物価や光熱費の高騰など、何かと悩まされることが多い昨今。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は群馬県に住むHさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Hさん家庭の状況●所在地:群馬県伊勢崎市●年齢:22歳●家族構成:夫、子ども(未就学児)1人の3人家族●世帯年収:夫約400万円、私約250万円●貯金額:100万円〜150万円群馬県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:約3,100万円、月8.1万円●間取り:5LDK●食費:月2~3万円●交際費:約4万円●電気代:6千円〜9千円●ガス代:5千円〜7千円●水道代:3千円〜4千円●車:夫1万円、私2.1万円●その他:子どものオムツ代やミルク代などで約2万円Hさんの節約術はこれ!「毎月5万円ほどを貯金しています。外食なども2~3ヶ月に1回などと回数を減らしました」と話してくれたHさん。無理のない範囲で毎月金額を決めて貯金するのは良さそうですね。外食する日や回数を決めることも節約につながりそうですね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買った物をノートにしっかり書き留めておくように心がけています。自分が何にお金を使う傾向にあるのかを可視化でき、無駄遣いの要因を突き止めることで節約への心がけも強まるからです」(匿名)「夫婦で、ありがとう貯金をしています。ルールは相手にありがとうと言った時に100円玉を瓶の中に入れるというもの。駅まで迎えに来てもらった、荷物を持ってもらった時など……楽しみながら貯金でき、思っている以上に貯まるのでおすすめです」(25歳/会社員)貯金方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、群馬県にお住まいのHさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年04月02日物価高騰により「なかなか貯金できない……」という方も増えているのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は愛知県に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Rさん家庭の状況●所在地:愛知県名古屋市●年齢:40代●家族構成:夫婦、息子2人●世帯年収:900万円●貯金額:600万円愛知県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:8万円●間取り:5LDK●食費:8万円●交際費:3万円●電気代:4万円●ガス代:0円●水道代:6千円●車:ガソリン代千円、電気代200円●その他:教育費5万円Rさんの節約術はこれ!「住宅ローンだけ別口座を使っています。変動金利で借りていることもあり、ローン金額月8万円に対して、多めの月11万円程度を給料天引きで入れるように工夫しました。労せずして年間30万程度貯蓄できました」と話してくれたRさん。別口座を利用して貯金ができるよう工夫をしているようですね。口座の使い分けが節約の鍵なのかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「給料の入る通帳から積み立ての手続きをしておけば、余分な出費を抑えやすいです。日常では、クーポンやポイントデーを意識してまとめ買いしています。買い物に行く回数を減らし、あるもので済ませるように心がけています」(37歳/パート)「間食をやめて1日200円を節約する。浮いた分を少額の株に変える。これを繰り返す事で経済にも強くなるし、配当金や値上がり益を狙う事も可能」(41歳/会社員)家計簿を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、愛知県にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年04月01日物価高騰により、家計のやりくりに不安を感じることが増えた方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Aさん家庭の状況●所在地:埼玉県さいたま市●年齢:20代●家族構成:夫婦、娘1人●世帯年収:夫5,000,000円、妻4,000,000円●貯金額:4,000,000円●その他:6月に第二子出産の予定埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:93,000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:20,000~30,000円●交際費:5,000円●電気代:7,000円●ガス代:4,000円●水道代:3,500円●車:0円●その他:通信費:5,600円、外食費4,000円Aさんの節約術はこれ!「スマホは格安SIMに切り替えました。また光熱費節約のために節水シャワーヘッドや太陽光パネルを導入しています。食費はふるさと納税の返礼品を活用して節約しています」と話してくれたAさん。ふるさと納税など、さまざまな制度を活用しているようです。節約に役立つ制度を探して活用するのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「子ども服はフリマサイトで良さそうなものをチェックしておき、クーポンが手に入ったタイミングで購入。必要になったタイミングで探すのではなく、普段からチェックしておくことが大切」(39歳/専業主婦)「給料が入ったら一定額を定期に振り替えています。普通預金のままだと余計に使ってしまうので」(50歳/会社員)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月31日電気代の高騰により、節電を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、工夫して冬の寒さを乗り切っている方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。エアコンの代替品を活用もともとエアコンの暖房の風が苦手で、今年の冬はエアコンをつけませんでした。その代わりに、ヒーター・湯たんぽ・布団乾燥機を使用して乗り切りました。エアコンをつけなくても意外と暖かく、エアコンを使用していた例年の冬に比べて電気代も安く済みました。(匿名)家電を使わずに乾燥対策冬の時期は肌が乾燥するため、加湿器を使っていました。しかし、使用していた加湿器は電気消費量が多かったため、節約のために使用をやめました。そこで、お風呂から上がる前に冷水を浴びて乾燥対策。肌の乾燥がひどい箇所はタオルで拭かずに、水滴が付いたままボディクリームでパックして保湿していました。(38歳/会社員)家電のタイプや対策を変更家電だけに頼らず、別の方法で寒さ・乾燥対策をすることで、節約につなげているようですね。電気代を下げるために、皆さんはどのようなことを意識していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月30日物価や光熱費の高騰などで、家計のやりくりに不安を感じることが増えた方も多いでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Dさん家庭の状況●所在地:東京都●年齢:25歳●家族構成:母、祖母●世帯年収:240万円●貯金額:300万円東京都、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:50万円●間取り:3LDK●食費:5万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:1万円●水道代:1万円●車:20万円●その他:30万円Dさんの節約術はこれ!「銀行口座から定期的に一定の金額を自動引き落としすることで、毎月の支出に影響されずに貯金ができます。収入から必要経費を引いた残りを貯金するように決めて、毎月の予算を立てることで無駄遣いを減らし、貯金に回すお金を確保できます」と話してくれたDさん。貯金をルーティン化させることで金額を確保しているようです。貯金しやすくなる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買い物の回数を減らします。割引に釣られてつい買いすぎることを減らすことができます」(28歳/匿名)「外出の時はタンブラーで飲み物を持参するようにしています。荷物が増えてしまうデメリットがありますが、小さな積み重ねで節約ができるかと思います」(32歳/会社員)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日~2023年03月23日
2023年03月30日昭和の時代を生きてきた両親、祖父母世代は、anan世代よりも節約意識が高いように感じられます。物価や光熱費が高騰しているこの頃、昔ながらの節約法が参考になるかもしれません。今回は、anan Beauty+ clubのメンバーに親・祖父母世代の節約法について徹底ヒアリング。古き良き時代を感じさせるエピソードから、改めて真似したいプチ工夫まで、盛りだくさんでご紹介します!親・祖父母世代だからこその節約法は?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。昭和を生き抜いた親世代、また戦後のモノが少ない日本で生きてきた祖父母世代。昔ながらの生活の知恵は、令和の今にもきっと活きるはず!今回は、寄せられたさまざまな節約エピソードをご紹介します。同じものを何度も使うまずは定番の「捨てずに再利用」する節約方法をお伝えします。「田舎の祖母は、お皿にかけたラップを捨てずに、別のお皿にかけて使っています」(33歳・主婦)「スーパーなどでもらったビニール袋を、台所の引き出しの取手に結んでおいて、ゴミ袋として活用していました」(39歳・会社員)「うちに届いた郵便の切手を再利用していた。ときどき消印が切手についていない郵便があるので、水でふやかして剥がし、別の郵便に貼って投函していました」(34歳・会社員)使い捨てのビニールやラップは、何回か使いまわすことで節約になりますし、さらにエコですよね。ですが、切手の再利用はアウトです!今となっては、郵便で送るのは年賀状くらいになってしまいましたが、インターネットのなかった頃を感じさせるエピソードでした。役目を変えて、再利用するさらに、普通であればゴミにしてしまいそうなものを「別な形で再利用する」という声も多く寄せられました。「トーストを食べるときは新聞紙を紙皿がわりにして、パン屑ごと捨てていた」(29歳・主婦)「祖母が畑をやっていたので、生ゴミは捨てずに肥料にしていた」(39歳・その他)「いらない新聞紙やチラシで、小さいゴミ箱袋を作っていた。そのまま捨てられて便利だった」(28歳・公務員)「裏が白い新聞広告を集めて、メモ帳を作っていました。子どもの頃のお絵かきをそこにしていた覚えがあります。電話の要件を書きとめるときなど、両親も裏紙メモを使っていました」(35歳・自由業)「使わなくなった衣服は雑巾にしていた」(25歳・会社員)「ストッキングを掃除のクロスにして使っていた」(29歳・主婦)特に衣服や紙類は、別な用途でリユースしやすいですね。ストッキングはすぐに穴を開けてしまい「もったいないな…」と思いながら捨てていた覚えがあります。窓のサッシなどの掃除や、靴磨きのツヤ出しなどに再利用してから捨てるように心がけたいものです。自給自足する「買い物をしなければお金はかからない」ということで、自給自足に関する声も寄せられました!「春先はいつも、祖母が裏山でタケノコをとってきてくれました」(25歳・会社員)「土手で、つくしやよもぎを摘んできて料理していた」(38歳・主婦)「畑で作った野菜を、近所の人と物々交換していた。釣ってきた魚や、まとめ買いしたお肉などを分けてもらって、食料を買わずに生活していた」(39歳・無職)「母はきゅうりやミニトマト、さつまいも、じゃがいも、ナスなど、よく使う野菜を家庭菜園で育てています。また、野菜の卸市場でパートをしているので、商品にならない野菜を貰ってきます」(36歳・公務員)裏山という言葉の響きが懐かしいですね。都会では難しいと思われがちな家庭菜園ですが、ベランダでプチトマトを育てたり、日当たりのいいキッチンでハーブを育てるのは意外と簡単です。ぜひ試してみては。ものを大切に使う究極の節約法として、こんな声もありました。「ものを買う前に、本当に必要かよく考えてから買っていた。ものを捨てるときも、まだ使えないか考えて再利用し、どうしても使い道がなくなったときだけ捨てていた」(33歳・自営業)どんなものでも手に入る便利な世の中ですが、基本に立ち返って「本当に必要なのかどうか」自問自答する時間も大切かもしれません。節約はしないさまざまな節約エピソードが寄せられた中で、こんな声も…。「親は節約をいっさいしない人でした。うちに遊びに来たときも、ラップや紙ペーパーをたくさん使っていました。もちろん水は出しっぱなし、電気はつけっぱなし。私には信じられません…」(39歳・専門職)リアルな声をありがとうございます(笑)。節約をするかどうかは、人によりけりですね。いかがでしたか。節約にまつわるエピソードが多数寄せられました。改めて生活を振り返って、昔ながらの節約法を取り入れてみては。(C)Photography by yksk/Getty Images文・牧ぐりこ
2023年03月29日物価の高騰などで家計簿を見直す機会が増えた方も多いのではないでしょうか?そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回、山梨県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Oさん家庭の状況●所在地:山梨県の甲府市●年齢:24歳●世帯年収:一人暮らし、年収約350万円●貯金額:約500万円(学生時代からの貯金)山梨県、独身の方の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸:5,3万円●間取り:2DK●食費:2万円●交際費:2万円●電気代:7千円●ガス代:4千円●水道代:2,500円●車:5千円●その他:日用品1万円Oさんの節約術はこれ!「出費をルーティン化すること。出ていくお金が決まっていれば、ゴールが明確になり貯金しやすい」と話してくれたOさん。計画立てて出費を決めることが大切なのかもしれませんね!貯金にどのくらい回すか悩んだ場合には、毎月の出費をある程度決めておくのも良いかもしれません。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「ひと月に外食する日数を減らしました。回数を減らす代わりに、金額を気にせずに好きなものを食べるようにしています」(28歳/専業主婦)「私はカートを使わずに手でカゴを持って買い物するようにしています。カートだと次々入れてしまいますが、カゴであれば段々重くなるので、余計なものはあまり入れなくなります」(27歳/幼稚園教諭)節約方法の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、山梨県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月29日電気代の高騰により、節電を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、大型家電の使用頻度を見直した方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。エアコンのタイマーを設定冬場の朝は、布団から出るのが嫌で一晩中エアコンをつけっぱなしにしていました。さらに、帰宅してから部屋が寒いのも嫌なので、外出中もつけっぱなしに……。電気代高騰に伴って、起床時間や帰宅時間に合わせてタイマーを使用することにしました。(44歳/会社員)こたつ&ストーブを活用電気代を節約するために、エアコンの使用をやめました。基本的に冬場はストーブとこたつを使用。ストーブは部屋全体を温められますし、上にヤカンを置くことで加湿もできます。さらに、煮物やお鍋を作るときにも大活躍。1人で自宅にいるときは、使用するのはこたつのみ!あまりの温かさに引きこもってしまいますが、出掛けてお金を使ってしまうこともなく、一石二鳥で節約になっています。(43歳/会社員)家電のタイプや使用回数を見直し冬場に欠かせない加湿器ですが、電気を使用せず、木の皮を湿らせて加湿するタイプに変更しました。スマホの充電はなるべく車や会社でするようにし、使用していない部屋のコンセントはすべて抜きました。さらに、食洗器を回す回数を減らすために、洗い物が溜まってから回すようにして節約しています。(匿名)大型家電の使用頻度を減らして節約大型家電の使用頻度や使用回数を減らすことで、節約しているようですね。皆さんは、どのような工夫をして電気代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月28日昨今の物価高騰により「お金が貯まらない……」という方も増えているのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は群馬県に住むKさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Kさん家庭の状況●所在地:群馬県高崎市在住●年齢:40歳●家族構成:妻と子ども2人(息子と娘)の4人家族●世帯年収:600万円(私が約400万円、妻が200万円)●貯金額:100万円以下群馬県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:7万円●間取り:3LDKの一軒家●食費:約3万円●交際費:約2万円●電気代:約2万円●ガス代:なし●水道代:約3,500円●車:ガソリン代月に2万円、保険が年間7万円●その他:スマホ代、ネット代で月に1.5万円、ウォーターサーバーなどのサブスクで月に6千円Kさんの節約術はこれ!「家以外のローンは組まずに現金一括。その時にお金がなければ買わない。カードはETCや電気代等の支払いで使用してポイントを貯め、限度額も最低に。普段は持ち歩かないようにする」と話してくれたKさん。ローンを組む際の支払い方法やカードの限度額の設定にも気を付けているようですね。普段お金を持ち歩かずに使用用途を制限することで出費を抑えられるかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買い物へ行く前に買う物リストを作り、必要な物だけを買うようにしています。長く店内にいると余計な物まで買ってしまうため、なるべく短時間で済ませるようにしています」(38歳/無職)「スマホ代を見直しました。格安SIMに変えると2人で一万円以上浮いたので、その分を貯金に回せました。あとは少し遠くても自転車に乗って安いところへ買い物へ行くようにもしています」(33歳/主婦)家計簿を見直す際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、群馬県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月15日〜2023年03月17日
2023年03月27日物価の高騰などにより、家計のやりくりに苦労している方も多いのでは。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むIさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Iさん家庭の状況●所在地:埼玉県ふじみ●年齢:25歳●家族構成:一人暮らし●世帯年収:300万円程度●貯金額:銀行の現金預金が120万円ほど、つみたてNISAをして現在75万円ほど埼玉県、一人暮らしの収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:一人暮らしなので賃貸で月額3万円●間取り:1K●食費:約2万円●交際費:1万円~2万円●電気代:1万円●ガス代:夏は4千円、冬は8千円●水道代:3,500円●車:持っていない●その他:月約3万円少額投資Iさんの節約術はこれ!「無駄なものは買わないこと、ミニマルに生きること、部屋の整理をすることで必要なものが何かわかり無駄買いしない」と話してくれたIさん。最小限の物だけで生活することを意識しているようですね。部屋の整理をすることで、必要なものが分かり、無駄遣いを防止できるかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「使わない部屋の電気はこまめに消す」(20歳/学生)「食費を節約して貯金しています。スーパーで割引の食品を買うだけでかなり節約できます」(47歳/無職)「財布を基本持ち歩かないこと。財布を持ち歩いているとお金を使うことに対するハードルが下がります。結果として無駄金を使ってしまうことに繋がります」(24歳/会社員)今よりもっと節約したいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのIさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月24日物価の高騰などにより家計簿を見直す機会が増えた方も多いのでは。そこで、MOREDOOR編集部では「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は香川県に住むAさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Aさん家庭の状況●所在地:香川県東かがわ市●年齢:55歳●家族構成:夫婦、長女、次女●世帯年収:夫600万円、妻450万円●貯金額:800万円香川県、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:0円●間取り:4LDK●食費:5万円●交際費:2万円●電気代:3万円●水道代:5,000円●車:ガソリン代2万円、保険代1.2万円●その他:電話、生命保険、インターネット、小遣いなど12万円Aさんの節約術はこれ!「家計簿を付け、収支を可視化」させて無駄遣いがないかチェックできるようにしたAさん。「毎月、貯金額を先に確保する」ことや「食品ロスを出さない様に買い物や調理に細心の注意をする。オール電化なので、家族みんなで協力して節電する」といった方法でお金を使いすぎないように工夫しています。日常的に家計簿のチェックを行うことで節約できないか考えるのが良さそうですね。収支を見えるようにして、自分の意識を高めるのも良いかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「食材を買うときはメモを作成して必要なものを必要なだけ購入するようにしています」(25歳/会社員)「買い物は週1回にし、それ以外の日は生活費を持ち歩かないようにしています」(33歳/会社員)「最近電気代が高騰しているので、エアコンを昼間あまり付けないようにし、暖かい服装と膝掛け用の毛布で凌いでいます」(49歳/主婦)家計を見直す際の参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、香川県にお住まいのAさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月22日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は埼玉県に住むSさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Sさん家庭の状況今回は、埼玉県在住の20代後半共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:埼玉県さいたま市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦、娘(1歳)、(5月に第二子出産の予定です)●世帯年収:夫500万円、妻400万円子どもが1人の3人家族。現在の生活について「現在第二子出産のための産休に入っているため、2023年の妻の年収は100万円前後の見込み」と話していました。埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:93000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:23000円●交際費:5000円●電気代:7000円●ガス代:5000円●水道代:4000円●車:所有していません●その他:外食費5000円、通信費5500円Sさんの節約術はこれ!「なるべく水道光熱費と交際費を抑えることによって貯金にまわしています」とコメントが。ライフラインの見直しや交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「料理の際に、野菜を茹でる時間を短くしたいので、レンジで少し柔らかくしてから茹でるようにしています。ガス代が節約できます。」(30歳/専業主婦)「格安スマホへの変更、電気代等をカード支払いにしてポイントをもらう、ポイント交換も豪華な食べ物などでなく、日用品と交換する事で出費を抑える。」(40歳/会社員)家計を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのSさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は大分県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Oさん家庭の状況今回は、大分県在住の30代共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:大分県大分市●年齢:30代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫:550万円私:120万円子どもが3人の5人家族。「夫は会社員で、私は扶養内パートで勤務中です」現在の生活について「半年前に一軒家を立てました。子どもは未就学児が2人います」と話していました。大分県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:15万円●間取り:3LDK●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:なし(オール電化のため)●水道代:1万5千円●車:ローンなし●その他:夫婦、子どもの積み立て1人あたり3万円Oさんの節約術はこれ!「夫婦と子どもの積立口座に3万円づつ入れることでお金が貯めりやすくなり、普通に貯金するよりもお得です。」無駄遣いを減らし、お金を積み立てするというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「支払いをスマホ決済で済ませることです。そうすることによって、貯金を多めにすることができます。」(35歳/パート)「シャワーのお湯が出るまでの水をバケツに溜めて、洗濯の水に使ったり別の容器に入れて、食器を洗い流す用の水に使っています。」(28歳/会社員)貯金方法を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大分県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、神奈川県に住むKさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Kさん家庭の状況・所在地神奈川県藤沢市・年齢30代・家族構成夫婦子供3人(男9歳男7歳女4歳)・世帯年収夫800万妻100万・子どもが3人の5人家族。現在の生活について「食費がかかり過ぎているので、毎月節約をしようとしている」と話していました。神奈川県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:10万・間取り:5LDK・食費:8万・交際費:なし・電気代:2万5000・ガス代:オール電化のためなし・水道代:7000・車:1万ガソリン代・その他:子どもの習い事2万外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、交際費やガス代をなくすことで出費を抑えているのが読み取れます。Kさんの節約術はこれ!「交際費をなくした分のお金をその他の出費や貯金にまわしている」とコメントが。交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「クレジットカードで支払いをして、ポイントをためる」(25歳/会社員)「500円貯金!500円のおつりがでたら必ず貯金することでたまります!」(39歳/会社員)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、千葉県に住むCさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Cさん家庭の状況・所在地:千葉県市川市・年齢:36歳・家族構成:夫婦、小学生3人(11歳、9歳、7歳)・世帯年収:夫600万円妻0円・子どもが3人、犬が1匹の5人家族。「会社経営をしている夫と専業主婦の妻の5人家族と犬が1匹います」現在の生活について「子供たちはそれぞれ二つずつ習い事をしています」と話していました。茨城県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:8万5千円・間取り:4LDK・食費:5万5千円・交際費:1万5千円・電気代:2万円・ガス代:1万3千円・水道代:3000円・車:経費のため0円・その他:・教育費6万円・日用品1万円・ペット費5千円外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、水道代で抑えているのが読み取れます。Cさんの節約術はこれ!「なるべく節水と節電を心がけています」とコメントが。水道光熱費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外出するときは水筒を必ず持っていくようにしてます。」(33歳/専業主婦)「毎日小銭はお財布に同じ硬貨2枚まで、500玉はあれば貯金箱にというルールを作り実践しています。」(31歳/パート)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日物価の高騰などにより、家計に打撃を受けている方も多いのではないでしょうか?出費を減らすために、他の人がどのように節約しているのか、気になりますよね。そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を3つご紹介します。使える金額を明確に給料日にまず、ATMで4万円だけ引き落とします。すぐに1週間分の生活費として、1万ずつ小袋に仕分け。その週に余ったお金は別の袋にまとめて保管し、5週目の生活費やプレゼント代、病院代などにまわしています。(31歳/会社員)野菜代を節約野菜はなるべく根があるものを選んで購入。上の部分だけを使用して、根の部分は庭にまた植えて再利用し、野菜代を地味に節約しています。コマツナ・チンゲンサイ・ネギ・ミズナ・ミツバ・クレソン・ニンニクなど再生野菜は結構ありますよ。(52歳/主婦)冬の電気代を節約冬場は寒いので冷蔵庫の電源を切る“節約術”を実践しています。冷蔵庫の温度は5度前後で、私の住む地域では冬場の室内もだいたい同じくらいの温度になります。冷凍庫の代わりにはなりませんが、小さな冷蔵庫でも月の電気代使用料をみると月額2,000円は変わってくるので、電気代が高騰している今、試してみる価値はあると思います。(35歳/会社員)少しの工夫が節約に……読者の方が実践している“簡単節約術”を3つご紹介いたしました。節約するために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月17日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、茨城県に住む家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。祖母と住む家庭...「老後に備えて」今回は、茨城県在住の夫婦、子供2人の4人家族の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:41歳家族構成:夫、妻、子ども2人世帯年収:1000万円茨城県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:10万円(間取り:3LDKのマンション)食費:6万円交際費:3万円電気代:7000円ガス代:5000円水道代:6000円その他:管理費2万円教育費4万円運用1万円経験2万円その他貯蓄現在のお金のやりくりの方針として、「老後に備えて貯蓄を頑張っています。」「2人目が幼稚園に入ったら私も働いて、1人目の塾代をまかなったり貯蓄を増やす予定です。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月14日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、茨城県に住む家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。祖母と住む家庭...「無駄遣いをしないように」今回は、茨城県在住の夫、妻、娘、祖母の3世帯家族の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:46歳家族構成:夫(自分)、妻、子ども(高校生)、祖母世帯年収:約550~600万円茨城県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:9万円(間取り:2DKのマンション)食費:6万円交際費:3万円電気代:4万円ガス代:0円水道代:1万円車:ローン1万円、ガソリン1万円その他:学費5万円現在のお金のやりくりの方針として、「出来るだけ無駄遣いしないように気をつけています。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月14日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。その中でもどのようにやりくりしているかリアルを探るべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施。今回は、大阪府に住む夫婦と娘二人の家庭の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。夫は介護の仕事...「将来に不安」今回は、大阪在住の夫婦と娘二人世帯の収支内訳をピックアップ。所在地:大阪府年齢:夫婦ともに40代家族構成:夫、妻、子ども2人世帯年収:夫370万円、妻200万円子どもが2人の4人家族。「夫は介護関係の仕事で正社員、妻は非正規の派遣社員として働いています。子どもが小さく体調不良による欠勤などで収入は不安定で厳しいです。」とのこと。大阪府、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:10万円(間取り:2LDKのマンション)食費:4万円交際費:1万円電気代:1.5万円ガス代:7000円水道代:4000円車:なしその他:子どもの習い事:8000円今後のお金のやりくりの方針として、「世帯収入が低く子ども達もまだ小さいため将来の教育資金や老後資金に不安があります。」「毎月少しずつNISAやiDeCoに投資しているので、それで資産形成ができればいいなと思っています。」と話してくれました。収支内訳を見直す際は、参考にしてみてください。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月13日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、大阪府に住む男性世帯の収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。夫の年収350万円の5人家族……「貯金がまったくできない」大阪在住の38歳男性世帯の収支は以下の内訳でした。所在地:大阪府年齢:38歳家族構成:自分(夫)、妻、子ども3人(長女10歳、長男7歳、次男4歳)世帯年収:夫350万円、妻10万円子どもが3人の5人家族。「現在妻は子育てに専念してくれており、ほとんど自分(夫)の収入350万円で生計を立てている」とのこと。現在の生活について「これから子どもたちが成長していくにつれ、食費や光熱費、教育費などが上がっていくので、このままでは家計が赤字になるなと思っています。」と話していました。大阪府、38歳男性世帯の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:9万円(間取り:4LDKの一軒家)食費:5万円交際費:1万円電気代:1万円ガス代:0円水道代:8000円車:3万円(夏・冬ボーナス払い有り)その他:インターネット代:7000円、スマホ代:1万円(3人分)、医療保険:1万円(家族全員分)、子どもの習い事:1万円外せない住宅ローン以外にかかっているのは食費が比重を占めておりますがその分、電気ガス水道を抑えているのが読み取れます。今後に向けてどうする?今後どのようにやりくりしていきたいかお話を伺ったところ、「今は全く貯金できておらず自分の仕事はこれ以上給料が上がる予定はない」「そのため妻にパートに出てもらい、その分を将来に向けて貯金していきたいと家族で話しています」とコメントが。どこで誰が貯金するのかというのがポイントになっているようでした。収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月13日高病原性鳥インフルエンザの影響によって、卵の価格が高騰していることをご存じでしょうか。スーパーでは1パック200円代になってしまっているようで「高すぎ!」といった声が上がっています。しかし卵の価格高騰にともなって、不思議な現象が生じているそうです。その現象は、とあるスーパーの店内チラシによって発覚しました。生卵よりも温泉卵の方が安い店内チラシから不思議な現象に気がついたのは、フナヤマヤスアキ(phenome_f)さん。さっそくTwitterにてコメントとともに、以下のように投稿しました。買ったけど絶望感が pic.twitter.com/eJz9CEKD9j — フナヤマヤスアキ (@phenome_f) March 6, 2023 チラシを読むと温泉卵の方が安価になってしまっているようです。多くの方が「どういうこと?」と思われるでしょう。温泉卵は生卵から作られるもの。生卵の価格高騰にともなって、温泉卵の価格も上がっていなければなりません。加工の手間が加わっているぶん、本来ならば生卵よりも温泉卵の方が高額になるのが自然です。投稿を見たユーザーからは、以下のような推測があがっています。温泉卵は輸入品?生卵と加熱用卵では使っているものが異なる確かに輸入品であれば、鳥インフルエンザの影響は受けないのかもしれません。また生卵と加熱用卵では使っている品種が違うといった理屈も、正解なように感じます。しかし後者のコメントには「単純に、急激な値上がり前に仕入れた卵を使った温泉卵なのでは?」といったリプライがあります。Twitterからは真偽のほどを確かめることはできませんが、チラシにもあるようにいずれは温泉卵の価格も高騰してしまうのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年03月13日生活費が高騰している昨今では、節約できる家電や便利アイテムが人気になっています。そこで今回は、マリナ(marina_saku)さんのInstagramから、生活に便利な節約アイテムを7つご紹介します。どれも使う頻度が高いものばかりなので、これを期に生活を見直してみてはいかがでしょうか。生活の質と節約を両立させてくれる便利アイテムマリナさんがまずはじめに紹介しているのは、「ミラブルゼロ」です。通常のシャワーと違い、シャワーの水圧が強いため、汚れが落ちやすいようです。また、節水効果もあり、ガス代も安くなったとのこと。マリナさんのInstagramでは、ミラブルゼロの取り付け方や使い方を動画付きで解説しているので、参考にしてみてください。また、全自動エスプレッソマシンも紹介されています。こちらは専用のポーションなどはなく、コーヒー豆と牛乳だけでおいしいコーヒーが淹れられます。毎日コンビニやカフェでコーヒーを買っているなら、こちらで代用すると節約になるかもしれません。毎日の食事にヨーグルトメーカーや圧力鍋も続いては、毎日使うヨーグルトメーカーが紹介されています。1,000mlのペットボトル1本分をそのまま入れて使えるので、手間いらずで家計の節約にも貢献してくれます。また、毎日の料理に必要な鍋は「圧力鍋」に買い替えることで、ガス代が節約できます。例えば、肉じゃがならわずか1分で加圧が完了します。節約だけでなく時短にもなる、絶対に押さえておきたいアイテムです。次は、毎日掃除をしていると、すぐに消費してしまうスポンジ。買い替え時に「サンサンスポンジ」を選べば、長く使えるため、何回も買い替えるより節約できます。身の回りの生活にも節約のヒントが冬や冷える夜についつい暖房をつけすぎてしまうことはありませんか。電気代やガス代の高騰もあり、できるだけ省エネ生活を心がけたいところです。そこで、寝室は「マイクロファイバー敷パッド」に買い替えてみてはどうでしょう。敷パッドの保温効果で、暖房がなくても身体全体を温めてくれます。特に冬の節約効果は絶大です。最後に紹介するのは、女性なら出費が悩ましいネイル代の節約術。ohoraネイルを使えば、ネイルサロンに行く時間も費用も同時に節約できます。クオリティも高いので、ネイルにこだわりのある人も一考の余地ありです。以上、節約しながらQOLを上げられる便利アイテムを7つ紹介しました。長い目で見ればお得になるアイテムばかりなので、ぜひ日々の生活を見直す参考にしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日電気代が高騰しているため「節電」を心掛ける人が増えていますが、そんな節電がトラブルになることも…。 そこで今回は、節電に励む家族を描いた漫画「電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…」を紹介します!『電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…』夫のコウジと義母と3人暮らしをしているソラにはある悩みが。それは、高騰している電気料金について。「来月からさらに値上がりする」との話を聞き、3人は節電を始めますが…。節電したのに…出典:Youtubeソラとコウジは暖房を極力使わず節電するも、請求は10万円超え。おかしいと思い、光熱費を管理している義母を問い詰めると…。なんと義母は自室で一切節電をせず浪費していたことが判明するのでした…。見直すべきは…息子と嫁だけに節電をさせ、自分は好き放題していた義母。見直すべきは電気の使い方ではなく、義母の行動だったようですね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月11日高病原性鳥インフルエンザの被害拡大によって価格が高騰している卵。長らく「物価の優等生」とされてきたが、飼育料の高騰も相まって値上げを余儀なくされている。「新潟県胎内市の養鶏場では、6日から鳥インフルエンザによって陽性が確認された約68万羽の殺処分が始められました。今シーズン県内で4例目となり、各地のスーパーでは卵の品切れも報告されています。『JA全農たまご』によれば、Mサイズの基準値(東京)は7日までで335円。昨年まで100円台後半から200円台で推移していましたが、一気に跳ね上がった形です」(フードライター)そうした“卵ショック”は飲食業界にも大きな打撃を与えている。「すかいらーくホールディングス」では2月中旬から、「ガスト」のパンケーキや「バーミヤン」での天津飯など一部商品の販売を休止。大手焼肉チェーン「焼肉きんぐ」も3月3日より、「【すき焼専用】トリュフ香るTKG」と「【焼肉専用】韓国のり玉ごはん」を卵抜きで提供すると発表。卵を使用したメニューの休止や制限といった動きが、様々な店で相次いでいる。そんななか、ある鶏卵会社の経営者が呟いたツイートが注目を集めている。《最近お客様に『卵1パック200円代は高すぎ!ぼったくりすぎ!』と言われますが、『もうこれ以上、値段を叩かないで下さい!泣(大声)』1パック当たりの僕達の利益は大体2%位です。更に、鳥インフルが1羽でも発生したら周りの鶏も全て殺処分!売上は一年近くゼロ円です》6日に「たまご屋からのお願い」としてこう訴えたのは、山形県にある株式会社半澤鶏卵の3代目後継で実業家の半澤清哉氏。続くツイートでは養鶏場が減っていることに言及し、《これは私達生産者の責任でもありますが、これだけ養鶏場が減っても、卵の価格はほとんど変えずに販売してきておりました!》と綴っている。農林水産省の畜産系統によると、2013年に2650戸あった採卵鶏の養戸数は昨年に1810戸まで減少(2022年2月1日時点)。厳しい状況のなか努力を続けてきた生産者の“実情ツイート”は、7日20時の時点で715万件以上のインプレッションを集め、多くのエールが寄せられている。《今のこの状況で卵が高いことを嘆くだけならまだしも「ぼったくり」は流石にものを知らなすぎて引く早く鳥インフルエンザが収束しますように…》《今までが安すぎただけで今でもコストパフォーマンス最高の食材だと思ってる》《卵うまいからな…卵という食材に無くなってほしくないよ…この投稿をみて応援の意味を込めて店で一番高いの買ってきてしまった》《たまご屋さん、頑張ってください鳥インフルエンザや飼料の高騰、燃料などの高騰で仕方ないと思います》
2023年03月08日物価の高騰により世の中は節約ムードですが、それでも必要なものや欲しいものはありますよね。今回は、anan Beauty+ clubのメンバー約100人に「これから新調したいもの&したもの」をアンケート。節約意識&エコ感度が高いanan Beauty+ clubのメンバーならではのリアルな意見は、お買い物の参考になるはず!Q.2023年になり、新しく購入・買い替えをした、またはその予定があるものと理由を教えてください。~寝具類~「コアラマットレス。睡眠の質を上げたいと思ったため」(28歳・会社員)「ベッド。子どもと一緒に家族3人で寝ようと思ってセミダブルからクイーンにサイズアップ!」(32歳・会社員)「下着、布団カバー。下着は、年始に替えたかったのを忘れていたので、年度はじめに替えてすっきりしようと思います。布団カバーは、心機一転、寝室の雰囲気を変えたくなったので」(31歳・会社員)~料理器具編~「ティファール。サイズをアップしたかった」(33歳・主婦)「フライパン。まだ買い替えていないがフライパンはテフロンの効果がなくなってきて焦げ付くようになったため」(36歳・専門職)「包丁。切れなくなってきたから」(38歳・会社員)~ガジェット系、仕事アイテム編~「仕事用バッグ、スマホ。スマホは4年使ったから。仕事用バッグは新しい仕事と勉強が始まるから」(34歳・会社員)「パソコン。動きが遅くて、容量がいっぱいだから」(35歳・専門職)年始や年度末は新生活が始まるタイミングだからか、生活必需品の新調をした人が多くいました。スマホを4年使ったanan Beauty+ clubのメンバーはバッテリーの消耗をどう工夫して4年使ったのか気になる……!購入や買い替えをしていかがでしたか?次に、実際に購入した人に使用感や気分に変化を聞いてみました。~寝具類~「コアラマットレス。睡眠はとても大事なので、カラダが楽になった気がする」(28歳・会社員)~料理器具編~「ティファール。容量が増えてよかったし、口が少し尖っているのでコーヒーも淹れやすくなった」(33歳・主婦)~ガジェット系、仕事アイテム編~「仕事用バッグ、スマホ。気分が上がります!」(34歳・会社員)マットレス、ティファール、スマホ&バックは、製品によっては高額なものもありますよね。高価な買い物は、勇気がいりますが3ジャンルとも全てポジティブな意見でした。Q.現時点で購入を迷っているものがありますか?YESの方にお聞きします。どんな製品の購入を検討中ですか?また迷っている理由を教えてください。~料理器具~「トースター。置き場所の問題。あと、どの種類が良いのかいまいちわからず…」(32歳・会社員)「食洗機。置き場所に困る」(28歳・会社員)~ガジェット系~「パソコン。何年か前にパソコンが壊れてから買っておらず。なくても生活できるため迷っています」(36歳・専門職)「iPhone用のタッチペン。一時の興味だけで使わなくなることは目に見えているため。それでも使ってみたい…!」(31歳・会社員)~寝具系~「ベッド。まだ買わなくてもいいのではという迷い。部屋も広いわけではないし、引っ越すタイミングとかでいいのではとも思って悩んでます!」(31歳・会社員)「ベビーベッド。本当に必要かわからない」(38歳・会社員)~洋服&靴~「レインブーツ。雨の日しか使わないから迷うけど、あんまりピンとくるデザインが見つからなくて、ずっと買えずにいます」(33歳・主婦)「ワンピースとジャケット。新しい環境にいく記念に買おうかと思うが、絶対に必要なわけではないから」(34歳・会社員)~その他~「車。二駆FR車の車高が低い車種なので、行けるスキー場が限られていて、そろそろ四駆にしたいのですが、買い換えるとスタッドレスタイヤも替えないといけないし、そもそも車高いし…」(35歳・専門職)続々と回答があった、購入を検討しているもの。iPhone用のタッチペンの「一時の興味だけで使わなくなることは目に見えているため。それでも使ってみたい…!」(31歳・会社員)という意見は、共感できる人も多いのでは?オフィスやカフェでタッチペンでスイスイ~と作業している人を見ると自分もやってみたくなりますよね。以上がアンケート結果でした。ご自身が、購入を検討している製品はアンケートに含まれていましたか?新調したいものは、下調べを十分にして後悔のないようにしたいですね!(C)Olena Ruban/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年03月01日物価の上昇、ガス代や電気代の高騰をきっかけに、節約を意識する方も増えたのでは。そこで今回は、女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「お金がないときの節約術」にまつわるアンケートを実施しました。女性たちのリアルな回答をお届けします。食費節約のコツは?※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは、食費についての節約方法をヒアリングしてみました。金欠のとき、節約のためにどんな食生活を送るか聞いてみると…。「100円で買えるビーフンを具なしで作る」(31歳・会社員)「外食をしない。お弁当も買わない。なんでもいいから自炊する」(39歳・専門職)「ストックしている缶詰や、乾麺などを食べる」(32歳・公務員)「ダイエットだと思って、炭水化物や間食を抜く。代わりにささみばかり食べていました」(39歳・無職)「とにかく外食を控えるようにする!」(25歳・会社員)「もやしのアレンジレシピで食いつないでいました」(32歳・無職)多く寄せられたのは「外食をしない」という方法。毎日のランチ代も、積み重なるとけっこうな出費になりますよね。また気を抜きがちですが「中食」にあたる、コンビニやファーストフード、パン屋さんなどでの買い物も、意外とお金がかかっているので要注意です。具なしビーフンや、もやし料理は極端な例ですが、自炊の方がコスパが良いのは間違いないですよね。ですが私は「自炊しているのに、出費が減らない!」と焦った経験があります。レシピ通りに料理をするために、様々な食材や調味料を買いすぎてしまったんです。さらに悪いことに、食べ残しを悪くしてしまったり、使いかけの野菜をしんなりするまで放っておいたり…。失敗した経験を活かして、冷蔵庫の中身を空っぽにしてから、スーパーに行くように。すると、買い物の頻度がグッと下がり、節約することができるようになりました。交通費、どうやって節約する?続いて、交通費についても質問してみました。「1時間以内なら歩いて移動する」(34歳・会社員)「終電を逃したときの、タクシー代がもったいない!学生時代の話ですが、夜中に1時間半くらい歩いたことがあります」(35歳・自由業)「電車に乗った方がラクだけれど、1駅先のスーパーに行くときは歩くようにする」(25歳・会社員)「若い頃は、電車賃を浮かせるために20km圏内くらいなら自転車を使っていました」(39歳・その他)「タクシーに乗らない」(39歳・自由業)交通費といえば、気になるのはタクシー代。会社の飲み会の日も、電車がまだ動いているうちに帰ってくるのが吉ですね。また、交通系ICカードをオートチャージの設定にしていると、日々の出費になかなか気づけないもの。節約を意識する期間は、あえてオートチャージを解除して、毎週どのくらいのお金を交通費に使っているのか確認してみるのも良いかもしれません。光熱費を減らすには…?値上がりが話題になっている光熱費は、みなさん特に削減したいポイントなのではないでしょうか。さっそく節約のコツを聞いてみました!「リビングのエアコンは切る。なるべく小さい部屋で、冷暖房の効率よく過ごす」(32歳・無職)「寒くてもエアコンをつけない(笑)。家でも上着を着ています」(32歳・公務員)「床暖房は、部屋全体ではなく、自分がいる場所だけつける。電気もこまめに消す」(35歳・専門職)「若い頃はシャワーを使わずに、バスタブのお湯をかけてカラダを洗っていました」(39歳・その他)「追い焚きはガス代がかかるのでしない。それだと湯船につかれる時間が短くなってしまうので、腰くらいまで溜まったら、お湯につかりはじめる」(31歳・会社員)使わない電気や冷暖房を切ると、節約にもエコにも貢献できて一石二鳥ですね。この記事を書きながら、私は慌てて隣室の電気を消してきました…。その他こんな工夫もおすすめ!また番外編として、交際費について、こんな節約術も寄せられました。「友達との約束は、なるべく期間をあける」(29歳・主婦)「若い頃の話ですが。年上の男性から食事に誘われたら、一度は『お金が無いので…』と断り、奢ってもらう流れを作っていました」(39歳・無職)「節約期間中は、遊びに誘われても『仕事が忙しいから』と断る」(39歳・専門職)飲み会や、おしゃれなランチ会は結構な出費になりますよね…。出かける頻度を落とすだけで、グッと節約できそうです。また、現代人ならではの見直し項目が「サブスク」。ほとんど見ていない動画サービスや、もう使わなくなったアプリに課金しつづけていませんか?毎月300円だったとしても、1年分だと3600円で飲み会1回相当に。クレジットカードと家計簿のアプリを連携させて、無駄なサブスクから引き落としがないか、チェックしてみては。いかがでしたか。さまざまな節約方法をご紹介しました。今日から使えるプチテクニックばかりなので、ぜひ意識してみてくださいね!(C)nabii/Getty Images文・牧ぐりこ
2023年02月17日物価高騰が止まりません。消費者物価指数(総合)は、’22年12月に前年同月比4%の上昇。40年ぶりの物価高に驚きました。ところが、全国の先行指数といわれる東京都区部の消費者物価指数(総合)の’23年1月は、前年同月比で4.4%アップとさらに上昇。全国の指数も同様に上がることが予想されますから、物価高が続くのは間違いないと思います。ですが、本当に4%でしょうか。実生活では、1年前と比べて電気代は約20%(東京電力)、ガス代は約37%(東京ガス)値上がりしました。スーパーで買う商品は、消費者の肌感覚として「20%ほど上がっている」と思う人が多いのではないでしょうか。実際、’22年は1年間で、2万品目以上の食品が平均14%上がりました。’23年は、1~4月に1万品目以上の食品が、平均16%の値上げを予定。2月だけでも5000品目以上です(帝国データバンク)。家計に直接影響を与えるものの値段は、統計データの平均値よりもっと大幅に上昇しているのです。いっぽう給料は、日本最大の労働組合の全国組織「連合」が「ベースアップを含め5%の賃上げ」を要求し、ユニクロなどを展開するファーストリテイリングが「国内社員の年収を最大で約40%アップ」と打ち出すなど、景気のいい数字が並びます。とはいえ、中小企業にお勤めの方や50代で役職定年を迎える方の給料が増えるかというと、かなり厳しいと言わざるをえません。たとえ増えたとしても、物価の上昇分を超えるほどの大きな給料アップは難しいでしょう。さらに、年金生活の方も苦しい家計管理を強いられます。’23年度の公的年金は3年ぶりの増額ですが、それは額面上のこと。支給額を抑えるマクロ経済スライドの発動によって、年金の引き上げは1.9%に抑えられました(68歳以上)。冒頭で示した消費者物価指数と比べても、物価上昇に追いつかないことは明らかです。ものの値段はどんどん上がっていくのに、給料や年金などの収入に、物価に見合うだけの増額が期待できないとしたら、家計を守るためには「ムダなお金を使わない」ことが第一です。ただ、生活するために買い物は避けて通れません。スーパーで「ムダ遣いしない、ムダ遣いしない」と念じるだけでは、あの手この手の売り込み作戦に負けて、買いすぎやムダ買いなど浪費の山を築くことにも……。そこで、ムダな買い物をしないためのスーパー攻略術をお教えします。まず初めに大事なことは、スーパーに行く前、家での冷蔵庫チェックです。携帯電話で写真を撮るのもよいでしょう。「冷蔵庫にあるのに買っちゃった」が防げます。冷蔵庫の写真を見て、奥に何があるか見えないほど食品が詰まっていたら、その日は買い物に行かず、あるもので1食作っては。食品ロス削減にも貢献できます。■国の打ち出す補助では到底追いつかない!【1】入店前にアメかガムを仕事帰りや夕方にスーパーに行く方はおなかがすいているでしょう。そのまま行ったら、何もかもおいしそうに見えて、つい買いすぎてしまいます。「アメかガムで小腹を落ち着かせてから」が得策です。【2】1人で回ろうスーパーには「1人で行く」ことも大切です。特売品の誘惑に負けず予算を厳守して、過不足なく買い物するには、実は、とても頭を使います。夫や子どもの「あれ買って」攻撃の相手をする余裕はないでしょう。【3】総菜売場から回ろう今日のメニューが決まっている方は、野菜売場から回ればいいのですが、まだ決まっていない人は「総菜売場から」がおすすめ。総菜を参考に先にメニューを決めてから、入口近くの野菜売場に戻って、いつものルートで回りましょう。メニューが決まらないままだと、つい安いものに手が伸びて買いすぎの原因になります。【4】カートは使わない大家族や1週間分のまとめ買いでなければ「カートはNG」。かごの重みは出費の大きさだと心して、買うのは必要なものだけに厳選してください。【5】具体的で限定されたセールがねらい目スーパー側の考えも知っておくとよいでしょう。抽象的な「出血大感謝祭」より、たとえば、“1人〇本限り”や“1時間限定タイムセール”など、「具体的で限定されたセール」ほどスーパーが売り切りたいお値打ち品が多いです。また、客足のにぶい「雨の日セール」もお得チャンス大。【6】陳列棚のコーナーに安いものあり「陳列棚のコーナー(角)」や通路にワゴンなどがあると、買い物客の歩くスピードが遅くなります。スーパーとしてはしっかり商品を見てもらえるチャンスなので、特売品を並べる傾向があります。上下に並ぶ陳列台なら、目線の高さの商品に注目。【7】レジ前でかごの中身をチェックし1つ返そう買い物の最後、レジに向かう前に「かごの中身をチェック」しましょう。安くておいしそうな商品を「あったらいいな」とかごに入れていませんか。冷静に見てみると「なくてもいい」商品がいくつか入っていると思います。そのなかから、もっとも必要なさそうなものを1つ選んで棚に返すことを習慣化してください。200円の商品を返せば、月10回の買い物で2000円、年間で2万4000円の節約になります。国が光熱費の補助を打ち出しても、東京電力など7つの大手電力会社が4~6月以降に行う規制料金の値上げ額に及びません。もっとも大切な給料アップについても、首相は口頭でお願いするだけで、具体的な方策は何も示しません。ならば、家計は自主防衛するしかありません。スーパーを攻略してムダな買い物を根絶しましょう。【PROFILE】荻原博子身近な視点からお金について解説してくれる経済ジャーナリスト。著書に『「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす』(大和書房)、『50代で決める!最強の「お金」戦略』(NHK出版)などがある
2023年02月10日厳しい寒さが続き暖房機器が手放せない毎日ですが、そこで気になってしまうのが電気代。今冬は光熱費の値上げが相次ぎ、ここ最近の電気代の請求額に目を剥いたという方も多いのではないでしょうか。しかし、いざ節電しようと思っても何から手をつけるべきか悩むところ。パッと思いつくのは、こまめに電気を消すことや部屋でも厚着を心がけること…とはいえ、寒い冬を乗り越えるためには暖房機器の力を借りるほかありませんよね。家にある家電のなかでも消費電力を占める割合が大きなエアコンですが、無駄な電力消費を抑えつつ上手に使用するコツはあるのでしょうか。つけっぱなしとこまめなオンオフ、結局どっちがおトク?もはや常識と言っていいほど浸透している「エアコンはつけっぱなしのほうがおトク」という説。実際に、外出時間が30分の場合はエアコンを切って出かけるよりも、つけっぱなしのほうが消費電力が低いという調査結果が出ています。ただし2時間以上の外出となる場合は、エアコンを切ったほうが節電になるのだそう。就寝時もエアコンをオフにしたほうがもちろん節電になりますが、寝ている間に部屋が冷え切ってしまう分、翌朝の起床時にエアコンを点けた際は消費電力が大きくなります。空調機メーカーのダイキン工業(以下、ダイキン)が行った実験では、外出時や就寝時などにこまめにエアコンの電源を切り、1日のエアコン稼働時間が11時間だった場合の消費電力が11.6kWh、対してエアコンの電源を24時間入れたままだった場合の消費電力は12.7kWh(*1)でした。1.1kWhの差を大きいと見るか小さいと見るかは人それぞれですが、電気料金に換算すると31円(*2)ほどだそう。約30円の差で一日中暖かく過ごしやすい部屋が手に入るなら、それはそれでおトクな気もしてきますよね。節電に欠かせないフィルター掃除手が届きにくい場所にあるせいか、つい後回しにしてしまうエアコンのフィルター掃除。しかし、このフィルターの汚れが節電の大敵となるようなんです。同じくダイキンが行った実験では、エアコンのフィルターが綺麗な場合の消費電力1.76kWh(*3)に比べ、3年間掃除をしていないフィルターでエアコンを稼働させた時の消費電力は2.62kWhと、およそ1.5倍になっていたそう。またフィルター掃除を怠り、さらに室外機の周辺の障害物がある状態での消費電力は、3.61kWhにまで膨らんでしまうという結果も出ています。「掃除」と聞くと腰が重いという方も多いと思いますが、綺麗にすることが節電に繋がるのなら一石二鳥ではないでしょうか。フィルターの掃除は、ホコリを掃除機で取り除くだけでも効果があるとのこと。今日、早速チャレンジしてみたいですね。*1: mission5-2 冬のエアコンつけっぱなし検証 | 空気のお悩み調査隊がゆく | ダイキン工業*2: よくある質問 Q&A|公益社団法人 全国家庭電気製品 公正取引協議会*3: mission7 エアコンと節電・カーボンニュートラル「猛暑の夏、手軽にできるエアコンの節電効果を検証せよ!上手な使い方がカーボンニュートラルにも貢献! | 空気のお悩み調査隊がゆく | ダイキン工業[文・構成/grape編集部]
2023年02月03日明治大学は、新型コロナウイルス感染症の影響により見合わせていた学生の海外派遣を2021年度秋学期から再開しています。しかしながら、昨年秋の急激な円安や物価高により、派遣先大学への授業料支払いや現地での生活費に大きな影響が生じており、結果として経済的理由による留学期間の短縮や途中帰国を検討する学生が出てきています。明治大学ではこうした学生を支援し、海外への挑戦を後押しし続けるため、為替レートの変動が特に大きい国へ派遣した学生を対象に、経済支援を実施します。明治大学は今後も学生のニーズに寄り添った柔軟な支援を行い、留学を志す学生を支援していきます。■ 支援対象明治大学外国留学奨励助成金*1もしくは明治大学学生海外トップユニバーシティ留学奨励助成金*2の対象者のうち、2022年度秋学期(2023年春出発を除く)に留学し、留学先国の通貨と円通貨を比較した為替レートが15%以上上昇(円安)した国への留学生。※詳細は対象の学生に個別に案内。対象となる留学先国:アメリカ合衆国、カナダ、シンガポール■ 支援内容以下のとおり、助成金を追加で支給する。(1) 支給金額(留学先国によって以下の金額)アメリカ合衆国 一律10万円カナダ 一律 8万円シンガポール 一律10万円(2) 支給時期2023年3月(予定)■ 参考情報*1 明治大学外国留学奨励助成金明治大学の協定留学または認定留学の制度を利用して留学する学生に対し、選考の上、返還の必要の ない助成金を支給する制度。(1)海外留学授業料助成と(2)海外留学経費助成の2種類があり、(1)は明治大学の授業料相当額が上限、(2)は1学期あたり5~20万円を助成。 *2 明治大学学生海外トップユニバーシティ留学奨励助成金明治大学が指定する海外のトップユニバーシティに、協定留学または認定留学の制度を利用して留学する学生に対し、選考の上、最大100万円または300万円を助成する制度。 明治大学の協定校一覧(2022年11月末現在46カ国・地域、268大学) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月02日物価がどんどん上がっている現在、わが家の家計も苦しくなってきました。一番影響を受けているのが、食費。■値上げラッシュが正直痛い5人家族のわが家ですが、今までミルクや離乳食で栄養を取っていた次男が、1歳を過ぎ、大人と同じようなものが食べられるようになった途端…あっという間になくなる米とパン…。今まで比較的、少食だった長女と長男が、急激に食べるようになり、一瞬で消えるメインの肉・魚…。今までだと3、4日持つだろうという感覚で買い物した量が、2日でなくなることもあります。子どもたちがよく食べるようになったタイミングの値上げラッシュ!正直痛い…しかし、子どもたちにはお腹いっぱい食べてもらいたい!どうしたものか…。そんなとき、買い物先で、合計の金額をだいたい予想して、レジに行くと、思った以上の金額に驚きました。レジ終了後、慌ててレシートを確認。 ■思わず心の声が出てしまった計算は合っていましたが、金額に驚き、つい「うそぉ~」と声に出すと…レジの店員さんがやってきて、間違いがあったかと聞かれてしまいました。「いや、大丈夫です! すみません!」と謝り、「やばい、心の声は出さないようにしないと! 店員さんを困らせてしまう!」と反省しながら袋詰めをしていると…。横から声が…。やはりみんな思っていることは一緒なんだなと思いました。なんとか、節約…頑張らないと~!!
2023年02月02日