら、まず主賓など目上の人から料理を取り、その後は時計回りに回転台を回して取っていきます。目下の人が取り分ける必要はありません。もし自分の前に新しい料理が置かれたら、回転台を回して、最も目上の方の前に料理が来るようにしましょう。全員が取り終わるまでは手をつけないように。一度全員に行き渡った料理の残りは、ほかの人が満足しているようなら、遠慮せずいただいて構いません。同じお箸の文化でも和食と違うのは、器を持たないことと、麺類も音を立ててはいけないこと。また、箸で食べにくいもの(殻付きの海老など)は、一緒におしぼりやフィンガーボールが出てくれば、「手で食べても良い」というサインです。和、洋、中、それぞれのマナーを知っていれば、食事がもっと美味しくなるはず。「覚えなければ」と肩肘は張らずに、「食事を楽しむため」に基本的なことだけは押さえておけば安心ですね。<文:島田彩子>
2013年12月03日料理家サルボ恭子さんの新しい料理本 『毎日活躍!「ストウブ」で和洋中』 (講談社のお料理BOOK) (著:サルボ恭子/講談社)が、本日発売された。フランス生まれのお鍋「ストウブ」は、お料理をおいしく仕上げてくれる魔法のお鍋。見た目も美しく、カラーやバリエーションも豊富で、いまや料理好きには欠かせない大人気のキッチンアイテムだ。蓋裏についている「ピコ」という突起に水蒸気が溜まり、その水滴は鍋の中全体に行き渡る。この「セルフ・ベイスティング・システム」(蒸気の自動循環)が美味しさの秘密で、素材のうまみをしっかりと引き出してくれる。特に蒸しものは簡単に作れて仕上がりは絶品だ。フランス生まれとはいえ、「ストウブ」はフランス料理だけでなく、和洋中さまざまな料理に活躍する。今回の料理本では、和食の定番・肉じゃが、鶏のから揚げ、焼き鶏から洋食のハンバーグ、ロールキャベツ、さらには中華・エスニックのキーマカレー、サブジ、デザートまで幅広いレシピをご紹介している。この1冊があれば毎日「ストウブ」を使いたくなる!まさに「ストウブ」入門書の決定版である。 毎日活躍!「ストウブ」で和洋中 (講談社のお料理BOOK) 著者:サルボ恭子定価:1470円(税込)発行:講談社サルボ恭子 プロフィール料理家。パリの有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務するうち、フランスの郷土料理に魅了され帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。著書: 『 「ストウブ」で作るフレンチの基本』 、 『おいしいを届ける 盛りつけの基本』 (タツミムック) 、 『キッシュの本―かんたん。シンプル。53Recipe』 (マイライフシリーズ 734 特集版) 公式ブログ:
2012年09月25日