散歩タイムは、犬にとって大イベントなのでしょう。たとえ、毎日同じコースであっても、ただ歩いているだけでも、大好きな飼い主と『外の世界』を歩くのは、かけがえのないひと時のようです。散歩直前、秋田犬の表情を見ると?秋田犬たちと賑やかな日々を送っている、飼い主(@kodomo4dog5)さん一家。元気があり余っているといっても過言ではない、パワフルな愛犬たちを連れ、日課の散歩に出かけようとしていました。多頭飼いであることに加えて、秋田犬は体が大きいため、散歩をする際、飼い主さん一家はしっかりと1匹ずつ準備を整え、玄関から連れ出すようにしています。この日も愛犬たちは「自分の順番はまだか」といいたげな様子で、おとなしく玄関で待っていたのですが…。今すぐにでも散歩に出かけたい気持ちを抑え、自分の順番が来るのを待っている、秋田犬たち。散歩に対する熱意が伝わるような、真剣な表情を浮かべる中、一番奥を見ると…!1匹だけ、めちゃくちゃテンションが高い…!満面の笑みを浮かべているのは、カナちゃん。1匹だけ、露骨にウキウキとしており、「お散歩楽しみだなー!」という心の声が漏れています!自分の存在をアピールするような、カナちゃんの姿に、笑うと同時に愛おしさを感じたという飼い主さん。ほほ笑ましい秋田犬たちの姿はネットで拡散され、多くの人から「最&高の表情」「分かりやすすぎて吹いたわ!」といった声が上がりました。愛犬たちが、心から喜んでくれていると思うと、飼い主も散歩に対する気合いが入るもの。ただ歩くだけの時間も、笑顔に満ちたひと時になりますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日グレートデーンのムースくんと、ニューファンドランドとプードルのミックス犬のベアくん。2匹はアメリカのテキサス州でグレートデーンの保護施設を運営するプリマ(pawsofaustin)さんの愛犬たちです。大型犬たちが家に入れない?ある日、屋外にいたムースくんとベアくんが家の中に入りたそうにしていました。入口のドアは開いていて、プリマさんは2匹に向かって「おいで!」と呼びます。しかし2匹は、何かが気になって、家の中に足を踏み入れることができません。ムースくんとベアくんの侵入を阻んでいたのは…!こちらをご覧ください。@pawsofaustin♬ original sound - Prima Mosiドアのところで2匹を制止していたのは…子犬のリリーちゃん!まるで警備員のように「ここは通さないわよ!」とムースくんとベアくんの前に立ちはだかっていたのです。リリーちゃんはチワワとペキニーズのミックス犬で、動画の撮影時は生後8週間でした。大きな2匹と比べると、同じ犬とは思えないほどリリーちゃんが小さく見えますね。そんなリリーちゃんを前にして、ムースくんとベアくんは助けを求めるようにプリマさんを見つめることしかできません!最後はリリーちゃんがいなくなって、ようやく2匹は家の中に入れました。この動画は210万件の『いいね』を集め、大きな2匹の優しさを称える声が上がっています。・なんて優しいお兄さんたち。小さな赤ちゃんを踏みつぶしたくなかったんだね。・「どうやってこの警備を突破したらいいの?」って困った顔してる!・笑ったよ!今まで見た中でリリーは最高の番犬だ!ムースくんとベアくんはいつもリリーちゃんと遊んであげているのだそう。特にムースくんは、やんちゃなリリーちゃんがちょっかいを出しても、嫌がったり、イライラしたりする様子はまったく見せません。リリーちゃんはそんな大きなお兄さん犬たちが大好きなのです。動画で2匹が家の中に入らなかったのは、リリーちゃんをうっかり踏んでしまいそうだったからなのでしょう。グレートデーンは温厚な性格から『優しい巨人』と呼ばれますが、まさにそれを証明するかのようなハプニングですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月26日犬は好きなおもちゃがあると、いつでもどこでもそれをくわえることがありますよね。タイソンくんという犬は、大きなキュウリのピクルスのぬいぐるみがお気に入りなのだそう。ある日、飼い主さんは自宅の2階から、「おいで!」とタイソンくんを呼びました。タイソンくんはピクルスのぬいぐるみをくわえたまま2階に行きたいのですが、ぬいぐるみが大きすぎて階段を上れません。しかし、そこであっさりと諦めるタイソンくんではありませんでした。タイソンくんがすぐさま編み出した秘策とは…!こちらをご覧ください。後ろ向きになってお尻から上がるスタイル…!タイソンくんはくるりと体の向きを変えて、後ろ向きのままぬいぐるみをくわえて上っていったのです。なんという賢い犬なのでしょうか!「この犬には問題解決能力がある」とつづられた動画には、驚きの声が寄せられました。・意志あるところに道は開ける。・この犬は多くの人間より賢いな。・かわいくて笑わずにいられない!・うちの犬は私に「運べ」と吠えてくるよ。自分のほうが偉いと思っているからね。自分の体と同じくらいの大きさのぬいぐるみをしっかりとくわえて、階段を上りきったタイソンくん。「よいしょ、よいしょ」という感じで、上手にバランスをとりながら上る後ろ姿がコミカルですね。動画の最後でタイソンくんの顔は見えませんが、きっと誇らしげな表情をしていたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月26日・めっちゃ好きです!・どうしてこうなるの…!・たまらない。飼い主(@hokori_dog)さんがX(Twitter)に投稿した、ボロニーズ犬のほこりちゃんの写真に、メロメロになる人が続出しています。飼い主さんが公開したのは、ほこりちゃんの寝る前と、寝起きの写真でした。まずは、寝る前のほこりちゃんの姿がこちら。フワフワの体毛とクリクリなお目めがなんとも愛らしく、ずっと見ていたくなりますね。そんな、魅力あふれるほこりちゃんがひと眠りすると、どうなるか…驚きの寝起き姿をご覧ください!別人ならぬ、別犬…!?寝る前と比べて、フワフワな毛が乱れまくっている、ほこりちゃん。寝返りをたくさん打ったのでしょうか。顔周りの毛がぺったんこになり、寝る前である1枚目の写真と明らかに印象が違います!本当に同じ犬なのかと疑ってしまうくらいの変貌を遂げたほこりちゃんの写真は、人々の心を和ませた様子。こうした目に見える『変化』も楽しめるのも、ペットと暮らす醍醐味の1つといえる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日ペットの健康管理は、飼い主の役目。愛犬、愛猫の体調の変化が気になった時や、健康状態を知りたい場合など、飼い主はあらゆる理由で動物病院を訪れます。行く理由にもよりますが、動物病院では注射といった『痛いこと』をする可能性があるため、多くの犬や猫が向かうのを拒むでしょう。動物病院に着いた柴犬の様子が?@pipipinopi14さんもある日、柴犬のタロウくんを連れ、動物病院を訪れました。どうやらタロウくんは例に漏れず、動物病院が苦手な様子。着いたばかりの姿を写真に収め、こうつぶやきました。「動物病院に入った瞬間、帰ろうとしてるところです」X(Twitter)に投稿された写真を見れば、飼い主さんのひと言がいかに的確かがお分かりいただけるでしょう!憂いのある顔で、外を見つめるタロウくん。動物病院から飛び出したいという気持ちが、ヒシヒシと伝わってきます…!「あ、ご主人、もう帰る時間ですよ」と、目で訴えているようにも見えますね。ですが、簡単に帰るわけにはいきません。タロウくんはその後しっかりと注射を済ませてから、自宅に帰ったそうです。飼い主さんが動物病院に連れて行くのは、タロウくんの健康を想ってこそ。動物病院の後、たくさん飼い主さんに褒められるタロウくんの姿が、目に浮かびます。動物病院で注射を頑張ってえらかったね、タロウくん![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日・何、このかわいい物体は!?・完璧すぎやしませんか?・日本百景に指定してください…。・言葉ではいい表せないほどよい。至高。柴犬のおもちくんと暮らす飼い主(@kogudon2990)さんが、X(Twitter)に投稿した1枚に、こんな声が上がっています。飼い主さんが公開したのは、おもちくんの寝姿。すやすやと気持ちよさそうに眠る姿が、『あるもの』に見えたそうです。コメントとともに投稿された1枚がこちらです。「ミジンコ寝」背中と尻尾を丸めて熟睡する、おもちくん。その姿が飼い主さんには、水中でプランクトンとして生活する微小な甲殻類のミジンコに見えたようです!※写真はイメージ確かに、丸いフォルムと横を向く姿は一致しているように見えますね!ふわふわの茶色い毛をまとった、おもちくんの姿は、ミジンコ以外にもさまざまなものに見えた模様。投稿には、「焼き餅だね。焦げ目もよい」「おいしそうなクロワッサンにしか見えませんでした」といったコメントも寄せられていました。ミジンコから食べ物までさまざまなものに見える、おもちくんのモフモフな寝姿にはキュンとする人が続出したようです。次はどんな寝姿を見せてくれるのでしょうか…。おもちくんが寝るたびに、飼い主さんの想像がはかどりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月25日アリータ(ALIITA)から、犬をモチーフにした新作ネックレス2型が登場。ボールを追いかける犬&骨モチーフの新作ネックレススペイン語で犬を意味する「PERRITO」と名付けられたネックレスは、黄色い小さなボールを追いかけて遊ぶ、犬がモチーフ。犬の視線の先となるチェーンに、黄色いボールを施した、遊び心溢れるデザインがポイントだ。カラーは、ブラウンとブラックの2色を用意する。また、犬のお気に入りのおもちゃであるボーンを模ったネックレスも用意。単体ではもちろん、「PERRITO」と重ねて着用するのもおすすめだ。【詳細】アリータ2024年春新作ネックレス販売店舗:プラン シー(ギンザシックス、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店内アリータコーナー)、公式オンラインストア価格:・PERRITO PELOTA エナメル ネックレス 69,300円・HUESITO ネックレス 81,400円
2024年02月25日上目遣いがチャームポイントの1つである、犬のむちゃくん。その表情はたびたびネット上で話題となり、人々を笑顔にしてきました。「頂いてもいいんですか!?」バレンタインの愛犬の表情が「喜びで縦に伸びて…」ハロウィンに向けて、お化けの練習をする犬表情に「怖いほどかわいい」「愛おしい」むちゃくんの飼い主である、いくじ(@zknc_)さんは、そんな愛犬に似顔絵を進呈したとして、1枚の写真をX(Twitter)に公開しました。上目遣いを再現した似顔絵と、むちゃくんの表情が絶妙にマッチしていてかわいいですね!むちゃくんも似顔絵を気に入ったのか、どことなく誇らしげに見えます。自慢の似顔絵を、いくじさんの息子さんにも見せにいっていました。写真には、「あら~、そっくりさん!」「動物の写真の中で一番癒された」「描いてもらえてよかったねぇ」などの声が寄せられ大好評。しかし、似顔絵の『寿命』はあまりにも短かったのです…。むちゃくんのよだれで、似顔絵があぁッ…!オチがついて吹き出す人が続出した、一連の流れ。紙であるため、いつかは破れるものですが、このスピード感だとはかなさを感じますね。とはいえ、むちゃくんはいくじさんからの愛情をたっぷりと感じたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月24日ペットと暮らした経験のある人ならば、誰もが「動物と会話ができたらいいのに」と思ったことがあるでしょう。心でコミュニケーションはとれるものの、人間と動物が完全にお互いの言語を理解することはできません。そのため時折、意思疎通を図る上でもどかしさを感じることもあります。愛犬の鳴き声を『バウリンガル』で翻訳した結果…!?ミニチュア・ダックスフンドの、みらいくんと暮らす飼い主(@miraizun)さんも、そんな願いを持っている1人。ある日飼い主さんは、みらいくんとのコミュニケーションをより円滑にすべく、お役立ちアイテムを購入しました。それは…犬の鳴き声を周波数分析し、人語に翻訳してくれる『バウリンガル』!2024年現在は製造されていないため、飼い主さんはフリマサイトを経由して『バウリンガル』を購入。みらいくんが『言葉』を発するたびに、翻訳機を使ってその気持ちを読み取ってみることにしたのです。そんなある日、飼い主さんはみらいくんのご飯を用意する際、『バウリンガル』を使用することに。その結果、どのようなメッセージが画面に表示されたかというと…。最上級にウキウキとしている…!きっと、ご飯を食べるのが大好きなみらいくんは、お皿が出てくるまで待ちきれないのでしょう。飼い主さんに熱い視線を送る姿からも、食事に対する熱意が伝わってきます。モフモフなしっぽを横に振りながら、心の中では、「ウキウキ!マンボー!」と叫んでいるのかもしれません!食事が大好きな人間も、おいしい食べ物を口にする前は、心が躍ってしまうもの。そんな気持ちを言葉で表したものが『ウキウキマンボー』なのでしょうか。まさかの翻訳結果に、ネットからは「外出中なのに笑いを堪えきれんかった…」「不意打ちで吹いた」といった声が続出。みらいくんの『ひと言』は、多くの人を笑顔にしたようです!あなたも食事をする前は、『ウキウキマンボー』と口にしてみてはいかがでしょうか。さらに楽しくなること間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2024年02月24日ペットと暮らしていると、動物たちの行動が、人間の子供に似ていることを実感させられます。時にはいたずらをしたり、ワガママな行動をとったりする『我が子』に、飼い主が困らせられることも、しばしば。しかし、どんなに振り回されて、大変な思いをしても、やはりペットはかわいく思えるものです。愛犬の『遊んでアピール』が強すぎて…!?いつも元気な愛犬たちと、賑やかな毎日を送っている、MJ家(@eriza01ps)さん。パワフルな『家族』との日常は楽しいものの、飼い主さんが「時には、ゆっくりとひと息つきたい」と思うのは、いたって普通のことです。ある日、飼い主さんはマグカップにコーヒーを入れ、心身をリフレッシュしていました。しかし、その『リフレッシュタイム』は、突然聞こえてきた不穏な音によって強制終了させられてしまったのです…。…ボチャン。「え…!!?」写真の端に写っているのは、犯人である、ボーダーコリーのサラちゃん。なんと、「今すぐに遊んでほしい」という気持ちが高まった結果、テニスボールをコーヒーに投入してきたのです!人間の子供が「公園に行きたい!」「このゲームで遊びたい!」などのワガママをいうように、時に犬は、自分の意思を押し通してきます。おりこうなサラちゃんも、ガマンできなかったのでしょう。予想を超えた、あまりにも激しすぎる『遊んでアピール』に、驚くと同時に笑ってしまった飼い主さん。サラちゃんの行動はネットで拡散され、「どうしてこうなった!?」「これはビビる。さすがは賢いボーダーコリー…」といった声が上がりました。大切な『我が子』から甘えてもらえるのは、飼い主冥利に尽きるもの。コーヒーへの見事なホールインワンは、ある意味『100点のアピール』といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月23日犬は、人間の3千~1億倍もの嗅覚を持つといわれている動物。些細な匂いに気付いたり、嗅ぎ分けたりすることができるため、一部の犬種は警察犬として、犯罪捜査や捜索活動などでも活躍しています。また、犬種を問わず、日常生活で愛犬の嗅覚に驚かされた飼い主は一定数いるでしょう。犬の行動に「空港で働けるよ」飼い主(@p_190224)さんも、愛犬である、ぽんたくんの嗅覚に驚いている1人。飼い主さんがあるものを食べようとすると、必ずぽんたくんにバレてしまうのだそうです。思わず「すごいよ」と、ぽんたくんを褒めた理由を、写真付きで公開していました。「1人でバレずに焼き芋を食べられたことが一度もない」ぽんたくんは、飼い主さんが焼き芋を食べようとすると、必ず近付いてくるのです!焼き芋は、ヤケドをさせないよう人肌程度に冷ませば、犬に与えてもよい食べ物の1つ。きっとぽんたくんは、焼き芋の味がとても好きなのでしょう。飼い主さんが何も伝えずとも、焼き芋の存在を嗅ぎ付けてくるようです。「空港で『焼き芋探知犬』として働けるよ」と、ぽんたくんを褒め称えた、飼い主さんなのでした。『焼き芋探知犬』もとい、ぽんたくんの写真には「狙った獲物は逃さない」「うちの犬と一緒」「かわいすぎないか?」といった声が集まっています。飼い主さんが焼き芋を食べたい時は、必ずぽんたくんとシェアする必要がありそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月23日犬や猫などのペットは、飼い主の心を癒してくれる存在。抱っこをしたり、なでたりするだけで幸せな気持ちにさせてくれる、大切な家族の一員です。秋田犬に帰宅を伝える小学生5匹の愛犬や、子供たちとの賑やかな日々をX(Twitter)に投稿している、@kodomo4dog5さん。投稿者さんの小学生の次女は帰宅後、秋田犬のクルミちゃんにあることをしました。「かわいい光景」「本当の姉妹みたい」などの声が上がった、ほほ笑ましい光景をご覧ください。クルミちゃんの大きな背中にギュッと抱きついて、帰宅を伝える次女。フワフワな体毛を全身に感じ、ホッとしたような表情を浮かべています。また、大人しくジッと座ったままのクルミちゃんも、背中で「おかえり」と伝えているようですね。大型犬に数えられる秋田犬は、抱っこは簡単にできずとも、ハグをした時に得られる安心感は別格なのでしょう。【ネットの声】・この背中、貸してほしい人が殺到しそう!・すべてを受け止める大きな背中。・完全に大きなぬいぐるみなんよ…。・絆を感じる。心の支えですね。たとえ言葉が交わせずとも、ペットと飼い主家族は心で通じ合っているもの。クルミちゃんと次女の写真は、多くの人の心を和ませてくれました。[文・構成/grape編集部]
2024年02月23日柴犬のハナちゃんと暮らす、飼い主(@87shiba87)さん。「バス待ちの園児に、めっちゃ笑われた子」そんなひと言とともに、2枚の写真をX(Twitter)に投稿しました。園児に笑われた柴犬そのワケは?飼い主さんが、ハナちゃんを連れて散歩をしていた時のことです。いつも通り散歩をしていれば、周りから笑われることはないはずですが…。飼い主さんが撮影した、ハナちゃんの写真をご覧ください。めっちゃ嫌がっている…!!飼い主さんは進行方向にそっとリードを引っ張るものの、どうやらハナちゃんは、そちらに進みたくなかったようです。「絶対に行くもんか…!」といわんばかりに、脚を踏ん張り全力で抵抗するハナちゃん。園児たちが笑い出すのも、うなずける光景ですね!投稿には「これは出勤時の大人でも、笑ってしまう」「イヤイヤしている姿が、かわいすぎ~」「園児たちと同じ方向へ行きたかったのかな?」などのコメントが寄せられました。こんなにかわいく抵抗されてしまったら、飼い主さんとしては、引き返すほかありませんね…!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月23日接客業は、言葉ひとつにも気を遣う場面が多いもの。表現のささいな違いによって、客の態度が一変することは少なくありません。誰かが失言すると、上司がフォローに駆けつけることもあるようです。接客中のスタッフがケンカ腰!?NUT(@nutcookie)さんが、職場で接客をしていた時のこと。「ずいぶんナメてらっしゃいますね」※写真はイメージ笑顔でそういった途端、驚いた上司たちがガタッと音を立てて、NUTさんを注視したそうです。しかし、NUTさんは周囲の反応に気付きません。なぜなら…抱き上げられた犬が、飼い主である客のことをベロベロ舐めている光景を、そのままいっただけなのですから!あまりにも舐めていたので2回繰り返すと、上司たちは状況を理解して落ち着いた様子。後から上司に「突然、お客さんにケンカを売りだしたかと思った」といわれたNUTさんは、誤解を生む発言だったことに、ハッとしたのでした。当時を振り返ったNUTさんは、「新人には難易度の高いシチュエーション。なんていえばよかったのか、今でも分かりません」とコメントをしています。周囲をドキッとさせる発言は、ネット上で6万以上の『いいね』を集め、人々を笑わせました。・丁寧な言葉でケンカ腰は面白い。・アニメ『ドラゴンボール』のフリーザ様っぽい。・日本語って難しいね。・コントか!ゲラゲラ笑ったわ。勘違いされたままでなくてひと安心。失礼になる発言だけでなく、『失言に聞こえる言葉』にも注意したいですね![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日柴犬の、むぎまるくんとの日常をX(Twitter)に投稿している、飼い主(@shibayuusha)さん。飼い主さんは以前、『犬飼いならではのうっかりミス』とし、むぎまるくんを忘れて散歩に出たことがある旨を告白。犬と暮らす人たちから共感の声が多数集まりました。柴犬の散歩に行こうとした飼い主玄関を出てハッとした理由に「爆笑した」「なんでや!」後日、飼い主さんは次のようなコメントを添えて、むぎまるくんを写した写真を投稿しました。「おさんぽで私を置いていった理由、説明してもらおうか」オモチャの拳銃を口にくわえて、飼い主さんを脅しているような、むぎまるくん…!散歩にも関わらず、自宅に置き去りにされたことが、よほど嫌だったのでしょうか。かわいい顔をしているのに、やることが大胆です!…というのは、飼い主さんのジョーク。むぎまるくんは散歩を忘れられた時、怒るどころか、拳銃のオモチャもくわえてなかったといいます。飼い主さんのジョーク写真に、まんまと騙される人が続出!「きゃあ!」「落ち着いて話し合おう」「『犬銃』でやられるのか」「話聞こか」といったコメントが寄せられました。もし本当に、むぎまるくんがオモチャの拳銃で怒りのアピールをしてきたら、飼い主さんは恐怖で震え上がる…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月22日人間に虐待された犬は、人を怖がる傾向があるといわれます。アメリカのインディアナ州で見つかった犬も、そんなかわいそうな1匹でした。路上でうろついていたその犬は、口を結束バンドできつく縛られていたのです。通りかかった人たちが警察に通報し、犬を捕まえようとしましたがなかなか捕まえられなかったのだとか。現場に駆け付けた『サウスベンド警察』のステファニー・ノースカット巡査は、犬が逃げないように慎重に近付きます。ステファニーさんが自分の手の匂いを犬にかがせると、犬はなぜか逃げようとせず、彼女に近付いてきました。こうして彼女はあっさりと、犬を捕まえることに成功したのです。※動画はFacebook上で再生できます。その場にいた人たちの協力で結束バンドを切ることができ、犬はやっと痛みから解放されました。ステファニーさんは犬を無理やり車に乗せようとはせず、「車に乗りたい?ドライブに行こうか!」と優しく話しかけます。そんな彼女に、犬が心を開くまでには時間はかからなかったよう。その後、犬を安全に車に乗せて、動物保護施設に連れて行きました。「私に行かせるのはやめるべき」警官の言葉の意味は?犬が保護された3日後、『サウスベンド警察』がゼウスくんと名付けられた犬に家族ができたことを報告しました。ゼウスくんの里親になったのは…ステファニーさん!犬が大好きな彼女はゼウスくんを見た瞬間に、「この犬は我が家の新しい家族として完ぺきだわ」と思ったそうです。実はステファニーさんがパトロール中に、困難な状況から救った犬はゼウスくんが2匹目なのだとか。彼女は「緊急電話の通信係は、動物に関する通報で私に行かせるのは止めるべきだわ。なぜなら私の家に空き部屋がなくなってしまう!」と冗談を飛ばしたといいます。この喜ばしい報告には「これは泣ける!」「この犬を保護するビデオを見た時から、あなたに里親になってほしいと思っていたよ」「通信係はわざと彼女を送ったのかもね」などの声が上がりました。なお、ゼウスくんを虐待した人物に関する捜査は続いているということです。ゼウスくんはステファニーさんだけでなく、彼女の先住犬ともすぐに仲よくなったそう。「犬は犬好きな人が分かる」といわれますが、出会った時からゼウスくんは彼女が自分を救ってくれると感じていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日犬たちが伸び伸びと遊べる場所といえば、ドッグランがその1つ。走り回れるのはもちろん、その場所に集まる犬同士のコミュニケーションも、犬たちにとっては楽しいでしょう。しかし、飼い主(@p_190224)さんと暮らす、ぽんたくんは、ドッグランで変わった行動を見せたそうです。ドッグランで『犬見知り』する犬が?ある日、飼い主さんと一緒にドッグランに来た、ぽんたくん。ぽんたくんは、ほかの犬が集まっている光景を見て、人見知りならぬ『犬見知り』をしてしまったようです。飼い主さんが、こんなひと言とともにX(Twitter)に投稿した、写真をご覧ください。「ほかの犬に気付かれないよう、地面に擬態している犬です」存在感を消している…!ベンチの下に入り、じっと身をひそめる、ぽんたくん。表情からは「このまま誰にも気付かれずに過ごしたい…」という強い意志を感じます。手前にいる、ポメラニアンにはバレていそうですが…ぽんたくんはしらを切り続けるでしょうね…!投稿には、ぽんたくんの行動にクスッとさせられた人たちから、コメントが寄せられました。・「こっちに来るなよ…マジで…」っていっていそうな真剣なお顔。・すでにポメラニアンに気付かれていそうで笑った。・ドッグランに来て走らない『ランしないーぬ』が大好きだ。・ワンちゃんにもいろいろあるよな。人それぞれ性格が違うように、犬も個性があります。犬にだって「今は誰とも接したくない」という時があるのでしょうね…。ちなみに、この写真は飼い主さんのXのヘッダー写真になっているとのこと。かわいらしい場面を切り取った写真に、多くの人が癒されたようです![文・構成/grape編集部]
2024年02月21日2024年1月、アメリカのテキサス州ヒューストンの港で、アメリカ沿岸警備隊の検査官たちが輸送コンテナのチェックをしていました。何千個ものコンテナが置かれた現場で、ルーカス・ロー(luloe_)さんら検査官たちは、あるコンテナから鳴き声と引っかくような音を聞いたといいます。そのコンテナは7m以上の高さの場所にありましたが、彼らは下ろして中を確認。すると…コンテナから1匹のメス犬が飛び出してきたのです!犬は水も食べ物もないコンテナの中に、少なくとも8日間は閉じ込められていたそう。人懐っこい犬はコニーちゃんと名付けられ、地元の動物保護施設に預けられました。@luloe_ Doing the kings business #uscg ♬ original sound - Luloeコニーちゃんを保護した『フォーエバー・チェンジド・アニマルレスキュー』によると、コニーちゃんが入っていたコンテナはヒューストンの廃品置き場から来たもので、迷い犬の届け出もなかったとのこと。首輪もマイクロチップもつけておらず、ノミだらけで皮膚に疾患があり、心臓病も患っていて、フィラリアが陽性だったそうです。また、元気そうに見えるコニーちゃんですが、実際は8日間食べなかっただけでは済まないほどの栄養失調でした。これらの状態から判断すると、コニーちゃんは野良犬か、飼い主が適切な世話をしていなかったと思われます。コンテナから見つかった犬は『1匹』ではなかった!このニュースは瞬く間に広まり、犬は『コンテナ犬のコニー』として一躍有名になります。コニーちゃんはいくつも健康上の問題があるため、バーモント州の施設で詳しい検査と治療を受けることに。プライベート飛行機で引っ越しをする日、コニーちゃんを発見した検査官たちが見送りにやってきました。※動画はfacebook上で再生できます。無事にバーモント州に到着後、コニーちゃんは早速、病院で詳しい検査を受けます。そこで驚きの事実が判明。なんとコニーちゃんは妊娠していたのです!超音波検査をすると、お腹の中の子犬たちは強い心音を発して元気に動き回っていたのだとか。出産まではコニーちゃんは獣医師のもとで過ごすことになりました。『フォーエバー・チェンジド・アニマルレスキュー』には、ものすごい数の里親希望者からの問い合わせが来ているのだとか。コニーちゃんが無事に出産を終えたら、最適な里親を選ぶつもりだということです。コンテナからコニーちゃんを見つけた検査官たちは、「まさか犬がいるなんて、信じられなかった」と話しています。助けを求めて必死に鳴いて、何千個ものコンテナから見つけてもらうという奇跡を起こしたコニーちゃん。無事に出産を終えて、その後は素晴らしい家族と幸せに暮らしていけるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日絆を築いてきた飼い主とペットは、まさに以心伝心の関係。直接言葉を交わさずとも、ともに生活をすることで、自然と相手が何を考えているのかが分かっていますよね。しかし以心伝心の関係性は、時にデメリットもあるようです…。愛犬たちの姿を見て、飼い主が確信したことロキちゃんと、ラリマーちゃんという、2匹のシベリアン・ハスキーと暮らしている、飼い主(@rokirari)さん。飼い主さん一家と2匹の愛犬はとても仲がよく、人間と犬という違いはあれど、強い絆でつながっています。そんなある日、飼い主さんはロキちゃんとラリマーちゃんの姿を見て、一瞬で『すべて』を察したのです…。「こいつら、絶対なんかやったな…」「な、なんにも起こってないです」「自分、何も知らないです…」庭にいたのは、2匹でぴったりと体をくっつけ、なんともいえない表情を見せる、愛犬たち。その姿は、まるで飼い主さんの動向をうかがっているかのよう。やけにおとなしいところも、『何か』を隠しているようにしか思えません…!2匹で楽しく遊んでいるうちに、何かを壊してしまったのか。はたまた、いたずらをした後に我に返ったのか…。飼い主さん以外にも分かりやすい2匹の姿に、多くの人が笑ってしまった模様。「表情に吹いた」「露骨か!」といった声が寄せられました。普段はクールでキリッとした印象を抱きがちな、シベリアン・ハスキー。ギャップの強いかわいらしい姿は、たくさんのハートを射抜きました![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日ペットと暮らしている人にとっては、一緒に過ごす時間が癒しになるでしょう。しかし、仕事や用事などがあり、どうしても外出しなければならない時もありますよね。留守番中のペットは、窓越しから飼い主の姿を見つけたり、玄関でお出迎えしてくれたりすることもあるようです。車で留守番している柴犬が…?柴犬のおもちくんと暮らす飼い主(@kogudon2990)さん。おもちくんを車の中で留守番させて、コンビニエンスストアに立ち寄り、買い物をしていました。飼い主さんが2~3分で買い物を済ませて車に戻ろうとすると…こちらをご覧ください!運転席でお出迎えしてる!飼い主さんの帰りが待ちきれなかったのでしょうか。助手席や後ろの席ではなく、飼い主さんが座る運転席を陣取りました!運転席に座る、おもちくんは「ここから先は僕に任せて!」といわんばかりの顔で、飼い主さんのほうを見ています。飼い主さんを待つ、おもちくんの姿を見た人からは多くのコメントが集まりました。・ベテランドライバーの風格が出てますね!・「あとは僕が運転するから」っていっていそう!頼もしいです。・愛犬の優しさが伝わってきます。シートを温めてくれたのかな。・『あるある』ですね!うちの犬もよく座っています。ベテランドライバーさながらの風格があふれるおもちくん。頼もしそうな姿に、ついつい運転を任せそうになってしまいますね…![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日犬同士の遊びの定番といえる、追いかけっこ。ドッグランなどで出会った犬たちが仲よくなり、追いかけっこが始まることはよくあります。エール・ミランダ(alemirrranda)さんの2匹の愛犬も、追いかけっこが好きなのだそう。そんな2匹が家で遊ぶ様子を、彼女がTikTokに投稿したところ、反響が上がりました。自宅の廊下にいる犬たちは、なぜか2匹とも微動だにせず、お互いに目も合わせません。この遊びのどこが追いかけっこなのかと思ったら…!動画を最後までご覧ください。@alemirrranda ALGUIEN EXPLIQUEMEEE COMO SE PUSIERON DE ACUERDO PARA JUGAR ESTO????? #fyp #dogsoftiktok #perros ♬ sonido original - Ale Mirandaまるで静止画のように、まったく動かない2匹の犬たち。ところが動画の最後の最後で、2匹がほぼ同時に走り始めました!エールさんの犬たちは、『どちらかが動いた瞬間にスタート』という独自のルールの追いかけっこをしていたのです。2匹はこのスリリングな遊びにすっかりはまっているのだとか。@alemirrranda Pt 2 de el juego entre perros mas loco del mundoooo #fyp #perros ♬ Dance You Outta My Head - Cat Janice「世界でもっともクレイジーな犬のゲームよ」とつづられた動画には、340万件の『いいね』が集まりました。・あー、びっくりした!2匹が動いた瞬間、飛び上がっちゃったよ!・笑った!音量が下がっていたから画面がフリーズしたかと思った。・我が家の犬たちも同じ遊びをするけど、ここまで長くじっとしてない。・犬同士じゃないけど、私はうちの犬とよくこの遊びをしているよ!最初の動画で2匹は1分間以上も静止していますが、実際は9分間もこの状態だったのだそう!エールさんは「先に動いたほうが負けなのよ」とつづっています。走り出す前からすでに緊張感マックスの、2匹の追いかけっこ。今日もエールさんの家では、銅像のように動かない犬たちの遊びが繰り広げられていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月20日アメリカのノースカロライナ州で動物保護活動をしているクリッシー(chrissyfnf)さんが、用事で地元の動物保護シェルターに立ち寄った時のことです。彼女はロビーで、飼い主に引きずられるようにして入ってきた犬を見かけました。その犬は見るからに高齢でうまく歩くことができず、混乱した様子で飼い主の脚にしがみついていたそうです。犬の顔には腫瘍があり、皮膚は腐ってひどい悪臭を放っていたのだとか。クリッシーさんは飼い主とシェルターのスタッフから、18歳のその犬が安楽死のために連れて来られたことを聞きます。かわいそうに思った彼女は飼い主に「この犬を病院に連れて行かせてください」と懇願しましたが、飼い主は笑って「ダメだ」といったそう。しかし彼女は諦めず、シェルターのスタッフに合図をして、犬をその場から連れて帰ったのです。ほんの数日間でも楽にさせてあげたい犬はまともに歩けないため、クリッシーさんは自分のヒールを脱いで、犬を抱えて運びました。犬がそこらじゅうに吐いた血液や体液で車内は汚れ、悪臭が広がり、彼女は「この犬をどうしたら助けられるのか分からなかった」といいます。犬を診察した獣医師は、「ほんの数日間かもしれないけど、腫瘍を取り除くことがこの犬を快適にする唯一の方法」といったのだとか。彼女は同意して、犬の腫瘍を除去する手術を行いました。それから1年が経過した2024年1月11日、クリッシーさんはシーモアくんと名付けたその犬の動画を公開。シェルターで助け出されてから1年間、シーモアくんは彼女の家族として幸せに過ごしていたのです!@chrissyfnf I can’t believe today marks 1 year with you. January 11th last year I watched your owner dragging you toward the shelter door. Your old legs couldn’t keep up and you were so confused clinging to who you thought was your person . The rotting skin and tumors smelled so bad you actually were clearing out the lobby area.There was no way I would let your old bones go lay on that floor to die alone. I was only at the shelter to help my friend finish up our other intakes we were taking from that shelter quickly. I was there just at the right moment and our hearts were absolutely meant to be. You could hardly walk and your face was infected from the growths being untreated. I will never forget your face looking up at me while I was kicking off my favorite heels in the parking lot because your big self couldn’t walk any further - I had to carry you. You stared at me like what are you even doing? you look crazy- no way you can carry me .. You had no clue the amount of times I would carry you over the next year. The vets told me maybe even only a few days but removing those masses was only way to make you comfy.. so we did it. I brought you home and promised to show you all the things I wish you had before. My mission to save your heart started … little did I know you would save me instead. Pappy seymour this year has been the biggest gift to me. You have become the face that greets me every time I get home. You wait for me like I am your whole world. We became best friends. I so badly longed to have holidays and celebrate with you. I prayed about it a lot. I can’t believe we have now had them all. My prayers were answered. Today marks 1 full year. We have done it all. You celebrated every one of our family birthdays stealing bites of cake always , you dressed up with the kids for Halloween, we snuggled by the Christmas tree with cookies. Every single moment this year you have made my life so much better. I am yours and you are mine. Best friends forever. Here’s to a year seymour ❤️ I pray for so many more memories. I ask today if everyone could donate $1 in honor of his 1 year to help our rescue. Venmo:‘forgottennowfamily PayPal: Forgottennowfamily@gmail.com #hospice #fosteringsaveslives #myguy #youandme #dontbullymybreed❤ #pittiesoftiktok #forgottennowfamilyrescue ♬ You and Me - Eldar Kedem19歳の誕生日に「おめでとう!」といわれて、嬉しそうに返事をするシーモアくん。クリッシーさんの子供たちと遊んだり、ゆっくりながらも自分の足でしっかりと歩いたりしています。1年間の思い出が詰まったこの動画は、多くの人の涙を誘ったようです。・号泣した。高齢の犬にこんなことをする人がいるなんて理解できない。この犬を引き取ってくれてありがとう。・あなたほど素晴らしい人はいないよ。・この犬の乳白色の瞳と老いた吠え声に涙が出そう。あなたの大切な美しい天使は、亡くなった私の高齢犬を思い出させてくれる。その子を愛してあげてね。同年2月14日に公開された動画では、シーモアくんがバレンタインデーのクッキーをもらう様子が映っていました。クリッシーさんは「シーモアは私にとって最大の贈り物になった」とつづっています。@chrissyfnf Pappy Seymour put back on his valentines robe and has his most favorite cookie snackies. we celebrated him being the best boy and my valentine ❤️ Happy valentines day from us - love chrissy & seymour #hospice #fosteringsaveslives #pittiesoftiktok #foster #rescue #shelterdog #myheart #myvalentine #myguy ♬ original sound - Chrissyこの1年間、クリッシーさんと彼女の家族とともにたくさんの思い出を作ってきたシーモアくん。新たな1年も、楽しい思い出が増え続けていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月20日多かれ少なかれ、犬や猫は、体をなでられる時、相手によって態度を変えるもの。言葉でコミュニケーションがとれないぶん、「この人は嬉しい!」「あなたはちょっと…」など、露骨に態度に表す場合があります。なでられたハスキーの反応にキュン!シベリアンハスキーの、シャンテちゃん、シベリアちゃんと暮らす、飼い主(@xxhama2)さん。ある日、シャンテちゃんが、飼い主さんの甥になでられる機会があったといいます。「甥になでられて、ご満悦の顔がかわいい」そんなひと言とともに、X(Twitter)に投稿された2枚の写真に、あなたもきっと頬がゆるむことでしょう…!甥に、頭をワシャワシャとなでられている、シャンテちゃん。なで方が上手なのか、はたまた甥のことが単純に好きなのかは分かりませんが、嬉しそうな表情を見ていると、こちらまで嬉しくなってしまいます!「はあー、幸せ~」という、シャンテちゃんの心の声が漏れ出ているような写真に、「超笑ってる!」「耳がなくなりそうなほど、ぺちゃんこ」などの声が集まりました。甥も、シャンテちゃんをなでて、幸せな気持ちになったであろうことを考えると、どちらも嬉しい『Win-Win』な関係だといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日病院は、長く健康に生きるためには必要不可欠といえる場所。…とはいえ、治療行為や検査は痛みを伴うことが多いため、立派な大人ですら、苦手意識を抱いてしまうものです。ある程度、年齢のいった人ならともかく、幼い子供が大泣きしてしまうのは無理もないでしょう。動物病院の苦手な柴犬が…?病院が怖いのは、動物も同じ。飼い主(@shiba210912)さんと暮らす柴犬の、ももちゃんも例に漏れず、苦手意識を抱いているといいます。ももちゃんが何よりも怖いのは、人間ですら恐れを抱く注射。たとえ一瞬でも、チクッとした痛みが走るのは嫌ですよね。ある日、飼い主さんに連れられて動物病院にやってきた、ももちゃん。きっと、心の中で『覚悟』を決めていたことでしょう。病院という名の試練を乗り越えた、その後の、ももちゃんの姿をご覧ください…!「注射じゃなかったーッ!」そう…今日は、ももちゃんの嫌いな注射がない日!苦手な『チクッ』がないまま診察が終わり、待合室で飼い主さんが会計待ちをしている間、こんなにもまぶしい笑顔を見せていたのだそうです。この時の、ももちゃんの気持ちは、誰もが容易に想像できるはず。あまりにも分かりやすい表情に、自然とこちらも笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日「頑張ってご飯を食べている時の、おちり」柴犬の福丸くんと暮らす、飼い主(@fukumaru116)さんは、そんなコメントとともに1枚の写真をX(Twitter)に投稿したところ、7万件以上もの『いいね』が付きました。2022年1月生まれの福丸くんは、子犬の頃から、ご飯をモリモリ食べて、すくすくと育ってきたのでしょう。2024年2月現在、福丸くんの体重は、15kg強。平均と比べても大きめのサイズだといいます。そんな福丸くんの小さい頃の姿が、こちら。お、おちりがかわいい~!目の前のご飯を夢中で食べている、子犬の頃の福丸くん。小さな後ろ脚を開いて踏ん張っている体勢や、モフモフなしっぽが、なんともキュートです!投稿には「かわいくて声出た!踏ん張っている脚が最高です」「柴犬の『おちり』、破壊力がはんぱない!」「最高にムチムチな『おちり』。好き!」など、かわいらしい1枚に悶絶する声が相次ぎました。立派な柴犬となった福丸くんですが、飼い主さんはこの写真を見るたびに、懐かしさと愛おしさが込み上げるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日Instagramの流行によって、よく耳にするようになった『映える』という言葉。一般的にInstagramには、美しかったりおいしそうだったりする写真が多く投稿されており、多くの人が『いいね』を付けるなどのコミュニケーションをとっています。楽しい日常を切り取った1枚も、『映える』写真。SNSアカウントは、投稿者にとってネット上での公開アルバムといえます。『映える』写真を撮りたい飼い主に対し、ポメラニアンは?@pomepomePicardyさんも、日常の『映える』写真をInstagramに投稿している1人。犬も同席可能な飲食店があると、愛犬であるピカルディくんを連れ、おいしい食べ物の写真を記念に残すといいます。オシャレな食べ物と、かわいらしい愛犬が一緒に写ったら、これ以上に最高の1枚はないでしょう。しかし、飼い主さんは写真を撮るたびに、こう思うのです。「なんか思ってたんと違う。全然、協力的じゃない…」写っているのは、おいしそうな食事…と、表情が『無』になっているピカルディくんの姿!別途、犬用の食事はとっているものの、撮影時に目の前にあるのは人間用の食べ物のため、口にできないことが分かっているのかもしれません。その表情は、まるでウキウキとする親の記念撮影に付き合わされ、「早く帰りたい」と不機嫌になる人間の子供のようです…!想定とは異なるものの、笑いの意味合いでは『映える』ピカルディくんの写真。写真に対し、多くの人が「思わず吹いた」「露骨かよ!」といった声を寄せています。露骨に顔に出しながらも、ピカルディくんが記念撮影に付き合ってくれるのは、飼い主さんへの愛ゆえなのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日アメリカのアリゾナ州で動物保護活動をしているディアナ・トッシー(mrs_annatsosie)さん。ある日、彼女の元に、ブランドンさんという男性から、子犬に関する情報が寄せられたそうです。ディアナさんが『エース・ハードウェア』というホームセンターに行くと、通報どおり駐車場に1匹の子犬の姿がありました。停まっている車のそばに、ちょこんと座っている黒い子犬はまるで子グマのよう。ディアナさんの姿を見たとたん、子犬はタイヤの陰に隠れましたが、彼女が優しく話しかけるとすぐに近付いてきました。 この投稿をInstagramで見る Deanna Tsosie(@mrs_annatsosie)がシェアした投稿 ディアナさんによると、子犬は生後4~5週間ほどのオスで、この場所に捨てられたと思われるそう。店の名前にちなんでエースくんと名付けられた子犬は、地元の保護施設に預けられました。ディアナさんがエースくんを保護する動画は98万件の『いいね』が集まり、多くのコメントが寄せられました。・私なら泣いてしまいそう。どんな赤ちゃんでもひとりぼっちでいるのを見るのは耐えられない。・心が痛む。こんなことをする人間は最低だよ。・この子はクマ?それとも犬かな?・なんてかわいい子!この小さな魂を拾い上げてくれてありがとう。エースくんは疥癬(かいせん)というダニが原因の皮膚病にかかっていますが、元気いっぱいでよく遊んでいるのだとか。 この投稿をInstagramで見る Az Hidden Jem Rescue(@azhiddenjemrescue)がシェアした投稿 皮膚病が治ったら里親を募集する予定で、すでに引き取りたいという人が何人もいるようです。こんなに幼い子犬が、母犬もいないところで誰の助けもなく生きていくのは不可能と思われます。駐車場で車に轢かれる前に保護されたのは不幸中の幸いといえるでしょう。エースくんの皮膚病が1日も早く完治して、優しい家族と出会えるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月19日時に、人間の想像を超えた行動をすることがある、ペット。中でも、賢いといわれる犬は、犬種にもよりますが、人間の2~3歳ぐらいの知能を持っているという説も。飼い犬が鳴いている扉の先には…。ゴールデンレトリバーのセナくんと暮らす飼い主(@mofusenna)さん。ある日、飼い主さんがテレビを見ていたところ、家の中にいたセナくんが、玄関を見つめ「クゥ〜ン」と鳴いていたそうです。玄関の外にいたのは…。2階でテレビ観てたら、鳴かないセナが珍しく下でクゥ〜ンて鳴いたので、どうした思って降りたら玄関見つめてました。そしたら友達ゴールデンの飼い主さんからこの動画が送られてきました。友達が遊びに来てノックしてました pic.twitter.com/JQHXbgVAoR — セナ困り顔のゴールデンレトリバー (@mofusenna) January 29, 2024 扉をノックしていたのは、セナくんの友達であるゴールデンレトリバーでした!小さい頃から、一緒に散歩をしているという2匹。友達のゴールデンレトリバーは、セナくんに会いたくて、ノックしていたのでしょうか。セナくんも、犬の優れた嗅覚を使い、友達が来ていることに、気付いていたのかもしれませんね。こちらの動画は、友達のゴールデンレトリバーの飼い主さんが、撮影していたそうです。投稿には「友達の誘い方って、犬も人間も同じなんやね〜。かわいすぎる!」「姿が見えなくても分かるなんて…賢い!」「世界一かわいいドアノック!」などのコメントが寄せられました。セナくんの飼い主さんの投稿によると、セナくんは無事、友達のゴールデンレトリバーと対面することができたようです。これからも仲よく過ごしてね、セナくんとお友達のワンちゃん![文・構成/grape編集部]
2024年02月19日前日夜に首都圏では珍しい量の降雪が観測され、貴重な白一色に多くの人が舞い上がった、2024年2月6日。年に一度降るかどうかの地域で雪が降ると、どんなに寒くても、子供たちは遊ぶために外に繰り出していきます。しかし、全員が雪ではしゃぐわけではありません。寒さに凍えたり、足場の悪さに困ったりして、雪の恐ろしさを実感する人もいますよね。『大雪の試練』を受けたポメラニアンが、翌日?ポメラニアンのピカルディくんは、この時の大雪で、その恐ろしさを実感させられた1匹。飼い主(@pomepomePicardy)さんに無理をいって散歩に出かけたところ、あまりの寒さに後悔するような表情を見せていました。そんなピカルディくんの姿を見て、「さすがに、こりただろう」と思った飼い主さん。しかしその翌日、彼の姿を見てハッとさせられたのです。なぜならば、ピカルディくんは飼い主さんが想像している以上に、散歩への熱意を持っていたのですから…!「昨日の雪を経験しても、散歩に行きたがっている犬だ。面構えが違う」散歩の時間帯になると、後ろ脚で器用に立ち上がり、キリッとした表情を見せた、ピカルディくん。その姿は、地獄を見てきてもなお、自らの志を曲げない兵(つわもの)のようです…!言葉を発さずとも、その目からは散歩への強い熱意が伝わってきます。きっと、飼い主さんに対して「今日も行きます。散歩に…行かせてくださいッ!」と申し出ているのでしょう。完全に『覚悟』が決まっているピカルディくんの姿に、多くの人が拍手を送ったようです…!・漫画『進撃の巨人』ネタに吹いた。あのコマに出てきても違和感がない…。・「負けられない戦いが、そこにある」的な迫力を感じる。・めちゃ笑った。このポメラニアン…絶対に強い!『ネバーギブアップ』という言葉を体現したかのような、ピカルディくん。散歩に対する凄まじい熱意を胸に、今後もたくましく成長していくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年02月18日