大阪・北浜のショップ「ニューピュアプラス(NEW PURE +)」が5周年を飾る企画として、片岡メリヤスの個展「TATTOO」を地下スペース「チカノアキチ(Chika No Akichi)」にて2月8日(〜24日まで)より開催する。2011年から片岡メリヤスとして活動をスタート。ふわっとした優しい表情を持つぬいぐるみの作品を始め、おもちゃやドローイング、彫刻、それら自身の作品で構成する人形劇、その他異ジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、幅広い表現で作品を制作し続けている。2019年に高松のMOTIFで開催された「莫大小注目芸術祭二千十九」(めりやすちゅうもくげいじゅつさい2019)ぶりに開催される個展には、抽選販売分約50点、即売分約20点の作品が並ぶ予定。展示タイトル「TATTOO」の文字通り、本展のために制作された新作のぬいぐるみにはすべてタトゥーが入っている。抽選販売の作品購入方法についての詳細は、オフィシャルウェブページ()より確認を。【イベント情報】片岡メリヤス 個展 / TATTOO会期:2月8日〜24日(※12日、19日は休み)会場:NEW PURE + / 地下スペース Chika No Akichi住所:大阪市中央区淡路町1-1-4時間:13:00〜19:00
2020年01月29日歌舞伎役者の片岡愛之助が25日、徳島県・大塚国際美術館で行われた第十回システィーナ歌舞伎『NOBUNAGA』の製作発表に登場し、同作に今井翼が出演することを明かした。システィーナ歌舞伎は、2009年より「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトに、これまで能やオペラ、 神話をモチーフに、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画および壁画を陶板で原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」の空間を最大限に生かした画期的な演目を披露してきた。今回の演目は、『時今也桔 梗旗揚』など、歌舞伎の時代物では小田春永として度々登場する織田信長にスポットを当て た物語で、出演は、第三回から8回連続出演となる上方歌舞伎の人気俳優・片岡愛之助、8回目の出演となる中村壱太郎、第一回から連続出演となる上村吉弥、そしてシスティーナ歌舞伎には初出演となる今井翼を迎える。今井はジャニーズ事務所にて、滝沢秀明とともにアイドルデュオ・タッキー&翼として活躍。今井はメニエール病療養のため事務所を退所、滝沢は芸能界を引退し後進の育成業に専念するとして2018年9月に解散した。愛之助は「和と洋のコラボレーションが、システィーナ歌舞伎のコンセプト。このシスティーナ歌舞伎から、大劇場にかかるような芝居が生まれることが、役者にとってもスタッフにとっても嬉しいことです。(2011年11月に上演された第三回)システィーナ歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』が(2013年2月に)大阪松竹座で上演された時、今井翼さんが見にきてくださいました。それがご縁で次の『GOEMON』公演(2014年10月大阪松竹座)にご出演いただきました。以来、公私ともに仲良くしている翼さんが今回、第十回目の節目となる『NOBUNAGA』に出ていただけますこと、大変嬉しく思います」と喜ぶ。また、システィーナ歌舞伎は「システィーナ・ホールの、真中にステージがあるので、四方をみて芝居をしないとならない難しさを感じております。人生で信長を勤めさせていただくとは思っておりませんでしたので驚きましたが、身を引き締めて、この第十回目の公演を勤めたいと思います」と意気込みを語った。同公演は同美術館 システィーナ・ホールにて、2020年2月13日〜2月16日の4日間、午前と午後の各2回計8回公演を予定している。○今井翼 コメントこの度、第十回目となるシスティーナ歌舞伎に出演させていただくことになりました。お蔭様で順調に体調も回復しており、来年2月の公演に向けて、更に万全を期して準備をして参りたいと思っております。片岡愛之助さん、中村壱太郎さん、上村吉弥さんとは、大阪松竹座、東京の新橋演舞場での『GOEMON 石川五右衛門』で共演させていただきましたが、その『GOEMON』は、このシスティーナ歌舞伎で生まれた作品ですので、この度は大変なご縁を感じております。素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、新しい作品創りに参加させていただけることが、とても光栄で楽しみであると同時に、新たな時間を迎えられることに身の引きしまる思いです。このような機会をいただけることに感謝して、しっかりと努めさせていただきます。
2019年11月25日茨城・日立の味噌店「味噌蔵みずきの庄」は、味噌を隠し味として使用したプリン「みそプリン」を看板メニューに持つ。創業147年の味噌蔵の職人たちのもと作られる同プリンは、味噌の旨味と塩見をプリンの材料と馴染ませるために、一定の“熟成”期間を設けているのが特徴。味噌をほんのりと入れることで、プリンの甘みを引き立てると同時に、なめらかですっきりとしたくちどけを実現している。そんな人気プリンが、2019年8月23日(金)をもってパッケージをリニューアル。ブランドロゴである扇と、プリンの頭文字を合わせた瓶に入って登場する。容器の密閉性が高まったことで、隠し味の味噌がもたらす旨味もよりアップした。なお「みそプリン」に合わせて、天然醸造再仕込醤油を使用した「しょうゆプリン」と、“甘酒”のもとになる天然発酵甘糀から作った「こうじプリン」もリニューアル。直営店及び、公式オンラインショップで購入することが可能だ。【詳細】「味噌蔵みずきの庄」みそプリンリニューアル日:2019年8月23日(金)~取扱店舗:直営店(味噌蔵みずきの庄)、みずきの庄オンラインショップ商品:みそプリン/しょうゆプリン/こうじプリン 各324円(税込)<店舗情報>味噌蔵みずきの庄住所:茨城県日立市水木町1-12-16営業時間:10:00~17:00定休日:木曜日、元旦
2019年08月19日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の8月11日(日)放送回に、歌舞伎俳優の片岡愛之助、女優の小池栄子、俳優の磯村勇斗らがゲスト出演。ゲストたちが“勇気を出して初めてやった”こととは!?今夜のMCは後藤輝基と市來玲奈アナウンサー。片岡さん、小池さん、磯村さんのほか「ブラックマヨネーズ」小杉竜一、「ザ・コインロッカーズ」Emily、東野幸治、渡部建、ブルゾンちえみも出演して、「勇気を出して初めてやってみます」をテーマに放送。歌舞伎俳優としてはもちろんのこと、日曜劇場「半沢直樹」や大河ドラマ「真田丸」に「刑事7人」シリーズ、『レインツリーの国』『七つの会議』などドラマや映画でも大活躍の片岡さんが、念願のサバイバルゲームを経験した際、興奮しすぎてやってしまった驚きの行動とは!?グラビアアイドルとして一世を風靡したのち、『空飛ぶタイヤ』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画や「ヘッドハンター」「ゼロ 一獲千金ゲーム」といったドラマで女優としての存在感を示す小池さんはまさかの一発芸に挑戦。「今日から俺は!!」の不良高校生役から「きのう何食べた?」の“ジルベール”に、放送中の「TWO WEEKS」では冷酷な殺し屋と、あらゆる役柄を演じ分ける磯村さんは、地元静岡県沼津の絶品餃子を紹介する。今夜のゲスト、片岡さんは9月2日(月)から26日(木)までの間、京都・南座で上演される南座新開場記念九月花形歌舞伎「東海道四谷怪談」に出演。中村七之助、中村壱太郎らも共演する。小池さんが主演を務める木曜ドラマF「わたし旦那をシェアしてた」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。同じ男性と事実婚の関係を結んでいた3人のシングルマザーが亡くなった夫の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく様子を描いていく。磯村さんは8月25日(日)から9月1日(土)まで東京芸術劇場、9月28日(土)に森ノ宮ピロティホールで上演される舞台「プレイハウス」に出演。根本宗子がパルコとタッグを組んで送るミュージカル作品で、磯村さんは歌舞伎町のカリスマホスト役でミュージカル初出演にして初主演。異色のアイドルとして人気の「GANG PARADE」と共演する。「行列のできる法律相談所」は8月11日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月11日映画監督・脚本家であり、最近では脚本を手掛けた『町田くんの世界』も好評の片岡翔さんの小説第2作『あなたの右手は蜂蜜の香り』は、ある少女とクマの物語。孤独なクマを助け出そうとする少女。一途な思いの果てに広がる景色とは。「小説はまた書きたいと思っていました。アイデアはたくさんあって、そのひとつが“女の子が動物園からクマを逃がそうとする話”だったんです。僕も動物園は大好きなんですが、その一方で閉じ込められた動物がかわいそうだという矛盾した気持ちがある。それが発端です」主人公は北海道に暮らす雨子。幼い頃、道で遭遇したヒグマの母子に近づいたことで母グマは射殺され、子グマは仙台の動物園にひきとられてしまう。責任を感じた彼女は、将来クマの飼育員になって彼を助け出そうと決意。彼女が大人になるまでの長い時間が描かれるが、「一人の人生を長いスパンで描くことにチャレンジしてみたかった。飼育員をめざすきっかけはかなり辛い出来事ですが、トラウマを経験しないとここまで一途になれないのでは。両親が離婚しているなど複雑な家庭環境も、ぬくぬく育った女の子だったらこうならないなと思って。それに、親の愛情のかけ方一つで、子どもの人生が変わってしまうという危うさも、描きたかったところです」彼女の理解者となるのは、鳩に餌をやって近隣住人からひんしゅくをかっている老婦人、通称・鳩子さん。「ありがちな設定ですけれど、僕が小学生の頃に実際にこういう人がいたんですよ(笑)。だからどうしても描きたいなというのがありました」トナカイ公園でのアルバイト、幼馴染みの那智くんとの別れと再会、ようやく果たした動物園への就職…。その過程で雨子も、クマを逃がしていいのかどうか、迷っていく。「雨子が迷いながら成長していけたらいいなと思いましたし、動物園を否定する話にはしたくなかったので。最後はどうなるか分からなかった、という声が多いのですが、僕の中では最初から決まっていました」雨子のクマに対する思いは、罪の意識なのか愛なのか。「最初は罪の意識が大きかったけれど、ずっとそのクマのことを考え続けて愛になったのかなと感じます。僕はあまりラブストーリーには興味ないんですが、結果的にこれはラブストーリーとなりました(笑)」かたおか・しょう1982年、北海道生まれ。’14年に映画『1/11』を監督。脚本家として『町田くんの世界』『I’’s』『きいろいゾウ』などを手掛ける。’17年に初の小説『さよなら、ムッシュ』を上梓。本作が小説2作目。『あなたの右手は蜂蜜の香り』幼い頃、自分のせいで子グマが動物園に入れられてしまったと思う雨子は、大人になって飼育員となり、クマを救い出そうと決意するが…。新潮社1550円※『anan』2019年7月24日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年07月22日福山雅治主演、香川照之、三上博史、別所哲也らが出演する日曜劇場「集団左遷!!」の最終話が6月23日放送。横山の不正を暴こうとする片岡と真山の最後の戦いとその結末に多くの称賛が集まった。三友銀行蒲田支店の支店長となった片岡洋は本社の常務・横山輝生から蒲田支店は廃店予定だから「何もするな」という言われるも、行員たちと共に蒲田支店の再生のために奮闘、蒲田支店の面々はリストラを免れる。本店に戻った片岡は横山の不正を知り、今度は三友銀行の上層部にはびこる不正と隠ぺい体質に立ち向かう…というのが本作の物語。片岡洋を福山さんが演じて主演。片岡の右腕となる日本橋支店副支店長・真山徹を香川さんが、副頭取に上り詰めた横山輝生を三上さんが、横山と対立し片岡を陰で助ける常務・隅田優を別所さんが演じる他、横山の手先となる日本橋支店長・鮫島正義に小手伸也、片岡とは同期の梅原尊に尾美としのり、三友銀行頭取の藤田秀樹に市村正親。そのほか神木隆之介、中村アン、井之脇海、橋本真実、高橋和也、馬場徹らが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。横山から島津議員(石丸謙二郎)への献金の記録が書かれた手帳を渡せばすべてを水に流すと言われた片岡だがそれを突っぱねる。そして梅原からマスコミに告発しようという提案を受けた片岡は真山とともに手帳の裏取りを進めていくが、真山と梅原が出向させられることに。怒りに燃える片岡に対し横山は、会社を変えたいなら告発するのではなく自分の所まで上がってくるべきだと、新規事業のスタッフとして迎える。その言葉に思い悩む片岡だが、真山の言葉に改めて告発するの決意を固める…というのが最終話のストーリー。SNSでは自分の信念を貫くため奮闘した片岡の姿、そして福山さんに「片岡洋と言う役は、正義・情熱の塊の様な人で、こんな上司いたら最高」「自分が正しいと思ったことを貫くのは難しいこと。それを最後までやりきった片岡さんはすごい」「片岡さんの頑張りに勇気をもらいました これからも福山雅治について行きます」などの声が続々と寄せられている。また「香川照之、最後に全部持ってった」「三上博史さん。昔、ドラマ見てた頃から、変わってない、素敵!」「小手伸也は今後もいろんな役を見てみたい」など豪華なキャスト陣にも賛辞の声が多数。「沢山の勇気と元気をいただきました」「しばらくは、「片岡ロス」になりそうです」など感謝と放送終了を名残惜しむ声も大量に投稿され続けている。(笠緒)
2019年06月23日坂口健太郎が“冤罪”に立ち向かう弁護士を演じる「イノセンス~冤罪弁護士~」。3月9日放送の第8話は死刑囚の再審請求がテーマ。片岡鶴太郎、星野真里らゲストの迫真ぶりに「演技が最高に良くて泣いた」「涙がこみ上げてくる」などの声が相次いでいる。有罪率ほぼ100%といわれる日本の刑事裁判のなかで“冤罪”を晴らす“奇跡”を起こす逆転劇を描く本作。執念と情熱、そして“科学”を武器に戦う弁護士・黒川拓に坂口さん。拓と共に事件の真実に迫る新米弁護士・和倉楓に川口春奈、壮大な実証実験で隠された真実への扉を開く科学者・秋保恭一郎に藤木直人、冤罪事件を取材するテレビディレクター・有馬聡子に市川実日子、保駿堂法律事務所の所長・別府長治に杉本哲太、拓と裁判で争う検察官・指宿林太郎に小市慢太郎、その他、趣里、草刈正雄らが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。拓たちは24年前に起きた「イトエ電機社宅殺人事件」で死刑判決を受け長い獄中生活を送っている式根大充(片岡さん)の冤罪を晴らしてほしいと聡子から頼まれる。式根はガンで余命わずかとなっていた。接見すると式根は「今の私に希望は毒」と再審請求を望んでないことがわかり、さらに娘の玲子(星野真里)からもまたマスコミに追われるような生活をしたくないと言われてしまう。そして当時の関係者は皆口をつむぐ。式根の病状が悪化、拘禁反応も現れ、さらに聡子の報道で玲子のもとに再びマスコミの取材が押し寄せるなか、玲子の同級生・由美(酒井美紀)の当時の証言記録から突破口が見つかる。秋保は体育館を借りて当時の状況を再現、由美がウソの証言をしていたことを突き止める。真実は由美の母が父を殺すために毒物を使用、由美に毒物のビンを捨てさせていたのだった。真実を知った玲子は「私の24年間はなんだったの…」と泣き崩れる。その後再審請求はやはり棄却されてしまい、雪のなか拓は裁判所に挑むような視線を向ける…というのが今回のストーリー。徐々に衰えていき精神的にも混乱していく死刑囚を演じた片岡さん、そして父の冤罪によって辛い人生を歩むことになった娘を演じた星野さん。2人の演技に「片岡鶴太郎さんと星野真里さんの演技が素晴らしすぎて泣き疲れた」「泣きの芝居が凄かった」「見事なリアリティというほかない」「ゲストの役者さんが素晴らしすぎた」などの声が殺到中だ。また再審の棄却という決してハッピーではないラストにも「今回の結果はやりきれなかった」などの声とともに「エンタメ性を加えつつ、しっかり問題提起している」といった評価も寄せられている。(笠緒)
2019年03月10日「炎神戦隊ゴーオンジャー」(テレビ朝日系)のゴーオンブルー・香坂連を演じた片岡信和(33)が3月8日、Twitterで「第51回気象予報士試験」に合格したと発表。合格率4%という難関を突破した。Twitterで片岡は合格証明書の画像をアップし、《第51回気象予報士試験に合格しました》と報告。《気象は誰にとっても身近にあるもの。分かりやすく伝えることで、多くの方の防災の手助けになりたいです》と意気込み、さらにこう綴った。《想定外という言葉が当たり前になってしまった地球環境の中で、俳優としてだけでなく、人としても役に立てる人間になります。よろしくお願いします》08年にゴーオンブルー役を務め、本格的に俳優デビューした片岡。以降12年のドラマ「京都地検の女」(テレビ朝日系)や15年「新・牡丹と薔薇」(フジテレビ系)、さらに17年には連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK総合)に昭和の大スター・キョウ様役で出演した。今年2月、真矢ミキ(55)主演によるドラマ「銭の捜査官 西カネ子」(TBS系)に出演したことも記憶に新しい。俳優だけでなくシンガーソングライターや、絵本作家といった顔も持つ片岡。多岐にわたる活動の傍らで、2年前から気象予報士の勉強に取り組んでいたという。Twitterではファンから祝福の声が上がっている。《合格おめでとうございます 難しい試験だったと思うので、ホントすごいですね うれしい報告、ありがとう〜》《試験お疲れ様です! 誰かを思う心が暖かい片岡さんならきっと役に立つと思います! 》《合格おめでとうございます!お忙しいのにすごいですね。尊敬!!!!!!》また《いつかTVでお天気キャスターとして見れるといいな》《お天気お兄さんとして出演される信和くんも楽しみにしています》といった声も上がっている。その未来に期待したい!
2019年03月09日タレントのベッキー(34)が13日、自身のインスタグラムを更新し、プロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)と結婚したことを発表した。ベッキーは「私事ではありますが、先日、読売巨人軍内野守備走塁コーチの片岡治大さんと結婚いたしました」と報告。「これからも、感謝の気持ちを忘れず、ゆっくりと、しっかりと歩んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」とつづった。2人の交際は昨年6月に明らかになり、発覚直後の同年6月26日にベッキーは、インスタグラムで「今日は朝から多くの方に温かいメッセージをいただきました。ありがとうございます」と交際祝福に感謝し、「ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」とコメントしていた。
2019年02月13日京都・南座の「當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」12月公演の夜の部で、『義経千本桜』に親子孫三代で出演する片岡仁左衛門、片岡孝太郎、片岡千之助が会見を開いた。『當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』チケット情報「新開場した南座で、親子孫三代が揃って出演させていただけるのは本当にうれしいです。東京でも3人が揃った舞台があったのですが、千之助はまだ小さかった。今回彼は子役ではない役を演じるので、非常に楽しみであり心配でもあります」と仁左衛門。孝太郎も「南座という大きな劇場で、大きな役を息子にいただき、同じ場面に私も出られるなんて、不安もありますが、とても楽しみです」と話す。千之助は「3人揃って舞台に立つのは、ほぼ10年ぶりでとても光栄です。何もかも吸収させていただきたいという一心です」と決意を見せる。『義経千本桜』の「木の実」では、仁左衛門がいがみの権太、孝太郎が若葉の内侍、千之助が主馬小金吾(しゅめのこきんご)を演じる。仁左衛門は「千之助はまだ舞台経験も少ないですが、無理な荷物を背負わさないと。自分に相応な荷物ばかりを背負わしていると、芸が身に付かない。30キロの荷物しか持てないところに、60キロを背負わす。60キロが持てなくても、次に挑戦したときの30キロは楽になるんです」と、期待を寄せる。孝太郎は「父に手とり足とり息子の稽古をつけてもらった。親バカなもので、思ったよりマシでしたが(笑)、まだまだという部分もあります。彼が稽古でどう消化して南座に来てくれるか、期待しています」と語る。これを受け、千之助は「背負いきれない荷物かもしれませんが、30キロを持ち、次には40キロの荷物が持てるような経験をさせていただきたいです」と応えた。小金吾は若葉の内侍の家来。主人を守る役だが、「木の実」の場面で一行は茶屋で会ったいがみの権太に言いがかりをつけられてしまう。「『小金吾討死』では立ち廻りの場面もあり、ひとりで大勢の敵を相手にするので、強くなければいけない。強く、真摯で格好いい小金吾を演じたい」と千之助が言うと、仁左衛門は「命がけでご主人を守るという、強い一心も必要だね」と優しくアドバイスし、祖父の顔をのぞかせた。また、孫には「お客さんが必要とする役者、役者が必要とする役者になってほしいといつも言っている」と明かす。孝太郎も仁左衛門からそう言われ続けて育ち、同じ考えだという。千之助は「祖父は僕にとってヒーローみたいな存在。先日も楽屋を出るときに『寒いやろ』とマフラーを貸してくれて、本当に男前でカッコいいんです(笑)。いつか自分も少しでも近づきたいですし、父に対しても同じ思いです。立役は祖父、女方は父から学べるので、本当に恵まれている。ふたりの言うような役者になりたいです」と気持ちを込めた。公演は12月1日(土)から26日(水)まで南座にて。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2018年11月29日国内外の主要な美術館にコレクションされ、世界的に活躍する陶芸家・黒田泰蔵の美術館では初となる個展「黒田泰蔵 白磁」が、2019年1月12日から4月9日まで、静岡のヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される。《白磁 梅瓶》2018年© Taizo KurodaPhoto: Tadayuki Minamoto空間に溶け込むように静謐でありながら、緊張感あふれる力強さをもつ陶芸家・黒田泰蔵の白磁。1966年、20歳の若さでパリに渡り、のちの人間国宝となる陶芸家の島岡達三と運命的な出会いを果たした黒田は、カナダで陶芸を始めた。日本に帰国した後も、黒田はさまざまな技法で精力的に作陶に携わっていくが、45歳の時、「轆轤成形、うつわ、単色」という3つの条件を自身に定め、白磁のみの制作に傾注する。本展は、アメリカ・オハイオのクリーブランド美術館やニューヨークのブルックリン美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館など、国内外の主要な美術館にその作品がコレクションされ世界的に知られる、黒田の美術館で初となる個展。轆轤に初めて触れてから約半世紀の後に辿り着いた白磁の現在を、黒田の代名詞といえる円筒を始め、梅瓶や花入、台皿などさまざまな白磁の最新作で展観する。磁土との対話の中、個を極限まで消していくことで純化された白磁がみせる抽象の世界。轆轤の回転が生み出す柔らかで張りのあるフォルム、釉薬を用いず、焼締めの後に磨かれた表面の艶やかな陰影、宙空へと薄く挽き上げられた口縁など、その美しさの特質には枚挙にいとまがない。《白磁 花入》2018年© Taizo KurodaPhoto: Tadayuki Minamoto会期中の2月下旬頃には、展覧会カタログが刊行。美術館の展示風景や出品作品の図版だけでなく、40年近く伊豆に窯を構え制作してきた作家の貴重なアトリエ風景が収録される。また、毎週土曜日の14時15分からは、会場にて担当学芸員が展覧会概要と作品の解説を行うギャラリートークが開催。申込不要で、当日の観覧券を持って直接会場へ行けば参加できる。クレマチスの丘にあるケヤキの緑に囲まれた和食の店、日本料理テッセンの1階にある「うつわ茶房 KEYAKI」でも、「͏黒田泰蔵展」が同時開催。2019年1月12日から4月9日の会期中、ヴァンジ彫刻庭園美術館で展示される作品とは別の白磁作品が展示される。静岡の地でうつわの可能性を追求し続けてきた黒田の、究極の白磁を堪能してみては。【展覧会情報】黒田泰蔵 白磁会期:2019年1月12日〜4月9日会場:ヴァンジ彫刻庭園美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘 347-1時間:1月10:00〜16:30、2・3月10:00〜17:00、4月10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:1〜3月 大人1,000円(900円)、高・大学生500円(400円)、中学生以下無料4月 大人1,200 円(1,100円)、高・大学生800円(700円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体割引休館日:水曜日
2018年11月27日大阪・裏なんばにある「SUSHI&GRILL 創蔵(そうや)」は、鉄板焼き料理と寿司を一度に味わえるお店。SNS映え抜群のワンスプーン寿司やお酒のアテにもぴったりな鉄板串焼きなど、豊富な創作メニューが目白押し。肉好きも魚好きも大満足間違いなしのお店をご紹介します。肉と魚を一度に味わえる「SUSHI&GRILL 創蔵」厳選したA5ランクの極上肉と、新鮮な魚介類を味わえる「SUSHI&GRILL 創蔵」は、お寿司と鉄板焼き料理を一度に堪能できる贅沢なお店。モダンデザインの店内は落ち着いた雰囲気。おしゃれなカウンター席の目の前には、寿司ネタが並ぶショーケースと鉄板があります。耳を傾ければ聞こえる肉が焼ける音とおいしそうな香りに、食欲を刺激されること間違いなしですよ。テーブル席や半個室、カップルシートもあるので、あらゆるシーンで利用できそう。貸切もできるので、会社の宴会や中規模の飲み会にも便利です。「創蔵」の食材へのこだわり肉へのこだわり「創蔵」で提供している牛肉はすべて、A5ランクの上質な牛肉のみを使用。きめ細かい肉質でとろける食感が特徴の鳥取県産黒毛和牛・万葉牛や、奇跡の牛と呼ばれる花乃牛が味わえます。魚へのこだわり魚介は、目利きの職人が毎朝市場から仕入れています。独自のルートで漁港から直送される魚は鮮度抜群でコスパも良し。おいしい新鮮な魚を寿司やムニエルで楽しんで。「OneSpoon 7種盛り合わせ」お店の人気メニュー。スプーンにちょこんとのった一口サイズのお寿司がかわいい「OneSpoon 7種盛り合わせ(税抜 1,280円)」。おしゃれな盛り付けは、写真映えばっちりです。ネタは、生ウニ・イクラ・かにみそ・とびっこ・カニマヨ・しらうお・ネギトロの7種です。「創作鉄板串おすすめセット 7種」アスパラ豚巻き・えびパン・大エビ豚巻き・魚の白身梅しそ巻き・鶏せせりネギ塩・えびのキャベツ巻き・特上カルビの7種の串焼きがセットになった「創作鉄板串おすすめセット 7種(税抜 1,980円)」。肉と魚、野菜も楽しめるセットはシェアにもおすすめです。シンプルな味付けで素材の旨みをしっかり味わえる鉄板串焼きは、お酒のアテにもぴったり。肉か魚で迷ったら「創蔵」で解決!「創蔵」は、OsakaMetro御堂筋線「なんば駅」、または近鉄難波線「大阪難波駅」から徒歩3分ほどのところにあります。今日の食事を肉にするか魚にするか迷ったら、ぜひどちらも欲張りに味わえる「創蔵」へ足を運んでみてください。こだわりの食材で作る豊富な絶品創作メニューで、肉好き、魚好きのお腹と心を満たしてくれるはずですよ。スポット情報スポット名:創蔵住所:大阪府大阪市中央区難波4-6-10電話番号:06-4393-8869
2018年11月07日女優の藤原紀香(47)の夫で歌舞伎役者の片岡愛之助(46)が、8月6日からインスタグラムをスタートさせた。すでにブログはファンの間ではおなじみだが、愛之助はインスタ開設の意図についてブログで「また違った新しい角度から、六代目 片岡愛之助を伝えていきたい」と説明している。紀香は9日、「ちふれグループ」の化粧品ブランド「HIKARIMIRAI」の初代ミューズに起用。都内で行われた発表会に出席した。各スポーツ紙によると愛之助のインスタについて聞かれ、「私も“ミライ”にやろうかな」とブランド名にかけて意欲を見せたという。また俳優の香川照之(52)も9日夜、自身の公式ツイッターを開設。「八月納涼歌舞伎初日です」とつぶやき、「市川中車」として出演する舞台についてPRした。さらには長男・市川團子(14)との2ショットと披露。アイコン画像はNHK-Eテレの冠番組「香川照之の昆虫すごいぜ!」でおなじみの「カマキリ先生」写真を採用。11日昼すぎ時点でフォロワーは27万人を突破している。「愛之助さん、香川さんともに、歌舞伎俳優の枠を超えた人気と知名度を持っています。2人がSNSでどんなことを発信するかは興味津々。今後、ネットニュースで大いに話題になりそうです」(芸能記者)とはいえ2人とも、発信する内容には慎重にならざるを得ないようだ。「2人とも歌舞伎界の“本流”ではないため、その人気への嫉妬心からの心ない声も聞こえてきます。もし炎上などしようものなら、さらに“逆風”が吹き荒れることに。結果、梨園での立場が悪化しかねないリスクもあるのです」(演劇担当記者)うまくいけばさらなるファン獲得にもつながるSNS。それだけに、注意しながら活用してほしい。
2018年08月11日ぬいぐるみ作家・片岡メリヤスによるオリジナルの人形劇と、関西を中心に活躍するブラスバンド・三田村管打団?がコラボする「片岡メリヤス + 三田村管打団? =『メリヤス管打団 !! 』」が9月8日、神戸市の旧グッゲンハイム邸で開催される。かわいいだけでは収まりきれない、ヘンテコな愛がいっぱい詰まったぬいぐるみを作り続けるアーティスト「片岡メリヤス」と、すべての場所を虹色に染め上げる天上の楽団「三田村管打団?」の夢の共演が実現。場所は神戸市の旧グッゲンハイム邸。メリヤス人形劇や三田村ライブが初めての方でも楽しめる、イベントとなっている。【イベント情報】片岡メリヤス + 三田村管打団? =「メリヤス管打団 !! 」開催日 : 9月8日会場:旧グッゲンハイム邸住所:神戸市垂水区塩屋町3丁目5-17時間:OPEN 19:00 / START 19:30主催 / 企画:NEW PURE+料金 : 予約 2,500円、当日 3,000円(E-mai: guggenheim2007@gmail.com、電話: 078-220-3924にて予約受付)旧グッゲンハイム邸公式サイトURL:
2018年07月19日有形文化財に登録。歴史ある蔵でいただくチョコレート大阪・谷町、「エクチュアからほり『蔵』本店」のお店は、歴史ある街並みが未だ残る空堀の蔵をリノベーションした建物。黒くなった杉の板壁が年月を物語ります。2012年には登録有形文化財に指定されました。古い梁がむき出しの内部は蔵独特の土壁により断熱性が高く、夏はひんやり、冬は暖かで、温度変化に敏感なチョコレートを扱うのにうってつけ。ゆっくりとカカオ本来の高い香りと深い味わいを楽しむことができるのです。カカオ本来の味わいを活かす、レシピの研究1986年創業の「エクチュア」は、31年間チョコレート専門店一筋でやってきました。「エクチュア」とはマヤ文明の古文書に描かれるチョコレートの神様。和洋の魅力的な素材と、日本特有の気候風土に合わせた四季折々の味わいや情緒をチョコレートにのせて新たな提案をしてきた老舗です。心斎橋にあった本店が、空堀の「お屋敷再生複合ショップ・練」に移転して「蔵」として再オープンしました。和の素材を積極的に組み合わせ日々独創的なチョコレートを生み出しています。上がけチョコレートが固まる前に食したいオリジナルパフェ「エクチュア」のチョコレートは出店しているデパートや通販などでも購入できますが、カフェとして店内でゆったりと楽しめるのは「蔵」のみです。最もおすすめなのが「オリジナルパフェ(1,080円)」です。フルーツと特製のチョコプリンにアイスクリームが乗っており、上には薫り高いトロトロのチョコレートがかかります。どこか懐かしさを感じる一見素朴な見た目ですが、チョコレートの濃厚な甘さとフルーツの酸味の組み合わせは歴史あるチョコレート専門店ならではの風味です。上にかけたチョコレートが固まる前にお召し上がりください。「エクチュア」を丸ごと味わいたい人は「アソート」一択!「エクチュア」のチョコレートを存分に楽しみたい人には「アソートセット(1,944円)」がおすすめ。ハーフサイズのケーキ3種と生チョコレート、それにチョコレート・バニラ・抹茶の3種から選べるアイスクリームを合わせ、ドリンクもついた欲張りセットです。ドリンクはコーヒーや紅茶だけでなく、自慢のチョコレートドリンクも追加料金なしで選べ、まさにチョコレートづくし! 味も食感も温度もさまざまなチョコレートが楽しめ、「エクチュア」を丸ごと味わえます。ケーキは月に1回のペースで季節に合わせて変化するのも楽しみです。31年チョコレート一筋、感じられる歴史「エクチュア」では本場ベルギーの老舗、カレボー社のクーベルチュールを使用しているそうです。この味わい奥深く高い栄養価のチョコレートと独自のレシピを掛け合わせることで、最高のチョコレートを創り上げきました。ファンは若い女性のみならず、古くからこのチョコレートを楽しんできた年配の方も多く、人々をとらえて離さない魅力が垣間見えます。「蔵」でいただくこだわりのチョコレートは、歴史を持った重厚な場所でいただくことこそがふさわしいと感じられます。「エクチュアからほり『蔵』本店」は、OsakaMetro長堀鶴見緑地線「松屋町駅」3番出口すぐ。昔ながらの生活を感じられる街並みが残る空堀は新しいショップも多く出店しています。滋味深いチョコレートを味わいながら、大阪の歴史に思いをはせるのはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:エクチュア からほり「蔵」本店住所:大阪府大阪市中央区谷町6-17-43電話番号:06-4304-8077
2018年05月29日「じつは、昨夏にクランクアップしている井上さん主演のスペシャルドラマが“お蔵入り”の危機なんです。当初は年末年始か3月末までに放送予定でしたが、いまだに放送時期すら決まっていません」(テレビ局関係者) 昨年10月、主演ドラマ『明日の約束』(フジテレビ系)で2年ぶりに女優復帰した井上真央(31)。ドラマが“お蔵入り”とは穏やかではない。 「このドラマは井上さんと妻夫木聡さんのW主演で、2人は夫婦役。井上さんは、事故で子供を失い半狂乱になる妻を熱演しています。制作はある地方局が担い、東京のキー局で全国放送されるはずでしたが、このキー局内の“派閥争い”が原因で放送日が決まらない状況なんです」(前出・テレビ局関係者) 本格復帰作となった『明日の約束』では、休業のブランクを感じさせない演技力が高い評価を受けた井上。この勢いでホップステップと弾みをつけたい“ステップ”となるはずのドラマだったのだが――。 「昨年、このキー局の編成部門でトップが交代しました。入れ替わった2人はもともとライバル意識が強く、前任者が進めたこのドラマのオンエアに、現トップが“待った”をかけたということのようです」(別のテレビ局関係者) 井上は思わぬ“社内抗争”のとばっちりを受けてしまったようだ。放送日はもちろん、多額の制作費をかけた大作にもかかわらず、ドラマの制作発表すらいまだに行われていない。 「放送されるとしても、早くて今夏か年末年始でしょう。ただ現時点ではそんな動きもなく完全に宙ぶらりんになっています」(キー局関係者) はたして、本当にこのまま“お蔵入り”してしまうのか。
2018年04月03日ぬいぐるみ、動くおもちゃ、光るおもちゃなどの作品で人々を魅了するアーティスト、片岡メリヤスよる新作個展「人体解剖展」が、中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて、4月6日から29日まで開催。本展は、2016年に開催された個展「モーターショー」に続く、ボイルドでは二度目となる片岡メリヤスの展覧会。ファブリックを用いたぬいぐるみ作品を中心に、おもちゃや木、時には機械や陶器など、様々な素材を掛け合わせ多彩な表現で作品を制作し続けている片岡は、ぬいぐるみだけにとどまらず、ドローイングや彫刻、家具、異ジャンルのアーティストとのコラボレーションなど、幅広く活動を展開している。片岡が作り上げるふわふわとして柔らかで、優しくかわいらしい表情をもった作品群は、一つひとつが個性的なキャラクターを持っており、まるで生きているような生命力やぬくもりを感じさせ、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた、子供の頃に夢中になっていた遊びや、夢を描く楽しさが、懐かしい感覚として呼び起こされる。片岡メリヤスにより命が吹き込まれた作品群は「ぬいぐるみ」という概念を超えて、世代と共に変化していってしまう、私たち自身の興味の対象や、物への愛着に対する思考に訴えかけてくると共に、忘れていた感情や大切にしていた時間に、改めて目を向ける機会となってくれるかもしれない。本展では、近年、片岡メリヤスが着目し興味をもった「人体」という大きなテーマを、ぬいぐるみでどのように表現できるかに迫り作品が制作された。今までの片岡メリヤスの作品とは相反する質感をもった「人体」をモチーフにした時、一体どんな化学反応が起こるのかという新たな挑戦ともなっている。会場ではぬいぐるみをベースにした立体作品を中心に、ドローイングの平面作品など約100点を展示予定。また、本展に合わせて新たに展開される、新作の作品をあしらったオリジナルアイテムの販売も予定。【展覧会情報】片岡メリヤス「人体解剖展」 MERIYASU KATAOKA “HUMAN ANATOMY SHOW”会期:4月6日〜29日会場:ボイルド(VOILLD)住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台B1F時間:14:00〜19:00(土日は18:00まで)休廊日:月曜、火曜
2018年03月23日俳優の西島秀俊が、映画『空母いぶき』(2019年公開)主演を務めることが6日、明らかになった。佐々木蔵之介が共演を務める。同作は第63回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、漫画家・かわぐちかいじによるベストセラーコミックを実写化。世界が再び「空母の時代」へと突入した20XX年を舞台に、日本の領土である波留間群島の一部が占領された中、戦後初の航空機搭載護衛艦「いぶき」を中心とする護衛群艦隊を現場に向かわせる。映画版では、これらの出来事が“24時間の物語”として構築される。主人公である空母いぶき艦長・秋津竜太を演じる西島と、空母いぶき副長・新波歳也を演じる佐々木は映画初共演。西島が扮する秋津は航空自衛隊出身、佐々木が扮する新波は海上自衛隊出身で、同期にしてライバルでもあり、対立をしながらも共に未曾有の危機へと立ち向かう。監督は『ホワイトアウト』『沈まぬ太陽』『柘榴坂の仇討』らの作品で知られる若松節朗。また、脚本は『機動警察パトレイバー』シリーズの伊藤和典と、『亡国のイージス』『聯合艦隊司令長官 山本五十六』の長谷川康夫が務めるほか、原作のかわぐちかいじが監修、『亡国のイージス』や『終戦のローレライ』で知られる小説家、福井晴敏が企画として参加する。若松監督は「『未来の命に平和な世界を残しましょう』それがプロデューサーからのオファーの言葉でした」と明かし、「原作で投げかけられた問いがまさしく現実となった時、私たちはどんな選択をするのか。この映画が平和や命の重みを考えるきっかけとなるよう、頑張りたいと思います」と意気込んだ。○西島秀俊(秋津竜太役)コメント多くの熱狂的なファンが次の展開を心待ちにする、かわぐちかいじ先生の傑作『空母いぶき』の映画化のお話を頂き、興奮で震える思いです。若松節朗監督をはじめとした撮影スタッフ、本作品に協力して下さっている全ての皆さんと共に、現在、全力で準備が進んでいます。鋭い洞察で今を見つめ、圧倒的なリアリティーで描かれる近未来、その作品世界に生きる登場人物達に負けないよう、命がけで取り組みたいと思います。○佐々木蔵之介(新波歳也役)コメントかわぐちかいじ先生の「空母いぶき」の映画化に参加させて頂くことを心より光栄に思います。"必ず平和を守る”という信念を持ち、凡ゆる戦況と対峙し悩み葛藤する登場人物たち。この作品に若松節朗監督と西島秀俊さんをはじめ多くの出演者、スタッフと挑めることを嬉しく思います。原作ファンの方は勿論、たくさんの方に愛される作品をお届け出来るよう、強い覚悟を持って航海に臨みます。映画「空母いぶき」、楽しみにお待ちください。
2018年03月06日片岡愛之助主演の舞台『デストラップ』のフォトコールが6日、東京・東京芸術劇場プレイハウスで行われ、片岡、橋本良亮(A.B.C-Z)、高岡早紀、佐藤仁美、坂田聡、演出の福田雄一が取材に応じた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(橋本)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助が「普段とは違うところ、どんどん出してますよ」と語ると、高岡も「愛之助さん、すごくいろんな顔を持ってらして、こんなに恐ろしい顔するんだ、ってくらい。愛之助さんの普段を見ていると、そんな面なんてどこにもなさそうなのに」と驚きを明かす。福田も「ね~! 今、橋本が若干それに押されてるんだと思います」と課題を見せると、橋本が「それは感じられましたね」と頷き、その言い回しに愛之助が「他人事やね!」とつっこんでいた。同作では、サスペンスを軸に随所に”福田節”を盛り込むため、高岡も「自分でもびっくりです」というくらいの姿を披露するという。福田が高岡について「一度力みすぎて、立ちくらみされてましたからね」と明かすと、高岡も「めまいがしちゃって!」と苦笑した。5人芝居という少人数のため、共演者陣はみんなかなり仲が良くなった様子。演出の福田が橋本について「飲み会で一番盛り上げてくれる」と感謝すると、高岡が「あれ楽しかったね~!」と思い出したように橋本に語りかけ、6人は爆笑して盛り上がった。橋本の"ジャニーズ生命"がかかっているというため、内容は明かされなかったが、愛之助は「(少年隊の)東山さんには動画を送っときましたよ」とニヤリ。福田が「必殺技があって、橋本が悪さすると東山さんに」とホットラインを明かし、橋本は慌てた様子を見せていた。
2017年07月06日歌舞伎俳優の市川海老蔵(39)が26日、自身のブログを更新し、「しっかりしろ!海老蔵!」と自身を奮い立たせた。妻でフリーアナウンサーの小林麻央さん(享年34)が乳がん闘病の末、22日に亡くなり、23日に会見を開いて涙ながら報告した海老蔵。その後もブログを更新し続け、「かなしささみしさがより現実的になっていく朝です」「やはり耐えられないかなしさが…」などと悲しみを吐露し、「今日からパパ ママもやります」と麻央さんの分も役割を果たす決意も記している。そして、この日はブログでは、さまざまな麻央さんの写真を掲載。結婚式での2ショットや、長男の勸玄くんに食事を食べさせている写真、海老蔵と麻央さんが2人の子供を抱っこしている家族写真、海老蔵の父・十二代目市川團十郎も写った一門での集合写真などを振り返り、最後に「しっかりしろ!海老蔵!と奮い立たせます」とつづった。
2017年06月26日歌舞伎役者の片岡愛之助が19日、東京・都内で自叙伝『愛之助日和』(発売中 1,400円税抜き 光文社刊)の発売記念イベントを行った。歌舞伎はもちろん、ドラマや映画など様々なジャンルで活躍している片岡愛之助が、自らの言葉で綴った初めての自叙伝を16日に発売。普通の小学生が歌舞伎の座頭を勤めるまで過程や藤原紀香との結婚といったプライベートについても自らの言葉で語られている。歌舞伎役者ということで着物姿で登場した片岡は自叙伝を手にしながら「役者として35年、この世界に足を踏み入れて今年で45歳になりますが、人生を振り返ってみて、結婚もしたことですし皆さんにどのような生き方をしてきたか知っていただきたくて書かせてもらいました。2年がかりで書き上げました」と説明。「とにかく1人でも多くの方に読んでいただきたいです。3月からミュージカルをやりますが、どうして歌舞伎役者なのに主演をするのか、何でテレビで変わった役をやるのか、何で片岡がいろんなことをするのかなど含め、読んでいただけると分かると思います」とアピールしていた。妻・藤原紀香も同書を読んだというが、「一通り話してますが、妻が知らなかったこともあります。色々と知らない一面が見られたと喜んでいましたね」と明かしつつ、これまで44年の人生で1番印象に残っている出来事を「1番となるとやはり披露宴ですか(笑)。大黒摩季さんに歌ってもらったんですが、そこで『ら・ら・ら』という歌を『皆さんもご一緒に』と年代別に手を振っていただくことを強要したことは、顔が引きつりました(笑)。非常に驚きましたけど皆さんニコニコしながら手を振っていただいて非常にうれしくありがたく思いました」と笑顔を見せていた。
2017年02月20日歌舞伎役者の片岡愛之助と俳優の内博貴が、都内で行われたブロードウェイ・ミュージカル『コメディ・トゥナイト!ローマで起こったおかしな出来事<<江戸版>>』の公開稽古に、共演の平野綾、ダイアモンド・ユカイ、上山竜治、ルー大柴、徳井優、松田美由紀、高橋ジョージ、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は『ウエスト・サイド物語』『スウィーニー・トッド』などの作品で知られる作曲家スティーヴン・ソンドハイムによる初期のヒット作を、ソンドハイム直々の許可を得て江戸版として上演する。愛之助演じる丁稚の丁吉が、自由の身になるために薬問屋の息子・比呂(内)と女郎のお美津(平野)の仲を取り持とうとすることから起こる騒動を描く。宮本は各キャストの役柄について「エロおやじ大会なんですよ」と表現。ルー大柴から「藪からスティックにやめてくださいよ!」と抗議を受けた。ベテラン陣に囲まれた内は「全く影響されないです」ときっぱり断言したものの、実は「僕、エロいっすよ。もともと持ってるものは」と自身について認めた。しかし「ただ、上には上がいるなって」と、周囲を見渡してひょうひょうと答えた。公開稽古では、「コメディ・トゥナイト/Comedy Tonight」「私の自慢/Lovely」「自由は素敵/Free」の3曲を披露した。ミュージカル初挑戦となる愛之助だが朗々とした歌声を響かせ、内も「本当に初めてなのかなってくらいお上手」と絶賛。愛之助は、妻の藤原紀香からはまだ何も言われてないことを明かし、「車の中で歌ってるんですけど、家ではもっぱらセリフですかね」と、自主練習の様子を語った。東京公演は新橋演舞場で3月4日~28日、大阪公演は大阪松竹座で4月2日~25日。
2017年02月10日俳優・佐々木蔵之介が、第二次大戦直後のドイツで疾病対策に力を尽くし、若くしてこの世を去った医師・肥沼信次の軌跡を辿る「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」が2月5日(日)放送となる。第二次世界大戦前夜の1937年、アインシュタインに憧れ放射線医学の研究者を志しドイツへ渡り、29歳で名門・フンボルト大学への留学を果たした肥沼氏。ナチスドイツの独裁が進むドイツで懸命に学んだ肥沼氏は、功績を認められアジア人初の教授資格を得るところまでになるが、第二次世界大戦の戦況が悪化して“アジア人初の教授資格獲得”という栄誉も戦争の混乱の中に消える。大使館から帰国指示が出るなかでドイツに残った肥沼氏は、ベルリンを離れドイツ北東部、ポーランドとの国境に近い古都・ヴリーツェンへ。当時のヴリーツェンではチフスが猛威を振るっており、十分な薬もないなかで肥沼はチフスに苦しむ人々の治療にあたり続けた。そんな肥沼氏のドイツでの軌跡を追うため、佐々木さんはドイツの首都・ベルリンに降り立つ。佐々木さんはブランデンブルク門や東西ドイツ分断の象徴だったベルリンの壁を巡り、第二次世界大戦の爪痕と東西ドイツの統一前後の変化を知る。そして肥沼氏が留学した頃のドイツを知るため、当時の面影を残す大聖堂や世界遺産の博物館島へも赴く。さらにナチスによるユダヤ人迫害の歴史を知るためホロコースト記念碑や、ザクセンハウゼン強制収容所などを経て肥沼氏がチフスから人々を救うため尽力したヴリーツェンへ。中世から栄えたこの街で佐々木さんが見つけた肥沼氏の足跡と、ヴリーツェンの人々の肥沼氏への感謝を知る。ヴリーツェンの学校を尋ねた佐々木さんは肥沼氏に祖父の命を救って貰ったという少年、ルイスに出会う。ルイスの祖父は5歳のときに肥沼氏にチフスを治してもらったのだ。ヴリーツェン市長をはじめ肥沼氏を知る人々との出会いのなかで献身的だった彼の人柄や医師としての姿などが浮かび上がってくる。長らく日本に伝わることがなかった肥沼氏の功績。没後43年目にしてその偉業が伝えられることになったきっかけとは?激動の時代のなか、日本から遠く離れたドイツの人々の命を救い続けた日本人医師・肥沼信次の生き様を伝え、現代を生きる日本人に勇気と誇りと感動を届ける。佐々木さんは現在、横山裕とダブル主演を果たした映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が公開中。本作は黒川博行の第151回直木賞受賞作「破門」を原作に、『毎日かあさん』『マエストロ!』の小林聖太郎監督が映像化。イケイケやくざを佐々木さんが、口だけは達者なぐーたらビンボーのカタギを横山さんが演じ、北川景子、橋爪功、國村隼、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、橋本マナミ、木下ほうか、キムラ緑子、矢本悠馬らバラエティに富んだ俳優陣が集結した。また今年は『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を皮切りに、神木隆之介主演の『3月のライオン』、リリー・フランキー主演の『美しい星』、『花戦さ』では前田利家役での出演と、立て続けに話題作への出演が決定している。「ドイツが愛した日本人~佐々木蔵之介が巡る、ある医師の物語~」は2月5日(日)15時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月05日歌舞伎役者・片岡愛之助が、市川海老蔵主演のテレビ東京系ドラマ『石川五右衛門』(毎週金曜20:00~)に出演することが28日、わかった。愛之助が登場するのは、11月4日放送の第4話。同作は、2009年に海老蔵主演で公演が行われた新作歌舞伎『石川五右衛門』に潤色を加え、映像化。テレビ東京で、ゴールデンタイムで連続放送の時代劇が復活するのは、8年ぶりとなる。原作・脚本は、漫画『金田一少年の事件簿』『神の雫』原作者である樹林伸が手がけた。歌舞伎界で活躍する二人だが、テレビドラマで共演するのは初めてだという。愛之助は豊臣秀吉の忠臣で文武に優れた大名・深田頼近を演じる。愛之助は「海老蔵さんが頑張って撮っていらっしゃるのを昨年12月に聞いて、歌舞伎の舞台をしながらの撮影は大変だなと思っていました」と海老蔵を案じつつ、「是非私も出られたら……と思っていたところ、実現させていただいて本当にうれしく思っています」と、喜びを語った。また愛之助は「あまり一緒のシーンがなかったのでさびしく思っておりますが、本当にみなさん仲のいい感じで一丸となって作られているのを見て、すごくいい雰囲気の現場だなと思いました」と撮影現場を振り返る。そして「題材が歌舞伎にもある石川五右衛門ですが、ドラマでは歌舞伎とは違った魅力を出されているので、歌舞伎のファンの方も非常に楽しみでしょうし、歌舞伎をご覧になったことがない方も楽しめる作品になっていると思います」と、視聴者へメッセージを送った。
2016年10月28日歌舞伎俳優の片岡愛之助が24日、自身のブログを更新し、前日に急逝した俳優・平幹二朗さん(享年82)と共演したときの思い出をつづった。愛之助は、「平さん」というタイトルで更新し、「初めて平幹二朗さんとお話ししたのは、名取裕子さんと『狐狸狐狸ばなし』というお芝居で御子息の平岳大君と、御一緒させていただいた折、平幹二朗さんは佐久間良子さんとお二人で観にいらして下さったのが、初めましてでした」と出会いを明かし、「以前から大好きな俳優さんでしたので、お話しさせて頂き、色々勉強になりました。そして、凄く素敵なお二人だと思いました」と振り返った。その後、2014年に舞台『炎立つ』で平さんと共演した愛之助は、「稽古場に入られた時から既にお役になられていて、又、台詞の一語一句に魂がこもっておられ、毎日が勉強になりました。稽古を含め、三ヶ月夢の様な時間でした」と当時の思い出を回顧。「冗談が、お好きで、お洒落で、グルメで、、、、もう一度、もう一度御一緒したかった」と残念がり、「心より御冥福を御祈りいたします」と締めくくった。
2016年10月24日先日、めでたく結婚した女優の藤原紀香さん(45)と歌舞伎役者の片岡愛之助さん(44)。披露宴に愛之助さんの愛人が出席していたことや、引き出物が高額の水素発生機だったことなどから世間の注目を集めています。そんな中、愛之助さんが2016年10月15日、『新チューボーですよ!』(TBS系)に出演。愛妻・紀香さんとの壮絶なノロケっぷりを披露し、話題となりました。目立ちたがり屋のイメージから、梨園の妻にふさわしくないといわれている紀香さんのことを『太陽にも月にもなれる人。自分ばっかりがスポットライトを浴びるのが好きな人ではない』と擁護、大絶賛した愛之助さん。ドライブやサイクリング、ポケモンGOなどを共通の趣味としており、紀香さんが車で愛之助さんを迎えに来てくれることや、休日には揃ってポケモンハントを楽しんでいるといったラブラブエピソードを語りました。また、『夫婦喧嘩をすることは意外となくて、毎日笑い合ってます』と笑顔で報告。徹頭徹尾おノロケ話ばかり披露し続けました。●『愛人と別れてないくせによく言うわ』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる』ネット上には冷ややかな声続出幸せいっぱいの新婚生活の様子が伺える放送でしたが、視聴者の反応は冷ややかなものだったようです。SNS上には、『愛人が披露宴に来てたから、紀香にゴマすってるんじゃないの?』『これ、紀香が書いたセリフを読まされてるんでしょw』『愛人と別れてないくせによく言うわ』『愛之助がなにかいえば言うほど、紀香に言わされてる感が高まるだけ。賢い男なら黙っているべき』『中年夫婦のくせに気持ち悪くてドン引き。愛之助と紀香のおノロケ話、もうお腹いっぱい』『仲良いアピール激しすぎ。ホント痛くてわざとらしい』『ノロケがキツすぎて番組途中で消した』『もう歌舞伎やめて紀香と新婚バラエティでもやってろ。アホくさい』『紀香は自分が目立つためなら何だってやる女。洗脳されてるのは愛之助のほうだと思う』『この2人は、お互いがお互いを自分のために利用しているだけ。しょせん、割れ鍋に綴じ蓋カップルなんだよね』『紀香は腐っても女優なんだよ。今はただ単に、太陽や月を演じているだけ。そのうち梨園に収まりきれなくなって爆発するよ』『太陽だろうが月だろうが、梨園の妻がそんな目立つ惑星じゃダメじゃん。せめて冥王星とかにしろよ』といった多くの批判の声が寄せられていました。これからも真摯に芸を磨いていかなければならない愛之助さんと、そんな夫を梨園の妻として支えていくべき紀香さん。硬派なお家柄をぶち破って炸裂する2人のラブラブっぷりは、一体いつまで続くのでしょうか。【画像出典元】・片岡愛之助オフィシャルブログ「気まぐれ愛之助日記」Powered by Ameba/●文/パピマミ編集部
2016年10月17日2016年9月28日、帝国ホテルで行われた歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚披露宴。引き出物の水素生成器が話題になり、世間にちょっとした衝撃(笑撃?)を与えましたが、今回、新たな事実が発覚したようです。『週刊文春』の2016年10月13日号スクープ速報によると、なんと結婚披露宴に愛之助さんの元愛人が出席していたというのです。『週刊文春』の記事によると、元愛人は30代後半のシングルマザーで、愛之助さんとは2012年〜2013年に交際しており、タレントの熊切あさ美さんとの二股交際だったとのこと。愛之助さんが紀香さんに内緒で元愛人を結婚披露宴に招待していたというスクープに、再び世間がザワついています。●ネット上では「ネタが尽きない」「ワクワクする」となぜか盛り上がる声も……『なんかワクワクしちゃう。紀香かわいそうと思えないのはなぜだろう?』『なぜか笑える』『招待するってことはまだ連絡取ってるってことか。本当なら最低』『まだ続いてるってことかな?普通、呼ばれても行かないよね』『文春、やっぱりすごいな。ドキドキしてきた』『元愛人を招待するっていうのも、招待されて行くっていうのも理解できない』『隠し子は招待してないの?』『隠し子と母親も呼んであげればよかったのに』『まだまだこの二人はネタが尽きなさそう!』『こりゃまた離婚かな』『愛之助も川谷レベルのゲス』『紀香、「こんな素敵な男性は他にいません」って言ってたのにね…紀香どんまい!』『これが本当だったらとんでもない裏切りだよね』『川谷といいらぶりんといい、ダメ男ってモテるんだね』『こんな仕打ちに藤原紀香が耐えられるんだろうか』『節操なさすぎ。熊切さん、別れて本当に正解だったね』『らぶりんはいつも二股なのね』『熊切あさ美も招待すればよかったのに』『来世も一緒になりたいって言ってた気がしたけど…』など、ネット上では愛之助さんを批判する声や紀香さんを心配する声がある一方で、「笑える」「ワクワクする」「ドキドキする」などとお祭り気分で盛り上がる声も少なくありませんでした。あらゆる言動や過去がメディアに取りあげられ、その都度世間からの注目を集める愛之助さんと紀香さん。良くも悪くも、これだけ注目を集めるカップルもなかなか珍しいのではないでしょうか。今回の週刊文春のスクープを受け、紀香さんはどのような行動に出るのか、そこにも注目が集まりそうです。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年10月06日10月28日公開の映画『インフェルノ』の特別イベントが4日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われ、タレントのトリンドル玲奈、片岡鶴太郎が出席した。同映画は、『ダ・ヴィンチ・コ ード』(2006年)、『天使と悪魔』(2009年)に続くシリーズ第3弾。ラングドン教授(トム・ハンクス)が、詩人ダンテの叙事詩「神曲」<地獄 インフェルノ 篇>に秘められた暗号に迫りながら、イタリア・フィレンツェを中心に、ヴェネツィア、トルコ・イスタンブールなど世界中を駆け巡り、その知性を駆使して、ボッティチェリらの数々の有名美術品や建築物から暗号を読み解く。さらに、全世界を揺るがす大きな陰謀に挑むという内容となっている。そんな本作のイベントを、「ヴェネ ツィア・ルネサンスの巨匠たち」の展示会を開催している国立新美術館で実施。レオナルド・ダ・ビンチの『受胎告知』を目の前にした片岡は「大聖堂が修復中ですから、それを日本に持ってきたんでしょ。すごいですよね! 聖母マリア様がエッチな行為もせずに純血のまま身ごもったんです。それを天使が告知したという絵ですよね」と画家らしく解説すると、横にいたトリンドル玲奈は「すごいですね!」と感心しきり。また、本作にちなんでイベント中には2人が謎解きにチャレンジし、自らが生み出した『プッツン』という言葉を正解させた片岡は「1人だけポカーンとしていますけど」とトリンドル玲奈に話題を振ると「プッツン女優みたいな?」と回答して笑いを誘った。お笑い芸人としてキャリアをスタートさせた片岡だが、その後は俳優やボクサー、画家としても活躍している。会場が国立新美術館ということで、自らの絵画の話題となり、「絵画の世界でも贋作が出ると一流。私の作品にも贋作が出て、草津の片岡鶴太郎美術館の館長が贋作を買って掴まされました(笑)」とエピソードを明かした。また、ほのかりんとの恋愛が噂されるゲスの極み乙女。の川谷絵音の質問が飛ぶと「あの方と関係を持つ方はみんなお仕事がなくなっちゃうのは悲しいですね。本当に男はバカですから。女性を敵に回してはいけません」とコメントしていた。映画『インフェルノ』は、10月28日より全国公開。
2016年10月05日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が29日、自身のブログを更新し、28日に行った女優の藤原紀香(45)との結婚披露宴についてファンに報告した。愛之助は「皆様の大きな愛により無事、『披露の儀』を終える事が出来ました。感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。「昨日ファンの皆様に報告しようと思ってましたら書いている途中で、寝落ちしちゃいました」と明かした。そして、ケーキ入刀の写真とカメラ目線の2ショット写真を公開。紀香の打ち掛けについて「本手描き友禅の作家、秋山章先生が作ってくださったものですが、松島屋の松をふんだんにいれてくださり、感動しました」と感激し、ウエディングケーキについては「友人のケーキデザイナー、鈴木ありささんがに作ってくれました僕が六代目なので六段にして貰いました」と説明した。また、「大黒摩季さんがこの日の為に二人の歌を作ってくれたり、京都祇園の芸妓さん方の、本物の『手打ち』を眼の前で見られたのは初めてでしたし、本当に素敵な『手打ち』を披露してくださいました!!」と続け、「皆々様方に感謝しております」と感謝。「おって、ダイジェストなどでご報告も考えていますので、お待ちください」と伝えた。
2016年09月29日俳優の佐々木蔵之介が、19日(19:00~20:54)に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:57)に出演し、神戸大学出身の学力を見せる。今回「インテリ俳優チーム」として登場する佐々木は、映画『超高速!参勤交代 リターンズ』のヒット祈願を掲げて参戦。江戸時代にちなんだ問題に「超高速で書きました」と映画のタイトルに絡めて余裕のコメントを披露する。しかし、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える最終ステージでは「この雰囲気が苦手」と緊張の表情。そんな中、東大チームの藤本淳史は「5人で力を合わせて頑張りましょう!」と気合を見せる。インテリ俳優チームには、佐々木のほか、宅間孝行、中村鶴松、宮﨑香蓮が参戦。東大チームは、藤本のほか、井坂聡、高田万由子、林修。医者・弁護士チームとして、おおたわ史絵、竹森現紗、平野大輔、森田豊が出演する。
2016年09月17日