2015年8月7日 11:00
二足のわらじイケメン座談会(後編) - イケメンが仕事で損したこととは
イケメン評論家として本当に沢山のイケメンを見てきましたが、今回インタビュ-させてもらった3人は一般人でもありタレントでもある……本業を大切にしながら空いた時間で芸能の仕事をやっているという一粒で二度おいしい、その名も二足のわらじイケメン(笑)達。
歯医者でモデル、音楽もやっている、あきるの歯科の新井一徳さん。フリ-の非常勤獣医として色々な病院に配属、ミュ-ジシャンとしての顔も持つ獣医シャン牛田卓郎さん。イーストレッチ大手町に勤務でトレ-ナ-としてテレビにも出演する井上貴裕さん。前編では仕事で気をつけていることや、イケメンで得したことについて聞きましたが、後編では、イケメンで損したことなどについて伺いました。
○イケメンで損したことは?
――イケメンで損したことや、つらかったことはあるのでしょうか?
新井さん:若いという事でデメリットが多いです。顔を二度見されて「何年目?」と聞かれて、「他の先生にしてください」と言われ、かなり傷つきました……。若く見えないように髭をはやそうとか、メガネをかけようかとか色々考え落ち込みました。
また、ある患者さんから必ずその日の治療の内容を細かく聞かれるので、カメラで写真をとり説明しています。