お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(47)の妻・りえさんが1日、自身のブログを更新。自宅のゴミ箱前ではしゃぐ夫・津田の姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。「センサーゴミ箱」のエントリーでえりさんは「家のゴミ箱をセンサーであくゴミ箱にしました」と報告。「ゴミ捨てようと…1人踊ってました…普通に捨てて…」と新しく購入したゴミ箱の前で、上はパジャマのようなチェック柄の長袖、下は紺色の短パン姿でうれしそうな笑顔をみせた津田のショットを公開した。りえさんは「うまくセンサーが反応してゴミを捨てれてうれしいそうです」とコメントしつつ、「家では下はパンツ姿が常ですーお見苦しくてすみません」と津田の姿についてつづった。続けて「気に入ったようで1つ買った後にもう一つ買いましたー キャスターもついてて調理時は手元にコロコロ運んで置いとけます 便利」と“普通ゴミ”“プラスチック”と書かれたテープ付きの色違いのゴミ箱が並んだ写真とともに明かし「みんながゴミ入れるの間違えてるから書かれています…」と説明。「早く外したい…」と本音をこぼし、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「センサー良いなぁ」「蓋開けるのなにげにめんどうなんですよね」「津田さんも楽しそう」「踊って笑顔」「微笑ましい瞬間」「センサーゴミ箱良き」「家の旦那も家の中は常にパン一です」などの声が寄せられている。
2024年05月02日ダイアン・津田篤宏がMCを務めるバラエティー特番の第2弾のフジテレビ系土曜プレミアム『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』が4日午後9時40分から放送される。このほど、放送に先駆けて取材会が実施された。スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわる、愛おしくも不憫な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。審査委員長にGACKT、審査員に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定する。数多くの番組に引っ張りだこで、活躍が目覚ましいダイアン。津田は、本番組の第1弾でGP帯バラエティ番組初単独司会を担当。思い入れの強い津田の意気込みは並々ならぬもので、第2弾となる今回について「本当にめちゃくちゃ気合いが入っています!だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線!」と熱い思いを語る。西軍は、小籔千豊(大阪府出身)が前回に引き続きリーダーを務め、ユースケ(ダイアン/滋賀県出身)を筆頭に、おいでやす小田(京都府出身)、大橋和也(なにわ男子/福岡県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、はなわ(佐賀県出身)、東国原英夫(宮崎県出身)、村重杏奈(山口県出身)、屋敷裕政(ニューヨーク/三重県出身)が登場する。対する東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)をリーダーに、板倉俊之(インパルス/埼玉県出身)、伊藤俊介(オズワルド/千葉県出身)、嶋佐和也(ニューヨーク/山梨県出身)、鈴木奈々(茨城県出身)、関智一(東京都出身)、関太(タイムマシーン3号/群馬県出身)、藤田ニコル(埼玉県出身)、藤本美貴(北海道出身)という布陣で戦いに挑む。取材会には、ダイアン、GACKT、鬼龍院、小籔、吉村、大橋が参加。津田は「レギュラー待ったなし」と胸を張ったが、最後のカンペにはスタッフの“レギュラー目指して”という文字が消されており「最後は消されてましたけど必ずやレギュラーになるんじゃないかと手応えを感じております!」と頑張った結果のかすれた声で宣言した。一方のGACKTは「もう津田さんと会えなくなると思うと…」と勝手に最終回にして笑いを誘った。大橋は「あの中に僕がいるっていうのは、すごくありがたいことやなと思って。いろんな県のすごいところにたくさん知れた。あとは、MCさんがこんなイジられるのもない。それを見て、すごく面白いなって思いました。いい番組やなと思いました」とトーク。「僕も福岡のことをもっともっと勉強して、もっと皆さんに知ってもらえたらなって思います」と意欲を示した。芸人たちがパーソナルジムトークをする中、大橋も「僕も週1週2ぐらいでパーソナルでやらせてもらってるんです」と明かす。「結構、まぁまぁ体作りはできてきた。放送でやってた自転車。自転車乗るのが好きなので、あの企画めっちゃいいなって。違うところのサイクリングロードをちょっと試してみたいです」とイメージしていた。
2024年05月02日ダイアン・津田篤宏がMCを務めるバラエティー特番の第2弾のフジテレビ系土曜プレミアム『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』が4日午後9時40分から放送される。このほど、放送に先駆けて取材会が実施された。スタジオには、各都道府県を代表する18人の芸能人が集結。東軍と西軍に分かれ、各メンバーの地元にまつわる、愛おしくも不憫な“愛すべき逆お国自慢”を次々と披露していく。審査委員長にGACKT、審査員に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)を迎え、最も愛すべき逆お国自慢=グランプリを決定する。数多くの番組に引っ張りだこで、活躍が目覚ましいダイアン。津田は、本番組の第1弾でGP帯バラエティ番組初単独司会を担当。思い入れの強い津田の意気込みは並々ならぬもので、第2弾となる今回について「本当にめちゃくちゃ気合いが入っています!だいぶ仕上がってきていて、レギュラー化に向けて一直線!」と熱い思いを語る。西軍は、小籔千豊(大阪府出身)が前回に引き続きリーダーを務め、ユースケ(ダイアン/滋賀県出身)を筆頭に、おいでやす小田(京都府出身)、大橋和也(なにわ男子/福岡県出身)、具志堅用高(沖縄県出身)、はなわ(佐賀県出身)、東国原英夫(宮崎県出身)、村重杏奈(山口県出身)、屋敷裕政(ニューヨーク/三重県出身)が登場する。対する東軍は、吉村崇(平成ノブシコブシ/北海道出身)をリーダーに、板倉俊之(インパルス/埼玉県出身)、伊藤俊介(オズワルド/千葉県出身)、嶋佐和也(ニューヨーク/山梨県出身)、鈴木奈々(茨城県出身)、関智一(東京都出身)、関太(タイムマシーン3号/群馬県出身)、藤田ニコル(埼玉県出身)、藤本美貴(北海道出身)という布陣で戦いに挑む。取材会には、ダイアン、GACKT、鬼龍院、小籔、吉村、大橋が参加。津田は「レギュラー待ったなし」と胸を張ったが、最後のカンペにはスタッフの“レギュラー目指して”という文字が消されており「最後は消されてましたけど必ずやレギュラーになるんじゃないかと手応えを感じております!」と頑張った結果のかすれた声で宣言した。一方のGACKTは「もう津田さんと会えなくなると思うと…」と勝手に最終回にして笑いを誘った。小籔は「前も思ったんですけど、ホンマに頼りにならへんMCのバラエティっていうのはない。すごく新しい形で、みんなが楽しそうにしてるのとかは、今までのバラエティでもないなと思う。フジテレビと割と朝とかお昼とか夜とか帯番組がある。今やっているのをのけるというわけじゃないですけど、何かの都合で終わった時にはどっかの帯に津田MCもあるんじゃないかなと思いました」と期待した。話の流れで早朝の時間を提案されると津田は「嫌でしょ、こんなデカい声を朝から!このテンションでやったら水曜日で死にますよ!」とボヤいた。番組の魅力を問われると、小籔は「これだけ大掛かりな特番ではあまりない変な間がありました」と明かし、吉村も「ありましたね」と笑う。小籔は「カンペがすごく細かくて。読み上げるだけで進行していく中身が詰まっているんですけど…。深夜の3人ぐらいでやってる番組みたいな間がありました。懐かしかった」とすると、津田は「あれ、怖かったんですよ…。なんも出てへん時、どうしたらいいのかって」と震え上がる。見どころなのか改めて問われると津田は「10秒ぐらいの間、そのまま使うわけないでしょ!」と大ツッコミし、吉村は「見たいですけどね。みんなが無言で中央を見てるの」と苦笑いだった。
2024年05月02日器やスタイリングも自身が担当4月23日、美容雑誌などで人気の美容家・神崎恵さんによる新刊『神崎 恵のおうちごはん-さあ、なに食べる?』が扶桑社から発売された。B5判、120ページ、価格は1870円(税込)となっている。神崎さんにとって、これが初の料理本であり、料理のほか、器やスタイリングも全て神崎さん自身が担当。レシピに加え、その料理にまつわるミニエッセイやコメント、調理のコツなども紹介している。日本一忙しい美容家の127のレシピ1975年生まれの神崎恵さんは美容家として多くの雑誌に連載を抱え、美容家養成塾塾長、商品開発などの活動も行う。Instagramも大人気で、約78万人がフォローしている。今年24歳、20歳、8歳になる3人の息子の母親でもあり、Instagramに投稿した料理にも反響が多数寄せられているという。新刊では、日本一忙しい美容家といわれる著者によるレシピを掲載。簡単で美味しく、手早く作れるレシピ、弁当のレシピ、美と体調を整えるレシピなども掲載する。予約の時点でAmazonでは売れ筋ランキング 「本 その他の美容・ダイエットの本部門」で1位、楽天ブックスでは「美容・暮らし・健康・料理部門」単日売り上げ1位を獲得した注目のレシピ集となっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年04月29日声優で俳優の津田健次郎が24日、都内で行われたドラマイズム『滅相も無い』放送記念トークイベント&3~4話先行上映会に参加した。劇作家・演出家の加藤拓也氏が初めて連続ドラマで全話の脚本、監督に挑む本作。7つの巨大な穴が突如現れた日本を舞台に、「穴に入れば救済がある」と説く団体によって引き寄せられた8人の男女が“自分史”を語っていく“穴”ドラマとなっている。MBSで毎週火曜深夜0時59分から、TBSで深夜1時28分から放送。Netflixで見放題配信。作中のナレーションを担当している津田は、「脚本を初めて読んだ瞬間から独自の世界過ぎて。これは本を読むよりも現場で話すしかないなと思いました」と振り返り、「その上でこういった作品をドラマでやれるんだと、すごく楽しみにしていましたし、実際の撮影もすごく楽しかったです」と笑顔で伝えた。続けて「淡々としていますけど、楽しそうだった」と、和気あいあいとしたキャスト陣の撮影風景にうらやましさもにじませながら、「全部がハマっている役なんです。全員が宛書なんじゃないかと思うくらい」とし、もし自身が登場人物として出演するなら「9人目の新しい役で出させてほしい」とリクエストしていた。イベントの最後には、「なかなか他所では見られない、被ることがないような作品だと思いますし、とても味わい深い作品になっていますので、1話も逃さずに最後まで見ていただけたらと思います」と伝えつつ、「ハッシュタグをつけていただかないとエゴサできませんので、ぜひつけてバンバン感想をいただけたら」と呼びかけた。イベントにはこのほか、窪田正孝(夢うつつの岡本役)、古舘寛治(取り返しがつかない渡邊役)、平原テツ(起業家の真吾役)、中嶋朋子(好奇心の井口役)が登壇した。
2024年04月24日4月19日(金)本日公開を迎えた、山崎賢人主演映画『陰陽師0』のナレーションを声優・津田健次郎が担当していることが明らかになった。3月公開の特別PV<1分でわかる『陰陽師0』>では、榎木淳弥と共にナレーションを務めた津田さん。“呪術の世界”を体感した津田さんは「呪術が繰り出されるシーンに圧倒されました。色々な作品で呪術の描写は目の当たりにしてきましたが、今の映像技術だとこんな風に表現されるのか、監督の世界観が凝縮されているシーンの一つで新鮮で非常におもしろかったです」と感想を。また、「晴明と博雅のツンデレな関係がかわいかったですね」ともコメントしている。さらに、公開を記念して、主題歌である「BUMP OF CHICKEN」の新曲「邂逅」とのコラボMVが公開中。全て本作のシーンから監督・佐藤嗣麻子自らが選りすぐり、白組による圧巻のVFXもふんだんに含まれた映画特別版。山崎さん演じる晴明と染谷将太演じる博雅の次第に友情を育んでいく場面も印象的に数多く使用されている。『陰陽師0』は公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:陰陽師0 2024年4月19日より公開©2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年04月21日声優で俳優の津田健次郎(52)が、16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演した。『徹子の部屋』出演が長年の夢だったという津田は「すごい昔から見させていただいて、やっぱり徹子さんとお話させていただくのが、こう一人前と言いますかね。なんか証といいますか、そんな感じの印象がありまして。いつか『徹子の部屋』に出させていただいたらなと」と告白。憧れの黒柳徹子を前に登場から終始小声で緊張していた津田に対して、黒柳は「もうちょっと大きいお声でいいですか?(笑)」とイジると、津田は「あっ、ごめんなさい!すいません」と照れていた。津田が注目を集めたのは、2020年の朝ドラ『エール』で語りを担当した時で、語りだけでなくドラマにも登場したことで出演のオファーが殺到。異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイクした。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者が勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、役者の世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳の時に声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露。今日は下積み時代の貧乏エピソード、そして駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、素顔が明らかになった。津田の代表作と言えば、アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役、『テニスの王子様』乾貞治役など多数ある。自身の経歴を黒柳に説明する際、津田は「『遊戯王』という…当時、子どもがすごくたくさん…カードゲームのアニメーションなんですけど、というのに(オーディションが)受かったり、その次の年に『テニスの王子様』というテニスのアニメーションが。連続して割とヒット作に恵まれまして。ここはひとつ、声の仕事にしっかり向き合おうと思いました」と伝えた。
2024年04月16日声優で俳優の津田健次郎(52)が、16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演した。『徹子の部屋』出演が長年の夢だったという津田は「すごい昔から見させていただいて、やっぱり徹子さんとお話させていただくのが、こう一人前と言いますかね。なんか証といいますか、そんな感じの印象がありまして。いつか『徹子の部』に出させていただいたらなと」と告白。憧れの黒柳徹子を前に登場から終始小声で緊張していた津田に対して、黒柳は「もうちょっと大きいお声でいいですか?(笑)」とイジると、津田は「あっ、ごめんなさい!すいません」と照れていた。津田が注目を集めたのは、2020年の朝ドラ『エール』で語りを担当した時で、語りだけでなくドラマにも登場したことで出演のオファーが殺到。異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイクした。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者が勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、役者の世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳の時に声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露。今日は下積み時代の貧乏エピソード、そして駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、素顔が明らかになった。番組ラスト、黒柳から「何か決めセリフありますか?」と求められると、津田は「えっ~と」と照れながら「そこそこで済むならそこそこで」と『呪術廻戦』の担当キャラ・七海建人の名セリフを披露。これに黒柳は「いいですね~。『そこそこで済むならそこそこで』。じゃ、『そこそこで』。どうも」とマネて番組を締めた。
2024年04月16日声優で俳優の津田健次郎(52)が、16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演した。『徹子の部屋』出演が長年の夢だったという津田は「すごい昔から見させていただいて、やっぱり徹子さんとお話させていただくのが、こう一人前と言いますかね。なんか証といいますか、そんな感じの印象がありまして。いつか『徹子の部』に出させていただいたらなと」と告白。憧れの黒柳徹子を前に登場から終始小声で緊張していた津田に対して、黒柳は「もうちょっと大きいお声でいいですか?(笑)」とイジると、津田は「あっ、ごめんなさい!すいません」と照れていた。津田が注目を集めたのは、2020年の朝ドラ『エール』で語りを担当した時で、語りだけでなくドラマにも登場したことで出演のオファーが殺到。異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイクした。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者が勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、役者の世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳の時に声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露。今日は下積み時代の貧乏エピソード、そして駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、素顔が明らかになった。
2024年04月16日声優で俳優の津田健次郎(52)が、きょう16日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演する。津田が注目を集めたのは、2020年の朝ドラ『エール』で語りを担当した時で、語りだけでなくドラマにも登場したことで出演のオファーが殺到。異例と言われる52歳での写真集が発売されるなど、50代で大ブレイクした。中学の頃から映画が好きで、映画監督を目指し明治大学で演劇学を専攻したが、役者が勉強になるかもと在学中に舞台の養成所を受け、役者の世界にのめり込む。しかし役者で食べることは難しく、24歳の時に声優のオーディションを受け、経験なしでいきなり声優デビューし人生が激変した。そんな津田が子どもの頃から憧れていた人が原田芳雄さん。2011年に亡くなった原田さんとは一度も会ったことがないという津田に、秘蔵映像を披露する。今日は下積み時代の貧乏エピソード、そして駆け出しの頃に出会った妻の支えなど、素顔を明らかにする。
2024年04月16日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが3日に自身のアメブロを更新。東京を訪れてメルセデス・ベンツの車に乗車したことを明かした。2023年12月17日のブログで、りえさんは「1ヶ月前くらいかなー撮影があってそこからほんとに買うのかどうするのか…」と日本テレビのX(旧ツイッター)のバラエティー番組『ヒロミのお節買い!』(日本テレビ系)についての投稿のリンクとともに述べ「で…ベンツ買うの?」とベンツの車と並んだ津田の写真を公開。「東京でいるー?」と問いかけ「こちらで7人か8人乗りスライド扉じゃない車はいりませんので…」とつづっていた。この日、りえさんは春休みを利用して東京都を訪れたことを報告し「ここちゃんの誕生日にパパ会えないので…こちらから東京に」と説明。「駅まで迎えにきてくれて初めましてベンツさん」と述べ「こどもたちはびっくりー なんか光ったり開いたりー いちいちカッコよかった」といい「テンション上がってました」と子ども達の様子をつづった。続けて「わたしも運転できるかなーと運転する旦那を見ていました」と明かすも「東京の道こわいですー 車が多い!!道がややこしいー 道も狭い」とコメント。「5人乗るには少し狭いかなーと思いましたが」と述べつつ、長男・りょうごくんについては「基本別行動なのでのんびり乗れました」とつづった。最後に「憧れる気持ちもわかる…」とコメント。しかし「こっちの車はまだまだファミリーカーでお願いします!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月04日女優の深津絵里、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が出演する、サントリー「オールフリー」の新CM「CUBE ノンアルって」編、「CUBE 休肝日じゃなくても」編が6日より、「読書日和」編、「料理日和」編が9日より、それぞれ全国で順次放送される。○深津絵里&ダイアン津田、夫婦役で共演予告編にあたるティザーCM「CUBE ノンアルって」編、「CUBE 休肝日じゃなくても」編では、画面中央の白いキューブの中に、新メッセンジャーの深津とダイアン・津田さんが登場。顔と手だけが交互に映し出されるカメラ目線の映像の中で、新しくなった「オールフリー」のおいしさ、魅力を訴求する。津田のギャグ「ゴイゴイスー」を披露する二人のカットも(?)。ティザーCMに続く本編は、深津と津田が夫婦として暮らす自宅のリビングが舞台。「オールフリー」を飲みながらのんびり読書していた最中に起こる小さなアクシデント(?)を描いた「読書日和」編、テレビ番組で料理愛好家・平野レミの独創的なメニューを見た津田のツッコミをきっかけに、思いもよらない事態を迎える「料理日和」編の2編を通じて、「ノンアルがいいね。」「今日は、これで、幸せ。」という「オールフリー」のメッセージを印象的に訴求していく。撮影中に津田本人から教わった、深津渾身のあのポーズや、何気ない時間が愛おしく感じる二人の微笑ましいやりとりなど、「オールフリー」がある日常をほのぼのとした世界観とともに表現した、見どころたっぷりの新CMに注目だ。○津田のコミカルな演技に毎回笑みがこぼれる深津読書中、突然大きな声を出したり、立ち上がって叫んだりする夫役の津田に、妻役の深津が「もう半分読んでるじゃん」「誰に言ってんの?」と軽いツッコミを入れるシーン。本編ではあきれたように微笑む深津の柔らかい表情が印象的だが、実際の撮影現場では愉快でチャーミングな津田の雰囲気づくりに、深津から何度も「アハハハ」と笑みがこぼれていた。○深津のひと言で津田もリラックス撮影前日、ちょうど津田出演のバラエティ番組を観ていたという深津。セッティング中、自ら「昨日のテレビ、観ましたよ!」と話しかけると、一瞬「え、ほんまですか?」と驚いた津田だが、そこから番組の裏話などで会話が弾み、二人で楽しそうな笑い声を響かせた。初共演、しかも夫婦役ということで、やや緊張の面持ちだった津田も、気さくで親しみやすい深津のキャラクターに接して、芝居の掛け合いもますます自然体に。縁側で仲良く「オールフリー」を飲むシーンでは、アクションと「プハーッ」のタイミングがシンクロし、見事一発OKを獲得した。○津田があのポーズを深津に伝授「ゴイゴイスー」のセリフ、ポーズの収録に当たり、津田は実演を交えて、深津へ言い方やポーズについてアドバイス。深津はファーストテイクこそ「正解が分からない」「なんか全然違う気がするなぁ(笑)」と頭を抱えていたものの、撮影済みの津田のカットと自身のカットを見比べながら、わずか2回で成功。周囲から湧き起こった拍手に、「これでいいんでしょうか(笑)」と照れくさそうに応じていた。○ダイアン・津田篤宏 インタビュー――CM 撮影の感想をお聞かせください。ええんかな、というぐらいの感じで撮影がスムーズに進みました。最高の出来で、なんか賞もらえるんちゃうかなと。あるかどうか分からないですけど、CM大賞とか取れそうなぐらい、良いCMができたと思います。深津さんもめちゃくちゃいい人で、「ゴイゴイスーをどうやってやるんですか?」と聞かれて、教えさせていただきました。やってもらえて、ありがとうございます!――深津絵里さんとの夫婦役はいかがでしたか?僕はまだ画面を通して見ていないので、違和感丸出しやったらどうしようかなと。でも、あんな大女優の方と夫婦役をやれるなんて光栄ですし、緊張感もありましたが、深津さんがとても優しくて、ありがたいなと思いました。――「今日は、これで、幸せ。」というセリフにちなんで、最近「幸せ」を感じたエピソードは?娘がバレンタインの時にくれる手作りチョコのレベルが、毎年どんどん上がってきて、今年は柔らかいクッキーみたいなチョコを作ってくれたんですよ。僕のだけ、ちょっと小っちゃかったんですけど、毎年そうなんです。試作品をくれるんです。失敗したチョコとか。でも、うれしいんですよ。小っちゃいので十分なんです。――リニューアルした「オールフリー」を飲んだ感想は?もうむちゃくちゃおいしいです。それに尽きますよ。すごく飲みやすくなって、飲みごたえもあって、本当にこれで十分という感じです。――新生活の時期を迎えていますが、これから新たに挑戦したいことは?今回のCMで、ちょっとお芝居的なことをさせてもらったわけじゃないですか。これ、役者イケるんちゃうかなと。今年中にデカいドラマの仕事をしてみたいですね。――たしかに津田さんが現場にいらっしゃったら、撮影の雰囲気も明るくなると思います。それも大事やと思いますが、普通に役者として出たいです(笑)。オファーが来たら、うれしいなぁ。――発売 15 年目を迎える「オールフリー」ですが、津田さんが 15 年前と比べて進化したところは?正直やってることは一緒で、愚直に「ゴイゴイスー」を続けた結果、今回のようなCMにつながったというか。「ゴイゴイスー」をやっていなかった時もあるんですよ。スベるから。だから、15年前の俺に、「それでもやり続けろ、やり続けたら、ここに来れるから」と言ってあげたいです。CMで深津絵里さんが「ゴイゴイスー」をやってくれたんですよ。15年前の俺、想像できるか? やり続けろって。――それでは、改めて15年前の津田さんにメッセージをお願いします。15 年前の津田! お前にスーを差し上げます!!【編集部MEMO】深津絵里は、1988年映画デビュー。以降、俳優として数多くの映画やドラマ、舞台に出演。 2010年、映画『悪人』で第 34 回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、第 34 回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。 2021 年度後期 NHK 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2 代目ヒロインとして出演。津田篤宏は、2000年4月に結成した、お笑いコンビ「ダイアン」のツッコミ担当。大阪・base よしもとの中心メンバーとして活躍し、2007 年から2年連続で「M-1 グランプリ」決勝進出を果たした。関西の番組でロケの腕を磨き、2018年4月に東京へ上京。代表ギャグは「ゴイゴイスー!」「スーを差し上げます」。
2024年04月03日杉野遥亮主演「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」に、鈴木福、長濱ねる、津田寛治、マキタスポーツ、三宅弘城、檀れいが出演することが分かった。「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を連続ドラマ化した本作。立派な武士を目指して日々精進すると言いながら、努力しない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。主人公・磯兵衛役を、WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮が務める。この度、磯兵衛を取り巻くメインキャストが発表された。鈴木福が、磯兵衛の親友であり武士校同級生の中島襄役を演じる。だらしない磯兵衛の一番の理解者であり、マニュアル人間のような生真面目さで支える。磯兵衛がよく立ち寄る団子屋の看板娘役には長濱ねる。笑顔と愛想を振りまく常連客のマドンナ的な存在で、磯兵衛も簡単に虜になる。そして、江戸きっての天才発明家・平賀源内役を津田寛治が務める。ものすごい発明なのに磯兵衛があまりにも興味を持たないため、なんとかして磯兵衛に認められようと躍起になる。磯兵衛を目の敵にする凄腕の浪人・志賀大八役にはマキタスポーツ。大八は思い込みが激しく、磯兵衛がそんなに気がないにも関わらずライバル視する。なんやかんやあって毎回磯兵衛との闘いに負ける。三宅弘城が演じるのは、伝説の二刀流の剣豪・宮本武蔵。ただし幽霊。よく磯兵衛の部屋で彷徨っている。磯兵衛の自堕落な生活にツッコミを入れまくるが幽霊なので、基本的に無視される。そして、本作史上最強クラスの超人的能力を持つ磯兵衛の母・母上役を檀れいが演じる。息子を一心不乱に溺愛するこの母上が、本作のコメディと驚きの緩急を際立たせる最強のスパイスとなっている。個性的なキャラクターが集い、磯兵衛の過ごす毎日が豊かに彩られる。解禁したキャラクターそれぞれのビジュアルは、原作の人物造形を意識した脱力感と抜け感のある、本作らしいルックとなっている。コメント鈴木福(中島襄役)中島役を演じる鈴木福です。中学の時に、「処す」と言いまくる同級生がいて、大学の先輩との会話にも出てきた「磯部磯兵衛物語」に出演できて、とても嬉しかったです!杉野さん演じる最高の磯兵衛と、さまざまな役に立つのか立たないのかわからない本を片手に、磯兵衛や学校の仲間たちとの時間を一生懸命に過ごしている中島を楽しんでもらえたら嬉しいです!全力の鈴木福もお楽しみに!!長濱ねる(看板娘役)「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」を以前から愛読していたので、まさか、看板娘として磯兵衛の世界に飛び込めるとは夢にも思いませんでした。杉野さん演じる磯兵衛、そしてチームの皆さんとのにぎやかな日々を作っていく撮影は毎日が楽しく、撮影の終わりが近くなるにつれ惜しくてたまりませんでした。とにかく最高です!!(私も磯兵衛のように生きたいな……と強い願望が生まれました)是非楽しみにしていてください!マキタスポーツ(志賀大八役)磯兵衛を一方的にライバル視し、勝負を挑んでいく志賀大八役、マキタスポーツです。見どころは、なんと言っても杉野くんが演じる、磯兵衛の自堕落ぶり。大八の漲るやる気とテンションが合わないまま、のらりくらりする姿はどこか魅力的です。個人的には顔をつって臨んでいますので、その出来も楽しんでもらえたらと思います。良い意味で気を抜いてみられる作品になっていますので、ぜひご覧ください。津田寛治(平賀源内役)撮影の合間、杉野君が江戸の町の軒下でダルそうにスマホを操作していた姿はまさに磯兵衛そのもので、それを見たとき、実写化が難しそうなこの漫画も上手いことドラマになるぞと確信しました。そして僕も無我夢中で平賀源内を演じましたが、杉野君や鈴木君を始めとする若い俳優陣と東映京都の皆さんに助けてもらい何とか物語に溶けられました。とにかくセリフの間や細川監督の感性が素晴らしく、前代未聞の時代劇になっていること間違いなしです。是非ご覧ください。三宅弘城(宮本武蔵役)バカバカしくて、くだらなくて、どうでもよくて、みんなどこかダメダメで、もう力が抜けちゃう(全部褒め言葉)。そんな素晴らしくて面白いドラマです。みーんなキュートです。たまらんです。終始ニヤニヤしながら観ていました。撮影時の楽しさも画面から滲み出ているのではないでしょうか。是非、寝っ転がってケツでも掻きながらご覧くださいませ。檀れい(母上役)ギャグ漫画として連載された本作が、細川徹さんの脚本&監督により、ドラマならではの独創性豊かなエンターテインメント作品に仕上がりました。磯兵衛と個性豊かなキャラクター達が織りなす、平凡な日常に生まれるシュールな笑い!この閉塞感のある現代において、立ち止まって肩の力を抜いてもいいんだと思わせてくれるようなドラマだと思います。リラックスしたいときのお供に「磯部磯兵衛物語」をぜひご覧ください。とても幸せな気持ちになりますよ!連続ドラマW-30「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は今夏7月、毎週金曜23時~WOWOWにて放送・配信開始(※第1話無料放送/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日飲むバランス栄養食「カロリーメイト リキッド」の新TVCMに、声優&俳優として大活躍の津田健次郎さんが登場。3月30日(土)より全国で放映がスタートします。手軽に栄養補給できる「カロリーメイトリキッド」は、続けやすい3フレーバー展開。・まろやかなミルクの風味とコーヒーの優しい味わいの「カフェオレ味」・華やかなフルーツの香りとすっきりとした甘さの「フルーツミックス味」・爽やかなヨーグルトテイストでさらっとした飲み心地の「ヨーグルト味」■津田健次郎さんが猫とたわむれる姿は必見!新TVCMで津田さんが演じるのは、仕事も育児も頑張る父親役。慌ただしい日常の中で“からだの栄養”となるカロリーメイト リキッドを飲んだり、“こころの栄養”である愛猫とじゃれあったりしながら、自身の栄養を補給していく様子が描かれています。津田さん演じる父親が元気いっぱいの子どもにちょっかいを出されて慌てるシーンも。実生活でも2児の父という津田さんのリアルパパ姿は見逃せません。ちなみに飼い猫の声を担当しているのは、津田さんの大先輩にあたる声優の井上和彦さん。癒しの低音ボイスにも注目です。また大塚製薬の公式YouTubeでは新TVCMのメイキング映像も公開。愛猫役の“みーこちゃん”や子どもとコミュニケーションを取る津田さんの自然体な姿が楽しめます。また今回のCMに関する津田さんのインタビューも公開されました。▼CMの中で子どもにちょっかいをかけられて慌てるシーンが印象的でしたが、津田さん自身は子育てで苦労されたことなどありますか?子どもに仕事を中断されるみたいな、ああいう突拍子もない思い通りにならない、言うことを聞いてくれない、というところが、ああ大変だなあとは思うんですけど、子どもってそういうものなので、それはそれで一緒に楽しみながら過ごせたらなと思っています。▼CMの中で「怪獣」と呼ばれる子どもの姿が印象的でしたが、津田さん自身は昔、どんな子どもでしたか?ぼーっとした子どもでしたね。本当にマイペースで、ぼけーっとして過ごしていた、そんな覚えがあります。ちょっと周りのペースとあんまり合ってない感じのぼーっとした感じでしたね。▼津田さんのお子さんはどんなお子さんですか?よし、今時間あるから遊ぼうかっ!て時は全然、「ううん、別に」って感じだったり、自分が仕事し始めたら急に「遊ぼう」って来たりとか、自分の時間で生きてるなっていう天真爛漫な感じです。▼声優としても俳優としてもご活躍の津田さんにとって「こころの栄養」ってなんだと思いますか?やっぱり妻や子どもと一緒に過ごす時間が「こころの栄養」になっています。▼今回のCMでは、声優の大先輩である井上和彦さんと飼い主と猫という関係性での共演になりましたが、今後どんな役柄だ共演してみたいですか?和彦さんも低音の方なので、兄弟とか、大先輩に対して兄弟というのもなんですけど(笑)、親子とか、近い関係でぜひご一緒してみたいなと思います。カロリーメイト リキッド新TVCM 「吾輩は栄養である・怪獣との毎日」篇2024年3月30日(土)より全国でオンエア開始15秒 30秒 メイキング映像
2024年03月28日中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想らが出演する前代未聞の穴ドラマ「滅相も無い」のナレーションを、声優・津田健次郎が務めることが決定した。日本に突如現れた、7つの巨大な穴。様々な調査が行われたが、その正体は不明。人々は穴とともに暮らし始め、穴に入る者もいたが、帰ってきた者はまだ誰もいない。そんな中、穴を神とする小澤(堤真一)は、「穴の中には救済がある」と説く。リゾート施設に集まった川端(中川大志)、菅谷(染谷将太)、松岡(上白石萌歌)、青山(森田想)、渡邊(古舘寛治)、真吾(平原テツ)、井口(中嶋朋子)、そして岡本(窪田正孝)は、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に「なぜ入ろうと思ったか」を話し、記録しなければならない。そして1人目、川端が話を始める――。そんな穴の登場をきっかけに語られる8人の密やかな人生を、ナレーションの津田さんと共に巡っていく。津田さんは「ある日空中に穴があく。その穴を巡る8人のドラマで…この物語は…えっと…面白さは…このドラマにコメントしろと?いや、無理。だってこの面白さは観て貰わないと伝わらないのですから」とコメントしている。また主題歌は、「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「喉仏」に決定。尾崎世界観によって私的でありながら清々しさも感じるアップテンポなナンバーが完成。「物語に寄り添いつつも、ちょうどいい距離感を保ちながら、必要な時にパッと作品を照らし出す。そんな音と言葉を意識しました」とコメントも寄せている。そんな楽曲も流れる本予告映像も到着。場面写真も併せて公開となった。第1話あらすじ日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。3年余りの歳月を費やし様々な調査がなされたが、その正体は何も分からないまま。やがて政府は調査を打ち切り、穴への立ち入り制限も撤廃した。穴に入る人間は多く存在したが、未だに帰ってきた者はいない。そして、穴を神として、「穴の中には救済がある」と唱える者が現れた。名前は、小澤(堤真一)といった。12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならないのだ。話す順番は、入る予定が早い順となった。そして一番早いのは、12月6日に入る予定の川端(中川大志)。川端の話を岡本(窪田正孝)がメモし、菅谷(染谷将太)ら6人も耳を傾ける。川端は、自分の小学生時代から語り始める。幼い頃から怒ることができなかったこと。そして、怒れないまま大人になっていったこと。「そんな時に、穴が現れたんです」川端の物語の先にあるものとは――。「滅相も無い」は4月16日より毎週火曜日24時59分~MBS、毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送(全8話)。TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間。Digital Single「喉仏」は4月17日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが20日に自身のアメブロを更新。津田の手術後に担当医から注意するように言われたことを明かした。19日のブログで、りえさんは津田が手術を受けたことを報告。「長年患っていた真珠腫性中耳炎」と津田が慢性中耳炎の一種である『真珠腫性中耳炎』を患っていたことを明かし「関西でも病院には通っていて手術するとなると何度も通わないと行けないので時間がとりやすい東京で手術することに」と津田が東京で手術を受けた理由を説明していた。この日は、津田が受けた手術について「命に関わるような手術ではないですがリスクももちろんある」といい「手術自体2時間半と聞いていた」と報告。担当医との面談の際には「包帯ぐるぐる巻きにされててびっくりするけど切ったのは耳だけやからね 半年くらいで聞こえも良くなってくると思うから鼻すすっちゃだめだよ すすってたら注意してね」と言われたことを明かした。続けて、津田について「幼い頃からの中耳炎が原因だと思うわと言われました」と述べ「3個ある耳小骨の真ん中を取り出して掃除して綺麗にしてまたもどした」と手術の内容を説明。「骨を掃除して戻す?手術経験のないわたしにはびっくりする話」と驚いた様子でつづり「麻酔から少しさめ部屋に戻ってきたのは五時間後でした」と報告した。また「もっと簡単な手術かと思っていた」といい「耳だけ…とはいえ全身麻酔で大事な神経が沢山あるので大変な手術だったなと思いました」とコメント。「1時間後にはトイレに自分で行けるくらい元気でした」と頭に包帯を巻いた津田の姿を公開し「毎日お見舞いにお友達が来てくれ…さみしがりの旦那もなんとか入院生活過ごすことができました」と入院中の津田の様子をつづった。その後に更新したブログでは「いままでは調子良くても30%しか聞こえてなかった」と津田の耳の状態を明かしつつ「半年ほどかけて徐々に聞こえてくるそうです」と説明。「すっきり完治!!ではまだありませんが手術は成功」と報告し「お仕事もぼちぼち」と述べ「ハードなドッキリとかもしはいったらどうなんだろう…と思いながら頑張ってもらいます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変な手術ですよね」「元気そうで本当に良かった」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月21日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが19日に自身のアメブロを更新。全身麻酔の手術を受けた津田が長年患っていた病気を明かした。この日、りえさんは津田が手術を受けたことを報告。「長年患っていた真珠腫性中耳炎」と津田が慢性中耳炎の一種である『真珠腫性中耳炎』を患っていたことを明かし「関西でも病院には通っていて手術するとなると何度も通わないと行けないので時間がとりやすい東京で手術することに」と津田が東京で手術を受けた理由を説明した。続けて「手術の不安もありますがとにかく全身麻酔することへの不安 手術前日に入院してーゆっくりしてねと言ってるのにゆっくりできないタチ…」と述べ「手術時間が朝から昼へ変更され子供送り出してからでも間に合うかもーと思い急遽東京へ」と入院中の津田の姿を公開。「顔を見ると安心しますね」とつづった。また、津田が手術を受ける直前まで「こわいからやめよかなー嫌やなー」と言っていたことを明かし「看護師さんにすぐ終わりますよーとなだめられ…お任せしました!!」と説明。「危うくキャンセルしそうでした笑」と述べ、津田が手術を受けたことを報告したYouTubeチャンネル『ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事に」「手術怖いですよね」「ご夫婦の絆を感じました」「これからも健康第一に日本中の皆様を笑顔にさせて下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日数々のアニメで声優として活躍し、渋すぎるイケメンボイスが人気の津田健次郎。近年はドラマ、映画にも出演し、『情熱大陸』が密着、52歳にして最新写真集を発売するなど、ますます幅を広げている。現在公開中の『映画 マイホームヒーロー』では、主人公の哲雄(佐々木蔵之介)を追い詰める狂気のラスボス・志野を熱演。人気コミックを原作とした映画版は、哲雄が娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとした彼氏を殺してしまい、半グレ犯罪組織に命を狙われるというドラマシリーズから7年後を描き、新たに津田が参加している。インタビューでは、“クセ強”なラスボスの撮影について、そしてよりフィールドが広がっている活動の中のブレない“芯”について話を聞いた。○『映画 マイホームヒーロー』で狂気のラスボスを演じる津田健次郎――映画版から『マイホームヒーロー』に出演されます。オファーが来た時はどのような感想でしたか?うれしかったですし、非常に光栄だと思いました。“ラスボス”となってくると主人公と対峙していくポジションでもあるので、自分に任せていただける、面白い役をやらせていただけるということに喜びを感じました。現場に入る前に監督とお話したら「シンプルな悪役ではなく、新しいタイプの悪役が作れるといいな」とおっしゃっていて。「ぜひクセを強くしてください」と(笑)。初めてお会いした場で脚本を読んでみて、監督がリクエストして……という作業の中でとにかくクセを強くしていい、遊んでいいということだったので、うれしくてどんどんクセが強くなっていきました。――声のお仕事でも悪役をされることが多いと思いますが、何か心がけていることはあるんですか?毎回ケースとして違うので、共通して心がけているというわけでもないのですが、悪役をやる上での魅力の一つとして「自由度があっていろんなことができる」「いろんな遊び方ができる」というところがあると思います。今回も「とにかく遊んでみよう」と、現場で試してみてから考えることが多かったです。――もともと映画監督になりたかったとのことで、今ではご自身の監督作もありますが、映画にはどのような思いがありますか?映画が好きでこの世界に入ってきたので、映画に出られることは喜びです。もちろん、アニメ映画も素敵ですし、実写の映画も好きで。もう、バンバン映画の仕事を振ってください(笑)――撮影では、佐々木蔵之介さんと接する機会がおおかったでしょうか? 同世代ということもあったと思いますが、どのような印象でしたか?そうですね。佐々木さんと接する機会が1番多く、一緒に演じていて楽しかったです。若くてもベテランでもカメラの前の立場に違いはないと思っているので、年齢はあまり意識していないんですけど、蔵之介さんは主役としてドーンとしていらっしゃるので、ブレずに作品を支えてくださって、感謝しています。互いに大変なシーンが多かったので、撮影中は密にお話しするというより、他愛もない話ばかりでしたね。2人とも関西弁で、蔵之介さんも劇団をやられて、舞台にも定期的に出られているので、実は共通項が多かったのかもしれません。すごく元気にエネルギーを抱えていらっしゃる方だと思いました。――お二人が対峙するというのが、観客にとってもすごく嬉しいシーンになるんじゃないかなと思いました。そうですか!? そう言っていただけるならありがたいです(笑)○芝居一筋でありながら「お芝居、大っ嫌いなんですけど(笑)」――ここ数年でフィールドが広がってる感覚はご自身でもあるのでしょうか?それは感じています。面白いことはたくさんあるなと思いますし、もちろん「いい仕事を」「いい役を」という気持ちは常にあるので、シンプルにうれしいです。興味を引かれることはやってみようと思っているタイプなので、それが徐々に広がったりしてきて。時間の制限があるので、その中で割り振りしながらやってはいますけど、“表現”できる仕事であれば、いろんなことをやりたいと思っています。とにかく演じることが大事なんです。――「売れたい」という気持ちはあったんですか?もちろん、ないわけではなかったです。ただ、「何のために売れたいのか」を考えると、「いい表現をしたい」からだと思うんです。仕事によって、シンプルに環境が変わって大変なこともあったりしますが「いい芝居をしたい」ということに変わりはないです。バランスよく仕事ができると良いなとは思っていて、時期によって、どうしてもアニメーションが多くなったり、実写が多くなったりしますね。――かっこよすぎて周囲からキャーキャー言われるような、“爆モテ”してるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?それは、全くないです(笑)。これまでと変わらずです。――お仕事の幅が広がって、たとえばバラエティのMCに挑戦したりなどは?それは……ちょっと種類によります(笑)――昔の自分に声をかけるなら、どのような言葉を贈りますか?「迷わず、ブレずにやりたまえ」と言いたいですね。「真摯にお芝居と向き合いたまえ。繊細に、大胆に」という感じ。――迷うこともあったのでしょうか?お芝居をしたいという気持ちは、ブレずに持っていました。お芝居、大っ嫌いなんですけど(笑)。好きだからやれるほど生やさしいものだとは思っていなくて、めんどくさいし、しんどいし、嫌だなとは思いながらも、結果的にしんどい思い、苦しい思いを含めて「楽しい」というところにいけるといいなと思っているんです。だから、芝居をやめようと思ったことは1度もないです。時代や現場の環境に対応していくことは大事にしていますが、芯となるものは1ミリもブレないまま、より「自分の興味のあることをしたい」という思いが強くなっているかもしれません。頑固ではないんですが、芯はブレない。食わず嫌いせず、しなやかに。昔のように何でもかんでもやろうというスタンスとはまた違って、興味のあること、やりたいことをしっかりとやっていきたいと思っています。■津田健次郎1971年6月11日生まれ、大阪府出身。声優業と共に、舞台や映像の俳優業でも活躍している。声優業の近年の代表作として、『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』や『薄桜鬼』『ゴールデンカムイ』『呪術廻戦』『チェンソーマン』など。俳優業として、2020年のNHK連続テレビ小説 『エール』(ナレーション)、2021年のドラマ『最愛』、2022年のドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』。2023年はドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』『大奥 Season2』『映画 イチケイのカラス』『わたしの幸せな結婚』などに出演した。ヘアメイク:ハラタタケヒコ(ARTSY LIFE)、スタイリスト:藤長祥平
2024年03月10日声優で俳優の津田健次郎が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■津田健次郎、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。津田は「昔のことなんですけど……」と切り出し、「バイクで走っていたら急に10キロしかスピード出なくなって(笑)」と話す。続けて「急にグンとスピードが落ちて! どんだけ(スロットルを)回しても10キロしか出ないんです。ずっと自転車に抜かされていくんですが、でも音だけはバァァァっとうるさい(笑)。後ろの車にも(クラクションを)パーパーパ―と鳴らされてしまって。めちゃくちゃ焦りましたね」と当時を振り返った。
2024年03月08日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』ラスボス役の津田健次郎哲雄を追い詰める半グレ犯罪組織のラスボスを演じた津田は「どういうふうにやろうかなと思ってた時に、監督から『クセをバリバリ強くしてください』というリクエストをいただきまして。その場で本読みをさせていただいて、『そんな感じでガンガンやっちゃってください』みたいな」と振り返る。「そんなに楽しいことをリクエストしていただけたのが、本当に嬉しく。だから台本に書かれてないこととかも、現場で監督に提案させていただいて、遊ばせていただいた感じです」と語った。「蔵之介さんがめちゃめちゃリアクションをとってくださるので、一緒に芝居してるのが楽しい」という津田に、佐々木は「僕も楽しかった。ずっと一緒にしたかった」と応える。バイオレンスシーンも台本になかったものが多かったそうで「血つけられて、血舐めて、そんなん台本に全然書いてないんですよ。津田さん血舐める! 血のり舐めれるやつに交換! となって楽しかった」と暴露。津田は「スタッフさんがあっという間に動いてくださって」と感謝し、佐々木は「怖いけど、低音ボイスがセクシーと思いながら」と称えていた。この日は、前日に56歳の誕生日を迎えた佐々木のサプライズバースデーも。作品にちなみ「ハッピーバースデー ディア お父さん」と歌うことになったが、津田が「僕も“お父さん”でいいんですか?」と確認し、会場は笑いに包まれていた。
2024年02月05日1月19日(金) に公開される映画『ゴールデンカムイ』のナレーションを、津田健次郎が務めることが発表された。本作は、シリーズ累計2,700万部を突破している同名ベストセラー漫画の実写映画。山﨑賢人、山田杏奈に加え、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する。アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役や、『呪術廻戦』の七海健人役で知られる津田は、TVアニメ版では尾形百之助役を演じている。当初「正直参加をとても迷いました」としつつも「『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ」と参加を決意するまでの想いを語っている。■津田健次郎 コメント全文実写版映画『ゴールデンカムイ』のナレーションのお話を頂いた時、正直参加をとても迷いました。アニメ版で尾形百之助をやらせて頂いている自分がナレーションをやる事により実写版の世界観の邪魔をしてしまうのではないか?混乱させてしまうのでは?色んな事を考えました。しかし同時に、『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ。今回ナレーション参加させて頂けた事をとても光栄に思います。細かい事は考えず、是非劇場に足を運んで下さい。きっと楽しんで頂けると思います。<作品情報>映画『ゴールデンカムイ』1月19日(金) 公開映画『ゴールデンカムイ』メインビジュアル公式サイト:映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月18日声優・津田健次郎が、明日公開予定の実写映画『ゴールデンカムイ』にて、ナレーションを担当していることが分かった。本作は、累計発行部数2,700万部(1月時点)を突破する同名大人気コミックの実写化。主人公・杉元佐一を山崎賢人が演じるほか、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしら、いま注目の若手から実力派俳優まで個性豊かなキャストが集結した。そんな本作のナレーションを担当する津田さんは、2018年4月から放送を開始し、現在は第4期まで完結しているTVアニメ「ゴールデンカムイ」にて、尾形百之助を演じている。TVアニメに引き続きの参加となった津田さんは「正直参加をとても迷いました」と当時の心境を明かし、「実写版の世界観の邪魔をしてしまうのではないか?混乱させてしまうのでは?色んな事を考えました。しかし同時に、『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ。今回ナレーション参加させて頂けた事をとても光栄に思います。細かい事は考えず、是非劇場に足を運んで下さい。きっと楽しんで頂けると思います」とコメントしている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月18日2024年1月1日、声優の伊藤かな恵さんがブログを更新。結婚したことを発表しました。この日、伊藤さんは「あけましておめでとうございます!」という新年の挨拶をタイトルにした記事を、ブログで公開。直筆のメッセージを添え、結婚したことを報告しました。元旦ということもあり、阿座上洋平さんと大和田仁美さん、そして内田雄馬さんと日高里菜さんが『声優婚』を発表するなど、声優の結婚発表が相次いだ日。お相手については触れられていないため、伊藤さんの場合は、別の職業の人との結婚なのかもしれませんね。アニメ『侵略!イカ娘』シリーズの長月早苗役や、アニメ『神のみぞ知るセカイ』シリーズのエルシィ役など、数々のアニメやゲームなどに出演してきた伊藤さん。「今後も声優という仕事を通して、多くの人に笑顔を届けていきたい」という熱い想いを明かしています。ファンからたくさんの祝福の声が相次いだ、伊藤さんの結婚発表。これからの人生がより素敵なものであるよう、多くの人が願っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月01日声優の津田健次郎が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、森田剛、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。津田は、ウーパナンタ最凶のドラゴン乗り・ジャイロの声を担当。「台本上ピックアップできる情報を具現化した感じの不気味さがあふれていて、何を考えているか本当にわからない。顔がわからないので、それが気持ち悪さ全開で、(完成した作品を)見た時に『あ、やっぱこういう感じだよな』と思いました」とジャイロについて語った。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、津田は「僕、(吹替版で)カイロ・レンやらせていただいているので、『スター・ウォーズ』やりたいですね」と答え、カイロ・レンのポーズを見せていた。
2023年12月11日西島秀俊主演の新ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に、石田ゆり子、玉山鉄二、津田寛治が出演することが分かった。西島さん演じる主人公は、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ・夏目俊平。家事は何一つできないポンコツで、超マイペースかつ天然。ある事件をきっかけに家族が去り、俊平は音楽界から離れていたが、廃団寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」の指揮をすることに。本作は、父としてもう一度娘・響(芦田愛菜)と向き合いながらも、俊平と一癖も二癖もある団員たちが音楽を通して、抱えている様々な問題に立ち向かっていくサクセスストーリー。西島さんとは、「MOZU」シリーズをはじめ夫婦・パートナー役での共演が多い石田さんが演じるのは、響の母で画家の志帆。俊平の才能と人柄に魅了されて結婚し、画家の夢を捨てて俊平の世話をかいがいしく焼いてきたが、ある出来事をきっかけに響と息子を連れて俊平の元を去る。俊平とは一切連絡を取っていなかったが、ある目的で晴見フィルの指揮者として俊平を団長に推薦する。そして、晴見フィルのメンバーを、玉山さんと津田さんが演じる。玉山さんが演じるのは、晴見市役所観光課の職員で、晴見フィル団長・古谷悟史。俊平には言えないある秘密を抱えている、心優しきファゴット奏者だ。津田さんが演じるのは、晴見フィルのコンサートマスターであるバイオリン奏者・近藤益夫。普段は建設会社の社長をやっており、幼い頃から指揮者になるのが夢で、前任指揮者が引退したことで心躍っていたが、俊平の登場に敵意を燃やしている。キャストコメント・石田ゆり子大島里美さんの脚本が本当に素晴らしく、どの回も登場人物が皆、魅力的で幸せな気持ちでいっぱいになります。西島さんとは一体何度目の夫婦役なのだろうと自分でもわからなくなりますが、当然ながら作品ごとに新しい魅力を放って来られるので、いつも新鮮な気持ちで演じております。私の役は画家なのですが、もともと絵を描く仕事に子どもの頃から憧れがあったので、アトリエのシーンなど本当にワクワクしながら演じております。素晴らしい人生讃歌のドラマです。ぜひご覧になってくださいますように。・玉山鉄二ここ最近、悪役や眉間に皺を寄せた役が多かった中、ひたすらに純朴で真面目で、市民オーケストラに人生を捧げている役にオファーをいただけて驚きました。自分自身も現場でどんなキャラクターが舞い降りて来るか楽しみながら演じています。プロデューサー、監督からその機会をいただけたので、期待以上でお返ししたい思いと共に大変感謝しております。廃団寸前の市民オケと元天才指揮者の家族の再生物語。なんの奇抜もなく、ほっこりとした何か懐かしい情熱的な作品で、我々オーケストラチームも練習に多くの時間を費やし、初めての演奏シーンでは、必死に演奏し、圧巻な映像をお届けすることをお約束します。日曜日の夜にご視聴いただいて、月曜日からハツラツな気分になれる作品になっていますので、是非是非ご覧ください。・津田寛治まさかアラ還になってバイオリンを弾くことになろうとは思いませんでした(笑)。演奏シーンは緊張しますが楽しいです。みんなで一丸となって曲を奏でるって素晴らしいんだなあと思います。特にクラシック音楽は、音楽史に名を残す先生方が途方もない情熱と想像力を駆使して曲を作られたんだということが、練習を重ねるたびに伝わってきます。コンサートマスターの近藤益夫という役に出会えて、自分の人生が豊かになった気がします。視聴者の皆さんにも音楽の豊かさを感じていただけたらうれしいです。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日津田「小説の人物を演じる機会が本当に少ないので、新鮮でした。それに水瀬さんと、芝居を通してコミュニケーションすることができて楽しかったです。掛け合いをして、『なるほど、こういう感じか。そこはこう来るんですね』みたいな(笑)」水瀬「今回演じた真世は異世界の人でもなければ魔法が使えるわけでもありません。アニメっぽく際立たせるのではなく、自己投影する形で演じました。『叔父さんと姪の空気感ってこんな感じだろうな』というのをマイクの前で体感しましたね」こう語るのは声優の津田健次郎と水瀬いのりだ。人気作家・東野圭吾による『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が11月14日に文庫化。さらにシリーズ最新作となる『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』の単行本が’24年1月24日に刊行される。そこで両作の発売を記念し、『ブラック・ショーマン』のラジオCMが制作されることとなったが、なんとこのCMでは人気声優である津田と水瀬が豪華コラボを果たすことに!CMで津田は『ブラック・ショーマン』に登場する元マジシャンの主人公・神尾武史を、そして水瀬はその姪である真世を演じている。そんな2人にCM収録直後、本誌はインタビューを行った。■「長編映画が撮りたい」「男の子のキャラクターを演じたい」『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』はコロナ禍を舞台にした作品。2人はコロナ禍をどのように過ごしていたのだろうか?津田「自粛期間中は、めちゃくちゃ規則正しい生活を送っていました。よく寝られるし、ご飯もちゃんと食べるし。映画が好きなので、めちゃめちゃ映画を観ていましたし……。すごく元気でした(笑)。ただ自粛期間中も本当に30分だけ、どうしても録らなきゃいけない仕事があったのですが、スタジオに向かう途中、人っ子一人いないなかを車で走って。『東京がゴーストタウンみたいだ……』って、ディストピア感に驚きました」水瀬「最初は『まとまった時間もあるし!』と思って、もともと興味のあった分野を勉強していました。子供好きなので、幼児の心理カウンセラーの資格を取ったんです。でも、状況がどんどん変わっていって、歌手活動でも無観客公演があって。やっぱりもどかしさがあったので、後半は『いつ夜が明けるんだろう』みたいな気持ちでした」津田は俳優としてドラマ『トリリオンゲーム』や『ラストマン』(ともにTBS系)といった話題作に出演し、水瀬も歌手として精力的に活動している。声優という仕事をベースに幅広く活躍している2人は、コロナ禍を経て、これからチャレンジしたいことはあるだろうか?津田「僕は映画を作りたいんです。短編は撮ったので、そろそろ長編を作りたいですね。ただ、僕が作ると重い作品になっちゃうんですよね。僕、暗いんで(笑)。重くて暗いんですけど、エンタメにもしなきゃいけない。長いこと温めている企画はありますが、相変わらず書いては消してってやっています。でも、いつか実現させたいんです」水瀬「声のお仕事でいえば、男の子のキャラクターを演じてみたいですね!いただけるお仕事なら何でも嬉しいのですが、男の子の役でレギュラーの作品が決まったら、より自分のキャラクターの幅が豊かになるかなと思います」■「僕ってポンコツなんですよ」「少人数ならたくさんお喋り」『ブラック・ショーマン』シリーズはミステリー作品。そしてミステリーといえば話が進むにつれて人間の“表と裏”が明らかになっていく作品が多いが、2人にもビックリするような意外な一面はあるのだろうか?たとえば、津田は渋さが魅力的だが――。津田「いや、全然渋くないですよ。それに、僕ってすごくポンコツなんですよ(笑)。この前も、お財布を忘れてしまって、“一日スマホでどれだけ戦えるか”っていうのを繰り広げていました。結構ギリギリで(笑)。僕、車に乗るんですけど、駐車場の精算機!アイツがねぇ……(笑)。全然電子化されてなくて、かなり厳しい戦いを繰り広げましたよ」では、水瀬はどうだろうか?水瀬「最初、津田さんは私に“ミステリアスであまり話さない”というイメージを持っていたそうなのですが、そんなことは全然なくて。少人数ならお喋りなんです。ミステリアスではないし、深みなんて全くない(笑)。だから今日、『たくさんお話してくれるんですね』と津田さんに言われたことが嬉しくて。今日の大収穫です(笑)」今回の共演を「水瀬さんはすごくクリーンな綺麗な音で喋るかた。願わくば、また2人で『ブラック・ショーマン』の長い作品を録ることができたら嬉しいですね」(津田)、「津田さんとこれほど近しい間柄を演じることは初めてでした。役の距離感に助けられて、待ち時間も楽しくお喋りをさせていただき、とても楽しい収録でした」(水瀬)と振り返った2人。現場は最後まで、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。
2023年12月05日12月10日(日)放送の「情熱大陸」は、声優・俳優として活躍する津田健次郎を特集。「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の海馬瀬人役や「テニスの王子様」の乾貞治役、「呪術廻戦」の七海建人役、「チェンソーマン」の岸辺役、この秋からスタートしたバラエティ番組「何か“オモシロいコト”ないの?」のナレーション、アーミー・ハマーやアダム・ドライバー、コリン・ファレルらの吹き替えなど声優としての活動はもちろん、近年では、「最愛」「トリリオンゲーム」「うちの弁護士は手がかかる」「大奥」『わたしの幸せな結婚』など、TVドラマ・映画への出演でも注目を集める津田さん。その低音ボイスで観る者を魅了し続ける津田さんが、人物ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に登場。密着の様子が少し見られる予告編も公開されている。SNSでは「わー!!!!!」、「これは見るしかない」、「週末の楽しみが増えました」、「絶対観ます!」、「絶対リアタイします!」などと放送を待つファンからの多くのコメントがみられる。「情熱大陸」Vol.1279 津田健次郎は12月10日(日)23時~MBS・TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日2023年12月1日、俳優の井川瑠音さんが、同年11月18日に31歳で亡くなっていたことが分かりました。所属事務所によると、井川さんは以前より体調不良で療養中でしたが、同日早朝に息を引き取ったといいます。突然の訃報に、悲しむ声が上がっていました。ダイアン津田「バカな僕を優しくわかりやすく…」井川さんの訃報が報じられた日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんは自身のX(Twitter)を更新。津田さんは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』で、井川さんと共演していました。通称『名探偵津田』として親しまれている同企画は、偽のロケ番組に参加していた津田さんが、突然殺人事件に巻き込まれ、事件を解決するまで収録が終わらないという仕掛け。井川さんは、探偵役の津田さんを導く仕掛け人のテレビディレクターを演じており、2人の『探偵コンビ』のファンも多かったといいます。津田さんは、こうメッセージをつづっていました。バカな僕を優しくわかりやすくリードしていただきありがとうございました心よりご冥福をお祈りします— ダイアン津田 (@daiantsuda) December 1, 2023 名前は出ていないものの、「心よりご冥福をお祈りします」という言葉はきっと亡くなった井川さんに向けられたものなのでしょう。突然名探偵を演じなければならない状況の津田さんを、井川さんが優しくサポートしていたのかもしれません。現場で支えてくれた井川さんの急逝は、津田さんにとって大きなショックだったことでしょう。投稿に対しファンからは、「最高の探偵コンビでした」「あのやりとりをもう見られないのが悲しすぎます」「津田さんとの演技、面白かったのに」といった声が寄せられています。また、「『名探偵津田』、ずっと続けてください」と、継続を望む声も多数上がりました。多くの人を爆笑の渦に巻き込んだ、津田さんと井川さんの『探偵コンビ』。これからも難事件を解決していく津田さんの姿を、天国の井川さんは笑顔で見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日10月13日に発売された声優・俳優 津田健次郎の写真集『ささやき』。発売から1カ月を待たずに重版が決定するほど、人気がとどまるところを知らない。アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』『呪術廻戦』など人気作の声優として活躍し、近年はNHKドラマ『大奥 Season2』への出演など、俳優としてもキャリアを重ねている津田。蔦屋書店で行われた写真集のトークイベントには、歴代記録を塗り替えるほど申し込みが殺到。長年の声優ファンのほかにも、近年の俳優業でハマった人も多く、SNSでは《男性写真集を初めて買った!》という男性の声もあり、世代や性別を超えて人気なことが窺える。そんな話題の写真集の担当編集が語る撮影エピソードには、津田の人間力の高さがあふれていた。「撮影中は、すべてのスタッフを優しく気遣ってくれただけでなく、道行く人にも気さくに挨拶をされていたんです」また、あらゆる役を演じてきた豊富な経験は、静止画でも存分に発揮された。「カメラを向けると、スタッフが何も指示せずとも表現力豊かに動いてくれます。より素に近いカットが撮れたのは津田さんのおかげ。同性スタッフからも『色気がすごい……』という声が思わず漏れ、撮影が終わるころには、皆がとりこでした」と明かした。12月6日発売の豪華版セットも、津田のこだわりがさく裂!目玉となっているスペシャルオーディオコメンタリーは、ほぼ津田によるディレクション。耳元でささやいているような仕様で、心が温かくなりそうだ。文庫版『つだ文庫』も、本好きな津田がデザインにも力を入れている。年を重ねるほどに、ますます魅力が増している津田、これからも多方面での活躍を見たい!
2023年12月02日ムロツヨシ主演のリーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、津田健次郎が第6話(11月17日放送)のゲストとして、出演することが分かった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。「呪術廻戦」「チェンソーマン」など人気キャラクターの声や、朝ドラ「エール」のナレーション、「最愛」「リバーサルオーケストラ」に出演したことでも注目を集めた津田さん。今回演じるのは、予備校講師として動画配信をしている蔵前の同級生・麻生一郎。仕事の帰り道、蔵前は上京して以来疎遠だった麻生と遭遇し、そのまま麻生家で夕食をごちそうになり、動画配信で人気を博していることを知る。そして後日、香澄法律事務所に麻生が訪れ、「遺言書を作成してほしい」という。さらには、「動画のコメント欄に誹謗(ひぼう)中傷を書き込んでいる犯人を特定してほしい」と依頼。突然の相談に驚く蔵前だったが、依頼を引き受けた杏と蔵前は、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立(※)を進行している間に、麻生の遺言書を作成。そんな矢先、動画のコメント欄に“お前を殺してやる”と書き込まれる。「コメディとシリアスが混在する世界は読んでいて楽しいですね」の台本の印象を語った津田さんは、初共演となるムロさんについて「飄々(ひょうひょう)としてつかみ所がない印象なのですが、現場にいる全員が良い仕事をできるように空気を作って下さいて、とてもありがたいです」と話す。また「平手さんは、ご自身のペースで芝居に向かっている印象です。時折見せるシャープな視線がカッコイイ。個性豊かなキャストさんとスタッフさんが一体になって面白い物を作ろうとしている現場は楽しいです」とコメントしている。▼第6話あらすじ盲腸で入院していた蔵前勉(ムロツヨシ)が無事退院し、「香澄法律事務所」に帰ってきた。「蔵前の代わりに寝不足になった」などと当たられつつも温かく出迎えられる蔵前。すると天野杏(平手友梨奈)は、「あなたがいなくても全然平気でした」と言いだす。その発言を受け、所長の香澄今日子(戸田恵子)までもが、杏は自分のパラリーガルとしてサクサクやってくれた、と言い出す。寂しさを感じつつ帰路についた蔵前は、その途中で偶然、同級生だった麻生一郎(津田健次郎)に出会う。麻生は東大卒のエリートで、現在は有名予備校「レルネンアカデミー」の講師をしながら、教育系動画配信者としても人気を博していた。麻生に誘われて彼の家を訪問した蔵前は、妻の悦子(遊井亮子)や高校2年の長女・光希(新井美羽)から歓迎される。光希は、父と同じように東大を目指しているらしい。そんなある日、香澄法律事務所に麻生がやってきて、遺言状を作成してほしいと依頼する。さらに麻生は、遺言状とは別に相談があると言ってタブレットを見せ、1~2か月前から彼の動画に誹謗中傷の書き込みが増えていることを打ち明ける。アンチコメントはすべて同じアカウントからだった。依頼を引き受けた杏は、プロバイダーを相手に、発信者情報開示命令申立および消去禁止命令申立を行うが…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。※発信者情報開示命令申立は、SNS等のインターネット上の投稿によって自己の権利を害されたとする者は、一定の要件の下、SNS等を運営するコンテンツプロバイダ(CP)や発信者がSNS等に侵害情報を記録する通信を媒介したアクセスプロバイダ(AP)等に対し、発信者の情報開示を求めること。ならびに消去禁止命令申立は、発信者情報開示命令の審理中に、通信事業者等のIPアドレス等の保存期間経過を理由にこれらが削除されることを防止するために、発信者情報開示命令事件及びその異議訴訟が終了するまでの間は、通信事業者等に裁判所から発信者情報の消去禁止を命じるよう求めること。(シネマカフェ編集部)
2023年11月10日