「和尚さんの腕におとなしく抱かれていてかわいい」「ちゃんとお芝居している感じが愛おしい」と、お茶の間をほっこりさせているのは、大河ドラマ『おんな城主直虎』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で、小林薫演じる南渓和尚が抱っこしている茶トラねこさん。 特に役名はないのだが、現場では“にゃんけい”と呼ばれ、親しまれている。そんな人気者に意外な事実が!実は“にゃんけい”はのんさん(1歳・日本ねこ)、りのさん(推定6歳・日本ねこ)という2匹のねこさんが演じているというのだ。 さっそく取材を進めると、見た目はそっくりの2匹だが、性別も性格も正反対のタレントねこさんであることが判明。男のコののんさんは人が大好きな甘えん坊で、本作がドラマデビューとなる新人ねこさん。女のコのりのさんは、やんちゃで遊び好き、毛づくろいも大好きなおしゃまさんで、『最後から二番目の恋』などのドラマにも出演しているベテランねこさんだったのだ。 「出演者たちが、ねこちゃんたちに触って癒されています。特にご自身もねこを飼われている柴咲コウさんがいちばんお世話をしてくれていますね。小林薫さんは、ねこちゃんたちのことを『共演者』と表現なさっています」(ドラマスタッフ) 収録現場では、同じようにかわいがられ、演者として認めてもらえている2匹。これからも南渓和尚が出演する限り、“にゃんけい”のかわいい姿も見られるのだそう。のんさんとりのさん、どちらが出演しているのかを見分けられるようになったら、あなたはもう立派なスターねこマニアなんだニャ!
2017年02月17日2002年のメジャーデビューから今年で15周年となる森山直太朗。1月27日より、半年間に及ぶ「15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」をスタートさせた。【チケット情報はこちら】15周年を記念した今回のツアーは埼玉・川口総合文化センターリリアを皮切りに、7月29日(土)東京・NHKホール公演まで、約半年間に渡り全国43会場で47公演開催。自己最多となる84,000人を動員予定。ライブでは昨年リリースされロングヒットを記録したオールタイムベストアルバム『大傑作撰』や、最新アルバム『嗚呼』収録曲など、この15年の歩みの中で生まれた名曲の数々を披露。森山直太朗の「これまで」、そして「これから」も垣間見える大充実の内容となっている。また、会場では15周年記念ブック「森山直太朗大百科」も販売された。こちらは、音楽シーンでも独自のポジションを獲得するに至った森山直太朗の魅力をさまざまなアングルから検証した読み応えたっぷりの一冊。ツアー各会場で購入すると通常の表紙とは別絵柄のアザーカバーが特典として付く。同ツアーの1月から4月までの前半分のチケットはすでに全会場完売。5月から7月までの後半分のチケットは発売中。■15周年記念ブック「森山直太朗大百科」出版:ぴあ株式会社価格:1,574円(消費税別)■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』※ツアー後半分日程5月12日(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫県)5月14日(日)広島上野学園ホール(広島県)5月20日(土)サンポートホール高松大ホール (香川県)5月21日(日)西予市宇和文化会館 (愛媛県)5月26日(金)熊本県立劇場演劇ホール (熊本県)5月28日(日)宝山ホール (鹿児島県)6月3日(土)長野市芸術館メインホール (長野県)6月4日(日)新潟県民会館大ホール (新潟県)6月10日(土)名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)6月11日(日)ひこね市文化プラザグランドホール(滋賀県)6月17日(土)相模女子大学グリーンホール大ホール(神奈川県)6月18日(日)茨城県立県民文化センター大ホール(茨城県)6月25日(日)ロームシアター京都メインホール(京都府)7月1日(土)東京エレクトロンホール宮城 大ホール(宮城県)7月2日(日)いわき芸術文化交流館アリオス大ホール (福島県)7月9日(日)沖縄コンベンションセンター劇場(沖縄県)7月15日(土)沼津市民文化センター大ホール(静岡県)7月17日(月・祝)高山市民文化会館大ホール(岐阜県)7月21日(金)なら100年会館大ホール (奈良県)7月28日(金)NHKホール(東京都)7月29日(土)NHKホール(東京都)
2017年01月30日1月8日(NHK総合 毎週日曜 20:00~ほか)からスタートするNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国時代において女性でありながら「直虎」という男の名前を名乗り家督を継ぎ、厳しい戦国の世を生き抜いた井伊家の当主・井伊直虎の激動の人生を描いた作品である。己の知恵と勇気を駆使し、そして仲間たちと力を合わせて国を守り、発展への礎を築いた主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウに話を聞いた。――まずは主役として起用された感想を聞かせて下さい。自分が大河ドラマの主演として出られるとは全く考えていなかったので、素晴らしい機会を与えられたなという気持ちでした。森下佳子さんの台本が面白くて、努力せずに言葉が入ってくる感じがありますし、自分と同じ年代であまり歴史モノに興味のない人にも受け入れてもらえるような予感がしています。――実際に撮影に入ってみていかがでしょう。最初の1週間くらいは猫かぶっているタイプなですけど、時間がたつにつれ素が出てきてます。やっぱり、ずっと気は張ってられないんですよね。本番にすべてを注ぎたいと思うので、そのほかの時間はリラックスするよう心掛けています。自分の役をまっとうするということが今一番やらなければいけないことなので、もう少し時間が経てば周りが見えてくるのではないかと思っています。――今回、演じられる直虎の魅力についてはどう思いますか?その場で沸いた直感だけで勝負しているのではなく、話しながら行動しながら考えている部分があって。そういった機転が利いているところが、その後、城主になるだけの人物なんだなと感じています。その根底にあるのは"思いやり"だと思うんです。自分がどう生きるか、どう潤うかというより、周りがどう潤って豊かになっていくか、という思いやり。そういうところがすごく魅力的ですね。――柴咲さん自身と直虎の共通点は。わりと多いと思います。まず考えないで一歩踏み出してしまうところとか。たとえば政次(高橋一生)のように虎視眈々というか、表情に表さずに物事をやり遂げていくとか、目標を立てて水面下で行動していくとかそういうタイプでは決してないですね。それに、国を守ろう、地域を守ろうとなったら第一に自分を犠牲にしてまでもみんなのために、みたいなところも気持ち的にはあるので、そこを直虎がどう乗り越えていくのか興味を持っているところです。――ひとつの役を長く演じていく上で、心がけたいことや大切にしたいことは?仕方ないと思いますが、撮影が続いていくと中だるみが生じたりするので、必ず本番前にそれをリセットして、毎回初心、毎回初めて物語を読んだ時の気持ちで役を体現していきたいです。とにかく中途半端でなく、毎回本気でセリフを話し、表情をつけていきたいですね。――信長や秀吉、家康などの武将たちが活躍する戦国ドラマとは違い、井伊家の視点で描かれることについてはどう思いますか。戦国時代において実際に大きな力を持っていたのは限られた人たちだったからこそ、そういう人たちの物語に憧れや魅力を感じると思うんです。でも、小さいからこそ芽生える辛さだったりとか、課題だったりとか、乗り越えていかなければいけない壁だとか、現代に生きる自分たちにも当てはまることがたくさんあると思います。直虎が女性として城主を務めていく中で、女性の社会進出が活性化されていると言われながらも実際には多様化していないという矛盾を抱えている今の社会においても、共感していただける部分は多いのかなと思います。――女性でありながら「直虎」という名前を名乗り、領主として生きた彼女の行動にはどのような思いが込められていると思いますか。ドラマの中でどのように描かれるのかまだ分かりませんが、(後の井伊直政の幼名である)虎松(菅田将暉)の「虎」なんですよね。自分と深い絆のある直親(三浦春馬)の子の名前から取っている、それがすべてを物語っていると思います。――と、いいますと?「彼の魂を宿して生きていく」という言葉がセリフにもあるんですけど、それは、形としては伴侶やパートナーとして生きられなかったけども、軽い意味でなく彼の魂を引き継いで自分が生きてつないでいくんだ、架け橋になっていくんだという意気込みというか宣言だと思うんです。――現代とは比べものにならないくらい男性社会だった戦国時代において、きっと並々ならぬ決意だったと思います。女性の幸せについて、家庭に入ることなのかなとかいろいろと考えると、そういったものをすべて取っ払って城主として生きていくことを決めた彼女の行動には、ものすごい覚悟を感じました。
2017年01月06日織田裕二主演の日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」。この度、11月13日(日)放送の第5話にて、成宮寛貴が出演することが分かった。本ドラマは、やんごとなき貴族の流れを汲みながら、ときの権力とは無関係に、代々ありとあらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の末裔で現89代目当主である沙羅駆が、嫡子だけに連綿と受け継がれるという“IQ246”という異能を武器に、世にはびこる難事件を鮮やかに解決する本格ミステリー。全10話を通して展開される謎を軸に置きながら、1話完結で描かれるのもこのドラマの大きな見どころとなっている。また、各話ごとに豪華なゲストが登場するのも本作の楽しみ。第1話では石黒賢、第2話では佐藤隆太、第3話では観月ありさ、放送間近の第4話では国仲涼子が登場と、すでに豪華な顔ぶれだが、次なる第5話では、「ごくせん」「オレンジデイズ」「相棒」「不機嫌な果実」など数多くの作品で活躍している成宮さんが出演。今回成宮さんは、第5話で沙羅駆(織田裕二)が訪れるアートギャラリーのプレオープニングセレモニーで出会う新進気鋭のアーティスト・千代能光一役として登場。千代能は学生時代からの腐れ縁だという番田(矢本悠馬)と共に「バナナ&チョコ」という名のアートユニットを結成。2人の才能を融合し最先端技術などを取り込んだ斬新なアートは巷で人気を博し、オリンピックの開会式の演出候補にも名前が挙がるほど目覚しい活躍を見せていた。会場では、ヘッドセットを付けた招待客が「バナナ&チョコ」の手掛けた最新テクノロジーのAR(=拡張現実)を体感していた。そんな中オープニングセレモニーが始まり、千代能が挨拶のスピーチを行う。そこへ、ヘッドセットを付けた番田が会場の上層に登場するのだが、番田は踊るような不可解な動作を見せた後、足場から落ち、沙羅駆ら招待客の前で転落死してしまう。現場検証に立ち会った沙羅駆は、番田の転落死事件に興味を抱き千代能の事務所を訪ねるが…というストーリーだ。互いに第一線で活躍し続けている俳優とあって、数々の作品に出演している織田さんと成宮さんだが、2人が共演するのはなんと今回が初。成宮さんは「織田裕二さんといえば、僕が子どもの頃から見ていたスターなので、最初にお会いした時に“織田さん”と呼ぶのが不思議な感じで、芸能界に入って一番最初に会ったときの緊張する感じというか、夢のスターに会ったという感覚に今回自分がなって驚いています」と対面した感想を語り、織田さんも「成宮さんとは今回初共演で、撮影日数もまだ少ないので、成宮さん自身のことは正直まだ全然わかりませんが、彼が演じている千代能という役を通して見える成宮さんがどういう人なのは徐々に分かってきた感じで、凄く目力と、ナイーブさと気持ちを大事に紡いでいく人なんだと分かりました」と印象を話した。また第5話について成宮さんは、「このドラマは最初に犯人が判っている状態から始まるので、沙羅駆と千代能の駆け引きをぜひ見てもらいたいです。僕はアーティスト役なので、現代アートの表現などがも盛り込まれているのですが、トリックも複雑なのでその辺りも楽しみに見てください」と見どころを話し、織田さんは「沙羅駆が初めて苦戦するので、いままでの回とはちょっと違う感じです。かなりの強敵なので楽しみしてください」とコメントした。ARなどの最先端技術を駆使したアートトリックで人気を博すアーティスト・千代能と沙羅駆の頭脳合戦。最先端技術を取り入れたアーティストが仕掛ける殺人トリックとは? 見逃せない対決となりそうだ。「IQ246~華麗なる事件簿~」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月05日風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日柴咲コウを主演に迎え、豪華キャスト共演で贈る来年1月放送予定の大河ドラマ「おんな城主 直虎」。本日10月7日(金)、浜松市にて本作のロケ取材会が行われ、井伊直虎役の柴咲さん始め、井伊直親役の三浦春馬、小野政次役の高橋一生、井伊直平役の前田吟が登場した。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!今回収録されたのは、2017年2月19日(日)放送予定の第7回でのシーン。今川家による井伊家領地の初めての検地。直親(三浦春馬)は、直平(前田吟)の領地・川名の“隠し里”を検地帳に記載せず、隠し通すことに決める。もしもの時に井伊の民を守るため最後の砦としてとっておきたかったからだ。しかし、今川家の目付も担っている政次(高橋一生)には、隠していることが今川家にばれた時にその立場が危うくなることを心配して、その事実を伝える。一方、直親に頼まれ次郎(柴咲コウ)は、検地が円滑にいくよう検地役人について情報収集していた。そして、やってきた検地当日。検地役人が隠し里の入り口を見つけてしまい…という場面だ。先月9月6日のスタジオクランクイン後、衣装姿初お披露目の場となった今回。会見では、幼い頃から夏休みは静岡の知り合いの家過ごしていて、縁がある場所だという柴咲さんは「いまこうやって撮影して、土地の人と交流を持ったり、顔を見て応援していますって言われると、それが励みになって、1月から放送が始まるというのを再認識して、集中して撮影に臨もうという意欲が湧いてくる」と決意を新たにしたよう。直虎のいいなずけを演じる三浦さんは「この大自然を背負いながら、こうして芝居ができることを、本当にうれしく思っています。スタジオに入ってからも、こんな自然の中で育った直親、そののびのびとした芝居を、現場の中で届けられたら」とコメント。 井伊家筆頭家老役の高橋さんも「こんなところでお芝居をさせていただけるなんていうのはもう、本当に芝居のスイッチがとても入りやすい」「もうワクワクして、撮影がとても楽しい」と意欲的な姿勢をみせた。さらに、直虎の曽祖父役の前田さんは「今回は浜松での1年間だということで、僕はあの、前半だけですけど、若手の素晴らしい演技者と一緒にできることが本当にうれしくて、なるべく最後まで倒れないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。「おんな城主 直虎」は2017年1月8日(日)よりNHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月07日森山直太朗が2017年1月27日(金)埼玉・川口総合文化センター リリア メインホールより「森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』」を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】ツアーは7月末まで半年にわたって開催。現在、4月28日(金) 中野サンプラザ公演までの日程が発表されている。森山直太朗は今年、デビュー15周年。9月21日(水)にはオールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリースする。チケットの一般発売に先駆けて、オフィシャルHP先行を実施中。受付は9月8日(木)午後11時59分まで。■森山直太朗 15thアニバーサリーツアー『絶対、大丈夫』~前半公演~1月27日(金) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)1月28日(土) 川口総合文化センター リリア メインホール(埼玉県)2月4日(土) コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)(山梨県)2月5日(日) ベイシア文化ホール 大ホール(群馬県)2月15日(水) 酒田市民会館 希望ホール(山形県)2月19日(日) 和歌山市民会館 大ホール(和歌山県)2月25日(土) 市原市市民会館(千葉県)2月26日(日) 佐野市文化会館 大ホール(栃木県)3月4日(土) 神奈川県民ホール大ホール(神奈川県)3月10日(金) 名古屋国際会議場(愛知県)3月12日(日) 防府市公会堂 大ホール(山口県)3月19日(日) フェスティバルホール(大阪府)3月20日(月・祝) フェスティバルホール(大阪府)3月25日(土) 福岡サンパレス(福岡県)3月26日(日) 日田市民文化会館 パトリア日田(大分県)4月1日(土) 高知県立県民文化ホール オレンジホール(高知県)4月2日(日) 倉敷市民会館(岡山県)4月8日(土) 北陸電力会館 本多の森ホール(石川県)4月9日(日) 越前市文化センター(福井県)4月15日(土) 秋田市文化会館(秋田県)4月16日(日) 盛岡市民文化ホール(岩手県)4月20日(木) だて歴史の杜カルチャーセンター 大ホール(北海道)4月21日(金) 札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)4月23日(日) 函館市民会館(北海道)4月27日(木) 中野サンプラザ(東京都)4月28日(金) 中野サンプラザ(東京都)
2016年09月05日2017年スタートのNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公・井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが、直虎の命日である8月26日(金)に菩提寺の龍潭寺(静岡県浜松市)を訪れた。柴咲さんは龍潭寺にある直虎の墓参りに訪れた。「このたび、井伊直虎様をやらせていただきますとご報告しました」と話し、さらに「もし、私がこの世からいなくなった後に、万が一、自分のことが物語になるよといったときに、何か思う気持ちがあるとしたら、それはやはり、信念と覚悟と真心の愛を持って表現してほしいなと望むところがあると思うので、同じように信念と覚悟と真実の愛、真心の愛を込めてつとめさせていただきますと心の中でご報告をいたしました」と明かした。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は、戦国時代に女性ながらに井伊家の城主となり、一族の繁栄の楚を築いた井伊直虎の生涯を描く。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!キャストは、主演の柴咲さんのほか、杉本哲太(井伊直盛役)、財前直見(千賀役)、小林薫(南渓和尚役)、三浦春馬(亀之丞役)、高橋一生(鶴丸役)、柳楽優弥(龍雲丸役)、菅田将暉(井伊直政役)、阿部サダヲ(徳川家康役)、菜々緒(瀬名/築山殿役)など。「おんな城主 直虎」は2017年1月よりNHKにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日『マイマイ新子と千年の魔法』の片渕須直監督がクラウドファンディングを募り、国内史上最高額を達成した、こうの史代原作のアニメーション映画『この世界の片隅に』。このほど、女優・のんが、本作でアニメーション映画初主演を務めることが決定し、待望の本予告映像が解禁となった。すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19年(1944)、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ、18歳で一家の主婦となった。戦況が悪化し、あらゆるものが欠乏していく中で、日々の食卓を作り出すために工夫を凝らす、すず。だが、日本海軍の根拠地だった呉は、何度も空襲に襲われる。庭先から毎日眺めていた軍艦たちが炎を上げ、市街が灰燼に帰し、すずが大事に思っていた身近なものが奪われてゆく。それでもなお、毎日を築くすずの営みは終わらない。そして、昭和20年(1945)の夏がやってきた――。学生時代から宮崎駿作品に脚本家として参加、『魔女の宅急便』(’89)では演出補を務め、前作『マイマイ新子と千年の魔法』(’09)もヒットした片渕監督が手がける本作。監督は6年の歳月をかけ、戦中戦後の広島・呉の綿密なリサーチと時代考証を行い、こうの史代漫画の世界を色鮮やかに描き出した。そんな本作で、監督が「のんさん以外のすずさんは考えられない」とその声に惚れ込み、のんさんの主演が決定。その一報を受けたのんさんは、「すごく本当に、とんでもなく嬉しくて、なんか地面からふわっと浮いちゃいそうなくらい嬉しかった」と、独特の感性でコメント。もともと「私は戦争や暴力の描写が嫌いで、苦手で、目を向けないで拒んでいたところがありました。(戦争は)非日常なもので別次元のものと思っていたのですが、原作を読ませていただいて、日常と隣り合わせに戦争があったのかもしれないなと感じて、いままで拒んできたものに目を向けてみようと思いました」と、こうのさんの原作を読み、心境の変化があったことを語る。自身が演じる、主人公・すずについては、「感情が沸きたったときに、がーって絵を描いているところがすごく共感しました。すずさんは、ぼーっとしていると言われながらも、パワフルでポジティブなところが好きです。劇中ですずさんがやっているような着物のリメイクにも挑戦してみたいです」と、時代が違えど、まっすぐに誠実に生きる姿や日々を工夫を凝らして楽しむ姿などに共感しながら、演技に臨んだ様子だ。アフレコは「別世界だなというのを痛感しました」とその難しさにも触れ、広島弁の持つ独特のイントネーションに苦労を感じながらも、その響きの可愛らしさを楽しみながら挑戦していたという。また、本作が2015年に行われたクラウドファンディングで日本全国からの熱烈な支持を受け、製作が決定したことについて、「観たい映画を一緒に制作していくという、応援してくださってるみなさんがこの映画を一緒に作っているというのが、本当に素晴らしいことだなと思います。私もそこに参加させていただけることがすごく嬉しいです」と、参加できた喜びを語るのんさん。さらに、「普通に生活しているとか、ただ生きているっていうことが、あぁやっぱり普通っていいな、と思える映画だと思うので、そういうのを感じていただきたいなと思います。そして、ぜひご家族を誘って見ていただきたい。大切な感覚を一緒に共有できると思うのです」と、本作のテーマと見どころにも言及した。アフレコを終え、片渕監督は「すずさんに命を吹き込んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです」と彼女を絶賛。「6年前、『この世界の片隅に』をアニメーションにしようと思ってからずっと、すずさんの声を探していました」と言うだけに、「この作品は本当に幸運に恵まれたと思います」と安堵の声を寄せている。完成した本予告では、呉にお嫁にきたすずが、軍港・呉に停留する戦艦大和や戦闘機などと隣り合わせに居ながらも、工夫を凝らして日々を楽しんで生活する姿が映し出されていく。音楽を奏でるのは、シンガー・ソング・ライターのコトリンゴ。片渕監督の前作『マイマイ新子と千年の魔法』で主題歌を担当し、本作では本編楽曲も担当。今回解禁された本予告では、新たにカバーした「悲しくてやりきれない」が使用され、作品の世界観を壮大に歌い上げている。コトリンゴさんは、「すずさんの心情にすごく合っているからと予告編に使用してくださっていた『悲しくてやりきれない』のカバーを、さらにリアレンジしてすずさんに寄り添えるように、生楽器をメインに書き直しました」とコメント。なお、この予告編は今週末より一部劇場にて、のんさんの特別メッセージ付きで上映される予定。『この世界の片隅に』は11月12日(土)よりテアトル新宿、ユーロスペースほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月24日シンガーソングライターの森山直太朗がが、きょう27日に放送されるテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜20:00~20:54)で、"小休止"を終えてからの活動再開後、初めてテレビで歌唱する。森山は、昨年9月に音楽活動の"小休止"を宣言し、今年4月に活動再開。この充電期間中、「普段はあんまり外に興味ないから出かけたりしないんですが、"小休止"とか公言しちゃったからには無理やりにでも出かけてみないと」ということで、台湾などを友人たちと何度か旅行していたという。また、山小屋に入って1人の時間を作った時期もあったそうだ。今回Mステで披露するのは、この山小屋生活で、ひたすら弾き語りをして生まれたという「嗚呼」。昨年末の時点ですでにモチーフがあったものの、なかなか曲にならなかったが、「一度放置して過去のデモ楽曲の整理を始め、ひと通り過去と向き合う作業を終えて気持ちがすっきりしたら、不思議なもので自然とこの曲のメロディが出てきました」と、誕生の経緯を明かしている。タモリとのトークでは、山小屋生活について、より具体的に言及得する予定。森山は「しばしお休みをいただいて、休み明け初めてのテレビでのパフォーマンスなので、いささか緊張しておりますが、気負わず頑張りたいと思います」と話している。この日の放送では他にも、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、堂本剛、西内まりや、平井堅、ポルノグラフィティ、モーニング娘。’16が出演する。
2016年05月27日ロック・ヴォーカリストのT.M.Revolutionこと西川貴教が4月6日(水)、都内某所にて「株式会社突風」事業説明会を開催し、「AKB48」を4月8日(金)に卒業する高橋みなみの特別顧問就任と、経済評論家・森永卓郎の相談役就任を発表した。ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてデビューした西川さんは2016年5月にデビュー20周年を迎える。デビュー20周年関連事業を柔軟かつ機動的に行う体制を構築するため「株式会社突風」を4月1日に法務局にて登記設立し、西川さんが代表取締役社長に就任した。イベントでは、西川さんから新会社の事業内容や展望が語られた。株式会社突風は、「ひとに、社会に、地域に、風を吹かせたい。」をコーポレートスローガンに掲げ、西川さんがT.M.Revolutionとして20年間培ってきたノウハウを社会にオープンソース化し、事業を展開するという。ノウハウ活用の内容として、「表現」(セルフプロデュースや自身のマネージメント会社の経営などで得た表現の磨き方)、「モチーフ」(T.M.Revolutionの衣装、楽曲、PV、アートワークなどコミュニケーションを生み出すモチーフ)、「声」(T.M.Revolutionの楽曲を届けてきた声)の3点から、人、社会、地域にアプローチしていく方針が示された。計画中の具体的施策として、T.M.Revolutionの衣装を手軽に楽しめる「ホットリミットスーツ(簡易版)」の商品化と、ホットリミットスーツを身にまとった西川さんのアーティスト写真を、定められた条件の元(滋賀県への観光客誘致に寄与するものであるなど)、西川さんの出身である滋賀県内の企業が使用できる企画「地域活性プロジェクトwith滋賀県」が発表された。「ホットリミットスーツ(簡易版)」は現在制作中で、西川さんから、同商品が、パーティーなどに留まらず、日常やビジネスなど様々なシーンで新たなコミュニケーションを生み出すのではないかとの考えが示された。「地域活性プロジェクト with滋賀県」については、西川さんは、「滋賀県内の企業様にはどんどん面白い看板や広告を作っていただき、それを見たさに滋賀県への観光客が増えてくれれば成功ではないかと考えております」と展望を語った。イベントでは、新会社の社員募集とともに、高橋さんの特別顧問就任と、森永さんの相談役就任が発表された。高橋さんの起用理由について、西川さんは、総監督として「AKB48」をトップアイドルグループに押し上げたリーダーシップや親交の中で知った人柄の良さなどを「活用できないかなと思いました。これから(AKB48を離れて)ひとりになっちゃうじゃないですか。もったいないなと思いまして」と明かした。高橋さんは、「(西川)社長には、5、6年の間、『リーダーとしてやってきたことを活かした方がよいのではないか?』という“くどき”はもちろん、いただいていたのですけれど、まさかこのような特別顧問という形で迎えていただけるとは。ありがたいなと本当に思っています」と目を輝かせた。西川さんと高橋さんは親交の深さがたびたび話題となることもあるが、報道陣から「第2のスタートを貴教さんと?」との質問が向けられる一幕があった。西川さんは「なんで下の名前で呼ぶの?」と焦り始めたが、高橋さんは、「グループから卒業というタイミングで、ある意味、オファーといいますか、いただけたのは嬉しいです。ずっとお世話になってきた大先輩なので、これからは社長として尊敬しながらお力添えできればと思っています」と粛々とコメント。西川さんは「ありがとうございます。嬉しいです」と感銘していたが、高橋さんが「貴教とがんばります」とサービストークを口にすると、西川さんは「そういう言い方、すんなよ!」と悲鳴をあげていた。(竹内みちまろ)
2016年04月06日キヤノンマーケティングジャパンは、本城直季氏による写真展「東京」を2016年2月12日から3月28日まで開催する。会場は東京都港区のキヤノンギャラリーS。入場は無料だ。写真展では、本城直季氏が東京の街を空撮した作品約50点を展示する。作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものだ。開催期間中の2016年2月13日には、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを話す講演会を開催。ゲストには写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎える。Webページから事前予約が必要で、定員は300名(先着順)。参加は無料だ。キヤノンギャラリーSの開館時間は10時から17時30分まで。日曜日と祝日は休館日となる。
2015年12月24日先日、ニューシングル『生きる(って言い切る)』のリリース日当日に、音楽活動の“小休止”を宣言した森山直太朗さん。予期せぬ発表に、「なぜ?どうして?」という声が湧き起こっている。「ちょうど1年前くらいから考えていたことで、6月にツアーが終わった段階で休もうと思っていました。最初はスタッフから勧められたので、僕自身も、えっ?とその時は思いましたよ。全く不満も何もなかったので。でも長年、アルバムを出してツアーをして…というサイクルを続けていると、ふとしたボタンの掛け違いで活動が先細っていったり、頭打ちになっていくこともある。それは表現や創作活動をする上で、致命的なことなんですよね。だからこそ今、一度足を止める必要があるのかなと感じ、決めました」しばらく森山さんの情感たっぷりの歌声が聴けなくなるのは、本当に寂しい。でも彼の決断は、未来に向かう前向きなものと信じたい。「いい状況の時ほど、見失ってしまうもの、見落としているものってありますよね。後から『実はそうだったのか』って気づくような。音楽とは感性の仕事だと思っているので、日常的に自分なりの感覚や呼吸がないと、成立しない職業です。これが良き決断かどうかは、これから自分が何をするかによりますが、客観的な目線で、表現や創作の正義をとったのだと思います」当初は6月に終了した全国ツアーを最後に休む予定だったそうだが、「今の自分を表すような一曲を提示したい」との気持ちで新曲『生きる(って言い切る)』を書きあげた。「“生きる、生きる”というフレーズが繰り返され、後ろに流れるギターも同じフレーズが何度もループするアレンジの曲です。その淡々とした繰り返しが人間の営みにもリンクする、そんな曲になりました。自分の中の節目というか、ターニングポイントとなる曲になったし、今の自分の状態がそのまま反映されている曲なので、どうあがいても逃げ道がない。今までのシングルとは周りのざわざわ感が全く違うし、強い意志を持ってリリースする一曲です」なお、シングルとしては珍しく、ライブ音源が5曲もカップリングされている。それも6月の全国ツアー「西へ」のファイナルステージのライブ。ファンにとっては嬉しいプレゼントになるはず。「いままで誰かの“活動休止”みたいなニュースを見ると『黙って休めばいいじゃん』とか思ってたほうなので、本当は発表するのはイヤでした(笑)。きっと僕も、同じように言 われているんだろうな。でも僕は生来怠け者で、時間があれば堕落していくタイプ。言っちゃったら、責任も出てくるから、それを見越して発表しました。デビュー以来、音楽活動をやめることはなかったし、戻ってきた日には、待ってくれていた方々の期待のハードルも高いでしょう。自分で決めたこととはいえ、抜き差しならない状況であると、今さらながら気づいてきました」来年再び、颯爽と戻ってくるのを待っています!◇もりやま・なおたろう9/23のテレビ朝日『M U S I C S TAT I O N ウルトラFES 』などに出演後、9月下旬より活動を小休止。来年には再開を予定。なお、親友・綾小路翔との男のデュエット曲『ライバルズ』も好評発売中。◇21st Single『生きる(って言い切る)』¥1,600タイトル曲の他、全国ツアー「西へ」のファイナルのステージより「生きとし生ける物へ」や「愛し君へ」など5曲のライブ音源を収録。(Universal Music/EMI Records)※『anan』2015年9月30日号より。写真・佐山順丸文・北條尚子
2015年09月25日バーガーキング・ジャパンは4月1日、直火焼パティの香りがするオリジナルの香水「FLAME GRILLED フレグランス(フレームグリルド フレグランス)」を、1日限定・数量限定で「バーガーキング」全店で販売する。価格は、「WHOPPERR」単品とのセットで税込5,000円。同商品は、直火焼パティ特有の香ばしい香りがするという。「バーガーキングをご愛顧いただいているお客さまが大好きな直火焼パティの香りを常に身にまとうことができ、BK のお店にいなくても、まるでお店にいるかのような気分を満喫できます」と同社。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置きは不可。同社は昨年、看板メニューである「WHOPPERR(ワッパー)」の意味のひとつである"大ホラ""ウソ"にちなみ、「エイプリルフール」である4月1日を「WHOPPERRの日」として日本記念日協会に記念日登録した。そしてこのたび、バーガーキングの一番の特徴が直火焼パティであることをより多くの人に知ってもらうために、「WHOPPERRの日」1日限定で、ウソのような限定商品「FLAME GRILLED フレグランス」を発売するという。○毎日ワッパーが食べられる定期券も限定発売また、同日4月1日限定で「WHOPPERR」ポテトMセット(「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1カ月間毎日1セット食べることができる定期券「WHOPPERR PASS」(税込5,000円)が発売される。数量限定商品のため、1人1点限り。なくなり次第、販売終了。電話等での予約、取り置き不可。パスは、日本国内のバーガーキングで利用できる(「関空エアロプラザ店」を除く)。パスは、有効期間内のみ使用可能。パスに記載された本人のみ利用できる。名前の記載のないパスは利用不可。パスは、1人1日1回1セットのみ利用可能。パスの利用は、「WHOPPERR」ポテトMセットのみ利用可能、その他のメニューでは利用できない。パスの払い戻しは不可。有効期間は2015年4月1日~4月30日の1カ月。有効期間中にレジにて提示すると、「WHOPPERR」ポテトMセット(840円/「WHOPPERR」「BKフレンチフライ(M)」「ソフトドリンク(M)」)を1日1セット食べることができる。期間中毎日利用すると、通常2万5,200 円のところを5,000円で利用できるため、利用するほどお得になるという。
2015年03月18日森山直太朗が2015年1月30日埼玉・戸田市文化会館より約1年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。初日となったこの日のライブは、昨年リリースの最新アルバム『黄金の心』の収録曲「若者たち」や、おなじみの曲まで新旧織り交ぜたセットリストを披露。また、彼のライブ名物である軽妙なMCも披露された。ツアー「森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』」は6月24日(水)東京・NHKホールまで、35か所で37公演を開催。ツアー前半戦のチケットは全公演完売。ツアー後半戦である4月4日(土)静岡・三島市民文化会館 大ホールからファイナルまでのチケットは発売中。■森山直太朗コンサートツアー2015『西へ』後半4月4日(土)三島市民文化会館 大ホール(静岡県)4月11日(土)福岡サンパレス(福岡県)4月12日(日)宝山ホール(鹿児島県文化センター)(鹿児島県)4月15日(水)広島アステールプラザ 大ホール(広島県)4月18日(土)サンポートホール高松(香川県)4月25日(土)バロー文化ホール 大ホール(旧多治見市文化会館)(岐阜県)4月26日(日)金沢市文化ホール(石川県)4月29日(水・祝)神奈川県民ホール 大ホール(神奈川県)5月9日(土)守山市民ホール(滋賀県)5月10日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知県)5月15日(金)アルカスSASEBO(長崎県)5月17日(日)豊後大野市総合文化センター エイトピアおおの(大分県)5月22日(金)神戸国際会館こくさいホール(兵庫県)5月24日(日)倉敷市民会館(岡山県)5月30日(土)須坂市文化会館 メセナホール(長野県)5月31日(日)新潟県民会館 大ホール(新潟県)6月6日(土)札幌市教育文化会館 大ホール(北海道)6月7日(日)音更町文化センター 大ホール(北海道)6月13日(土)那覇市民会館 大ホール(沖縄県)6月21日(日)東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)(宮城県)6月24日(水)NHKホール(東京都)
2015年02月02日パソコン周辺機器の通販サイト「サンワダイレクト」は、Androidスマートフォンやタブレットに直付けできる「micro USBマウス(ケーブル巻取り・Android・Windows・Mac対応・USB変換アダプタ付き) 400-MA063シリーズ」を発売した。カラーはブラックとレッドの2色を用意。直販価格は税別1,555円。同製品は、Androidスマートフォンやタブレットに直接接続できるmicroUSBコネクタを採用したマウス。接続することで自動的にマウスカーソルがディスプレイに表示され、画面をタッチせずにパソコンと同様にマウスでの操作が可能になる。読み取りセンサーには、感度の高いブルーLEDを採用し、膝上や布の上でも使用することができる。サイズ/重量は、約W54×D82×H33mm/約54g。ケーブル長は最大65cm。ケーブルは巻き取り式で絡まることなく持ち運びが可能。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月13日TANAKAホールディングスは11月4日、田中貴金属グループの製造事業を展開する田中貴金属工業が、スパークプラグの外側電極材として、白金合金とニッケルをクラッド(異種金属接合)したチップを発表した。自動車エンジンなどに用いられるスパークプラグの放電部となる電極には、長寿命化を図るために白金合金チップが使われている。従来製品はチップ全体が白金合金の無垢材だったが、同製品はクラッド技術を活用することで、放電に寄与する部分にだけ白金合金を使用し、放電に寄与しない部分を電極の台座と同じニッケルで構成することができる。これにより、従来製品と同じパフォーマンスを有しながら、材料コストを最大で5割削減することができる。開発にあたっては、2010年から大阪大学 マテリアル生産科学専攻の藤本公三教授、福本信次准教授と共同で、接合のプロセスウィンドウや、生産ラインでの接合モニタ因子などの接合条件についての研究を行い、同接合方法の実用性を確認してきたという。なお、2015年1月よりサンプル出荷を開始する。また、同製品はバリエーションとしてテープ形状でクラッド材を提供することも可能であり、顧客のプラグ設計と生産プロセスに合わせた製品形状、サイズに対応するとしている。
2014年11月05日リップルマーケットジャパンは6日、新・仮想通貨「ステラ」の直販売を開始した。ステラは、仮想通貨「リップル」を開発したOpenCoin社(現RippleLabs社)をかつて率いていたジェド・マケーレブ氏が新たに立ち上げた仮想通貨システム。マケーレブ氏は、ビットコインの取引所であった「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創設者でもある。暗号通貨であるビットコインとは違って、ステラもリップル同様、IOU(借用証書「IOU= I Owe You=私はあなたに借りがある」を用い取引を行う仕組み)機能のもと、「高いセキュリティ性と現実通貨との親和性」という特長を持つという。発行数の上限は1,000億ステラで、流通量の拡大に伴い価格が下落することはないとしている。セキュリティ面については、フェイスブックでの認証など匿名での悪用を防ぐ機能を備えている。ステラは、2014年7月末に全世界で運営が開始された後、2カ月未満で全世界の口座数は150万を突破。しかし、これまでは、世界的に見てもステラの取引所は少なく、入手方法の難しさから、本来の価値の10倍以上もの価格で取引を行う悪質な業者などが出ていた。このような現状を受け、リップルマーケットジャパンは、信頼性を備え、かつ日本語で利用可能な、ステラを適正価格で購入できる場所が必要不可欠であるという考えの下、また、そのような場所がほしいという声を受け、ステラの販売を開始することに至ったとしている。
2014年10月07日(画像はプレスリリースより)目元、口元に、いつでもどこでも小じわケアクラシエホームプロダクツは、乾燥小じわの気になるところに直塗りしやすい、スティックタイプの美容液「肌美精リンクル美容液スティック」(3.4g)を9月8日に全国のドラッグストアやスーパーマーケットから新発売する。「乾燥小じわケア」カテゴリーが、商品数も増加し急激に拡大している。同社の調べによると2013年は市場規模が90億円と、前年比2.3倍に成長している。「乾燥による小じわ」が気になる部位としては、「目元」がもっとも多く67%、次に「口元」が39%となっており、ニーズに応えた「肌美精リンクル美容液スティック」は、携帯しやすいため、気になる時に、いつでもどこでも使用が可能だ。「100%うるおい美容成分」のスティック状美容液「レチノール誘導体」をはじめ、「ローヤルゼリー」、「スクワラン」など10種類のうるおい美容成分だけをスティック状に固めた、手軽に乾燥小じわケアができるスティック状の美容液だ。スティックをスーッと伸ばすと美容成分がとけだして、肌の表面から角質層の最深層にまで、うるおいを与え、乾燥小じわを目立たなくして、パック効果でうるおいをとじ込め、長時間保つ。無香料、無着色、防腐剤フリーで肌に配慮した製品となっている。【参考】・クラシエホームプロダクツ株式会社ニュースリリース
2014年08月30日西友はこのほど、「グレートバリュー キャラメルポップコーン」「グレートバリュー メイプルポップコーン」を直輸入し、全国220店舗での販売を開始した。同商品は、ウォルマート・カナダで販売されているウォルマートのプライベートブランド「グレートバリュー」シリーズから登場した、甘く味付けをしたポップコーン。1パック150gで価格は各198円(税別)。「キャラメルポップコーン」は、ポリポリした食感が楽しめるキャラメル味。「メイプルポップコーン」には、カナダのメープルシロップを使用した。また、6月からは、保存料や砂糖を全く使用せず、フルーツそのもののおいしさを楽しめる「アーバンフルーツ」シリーズも販売している。フレーバーは、ブドウ・ブルーベリー・カシスを使用した「スーパーベリー」、「ストロベリー」、「チェリー」の3種。いずれも果物だけを焼き上げて作ったドライフルーツで、価格は各360円(税別)。
2014年06月26日(画像はプレスリリースよりマッサージする石鹸、発売株式会社アドプライムエージェンシーは、同社のオリジナル石鹸ブランド「H´(アッシュ)」から肌に直塗りする石鹸「AVELLUCHE(アヴェルーシュ)」を2014年5月21日(水)より発売します。天然成分を直塗りするという「スペシャルケア」「AVELLUCHE」は、天然成分100%の固形石鹸で、和漢成分を凝縮した、天然素材を贅沢に使った石鹸です。普通の石鹸として泡立てて使用した後に、マッサージバーのように直塗りをしながらフェイスマッサージをする「スペシャルケア」として使用することで、オタネニンジンパウダーの天然スクラブと和漢植物エキスの効果で黒ずみや角質を取り除き、肌のターンオーバーを促すことで、美しく健康な肌を取り戻します。ブランド名「H´」の由来とはブランド名の「H´(アッシュ)」は、フランス語で発音しない音「H」に由来し、主張しないけれど、確かにそこにある、使う人の生活に寄り添う石鹸でありたいという思いが込められているとのことです。天然成分にこだわった石鹸の新ブランド「H´」の石鹸を試してみては。【商品概要】商品名: AVELLUCHE(アヴェルーシュ)容量: 110g価格: 各5,000円+税香り: 全3種(ゼラニウム / ベルガモット / ヒノキ)(引用:プレスリリースより)【参考】・株式会社アドプライムエージェンシー プレスリリース/@Press・AVELLUCHE
2014年05月25日住友金属鉱山と田中貴金属工業は27日、2014年11月1日付で住友金属鉱山の純金積立事業を会社分割(吸収分割)により田中貴金属に移管することを決定したと発表した。事業移管の目的として住友金属鉱山は、事業の選択と集中を進める中、個人向け金リテール事業からの撤退を決定し、純金積立事業を田中貴金属に移管することとしたと説明。「田中貴金属は、国内における純金積立のパイオニアであり、最多の契約件数を有する貴金属業界の大手であることから、移管先として最適と判断した」としている。一方、田中貴金属では、貴金属の資産向けビジネスに注力する企業として、「今後とも金、プラチナ、銀の貴金属リテール事業の拡大・強化をめざしており、その一環として今回の事業移管に合意した」としている。事業移管日(分割効力発生日)は2014年11月1日。分割の方式は、住友金属鉱山を分割会社、田中貴金属を承継会社とする吸収分割の方式によって行う。承継会社が承継する権利義務については、住友金属鉱山が純金積立事業に関して有する資産および負債を田中貴金属が承継するとしている。
2014年01月27日ベルギービールを取り扱う木屋はこのほど、直輸入ベルギービール専門販売サイト「ベルギービール・ネット」をオープンした。同サイトは、直輸入ベルギービールのみ約50種類を紹介し、1本から購入できる専門販売サイト。「醸造所のある町」「醸造所の歴史」「醸造所の人物像」など、実際に現地を訪れて得た情報も掲載され、小売店、卸、飲食店向けのページも用意する。またオープン記念として、28日までに3,000円分以上の商品を注文すると、先着100名限定で金属製の栓抜きがプレゼントされる。詳細は「ベルギービール・ネットオープニングキャンペーン」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月13日日本で80万人以上の観客を動員したエンタテインメントショー『ブラスト!』で、唯一の日本人奏者として活躍してきた石川直(いしかわなおき)。『ブラスト!』卒業後の石川は、堂本光一主演の『Endless SHOCK』(2010~2012年)にパーカッション奏者としての参加や、学校の音楽指導など幅広い活動を行ってきた。そんな彼が、今夏の日本ツアーで3年ぶりに『ブラスト!』に復帰、ステージへの思いを語った。『ブラスト!』は、打楽器・金管楽器・ビジュアルアンサンブル(ダンサー)の3つのパートで構成されたショーで、日本には2003年夏に初上陸。過去519公演を開催し、国内でも高い人気を誇る。石川は、東日本大震災の被災者や今の元気のない日本に、自身の演奏とパフォーマンスで活力を与えたいとの思いから『ブラスト!』への出演を熱望したそう。「激しく変化するフォーメーションや、力強い打楽器、金管楽器の演奏は、まさにエネルギーのぶつかり合い。このステージなら、被災地はもちろん全国の皆さんにパワーを与えられるのではないかと思いました」。今回の日本ツアーには、カンパニー最年少のトランペット奏者、米所裕夢(よねそひろむ)と、カラー・ガード(ダンサー)の和田拓也(わだたくや)が初参加。石川以外の日本人がカンパニーに加わるのは今回が初めて。「単純に嬉しいです。日本人奏者のレベルが高いことをカンパニーが認めた証拠」と話す。さらにふたりの演技についても、「『ブラスト!』は、技術的、体力的に高いパフォーマンスが要求されます。それを若さと情熱でパワフルに演じられるのが米所、和田を含む新キャストたち。僕にとってもそのパフォーマンスが刺激になります。彼らに負けないよう熱いステージを披露したい」と意気込みを語った。6月末からスタートするステージは、4か月間で47都道府県を巡る長期ツアーとなる。石川は、最大のテーマは“体力”だと話す。「10年前と比べると体力の減少は否めません。でも舞台経験が増えた分、自分自身が求める質は高くなっています。クオリティと躍動感あるパフォーマンスの両方をベストな状態で見せられるように、今、日常の運動や食生活から変えています。全公演、ベストコンディションで演じられるよう頑張りますので、観客のみなさんも、パワー溢れる舞台でエナジーチャージしてください」。本ツアーは6月28日(木)より東京・THEATRE1010(プレビュー)を皮切りにスタート。各地の公演情報及びチケット販売情報はオフィシャルホームページとチケットぴあ特設ページ()で順次発表する。取材・文:藤田正恵
2012年05月18日