俳優の久保田悠来と瀬戸利樹、女優でモデルの貴島明日香と紺野彩夏が、9日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#6の1時間スペシャルに出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、久保田と貴島ペア、瀬戸と紺野ペアの疑似結婚生活に密着する。9日に配信される#6の1時間スペシャルでは、久保田と貴島、瀬戸と紺野の夫婦2組が初対面を果たす。2組は赤面必須の公開罰ゲームをかけて、ボーリング対決で夫婦対抗の真剣勝負をすることに。夫婦の絆が試される一触即発の勝負で、久保田と瀬戸は“夫”として普段は見せないような真剣な表情を見せる。その後、久保田と貴島の自宅でお酒を飲むことになった4人は、夫と妻で分かれて準備を進めながら、男女それぞれでぶっちゃけトークを展開。紺野は、ファッション誌『non-no』(集英社)の先輩である貴島に「明日香ちゃんに会ったら相談しようと……」と語り始め、瀬戸との“結婚生活”について「負担になってないかなと思って……」と心の内を明かす。お酒が進んでハイテンションになった4人は、互いの結婚生活で感じた「妻のかわいいところ」、「言われていちばん嬉しかったこと」などを次々に告白。ハグやキスなどの思い出を振り返る貴島が、久保田に「チューはどこのチュー?」と公開質問するなど、次第にラブラブっぷりをアピールする“のろけ”大会に発展していく。
2022年12月08日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、2日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#5に出演し、スポーツデートに出かけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。2日配信の#5は、瀬戸と紺野が同じベッドで目覚める場面からスタート。目覚ましと共に起きた紺野が、なかなか起きない瀬戸に「起きて~」と甘えた声で呼びかけて立ち上がると、美脚あらわなパジャマ姿が映った。その後、「いつも私がやりたいことを一緒にやってくれてるから、今日は利樹のやりたいことを一緒にやりたい」と話す紺野に、瀬戸は「体、動かそう!」と提案。紺野は「バドミントンぐらいしかちゃんとやったことないかも……」と少し不安な表情を見せたが、学校の体育館を貸し切り、2人でスポーツデートをすることに。また、学校の教室では、紺野が自ら提案した青春シチュエーションで、瀬戸への愛を告白。“ずっと同じクラスだった友達”として、不意打ちで紺野から渡された手紙に書かれていた手書きの2文字を見て、瀬戸は思わず机に突っ伏して照れた表情を浮かべてしまう。さらに、紺野から「まだ、気つかってる?」と質問された瀬戸は、自身の過去を振り返りながら「思ったより、自分自身が前にグイっといけないなって思ってる……引っ込んでる自分がいる」と葛藤を吐露。「手とか触ったり……恥ずかしいじゃん」という瀬戸に、紺野は「でも全然嫌じゃないよ、嬉しい」と素直に気持ちを伝えた。そして、紺野が「(これから)できるの?」といたずらっぽく笑いかけると、瀬戸も「できるよ!」と前向きな表情に変わり、手をつないで見せた。
2022年12月05日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、2日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#5に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。2日(23:00~)配信の#5で、瀬戸と紺野は1日スポーツデートに出かける。学校でバトミントンやバスケットボールを楽しみながら学生時代にタイムスリップした気分になり、甘酸っぱい恋愛模様を再現する場面も。紺野が提案した設定で手紙を読んで瀬戸へ告白すると、紺野からの“かわいすぎる一言”に瀬戸は、思わず「素でいいなと思った」と机に突っ伏してしまう。さらに、思い出話をしながら互いの過去について話していると、瀬戸は「もっとクールだった」と今とは違う昔の自分を回顧。そして「この仕事を始めて性格が変わった……」と芸能生活によって自身の変化があったことを明かす。また、そんな真剣なトークの中で、紺野は「まだ、気つかってる?」と質問。告白シチュエーションでの瀬戸のリアクションに対して、「追いかけて来てほしかった」「ヘラヘラしちゃって……」と気になっていることがある様子を見せる。
2022年12月02日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、25日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#4に出演し、キス寸前の密着ハグをする場面があった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。25日配信の#4では、雨の中、動物園デートに訪れた瀬戸と紺野。瀬戸は、動物を怖がる紺野の手を取り、一緒にヤギやカンガルーに餌をあげてリードするなど、仲睦まじい様子でデートを楽しんだ。手をつないでカンガルーの親子を見た後、「子どもは好き」と語る紺野に、瀬戸が「(子どもは)何人欲しい?」と聞き、夫婦らしく将来を見つめた話をする場面も見られた。その後も、カフェで一休みをすると、紺野から瀬戸に初の“あーん”をするなど、ラブラブな姿を披露した。また、アトラクションを楽しむことにした2人だが、瀬戸は観覧車でミッションに挑戦することに。終始そわそわした様子の瀬戸だったが「男らしくいくしかない」と意気込み、頂上に到着するとキス寸前の密着バックハグ。恥ずかしがりながらも、紺野の耳元で愛を告白した。
2022年11月28日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、18日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#3に出演し、ゴーカートで真剣勝負を行なった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。18日配信の#3では、「自分で運転したいけど、まだ人を乗せる自信がない」という紺野のリクエストを受けて、レンタルカート場を訪れた2人。“勝利のご褒美”をかけたミッションに挑んだ2人は、ゴーカートで真剣勝負をすることに。練習では初めてのゴーカートに苦戦した紺野だったが、本番では「なんか上手になってる!」とご機嫌な様子で見事なハンドルさばきを披露した。その後、紺野が行きたがっていた餃子屋に入り、ビールで乾杯した2人。瀬戸が「どう? 結婚生活は」と問いかけると、紺野は自身が描いていた理想の結婚生活を話しながら、今の状態を「良好」と満足げに回答した。一方、紺野から「“もっとこうしてほしいな”とかある?」と聞かれた瀬戸は、「名前……呼ばれてない気がする……」と不安そうに本音を吐露。しかし、それに対し「え、さっき呼んだよ?」と紺野から鋭い指摘が入り、慌てた表情を見せた。また、帰り道には「今日一番ときめいたことを互いに耳元で伝えあう」というミッションが与えられ、初めに瀬戸が紺野に告白。紺野は意外な答えに「そんなこと!? 変なの(笑)」と思わず笑ってしまうが、瀬戸には胸キュンポイントのほか、「いつも明るく楽しそう」と好きなところも伝える。瀬戸は「やっぱり言葉にされると嬉しいね」と喜びを噛み締めながら手を差し出し、紺野と手を繋ぎながら帰路に就いた。
2022年11月21日ディオール(DIOR)から、ダイアナ元妃が愛した「レディ ディオール」ミニバッグが特別限定版として復刻。2022年12月頃より、数量限定で発売される。ダイアナ元妃が愛した「レディ ディオール」ともに象徴的な運命を歩んできた、ディオールのアイコンバッグ「レディ ディオール」とダイアナ元妃。格子柄“カナージュ”ステッチをあしらったボディと、洗練されたスクエアフォルム、「DIOR」チャームなどの特徴を持つ「レディ ディオール」は、もともとは「カナージュ キュイール」という名で展開されていたが、ダイアナ元妃が一目ぼれしたという運命的な出会いから、ダイアナ元妃の愛称“レディ・ダイアナ”にちなんで「レディ ディオール」へと改名された。メットガラでダイアナ元妃が持っていた「レディ ディオール」を復刻今回復刻されるのは、1996年にメトロポリタン美術館で開催されたメットガラでダイアナ元妃が持っていた「レディ ディオール」ミニバッグ。上品な光沢感のブルーサテンで仕立てたシックな佇まいに、ストラスのパーツが華やかなエッセンスを添える。【詳細】ディオール「レディ ディオール」ミニバッグ 特別限定版発売時期:2022年12月頃予定〈数量限定〉価格未定サイズ:17×15×7cm【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年11月20日ともに象徴的な運命を歩んできた、メゾンのアイコンバッグ「レディ ディオール」とダイアナ元妃。1996年にメトロポリタン美術館で開催されたメットガラにダイアナ元妃が持って現れた「レディ ディオール」ミニバッグが数量限定、特別限定版で復刻します。ストラスとブルーサテンで彩られ、建築的なラインを昇華させたこの「レディ ディオール」バッグは、ディオールのクリエイティビティの真髄を体現。メゾンのヘリテージとサヴォワールフェールの卓越性を讃えます。「レディ ディオール」ミニバッグ 価格未定 (17 x 15 x 7 cm) 12月頃入荷予定@DIOR #ディオール #LadyDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年11月18日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、18日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#3に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCをチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿、俳優の三浦翔平が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4は、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。18日(23:00~)配信の#3では、ともに『仮面ライダー』シリーズに出演経験のある瀬戸と紺野がレーシングカート対決に挑戦。「運転したい」と意気込んでいた紺野の豪快なドライビングに、スタジオの川島は思わず「運転させちゃダメなタイプかな(笑)」とコメントしてしまう。さらに対決終了後には、瀬戸がレース場の真ん中で、紺野に大声で愛の公開告白。恥ずかしがりながらも、瀬戸が精一杯伝えた妻・紺野への思いに注目だ。その後、餃子好きの紺野の提案で夕食を食べに行くことになった2人。ビールで乾杯をし、餃子を頬張るも、瀬戸が紺野に結婚生活で感じた不満を正直に話したことで意見が食い違い、険悪なムードになってしまう。
2022年11月18日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、11日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#2に出演し、“おうちデート”を楽しんだ。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、互いに持ち寄ったものを見せ合うことになった瀬戸と紺野。するとゲーム機とチェキが被ってしまうが、共通の趣味があることを喜び合った。また、#1で購入したノートを取り出した瀬戸は、「交換日記をしようかなと」と提案。それを聞いた紺野は喜びながらも、「独特な感性をしてるよね。天然?」と瀬戸にツッコミを入れる。続いて瀬戸は、得意料理だと話していたナポリタンを夕食に振る舞うことに。手際よく料理を進める瀬戸を、紺野は「料理をちゃんとやってる人の包丁の音」と絶賛。そんな中、瀬戸は料理中に「彩夏の幸せそうな顔が浮かぶわ」と勇気を振りしぼって名前を呼ぶなど、年上らしくリードする姿を見せた。そして、夕食を終えた瀬戸は、就寝前に1人で机に向かい、交換日記に筆を走らせる。「プロポーズすごく緊張した」、「笑顔がステキでもっと彩夏のことを知りたいなと思った」と素直な気持ちをつづり、紺野に「僕がいないときに読んでください」と照れながら伝えて、交換日記を閉じた。結婚生活初日の終わりに、初めてのベッドインすることになった2人。イージーとハードの2択のミッションからイージーを選択した2人に「手を繋いで見つめ合っておやすみ」というミッションが与えられると、紺野は「全然イージーじゃない」と赤面。手を繋いだ2人はなかなか横を向いて見つめ合えない様子だったが、紺野から視線を送ると10秒間見つめ合う。紺野の真っすぐで上目遣いに興奮しながら、瀬戸も「おやすみ」と声を振り絞り、“結婚生活”初日を終えた。
2022年11月14日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、11日(23:00~)に配信されるABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』(毎週金曜23:00~)#2に出演する。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストとしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。11日配信の#2では、先週に引き続き、瀬戸と紺野の結婚生活初日の模様を配信。新居にそれぞれが持ってきた持ち物を紹介していると、共通の趣味が判明し、瀬戸が思わず「ヤラセみたいじゃん!」とツッコんでしまう奇跡が。そして、紺野は瀬戸に対して感じていたという“ある疑惑”に言及。結婚生活早々に見つけた夫・瀬戸の意外な一面が明かされる。そして、瀬戸が紺野のために初めての手料理を披露。「言わなくても分かるよね? あれ」、「結構自信ある。楽しみにしててほしい」と自信満々に話し、#1で話題に上がった得意料理を振る舞う。さらに、夜には2人で初のベッドイン。「全然イージーじゃない」と紺野が赤面したラブミッションのもと、夫婦の距離が急接近する。
2022年11月11日温暖な気候の瀬戸内は、おいしいグルメがたくさん!レモンに、オリーブに、みかんなど魅力的な食材の宝庫と言えるでしょう。そんな瀬戸内のおいしいものを、現役の秘書がおすすめしちゃいます。秘書は手土産を調達する機会が多く、全国のおいしいものをたくさん知っているのです。瀬戸内のグルメをどうぞ堪能してください。温暖な気候の瀬戸内は、おいしいグルメがたくさん!レモンに、オリーブに、みかんなど魅力的な食材の宝庫と言えるでしょう。そんな瀬戸内のおいしいものを、現役の秘書がおすすめしちゃいます。秘書は手土産を調達する機会が多く、全国のおいしいものをたくさん知っているのです。瀬戸内のグルメをどうぞ堪能してください。「ゴ·エ·ミヨ 2020」にて最高級の食材としてテロワール賞を受賞したキャビア瀬戸内の自然豊かな東かがわ市で、遊休施設となっていた中学校を利用して養殖されているチョウザメから採れた「瀬戸内キャビア」。地下水を汲み上げて独自に研究・開発・加工しており、USと取得困難なEUのHACCP認証を取得済みです。最高級ベルーガの血筋「ベステル種」と希少な古代品種「アムール種」の食べ比べがセットに。ベステルはクセのないクリーミーな旨味、アムールは大粒でグリーンがかった美しい色味と原種ならではの上品な香りと余韻がお楽しみいただけます。愛情を込めて育てたチョウザメから採れる潤い豊かなキャビアに厳選した岩塩を低塩分でブレンドし、非加熱で特殊冷凍保存。「ゴ·エ·ミヨ2020」にて最高級の食材としてテロワール賞を受賞した、ピュアで繊細な味わいと滑らかな食感をご堪能ください。→商品ページへ進む牡蠣のおいしい季節だから、瀬戸内海の代表的なオリーブオイル漬けを味わいたい岡山県瀬戸内市虫明海域の豊かな海で手塩にかけ養殖した牡蠣を使用し、桜のチップで、じっくりと時間をかけ燻製に仕上げ、ニンニク、ローリエを加え最高グレードのエキストラバージンオリーブオイルだけを使用し漬け込んでいます。独自の製法で、常温6ヶ月保てる商品にしております。蓋を開けると燻製のよい香りが広がります。ワインに合うオードブルとして、そのままでも美味しく食べられます。残ったオイルは燻製の良い香りがついておりますので、パスタや海鮮チャーハンなどいろいろな楽しみ方ができます。→商品ページへ進む濃厚な味でフルーツ感がたまらない!特に女性へのギフトにぴったり香川県三豊市財田町は瀬戸内の温暖な地域。「ここで日本一のおいしいマンゴーを作りたい」という生産者の想いと情熱で育てられた、果実のジャムセットです。土や有機肥料はもちろん、徹底した温度管理により丹精込めて育てています。甘さとほのかな酸味が楽しめる個性的なフルーツ「パッションフルーツジャム」と糖度15度以上で肉厚の果肉とたっぷり果汁の「マンゴージャム」の2個セットです。果肉の食感が楽しめる美味しいジャムをパンやヨーグルト、アイスにかけて是非一度味わってみて下さい。→商品ページへ進む国産レモンの味・香りが華やかに広がる!すっきりとしたレモンの酸味がいいスイーツ大きな窓からは明るい陽光が差しこむ店内。白とダークブラウンを基調としたシックな空間で落ち着きと安らぎを兼ね備えているレストラン「ilvinvino」。瀬戸内の農家さんから仕入れている風味、香りが強く、皮まで美味しく食べられる瀬戸内レモンが主役の生チョコテリーヌを作りました。へた以外をペーストにし、レモンピール、レモン果汁とともにふんだんに使った贅沢な生チョコテリーヌです。濃厚な味わいの生チョコと爽やかな瀬戸内レモンのマリアージュをご堪能ください。贈り物やパーティの一品としてや、ご自分へのご褒美としてご利用してみてはいかがでしょうか。小麦粉を一切使用せず焼き上げた、グルテンフリーの生チョコテリーヌです。→商品ページへ進むおすすめの特集ぐるなびふるさと納税
2022年11月11日俳優の瀬戸利樹と女優でモデルの紺野彩夏が、4日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 4』#11時間スペシャルに出演し、“疑似夫婦生活”をスタートさせた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを三浦翔平と、チョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が務め、スタジオゲストしてシーズン3に出演した川島海荷が登場。シーズン4では、瀬戸と紺野ペア、久保田悠来と貴島明日香ペアの疑似結婚生活に密着する。4日配信の#1では、白いスーツに身を包んだ瀬戸が水族館で紺野にプロポーズ。赤いバラの花束を手に、緊張した面持ちで紺野のもとへ向かった瀬戸は、「結婚する時はバラをあげてプロポーズしたいと思っていた」と以前からの願望を告白した。そして、シリーズ最年少となる妻・紺野が待つ幻想的なトンネル水槽に到着し、過去の共演以来の再会へ。バラの花束を手渡して指輪の入った箱を手に、「僕と結婚してください」と伝えると、紺野も笑顔で「はい」と答え、疑似結婚生活をスタートさせた。瀬戸は「水族館にドレス……き、き、綺麗ですね」と緊張を隠せない様子だったが、「白い天使みたいな感じで。すごく素敵な笑顔で出迎えてくれた。お綺麗でしたね」と対面の瞬間を振り返った。そして、早速「イルカがジャンプするタイミングに合わせて妻の頬に誓いのキスを」というミッションがサプライズで与えられる。瀬戸が左手を挙げるとイルカたちが見事にジャンプし、そのタイミングに合わせて瀬戸が紺野の頬に初めてのキス。紺野は顔を手で隠しながら、照れた表情を見せた。瀬戸も初めてのキスに「めちゃくちゃ緊張しました。奥手なので……。勢いをイルカのジャンプに持たせてもらった」と語った。その後、ホテルで食事をしながら「自分のトリセツ」を作ってクイズを出し合うことになった2人。紺野が「好きな食べ物は〇〇、嫌いな食べ物は〇〇」とクイズを出すと、瀬戸は驚いた表情で「当ててってこと? そういうこと?」とルールを把握してなかったことが判明。「危ない、俺が先行だったら、そのまま言っちゃってた」と話す瀬戸に、紺野は「最初はクールのタイプなのかなと思ってたから、意外とちょっと天然な感じが見えた。最初の印象とのギャップがありました」と話し、「喋ってることとかが、時々(想像の)斜め上をいくことがある。そこが話してて面白いところ」という瀬戸の印象を明かした。2人は、初デートとして雑貨屋での買い物を楽しんだ後、新居の飾りつけを開始。購入したルームフレグランスなどを置きながら、結婚生活のルールや約束事を決める流れに。紺野は「家事はちゃんと半々になるようにする」、瀬戸は「笑顔でいること」と2つの約束事を決め、指切りげんまんを交わす。この様子にスタジオの川島は「この余韻がかわい」と2人の新婚らしい表情を微笑ましく見守っていた。
2022年11月07日瀬戸利樹と紺野彩夏が芸能人同士で“結婚生活を送る”「私たち結婚しました4」。夫婦として出演する瀬戸さん、紺野さんによる番組企画「結婚会見」の模様を公開、初めて報道陣の前に揃って並んだ2人は指輪を披露し、夫・瀬戸さんは「2人の時間を大切にしたい」と語った。瀬戸利樹と紺野彩夏が「私たち結婚しました」宣言で出演発表し指輪披露出演発表後、初の公の場への登場となった瀬戸さんと紺野さん。報道陣の前に、「結婚する運びとなりました」と堂々とカメラの前で宣言。そして夫・瀬戸さんは「2人で力を合わせて、笑顔の絶えない家庭を築いていけたらと思っています」と力強く語り、シリーズ最年少の妻となる紺野さんも「笑顔の絶えない家庭を築けたらいいなと思います」と同じ思いを語った。さらに、記者からいまの気持ちを聞かれると、瀬戸さんは「これから楽しみがいっぱいだなと思っています」と今後の結婚生活への期待感をコメント、紺野さんは「2人で手を繋いで歩けたらいいなと思います」と理想の結婚生活を話した。また、「お互いの第一印象は?」と聞かれた瀬戸さんは、妻・紺野さんについて「透明感のある、素敵な方だなと」とコメント。紺野さんは瀬戸さんについて、「もともとクールな印象を持っていたんですけど、意外と天然なところや可愛いところもあるなと思いました」と告白。「いつも明るく素直にいてくれる」と語りながら、瀬戸さんの意外な一面を明かした。さらに「結婚して幸せを感じる瞬間は?」と聞かれると、瀬戸さんは「2人で一緒に出掛けたり、家の中で落ち着いた時間を過ごすというところに幸せを感じる」と回答。紺野さんが「いつも一緒にいて、明るく楽しくしてくれる。私はいつも笑って過ごしてます」と話し、それを聞いた瀬戸さんは「ありがとうございます」と照れ笑い、幸せいっぱいの様子を見せた。夫・瀬戸は芸能人同士の結婚に「2人の時間を大切にしたい」“芸能人同士の期間限定の結婚生活”を送る中で気になることを聞かれた夫・瀬戸さんは、「日によって、時間がなかなか合わないところもあると思うので、そこが大変かなと思います」と心配を明かしながらも、「時間が合う日は、なおさら2人の時間を大切にしたいなと思います」と紺野さんとも目を合わせながら宣言。一方で妻・紺野さんは「2人ともお仕事がある時には、家事の分担とかが上手くいくといいなと思います」と家事について言及。さらに「(瀬戸さんが)料理を作ってくれるので、引き続きお願いしたいです」と現在の結婚生活での分担への思いも。記者から「一番美味しかった料理は?」と聞かれると、「ナポリタン」と回答。ナポリタンが得意料理だという瀬戸さんは、紺野さんの食べっぷりについて「ペロッと食べてくれるのは、幸せなことですね」と語り、新婚夫婦らしい一面を見せた。このほかにも、「プロポーズの言葉は?」「結婚して見えてきたお互いの意外な一面は?」など、ここでしか聞けない夫婦の本音が続々。結婚会見の模様は「ABEMA」で無料配信中。さらに、夫婦の結婚生活の様子が垣間見えるInstagramも更新中となっている。今シーズンのMCはこれまでに引き続き俳優の三浦翔平に加え、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が新スタジオMCとして参加。さらにシーズン3に出演し、シリーズ初の“再会キス”など多くの胸キュンシーンで話題を呼んだ川島海荷もスタジオにゲストとして登場する。「私たち結婚しました4」は11月4日より毎週金曜23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(※初回拡大SP)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月02日俳優の瀬戸利樹とモデルで女優の紺野彩夏が、11月4日(23:00~)からスタートするABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました4』(毎週金曜23:00~23:30)に出演することが1日、わかった。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。有名芸能人同士の期間限定の“結婚生活”に密着し、“夫婦”のリアルな様子を届ける。MCは、三浦翔平に加えて、今シーズンからチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿が新MCとして参加。また、シーズン3で中田圭祐と“疑似結婚生活”を送った川島海荷もスタジオゲストとして登場する。このたび、新シーズンで“疑似結婚生活”を送る1組目として、瀬戸と紺野のペアが決定。期間限定の“結婚生活”では、指輪交換や本格的な結婚式に加え、新居での生活や共同作業など実際の新婚生活さながらの経験をしていく。そして今回も漫画家・東村アキコ氏が、結婚生活を送る2人の仲を深める「ラブミッション」の監修を担当。これまでのシーズンで課された「ベッドインしながら相手を30秒見つめてください」、「流れ星が見えたらキスしてください」などのように、ドキドキのミッションが展開される。なお、今シーズンで“疑似結婚生活”を送る2組目の夫婦は4日に発表予定。コメントは以下の通り。■瀬戸利樹『わた婚』は僕自身も視聴者として楽しみにしていた番組なので、お話をいただいた時は、楽しみが8割、僕でいいのかな?が2割な気持ちでした。こんな結婚生活いいなと思ってもらえるよう、自分らしく楽しみたいです。理想の夫婦像は人それぞれ違うと思いますが、視聴者の皆様に応援していただけるような2人になれたらと思っています。幸せのお裾分けが出来たらいいなと思います。楽しみにしていてください。■紺野彩夏もともと好きで毎シーズン見ていた番組だったので、出演が決まった時は嬉しかったですし、同時に自分が本当に出演するのか、撮影が始まるまで実感がなかなか湧きませんでした。結婚について現実的に考えたことが今までなかったので、この期間を通して、見てくださっている同世代の視聴者の方にも、結婚っていいなぁと思ってもらえるような、楽しい等身大の結婚生活を送れたらいいなと思っています。見守っていただけたら嬉しいです。放送開始まで楽しみに待っていて下さい!
2022年11月01日ダイアナ妃(当時)が、離婚を決意するまでの3日間を描いた映画『スペンサー ダイアナの決意』(10月14日公開)。実は、日本人ヘアメークデザイナーが、主演のクリステン・スチュワートをダイアナ妃そっくりに仕上げている。「誰もがそのご尊顔を知るダイアナ妃。ただ、私たちが思い浮かべるのは、新婚当初の若き日の姿ではないでしょうか。だからこそ、今作ではそうしたエッセンスを抽出するようにしながら、ヘアメークを構成しました」そう語るのは、ヘアメークデザイナーの吉原若菜さん。吉原さんは18歳で単身渡英。24年以上ヘアメークデザイナーとして第一線で活躍している。「バサバサのマスカラにブロンドの眉毛、パール感のある口紅などはダイアナ妃本人を再現しつつ、髪は’91年当時よりあえて長く、フェミニンに仕上げています。ヘアスタイルは役作りにおいて重要な要素にもかかわらず、実はコロナの影響で、撮影開始前に主演のクリステンと会って準備できたのは2回だけだったんです」ウイッグは役者の頭にのせないとカットもキマらないため、ほとんど一発勝負なのだそう。「完成したのはクランクイン当日だったほどです。撮影自体もハードで、常に悪天候と時間との闘いでした。屋外ではマイナス15度という過酷な環境もあり、わずか5分少々で衣装チェンジすることも。ですが、約2カ月の撮影期間のなかで、最初のころは70分ほどかかっていたヘアメークが、終盤では約半分に短縮できました」また、役者に似合うようにするための工夫も施している。「たとえばアイメークは、ブルーのアイラインではなく、茶色のアイシャドウ中心にしました。妃は青い瞳ですが、クリステンは緑の瞳。緑に映える茶色を差すことで、かえって青みを感じられるはず。クリステンへ新たに描いたダイアナ妃の“肖像”を、ぜひご覧になっていただけたらと思います」【PROFILE】吉原若菜’80年生まれ。東京都出身。18歳で単身渡英し、24年以上ヘアメークデザイナーとして第一線で活躍。代表作は映画『シンデレラ』『ベルファスト』など多数
2022年10月17日エリザベス女王という大きな存在を失い、その行く末に注目が集まっている英国王室。過去にも、ダイアナ妃の悲劇的な死に世界中が悲しみに包まれたこともありました。それから25年が経った今年、ダイアナ妃を巡るドキュメンタリー『プリンセス・ダイアナ』と劇場映画『スペンサー ダイアナの決意』を立て続けに公開する「ダイアナプロジェクト」が発足。そこで、こちらの方にお話をうかがってきました。米倉涼子さん【映画、ときどき私】 vol. 526“史上最も愛されたプリンセス”と称されたダイアナ妃の知られざる真実に迫ることができる本プロジェクトで、アンバサダーを務めている米倉さん。今回は、ダイアナ妃の生き方から学んだことや華やかな世界の裏で抱えている苦悩、そしていま恋愛に求めていることなどについて語っていただきました。―ダイアナ妃は以前から尊敬する女性の一人ということですが、きっかけはありましたか?米倉さん映画でダイアナ妃役の吹替をしたことがあり、ダイアナ妃に関する番組も担当させていただく機会がありました。そのときに彼女の本を読んだり、ドキュメンタリー作品を観たりしましたが、現地でもいろんな方にお話をうかがうなかで、より興味を持つようになりました。―『プリンセス・ダイアナ』と『スペンサー ダイアナの決意』をご覧になって、どういった印象を受けましたか?米倉さんパパラッチによるかなり強引な追い込みや通常では考えられないほど大きな世間の反響など、多くのことがダイアナ妃に向かっていたことを改めて知りました。そんななかでも、彼女はそれらを理解したうえで、自らの力で跳ね返し、そして自分がやりたいことを全うしていたんだと思います。自分ができることに、素直にぶつかっていきたい―そういう生き方をするダイアナ妃から、刺激を受けたところもあったのではないでしょうか。米倉さんそうですね。大変なことも多かったとは思いますが、彼女にとっての宝物である2人のご子息を守り、愛する者を大切にされている姿を見て、私も何が自分にとって大切なのかをきちんと見つめ直したいなと考えているところです。ダイアナ妃は地雷の問題に取り組むなど、「自分にしかできないかもしれない」と直感的に行動できる女性。それに比べると規模は小さいですが、私もいまの自分ができることに対して素直に向かっていきたいと思いました。―作品のなかで驚かされる場面といえば、ダイアナ妃に対する過熱報道の様子。米倉さんもダイアナ妃と同じく長年にわたってカメラや周囲の目にさらされることが多いだけに、共感する部分もあったのでは?米倉さんそれはすごくありましたね。「自分から飛び込んだ世界なんだから仕方がない」と思われるところもあるかもしれませんが、だからといって「そこまで人のプライベートを覗き込んでもいいの?」と感じることは多いので。しかも、人間というのは不思議なもので、悪いことをしていなくても追われると怖くて逃げたくなり、そうすると相手もさらに突っ込んでくることがありますから……。もちろん、パパラッチの方々もお仕事としてやらなければいけない部分もあるでしょうし、もしかしたら心を痛めながらしているのかもしれないですが、でも「その人たちの良心はどこにあるんだろう?」と本当に思います。ネガティブな情報に吸い込まれないようにしている―華やかな世界でうらやましいと思われがちですが、その裏では多くの我慢も強いられているのではないかなと。米倉さんそうですね。報道の自由ではあるんですけど、何かのニュースでは意地悪そうな顔や疲れている顔をわざと使われたりすると、「どうしてこんな選び方するのかな」と思います。そういうときはネガティブなほうに吸い込まれていかないように、テレビをつけないようにするとか、ネットの書き込みは絶対見ないようにします。特に、いまはSNSで勝手に話を作られることもありますから……。―確かに、SNSとの向き合い方はなかなか難しいと思います。ただ、いっぽうでファンの方の声を聞くために、毎日寝る前にInstagramでご自身のタグはチェックされているとか。米倉さんせっかく載せてくださっている方のものだけは、見ておきたいなと。そのおかげで、HPの直したほうがいいところに気づかされるようなこともありました。―なるほど。また、ダイアナ妃が人生を終えたのは36歳という若さで、これからというときでしたが、ご自身が36歳だったときを振り返ってみていかがでしたか?米倉さんまさに、私の絶頂期ですね(笑)。ちょうど自分が出演していたミュージカルのアメリカ公演が実現したときで、そのあとにはまさかここまで続くと思っていなかったドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が始まりましたから。驚きが多かったですが、自分にとっては華々しい時期だったと言えると思います。30代になって、働く女性としての手ごたえを感じられた―ananwebの読者である20代~30代の女性たちは、米倉さんのように年を重ねていきたいと憧れている人が多いですが、いまのうちにしておいたほうがいいことはあれば教えてください。米倉さん私が思うのは、「アイクリームとかちゃんと塗っておけばよかったな」ってことですね(笑)。というのも、みなさんと同じ頃は本当に何もしていなかったので…。―ちょっと信じられませんが、美容には興味がなかったと。米倉さん雑誌を読んでいても、私は美容に関するページは全部飛ばしてしまうタイプでした。昔はメイクにも全然興味がなかったのですが、さすがに最近はみんながいいと言っているアイテムやとりあえず必要最低限の化粧品は使うようになりました(笑)。「いつもきれいでうらやましい」と言ってくださる方がいると「ありがとう」とは返しますが、「目が覚めたときとかひどいから!」と内心思っています。―(笑)。では、仕事面に関して、意識の変化などはありましたか?米倉さん私が20代の頃は上下関係も厳しい時代でしたし、なかなか自分の意見を言うことができませんでした。でも、30代に入ってからやっと働く女性として認められている手ごたえを得られたというか、やりたいことを自分でコントロールできるように感じることができた時期だったと思います。それだけに、30代はすごく楽しくて、あっという間でしたね。恋愛は、求めちゃいけないと考えるようになった―その時期を経て、40代はいかがですか?米倉さん昔、50代や60代のお姉さま方から、「40代もすごく楽しいよ!」とよく言われていたので、楽しみにしていたんですけど、まだそれが来ないので、40代のほうが長く感じますね…。「もうすぐ40代を超えちゃうのに、いつ楽しい時間が来るの?」って(笑)。とりあえず、いまはまだ待っているところです。ただ、つらいことや年を重ねていく怖さみたいなものはなくなりました。シワが1本くらい増えても、「増えちゃった!あはは!」という感じで気にならなくなってきたように思います。―ダイアナ妃といえば、“恋多き女”と言われていたこともありますが、ご自身は年代とともに、恋愛に求めるものも変わってきたと感じていますか?米倉さんすごくありますね。もうただのロマンスではないというか、求めちゃいけないんだなと考えるようになってきました。昔は夢を見たり、漫画みたいにパーフェクトな人がいるんじゃないかなと想像したり、ということもありましたが、いまはそういう希望が無くなってきたのかなと(笑)。より現実的になってきたので、いかにバランスよく生きている人を探せるか、という感じです。と言いながら、一人でもいいのかなとも思っています。―ご自身の事務所「Desafío(デサフィオ)」には、スペイン語で「私は挑戦する」という意味が込められているそうですが、その言葉通り、つねにいろんなことに挑戦されています。その原動力は、どこからきているのでしょうか。米倉さんもともと気に入っていた言葉でしたし、ずっとそういうつもりで生きてきたので、ちょうどいいかなと思ってつけました。ただ、実は最近になって、なんでこんな名前つけちゃったんだろうと思うこともあるんですよ。「止まる」のほうがよかったかなと(笑)。でも、いまはその名前に「がんばれ!」と言われている感じです。やりたいと思ったことは、後回しにしない―以前、SNSで「新しい挑戦で緊張する」と書かれていたときには、「米倉さんでも緊張するんですか?」といったコメントが見られました。パブリックイメージとは違って、実は意外と緊張しやすいタイプだったりしますか?米倉さんそう言われるときは、「私だって人間だよ」とか「そういうふうに見せているだけで、そんなに強くないよ」といつも思っています。最近は年を重ねたせいか、「そんなことないから。私もつらいんだって!」と書かれたコメントに向かってつい一人で話してしまうこともあるくらいです(笑)。ただ、唯一言えるとしたら、仕事のときに「マグマのなかに飛び込んでいくしかないんだ」と思った瞬間に、気持ちを切り替えるのは得意なのかなと。おそらくこれは、私だけではなくてこういう仕事をしている人たちに共通していることかもしれないですが、よくみると直前まで手や足が震えている人はけっこういますから。そういう意味では、この業界に強い人たちって実はあまりいないんじゃないかなと思っているくらいです。―それでは最後に、ananweb読者に向けてメッセージをお願いします。米倉さんまずは、「時間を無駄にしないで、いまのうちに楽しんでおいて!」というのは伝えたいですね。あとは、やりたいと思ったことは後回しにしないこと。これは、私自身もそうしてきてよかったなと感じていることです。そのなかで仕事に対して反省することもありましたが、私は後悔する暇もないほどがんばってやってこれたんじゃないかなと思っています。インタビューを終えてみて……。以前は美容に興味がなかったとは思えないほどの美しさと明るいオーラを放つ米倉さん。さまざまな経験をしてきたからこそ、どの言葉にも説得力がありました。緊張しやすいという意外な一面に親しみを感じた方もいると思いますが、そういう葛藤を抱えながらも、ユーモアを忘れずにいろんな挑戦を続けるカッコイイ姿はこれからも見習っていきたいです。悲劇の裏に隠された新たな真実を知る!この世を去ってから、25年もの年月が経ったいまなお、世界中の人たちの心に生き続けるダイアナ妃。彼女が愛される理由を知るとともに、最後まで諦めることなく闘っていた生き方から多くの学びを得ることができるはず。波乱に満ちた短い人生のなかで彼女が味わったあらゆる感情を追体験できる2作品は、より理解を深めるためにも、合わせて観るのがオススメです。写真・山本嵩(米倉涼子)取材、文・志村昌美衣装¥418,000、チャーム¥126,500(フェンディ 03-3514-6187)、ジュエリー(ミキモト 0120-868254)ストーリー1991年、クリスマス。エリザベス女王の私邸サンドリンガム・ハウスには、いつものように英国ロイヤルファミリーの人々が集まっていた。ところが、ダイアナ妃とチャールズ皇太子の間に不倫や離婚の噂が飛び交っていたため、例年とはまったく違う空気が流れていたのだった。そんななか、ダイアナにとっては2人の息子たちと過ごすひとときだけが、本来の自分らしくいられる時間。息がつまるような王室のしきたりと厳しい監視体制によって、身も心も追い詰められていた。そして、幸せな子ども時代を過ごした故郷でもあるこの地で、ダイアナはついに人生を劇的に変える一大決心をすることに……。感情を揺さぶる予告編はこちら!作品情報『プリンセス・ダイアナ』全国公開中配給:STAR CHANNEL MOVIES️©Kent Gavin『スペンサー ダイアナの決意』10月14日(金)、TOHO シネマズ 日比谷ほか全国ロードショー配給:STAR CHANNEL MOVIES️Photo credit:Pablo Larrain写真・山本嵩(米倉涼子)
2022年10月12日サセックス公爵夫人メーガン妃がSpotifyで公開したポッドキャストで、自身の幼少期を「醜いアヒルの子だった」と語り話題となっている。今年8月に41歳になったメーガン妃は、6日にポッドキャスト「ArchetyPES」の最新回を公開。ゲストに招かれていた女優ミンディ・カリングが、「私はいつも自分がかわいくないと思いながら育ってきたから、娘にはとにかく『あなたはほんとに美しいわよ』って言いまくってるの。友人が『他の褒め言葉も言ってあげてよ』って心配するくらいね」と話すと、メ―ガン妃は「私もかわいくない方だったからよくわかるわ」と同調。「え?あなたがかわいくない子だったって?」と驚くカリングに、「そうよ。醜いアヒルの子だったんだから。ものすごい縮れ毛ですきっ歯で」と打ち明けたのだ。メーガン妃は、自分は内気だったために、進学した女子校ではひとりぼっちだったと続けて語った。「ランチで一緒に座ってくれる人がいなかったの。一匹狼で、恥ずかしがり屋で、全然溶け込めなかった。だから、多文化クラブの部長とか、2年生のクラス委員長とか、フランス語クラブの部長とか、とにかくいろんな役職についた。そうすれば、昼休みにミーティングがあるから、誰と座ろうかな、何をしようかな、みたいな心配をしなくて済んだの」知られざる一面を明るく語ったメーガン妃に対して、カリングは「あなたってけっこう威圧的に見えちゃうけど、あなたの人生と一緒でとても美しいわ」と語りかけた。
2022年09月07日メーガン妃がSpotifyでスタートしたPodcast「Archetypes」の第2話が公開された。今回、メーガン妃はマライア・キャリーをゲストに呼び、対談。共に白人と黒人の血を引くバイレイシャル(混血)であることから、これについて語り合った。「私たちの肌は明るいので黒人女性として扱われない。白人女性としても扱われない。その中間のような感じですよね」とマライアに同意を求めたメーガン妃。「私の人生の中で、自分の人種についてより考えた時期があるとすれば、夫と交際を始めた時からなのです。それから、黒人女性として扱われることがどのようなものなのかを、理解し始めました。それまでは混血女性として扱われていたので、本当に事態が変わりましたね」とヘンリー王子の交際がきっかけで自分の人種を意識するようになったと明かした。これに対してマライアは、「混血女性として、私はいつだって『混血だ』と言ってもいいはずだと思っていました。でも、人々は(混血の人に白人なのか黒人なのかを)選んでほしいんですよね」と言い、メーガン妃も同意。マライアは、そのように選択を迫られることは「興味深いです」とも語った。「Archetypes」は先週よりSpotifyで開始となり、第1話はメーガン妃とゲストのセリーナ・ウィリアムズが対談した。来週のゲストはミンディ・カリング。(賀来比呂美)
2022年09月01日ケンブリッジ公爵キャサリン妃は, プラチナジュビリーの祝賀のハイライトとも言える女王の誕生日を祝う儀式『トゥルーピング・ザ・カラー』のバルコニーでのお目見えで、白とネイビーのスタイルにマッチングしたストラスベリーのMultrees Chain Wallet in Croc Navy を使用。登場1時間でアイテムは即売、現在予約注文を受付中。女王エリザベス2世のプラチナジュビリーの祝賀で女王と共にバルコニーに立つキャサリン妃。手にはストラスベリーのネイビーのクラッチが。キャサリン妃は過去にも同じバッグをスコットランドの公務で使用、黒とネイビーの二色を愛用しており、今回はフィリップ・トレイシーの白とネイビーのすっきりしたスタイルの帽子やダイアナ妃から引き継いだサファイアのジュエリーに合わせてネイビーをピックアップ。エレガントながらSDGsにも配慮したスタイルを披露している。2021年のロイヤルトレインツアーでのキャサリン妃。スコットランドの象徴的カラーのブルーの衣装にマルトリーチェーンウォレットを合わせた洗練されたスタイル。キャサリン妃のコレクションにはブラックのマルトリーウォークも。Multrees Chain Wallet Embossed Croc Black 4万5000円初回購入特典あり初めてストラスベリー製品を購入する方には嬉しい初回購入特典も。お会計時に割引コード:WELCOME10を入力すれば満額の商品がすべて10%引きに。コードは複数アイテムに適用可能、3万5,000円以上購入で送料無料です。商品概要販売:ストラスベリー公式サイトで発売中:配送:通常3-5日営業日税金と送料:価格は税込、3万5,000円以上のお買い上げで送料無料サービス。ストラスベリーについてストラスベリーは、英国スコットランドの首都で世界遺産の街、エディンバラ発の高級バッグブランド。ゴールドのバーで留めるバークロージャを特徴とし、国際的な革アクセサリー業界の注目ブランドとして急成長。欧州の革工芸技術と品質へのこだわりを信条としており、一つ一つが伝統技術を熟知した職人による手作り、一つのバッグを仕上げるのに最高で20時間を費やしています。ストラスベリー本社:34 Melville Street, Edinburgh, Scotland UK EH3 7HAメールでのお問い合わせ info. jp@strathberry.comウェブサイト:jp.strathberry.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年06月07日2022年6月4日、三笠宮妃百合子さまが、白寿となる99歳の誕生日を迎えられました。百合子さまは1923年6月4日生まれであり、現代の皇室で最高齢。2016年に100歳で薨去(こうきょ)した三笠宮崇仁親王さまに次ぐご長寿であり、また、明治時代以降の女性皇族としても最高齢です。百合子さまは、健康維持のため、宮邸で体操やストレッチを日課にしているといいます。宮内庁によると、百合子さまは近年、健康維持のため宮邸で体操やストレッチを日課とし、車いすで日光浴や庭の散策を楽しまれることも。新聞や雑誌に目を通し、新型コロナウイルス禍の影響を受ける人々を案じられている。産経ニュースーより引用また、百合子さまは7人のひ孫の成長を喜び、テレビの野球中継も楽しまれているのだとか。【ネットの声】・気品があって素晴らしい方。これからも健やかにお過ごしください。・お誕生日おめでとうございます!・いつまでもお若く、素敵です。お元気そうで嬉しいです。同日、新型コロナウイルス感染症のため、公的な祝賀行事は行われませんでした。100歳の誕生日には、祝賀行事が行える状況になり、多くの人が百合子さまにお祝いの言葉を直接届けられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年06月04日俳優の内藤秀一郎と瀬戸利樹が、6月16日よりMBSほかで放送されるドラマ『先輩、断じて恋では!』でW主演を務めることが18日、発表された。MBSによる1年限定のドラマ新枠「ドラマシャワー」で、アンマッチなふたりが繰り広げるオフィスBLコメディ『先輩、断じて恋では!』の放送が決定。CGデザイナーとして優秀で経験豊富であり、誰にでも人当たりが良く、周りからは「チャラい」と言われがちな先輩・柳瀬淳役を内藤秀一郎、柳瀬の勤める会社に新人として入社してきた、無表情で不愛想な子…と思いきや本当はピュアで照れ屋過ぎる後輩・金田優希役を瀬戸利樹が演じる。内藤は2020年に『仮面ライダーセイバー』で主演を務め話題に。瀬戸も2016年に『仮面ライダーエグゼイド』の仮面ライダーブレイブ役で話題を集めた。仮面ライダー出身の2人が本作でW主演を務める。天才CGクリエイターの柳瀬が教育を任されたのは、無表情で不愛想な後輩・金田。仲良くなろうと親しみを込めて接するが「もっと距離をとってください」と冷たい態度で返されてしまう。傷つく柳瀬だったがある日の飲み会の帰り道、酔った金田が柳瀬に秘めていた本当の想いをぶつけて……。仕事を通し次第に距離が縮まっていく2人だが、一体この気持ちは「憧れ」か「恋」か。狭間で揺れる2人の結末は!?晴川シンタ氏による原作コミック『先輩、断じて恋では!』は、BLコミックサイト「COMIC フルール」にて連載が開始され、2019年7月にコミックス化。反響を受けて続刊の「先輩、断じて恋では! Brush up」を2020年9月に発行。さらに、この度のドラマ化決定に合わせ、続話となる「先輩、断じて恋では! Brush up【第6話】」(電子書籍単話)がドラマ初回放送に合わせて6月17日に配信されることが決定した。ドラマ『先輩、断じて恋では!』は、全8話をMBSにおける1年限定の放送新枠「ドラマシャワー」枠にて放送。6月16日よりMBSにて25:29~、テレビ神奈川では25:00~初回放送スタートほか、チバテレ、テレ玉、とちテレ、群馬 テレビでも順次放送。 7月31日23:00からはCS放送 LaLa TVで2話連続放送も開始され、TVer、MBS 動画イズム、GYAO!では見逃し配信が決定している。内藤秀一郎、瀬戸利樹、晴川シンタ氏がコメントを寄せた。○■内藤秀一郎柳瀬は表向きは優秀、天才肌、ちょっとチャラめで男女問わずモテる。完璧のように見えるけど、心には悩みも抱えているキャラです!少し裏表があるところに魅力を感じさせるそんな男性です!実際演じてみて、最初は難しいというよりも、哀しくなることが多かったんですが、金田との出会いで、僕自身も柳瀬をすきになりました。自分の本当の気持ちを隠して生きることに、少し親近感も湧きました。柳瀬淳という人間も愛してもらえるように演じたので皆様、是非お楽しみに。○■瀬戸利樹金田を演じさせて頂きます、瀬戸利樹です。ラブコメディは初めてではありませんが今回は受ける芝居が多く、キュンとする言葉を言われる側のあまり経験したことのない気持ちに寄り添うことが課題で難しかったです。リアクションが大事な要素なので、キュンとする部分、コメディの部分のメリハリを大事にしました。誰しもが思ったことのあるモノローグの数々、リアリティ溢れる空間を楽しんで頂けたらなと思います。よろしくお願いします。○■原作者・晴川シンタ実写ドラマという素敵な企画を頂いた時、言葉では言い表せない喜びを感じました。キャストの皆様、現場や制作関係者の皆様から作品を丁寧に、熱意を込めて制作して頂き、そして多くの方に見ていただける機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。内藤さん・瀬戸さんの柳瀬と金田がずっと描いてきたイメージにぴったりで、一視聴者として楽しみにしております。原作と共にドラマならではの2人の行く末を、楽しんで頂けますと嬉しいです。(C)Shinta Harekawa 2019(C)「先輩、断じて恋では!」製作委員会・MBS
2022年05月18日女優の中別府葵、早霧せいなが17日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われた舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』製作発表に出席。ダブルキャストでハーマイオニー・グレンジャー役を演じる本作の魅力を語った。中別府は、本作のすごさとして「スケールの大きさ」を挙げ、「赤坂ACTシアターをハリー・ポッター専用劇場に変えてしまうというのもそうですし、セットも演出もこれまで見たことがないようなものばかりですし、無期限ロングランということもそうですし、この作品に携わっている人の数も本当にすごいです」と熱弁。「これほどスケールの大きな作品を日本でやるというのはこれまでもなかったと思いますし、今後もなかなか出会えるものではないと思うので、日本中の皆さんに見てほしいなと強く思いますし、私もハーマイオニーとして携わることができて本当に幸せだなと思っています」と語った。早霧は「ここがすごいと思うのは驚きの数です」と言い、「特に魔法の数々なんですけど、演出も素晴らしくて、その素晴らしい魔法や演出にいかにハーマイオニーとして応えていくか。何度見てもフレッシュな驚きを得られているので、お客様と同じ驚きを体感できることが本当に楽しみで、初日に向けてよりブラッシュアップしてその体験を皆様にお届けできるようにしていきたい」と期待に胸を膨らませた。本作は、ハリー・ポッターシリーズの原作者であるJ.K.ローリング自ら原案を練り上げ、「家族、愛、喪失」をテーマにハリー・ポッターの19年後の新たなストーリーを舞台化した作品。ハリー・ポッターの世界観を忠実に再現した舞台空間や衣裳、目の前で飛び交う魔法の数々、心躍る音楽など劇場で体感するすべてが、観客を魔法の世界へ誘う。ローレンス・オリヴィエ賞やトニー賞を含む60以上の演劇賞を受賞した本作は、世界では7都市目、アジアとしては初上演となる。製作発表には、ハリー・ポッター役の藤原竜也、石丸幹二、向井理、ロン・ウィーズリー役のエハラマサヒロ、竪山隼太、アルバス・ポッター役の藤田悠、福山康平、スコーピウス・マルフォイ役の門田宗大、斉藤莉生、マクゴナガル校長役の榊原郁恵、高橋ひとみも出席した。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月8日に東京・TBS赤坂ACTにて開幕する(プレビュー公演は6月16日~7月7日)。
2022年05月17日最近の瀬戸康史は、なんだかとってもいい顔をしている。たったひとりで地元の福岡から上京してきたのが17歳のとき。それから20代前半までの6年間は、人に心をうまく開けない暗黒期だったとしばしば彼は語っている。でも今はそんな鬱屈とした闇なんて感じさせないくらい、表情も明るく清々しい。世の中には、自分なんてダメだと思っている人がいっぱいいる。3月18日(金)から Prime Videoにて独占配信されるドラマ『恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~』も、自分に自信が持てないヒロインが恋を経て変わっていく成長物語だ。瀬戸康史が演じるのは、主人公・聡子(波瑠)の恋の相手である涼介。作品にちなんで、瀬戸康史が考える「自信の持ち方」について聞いてみた。僕自身はあんまり裏表のない方だと思います本作は、司書の聡子が図書館にやってきた涼介にひと目ぼれするところから幕を開ける。スマートで紳士的な涼介は瀬戸康史にぴったりの役どころ。だが、単に爽やかな王子様というよりも、素性も真意も謎めいたところがあるミステリアスなキャラクターだ。「すごく優しいんだけど、どこかこの人はどういう人なんだろうと思わせるキャラクターですよね、涼介は。意識したのは台本にある『……』の部分。この『……』で何を涼介は考えているのか。聡子を見て微笑むんだとしたら、それはどういう微笑みなのか。聡子のことが好きというふうに見てもらってもいいし、実は裏があるんじゃないかと見てくれてもいい。視聴者の方にいろんな想像をしてもらえればいいかなと思って演じていました」監督の前田哲も、さり気ない一挙手一投足にこだわりを込めた。「あるシーンで立ち去り方について監督からはオーダーをもらいました。監督曰く『もっとせつなげに』ということだったんですけど、その塩梅が難しくて。あまり大きくしすぎるとやりすぎになるし。微妙なさじ加減に苦戦した記憶があります」持ち前の爽やかで誠実なパブリックイメージが涼介を演じる上でプラスに作用した、と監督も太鼓判を押している。本人はそうした世間の印象をどう受け止めているのだろうか。「どうなんですかね(笑)。でも、そうやって誠実というイメージを持ってもらえる分にはいいんじゃないですか。僕自身、あんまり裏表のない方だと思います。性格も結構きちっとしている方だと思うし、朝もすぐに起きられるし。わりとこまめな方なんじゃないかと」確かにズボラな瀬戸康史は想像ができない。だが、まったくそういった要素がゼロというわけでもないのだそう。「面倒くさいモードに入ると、何もかも面倒くさくなります。たとえば、夕食を食べて、お風呂上がりに炭酸水を飲むときにコップを使ったら、本当はその日のうちにコップを洗いたいんですけど、つい明日の朝でいいかってなる(笑)。僕の面倒くさがりレベルはそれぐらいです」変わろうという気持ちを持てることがすごいと思う涼介に恋をした聡子の前に現れたのは、フランス文学『恋愛論』の作者・スタンダールだと名乗る謎の男(小日向文世)。恋愛経験ゼロの聡子は、スタンダールのアドバイスに振り回されながら、少しずつ涼介に近づいていく。「恋愛論については興味がないです(笑)」そうにっこりと笑う。だが、恋愛論に興味はなくても、作品の中で描かれるメッセージにはうなずけるものがあったと振り返る。「スタンダールからのアドバイスに最初は聡子も抵抗しているんですけど、ひとつひとつ試してみることで変わっていく。そんなふうに自分でやりたくないなと思っていることとか、大丈夫かなと不安に思うことでも、まずはやってみることが大事なのかなと。やってみることで、自分の知らない新しい世界が見えてくる。そこはすごく共感できました」自分に自信のない聡子は、スタンダールにアドバイスされても、なかなか自分の外見的魅力を見つけることができなかった。他人から良いと評価されたところも、心を閉ざしたままでは受け入れられない。瀬戸康史も、かつてはそうだった。「僕も若いときは、どちらかと言えば可愛らしい顔立ちがコンプレックスでした。でも、それも含めて自分なんだと受け入れられるようになってからは、気持ちが楽になったし、役者としてもこの顔が武器なんだと思えるようになりました」故郷を離れ、芸能界という未知の世界で、悩み、塞ぎ込んでいた瀬戸康史は、ありのままの自分を受け入れることで、自分を認められるようになった。「自信を持つって難しいなと思います。やっぱり時間はかかります。一発で何か劇的に自分を変えようというのは、僕は無理だと思う」そう前置きをしてから、穏やかな口調で瀬戸康史は言葉を重ねた。「僕が自分の容姿を受け入れられるようになったのも、何か大きなきっかけがあったというわけではないんです。本当に、徐々に徐々にという感じで。よくこういう取材でも『自分を変えてくれた恩師との出会いは?』という質問をもらったりするんですけど、あんまりなくて…。それは別に周りに感謝の気持ちがないという意味ではなく。何て言うんだろう。たぶん人が変わるのって、そういう大きな出来事じゃなくて。日々の小さな積み重ねなんじゃないかなって」確かに、つい人は人生にドラマみたいなターニングポイントを求めがち。でも、多くの人にそんな劇的なことは起こらない。だからこそ、何気ない毎日をどう生きるかで、自分も、未来も、変わっていく。「自信の持ち方は人それぞれでいいと思うんです。僕の場合は、とにかく自分を客観視して、自分の嫌だなと思っていることをひとつひとつ受け入れていく、その繰り返しでした。聡子みたいに髪を切るとかメイクや服装を変えるとか、外見から入るのもいいと思う。方法は人それぞれ違ってくるのかなと思うけど、共通して言えることは、やっぱり時間がかかるということです」そうまとめた上で、いちばん大切なことを瀬戸康史は教えてくれた。「実際に変われるかどうかはわからなくても、まずそうやって変わろうという気持ちを持てることが素敵だし、すごいなと思います」そう、大事なのは意志なのだ。意志をもって行動を起こした人に、道は開かれる。僕の自己肯定感は75%くらいです俳優は、作品ごとにタッグを組む相手も違えば方法論も異なる。過去の成功体験が次の現場で通用しないのが、俳優業の難しさだ。そんなふうに一定期間でめまぐるしく環境が変わっていくこの仕事において、瀬戸康史が自信を持って現場に入るために実践していることは何だろうか。「人と話すことです。結局、自分にとって居心地のいい環境をつくることが大事だと思うんです。そのためには、いろんな人と話すのがいちばん。話す内容なんて何でもいいんです。たとえば待ち時間の間に、そばにいた照明部の方に『今日は暑いっすね』と声をかけたり。そうやって少しずつ自分がいやすい環境をつくっていくことで、自分もいい状態でいられるのかなと」ここでもやっぱり大事なのは、小さなことの積み重ねなのだ。ちなみに、自分の可愛らしさを受け入れられるようになったと言うが、過去の自分の映像や写真を見返すことはあるのかと聞くと…。「それはしないです。やっぱり恥ずかしいです(照)」そんな照れ屋なところも、いつまでも変わらない彼の魅力だ。自分のコンプレックスも欠点も受け入れ認める。そうやって自信を身につけてきた。今、自身の自己肯定感をパーセンテージで表すならどれくらいだろうか。「え〜。(考えて)…75%くらい?」ここで100%じゃないところが、瀬戸康史らしさなのだろう。「わからないですけど、自己肯定感が100%だと自己中な人間になってしまいそうで…。アーティストの方だと、そこまで振り切ってもいいのかもしれないけど、僕がそうなってしまうのは違うのかなと。そもそもそこまで人としてできているわけじゃないというか。基本的には、自分ごときが…と思ってしまう人間なので、75%くらいがちょうどいいんです」慢心はせず、過剰に自虐もしない。程よく自分を肯定できるようになった瀬戸康史は、やっぱりとってもいい顔をしていた。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント瀬戸さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(857dcd21-a04f-46b1-b427-2562aabe448c) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/友野雄、取材・文/横川良明
2022年03月16日宝塚歌劇団花組で男役スターとして活躍し、昨年7月に退団した瀬戸かずや。18年過ごした宝塚から新しい世界へ一歩踏み出した瀬戸によるファーストコンサート『The ALSTROEMERIA-アルストロメリア-』が2022年4月29日(祝・金)から東京・サンシャイン劇場、5月6日(金)から大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで開催される。コンサートの開催にあたり、瀬戸は「宝塚の男役としてこれまで歩んできたものがありつつ、卒業をして、これから自分がどんな風に変化していくのか、ちょうど境目のときだと思っています。今しかできない表現を探りながら、あらゆる面をお見せできたら」と心境を語る。タイトルにある「アルストロメリア」とは花の名前で、「未来への憧れ」や「凛々しさ」という花言葉を持つという。「私の愛称が『あきら』なので、「A」から始まるコンサート名がいいなと思っていました。花組出身ですし、アルストロメリアはいろいろな色がある花。コンサートでは自分もいろいろな色を表現できたら面白いと思って、選びました」と命名の由来を明かす。元花組トップスターのANJU(安寿ミラ)が構成・演出・振付を手掛けるほか、元月組トップスターの真琴つばさや、元花組トップスターの真飛聖らの出演も決定。瀬戸は「私が宝塚と出会うきっかけを作ってくださった憧れの真琴さんと、一緒に舞台をつくってきた真飛さん。このお二方がご出演を引き受けてくださったという事実だけでも幸せで胸がいっぱい。お二方と舞台をつくることができる時間を大切に、楽しんでいきたいです」と興奮した様子だった。退団後に感じる変化を尋ねると「時間の流れ方が変わった」と瀬戸。「朝起きて、お昼がきて、夕方が来て、夜が来て。当たり前のことかもしれないんですが、ちょっとした日々の変化や喜びを感じるようになったんです。そういう些細なことの積み重ねをいっぱいしていきたい」と話す。ジムに通ったり、マシーンを使ったピラティスやゴルフを始めたりしているそうで「いろいろなことに挑戦できる時間があって、嬉しい」。コンサートを楽しみにしている観客へのメッセージとして「宝塚を卒業して、男役ではなくなった瀬戸かずやとして、今、みなさまにどんな姿をお見せできるのか。私自身も楽しみです。『こんな一面もあったよ』とか『こんな姿も見せちゃうよ』とか、自分自身も挑みながら楽しみながら、みなさまのお力をお借りして素敵なコンサートをお届けしたいです」と話した。東京公演は4月29日(祝・金)~5月1日(日)。大阪公演は5月6日(金)~7日(土)。取材・文:五月女菜穂
2022年03月07日まっすぐで不器用な想いがすれ違う…。映画『愛なのに』に出演する瀬戸康史さんとさとうほなみさんが表現する、焦がれる恋愛模様とは。想いに焦がれ、交差する愛の関係。明確な理由はないけど好き。それこそが人間らしい。手に入らない誰かを想うような、切なく、ドラマティックな表情を見せてくれた俳優の瀬戸康史さんと、さとうほなみさん。映画『愛なのに』で共演するお二人に、作品のことや、“焦がれる気持ち”についてお話しいただきました。――瀬戸さんは、女子高生に片想いをされる古本屋店主の多田を、さとうさんは、婚約者に裏切られる一花を演じています。瀬戸:多田は、同じような毎日を繰り返しながらも、それが不満なわけではない人物。きっと、仕事や性に対する欲みたいなものが少ないのかもしれません。平和主義者なところがあるので、高校生の岬ちゃんに対しても、はっきりと「無理」と言えない。さとう:“押せばいける”と思わせる感じがありますよね。でも、ただ優しいだけじゃなく、自分を持っていて、まっすぐです。だからこそ、面倒くさいことに…。瀬戸:客観的に見ると面白いけど、当事者だったら抜け出したいと思うだろうな(笑)。さとう:一方通行の連鎖になっていきますからね。瀬戸:それに自分を多田に置き換えて考えてみると、女子高生から好かれたとしても、“お金をとろうとしているな…”とか、裏があるとしか思えないだろうな(笑)。そして、一花はかわいそう。婚約者の亮介が本当にひどいですから。さとう:亮介の裏切りを知った後、完全に悪い方向に猪突猛進して。瀬戸:でも、傷ついた人間が暴走するのはある意味仕方ないよね。さとう:人の気持ちを考える余裕がないほど、自分のことでいっぱいいっぱいだったんだと思います。それで周りの関係のない人に対してひどいことをしていたとしても、突き進むしかなくて…。彼女も、多田さんとは違うまっすぐさを持っている人なのかな。愛し合うシーンでの監督の実演指導に衝撃。――作品で好きなシーンは?瀬戸:それこそ、一花と婚約者の亮介のシーン。一花はかわいそうだけど、亮介がダメすぎて面白い。さとう:私は、多田さんと岬のシーン。お弁当を食べるほんわかとしたところとか、“なにこれ、かわいい!いいな!”と(笑)。――撮影中、監督とのやりとりで印象に残ったことはありますか?瀬戸:基本的に自由な感じで演じましたが、肉体的な描写の時は、城定(秀夫)監督が助監督の男性と一緒に、「こういう感じで」と実演して見せてくれたんです。さとう:それも、裸でね。瀬戸:それが衝撃すぎて。だから、我々が恥ずかしがっている暇は、なかったです(笑)。さとう:爆笑していました(笑)。瀬戸:声もリアルに演じてくださって。城定監督はシャイなイメージだったので驚きましたけど、すごくありがたかったです。でも、流れを説明してくれるくらいで、あとはお任せでした。さとう:「もっと激しく!」とか、「ここでくるっと!」とかはありましたけど、そのくらいでしたね。瀬戸:最初は不安だったけど、相手が以前に共演したことのあるさとうさんだったので、変な緊張はせずにできました。さとう:城定監督が大事にしてきたところでもあると思うんですけど、事後の感情を映し出している時の画面の色合いや背景がきれいで、記憶に残っています。作り込まれた照明だったのですが、こういうところに美しい表現として出てくるんだなと。瀬戸:本当、生々しいところも、絶妙ないい描き方になっていると思いました。美しいシーンでいうと、個人的には、多田が働いている古本屋にいるところ。実在する古本屋で撮影をしていたのですが、建物自体が雄弁で素敵でした。――今号のananは、今作でも描かれている“焦がれる気持ち”がテーマです。お二人は、これまでにそうした気持ちを経験したことはありますか?瀬戸:“焦がれる”って、それこそ一方通行のような“叶わない”みたいなイメージがあるんです。それでいうと、幼稚園から小学6年生まで、一人の人を好きだったことがありますね。さとう:すごいですね!瀬戸:しかも、その間、一度も会っていなくて。それでも、ずーっと好きだったんです。でも、中学生の時に友だちを通じて告白したら、振られました。さとう:悲しい結末。その間、ほかに好きになった人とかは、いなかったんですか?瀬戸:いない、いない。ちなみに、頭の中に浮かぶ彼女の容姿は、幼稚園の時のままで止まっているんだけど(笑)。さとう:それは…(笑)。振られた時、大丈夫だったんですか?瀬戸:ショックな気持ちはなくて、やっと目が覚めたという感じだったかな。“長年の呪縛から解き放たれた…”みたいな感じでした。さとう:すごい。私はそういう経験はないかな…。でも、『愛なのに』で、多田さんが一花の名前を検索するシーンがあって。何も引っかからないんですが…。瀬戸:一般人だからね(笑)。さとう:でも、そうした意味のないことをしてしまうのは、心のどこかに引っかかって取れずにいる相手への想いがある証拠だし、そんな気持ちを“焦がれる”というのかなと思いました。理由のない想いに、突き動かされる人間くささ。瀬戸:僕は、自分の気持ちに理由をつけたがる性格で。“自分がこう思ったのはなぜだろう”と考えてしまう、少し冷めたところがあるというか。だけど、『愛なのに』で多田を演じてみて思うのは、好きとか、愛とか、人間の感情や想いに、明確な理由はないということ。“そもそも、理由が要るの?”みたいな言葉をよく聞きますが、その意味がわかったし、発見がありましたね。登場人物たちはみんな人間味があって、そこが面白いところなんだなと。さとう:“なんかモヤモヤする”とかもありますもんね。瀬戸:僕がこれまで出演してきた作品は、わりと明確なメッセージやテーマみたいなものがあったけど、この映画は、いい意味でふわっとしている。だからこそ、ちゃんと作品を通じて伝えたいことを届けられているのかなと思ったところもあって。さとう:私は瀬戸さんとは逆で、本当に何も考えずに生きているタイプだからな。瀬戸:お芝居もそうだよね。さとう:え!そうですか!?瀬戸:悪い意味ではなく、野性的なお芝居というか。感覚的に生きていて、それがカッコいいと思います。お芝居は、ライブ感と瞬発力が大事だと思っているので、あまり作らないように意識しているけど、難しくてなかなかできない。だから、羨ましいですよ。さとう:いやいや、勘弁してください(照れ笑い)。瀬戸さんが引っ張ってくれなかったら、今回の映画はできませんでしたから。でも、瀬戸さんがおっしゃるように、登場人物はみんな大変で苦しい思いをしているのに、それぞれに人間くさいところがあり、笑えちゃうんです。そんな愛くるしさがあるところが、『愛なのに』の強みになっているのかなって。映画『愛なのに』に見る、焦がれる気持ちポイント1、報われないとわかっていても諦められない、一方通行の想い。女子高生・岬に想われる多田(瀬戸康史)は、婚約者がいる一花(さとうほなみ)に片想い。その婚約者・亮介は、ウェディングプランナーの美樹と男女の関係に…。一方的に想いを募らせ、叶わずこじらせる登場人物たち。「相関図にすると、矢印が向き合う人が誰一人いないんです」(さとうさん)2、ピュアだからこそ厄介な、駆け引きなしの衝動。プロポーズや告白、傷ついた気持ちを紛らわせる突飛な行動などが描かれるが、それは誰かを真剣に愛しているがゆえのもの。「一花は変にまっすぐで、そこが怖くも、愛らしくもあります」(さとうさん)。「岬に思い切り告白する正雄くんの片想いも高校生らしくてかわいい」(瀬戸さん)3、人間らしくて、時に苦しい。誰にも説明できない欲望。婚約者の裏切りがきっかけとなり、一花は誰にも言えない欲求を抱え、多田にぶつける。彼もまた、頭ではよくないとわかりながらも受け入れてしまう。「誰かを想うことに明確な理由というものはなく、いろいろな愛の形があるんだと感じました。人間的で面白い登場人物ばかりです」(瀬戸さん)映画『愛なのに』女子高生の岬(河合優実)に求婚された、古本屋店主の多田。一方で、忘れられない憧れの女性・一花が婚約者に裏切られたことを知り…。まっすぐで不器用な登場人物たちによる、それぞれの一方通行の恋愛模様と、人間らしさを描くラブコメディ。監督は城定秀夫、脚本は今泉力哉。新宿武蔵野館ほか全国公開中。© 2021『愛なのに』フィルムパートナーズせと・こうじ1988年5月18日生まれ、福岡県出身。ドラマ『男コピーライター、育休をとる。』、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』などに出演。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の出演も決定している。パンツ¥35,200(08circus TEL:03・5329・0801)その他はスタイリスト私物さとうほなみ1989年8月22日生まれ、東京都出身。映画『窮鼠はチーズの夢を見る』、Netflix『彼女』などに出演。映画『恋い焦れ歌え』が今春公開。ゲスの極み乙女。のドラマー、ほな・いこかとしても活動。ワンピース¥73,700(アツシナカシマ/ザ・PR TEL:03・6803・8313)ブーツ¥50,600(セレナテラ/ホールバイセレナテラ TEL:03・6419・7732)ピアス¥66,000バングル¥17,600(共にフレーク TEL:03・5833・0013)※『anan』2022年3月9日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・小林洋治郎(瀬戸さん)鹿野巧真(さとうさん)ヘア&メイク・須賀元子(星野事務所/瀬戸さん)野中真紀子(eclat/さとうさん)取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月06日連続ドラマに始まり、勢いを加速させ続ける人気シリーズ「コンフィデンスマンJP」。1月14日に公開される劇場版第3弾は『コンフィデンスマンJP 英雄編』と題して、マルタ島を舞台に、元マフィアが所有する古代ギリシャ彫刻、そして当代随一の腕を持つコンフィデンスマン(詐欺師)に受け継がれる称号「ツチノコ」をめぐって騙し合いが展開する。そこで新たに登場するのが、瀬戸康史演じる“インターポールの狼”こと国際警察のスーパーエリート捜査官・マルセル真梨邑だ。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)を追い詰める役で、人気シリーズに爪痕を残す力演を見せる瀬戸にインタビュー。「ついに、ダー子たちを捕まえちゃうぞ!」と笑顔で語る瀬戸に、人気シリーズに初参戦した感想や、エリート真梨邑への挑戦について聞いた。また、イラストが得意で、絵に個性があると嬉しいという瀬戸に、役者としても「ユニークだ」と言われたいか質問すると、その答えに瀬戸の役者としてのポリシーが覗いた。○■生みの苦しみのあるキャラクターにワクワク――人気作への初参加になりました。もともと「コンフィデンスマンJP」シリーズのファンだったので、とても嬉しかったです。周りにもファンが多いので羨ましがられました。ドラマの時も、僕が撮影していた隣のスタジオで撮っていて、東出さんにも会ったりしてたんです。口には出しませんでしたが、羨ましいなと思ってました(笑)。それが今回こうしてオファーをいただいて、こんなこともあるんだと嬉しかったです。――マルセル真梨邑として脚本を読まれた感想は?準備しないといけないことが多いなと思いました。生みの苦しみがあるだろうなと。これを演じられるんだとすごくワクワクしました。――特に苦労されたのは?真梨邑のキャラクターの作り方というか、変に悪目立ちしすぎてもダメでしょうし。でも個性も出さないと。――『ルパンの娘』では誠実な刑事でしたが、今回はインターポールですね。和馬はまっすぐで泥臭い刑事でしたけど、真梨邑はスマートで何を考えているかわからない人。というか、インターポールと聞くと、僕は銭形警部しか浮かばなかったんですけど(笑)。でもエリートだということは誰もがわかる設定ですからね。そしてなぜかオッドアイなんです。確か脚本には書かれていなかったと思うのですが、田中(亮)監督と話して、色々なカラーコンタクトを試しながらキャラクターを作っていきました。○■小手伸也は現場でも五十嵐ポジション――シリーズのファンだったとのことですが、チームの結束を感じましたか?もちろん。めちゃくちゃ出来上がっているチームですから。みんな多くは語らずに、暗黙の了解というか、「ここはこうしましょう」とか特に言葉で語らずともみんなで理解して進んでいく感じでした。そこに入るのはやっぱり緊張するものですが、みなさんのおかげで、すんなり溶け込むことができました。――瀬戸さんが昔から知っている城田優さんも、お宝を所有しているスペインの元マフィア役で初参戦ですね。意外と作品ではご一緒してなかったんです。城田さんはコミュニケーション能力がめちゃくちゃ高くて、緊張もするんでしょうけど、どこでも生きていける人です。僕にはそんなコミュニケーション能力はないのですが、スタッフさんも含め、すごくいいチームで入りやすかったです。あと驚いたのが、小手(伸也)さんが、五十嵐みたいに普段からいじられていたことですね(笑)――舞台挨拶やバラエティ番組に出られる時も、長澤さんはじめ、キャストのみなさんにいじられていますね。カメラの外でもあのまんまです。小手さんとはその前に、三谷幸喜さんの舞台(『23階の笑い』)でご一緒したんです。同じ楽屋だったのですが、普段静かな方で、僕も静かなので、楽屋でほぼ話しませんでした。だから五十嵐はあんな感じだけれど、「コンフィデンスマンJP」の現場でも、本当は落ち着いた感じなんだろうなと思っていたら、めちゃくちゃいじられていてビックリしました(笑)。本当に和気あいあいとした現場でしたね。○■鼻に抜けるフランス語での指示出しに苦戦――さて、インターポールのエリートということで、英語やフランス語を披露されていました。これまでにも特に英語を話す役をされていますが、英語力のキープは意識的にしているのでしょうか?いえ、その都度です。一時期英語をしゃべる役が続いたからキープできてるんですかね。だから英語はまだよかったんですけど、フランス語は久しぶりだったのでつらかったです。フランス語ってカタカナで表せないものが多くて、先生のをひたすら聞いて真似するしかないんです。――以前も、『合葬』でのモントリオール映画祭で披露された、フランス語でのスピーチが話題になりました。あれも、今聞くとカタカナだなと思います。ということは、少しは成長しているかなと。ただ、今回はセリフが多かったのと、インターポールとして指示出しをフランス語でするというのが、何より難しかったです。「何々班はこっち!」みたいなのを、英語だとGO! と言えるのが、フランス語だと、ふにゃふにゃ~と鼻に抜けていくような言葉ばかりなので。気合いを入れて言うのが難しかったです(苦笑)――英語の勉強の際にはドラマ『フレンズ』をかなり観たそうですが、たとえば今フランス語の映画などを観ると、ちょっとはわかるようになってます?全くないです。聞き取れないです、何も。たぶんフランス語は四六時中聞いてないと聞き取れるようにならないんじゃないですかね。今回、城田さんがスペイン語を話してるんですけど、脚本に書いてあるスペイン語のセリフを「これはこうは言わない」とか話されていて、わかる人はそういうやりとりもできるからステキだなと思いました。僕は言われるがままなので(笑)――新しく挑戦したい語学を挙げるなら?えー、今のところないですね。あ、でもどこだっけな、すごく可愛い言葉があるんです。僕がやってる『グレーテルのかまど』という番組で知ったんですが、そうそう、バスク地方のバスク語。これがすごく可愛いんですよ。ただマイナーな言葉なので、披露できる場所がありませんけど、気になるのはバスク語かな。○■称号がもらえるなら?――今回、ダー子たちのターゲットはギリシャ彫刻の“踊るビーナス”です。瀬戸さんはご自身でもイラストを描かれますが、部屋に置きたい美術品などはありますか?エゴン・シーレという画家の絵はいつか欲しいなとは思います。まあでもお高いですし。欲しいな、くらいの気持ちですけど(笑)――余るほどのお金があったら、そうした絵画や美術品、コミックなどでもいいですが、囲まれて暮らしたいですか?フィギュアなども好きですが、かさ張るしあまり集めないようにしてるんです。部屋がごちゃごちゃするのは好きじゃないので。数を置くのではなくて、本当に好きなものを厳選して置きたいです。――今回、詐欺師たちは美術品だけでなく、「ツチノコ」の称号も狙っています。瀬戸さんが何か称号をもらえるなら?この質問、ほかのところでも聞かれたんです(笑)。その時は地元が福岡なので、「”福岡大好きです”の称号」をもらいたいと言ったんですが、ここでは違うものを……じゃあ、イラストで。僕、自分では自分のイラストに個性がないと思うんですけど、周りの方からは個性的な絵を描くねと言われることもあって、それは嬉しくて。だから「”意外とイラストのオリジナリティがあるよね”称号」が欲しいです。――(笑)。瀬戸さんのイラスト、色合いも可愛くて私も好きです。あれはパソコンで描いているのですか?iPadのCLIP STUDIO PAINTというソフトで描いてます。色合いは感覚ですね。――役者としてもユニークだね、オリジナリティがあるねと言われるのは嬉しいですか?それはあまりないです。僕自身は役者としてその世界にどれだけ馴染めるかということを目指しているから、個性派俳優、ユニークと言われるよりも「馴染んでいる」と言われる方が嬉しく思います。――真梨邑も、「コンフィデンスマンJP」の世界に馴染みまくってました。最後に見どころをお願いします。これまでにいろんなピンチをくぐり抜けてきたダー子たちも、今回はそうはいかないぞ、と。インターポールの僕が立ちはだかって捕まえちゃうぞ、と。僕の仕事はそこなので、期待してください。ついに、ダー子たちを捕まえちゃうぞ!■瀬戸康史1988年5月18日生まれ、福岡県出身。近年の出演作に、ドラマ『透明なゆりかご』『まんぷく』(18年)、『デジタル・タトゥー』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、『男コピーライター、育休をとる。』(21年)、『ルパンの娘』(19年〜20年)、映画『ミックス。』(17年)、『寝ても覚めても』(18年)、『事故物件 恐い間取り』(20年)、舞台『マーキュリー・ファー』(15年 演出:白井晃)、『遠野物語・奇ッ怪 其ノ参』(16年 脚本・演出:前川知大)『陥没』(17年 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、『ドクター・ホフマンのサナトリウム』(19年 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、『23階の笑い』(20年 作・演出:三谷幸喜)、『日本の歴史』(21年 作・演出:三谷幸喜)、『彼女を笑う人がいても』(21年 演出:栗山民也)など。主演映画『愛なのに』は2022年2月25日公開。(C)2022「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2022年01月16日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)のワールドプレミアが10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小手伸也、小日向文世、松重豊、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、角野卓造、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。国際警察の捜査官・マルセル真梨邑を演じた瀬戸は「すごくハードルの高い役どころだったんですけど、本当に和気あいあいとした現場ですんなり入ることができて、変な緊張もなくなりましたね」と感謝する。「本当にかっこいい役」と紹介されると、「いやあそうなんですかねえ。自分でかっこいって言うのは、アレじゃないですか」と照れていた。小日向が「瀬戸くんって、よく見るとベビーフェイスなんですよ」と言うと、瀬戸は「よく見なくてもベビーフェイスですよ」と苦笑。小日向は「でも今回はちょっと怖い感じで、リチャードの次にかっこよかった」と自身の演じたリチャードが1番ということを譲らぬまま褒める。フォトセッションでは、同作仕様のお札が大量に降り、瀬戸の頭に乗っていたために客席がざわつき、和やかな笑いも起こっていた。
2022年01月10日瀬戸麻実が選んだベスコス特別シート付き!2021年12月13日、美容家の瀬戸麻実は、自身のオフィシャルブログを通じて、LINE公式を開設したことを発表。登録した人を対象に、瀬戸麻実が選んだベスコス特別シート「コスメ編」をプレゼントする。LINEの登録費は無料。配信日は毎月月末の午前8:00から9:00までの間で、瀬戸が出演するイベントや、大人気のマミ様語録などの最新情報を受け取ることができる。その他にも随時配信される予定だ。12月8日は、会員限定メルマガのリニューアルを発表。メルマガ新規会員も募集している。登録方法などの詳細は、瀬戸麻実オフィシャルブログを確認。生き方やライフスタイルも支持されている人気美容家瀬戸麻実(せとまみ)は1982年4月23日生まれ。大阪府出身。外資系化粧品メーカーで8年間美容部員として勤務した後に独立。現在は美容家として活動。一般社団法人日本ビューティインダストリー協会の代表理事を務め、美容部員を育成する講師や、メイクイベント出演など、美容アドバイザーとして活躍している。インスタグラムのフォロワー数は83,000人以上。著書には『「色×形×質感」で最上級の私を叶える #マミ様メイク』がある。(画像は瀬戸麻実オフィシャルブログより)【参考】※瀬戸麻実オフィシャルブログ※瀬戸麻実オフィシャルインスタグラム※スターダストマーケティング※Amazon.co.jp
2021年12月26日クリスマス・イヴの前日の23日(現地時間)、ヘンリー王子&メーガン妃夫妻が今年のホリデーカードに使用している家族写真を公開した。撮影は、この夏にカリフォルニア州・サンタバーバラの自宅で行われた。撮影を担当したのは、夫妻のウェディングフォトを撮ったアレクシー・ルドミルスキ。写真では6月4日に生まれた第2子長女のリリベット・ダイアナちゃんの姿をお披露目している。4人そろった家族写真が公開されるのは初めてで、子どもたちの愛らしさに注目が集まった。撮影時、2歳になるかならないかというアーチーくんは、ヘンリー王子と同じ赤毛で、カーリーヘアが「あまりにもかわいい!」と王室ファンを虜にしている。リリちゃんはメーガン妃に「高い高い」をされて満面の笑みを浮かべており、やはり「かわいい!」の声が寄せられている。ホリデーカードのメッセージには「2021年の今年、私たちは世界にリリベットを迎えました。アーチーは私たちを“ママ”と“パパ”に、リリは私たちを家族にしてくれました。きたる2022年を楽しみにしながらみなさんに代わり、アフガニスタンから移住してきた家族から、育児のための有給休暇が必要なアメリカの家族まで、家族を敬い保護するいくつかの団体に寄付をしました」と書かれ、その団体の名前を挙げている。(Hiromi Kaku)
2021年12月24日ロックバンド・きのこ帝国のボーカル・佐藤千亜妃が11月18日に東京・Zepp Hanedaで開催したライブ「佐藤千亜妃“KOE” Release Tour 2021『かたちないもの』」が、20日からエンターテイメントサイト・uP!!!で配信を開始した。きのこ帝国のボーカル、ギターとして全楽曲の作詞作曲を担当する佐藤は、フジテレビ系ドラマ『レンアイ漫画家』の主題歌「ワタカレ」、『NYLON JAPAN』創刊15周年プロジェクト映画『転がるビー玉』の主題歌「転がるビー玉」などが収録されたセカンドフルアルバム『KOE』を、9月15日にリリース。アルバム収録曲を網羅した同ライブツアーは、豪華なバンド編成で行われたことでも注目を集め、今回はその東京公演の模様を配信する。イベント、フェスの出演を経て、まるで音楽そのものの様に存在感を強める佐藤のパフォーマンスは必見だ。また、視聴チケットは一般2,500円、auスマートパスプレミアム会員限定で2,000円で購入できる。アーカイブ配信は2022年1月16日(11:59)まで。なお、auスマートパスプレミアムはauだけではなく、ドコモやソフトバンクなど、どの携帯キャリアでも入会可能。
2021年12月20日