俳優やモデルなど、幅広く活動している加藤夏希さんが、2021年1月20日にブログを更新。同月19日に第3子を出産したことを報告しました。母子ともに健康とのことです。加藤さんは赤ちゃんとのツーショットとともに、幸せが伝わってくるメッセージをつづっています。週末から始まっていた前駆陣痛が、18日月曜の夜には不規則ながらも痛みが本陣痛に近づいて来ていて病院へ。そのまま再入院になったのですが、PCR検査陰性確認が取れたので正期産ではないけれど、夜中の陣痛を考えたら産んでしまいましょう!と出産することになりました!(無痛分娩希望だったので)促進剤を使用して2時間後に麻酔投入!順調に6時間50分くらいで夕方に男の子が産まれました!コロナ禍で立ち合いができない等不安な分娩になるな〜と思っていたのですが、先生方も楽しく終始おしゃべりして笑いながらの出産になりました。今までで一番安定して楽しいお産になりました。先生方ありがとうございました!現在、産後の体調も良好です!しばらくは新生児のお世話と自分の回復を優先する日々になるので、SNS等の更新が止まることがあります。すみません!これまで「100日〜」シリーズを見てくださってありがとうございました!加藤夏希ブログーより引用赤ちゃんとのツーショットには、新型コロナウイルス感染症対策としてマスクを着用し、嬉しそうに微笑んでいる加藤さんの姿が。これまで加藤さんは、『100日後に産まれる写真』『100日後に産まれるベビー』と題し、出産までの経緯をブログで公開していました。加藤さんが妊娠中の苦労や出産の喜びを発信することによって、多くの妊婦が勇気付けられたのではないでしょうか。無痛分娩といっても、まったく痛みが生じないわけではありません。なんとか無事に出産を終えることができ、ほっとしていることでしょう。今は身体をゆっくりと休め、タレントとしてだけでなく、3児の母親としても活躍してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年01月20日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、女優の出口夏希さんです。「休日はアクティブ!夏は地元の友達と海に行きたいな!」と語る出口さんの素顔に迫りました。演技の才能がますます開花中!セルフメイクのセンスも話題。ファッション誌の専属モデルを務めながら女優としても活躍中。「自分と重なる役が多いので飾らずに演じています。それを見た友達から『素すぎる!』と言われることもあります(笑)」。自他ともに認める飽き性な性格だそう。「スピーカーを買ったのに2日で使わなくなったり、ヨガも1か月続かなかったり…」。でも唯一ずっとハマっているのが、コスメ。「情報収集して、気になるコスメをすぐに買いに行っちゃう。集めすぎてママに怒られます。今日のメイクは自前。大人っぽくしたのがポイントです」最近のファッションは白でシンプルに。今まで黒が多かったけど、帽子や靴、Tシャツなど、白アイテムにハマり中。小さい頃からずっと辛い食べ物が好き!鍋が真っ赤になるくらい唐辛子を。辛いものを食べる動画を見るのも好き。ごま油が入っているといっぱい食べれる!何にでもごま油を入れがち。辛ラーメンの汁なしに入れると、おいしい!でぐち・なつき2001年生まれ。『Seventeen』専属モデル。’19年、ドラマ『ココア』で女優デビューし、今後も多数の作品の公開が控える。インスタは@natsuki_deguchi_official※『anan』2020年8月12-19日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2020年08月18日女優やモデルとして活躍している加藤夏希(かとう・なつき)さんが、2020年7月29日にインスタグラムを更新。ショートカットにイメチェンした姿を公開しています。加藤夏希のショートヘアに「イケメンすぎる…」加藤夏希さんは「少年っぽさをテーマに短くしました」とハッシュタグでコメントし、スタイリッシュに仕上がったヘアスタイルを披露しています。 View this post on Instagram ✂︎✂︎✂︎ #少年っぽさをテーマに #短くしました イケメンを見ると昔は「キャーカッコいいキュン!」みたいな感じだったけど(そんなにテンション高くない)、最近は「え、私もなりたい!ハンサムになりたい」という願望が出てきました。 @hairloungebeach @beach_hasegawa はせぽん、いつもありがとうっ! A post shared by ༝༝加藤夏希༝༝ (@natsukikato_official) on Jul 29, 2020 at 1:14am PDT元々、セミロングだった加藤夏希さん。こちらがカット前の写真です。 この投稿をInstagramで見る ༝༝加藤夏希༝༝(@natsukikato_official)がシェアした投稿 - 2020年 5月月27日午後10時50分PDTかなりイメージが変わりましたね。加藤夏希さんも、自身が理想とする『ハンサム』な仕上がりにとても満足げな様子を見せています。投稿を見たファンは、加藤夏希さんの魅力的なビジュアルにメロメロになったようです。・かっこいいし、かわいい!本当にキュンキュンしちゃう!・やばすぎるくらいイケメン!とてもお似合いです。・私と付き合ってください!!イケメン役もこなせそうな姿に、惚れ惚れとしてしまいますね。新しい髪型の加藤夏希さんの活躍に、今後も注目です!加藤夏希、旦那との馴れ初めはドラクエ!?『仮面ライダー』だった過去も[文・構成/grape編集部]
2020年07月31日女優の原田夏希(はらだ・なつき)さんが2019年9月に第2子を出産していたことが、2020年4月30日に明らかになりました。原田夏希、第2子を出産していた!2004年の連続テレビ小説『わかば』(NHK)でヒロインを演じ、女優として活躍の幅を広げた原田夏希さん。2016年6月に同年代の医師との結婚を発表し、2017年1月に第1子の妊娠を発表。同年6月には無事、第1子を出産したことを発表しています。原田夏希の現在は?高校の同級生・小野友樹との2ショットに「スゴイ!」そして2019年9月に、第2子を出産していたことが分かりました。サンケイスポーツの取材によると、原田夏希さんは「2人の子供を抱えて大変なことも多いですが、ふとした瞬間に幸せな気持ちになるので毎日がとても充実しています」と語り、幸せいっぱいの様子を見せたといいます。子供の性別や誕生日は非公表とのことですが、かわいいお子さんであることは間違いありませんね。女優だけでなく、ファッション誌『VERY』のレギュラーモデルとしても活躍している原田夏希さん。今後の活躍にも注目です![文・構成/grape編集部]
2020年05月01日水夏希と新納慎也が出演するストーリー・コンサート『クララ-愛の物語-』が、12月12日(木)に東京・よみうり大手町ホールにて開催される。水夏希に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、作曲家のロベルト・シューマンとヨハネス・ブラームス、そして彼らを愛し支えたクララ・シューマンの物語を、“生演奏”と“朗読”で構成するかつてないスタイルの公演。構成・演出を読売日本交響楽団のチェリスト・渡部玄一が手掛け、水がクララ、新納がシューマンとブラームスの二役を演じる。作品について「これは本当にノンフィクションなのか?と思うくらい、3人の人間模様がドラマチックに絡み合っていて驚きます」と明かした水。水が演じるクララは、シューマンの妻としてピアニストとして支える女性。結婚後、シューマンは名声を手に入れるが、疲労から心を病んでしまう。そんなある日、そんなふたりの元にブラームスが現れ、弟子としてシューマンを支えるが、心の病がひそかに肥大していたシューマンは自殺未遂を起こしてしまう。療養施設に腫瘍されるシューマン。そんな中でクララとブラームスの距離は縮まり――というノンフィクションが描かれる。「クララは10歳から76歳で亡くなるまで描かれるのでギュッと凝縮した人生になりますが、その中で本当にいろいろな出来事があるので。時間の経過も含め丁寧に演じたいです」。相手役の新納とは初共演。「1度読み合わせをしましたが、新納さんは幅がある役者さんだと感じています。クララはブラームスの中にシューマンを見ていただろうし、ブラームス自身もはシューマンの音楽を絶対に継承すると思っていたはず。そんな魂の繋がったふたりを、新納さんがひとりで演じることは素敵だなと感じました」作曲家の物語だからこそ活きる、朗読+クラシック演奏という構成。「朗読劇のいいところは、言葉から想像が広がるところだと思いますが、さらに今回はストーリーに合わせたシューマンとブラームスの楽曲が演奏される。そこで彼らの心の言葉が表現されて、より深みが増すんじゃないかな。一気に聴けるからこそ感じられるふたりの楽曲の違いも面白いです」「読み合わせは1度。演奏とも1度合わせるだけ」という朗読劇ならではの稽古スタイル。「今はクララとブラームスの間で交わされた手紙を読むなど、できる限りのことをしています。こうやって積み重ねたものが当日スパークするのが楽しみです」と、水自身も本番に期待しているそう。「最後は温かな気持ちになるはず」(水)という本作は、12月12日(木)に東京・よみうり大手町ホールにて。取材・文:中川 實穗
2019年12月11日ワンダーウォール(Wonderwall)の創設者及び代表であり、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科 教授の片山正通による、学生から社会人まですべての人に向けて送るメッセージブック『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』が、9月12日に発売された。片山正通が、武蔵野美術大学に新米教授として着任した頃に「僕がいま大学生だとして、どんな話を聞いたら、これからの人生が有意義な時間になっていくだろう?」と自分に問いかけたことがきっかけで、企画・開催をスタートした特別講義「インスティゲーター(instigator)」。2011年のスタートから、これまでに23組のゲストを迎えた。扇動者という意味を持つ“instigator”。今回発売された書籍『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』では、編集者・都築響一、ミュージシャン・アーティストのトータス松本、チームラボ代表・猪子寿之、映画監督・是枝裕和、写真家・ホンマタカシら、インスティゲーターたちが、子ども時代や学生時代をどのように過ごしたのか、どんな転機を迎え、どう苦難を乗り越えたのか、そしてなぜ独自性の高い作品を世に生み出し続けることができるのかといった密度の高い講義内容を収録。会場に集う約500人の学生たちが発する熱気をも感じられる内容となっている。ジャンルの異なるそれぞれのインスティゲーター達が話してくれた赤裸々な真実を聞いて、何かを学び、やりたいことを見つけ、実践したいという気持ちになるのは、きっと学生達だけではないはず。社会人としてすでに世に出ている人も、自分とは違う成功者の話だと思ったら大間違い。失敗や苦労の連続の中であがいてきたからこその「今」を伝える本書籍は、どんな自己啓発本よりもパワフルかもしれない。片山がキャリアをスタートした頃、仕事に恵まれず苦労した時期をどのように切り抜けたか、当時自分に課したルールにも本書で触れている。この本が、たくさんの人の一歩前に進む一つのきっかけになれたら。そんな片山の思いが詰まった一冊を手にとってみては。【書籍情報】『片山正通教授の「仕事」の「ルール」のつくり方』出版社:マガジンハウス四六変版、314頁発刊:9月12日価格:1,400円
2019年09月17日荻田浩一が脚本・演出を手掛け、水夏希が主演する『カリソメノカタビラ~奇説デオン・ド・ボーモン~』が9月12日、東京・浅草九劇で開幕する。実在したスパイ、シュヴァリエ・デオンを主人公に、虚実織り交ぜ作り上げるミュージカル。11日、初日に先駆け行われた最終舞台稽古を取材した。チケット情報はこちらデオン・ド・ボーモン(シュヴァリエ・デオン)は、18世紀フランスに生きた実在の人物。フランス国王ルイ15世の私的スパイ機関で働き、マリー・アントワネットとも交流があったこの人物は、生涯の前半を男性として、後半を女性として生きたと言われている。女装してロシアへわたり女帝エリザベータの女官として働いたと思えば、今度は男性としてロンドン特命全権大使の任務に就く……史実自体がドラマチックだが、荻田浩一はここにさらにひとひねり加え、デオンを“女性の肉体をもって生まれた男性”として創作。豪華な歴史絵巻の中、“自分とは”という現代的テーマが貫く作品になった。出演者は5人のみ。デオンを演じる水は、元宝塚歌劇団トップスターならではの男装の凛々しさ、マントさばきや剣さばきの美しさでこの宮廷絵巻の豪華な世界を作り上げると同時に、デオンの持つ複雑な内面をぶれることなく丁寧に演じている。このミュージカル、あらすじから想像する以上にコミカルなシーンも多いのだが、水のデオンがぶれることなく存在することで、物語に一本の芯が通った。また、共演の4名は実力派揃い。ボーマルシェ役の坂元健児はストーリーテラーとして物語を支えるとともに、軽妙な存在感で作品にシニカルな味を加える。ロシア女帝エリザベータからルイ15世・16世など様々な役に扮する植本純米の怪演は圧倒的だし、植本とともに八面六臂の活躍をしつつ、デオンとは別の角度から女性の自立というテーマにもスポットをあてる笠松はるの柔軟さも見事。ジュゼッペ役の溝口琢矢は爽やかな風を吹かせながらも、ベテラン勢と対等にわたりあい頼もしい。何よりもこのキャストを、浅草九劇という客席100人超の緊密なスペースで観る贅沢さ。特に坂元、笠松らミュージカル界でも屈指の歌唱力を持つキャストの歌声がこの空間に響きわたる興奮は、なかなかほかでは味わえないだろう。ミュージカルの世界では様々な物語が生まれているフランス革命期だが、作演出の荻田が新たな主人公に光を当て、スリリングなミュージカルが誕生した。ゴージャスな世界観を持つ作品ではあるが、どこか浅草らしい雑多さもある。笑いながらも考えさせられ、知的好奇心もくすぐられるミュージカルだ。この不思議な感覚、ぜひ劇場で味わってほしい。公演は9月23日(月・祝)まで、同劇場にて。
2019年09月12日昨年芸能界入りした新人女優・出口夏希が、YouTubeドラマ『主人公』(2019年初秋配信予定)に出演することが13日、明らかになった。同作は、“エンパス”という共感能力を持った大学生が、仲間たちとさまざまな問題や悩みを共有し、大人へと成長していく物語。出口は、原純太(神尾楓珠)の一番の理解者であり、陰ながら支える妹役を演じる。「ドラマの出演が決まり素直に嬉しかったです!!」と喜びを伝える出口。「台本も読ませて頂きましたが、最近の子が抱える悩みが描かれていてとても面白い作品だと思いました。私が演じる妹・祐奈も兄弟思いの良い妹なので、他の方の足を引っ張らないように精一杯頑張ります」と意気込み、「この作品は若い人から親世代の人が見ても面白いと思える作品になると思いますので是非、楽しみにしていてください」と呼びかけている。2001年10月4日生まれの東京都出身。2018年3月の芸能界デビューからわずか3カ月で「東進ハイスクール」のWEBムービーに出演。その後、雑誌『Seventeen』のミスセブンティーン2018に選ばれ、同誌の専属モデルを務めている。
2019年06月13日女優でモデルの加藤夏希(33)が20日、自身のインスタグラムを更新し、19日に第2子となる男児を出産したことを報告した。加藤は息子との2ショットを添えて「2月19日 第二子となる男の子を出産しましたことをご報告致します」と報告。「今回の妊娠は体調が優れない時期もあり、不安続きの日々でした。しかし無事に産まれてきてくれた坊や!出産中も元気に動いていて、頭・肩と順に出た直後、足をぐーんと伸ばしてまるでロケットのように飛び出してきてくれました」とつづった。そして、「すぐ元気な産声をあげてくれて、しばらくずっと泣いていたのに、私の腕に来た瞬間穏やかな顔で泣き止み、話しかけると一生懸命目を開けてこちらを見ようとしてくれて、もう既に十分親孝行をしてくれました。(親バカですね)」と産まれた直後の様子を説明。「主人立会いのもと、家族が増えたことを共に喜びました。お姉ちゃんやママを守ってくれるような優しく勇敢で、個性溢れる男の子になるようのびのびと育てていきたいと思っております」と記し、「現在母子ともに健康です。今後も皆様にはあたたかく見守っていただけると幸いです」と呼びかけた。加藤は2014年6月に一般男性と結婚し、2016年7月に第1子となる女児を出産。昨年9月に第2子妊娠を発表していた。
2019年02月20日新人タレントの森マリアと出口夏希が、ミュージシャンの澤部渡によるソロプロジェクト・skirt「遠い春」のミュージックビデオ(以下MV)に出演していることが23日、明らかになった。同日よりMVが公開された。2人が出演したのは、skirtが31日にリリースするニューシングル「遠い春」の表題曲MV。同曲は、映画『高崎グラフィティ。』の主題歌として書き下ろされた。MVでは、2人がセーラー服姿で女子高生に扮し、ノスタルジックな映像描写の中で、楽曲が持つ儚さが描かれる。森は2000年3月16日生まれ、兵庫県出身で今年4月に上京したばかりの18歳。映画『咲-Saki-』に出演するなど、女優として活動している。一方の出口は2001年10月4日生まれ、東京都出身の17歳。今年3月にデビューし、「東進ハイスクール」のWEBムービーに出演したほか、『Seventeen』専属モデルに抜てきされ、活躍の場を広げている。
2018年10月23日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は女優の片山友希さんです。映画にドラマと出演作続々。素顔は京都弁の愛されキャラ!10月19日公開の映画『ここは退屈迎えに来て』など数々の話題作に出演。「中学生の時に劇団に入り、10代は関西ベースで女優をやっていました。仕事がなくてくすぶっていた時もあるので、今めっちゃ楽しい!上京したばかりの頃はホームシックで泣き続けていたんですけどね、ずっと東京行きたがっていたくせに。でも仕事が決まったらすっと涙がひきました。単純(笑)」。今ハマっているのは、絵を描くことだとか。「道行くおじさんばかり描いています。イラストの連載をやるのが目標です」オフの日のお供は本とマンガとDVD。渋谷直角さんのマンガ『デザイナー 渋井直人の休日』が最近のヒット。真心ブラザーズにハマっています。失恋した時、歌詞に共感して以来のファン。CDを全部集めたいんです電車で見かけたおじさん3人組。「スマホができひん」って話していて。味があってかわいかった(笑)。かたやま・ゆき1996年生まれ。10月12日公開の映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』や来年2月22日公開の映画『ねことじいちゃん』にも出演。※『anan』2018年10月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年10月09日女優でモデルの加藤夏希が12日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠したことを報告した。加藤は「この度第二子を妊娠、また安定期に入りますことをご報告致します。現在体調も良好、つわりもひどくなく過ごして来ました」と報告。「家族みんなが新しい命の誕生を楽しみにしています」と喜びをつづった。そして、「第一子の時は体重がかなり増加、産後苦労したので(笑)今回は体重増加を気をつけながら、また体調管理にも気をつけながら、無事に出産のご報告が出来るように、お腹の子を育てていきたいと思います」と記し、「関係各位の皆様、また日頃から応援してくださっている皆様、どうぞ暖かく見守っていてください」と呼びかけた。加藤は2014年6月に一般男性と結婚。2016年7月に第1子となる女児を出産した。
2018年09月12日若手実力派・岡山天音が民放ドラマ初主演を務め、松本穂香と片山友希らメインキャスト、ならびに監督の松本花奈らメインスタッフを“平成生まれ”で揃えたスペシャルドラマ「平成物語」が放送されることが決定した。本作は、平成元年生まれの青年を主人公に、1989年から2018年までの約30年の月日を、若者たちの目を通して描く完全オリジナルストーリーの青春群像劇。まもなく“平成”という1つの時代が終わるいまだからこそ、平成を生きているすべての人に見ていただきたい、との思いで実現した。■物語主人公の名前は平成(ヒラナリ)。平成元年に生まれたので縁起がいいと、父親が「ヒラナリ」と命名した。流されやすく優柔不断な性格。サッカー選手やミュージシャンなどの夢を抱き、どこにでもある平凡な田舎で育つ中、東京に強いあこがれを持つようになり、大学進学を機に上京。しかし勉学にはあまり身が入らず、大好きな音楽にのめり込み、もっぱらバンド活動とバイトに明け暮れる日々を過ごす。そんなヒラナリと幼なじみの女性、結(ユイ)も平成元年に生まれ、時代を結っていける人になるようにと命名。天真爛漫で、自然と周囲を明るくする性格。ヒラナリとはお互いに好意を抱きながらも、うまく表現できずに幼なじみの関係から進めずにいる。デザインを学ぶ地元の短期大学に進学した後、就職活動のため上京。そこでヒラナリと再会して…。かたや、上京したヒラナリには恋人ができていた。同じ大学の紡(ツムギ)という女性で、同様に平成元年生まれ。時代を紡いでいける人になるようにと命名されたツムギは、聞き上手で自分よりも他人を尊重する気質。ヒラナリとは半同棲をしているものの、明確に「付き合って」と言ってくれないヒラナリに一抹の不信を感じている。ヒラナリ、ユイ、ツムギ。「平成という時代を通して、いったい自分は何者になれたのか?」といった不安を胸に抱きながら、3人が恋に、夢に、友情に、そして家族に向き合い、喜び、悩み、笑い、涙する姿を通して、「平成とは何だったのか?」「次の時代をどう生きていくべきなのか?」を問いかける。朝ドラで注目を集めた次世代の実力派が集結岡山天音、主人公の平成(ヒラナリ)役主人公の平成(ヒラナリ)を演じるのは、平成6年生まれ、本作が民放ドラマ初主演となる岡山天音。初の主演作「中学生日記シリーズ・転校生」で俳優デビューをして以降、特徴的なルックスと変幻自在の演技力で、数々の映像作品で唯一無二の存在感を放ち続けている。NHK連続テレビ小説「ひよっこ」での浅香航大との売れない漫画家コンビ役も記憶に新しい中、今年には伝説的恋愛漫画の実写ドラマ「I”s」(BSスカパー!)や、映画『神さまの轍-CHECKPOINT OF THE LIFE-』など主演作が続々と控えている。民放初主演となる岡山さんは、「平成生まれのスタッフ、キャストが軸となってドラマを作り上げるというスペシャルな企画に、しかも主演の平成役でお話を頂き、とても嬉しかったです。平成(ひらなり)という役の痛みをせいいっぱい味わおうという思いで撮影に挑みました」とコメント、「まるで僕らの人生みたいなヒリヒリしたドラマになっている」と語る。松本穂香、ヒラナリの幼なじみのユイ役ヒラナリの幼なじみの結(ユイ)を演じるのは、平成9年生まれの松本穂香。神木隆之介と共演するauのTVCMが放映されるや、「かわいすぎる!」と話題となり、デビュー3年目ながら、すでに映画、TVドラマから引っ張りだこ。2017年には岡山さん同様「ひよっこ」や、「コウノドリ」など7本もの作品に出演。映画では、出演作『恋は雨上がりのように』ほか3作品が控えており、いま最も将来を期待されている若手女優の1人。「監督もキャストもスタッフもほぼ平成生まれの攻めの姿勢が、斬新ですごく面白い」と語る松本さんは、「色んな世代の方に響く作品になっていると思います。ぜひ見てください!」と視聴者に向けてメッセージ。片山友希、ヒラナリの恋人のツムギ役そして、ヒラナリの恋人のツムギを演じるのは、平成8年生まれの片山友希。2014年にロックバンド「ココロオークション」のMV「蝉時雨」に出演。YouTubeに公開されると200万回再生を超え、片山さんの演技に胸キュンする視聴者が続出するなど大きな話題に。その後「べっぴんさん」や「セトウツミ」などの出演で注目を集め、2018年は映画『いぬやしき』といった大作への出演が控えている。「まず初めに驚いたのは、監督が1つ年下ということ」という片山さんも、「なかなかこういうチームで作品を作ることはないと思います。これが平成パワー!ぜひ見てください!!」と意気込みたっぷり。そんな平成の空気を吸いながら育った岡山さんたちが、平成を生きる登場人物たちの心の奥まで、圧倒的にリアルに演じきる。スタッフにも平成生まれが勢揃いする異例の布陣岡山さんが「台詞の生々しさにハッとさせられました」という脚本を務めるのは、今回がTVドラマ初脚本となる加藤拓也。平成5年生まれの加藤さんは「灰皿を投げない蜷川幸雄氏」と呼ばれ、注目を集めている演出家・劇作家。18歳でイタリアで演出の経験を積み、帰国後、劇団「劇団た組。」を立ち上げ。2015年に「博士の愛した数式」、2016年に「惡の華」、2017年に「パーマネント野ばら」など話題作を多数公演。2017年は「壁蝨(だに)」で東京・三越劇場の舞台の作・演出を史上最年少で務めるという記録を樹立し、「若手演出家コンクール2017」では優秀賞を受賞(※辞退)した。「この話が自分の隣にすっと入ってくるような、そんな小さなドラマになるといいなと思って書きました」と、明かしている。また、監督を務めるのは、同じくTVドラマ初監督に挑む松本花奈。平成9年生まれの松本監督は女優として活動するかたわら、中学2年生から映像制作を始め、高校在学中の2014年、監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015」フォアキャスト部門に正式出品。2016年、同映画祭に出品した映画「脱脱脱脱17」がオフシアター・コンペティション部門の審査員特別賞・観客賞を受賞した期待の新鋭。同作品を見た岩井俊二から、「この若さにしてこの技量。自主映画なのにこの質量。こんな映画が現れたら学生映画だからという言い訳はもうできない。これを新たなるパラダイムとして若い君たちが映画を作り始めたら確実に将来の映画界は変わる。という意味でこの作品は既に事件だ」と、その才能へあふれんばかりの賛辞が贈られた。松本監督は、「“変化”することはすごく怖いこと」と話しながら、「大抵の思い出は美化されて保存され、昔は良かったという思いに変わっていくけれど、でもそれでも、時間は止まることはなく、時代はどんどん変化していきます。だから、そういう人生に必ず訪れる“変化”を受け入れることができたらもうちょっとだけ、いまを一番楽しく生きられるんじゃないかな、と思って、そういうことが(全員じゃなくて良いから、一人でも良いから!)誰かの心に少しでも伝わったら良いなと思って創りました」と思いの丈をコメント。さらに、ドラマの劇伴を務めるのは次世代ピアノロックバンド「HOWL BE QUIET」のボーカルで平成3年生まれの竹縄航太、ドラマのキービジュアルを務めるのは新進気鋭の写真家で平成14年生まれの吉川然。カメラマン・照明の二役を務めるのは平成8年生まれの林大智、平成の時代表現を担う美術を務めるのは平成6年生まれの中岡莉沙。劇中では、平成を彩ってきた楽曲が象徴的に使用され、脚本、映像、音楽のすべてが組み合わさり、平成という時代を描いていく。そしてドラマの企画・プロデュースを務めるのは、平成3年生まれの橋爪駿輝。来年2019年4月30日をもって、31年にわたった時代が終わる平成。昭和に比べ、目に見えるダイナミックな変化はなかったかもしれなくても、グローバル化やIT化など、人々の生き方や価値観は昭和のころには想像もしていなかった形となった。そんな平成が終わり、新たな時代が始まろうとしているタイミングだからこそ、紡がれる物語。いま、平成を生きているすべての人に響く青春ドラマとなりそうだ。「平成物語」は3月23日(金)・30日(金) 24時55分~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年03月15日女優の片山萌美が10日、東京・秋葉原のソフマップで最新DVD&ブルーレイ『そんなバカンス』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 販売元:ハピネット)の発売記念イベントを行った。DVD&ブルーレイ『そんなバカンス』の発売記念イベントを行った片山萌美2012年に行われた「ミス日本2012」で「ミス日本 ネイチャー」に輝き、以降はグラビアやモデルとして活動していた片山萌美。昨今は女優業にも意欲的で、2月から公開中の映画『富美子の足』では主演も務めた。そんな彼女が、通算2枚目となるDVD&ブルーレイをリリース。昨年11月に訪れた沖縄でロケが行われ、92cmのGカップバストと抜群のスタイルを披露している。約2年ぶりとなる最新作について片山は「今回のコンセプトは女子旅となっています。沖縄って何回か撮影で行かせていただいていますが、仕事だと海や人気のないところが多いんです。でも今回は女子旅なので、観光地にも行きました」と説明し、お気に入りを「スカートでひらひらさせながら水に入っているシーンがあるんですが、そこは是非たくさん見て欲しいなと思います」とアピール。セクシーな衣装については「カフェの2階で撮影させていただいた写真は私の中でセクシーだなという印象が強いですね。白の何の変哲もない普通のビキニなんですが、久々にこういう普通のビキニを着たなと(笑)。レースの下着っぽい衣装もあったんですが、真っ白の水着ってあまりなかったし、逆にエロいなって思います」とセクシーアピールした。女子旅で沖縄に行くという今回のDVD。それにちなみ「女子旅に行きたくなった?」という質問には「あんまりないですね(笑)。女子と一緒にお酒を飲んでワ~っていうタイプではないので。温泉でまったりしたいという思いが強くなりました」と回答した片山に「素敵な男性と?」と報道陣が畳み掛けると「素敵な男性も良いですね~。ご縁がありましたら」と笑顔を見せていた。
2018年03月11日芝居にダンスコンサートにと精力的に活動を続けている水夏希。彼女が2年前に出演した朗読劇が、同じ石丸さち子の脚本・演出によって、今度はストレートプレイとしてよみがえる。今もアルゼンチンの国民に愛され続けているエバ・ペロン(エビータ)の波乱の人生を、タンゴの生演奏に乗せて描く意欲作。「人生は車輪みたいなものよ。上になる時があれば、下になることもある」というエバの言葉も印象的な本作について、稽古中だった水に聞いた。舞台『ラストダンス-ブエノスアイレスで。聖女と呼ばれた悪女エビータの物語』チケット情報バンドネオンの演奏が流れる、とある酒場。泥酔した政治家アロンソ(福井貴一)の目に、死んだはずのエビータ(水)と彼女の兄ファンシート(伊万里有)の姿が浮かび上がる。エビータは、女優を夢見て田舎町からブエノスアイレスにたどりついた少女時代から、より大きな夢を追い求めるうちに大統領夫人となっていたことなど、33年の短い人生を語り始める。ファーストレディの枠を超えた行動に眉をひそめる者が多かった一方、 “エビータ”という存在を支えていたのはデスカミサドス、つまり労働者たちだった。影のように彼女にまとわりつく“デスカミサドス”(SHUN/大村俊介)を傍らに、エビータは愛を求め続けた人生について振り返る。台本は、蜷川幸雄のもとで研鑽を積み、近年演出家としてひっぱりだこの石丸さち子によるオリジナル脚本。美しく硬質な文体が印象的だが、エビータのセリフは膨大だ。「石丸さんの選び抜かれた言葉は、一つひとつをどう言うかで芝居が変わってきますし、その背景にきちんと意味を持たせるには、やっぱり自分自身の人生とひもづけていくことが必要になる。たった3行のセリフに何時間も稽古の時間を割いていて……まぁ大変です(笑)」と語った水。一方で「エビータの人生を表す演者の共通認識として、“絶望”というのがあるんです。ただそれは真っ暗な“絶望”ではなくて、まぶしくて目がくらむほどの“絶望”だったんじゃないかと。そのイメージを手がかりに稽古を進めています」と、役への手応えを感じている様子だ。穏やかな表情でインタビューに答える水と、いまだ毀誉褒貶が相半ばするエビータ。「私はいたって普通の人間なので、確かにエビータをそのままなぞることは難しいですね(笑)。ただ彼女のエゴイスティックに見える部分は、コンプレックスを抱いているから上を目指して努力する、そんなところから始まっているように思えます。それは確かに私の中にもあるし、もしかしたら誰でも覚えのあるものなのかもしれないですよね」と水は言う。「だからこそ、いろんな人に観てもらいたい」と充実の表情を浮かべる水。新たな“エビータ”が息づく舞台を、ぜひ劇場で目撃したい。本公演は9月28日(木)から10月9日(月・祝)まで、東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演中。取材・文佐藤さくら
2017年09月29日元AKB48で現在は都内でネイルサロンを経営する佐藤夏希さん(26)が21日、ブログで結婚を発表した。佐藤さんは「皆さん!突然ですが今日は私からご報告があります!!」と切り出し、「実は、、、。私、結婚することになりました本当に突然ですみません」と報告。「自分が奥さんになるなんて!まだあまり実感もわかないけどふと、今までの自分の人生を振り返った時に、本当に彼には何度も助けられて来たし、支えてもらったなぁと思うことがたくさんありました」と説明し、「きっとこれからも、私が歩んでいく人生の中で、彼は必要不可欠な存在だなと心から思っています」とつづった。そして、「これから二人で温かい家庭を築いていけるようにそして彼にとって一番の"支え"になれるように、頑張って行きたいと思っています!」と決意を記し、「まだまだ未熟な私ですが、これからも温かく見守っていただけたら幸いですこれからも宜しくお願い致します」と呼びかけた。佐藤さんは、2006年に第2期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、AKB48に加入。2012年に学業に専念するという理由でAKB48を卒業し、芸能界を引退していた。
2017年02月22日女優の片山萌美が4日、都内で写真集『Rashin 裸芯』(1月5日発売 3,500円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。2012年に行われた「ミス日本2012」で「ミス日本 ネイチャー」に輝き、以降はグラビアやモデルとして活動していた片山萌美。昨年はTBS系の深夜ドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』にレギュラー出演するなど、現在は女優としても活躍している。そんな彼女の通算2枚目となる同写真集は、透け感たっぷりのシースルー姿で自慢の92cmのGカップバストと均整のとれたボディーを露わにするなど、セクシーに仕上がった1冊となっている。お正月のイベントにも関わらず、詰めかけた多くの報道陣に対して片山は「こうやって沢山の方に来ていただいてうれしいですね」と笑顔を見せながら「カメラマンのアンディ・チャオさんに負けない気持ちで写真を撮っていました。その表情が撮られていると思います。横顔を撮ってもらった写真が気に入っているんですが、よく横顔が綺麗だねと言われるので、その時も不思議な感覚で撮っていました」と写真集を説明。続けて「どんな方にも見ていただきたい写真集になりました。アートな作品になったと思うので、老若男女すべての方に見て欲しいです」とアピールした。年明けのイベントということで、新年の抱負として「今年は楽しい1年にしたいと思います。今は女優としてやらせていただいているので、舞台もそうですが、映画やドラマなど、皆さんが気軽に見ていただける媒体にも出たいですし、女優としてのお仕事に力を入れていきたいです」と意欲を見せ、グラビア活動についても「できればやりたいと思っています」と継続を宣言していた。
2017年01月05日インテリアデザイナーであり、ワンダーウォールの創設者及び代表の片山正通が自身の50歳の誕生日である8月24日、プロジェクト、プロセス、考え方について書いた世界で初めての総合的な書籍『Wonderwall Case Studies』を発売する。同書では、片山正通がワンダーウォールを設立した2000年から15年の間に完成した11のプロジェクトをケーススタディ(Case Study)として取り上げ、インスピレーションやリサーチ手法、プロセスを掘り下げながら、プロジェクトが完成するまでの思考の流れと、ビジュアルを交えて様々な角度から解説した書籍。23のプロジェクトがダイジェストで紹介され、ワンダーウォールの国際的かつ多岐に渡るプロジェクトが一望できる一冊となっている。掲載物件には、Thom Browne. New York AoyamaやPASS THE BATON、UNIQLO、Yoyogi Village code kurkku/music barのほかピエール・エルメ・パリ 青山、coletteなど。また、片山正通が集めてきたアートや骨董を紹介する「Finding & Keeping」、片山正通にゆかりの深いクリエーターを集めた「The Social Network」、インスピレーションを受ける場所を紹介する「Retail Therapy」など、9つのカテゴリーに分けて片山正通像に迫っている。なお、同書はロンドンをベースに活躍し、『MONOCLE』創刊者で編集長タイラー・ブリュレ率いるウィンクリエイティブ(WINKREATIVE)が編集及びデザインを担当している。【書籍情報】『Wonderwall Case Studies』編集・デザイン:Winkreative出版社:Gestaltenハードカバー/376ページ/230×300mm発刊:2016年8月24日価格:1万980円(参考価格)
2016年08月15日モデルで女優の加藤夏希(30)が8日、オフィシャルブログを更新し、7日19時19分に3,118グラムの第1子女児を出産したことを写真付きで報告した。加藤は「待ちに待ったご報告♪」と題し、愛娘を抱きかかえた写真をアップ。「七夕ガールです」と紹介し、「大きな産声をあげ産まれてきた赤ちゃんにもう感動ー!現在母子ともに元気です」と記した。また、「今は待ちに待った我が子を抱き、幸せな気持ちでいっぱいです」「これまで暖かく見守って頂き、ありがとうございました!」と感謝の思いを伝えながら、「母親になる事が、どんなものか想像つきませんが、沢山の愛情を与えていきたいと、心から思っています」と抱負。「そして私自身、一歩一歩成長していきたいと思います」と誓い、「これからも応援宜しくお願いします」と呼びかけている。加藤は2014年6月に一般男性と結婚。今年3月に行われたファッションショーで第1子妊娠を報告していた。
2016年07月08日モデル・女優として活躍する加藤夏希が、7月7日(木)に第一子となる女児を出産。自身のブログ「Beauty Beauty」にて写真と共に喜びを語った。「待ちに待ったご報告♪」と題したブログで、「平成28年7月7日(木)19:19に3118gの元気な女の子を出産しました」と報告した加藤さん。「七夕ガールです 大きな産声をあげ産まれてきた赤ちゃんにもう感動ー!現在母子ともに元気です今は待ちに待った我が子を抱き、幸せな気持ちでいっぱいですこれまで暖かく見守って頂き、ありがとうございました!」と感謝の気持ちをつづり、「母親になる事が、どんなものか想像つきませんが、沢山の愛情を与えていきたいと、心から思っています。そして私自身、一歩一歩成長していきたいと思います。これからも応援宜しくお願いします」と決意を伝えた。『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』で初の女性仮面ライダーを務めたほか、多くのバラエティ番組やファッションショーに出演し精力的に活動してきた加藤さんは、2014年に一般人男性と結婚。コスプレ好きを公言し、「エヴァンゲリオン」や『キック・アス』などのイベントにも登場し、注目を集めた。(text:cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の片山萌美が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『わたし巡り』(ともに発売中 ブルーレイ:4,644円税込 DVD:4,104円税込 発売元:竹書房)の発売記念イベントを行った。大学生だった2012年のミス日本でミス日本 ネイチャーに輝き、その後は舞台を中心に活躍している片山萌美。記念すべき初めてのグラビア映像となる同イメージは、帰郷した片山が故郷で自分巡りをするというドラマ仕立てで、Gカップバストを披露している。ピンクのワンピース姿で登場した片山は「女優としてでしか映像を撮っていないので、ドキドキしていてあまり覚えていません(笑)。緊張しましたが、途中から楽しくなりました。グラビアの映像ってこういう風に撮るんだ! と勉強になりましたね」と初のグラビアDVD撮影を回顧。「浴衣を着てわたあめを食べたりグラビアではなかなかない喪服のシーンがあります。それと日本最古という銭湯でも撮影をしました」と見どころを語り、「喪服のシーンが一番セクシーだと思います。浴衣のシーンは、はだけてしまって、恥ずかしかったし緊張しましたね」とはにかんだ。今回のDVD出演について「マネージャーと一緒に話していて、『折角片山は良い身体なんだから世に出した方が良いんじゃない?』という話になって、グラビアをやることになりました」と説明。同DVDは、AmazonでアイドルDVDランキング1位を獲得したが、「初めてだからじゃないですかね。2枚目はそうも行かないと思いますよ」と冷静に分析しながら「もし次があったら、みんなが見たいと思うものがいいですね。またストーリー仕立てがいいかな」と意欲を見せていた。片山萌美(かたやま もえみ)1990年10月1日生まれ。東京都出身。AB型。身長170㎝。スリーサイズはB92・W59・H87。麗澤大学在学中だった2012年にミス日本でミス日本 ネイチャーとなって注目を集め、以降は舞台を中心に女優として活躍している。初じめてのグラビア映像となる同イメージで自慢のGカップバストにモデル顔負けのプロポーションを披露し、AmazonのアイドルDVDランキング1位を獲得した。特技はピカソのフルネームが言える、殺陣。趣味はB’z、読書、映画鑑賞。
2016年05月07日東京都・恵比寿のTRAUMARIS|SPACEにて、両足義足のアーティスト・片山真理の初個展「you’re mine」展を開催している。開催期間は2月15日まで(月火休)、開場時間は13:00~24:00(日曜は14:00~22:00)、入場は無料。同展では、片山自身の身体を型取りした石膏像になめし革のパッチワークを施した立体と、等身大のセルフポートレート写真から構成される新作「you’re mine」を発表している。フェミニンな装飾をほどこした少女時代の義足や小さなオブジェなどの親密な品々でびっしりと飾られた部屋を再現したインスタレーションや、自身の身体をなぞる行為としてのセルフポートレート、特注したハイヒールの義足を着け190cmという迫力のプロポーションを生かしたパフォーマンスと、片山の作品はすべて、生まれもった特別な身体を媒介に、これまでの人生で身につけた生活の知恵と想像力から生まれてきた。さらに2013年には、フランス・マルセイユでダンスカンパニー「BABY Q」のパフォーマンス公演と仏ブランドのファッションショーに出演。2014年は、NHK「バリバラ!」でのインスタレーション作品発表、同番組制作のドラマ「悪夢」に出演するなど、その表現活動はさらに領域を広げている。なお、片山真理は1987年埼玉県生まれ、群馬県育ちのアーティスト。2010年、群馬県立女子大学文学部美学美術史学科卒業。2012年、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修了。9才の時に先天的な理由で両足を切断して以降、義足で暮らしている。東京藝術大学大学院に進学した後、2012年の「アートアワードトーキョー丸の内」ではグランプリを受賞、2013年には「あいちトリエンナーレ」に最年少で参加を果たすなど、作家としての活動を本格化させている。
2015年01月23日12月6日から全国公開されるアニメーション映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のプレミアム上映会が4日、東京・新宿ピカデリーにて行われ、女優の加藤夏希とお笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右がコスプレ姿で登壇した。本作を一足早く観ることができるプレミアム上映の終了後、加藤はヒロイン・森雪のセクシーなコスプレ姿で登場。「(森雪は)アニメの中でも愛されているヒロインなのでうれしいです。でも、実際に着てみると恥ずかしいですね……」とボディラインのはっきりした衣装にはにかんでいた。また、加藤は「シリーズの最後を飾るのにふさわしい、壮大で感動的な作品に仕上がっていると思います。作品の中で歌が流れるたびに鳥肌が止まらなかったです」と本作に太鼓判を押している。そして、ますだおかだの岡田は、沖田艦長のコスプレ姿で登場。第一声で「お笑い波動砲、発射! ワォッ!」、毎年恒例の"干支ギャグ"として「めぇめぇめぇ、滑るよめぇ!」とギャグを連発。客席は冷めきっているにも関わらず、トーク中に唐突に『ヤマト2199』の名言を挟んだりと、滑りに滑りまくっても心が折れないハートの強さを見せていた。また、映画公開を記念して、大阪のリーガロイヤルホテルが制作した500分の1スケール、全長66センチの超高級「宇宙戦艦ヤマトチョコ」もお披露目。主砲など細かい細工をしながら大型のチョコレートを作るのは難しく、制作には約3カ月がかかったという。「ヤマトチョコ」を見た加藤は「クリスマスのケーキにほしいです!」と大感激。ますだもスイッチを押すとチョコの一部が発光するギミックに童心に返って興奮していた。(C)西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2014年12月05日この夏に続き、セブン-イレブンで「エヴァンゲリオン」とのコラボレーション商品が発売されることになり、11月11日(火)に行われた記者発表にDAIGOと加藤夏希が出席。世界で1台の限定発売のエヴァ仕様のスーパーカーもお披露目された。“ナビゲーター”を務めるDAIGOさんと加藤さんはそれぞれ初号機をイメージした衣裳とデザインと葛城ミサトのコスプレ姿で登場した。今回のコラボレーションでは、セブン-イレブン初の試みとして「エヴァンゲリオン」のカタログ宅配商品の取り扱いを実施。店頭でカタログに掲載された商品を選び、レジで申し込むと後日、配送される。商品としてはフィギュア「海洋堂 エヴァンゲリオン 初号機“暴走”」やフィギュア付きのルームフレグランス、「エヴァンゲリオン」の有田焼セット、貞本義之の複製原画など盛りだくさん。さらに対象商品のセブン-イレブンオリジナルパンを200円購入ごとに、LINEスタンプ(全8種類)が手に入るキャンペーンや700円購入ごとにその場でくじを引いて限定エヴァンゲリオン箸(ケース付き)が当たるサービスも実施される。そして、なんといっても今回の目玉となるのが、限定1名のみが購入できる、光岡自動車の伝説の名車「オロチ」をエヴァのメカニックデザイナーを務める山下いくとのデザインでエヴァ仕様とした「セブン-イレブン限定 光岡自動車 エヴァンゲリオン オロチ」。値段はセブン-イレブン史上最高価格となる1,600万円(税込)で、期間中、全店舗のレジで申し込みを受け付け、抽選で1名を選出する。覆われていたベールがはがされ、オロチが姿を見せると、その斬新なデザインにDAIGOさんも加藤さんも大興奮。「ヤバいな、これ、ヤバい!」(DAIGOさん)、「すごい!ここまでやってしまうとは…」(加藤さん)と驚いた様子。当然、2人とも応募する気満々だが、1,600万円という値段についてはDAIGOさんは「メチャメチャほしいけど即決する勇気がない…」と苦笑し「1万6,000円の千回払いで…」と超長期ローンを希望した。加藤さんは披露宴を控えるにもかかわらず「貯えは全部、なかったことにして、売れるものは売って、いまの車も家も…」と全てをなげうって購入する意欲を見せる。もしも手に入ったら「ダンナさんと『エヴァ』の舞台にもなった箱根湯本に行って見せびらかしたい!」とニッコリ。DAIGOさんは「独身なので、このオロチを使ってゲットしたい!」と語っていた改めて「エヴァンゲリオン」の魅力について加藤さんは「ストーリーと人間関係が面白くてどんどん引き込まれる。私の中では昼ドラの要素がすごくある」と熱弁。一方のDAIGOさんは「“MW”――見れば、分かる。以上です」と得意の(?)アルファベットで表現。「エヴァ魂は常に持っている」というDAIGOさんに加藤さんが「常に暴走してるし(笑)」と返し会場は笑いに包まれた。こちらのコラボレーションは11月14日(金)より開始。(text:cinemacafe.net)
2014年11月11日先日、入籍を発表した加藤夏希が6月16日(月)、スタジオジブリの『風立ちぬ』のブルーレイ&DVD発売を記念して行われたトークイベントに出席した。昨年の日本国内での映画興行収入No.1作品にして、宮崎駿監督の引退作品となった本作。作家・堀辰雄と零戦の設計者である堀越二郎をモデルにした一人の男性を主人公に、戦争が激しくなる中で運命の女性を愛し、仕事に没頭していくさまを描き出す。ブルーレイ&DVDの発売に合わせてプロモーションの一環として、宮崎監督と、彼と20年来の親交があるジョン・ラセターという2人の巨匠の友情を、鈴木敏夫プロデューサーのインタビューや様々な貴重な写真などで紹介する67センチ×48センチ、全20ページの巨大な新聞“GIANT PAPER 「大きな風立ちぬ ~宮崎駿とジョン・ラセター ふたりのこと~」”が限定配布(無料)される。この日は加藤さんに加え、同紙の編集を務めたブックディレクターの幅允孝、同紙に寄稿している文芸評論家の市川真人も来場し、作品やGIANT PAPERの制作プロセスについてなどを語った。幅さんは、同紙について「『風立ちぬ』はジブリ作品の中でもいままでの作品とは違って、答えのない、余白の多い作品。考えさせられる部分が多いので、そのヒントを散りばめたつもりです」と語る。やはり、見どころは宮崎監督の“盟友”鈴木プロデューサーが、宮崎監督とジョン・ラセターの友情について語る部分。幅さんが「実は2人はまだ世に大々的に出る前の1987年に出会ってる。ラセターがひとりで当時、吉祥寺にあったジブリを訪ねていくエピソードは笑えます。いまは巨匠と捉えられている2人が若い頃、どのようにクリエーションを戦わせ、いまに至ったのか?が書かれています」と言えば、市川さんは「ラセターが宮崎監督に『キミはアニメーターなのになぜ漫画(※『風の谷のナウシカ』の原作となった漫画)を描くのか?』と尋ねたときのやりとりが面白いです!」と語る。加藤さんも興味深く「GIANT PAPER」に目を通したようで、「(宮崎監督とラセターの)2人の出会いから歩み、アニメの作り方は違うのに、共感し、理解し合える関係性について丁寧に描かれている。これを読んで『風立ちぬ』を観て、二郎さんは宮崎監督で、映画に出てくる外国人はラセターなのかな?でも時々入れ替わったりしてるのかな?と思った」と語る。また加藤さんは、作品そのものについては「キスシーンが多くて衝撃を受けた(笑)!」とも。劇中、二郎と菜穂子が急遽、式を挙げるシーンがあるが「素敵です。(菜穂子の衣裳が)白じゃないのが、より華やかでした。羨ましい」と語り、自身の挙式についても「和装がいいかな?と思いました」と影響を受けたよう。「『幸せの風立ちぬ』家庭にしたいです(笑)」と幸せいっぱいの顔で語っていた。ブルーレイ&DVD発売を記念し、『風立ちぬ』原画展が東京ソラマチ5F「スペース634」にて6月25日(水)より開催。また宮崎監督が手がけた監督作11作品を揃えた「宮崎駿作品集」が7月2日(水)より発売。“GIANT PAPER 「大きな風立ちぬ ~宮崎駿とジョン・ラセター ふたりのこと~」”は全国のDVD販売手や書店で数量限定で無料配布。『風立ちぬ』ブルーレイ&DVDは6月18日(水)より発売開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:風立ちぬ 2013年7月20日より全国東宝系にて公開(C) 2013 二馬力・GNDHDDTK
2014年06月16日元宝塚トップスターの紫吹淳と水夏希が、ミュージカル・コメディ『Love Chase!!』で退団後初の共演を果たす。公演に先がけ、紫吹、水、そして作・演出・振付・出演の玉野和紀に話を訊いた。ふたりが同じ舞台に立つのは、紫吹主演で行われた2000年のベルリン公演以来14年ぶりのこと。紫吹が「海外公演ということで優秀な下級生が集められたんですけど、彼女には本当に助けていただきました」と当時を振り返れば、水も「はるか上の存在だった先輩と今こうした距離感でお話できるのがうれしいです」と感慨を表す。一方それぞれと仕事をした経験のある玉野は「スタイリッシュなリカちゃんと、キレのあるミズ。ふたりとも歌って踊れて華がある、日本の演劇界にとって貴重な才能です」と賞賛の言葉を惜しまない。何より、舞台巧者同士のタッグがオリジナル・ミュージカルの担い手として数々の成果を残してきた玉野のもとで実現する意味は大きい。一から作り上げるオリジナル作品だからこそ、キャストの実力と魅力を最大限に活かしたステージを期待する観客は多いだろう。「アイデアを書き溜めてあるネタ帳の中にふたりにぴったりの設定があった」という玉野が書き下ろしたのは、天使と悪魔を中心にしたラブストーリー。地上に降りて人間との恋愛をゲーム感覚で楽しんでいた悪魔(水)と、その悪魔の行いを正すべく人間界にやってきた天使(紫吹)のバトルが、コミカルに描かれる。「恋を楽しみたい悪魔と、恋を禁じようとする天使の葛藤を通して、恋愛をするとはどういうことなのかを描きたい。成人式のニュースで、若い人の半分以上に恋人がいないと聞いて驚いたんです。歌ありダンスありの楽しいコメディですけど、観た方には恋愛についていろいろなことを感じていただけると思います」(玉野)。「悪魔なら演じたことはありますけど、天使は初めて(笑)。しかも様々な人間に姿を変えて登場するということで、演じがいがあります。私の新たな一面を引き出していただけるのではないかと、楽しみにしています」(紫吹)。「コメディは、すごく久しぶりです。お客様に心から笑って楽しんでいただくのは簡単なことではありませんが、皆さんの反応が自分の糧にもなるので、その瞬間を楽しみに待ちながら、稽古では苦しみたいと思います」(水)。ミュージカル・コメディ『Love Chase!!』は、4月9日(水)から24日(木)まで東京・シアタークリエ、5月1日(木)愛知県芸術劇場 大ホール、5月3日(土・祝)・4日(日・祝)大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。なお東京公演では、アフタートークショーを4月11日(金)・14日(月)・22日(火)(いずれも14時開演)に開催するほか、4月10日(木)・15日(火)・21日(月)(いずれも19時開演)の来場者には特製クリアファイルがプレゼントされる。チケット発売中。
2014年03月24日東京湾に面した、東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」。東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®を目の前にした立地に建つこのホテルに、2012年の夏より「PrimaLuce(プリマルーチェ)」がオープンした。「PrimaLuce」は、「光」と「緑」と「水」をコンセプトとした独立型チャペルに、バンケットルーム、ガーデン、ウェディングベルテラスなどを含んだ邸宅型のウエディング総合施設だ。美しい緑に囲まれた中庭を抜けた先にある純白な内装の独立型チャペルでは、バージンロードに天井のプロジェクターから様々な映像を映し出すことのできる「光のバージンロード」が特徴的。新婦が父親と共に、新郎の元に歩く道を華やかに演出してくれる。それだけで女子なら誰もが憧れる結婚式の想像が楽しくなってくるが、より2人の新しい人生の出発である結婚式のイメージを湧かせるには、実際に足を運んで「PrimaLuce」を見るのが一番。2013年1月14日(月・祝)に行われる「ヒルトン東京ベイ プレミアム ブライダルフェア」では、人気モデルの加藤夏希さんがスペシャルゲストとして登場し、「PrimaLuce」のチャペルでの模擬挙式や、ビューティトークショーを開催。加藤夏希さんのウエディングドレス姿を見ながら、未来の自分と重ね合わせてイメージを膨らませてみてはいかがだろうか?この日に結婚式の成約をすると、特典として加藤夏希さんと一緒に写真撮影ができるのと、結婚式当日に加藤夏希さんからのビデオメッセージが届くという。結婚式に招くゲストへのサプライズとしても注目したい。そのほかにも、光と花と音が作り出す、ヒルトンオリジナル空間演出コーディネート「エスぺランサ」の体験や、ウエディングドレスの試着(要予約)、「PrimaLuce」とその他ホテル館内の施設見学に、ウエディングコーディネーターとのウエディング相談など、フェアの内容は盛りだくさん。ブライダルフェアの開催は全部で4回。加藤夏希さんとの写真撮影は4回目ではできないので要注意。また、どの回も参加するには予約が必要だ。参加可能な組数は限られている。人気モデル加藤夏希さんが参加するということで、早くに応募が締め切られてしまう可能性もあるので早めに予約をしたいところ。ヒルトン東京ベイでは、結婚式を決めるとき、決めた後で打ち合わせをするウエディングサロンも新設された。インテリア・デザイナーの橋本夕紀夫氏がデザインした、光によって美しく変化する円形のカーテンが幾重にも重なった空間は、まるで繰り返し奏でられるロンドの旋律のように、和やかな空間となっている。人生に一度の幸せなウエディング、最高の挙式となるように、まずはブライダルフェアに出かけてみてはいかが?ヒルトン東京ベイ プレミアム ブライダルフェア■開催場所: ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市舞浜1-8)■開催日 : 2013年1月14日(日・祝)■開催時間: 第1部 9:30~13:00 / 第2部 12:00~16:00 第3部 14:30~18:30 / 第4部 16:30~19:30■問い合わせ: 047-355-7702(直通) (10:00~19:00) 公式サイト
2013年01月07日中国の南宋時代末期の動乱をモチーフにした、水夏希主演の新作ミュージカル『客家 ~千古光芒の民~』が11月9日(金)、東京・天王洲 銀河劇場にて開幕する。前日の8日に行われたリハーサルを取材した。ビジネスのために台湾を訪れたアメリカ人実業家のデイビット(坂元健児)が、現地で出会った女性から“客家(はっか)”にまつわる史話を聞かされるところから物語は始まる。客家とは、古代中国の王族の末裔であると言われ、現在も中国南部や台湾などに多く住んでいる漢民族の一派。戦乱から逃れるために移動、定住を繰り返していった民族であり、移住先で原住民からみると“よそ者”にあたるため、その呼び名が生まれた。劇中で語られる史話は、北からモンゴル帝国が押し寄せる南宋時代末期。客家である文天祥(吉野圭吾)は、亡国の一途をたどる宋国を立て直そうと仕官し、その優秀さにより皇帝から重用される。天祥は、国を守るためにモンゴル軍と戦うことを考える。水が演じるのは、天祥の妹である空(くう)。上京した兄を一途に心配する一面を見せつつも、「奮起せよ、暇なときなどどこにもない、幼いときも壮年も、老年なりとも努力せよ」という客家の教えをその身で体現するように勇ましく、村のリーダーシップをとる強い女性だ。空は、先祖の代から故郷を捨ててまでも戦いを避けつづけてきた客家として、兄が戦いの道を選ぼうとしていることを憂慮していた。そんな折、都で捕虜として囚われていたモンゴル兵が村に迷い込んでくる。敵でありながらも傷ついた兵を介抱する空。捕虜に逃げ帰られては、我が身の都合が悪い宰相は、捕虜捜索の兵を出す。戦争によって国家が滅亡を迎えるという、歴史が移り変わる壮大なドラマの中で、客家の人々が先祖の教えを守りながらも、それぞれに自らの運命を決めていく姿が印象的だ。その象徴とも言える客家の女性を、水が凛々しく好演している。本作は、歌やダンス、小さな所作ひとつをとってもすべてが中国風。水の踊りも、しなやかでゆったりした動きの中に、小首をかしげたりと愛らしい仕草が入るなど、独特で面白い。随所に入る剣舞や布を使ったダンス、カンフーのようなアクション、目まぐるしい立ち回りも見どころ。「心と心の通う道にこそ、命をかけて守るべき無限の価値がある」という客家の生き様に、ふと自分にとって本当に守るべきものとは何なのかと改めて考えさせられる舞台だ。TSミュージカルファンデーション オリジナルミュージカル『客家 ~千古光芒の民~』は、天王洲 銀河劇場にて11月9日(金)から18日(日)まで上演。兵庫公演あり。取材・文:大林計隆
2012年11月08日元宝塚トップスター、水夏希が主演する舞台『SHOW-ism IV「TATTOO 14」』の公開稽古が4月25日、都内にて行われた。SHOW-ism Ⅳ「TATTOO 14」チケット情報はこちら作・演出を手がける小林香が、新しいショウの形を目指し作るシリーズ「SHOW-ism」。これまで3度上演された人気シリーズの第4弾には、水をはじめ、シルビア・グラブ、高良結香、Jennifer、Miz、今枝珠美、保坂知寿という個性豊かでカッコいい7人の女優が結集する。7人が紡ぎだすのは、孤児として育った血の繋がらない7人の姉妹の物語。アメリカを舞台に、ショー・コンテストの本選出場権を獲得しながら、次女・ビーが起こした事件のために自然消滅した姉妹のショー・カンパニー「TATTOO 14」。様々な思いを抱えつつ、彼女らはナッシュビルからサンフランシスコまでをオンボロ車で移動し、ふたたびコンテストを目指す……。この日の稽古では、それぞれが自己紹介をしていく冒頭早々のシーンと、後半に組み込まれた1シーンを披露。ともに椅子やステッキを使ったクールなダンスシーンで、出演者たちは動きやポージングを入念に確認。決めポーズの連続のようなダンスは、どこを切り取ってもカッコいい。姉妹たちの愛情や、それぞれが抱える孤独などをセンシティブに描きながらも、今までのシリーズ同様、ショー的要素が存分に組み込まれた飽きさせない内容であることを伺わせた。次女・ビーを演じる水は「宝塚を退団してから、こんなに歌と踊りがたくさんある作品に出るのは初めて。トップの時もこんなにたくさん歌ったり踊ったりしたことはないです」と苦笑。また「退団してから、(男役からの)性転換の一貫として(笑)、女性の研究をしていますが、今回のカンパニーは女性率が高く、何をもって女性というかなどを考えています。新しい女性像を模索していきたい」と意気込みを語った。シルビア・グラブも「かっこいいナンバーを、めちゃめちゃ歌ったり踊ったりします!」と力強くアピール。またブロードウェイのカンパニーで『コーラスライン』や『RENT』に出演、映画『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』でも大きく取り上げられていた高良結香は「マイカントリーでこんな風にパフォーマンスするのは初めてなので、とってもとっても楽しみ」と笑顔でコメント。さらに作・演出の小林が「死ぬほど歌い踊り、芝居もあり、ものすごく大変な舞台になっていますが、プロフェッショナルな方ばかりで素晴らしい作品が出来つつあります。女子のみで稽古していますので、女子校のノリで稽古場もエンジョイしつつ、本番もその勢いでパワフルに踊ってもらいます」と自信を覗かせた。カッコいい女性たちがパワフルに作り上げる舞台に期待したい。公演は5月17日(木)・18日(金)に兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、5月21日(月)から25日(金)まで、東京・SHIBUYA-AXにて。チケットは発売中。なお、公演には日替わりでこれまでの『SHOW-ism』シリーズに出演した大貫勇輔、彩吹真央、井上芳雄、中川晃教、知念里奈がゲスト出演する。
2012年04月26日元宝塚歌劇団の男役トップスターの水夏希が主演し、ロックバンドLUNA SEAのギタリストSUGIZOが楽曲を手がける舞台『7DOORS ~青ひげ公の城~』。SUGIZOは俳優としても出演し、今回が初舞台となる。3月16日(金)から始まる東京公演に先立ち、前日15日に公開リハーサルが行われ、水とSUGIZOが会見に応じた。『7DOORS ~青ひげ公の城~』チケット情報ハンガリー生まれの近・現代作曲家バルトークの唯一のオペラ『青ひげ公の城』の物語を再構築し、新たな舞台劇として誕生させた本作。水が演じる羊飼いのユディットが、青ひげ公の異名をもつ公爵から結婚を申し込まれるところから物語は始まる。公爵の悪い噂を知る兄弟は反対するが、ユディットは青ひげ公の城にある全てを開くとこの世の真実を知ることができるという「7つの扉」に興味をもち、結婚を承諾する。執事に付き添われながら、ひとつずつ扉を開けていくとそれぞれの部屋の中で謎の男たちに出会う。男たちは公爵のコレクションであり、それぞれ7つの大罪を犯した罪人たちだった。最後の扉を開け、青ひげ公の真実を知ったユディットは……。水は、女性役を演じることについて「実はロングヘアー初お披露目なんです。ドレス姿もそうですし、お芝居の感じなど、宝塚を退団してから初めてのことが多いので、いろいろ緊張しています。宝塚の娘役の方をずっと見てきたので、仕種は意外と自然にできているのではないかな」とコメント。音楽を担当するSUGIZOは「子どものころからバルトークがものすごく好きで、このお話をいただいたときは、やりたいやりたい!と、とびつきました。作曲するときも、バルトークの生い立ちから全部勉強しちゃったくらい」というほどの力の入れよう。舞台上では自らのバイオリン演奏も披露する。初舞台については「怖いですね。緊張感が違います。映画やドラマは僕らにとってはレコーディングですが、舞台はまさにコンサート。一瞬一瞬が全てで、その世界に身を投じていることに自分で驚きです」と謙遜したが、水は「一歩立ったときから、SUGIZOさんは青ひげ公の空気をまとっていましたね」と稽古を振り返った。7つの大罪をモチーフにしている本作。水は「7つの大罪の扉を開けていくたびに、全部自分に心当たりがありましたね。強いてあげれば私は“傲慢”で、その場面ではドキッとすることがたくさんあります。今の時代、楽しくて明るいものがやっぱり嬉しいなと思いますが、たまに今回みたいな作品で自分と向き合っていただけたらと思います」。劇場に一歩踏み入れたとたんに、青ひげ公の城だと感じられる劇場空間も見所のひとつ。SUGIZOは「劇の最中はあまり考えすぎずに、ただインスピレーションのままに感じてもらえれば」と語った。演出は鈴木勝秀。公演は3月16日(金)から4月1日(日)まで東京グローブ座にて開催。その後、4月4日(水)・5日(木)に大坂・森ノ宮ピロティホールで上演する。チケットは発売中。取材・文:大林計隆
2012年03月16日