16歳で芸能界に入りした西内ひろさんが、大きなターニングポイントを迎えたのは20歳のとき。小さいころからの夢を叶えたと思ったものの、将来のことを考えて大きな壁を感じたことがキッカケでした。自分自身を見つめ直すために、アメリカ、シンガポール、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコと、一人旅へ。異国の地で出会った人々の優しさ、初めて知った自分自身の秘めたる強さ、そしてミス・ユニバースへのチャレンジ……。旅を通じて、西内さんの中に起こった、美に関する意識の変化を伺いました。―なぜ、一人旅をしようと思ったのですか?もともとは内向的で、人見知りな性格だったんです。人と会ったときに、何を話していいかもわからなくなっちゃうくらいで。今思うと経験が少なくて、中身が追いついていなかったのかなと思いますね。しかも、「なんで、あんなことを言ってしまったんだろう」、「もっと出来たんじゃないか」って、小さなことをずっとクヨクヨ悩んでしまうところもあって、メンタルもすごく弱かったと思います。そんな自分を、1回リセットしたいなと思って旅に出たんです。―今の西内さんからすると、真反対の印象です。そうですね。アメリカに行って、帰ってきたら日本でお金を貯めて、今度はヨーロッパへ……という感じで、2年間かけて何ヶ国も周りました。旅に繰り返すたびに、自分自身が強くなっていくような気がしましたね。一人旅なので、現地の人に話しかけないと始まらないんですよ。人見知りしている場合じゃないという感じで(笑)。それに、海外で接した方々が「気にしなくていいよ」というポジティブな方が多かったんです。そのマインドに影響を受け、私自身の性格もどんどんポジティブになっていきましたね。―単身、異国の地で、心細くはありませんでしたか?トラブルはいろいろとありました(笑)。飛行機が予定時刻よりも早く飛んでしまって、乗り遅れてしまったときは焦りましたね。ポンと追加料金を払えるほどお金も持ってないので、どうにか状況を理解してもらおうと、必死に英語で交渉しました。つたない英語でなんとか通じて、無事に日本へ帰れることになったときは、思わずガッツポーズが出ましたね。そのときはドキドキしましたが、今思うといい思い出です。―それは、度胸がつきそうです!そうなんです。日本では考えられないようなアクシデントも、一人で向き合って解決しなければならないので。パリでも、ちょっとした事件がありましたね。ホテルへ帰る途中、薄暗い道に差し掛かってしまったんです。よく見ると、ガタイのいい男の人たちがたくさんいて、なんだか危険そうな雰囲気で……。とっさに、観光客だと思われないようにカメラを隠して、現地に住んでる学生を演じることにしました。もう、そのときは「私は女優だから大丈夫!」って、一世一代の舞台気分(笑)。何も曲が流れてないヘッドホンをして、音楽にノリノリな感じで歩いて、通過しました。冷静に考えると、誰も私のことなんて見てなかったんですけどね!―印象深いエピソードが、次々に出てきますね。はい。ヒヤヒヤした場面もありましたが、やさしさに触れることも多いんです。トルコでは、道を尋ねた相手が「俺に、ついて来い」って案内してくれて。後から考えると、どこかに連れて行かれる危険性もあったんですが、たまたまその人はすごくいい人で。3km先まで歩いて案内してくれたんです。しかも、途中で「トルコに来たら、トルコアイスだ」ってごちそうまでしてくれて。聞いたら、私のことを年下だと思って心配してくれたんですって。実際は、私よりも3歳も年下の人でしたけど(笑)。―世界中に、知り合いができたんじゃないですか?それが、一番の旅の魅力かもしれません。旅先で出会って、友だちになった人から「ニューヨークは夕方だよ」って、夕日の写真が送られてきたりすると、日本で悩んでいても「あ、向こうに行ったら大丈夫かも」って思えるんですよね。すごく視野が広がりました。今では、2日休みができたら、すぐにパッキングして海外に行ってしまうくらい、旅が癒やしになっています。―次に、行ってみたい国はどこですか?今度、キューバに行きたいと思っているんです。クラッシックカーが街中にあって映画の世界のような雰囲気だと聞いたので。旅は、私にとって大きな気づきと成長を与えてくれる場所なんです。これからも、自分のライフワークとして世界を渡り歩きたいと思っています。―最近、カメラを始めたとか?はい。一人旅だと、感動を共有できない寂しさがあるなと思って。サハラ砂漠の、ど真ん中で野宿したときは、頭の先から足の先まで星空で「すごくキレイ!」って言いたいのに、一人だから息を飲むことしかできなくて(笑)。もう二度と来ないかもしれない場所の光景をとどめておきたくて、独学で写真を撮り始めました。―カメラは、何台持っているんですか?一眼レフと、日常使いのコンパクトデジカメ、それからGo Pro(ゴープロ)というバラエティ番組のヘルメットに装着されるような小さなカメラを持っています。水中撮影もできるので、ダイビングのときに使っています。いつか写真をメインにした旅の本を作りたいですね。―旅先で、美への意識も変わりましたか?今でもハッキリ覚えてるんですが、ローマに行ったとき、ヒールを履いた女性が髪の毛を風になびかせながら、颯爽と目の前を通ったんです。そのときの私の姿といったら、Tシャツにデニムでリュック……。「なんだろう、この差は!」ってなりました(笑)。正直、それまでは美に関して今ほど意識も高くなかったんですよね。海外を旅して、少しずつ「世界で活躍できる人になりたい」という目標が見えてきたところだったので、もっと美しさを磨いて、世界大会のあるミス・ユニバースにチャレンジしようと思ったんです。--旅に出る事、ミス・ユニバースにチャレンジする事で変わったという西内ひろさんの美意識。3/3では、彼女の健康的な美しさを作る美容法やワークアウトについて伺います。
2015年05月30日2014ミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを受賞したモデルの西内ひろさん。現在は、女優としてドラマや舞台、タレントとしてバラエティ番組に出演するなど、マルチに活躍の場を広げています。さらに、スポーツ好きなことから、マラソンやトライアスロンなどのイベントにも参加。そのヘルシーな魅力から、タニタのイメージモデルも務め、ラジオDJとして健康や美容に関する情報を発信しています。また、プライベートでは世界各国を一人で旅するアクティブな一面も。フィリピン政府観光省ナビゲーターとして、アクティビティの盛んなフィリピンの魅力を伝える仕事にも従事しています。そんな美しく、強く、しなやかで、自立した現代女性のお手本ともいうべき西内さんに、日々の生活で心がけていること、輝く笑顔のヒミツをお聞きしました。■西内ひろさんへ一問一答Q. 最近のご活躍について教えてください。CMやテレビのバラエティ番組にも出演させていただく機会が増えて、とても充実しています。舞台に立つのは、いつもの自分と違う自分を演じられて、おもしろいですね。また、私自身アクティブな性格なので、マラソンやトライアスロンなどのスポーツイベントに参加させていただけるのが楽しいです。Q. 自分の性格を一言で言うと?負けず嫌いだと思います。人には競争意識を持つことはないんですが、自分自身に対しては「もっとできるんじゃないか」って、常に意識をしていますね。Q. チャームポイント、お気に入りのパーツは?腹直筋です。少しラインが入ってきたので。実は私、理想のボディーパーツの写真を、自分の部屋の鏡に貼って、励みにしているんです。それに比べたら、まだまだ割れてはいないんですけど、目標に近づけているのがうれしくて。Q. 大切にしている時間は?本屋さんにいる時間がすごく好きですね。私自身、多くの言葉に救われてきたので。旅に出るときも、本は必ず持っていくアイテムのひとつです。カフェと併設している本屋さんに入ると、とても満たされた気持ちになります。たくさん読んで、気に入った1冊を買って帰る瞬間が幸せですね。Q. 最近、読んだ本は?ビューティー本や旅の本、ビジネスパーソン向けの自己啓発本やリーダー論なども好きです。成功されている方のエッセイ本なども読みます。また、旅行を通じてシンプルな暮らしに憧れ、『フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~』(著:ジェニファー・L・スコット、訳:神崎 朗子/発売:大和書房)も読みました。とても興味深かったですね。Q. 落ち込んだときのリフレッシュ方法は?ランニングです。好きな音楽を聞いて走っていると、妄想トリップができるんですよ。ハワイアンを聞いて、ココナッツの香りがするボディクリームを塗ったら、「もう、ここはハワイ!」って気分になります。そこで、日常のモヤモヤから解き放たれるんですよね。Q. 大きな壁にぶつかったとき、どう対処すればいいのでしょうか。そのストレスを、忘れて発散するのではなく、一度飲み込んでポジティブに変換する努力をすること。ちゃんと反省したら「次、頑張るしかない!」って、前向きに進めるはずだと思うんです。Q. 人生を輝かせるために必要な事とは?余裕を持つこと。忙しい朝も、朝食をかわいくデコレーションして写真を撮ってみるとか、そういうちょっとした時間の使い方を工夫するだけで毎日が輝いてくると思います。Q. 色んなことに精力的にチャンレンジし続けられる理由は?できなかったときは「しょうがない」って、前を見ること。吹っ切るのも大事ですよね。ストレスをいかに貯めないかが、メンタルを強く持ち続ける秘訣だと思います。Q.夢を叶えるには?子どものころ、父親に「紙に書いたことは、必ず叶う」と言われて育ちました。今でも、自分のやりたいことをリストにしています。ザックリとですが、明日やることから、今年1年かけて挑戦したいと思っているものまで、紙に箇条書きにしているんです。それを、ひとつずつチェックしていくことで、夢の実現につながっていくように感じます。長期的な目標は、世界に関わる仕事に就くことです。今、英会話を勉強中ですが、ゆくゆくは3ヶ国語、4ヶ国語を話せるようになりたいと思っています。-- 2/3では旅がきっかけとなり、変わった価値観と彼女のターニングポイントについて、聞きました。
2015年05月30日ヤクルトスワローズの全144試合のイラストを収めた『プロ野球画報』(ぴあ刊)が話題となっている美術家ながさわたかひろが、2015年シーズンの本格スタートにむけて、元プロ野球選手・石井一久らと3月30日のトーク・イベントに出席!新シーズンの活動へと乗り出した。東京ヤクルトスワローズの神宮開幕戦を前に開催された『ゆるすぽ×スポヲチ presents スペシャルトークライブ「ヤクルトファンなら聞いてみたい!石井さん、今年のスワローズは正直どうですか?」』の会場となった、東京・新宿ロフトプラスワンは満席!登場して直ぐにながさわは、背番号000と自身の名前が刻まれたヤクルトのユニフォームを公開!なんと、オーセンティックユニフォームを制作しているゼット社よりプレゼントして頂いたという。誇らしげに取りだし袖を通すと客席からは「おぉ~!」というどよめきが。「今季はこれを着て神宮球場をうろつきます」と宣言した。ゲストに声優・松嵜麗、お笑い芸人・トータルテンボス、そして元プロ野球選手の石井一久が加わり、それぞれがファンとして野球に興味を持った経緯、プロ野球選手時代の話などを語るなか、注文したポテトをつまみながら、「僕調べのヤクルトファンあるあるなんですけど、聞きたいですか?」と石井一久が自ら話を切り出した。「ヤクルトファンって大体7年で巣立っていくんですよ。球場が通いやすい立地だから高校生の頃に好きになって、会社に入って段々疲れてくると足を運ばなくなるんです」と続けると、客席からも「なるほどー」などの声が漏れ聞こえたが、そこで、ながさわが「僕、2010年からヤクルトを描いているんです。今年で6年目です……」と告げ、微妙な笑いを誘った。“褒められたい”と、描いたイラストを対象者本人に見せ、半ば強引に褒めてもらうという企画は、美術家としてながさわが挑戦してきた試み。この日も、同企画を石井一久に試みた。大きなパネルをじーっと見つめて「ありがとうございます」と感心しつつ、「これ、実物の大きさですか?」ととぼけた反応を見せる石井。トータルテンボス・藤田から「だったら、カズさん(石井)は2メートル60センチくらいあることになるよ?」とツッコまれ、会場は大爆笑に。大きなパネルにサインと、ながさわへの激励のメッセージを入れてもらい、石井本人には小さなパネルをプレゼントした。クイズ大会などで盛り上がった最後には、今シーズン、ヤクルト戦全試合のイラストを掲載するwebサイト『ゆるすぽ』の編集長・小島克典氏より、神宮球場最前列のシーズンチケットと自宅から神宮球場最寄り駅までの定期券(半年分)がながさわへ贈呈され、会場は温かい拍手に包まれた。「神宮球場に自分の場所ができた。ありがたいです。しっかりやります」と意気込みを伝えたながさわ。多くの声援を受け、2015年も東京ヤクルトスワローズを描く決意を新たにして本格的なシーズンをスタートさせた。取材・文:高本亜紀
2015年04月02日渡辺美里のデビュー30周年を記念して、ぴあMOOK本「30thAnniversary Special Issue~渡辺美里ぴあ~」の発刊が決定した。【チケット情報はこちら】発売日は、今年行われる全国ツアー「春の美里祭り 30th Revolution」の初日で、彼女のデビュー記念日でもある5月2日(土)。同誌にはデビュー翌年から20年連続で開催された「西武球場ライブ」や「美里祭り」など彼女の軌跡や、最新インタビューを掲載。そのほか4月1日(水)にリリースされるオリジナルアルバム『オーディナリー・ライフ』や、8か月に渡って47都道府県を巡る全国ツアーの情報も満載。彼女の「これまで」「今」そして「これから」が堪能できる内容だ。また、同誌発売決定に伴い、ファンから渡辺美里の思い出やメッセージ、お宝自慢などを募集。寄せられたメッセージは編集部による選考のうえ、同誌に掲載予定。特設ページ()で3月31日(火)まで受け付けるので、気になる方はご確認を。
2015年03月20日渡辺知夏子は「美容と健康マニア」女性雑誌「Oggi」や「美的」で人気のモデル渡辺知夏子。オシャレに決して手を抜かず、健康・美容に気を配る姿勢は有名で、彼女のオフィシャルブログ「Chikako HOTEL」は美容情報の宝庫だ。自身を「美容と健康マニア」と呼ぶ彼女は、同ブログ2月21日付けの記事でグルテンフリーについて述べている。春は花粉症などアレルギーに悩まされる時期。グルテンフリーは免疫力がアップするといわれており、アレルギー体質改善に効果があるという。ヘルシーメニューを紹介また、ヘルシーメニューの紹介も必見だ。同ブログの3月11日付けの記事では、取り寄せた相模屋の豆腐でつくった豆乳鍋を披露した。材料は豆腐の他、豚肉や豆苗、きのこ、ネギ、そして決め手はごま油だ。モデルのブログでよく見かける「発酵玄米ご飯」についてもコメントしており、同ブログの3月2日付けの記事において「暖かいものから酵素が取れるから、最高!」と絶賛している。「美的.com」ブログ連載開始!彼女の高い美容意識が買われ、WEBサイト「美的.com」でブログ連載が開始!同ブログの3月11日付け記事で報告した。ビューティーやライフスタイルの事を発信していきたいと意気込みを語っており、こちらも見逃せない。【参考】・渡辺知夏子オフィシャルブログ「Chikako HOTEL」
2015年03月14日映画『お江戸のキャンディー』のプレミア試写会が4日、都内で行われ、キャストの真山明大、高橋ひろ無、橋本淳、南羽翔平と監督を務めた広田レオナが出席した。映画『お江戸のキャンディー』のプレミア試写会に出席した南羽翔平、高橋ひろ無、広田レオナ監督、真山明大、橋本淳(左から)28日から池袋シネマ・ロサで公開する本作は、バレエ作品「白鳥の湖」の初版をモチーフに、男同士の恋愛を描いたBL作品。"EDO"で1番の美しさを誇る男花魁・白鳥太夫(真山)は、飴屋のセクシーなフリ松(高橋)と恋に落ちる。しかし、白鳥太夫は、自分にそっくりなお伝(真山)に惑わされたフリ松の心変わりを聞かされ、ある決断をする――というストーリーで、広田の夫で俳優の吹越満、竹中直人も出演している。清楚な白鳥太夫と妖艶なお伝の2役を演じた真山は、「セリフがあんまりないし、2役やるのは大変だなと思った。でも、衣装が華やかだったので、すんなり入り込めました」と撮影を振り返り、相手役の高橋は、「成就しないものが恋。恋をキラキラ終えたいなら、成就した瞬間に死ぬことが幸せなのかも」と究極の愛について熱弁。劇中で、2人はキスシーンに挑んでおり、広田監督が、「すごいキスしてましたね! 30回くらいしたっけ?しなくても良いところでもしてたし、キスシーンの後に、(真山が)『女性より良かった』って言ってた」と暴露すると、真山は、「本当に何の違和感もなく出来た」と赤面しながら照れ笑いしていた。また、撮影現場での広田監督について、高橋が、「女性を感じさせない男気溢れる監督だった。映画に対する情熱を感じた」と印象を話すと、他キャスト陣からも次々と、「怒鳴る、怒る」と声が飛び、広田監督は「最初はドン引きしてたよね? 怖がって近づいて来なかった。私が目の前にいるのに、助監督の方に行っちゃって」と苦笑い。そんな本作では、総製作費600万円という低予算ながら、ナレーションを女優の桃井かおりが務めており、広田監督は、「最初は乗り気じゃなかったけど、衣装合わせの写真を1枚送ったら、『あんたバカじゃないの!? 最高じゃん!』って言って引き受けてくれました」と"友情"エピソードを披露していた。
2015年02月06日おニャン子渡辺美奈代、DVD発売おニャン子クラブ世代の憧れのアイドルといえば渡辺美奈代だろう。正統派アイドルとして人気を博していた彼女が、懐かしいヒットナンバーがつまったDVDを発売した。彼女のオフィシャルブログ「Minayo Land」の1月13日付け記事によると、同DVDは2014年のBirthdayライブで歌われた全26曲が収録されており、80年代の魅力が堪能できる1枚に仕上がっているという。イベントでは品良く黒コーデ同日別記事では、同DVD発売イベントで全身黒でキメた彼女の写真もアップされた。トップにボリュームをもたせた華やかなヘアスタイルに、軽やかなミニスカート。胸元のネックレスが品格をそえている。上品なスタイルには定評があるようで、同ブログ読者からも彼女のファッションについて質問が寄せられている。1月9日付け記事では、質問があったセットアップについて紹介。ダブスタのセットアップをセールで購入したと告白した。ぱっちり目の秘密は?彼女のチャームポイントであるぱっちりした目についても秘密を公開。同日別記事をのぞくと、表参道にあるまつエク店「MAHR」へ朝一番に訪れる様子が掲載された。ますます美しさに磨きがかかる渡辺美奈代。今後も彼女の活躍に注目したい。【参考】・渡辺美奈代オフィシャルブログ「Minayo Land」
2015年01月17日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日『2014 ミスユニバース・ジャパン』準グランプリの西内ひろ(25)が14日、都内で行われた自身初エッセイ本『準グランプリ』(宝島社刊)の出版記念記者会見に出席。モデルで女優の西内まりや(20)の実姉のひろは、妹に対する“ライバル心”について問われると「ありますね」とキッパリ。ミス・ユニバース挑戦のきっかけについては「一つは妹に先を越されたから」と明かした。【別カット】ボディラインが見事な西内ひろまた、ミス・ユニバースに応募したもう一つの理由は、自身が前事務所を方向性の違いから離れ、アメリカやヨーロッパへの一人旅を経験し、モロッコでの貧困の差を目の当たりにしたことから。「何か世界にで役立てることがあればやってみたい」という思いもあったと説明した。一方で「(まりやの方が)知名度が先に上がってしまった。でもそれはいい意味で捉えていて、妹が日本で頑張っているなら私は姉として世界に出て行こうかなという自分の中のプライドだった」と告白。現在、人気モデルとしても女優としても活躍を広げる妹の姿に「彼女が頑張っていると私も頑張らなくちゃと思う。もっと頑張って私も追いつきたい」と刺激を受けていたというひろ。大会では準グランプリに終わってしまったが「悔しさをバネに次のトライにつなげられれば」と前向きに語っていた。ライバル意識はあるものの、姉妹仲はよく「私がミス・ユニバースで学んだことも彼女は知りたいというので教えてあげたり」と明かし、妹がミス・ユニバースに挑戦する可能性については、「それは全然考えてないと思います」と二ッコリ。まりやに比べ勝っている部分としては、「行動力とか。私は今すぐに!っていうタイプなので。あと世界を見てきたので、ちょっと知識はあるかな」と微笑んだ。
2014年07月14日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日ビヨンセのものまね芸で人気の渡辺直美が初主演を飾った映画『SPOTLIGHT』が、現在開催中の第4回沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクト部門にて上映され、渡辺をはじめ浜崎綾監督、小林星蘭、木村祐一が舞台あいさつを行った。舞台あいさつの模様地域発信型プロジェクトは、昨年から始まった新プログラムで、全国各地で映画を撮影し、その土地の良さや魅力を世界へ発信しようというもの。浜崎監督が選んだ地域は“東京都”。昭和12年に開業した歴史あるキャバレーでダンサーになることを夢見る女性が、挫折しながら自分の夢に立ち向かっていく姿を描く人間ドラマ。浜崎監督は「歌手になりたいとかサッカー選手になりたいとか夢を持っていても、実際には難しく、いまひとつ頑張れない弱さを誰もが持っているもの。この映画では、夢が叶ったか叶わなかったかではなく、寄り道すること、自分の弱さに向き合うこと、そうやって成長していくことを説教くさくなく伝えたかった」と、映画に込めた想いを語った。浜崎監督は、フジテレビの『新堂本兄弟』『ミュージックフェア』などの音楽番組を担当、2010年に『ピカルの定理』の立ち上げに加わるなど、人気番組で経験を積んできた有望株だ。ヒロインに大抜擢された渡辺は、「まさか自分が映画の主演を務めるとは思わなかった。不安の方が大きかったけれど、浜崎監督とは仕事をしたことがあるので仲のいいスタッフさんも多く、楽しい現場でした。初のお披露目は緊張しますね」と、芸人としてではなく“女優”として淑やかにあいさつし、「渡辺直美のいろいろな顔が詰まっています。ダンスも注目してほしい」とアピール。そんな渡辺の女優っぷりを共演の木村は、「彼女は主演顔ですよ、だって脇にいたら邪魔ですからね(笑)。ビーチの大きなスクリーンでも耐えられると思います」と、冗談をまじえながらも絶賛し「映画は芸術なので、好きか嫌いかでいいと思うんです。僕はこの映画好きです!」と監督を称えた。また、同映画祭の第1回目からすべて参加している木村は、「毎回、僕ら(芸人)が来て笑いを届けていると言われていますが、実際はその逆。声援をもらって、握手を求めてもらって、沖縄で映画祭が開催されることを心から喜んでもらって、僕らの方が感動と元気をもらっています」と、感謝を伝えた。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催取材・文・写真:新谷里映
2012年03月29日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日渡辺謙、ジョン・キューザック、チョウ・ユンファらが出演する米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会が16日に丸の内ピカデリーで行なわれ、渡辺、菊地凛子とミカエル・ハフストローム監督が舞台あいさつに立った。その他の写真映画『シャンハイ』は、太平洋戦争前夜にあたる1941年の上海を舞台に、親友の死の真相を探るべく上海を訪れた米国諜報員の男(キューザック)が、中国・アメリカ・日本を巡る巨大な陰謀に巻き込まれながら、運命の愛に出会い、激動の時代を生き抜いていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。渡辺は「日本映画と違って歴史的な作品をハリウッドで作ると、世界中に配信されるので、その国が持っているバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかということがあきらかに違う。本作は中国や韓国では既に公開されているんですが、自分の役は果たしてどう受け入れられるのだろうかというある種の怖さと興味がある」と言い、渡辺と初共演の菊地は「謙さんのいろんな方向からいろいろなアイディアを持って挑戦する姿勢は勉強になったし、後の作品に活かされている」とコメント。ハフストローム監督は「1941年の上海という歴史的な背景はあるが、ストーリーには人間同士の普遍性があり、登場人物が抱える野心や想いはどの人にも伝わるものがある」とPRした。最後に渡辺は「70年前の太平洋戦争の直前の歴史的な背景もありますが、ここで描かれているのは男と女が必死で愛を紡ぎ、困難な状況でも命を繋いでいこうとしたドラマだと思っています。今年は非常に日本全体が揺らいでいて、社会情勢や価値観など、いろいろな変化を余儀なくされているときですが、困難なときに何かを乗り越え、生きていこうとするときにつながる映画だと思います」と力強く語りかけた。『シャンハイ』8月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月17日