大九明子監督が手掛ける広瀬アリス主演「失恋めし」より、各話“失恋人”の姿を切り取った場面写真が到着した。本作には、広瀬さん演じる本作の主人公でイラストレーター・キミマルミキをはじめ、井之脇海演じる近所の花屋の青年、村杉蝉之介、臼田あさ美、安藤ニコが演じるミキのマンガを連載する出版社の編集者たち、若林拓也演じる近所のお弁当屋さんらがレギュラー出演。加えて、失恋で心を傷めた失恋人たちが各話ごとに登場。忘れられない美味しい味のエピソードとともに、ストーリーが展開する。そんな各話のゲストとして、門脇麦、前野朋哉、小西桜子、三浦透子、大友花恋、紺野ぶるま、深川麻衣、林遣都が参加。今回到着した場面写真では、門脇さん演じる彼氏からプロポーズされると勘違いしてしまった“サバ子”が呆然と歩き、それを尾行するミキとの2ショットが公開。「子鹿のように愛らしい」と大九監督が話すサバ子は、この後、定食屋の前で足を止めることに。また、結婚式でスピーチをお願いしていた上司に、婚約解消を告げようとする、前野さん演じる部下は、焼き鳥屋の店の前で覚悟を決め、その隣を偶然、ミキが通りかかる場面も到着。さらに、高校時代に失恋したミキが、路上ライブで元気をもらった歌手HARU(三浦さん)が大学芋を見つめる様子をミキが笑顔で見守るシーン。高校時代の秘めた想いをミキに打ち明ける同級生エイコ(深川さん)と、焼きそばパンを手に笑顔で自撮りするミキのカットも公開。「(深川さんに)衣装を着て、河原に座ってもらったその瞬間、心を撃ち抜かれた」と絶賛した大九監督。2人が持つタコさんウィンナーつき“焼きそばパン”にも注目だ。「失恋めし」は1月14日(金)Amazonプライム・ビデオにて一挙独占配信。7月、読売テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年01月10日ASIAN KUNG-FU GENERATIONとサッポロ生ビール黒ラベルの初コラボが実現。サッポロ生ビール黒ラベルのスペシャルコンテンツ「STAR READER」の第4弾として、一歩前に踏み出そうとするすべての大人に向けた企画「リライト -今を塗り替え、未来を照らせ。-」が公開された。本企画では、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲「リライト」を初のショートフィルム化。「リライト」をテーマに“過去を振り返りつつ、未来をどう塗り替えていくか”というコンセプトのもと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」にのせて、女優の深川麻衣が昔の自分をリライトして一歩前に踏み出す「大人」を演じている。また「STAR READER」特設サイトでは、今年結成25周年を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATIONのスペシャルインタビュームービーのショートバージョンを公開中。特設サイトにて専用ブラウザカメラで黒ラベルの「星」ロゴをスキャンすると、インタビュームービーのフルバージョンを視聴することができる。さらにSpotifyではプレイリスト「#私をリライトしてくれる曲」のプレイリストが公開されており、Twitterでは一般ユーザーからの「#私をリライトしてくれる曲」を12月8日まで募集している。「リライト」オリジナルショートフィルムSTAR READER第4弾「リライト -今を塗り替え、未来を照らせ。-」概要公開期間:2021年12月27日(月) 12:00まで■ショートフィルムASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲「リライト」にのせて、ご自身もアイドルから女優へとリライトを果たした深川麻衣さんが、未来への一歩を踏み出す「大人」を演じています。■ASIAN KUNG-FU GENERATION インタビュー結成25周年を迎えたASIAN KUNG-FU GENERATIONのスペシャルインタビューを公開。サイトに訪れた方全員がショートバージョンをご覧いただけるほか、「STAR READER」サイトにて専用ブラウザカメラで黒ラベルの「星」ロゴをスキャンすると、フルバージョンがご覧いただけるようになっています。■「#私をリライトしてくれる曲」プレイリストSpotifyにて「#私をリライトしてくれる曲」のプレイリストを公開。合わせて12月8日までの期間でTwitterの一般ユーザーからも「#私をリライトしてくれる曲」を募集。これにより、思い出の楽曲を振り返る体験を通じて、多くの方に今回のテーマ「リライト」を考えるきっかけづくりをしていきます。『STAR READER』特設サイト:関連リンクASIAN KUNG-FU GENERATION 公式サイト: KUNG-FU GENERATION 公式Twitter: KUNG-FU GENERATION 公式Facebook: KUNG-FU GENERATION 公式LINE: KUNG-FU GENERATION 公式YouTube: KUNG-FU GENERATION 公式+(ファンクラブ):
2021年11月26日AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣が、24日配信のABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00〜)に出演。「“週刊誌にバレずに”芸能人と付き合いまくり先生」として特別授業を行った。これまで100組に上る「芸能人カップル」を繋いできたという大島。“○○さんを紹介してほしい”といった連絡が入ると明かし、「私が仲良くなくても2~3人繋げば、誰かしら知り合いがいる」「ネットワークを駆使して出会いの場を提供する」と語る。そして「女性芸能人の中にも、週刊誌にスクープされやすい女性とそうじゃない女性がいます」と、“安全な女性芸能人の見極め方”をテーマに授業を開始した。その中で、大島は“安全な女性芸能人との出会い方”として「SYMルートの活用」を提案。「S=品川祐(品川庄司)、Y=吉村崇(平成ノブシコブシ)、M=森田哲矢(さらば青春の光)」「3人の共通点は人脈が広い」「安全な人脈を持つのがこの3人」と説明する。さらに中でも特に信頼できるのが品川だと言い、「品川さんは監督業もやられてますから、芸人だけでなくアイドル、女優、ミュージシャンと、幅広い」「品川さんは既婚者なので、一緒に参加する女性芸能人の安全も確保されている」「すごく楽しくて、また行きたいなと思える飲み会を開いてくれるのが品川さん」と持論を展開した。なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年10月26日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下:本学)は、10月22日(金)~31日(日)に開催される「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021(以下、本イベント)」にメインスポンサーとして参加します。芸術学部を有する大学として、アートを通じた地域活性化と福祉の課題解決に貢献します。また、障がい者の創作活動の支援やソーシャルデザインの研究を行っている福島治教授(本学芸術学部デザイン学科)がクリエイティブディレクターを務め、イベントの総合ディレクションを手がけます。アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021本イベントは、江東区を舞台としたアートイベントです。アートの力で人々を引き寄せ、お互いを認め合い、支え合う共生社会を目指して開催されます。障がいなどさまざまな理由によりまだ世の中に知られていないアーティストに光をあて、街なかに多彩な作品を展示することで、江戸時代から下町情緒の息づく深川エリア全体を美術館にします。障がいのあるアーティストによる全国公募展のほか、神社仏閣巡りとアート鑑賞が合体した御利益のある街歩き、さまざまな人が参加できるイベントやワークショップなど多彩な催しを予定しています。本学はこの趣旨に賛同し、昨年度の第1回の開催においてイベント内の公募展「アートパラ深川大賞」を主催したのに続き、今年度は芸術学部を有する大学ができる社会貢献のひとつとして、メインスポンサーとして参加します。本学芸術学部デザイン学科の福島治教授がクリエイティブディレクターを務め、全体のディレクションを手がけます。福島教授は開催にあたり、「私の研究室のテーマは『広告デザインの力とユニークなアイデアで社会の課題を解決する』です。障がいのある人のアートの力を、デザインの力で社会課題の解決につなげる研究を続けてきました。今回のイベントが、地域活性化と福祉の課題解決につながるきっかけの場となれば幸いです。障がいがあるなしに関係なく、理屈抜きに素敵な作品に出会っていただきたいです」と話しています。◆アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2021【日程】10月22日(金)~31日(日)【会場】門前仲町、清澄白河、森下※緊急事態宣言等により延期及び中止になる場合もあります◆アートパラ深川おしゃべりな芸術祭 ■東京工芸大学 芸術学部1994年に設立(所在地:東京都中野区)。現在メディア芸術を中心とした7学科を有し、テクノロジーとアートを融合させた「メディア芸術」分野のプロフェッショナルを育成している。東京工芸大学中野キャンパス【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月11日舗装されたサーキットレースではなく、一般の公道を使って行われるモータースポーツ・ラリー。曲がりくねった山中の林道を泥まみれになりながら駆け抜ける姿は、見る人の胸を熱くさせるものがある。そんなラリー競技に、まったくの未経験からチャレンジしようとする人々の夢と絆を描いた作品が、映画『僕と彼女とラリーと』だ。父の死をきっかけに、かつて父が追いかけたラリーへの夢に挑む青年・大河を森崎ウィン。その幼なじみ・美帆を深川麻衣が演じる。本編で息の合った芝居を披露する2人だが、実は共にグループ出身で1990年度生まれと何かと共通点の多い間柄でもある。そこで今回は、そんな2人の同学年トークをお届けする。エチュードからつくり上げた、2人ならではのシーン――2人は今回の共演が初めましてですよね。お互いの第一印象はいかがでしたか。深川もともと明るい方なんだろうなっていうイメージがあったんですけど、実際お会いしてみても、気さくで現場を引っ張ってくださる方でした。森崎本当に?僕はトップアイドル出身ということで、近寄りがたいのかなって勝手な先入観があって。でも、初めて会ったのが本読みのときだったんですけど、スタートからタメですよねっていう話で打ち解けて。深川私、同い年の方とお仕事でお会いする機会がなかなかなくて。ウィンくんは同い年だし、田中俊介さんとか同年代の方が多い現場だったので、それがすごくうれしかったんです。森崎そういうのもあって、すごく入りやすかったというか。深川さんは気さくだし、なんでも受け入れてくれる懐の広さがある人。それを言葉にせずとも感じられたので、初日から安心しました。深川あと、ご一緒してみて特に感じたのは、お仕事に対するストイックな姿勢ですね。森崎それは僕も感じた。今回、2人のシーンが多いということもあり、結構話し合いながらつくっていって。特に中盤、僕が演じる大河にある事件が起きるんですけど、そこの台本について「ちょっとこうはならないよね」という話が2人の間で出たんですよ。深川すごくショックを受けている大河に対して、台本では私の演じる美帆が積極的にポジティブな言葉で励ますというシーンだったのですが。でもあんな辛い現場を見てしまった後で、実際にやってみるとうまく噛み合わなくて。森崎それで2人で監督のところに相談に行って。実際にはどういう言葉が出るか、1回、2人でエチュードでそのシーンをやってみたんですよ。それを監督が見て、こっちの方向で行こうということになって。深川あのシーンだけ台本から大きく変わっています。森崎それができたのも深川さんとしっかり話し合えたおかげなので。あそこは僕と深川さんだから生まれた場面なのかなと思います。ソロになって、自由と責任をより感じるようになった――森崎さんは解散してしまいましたがPRIZMAX、深川さんは乃木坂46とそれぞれグループにいて、そこからソロとして活動するようになりました。グループから離れてソロになったとき、どんなことを感じましたか。深川グループにいると、自分で意識していなくても自然と役割ができてくるんですよね。たとえばこの子はトークに強いから、自分はこうしていこうとか、なんとなく周りを見てバランスをとることが多くて。でもそれが個になると、看板を外して1人で頑張らないといけなくなるので。大事なのは、誰かがこうだから自分はこうじゃなく、自分はどういう人間なのかを見つけること。そして、それを知ってもらうことだなって。そのためにはどうすればいいのかをすごく考えるようになりました。森崎その話はすごく共感できます。1人になっていちばん感じたのは、とにかく全部が自分の責任だということ。やりたい方向を自分でつくっていけるという意味では自由ではあるけど、そこで生まれるリスクも今まで以上に大きくなるし、それをちゃんと自分で背負っていかなきゃいけないんだということはすごく感じました。あとは何かあったときに、痛みを分かち合う仲間がいないっていうのはちょっと寂しいなと思ったり。深川私もそれは最初に感じました。仕事中も移動するのもみんな一緒。控え室も常に賑やかで学校みたいにワイワイしていたのが、個人での仕事を始めてからは控え室が静かなのがすごく寂しくて。今でこそ慣れましたけど、はじめのうちは落ち着かなくてソワソワしました(笑)。森崎そこで言うと僕は楽屋は1人の方がうれしい派です(笑)。グループのときも楽屋にはほとんどいなかったし。もちろん嫌いとかじゃないですよ。ただ、団体行動がそんなに得意ではないので、1人の方が気が楽なんです。30歳になって、甘い飲み物より、お茶が好きになりました(笑)――お2人とも今年で31歳(深川さんは早生まれ)。1990年度生まれあるあるは何かありますか。森崎どうなんだろう。僕は子どものとき、ミャンマーにいたから共通点があんまりないかも。深川ミャンマーでは何が流行っていました?森崎プレステがすごい流行りはじめて。面白いのが、ミャンマーには漫画喫茶みたい感じで、店の中にテレビが5個くらい並んでて、それに全部プレステがつながっていて、時間制で遊べるみたいなお店があったんですよ。そこで子どもたちはよく遊んでいました。深川そっか。それは日本にないですね。やってたゲームは?森崎『スーパーマリオ』とか。ファミコンで。深川ファミコンなんだ。『ヨッシーアイランド』とかは?森崎あ〜。やった覚えがあるようなないような…(笑)。深川うちは家族みんなゲームが好きだったので、家にゲーム機がいっぱいあって。よくお兄ちゃんがプレステ2で『ファイナルファンタジー』をやっているのを横で見ていた記憶があります。アニメは何を観ていました?森崎小4で日本に来たんだけど、よく教育テレビを観ていました。『がんこちゃん』とか。深川…!世代!森崎わかる?深川わかる!『ざわざわ森のがんこちゃん』でしょ。なつかしい!『がんこちゃん』は平日の午前中にやってたから学校を休んだときだけ観れるんです。だから、なんか特別感がありました(笑)。――30代を迎えたお2人から、最近感じる30代あるあるも聞いてみたいです。深川よく体力が落ちてくる年齢って言うじゃないですか。でもウィンくんはそういうのなさそうだよね?森崎いや、ウィンくんは最近落ちましたね(笑)。体がヤバい。腰が痛いです。深川私も最近肩こりは実感するようになりました。あと、長い階段をしんどく感じたり(笑)。なのでしっかり体力をつけてそこに逆らっていきたいなと思っています。森崎僕は30代になってお酒が残るようになりました。あんまり抜けが良くないというか。今までは飲んでも次の日全然平気だったのが、残るようになりましたね。深川あとは味覚とか。昔はすごく甘い飲み物が大好きだったんですけど、だんだんとすっきりした味を好むようになって。今ではお茶を一番よく飲みます。森崎お茶か〜(笑)。深川お茶大好きなんです。お茶どころの静岡県出身なので(笑)。あとは、ガリやわさびのおいしさがわかるようになったり。森崎ヤバい。そこで言うと僕はずっと甘党のまんま。生クリームが大好きです(笑)。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント森崎ウィンさん・深川麻衣さんのサイン入りポラを各1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!(クレジット)撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、ヘアメイク/(森崎ウィン)KEIKO、(深川麻衣)白水真佑子、スタイリング/(森崎ウィン)森田晃嘉、(深川麻衣)原未來、衣装協力/(深川麻衣)リング¥13,200/ete(エテ)、イヤリング¥17,600/ADER.bijoux(アトリエダブリュ)※すべて税込み価格問い合わせ先アトリエダブリュ03-6434-0486エテ0120-10-6616
2021年09月30日ラリーを通して新たな目標にチャレンジする人々の物語を、四季折々の自然とともに描く映画『僕と彼女とラリーと』より、森崎ウィンと深川麻衣が演じる幼なじみのデートシーンの場面写真がシネマカフェに到着した。本作の舞台は、愛知県豊田市・岐阜県恵那市。今回到着したのは、そんな豊田市に実在するスポットを、大河(森崎さん)と美帆(深川さん)がデートする場面。大河は、父との確執で過去にとらわれ、将来に迷う主人公。そんな大河の幼なじみで、自身のアイデンティティーに添い、地元で暮らすシングルマザーが美帆だ。鮮やかな赤い色が映える香嵐渓を渡るシーンについて森崎さんは、「本当に綺麗でした。僕は普段あまり携帯で写真を撮らないですけど、そこのロケ場所はさすがに写真を撮りましたね(笑)。そのくらい綺麗で素敵なところで、良いシーンが撮れたのではないかなと思っております」と語っており、劇中でも印象的な美しいシーンとして登場している。また、大河の30歳の誕生日を記念して訪れた、豊田市美術館のレストランでは、緊張している表情の大河とは対照的に、優しく微笑む美帆のカットが切り取られている。深川さんは「豊田市美術館はとっても印象に残っています」とふり返り、「本当に綺麗で、ちょうど撮影した時間帯も夕暮れ時だったので、空がオレンジになっている中で、水面や建物があって…。すごく近代的な綺麗な建物が目に焼き付いていて、注目してほしいです」とアピールした。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。※9月24日(金)愛知・岐阜一部劇場先行あり(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年09月23日清野菜名がTBSの火曜ドラマで初ヒロインを務め、その相手役を坂口健太郎が務める10月期の火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」に、倉科カナ、高杉真宙、深川麻衣、田辺誠一が出演することが分かった。本作は、偽装結婚をテーマにした“不意キュン”必至のラブコメディ。彼氏はいないけど、一緒に飲んでくれる友達はいる。そして、仕事はやりがいがあって、めちゃくちゃ楽しい。そんな独身を謳歌している大加戸明葉。とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの明葉に偽装結婚を申し込む、広告代理店勤務のサラリーマン・百瀬柊。そんな2人を取り巻く、個性豊かなキャストが決定した。坂口さん演じる柊の学生時代の友人で、現在は柊の兄と結婚し義姉でもある、百瀬美晴(ももせ・みはる)役に倉科カナ。そんな美晴を演じる倉科さんは、今年1月期に放送された火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に、主人公の恋の行方の鍵を握る重要な役どころで出演。その「ボス恋」以来、本作が2作目の火曜ドラマ枠出演となり、今回も物語のキーパーソンとして活躍する。人懐こく天然でマイペース、愛されキャラの牧原唯斗(まきはら・ゆいと)役には高杉真宙。唯斗は動物病院の看護師。ふわふわしていて何も考えていないように見えるが、実は洞察力が鋭いという役どころ。高杉さんのTBSドラマへの出演は、2015年放送「表参道高校合唱部!」以来6年ぶり。興味本位で明葉に近づき、良くも悪くも明葉を振り回す年下男子の唯斗を高杉さんがどう演じるのか注目だ。柊が勤める広告代理店「秀伝堂」の受付嬢・麻宮祥子(まみや・しょうこ)を演じるのは深川麻衣。2016年に「乃木坂46」卒業以降は本格的に俳優業に進出、舞台、映画、ドラマと数々の経験を積んできた深川さんは、TBSドラマへの出演は今回が初めて。結婚は愛よりも高スペックという条件を譲らない祥子だが、実は柊にプロポーズされた過去が。そんな祥子が明葉とどう関わっていくのか期待が高まる。そして、明葉が勤める「森田デザイン」の社長・森田聡(もりた・さとし)役に田辺誠一が決定。森田さんは仕事ができて社員たちの面倒見も良く、明葉の良き上司として時には彼女を諭しながらも温かく見守るが、「結婚はいいぞ」と言いながら実は家庭に秘密を抱えている(!?)という役どころ。田辺さんのTBS系列ドラマへの出演は、主演を務めた2017年放送の「父、ノブナガ。」以来4年ぶり。倉科カナ「運命的なものを感じています!」偶然にも原作を読んでいた最中に、こちらのドラマのオファーをいただいてなんだか勝手に運命的なものを感じています! 私の演じる美晴が、義理の弟である柊くん、明葉ちゃん夫婦とどう絡んでいくのかぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。火曜の夜10時がみなさまにとって素敵な時間になるよう精一杯頑張ります!「婚姻届に判を捺しただけですが」ぜひご覧ください!高杉真宙「精一杯演じていきたい」今回、牧原唯斗役を演じさせていただくことになりました。決まったという連絡をいただいた時の喜びと、自分には何が出来るだろう? という楽しみで、とても緊張しています。清野さん、坂口さんはじめ素敵な皆さんが集まる中、どうしたら作品の一部として色を濃く混ぜることが出来るか。唯斗君という存在をこの作品のたくさんの魅力の一つとして楽しんでいただけるよう、精一杯演じていきたいと思います。深川麻衣「思わず応援したくなりました」麻宮祥子役で出演させていただきます。初めて原作を読ませていただいたとき、少し不器用で真っ直ぐな2人がとてもかわいらしくキュンとして、思わず応援したくなりました。撮影はまだこれからですが、この物語の一員として、毎週火曜日の夜に、皆さまがほっとひと息つけるような楽しい時間をお届けできるよう、頑張ります。ぜひ見てください!田辺誠一「普通じゃない所に輝く幸せが」たぶん世界中の人に共通している願いは「幸せになりたい」ことかなと思います。で、幸せになるために何が必要かは、愛であったり、お金であったり、友情、趣味、食など人それぞれ。このドラマの主人公の2人も純粋に自分の幸せを追い求めますが、その理由がちょっと普通じゃない。でも当たり前のことが当たり前じゃなくなった現代、普通じゃない所に輝く幸せがあったり。清野さんと坂口くんとみんなでわちゃわちゃしながら、楽しいドラマを作れればと思っています。火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」は10月、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年08月31日玉山鉄二と深川麻衣が共演し、「雲を紡ぐ」で直木賞にノミネートされた作家・伊吹有喜の「今はちょっと、ついてないだけ」(光文社文庫刊)を映画化、2022年春に公開が決定した。かつてスター・カメラマンだった主人公・立花浩樹を演じるのは、NHK連続テレビドラマ「マッサン」に主演、『ハゲタカ』をはじめ多くのドラマ、映画で活躍する玉山鉄二。人付き合いが下手で、美容サロンをリストラされる美容師を主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』から大河ドラマ「青天を衝け」まで活躍する深川麻衣が務める。がむしゃらに働いて挫折をした人々が集まってきたシェアハウスを舞台に、疲れ果てている世代を包み込むような、やさしい眼差しを持った物語。「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」本作の監督・脚本は、『流れ星が消えないうちに』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などで注目される気鋭の柴山健次監督。原作の中、主人公にさりげなくかけられた母からの言葉「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」に心が震えたという柴山監督。「この物語の登場人物たちは人づきあいが下手だったり、時代についていけなかったりと、うまくいかない人生に対して、『どこで判断を誤ってしまったのだろう?』、『自分の望んで来た幸せはこれだったのか?』という思いに苛まれている。しかし、この言葉によって、これまでの時間は肯定され、次の一歩を踏み出す勇気を得ることになるのではないだろうか」と、本作の製作に至る思いをコメントしている。本作は、30代から40代の人生模様を描き、これまで過ごしてきた時間をふり返りながら、「今だからこそ見える風景が、ここにある」と苦しみも哀しみも引き受けて、この先を生きるんだと勇気を与えていく。なお、今回併せて到着したイメージボードは、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の監督で、本作の柴山健次監督の実兄にあたる柴山智隆が手掛けた。伊吹氏の作品は『四十九日のレシピ』(13)、『ミッドナイト・バス』(17)に続いての映画化。撮影は、千葉県茂原市、長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市の4都市の製作協力により、今年9月にスタートする。8月31日(火)までクラウドファンディングにてサポーターを募集中。玉山鉄二・コメント「やれば出来る」、「努力すれば必ず夢はかなう」大人たちに教わったこの言葉で、苦しんだ人達は少なからずいると思います。なぜ「今はちょっと、ついてないだけ」と言ってくれなかったのかと。人生に惰性や楽観を生み出せる事も人間の強さ。今、こういう社会だからこそ、セカンドチャンス、人生の敗者復活戦があっても良いと思います。観ていただいた方々から「少し肩の荷がおりた」と言っていただけるような作品になればと思います。深川麻衣・コメント生きていると、誰しも日々いろいろな出来事に直面すると思います。楽しいことばかりではなく、思わず後ろ向きになってしまうことや、もしもあの時に戻れたら...。という後悔を持つことも。この物語は、過去を見て見ぬふりをしたり、無かったことにして前に進むのではなく、本当の意味で今までの自分を受け入れて、人生を歩んでいく勇気をそっと分けてくれるような、そんなあたたかいお話です。皆さまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように。『今はちょっと、ついてないだけ』は2022年春、全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:今はちょっと、ついてないだけ 2022年春、全国にて順次公開予定©2022 映画『今はちょっと、ついてないだけ』製作委員会
2021年07月26日映画『今はちょっと、ついてないだけ』が2022年春に全国公開となり、同時に主要キャストとして玉山鉄二と深川麻衣の出演が発表された。昨年9月、映画化が発表された伊吹有喜の小説『今はちょっと、ついてないだけ』(光文社文庫刊)。千葉県茂原市と長野県千曲市、愛知県幸田町、長崎県島原市、4都市の製作協力のもと、いよいよ撮影が開始となる。キャストにはかつてスター・カメラマンだった主人公・立花浩樹役に玉山鉄二、人付き合いが下手で美容サロンをリストラされる美容師役を深川麻衣が演じる。がむしゃらに働いて挫折をした人々が集まってきたシェアハウスを舞台に、疲れ果てている世代を包み込むようなやさしい眼差しを持った物語だ。監督・脚本は『流れ星が消えないうちに』や『パーフェクトワールド 君といる奇跡』などで注目される気鋭の柴山健次監督。彼は原作で主人公にさりげなくかけられた、母からの言葉「今はちょっと、ついてないだけ。そのうちいい運がやってくるよ」に心が震えたそう。また本作の製作に至る思いを、柴山監督は「この物語の登場人物たちは人づきあいが下手だったり、時代についていけなかったりと、うまくいかない人生に対して、『どこで判断を誤ってしまったのだろう?』、『自分の望んで来た幸せはこれだったのか?』という思いに苛まれている」とコメント。さらに「しかし、この言葉によって、これまでの時間は肯定され、次の1歩を踏み出す勇気を得ることになるのではないだろうか」とも語っている。<玉山鉄二・コメント>「やれば出来る」、「努力すれば必ず夢はかなう」大人たちに教わったこの言葉で、苦しんだ人達は少なからずいると思います。なぜ「今はちょっと、ついてないだけ」と言ってくれなかったのかと。人生に惰性や楽観を生み出せる事も人間の強さ。今、こういう社会だからこそ、セカンドチャンス、人生の敗者復活戦があっても良いと思います。観ていただいた方々から「少し肩の荷がおりた」と言っていただけるような作品になればと思います。<深川麻衣・コメント>生きていると、誰しも日々いろいろな出来事に直面すると思います。楽しいことばかりではなく、思わず後ろ向きになってしまうことや、もしもあの時に戻れたら…。という後悔を持つことも。この物語は、過去を見て見ぬふりをしたり、無かったことにして前に進むのではなく、本当の意味で今までの自分を受け入れて、人生を歩んでいく勇気をそっと分けてくれるような、そんなあたたかいお話です。皆さまの人生にそっと寄り添えるような映画になりますように。『今はちょっと、ついてないだけ』2022年春、全国順次ロードショー<クラウドファンディング募集>モーションギャラリーにて8月31日(火)まで。<装飾品募集>現在、茂原市内に本作のメイン舞台となる「シェアハウス」のロケ地を作成中!茂原市民の皆さまからロケ地の内装に関わる装飾品を募集。詳細は上記URLへ。8月15日(日)まで延長。
2021年07月26日女優の白石麻衣が、28日発売のファッション誌『with』8月号(講談社)通常版の表紙に登場する。今回、白石と共に表紙を飾っているのはミーアキャットのベル。動物好きだという白石だが、ミーアキャットを抱っこするのは初めてとのこと。「猫とも犬とも違うかわいさがありますね〜」と終始メロメロだった。一方のベルはというと、撮影スタジオの広さに驚いてキョロキョロと落ち着かない様子。しかし白石に抱っこされると落ち着いたのか、急にリラックスモードになり、膝の上でウトウトする場面もあった。巻頭インタビューのテーマは、新しい「かわいい」を探す「旅」。世界中を旅して、ミーアキャットと戯れたり、ご飯を食べたり、お昼寝したり。撮影中も常に自然体の白石は、しょうゆ味の団子を食べた時には、目をまんまるにして「おいし〜!」と幸せそうな表情を見せる。そのカットの撮影終了後には楽屋に持ち帰りするくらいお気に入りだったようだ。また、撮影で使用した最新デジタル機器にも興味津々。カメラマンに実際の使い方を真剣に聞いていた。インタビューでは、「かわいい」について「アイドルなのに、自分の中に『かわいい』を見つけられなかった」と、一つひとつ言葉を選びながら真剣に語る白石。そんな彼女が行き着いた「かわいい」の哲学、そしてキラキラ輝く幸せオーラの秘訣とは。
2021年06月24日深川麻衣の主演作である、NAPPOS PRODUCE『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕。これに先駆け、ひと足早くゲネプロを鑑賞する機会に恵まれた。ナッポスユナイテッドと悪い芝居が共催する本作は、“うまれかわり”をモチーフにした公演シリーズの第1弾。今回は悪い芝居主宰の山崎彬が脚本・演出を、同劇団所属の岡田太郎が音楽を手がけ、劇中では“生まれ変わりの存在”を知った主人公・並盛りぼん(深川)を中心とする人間模様が繰り広げられる。観劇を心の糧としながら平凡に生きてきた27歳のりぼんは、就寝中に同じ夢を見る来沢英字(永嶋柊吾)と出会う。同棲している恋人(竹田洋平)がいながら、不思議な巡り合わせに運命を感じて英字に惹かれる一方で、りぼんはこの夢を起点に“前世”と向き合い、それまでの自分の人生を見つめ直していく。年の離れた友人(粟根まこと)と推し活に励むりぼんの日常はポップに描かれ、深川の演技もギャクマンガのようにデフォルメされた明るさに満ちていた。しかし定型のボーイ・ミーツ・ガール(ガール・ミーツ・ボーイ)に悲しい2つの事件が重なると、物語はシリアスな方向へ。状況に翻弄されながらも、次第に「来世の自分に恥じない生き方をするために、今の自分にもっと期待する」と決意するりぼんの姿から、前向きなメッセージが受け取れるだろう。アクティングエリアの中央には輪廻転生をイメージさせる“∞(無限)”の形をした大道具が設置された。結ばれたリボンのようにも見えるこの台には傾斜がついており、その上を頻繁に行き来する深川は、りぼんの一筋縄でいかない人生の起伏を全身で表現する。また劇場へ続く階段の手すり、ステージの上下(かみしも)と奥には暖簾状に垂らされた色とりどりのリボンが。主人公の名前と“生まれ変わり”を意味する「reborn」のダブルミーニングを観客に大いに意識させた。公演は6月27日(日)まで、東京・六本木トリコロールシアターにて。感染症対策を十分に講じて上演される劇場公演のほか、PIA LIVE STREAMでは収録映像を後日視聴できる「ディレイ配信」を実施。千秋楽前日である26日(土)18:00開演回の様子が、7月3日(土)13:00〜10日(土)23:59に配信される。チケット販売中。■深川麻衣コメント『りぼん,うまれかわる』が6月18日に開幕しました。平凡に生きてきた女の子が、あることをきっかけに「前世」と向き合い、それまでの自分の生き方を見つめ直していく物語です。脚本・演出の山崎彬さんが描く、ちょっと不思議でおもしろかわいい世界観とそこで生きる登場人物達をぜひ体感しに来ていただけたら嬉しいです!取材・文:岡山朋代
2021年06月21日俳優の高橋一生、モデルで女優の白石麻衣が、11日より放送されるAmazon Prime Video(以下、Prime Video)の新CM「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video 俳優」編、「好きな時間へ、ひとっ飛び。|Amazon Prime Video モデル/女優」編にそれぞれ出演する。新CMでは、撮影や移動などで多忙な毎日を過ごす高橋と白石が、タクシーの中や撮影の待ち時間にスマホでアプリを起動。すると周りの風景が一気に変わり、2人がPrime Videoに没入する様子が描かれている。今回のCM出演について、高橋は「普段からPrime Videoで映画やドラマを楽しんでいるので、今回CMのお話をいただいて光栄に思いました」とコメント。「俳優の日常をイメージしたストーリーだったので、自然体で撮影を楽しむことができました」と撮影を振り返り、「タクシーの中でPrime Videoを楽しむシーンは特にご覧いただきたいです。作品の世界に没入して行く様子が印象的に描かれていると思います」と見どころを語っている。一方の白石は「とても大掛かりなセットで、色々なシーンを撮影したので大変でしたが、終わった後は、まるで映画を撮り終えた後のような爽快感がありました」と撮影を回顧。「見どころはPrime Videoで好きな時間へ没入していくシーンで、CGを埋め込むために巨大なグリーンバックのセットと最新鋭のカメラでいろいろなアングルを撮影しました。CGの入ったCMの仕上がりは素晴らしいので、皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを伝えた。
2021年06月11日『コンフィデンスマンJP プリンセス編』や「アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~」などの関水渚がドラマ初主演、実力派俳優・仲村トオルとのW主演で人気アプリゲームを原案にドラマ化した「八月は夜のバッティングセンターで。」(通称:ハチナイ)。今回、各話のゲストとなる豪華キャスト8名が決定した。ドラマの舞台は、都内のとあるバッティングセンター。わけあって夏休みにアルバイトをすることになった関水さん演じる17歳の女子高生・夏葉舞と、「バットのスイングだけで、その人がどんな悩みを抱えているかわかる」という仲村さん演じる元プロ野球選手が、毎回バッティングセンターに現れる悩める女性たちを、“野球論”で例えた独自の“人生論”で解決へと導いていく物語。今回、“悩める女性”として1話から8話に登場するのが板谷由夏、木南晴夏、佐藤仁美、武田玲奈、深川麻衣、堀田茜、山崎夢羽、山下リオ。仕事、家庭、人間関係…“八者八様”の悩みは誰の身にも起こりうる、思わず共感してしまうリアルな出来事ばかり。彼女たちがバッティングセンターでどんな答えを見つけるのか?8人の女性たちの心の変化を、野球論を通して描いていく。また、関水さんと仲村さん2人の表情がよく分かる、“もうひとつのメインビジュアル”が到着。第1弾とは対照的なデザインとなっている。さらに主演2人が6月18日(金)に東京ドームで行われる「横浜DeNAベイスターズ vs 広島東洋カープ」の始球式に登場することも発表された。【キャストコメント】 ※名前の並びは五十音順板谷由夏/武田尚美 役出版社に勤める人気雑誌の元エース編集者。<コメント>人生には悩みがつきものです。彼女(武田尚美)の悩みはリアルに感じられました。アスリート、野球界の人たちにアドバイスを受け、前を向こうとする、という企画がなんだか面白そう! と思いこの役をやってみたいと思いました。アスリートだからこそのリアルな生声を聞き逃さず、ドラマを楽しんでいただけたらと思います。木南晴夏/坂本ゆりこ 役化粧品会社の中間管理職<コメント>坂本ゆりこが抱える誰かに認められたいという悩みは、どんな職業でも、どんな立場の人でも共感できる悩みだと思います。決して気が弱いわけでもなく、でも自分を押し通せる強さもなく...いわゆる普通な役なだけに演じる難しさがあるなと思いました。登場する女性の悩みは共感できるものが多く身近に感じられるドラマになっていると思います。ぜひご覧ください。佐藤仁美/寺本沙織 役夫との教育方針の違いに悩む主婦<コメント>(演じた寺本沙織について)女は現実派。と思いました(笑)。言葉や一緒にいる時間が、本当に大切。家族と喜怒哀楽をして生きたいと思いました。皆さんにも共感していただけたらなと思います。武田玲奈/今井果林 役和食の職人見習い<コメント>今回、私が演じさせていただいた果林は、和食の可能性を広めるために和食屋に入ったのですが、1年間下働きをさせられている今の環境に満足出来ず、悩んでいる女の子です。私も仕事などで悩むことがありますし、どう悩みと向き合っていくのかを観ていただければと思っています。自分では解決できないことは、周りの人からのアドバイスや人と人とのつながりで良い方向へ向かうこともあるかと思います。視聴者のみなさまの中にも、自分の今の環境に悩むことでしたり、納得がいかないことは誰にでもあることかと思います。そんな方々にこのドラマを観ていただき、少しでも励ましや何か解決へのヒントにしていただけたら嬉しいです。ぜひご覧いただきたいです!!深川麻衣/高橋菜々子 役都内百貨店に勤めるコスメ販売員<コメント>今回私が演じさせていただく菜々子は、人の顔色を伺いすぎて、自分の本音をなかなか表にさらけ出せないという悩みを持った女性です。自分の中の弱さを自覚していて変わりたいと願いながらも、なかなかそこから打破できなかった菜々子がどう変化していくのか、注目していただけたら嬉しいです。野球というスポーツを通して、様々な人間ドラマが展開されていきます。野球ファンの方はもちろん、あまり野球には詳しくないよという方にも楽しんでいただける内容になっていると思います。思わず共感する部分があったり、見ていてスカッとできる、夏の夜にぴったりなドラマです。ぜひ、お楽しみに!堀田茜/天野佳苗 役広告代理店に勤める中堅の女性社員<コメント>今回演じさせていただいた天野は、台本を読んだ時からとっても人間味のある共感できる役だなと思いました。この世代ならではの恋愛に対するリアルな悩みと戦う天野と一緒に、今回のお話を通じて、私も成長できたらなと思います。野球×ファンタジーを織り交ぜながら、それぞれの話に、優しいメッセージがあると思います。新しい描き方でとてもワクワクすると思います!野球ファンの方以外にも楽しんでいただけると思うので、是非ご覧いただきたいです!山崎夢羽/神崎ヒナ 役国民的アイドルグループのセンター<コメント>神崎ヒナは、夢を叶えられて嬉しくて、本当は毎日笑っていたいのに...周りからの期待にプレッシャーを感じてしまい、誰かと比べてばかりで努力をしようとしない。見えない相手からの心無い言葉に傷つき、自信を無くしてしまいますが、人との出会いで助けられ自分自身の弱さからも成長していく...という印象でした。私も12人グループのアイドルをしています!ヒナと同じ様に悩む事たくさんあります。心無い言葉で落ち込む日は、応援して下さる方の言葉が上書きしてくれます。出来ない事はメンバーがそれぞれ補い合って、同じ歩幅で歩き、支えてくれる人がいるから頑張れます!! ヒナとの気持ちが重なる所がたくさんあります。強くなるヒナの想いがリアルに視聴者の皆さんに届くと嬉しいです!山下リオ/元山陽子 役有名企業の社長<コメント>私が演じる陽子は、若くして成功を納めた女社長です。弱音も吐かず、孤独や葛藤をバッティングで憂さ晴らしする姿が印象的でした。今まで野球の知識も浅かったのですが、戦術と人生を重ね合わせた物語に、改めて野球の奥深さを感じましたし、野球を通して気づきを得る女性たちの姿には、ホームランを打ったような爽快感があります。是非、野球を知らない方にも見ていただきたいです!水ドラ25「八月は夜のバッティングセンターで。」は7月7日より毎週水曜深夜1時10分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年05月31日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』Blu-ray&DVDが、8月25日(水)に発売されることが決定した。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか香里奈や井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回発表されたBlu-ray初回生産限定版には、舞台挨拶の映像や、撮影現場の貴重な映像を収めたメイキング映像などを収録。さらに深川、高良、香里奈、熊澤監督のビジュアルコメンタリーも収録される予定だ。■リリース情報『おもいで写眞』8月25日(水)Blu-ray&DVD発売【Blu-ray 初回生産限定版】仕様:3枚組(Blu-ray1枚+DVD2枚)価格:8,140円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分 層数:1層 音声:DTS HD master audio 5.1サラウンド/2ch 画面サイズ:16:9<特典DISCー1>収録分数:約110分(予定)、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル、画面サイズ:16:9LB内容:ビジュアルコメンタリー(深川麻衣+高良健吾+香里奈+熊澤尚人監督)<特典DISCー2>収録分数:未定 層数:片面1層 音声:ドルビーデジタル 画面サイズ:16:9LB内容:本編メイキング、予告編、初日舞台挨拶 ほか<初回生産限定版仕様>特製アウターケース&トールケース仕様封入特典:ポストカード仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド / 2ch、画面サイズ:16:9LB<DVD通常盤>仕様:DVD1枚価格:4,180円(税込)<本編DISC>収録分数:本編110分、層数:片面1層、音声:ドルビーデジタル5.1サラウンド/2ch、画面サイズ:16:9LB
2021年05月28日映画『僕と彼女とラリーと』の主演を森崎ウィン、ヒロインを深川麻衣が務めることが決定。特報映像とティザービジュアル、場面写真も一挙に公開された。早くに母と死に別れた主人公・北村大河は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼なじみで地元に暮らす上地美帆から突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷・豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気づき、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気づく――。本作は、11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く。『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞を受賞した森崎ウィンが演じるのは、父親との確執により、過去にとらわれ将来に迷う主人公・北村大河。大河ドラマ「青天を衝け」にも出演する深川麻衣が、大河の幼なじみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。森崎さんは「僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います」と本作への思いを語り、「山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです」とコメント。今回初めて“ラリー競技”を知ったという深川さんは「モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です」と作品をアピールしている。そんな2人の姿も捉えた、美しい自然が印象的な特報映像も到着。また映像にも挿入されている本作の主題歌は、豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤが担当。迷いながらも自身に向き合い、人生で大切なものに気づき、挑戦する様を温かく包み込む「JOYRIDE」を書き下ろし。加藤さんは「私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました『JOYRIDE』で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます」とコメントを寄せている。『僕と彼女とラリーと』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:僕と彼女とラリーと 2021年10月1日より全国にて公開(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
2021年05月07日歌手・俳優の森崎ウィンが、映画『僕と彼女とラリーと』(10月1日公開)の主演を務めることが7日、明らかになった。深川麻衣がヒロインを務める。同作は、2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描くオリジナルストーリー。森崎は父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河、深川は大河の幼馴じみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を演じる。葛藤を抱えた若者が 故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平監督で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は本作の舞台である豊田市出身のシンガーソングライター・加藤ミリヤの「JOYRIDE」に決定。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き挑戦する様を温かく包み込むオリジナル楽曲で、本作のために書き下ろされた。○森崎ウィン コメント映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。○深川麻衣 コメント今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな? という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。○加藤ミリヤ コメント地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。
2021年05月07日森崎ウィンが主演を務め、深川麻衣も共演する映画『僕と彼女とラリーと』が10月1日(金)より公開することが決定。さらに加藤ミリヤによる主題歌や特報予告映像、ティザーポスタービジュアル、場面写真なども一挙公開されている。本作は2021年11月に「FIA世界ラリー選手権(WRC)」の開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた人間ドラマ。主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』でハリウッドデビュー、「第43回日本アカデミー賞」において新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』)など国内外で活躍を続ける森崎。ヒロインには『おもいで写真』(2021年)で主演を果たし、本年はNHK大河ドラマ『青天を衝け』出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優ふたりの共演が実現した。父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川が演じる。監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平で、本作では脚本も手掛けている。主題歌は現代を生きる人々の愛や葛藤を歌い続け“時代の代弁者”と呼ばれ、本作の舞台・豊田市出身のシンガーソングライターでもある加藤ミリヤの「JOYRIDE」。迷いながらも自身に向き合い、人生で「大切なもの」に気付き、挑戦する様を温かく包み込む楽曲は本作のために書き下ろされた。森崎ウィン(北村大河役)映画『僕と彼女とラリーと』の主演を務めさせて頂きました、森崎ウィンです。 僕自身、愛知県には凄くご縁がありましてこれまでも何度か仕事で行かせて頂きました。 今回は、その愛知県豊田市の一つの家族の物語。美しい景色と心優しい人々に囲まれながら、心温まるストーリーの中で生きる事が出来て大変誇りに思います。 山あり谷ありな人生を、トヨタGRヤリスと共に走ったこの物語が、皆様の明日への糧になれば幸いです。深川麻衣(上地美帆役)今回、この作品に参加させていただき、初めて「ラリー」という競技を知りました。モータースポーツに触れるのは人生で初めての経験でしたが、プロの方々のご指導のもと、撮影を通してこの競技が年齢・性別関係なく愛されている理由が分かった気がしました。 だからこそ、車やモータースポーツにはあまり詳しくないけど大丈夫かな?という方にも、ぜひ気軽な気持ちで見ていただきたい映画です。 家族愛、人間愛、仲間愛、ラリーを通してたくさんの愛が描かれているあたたかい作品です。豊田市の豊かな自然の中を、ラリーが駆け抜ける迫力のある映像をぜひスクリーンで楽しんでください。加藤ミリヤ(主題歌担当)地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。『僕と彼女とラリーと』10月1日(金)公開
2021年05月07日ナッポスユナイテッドと劇団・悪い芝居が共催する舞台、NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」が6月18日(水)〜27日(日) 東京・六本木トリコロールシアターにて上演されることが発表された。主演に深川麻衣を迎え、NAPPOS PRODUCE公演第一弾として上演される本作は、主人公・りぼんの“輪廻転生”の物語。りぼんを深川が演じるほか、キャラメルボックスの阿部丈二、劇団☆新感線の粟根まこと、悪い芝居の潮みからが出演者に名を連ね、脚本・演出を悪い芝居の山崎彬、音楽を岡田太郎が手がける。この度、永嶋柊吾、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平が追加された全キャストとキービジュアルが発表された。公演に先立ち、こちらをチェックしてほしい。【公演概要】NAPPOS PRODUCE「りぼん,うまれかわる」日程:2021年6月18日(金)~27日(日)会場:東京・六本木トリコロールシアター脚本・演出:山崎彬音楽:岡田太郎出演:深川麻衣、永嶋柊吾、阿部丈二、潮みか、清水由紀、中西柚貴、竹田洋平、粟根まことチケット料金:6,500円(全席指定・税込)一般発売:5月1日(土)お問い合わせ:info@napposunited.com公式HP:
2021年04月26日『パーフェクトホイップ』などが人気のスキンケアブランド『SENKA(センカ)』の新ミューズに、モデルや女優として活躍する白石麻衣さんが就任しました。白石さん、ミューズ就任に喜び!美しい素肌で、同世代の女性たちから大きな支持を得ている白石さん。自身のスタイルブックでは、毎日のスキンケアに欠かせない愛用品として『SENKA パーフェクトホイップ』を紹介しており、“美しい素肌のために洗顔を大切にする”というブランドの考え方に共感したことから、今回のミューズ就任に至ったとのこと。そんな白石さんは就任にあたり、スキンケアのこだわりについては「しっかりメイクを落とすこと」と告白。また、乃木坂46に入る前から『SENKA』を使っていたようで、今回の就任については「もう本当にすごくうれしくて、やったーと心の声が出てしまいました」と裏話も明かしていました。そのお気に入りの『SENKA』は、特に“洗い上がり”がお気に入りの様子。「洗い上がって鏡を見た時、いつもうれしくなってしまいます。スキンケアはキレイの基本なので、皆さんも私と一緒に『SENKA』で洗顔しましょう」と喜びのコメントを寄せています。3月中旬以降には、白石さんが出演するテレビCMや店頭ツール、キャンペーンなどが展開予定。詳細は『SENKA』公式SNSなどで後日、発表されます。白石さんも愛用!「SENKA」のアイテムをチェック『洗顔専科 パーフェクトホイップ』シリーズは、ミクロ濃密泡が毛穴の奥まで入り込み、肌に蓄積する汚れなどをしっかりとオフ。ワントーン明るい“まっさらすっぴん”に仕上げてくれます。種類も豊富なので、肌タイプや肌悩みに合わせて選んでみてくださいね。『洗顔専科 パーフェクトホイップu』ロングセラーの『洗顔専科 パーフェクトホイップu』は、泡が肌を優しく包み込み、なめらかでしっとりした肌へと導きます。うるおい導入技術が採用されているため、汚れを落としながらうるおいをより感じる洗い上がりも特徴。やさしく香る、みずみずしいフローラルの香りです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップu』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップu CVS』容量:40g※コンビニエンスストア限定『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』「毛穴の汚れやくすみが気になる……」という方におすすめなのは、ホワイトクレイが配合されたアイテムです。天然のミネラルを豊富に含んだ泥が配合されており、肌をやさしく浄化し、生まれ変わりをサポートしてくれます。毛穴の詰まりや角質が気になる方は1度試してみてはいかがでしょうか?【商品情報】『洗顔専科 パーフェクト ホワイトクレイ』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』美容液を60%も配合したアイテムも必見。うるおいを守りながら洗い上げるので、ツッパリ感がなく、「しっかりと落としたいけど乾燥が気になる」という方におすすめです。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ コラーゲンin』容量:120g『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア (医薬部外品) 』ニキビや肌あれ予防が期待できる有効成分(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合された、医薬部外品の洗顔料も見逃せません。肌荒れに悩んでいる時はもちろん、肌のゆらぎを感じる時にも。清潔感あふれるハーバルフローラルの香りで、すっきりと洗い上げてくれます。【商品情報】『洗顔専科 パーフェクトホイップ アクネケア』容量:120g※3月下旬新発売『SENKA』でしっかりと洗顔をしたら、白石さんのような美肌に近づけるかも……!?自分の肌にぴったりのアイテムを探してみてくださいね。【参考】資生堂「SENKA」「SENKA」の新たなミューズに白石麻衣さんを起用~「SENKA」の愛用者として洗顔の喜びを発信~-PR TIMES©︎株式会社資生堂文/mihoko
2021年03月08日乃木坂46が、3月10日に発売する白石麻衣 卒業コンサート『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜』より「Making of 白石麻衣卒業コンサート」の予告編映像を公開した。「Making of 白石麻衣卒業コンサート」はライブ当日の白石麻衣を追ったメイキング映像で、本映像作品の完全生産限定盤の特典映像として収録される。2020年10月28日に、約9年間活動してきた乃木坂46に終止符を打った白石麻衣。グループ結成時から共に過ごしてきた1期生メンバー、そして白石麻衣の背中を追って活動してきた後輩メンバーたち。数えきれない思い出と抑えきれない感情を胸に、共に過ごしたラストステージのバックヤードで起きた一部始終を収めた本映像は、見る者の涙を呼ぶ内容となっている。来週の発売に先駆け、まずはこの予告編をチェックしてほしい。乃木坂46 『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert~Always beside you~』特典映像予告編リリース情報白石麻衣 卒業コンサート『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert 〜Always beside you〜』2021年3月10日(水)リリース【SET LIST】OvertureM1. オフショアガールM2. おいでシャンプーM3. 制服のマネキンM4. 世界で一番 孤独なLoverM5. ぐるぐるカーテンM6. 失いたくないからM7. バレッタM8. 逃げ水M9. 夜明けまで強がらなくてもいいM10. 立ち直り中M11. 偶然を言い訳にしてM12. でこぴんM13. まあいいか?M14. 流星ディスコティックM15. せっかちなかたつむりM16. きっかけM17. 渋谷ブルースM18. シンクロニシティM19. インフルエンサーM20. サヨナラの意味M21. ガールズルールEN1. じゃあね。EN2. しあわせの保護色※全23曲収録【完全生産限定盤】<Blu-ray>3枚組価格:12,000円(税抜)<DVD>3枚組価格:11,000円(税抜)※Blu-ray&DVD共に豪華三方背BOX仕様<完全生産限定盤特典>(Blu-ray・DVD共通)■特典映像アフター配信映像・メイキング映像収録■封入特典・白石麻衣の9年間を追ったメイキングフォトブックレット「MAI SHIRAISHI MEMORIAL MAKING PHOTOS」・ライブ当日の“バックステージレプリカ”・乃木坂46ライブパフォーマンス絵柄によるポストカード23枚封入・乃木坂46ライブパフォーマンス絵柄によるトレーディングカード封入(全45種のうち5枚ランダム封入)【通常盤】<Blu-ray>1枚組価格:6,800円(税抜)<DVD>1枚組価格:5,800円(税抜)※特典映像及び封入特典なし乃木坂46 オフィシャルHP:
2021年03月06日白石麻衣の乃木坂46卒業コンサート「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」がBlu-ray&DVD化され、3月10日に発売することが発表された。昨年10月28日に生配信したコンサートは、チケット販売数約23万枚、視聴者数は約70万人と、国内外から多くのファンが白石の卒業を見守った。完全生産限定盤には、Blu-ray&DVD共にライブ終了後のアフター配信映像、白石を中心に当日を追いかけたメイキング映像が収録される。また、ライブ会場内にボードとして設置された白石の約9年間の軌跡を追ったメイキング写真をフォトブックレットとして封入。さらに乃木坂46としては初となる、メンバーやスタッフが会場内で使用しているバックステージパスのレプリカのほか、ポストカードやトレーディングカードが封入されるなど、特典が盛りだくさんの豪華仕様となっている。■白石麻衣 卒業コンサート「NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~」セットリストOvertureM1:オフショアガールM2:おいでシャンプーM3:制服のマネキンM4:世界で一番 孤独なLoverM5:ぐるぐるカーテンM6:失いたくないからM7:バレッタM8:逃げ水M9:夜明けまで強がらなくてもいいM10:立ち直り中M11:偶然を言い訳にしてM12:でこぴんM13:まあいいか?M14:流星ディスコティックM15:せっかちなかたつむりM16:きっかけM17:渋谷ブルースM18:シンクロニシティM19:インフルエンサーM20:サヨナラの意味M21:ガールズルールEN1:じゃあね。EN2:しあわせの保護色
2021年02月08日元乃木坂46の白石麻衣が、HENNGEのビジネスカンファレンス「HENNGE NOW!」のオンライン開催(15日~20日)に合わせたWEB動画に出演する。「デジタル」編が5日にHENNGE特設サイトとYouTubeで、「HENNGE NOW!」では限定動画が公開される。「デジタル」編では白いスーツを着こなした白石を3台のカメラで同時に撮影。凛とした姿で「デジタルとかインターネットが最初は苦手だったんですけど、今は自分で撮影することもありますし、企画も考えるようになりました」と、自身の変化について語る。質問の意味を噛みしめながら、じっくりと思いを込めて話す白石に注目だ。限定動画は、会社員役の白石が、部長、課長と3人でテレビ会議を行うというストーリー。苛立ちが募り、ついつい“黒石”になってしまう様子を見ることができる。
2021年02月05日女優の深川麻衣が主演を務める映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の場面写真、そして深川のコメントが31日に公開された。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。公開された場面写真は、結子と幼なじみの幼馴染の一郎(高良健吾)がゲートボールをしているシーンのもの。富山県が舞台として撮影され、実際に富山でのロケを行って撮影された。地元の人々も撮影に全面協力してくれたそうで、差し入れ、エキストラとして作品にも参加しているという。地元のお年寄りとの交流があったからこそ、本作で描かれるテーマにしっかりとした説得力をもたらせ、作品全体に優しい雰囲気を漂わせている。大切な祖母を亡くしたことも富山に帰る大きなきっかけとなった結子は、祖母の遺影がピンボケ写真だったことを激しく後悔しており、その悔しさからお年寄りたちにとっての最高の思い出を写真に残す『おもいで写真』の撮影に尽力していく。深川は「映画を観て『最近、おじいちゃんやおばあちゃんに会えていないけど、電話でもしてみようかな』と思い出させてくれたり、何気ない日常の中で『ちょっと写真に残しておこうかな』と思ってもらえるような、人と人が繋がっていく作品になったら嬉しいです」と思いを表した。(C)「おもいで写眞」製作委員会
2021年02月01日一作ごとに着実にキャリアを重ねる深川麻衣さんが映画『おもいで写眞』で挑むのは“遺影”を撮るヒロイン。東京で夢破れ、祖母と暮らした富山に帰った結子が、町役場に勤める幼馴染み・一郎(高良健吾)にお年寄りの遺影撮影を依頼されることから物語は始まる。最年少として挑んだ現場は、とびきり贅沢な経験でした。「遺影という、なかなかないテーマに踏み込んだ物語です。みんなの心に残るものなのに、一方で集合写真を引き伸ばして遺影にしたり、と満足のいかないものになってしまうこともあるとはよく聞く話で…。実は結子も、祖母の遺影に心残りがある女性。それをきっかけにお年寄りの遺影ではなく、“おもいで写真”を撮る活動に夢中になっていくんです」それぞれの思い出がある場所で、最高の一枚を!最初は「縁起でもない」と顔をしかめたお年寄りたちも結子の情熱に動かされ、懐かしい場所を訪れることで、いきいきとした表情を取り戻していく。「結子は裏表がなくて喜怒哀楽がむき出しの、いまどき珍しいほど不器用な人。前半は怒った顔ばかりで申し訳ないんですけど(笑)、高良健吾さん演じる一郎の包容力や周りの方々の富山弁の温かさでほっとした気持ちになってもらえれば…」今回は最年少キャストにして主演の深川さん。高良さんはじめ先輩に囲まれて過ごした富山ロケを「贅沢な日々」と振り返る。「どの現場でも年下の方が増えていくなかで、あんな機会は二度とないかも。特に吉行和子さん、古谷一行さんという大先輩とご一緒させていただいたことは貴重な経験になりました。数え切れないほどの作品を経て、ご自身のアプローチをお持ちのはずなのに、現場では監督と対話しながら、柔軟に作品づくりを楽しまれていたのが印象的で…。仕事をするうえでは、考えることも大事だけど、その場を楽しむこともすごく大切。私もそんな年齢の積み重ね方ができたらいいなあと思いました」乃木坂46を卒業して4年半。女優として存在感を増しつつあるいま、じわじわと手応えを感じている。「最近は作品を通して私の存在を知ってくれたという方が増えたことがうれしくて。自分の変化より、周りの声で少しずつ前に進んでいることを実感できています」一人で歩み始めてから増えた「自分と向き合う時間」も演技の糧に。「私の仕事は自分の感情を掘り起こし、カメラの前で見せること。負の感情や弱さも直視しないと表現に偏りが出るから、苦手なものや意地っ張りな性格など(笑)、弱点も直視するようにしています」そして今年は、30歳の節目の年。「なんか30代は楽しくなりそうという漠然とした期待があります。警察や病院を舞台にした“職業モノ”とか未体験のジャンルにも30代で挑戦できたら。でもどんな作品でも演じたいのは“普通にいそうな人”。作品が終わった後もどこかで続きを生きているだろうと思わせる、地に足のついたお芝居をできる人になりたいです」『おもいで写眞』失意とともに富山に戻ってきた結子に幼馴染み・一郎が依頼したのは遺影撮影の仕事だった。深川麻衣、高良健吾、香里奈、古谷一行、吉行和子ほか幅広い年代の名優が紡ぐ温かな物語。1月29日より全国公開。©「おもいで写眞」製作委員会ふかがわ・まい1991年3月29日生まれ、静岡県出身。乃木坂46一期生としてデビューし、2016年に卒業。その後、初主演映画『パンとバスと2度目のハツコイ』をはじめ、映画やドラマを中心に活躍中。ワンピース¥52,000(WRYH/untlim TEL:03・5466・1662)パンツ¥18,000(Sara Malika/ルシファーリサーチ TEL:03・6427・9951)イヤリング(片耳)¥14,000(atelier ST,CAT)※『anan』2021年2月3日号より。写真・小川尚志スタイリスト・原 未来ヘア&メイク・山口朋子(HITOME)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年01月30日映画『おもいで写眞』(1月29日公開)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、深川麻衣、高良健吾、香里奈、熊澤尚人監督が出席した。同作は熊澤尚人監督の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を同監督が自ら実写映画化。東京で夢に破れ、祖母の死がきっかけで故郷へと戻った結子(深川麻衣)は、祖母の残した写真館で“遺影写真”を撮る仕事を始める。100人の写真を撮り、人生の先輩たちの話に耳を傾けるうち、それは単なる遺影写真ではなく、色褪せない思い出を写し出す“おもいで写真”へと変わっていく。初日を迎えた今の気持ちを聞かれた深川は「やっとこの日を迎える事ができて感無量です。皆さんのもとに届ける事ができて幸せに思います」とコメント。事務所の25周年記念作品の主演を演じ「主演という大役を任せて頂いて凄く嬉しかったのですが、素晴らしい先輩が沢山いらっしゃる中で、自分でいいのかな、というプレッシャーや不安もありましたが、高良さん香里奈さん井浦新さんという頼もしい先輩が近くで見守ってくれていて、その中でお芝居をさせて頂くのは自分にとって幸せで贅沢で豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので10年後でも今の自分を鮮明に思い出せる特別な作品になったと思います」と気持ちを語った。深川の話を聞いた監督は「現場で3人をみていたら本当の家族みたいだなと感じました。高良くんは(深川さんを)暖かく見守ってアシストしていたり、香里奈さんは良いお姉さんとしてアドバイスしたり、家族みたいな暖かいチームだなと思いました」と振り返る。高良は本作について「所属事務所が映画を作る事に驚きましたし、オリジナル脚本で作ることも攻めているなとも思いました。事務所の先輩方やみんなで映画に入っていけるのが嬉しかったです」と喜び、香里奈は「25周年の節目の作品に参加させて頂いて心から嬉しいです。(所属して)18年目になるのですが参加させて頂くことで今後も頑張っていこうと思いますし、事務所のスタッフさんに支えられ、自分にとって居心地の良い事務所なので参加させて頂き素直に嬉しかったです」と感謝の気持ちを表した。イベントでは少し早い節分の豆まきも実施。招きたい福は何かと聞かれた深川は「じゃんけんに強くなれる福が欲しい」と望み、早速高良とじゃんけんし見事勝利する。その勢いで香里奈とのじゃんけんでも勝利し、「もう福が来てるじゃん!」とつっこまれ会場を沸かせた。高良は「ずっと考えていたんですけど、中々思いつかなくて。宝くじが当たってほしいってみんなに言ったら『つまんない』と言われて(笑)。宝くじのCMをやりたいかな」と回答。香里奈は「去年に2回チャレンジして抽選に外れたPlayStation5の抽選にあたりたい」と答え、その回答に対し、高良は「香里奈さんの凄いところは、芸能人パワーを使って手に入れようとしないところですね」と庶民的な部分を絶賛する。監督は「この映画を見て皆さんに笑顔になってもらいたい」と、それぞれの福を願いながら豆まきを行った。最後に高良は「この作品の好きな所は、脚本を読んだ時も、映画を見終わった時も結子という主人公が自分の価値観を押し付けていたが、次第に人の価値観を大切にできるようになっていく成長を描いた物語で、この映画を見た人がその人らしさを大切にする事に気付いてもらえたらこの映画の意味があるのかなと思います」と作品に対する熱い思いを吐露する。深川は「この作品は自分の大切な物や場所や人などに、気づかせてくれる作品になっていると思いますし、この映画をきっかけに写真を気軽に撮ろうかなと思ってもらえると嬉しいです。大変な状況禍ですがこんな時期だからこそ見て頂きたい作品です」と笑顔で語った。
2021年01月30日芸能事務所テンカラット設立25周年を記念し、企画された映画『おもいで写眞』の初日舞台挨拶が1月29日、東京・池袋シネマ・ロサで行われ、主演の深川麻衣をはじめ、共演者で深川とともに同社に所属する高良健吾と香里奈、原作・共同脚本も手がけた熊澤尚人監督が出席した。東京で夢に破れた主人公の結子(深川)が、故郷・富山の亡き祖母が遺した写真館で遺影写真の仕事を始め、町役場で働く幼なじみの星野(高良)、ホームヘルパーの美咲(香里奈)ら人々との触れ合いを通して、人生の意味を知っていく。緊急事態宣言が発令されるなか、舞台挨拶は無観客で実施されたが、深川は「やっとやっとやっと、この日を迎えることができ、うれしいです」と感無量の面持ち。富山県でのオールロケ撮影から約1年半を経ての主演作封切りに「映画は皆さんに届くまでに時間がかかりますし、2020年はコロナもあって、見えないところで皆さんが苦労してくださった。無事に公開され、とても幸せ」と喜びと感謝を語った。アイドルグループからの卒業を経て、現在の事務所に移籍し「25周年を記念する映画に、まさかの主演という大役を任せていただき、プレッシャーがなかったと言えば嘘になる」と本音を明かしたほか、“移籍”を“入籍”と言い間違えるハプニングもあり、舞台挨拶中も緊張した様子。それでも「頼もしい先輩方が近くで見守ってくださり、自分にとっては幸せで贅沢な、豊かな時間でした。20代最後の作品でもあるので、この先も、今の自分を鮮明に思い出せる作品」と誇らしげだった。そんな深川に対し、先輩の高良は「深川さんが毎日、(演じる)結子に近づいていく瞬間を、一番近くで見ることができてラッキーだった」と女優としての日々の成長に目を細めた。また、香里奈は「皆さん家にいることが増えて、孤独を感じることもあると思いますが、この映画を見ると、人とのつながりや絆が大事だと、改めて思ってもらえるはず。大変な時期ですが、温かい気持ちになっていただければ」と作品の魅力をアピールした。オリジナルストーリーを執筆し9年越しで映画化に漕ぎ着けた熊澤監督は、「ここにいる3人が家族っぽい。高良くんが優しくアシストし、香里奈さんはいいお姉ちゃん。現場の雰囲気がすごく良かったし、この3人に出演してもらえて良かった」と感謝の意。壇上では節分の日に先立ち、厄払いとヒットを祈願する豆まきも行われた。取材・文・写真=内田涼『おもいで写眞』全国公開中
2021年01月29日写真には、その人の人生が写っている。1月29日(金)公開の映画『おもいで写眞』は、写真がつなぐ人と人との絆、そして人生の滋味に心が豊かになる珠玉の佳篇だ。メイクアップアーティストの夢に破れ、東京から故郷へと帰ってきた結子(深川麻衣)は、幼なじみの一郎(高良健吾)の勧めで、町に住む老人たちの遺影写真を撮る仕事を始める。遺影写真なんて縁起が悪いと最初は老人たちから受け入れてもらえなかった結子。しかし、初めての客となった山岸(吉行和子)が、遺影写真ではなく“おもいで写眞”と名づけたことから、結子はこの仕事の意義を見出していく。「実はこのお話をいただく前から私は写真が趣味で。フィルムカメラを持って、よく撮影もしていました。写真の魅力は、自分が残しておきたいと思った瞬間をそのまま残しておけるところ。私のケータイのカメラロールは、友人たちや犬の写真でいっぱいです(笑)」(深川)「僕も自分で撮ったりはしないけど、写真自体はいいものだなと思います。そのときその瞬間のその人が写っていることで、あとで見返したときに、ふっと撮ったときの空気や気持ちを思い出せる。何かを残しておきたくて、人は写真を撮りたくなるんだろうなと」(高良)老人たちは、それぞれの人生の思い出の場所で記念の1枚を撮る。けれど、“おもいで写眞”の評判が広まっていくうちに、思い出を偽る老人たちが現れる。真実を写す写真に込められた嘘。その嘘が、この映画により奥深い味わいを与えている。「たとえ事実じゃなくても、そこに真実が写っているなら、その写真はいい写真なんだと思います。正直であることは大切だけど、正直であることと、嘘をつかないことは違う。嘘ってズルいものだと思われているけど、中にはズルくない嘘もあって。たとえ嘘であっても、そこには他の人にはわからない何かがある。それがその人にとって大切で、その人にとって真実であるなら、誰にも批判なんてできない。人が信じているものを雑に扱っちゃいかんと、この映画を経て改めて思いました」(高良)「私も、ついてもいい嘘はあるって考えているタイプです。映画の中で『目に見えないけど、そこにあったりいたりするものってあるんじゃないかな』という台詞が出てきますけど、世の中にはそんなふうに正しいとか間違っていると簡単に切り分けられないものがある。この映画は、そういう白と黒の間にあるものに目を向けるきっかけになりました」(深川)撮影中、先輩である高良からアドバイスをもらったという深川。けれど、その具体的な内容はあえて自分の胸の中だけにとどめておきたいと言う。そんなところに深川の人柄がにじみ出ている。「私がもらった言葉って、きっと高良さんが今までいろんな経験をした中で得たもので。それを私が自分の言葉にして言ってしまうと、高良さんが大切にしているものが間違って伝わっちゃう気がするんです。だから、何を言われたかは内緒。独り占めにさせてください(笑)」(深川)「本当に大切にしたいものって案外誰にも言わないものだと思うんですよね。でも、さっきの話じゃないですけど、言わないからって正直じゃないわけじゃない。むしろ深川さんはすごく素直な人なんだなと、今の話を聞いて思いました。人によっては、ちょっと言葉を変えたりして、近いニュアンスで伝えようするところを、深川さんはあえてそうしない。そういう男前なところがある人なんです」(高良)ロケ地は富山。風光明媚な町並みが、観る人の心を癒してくれる。「撮影で使わせていただいた金屋町が鋳物の街と言われていて、もう町並みから風情たっぷり。撮影は去年の初夏だったのですが、軒先に風鈴が吊るされていて、風が吹くとちりんちりんって音が鳴るんです。その音がとっても綺麗で癒されていました」(深川)物語は、結子が帰郷するところから幕を開ける。誰にとっても故郷は特別なもの。最後に、故郷を愛するふたりに地元自慢をしてもらった。「私の地元は静岡なんですけど、緑がたくさんあって、緑茶がめちゃくちゃおいしいです。あと、人が温かい。自転車をなくしたり、落とし物をしても高確率で返ってきます。道を聞いてもみんな優しく教えてくれるし、人のぬくもりでいっぱいなので、ぜひ遊びに来てください」(深川)「僕の地元の熊本も人の温かさでは負けません。自然も豊かだし、あとは何よりご飯がおいしい。市内の水道水は全部地下水だし、魚も肉も野菜も果物も、口に入れるものはどれも絶品。食のレベルの高さは、熊本の自慢ですね」(高良)心に傷を負ったとき、そっと受け止めてくれるのが故郷だ。この映画もまた、そんな故郷のような大きな温かさで、観る人を包みこんでくれるだろう。『おもいで写眞』1月29日(金)全国公開撮影:高橋那月、取材・文:横川良明
2021年01月27日来月放送開始予定の大河ドラマ「青天を衝け」より、第3弾となるキャスト17名が発表された。吉沢亮主演、作・大森美香で贈る第60作目「青天を衝け」は、渋沢栄一を主人公にした物語。血洗島の百姓として育った渋沢栄一は、やがて江戸、そして京へ飛び出し、徳川慶喜の家臣へ。今回明らかになったキャストは、攘夷と倒幕に揺れる政治の中心地、江戸・京で活躍する主な登場人物たちだ。まずは<江戸幕府>、第14代将軍・徳川家茂を演じるのは、連続テレビ主節「ひよっこ」、「今日から俺は!!」、「きのう何食べた?」、「TWO WEEKS」など、演じる役柄が度々大きな話題になる磯村勇斗。初めての大河ドラマ出演となる磯村さんは「お芝居以外にも身に付けることがたくさんあり、しっかり体になじませて撮影に臨みたいです」「家茂に恥じぬよう短い生涯の生きざまを責任を持って生きたいと思います」と意気込む。また、家茂の正室・和宮を演じるのは、元「乃木坂46」の深川麻衣。「史実では、和宮は悲劇の皇女として描かれていることが多いですが、この作品を通して、時代に翻弄されながらも強く生きた和宮の人生に寄り添いながら、悲しみだけでなく、葛藤の先にある幸せも表現できたら…と思っています」とコメントした。また、<水戸藩・一橋家>慶喜の兄・慶篤役には、連軸テレビ小説「花子とアン」の中島歩。最後の水戸藩主となる慶喜の弟・昭武役には、「仮面ライダージオウ」の板垣李光人。一橋家家臣・猪飼勝三郎役を、「踊る大捜査線」シリーズの遠山俊也。同じく家臣の川村恵十郎役に『探偵はBARにいる』『図書館戦争』シリーズの波岡一喜が決定。ほかにも、国父として藩政を動かす島津久光役を池田成志、西郷隆盛役を博多華丸、大久保利通役を石丸幹二、折田要蔵役を徳井優。宇和島藩主・伊達宗城役を菅原大吉、土佐藩主・山内容堂役を水上竜士。孝明天皇役を尾上右近、岩倉具視役を山内圭哉、中川宮役を奥田洋平、三条実美役を金井勇太。栄一と喜作が武器の調達に訪れる、江戸の武具商・梅田慎之介役を渡辺徹が演じる。大河ドラマ「青天を衝け」は2月14日(日)より放送。(cinemacafe.net)
2021年01月26日深川麻衣主演、熊澤尚人監督の『おもいで写眞』が、1月29日(金)に全国公開される。それに先駆けてカメラマン役を演じた深川のメイキング写真が一挙解禁となった。本作は、深川所属の芸能プロダクション「株式会社テンカラット」が設立25周年という節目に熊澤監督とタッグを組み、制作を企画したもの。『ユリゴコロ』や『ごっこ』でメガホンを取った熊澤監督が、自身の小説『おもいで写眞』(幻冬舎文庫)を実写映画化。“人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ”をテーマに、夢に敗れ故郷へ戻った主人公・結子(深川)が祖父の残した写真館で遺影写真を撮り始め、その中で成長していく様を描き出す。深川は本作で初タッグを組む高良健吾と共演。そのほか、香里奈、井浦新、古谷一行や吉行和子など、実力派の豪華キャストが出演する。また主題歌は注目の実力派アーティスト、安田レイの『amber』となっている。ストーリーは、結子がお年寄り向けに「遺影」撮影の仕事を頼まれるところを起点に展開。最初は縁起が悪いと敬遠され撮影をさせてもらえない状況だった。しかし、和子(吉行和子)との出会いをきっかけに、それぞれの思い出溢れる場所で写真を撮る「おもいで写真」を撮り始める。カメラのファインダーを通してその人の人生の思い出に寄り添い、それぞれの思い出を写真という形で残すことにより、永遠に色褪せることのない記憶と記録として残していく。今回公開となった写真は、普段からフィルムカメラを持ち歩いているという深川が、カメラマン役に挑戦ということもあり、撮影の合間に共演者やスタッフにカメラを向ける姿が映し出されている。深川の人柄が伝わってくる優しげな笑顔や真剣な眼差しでシャッターを切る姿など、真摯にカメラに向き合っていることが見て取れる写真ばかりだ。大好きだった祖母の遺影がピンボケ写真だったことを悔やんでいた結子。そんな苦い経験もあり引き受けた「思い出写真」の撮影だったが、最初は無愛想にカメラのシャッターを切ってしまう。しかし写真で思い出に浸り笑顔が絶えないお年寄りの姿を見るうちに、撮る者の心や被写体の気持ちをも投影されることを学び、カメラマンとしても成長していく。この役を演じたことについて深川は「フィルムカメラで写真を撮るのは昔から好きだったんですけど、自分で設定して撮るのが初めてだったので、現場のカメラマンさんに撮影前から撮影中もご指導いただいてました」と撮影を述懐している。そして「強く意識したのは声の掛け方です。本当にカメラマンさんって、掛け声とかテンポを作るのが上手なので『はい、チーズ』とか『はい、はい』とか掛け声をちょっとずつ変えていきました」と本作の役づくりについて語った。『おもいで写眞』1月29日(金)全国公開
2021年01月19日元乃木坂46の白石麻衣が、自身のYouTube公式チャンネル『my channel』でファンから寄せられた質問に答えた。「【質問】みんなが聞きたいあんな事やこんな事【答えます】」というタイトルで公開された今回の動画では、恋愛相談から日頃のお風呂の設定温度まで、バリエーション豊かな質問に白石が次々と回答。そのなかで「“まいやん”と最初に呼び始めたのは誰ですか?」という、ファン以外にも浸透している白石のニックネームについての質問が。白石は「完全に友達ですね。いっぱい呼ばれてたわけではないけど、“まいやん”って呼ばれていたときもあった」と振り返る。乃木坂46加入後は、同期の1期生で同じ名前の深川麻衣とニックネームについての相談があったといい、「私も“まいまい”とも呼ばれてたときがあったから、どっちがまいまいにする? みたいな。で、私は“まいまい”じゃないなと思って“まいやん”になりました」と“まいまい決定戦”を経て“まいやん”に決まったことを明かした。また「恋人には何と呼ばれたいですか?」という質問には「名前がいいよね……私は『麻衣』って呼ばれたい」と笑顔で告白。しかしマネージャーから「『オマエ』って呼ぶ男子いるじゃないですか」と切り出されると前のめりで「絶対嫌だ!」と顔をしかめ、「『お前さぁ……』とか言われたくなくないですか!?」と抵抗感をあらわに。そして「何様よ? と思います(笑)。『オマエ』って……女子はそうだよね!」とカメラ目線で明るく同意を求めた。そのほか動画ではゲーム『桃太郎電鉄』を、オンライン通信を通じて元乃木坂46・永島聖羅と2日連続でプレイしたことなどを話している。
2021年01月18日