8日放送のニッポン放送『垣花正あなたとハッピー!』(前8:00)では、経済アナリストの森永卓郎氏が生出演。がんで闘病中の森永氏が、家族で花見へ行った際のエピソードを語った。昨年11月には、医師から「桜は見られないだろう」と宣告され、「原発不明がん」と診断を受けた森永氏。番組パーソナリティーの垣花正が「森永卓郎さんは家族でお花見の計画をしてるって言ってましたけど、どうだったんですか」と質問すると、「いい天気で、もう満開で」と元気よく語った。埼玉県の狭山湖へ行ったという森永氏は「やっぱり湖なんで、駐車場から湖畔まで結構歩くんです。多分病気になってから初めてかな。1キロ半ぐらいは歩いた。すっげえ遅いんです。孫より遅いっていう。かえって疲れちゃって、バタって寝ました」と振り返った。それでも翌朝には「寝たら元気になりました」とし、「去年の11月に『桜は見られないだろう』と(言われていた)。見てやったぜ!今年の桜は綺麗でしたね」と誇らしげに語った。垣花は「家族そろってというのがいいですね」と感想を伝え「桜はクリアしたんで、次はこいのぼり、そして夏は…と、楽しみを先に設けて」と話すと、森永氏は「行けるとこまで行きます」と明るく話した。また、闘病中に執筆し、重版が続く新刊から早くも新著の準備を進めているという森永。「ちょうど昨日、書き終わりました」と話し、新たな本を出版することを明かした。番組では来週、15日から18日までの4日間は、「新年度に知っておきたい!2024年ニッポン経済カレンダー」と題して、レギュラーコメンテーターの森永卓郎氏、中瀬ゆかり氏に加え、コメント鋭いゲストが生出演。今年度の生活経済を予想・分析して対策を考える。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
2024年04月08日常に深化を重ねるピアニストの牛田智大。24歳にして既に12年というキャリアを重ねながらも、常に謙虚に学ぶ姿勢を忘れず音楽向き合う彼の演奏は多くの感動を与えてくれる。そんな彼が2024年、早速得意とするレパートリーであるラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を、プラハ交響楽団(指揮:トマーシュ・ブラウネル)との初共演で奏でる。「プラハ交響楽団の皆さんの演奏はこれまでにもお聴きしており、その音色に感激していました。このオーケストラは2年前にブラウネルさんの指揮、ルカーシュ・ヴォンドラーチェクさんの独奏でラフマニノフのピアノ協奏曲の全曲録音を出されており、いま最もラフマニノフの音楽を知り尽くしている楽団の一つといっても過言ではありません」以前から牛田はチェコのオーケストラの音色に感銘を受けていることがあるという。「プラハ交響楽団に限らず、チェコのオーケストラは弦楽器の響きが特徴的で、すすり泣きを思わせるような、とても心を震わせる音を奏でてくださるのです。ラフマニノフはロシアの作曲家ですが、チェコと同じくスラブの民族性をもっているので、親和性があると思います。今回ご一緒させて頂くことで今までにない響きを皆様にお届けできるはず…と期待が膨らみますね」牛田にとってラフマニノフのピアノ協奏曲第2番はどのような作品なのだろうか。「ラフマニノフの他の協奏作品に比べて交響的で、オーケストラとピアノのつながりが深いです。そのぶんアンサンブルのやりとりが大変な面もありますが、これまで様々な指揮者やオーケストラの皆様と共演させて頂いた中で、どのようにバランスを取っていけばいいのか学ばせて頂いてきました。特に第2番はオーケストラとピアノが逆方向に綱引きをするような感覚があり、それぞれがどのように音楽を引っ張っていくか、それぞれの主張すべきところの両立をどのようにしていくか、といった調整がとても重要です。今回プラハ交響楽団のみなさんとどのように音楽でコミュニケーションを取っていけるか、ぜひじっくりとお聴き頂きたいです」2023年はラフマニノフのアニヴァーサリーイヤーであったが、牛田はそれを機に様々な独奏曲にも挑戦したいと意気込みを語ってくれた。「これまでなかなか独奏曲に向き合う時間がなかったのですが、これからはピアノソナタの第1番など、様々な楽曲に挑戦していきたいです。協奏曲から入ったからこその見方があると思うので、私ならではのラフマニノフを皆様にお届けできればと」取材・文:ピアニスト・音楽ライター 長井進之介プラハ交響楽団2024年1月9日(火) 19:00開演東京芸術劇場 コンサートホールトマーシュ・ブラウネル(指揮)、牛田智大(ピアノ)出演■チケット情報()2024年1月12日(金) 19:00開演ミューザ川崎 シンフォニーホールトマーシュ・ブラウネル(指揮)、岡本侑也(チェロ)、牛田智大(ピアノ)出演■チケット情報()
2023年12月20日CFCL(シーエフシーエル)と、桑田卓郎率いるクラフトコレクション「く」による、コラボレーションアイテムが登場。CFCL店舗や、2023年5月12日(金)から5月25日(木)までNACC/日本橋アナーキー文化センターで開催される限定イベントほかにて順次発売される。CFCL、クラフトコレクション「く」とのコラボレーション陶芸アーティスト・桑⽥卓郎が率いる「く」は、⽇本有数の陶芸の街として知られる岐⾩県・多治⾒市の⼯房で1点1点制作されている、クラフトのコレクション。⽇本の⾼い量産技術を用いて、⽇々の⽣活の中に寄り添う器の魅⼒、新たなデザインの可能性を追求している。同じく、生活に則した器を意味する言葉“Knit-ware”を掲げるCFCLとのコラボレーションでは、両者の世界観を融合させた陶器からウェアまで幅広いアイテムを展開する。ニット入りカップ中でも注目は、茶器を包む仕覆(しふく)を思わせるミニバッグに⼊ったカップ。ポップなカラーリングと細やかな質感が特徴の器を、同色のニットとセットで全3色展開する。限定カラーのワンピースまたウェアアイテムからは、CFCLの定番ウェアが限定カラーを纏って登場。カラーは前述の「FLUTED MINI BAG + CUP」とトーンを合わせた淡いピンクと爽やかなブルーに加え、グレー×ブラックのダークトーンなどを用意する。ラインナップは、壺を思わせる立体的なフォルムに仕上げた「POTTERY」シリーズのワンピースやスカート、サラッとした肌触りで夏でも快適に着用できる「CUPRO GARTER CREW NECK」、ディテールを排したミニマルな「MILAN RIB TAPERED PANTS 2」などを揃える。「STRATA」もバッグ限定色でCFCLの高いニット技術を活かしたニットバッグ「STRATA」も、限定カラーで用意。白を基調に鮮やかなボーダーを配した全8色を展開する。バリエーションは、ミニ財布やペットボトルを収納できるサコッシュ、A4サイズのノート&パソコンも持ち運び可能なトートバッグの2型が揃う。詳細CFCL×「く」発売日:2023年5月12日~販売店舗:CFCL 表参道、CFCL 八重洲、公式オンライン価格例:・FLUTED MINI BAG + CUP 25,300円・POTTERY DRESS 5 59,400円・STRATA TOTE 3 25,300円※5月27日(金)~・CUPRO GARTER CREW NECK 1 29,700円※CFCL 八重洲、公式オンラインは5月27日(金)~・MILAN RIB TAPERED PANTS 2 50,600円※CFCL 八重洲、公式オンラインは5月27日(金)~■限定ストア開催期間:2023年5月12日(金)~5月25日(木)場所:NACC/日本橋アナーキー文化センター住所:東京都中央区日本橋室町 1-6-2 日本橋室町 162 ビル 1階
2023年05月05日松田華音&牛田智大という、今をときめく期待の若手ピアニスト2人によるデュオ・コンサートが実現する(2022年7月21日:東京オペラシティ コンサートホール)。過去の歴史を振り返ってみれば、“ピアノ界の女王”マルタ・アルゲリッチが、ニコラス・エコノム、ネルソン・フレイレ、ダニエル・バレンボイム、ミヒャエル・プレトニョフといった、時代を代表するピアニストたちと共演してきたステージや録音が、その圧倒的なパフォーマンスによって常に聴衆を熱狂させてきた事実に思い当たる。まさに、1+1が、3にも4にも成り得る面白さをはらんでいるのが、スーパースター同士の共演だ。その華やかな歴史を継承する可能性を感じられる「松田華音×牛田智大デュオ」の誕生は嬉しい限りだ。それぞれのソロも楽しみつつ、2台ピアノへと移行するプログラムと、そこから見えるであろう“2つの個性と可能性”に注目したい。牛田智大:「松田華音さんという素晴らしいピアニストとご一緒させていただけることを非常に光栄に感じています。名匠ヴィルサラーゼ女史のもとで学び、シチェドリンをはじめとする現代作品の演奏経験を積む中で培ったバランス感覚や響きのコントロールがもたらす今回のプログラムへのアプローチがどのように興味深いものとなるのか、そこに自分がどのように溶け込めるか、今から非常に楽しみにしています。」松田華音:「牛田さんとご一緒できるということを、今から本当に楽しみにしています。牛田さんのとても繊細で、美しい音を支えながら、周りのハーモニーを作っていくことで統一感が出せればと思っています。」●公演概要7月21日(木)東京オペラシティ コンサートホール「松田華音×牛田智大2台ピアノ・コンサート」<公演プログラム>・J.Sバッハ(ブゾーニ編):コラール前奏曲「主よ、われ汝に呼ばわる」BWV639【牛田智大ソロ】・チャイコフスキー:18の小品Op. 72より第8番「対話」、第18番「踊りの情景」(トレパークへの誘い)【松田華音ソロ】・ラフマニノフ:組曲第1番「幻想的絵画」Op. 5【2台ピアノ】・プロコフィエフ(プレトニョフ編):バレエ組曲「シンデレラ」Op. 87【2台ピアノ】●松田 華音 Kanon Matsuda (ピアノ, Piano)4歳でピアノをはじめ、6歳よりモスクワに渡り、E.イワノーワ、M.ヴォスクレセンスキー、E.ヴィルサラーゼ各氏に師事、翌年ロシア最高峰の名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)グランプリ受賞他、多くのコンクールで優勝を果たす。国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2011年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれ、2013年2月にはモスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校で外国人初の最優秀生徒賞を受賞。翌年同校を首席で卒業。9月、モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月首席で卒業。同年、モスクワ音楽院大学院に入学、2021年6月修了。 2014年11月ドイツ・グラモフォンよりCDデビュー。2017年6月に最新アルバム「展覧会の絵」をリリースした。2018年かがわ21世紀大賞受賞。 これまでにM.プレトニョフ、V.ゲルギエフや秋山和慶、尾高忠明、小林研一郎、高関健各氏などの指揮者と共演。●牛田 智大 Tomoharu Ushida (ピアノ, Piano)2018年第10回浜松国際ピアノ・コンクールにて第2位、併せてワルシャワ市長賞、聴衆賞を受賞。2019年第29回出光音楽賞受賞。 1999年福島県いわき市生まれ。2012年、クラシックの日本人ピアニストとして最年少12歳でユニバーサル ミュージックよりCDデビュー。2015年「愛の喜び」、2016年「展覧会の絵」、2019年「ショパン:バラード第1番、24の前奏曲」は続けてレコード芸術特選盤に選ばれている。 S.ヴラダー指揮ウィーン室内管(2014年)、M.プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィル(2016年)、J.カスプシク指揮ワルシャワ国立フィル(2018年)各日本公演のソリストを務めたほか、全国各地の演奏会で活躍。その音楽性を高く評価され、2019年5月にはプレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管モスクワ公演、8月にワルシャワ、10月にはブリュッセルでのリサイタルに招かれた。2022年3月にデビュー10周年を迎えてリサイタルを開催し、各地で好評を博した。人気実力とも、若手を代表するピアニストの一人として注目を集めている。
2022年06月15日京都の清水寺にて、アーティスト桑田卓郎の作品展「日々(にちにち)」が8月3日から25日までの期間に開催される。Tea Bowl, 2017© Takuro Kuwata, Photo by Kazuya Sudo陶芸の伝統と向き合いながらも、素材との対話、また目まぐるしく変化する現代に自分自身が何を表現するのか、ということをテーマに作品制作を行う桑田卓郎。梅花皮(かいらぎ)や石爆(いしはぜ)といった陶芸技術に基づきながらも、特有の焼き付け方やビビッドやメタリックな配色をはじめ、一度見ると忘れられない前衛的な作品は世界的に高く評価され、これまでに金沢21世紀美術館、十和田市現代美術館といった日本国内のほか、ニューヨーク、ブリュッセル、ロンドンなど世界各地で展覧会を開催。2018年には「LOEWE Craft Prize2018」の特別賞を受賞している。Tea Bowl, 2017© Takuro Kuwata, Photo by Keizo Kioku Courtesy of KOSAKU KANECHIKA今回、清水寺で2012年にスタートした「FEELKIYOMIZUDERA」プロジェクトの一環として行われる作品展「日々(にちにち)」。「制作するということは、今を生きているこの現実の中で、出会いや別れ、時に何もわからず衝動に駆られ無心になること、様々なことを感じた過程が形に現れて行く行為」。「グローバルに多くの情報が飛び交う世の中だからこそ、実際に何かに触れ、何かを感じるものでありたい」(桑田卓郎)古来から芸術創造の場であった清水寺。新しい瞬間、可能性に出会う体験をぜひ。【展覧会情報】桑田卓郎展「日々(にちにち)」会期:8月3日〜25日会場:音羽山清水寺(経堂と成就院の2会場)住所:京都市東山区清水1丁目294時間:10:00〜17:00(会期中無休)無料 ※成就院は特別拝観料が別途必要(大人 600円/小・中学生 300円)
2019年07月16日トッズ(TOD'S)が、セラミックアーティスト・桑田卓郎とコラボレーションした限定バッグや新作レザーグッズを伊勢丹新宿店で発売する。期間は2016年7月13日(水)から19日(火)まで。桑田卓郎は世界で注目を集める若手工芸作家であり、店内では彼がトッズのコレクションから着想を得て制作した作品を発売する。また、彼の作品から型を起こしたバックルが配された特別なアイテムも、すべて一点ものとして限定で取り扱われる。また、会場では、プレシャスレザーの際立つ伊勢丹新宿店限定アイテムや、華やかなグラフィカルパターンを用いた2016-17年秋冬新作レザーグッズをいち早くチェックできる。その中でも「トッズ ダブルティー」はブランドの頭文字「T」を重ねたバックルが特徴のバッグ。伊勢丹新宿店限定モデルでは、艶のあるヘアカーフ素材にゼブラとレオパードをミックスしたアニマル柄をプリント。また、ゴージャスに輝くオールゴールドのパイソンも提案する。いずれもシックで、存在感を放つアイテム。新サイズ、シェイプで収納力が高まっており、様々なシチュエーションに連れて行きたいバッグに仕上がっている。【概要】期間:2016年7月13日(水)〜19日(火)場所:伊勢丹新宿店本館1F=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1アイテム例:・トッズ ダブルティー 伊勢丹新宿店限定モデルアニマル柄(W27×H21×D12.5cm) 285,000円+税パイソン(W22×H14×D6.5cm) 346,000円+税【問い合わせ先】トッズ・ジャパンTEL:0120‐102‐578(フリーコール)
2016年07月07日イケメン評論家として本当に沢山のイケメンを見てきましたが、今回インタビュ-させてもらった3人は一般人でもありタレントでもある……本業を大切にしながら空いた時間で芸能の仕事をやっているという一粒で二度おいしい、その名も二足のわらじイケメン(笑)達。歯医者でモデル、音楽もやっている、あきるの歯科の新井一徳さん。フリ-の非常勤獣医として色々な病院に配属、ミュ-ジシャンとしての顔も持つ獣医シャン牛田卓郎さん。イーストレッチ大手町に勤務でトレ-ナ-としてテレビにも出演する井上貴裕さん。前編では仕事で気をつけていることや、イケメンで得したことについて聞きましたが、後編では、イケメンで損したことなどについて伺いました。○イケメンで損したことは?――イケメンで損したことや、つらかったことはあるのでしょうか?新井さん:若いという事でデメリットが多いです。顔を二度見されて「何年目?」と聞かれて、「他の先生にしてください」と言われ、かなり傷つきました……。若く見えないように髭をはやそうとか、メガネをかけようかとか色々考え落ち込みました。また、ある患者さんから必ずその日の治療の内容を細かく聞かれるので、カメラで写真をとり説明しています。牛田さん:新井さんと一緒で僕のペットに対しての治療一つ一つに対して過剰な説明を求められる事があります。顔をみたら「えっ」とされたり、はっきりと「先生みたいな人いやです」と言われたことも……。新井さん:わかります。テレビに出た時も、「おれならそんな時間あるならセミナーいくね」と「顔じゃないぞ、腕磨け」等、言われたりはしました。井上さん:お2人のような、そこまでのことはないのですが、親しい女友達等には「自分が頑張っている姿を見られたくない……努力してる姿をみられたくない」と言われた事があります。――この仕事をやっていてよかったと思う時はどんな時ですか?新井さん:祖母と同じ年代の患者さんに前の病院の時、入れ歯をいれてあげとても喜ばれて、孫のように可愛がってもらい、職員全員が手料理ご馳走になりました。牛田さん:急に呼び出されて緊急手術して治療がドンピシャはまり回復させた事です。色々な病院に救急で呼び出されるのでタイミングのよさが本当に大切なんです。自分がいなければ死んでしまったかもしれない命を救えた時の達成感は何者にも変えがたいです。井上さん:お客様の話が自分の知識となりそれを生かせる事が楽しいですし、4回限定の回数券のお客様が僕が指導して肩こりが治った等、効果がでた為、直接お礼のメ-ルがきた事がとても嬉しかったです。○二足のワラジイケメンの今後――二足のワラジイケメンとして(笑)目指す所は?新井さん:歯医者ありきで芸能関係は何でもやりたいです。特に音楽は作るソフトで曲をためています。30歳までは歯医者として症例の実績等、土台をつくっていきたいです。僕のテレビ出演を見て高校の英語の塾講師が一時間半かけてわざわざかよってくれたりしてテレビの反響はやはり凄いです。牛田さん:時間の使い方は大変ですが僕は、あくまでも獣医で音楽はサブコンテンツです。これからも勘違いせずにコツコツやりたいです。以前は400人集めてライブをしたので次は1,000人ホ-ルでやってみたいです。井上さん:昔は事務所に所属していたのですが、今はトレ-ナ-という職業をいかして媒体に出られたらとおもっています。――さて皆さんの10年後はどうなっているでしょうか新井さん:実は同業者で執事歯医者さんがいまして、ちょっとコラボしてみたら面白いのでは……と思ったりしてます。色々な事を試して賛否両論の賛成を増やしたいと思っています。牛田さん:独立開業と後進育成です。動物医療業界で患者さんの誤解や問題を発信していける値打ちのある人になる為の説得力をもつ為のメディア出演だと思っています。同じ事をいっても牛田がいうから意味があると思われたいです。井上さん:独立して自分の店を持ち何店舗かだしたいと思っています。顧客獲得の為にもメディアで露出していければと思っています。○まとめ仕事について熱く語ってくれた働くイケメン達。イケメンだからといって必ずしも得をすると思うのは大間違いで、彼らは、いくら努力しても中々、努力を認めてもらえない……。仕事で成功しても顔がいいからと周囲が思ってしまいがち。きっと仕事のできる美人も同じ事で悩んでいる人はいるだろう……。顔がいい人は、普通の人以上に技量をつけていかなければいけない。更に努力しなくてはいけないのである。う~ん、外見がいいのも苦労するのだなぁ……。そこそこが一番と妙に納得する沖でありました。沖直実ラジオパ-ソナリテイ-と司会をやりながら、2004年からイケメン評論家として「沖直実のいい男祭り」というイケメント-クイベントを開催。キャスティング、プロデュ-ス、司会をしており、城田優くん、斎藤工くんも出演。他、イケメンに関しての情報番組でコメント、イケメンキャスティング、オ-ディションの審査員等活躍している。
2015年08月07日イケメン評論家として本当に沢山のイケメンを見てきましたが、今回インタビュ-させてもらった3人は一般人でもありタレントでもある……本業を大切にしながら空いた時間で芸能の仕事をやっているという一粒で二度おいしい、その名も二足のわらじイケメン(笑)達。歯医者でモデル、音楽もやっている、あきるの歯科の新井一徳さん。フリ-の非常勤獣医として色々な病院に配属、ミュ-ジシャンとしての顔も持つ獣医シャン牛田卓郎さん。イーストレッチ大手町に勤務でトレ-ナ-としてテレビにも出演する井上貴裕さん。私はタレント等、人前に出る仕事以外のイケメンは仕事上でかなり損していると思っていて、実は本当に恵まれているように見えて意外と苦労しているマイナビ世代のイケメン3人にお仕事について色々伺いました。○イケメンたちが仕事についたきっかけは?――皆さんがお仕事についたきっかけを教えて下さい新井さん:実は歯医者には自分自身、痛い思い出があり(笑)、高校までは文系で英語を使った仕事か芸能関係の仕事をしたいと思っていました。実家が歯科で、歯科大に必ず合格するから好きな事をやらせてくれと一時期養成所にも入りましたが、今は歯医者を本業にしています。最終的には父のあとをつぐ為、群馬の前橋にいくつもりなのですが、現在はあきるの市に仲のいい先生が独立しているので、お世話になっております。牛田さん:父が生物学者だったので、その背中を見て動物好きではありましたが、もともと獣医をやる気はなかったんです。高校の先生に相談して決めました。父の大学で豚を見たりしていたので、最初は畜産系の医者になるつもりでした。現在は小動物系の獣医をやっています。井上さん:僕は以前、バスケットをやって膝のケガをしたんです。その時お世話になったトレーナーさんがきっかけで、こういう仕事もあるんだなぁと。スポ-ツ好きで体を使うのが好きだったので……。現在はパーソナルトレーナーとしてストレッチや加圧を担当しています。――仕事でいつも気をつけている事は何ですか新井さん:子供から大人までその人に合わせて保険から自費と幅広い治療ができ地域に密着した治療をしていきたいく、とにかく丁寧な説明を心がけています。他病院からくる患者さん、転院してしまう患者さんにも、とにかく症状や治し方等、時間をかけてお話しています。それが次の治療に繋がると思っています。牛田さん:飼い主と雇い主が自分に何をしてほしいか、どうしたら自分が役にたつかを目指しています。患者さんは院長に見てほしくて病院を選んでいると思っているので、治療の方法等を提案はしますが、自分が何をしたいかではなく、その医院の院長の性格ややり方、方針にそぐわない事はしないようにしています。井上さん:お客様との距離が近いので身だしなみには気をつけています。トレーニングはきついものだからお客様に楽しんで頂けるよう心がけています。楽しんでもらえれば必ず結果がついてくると思っています。お客様の小さな変化に気付く事が大切です。○親不知をプレゼント……!?――イケメンで得した事教えてください。とっても、もてると思いますが患者さんやお客様から告白された事なんてあったりしますか?新井さん:得したか、わかりませんが、患者さんから親不知の歯を封筒に入れて自宅に送られてきた事があります。又、患者さんから出待ちをされマグカップと手紙をもらった事もあります。どちらかというと若いという事でデメリットが多いです。牛田さん:単純に顔で個体識別をされています(笑)。電話で名前ではなくイケメンに変わってくれといわれる事も多いです。子供、特に女子からは人気あります(笑)。患者さんからは頂き物の中にお手紙が入っていた事がありました。井上さん:それが原因かどうかは解らないですが前の会社ではずっと売り上げずっと1位でした。現在の会社でも1日3~6人、大体30~40人のお客様を受け持っています。予約の事で直接やりとりする事が多く飲みのお誘いは頂いた事があります。※親不知はともかく、やはりイケメンは得なのか…!? 後編では、イケメンだったために仕事で損したことを伺います。沖直実ラジオパ-ソナリテイ-と司会をやりながら、2004年からイケメン評論家として「沖直実のいい男祭り」というイケメント-クイベントを開催。キャスティング、プロデュ-ス、司会をしており、城田優くん、斎藤工くんも出演。他、イケメンに関しての情報番組でコメント、イケメンキャスティング、オ-ディションの審査員等活躍している。
2015年08月06日3月14日にアルバム『愛の夢』をリリースし、クラシック日本人ピアニストとして史上最年少CDデビューを果たした牛田智大。12歳の天才少年として話題のピアニストの本格的デビュー公演が、7月に開催されることが決定した。「牛田智大 デビュー ピアノ・リサイタル」の公演情報両親の仕事の関係で上海にわたった3歳の頃より、ピアノを弾きはじめたという牛田智大。弱冠5歳にして上海市で行われたコンクールで1700人の中から1位に輝く。さらに若きピアニストの登竜門「ショパン国際ピアノ・コンクール IN ASIA」年齢別出場部門において、8歳から12歳までの5年連続で1位を獲得。また今年2月に行われた第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールでは、19歳のイタリアの女流ピアニストと1位を分かち合い、同アカデミー音楽監督の中村紘子や世界的ピアニストのラン・ランからもその才能を絶賛されている。昨年10月に放送されたテレビ朝日『題名のない音楽会』出演を機に、注目度も急上昇の牛田智大。本格的デビュー公演となるピアノ・リサイタルは、7月17日(火)に東京オペラシティ コンサートホールにて開催。チケットの一般発売は3月31日(土)10時より。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行先着プリセールを3月27日(火)10時より受付開始。■牛田智大 デビュー ピアノ・リサイタル【日時】7月17日(火) 19:00開演【会場】東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル (東京都)※本公演は20:00終演予定(休憩無し)
2012年03月26日