声優の津田健次郎が亀田製菓の新CM『亀田のつまみ種 つまむたびワクワク篇』『午後のつまみ種 つまむたびワクワク篇』のナレーションを担当。9日より全国で順次放映が開始される。新CMのナレーションで津田は、『亀田のつまみ種』を初めてつまんだ感動、袋から取り出して一粒ごとに視覚的・食感的魅力を評論する心の声を表現する。撮影後のインタビューでは、「凝ったCMになっていて、中身も色んなバリエーションがあり、本当に“多種多彩”なナレーションを撮らせていただいて楽しかったです。印象に残っているのは最後の歌です。歌は自信がなかったですが、OKと言っていただいたんで、大丈夫かなと思ってます。なるべく華やかになっていたら良いなと思います」と振り返った。また「声優としてのこだわり」を聞かれた津田は、「なるべく作品に合うテイストにこだわっています、リアルなアニメーションを目指しているものであれば、極力フラットに演じる。地に足ついて喋れればと思いますし、逆にフィクション性の高い作品であれば、フィクション性の高い雰囲気を大事にしつつ、現場ごとに、監督さんごとに、スタッフさんのこだわりみたいなものを極力汲んで、表現できればいいなと思ってます」と自身のこだわりについて明かした。
2024年09月09日松本若菜が主演する「西園寺さんは家事をしない」の第9話が9月3日放送。津田健次郎演じる横井が人生について語った長セリフにSNSでは「めっちゃ染みた」「切なすぎて眠れない」などの声が上がっている。本作は徹底して家事をしない主人公・西園寺さんが主人公の本作。出演はアプリ制作会社「レスQ」でプロダクトマネージャーをしている西園寺一妃を松本が演じるほか、西園寺さんに想いがあることを自覚した楠見俊直に松村北斗。西園寺さんの元同僚で今は彼氏となった人気YouTuberの横井和人に津田。楠見にアプロ―チしてくる大学時代の友人・橘エリサに太田莉菜。楠見の娘・ルカに倉田瑛茉。今は亡き楠見の妻でルカの母親・楠見瑠衣に松井愛莉。西園寺さんの幼馴染み・小西洋介に塚本高史。同じく幼馴染み・宮島陽毬に野呂佳代。「レスQ」アシスタントプロダクトマネージャーの武田英美里に横田真悠。レシピコンテンツ制作のディレクターをしている佐藤千沙子に濱田マリ。「レスQ」の社長の天野竜二に藤井隆といった面々。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。楠見に想いがあることを自覚した西園寺さんは、このまま横井と付き合い続けるわけにはいかないと別れを切り出すのだが、横井は簡単には諦められない、楠見への想いを消してみせると言って、家事レスQとのコラボのラストを飾る企画としてレスQメンバーとの1泊でのグランピングを提案。西園寺さんは横井や楠見らとともにロケに向かう。ロケ先で姉の琴音(村川絵梨)から電話を受けた西園寺さんは、父・康平(浅野和之)が緊急手術すると勘違いし楠見の運転で横井と共に病院へ。翌日のコラボ配信は横井が1人で始めたのだが、流しそうめんの時短レシピを紹介するはずが昆布で出汁を取りはじめる…というのが今回のあらすじ。横井は“出汁を取るために使う昆布とカツオは取り出すため、めんつゆに形としては残らないが味としては残って存在する”とシリアスな口調で話し出し「たくさんの人と出会いやがて別れる。でも味は必ず残ってるんです。記憶の中に。心の中に。次に1歩を踏み出す勇気に」と続ける。そして「時に苦い味になることもある」としつつも、出会いはかけがえのないものだから大切にすることができるとカメラに向けて語りかけ、配信を見ているであろう西園寺さんに別れを告げる…。横井の別れの言葉にネット上では「横井さんのセリフめっちゃ染みた」「横井さんがカッコよすぎて切なすぎて眠れない」「めっちゃめっちゃカッコよかったです!あんな優しいお別れ」などといった反応が続出、“横井さん”はXでトレンド入りも果たすほどに。また病院に駆けつけた西園寺さんに琴音が“康平は自分と母が別れたせいで西園寺さんが結婚しないのでは?”と気にしていることを明かすシーンで、身重の琴音がベンチから立ち上がる際に発した「どっこら湘南新宿ライン」というワードにも「まじでどっこら湘南新宿ラインから話覚えてない」「どっこら湘南新宿ライン パワーワードすぎて内容入ってこん」「どっこら湘南新宿ラインは今後頻繁に使わせていただきます」などの反応多数。こちらも一時トレンドに上がる状況となった。【第10話あらすじ】西園寺さんは楠見に「この家を出ていってほしい」と告げる。理由は康平を賃貸部分に住まわせるためで、楠見は退去に同意するも“偽家族”が大好きなルカは寂しがるに違いない、と娘のルカを心配する。ところが西園寺さんは別々に暮らすことになっても“偽家族”は続くのだといい、その言葉にルカも納得し“偽家族”の新生活&新形態に向け笑顔とワクワクに満ちた楠見家お引越し計画が始まる…。「西園寺さんは家事をしない」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2024年09月04日声優の津田健次郎をナレーションに起用した、亀田製菓の新CM「技のこだ割りに、技あり篇」が、28日から全国で順次放映を開始する。丸い堅焼きせんべいをあえて割り、特製醤油だれをしみ込ませることで濃厚な味わいに仕上げる「技」を使って作られている『技のこだ割り』。新CMでは、“こだわり”まみれの『技のこだ割り』を津田が必殺技風のナレーションで彩る。また、撮影後のインタビューでは「役に関しては、できるだけ“自分にしか出来ない芝居”が出せるといいなと思ってやってます」と仕事に対するこだわりから「1分くらい時間があれば、いつでも、どんな場所でも寝られます。外でもすぐ寝られる気がします」と自身の“こだわり”明かす。数々のキャラクターを演じる津田だが、必殺技を放つ際の“こだわり”については「キャラクターにもよりますが、あえて淡々と、このシーンでは声を張る、勢いを出すとかメリハリを大事にしています。戦闘があるシーンでは、特に戦ってる状況にもよりますが、敵に追い込まれているシーンなら追い込まれているなりの言い方とか、状況によって都度都度違う気がします」と語っていた。
2024年08月28日声優の津田健次郎が、21日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 午後1時)に生出演。7月開業のShibuya Sakura Stage4階「404 Not Found」から行われた“出張生放送”にゲストとして登場し、山崎怜奈とのトークを楽しんだ。渋谷にまつわるトークでは、映画や芝居を観に渋谷を訪れていたという津田。当時、お金がなかったと振り返りながら「大学に下駄で行ってました(笑)。それから古着を着て。(おしゃれではなくて)お金がなかったから本物の古着を」とお茶目に話す。続いては4月から放送が始まった、同局のレギュラーラジオ番組『津田健次郎 SPEA/KING』に関する話題。放送開始当初は日曜の昼ということをかなり意識していたという津田。ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』で共演した福山雅治も同局で番組をしているが、収録のタイミングが合い、あいさつに行った際「福山さんがいい声で『日曜のお昼は大事な時間ですから。ここでエンジンがかかって、ここでずっとTOKYO FM聞いてくれるか。』」と“福山のテイストだけを抽出した”という声真似で再現した。リスナーからのメールコーナーでは『妻が津田さんの声に黄色い声を上げるので真似しても、『いや、違う。』と言われる。どうしたら声が寄せられるのか』というメールが届いた。「穏やかで落ち着く声。眠くなる。」という山崎に、「よく聞くのが風邪を引くと、ちょっとツダケンが出てきたなって(笑)女性も男性もそういうことがあるみたいで。」という津田。そのほかにも「舞台でけっこう声を潰したので、それも声が低くなった原因かもしれないですね。」と声を使う仕事ならではのエピソードも飛び出した。
2024年08月21日2024年8月13日、「ゴイゴイスー」のギャグなどで知られる、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんがXアカウントを更新。新幹線に乗った際、ほかの乗客を見て不快に思った出来事を明かしています。『ダイアン』津田篤宏が新幹線の乗客に物申すある日、新幹線に乗った津田さん。自分の席の前方で、年配男性4人組が、席を向かい合わせて座っていたといいます。その4人は、お酒を飲みながら談笑。それだけならいいものの、自然と声も大きくなり、盛り上がってきたところで、ある悲劇が発生しました。新幹線で、僕の前の席おっちゃん4人組が席を向かい合わせてお酒を飲みつつご旅行中いいですねー!自然と声も大きくなり盛り上がってますね!おやおや1人の方が楽しくなりすぎたのかオーバーな手振りでお話しするので、お酒を床にぶちまけましたよ!!みんな大笑い!はははっ!ほんとにもぅ!だまれや— ダイアン津田 (@daiantsuda) August 12, 2024 4人のうちの1人が、手に持っていたお酒を床にこぼしてしまったといいます。その直後、自分たちで床を拭くなり、乗務員を呼んで謝罪するなりすればよかったものの、4人は構わず大笑いしていたそうです。これには津田さんも「ほんとにもぅ!だまれや」と怒りをあらわにしていました。投稿を見て、マナーの悪い乗客に、苦言を呈する人が相次いでいます。・これは酷い。周りを気にせずに大声で話す乗客、必ずいますよね。・その場にいた人全員、かわいそうすぎる。他人への迷惑は考えないとだな。・ありがちな光景。周りが迷惑そうにしている光景が目に浮かびます。・静かにするより何より、すぐに床を掃除してほしいと思うのは、俺だけじゃないはず。新幹線の車内でお酒を飲むことは、禁止されているわけではありません。お酒を片手に持ちながら車窓を眺めるのも、旅の楽しみ方の1つともいえるでしょう。とはいえ、たしなむ程度なら問題ないものの、適量を過ぎると、今回の事例のようにトラブルの火種となってしまうことも。新幹線に限らず、公共交通機関を利用する際は、周りに配慮したお酒の飲み方をしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月14日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが26日に自身のアメブロを更新。長女・ここのちゃんが通知表とともに貰った賞状を公開した。この日、りえさんは「終業式 通知表と一緒にこんな賞状いただきました」と「ユーモアたっぷりで賞」と記された賞状を手にしたここのちゃんの写真を公開。「クラス全員なにかしらの賞をもらったみたいです」と説明し「素敵な担任です ありがたい」とつづった。続けて「ユーモア賞でもなくユーモアたっぷりで賞」と述べ、ここのちゃんについて「ずっとふざけてるみたいです」とコメント。「わたしの小5からは想像できない…」といい「パパ似だな」とつづった。最後に、津田が作った料理について「ポッサム サムギョプサルみたいですが豚肉を茹でるのでヘルシー」「その茹で汁で最後はラーメン」とラーメンの写真とともに説明し「ポッサムの写真は撮り忘れました」とコメント。「食べたいものを時間かけてちゃんと作る」「本当にマメだな…と思います」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年07月27日映画『ツイスターズ』の日本語吹き替え版キャストとして、小芝風花、津田健次郎の参加が発表。日本語吹き替え版本予告編も到着した。小芝さんが演じるのは、巨大竜巻に立ち向かう寄せ集めチームのひとりで、竜巻にトラウマを抱えながらも、友人からの依頼で竜巻破壊計画に協力することになる気象学の天才・ケイト。『くるみ割り人形と秘密の王国』以来、海外映画の吹き替えは2度目となる小芝さんは、「自分のお芝居の感覚とは違うので、すごく難しくて。アフレコ経験のある役者さんに、『出ている役者の芝居に徹底する。自分を消すことが一番大事』というアドバイスを頂いたので、なるべく目で見て耳で聞いて、吐息なども意識して演じました」と明かす。そして、「みんなを救うために巨大竜巻に立ち向かう、ヒーローのような存在なんです。覚悟を決めた時の表情が勇ましいだけではなくて、過去のトラウマを持ち合わせていながらそれでも巨大竜巻に挑む姿が、より勇敢に感じられる女性です」とその役の魅力を語った。津田さんが演じるのは、幼少期に目の当たりにした竜巻に魅了され、以来、竜巻を追いかけ衝撃的な映像を届けることに命を燃やす竜巻チェイサー・タイラー。津田さんは、「ただ無茶するだけではなく、竜巻の知識も持ち合わせながら、そこに果敢にチャレンジしていくアツい男です。“いい人”というわけではないのですが、根はすごく明るくて“いいやつ”なので、そういった彼の持つバランスがうまい具合に魅力的に伝わるといいなと思って意識しました」とコメント。また、タイラーの活躍に虜になったそうで、「何よりも楽しそうで、竜巻と戦う恐怖心も当然ある中、自分が望んでやっていることを一筋に貫くところが魅力的でした。自分ももっとお芝居を一生懸命頑張ろうという思いにさせてくれました」と影響を受けたことを明かした。そんな正反対な性格の2人だが、巨大竜巻を倒すという同じ使命をもって行動するうちに、竜巻を破壊することへの希望を見出し、チームを組んで協力。無謀な竜巻破壊計画で最強モンスターへと挑んでいく。さらに、ケイトやタイラーと共に巨大竜巻へと立ち向かうキャラクターたちの吹き替えには、豪華声優陣が集結。ケイトの学生時代の友人であり、竜巻リサーチ会社のCEOとして竜巻の研究に励んでいるハビ役を浪川大輔。タイラーと共に竜巻を追うチームのメンバーには、ブーン役を下野紘、リリー役を瀬戸麻沙美、ベン役を青山穣、デクスター役を田中美央、ダーニ役を朴璐美。ハビと共に竜巻リサーチに励むスコット役に江口拓也、ケイトが学生時代に共に竜巻を研究した仲間、ジェブ役に伊東健人、アディ役に菊池こころ、プラビーン役に仲村宗悟。ケイトの母親・キャシーは八十川真由野が担当する。『ツイスターズ』は8月1日(木)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ツイスターズ 2024年8月1日より全国にて公開© 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
2024年07月02日8月1日(木) に公開される映画『ツイスターズ』より、ダイアン津田が巨大竜巻のスゴさを体験する特別映像が公開された。迫りくる巨大竜巻〈ツイスターズ〉を相手に、トラウマを抱えた気象学の天才、命知らずの竜巻チェイサーら寄せ集めチームが無謀ともいえる危険な“竜巻破壊計画”で立ち向かう姿を描いた本作。気象学の天才ケイトをデイジー・エドガー=ジョーンズ、竜巻チェイサーのタイラーを『トップガン マーヴェリック』のハングマン役で知られるグレン・パウエル、ケイトが信頼を寄せる学生時代からの友人ハビを『トランスフォーマー/ビースト覚醒』のアンソニー・ラモスが演じる。映像を見る前、「皆さん欲しいと思うんですよ、僕のゴイゴイスー。ほんまにすごいと思っているときしかゴイゴイスー出ないんですよ。今日はもう逆に言うたらんとこかなと思っているぐらいです」と津田の代表ギャグ「ゴイゴイスー」を簡単には出さないと断言し、真剣な面持ちで試写室へと足を運ぶ津田。しかし、いよいよ映画が始まると、初っ端から津田のテンションはMAXに。特別映像では、次々と襲い来る巨大竜巻に「何これー!!」「デカすぎやろ!」と間髪入れずにツッコミを飛ばしていく津田の姿が映し出され、あまりの迫力に思わず仰け反る姿も。双子で襲い掛かる竜巻に対し「ふたつ同時とかエグすぎやろー!」と叫び、リアクションせずにはいられないほどの圧巻の映像に、津田の口からはついに「ツイスターズ、ゴイゴイスー!」のセリフが飛び出した。興奮冷めやらぬ表情で試写室から出てきた津田は、「圧倒されましたよ、本当に。映像の迫力もそうですし、音からすべて、大迫力。たまらなかったですね」と映像のスゴさを熱く語り、津田の代名詞である「ゴイゴイスー」については、「正直観る前は“ゴイゴイスー”は出ないかなと思って……でも観始めたら“ゴイゴゴイ”になって、途中からもう“ゴイゴイスー”、そこで止まらず“スーススー”までいきました。そして最終的に“スー”。観終わった後には、“スーを差し上げます!!”」と“スゴイ”の最上級が飛び出したことを明かした。さらに、実際に映画に登場するレベルの竜巻が襲ってきたらどのように戦うかを質問されると、「そんなもん身ひとつで飛び込んでいって……“あああーい!!”(と破壊する)ぐらいの気持ちですよ」と強気の回答をした後で、「正直言いますよ、すぐ逃げます。だいぶ遠くの方で皆が『まだ大丈夫だろ』と言っている時にもう逃げます。そういう男です」と実際に大迫力の映像を体験したこともあってか、一転して弱気な答えが返ってくる場面も。そして、「(直径)2000mでしょ?それでスピード(時速)500kmですから。果たして(寄せ集め最強チームは巨大竜巻に)対応できたのか?対応できなかったのか?あなたの目で是非ご覧ください。観に行った方にはスーを差し上げます!」と、本作が映画館でこそ観るべき作品になっていることを熱く語った。なお、今回の特別映像の前半部分は、6月28日から劇場の幕間で上映される。『ツイスターズ』特別映像(ダイアン津田 編)<作品情報>『ツイスターズ』8月1日(木) 公開公式サイト: 2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.
2024年06月20日声優で俳優の津田健次郎が5日、自身のX(Twitter)を更新。俳優・山下智久とのX上でのやり取りが、ネット上で話題になっている。○山下智久「本当に素敵な声でした」山下が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜22:00~)の公式アカウントは5日、「今夜10時放送の第7話に、ある俳優さんが『声』で出演します!」と告知し、顔から下を写した津田の写真と共に「誰だか分かりますか…?」「12時間後のよる7時に、さらなるヒントをお送りします」と視聴者に質問を投げかけながら投稿。山下はこれを引用リポストし、「本当に素敵な声でした」「声だけで情景が浮かんできました」「ありがとうございます」と津田を絶賛していた。第7話では、津田が気象観測船の船長・保科正樹役で声のサプライズ出演。津田は山下の投稿を引用リポストし、「通信での掛け合い、緊張感のあるシーンでしたがとても楽しかったです」と振り返りながら、「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えた。こうした投稿にファンからは、「この絡みアツい」「あの時の会話の緊張感たるや!」「Xでの掛け合い、胸熱!」「船長とのやりとり、ドキドキしながら見てました」「山PとXでも掛け合い!豪華すぎます」「山Pとツダケンさんの絡みなんて最高でしかない」など驚きの声が上がり、1,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年06月11日山下智久主演ドラマ「ブルーモーメント」第7話(6月5日放送)に、津田健次郎が声のみで出演していることがサプライズで明かされた。本作は、小沢かなの「BLUE MOMENT」を原作に、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、現場の最前線で救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーを描く奮闘物語。声のみの出演となった津田さんが演じているのは、気象観測船の船長・保科正樹。今回の物語は、特命担当大臣・園部肇一(舘ひろし)が「国際防災会議」で不在中、海上竜巻に巻き込まれた気象観測船と漁船の接触事故が発生する。沈没した漁船の乗組員は、気象観測船に乗り移ったことで無事だったものの、観測船が損傷しているため、救助が必要。気象観測船からの情報では、晴原柑九朗(山下さん)の婚約者・園部灯(本田翼)の命を奪った集中豪雨と同等度の気象現象が起こると推測され、晴原は保科と連携を取りながら救助を試みることに。声優として様々なキャラクターを演じ、「最愛」や「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」など俳優としても活躍、「ナンバMG5」では犬・難破松の声を担当したことも話題となった津田さん。今回、声の収録を終えた津田さんは「今回は声のみの出演になるが、非常に緊張感のあるドラマチックなシーンを演じさせていただいた。とても楽しかった」とふり返っている。「ブルーモーメント」は毎週水曜日22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年06月06日声優で俳優の津田健次郎が5月24日、自身のX(Twitter)を更新。“ネガティブな言葉をハッピーに変える秘訣”を伝授した。○「お前を許さないYO!」「末代まで祟ってやるYO!」津田は「ネガティブな言葉も最後に『YO!』を付けるだけでハッピーな感じになるかもなぁ…」と書き出し、「お前を許さないYO!とか末代まで祟ってやるYO!とか」と語尾に「YO!」を付ける使用例をノリノリで紹介。するとファンから「何かあったのですか…?」「津田さん急にどうしたの?」「突然どうしたんだYO!」など、いつもと違うテンションに心配する声も多数上がったようで、津田は前回の投稿を引用リツイートする形で「特に意味はないんです毎日楽しく生きてます(笑)」とコメントした。こうした投稿にファンからは、「センスが最高です」「可愛すぎて無理だYO!」「心なしか悲しい気持ちが軽くなった気がします」「なんて斬新な発想だYO!」「津田様のこの思考素晴らしい」「良いこと教えてもらったYO!」「私もこのマインドで生きていくわ」「心にピン留めしておきます」「ラップ調だと急に明るくなりますね」「津田さんらしい優しさを感じますYO!」「早速実践してみます」「心にラッパーを飼うんですね」「末代まで祟ってやるYO!はアカンwww」など多くのコメントが寄せられ、1.9万件を超えるリポストで拡散されている。
2024年06月04日2000年代初頭に声優としてブレイク、最近では数多くのドラマにも出演し俳優業でも注目を集める。さらに映画監督としての顔も持つ、津田健次郎の多才な姿を、俳優、声優、監督の3つの視点から解き明かします!【俳優】心の内に、熱さと深い業を抱えた役者になりたい。「この10年ほど、改めて一から芝居を立ち上げ直したくて、本を読んだり、考えを深めたり、芝居を始めた頃に立ち返って学び直しているんです。まっさらになって芝居を学ぶの、すごくおもしろいですよ。ワークショップなんかにも挑戦しています、実は(笑)。いい役者になりたいんです。僕が憧れるいい役者って、怖いんですよ。僕も、業の深い、燃えたぎる何か…つまり、修羅のようなものを抱えている、そんな役者になりたいと、ずっと思っています」【声優】人生と努力の積み重ねで、声も成長をするんです。「ここ数年、例えば『呪術廻戦』など、特にアニメは自分が出演した作品が海外の方に観てもらえることが増えてきて、それがすごく嬉しいです。個人的には、声も成長というか、変化するものだと思っていて。アフレコでいろんな声を出したり、忙しくて眠れない結果、声がガサガサになったこともあります。よく人生は顔に出るといわれますが、声にも人生は出る。僕は、それはかっこいいことだと思っています。この先もこの声で、いろんなキャラを演じたい」【監督】監督業や作品を通じて自分の気持ちを表現したい。「10代の頃から映画を撮りたかったのですが、特に僕はカンヌでパルムドールを獲っている作品に感銘を受け、そこからさらに撮りたいという気持ちが強くなった。僕は社会に対する思いや考え方を、作品を通して表出させたい。今は長編のプロットを書いていて、その作品でカンヌに行きたい…って、言っちゃった、恥ずかしい(笑)。でも、僕は言わないと火がつかないタイプなので。カンヌに行けることになったら、ぜひananも取材に来てください(笑)」芝居はおもしろくて難しい。だからこそずっと夢中なんだと思う。舞台からキャリアをスタートさせ、アニメーションや洋画の吹替、最近は実写作品での活躍も目覚ましい津田健次郎さん。仕事のフィールドが広がったきっかけを伺うと、2020年のNHKの朝の連続テレビ小説『エール』のナレーションを担当したことが一つ、と答えてくれた。「NHKのあの時間の作品は、全国津々浦々、老若男女問わず見る方が本当にたくさんいらっしゃる。それまでも、声優として僕の声を認知してくださっていた人たちはたくさんいらしたと思うのですが、『エール』以降、それまでとは別の層の方々からも気にしてもらえるようになった、そんな実感がありました」また、もともと活躍していたアニメーションというジャンルの立ち位置の変化も大きかったとか。「僕らが子供の頃はアニメーションというと、子供か、アニメが好きな大人が観るもの、という感じだったと思うんです。でもこの10年ほどでアニメーションが限られた人たちのものではなくなり、さらにコロナ禍でもっと外の世界に広がっていった印象があります。アニメの仕事が多かった僕にとっては、時代の後押しもあったのかもしれません(笑)」キャラクターの絵に合わせて声だけで演技をする声優業、自分の体すべてを使う実写映像作品や舞台。どちらも〈芝居〉ではあるけれど、表現の仕方も、難しさは異なるのでは。そんな素人質問をぶつけてみると、津田さん的には「ジャンルによって何かが変わる、ということはない」とのこと。「確かにスタートは舞台ですが、そもそもは“芝居がしたい”という気持ちから始まっているので、僕にとってはどのジャンルも同じ。ボーダーラインはない。“アニメーションはキャラクターがデフォルメされている”という方もいますが、実写でもそういった芝居を求められることはありますし、逆にアニメーションですごくフラットな芝居をすることもある。僕的には、作品ごとに、あるいはキャラクターごとに芝居を考える、という感じなんです。異なるフィールドに行くことに対する緊張はありますが、〈お芝居〉と名がつくものであれば、変わらない…というか、変わっちゃいけない気がしていて。ジャンルによって道具の使い方は異なりますが、常に芝居というものの本質を目指すことに、違いはないですね」俳優としての津田健次郎を多くの人が知った作品といえば、警視庁の刑事を演じた、2021年放送のドラマ『最愛』。津田さん自身にとっても、印象的な作品だったそう。「この作品で出会ったプロデューサーさんとチーフディレクターさんが、キャラクター、物語、スタッフ、キャストなど、作品を構成するすべてに対して愛情が深かった。現場ですでにそれを強く感じていたんですが、結果的にとてもいい作品になったと思っていて。ものづくりの原点である“作品を良くするのは愛である”ということと、“愛を持つだけでなく、それをきちんと伝えること”の大切さに、改めて気がつけたという意味でも、この作品への出演はとても大きな経験でした。僕は役者として、演じている役やシーンに対してしっかり愛を注いでいかなければ、と思いましたね」おそらく今、ひっきりなしに出演依頼が舞い込んでいるであろう状況の中、津田さんはどんな作品に「出たい!」と心を動かされるのか。「まず基本的に、僕はすごく欲張りなんです。アニメーションもやりたいし、映画もドラマも出たい。そういう意味で言えば、バランスということは全然考えていないですね(笑)。どんな作品に出たいというよりも、いい仕事をしたい、と思っていて…っていうと、抽象的ですよね。そもそも、何をもって“いい仕事”とするかって問題もありますし。強いて言えば、クオリティ、かもしれません。例えば僕はホラー映画が苦手なんです、怖いものが嫌いなので(笑)。でも、例えば『ゲット・アウト』や『NOPE/ノープ』のジョーダン・ピール監督だったり、『ミッドサマー』や『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督から声をかけてもらったとしたら、観るのはもちろん出るのも怖えぇけど(笑)、そのクオリティだったらやるべきだと思います。苦手だったり、今まで興味がそれほどなかったジャンルの作品でも、食わず嫌いをしないでやっていきたい。あ、だから逆に、“最近津田さん忙しそうだから、無理だろうと思って声をかけなかった”と、あとから聞くことがまれにあるんですが、それ、めちゃくちゃ嫌なんですよ…。とりあえず気軽に声をかけてください(笑)」20歳で芝居の道を志し、現在52歳。振り返ると、10年ごとにターニングポイントがあった、と津田さん。「30歳でようやく芝居で食べられるようになり、ある程度経験を重ねて40歳を越えた頃、少し力を抜くことができた。そこで改めて、芝居に対して初心に返ろうと思ったんです」その“初心”とは、“演じるけれど、演じない”というもの。「この世界に入ったときから、“芝居をするとはどういうことなのか”についてずっと考えていて。矛盾があるんですけれど、僕にとって理想の芝居とは、“芝居をしない芝居”なんですよね。うまく言えないんですが、スポーツ選手がゾーンに入っている、みたいな状態というか…。それに近い感覚を目指したいんです。でもねぇ、40歳でそこに気がついてから10年、ますます芝居が難しくなってます(笑)。もちろん楽しいんですが、楽しいからこそ難しい」ここからの10年は、これまで培ってきたものを捨てていく作業が必要になる、とも。「必要なものだけを持って、シンプルな芝居をしたいし、シンプルな人間になりたい。でもきっとそれって、積み上げることより、難しいことな気がします。でも、楽しみです」そして津田さんのもう一つの大きな夢が、監督として映画を作ること。もともと芝居に目覚めたきっかけが映画で、10代の頃にミニシアター系の作品にたくさん触れたことで、さらに深く深く夢中になった。そしてこの10年、映画を撮るというフィールドにも少しずつ種を蒔き、思いを育ててきた。「40歳くらいから、雑誌を作ったり舞台を作ったり、MVを撮ったりと、ジャンルを問わずいろんなことに挑戦する中で、最終的にはやっぱり長編映画を撮りたいという思いが明確になりました。いつか自分の作品を、海外の人にも観てもらいたい…それが今の僕の夢です。でもねぇ…、僕は演技に関しては結構大胆なところがあって、不安があっても“やっちゃえ!”ってタイプなんですが、撮るとなると、そんな余裕は全くなくなるし、さらに自分の芝居にOKなんて絶対出せない…。でも、そういうところも克服して、できれば来年、難しくても2026年には、長編を観せられるように頑張ります(笑)」つだ・けんじろう1971年6月11日生まれ、大阪府出身。声優、俳優。声優として『ラーメン赤猫』『呪術廻戦』『極主夫道』『遊戯王デュエルモンスターズ』シリーズほか多数のアニメ作品、『スター・ウォーズ』シリーズなどの洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。第15回声優アワード主演男優賞受賞。またドラマ『グレイトギフト』、『映画 マイホームヒーロー』ほか俳優としても広く活躍している。ジャケット¥66,000パンツ¥33,000シューズ¥72,600(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)シャツ¥41,800ベルト¥22,000(共にガラアーベント/サーディヴィジョンピーアール TEL:03・6427・9087)サングラス¥48,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー TEL:03・3409・1972)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年6月5日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・ハラタタケヒコ(Artsy Life)(by anan編集部)
2024年06月01日医療機関を受診した際、薬が必要だと判断されたら渡される、処方箋(しょほうせん)。使用期限は4日で、全国どこの保険薬局に持ち込んでも問題ないとされています。しかし、人によっては「本当に問題はないのか」と不安に思うとか。2024年5月21日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんはX(Twitter)アカウントを更新。処方箋についての疑問を投稿し、「いい質問だ」「同じように思っていた」と反響を呼びました。『ダイアン』津田篤宏が教えてほしいコト処方箋にまつわる真偽病院で処方箋を受け取り、保険薬局に行く予定だった津田さん。「どこの薬局にも、必要な薬がそろっているのか」について、疑問を呈しました。教えてほしい。処方箋あればどこの薬局でも薬出してくれるんすかね?てかその薬はあるんですかね?数多とある薬各薬局に揃ってるんですか?歯医者の近くの薬局は歯医者さんが出しそうな薬が揃ってるとか無いですか?この処方箋うちに持ってくる(笑)みたいに奥で薬剤師さん達に笑われたりしない?— ダイアン津田 (@daiantsuda) May 21, 2024 例えば、歯科医院と皮膚科のクリニックでは、処方される薬がかなり異なります。多くの患者が必要とする基礎的な薬は、どの保険薬局も置いているかもしれませんが、さまざまな症状に対応して、手広く取りそろえるのは難しそうですよね。※写真はイメージ津田さんの疑問はネット上で拡散され、同じような不安を抱いていた人たちが反応。経験談のほか、薬剤師からの返答も多数寄せられました。・普段と違う薬局に行ったら、必要な薬がなくて、取り寄せとなって面倒だった記憶がある。・現役の薬剤師です。どこの処方箋を持って来ても、笑うことは絶対にないです!でも在庫確認で、裏でワタワタしていることはあります。・申請しないと取り扱えない薬とかがあるんですよ…。薬局に電話して、在庫確認をするのがオススメ!・処方箋を出した病院の近くにある保険薬局なら、在庫があって安心できるのは確か。・膨大な種類がある薬のすべてを置いてはおけず…。在庫不足は本当に申し訳ない…。やはり、病院やクリニックのすぐ近くにある、いわゆる『門前薬局』なら医療機関と連携しており、よく処方される薬を常時取りそろえているようです。一方で、自宅付近に『かかりつけの保険薬局』があれば、薬の重複や相互作用などのチェックをより詳細にできるメリットも。利用する保険薬局を1つにしぼり、在庫がない場合は、薬を取り寄せるのもありだといえるでしょう。なお、津田さんは受診した医療機関から、離れた場所にある保険薬局を訪れてみた模様。「薬局に来て、処方箋を渡したけど、何人か集まってコソコソ話しとるやないかい!無理っぽい雰囲気やんかい!」とハラハラする様子を実況した後、「いけたー」と喜びの声を上げていました。津田さんのように、問題なく薬を受け取れる場合もあるので、自身の都合に合わせて適したほうを選択できるといいでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日声優で俳優の津田健次郎が11日、自身のX(Twitter)を更新。声優の細谷佳正と私服が被ったことを明かし、ネット上で大きな反響を呼んだ。○細谷佳正も「これ仕込みじゃないです(笑)」津田は「事件です」と切り出し、「細谷佳正君とシャツがかぶりました」と2ショットをアップ。2人は色・デザインともに全く同じシャツを着ており、パンツや靴、メガネまで非常によく似たタイプだ。一見すると2人は全身ブラックでまとめたペアルックにしか見えない格好をしており、この日はとてつもない偶然が重なった模様。そして、別の投稿では「福山潤君が笑いながら写真を撮ってくれました」と撮影者の存在を明かした。この投稿に細谷が「こんなに被るのはびっくりしましました(笑) メガネの色、合わせてきます」「これ仕込みじゃないです(笑)」「津田さん、ありがとうございます」「光栄です!」と反応したほか、ファンからは「打ち合わせしてなかったんであればすごい」「可愛くて涙出ちゃった…」「推し同士のペアルック神すぎ」「ナイス事件」「このデザインでなんで被るんだ」「双子コーデ」「兄弟みたい」「こんな被り方ある?w」「事前に仕組んだとしか思えません」「イケボとイケボ」「一気に癒されました」「声の良い人が着たくなるシャツがこの世にはあるのか」「奇跡ですね」「上から下までほぼ同じ格好で笑ったwww」など約300件のコメントが寄せられ、1.4万件を超えるリポストで拡散された。
2024年05月17日コニカミノルタプラネタリウムが運営する全5館では、夏の新上映作品として「イタリア星空散歩」を上映します。ナレーションは声優・俳優として広く活躍している津田健次郎さんが担当です。「イタリア星空散歩」公式Webサイト イタリアの美しい星と風景に癒されるーいざ、星空散歩へ!歴史ある街並みや美しい田園風景が広がるイタリア。ギリシャ神話から連なるローマ神話や、『天文学の父』と呼ばれる人物を生み出すなど、星との繋がりが多い国でもあります。本作ではそんなイタリアの美しい星と風景に癒され、現代の私たちに繋がりのある神話から星々を読み解きます。イタリアの首都ローマから地方へも足を運び、とっておきの星をみられる場所にもお連れします。プラネタリウムからイタリアへ星空散歩に出かけましょう!津田健次郎さんがナビゲート本作品のナレーションを担当するのは、声優・俳優として活躍する津田健次郎さん。聞き心地の良いナレーションが、イタリアの星と風景に一層の彩を添えます。まるで津田健次郎さんとイタリアを散歩しているーそんな気分が味わえます。津田健次郎 プロフィール声優・俳優。声優として『ラーメン赤猫』『呪術廻戦』『極主夫道』『遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズ』ほか多数のアニメ作品、『スター・ウォーズシリーズ』などの洋画吹き替え、多ジャンルのナレーションを担当。第15回声優アワード主演男優賞受賞。またドラマ『グレイトギフト』『日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー」』、『映画 マイホームヒーロー』ほか俳優としても広く活躍している。「イタリア星空散歩」概要●開催期間:2024年6月28日(金)上映開始:プラネタリアYOKOHAMA(横浜)、満天NAGOYA(名古屋)2024年7月19日(金)上映開始:プラネタリアTOKYO(有楽町)、満天(池袋)、天空(押上)(終了日は公式Webサイトでお知らせします。)●上映時間:約40分●チケット販売:Starry Members会員さまは上映7日前の正午12時から、非会員さまは上映5日前の正午12時からオンライン購入が可能です。※コニカミノルタプラネタリウム会員サービスStarry Members ★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町2丁目5-1 有楽町マリオン 9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細はWebサイト等でご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(横浜)■名称 コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA■所在地 神奈川県横浜市西区高島一丁目2番5号横濱ゲートタワー2F■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~21:00/土日祝日10:00~21:40※詳細はWebサイト等でご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム満天(池袋)■名称 コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ■所在地 東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティワールドインポートマートビル屋上■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~21:00/土日祝日10:30~22:00※詳細はWebサイト等でご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)(押上)■名称 コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)■所在地 東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウンイーストヤード7階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 平日10:30~22:00/土日祝日9:30~22:00※詳細はWebサイト等でご確認ください。 ★コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(名古屋)■名称 コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA■所在地 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番17号イオンモール Nagoya Noritake Garden 3階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:00~21:00※詳細は、公式Webサイトよりご確認ください。 見出し、本文などで、施設名称が長すぎて入りきらない場合、次の優先順位で省略形をお使いください。★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(略)プラネタリアTOKYO★コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(略)プラネタリアYOKOHAMA★コニカミノルタプラネタリウム満天 in サンシャインシティ(1)コニカミノルタプラネタリウム満天(池袋)(2)プラネタリウム満天(池袋)なお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 満天(池袋) と記述していただいて構いません。★コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)(1)コニカミノルタプラネタリウム天空(2)プラネタリウム天空なお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 天空 と記述していただいて構いません。★コニカミノルタプラネタリウム満天NAGOYA(1)プラネタリウム満天NAGOYA(2)満天NAGOYAなお、文章中に繰り返しで出てくる場合、2回目以降は 満天NAGOYA と記述していただいて構いません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月09日4月19日(金)本日公開を迎えた、山崎賢人主演映画『陰陽師0』のナレーションを声優・津田健次郎が担当していることが明らかになった。3月公開の特別PV<1分でわかる『陰陽師0』>では、榎木淳弥と共にナレーションを務めた津田さん。“呪術の世界”を体感した津田さんは「呪術が繰り出されるシーンに圧倒されました。色々な作品で呪術の描写は目の当たりにしてきましたが、今の映像技術だとこんな風に表現されるのか、監督の世界観が凝縮されているシーンの一つで新鮮で非常におもしろかったです」と感想を。また、「晴明と博雅のツンデレな関係がかわいかったですね」ともコメントしている。さらに、公開を記念して、主題歌である「BUMP OF CHICKEN」の新曲「邂逅」とのコラボMVが公開中。全て本作のシーンから監督・佐藤嗣麻子自らが選りすぐり、白組による圧巻のVFXもふんだんに含まれた映画特別版。山崎さん演じる晴明と染谷将太演じる博雅の次第に友情を育んでいく場面も印象的に数多く使用されている。『陰陽師0』は公開中。※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」(シネマカフェ編集部)■関連作品:陰陽師0 2024年4月19日より公開©2024映画「陰陽師0」製作委員会
2024年04月21日女優の深津絵里、お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が出演する、サントリー「オールフリー」の新CM「CUBE ノンアルって」編、「CUBE 休肝日じゃなくても」編が6日より、「読書日和」編、「料理日和」編が9日より、それぞれ全国で順次放送される。○深津絵里&ダイアン津田、夫婦役で共演予告編にあたるティザーCM「CUBE ノンアルって」編、「CUBE 休肝日じゃなくても」編では、画面中央の白いキューブの中に、新メッセンジャーの深津とダイアン・津田さんが登場。顔と手だけが交互に映し出されるカメラ目線の映像の中で、新しくなった「オールフリー」のおいしさ、魅力を訴求する。津田のギャグ「ゴイゴイスー」を披露する二人のカットも(?)。ティザーCMに続く本編は、深津と津田が夫婦として暮らす自宅のリビングが舞台。「オールフリー」を飲みながらのんびり読書していた最中に起こる小さなアクシデント(?)を描いた「読書日和」編、テレビ番組で料理愛好家・平野レミの独創的なメニューを見た津田のツッコミをきっかけに、思いもよらない事態を迎える「料理日和」編の2編を通じて、「ノンアルがいいね。」「今日は、これで、幸せ。」という「オールフリー」のメッセージを印象的に訴求していく。撮影中に津田本人から教わった、深津渾身のあのポーズや、何気ない時間が愛おしく感じる二人の微笑ましいやりとりなど、「オールフリー」がある日常をほのぼのとした世界観とともに表現した、見どころたっぷりの新CMに注目だ。○津田のコミカルな演技に毎回笑みがこぼれる深津読書中、突然大きな声を出したり、立ち上がって叫んだりする夫役の津田に、妻役の深津が「もう半分読んでるじゃん」「誰に言ってんの?」と軽いツッコミを入れるシーン。本編ではあきれたように微笑む深津の柔らかい表情が印象的だが、実際の撮影現場では愉快でチャーミングな津田の雰囲気づくりに、深津から何度も「アハハハ」と笑みがこぼれていた。○深津のひと言で津田もリラックス撮影前日、ちょうど津田出演のバラエティ番組を観ていたという深津。セッティング中、自ら「昨日のテレビ、観ましたよ!」と話しかけると、一瞬「え、ほんまですか?」と驚いた津田だが、そこから番組の裏話などで会話が弾み、二人で楽しそうな笑い声を響かせた。初共演、しかも夫婦役ということで、やや緊張の面持ちだった津田も、気さくで親しみやすい深津のキャラクターに接して、芝居の掛け合いもますます自然体に。縁側で仲良く「オールフリー」を飲むシーンでは、アクションと「プハーッ」のタイミングがシンクロし、見事一発OKを獲得した。○津田があのポーズを深津に伝授「ゴイゴイスー」のセリフ、ポーズの収録に当たり、津田は実演を交えて、深津へ言い方やポーズについてアドバイス。深津はファーストテイクこそ「正解が分からない」「なんか全然違う気がするなぁ(笑)」と頭を抱えていたものの、撮影済みの津田のカットと自身のカットを見比べながら、わずか2回で成功。周囲から湧き起こった拍手に、「これでいいんでしょうか(笑)」と照れくさそうに応じていた。○ダイアン・津田篤宏 インタビュー――CM 撮影の感想をお聞かせください。ええんかな、というぐらいの感じで撮影がスムーズに進みました。最高の出来で、なんか賞もらえるんちゃうかなと。あるかどうか分からないですけど、CM大賞とか取れそうなぐらい、良いCMができたと思います。深津さんもめちゃくちゃいい人で、「ゴイゴイスーをどうやってやるんですか?」と聞かれて、教えさせていただきました。やってもらえて、ありがとうございます!――深津絵里さんとの夫婦役はいかがでしたか?僕はまだ画面を通して見ていないので、違和感丸出しやったらどうしようかなと。でも、あんな大女優の方と夫婦役をやれるなんて光栄ですし、緊張感もありましたが、深津さんがとても優しくて、ありがたいなと思いました。――「今日は、これで、幸せ。」というセリフにちなんで、最近「幸せ」を感じたエピソードは?娘がバレンタインの時にくれる手作りチョコのレベルが、毎年どんどん上がってきて、今年は柔らかいクッキーみたいなチョコを作ってくれたんですよ。僕のだけ、ちょっと小っちゃかったんですけど、毎年そうなんです。試作品をくれるんです。失敗したチョコとか。でも、うれしいんですよ。小っちゃいので十分なんです。――リニューアルした「オールフリー」を飲んだ感想は?もうむちゃくちゃおいしいです。それに尽きますよ。すごく飲みやすくなって、飲みごたえもあって、本当にこれで十分という感じです。――新生活の時期を迎えていますが、これから新たに挑戦したいことは?今回のCMで、ちょっとお芝居的なことをさせてもらったわけじゃないですか。これ、役者イケるんちゃうかなと。今年中にデカいドラマの仕事をしてみたいですね。――たしかに津田さんが現場にいらっしゃったら、撮影の雰囲気も明るくなると思います。それも大事やと思いますが、普通に役者として出たいです(笑)。オファーが来たら、うれしいなぁ。――発売 15 年目を迎える「オールフリー」ですが、津田さんが 15 年前と比べて進化したところは?正直やってることは一緒で、愚直に「ゴイゴイスー」を続けた結果、今回のようなCMにつながったというか。「ゴイゴイスー」をやっていなかった時もあるんですよ。スベるから。だから、15年前の俺に、「それでもやり続けろ、やり続けたら、ここに来れるから」と言ってあげたいです。CMで深津絵里さんが「ゴイゴイスー」をやってくれたんですよ。15年前の俺、想像できるか? やり続けろって。――それでは、改めて15年前の津田さんにメッセージをお願いします。15 年前の津田! お前にスーを差し上げます!!【編集部MEMO】深津絵里は、1988年映画デビュー。以降、俳優として数多くの映画やドラマ、舞台に出演。 2010年、映画『悪人』で第 34 回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞、第 34 回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。 2021 年度後期 NHK 連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」2 代目ヒロインとして出演。津田篤宏は、2000年4月に結成した、お笑いコンビ「ダイアン」のツッコミ担当。大阪・base よしもとの中心メンバーとして活躍し、2007 年から2年連続で「M-1 グランプリ」決勝進出を果たした。関西の番組でロケの腕を磨き、2018年4月に東京へ上京。代表ギャグは「ゴイゴイスー!」「スーを差し上げます」。
2024年04月03日杉野遥亮主演「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」に、鈴木福、長濱ねる、津田寛治、マキタスポーツ、三宅弘城、檀れいが出演することが分かった。「週刊少年ジャンプ」で連載された仲間りょうのギャグ漫画を連続ドラマ化した本作。立派な武士を目指して日々精進すると言いながら、努力しない武士校生・磯部磯兵衛のぐうたらで突っ込みどころ満載な日常を描く。主人公・磯兵衛役を、WOWOWのドラマ初主演となる杉野遥亮が務める。この度、磯兵衛を取り巻くメインキャストが発表された。鈴木福が、磯兵衛の親友であり武士校同級生の中島襄役を演じる。だらしない磯兵衛の一番の理解者であり、マニュアル人間のような生真面目さで支える。磯兵衛がよく立ち寄る団子屋の看板娘役には長濱ねる。笑顔と愛想を振りまく常連客のマドンナ的な存在で、磯兵衛も簡単に虜になる。そして、江戸きっての天才発明家・平賀源内役を津田寛治が務める。ものすごい発明なのに磯兵衛があまりにも興味を持たないため、なんとかして磯兵衛に認められようと躍起になる。磯兵衛を目の敵にする凄腕の浪人・志賀大八役にはマキタスポーツ。大八は思い込みが激しく、磯兵衛がそんなに気がないにも関わらずライバル視する。なんやかんやあって毎回磯兵衛との闘いに負ける。三宅弘城が演じるのは、伝説の二刀流の剣豪・宮本武蔵。ただし幽霊。よく磯兵衛の部屋で彷徨っている。磯兵衛の自堕落な生活にツッコミを入れまくるが幽霊なので、基本的に無視される。そして、本作史上最強クラスの超人的能力を持つ磯兵衛の母・母上役を檀れいが演じる。息子を一心不乱に溺愛するこの母上が、本作のコメディと驚きの緩急を際立たせる最強のスパイスとなっている。個性的なキャラクターが集い、磯兵衛の過ごす毎日が豊かに彩られる。解禁したキャラクターそれぞれのビジュアルは、原作の人物造形を意識した脱力感と抜け感のある、本作らしいルックとなっている。コメント鈴木福(中島襄役)中島役を演じる鈴木福です。中学の時に、「処す」と言いまくる同級生がいて、大学の先輩との会話にも出てきた「磯部磯兵衛物語」に出演できて、とても嬉しかったです!杉野さん演じる最高の磯兵衛と、さまざまな役に立つのか立たないのかわからない本を片手に、磯兵衛や学校の仲間たちとの時間を一生懸命に過ごしている中島を楽しんでもらえたら嬉しいです!全力の鈴木福もお楽しみに!!長濱ねる(看板娘役)「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」を以前から愛読していたので、まさか、看板娘として磯兵衛の世界に飛び込めるとは夢にも思いませんでした。杉野さん演じる磯兵衛、そしてチームの皆さんとのにぎやかな日々を作っていく撮影は毎日が楽しく、撮影の終わりが近くなるにつれ惜しくてたまりませんでした。とにかく最高です!!(私も磯兵衛のように生きたいな……と強い願望が生まれました)是非楽しみにしていてください!マキタスポーツ(志賀大八役)磯兵衛を一方的にライバル視し、勝負を挑んでいく志賀大八役、マキタスポーツです。見どころは、なんと言っても杉野くんが演じる、磯兵衛の自堕落ぶり。大八の漲るやる気とテンションが合わないまま、のらりくらりする姿はどこか魅力的です。個人的には顔をつって臨んでいますので、その出来も楽しんでもらえたらと思います。良い意味で気を抜いてみられる作品になっていますので、ぜひご覧ください。津田寛治(平賀源内役)撮影の合間、杉野君が江戸の町の軒下でダルそうにスマホを操作していた姿はまさに磯兵衛そのもので、それを見たとき、実写化が難しそうなこの漫画も上手いことドラマになるぞと確信しました。そして僕も無我夢中で平賀源内を演じましたが、杉野君や鈴木君を始めとする若い俳優陣と東映京都の皆さんに助けてもらい何とか物語に溶けられました。とにかくセリフの間や細川監督の感性が素晴らしく、前代未聞の時代劇になっていること間違いなしです。是非ご覧ください。三宅弘城(宮本武蔵役)バカバカしくて、くだらなくて、どうでもよくて、みんなどこかダメダメで、もう力が抜けちゃう(全部褒め言葉)。そんな素晴らしくて面白いドラマです。みーんなキュートです。たまらんです。終始ニヤニヤしながら観ていました。撮影時の楽しさも画面から滲み出ているのではないでしょうか。是非、寝っ転がってケツでも掻きながらご覧くださいませ。檀れい(母上役)ギャグ漫画として連載された本作が、細川徹さんの脚本&監督により、ドラマならではの独創性豊かなエンターテインメント作品に仕上がりました。磯兵衛と個性豊かなキャラクター達が織りなす、平凡な日常に生まれるシュールな笑い!この閉塞感のある現代において、立ち止まって肩の力を抜いてもいいんだと思わせてくれるようなドラマだと思います。リラックスしたいときのお供に「磯部磯兵衛物語」をぜひご覧ください。とても幸せな気持ちになりますよ!連続ドラマW-30「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」は今夏7月、毎週金曜23時~WOWOWにて放送・配信開始(※第1話無料放送/全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日飲むバランス栄養食「カロリーメイト リキッド」の新TVCMに、声優&俳優として大活躍の津田健次郎さんが登場。3月30日(土)より全国で放映がスタートします。手軽に栄養補給できる「カロリーメイトリキッド」は、続けやすい3フレーバー展開。・まろやかなミルクの風味とコーヒーの優しい味わいの「カフェオレ味」・華やかなフルーツの香りとすっきりとした甘さの「フルーツミックス味」・爽やかなヨーグルトテイストでさらっとした飲み心地の「ヨーグルト味」■津田健次郎さんが猫とたわむれる姿は必見!新TVCMで津田さんが演じるのは、仕事も育児も頑張る父親役。慌ただしい日常の中で“からだの栄養”となるカロリーメイト リキッドを飲んだり、“こころの栄養”である愛猫とじゃれあったりしながら、自身の栄養を補給していく様子が描かれています。津田さん演じる父親が元気いっぱいの子どもにちょっかいを出されて慌てるシーンも。実生活でも2児の父という津田さんのリアルパパ姿は見逃せません。ちなみに飼い猫の声を担当しているのは、津田さんの大先輩にあたる声優の井上和彦さん。癒しの低音ボイスにも注目です。また大塚製薬の公式YouTubeでは新TVCMのメイキング映像も公開。愛猫役の“みーこちゃん”や子どもとコミュニケーションを取る津田さんの自然体な姿が楽しめます。また今回のCMに関する津田さんのインタビューも公開されました。▼CMの中で子どもにちょっかいをかけられて慌てるシーンが印象的でしたが、津田さん自身は子育てで苦労されたことなどありますか?子どもに仕事を中断されるみたいな、ああいう突拍子もない思い通りにならない、言うことを聞いてくれない、というところが、ああ大変だなあとは思うんですけど、子どもってそういうものなので、それはそれで一緒に楽しみながら過ごせたらなと思っています。▼CMの中で「怪獣」と呼ばれる子どもの姿が印象的でしたが、津田さん自身は昔、どんな子どもでしたか?ぼーっとした子どもでしたね。本当にマイペースで、ぼけーっとして過ごしていた、そんな覚えがあります。ちょっと周りのペースとあんまり合ってない感じのぼーっとした感じでしたね。▼津田さんのお子さんはどんなお子さんですか?よし、今時間あるから遊ぼうかっ!て時は全然、「ううん、別に」って感じだったり、自分が仕事し始めたら急に「遊ぼう」って来たりとか、自分の時間で生きてるなっていう天真爛漫な感じです。▼声優としても俳優としてもご活躍の津田さんにとって「こころの栄養」ってなんだと思いますか?やっぱり妻や子どもと一緒に過ごす時間が「こころの栄養」になっています。▼今回のCMでは、声優の大先輩である井上和彦さんと飼い主と猫という関係性での共演になりましたが、今後どんな役柄だ共演してみたいですか?和彦さんも低音の方なので、兄弟とか、大先輩に対して兄弟というのもなんですけど(笑)、親子とか、近い関係でぜひご一緒してみたいなと思います。カロリーメイト リキッド新TVCM 「吾輩は栄養である・怪獣との毎日」篇2024年3月30日(土)より全国でオンエア開始15秒 30秒 メイキング映像
2024年03月28日中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想らが出演する前代未聞の穴ドラマ「滅相も無い」のナレーションを、声優・津田健次郎が務めることが決定した。日本に突如現れた、7つの巨大な穴。様々な調査が行われたが、その正体は不明。人々は穴とともに暮らし始め、穴に入る者もいたが、帰ってきた者はまだ誰もいない。そんな中、穴を神とする小澤(堤真一)は、「穴の中には救済がある」と説く。リゾート施設に集まった川端(中川大志)、菅谷(染谷将太)、松岡(上白石萌歌)、青山(森田想)、渡邊(古舘寛治)、真吾(平原テツ)、井口(中嶋朋子)、そして岡本(窪田正孝)は、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に「なぜ入ろうと思ったか」を話し、記録しなければならない。そして1人目、川端が話を始める――。そんな穴の登場をきっかけに語られる8人の密やかな人生を、ナレーションの津田さんと共に巡っていく。津田さんは「ある日空中に穴があく。その穴を巡る8人のドラマで…この物語は…えっと…面白さは…このドラマにコメントしろと?いや、無理。だってこの面白さは観て貰わないと伝わらないのですから」とコメントしている。また主題歌は、「クリープハイプ」の書き下ろし楽曲「喉仏」に決定。尾崎世界観によって私的でありながら清々しさも感じるアップテンポなナンバーが完成。「物語に寄り添いつつも、ちょうどいい距離感を保ちながら、必要な時にパッと作品を照らし出す。そんな音と言葉を意識しました」とコメントも寄せている。そんな楽曲も流れる本予告映像も到着。場面写真も併せて公開となった。第1話あらすじ日本に突如現れた、7つの巨大な“穴”。3年余りの歳月を費やし様々な調査がなされたが、その正体は何も分からないまま。やがて政府は調査を打ち切り、穴への立ち入り制限も撤廃した。穴に入る人間は多く存在したが、未だに帰ってきた者はいない。そして、穴を神として、「穴の中には救済がある」と唱える者が現れた。名前は、小澤(堤真一)といった。12月1日。リゾート施設に、8人の男女が集まっている。彼らは、小澤をリーダーとする団体の信者たち。小澤の説くルールでは、穴に入る前に、それぞれの理由を話し、記録しなければならないのだ。話す順番は、入る予定が早い順となった。そして一番早いのは、12月6日に入る予定の川端(中川大志)。川端の話を岡本(窪田正孝)がメモし、菅谷(染谷将太)ら6人も耳を傾ける。川端は、自分の小学生時代から語り始める。幼い頃から怒ることができなかったこと。そして、怒れないまま大人になっていったこと。「そんな時に、穴が現れたんです」川端の物語の先にあるものとは――。「滅相も無い」は4月16日より毎週火曜日24時59分~MBS、毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送(全8話)。TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間。Digital Single「喉仏」は4月17日(水)リリース。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日数々のアニメで声優として活躍し、渋すぎるイケメンボイスが人気の津田健次郎。近年はドラマ、映画にも出演し、『情熱大陸』が密着、52歳にして最新写真集を発売するなど、ますます幅を広げている。現在公開中の『映画 マイホームヒーロー』では、主人公の哲雄(佐々木蔵之介)を追い詰める狂気のラスボス・志野を熱演。人気コミックを原作とした映画版は、哲雄が娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとした彼氏を殺してしまい、半グレ犯罪組織に命を狙われるというドラマシリーズから7年後を描き、新たに津田が参加している。インタビューでは、“クセ強”なラスボスの撮影について、そしてよりフィールドが広がっている活動の中のブレない“芯”について話を聞いた。○『映画 マイホームヒーロー』で狂気のラスボスを演じる津田健次郎――映画版から『マイホームヒーロー』に出演されます。オファーが来た時はどのような感想でしたか?うれしかったですし、非常に光栄だと思いました。“ラスボス”となってくると主人公と対峙していくポジションでもあるので、自分に任せていただける、面白い役をやらせていただけるということに喜びを感じました。現場に入る前に監督とお話したら「シンプルな悪役ではなく、新しいタイプの悪役が作れるといいな」とおっしゃっていて。「ぜひクセを強くしてください」と(笑)。初めてお会いした場で脚本を読んでみて、監督がリクエストして……という作業の中でとにかくクセを強くしていい、遊んでいいということだったので、うれしくてどんどんクセが強くなっていきました。――声のお仕事でも悪役をされることが多いと思いますが、何か心がけていることはあるんですか?毎回ケースとして違うので、共通して心がけているというわけでもないのですが、悪役をやる上での魅力の一つとして「自由度があっていろんなことができる」「いろんな遊び方ができる」というところがあると思います。今回も「とにかく遊んでみよう」と、現場で試してみてから考えることが多かったです。――もともと映画監督になりたかったとのことで、今ではご自身の監督作もありますが、映画にはどのような思いがありますか?映画が好きでこの世界に入ってきたので、映画に出られることは喜びです。もちろん、アニメ映画も素敵ですし、実写の映画も好きで。もう、バンバン映画の仕事を振ってください(笑)――撮影では、佐々木蔵之介さんと接する機会がおおかったでしょうか? 同世代ということもあったと思いますが、どのような印象でしたか?そうですね。佐々木さんと接する機会が1番多く、一緒に演じていて楽しかったです。若くてもベテランでもカメラの前の立場に違いはないと思っているので、年齢はあまり意識していないんですけど、蔵之介さんは主役としてドーンとしていらっしゃるので、ブレずに作品を支えてくださって、感謝しています。互いに大変なシーンが多かったので、撮影中は密にお話しするというより、他愛もない話ばかりでしたね。2人とも関西弁で、蔵之介さんも劇団をやられて、舞台にも定期的に出られているので、実は共通項が多かったのかもしれません。すごく元気にエネルギーを抱えていらっしゃる方だと思いました。――お二人が対峙するというのが、観客にとってもすごく嬉しいシーンになるんじゃないかなと思いました。そうですか!? そう言っていただけるならありがたいです(笑)○芝居一筋でありながら「お芝居、大っ嫌いなんですけど(笑)」――ここ数年でフィールドが広がってる感覚はご自身でもあるのでしょうか?それは感じています。面白いことはたくさんあるなと思いますし、もちろん「いい仕事を」「いい役を」という気持ちは常にあるので、シンプルにうれしいです。興味を引かれることはやってみようと思っているタイプなので、それが徐々に広がったりしてきて。時間の制限があるので、その中で割り振りしながらやってはいますけど、“表現”できる仕事であれば、いろんなことをやりたいと思っています。とにかく演じることが大事なんです。――「売れたい」という気持ちはあったんですか?もちろん、ないわけではなかったです。ただ、「何のために売れたいのか」を考えると、「いい表現をしたい」からだと思うんです。仕事によって、シンプルに環境が変わって大変なこともあったりしますが「いい芝居をしたい」ということに変わりはないです。バランスよく仕事ができると良いなとは思っていて、時期によって、どうしてもアニメーションが多くなったり、実写が多くなったりしますね。――かっこよすぎて周囲からキャーキャー言われるような、“爆モテ”してるんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか?それは、全くないです(笑)。これまでと変わらずです。――お仕事の幅が広がって、たとえばバラエティのMCに挑戦したりなどは?それは……ちょっと種類によります(笑)――昔の自分に声をかけるなら、どのような言葉を贈りますか?「迷わず、ブレずにやりたまえ」と言いたいですね。「真摯にお芝居と向き合いたまえ。繊細に、大胆に」という感じ。――迷うこともあったのでしょうか?お芝居をしたいという気持ちは、ブレずに持っていました。お芝居、大っ嫌いなんですけど(笑)。好きだからやれるほど生やさしいものだとは思っていなくて、めんどくさいし、しんどいし、嫌だなとは思いながらも、結果的にしんどい思い、苦しい思いを含めて「楽しい」というところにいけるといいなと思っているんです。だから、芝居をやめようと思ったことは1度もないです。時代や現場の環境に対応していくことは大事にしていますが、芯となるものは1ミリもブレないまま、より「自分の興味のあることをしたい」という思いが強くなっているかもしれません。頑固ではないんですが、芯はブレない。食わず嫌いせず、しなやかに。昔のように何でもかんでもやろうというスタンスとはまた違って、興味のあること、やりたいことをしっかりとやっていきたいと思っています。■津田健次郎1971年6月11日生まれ、大阪府出身。声優業と共に、舞台や映像の俳優業でも活躍している。声優業の近年の代表作として、『遊☆戯☆王 デュエルモンスターズ』や『薄桜鬼』『ゴールデンカムイ』『呪術廻戦』『チェンソーマン』など。俳優業として、2020年のNHK連続テレビ小説 『エール』(ナレーション)、2021年のドラマ『最愛』、2022年のドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』。2023年はドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』『トリリオンゲーム』『大奥 Season2』『映画 イチケイのカラス』『わたしの幸せな結婚』などに出演した。ヘアメイク:ハラタタケヒコ(ARTSY LIFE)、スタイリスト:藤長祥平
2024年03月10日声優で俳優の津田健次郎が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■津田健次郎、映画『マイホームヒーロー』舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。津田は「昔のことなんですけど……」と切り出し、「バイクで走っていたら急に10キロしかスピード出なくなって(笑)」と話す。続けて「急にグンとスピードが落ちて! どんだけ(スロットルを)回しても10キロしか出ないんです。ずっと自転車に抜かされていくんですが、でも音だけはバァァァっとうるさい(笑)。後ろの車にも(クラクションを)パーパーパ―と鳴らされてしまって。めちゃくちゃ焦りましたね」と当時を振り返った。
2024年03月08日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の完成披露試写会が5日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』ラスボス役の津田健次郎哲雄を追い詰める半グレ犯罪組織のラスボスを演じた津田は「どういうふうにやろうかなと思ってた時に、監督から『クセをバリバリ強くしてください』というリクエストをいただきまして。その場で本読みをさせていただいて、『そんな感じでガンガンやっちゃってください』みたいな」と振り返る。「そんなに楽しいことをリクエストしていただけたのが、本当に嬉しく。だから台本に書かれてないこととかも、現場で監督に提案させていただいて、遊ばせていただいた感じです」と語った。「蔵之介さんがめちゃめちゃリアクションをとってくださるので、一緒に芝居してるのが楽しい」という津田に、佐々木は「僕も楽しかった。ずっと一緒にしたかった」と応える。バイオレンスシーンも台本になかったものが多かったそうで「血つけられて、血舐めて、そんなん台本に全然書いてないんですよ。津田さん血舐める! 血のり舐めれるやつに交換! となって楽しかった」と暴露。津田は「スタッフさんがあっという間に動いてくださって」と感謝し、佐々木は「怖いけど、低音ボイスがセクシーと思いながら」と称えていた。この日は、前日に56歳の誕生日を迎えた佐々木のサプライズバースデーも。作品にちなみ「ハッピーバースデー ディア お父さん」と歌うことになったが、津田が「僕も“お父さん”でいいんですか?」と確認し、会場は笑いに包まれていた。
2024年02月05日1月19日(金) に公開される映画『ゴールデンカムイ』のナレーションを、津田健次郎が務めることが発表された。本作は、シリーズ累計2,700万部を突破している同名ベストセラー漫画の実写映画。山﨑賢人、山田杏奈に加え、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしらが出演する。アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の海馬瀬人役や、『呪術廻戦』の七海健人役で知られる津田は、TVアニメ版では尾形百之助役を演じている。当初「正直参加をとても迷いました」としつつも「『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ」と参加を決意するまでの想いを語っている。■津田健次郎 コメント全文実写版映画『ゴールデンカムイ』のナレーションのお話を頂いた時、正直参加をとても迷いました。アニメ版で尾形百之助をやらせて頂いている自分がナレーションをやる事により実写版の世界観の邪魔をしてしまうのではないか?混乱させてしまうのでは?色んな事を考えました。しかし同時に、『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ。今回ナレーション参加させて頂けた事をとても光栄に思います。細かい事は考えず、是非劇場に足を運んで下さい。きっと楽しんで頂けると思います。<作品情報>映画『ゴールデンカムイ』1月19日(金) 公開映画『ゴールデンカムイ』メインビジュアル公式サイト:映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月18日声優・津田健次郎が、明日公開予定の実写映画『ゴールデンカムイ』にて、ナレーションを担当していることが分かった。本作は、累計発行部数2,700万部(1月時点)を突破する同名大人気コミックの実写化。主人公・杉元佐一を山崎賢人が演じるほか、山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろしら、いま注目の若手から実力派俳優まで個性豊かなキャストが集結した。そんな本作のナレーションを担当する津田さんは、2018年4月から放送を開始し、現在は第4期まで完結しているTVアニメ「ゴールデンカムイ」にて、尾形百之助を演じている。TVアニメに引き続きの参加となった津田さんは「正直参加をとても迷いました」と当時の心境を明かし、「実写版の世界観の邪魔をしてしまうのではないか?混乱させてしまうのでは?色んな事を考えました。しかし同時に、『ゴールデンカムイ』という作品は、そんな細かい事など吹っ飛ばすパワーとスケール感を持っているではないかとも思いました。そう、この作品は、シリアスもコメディもごちゃ混ぜに、善も悪も入り乱れ、強烈なエネルギーで疾走する作品だ。だから大丈夫。何もかも飲み込んで強烈な光を放つ筈だ。そして何より、私は『ゴールデンカムイ』が大好きなのだ。今回ナレーション参加させて頂けた事をとても光栄に思います。細かい事は考えず、是非劇場に足を運んで下さい。きっと楽しんで頂けると思います」とコメントしている。『ゴールデンカムイ』は1月19日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴールデンカムイ 2024年1月19日より全国にて公開©2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月18日声優の津田健次郎が11日、都内で行われた『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』配信記念ワールドプレミアに、中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、森田剛、萩原健太郎監督とともに登壇した。本作は、ディズニープラスで12月20日より独占配信される日本発オリジナルファンタジー・アドベンチャーで、実写で描く現実世界「横須賀」と、アニメで描くドラゴンが棲む異世界「ウーパナンタ」の2つの世界が舞台。横須賀に住む空想好きな高校生・ナギ役を中島、ウーパナンタからやって来た落ちこぼれのドラゴン乗りの少年・タイム役を奥平が演じた。津田は、ウーパナンタ最凶のドラゴン乗り・ジャイロの声を担当。「台本上ピックアップできる情報を具現化した感じの不気味さがあふれていて、何を考えているか本当にわからない。顔がわからないので、それが気持ち悪さ全開で、(完成した作品を)見た時に『あ、やっぱこういう感じだよな』と思いました」とジャイロについて語った。また、ウーパナンタの異世界に飛び込むように、ディズニー作品など別の作品の世界を体験できるとしたらどの世界に行きたいか聞かれると、津田は「僕、(吹替版で)カイロ・レンやらせていただいているので、『スター・ウォーズ』やりたいですね」と答え、カイロ・レンのポーズを見せていた。
2023年12月11日西島秀俊主演の新ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」に、石田ゆり子、玉山鉄二、津田寛治が出演することが分かった。西島さん演じる主人公は、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ・夏目俊平。家事は何一つできないポンコツで、超マイペースかつ天然。ある事件をきっかけに家族が去り、俊平は音楽界から離れていたが、廃団寸前の市民オーケストラ「晴見フィルハーモニー」の指揮をすることに。本作は、父としてもう一度娘・響(芦田愛菜)と向き合いながらも、俊平と一癖も二癖もある団員たちが音楽を通して、抱えている様々な問題に立ち向かっていくサクセスストーリー。西島さんとは、「MOZU」シリーズをはじめ夫婦・パートナー役での共演が多い石田さんが演じるのは、響の母で画家の志帆。俊平の才能と人柄に魅了されて結婚し、画家の夢を捨てて俊平の世話をかいがいしく焼いてきたが、ある出来事をきっかけに響と息子を連れて俊平の元を去る。俊平とは一切連絡を取っていなかったが、ある目的で晴見フィルの指揮者として俊平を団長に推薦する。そして、晴見フィルのメンバーを、玉山さんと津田さんが演じる。玉山さんが演じるのは、晴見市役所観光課の職員で、晴見フィル団長・古谷悟史。俊平には言えないある秘密を抱えている、心優しきファゴット奏者だ。津田さんが演じるのは、晴見フィルのコンサートマスターであるバイオリン奏者・近藤益夫。普段は建設会社の社長をやっており、幼い頃から指揮者になるのが夢で、前任指揮者が引退したことで心躍っていたが、俊平の登場に敵意を燃やしている。キャストコメント・石田ゆり子大島里美さんの脚本が本当に素晴らしく、どの回も登場人物が皆、魅力的で幸せな気持ちでいっぱいになります。西島さんとは一体何度目の夫婦役なのだろうと自分でもわからなくなりますが、当然ながら作品ごとに新しい魅力を放って来られるので、いつも新鮮な気持ちで演じております。私の役は画家なのですが、もともと絵を描く仕事に子どもの頃から憧れがあったので、アトリエのシーンなど本当にワクワクしながら演じております。素晴らしい人生讃歌のドラマです。ぜひご覧になってくださいますように。・玉山鉄二ここ最近、悪役や眉間に皺を寄せた役が多かった中、ひたすらに純朴で真面目で、市民オーケストラに人生を捧げている役にオファーをいただけて驚きました。自分自身も現場でどんなキャラクターが舞い降りて来るか楽しみながら演じています。プロデューサー、監督からその機会をいただけたので、期待以上でお返ししたい思いと共に大変感謝しております。廃団寸前の市民オケと元天才指揮者の家族の再生物語。なんの奇抜もなく、ほっこりとした何か懐かしい情熱的な作品で、我々オーケストラチームも練習に多くの時間を費やし、初めての演奏シーンでは、必死に演奏し、圧巻な映像をお届けすることをお約束します。日曜日の夜にご視聴いただいて、月曜日からハツラツな気分になれる作品になっていますので、是非是非ご覧ください。・津田寛治まさかアラ還になってバイオリンを弾くことになろうとは思いませんでした(笑)。演奏シーンは緊張しますが楽しいです。みんなで一丸となって曲を奏でるって素晴らしいんだなあと思います。特にクラシック音楽は、音楽史に名を残す先生方が途方もない情熱と想像力を駆使して曲を作られたんだということが、練習を重ねるたびに伝わってきます。コンサートマスターの近藤益夫という役に出会えて、自分の人生が豊かになった気がします。視聴者の皆さんにも音楽の豊かさを感じていただけたらうれしいです。「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」は2024年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日津田「小説の人物を演じる機会が本当に少ないので、新鮮でした。それに水瀬さんと、芝居を通してコミュニケーションすることができて楽しかったです。掛け合いをして、『なるほど、こういう感じか。そこはこう来るんですね』みたいな(笑)」水瀬「今回演じた真世は異世界の人でもなければ魔法が使えるわけでもありません。アニメっぽく際立たせるのではなく、自己投影する形で演じました。『叔父さんと姪の空気感ってこんな感じだろうな』というのをマイクの前で体感しましたね」こう語るのは声優の津田健次郎と水瀬いのりだ。人気作家・東野圭吾による『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』が11月14日に文庫化。さらにシリーズ最新作となる『ブラック・ショーマンと覚醒する女たち』の単行本が’24年1月24日に刊行される。そこで両作の発売を記念し、『ブラック・ショーマン』のラジオCMが制作されることとなったが、なんとこのCMでは人気声優である津田と水瀬が豪華コラボを果たすことに!CMで津田は『ブラック・ショーマン』に登場する元マジシャンの主人公・神尾武史を、そして水瀬はその姪である真世を演じている。そんな2人にCM収録直後、本誌はインタビューを行った。■「長編映画が撮りたい」「男の子のキャラクターを演じたい」『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』はコロナ禍を舞台にした作品。2人はコロナ禍をどのように過ごしていたのだろうか?津田「自粛期間中は、めちゃくちゃ規則正しい生活を送っていました。よく寝られるし、ご飯もちゃんと食べるし。映画が好きなので、めちゃめちゃ映画を観ていましたし……。すごく元気でした(笑)。ただ自粛期間中も本当に30分だけ、どうしても録らなきゃいけない仕事があったのですが、スタジオに向かう途中、人っ子一人いないなかを車で走って。『東京がゴーストタウンみたいだ……』って、ディストピア感に驚きました」水瀬「最初は『まとまった時間もあるし!』と思って、もともと興味のあった分野を勉強していました。子供好きなので、幼児の心理カウンセラーの資格を取ったんです。でも、状況がどんどん変わっていって、歌手活動でも無観客公演があって。やっぱりもどかしさがあったので、後半は『いつ夜が明けるんだろう』みたいな気持ちでした」津田は俳優としてドラマ『トリリオンゲーム』や『ラストマン』(ともにTBS系)といった話題作に出演し、水瀬も歌手として精力的に活動している。声優という仕事をベースに幅広く活躍している2人は、コロナ禍を経て、これからチャレンジしたいことはあるだろうか?津田「僕は映画を作りたいんです。短編は撮ったので、そろそろ長編を作りたいですね。ただ、僕が作ると重い作品になっちゃうんですよね。僕、暗いんで(笑)。重くて暗いんですけど、エンタメにもしなきゃいけない。長いこと温めている企画はありますが、相変わらず書いては消してってやっています。でも、いつか実現させたいんです」水瀬「声のお仕事でいえば、男の子のキャラクターを演じてみたいですね!いただけるお仕事なら何でも嬉しいのですが、男の子の役でレギュラーの作品が決まったら、より自分のキャラクターの幅が豊かになるかなと思います」■「僕ってポンコツなんですよ」「少人数ならたくさんお喋り」『ブラック・ショーマン』シリーズはミステリー作品。そしてミステリーといえば話が進むにつれて人間の“表と裏”が明らかになっていく作品が多いが、2人にもビックリするような意外な一面はあるのだろうか?たとえば、津田は渋さが魅力的だが――。津田「いや、全然渋くないですよ。それに、僕ってすごくポンコツなんですよ(笑)。この前も、お財布を忘れてしまって、“一日スマホでどれだけ戦えるか”っていうのを繰り広げていました。結構ギリギリで(笑)。僕、車に乗るんですけど、駐車場の精算機!アイツがねぇ……(笑)。全然電子化されてなくて、かなり厳しい戦いを繰り広げましたよ」では、水瀬はどうだろうか?水瀬「最初、津田さんは私に“ミステリアスであまり話さない”というイメージを持っていたそうなのですが、そんなことは全然なくて。少人数ならお喋りなんです。ミステリアスではないし、深みなんて全くない(笑)。だから今日、『たくさんお話してくれるんですね』と津田さんに言われたことが嬉しくて。今日の大収穫です(笑)」今回の共演を「水瀬さんはすごくクリーンな綺麗な音で喋るかた。願わくば、また2人で『ブラック・ショーマン』の長い作品を録ることができたら嬉しいですね」(津田)、「津田さんとこれほど近しい間柄を演じることは初めてでした。役の距離感に助けられて、待ち時間も楽しくお喋りをさせていただき、とても楽しい収録でした」(水瀬)と振り返った2人。現場は最後まで、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。
2023年12月05日12月10日(日)放送の「情熱大陸」は、声優・俳優として活躍する津田健次郎を特集。「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の海馬瀬人役や「テニスの王子様」の乾貞治役、「呪術廻戦」の七海建人役、「チェンソーマン」の岸辺役、この秋からスタートしたバラエティ番組「何か“オモシロいコト”ないの?」のナレーション、アーミー・ハマーやアダム・ドライバー、コリン・ファレルらの吹き替えなど声優としての活動はもちろん、近年では、「最愛」「トリリオンゲーム」「うちの弁護士は手がかかる」「大奥」『わたしの幸せな結婚』など、TVドラマ・映画への出演でも注目を集める津田さん。その低音ボイスで観る者を魅了し続ける津田さんが、人物ドキュメンタリー番組「情熱大陸」に登場。密着の様子が少し見られる予告編も公開されている。SNSでは「わー!!!!!」、「これは見るしかない」、「週末の楽しみが増えました」、「絶対観ます!」、「絶対リアタイします!」などと放送を待つファンからの多くのコメントがみられる。「情熱大陸」Vol.1279 津田健次郎は12月10日(日)23時~MBS・TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日2023年12月1日、俳優の井川瑠音さんが、同年11月18日に31歳で亡くなっていたことが分かりました。所属事務所によると、井川さんは以前より体調不良で療養中でしたが、同日早朝に息を引き取ったといいます。突然の訃報に、悲しむ声が上がっていました。ダイアン津田「バカな僕を優しくわかりやすく…」井川さんの訃報が報じられた日、お笑いコンビ『ダイアン』の津田篤宏さんは自身のX(Twitter)を更新。津田さんは、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の、『犯人を見つけるまでミステリードラマの世界から抜け出せないドッキリ、めちゃしんどい説』で、井川さんと共演していました。通称『名探偵津田』として親しまれている同企画は、偽のロケ番組に参加していた津田さんが、突然殺人事件に巻き込まれ、事件を解決するまで収録が終わらないという仕掛け。井川さんは、探偵役の津田さんを導く仕掛け人のテレビディレクターを演じており、2人の『探偵コンビ』のファンも多かったといいます。津田さんは、こうメッセージをつづっていました。バカな僕を優しくわかりやすくリードしていただきありがとうございました心よりご冥福をお祈りします— ダイアン津田 (@daiantsuda) December 1, 2023 名前は出ていないものの、「心よりご冥福をお祈りします」という言葉はきっと亡くなった井川さんに向けられたものなのでしょう。突然名探偵を演じなければならない状況の津田さんを、井川さんが優しくサポートしていたのかもしれません。現場で支えてくれた井川さんの急逝は、津田さんにとって大きなショックだったことでしょう。投稿に対しファンからは、「最高の探偵コンビでした」「あのやりとりをもう見られないのが悲しすぎます」「津田さんとの演技、面白かったのに」といった声が寄せられています。また、「『名探偵津田』、ずっと続けてください」と、継続を望む声も多数上がりました。多くの人を爆笑の渦に巻き込んだ、津田さんと井川さんの『探偵コンビ』。これからも難事件を解決していく津田さんの姿を、天国の井川さんは笑顔で見守っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月02日