お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成と熊谷茶が29日、都内で行われた映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)の“審判の日”イベント に登場し、終了後に報道陣の囲み取材にも対応。福島は、反社会的勢力との闇営業問題による謹慎処分から復帰後、初の芸能イベント出演となった。シリーズの中で重要な設定となっている人工知能が人類に反乱を起こす人類滅亡の日=“審判の日”である8月29日に開催された同イベント。イベントには、「ターミネーター」シリーズの熱狂的なファンというガリットチュウの福島がアーノルド・シュワルツェネッガー演じるターミネーター・T-800に、熊谷がサラ・コナーに扮して登場した。19日に謹慎処分を解除された福島は、20日に新宿・ルミネtheよしもとで劇場復帰。この日は、初の芸能イベント登場となり、「いろんな意味で『I’ll be back!』です」と名ゼリフを用いてあいさつした。熊谷も「新たなガリットチュウとして…」と自虐発言。観客からは「お帰りなさい」と声をかけられた。囲み取材でも、報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられ、福島は「ただいまです。ありがとうございます」とあいさつ。そして、「お騒がせして本当にすみませんでした。ターミネーターのように『I’ll be back』また元気にやらせてください」と伝えた。相方・熊谷とのチームワークについて福島は「やっぱり息が合わないですね」と話すも、熊谷は「それが逆に息が合ったみたいな。普段通りの感じがよかったね」とアピール。また、熊谷は「僕は1人じゃ何もできないので。福島君がいると…」と福島の復帰を喜ぶも、福島は「そんなことないよ。1人でも全然できてたよ」と優しい言葉をかけてから、「解散しよ」とまさかの解散提案。熊谷は「何言ってんだバカヤロー! 隣にいてくれて僕はよかったです」と慌てながら返した。また、福島は「リンダ・ハミルトンの懸垂シーンとかめちゃくちゃいい。僕の謹慎期間中を思い出しますよ。腕立て伏せをずっとやっていたんで」と、謹慎期間の自身のエピソードを披露。さらに、「不死身のイメージのあるターミネーターですが、誰に見てほしい?」と聞かれると、「吉本の芸人さん全員に見てほしい」と笑いを誘い、1カ月前は戻ってこられるという思いだったか聞かれると、「まったくなかったです。1カ月前は心がボロボロだった」と打ち明けた。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「孝徳は、すごく気遣いのできる子でした。4歳のときに夫を亡くし、母子家庭だったこともあって、あんまりわがままを言わないんです。口ぐせは『うん、いいよ』で」小1から始めたいと言っていたサッカーも、代里子さんが、送迎できるようになるまで我慢した。「孝徳が小3になったとき、ようやく中古車を買えて、サッカーを始めることができたんですね」小4の誕生日には、自分で生活を管理できるようにと、代里子さんは、プレゼントは腕時計でいいか、孝徳くんに相談。いつものように「うん、いいよ」と答えた。「一緒に買いに行ったんですけど、私が近くにいると選びにくいと思って、離れたところから見ていて。それで孝徳が選んだのが、グレーのデジタル腕時計です」母から大人扱いされはじめたことを、誇らしく感じていたのかもしれない。出かけるときはいつも腕時計を身につけていた。しかし、突然、親子の時間は止まってしまう。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」警察署で、孝徳くんがひき逃げに遭い、亡くなったことを聞かされた代里子さん。曇り空のなか、自転車のライトはしっかりと点灯していたという。それでも、自分を責める姿に、警察官は「絶対に見つける。これは殺人です」と、はっきり告げたという。遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」代里子さんは犯人に呼びかける。「生きているなら、自首して、社会的な罪を償って、人生を歩んでほしい。あのとき、孝徳は生きていたのか、泣いていなかったのか、助けを求めていたのか、私には知る権利があります。(警察から)逃げ切ったとしても、真実を聞くまで、私は犯人を捜し続けます」たとえ時効を迎えても、事件は消えない。10歳の子どもと母親の未来の時間を奪った犯人は、罪を償わなければならないのだ。
2019年08月29日日本一の暑さを誇る埼玉県熊谷市ーー。強い日差しを照り返す道路に、黄色い菊の花だけが、くっきりと浮かび上がる。供花したのは、’09年、この場所で自動車にひき逃げされ、亡くなった小関孝徳くん(享年10)の母・代里子さんだ。「命日の9月30日を迎えるたび、“事件は風化し、逮捕が遠のいているのでは”と、不安を感じます」事故から10年を迎える今年の命日は、特別な意味を持つ。「自動車運転過失致死罪の時効が成立してしまいます。しかし、いまだに犯人につながる物証や目撃情報はありません」こう着状態とも思われる捜査。事故の際、息子は泣いていたのか、助けを求めていたのかーー。「その日は、孝徳が放課後、塾と書道教室に行く日でした。教室までの送り迎えはいつも車だったのですが、その日はたまたま自転車を利用することになって。朝、孝徳が登校するときは『いってらっしゃい。気をつけてね』とふだんどおり、送り出したと思います」週末には一緒にJリーグ観戦に行くことになっており、孝徳くんはとても楽しみにしていた。仕事が終わり、試合を見ながら食べるお弁当の材料を買って、代里子さんが帰宅するとーー。「孝徳の自転車が見つからないんです。いつもは帰っている時間なのに。ハッとして携帯電話を見ると、知らない番号から着信履歴がありました。その番号に電話すると『すぐに病院に行ってください』『1人で来ないでください』と言われて……」病院に到着すると、入口には警官が。孝徳くんがすでに警察に搬入されていることを聞かされ、その意味を感じ取った。「そのときのことは、よく覚えていません。ただ、地べたに座り込んで、同行してくれた同僚と警察官に抱え上げられたと思います」遺体の確認は孝徳くんの通う小学校の校長先生や担任がしてくれた。「後頭部の損傷が激しく、『対面したらお母さんが一生傷ついてしまうので、見ないほうがいいのではないか』と、何時間も話し合われたようで。私は身につけていたもので確認しました。すると、腕時計が、プレゼントした腕時計と同じで。それで、孝徳で間違いないということになったんです」自宅には報道陣が取材に訪れた。しかし、事件のことを口にする気持ちにはなれない。「20日くらい家から出られませんでした。事故の詳細も警察からは聞かされず、目撃者がいないこと、物証が少ないことなどを知ったのは報道からです」そんななか、“自分も、何かの手がかりが見つけられれば”という母の思いが現場に足を運ばせた。「ここに立てば何かがわかるのではないかと。事故から3週間たった10月21日に、初めて事故現場で、通る車のナンバープレートを調べました。“あの道は、地元以外の人は通らない”と思っていたけれど、実際は熊谷以外の地域や他県の車も通るんです。立って見ているだけではダメだと、翌日にはメモ帳を持って、通行車のナンバーを記録しはじめました」1人で立ってメモを取っている代里子さんを見て、およそ30人のお母さん友達が手伝ってくれた。「3カ月間、毎日、事故があった時間帯の夕方6時30分から7時10分まで路上に立って、ナンバー、ドライバーの性別、どちらに曲がるかを調査しました」雨の日も、風の日も。そして季節が初秋から冬に移り変わったある日は、青年が、温かいお茶を差し入れてくれたこともあった。定期的に現場に立ち続け、のべ10万台の通行車を記録した。「協力してくれる人が多いときは、事故現場の道を通る車が向かう先を16のルートに分かれて調べ、熊谷市や近隣の行田市、深谷市などを中心に、目撃情報を募るチラシを配る場所も決めました」わが子を亡くした苦しみに向き合うため、犯罪被害者の会に出席したこともある。「そこでは検挙された犯人への憎しみや思いが話されていました。でも、うちのケースは犯人が捕まっていない。犯人が近所の人なのか遠方の人なのか、若いのか高齢なのか、男性なのか女性なのかもわからない。犯人を憎むスタートラインにも立っていないんです。よく『犯人に対して、どう思われますか』と聞かれますが、『逮捕されたら答えられます』としかいえなくて……」こう着状態が続くなか、時効まで1年を切った昨年10月、警察が、証拠品であり大事な形見でもある孝徳くんの腕時計を紛失していることが発覚。「思わず、『え?何でですか』と聞きましたが、『捜したけど、ないです』という返答だけでした」責任者は、いまだに処分をされていないという。「形見をなくされた憤りがあったし、“本当は初動捜査もちゃんとしていなかったんじゃないか”という不信感も生まれました。でも、逮捕できるのは警察しかいません。全力で捜査してほしい」代里子さんは、今年1月にブログを開設して、情報提供を呼びかけている。「どんなささいな情報でも寄せてください。事故が発生して10年、犯人は遠く離れた他県で生活しているかもしれない。はっきりした事情もなくいきなり引っ越しをした人、運転していた車を廃車した人を知っている方は教えてください。事故について以前警察に話をしたことがある方も、再度、お聞かせください」
2019年08月29日女優の片瀬那奈が27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs東京ヤクルトスワローズ」の始球式に登場した。昨年から引き続き登場となった片瀬は、自身の名前を背番号にした77番のユニフォームを着用し、始球式前に横浜DeNAベイスターズの守護神・山崎康晃投手からピッチングを教わった成果もあり、この日の始球式では見事にノーバンの投球を披露した。始球式を終えたばかりの片瀬は「ひとまずホッとしています。昨年初めてやらせてもらいましたが、その時は緊張せずにリラックスできました、でも今年は2回目ということで去年よりも緊張しちゃいましたね。何とかノーバンでできたのでホッとしています」と安堵の表情。昨年の始球式は野茂英雄氏の代名詞でもあるトルネード投法を披露したが、今年は「野茂さんと思ったんですが、本番前に教えていただいた山崎康晃選手の投球をイメージしました」と山崎選手の投球フォームを披露したという。初めて始球式を行った昨年は「89点」と自己採点したが、今回は「77点で(笑)」と背番号と同じ数字をあげたが、「昨年は最初ということでビギナーズラック。2回目の今年は良いものを見せたいという気持ちが強かったので、もうちょっとリラックスできれば良かったですね」と反省点もあげていた。大の横浜ファンという片瀬は今シーズンの横浜について「広島と競っていますが、今は2位じゃないですか。優勝できるんじゃないかなとかなり期待しています。ピッチャーもすごいですし若い選手も本当に素晴らしい。山崎さんと話しましたが、チームの雰囲気がとても良いのと、若手の方がすごく育っていると仰っていました」と期待を寄せていた。
2019年08月28日フリーアナウンサーの新井恵理那が8日、都内で行われた「ワコール『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト発表会」に登場した。ワコールは、多くの女性が抱える下腹部やおしりの悩みにガードルを着用することを提案する「ワコール×セント・フォース キレイなひとのビューティールーティン 『時短ボディメイク』ガードル推進プロジェクト」を始動。セント・フォースのアナウンサーらとともにガードルの魅力や価値を推進していく。発表会では、同プロジェクトのプロジェクトリーダーとなった新井が、「ガードルをはいたからこそ着たい服」として浴衣姿で登場。「今年初めてなのでうれしいです」と浴衣姿に笑顔を見せ、「ガードルをはくとボディラインが整う。お尻のあたりのラインがきれいに見えるので、ガードルをはいた状態で着てみたかったんです」と説明した。そして、「すごく快適です。パンティーラインというか、お肉の食い込みが気になっていたんですけど、全然気にならなくなって動きやすくなりました。すごく好きです」と大満足の様子。「すっきりしているんですよね。自分でけっこう触っちゃてます」と笑いながらお尻を触った。浴衣を着て今年の夏行ってみたいところを聞かれると「同じセントフォースの友人とお祭りに行きたいですね。盆踊りをしたり、金魚すくいもしたいです。盆踊りも360度見られてしまうのでタイミングですし、金魚すくいでかがんだときに背面が見えますし、お尻も見られるので、いいアピールできればいいなと思います」と語った。
2019年07月08日フリーアナウンサーの赤江珠緒が5日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、女優の蒼井優と結婚した南海キャンディーズ・山里亮太について言及した。山里は、同番組の火曜日パートナーを務めている。番組冒頭、赤江は「ドラマチックプログラム。『たまむすび』はドラマチックプログラムと最近言ってましたけども、こんな筋書きありますか」と切り出すと、水曜日パートナーのお笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉は「みなさんも驚いた。そして我々も驚きましたよ」と語った。しかし赤江が「山里亮太さんが…」と言うと、大吉は「あ、そっちの話? もう1個の方かと思った。初公判の話かと…(笑)」と返答。5日は、同番組で木曜パーソナリティを務めていた、ピエール瀧こと瀧正則被告の初公判も東京地検で行われた。赤江は「だから言ったでしょ。ドラマチックプログラムって。いろいろありすぎて。"全部乗せ"はやめてくれっていう」と言い、「初公判で言うとね、その方から『山ちゃんにおめでとうって言っといて』って。アンタは裁判に集中しなさいよっていう」と明かした。4日夜、山里から電話で結婚報告をされたという赤江。お相手が蒼井だと伝えられた際の心境を「『は~~!?』って。そこから衝撃過ぎて。すさまじい衝撃でしたね」と振り返った。続けて「あの透明感抜群の蒼井優ちゃん? ちょっとお会いしたことあるんだけど、めちゃくちゃキュートでめちゃくちゃ良い子よって言ったら、『うん、知ってます』って(笑)。『ゴメン、そうだよね』って」と話していた。
2019年06月05日仕事や大学進学などで、恋人と遠距離恋愛中だという女性は少なくありません。ここでは、一人でいる寂しさを紛らわせることができる遠距離恋愛中に最適な歌を紹介します。声をきかせてBIGBANGの「声をきかせて」は、遠距離恋愛でなかなか会えない恋人への心情をストレートな言葉で綴っている名曲です。「姿が見られないのなら、せめて声だけでも」という歌詞にあるように、遠くにいる大切な人に少しでも近づきたいという想いが切実に感じられる曲です。遠距離恋愛につきものの辛さ、相手に会えない歯がゆさで悩んでいる人にぴったりですよ。奏スキマスイッチの「奏」も遠距離恋愛中の女性が聞いてほしい一曲です。この歌は、好きな人が遠くへ旅立つ前の切ない心情を繊細に歌っている楽曲です。「君がどこに行ったって僕の声で守るよ」という歌詞から、離れ離れでもいつだってずっと側にいるよというメッセージが伝わってきます。相手がいなくて寂しい時に聴くと励まされる曲だと評判なので、遠距離恋愛中の方は聴いてみるといいです。三日月綾香の「三日月」は、遠くにいて全然会えない恋人について歌っている遠距離恋愛にぴったりの曲です。「あなたに会えなくてももう泣かない」という歌詞にあるように、一人でも頑張ってやっていこうという気概を感じられる曲となっています。オーケストラ調の伴奏がより一層切なさを盛り上げてくれるので、一人ぼっちでいる切なさに思う存分に浸りたい時に最適な恋愛ソングです。大阪LOVER元気をもらいたいならば、ドリームズカムトゥルーの「大阪LOVER」がぴったりの遠距離恋愛ソングです。これは大阪にいる恋人のことを歌った名曲で、遠距離恋愛の寂しさを明るくアップテンポに歌い上げているのが特徴です。二人の間の距離、住む場所に対する違いなどをユニークに歌い上げていて、聴いているだけで元気になります。また、時折、歌詞に出てくる関西弁がとてもキュートで楽しいのも魅力です。他の遠距離恋愛ソングとは違って明るく前向きになれるので、遠距離恋愛で辛くても励まされると評判です。
2019年06月02日女性ファッション誌『non-no』専属モデルの江野沢愛美(22)が令和初日となる5月1日、東京都渋谷区のヴィレッジヴァンガードで、カレンダー発売記念イベントを行った。4月14日に発売された『江野沢愛美 2019-2020 卓上カレンダー』は、令和が始まる5月からスタートするカレンダー。衣装は、頭からつま先まですべて江野沢の私服のコーディネートになっており、本人のお気に入りは、表紙と同じ衣装で撮影した9月のカット。「撮影した日が寒かったのですが、ニットで暖かい感じで自然な感じで撮影することができました」とその出来栄えにも自信をうかがわせる。さらに、「ふわふわのチュールのスカートが好きで、今日も着ているのですが、カレンダーの中ではチュールのスカートにMA-1を合わせています。あえて甘いスカートにライダースやロゴTなどメンズのアイテムを取り入れてコーディネートするのが好きで、夏にはこんな感じでファンのみんなも真似してくれたらうれしいです」とおすすめのコーディネートを紹介した。令和始まって初日のイベントであったが、普段こういったファンとのイベントもあまりないという江野沢は「こんな日にも関わらずたくさんの方が来てくれてうれしい。私はあまり緊張するタイプではないのですが、ファンの方が『こんなに近くで会えるなんてうれしい』と声をかけていただき、私もうれしい」とファンとの交流も楽しんだ。そして最後に、「モデルでは令和1年の間にまた『non-no』で表紙を飾りたいですし、雑誌もショーももっと頑張りたいです。また、新時代ということで映画とかバラエティなど活躍するフィールドを広げていけたらいいなと思います」と令和でのさらなる活躍を誓った。
2019年05月03日Zoff(ゾフ)は、スタイリスト・カメラマンの熊谷隆志と初のコラボレーション。「Zoff×takashi kumagai」のアイウェアを、2019年4月26日(金)に、アウトレットを除くZoff全店舗で発売する。「Zoff×takashi kumagai」は、男女の枠にとらわれず、着る服も選ばない、自由なスタイリングを楽しめるサングラスシリーズ。7型全24種類を展開する。明るいレンズカラーに軽やかな透明感のプラスチックフレームを組み合わせたラインと、レンズにさりげなくミラーコートを採用したメタルのライン、マグネットでカラーレンズ部分を簡単に取り外すことができ、メガネとサングラスの2WAYで1日中使用できる「NIGHT&DAY」ラインを揃える。80年代を彷彿とさせるフレームシェイプや、モダンにアレンジしたボストンシェイプ、額から流れる汗が目に入りにくいようにスウェットバーを施したモデルなど、アメリカンヴィンテージを都会的にアレンジしたデザインの、バリエーション豊かなラインナップを展開する。【詳細】「Zoff×takashi kumagai」サングラス発売日:2019年4月26日(金) ※発売日は型により異なる。取扱店舗:Zoff全店舗(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア価格:7,500円~9,500円+税(Zoff NIGHT&DAY仕様は標準レンズ代込み)種類:7型全24種類【問い合わせ先】ゾフ・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
2019年03月25日フリーアナウンサーの赤江珠緒が14日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について言及した。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。14日の放送では、月曜パートナーを務めるカンニング竹山が代役として出演。赤江は「リスナーの皆さんからたくさんメッセージをいただきまして。1,500通以上、瀧さんのことについて思いを語ってくださったメールが届いてます」と感謝した。また、昨日の放送で謝罪したことについて、「瀧さんのことを謝罪してるわけじゃなくて、それは瀧さんがしたことで、瀧さんが謝ることでね。私がリスナーさんに申し訳ないなと思ったのは、『たまむすび』という店だとしたら、朗らかな、どうでもいいバカっぽい話をお昼にお届けするっていうことをモットーにやってきたのに、来てくださったお客さんに、今日はその商品をお届けすることができないっていうことの申し訳なさでの謝罪だった」と説明した。さらに赤江が「これだけうちの店に迷惑をかけよって、いつかタダ働きをさせてもいいんじゃないんですか」と提案すると、竹山は「復帰してちゃんと謝らなきゃだめですから。今は順番がありますから、法律違反をやったから罰がある。まずはそれをやって、そして薬物は病気ですから、治しながら社会復帰しないと。徐々に働けるようになったら、働き出して…」と話した。続けて赤江が「その時にはタダで働かせよう。『たまむすび』のいろいろなことを」と再び提案すると、竹山は「本当にそうですよ。まずはリスナープレゼント、メール出しから」と同調していた。
2019年03月14日フリーアナウンサーの赤江珠緒が13日、TBSラジオの番組『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)で、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者について語った。コカインを摂取したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された瀧容疑者は、同番組の木曜パートナーを務めていた。番組冒頭、「嘘であってほしい、夢であってほしいと。でも現実です」と切り出した赤江は「何してんだ、なんでよ?っていうことを昨日の夜からいろんな人と会話しました」と語った。さらに「私が謝ることなのかというと、それが正解かどうか、筋かどうかも分からないんですけど、『瀧さんに代わって申し訳ありません』と番組のメインパーソナリティとしてまずお伝えしたいと思います」と涙声になりながら謝罪した。昨晩に番組プロデューサーから逮捕を知らされたといい、「ウソでしょと。『また電気グルーヴさん特有の悪ふざけなんじゃないの』という感じでと受け止めたかったんですけど、ご本人も認めてるとのことで、これは現実なんだ、受け止めなきゃいけないんだなと思った」と心境を告白。「毎週木曜日に瀧さんに会えて、本当にたわいのない話をして…」と話したところで言葉を詰まらせ、「容赦なくツッコんでくれて、すごく笑わせてくれて、番組も引っ張ってくれて。どれだけ助けてもらったか。私にとっては本当に、ラジオの中で恩人といっても過言じゃない人なので、そういう人に対してできることがないというのも悔しいです」と漏らした。続けて「パートナーとして、仕事仲間としてできることというのは、瀧さんの骨を拾うじゃないけど、仕事上のね。そういう覚悟をしなきゃいけないんだなと夜ずっと考えていた」という赤江。「本当にバカタレか、何やってるんだっていう感じなんですけど、瀧さんが思っている以上の厳しい現実が待っていると思います。致し方ないとはいえ、それが現実だと思います。ここからはちゃんと覚悟決めて、向き合って欲しい」と思いを明かした。また、番組パートナーの博多華丸・大吉の博多大吉は「赤江さんさ、そうやって1人で背負わなくてもいいですよ。赤江さんが悪いことではないし、1人じゃないですし。僕らもいるし、スタッフさんもいるし、たくさんのリスナーさんが応援してくれていますから。1人であまり抱え込まないでくださいね」と赤江を気遣っていた。
2019年03月13日女優の木村多江が妖艶で官能的なタンゴを踊るファミリーマートの“ファミチキ”の新テレビCM「TANGO」編が1日、撮影裏を収めたメイキング映像と併せて公開された。公開されたCMには、夜のファミリーマートでファミチキを購入したばかりの木村が映し出される。「また買ってしまった…」と微笑みながらファミチキを見つめる木村。すると意識は、大人の男女が熱いダンスを披露する舞踏会へ。買い物時とはうって変わって真っ赤なロングドレスをまとう木村は、アルゼンチンタンゴのリズムにのせて、“ファミチキ先輩”と愛し合う男女のようにお互いの心と心を通わせる姿が描かれ、夜にこっそりファミチキを食べる背徳感を情熱的なタンゴで表現している。日本舞踊やバレエを特技とする木村だが、アルゼンチンタンゴを踊るのは今回が初めて。撮影のために4日間の猛特訓をしたという。木村さんは「振りを覚えてその通りに踊るだけだと思っていたのですが、タンゴは相手の気をお互いに感じ取って踊るんだということが分かったんです。その“気を合わせる”ことがとても難しいんです。でも、お互いの気が合うとすごく気持ちがいい! 化学反応が起こるお芝居のようで、ちょっとハマっちゃいました!」と感想を語る。官能的で甘美なタンゴのお相手を務めたファミチキ先輩のリードに関しては「包み込むような優しさがありながらも、急に情熱を出してきたりするんです…。リードも凄く上手くて、自分がそれに合わせられると、ちょっと恋しちゃう気持ちになりました。そういうドキドキ感がありましたね」と告白。しかし、「先輩はお身体がだいぶ四角い方なので…私が彼の体にフィットして踊るというのは、なかなか難しかったです…。あっ! でもとても魅力的な方なので、容姿にはとらわれずに恋に落ちることができましたよ!」と、ユーモアたっぷりに話した。
2019年03月01日「今回の安藤キャスターの池江選手への配慮に欠けた発言に対して、局には謝罪や訂正を求める電話やメールが相次ぎました。クレームはふだんの3~4倍で、社内でも目立っていました」(フジ関係者)フジテレビの顔・安藤優子(60)が放った、競泳・池江璃花子選手(18)に対しての発言が物議をかもしている。問題の発言があったのは、2月12日放送の『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)の生放送中。白血病を発症した池江選手に対して「かわいらしさとすべてを持ってらっしゃるなと思ったんですけど。神様がちょっと試練を与えたのかな、というふうにも思います」と、笑顔をのぞかせる場面もあったことから“不謹慎”とたちまちネットは大炎上。実際、フジテレビに批判の声が次々と届いていた。安藤の発言が問題視されるケースはこの数年、増えてきていたと、前出のフジ関係者。「一昨年の9月、斉藤由貴さんの不倫報道の際、『大人の恋っていうのは許されないんですかね?』と発言。《不倫していた人が偉そうにコメントするな》などとクレームがありました。昨年8月も人気グループ・Perfumeについて『すんごい昔の人でしょ?』と明らかに間違えてしまいファンから非難の声が。昨夏の『週刊文春』で『嫌いなアナウンサーランキング2位』に入るなど、安藤さんの“上から目線”に特に彼女と同世代の女性視聴者からの支持が得られず『グッディ!』は視聴率的に苦戦しています」番組関係者によれば、4年間“相方”を務める高橋克実(57)や三田友梨佳アナ(31)が度重なる安藤の問題発言にフォローを入れて軌道修正を図ってきたという。「そもそも、番組立ち上げから安藤さんの夫がプロデューサーとして関わっていましたから、当初から彼女に面と向かって意見できる人は誰もいませんでした。制作側もSNSなどメディアが多様化するなかで“炎上発言”を繰り返す安藤さんをコントロールできないジレンマに悩まされてきました」ところが、今年に入って安藤への風向きが変わり始めたという。「安藤さんは今年1月に2回、2月には3回、番組を体調不良で欠席しています。1月の復帰の際には『鬼の霍乱』(※極めて健康な人が珍しく病気になるという意味)、2月の復帰時には『寄る年波には勝てない』と話していました。安藤さんは還暦を迎えました。病気を理由に番組を休むことがほとんどなかったため、局内でも、体の負担が大きい“帯番組のキャスター”を続けるのは厳しいのでは、という声が出てきています」制作関係者はこう語る。「春の改編では安藤キャスターは続投しますが、平成最後に伴い、今年は報道番組全体で大きな“リニューアル”を行います。早ければ安藤キャスターが夏の改編で降板する話が上がっています」今回の池江選手への不適切発言を安藤本人はどう受け止めているのか。番組復帰した22日の朝、本誌は出勤前の安藤を直撃した。――体調はいかがでしょうか。「ありがとうございます。やっとよくなりました」――池江選手への発言が不謹慎だと大きな批判を受けています。「うーん、それについてはコメントしません。ごめんなさい」――池江選手への発言について、謝罪のお気持ちは?「ああ、そうですね。確かにそれは……」――改めて白血病と闘っている池江選手にひと言いただけるとすると、どんな言葉になりますか。「すみません、私は本当に、他意はなかったんです。ただ本当に池江さんには良くなっていただきたい、そう思っていただけなので……」――『グッディ!』は今回のこともあって急遽お休みを?「いえいえ本当に、ちょっと風邪で。それでお休みさせていただいただけなんです」――風邪が治ってよかったです。「(少しだけ笑顔を見せながら)ありがとうございます。本当に池江さんにはよくなっていただきたいと……。ごめんなさい、もう時間なので、すみません」最後にそう言い残し、タクシーで走り去った。フジテレビ広報部にも、今回の批判の声について聞いた。「視聴者の皆さまからの貴重なご意見は常に番組づくりの参考にさせていただいております」また今夏の安藤キャスター交代説や番組終了について聞くと「番組編成の詳細についてはお答えしておりません」との回答だった。安藤の降板案については、こんな具体策を口にする制作関係者も。「夫がフジを退職した今となっては、フジの別の帯番組のメインキャスターに移る可能性は限りなく低いです。7月の参院選など、本人が希望する不定期の報道特番、もしくはコメンテーターとして登場していただく方向でも探っています」将来の“報道”復帰案は本人そしてフジにとって吉と出るか――。
2019年02月26日お笑い芸人のカンニング竹山が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。相方・中島忠幸さんを2006年に白血病で亡くしている竹山。ツイッターでは「池江さん、絶対に治る!絶対に治ります!」と祈りを込めた。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日タレントの武井壮が12日、自身のツイッターを更新。白血病を告白した競泳女子の池江璃花子選手についてコメントした。武井は「ものすごくやるせない気分。。」と悲痛な思いと吐露。「神様たのむよ。。全力で祈る。。」と池江選手のために祈った。池江選手は同日、ツイッターで白血病であることを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」と心境を打ち明け、「今は少し休養と取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います」とつづった。
2019年02月12日俳優の渡辺謙が12日、自身のツイッターで、白血病を公表した競泳女子・池江璃花子選手にエールを送った。池江選手はツイッターで白血病と診断されたことを公表。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」「今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江璃花子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです」とコメントした。渡辺は「池江璃花子さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています」とエールを送った。渡辺は1989年、急性骨髄性白血病を発症したが復帰。その後、1994年に再発したが、1995年に復帰を果たした。
2019年02月12日ガールズダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈、武部柚那が9日、東京・中目黒八幡神社で2月22日からスタートするホールツアー「E.G.Family ツアー」の成功祈願を行った。E-girlsの中で今年新成人となる石井杏奈と武部柚那が、艶やかな晴れ着姿で中目黒八幡神社に登場。参拝後には報道陣の取材に応じ、この日着用した晴れ着について石井が「緑は中々着ないので新鮮かなと思い、これを選びました。帯もゴールドでカッコよく、20歳に相応しい着物で背筋が伸びますね」と笑顔を見せ、武部も「背筋を伸ばさないといけないので気合が入ります。テンションは上がっていますが、見た目はお淑やかにいきたいと思います」と笑顔を見せた。祈願の内容について、石井は「2月からスタートするホールツアーが成功することと、健康でいれますようにとお祈りしました」と明かし、武部も「私も同じくホールツアーの成功と笑顔が多い一年でありますようにとお祈りしました」と答えた。続けて、E-girls初のホールツアーについても言及。武部は「E.G.Familyの各ファミリー全員で盛り上げ、ファンの方に私たちのパフォーマンスを身近に見ていただけるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。今年新成人を迎える石井と武部は、すでに20歳になり、お酒を口にしたという。石井は「実際に飲んでみたら美味しかったです! 私はあまり強くないので、これから修行していきたいです」と話し、武部も「普段お世話になっているスタッフさんとお酒を飲みながら熱い話をしていると大人になった気がしてうれしいですね」と新成人としての自覚も。また、今年の目標について武部が「1人で海外に行きたいです。直接歩いて発見できるものがあると思いますから、なるべく多くの国に1人で行ってみたいです」と明かし、石井は「私は運転免許所得です。今通っているので、今年中に取れるように気合を入れていこうかなと思っています」と意欲を見せていた。
2019年01月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の北 香那さんです。天職と思えるほどお芝居が好き!現場で幸せを噛み締めています。ドラマ『僕らは奇跡でできている』に出演中。「役で疑似キャンパスライフ体験ができて、とても嬉しい!実生活では女優になることしか考えていなくて小学生から仕事をしていたので、大学生活に憧れがあるんです」。北さんといえば、ドラマ『バイプレイヤーズ』で見せた中国人“ジャスミン”役のキュートな演技も記憶に新しい。「中国人の方と働いた工場でのアルバイト経験が役立ちました。作品ごとに違う人になれる女優の仕事が本当に好き。現場に入るたびにしみじみ幸せ~って感じています」顔色を良く見せてくれるリップが必需品。親友からもらった『ジルスチュアート』のリップが最近のお気に入り。独学で韓国語を勉強中。今は日常会話ならOK♪BIGBANGさんが好きではじめました。韓国人の友達が褒めてくれます!母の誕生日に作ったアクアパッツァ。家族のために料理するのが趣味。時々兄と妹のためにお弁当も作ります。きた・かな1997年生まれ。2018年の映画『ペンギン・ハイウェイ』で主演声優を務める。『めざましテレビ』(フジテレビ系)では“イマドキガール”として出演するなど幅広く活躍中。※『anan』2018年12月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月04日レースクイーンの川村那月が24日、東京・秋葉原で最新イメージDVD『sweety』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。同DVDは、現役レースクイーンとして人気を誇っている川村那月の記念すべき1stDVD。今年7月に初めて訪れたというバリ島でロケが行われ、上からB89・W59・H90という抜群のプロポーションを水着姿やセクシーな衣装で披露しており、初めてのDVDにもかかわらず大胆なシーンにも果敢にチャレンジしている。黒のセクシーなワンピース姿で報道陣の取材に応じた川村は「DVDを出すのは夢でした。水着になる抵抗もありませんでしたし、たくさんの方々に健康的な私の魅力を伝えられたらと思い、DVDの撮影はすごく楽しみでした」と振り返り、「バリ島の景色も綺麗で、初めての撮影なのに豪華なロケでした。内容もきれいな仕上がりになったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた。見て欲しいシーンはパッケージの表紙にも載っている花風呂のシーンだそうで、「人生で初めての花風呂です(笑)。色も鮮やかに撮っていただいたのでぜひ見て欲しいですね」とアピールし、「このシーンでは(服や下着等)一切着ていません。見えないと思いますので、超能力を使って見てくださいね」と同シーンも含めて何度も手ブラを披露するなど、セクシーさを強調した。レースクイーンを始めたのは昨年からと経験は浅いものの、今やトップクラスのレースクイーンとして人気。来年1月12日に千葉・幕張メッセで行われる「日本レースクイーン大賞2018」にエントリーしている。「今はノミネートの100人に残っていて、ファイナルステージで20人が選ばれます。私はグランプリを目指しているので、テッペンまで駆け上がっていきたいですね」と意欲満々。グランプリ獲得のほかには、「役者のお仕事も最近しているので、役者としてどんどん活躍できるように頑張っていきたいです」と目標を語っていた。
2018年11月25日「手遊び歌」というものを聞いたことがあるでしょうか。手や指のほか、体を使って遊びながら歌う歌のことです。その名前は知らずとも、そう聞けば「ああ、あれね」とわかる親御さんも多いでしょう。音楽による幼児教育研究を専門とする高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授・岡本拡子先生によると、手遊び歌には、子どもが成長するために欠かせない要素がいくつもあるのだとか。構成/岩川悟取材・文/清家茂樹(ESS)写真/玉井美世子(インタビューカットのみ)ただのグーも子どもにはひげやこぶ、鼻に見える「手遊び歌」とは、手や指での遊びを伴った歌のこと。もともとは、子どもたち自身がつくって歌い継がれてきたわらべ歌の一種です。みなさんにもおなじみの『通りゃんせ』『かごめかごめ』『はないちもんめ』なども、手だけではなくて体全体を使うものではありますが、そのひとつだと言えるでしょう。手遊び歌は、体を使う遊びを伴うわらべ歌の現代版です。そして、いまではだんだん大人が提供するものも増えてきました。そのため、「大人の都合」による歌もあります。有名なところだと『ひげじいさん』もそのひとつ。歌詞の最後は「手はお膝」です。つまり、幼稚園や保育所の先生が「手は膝に置いてちゃんとお話を聞きましょうね」というときに子どもたちに歌わせるのです。そういう点ではわたし自身はあまり好きではないのですが、それ以上に素晴らしい点もあります。わたしたち大人にとっては、手を握ったグーはただのグーかもしれません。でも、子どもたちにとっては、歌詞に合わせてグーはおじいさんのひげにもこぶにもなるし、てんぐの鼻にもなる。これが子どもの世界の面白いところ。泥団子をお菓子に見立てるのと同じように、手を使っていろいろなイメージをするのです。また、「繰り返し」が多いのも『ひげじいさん』の特徴でしょうね。子どもって、とにかく繰り返しが大好き。歌ではありませんが、童話の「おおきなかぶ」もそう。大人からすれば、「しつこい!」と感じるほど同じフレーズが繰り返されます(笑)。でも、子どもたちはそれをすごくよろこぶ。子どもにとっての手遊び歌の魅力というと、「変化」と「繰り返し」だと言えるでしょうね。小学校に入学してからの学びの姿勢につながる子どもの教育に熱心な親御さんであれば、手遊び歌が脳の発達を促すだとか、そういうことも期待されているかもしれません。ただ、残念ながら、現状ではそういう実証的な研究結果は得られていません。でも、だからといって手遊び歌になんの意味もないのかといえば、そうではないとわたしは考えています。先に挙げた『ひげじいさん』のような歌なら、間違いなく子どもたちの想像力を伸ばし、感性を育てることにも大いに役立つでしょう。そして、手遊び歌とは、わたしは「文化を学ぶ」ものだとも思っています。ひとつ例を挙げましょう。『ピクニック』という比較的新しい手遊び歌があります。手をお皿に、指をようじやお箸、フォークに見立てて、たこ焼きや焼きそば、スパゲティを食べるという内容です。この手遊び歌を通じて、子どもたちはお皿に乗っている食べもののイメージを膨らませつつ、自然に食べものの名前や食器の使い方を学ぶ。これは、文化を学んでいることに他なりませんよね。また、この歌では、人差し指がたこ焼きを食べるためのようじと「1」という数字のふたつを表します。国によっては親指で1を表すなど、指での数の数え方はまったく異なります。それこそ、日本の文化を学んでいるのです。加えて、手遊び歌のいいところは、基本的に親やまわりのお友だちと一緒に歌うところ。それこそ、呼吸を合わせなければうまく遊ぶことができません。ひとつ、面白い遊びを紹介しましょう。みなさん、有名な『あんたがたどこさ』はご存知でしょう。誰かと一緒に向かい合って歌いながら、歌詞の「さ」の部分で互いの両手を合わせてみてください。さて、うまくできたでしょうか?「さ」を意識するあまり、意外にタイミングが合わなかったという人もいるのではないですか?それでは、今度は曲のリズムに合わせてふたりで体を揺らしながらやってみてください。どうでしょう、今度はきっちりタイミングが合ったのではないでしょうか。これは、ふたりの呼吸、リズムをきちんと合わせられたからです。子どもは、このように他人と同じことをすることを好みます。おもちゃなどの取り合いになるのはそのため。お友だちと同じものを持ちたい、同じことをしたいという欲求があるからです。そうして他人と同じことをすることによって、子どもたちは「人とつながっている感覚」を育み、社会の一員として育っていくのです。はっきりとした研究結果としては示されていないものの、手遊び歌には、コミュニケーション能力や言語能力などさまざまな力を伸ばすという側面も確かにあるでしょう。でも、なにかの力を伸ばすために子どもに歌わせる、というのではなく、生活のなかで楽しみながら歌うだけで十分なのです。それがやがては、小学校に入ってからの学びの姿勢につながるのではないでしょうか。『感性をひらく表現遊び―実習に役立つ活動例と指導案 音楽・造形・言葉・身体 保育表現技術領域別』岡本拡子 著/北大路書房(2013)■ 音楽教育のエキスパート・岡本拡子先生 インタビュー一覧第1回:幼少期における音楽体験の意味――「音楽という環境」を通し子どもの感性を伸ばす第2回:子どもの感性を育む「歌と五感」――幼い子どもの成長につながる歌ってどんな歌?第3回:「手遊び歌」が子どもにもたらすもの――楽しく歌うことが「学びの姿勢」につながる第4回:【年齢別おすすめ】子どもの想像力がアップする!5つの「手遊び歌」【プロフィール】岡本拡子(おかもと・ひろこ)1962年8月25日生まれ、大阪府出身。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程音楽教育専攻修了。聖和大学大学院教育学研究科博士後期課程幼児教育専攻満期修了。聖和大学助手、美作大学短期大学部講師などを経て、現在は高崎健康福祉大学人間発達学部子ども教育学科教授。大学在学中より幼稚園や小学校などで「歌のお姉さん」として活動。その後、子育てをしながら大学院で幼児教育を学ぶ。現在は保育者養成に携わりながら、幼児やその保護者を対象としたコンサートや保育現場でのコンサートをおこなうほか、子どもの歌の作詞・作曲を手がける、保育者研修の講師を務めるなど、幅広く活躍する。【ライタープロフィール】清家茂樹(せいけ・しげき)1975年生まれ、愛媛県出身。出版社勤務を経て2012年に独立し、編集プロダクション・株式会社ESSを設立。ジャンルを問わずさまざまな雑誌・書籍の編集に携わる。
2018年11月04日TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月〜木・午後1時〜)のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さん(43)。100期以上連続で、聴取率1位を独走中のTBSラジオのなかでも、『たまむすび』は高聴取率ランキングの常連。『スーパーモーニング』や『モーニングバード』(各テレビ朝日系)で朝の顔だった赤江さんが、この看板番組を任されたのは’12年4月のことだった。以来、5年間パーソナリティを務めたが、昨年出産のために降板。今年4月、復帰している。赤江さんは、’75年1月9日、兵庫県明石市に生まれた。「やんちゃで、いらんことばっかりする子でしたね。2歳上に姉、4学年下に弟がいますが、私がいちばん怒られている感じでした」銀行員の父(71)と専業主婦の母(70)の教育は、厳しかった。「両親は男の子が欲しかったようで、最初に父が買ってくれたのはグローブです。女の子扱いをせず、一人の人間として教育するという方針でした。小学校1年の姉が『泳げない』と言ったときは、山奥のプールに放り込んだりして。私も『汚ないなぁ』と思いつつ放り込まれて、見ればアメンボが浮いていて……」両親の少し古風なスパルタ教育も、彼女のなかでは懐かしく温かい記憶として残っている。「あんたが一人でも生きていけるように、怒るんや」そんな両親の言葉を、赤江さんは素直に受け止め、両親の愛情を全身で感じながら育っていった。読書が好きで、国語の朗読ではいつも褒められた。4年生のとき、違う学年の先生から、道徳の授業の資料を作るので朗読してほしいと頼まれ、ご褒美に高級クッキーをもらったこともある。このとき母が、「アナウンサーという話す仕事があるんだよ」と教えてくれたことが、アナウンサーを志した原点だ。転校が多かったことも、アナウンサーへの憧れを強めた。「うちは転勤族で、1歳半で高知へ転居し、高知で2回、西宮、明石と転勤が続いて……。転校で、友人たちとの縁が切れてしまう。でも、テレビに出れば、途切れた人間関係がまたつながるのではないかという思いもあって……」神戸女学院大学時代、元NHKアナウンサー・生田博巳さん(故人)が主宰する「生田教室」の門をたたいた。目指したのは、インタビューができるアナウンサーだ。「戦前生まれの生田先生は、めちゃくちゃ厳しい人でした。皆泣かされてやめていったりするなかで、私は一度も怖いと思わなかった。怒られ慣れしていたんです。怒られることのありがたさを、幼少時からすり込まれてましたから」その登竜門を乗り越え、就職試験はテレビ局3社を受け、ABC(朝日放送)に合格した。面接の自己紹介で、赤江さんはこんなネタを披露した。「大学時代、金さんという方とお付き合いしていたけれど、結婚したらマズいなと思って」結婚すれば“金珠緒”……。「下ネタ的な話をしたらドッと大受けしたんです」’97年、アナウンサーとして採用され、スポーツ担当となった。入社3年目で、甲子園の実況デビュー。同局の女性では2人目のことだった。入社7年目で夕方のニュースを担当し、半年後には系列のテレビ朝日に出向。『スーパーモーニング』で朝の顔になった。とんとん拍子でステップアップした彼女が揺れ始めたのは、出向が3年続いたころだった。「当時、32〜33歳。仕事ばかりしていていいのかという思いに、結婚、出産のタイミングを考える時期が重なって、悩みどきでした」’06年、『スーパーモーニング』を降板し、一度、ABCに戻ったが、半年後には両局合同の『サンデープロジェクト』に参加することになり、週1で大阪から東京に通う生活が始まる。「当時、東京の方(現夫)と交際していて『結婚しようか』という話になっていきまして」赤江さんは退社を決めた。ところが、「退社」を伝え聞いたテレビ朝日から再び、「フリーで、うちに来ない?」と連絡が。ABCを’07年3月末で退社すると、4月からは、フリーとして『スーパーモーニング』に復帰することになったのだ。「そこでオファーがなければ、完全に辞めていましたね。一度は寿退社でいいかと思いましたから」’08年11月、33歳で結婚。’11年、『スーパーモーニング』が終了すると、後番組の『情報満載ライブショーモーニングバード!』で羽鳥慎一アナとともにメインキャスターとなる。TBSラジオから声がかかったのはその翌年のことだ。それから4年、テレビとラジオ掛け持ちで担当し、30代は瞬く間に過ぎていった。「子どものことは、結婚したころに、いちばん考えていました。35歳までに欲しいという意識がすごくあったんですが、追われるように仕事の時期が続いて……」人気、実力とともにアナウンサーとして、まさに旬の30代。気がつけば39歳になっていた。「ここで一度、真剣に妊娠・出産と向き合おうと思いました。ただ、妊活は1年だけと、自分のなかで区切りをつけていたんです」’15年9月、『モーニングバード』を降板した赤江さんは、不妊治療に通い始めた。妊活を初めて1年が過ぎ、諦めかけた’16年11月、妊娠が判明。’17年4月、『たまむすび』を降板して産休に入ると、同年7月27日、待望の女の子が生まれた。出産で『たまむすび』を降りたときは、仕事を辞める覚悟だった。しかし、TBSラジオ側は、「産んでみて、お子さんの状況をみてから考えませんか?」と完全降板を保留。「これは私の想定外のことで、望外の喜びでした」スタジオに、もう自分の居場所はないと思っていた。でもリスナーは、現場は、赤江珠緒という人間を待っていた。「ワクワク楽しみながら仕事をすることで、子どもにも『生きることは大変だけど、いいことあるよ。楽しいよ』と、愉快に生きてるさまを見せたいなと思っています」
2018年09月22日“非日常”を体験しに行きませんか。鎌倉のカフェ「ヨリドコロ」は、江ノ電が目の前というロケーションです。江ノ電を眺めながら「ヨリドコロ」でしか食べられない絶品メニューをいただいてほっと一息つきましょう。江ノ電を目の前で眺められるカフェ「ヨリドコロ」「鎌倉の日常を旅する」「鎌倉の日常を旅する」。 これは、オーナーが「ヨリドコロ」を創るとき、訪れた人たちに体験してほしいと思ったことなのだそうです。 「非日常」を求めて旅をしにやってきたその場所は、当たり前の「日常」を送る生活の舞台でもあります。そんな「当たり前」を感じてもらうことが「ヨリドコロ」の提案する「非日常」です。鎌倉の日常が、忘れられない旅の一ページになるはず。踏み切り側のカウンター「ヨリドコロ」は、目の前を江ノ電が通る、非日常的で斬新なロケーションが魅力です。 おすすめは、お店の一番踏み切り側に4席あるカウンター席。 その距離わずか1mほどの目の前すれすれを江ノ電が通過する大迫力のなかで食事を楽しめます。素朴な素材を活かした味付けにほっこり「干物定食」「ヨリドコロ」では、干物専門店「丸恵」で扱っている絶品干物を中心とした、日替わり小鉢を添えた定食が揃っています。 どこかホッとするような「おうちの味」です。「干物定食 塩さば」(1,300円)おすすめは「干物定食 (塩さば)」です。 20分ほどじっくりと時間をかけて焼かれた塩さばがとってもジューシー。 漬け物、ごはん、お味噌汁、小鉢がつきます。ランチタイムの「干物定食」には、ほかにも「あじ(1,000円)」「えぼだい(1,300円)」「かます(1,500円)」もあります。朝食もおすすめ朝食メニューでは、こだわりの厳選タマゴや絶品干物を、なんとワンコインからいただけます。朝ごはん定食のメニューは、「卵かけごはん定食(500円)」「納豆定食(500円)」「あじ干物定食(600円)」「さば(半分)干物定食(600円)」など。 追加の「こだわり卵(180円)」「納豆(100円)」「味付のり(50円)」もあります。ふわふわメレンゲを絡ませる!濃厚「卵かけごはん」朝食メニュー「卵かけごはん定食(500円)」は、厳選された卵を使用した贅沢な卵かけごはんです。 自分で黄身と白身をわけて、泡立て器で白身を泡立てていただくスタイルです。濃厚な黄身とふわふわなメレンゲでいただく卵かけごはんは絶品。江ノ電を眺めながらいただく贅沢な卵かけごはんは、幸せの味がします。自家製チーズケーキとコーヒー毎日手作りで焼いている「自家製チーズケーキ(580円)」は固めで濃厚な口当たりが絶品です。 「ツバメコーヒー焙煎所」のこだわり豆が使用された、深みのある香り高い味わいの「ツバメさんのコーヒー(420円)」と一緒にどうぞ。江ノ電を眺めて非日常のロケーションを味わってアットホームな空間が人気の「ヨリドコロ」は、朝から人の列が絶えないほどの人気ぶりです。江ノ電を眺めながら、ゆっくり“鎌倉の日常”を味わってくださいね。スポット情報スポット名:ヨリドコロ住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-12-16電話番号:0467-40-5737
2018年08月09日元AKB48の宮澤佐江(27)が5月24日、7月末をもって芸能活動を一時休止すると公式サイトで発表。これに伴い、事務所とのマネジメント契約も終了するという。 宮澤はサイトでこう、明かしている。 「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」 さらに「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」とファンに理解を求めている。 宮澤は06年、AKB48の2期生として加入。14年2月の「組閣」ではSKE48チームSを兼任し、リーダーを務めた。16年3月に卒業コンサートを開催し以降は、女優として活躍。現在も地球ゴージャスプロデュース公演「ZEROTOPIA」に出演している。 宮澤は舞台「朝陽の中で微笑んで」にちなんだインタビューで17年11月、“将来”についてこう言及している。 「『この作品によって、私の将来は決まるんじゃないかな』という気がしています」 同舞台について「この世界でお仕事を続けていくかどうかを決める、『分岐点』になる作品だと感じています」と明かした宮澤は、自身の芝居について自信があるわけではないとしつつ「『お芝居で生きていきたい』と思っています」と発言。さらに「今回の作品によって、少しでも自分に自信をもてるように変わるか、それとも、自分はもっともっと、がんばらなきゃいけないんだと思うのか」と推測し、こう語った。 「そのどちらでもなく、もっと違う道で楽しいことを見つけようと思うのか。作品が終わった後、この『3つの選択肢』から、未来を選ぶことになると思っています」 ネットでは今回の件について「残念」とし、エールが上がっている。 《何かショックだな。舞台にも良い役で出演したりとか頑張ってたし、AKBの発展を支えたいぶし銀なメンバーでしたね》《さえちゃぁぁぁぁぁぁん 戻ってくることを願います》《こんなふうに今一度、自分を見直してみることが出来る人は、その先も着実に歩んで行けるんだと思う。たいしたもんだ、またいつかどこかで》
2018年05月24日元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が24日、所属事務所の公式サイトを通じ、芸能活動の一時休止を発表した。宮澤佐江所属事務所は「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と報告し、「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝意を示した。また、「それに伴いまして、(株)フレイヴエンターテインメントとのマネジメント契約の終了も併せてご報告させて頂きます」と契約解除も公表。「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます。これからも宮澤佐江への変わらぬご声援、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。これを受け、宮澤のツイッターにはファンから「何があったの?」と心配する声のほか、「ゆっくり休んで」「復活たのしみ」「いつまでも待ってます」「引き続き応援させてもらいます」「ずっとずっと待ってるから必ず戻ってきて」といった労いと応援の声も多数寄せられている。
2018年05月24日女優の木村多江(47)が5月10日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演。過去にプチ整形を考えていたと告白した。 番組では、木村が25歳でデビューした当時の写真を公開。MCの有吉弘行(43)から「プチ整形したかったんですって?」と話を振られると、「そうなんです」と認めたのだ。 続けて「周りの方たち、みんな目がパッチリで、可愛いおめめをしてていいなあって」と、二重まぶたに憧れていたと明かした木村。当時、「病院まで行ってみた」とかなり本気で整形を考えていたという。しかし「お値段も高くて、目がすごく腫れるって言われたからやめました」と断念したと告白し、笑いを誘った。 視聴者からは「きれいな人でもコンプレックスがあるんだ」「しなくていいよ!」「その目元が魅力的」といった反応が寄せられている。
2018年05月11日江ノ島駅前にオープンタリーズコーヒージャパン株式会社は、江ノ電江ノ島駅のリニューアルに合わせて、「タリーズコーヒー 江ノ電江ノ島駅店」を2018年3月14日(水)に開店しました。開放的な空間でゆったりと江ノ島駅は2020年に開催される東京オリンピックのセーリング会場にも近く、これからの賑わいが大いに期待されているスポットです。そのような中、駅舎の改装に伴って新しい店舗がオープン。天井の高い開放的な作りで、江ノ島の空気を存分に満喫できる空間となっています。座席も100を数え、ゆったりとくつろげること間違いなし。江ノ電とのコラボ企画も数量限定で、江ノ電とのコラボタンブラーも販売中です。なお、店舗は全席禁煙、営業時間は9時から20時までとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒージャパン 公式サイト
2018年05月02日相手の気持ちをつかむノウハウを、 現場で活躍する赤江珠緒さんが公開。彼女のトークの心得、そしてさらなる課題とは?会話術の講師・鹿島しのぶさんのアドバイスとともにご紹介します。春から1年ぶりにトーク&バラエティ番組『たまむすび』に復帰した赤江珠緒さん。毎日生放送で、カンニング竹山さんや博多大吉さん、ピエール瀧さんなどキャラの濃い人たちと楽しいトークを繰り広げている。「関西人の血なのかもしれませんが、人といるときに間が空くことがずっと怖かったんです。でも、20年くらいやってきた仕事を1年休み、客観的に自分を見たり、さまざまなトーク番組を見たり聴いたりして、最近は“間ができたらできたでいい”と開き直るくらいでいいのかな、と思うようになりました。間を取って、人の話を受けてからきちんと考えを返す、私には、このスキルが圧倒的に足りないと感じたことも大きいです。そうして自分を俯瞰したことで“失敗してもいい”と覚悟が決められたし、そうならないよう、普段から人の話を聞こうと意識をしたり、自分にできることを考えて実践もしています」さらに腕を磨いた赤江さんのコミュニケーション術を伝授します。たわいない話題のときこそ、気持ちを込める。もともと好奇心が強いからか、知らない人と話すのも嫌いじゃないほう。人と同じ空間にいてシーンとしているほうが耐えられなくなってしまい、温泉で一緒になった人にも「寒いですね~」と話しかけることも。でも、ある番組のMCを任されたとき、自分の仕事にいっぱいいっぱいで余裕がなくて、世間話をして挨拶したつもりが、後からゲストの方に「最初すごくよそよそしかった」と言われたことがあって。軽い話のときこそ、ちゃんと相手と向き合って心を込めてしないと、悪い印象を与えたり、かえって逆効果になってしまうんだなと学びました。【解説】いろいろな人に自分から話しかけること自体は、とても素晴らしいと思います。ただ、人それぞれ心地のいい距離感は違うもの。実践するときは相手に質問ばかりを投げかけたり、深く話し込まないよう注意を。たわいもない話や、自分のことをテーマにしてみましょう。(会話術の講師・鹿島しのぶさん)初対面の相手には、身だしなみだけは注意。子供の頃、親が転勤族で転校が多かったこともあり、新天地にポンと放り込まれることには耐性があると思っています。また、アナウンサーという仕事柄、ほぼ毎日、新しい人に出会っているので、“初対面だから”“普段から会っている人だからこうしよう”と、意識して接し方を変えたりすることはないですね。ただ、第一印象は大事にしています。やっぱり、清潔感がある人のほうが素敵だし、話しかけられたときに相手が嫌な気持ちにならないと思うんです。本当に最低限のことですが、小汚くならないよう身だしなみには注意をしています。【解説】清潔感は印象をアップするために、とても大切なものです。なかでも髪型は、イメージを左右する場所。おじぎをしたときに顔にかからないようにしたり、髪に手をやる仕草は控えましょう。また、手元も見られるパーツ。ネイルは話題のきっかけになることもあるので、TPOに合う範囲で塗ってみて。(鹿島さん)沈黙を受け止め、勇気を出して間を作る。実践しているというより今の目標としているのが、間に耐えられるようになることです。これまでは相手の反応が返ってこないと不安になり、畳み掛けるように話しかけていたのですが、それでは相手が話してくださったことを消化できていないと気づきました。特にトーク番組では、相手が話したことや見せてくれたものと同じだけ自分も返さないといけない、50対50の関係でいないとダメだと思っていたので、まだまだ浅いなと…。静かな間を取り、人の話をきちんと受け止めることが“話を聞く”ということだし、大人のふるまいだと気づきました。【解説】間はみんなが怖いと思っているものですが、確かに大切なものでもあります。相手を惹き付けるためにも使えるし、相手に考える時間を与えることにもなるので怖がりすぎないで。相手の表情や様子を見て、答えに困っているなと感じたら、ほかの角度から質問を投げかけるなど工夫をしてみましょう。(鹿島さん)苦手な相手も、一冊の本だと思ってみる。人と一緒にいると、“この人ってどんな人だろう”と興味がわきます。何十年も生きているといろいろなことがあっただろうし、まるで一冊の本のようだなと思うんです。電車に乗っていて暇なとき、鞄に本があったら手に取るのと同じ好奇心や野次馬根性で、相手のことを根掘り葉掘り聞くと、意外に面白い方向に転がることも多いですよ。相手も、自分に興味がある人に対して嫌な気持ちはしないでしょうし。もちろん、本を開いたけど興味を持てなかったこともあります。でも、そんな自分も後で振り返れば面白いので、それはそれでいいと思うんです。【解説】“相手を本だと思う”というのは、素敵な表現だと感じました。誰かに興味を持たれることを嬉しく感じる人は多いので、相手に関心があるということをアピールするのは、コミュニケーションでは大事です。質問を投げかけて相手が言い淀んだら、自分のことを話して、会話を広げていきましょう。(鹿島さん)あかえ・たまお1975年生まれ。フリーアナウンサーとしてTVやラジオを中心に活躍。1年の産休&育休を経て『赤江珠緒たまむすび』(TBSラジオ)に出演中。鹿島しのぶさん披露宴などイベントの司会者育成を行う総合会話術仟言流を運営。プロ司会者としても活動。『「また会いたい」と思われる人』(三笠書房)など著書多数。※『anan』2018年4月25日号より。写真・塚田亮平スタイリスト・田中智美取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年04月21日フリーアナウンサーの赤江珠緒が、11日に行われたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)・『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)の合同記者会見に出席した。赤江の他に『たまむすび』からお笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎とTBSアナウンサーの外山惠理が、『アフター6ジャンクション』からはヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸も出席した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休入り。2日放送の同番組より産休から復帰した。復帰してからの感想を問われた赤江は、「うちのスタッフが大谷君の2刀流と、育児と仕事との2刀流とでかけて喋れと(笑)。そういう無茶をやらそうとする容赦ないスタッフは、1年休んで戻ってきても変わらずです。お母さんになってちょっと労わってもらえるかなと思っていたんですが、まったくないです」と苦笑いで明かす。さらに「1年間休んだかな。夢だったのかなという状況です」と話した。また復帰を実感したのは、火曜パートナーの南海キャンディーズ・山里亮太の悪口だったといい、「山里さんが放送前に、番組では一切使えない悪口を言っているんです。昨日も『赤江さん、聞かせたい悪口が3つあるけど、どれからする?』という感じだったので、それで帰ってきたなと思いました」と笑顔を見せた。またTBSラジオといえば、100期連続で「個人聴取率単独首位」を獲得中。そのことについて問われた赤江は、「TBSは無敵です」と力強く言い切ったのち、「なんとなく流れで言っちゃった、なんの根拠もなく」と苦笑いしていた。
2018年04月12日フリーアナウンサーの赤江珠緒が1年間の産休から復帰した、2日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ 毎週月~金曜13:00~)が、radikoストリーム数で圧倒的なシェアを獲得し、同時間帯1位となった。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(13:00~15:30)は21.6%を記録し、赤江が出産時の「陣痛の痛み」について語ったオープニングトークでは瞬間最高(13:11)となる23.1%を記録した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休に入っていた。
2018年04月03日平昌五輪に初めて姉妹そろって出場する、スピードスケート・女子チームパシュートの髙木菜那選手(25)と美帆選手(23)。 ふたりは、’17年12月8日、米国ソルトレークシティで行われたW杯第4戦女子チームパシュートのメンバーとして滑走。世界記録を更新し、優勝している。11月10日のW杯オランダ大会以来、日本の女子チームパシュートは、わずか1カ月で3度も世界記録を塗り替え、一躍、平昌五輪の金メダル候補に躍り出た。そのどのレースでも、チームメンバーとして滑ったのが髙木姉妹だった。 8年前のバンクーバー五輪は、中学生だった美帆が代表入り。4年前のソチ五輪は、菜那だけが出場している。 チームパシュートは、3人で1チームを編成。先頭の選手が入れ代わりながらチームで滑り、最後にゴールした選手の記録で競い合う。姉妹なら、リズムを合わせる点で有利に思える。しかし、菜那は身長155cm、美帆は164cmと体格差があり、おまけに性格は正反対。 高木姉妹の故郷は、北海道中川郡幕別町。清水宏保、島崎京子、長島圭一郎など、五輪のスピードスケート選手を輩出した十勝地方にある町だ。菜那は’92年7月2日、美帆は’94年5月22日生まれ。5人家族で、父・愛徳さん(60)は農機メーカー、母・美佐子さん(55)は介護施設で働き、長男・大輔さん(27)は中学校教諭をしている。 両親ともに、スケート選手の経験はなく、最初にスケートを始めたのは、清水宏保選手の長野五輪金メダルに触発された兄の大輔さんだった。すると、小学1年の菜那が「やってみたい」と言いだして、末っ子の美帆も5歳からヨチヨチと滑り始めた。 とはいえ、姉妹は、スケート一筋だったわけではない。小、中学時代は、冬はスケート、夏は少年団でサッカーをし、ヒップホップダンス教室にも通っていた。 高木家の主な教育方針は、(1)子どもがやりたいと言ったことは極力やらせる。(2)自分で決めたことに責任を持たせる。(3)親は口を出さず、コーチにいったん託したら、信頼して任せるの3つ。 娘たちを信じて、ひたすら見守る両親の大きなまなざしのなかで、姉妹は個性豊かに成長した。 「負けず嫌いで、勝負にこだわる闘争心が誰よりも強かったのが菜那。美帆は、さばさばした性格です」 そう語るのは、姉妹が通った帯広南商業高校スケート部の東出俊一監督。感情をストレートに表現する正直すぎる姉と、常に飄々として、一人で努力し続ける真面目な妹。性格の違いは誰の目にも明らかだった。愛徳さんは当時をこう振り返る。 「スケートの成績は、美帆ばかりが取り沙汰されますが、お姉ちゃんも速かったんですよ。小学校のときは、十勝の試合では常に表彰台の真ん中でした」 しかし、美帆はそれ以上に速かった。小6ですでに、2歳上の姉の記録を抜いていた。 「小学校までは学年別ですが、中学生になると、菜那と美帆が一緒に競い合うレースが多くなります。そのときは、どう声をかけていいのかわかりませんでした」(愛徳さん) 中1の妹のほうが、タイムも順位も、中3の姉より上。 「それからは、妹の存在が、お姉ちゃんのコンプレックスになったでしょうね」(愛徳さん) ’09年12月30日、バンクーバー五輪の代表選考会で、中学3年生だった美帆は1,500mで優勝する。日本スピードスケート史上最年少の15歳で、五輪代表に選ばれた。日本中が美帆を「シンデレラガール」と、騒ぎ立てた。 当時、菜那は高校2年生。家族の前では、愚痴も言わず、明るくふるまっていたが、前出の東出監督には、隠さず本音を漏らしていた。 「五輪選手に支給されるブレザーやジャージ、靴や手袋などが宅配便で送られてきたとき、美帆がいなくて、菜那が受け取ったようなんです」(東出監督) 帰ってきた美帆が、段ボール箱を開け、無邪気に「うわ~っ」と喜んで、ブレザーを着、ウエアや帽子を体に合わせる。それを菜那はジッと見ていた。 「あとで菜那は、私に言いましたよ。『燃やしてやろうと思いました』って。もちろん冗談でしょうが(苦笑)」(東出監督) バンクーバーには、両親と菜那の3人で応援に行った。菜那は「美帆~っ」と旗を振って声援を送りながら、「心の中で『転べ』とか、『ラップ、落ちろ』と思っていたんですよ」と、東出監督に話したという。 「妹に、そんな気持ちになるなんて、仮に思っても、言わないものです。でも、菜那は言ってしまう。しかも、堂々と。それがあの子の強さでもある。菜那のジェラシーは並じゃない。彼女の原動力は美帆への嫉妬心だったんです」(東出監督) バンクーバー五輪で、美帆は成績を残せなかった。1,000mで最下位、1,500mは23位。そんな妹を見て、変わったのは菜那だったと、東出監督は言う。 「バンクーバーで、菜那は大きく変わりました。それまで、美帆ばかり見てきたけれど、五輪には妹よりもっと強い選手が当たり前にいた。美帆を目標にしてもしょうがないと思ったんじゃないでしょうか」(東出監督) それから時を経て、21歳になった菜那は、妹について、「去年ぐらいから、美帆は美帆だし、自分は自分と考えるようになって、一人の選手として妹を捉えられるようになりました」と話すようになっていた。 バンクーバーとソチ、2つの五輪を経て、互いの強みも弱点も、認め合えるようになった髙木姉妹。ふたりそろってチームパシュートの主力選手となったこの4年間で、高木姉妹の絆はさらに強まった。それに呼応するように、記録も伸び続けている。平昌五輪は目前、期待は膨らむ。 「美帆も菜那と一緒なら、気を使わなくて済む。特に菜那は人について滑るのが上手。しかもレースで転んだことがないんです。どんどん引っ張っても、菜那なら意地でもついてこられる。その安心感は、美帆にとって大きいでしょう」(愛徳さん) ふたりの初めての金メダルは、姉妹でつかむ!
2018年01月27日