女優の野際陽子さんが13日に亡くなったと報じられたことを受け、芸能界から追悼コメントが相次いでいる。俳優の伊原剛志はツイッターで「18歳の時に、最初にオーディションで俺の演技を見てくれた。それからJAC(ジャパンアクションクラブ)に入っても気にかけてくれてた。JACを辞めて共演した時も、頑張ってるわね!と讃えてくれた」と野際さんとのエピソードを明かし、「具合が悪いと聞いていたが、とてもショックです!心よりご冥福をお祈りします!」と追悼。俳優の升毅はブログで「色々なドラマで共演させて頂きました。TBSの笑顔の法則というドラマで1番多くお芝居させて頂きました。どんどんチャーミングになっていく野際さんに釘付けでした」と共演を振り返り、「ご冥福をお祈りします悲しい」とつづった。また、女優の西田尚美はツイッターで「野際さんの訃報にただただ驚いています…心よりお悔やみ申し上げます」と追悼。タレントの野呂佳代もツイッターで「野際陽子さん好きだった、、ショックですね、、、。特に スイートホームが大好きだった」と偲んだ。
2017年06月15日タレントとしても活躍中のグラビアアイドル、熊田曜子が28日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『The GREATEST!!』(発売中 2,700円税抜き 講談社刊)の発売記念イベントを行った。結婚して二児の出産による休止期間を挟みながらも、いまもなお雑誌の表紙やグラビアページを飾り続けているグラドル界のレジェンド・熊田曜子が、5年ぶりに写真集をリリース。通算36冊目となる同写真集はギネスに申請中で、"超王道"をテーマに円熟味の増したポージングで過去最大の露出を披露している。胸元ざっくりのワンピース姿で報道陣を悩殺した熊田は「独身の頃からママになってもやりたいと言い続けてきました。実際にできるのか分かりませんでしたが、形になってうれしいです」と第2子出産後、初めて発売した写真集に満足した様子。プロポーションについては「今回の写真集を撮影した時が一番バストが大きかったと思います。今は2人目に搾乳中なので、あのボリュームはもう1回妊娠しないと戻れませんね」と笑いを誘いつつ、「今まで16年間グラビアをやらせてもらっていますが、ある程度境界線を引いていました。今回はギリギリのところを詰め込み、その1つがお股の開脚。見た方にドキっとしてもらえたらと思います」とアピールしていた。第2子を産んでからグラビア活動に積極的の熊田。「出せるなら永遠に出したいです」と今後もグラビアに意欲満々で「お仕事場では母じゃない一面、家に帰ったら思いっきりお母さんと、いいバランスでやらせてもらっています。旦那は『今までと同じ感じだったらやっていいよ』と言ってくれました。こんなに理解ある人はいないと思います」と夫に感謝の言葉。その夫とは「もう6年目なのでラブラブとまでは行かないです。落ち着いてはいますが、良きパートナーであることは確かです」と明かしながら、「子どもが3人欲しいというのは昔からの夢。男の子でも女の子でも3人目が欲しいですね」と意欲を見せていた。
2017年05月29日2児の母になって過去最大の露出に挑戦!! グラビアタレント熊田曜子さん(34)のニュースをみて、美しさと同時に怖いものみたさの好奇心が沸き立った人は多いことでしょう。 熊田曜子さんといえば、はちきれんばかりのバストとバキッと割れてくびれたウエスト。独身時代から変わらない“奇跡の美ボディ”などと称される現役グラビアタレントで、2児の母です。5月には自身36冊目となる写真集を発売予定。ママになってなお過去最大の露出に挑戦する彼女に、ファンならずともミーハー心を抱えた人たちがくぎ付けになっています。 たしかに彼女のカラダは美しいもののオンナとしての負け惜しみとは別のところで、ママになっても限界突破する脱ぎっぷりに同性としてある種の“痛々しさ”を覚えてしまいます。 そもそも子持ち女性のセクシーショットには、世間一般的にみてどのくらいの需要があるのでしょう。どんなに美しくても、あの体は少し前に生命誕生の大仕事をしたカラダ。どんなに美しくても、あの乳は数カ月前まで授乳していたもの。勝手にジロジロみては、妙な生々しさを感じてしまうのです。 彼女と同期のグラビアタレントたちは軒並みママタレやブログタレントへと転身しているのに、熊田さんがいまだに“脱ぎの世界”にいる。その理由の1つに、まったく女ウケしないという点があるのでしょう。男性陣はきっと「嫉妬だろう?」くらいに思うでしょうが、違います。 熊田さんが女ウケしない最大の理由、それは情報の出し惜しみが半端ないという点につきます。腹を見せないオンナに、女はついてこないということです。 彼女のSNSを例にみると、日々更新する情報のなかに育児の話、食事の話、そして美容の話などばかり。有益な情報や具体的なエピソードはほとんどありません。自撮りに告知、そしてたまにある商品紹介が続きます。 女性が共感する子育て話の苦労話や美の秘訣もゼロ。これはテレビ出演時も変わらずで、 “美しいけどおもしろくない女”がそこにはいるだけ。彼女を見ていると、学生のころよくいた“テスト前に「全く勉強してないの」と嘯きながら高得点を取る腹黒女子”が重なります。ああ、熊田曜子って何者?あなたの個性っていったい何なの? 大きな胸をまじまじみながら、違う意味でため息が漏れます。34歳のママであれば、今後ずーっとグラビアをやり続けるのは不可能です。ママタレ枠は激戦ですから、熊田さんが食い込むのは非常に厳しいと思います。 今後の戦略を考えても、ひた隠しにするプライベートを出すことは避けられない。そのため狙うは、バッキバキに鍛えた(本人は15年以上も腹筋をしていないと公言していますが)腹筋を皮切りとした肉体系タレントではないでしょうか。実は子持ちの筋肉美タレントは、まだ1人も活躍していないのです。 熊田さん、そんなに脱ぎたいなら“美ボディ”じゃなく“美筋肉ボディ”へと進化するしかない!彼女のSNSにプロテインが掲載され、トライアスロン挑戦の告知が出る日が楽しみです。
2017年05月09日女優・野際陽子(81)と俳優・千葉真一(78)の娘で女優の真瀬樹里(42)が、6日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(毎週月曜19:57~20:54)に初出演する。同番組は、視聴者が体験した"スカッとする話"をショートドラマで再現し、木下ほうかの"イヤミ課長"をはじめ、名優たちの怪演が話題になっている。真瀬が出演するのは、"ムカッ"とする身近な人を撃退するコーナー「ムカッとモンスター」。言いがかりをつけて治療費を逃れようとする、非常識マダムを演じる。真瀬はこれまで、女優として映画やドラマなどに出演。殺陣を得意とし、2004年には映画『キル・ビル』でユマ・サーマンとの共演を果たしている。母の野際といえば、TBS系ドラマ『ずっとあなたが好きだった』(92年)で息子の冬彦(佐野史郎)を溺愛する役を演じて以来、強烈な姑役などで人気を博してきた。母親譲りの"ムカッ"とさせる演技に、司会の内村光良も「やっぱ、遺伝がハンパない」と絶賛。一方の真瀬は、自身のツイッターで「こういった仕事は初めてだったのでドキドキでした」と控えめに感想をつづっている。
2017年02月06日元参院議員の田嶋陽子氏が21日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。20日に最終回を迎えた同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』について批判的なコメントをし、『逃げ恥』を愛するファンから怒りの声が上がった。最終回を見たという田嶋氏は、第一声で「退屈だったね」とバッサリ。「ずっと最初の方見てないから、最後の方見たら、何でこんな人工知能みたいな男の人に惚れるのかよくわかんない」と、星野源演じた津崎平匡に惚れるのが理解できないと語り、MCの国分太一が「最後だけ見たからだよ!」とツッコんだ。田嶋氏は「しかも、問題何も解決してない」と不満を述べ、「主婦の家事労働代も30年前に25万円って厚生労働省から出ているのに、その間政府は何にもしてなくて、まだこんなことやってんのって」と意見。これに対し、テリーは「続編あると思う」と予想し、『逃げ恥』ファンの井上貴博アナウンサーは「最後に答えが出ないのもまたよかったんです」と話した。田嶋氏の勢いは止まらず、「ああいう結論にもっていったから、女たちを物欲しげにしちゃった。非常によくない」と批判。真矢ミキは「かつて田嶋さんが絡んでくるドラマがあったでそうかっていうことですよ」とフォローし、テリーも「こういう意見の人もいていい」と笑っていた。ツイッター上では、「知らないなら黙っとけ!」「逃げ恥を汚すな!」「田嶋さんが批判的で何か気分が悪い。」「逃げ恥の余韻に浸らせてー」「最終回しか見てないくせにグダグダいう田嶋陽子、嫌い」と『逃げ恥』ファンから怒りの声が。また、「賛否あるのが良いドラマの条件なんかもな、多分」という意見もあった。
2016年12月21日タレントの熊田曜子が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー』(毎週火曜21:00~)に出演。高校時代、太っていたため「ブタゴリラ」と呼ばれていたことを明かした。熊田は"昔 太ってました美女"として登場。高校時代はテニス部に所属し、毎日運動をしっかりしていたが、その運動量以上に食べていたという。「朝練が終わってもう弁当を食べちゃう。起きてから夜寝るまで、1日5食は食べていた」と振り返った。朝練後に早弁、授業中もお菓子、お昼には食パン1斤、夕食後に大量のアイスクリーム…といった生活を続けていたら、いつしか体重は60キロを超えるまでに増加。すると、男子から「ブタゴリラ」というあだ名で呼ばれるようになってしまったそうで、「すごいショック、悲しかったです。顔は笑っているけど本心ではものすごい傷ついていました」と打ち明けた。そんな熊田の変わるきっかけになったのが、同じ高校の1つ上の先輩だった綾野剛。「剛先輩は陸上部でフォームもすごくきれいで、かっこいいし運動もできたのでスーパースターでした。次元が違いすぎて雲の上の存在でした」と当時の綾野について語り、「自分もちゃんとしなきゃ」とダイエットしようと決意したことを明かした。
2016年11月08日ナタリー・ポートマン主演の西部劇『ジェーン』の公開を記念し、10月19日(水)にタレントの熊田曜子が出席してのトークイベントが開催された。ナタリー・ポートマンが熱望し、自ら製作も務めた本作。アメリカ西部で夫と娘たちと平穏な暮らしを送っていたジェーンだが、夫が撃たれて帰ってきたことで、その生活が一変する。愛する者たちを守るため、自ら銃を手に取るが…。セクシーな西部劇スタイルの衣装で登場した熊田さんだが、劇中の主人公・ジェーンと同じく2児の母で、しかもジェーン同様に2人とも女の子。ちなみにナタリー・ポートマンも現在、第2子を妊娠中で「勝手に共通点を見出してました」と笑う。映画について「普段、西部劇を手に取ることは少ないんですが、女性が主人公で、ナタリー・ポートマン主演ということで見たらドハマりしました!」と興奮気味に語る。特に“母”の視点で見る中で、心に迫ってくるシーンも多かったよう。「新幹線でいただいたサンプルを見てたんですが、途中で号泣してしまいました」と明かし「独身のときなら、誰に感情移入したていたか…。主人公に感情移入していても、『逃げる』という選択をしていたと思う。母になって、自分よりも、子どもたちやパートナーの命を守るために戦うという部分について、(独身だった)5年前と感じ方が違うなと思います」と語った。現在、下の子はまだ0歳で授乳期であり、周囲の協力を得ながら子育てと仕事を両立している熊田さん。この日も「夜中に4回授乳で起きて、朝6時に起きて、何かしらバタバタしてます」と語る。それでも、以前と変わらぬ美貌とボディをキープしている点について「ボロボロですよ」と苦笑しつつ「『ママになる』というのは人生の憧れだったので、夢を叶えられていることに幸せを感じてます。いつも抱っこしてるので筋肉がすごいんです(笑)。5年ぶりにグラビアに復帰したんですけど、筋肉が出過ぎるので違うポーズになったり…。ジムやエステに行く時間はないので、子どもと遊ぶ中でシェイプアップをしてます」と明かした。現役グラビアタレント最多の54枚目のDVDが発売されたが、まず何より「こんなに理解のあるダンナさんもいないと思います。ヨメが水着になるって…(笑)」とパートナーの感謝。グラビアはできれば今後もずっとやり続けたいですが、子どもたちが何て言うか…? グラビアというのを理解するようになって、ママに何か言ってきたら考えます」と明かした。『ジェーン』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月19日女優の山本陽子が、きょう12日スタートのテレビ朝日系ドラマ『相棒 season15』(毎週水曜21:00~21:54 ※初回20:00~)の第1話に登場。主演の水谷豊とのドラマ共演は44年ぶりとなる。第1話は、「呪いで人を殺した」という女性の告白から事件が展開し、小野ゆり子が、水谷演じる杉下右京の興味をくすぐる自称殺人犯役として登場。山本は、青森に住む彼女の祖母役で出演する。山本演じる来栖トヨは、自分の影響で孫娘が人を呪い殺す力を持つことになったと主張。事件の真相に深く関わる重要な役どころで、津軽弁で演じる。また、大杉漣が警視庁の副総監役で出演。一時の力を失っている石坂浩二演じる警察庁長官官房付・甲斐峯秋と対立する人物として、警察組織の権力図が描かれる。
2016年10月12日国分太一と真矢ミキがMCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に10月3日より新たな曜日レギュラーが加わり、田嶋陽子・眞鍋かをり・倉田真由美らが出演することが30日、わかった。火曜には『だめんず・うぉ~か~』の著者として知られる漫画家の倉田真由美、水曜には食育インストラクターで料理研究家の和田明日香が加入。木曜には隔週で"元祖ブログの女王"こと眞鍋かをりと、モデル業と主婦業を両立し、アラフィー対象女性誌の表紙キャラクターを務めるカリスマモデルの富岡佳子の参加が決定し、金曜には元参議院議員の田嶋陽子が加わる。TBSは、「新たなビビットファミリーとして、"発信力"の強い面々がラインアップ。より強靭なプレゼン&トークを展開、"物申すスタジオ"にします!」と狙いを説明。「各曜日の女性出演者には、主婦目線を持ちつつ強烈な個性がある面々がそろった」としている。10月3日以降の『白熱ライブ ビビット』曜日レギュラー月曜:カンニング竹山、岸博幸、雪野智世火曜:テリー伊藤、千原ジュニア、倉田真由美水曜:テリー伊藤、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、和田明日香木曜:水谷修、南美希子、眞鍋かをり/富岡佳子金曜:田嶋陽子、加藤シゲアキ(NEWS)、金慶珠
2016年09月30日フジテレビの生野陽子アナウンサーが16日、東京・台場の同局本社屋・周辺エリアで開幕した夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)のオープニングセレモニーに登場。夫・中村光宏アナの太鼓パフォーマンスに「特にカッコ良かったですね」とノロケてみせた。このセレモニーでは、同局男性アナで結成した「オマツリ男アナ9人衆」が、太鼓の演奏を披露。約3分間の熱演を終え、みな息も絶え絶えの状況で、谷岡慎一アナは「死ぬほど練習しました」と苦労を振り返った。そんな姿を見て、司会の佐野瑞樹アナから「誰が一番カッコよかったですか?」と振られた生野アナは「みんなカッコよかったです」と一旦交わしたものの、「そんな回答ありますか?」と追求され、「特に中村アナがカッコ良かったですね」と恥ずかしながら返答。会場は大歓声となったが、佐野アナに「朝からイチャイチャしております」と、まとめられてしまった。同セレモニーには、生野アナとともに「みんなの夢大陸PR隊」に就任した山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナも登場。山崎アナは真夏に雪が楽しめる「アクアスノーガーデン」、三田アナは巨大デジタルアートが体感できる「DMM.プラネッツ Art by teamLab」、永島アナは「居酒屋えぐざいるPARK」をそれぞれアピールした。なお、男性アナたちによる太鼓パフォーマンスは、今後も週1回のペースで、同イベントで披露される。
2016年07月16日●一か八か…攻めにいったタイトル俳優の伊藤英明と、女優の木村佳乃が夫婦役で共演する関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)。主演の伊藤演じる幸平への仕返しのために、木村演じる真理亜が次々に繰り出していく壮絶な復讐(ふくしゅう)に、多くの視聴者がくぎ付けとなり、話題を集めている心理サスペンスだ。この復讐劇を裏で仕掛けるのが、関西テレビの豊福陽子プロデューサー。これまで『チーム・バチスタ』シリーズ、『美しい隣人』など、数々のサスペンス作品を手がけてきた同氏に、画面からは見えない"ヤバイ"裏話を聞いた――。――真理亜の計画の緻密さ、毎回のどんでん返しに引きこまれています。オリジナル作品ですが、シナリオを考えるのに、相当練られているのではないですか?脚本の黒岩勉さん(『ストロベリーナイト』『ようこそ、わが家へ』など)がいろいろアイデアを出してくださって、そこにプロデューサー、ディレクターが入り、みんなでああでもないこうでもないと言いながら、毎回やってますね。でも、企画自体の構想期間はめっちゃ短いです(笑)――そうなんですか!?昨年の12月くらいに「これだ!」というものになりました。ただ、そこから初期設定を決めなければいけない第1話を作る時、どれくらいのテンポで進むドラマにするかというのは、結構紆余(うよ)曲折があって、最初に黒岩さんに書いていただいた1話と放送された1話は、全然違うテンポになりました。思い描いていた夫婦の雰囲気も、当初は夫が真綿で首を絞められる…というようなジワジワ迫ってくる、もう少し分かりやすいドロドロのサスペンスが頭にあったんですけど、黒岩さんと話している中で、日本のドラマではあまりやったことがないようなテンポ感で、ある種展開を楽しみながら見ていくタイプのものにするのが面白そうだなとなって、今のようなテンポ感になったんですね。その中で、全体的なトーンも、幸平という主人公が苦しんで追いつめられていくはずなんだけど、どこか滑稽に見えたり、間が抜けているところがあったりして、見ていてつらくなるようなサスペンスではない形になったんです。――視聴者側もちょうどいい息抜きになっています。そうですね。気楽に見られるところもあるエンタメ性が、独特の飄々とした感じを生み出していて、いわゆる連ドラのサスペンスとは少し違う、今の『ヤバ妻』のカラーを作っていると思いますね。――当初の仮タイトルに『僕の殺したい妻』という案もありましたが、そうした背景もあって『僕のヤバイ妻』に決まったんですね。『僕の殺したい妻』は、ちょっとネガティブなインパクトが強すぎるかなというのもあって、他にいいタイトルがないかと考えていた時に『僕の完璧な妻』という案もあったんですけど、今までにないことをやりたい、楽しんでもらいたいと思っていた流れの中で、「"ヤバイ"って今までドラマで使われてないタイトルだよね」という話になりまして。どうせやるなら、一か八か攻めにいこうというところから生まれたタイトルです。結果として、まさに今、木村佳乃さんがやってくれている真理亜は、"ヤバイ"としか表現できないキャラクターになっていて、ぴったりのタイトルになったなと思います。――怖すぎて危険な意味での"ヤバイ"に加え、いい女という肯定的な意味での"ヤバイ"も込められていると伺いました。それぞれの"ヤバイ"は、見る回によって変わるかもしれないし、徐々に変わっていくのかもしれない…実はどちらの要素も併せ持っているからこそ、ひと言で"ヤバイ"としか言い様がないんです。――先ほど、黒岩さん、プロデューサー、ディレクターの皆さんでシナリオを練っているというお話を伺いましたが、どんな雰囲気で考えているんですか? 真理亜の気持ちになって、幸平をいかに苦しめていくかを、ワクワクしながら楽しんでいるような感じとか…?最初はこちらで作り出しているんですけど、やっぱり役者さんが演じて動くのを目の当たりにした時に、なんとなく勝手にストーリーが動き出す感じが生まれてきました。次に幸平はこんなことしそうだなと思ったら、そしたら真理亜はこういう先の手を打つだろうなとか、皆さんが演じているのを見て、それを自ずと受け取って作っていく感じになっていますね。考えるのは大変ですが楽しいところでもあって、放送を見た視聴者の皆さんが「なるほど! そうきたか!」って思ってくださっていたら、これは本望ですね。●幸平&真理亜を形作る伊藤&木村のアイデア――伊藤さんと木村さんが、役にすごくハマっている印象です。それぞれの起用の決め手はどこだったのでしょうか?伊藤さんは『悪の教典』しかり『海猿』しかり『WOOD JOB!』しかり、どの作品を見ても全く別人に見えます。役者さんって、演じると普通はその方の個性がどこかに出てくるのに、伊藤さんは見事なまでに別人になれる数少ない俳優さんの1人だと思ってたんですね。で、今回、夫が追いつめられていくというストーリーなのですが、いかにも追いつめられそうな人だと面白くないし、ダメな奴なんだけど憎めないし、やっぱり主人公なのでみんなが見ていたくなるという魅力がないといけない。実は非常に難しいキャラクターだと思った時に、伊藤さん以外思いつかなかったんです。伊藤さんに「NO」と言われたらどうしようっていうくらい、他の方が思い浮かばなかった。キャスティングが決まる前から黒岩さんと、伊藤さんを頭に浮かべながらストーリーをずっと作っているという感じでしたので、「よくぞ受けてくださいました!」という気持ちです。――木村さんはいかがですか?伊藤さんが作品を面白いと言ってくださって、OKをいただいた後で、夫婦のバランスを考えた時に、ガタイも存在も大きい伊藤さんに負けない女性を…と浮かんだのが木村佳乃さんでした。木村さんもバラエティに出る姿と、ほかの映像作品で見せるシリアスな演技のギャップがすごいなと思っていたんですけれど、もともと木村さんにはすごく知性を感じていたんです。女らしい柔らかさと、しなやかさがあるのだけど、芯の強さも持っていて、さらに知性があるという、伊藤さんと対峙して負けない要素があるんです。そうしてオファーをしたら、木村さんも面白いと言って受けてくださいました。――木村さんは大河ドラマ『真田丸』にも出演していますが、子育て中なので、その1本だけと決めていたにもかかわらず、脚本の面白さと、信頼できる伊藤さんとの共演ということで、お受けされたそうですね。伊藤さんも、妻役が決まる前から、木村さんをイメージしていたとおっしゃっていました。そうなんです。お二人は15年来の友達でいて、信頼関係があると後で聞いて、これは素晴らしいなと思いました。撮影では伊藤さんも木村さんも、本当にたくさんのディテールまでアイデアを出してくださってるんです。そのおかげで、今の幸平と真理亜ができあがっているというのを、すごく実感していますね。――お二人が出された印象的なアイデアは、どんなシーンですか?伊藤さんの場合は、救出された真理亜が病院のベッドで寝ている時に、幸平が介抱し疲れて自分も寝てしまうシーンがあるんですが、そこで伊藤さんが「こういう感じもいいんじゃない?」と言って、最初はベッドに寄りかかってるけど、きっと寝ている間に転げ落ちて、床に大の字になって寝てしまうという案を出されました。最終的には採用されなかったんですが、「すごい幸平っぽい!」と思いましたね。サスペンスの中に、パッとリアリティを入れていく部分が、すごく面白いセンスだと思っていて、そういったアイデアをいくつも提案してくださるんです。――幸平の憎めない性格が出ていますね(笑)。木村さんの方は?5話で幸平が真理亜をスタンガンで気絶させ、最後に毛布をかけて家を出て行きましたが、6話で、その後に目が覚めた真理亜が、かけてくれた毛布に対して「スタンガンの一撃の代わりにくれた、毛布一枚の愛情か…」と心の中でつぶやくシーンがありました。そこで木村さんが「これって川柳にしたらどうかなと思うんですけど…」とおっしゃったんです。一瞬「えーっ!?」と驚いたんですけど、よくよく読んでみると確かに読み始めが、五・七・五になっているかのような入りなんですよ。真理亜が普通の人の予想を上回るところにいる感じが出ていて「めっちゃ面白いですね!」となって、脚本にも監督にも言って採用されました。――まさに"知性"の部分ですね。どんな一句ですか?「スタンガン お詫びの毛布に 心は癒えず」。これを一句詠んだ後に「全然字余り」って言ってフッと笑うんです(笑)■プロフィール豊福陽子(とよふく・ようこ)1994年関西テレビ放送入社、制作部に所属。バラエティ、情報番組を制作したのち、東京支社の制作部に異動。同局が制作する火曜22時の連続ドラマ『がんばっていきまっしょい』ではアシスタントプロデューサーを務め、『明日の喜多善男~世界一不幸な男の、奇跡の11日間~』で連続ドラマプロデューサーデビュー。『チーム・バチスタ』シリーズ、『美しい隣人』、『素敵な選TAXI』、映画『アンフェアthe answer』、『アンフェアthe end』などのヒット作に携わる。
2016年05月24日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが18日、東京・台場の同局で行われたニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)の収録後に取材に応じ、アナウンサーの大先輩である元TBSの吉川美代子からのイジりにについて「ごもっともなこと」と真摯(しんし)に受け止めていることを語った。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。あくまで"報道番組"という体で放送しているため、突っ込みを入れる芸人ゲスト以外は、常に真顔でいるのが決まりで、スタッフからも、打ち合わせで「報道だから」と念を押されている。今月から、初のバラエティレギュラーである同番組のキャスターに就任した小澤アナは、この日が2回目の収録で、「真顔でいることと、有田さんに話しかけるっていうことは達成できたので、良かったのかなと思います」とホッとした様子。普段は笑い上戸であるのに加え、「泣いたり笑ったりが激しいタイプ」。そのため、本番中は、報道番組に出演している先輩の秋元優里アナや、斉藤舞子アナの顔を思い出しながら、笑いを我慢していることを明かした。前回の初登場の放送では、アナウンサーの大先輩である吉川から、ミス慶応やクラリネットという特技について、「良いアナウンサーになれることと関係ありません」と一刀両断されていたが、小澤アナは「ごもっともなこと」と真摯に受け止め。本番以外の吉川について「ほんっとに優しい方なんです! メイク室とか前室とかでも本当に良くしてくださるので、怖いとか全く無いです」と強調していた。憧れのアナウンサーは、来月からフリーになる加藤綾子アナ。情報番組からバラエティまで、幅広いジャンル担当するのが希望だったそうで、『めざましテレビ』『みんなのKEIBA』に加え、今回の『脱力タイムズ』で、「夢がかなっている。本当にありがたいことで、1つ1つ大切にして頑張っていきたいなと思います」と意気込みを示した。報道陣からの囲み取材を受けるのは今回が初めてで、取材が終わると「慣れてなくてすみません…」と謝りながら去っていった小澤アナ。今後の同番組では「有田さんの指揮するオーケストラの一員であるというイメージでやっていきたい」と、アシスタント役に徹する謙虚な姿勢を見せた。
2016年04月18日フジテレビ入社2年目の小澤陽子アナウンサーが、同局系ニュースバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』(毎週金曜23:00~23:30)のキャスターを務めることが15日、明らかになった。小澤アナは、バラエティ初レギュラーとなる。この番組は、くりぃむしちゅーの有田哲平をメインキャスターに、国内外のニュースや話題を、吉川美代子、岸博幸、出口保行、五箇公一ら"全力解説員"たちが、独自すぎる視点で深掘りしていくもの。3月25日に放送された前回のスペシャルで、これまでキャスターを務めていた春日由実アナウンサーが、イリュージョンで消失してしまったことを受け、きょう15日の放送で、新たに小澤アナが登場した。早速、小澤アナが、身長167センチの長身でミス慶応という経歴であることを紹介されると、元TBSアナウンサーの吉川解説員が「良いアナウンサーになれることと関係ありません」とバッサリ。今後の2人の対決を予感させる展開となっている。小澤アナは、今回の起用が決まった際「びっくりしました。シュールで面白くて、いつもテレビで見ていた番組なので、自分が携われると思うと感激でした」という心境だったそうで、初回の収録を終え、「ちゃんとできたか不安でした。表情一つ、声のトーン一つも、深いなあと思いました」とバラエティの現場に感心。コンビを組む有田については「この番組では大物ニュースキャスターの雰囲気が漂っていて有田さんはすごいなと思いました(笑)。そしてしっかりと目を見てお話してくださるので、緊張して思わずカメラを忘れてしまいました!」と印象を語り、「これからはアシスタントとして有田さん率いるこのチームの一助になれるように頑張ります」と意気込みを示している。
2016年04月15日日立製作所(日立)は3月15日、米国の大手総合病院 メイヨー・クリニックのアリゾナ州フェニックスの病院に陽子線がん治療システム「PROBEAT-V」を納入し、3月14日から治療を開始したと発表した。近年、副作用の少ないがん治療法のひとつとして、世界中の病院や治療センターで陽子線がん治療に対する関心が高まっている。陽子線がん治療は、放射線によるがん治療法のひとつで、陽子を加速器で光の70%のスピードに加速させ、がん細胞に集中して照射することでがんを治療するもの。「PROBEAT-V」では、照射と一時停止を高速で繰り返しながら順次位置を変えて細い陽子線のビームを照射するという同社の「スポットスキャニング照射技術」を複数の治療室すべてに適用している。同社はこれまでに、同病院のロチェスターキャンパス(ミネソタ州ロチェスター)においても今回と同じシステムを納入し2015年6月に治療を開始しており、米国内で稼働する同社のシステムは今回で4つ目。現在、1施設が新たに建設中となっている。
2016年03月15日理化学研究所(理研)は1月8日、米国ブルックヘブン国立研究所(BNL)の偏極陽子衝突型加速器「RHIC」を使って、これまでで最高の衝突エネルギーとなる510 GeVで陽子内部のグルーオンの向きを精密測定することに成功したと発表した。同成果は理研仁科加速器研究センター理研BNL研究センター実験研究グループの秋葉康之 グループリーダー、後藤雄二 理研BNL研究センター研究員、尹寅碩 国際プログラム・アソシエイトらが参画する国際共同研究グループによるもの。米国の科学雑誌「Physical Review D Rapid Communications」に掲載された。陽子には内部構造があり、クォークとグルーオンと呼ばれる素粒子によって構成されている。同研究グループが精密測定に成功したグルーオンはクォークを結びつける「のり」の役割を果たしている。全ての粒子は地球の自転に似た「スピン」と呼ばれる「向き」を表す固有の性質を持っており、陽子の向きは"陽子内部のクォークの向きの合計で決まっている"と考えられていた。しかし1980年代に光を用いて陽子内部のクォークを調べたところ、それだけでは陽子の向きを説明できないことがわかった。この「陽子の向き(スピン)の謎」を解明するためには、陽子の内部にあり光とは直接反応しないグルーオンを調べることが必要となる。同研究グループが用いたRHICは、向きを揃えた陽子(偏極陽子)同士を高エネルギーで衝突させるができ、陽子内部のグルーオンの衝突が起こるときに生成される中性π中間子(原子核内で陽子と中性子を強く結びつける力を仲介する素粒子)を用いることで内部のグルーオンを調べることができる。今回の研究では、2012年~2013年にかけてRHICの最高衝突エネルギーである510 GeV、55%以上の陽子偏極度(陽子の向きが揃っている割合)による衝突実験を実施し、極めて高い精度のデータを収集することに成功した。衝突エネルギーを高くすると、陽子内部の低いエネルギーのグルーオンに対する感度が高くるため、この測定結果はこれまでで最も低いエネルギーの陽子内部のグルーオンの向きを測定したことになる。同実験の結果、生成された中性π中間子はグルーオンの向きを反映して正の非対称度を持っていることがわかった。摂動QCDと呼ばれる理論による計算では、衝突エネルギー510 GeVでの非対称度の測定は、実験研究グループがこれまで測定した200 GeV以下での測定よりも大きな非対称度となることが示されており、これを支持する実験結果が得られたことになる。この結果について研究グループは「低いグルーオンのエネルギー領域でも摂動QCDが有効な理論であり、グルーオンの向きの精密測定に利用できることを示しました。これは、陽子の向きの謎の全容解明に向けた大きな一歩です。」とコメントしている。
2016年01月08日今年デビュー30周年を迎えた南野陽子が、来年の2月11日(木・祝)大阪・森ノ宮ピロティホール、20日(土)・21日(日)東京・品川ステラボールで24年半ぶりのソロコンサートを開催する。【チケット情報はこちら】南野は同公演のほか、12月9日(水)にデビュー30周年記念アルバム『ゴールデン☆アイドル 南野陽子 30th Anniversary』をリリースする。公演の開催に際し南野は「30 年も続けさせてもらえるとは思ってもみませんでした。そのご褒美に CD のリリースとコンサートをさせていただけるなんて、とても嬉しいです。ファンクラブのイベントやお芝居などで皆様とお会いする機会はありますが、青春時代を思い出せるソロコンサートは4半世紀ぶり。その年月に驚きますが、それよりも楽しみでなりません。皆様と一緒に歌いたいです。今からドキドキしています」とコメントを寄せている。チケットの一般発売に先がけて、チケットぴあではプレイガイド独占で先行を実施。受付は10月16日(金)午前10時から25日(日)午後11時59分まで。■「30th ANNIVERSARY YOKO MINAMINO CONCERT TOUR」2月11日(木・祝) 森ノ宮ピロティーホール(大阪府)(1)開演13:30(2)開演17:302月20日(土)品川ステラボール(東京都)(2)開演14:00(2)開演18:302月21日(日)品川ステラボール(東京都)(1)開演14:00
2015年10月15日思わず見とれる腹筋を披露タレントでグラビアアイドルの熊田曜子が、3月30日付けのオフィシャルブログにて、引き締まったウエストの写真を公開した。雑誌の撮影の際、メイクスタッフが撮ったオフショットだという。写真の一部は加工により隠されているものの、しなやかな筋肉がついた細いウエストが眩しく輝く1枚だ。熊田いわく、出産後は自分の時間を持つのが難しくなり、趣味であったベリーダンスやエステ、ジムにも通えていないそうだ。他の日のブログには家族でファミレスに行ったという記事も見受けられ、特別な食生活をしている様子もみられない。ボディメイクの秘訣は子育てにあったそんな環境で、この美しく鍛えられた体をどう作っているのか。その秘密は子育て法にあった。ブランコも娘を膝に乗せて腕で支えて足で地面を蹴りながら2人分 約60キロの負荷を手にかける娘から「抱っこ」の声があれば必ず抱っこするこんな日常を毎日何時間もしていたらジムに通うよりものすごい運動をしているんだと気がつきました。(熊田曜子オフィシャルブログより引用)というように、公園で娘と一緒に全力で遊ぶことが、熊田流のボディメイク術だという。また、子供の突然の動きにもすぐに反応できるよう、常に緊張感を持っているのも重要ではないかとしている。(画像は熊田曜子オフィシャルブログより)【参考】熊田曜子オフィシャルブログ
2015年03月31日スタジオジブリ制作のアニメーション映画『耳をすませば』の月島雫役、TVアニメ『ふたりはプリキュア』の美墨なぎさ(キュアブラック)役などで知られる声優の本名陽子が5日、自身のオフィシャルブログにて第一子を妊娠したことを発表した。「春の訪れ」と題したエントリーにて本名は、「実はこのたび、赤ちゃんを授かりましたベル現在、妊娠6ヶ月になります」と報告。「自身の身体や心境の変化に驚くとともに、ポコポコとわたしのお腹を 24時間縦横無尽に動き回る赤ちゃんの胎動を感じながら、毎日対話を楽しんでおります」と綴りながら、「わたしが ママキュアになるなんて、ぶっちゃけありえな~い!!!!!!」と自身が演じた美墨なぎさ風に喜びを表現。本名は、2014年7月に一般男性と結婚したことをブログで報告していた。また、3月14日に公開されるアニメーション映画『プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の前日13日には「『映画ふたりはプリキュア』復活上映会」も予定されており、本名はトークショーに出演するという。本名は、1991年に公開されたスタジオジブリ制作のアニメーション映画『おもひでぽろぽろ』にて声優デビュー。1995年には前述の『耳をすませば』の月島雫役で主演を務め、約20万枚を売り上げた主題歌「カントリー・ロード」を歌ったことでも話題に。『ふたりはプリキュア』のほか、『機動戦士ガンダム00』のスメラギ・李・ノリエガ役、ゲーム『サクラ大戦V~さらば愛しき人よ~』吉野杏里役、『トップをねらえ2!』ニャーン・ヌォク・チャム役といった作品に出演している。
2015年03月05日フジテレビ系昼帯ドラマの人気シリーズ第4弾「花嫁のれん」の制作発表記者会見が12月8日(月)東京都内で行われ、羽田美智子、野際陽子、新加入の矢田亜希子が出席した。昼ドラ初出演の矢田さんは、16歳の時に連続ドラマ「長男の嫁」でも共演したベテラン女優の野際さんから「(その時に)ある女優さんが『あなた、学校で一番可愛いと言われるでしょ』と妬みの言葉を発したくらい可愛かった。その可愛さは変らず、中身だけ色々あって成熟なさって成長して、でも外見は全然変わっていない。いつもニコニコ、バラのような笑顔」と10年以上経てもなお変わらぬ美貌を褒められると「役としてはダメダメダメのダメ出しばかりなので、褒めて頂いちゃって嬉しい」と肩をすぼめて素直に喜んでいた。また自身の「成熟と成長」の自覚について聞かれた矢田さんは「相当変わりましたね。16歳の時の中身はないと思います。いい意味ですべて変わって大人になれたと、我ながら思いますね」とシミジミ。昼帯ドラマは早朝から深夜までの撮影と、ハードスケジュールで知られるが「癒しばかり求めています。癒しよりも、一秒でも早く寝なきゃと思って、家に帰ったらすぐに目をつぶります」と昼ドラの洗礼に耐えながら女優として精進している姿を伺わせた。金沢の老舗旅館“かぐらや”を舞台に、日本が世界に誇る”おもてなしの心”を描いてきた「花嫁のれん」シリーズの第4弾。素人を女将に育てる「金沢女将塾」を開いた奈緒子(羽田)は、志乃(野際)らから大反対を受けながらも、気品や教養を持ち合わせていない真知子(矢田さん)を女将候補生として受け入れるのだが…。ドラマ「花嫁のれん」は2015年1月5日13:30~フジテレビにてスタート。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日タレントの南野陽子が29日、都内で行われた米映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』のPRイベントに登場。かつて“スケバン刑事”として一世を風びした南野は、「もし私が10代の頃に、この作品があったら日本代表でイイ線いったんじゃないかな。ヨーヨーを武器に(笑)」と『キック・アス』参戦への夢を広げていた。その他の画像映画は前作の『キック・アス』から4年後を舞台に、一度はヒーローの仮面を脱いだキック・アス(アーロン・テイラー=ジョンソン)とヒット・ガール(クロエ・グレース・モレッツ)が、元ギャングの活動家ストライプス大佐が結成したヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”とともに再び悪との戦いに身を投じる。本編を鑑賞したという南野は「とっても楽しかったし、クロエちゃんのアクションは、強いだけじゃなくてキュート。それにスケバン刑事を演じた昔を思い出しましたね」とニッコリ。ヒット・ガールは前作で命を落とした父親(ニコラス・ケイジ)に強く影響されているという設定で、「やっぱりお父さんの影響ってすごいんだなって。私も父に鉄仮面をかぶらされて(笑)」と笑いを誘っていた。この日はヒット・ガールが乗りこなすバイク“ドゥカティ(Ducati 1199 Panigale)”を、ヒット・ガールのイメージカラーである紫色に塗装した特別仕様、その名も“ヒット・ガール エディション”がお披露目された。映画『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』は、ドゥカティジャパンとのタイアップが決定しており、TOHOシネマズで2月から始まるプレゼントキャンペーンでは、クイズに答えると劇中に登場する同じモデルの“Ducati 1199 Panigale”が抽選で1名様に当たるキャンペーンも実施される。『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』2月22日(土) TOHOシネマズ有楽座ほか全国公開取材・文・写真:内田 涼
2014年01月29日出産後初のビキニ姿を披露バラエティ番組やCM、ラジオなど、多岐にわたって活躍するタレントの熊田曜子。グラビアアイドルとしての活動を中心とするが、その恵まれたスタイルから、東京ガールズコレクションなどのゲストモデルを務めた経験ももつ。昨年4月に一般男性と結婚し、妊娠していることを発表、12月には無事第一子女児を出産したことを公表した。出産日やその他詳細に関しては明らかにしていないが、28日のサンケイスポーツで、産後初のビキニ姿を披露。変わらぬ引き締まったボディと、美バストを惜しげもなく見せている。ボディの秘密を詰め込んだダイエット本出版もさらに、本人もずっとやってみたかったという妊婦グラビアも掲載。これらのショットは、彼女が31日に発売する自身のダイエット本「食べて痩せる-3kg!ヘルシー産後ダイエット愛されママライフ」(廣済堂出版)に収められているものだそうだ。このダイエット本では、彼女が産後すぐ以前の体型を取り戻したものの、どうしても落ちにくかった“ラスト3kg”のために実践したダイエット法を中心に紹介しているという。工夫しているのに、目標まであと少しのところが達成できない!と悩む女性に、必見のアドバイスとなっていると期待される。ほかにも出産日記や自身の生い立ち、結婚式の際の写真など、彼女の美の秘密、等身大の姿が、ギュッと詰め込まれた1冊となっているという。8月4日には東京・福家書店新宿サブナード店にて、出版記念イベントを実施することも予定している。ママとなっても美しい熊田に注目だ。【参考】▼熊田曜子オフィシャルブログ▼廣済堂出版累計30万枚突破!中西モナさんも愛用中の“履くだけで痩せる”魔法のショーツとは!?(7月28日)その紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月29日治療薬新発売イベントに登場現在妊娠8カ月となっているタレントの熊田曜子が2日、池田模範堂の乾燥によるすねの乾皮症や角化症を治療する薬「リペアクト」の新発売発表イベントに登場した。かなりふっくらとしてきた印象も、お肌の美しさは健在。うるおって美しい“すね”の肌もしっかり披露し、製品の魅力をアピールしていた。イベントには、RIKACOも出席し、シンプルな大人ワンピースで登場。しっかりすねも見えるスタイルで、こちらも負けず劣らず美しいすねを披露した。子どもの名前は……「美スネ」にあやかって、子どもの名前は「スネ子」にしたら?と、熊田にRIKACOが提案し、会場の笑いを誘う場面も。さすがにこれには熊田も苦笑で、実際のところは“夫の名前を1文字使った名前”にしたいと考えていると明かした。赤ちゃんも順調に育っているようで、大変なことも多いだろうが、公私ともに充実した日々を送っているようだ。この日PRされた「リペアクト」は、保湿するだけでなく乾皮症の原因に直接アプローチすることのできる治療薬で、ひどい乾燥肌に有効な効果が期待されるもの。こうしたひどい乾燥状態の肌を「うろこ肌」というそうで、とくに皮脂の分泌量が少ないすねなどでなりやすいという。表面がうろこのように割れ、めくれあがったりしている肌が「うろこ肌」。こうした深刻な乾燥にも、しっかり効果を発揮して、肌を修復。症状の悪化に歯止めをかけつつ、正常な角層を作り出して治療していくことができるそうだ。粉ふき肌にも大いに効果を発揮してくれるそう。これからとくに乾燥が気になる季節がやってくるだけに、ぜひチェックしておきたい。元の記事を読む
2012年10月05日映画『白雪姫と鏡の女王』のトークイベントが9月10日(月)に都内で開催され、国生さゆり、熊田曜子、さらに劇中の草食系王子さながらのネガティブなイケメン男子として人気上昇中のモデル・栗原類が出席。妊娠8か月の熊田さんは少しふっくらしたお腹を見せ、「全部順調です!」と笑顔を見せていた。誰もが知る童話「白雪姫」を現代風にアレンジし、ワガママな女王と強いプリンセスが王子様や王国を巡って戦いを繰り広げる。一般のイメージとして、ジュリア・ロバーツが演じた強気でズバズバ言いたいことを言う“女王様キャラ”と思われがちな国生さんだが、「プライベートでは優しくて甘々です」と明かす。長い付き合いのある熊田さんも「テレビの演出上、ズバッと言うときはあるけどすごく後輩思いなんです。私の(妊娠の)ニュースを聞いたときも一番に花を届けてくださいました」と同意する。むしろ熊田さんの方が強い女性のようで、自らも「芯が強くてしっかりしている」と分析。「自分でも強いと思います。打たれ強いし、打ってもらえるのを愛情と感じるタイプです」とニッコリ。国生さんはそんな熊田さんについて「熊田が結婚、赤ちゃんて驚きました。こんなにホワンッとして…よかったね。昔は目の奥が笑ってなかったけど(笑)、いまは目の奥が優しいです」とかわいい後輩の幸せを喜んだ。栗原さんはこの年上のお姉さま2人に見つめられてタジタジ!“王子様ルック”で来場するも、いつにもましてオドオドした口調で「中身は違います…(劇中の王子と)僕と真逆です」と恐縮気味。もしも年下のプリンセスと年上の女王2人に迫られたら?と尋ねられ「選べと言われたら年上の女性。大人っぽくて知識を持っていて一緒にいて楽しく教えてもらうような感じだと思います」と答えると、隣にいた国生さんは「ありがとう」と色っぽく微笑みかけ、栗原さんはますます緊張していた。ワガママ女王にちなんでこれまでの人生でのワガママ経験を聞いてみると、熊田さんはダンナさんとの交際時代の思い出を告白。「時間がバラバラで会う時間がなかったけど、1日の睡眠時間2~3時間でデートしてました。彼はどんどんやつれていって、いま思うとワガママだったと思う」とノロケ気味に語る。一方、「欲しいものは何が何でも獲りに行くか?」という問いに、国生さんは「NO!」を掲げ「来るまで待つ、口説かれるまで待ちます。おニャン子のときも、3列目の後ろから3年くらいかけてセンターに来ました。掴みに行かずに落ちてくるのを待って優しく包みます」と持論を展開した。本作の衣裳デザインは今年亡くなった日本人デザイナーの石岡瑛子さんが担当したが、この日は未来の石岡さんとも言うべきデザインを学んでいる学生たちのデザインによるドレスのファッションショーも開催。工夫の凝らされたドレスに会場はもちろん、国生さん、熊田さん、栗原さんも称賛の拍手を送っていた。報道陣からは先日、報じられた国生さんの「離婚危機」への質問も飛んだが、国生さんは「新聞で見て2人で笑ってました。これからデートに行きます」と完全否定。これまで別居婚だったが、10月をめどに同居を始めることも明かし、「結婚生活に慣れてきたし、そろそろいいんじゃないかと」と理由を説明し、「この業界、みんな幸せな人が嫌いですぐに穴をつついて崩そうとする。周囲からそう(幸せに)見えてるんだなと2人で笑いました」と改めて順調な結婚生活を強調した。『白雪姫と鏡の女王』は9月14日(金)より公開。■関連作品:白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年09月10日整形?肋骨も抜いてる??タレントの熊田曜子が、3日深夜0時12分からテレビ東京系で放送された「くだまき八兵衛X」に出演、各所からうわさされる整形疑惑にコメントした。リアルな居酒屋で繰り広げられる赤裸々なトークが、出演陣の素顔、爆弾発言を引き出す番組。この日は同じ芸能プロダクションに所属するグラドルらと、ダメ出し合いの展開となった。このなかで、整形疑惑を話題にされた彼女。後輩のグラドルからも、肋骨を抜いているといううわさも聞いたなど、“とんでも発言”が相次いで飛び出した。全面否定!過去の写真も披露し証明?!熊田曜子は、こうした疑惑に対し、一切そんなことはしていないと否定。その証拠をみせると、16歳、20歳、25歳当時の写真を並べて披露。現在の面影があることを写真で見せた。その写真公開に、後輩グラドルやMC陣も納得せざるを得なかった様子。ネプチューンの名倉潤は、それでも少しはやっているだろうとみるが、彼女はやってないことを証明できたと胸を張って応戦したようだ。真相は定かではないが、こうした疑惑も、人気ゆえ、美しさゆえか?!元の記事を読む
2011年11月07日お相手は一般男性☆佑ちゃん似タレントとして、グラビアアイドルとして、多彩に活躍する熊田曜子に熱愛発覚の報道がなされた。お相手は一般男性で、なんでもあの佑ちゃんこと斎藤佑樹選手似の癒し系イケメンなのだとか。22日発売のフライデーには、2人の写真もキャッチされているという。キャッチされたのは、都内レストランから自宅マンションへと向かう様子。親密な様子で、真剣交際中とみられるそうだ。熊田の母親も公認の交際で、結婚も間近なのではという情報もある。ゴールインはありそう?ついに、ほしのあきカップルの結婚も報じられるなど、有名人の結婚が相次ぐなか、熊田もこのままゴールインとなるのだろうか。ちなみに、所属事務所はあくまで友人の一人として、交際を否定するコメントを出している。真相はどうなのか、本当ならば恋の行方はどうなるのか、気になるところだが、この先しばらくは温かく見守りたい。元の記事を読む
2011年09月23日映画『ジュリエットからの手紙』の公開記念トークイベントに南野陽子が出席。「ロミオとジュリエット」のジュリエット宛てに恋の悩みを綴る“ジュリエット・レター”がモチーフとなっている本作に因み、南野さん自身がしたためたレターを披露した。「ロミオとジュリエット」の舞台となったイタリア・ヴェローナにある“ジュリエットの家”にいまなお世界中から届くジュリエット・レター。映画では、50年前に綴られたレターにまつわる恋をめぐる旅が描かれる。ヴェローナには、“ジュリエットの秘書”と呼ばれる人々がおり、世界中から集まった手紙に彼女たちが返事を出しているのだ。南野さんは映画について「くさらないでいれば、想いが伝わりご褒美がもらえるんだ、と思いました」と笑顔で感想を語った。映画の公開に合わせて、劇中で登場するジュリエットへの手紙に対する返事が全国から公募された。400通を超える応募の中からベストレターに選ばれたのは、鹿児島県の女性の手紙。これを南野さんが情感たっぷりに朗読した。さらにこの日は、南野さん自身がジュリエット宛てに書いた手紙を朗読。新婚ほやほやで幸せいっぱいの南野さんだが「愛で強くなれると感じています」とパートナーを得ての心境の変化を綴ったレターを少し恥ずかしそうに読み上げた。また初恋の思い出を尋ねられると「はっきりといつが初めての恋だったかは分からないんですが、小学校6年生で卒業するときに、中学校が別々になってしまう男の子に想いを伝えなきゃと手紙を書きました。結局、出さないままでいまも持ってるんです。結婚で身辺整理をしているときに見つけて、パートナーに見せたら笑ってました。『(好きか否かを)○か×で書いてほしい』というアンケートのような手紙で、出さなくてよかったです(笑)」とくすぐったい思い出を明かしてくれた。報道陣からは過去の恋だけでなく、現在進行形の結婚生活についての質問が飛んだが「アイドルなのであまり(公の場で)恋の話をしたことがなくて…恥ずかしい。もうイヤ(苦笑)!」とたびたび照れくさそうな表情を見せつつ「もう少し(一緒にいられる)時間があればいいな、と思います」とのろけていた。『ジュリエットからの手紙』は5月14日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。■関連作品:ジュリエットからの手紙 2011年5月14日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2010 Summit Entertainment, LLC. All rights reserved.■関連記事:ガエル・ガルシア・ベルナル インタビュー愛よりも夢を優先する男に共感は…?50年前の初恋を捜す旅『ジュリエットからの手紙』試写会に10組20名様ご招待一通の手紙が導く50年ぶりの初恋探し『ジュリエットからの手紙』のポスター画像解禁
2011年05月09日GACKTの初舞台「眠狂四郎無頼控」の東京公演キャスト発表会見が4月2日(火)、東京・恵比寿ガーデンホールで行われ、南野陽子ら共演キャスト10人がお披露目された。作家・柴田錬三郎の剣豪小説シリーズから生まれたニヒリズム、ダンディズムあふれる剣客ヒーロー、眠狂四郎(GACKTさん)の活躍を描く物語。常盤津の師匠・文字若を南野さん、狂四郎を慕う女性・美保代を杏さゆり、狂四郎と敵対する剣客・三雲迅雷を嶋田久作。ほかに田中健、徳山秀典、辰巳奈都子らが出演。スケジュールについても全国7都市102公演が決定。先に決まっていた東京、大阪、名古屋に続き福岡、札幌、仙台、広島、仙台の順で巡演することが発表された。GACKTさん以外は東京公演キャストとされている。この日が初対面というGACKTさんの印象を南野さんは「隣に立っていて、とてもいい匂いがします。スターってこういうもの、そうでなくっちゃと思い出させてくれた。まぶしいです」とカリスマ性をひしひしと感じ取った様子。辰巳さんは「クールな印象だったのですが、いま、しゃべっている姿を見て、すごい、しゃべっているーって。すみません変な感想で」とGACKTさんを笑わせた。102公演の長丁場をこなすGACKTさんは「この半年間、サムライとはどういうものか?と考え、肉体的にも精神的にも自分を追い詰めてみようと思いました。1日5時間トレーニングをして、いま、肉体は80%仕上がった。精神的にも同じ感動ではなく、感動が増えていく102公演をやりたいので、食生活を制限していまは野菜しか食べていません。眠狂四郎もいろいろな精神的抑圧をクリアしたと思う。いろんなストレスを楽しみながら日々生活しています」と準備万端の様子。これまで故・市川雷蔵を始め、錚々たるスターが演じてきた役どころへの挑戦となるが「プレッシャーが全くないと言えば嘘になりますが、いろんな方がやられたことを意識してやろうとは思っていません。表現者として100%何をできるか、命がけで力を注ぎたい。比べてもらって構わない、ぜひ比べてほしい。GACKTの眠狂四郎がどういうものかを見てほしい」と決意表明。「自分の生き方を信じ、周りに流されることなく信念を持ち続ける。時に人を導く月のような存在。自分の生き方をそう考えていますが、狂四郎にも強く感じる」と狂四郎と自身を重ねた。一方で、南野さんら華やかな女性キャストとの共演には「何日も一緒にいるんだと思うとドキドキします。女優の方々はそれぞれ形、色の違う美しい花」とデレデレ。「男性キャスト陣は殺気を帯びた方ばかりで野草というイメージ」と会場の笑いを誘っていた。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:アーサーと魔王マルタザールの逆襲 2010年4月29日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP–TF1 FILMS PRODUCTION–APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONSImages et Effets 3D–BUF photos:Daniel Smith © 2009 EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION – APIPOULAÏ PROD- AVALANCHE PRODUCTIONS■関連記事:“虫の世界”を体感!『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』ファミリー試写会に12組48名様をご招待リュック・ベッソンも太鼓判のIMALU、声優に続き映画主題歌に初挑戦!IMALU声優デビュー!さんま&しのぶに「10年間は褒めてもらえない」神木隆之介&GACKT、ベッソンのラブコール受け『アーサー』続編キャストに続投フレディ・ハイモア主演『アーサー』続編が仏で大ヒットスタート!日本公開も決定
2010年04月02日