モデルで女優の馬場ふみかが17日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で紀行本『ばばたび』(発売中 1,600円税抜 集英社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『non-no』の専属モデルで、ドラマ『決してマネしないでください。』(NHK総合)にも出演している馬場ふみかが、"女子旅"をテーマにした紀行本をリリース。総収録写真は260点以上で、ロケ地となるオーストラリアのケアンズとメルボルンでのプライベート感たっぷりの写真や現地の美しい風景などを掲載。ホテルのプールでは圧巻の水着姿も披露するなど、貴重な写真が目白押しとなっている。写真集ではなく、紀行本になった理由を馬場は「お仕事で旅をすることが多くて、その旅をメインに作りたいなと思ったんです。前回の写真集(2016年12月に発売した1st写真集『色っぽょ』)は21歳の時に撮ったんですけど、そのイメージと違う本を作りたかったので紀行本にしました」と説明した。ロケ地をオーストラリアにしたことについては「とにかくコアラに会いたかったんです。抱きたかったのと、友だちもメルボルンに行った子がいて、私も行ってみたいなと思っていたタイミングでのお話だったのでオーストラリアにしました。コアラは赤ちゃんみたいでしたよ。温かくて重みも赤ちゃんを抱いている気持ちになりました」と満足げで、「今回は80点。自分が今作りたかったものを一番いい形で発売できたし、これからもっともっと良いモノを作りたいという期待を込めて80点にします」と貪欲だった。今回の紀行本に掲載されている水着の写真は「女子旅がテーマだったので、可愛く見られるものを選びました。『それ可愛いね!』と言ってもらえる水着で、オシャレで攻めたキラキラがあったりと、そういうものを選びました」と水着解説。また、お気に入りを岩に登って撮影した水着のショットをあげて「下から撮られることって今までなくて、二重あごになるし気になるのであまり撮らないんです。でも今回は場所として面白かったし、ファッションやメイクが場所に合っていてすごく素敵な1枚になりました」と笑顔を見せていた。
2019年11月18日原田知世が明日11月17日、東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」の公演2日目を行う。女優として人気ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演を務め、注目を浴びた原田知世。彼女は歌手としても昨年末に4年半ぶりのアルバム『L’Heure Bleue』をリリース、1月に一夜限りのライブを披露していた。「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」は数多くの再演の声を受けて実現したツアーだ。演奏は原田をはじめ、ギター・伊藤ゴロー、ピアノ・佐藤浩一、ベース・鳥越啓介、ドラムス・みどりん、パーカッション・角銅真実、ヴァイオリン・伊藤彩、納富彩歌、ヴィオラ・三木章子、チェロにロビン・デュプイという豪華な布陣となっている。すでに広島公演を終え、残すところは本日と東京での千秋楽。ぜひ歌手としての原田の世界観に触れ、素敵な時間を過ごしてほしい。■公演情報「原田知世『L’Heure Bleue』リリース・ツアー2019」11月17日(日)開演17:00東大阪市文化創造館 Dream House 大ホール11月19日(火)開演19:00Bunkamura オーチャードホール
2019年11月16日南果歩と小久保寿人が出演し、ミナモザの瀬戸山美咲が演出を手がける『あの出来事』が本日11月13日に東京・新国立劇場で開幕する。今作は、新国立劇場の演劇芸術監督である小川絵梨子が立ち上げたシリーズ「ことぜん」の第2弾。シリーズを通じて、「個と全」つまり個人と全体の関係性を描くプロジェクトで、10月にはゴーリキー作『どん底』が上演され、12月には『タージマハルの衛兵』の上演が控える。スコットランドのデイヴィッド・グレッグが書いた『あの出来事』は、2013年にエジンバラ演劇祭で初演、これが日本初演、初翻訳となる。新国立劇場初登場の瀬戸山に話を訊いた。「今回のお話をいただいたときは、まだ戯曲が決まっていない状況。いくつか候補を検討していたなかで、翻訳の谷岡健彦さんがふと、エジンバラ演劇祭で『あの出来事』をご覧になった話をしてくれたんです。戯曲を取り寄せて読んでみたら面白くて」映画『ウトヤ島、7月22日』の題材ともなった、2011年にノルウェーで起きた極右青年による銃乱射事件を題材にした物語。「英語は得意ではないんですけど、この作品は、初めて英語で読みきった戯曲でした。わからない単語をどんどん飛ばしながら読んだにもかかわらず、読み終えたら泣いてしまった。すぐ担当の方に電話して“ほかの候補作を一旦置いておいて、この戯曲にしたいので読んでいただけませんか”と伝えました」瀬戸山自身も、自らが戯曲を書く作品で現実の事件を扱うことがある。『あの出来事』を読んで、自分の追うテーマとの共通点を感じたという。「デイヴィッド・グレッグの興味のあるところが自分と近いな、とまず思いました。大きな出来事があって共同体がどう変化し、その中で個人がどうなるのか。その、再生の一歩を踏み出すまでのささやかだけど大きな戦いがこの作品には描かれている。あと、デイヴィッドとは物事が起きたときにすぐ反応するところが似ていると思います。2011年に起きた事件を2013年の時点で戯曲化している。批判もあると思いますが、やらなくてはという衝動と、それをきちんとフィクションの中に落とし込んでいるところがいい、私もこんなふうにできたらと思います」役者はたったふたり。生き残った合唱団の女性指導者・クレアと、犯人である少年。他にもさまざまな役柄が登場するが、そのすべてを少年役が演じることとなる。「日々発見のある戯曲です。とくに少年の演じる複数の役は外側から作ってみたり、内面を掘り下げてみたり……。なぜさまざまな役をひとりで演じるのかについてはいろんな解釈があります。ひとりの人間にいろいろな面があるともとれるし、クレアから見るとすべての人が少年に見えるともとれる。そういう存在を生身の人間が演じるってとても難しくて、ぎりぎりまで試行錯誤をしています」ある出来事に直面する女性・クレアを演じるのは南果歩。「事件前のクレアのオープンな感じが、果歩さんのポジティブさと重なる。クレアは大きい出来事によって傷を負い、そこから心の旅をしていくことになります。色んな経験を経て怒りや悲しみ、憎しみをくぐり抜けるという姿を、果歩さんは実感をもってやってくださる。こんなにぴったりのキャスティングはないと思います」少年役は、さいたまネクスト・シアター出身で蜷川幸雄のもと多数の作品に出演している小久保寿人。「正直言って、小久保さんは今、悩んでいます(笑)。でも悩まなくてはできない役だと思います。いろんな人物をただ声色や雰囲気で演じ分けるのではなく、ひとりひとりの背景をどこまで想像できるかの勝負だなと思って、稽古場でひとつひとつの役について全員で考えています。その分プレッシャーも大きくなると思いますが、まっすぐな方なので、とにかく一生懸命考えて毎日新しいものを持ってきてくれるんです」役者はふたりだが、この作品でもっとも特徴的なのは合唱団が登場すること。「上演地の合唱団が出ること」が上演の決まりとしてあるのだ。今回は既存の合唱団に依頼するのではなく、オーディションを行って今作のための合唱団を結成した。「条件は“楽譜が読めること”だけ。200人も応募してくださって、面白い方がたくさんいたので30人を選ぶのはたいへんでした。結果、プロの方もカルチャーセンターで合唱をしている方も、20代から70代までが集まりました」合唱団は歌詞を通じてふたりのキャストに訴えかけるなど、歌担当だけではない存在感を見せる。「彼らが舞台上にいることの持つパワーがとても大きいですね。合唱団が入ることで見え方がまったく変わったり、シーンの意味がわかったりもするんです」関わる全員で物語に対峙しながら、少しずつこの作品を形づくっている瀬戸山。「なぜこの事件が起きたのか、この事件に遭遇したときにどうあるべきか……。答えのない問題を、観ている間観客の方も考えることになると思います。分かり合えない人とも一緒に生きていくということについて考えつつ、前向きな気持ちで観終えられる作品にできたらと思っています」新国立劇場 小劇場にて11月26日(火)まで上演。取材・文:釣木文恵
2019年11月13日織田裕二(51)と松嶋菜々子(46)がSnow Man(ジャニーズJr.)の渡辺翔太(27)の誕生日を「連続ドラマW 頭取 野崎修平」(WOWOW・’20年1月19日からスタート)撮影現場で祝福した。来年1月22日にSnow ManのメンバーとしてCDデビューを果たす渡辺。幸先のいい1年のスタートを切ったようだ。原作・周良貨、作画・能田茂による同名経済漫画をドラマ化した同作。織田演じる野崎修平が経営悪化したおおぞら銀行の頭取に再任し、頭取の座を狙う役員たちから失脚を企てられる。そんななか銀行を再生させようと野崎が自身の正義を信じて奮闘する痛快作だ。同作では野崎頭取の秘書・富永真役として出演する渡辺。ドラマ撮影中の11月5日に27歳の誕生日を迎えた。当日は織田と松嶋とともに、ある現場を視察するシーンを撮影していた渡辺。その終了時、突然スタッフは渡辺が誕生日であることを告げた。すると共演者は「おめでとう!」と大きな拍手で祝福した。渡辺はサプライズに驚いたまま「ありがとうございます!」と一礼。そしてSnow Manでのメンバーカラー“青色”のあしらわれた誕生日ケーキを受け取った。織田から27歳の抱負を求められた渡辺は「人に迷惑を掛けないように……」と返答。しかし “盛り上がりに欠ける”と周囲からテイク2を求める声が。すると渡辺はこう意気込んだ。「来年、CDデビューが決まっているので、売れるように一生懸命頑張ります!ありがとうございました!!」すると拍手が沸き起こり、再びの祝福ムードに。先輩たちから温かく祝福された渡辺。待望のCDデビューへ向け、「Snow Manの冬」が到来だ!
2019年11月07日小山健さんのコミックス『生理ちゃん』が実写映画に。主演を務める二階堂ふみさんにインタビューをしました!生理の面倒くささやツラさを描写したマンガとして、女性たちから大反響を呼んでいる作品『生理ちゃん』。毎月やってくるアイツ・生理ちゃんが、ピンク色の謎の生物として描かれ、女性に寄り添ったり乗っかったり、ときには励ましてくれる…。マンガで描かれているそんな様子が、なんとこのたび実写映画に!実写になった生理ちゃん、なかなかのインパクトです…。「現場に入る前に“生理ちゃんは着ぐるみになります”と言われ、現場で対面したときの感想は…、意外と大きくて、そして結構濃いピンクだな、と(笑)。でも出来上がった映画を観ると、ピンクの色がいい感じに見えたので、あの色で正解だったんだな、と思いました。初日はさすがに違和感がありましたが、2日目からは生理ちゃんがいるのがわりと当たり前の光景になって。冒頭、生理ちゃんを背負って坂を上るシーンがあるんですが、そこは何度も撮影をしたので、思い出に残っています」と言うのは、主演を務める二階堂ふみさん。二階堂さん演じる青子は、ファッション誌の編集者で、多忙なスケジュールゆえ恋人とのデートもままならない。が、そんなときに限って、“ピンク色のアイツ”が突然やってくる…。「青子さんもそうなんですが、女性にとって生理って、確かに面倒くさかったり、つらいものではありますよね。私も10代の頃は倒れるほど生理痛がつらかったので、その気持ち、よくわかります。でもそれがきっかけで婦人科に定期的に通うようになりましたし、今となっては月に1回自分の体調をチェックできる、いいバロメーターだなと思って、前向きにとらえています。加えて今は情報も多いので、ナプキン選びや過ごし方など、快適に生理と付き合う術も見つけやすい。自分に合う寄り添い方を見つけてからは、毎月“生理、ありがとう~”って思って付き合っています」物語は青子を中心に、青子の会社で清掃員として働く、重い生理を抱えるオタク女子・りほ(伊藤沙莉)、そして青子の恋人の一人娘・かりんが初潮を迎えたときのことなども描かれる。センシティブなテーマではあるけれど、ポップな演出ゆえ、重い気持ちにならずに観られる75分だ。「生理の大変さは人それぞれで、男女問わず、他人がそれを体感して理解することは難しいと思うんです。でも、生理に限らずですが、相手の痛みを想像し、寄り添うことはできるはず。この映画を観ることが、そういう思いを持つきっかけになってくれたら、嬉しいですね。会社帰りに友達とサクッと観に行って、観終わってからお互いの体の話をしてもらえたらいいな、って思います」『生理ちゃん』小山健さんの同名コミックスが原作。月に1度やってくる“アイツ”と、困らされる女性たちの物語。共演/伊藤沙莉、岡田義徳ほか。11月8日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次公開。©吉本興業©小山健/KADOKAWAにかいどう・ふみ1994年生まれ、沖縄県出身。ドラマや映画を中心に活躍中。IndeedのCMで見せるキュートな表情が印象的。来年4月スタートのNHK朝の連続テレビ小説『エール』にヒロインとして出演することが決定している。ニットトップス¥41,000ラップスカート¥48,000(共にTAN/4K TEL:03・5464・6061)※『anan』2019年11月13日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・大島 陸ヘア&メイク・足立真利子(by anan編集部)
2019年11月06日モデルで女優の馬場ふみかが、“オーストラリア女子旅”をテーマにした初の紀行本「馬場ふみか ばばたび」を発売。オーストラリアらしさ感じるコアラとのツーショットなど、旅の様子が少し覗けるカット写真も到着した。1995年6月21日生まれ、現在24歳の馬場さん。2015年より人気雑誌「non-no」専属モデルとなり、「お前はまだグンマを知らない」「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」「深夜のダメ恋図鑑」などに出演と女優としても活躍。現在は、「決してマネしないでください。」にヒロインの飯島京子役で出演中だ。そんな馬場さんは、これまで写真集は出版しているものの、紀行本は初。今回、オーストラリアのケアンズとメルボルンの2都市を訪れた“ゆる旅”に密着した。A5判・128ページからなる同紀行本には、260点以上の写真が収録。プライベート感溢れる写真と彼女が出会った現地の美しい風景、お気に入りのプレイス、食事などもテキスト付きで網羅。また、激しい船酔いに耐えながらも辿り着いた絶海の孤島や、思いのほか寒かった早朝のホテルのプールでは水着姿を披露している。表紙帯には<引きこもりだって、旅がしたい>というコピーが書かれているように、「昔は飛行機嫌いのインドア派だったのですが」と馬場さん。しかし、最近は少しずつ心境に変化が生まれてきたのだそう。今回の撮影については「全然ゆるい旅ではなくむしろハードロケ」と明かしつつ、「もふもふのコアラを抱っこできて私は大変満足です」とふり返る。そして「どこまで旅行の参考になるかはわかりませんが、これを読んで旅路を追いかけてくださるような猛者がひとりでもいればとてもうれしいです」とコメントしている。「馬場ふみか ばばたび」は11月13日(水)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月06日鈴木亮平、榮倉奈々、上野樹里が、竹内涼真主演の新日曜劇場「テセウスの船」へ出演することが明らかに。意気込みのコメントも到着した。主演の竹内さんが演じるのは、生まれる前に父・文吾が殺人犯として逮捕され、母と姉兄と共に加害者家族として世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきた主人公・田村心。あることから突然、平成元年にタイムスリップし、父が逮捕された殺人事件の謎を追うことに…。その過去で出会う父・佐野文吾を鈴木さん、母・和子を榮倉さん。さらに、心を支える最愛の妻・由紀役で上野さんが特別出演することが決定。大河ドラマ「西郷どん」以来のドラマ出演となる鈴木さんが演じる心の父・文吾は、村の駐在警察官で底抜けに明るく豪快な二児の良き父親。家族からも村人からも愛される男だ。現在26歳の竹内さんと36歳の鈴木さん。今回実年齢10歳差で父子役を演じることに。「人は過酷な環境で年月を過ごすと、何を想い、どう変わるのか。自分自身も発見を楽しみながら、人間というものと向き合っていける作品になるのでは」と期待していると話す鈴木さんは、「竹内くんや榮倉さんたちとともに家族の物語を大切に紡ぎつつ、猟奇的な真犯人は誰なのか、皆様に毎週推理を楽しんでいただけるスリリングな作品にしたいと思います。楽しみに待っていてください」とコメントしている。また、榮倉さんが演じる心の母は、明るく朗らかな笑顔が印象的な肝っ玉母さん。今作では、平成元年の34歳の和子と、現代の65歳の和子を一人で演じる。そして、上野さんが演じるのは、心の父親が殺人犯だと知りながら、両親の反対を押し切って結婚した心の妻・由紀。お腹の中には待望の子どもがおり、物語では父親を信じて事件に向き合ってみるよう、背中を押す重要なキャラクターだ。榮倉さんは「複雑なミステリーと人情の入り組んだ原作に魅了されました。ドラマにはどんなスパイスが盛り込まれるか今から楽しみです」と自身もワクワクしていると語り、「主人公の心(しん)を、妻である田村由紀としてしっかり支えていたい」と話す上野さんは、「ドラマをご覧になる方々が、心と共に『家族の真実の姿』と向き合う作品になればいいなと願っています」とコメントしている。日曜劇場「テセウスの船」は2020年1月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月06日10月29日にタレントの関根麻里(35)が、第2子となる女児を出産したことが「スッキリ」(日本テレビ系)の番組内で発表された。麻里も同日にインスタグラムを更新し、《先日、女の子が生まれました!今回も夫は立ち会うことができました!そして、我が家はますます賑やかになりました!》と無事に出産したことを報告した。夫で歌手のK(35)も《先日無事に第二子が生まれました。女の子です。そして母子共に元気です!次女の初めての泣き声を聞けたことは、かけがえのない宝物です》と喜びをつづり、《新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも宜しくお願い致します!》とTwitterにコメントを寄せた。また、「スッキリ」のTwitter公式アカウントでは《じいじも早速メロメロです!》とし、満面の笑みで孫の誕生を喜ぶ麻里の父、関根勤(66)のショットもアップされた。麻里といえば、14年8月にKと結婚。翌年11月に第1子となる女児を出産した。勤にとっても初孫となり、その溺愛ぶりは度々メディアで話題にのぼっていた。「勤さんは初孫ができてから、週に5日以上も会いに通っていたようです。一緒にお風呂に入ったり、散歩に出かけたりもして楽しんでいました。勤さんは初孫が産まれる数カ月前に、愛犬を亡くしました。それだけに、お孫さんとのふれあいは日々の活力となったようです」(テレビ局関係者)そんな“じいじ”ぶりを発揮していた勤にはこんな夢があるという。「勤さんはお孫さんの成人した姿を見るのが夢だとも語っていました。そのためには、元気で長生きできるように健康維持にも気をつかっているようです」(前出・テレビ局関係者)過剰な溺愛ぶりにしばしば麻里からくぎを刺されることもあった勤。第2子の成人まで元気な“じいじ”で過ごしてもらいたい――。
2019年10月29日松田翔太(34)が10月21日、Instagramに妻・秋元梢(32)と表紙を飾った雑誌「VOGUE」の写真をアップした。その親密な様子にネットが沸いている。同日、Instagramを更新した松田はベッドの上でシックな装いに身を包んだ自身と花柄の服を着て松田に寄り添う秋元の姿をアップ。それは雑誌「VOGUE」の表紙であり、《素敵な夫婦写真になりました。感謝します》と投稿した。アップされるとそのクールで仲睦まじい様子はすぐさま大評判に!綾野剛(37)は《美しい素晴らしい》とつづり、野田洋次郎(34)は拍手の絵文字を3つ並べて讃えた。またファンもその“おしどり夫婦”ぶりに感激の様子で、投稿3時間で12万もの“いいね”を記録。さらにネットではこんな声が上がっている。《VOGUE12月号の表紙が激エモい……松田翔太さんも秋元梢ちゃんも、どちらも好きすぎて買うしか選択肢がない……表紙はラミネートして飾る……この二人見てるだけで崇めたくなる本当に好き無理……》《強く手を握られてる姿に胸があつくなります》《松田翔太×秋元梢夫婦いまのところ日本最強カップルなのでは…》18年4月に結婚を発表した2人。1年経ってもその仲は変わらないどころか、むしろその絆は深まっていると松田の知人は語る。「彼は結婚したからといって、相変わらず仕事仲間と飲みに行くことも多いですね。梢さんも“彼の私生活を制限しても、仕事の幅が広がらない”とその生活スタイルを容認しています。ですから彼は奥さんの懐の深さにいつも感謝しているようです」松田が秋元に“頭が上がらない”理由は、それだけではない。「2人はオフの日でも、自宅で食事することが多いです。それは彼女の料理の腕前がプロ並みだから。ブリの塩焼きやじゃがいもの煮っころがしなど和食が得意なだけでなく、マフィンやチョコパイといったデザートもお手のもの。モデル仲間の間でも有名で、彼女が先生となってモデル仲間たちに料理教室を開催するほどです。翔太さんはがっちり胃袋もつかまれているんです」(ファッション関係者)そんな2人には、結婚時に決めた“2つの約束”があるという。「まず第一に、誕生日や結婚記念日などのメモリアルデーは一緒にお祝いするというもの。仕事でどうしても都合がつかない場合は代替日を決めてでも、ともに食事をするそうです。そして2つ目は、夫婦間で“嘘はつかない”ということ。これは秋元家の昔からの決まりだそうです。この2つを守ることこそ、おしどり夫婦の秘訣のようです」(前出・松田の知人)仲の良さが注目を集める2人。その幸せをこれからも振り撒いてほしい!
2019年10月21日昨年結婚を発表した俳優・松田翔太とモデル・秋元梢が、世界で最も影響力のある女性ファッション誌「VOGUE」の日本版「VOGUE JAPAN」12月号の表紙を飾ることが分かった。これまで一切、メディアの前で一緒の姿を見せてこなかった松田さんと秋元さん。そんな2人が、今回同誌のスペシャルシューティング、独占インタビューにも登場。写真家ユルゲン・テラーが撮影を行い、ミラノのホテルを舞台に共鳴し合う彼らの穏やかな一面を切り取った。さらにインタビューでは、初めて同誌だけに2人のいまや未来を語る。“2人で過ごすようになって変化したことは?”という問いに「彼は私ができないことを指摘してくれるんです。シリアスなファッションストーリーの仕事が多くて自然な笑顔をつくることができなくなってしまっていたことも気づかせてくれました」と秋元さん。また20年後の未来について聞かれると、松田さんは「年齢を重ねていくよさを追求できたらいいかな、と。可能性は信じていたいけど、54歳らしくありたい。<省略>20年後どこに住んでいるのかわからないしね。東京では外に出ると『芸能人』をやらなきゃいけないからいつも緊張してしまう。梢と手をつないでデートなんか全然できないし」とインタビューで語っている。そしてこの度の夫婦初の撮影をふり返り、松田さんは「今日は梢の仕事場に来ちゃった、という感じですね(笑)。梢は瞬発力があるな、と思いました」と感想を述べ、秋元さんは「(自身の)モデルの仕事現場はあまり見られる機会がないので新鮮でした」とコメントしている。「VOGUE JAPAN」12月号は10月28日(月)発売。(cinemacafe.net)
2019年10月21日イラストレーターの和田誠さんが7日に肺炎で亡くなったことを受け、女優・上野樹里が11日、インスタグラムを通じて義父である和田さんを追悼した。2016年5月に、和田さんの長男でロックバンド・TRICERATOPSのボーカル・和田唱と結婚した上野。インスタグラムで「誠さん」と優しく語りかけるような書き出しから、「私が間違えて言った映画のタイトルを、さっと直してくれたり、会う度に本をくれたり、その優しいお人柄と寛大さに、いつも感動していました。家族全員でお出かけしたり、ご飯を食べたり、いつも楽しくて、みんな明るくて、和田家に来てからずっと夢をみているようでした」と在りし日の姿を回顧。「誠さんとお別れする時も、みんなの愛が溢れていて、沢山のプレゼントと共に旅立って行かれました。とっても寂しくなりました」と別れを惜しみつつ、「でも誠さんと一緒に過ごした日々は温かく、思い出の一つ一つが宝物です。短い間だったけど、娘のように接してくれて本当に嬉しかったです。これからもみんなで誠さんのお話をしながら、レミさんとお料理して、みんなで元気に生きていきますね。樹里」と前向きな気持ちをつづっている。また、上野の夫・和田唱もツイッターを通じ、「親父が天国へ旅立った。最近は日々具合が悪くなっていったから、どこかで覚悟はしていたけれど、同時に奇跡が起きることも願っていた。でもそれは叶わなかった。今思えば、きっと、親父なりにベストなタイミングでの旅立ちだったんだろう。親父はキャンプとか釣りとかスポーツとは無縁で、その辺のことは一切教えてくれなかった。お陰で俺はインドア派だし、スポーツのルールも大体知らない。でも親父は映画を教えてくれた。ジャズを教えてくれた。ルールに縛られないこと、好きなものは好きでいいこと、自分がこうだと思ったら貫くことを教えてくれた。お陰で俺は幸せな人間だ。だから明るくサヨナラをしたい。それが和田家流だ。でも魂は死なないし、心にその人がいる限り、どのみちサヨナラなんてない。肉体的なしばしの別れに過ぎないから、『おとう、またな!』くらいにしておこう。でもThank YouとI Love Youは添えておくよ。 唱」と思いを記している。
2019年10月12日女優の二階堂ふみがカメラマンを務め、藤井萩花改め萩花を撮影した写真集『月刊萩花写真 二階堂ふみ』(9月27日発売/小学館刊)の一部が、7日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』45号で公開されている。同写真集では、萩花の抜群のプロポーションを惜しげもなく披露。艶やかな彼女の魅力が満載の内容に。独自の感性を持つ二階堂だからこそ撮れるリアルな距離感で、萩花の一瞬一瞬を取りこぼすことなく凝縮した一冊となっている。『週刊ビッグコミックスピリッツ』では、写真集の一部を公開するとともに、二階堂と萩花がそれぞれに向けたメッセージも掲載している。■二階堂ふみコメント友人である萩花ちゃんを撮影しました。彼女も私も、仕事の話なんてほとんどしたことありません。お買い物に行ったり、ドライブに行ったり、散歩に行ったり、花火をしたり、たまに悩みを話したり。そんな彼女と初めて、カメラを通して向かい合いました。彼女を取り巻く過去は知りません。日頃感じる、萩花ちゃんの優しい情熱を写真に収めたいと思いました。萩花ちゃん、あなたが大好き。次はどこへ行こうか、何をしようか。■萩花コメント今回仲良しのふみちゃんに写真を撮っていただきました。友達だからこそ、ふみちゃんだからこそ撮れる距離感での写真になってるので、よりリアルな私を見ていただけるのかなと思います。二階堂ふみの撮ってる姿がとにかく男前でドキドキしました。是非ひとりでも多くの方に手にとっていただけると嬉しいです。ふみちゃんありがとう!(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2019年10月07日つい先日『カルミナ・ブラーナ』という大作を世に送り出したばかりの熊川哲也が、早くも次なる新作を発表する。プッチーニのオペラ『蝶々夫人』を全幕バレエ化する『マダム・バタフライ』だ。『カルミナ・ブラーナ』がBunkamura開業30周年記念公演なら、こちらはKバレエ カンパニーの20周年記念公演。本日9月27日に東京・オーチャードホールで幕を開けたあと、10月10日(木)からは東京文化会館 大ホールでも公演を行う。過去には『カルメン』でもオペラのバレエ化に挑んだ熊川。その時はオペラの物語に忠実に沿う形だったが、今回は肉付けを施すと言う。開国まもない長崎で、遊女見習いのバタフライと米兵ピンカートンが出会い、つかの間の結婚生活を送る……という骨子はそのままに、ピンカートンのアメリカ時代や、彼がバタフライを見初めた過程などを追加。アメリカのシーンではドヴォルザークの音楽も使うなど、演出・振付・台本をひとりでこなす、熊川ならではの手法で悲恋物語を描き出す。舞台美術を手がけるのは、オペラやミュージカルでも多くの実績を持つダニエル・オストリング。西洋で生まれた日本が舞台のオペラを、日本人振付家が西洋人デザイナーとともに、西洋の踊りであるバレエで表現する本作。和と洋がどのように融合するのかにも注目だ。文:町田麻子
2019年09月27日「こっち向いて!」声をかけながらスマホをかまえる時任三郎(61)に向かって笑顔を見せていたのは上野樹里(33)と、子役・加藤柚凪ちゃん(4)だった。彼らは小型クルーザーに乗り、夜の海を満喫していた。9月23日に最終回を放映する月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)。その打ち上げは、前週に海沿いのパーティスペースで行われた。「視聴率も好調とあって収録現場の雰囲気もよく、フジテレビの湾岸スタジオにある卓球スペースでは、よく共演者たちで卓球対決を楽しんでいたんです。おかげさまで打ち上げも大盛況でしたが、上野さんは会場に到着早々、加藤柚凪ちゃんに声をかけていましたね」(テレビ局関係者)『監察医 朝顔』では、上野と柚凪ちゃんは親子役を演じている。’16年にはTRICERATOPSのボーカリスト・和田唱(43)と結婚した上野だが、母親役は今回が初めてだった。8月18日の会見では笑顔で次のように語っていた。「実体験では母になったことがないもので。いざ自分にもそういうときがきたら、かわいがって楽しめるといいな、と。少し先の自分の未来を、このドラマを通して学ばせてもらっています」昔から上野を知るドラマ関係者は言う。「10代、20代のころの彼女はちょっととんがっているところがあり、先輩後輩といった上下関係に無頓着なところがありました。監督やベテラン俳優にも物おじしない半面、後輩や年下にも対等に接していましたね。『子役の子って、何を話したらいいのかよくわからない』と、言っていたことも印象に残っています。だから『朝顔』の現場で、子役をかわいがっていると聞いて、少し驚きました」『朝顔』打ち上げ会場では、上野は柚凪ちゃんに付きっきりだったという。「抱っこしてあげたり、食事や飲み物を取りにいってあげたり、本当のママのようでした」(前出・テレビ局関係者)このパーティスペースでは、オプションで20~30分ほどのショートクルージングを楽しめるようになっている。「もちろん上野さんは柚凪ちゃんと同乗していました。小型クルーザーを乗り降りするときも、抱き上げてあげるほどでしたね」(前出・テレビ局関係者)ドラマも好評のまま無事に最終回を終えたが、上野にとって“愛娘”とのお別れは寂しかったことだろう。
2019年09月23日上野樹里(33)主演のフジテレビ月9ドラマ「監察医朝顔」第10話が9月16日に放送され、平均視聴率12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同日はW杯バレー・日本-韓国の中継があったため、55分遅れの午後9時55分にスタート。しかしその影響を感じさせず、初回から10話連続となる視聴率2桁をキープした。「第10話では上野さん演じる法医学者の朝顔が、約8分にわたって大学で学生たちに講義を行っていました。そのシーンについて、ネット上では《ドラマ史に残る名場面》など称賛の声が相次いでいます。堅調な視聴率の推移を受け、早くも続編話が浮上しています」(フジテレビ関係者)上野にとって月9主演・出演は、玉木宏(39)とW主演をつとめた2006年10月期の「のだめカンタービレ」以来13年ぶり。放送前から話題を呼んでいたが、回を重ねるごとに盛り上がってきているようだ。「このドラマが放送されるまで、上野さんの代表作といえば『のだめ』でした。11年にNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』で主演をつとめ、16年に結婚も経験。そうしたさまざまな経験を積んだことで、女優として大きく成長したようです。今作は、上野さんにとって“新たな代表作”になったといえるかもしれません」(テレビ誌記者)23日にはいよいよ最終回。どこまで視聴率を伸ばすかが注目される。
2019年09月18日9月20日(金)より東京芸術劇場 シアターイーストにて、贅沢貧乏の『ミクスチュア』が上演される。主宰の山田由梨は27歳。2012年、20歳で贅沢貧乏を旗揚げ。実際のアパートや一軒家を丸ごと使ってつくる作品で注目を集め、2年前の『フィクション・シティー』で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされた。今回はそれ以来2年ぶりの劇場公演となる。「家とかアパート、ビルなどいろんな場所を経験してみると、劇場ってふしぎな場所だなあと思います。いわゆるブラックボックスで、演劇をするための箱が用意されているってことが。私は家の話をやるときは家で上演するという形をとってきた。だから劇場でやるときは、ちょっと不自然な、ふしぎなものを置きたくなります。舞台美術もですが、お話としても」現代の空気を反映した題材を、ポップに立ち上げる。そんな作品を作ってきた山田由梨は、演劇の「場」にとても意識的な作り手だ。家公演ではリアリティあふれる物語を描くが、劇場での上演作となると少し手ざわりが異なる。さらに今回は、作品づくりのプロセスで新たな試みをしているのだという。「今回はふたりのダンサーにキャストに入ってもらいました。会話とか言葉で見せるものよりも、もっと大きなイメージを伝えたい。お客さんに頭で理解してもらうのではなく、視覚的な印象が頭の中で意味とつながるような瞬間が作れたらいいなと思っています。だから今回は“こういうシーンを作りたいんだけど、ちょっとアイデアを出しあわない?”という形でシーンの意図だけを伝えてキャストに動いてもらい、そこでできあがったものに会話を加えるという作り方をしています」昨年、城崎国際アートセンターで滞在制作をしていたときに試した即興的な作り方も取り入れつつ、身体、視覚、言語それぞれで伝えられることをミックスさせようとしているのだ。「やりたいことを元に書いたものと身体表現とを組み合わせてみると、予想と違うものが見えてきたりする。それが私にとってはすごく新鮮です」テーマは前作から引き続き「カテゴライズ」への抵抗、違和感。「前作は性別というカテゴライズについての物語だったんですが、さらにそれが、人間、動物とか、本能、理性とか、そういうものが対立したり混じり合う作品になりそうです。稽古をしていくうちに“カテゴライズ”の枠が広がって、もともと考えていたものよりも大きな枠の中での人間という存在が浮かび上がってきたんです。だから、ふだん生活しているうえでは見えないような人間の姿が見られる瞬間がたくさんあると思います。その辺を楽しみに観てもらえたら」公演ごとに劇団への注目度は高まっているが、気負った様子はない。「認知度とか、戯曲賞とか、気にしていた時期もありますけど、歳月を重ねるごとにその感覚はなくなってきました。期待とは関係なく、そのときやりたいことを素直にやっていけたらと思っています」俳優として外部の舞台やCMなどに出演したり、演出家としてケラリーノ・サンドロヴィッチの戯曲『4 A.M』を演出したりと、山田自身の活躍の場も広がっているが、贅沢貧乏という場は彼女にとって揺るぎないものであるようだ。「贅沢貧乏での創作は、作・演出というより“作る人”の感覚でいるので、劇作家、演出家の区別はあまりありません。仕事というよりも、自分の人生の中で考えなきゃいけないことを考えてアウトプットする場です。日常の中で感じた違和感を見逃さず、社会や自分たち自身のことを考える場として、作品づくりを続けられたらと思います」取材・文:釣木文恵
2019年09月17日9月11日発売の『anan』で、女性なら誰もが憧れるボディとうっとりするような美乳を披露してくれた馬場ふみかさん。ここでは、本誌で語り切れなかったバストケア法からくびれ作りの裏ワザ、日頃の食生活、さらに仕事に対する想いまで…。24歳の馬場ふみかさんの等身大の“今”を知るべく、さまざまなテーマでお話をうかがいました。写真・小笠原真紀 スタイリスト・百々千晴 ヘア&メイク・美舟(SIGNO)インタビュー、文・瀬尾麻美形状記憶!? スーパーボディメイク法は…?――改めて、『anan』のグラビアが本当に素敵でした! 日頃はどんなバストケアを行っていますか?ごく普通のことですよ。お風呂上りに顔のスキンケアを行う流れで、化粧水とクリームは塗っています。あと冬は乾燥してカサカサしてしまうので、オイルもプラスします。――ストイックなボディメイクは苦手とのことですが…?はい、ジムに通っても続かないですし、ランニングも苦手です(笑)。スタイルに関しては、個人的には親のおかげだと思っています。あと実は、瞬時にくびれを作る方法というのがあって。ウエストに手を当てて、ぐいぐい内側にお肉を集めるように押すんです。それをずっと続けていると、不思議とカラダが形を覚えていくというか……。前回のananの美乳特集のインタビューでだーりお(※内田理央さん)も同じようなことを言っていて、その記事を読みながら「私も同じことしてる~!」って思っていました。お肉に納豆…好きなものはとことん食べ続ける!――食生活で気をつけていることはありますか?お肉が大好きなので、よく食べています。いちばん好きなお肉料理は……焼肉! ちょっと前まではタン刺しにハマッていました。あと、野菜や発酵食品も好きです。特に納豆は昔から好物で、高校生の時は1日に3パックをどんぶりに入れて食べていたことも。何でも、ハマると偏って食べる傾向があるみたいです(笑)。昔に比べて、甘いものとお米はあまり食べなくなりましたね。でも、それ以外は基本的に食べたいものをおいしくいただくことがいちばんだと思っています。新しい下着をつけると、気持ちも切り替わります。――下着選びに関して、こだわっていることは?サイズ感はしっかり選ぶようにしています。バストが大きめなので、毎日身につけるものなので、フィット感も気にしています。――どのくらいのペースで購入されますか?だいたい、半年に1回くらいですね。突然思い立って一気に買い替えることも多いです。新しい下着をつけると、気持ちが切り替わるように感じるので、たとえば仕事が一区切りついた時などにも新調します。――今回の『anan』の撮影では、ワコールのランジェリーブランド『Salute』のアイテムも着用していただきましたが、いかがでしたか?普段は仕事柄もあり、黒やベージュのシンプルな下着ばかりつけているので、いろいろなアイテムに挑戦できてうれしかったです。特に『Salute』のランジェリーは、ビビッドなカラーのものやドラマティックなレースのデザインだったり、見ていてテンションの上がるアイテムばかりでしたし、着心地もフィット感があって最高でした。ランジェリーって普段は人目に触れないものなので、自分が本当に好きな色やデザインを選べるのが楽しめるポイントだと思います。お母さんみたいな大人になりたいです。――グラビアやモデルのお仕事で大切にしていることはありますか?自分の“いいところ”をなるべく出そうと思っています。私はよく人からバストとくびれを褒められることが多いので、そこを特にキレイに見せたいとは思っています。――女優のお仕事も順調ですね。お芝居をやっていきたいという気持ちも変わらないですね。少し前に、約1年ぶりに舞台に出演したのですが、それがすごく楽しかったんです。舞台でしか味わえない演技の醍醐味というものがあると思いますし、1年に1回でも2年に1回でもいいのでこれからも定期的に取り組みたいです。――最後に、馬場さんの理想とする女性像を教えてください。“お母さん”みたいになりたい。私の母はもう還暦を迎える年齢なのですが、とにかくかわいい人なんです。美容のお仕事をしているせいもあって、コスメや洋服も大好きですし、友だちと韓国旅行にいったりするくらい、行動が若くて(笑)。いくつになってもバイタリティあふれる母の姿を見ていると、「美しく年を重ねるってこういうことなんだな」なんて思ったりも。だから今の私の目標は、母みたいな大人になること。お仕事を頑張るのはもちろん、プライベートの時間もこれからは充実させていきたいです。ばば・ふみか1995年6月21日生まれ。新潟県出身。雑誌『ノンノ』(集英社)専属モデル。現在、ドラマ『名もなき復讐者ZEGEN』(関西テレビ系)に出演中。10月26日より、よるドラ『決してマネしないでください。』(NHK総合)に出演予定。Informationanan2167号にて馬場ふみかさんが着用したワコール・サルートはこちら衣裳協力:ワンピース¥15,000(ラグナムーン/ラグナムーン ルミネ新宿☎03・3344・3223)
2019年09月11日「anan」2167号9/11水曜日発売「惚れる美乳」特集です。表紙にご登場いただいた、馬場ふみかさんの撮影秘話を紹介します。anan編集部まさに見惚れる、胸とくびれのマリアージュ。今回の美乳特集の表紙&グラビアを飾ってくださったのは、ファッション誌、グラビア誌でモデルとして、そして映画やドラマなど話題作に続々と出演し、女優としても活躍中の馬場ふみかさん。ジリジリッとした蒸し暑い夏の、早朝集合にもかかわらず「全然大丈夫ですよ~」と、ふんわりとした雰囲気で、現場スタッフを癒してくださいました。今回撮影したスタイリングは、ラフなヘアスタイルでアンニュイな雰囲気を醸し出していたカーディガン&ショーツ、片手で胸を隠すというポージングがクールだったトップレスにデニムパンツ、ばっさりと裾をカッティングしたインパクト大のTシャツとショーツ、羽織ったMA-1がワイルドなランジェリー姿、そしてゴールドアクセとデニムショーツのみという潔さのなかに気品を感じるスタイルの、計5つ。実は予定より、多く着ていただいているんです! というのも、胸もさることながら、しなやかな肢体、彫刻のように美しいくびれとお腹の縦線…と、そのスーパーボディの麗しさは、1カット1カット、スタッフからどよめきが湧き上がるほど! 思わずこれも似合う、これも素敵…とスタイリングが増えてしまったのでした。ご自身も「初めて」とおっしゃってくださったのは、表紙になった、“下からバストをのぞかせる”スタイリング。当初予定していなかったのですが、その場で「やってみよう」となり、スタイリストの百々さんが絶妙な長さにTシャツを切って、生まれた衣装でした。下から見える丸みのあるバストラインと、対照的にくびれた美しいウエスト。そのコントラストが印象的なカットは表紙、そして誌面でお楽しみくださいね。インタビューでは、バストのことやカラダ作りのことなど、麗しボディの秘密について、目指したい女性像について、そしてファッションモデル、グラビアモデル、そして女優の3足のわらじを履く馬場さんの仕事観に迫りました。今というときをしっかり見据え、強い意志を持って進む馬場さんの姿勢が伝わるインタビューも必見です。そして、インタビューの番外編をananwebで9月11日18時30分~公開! こちらもお見逃しなく!(KY)
2019年09月10日歌手で女優の原田知世(51)が9月8日にインスタグラムを更新した。《「あなたの番です」毎週楽しみに観て下さった皆さま、本当にありがとうございました》とつづり、ダブル主演の田中圭(35)とウエディングドレス姿で写真を投稿した。ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系)は、半年間連続で2クール放送された壮大なミステリー。最終回の平均視聴率は19.4%を記録した。その人気ぶりのあまりTwitterでは、《あな番ロスすぎて今週の日曜の夜もテレビ付けちゃいそう笑 終わった感覚がない》《ツイッターであなたの番です考察を見る癖が治りませーん!》といった「あな番ロス」を訴える声が。さらに、女優・原田知世への賛辞もこう上がっている。《あなたの番ですが終わって悲しいのは田中圭が見れなくなるからでも横浜流星が見れなくなるからでもない 原田知世ロスなのです》《田中圭さん、原田知世さんの演技が凄まじかった。 ちょっと演技に見えない。役に入り込むというより、翔太と菜奈として全身全霊で生きていると言った方がしっくりくるなぁ ミステリーとしても面白かったけど、演技の凄みを魅せて頂いたドラマでした。役者さんって凄い!》原田にとって「あな番」は、16年ぶりの民放連ドラ出演作となる。さらに「あな番」は2クールにわたって放送されるため、“飽きられる”という懸念材料もあった。原田が出演を決断する陰に、昨年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)の影響が大きかったようだ。「原田さんは佐藤健(30)さん演じる“律”の母役。61歳で死んでしまう和子役は視聴者からも好評でした。原田さん自身も和子役に引き込まれていたようです。“和子役を自分自身に当てはめてみて、あと10年しか生きられないとしたらどうするか。真剣に生きることを考えるようになった”と聞いています」(原田の仕事関係者)「61歳」は役柄だけでなく、原田にとって大きな意味を持つ年齢だ。「原田さんには10歳離れたお兄さんがいたのですが、彼は07年に亡くなりました。もし生きていれば今年61歳。“人生、何があるかわからない。兄の人生と自分の役柄を重ねて、この10年は仕事に生きよう”と改めて決心。還暦に向かって邁進するよう努めているようです」(原田の知人)原田は今年4月に、同ドラマへの抜擢を受けて日刊スポーツ紙に語っていた。「新しい作品に入ったらこれまでのキャリアは関係ない。ゼロから始める気持ち。緊張もたくさんしたいけど、緊張しても何にもならない」と話し、「いい緊張はすべきだけど、体や心が疲れるだけの緊張はしてはいけない。日々、自分に『頑張れ頑張れ』と言い聞かせています」と明かしていた。撮影中は2期連続ドラマの主演という大役を全うするために、体力作りに余念がなかった。そのいっぽうで“安らぎ”も大切にしていたようだ。「アンティグラビティというハンモックを使ったエクササイズで体幹を鍛えて、身体づくりをしていました。いっぽうで気分転換に友人と陶芸教室に行ってお皿を焼いたり、近所に住むお姉さんと過ごしたり。気の置けない仲間たちと楽しいひと時を過ごすことで、ちょうどいい息抜きになっていたみたいです」(音楽関係者)視聴率絶好調のまま、“緊張と弛緩”で2クールを完走した原田。その奮闘の陰には、プライベートでドラマ以上のドラマがあった――。
2019年09月09日魔夜峰央による衝撃コミックを、二階堂ふみとGACKTのW主演でまさかの映画化を果たした『翔んで埼玉』。この度、本作のBlu-ray&DVDリリースに先駆け、初回限定豪華埼玉版と豪華版に封入される主演2人のインタビュー映像が公開された。興行収入はまさかの37億円超えと、大きな話題を集めた『翔んで埼玉』。二階堂さんとGACKTさんをはじめ、伊勢谷友介、成田凌、中尾彬、竹中直人、京本政樹ら豪華キャストが見事にハマり、ふざけた問題作は多くの人の心に爪痕を残した。今回到着したのは、初回限定豪華埼玉版と豪華版に封入される特典映像より、主演2人が本作の舞台である埼玉の印象を語るインタビュー映像。役衣装で登場した2人。まず、二階堂さんはさいたまスーパーアリーナで行われたマドンナのライブにて 「2時間待った」と思い出を告白。一方で、「いろいろな面白い方が埼玉出身なので、面白いものがたくさんあるんだろうな、と思います」と語る。続いてGACKTさんは、“埼玉 vs 東京”問題について言及。「もしかしたら“埼玉“って言葉がダメなのかな。例えば、埼集院(さいじゅういん)とか、重い名前だったら皆馬鹿にしなかったんじゃないか」と言い、「もしかしたら『玉』という言葉に問題があるのかも」と独自の理論を述べている。ちなみに、GACKTさん自身の埼玉の印象は「もともと良いです」と答えている。ほかにも、本編の独特な世界観が作り上げられた過程やメイキング映像をはじめ、未公開シーン集、キャストインタビュー映像など多数収録されている。『翔んで埼玉』Blu-ray&DVDは9月11日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2019年09月09日アイドルグループ・HKT48の荒巻美咲が8日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたファッションイベント「神戸コレクション 2019 AUTUMN/WINTER -ガールズフェスティバル-」(神コレ)に出演した。荒巻は、「rienda」のステージで、ワインレッドのスカートに黒のオフショルダーのトップスをあわせたコーディネートで、大胆にデコルテと背中を披露。普段よりも大人の雰囲気でランウェイを歩き、声援に笑顔で手を振る場面もあった。荒巻のほか、HKT48の朝長美桜、村川緋杏も出演。3人でランウェイデビューを果たした。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。今や国内で数多く開催されている「ガールズファッションショー」の先駆けで、毎シーズン、豪華ゲスト、アーティスト、モデルがランウェイに登場し、毎回約1万3,000人もの来場者を魅了し続けている。
2019年09月08日現在放送中のドラマ『あなたの番です -反撃編-』で田中圭が演じる、手塚翔太による主題歌『会いたいよ』が本日9月4日に発売となる。『あなたの番です』は日本テレビで25年ぶりとなる、2クール連続ドラマとして4月からスタート。原田知世と田中圭が演じる、年の差新婚夫婦が交換殺人ゲームに巻き込まれていくミステリー作品だ。企画・原案は秋元康が務めている。展開と謎解き要素の奥深さで人気を集め、第一章最終回の放送時にはTwitterで「#あなたの番です」が世界トレンドランキング第1位を獲得。放送中の第二章『反撃編』の初回放送は、放送開始から前章からの最高視聴率を記録した。田中が演じる主人公の手塚翔太は妻の菜奈を殺され、犯人を突き止めるため立ち上がるスポーツジムのトレーナー。彼が歌う『会いたいよ』は7月の配信スタートから、1時間足らずでiTunes総合ランキング1位を獲得した。楽曲はもう会えない恋人を想う、切ないバラードとなっている。■リリース情報手塚翔太『会いたいよ』9月4日発売●初回限定盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ(Instrumental)05.Bookmark(Instrumental)06.川沿いの道(Instrumental)DVD01.「会いたいよ」Music Video02.Making of「会いたいよ」●通常盤CD01.会いたいよ02.Bookmark03.川沿いの道04.会いたいよ -Piano Only Ver.-
2019年09月04日“生理”をポップに擬人化した二階堂ふみ主演映画『生理ちゃん』より、予告編とキービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、ガールズバンド「the peggies」の主題歌「する」にのせて、女子共感必至の映像が登場。二階堂さん演じる仕事にも恋愛にも一生懸命な主人公・青子が生理ちゃんを背負って走ったり、夢を諦め実家生活を送りながらSNSに毒を吐き続けるフリーターのりほ(伊藤沙莉)が生理ちゃんに叫んだり、突然やって来る“生理ちゃん”に振り回される。しかし、振り回すだけじゃない!?理解のないヤツには生理パンチをお見舞いし、暴言や名言を放つ生理ちゃん。そっと寄り添う姿も収められている。『生理ちゃん』は11月8日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:生理ちゃん 2019年11月8日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて順次公開©吉本興業 ©小山健/KADOKAWA
2019年08月27日清水翔太の配信限定新シングル「Breathe Again」が、2019年8月21日(水)より各種音楽ストリーミングサービスにてダウンロード・サブスクリプション配信がスタートする。2019年6月26日(水)に、1年ぶりとなるシングル「Sorry」をリリースしたばかりの清水翔太から、早くも新たな楽曲が届けられる。日差しが降り注ぐ白い砂浜、あるいはリゾート邸宅の純白の壁を思わせるようなクリーンなジャケットを採用した本作は、夏をテーマにしたトロピカルハウス調の楽曲に仕上がっているとのこと。なお、2019年9月2日(月)のZepp Namba公演を皮切りに、全17都市をめぐる全国ツアーがスタートする。【作品情報】清水翔太 配信限定シングル「Breathe Again」リリース日:2019年8月21日(水)<全国ツアースケジュール>■大阪@Zepp Namba開催日:2019年9月2日(月)・3日(火)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888■北海道@Zepp Sapporo開催日:2019年9月6日(金)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:SMASH EAST 011-261-5569■愛知@Zepp Nagoya開催日:2019年9月10日(火)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100■東京@Zepp Tokyo開催日:2019年9月17日(火)・18日(水)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:H.I.P. 03-3475-9999■福岡@Zepp Fukuoka開催日:2019年9月26日(木)・2019年9月27日(金)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424■鹿児島@鹿児島市民文化ホール第一開催日:2019年9月30日(月)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:キョードー西日本 0570-09-2424■神奈川@神奈川県民ホール 大ホール開催日:2019年10月7日(月)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:H.I.P. 03-3475-9999■岐阜@岐阜市民会館開催日:2019年10月12日(土)時間:open 17:00 / start 18:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100■石川@本多の森ホール開催日:2019年10月25日(金)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:キョードー北陸 025-245-5100■福島@けんしん郡山文化センター開催日:2019年11月1日(金)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:GIP 022-222-9999■広島@広島文化学園HBGホール開催日:2019年11月4日(月祝)時間:open 17:00 / start 18:00問い合わせ先:夢番地広島 082-249-3571■岡山@倉敷市民会館開催日:2019年11月5日(火)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:夢番地岡山 086-231-3531■愛媛@松山市民会館開催日:2019年11月17日(日)時間:open 17:00 / start 18:00問い合わせ先:DUKE松山 089-947-3535■三重@桑名市民会館開催日:2019年11月23日(土)時間:open 17:00 / start 18:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100■静岡@静岡市民文化会館 大ホール開催日:2019年11月24日(日)時間:open 16:00 / start 17:00問い合わせ先:サンデーフォークプロモーション静岡 054-284-9999■宮城@仙台サンプラザホール開催日:2019年11月29日(金)時間:open 18:00 / start 19:00問い合わせ先:GIP 022-222-9999■岩手@岩手県民会館開催日:2019年11月30日(土)時間:open 17:00 / start 18:00問い合わせ先:GIP 022-222-9999<チケット>Zepp公演:・1F立見 5,800円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)・2F指定 6,500円(税込・入場時別途ドリンク代)※2F立見販売可能会場のみ 2F立見 5,800円(税込・入場時別途ドリンク代・整理番号付)ホール公演:・指定席¥6,200(税込)※立見販売可能会場のみ 立見 5,700円(税込・整理番号付)※未就学児童入場不可。小学生は要保護者同伴・有料。
2019年08月17日昨日放送された第5話ラストで5年が経過するという展開を迎えた、現在放送中の上野樹里主演月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、ドラマ内で棚に飾られていた上野さん演じる朝顔と、風間俊介演じる桑原の結婚写真が公開された。法医学者の朝顔とベテラン刑事の父・平(時任三郎)が、様々な遺体の謎を解き明かしていく本作。初回放送の平均視聴率は13.7%を記録し、第5話の平均視聴率は12.3%、そしてこれまでの平均視聴率は12.7%と好調だ(関東地区、ビデオリサーチ社調べ)。最新話の第5話ラストでは、なんと5年の月日が経過し、朝顔と桑原は結婚、4歳になる娘のつぐみ(加藤柚凪)もおり、万木家で暮らしている様が描かれた。そこに登場したのが、朝顔と桑原の結婚写真。上野さんはウエディングドレスを、風間さんはタキシードを着用し、カメラマンが「腕を組んで」「もう少し顔を寄せて」といった指示を出しながら何枚も撮影。2人とも撮影を楽しんでいた様子で、スムーズに終了したようだ。そして次回第6話は、5年後の朝顔たちを描く第2章が幕開け!とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻を発見。検視官・丸屋大作(杉本哲太)の到着が遅れているため、先に遺体を見て欲しいと、朝顔たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。朝顔は早速現場に赴き、遺体に触れようとしたそのとき、丸屋が到着。法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは規則違反と山倉に抗議。さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突をすることに…というあらすじだ。「監察医 朝顔」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年08月13日前回放送の第15話でまたも衝撃的なエンディングを迎えた日曜ドラマ「あなたの番です-反撃編-」。この度、田中圭演じる主人公・翔太が「名探偵コナン」の大ファンであることから、夢のコラボ企画が実現した。これは、「名探偵コナン」を愛してやまない主人公・翔太のキャラクターを「名探偵コナン」の制作チームが気に入り、実現したもの。次回・第16話放送前日である8月10日(土)のアニメ「名探偵コナン」放送の中で、どこかにこっそりと翔太をはじめとする「あな番」メンバーが登場するという!今週の放送のタイトルは、「ラジオお悩み相談(謎解き編)」。内容は、都内マンションに住んでいる住人同士のトラブルを発端に、殺人事件が起きるというもので、内容もどこか「あなたの番です」を想起させるような設定。「謎解き編」ということもあり、コナンがどうやって事件を解決するのか要注目。翔太たちは、どんな形で登場するのだろうか?「名探偵コナン」のみどころは…ラジオプロデューサーの万田と別居中の妻、十和子が殺害される。目暮警部たちは万田を犯人と疑うが、コナンはお調子者の万田に計画的な犯行ができるはずがないと考え、万田を嫌う犬山、鯨井を怪しいと疑う。だが、楓は2人が万田を陥れるために十和子を殺害することはないと考える。コナンは理恵から話を聞き、万田が過去に手掛けたラジオドラマが鍵を握ると考える。この後、コナンはこのドラマのことを調べ、事件の真相に近づいていく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「あなたの番です」第16話は…翔太(田中圭)は、犯人が神谷から何かを聞き出そうとして拷問したのではないかと考える。神谷の死に大きな衝撃を受けた水城(皆川猿時)は、犯人への怒りを胸に事件解決を誓う。翔太と二階堂(横浜流星)は、集まった情報をもとに話し合う。黒島(西野七瀬)の事件の日、早川教授が彼女を呼び出したのは、ある人物の差し金のようで…。二階堂は、翔太のアドバイスで、退院した黒島をデートに誘うことに。行き先は、ひまわり畑。2人は、理系独特の目線で、ひまわりを満喫し心を通わせる。そんな2人を、陰から黒島のストーカー・内山達生(大内田悠平)が見ていた。新事実が次々と判明し、連続殺人の犯人としてある人物が急浮上!果たして、それは誰なのか…!?「名探偵コナン」#950「ラジオお悩み相談(謎解き編)」は8月10日(土)18時~日本テレビ系にて放送。「あなたの番です-反撃編-」は毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年08月09日明るく元気なイメージとは裏腹に、独特の穏やかなキャラで周りを和ませる原田泰造さん。そんな彼が熱くなるのがサウナとテレビのこと。止まらない、熱い愛を語ります!サウナを出て休憩しているおじさんを見て、“大人だな”って憧れていました。口を大きくあけた笑顔や共演者とはしゃぐ姿など、テレビでは、にぎやかなイメージのある原田泰造さん。でも、取材場所に現れたのは、ほんわかとした雰囲気を漂わせた、穏やかで優しそうな大人の男性。カメラマンの「カッコいいですね~」という言葉に照れ笑いしながら、「ありがとうございます」と返す姿が印象的だ。そんな原田さんが、「普段の俺と変わらない役です」と話すのは、ドラマ『サ道』の主人公・ナカタアツロウ。伝説のサウナー(サウナ好きのこと)を追って、全国を旅する男である。――原田さん自身、無類のサウナ好きだと伺いました。ドラマの原作であるタナカカツキさんの漫画『サ道』はご存じでしたか?原田:サウナに行くとタナカさんの漫画のポスターが貼ってあって。よく目にしていたし、実際に漫画を読んでサウナの入り方が変わりました。それまではサウナ水風呂サウナ水風呂、だったのが、途中で休むことを取り入れるようになった。だから、オファーが来た時は嬉しかった~。まず、『サ道』がドラマになること自体が嬉しかったし、それに出られることも嬉しかった。撮っているあいだも、いろいろなサウナ施設に行けて嬉しかったし、プレッシャーとかを感じる前に、嬉しかった!――気持ちが伝わってきました(笑)。自分と同じサウナ好きの役は、いかがでしたか?原田:漫画のキャラクターに近づけようと思えば思うほど、あんまりいつもの俺と変わらないなと。役作りとかはなく、普段のままです。――そんな普段の原田さんは、どんな人なのでしょうか。原田:とにかく、しゃべらない。サウナと映画館に行って、あとは家で引きこもっている感じです。だから、会話をするチャンスがないですね。家にいても、奥さんの話をずっと聞いてる感じだし。しゃべるより、人の話を聞くほうが面白いの。多分、自分が無だからだと思う。思想とか何も持っていないし。ワイドショーのコメンテーターがいろいろしゃべっているのを見ると、すごいなって思うよ。――観た映画のことを話したりもしないですか?原田:別に話さなくていいの。どうやら、共感するポイントが人と違うみたいで。口コミを見て、あまり評価がよくない作品に迷いながら行くと、すごく面白かったりするからね。なんであんなにボロクソ言うんだろうなって思うよ。――原田さんの思うサウナの魅力とは、どんなところでしょう。原田:毎日、思っていることだけど、体を温めて、汗をかいて、体を冷やして休むっていうのが、ただただ気持ちいい。運動して汗をかいて、シャワーを浴びるのが気持ちいいのと同じ。服を着て汗をかくと不快だけど、裸だから最高です。――実は私、サウナが得意ではなく…。熱い場所が苦手なんです。原田:あ、(名倉)潤ちゃんと一緒!「ミイラになる」って言うんだよね(笑)。20歳の頃、地元のサウナに行ったのが始まりだったかな。でも、当時は、サウナ上がりに休憩室でごはんを食べながらテレビを見ているおじさんに憧れて行っていた部分が大きいと思う。“タバコを吸ってみたい”“お酒を飲んでみたい”と同じ感覚で、行ったことのない場所に行くのが楽しかった。大人になった気がしたね。――作中、サウナで究極のリラックス状態を味わうことを表現した「ととのう」という言葉が登場しますが、ご経験はありますか?原田:多分、これだろうなというのはあるけど、漫画のように「ととのったー!」というパキーンとしたものじゃなく、俺のはウニョ~ンって感じ。ドラマでは、ドゥオ~ンという感じに表現されていて、そのほうが近いかな。きっと、人それぞれ違うんだろうね。――今作は、共演者にもサウナ好きの方が多かったそうですね。原田:偶然さん役の三宅(弘城)さんとは、以前、本当に偶然、サウナで会ったことがあって。撮影中、“前も同じことがあったな~”って思っていました。しかも、その日の撮影後に行ったサウナでも、偶然会ったからね(笑)。地方でのロケ終わりには、スタッフさんも含め、みんなとサウナで会って、みんなで熱波を浴びて、すごく楽しかった。――その時、みなさんで話したりしますか?原田:すっごい熱いから、しゃべれないの。“何が楽しいんだろう?”って思うくらい熱い(笑)。俺は目を開けて、熱波を感じてます。男同士は無言が多いかもね。杉並区にある「秀の湯」ってところは、おじさん同士がよくしゃべってるんだけど、それは珍しいと思う。そう、一昨日、笹塚にあるサウナに行ったら、俺が入った時は浴場に3人いるだけでサウナには誰もいなかったの。なのに、体を温めて、水風呂に入って外気浴をして、もう1セット行こうとサウナに入ったら、まさかの満室。この怖さわかる?夜中の0時過ぎてるんだよ!?で、少し席をズレてもらって、人がいっぱいいる中で汗をかく。たまに肌が当たってヌルンとして、「すいません」と言ったり…。その世界は、不思議だけど面白いよ。――サウナといえばフィンランドが有名です。原田:行ってみたいけど、ちょっと怖いかな。小屋みたいなサウナに入って、湖に飛び込んだりするから、おっかない。水中に生き物がいたりしたら、嫌じゃない?(笑)はらだ・たいぞう1970年3月24日生まれ、東京都出身。1993年にネプチューンを結成。『しゃべくり007』『ネプリーグ』などに出演。また、『アウトレイジ 最終章』(2017年)などの映画や、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(‘10年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』(’13年)に出演するなど、俳優としても活躍中。全国のサウナー必読の同名漫画(講談社モーニングKC刊)が原作のドラマ『サ道』。原田さん演じる主人公のナカタアツロウ、中年サラリーマンの偶然さん(三宅弘城)、経営コンサルタントのイケメン蒸し男(磯村勇斗)というレギュラーメンバー3名のサウナトークで物語が展開。毎週金曜深夜0:52~、テレビ東京ほか。※『anan』2019年8月7日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年08月02日熊川哲也が英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして活躍後、Kバレエ カンパニーを設立したのは1999年のこと。古典作品を独自の視点で演出した作品群のほか、稀有なダンサーである熊川の審美眼によって創り出される意欲作も、Kバレエの魅力だ。2014年にはオペラ原作の『カルメン』、2017年には台本や音楽などすべての構成を担当した『クレオパトラ』を世界初演。毎日芸術賞特別賞を受賞するなど、高い評価を得ている。そして今年、カンパニー創立20周年を迎えた熊川が次に挑戦するのは、オペラ『蝶々夫人』の全幕バレエ化だ。都内で行われた制作発表に足を運んだ。【チケット情報はこちら】物語は明治時代、開国間もない頃の日本で展開する。長崎の武家に生まれたバタフライ〔蝶々〕(矢内千夏、中村祥子、成田紗弥のトリプルキャスト)は、家が没落したことで、今では遊女見習いとして遊郭にいた。その頃、海軍士官としてアメリカから赴任してきたピンカートン(宮尾俊太郎、山本雅也、堀内將平のトリプルキャスト)は、たまたま訪れた遊郭でバタフライと出会う。可憐な一輪の花を思わせるバタフライに惹かれ、ピンカートンは港を見下ろす邸宅に彼女を住まわせることにする。ピンカートンに一生を捧げるものと信じて、嫁入り道具や父の形見の短刀を携えやってきたバタフライだったが……。会見では熊川と矢内、中村、成田、そしてピンカートン役のほか本作では振付補佐も務める宮尾が登壇。 和と洋が融合する新たなバレエの舞台を、今まさに制作中という熊川は、「自分自身に“必ず成功する!”と言い聞かせているところ」と笑わせながらも、「非常に悩みましたね」とクリエイティブの苦労を明かす。「我々ダンサーは“アウト”(身体や脚を常に開くバレエの基本)にするという西洋の伝統を受け継いできたわけで、対照的な日本の“イン”の動きを同時にするのは、やはり難しい。なので、日本的な要素はスピリットなものに込めようと思っています」と熊川は語る。その“イン”の象徴ともいえるバタフライ役の矢内は、昨年プリンシパルに昇格したばかり。「日本人だからこそ感じ取れる心情はあると思うので、そこを大切に演じたいです」と真剣な面持ちだ。一方、同じバタフライ役でも、ベルリン国立バレエ団やハンガリー国立バレエ団でプリンシパルの経験を持ち、スケールの大きさが魅力の中村。「自分と一致する部分があまりないので大変ですね」と笑いつつ、熊川の振付には「いつも感銘を受けています」と新たな挑戦を楽しんでいる様子だ。また注目のホープ、成田は「国籍や身分の違いも超える愛を、ステップや音楽に乗せて演じられたら」と初々しく語った。「バタフライが物語でどう見えるかを考え、客席からブーイングが起きるほどのピンカートンにできれば」と話す宮尾ともども、意気込みは充分。Kバレエならではの『マダム・バタフライ』の誕生を、今から楽しみに待ちたい。9月27日(金)から29日(日)までオーチャードホール、10月10日(木)から14日(月・祝)まで東京文化会館大ホールにて上演。取材・文/佐藤さくら
2019年08月01日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、ママモデルとして活躍中の山下美咲さんを紹介します。■山下美咲さん山下美咲 Misaki Yamashita プロフィール学生時代から現在までさまざまな媒体で読者モデルとして活躍。 2014年に結婚し、一児のママに。現在は自身のInstagramを中心に、ママモデルとしてファッション・美容などのおしゃれなライフスタイルを発信中。生年月日 : 1985年9月1日子ども : 娘(2014.11)居住地 : 東京都Blog: 山下美咲オフィシャルブログ Instagram: @misaki_y_6091 Twitter: @misappy0901
2019年08月01日「上野樹里さんは結婚して、ずいぶん柔らかい印象になりましたね。撮影の合間に飼っている猫の写真をスタッフに見せたり、現場でも笑顔でいることが多いです」と語るのは、ドラマ制作スタッフ。現在、ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の主演を務めている上野樹里(33)。視聴率も初回が13.7%、2回目も12.3%と上々の滑り出しだった。前出のスタッフが続ける。「13年ぶりの月9ドラマ主演とあって、最初は少し緊張していたようです。でも彼女が10代のときにいっしょに仕事をした演出家も参加しており、どんどんリラックスしてきました。共演の山口智子さん(54)とは料理や“レミパン”の話などで盛り上がっていますね」レミパンとは上野の姑で料理愛好家の平野レミ(72)が監修したフライパンのこと。山口にも薦めているというから、嫁姑関係の良好さもうかがえる。また平野レミといえば、天真爛漫な言動でも知られている。「上野は’16年5月に平野の長男・和田唱(43)と結婚。その3カ月後のイベントで、平野は『孫は大至急ほしいです!』と語って話題になりました。“公開子作り指令”はその後も続き、翌年の’17年に出席した特定保健用食品のイベントでも『孫ができたら名前はトクホちゃんがいいです。私が樹里ちゃんを口説きます』などと言っていました」(芸能関係者)上野自身も妊娠・出産は意識しているようで、パーソナリティを務めるラジオ番組では、子供ができるかどうかを占ってもらっているということも明かしている。「今年5月の結婚記念日には、夫の和田と横浜中華街でデートをしたそうです。そこでお参りしたお寺で、中国人の占い師に『(子供は)きっと生まれるよ』と太鼓判を押されたというエピソードを嬉しそうに話していました」(ラジオ関係者)平野レミの知人によれば、彼女が上野に伝授した料理があるという。その名も“バカのパラダイス巻き”。バカ(※スペイン語で牛肉のこと)とトマトを炒めて、サニーレタスで巻くというお手軽なものだが、実は栄養学的には、こんな効用も……。「牛肉はたんぱく質や鉄分が豊富です。子宮内膜を作るためには鉄分が必要ですし、たんぱく質も妊娠しやすい体を作るためには欠かせない栄養素です。またトマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、サニーレタスにはふつうのレタスに比べると抗酸化作用を持つβーカロテンの量が5~8倍も含まれています。活性酸素は卵子や精子が老化する一因でもありますので、抗酸化作用を持つ食品を取ることはとても大切なのです。牛肉とトマトのサニーレタス巻きは、妊活レシピとしてもとても優秀だと思います」(管理栄養士の片村優美さん)さりげなく教えられた簡単料理には姑の愛と期待が込められていたのだった。
2019年07月26日