「玉木雄一郎」について知りたいことや今話題の「玉木雄一郎」についての記事をチェック! (3/5)
玉木宏と高橋一生が、親の復讐を果たそうとする兄弟を演じる「竜の道 二つの顔の復讐者」の6話が9月1日放送。少しずつ距離が生まれ始めた竜一と竜二の関係性を不安視する声や、まゆみと美佐の静かな“対決”に視聴者の注目が集まっている。白川道による未完の同名小説をオリジナル展開で結末まで描く本作。キャストは養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓う双子の兄・竜一に玉木さん、弟・竜二に高橋さん。2人とは血のつながりのない妹・吉江美佐に松本穂香、竜一と竜二が復讐を誓う運送会社・キリシマ急便の社長・霧島源平に遠藤憲一、その娘で竜二に惹かれていくまゆみに松本まりか、父に反旗を翻す源平の息子・晃に細田善彦、竜一がブラジルから連れてきた遠山凛子に奈緒、源平の妻・芙有子に斉藤由貴、巨大ヤクザ組織会長・曽根村始に西郷輝彦といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。晃を利用して竜一がクーデター計画を進めるなか、芙有子が心筋梗塞で倒れ源平は激しく動揺。竜一はそれを利用しようと取締役会を早めるが、芙有子の本心を知った晃が翻意したことでクーデターは失敗に終わる。一方、竜二と本気で付き合うことにしたまゆみは美佐の学校を訪れるというストーリーが展開。何やら言いたげなまゆみに「謝りたいんなら…ゆっくり聞きますよ」と食事に誘う美佐。その姿に「ほんっっっと心臓強いな妹」「松本vs松本静かな対決」「妹ちゃん、対応が「先生」て感じだね~」などの声が。その後、食事に向かった2人だがそこに芙有子が倒れたという報が。その夜、霧島家に竜一、竜二、美佐、まゆみ、晃の5人が揃う。主人の源平と芙有子不在の霧島家で食卓を囲む5人。そこで竜一は竜二の過去をまゆみと晃に話すよう勧める。その後芙有子が亡くなったと連絡が入る…という展開に。強引に源平潰しを進める竜一に対し、微妙な表情を浮かべ始める竜二。さらに竜一にもう人殺しをさせないだと言いながら、晃を裏切ろうとした役員の事を隠すなど、2人の仲に亀裂が入る気配も。「竜二くんもお兄ちゃんの悪党発言に無理を感じている顔をしてる」「霧島に情が湧いたと、ミサのことでの嫉妬か?」「竜二と竜一の間にズレが生じてきたぞ…」といった反応も多数寄せられており、今後の展開を「誰も幸せにならない結末」と心配する視聴者も現れている。(笠緒)
2020年09月01日志尊淳が、10月放送スタート予定の玉木宏主演の仁義なきヒューマン任侠コメディドラマ「極主夫道」に出演することが決定した。「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の同名漫画を原作に、玉木さん演じるいまは専業主夫となった、伝説の元最凶の極道・龍を描くドラマ。今後は、『さんかく窓の外側は夜』や声優を務めた『2分の1の魔法』などが公開を控える志尊さんが演じるのは、龍の元舎弟・雅。現在も龍を慕っており、極道の世界に戻ってきてほしいと強く願っている人物。まっすぐな性格でみんなに慕われているが、不器用な一面もあり、家事の大変さを理解できず、龍に怒られることもしばしば。本作への出演が決定し「以前ご一緒した瑠東監督には全信頼を置いているので、また共に作品を作れることがとても嬉しいです」と喜んだ志尊さんは、「この落ち着かない状況下で、皆さんが毎週、何も考えずに楽しんで頂ける1時間をお届けしたいという気持ちでいっぱいです」とコメント。役作りについては「今は『こんな風に』という枠組みは決めずに、色々なアプローチで想像をしている段階なので、どうなるかはまだ自分でもわかりません。ただ、想像をしていくほど気分が高揚しています」と撮影が待ち遠しい様子。そして「皆さんに楽しんで頂けるように、精一杯頑張ります。楽しみに待っていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠にて放送予定(毎週日曜22時30分~)。(cinemacafe.net)
2020年08月06日俳優・玉木宏(40)の妻である木南晴夏(34)が第1子を出産したと報じられた。各メディアによると事務所は認めているが、誕生日などの詳細は公表しないという。玉木が木南と結婚したのは18年6月のこと。しかし、木南が妊娠しているとはこれまで発表されていなかった。そのため、ネットでは《木南さん、大仕事お疲れ様でした。お子様がすくすくと成長されますように》《おめでとうございます 元気に大きく育ちますように!》という祝福の声とともに《木南さんが妊娠してたの知らなかった…!》《え?!えぇええーーーー?!全然妊娠すら知らなかった!!!》と驚く声も上がっている。プライベートをあまり公にしてこなかった玉木。結婚発表も突然だった。「玉木さんは私生活を内密にするという方針を結婚後も貫いています。昨年1月には極秘で、挙式をニュージーランドで済ませています。結婚のタイミングでファンクラブ会員が激減し、昨年7月に終了。そういったこともあり、いっそうファンの気持ちを配慮しているようです。木南さんも彼の意向に協力的で、結婚生活についてあまり語らないようにしていると聞きます」(テレビ局関係者)昨年4月、本誌の取材で「クレヨンしんちゃんの野原一家に憧れる」と木南は語っていた。玉木と二人三脚で、笑顔の絶えない家庭をきっと築き上げることだろう。
2020年08月05日川口春奈が、10月放送予定の玉木宏主演新日曜ドラマ「極主夫道」に出演することが決定。玉木さん演じる龍の妻・美久を演じる。本作は、「くらげバンチ」(新潮社)にて連載中の“面白すぎる”と話題沸騰している同名コミックが原作。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”。そんな彼が極道から足を洗い、選んだ道は専業主夫。主夫力高すぎる元極道が、世の中と仁義を斬りまくる仁義なきヒューマン任侠コメディだ。大河ドラマ「麒麟がくる」への出演も話題となった川口さんが本作で演じるのは、専業主夫になった伝説の極道“不死身の龍”の妻。デザイナーとして働くバリバリのキャリアウーマンだが、少しだけ天然。また、龍とは対照的で非常にルーズで片付けが苦手な上、料理もヘタ…。今作への出演が決定し「原作を読んで何も考えずにスラスラ読めてフッと笑ってしまう場面やほっこりする場面が多くて、こんなときにこそ、こういうドラマを作れること、携われることを嬉しく思います」と喜ぶ川口さん。役柄については「バリバリのキャリアウーマンだけど、アニメ好きな一面もあったりと、いろんな顔を持っているのかなと思います」と印象を語り、「旦那さんとのシュールなシーンは個人的に楽しみなので、ツッコミを入れたり呆れたりしながら、楽しくやっていけたらと思います」と意気込んでいる。「極主夫道」は10月、日本テレビ系日曜ドラマ枠(毎週日曜22時30分~)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月30日俳優の玉木宏(40)が、10月スタートの新ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)で主演に起用された。玉木が演じるのは、かつて「不死身の龍(たつ)」と呼ばれた伝説のヤクザ。極道から足を洗ってからは、結婚して専業主夫を全うするというコメディドラマだ。玉木は7月28日にスタートする『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ/フジテレビ系)でも、高橋一生(39)とW主演で双子の兄を演じる。こちらは養父母を死に追いやった運送会社社長に対して、兄弟が復讐を図るサスペンスドラマとなっている。同作は4月放送予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期に。今年でデビュー22年目となる玉木にとって、40代に入って初めての主演作。玉木の主演ドラマは、単発も含めて20作品を超えることになった。04年に『恋愛小説』(WOWOW)で初主演に抜擢された玉木。06年には、『氷壁』(NHK総合)で連続ドラマの初主演を果たした。同年に『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で上野樹里(34)とW主演を務め、王子キャラで一気にブレーク。以下はこれまでの主演作だ。08年『鹿男あをによし』(フジテレビ系)09年『ラブシャッフル』(TBS系)10年『世にも奇妙な物語20周年スペシャル~人気作家競演編』(フジテレビ系)11年『砂の器』(テレビ朝日系)12年『宮部みゆき4週連続“極上“ミステリー最終夜レベル7』(TBS系)、『家族、貸します~ファミリー・コンプレックス~』(日本テレビ系)13年『事件救命医~IMATの奇跡~』(テレビ朝日系)14年『桜ほうさら』(NHK)、『事件救命医2 ~IMATの奇跡~』(テレビ朝日系)15年『残念な夫。』(フジテレビ系)、『天才探偵ミタライ~難解事件ファイル傘を折る女~』(フジテレビ系)16年『巨悪は眠らせない特捜検事の逆襲』(テレビ東京系)、『キャリア~掟破りの警察署長~』(フジテレビ系)17年『鬼畜』(テレビ朝日系)19年『連続ドラマW 盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOW)、『盤上のアルファ~約束の将棋~』(NHK BSプレミアム)、『スパイラル~町工場の奇跡~』(テレビ東京系)玉木のデビューは98年。玉木と同い年で、同時期にデビューした俳優と比較しても群を抜いた主演数といえるだろう。たとえば、99年デビューの玉山鉄二(40)は10作品。07年『真夜中のマーチ』(WOWOW)、『牛に願いを Love&Farm』(関西テレビ/フジテレビ系)、08年『プリズナー』(WOWOW)、10年『横山秀夫サスペンス第三夜 自伝』(WOWOW)、14年NHK連続ドラマ小説『マッサン』、15年『誤断』(WOWOW)、17年『犯罪症候群Season1』(東海テレビ/フジテレビ系)、『雨が降ると君は優しい』(Hulu)、18年『バカボンのパパよりバカなパパ』(NHK総合)、19年『トップリーグ』(WOWOW)だ。同じく99年デビューの佐藤隆太(40)は12作品。07年『死ぬかと思ったCase01天使と悪魔』(日本テレビ系)、08年『ROOKIES』(TBS系)、10年『まっすぐな男』(関西テレビ/フジテレビ系)、10年『BUNGO 日本文学シネマ檸檬』(TBS系)、11年『プロポーズ兄弟~生まれ順別 男が結婚する方法~ 第1話』、『熱中時代』(日本テレビ系)、『光る壁画』(テレビ朝日系)、12年『桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活』(テレビ朝日系)、『クレオパトラな女たち』(日本テレビ系)、13年『でたらめヒーロー』(日本テレビ系)、14年『人質の朗読会』(WOWOW)、18年『弟の夫』(NHK BSプレミアム)だ。起用され続ける玉木の歩みとして、30代、40代といった“人生の節目”を重んじる流儀があるという。「駆け出しの20代は、勢いや同世代へのライバル心が強かったそうです。ですが『のだめ』でブレークしたことで、人気の過熱ぶりに危機感を抱いたといいます。いつまでも同じ役のイメージがつくことに抵抗があるため、30代、40代と節目ごとに自分に足りないものを振り返っているそうです。玉木さんは『日々の生活が演技ににじみ出る』と考え、30代に入ってからは近藤正臣さん(78)や國村隼さん(64)といった先輩を手本にするように。主演に起用され続けるのは、玉木さんがそうして経験値を積み上げている表れでしょう」(芸能関係者)また実生活では、18年6月に女優の木南晴夏(34)と結婚。妻は公私ともに良きパートナーだという。「妻の木南さんは、揉めそうになっても笑いに変えるほどポジティブな人。夫婦喧嘩もほとんどなく、玉木さんは木南さんを『一緒にいてすごく楽です』と語っていました。互いに俳優業であることもプラスになっており、日頃から相談し合っているといいます。『極主夫道』では、主人公の華麗な家事さばきも見どころです。既婚者で家事も得意という玉木さんとも共通しているので、説得力のある演技が期待できるでしょう」(テレビ局関係者)すでにベテラン俳優としての風格を備えている玉木。50代に向けてどのように邁進するだろうか――。
2020年07月11日玉木宏が主演する日本テレビ系新日曜ドラマ「極主夫道」がこの秋放送されることが決定。コワモテだけど愛情深くて可愛らしい“元極道で専業主夫”に玉木さんが扮する、ツッコミながら見たい仁義なきヒューマン任侠コメディとなっている。本作は、全国書店員が選んだおすすめコミック2019第2位に輝き、累計200万部を突破した、「くらげバンチ」にて連載中のおおのこうすけの同名漫画のドラマ化。玉木さんが演じるのは、元極道の専業主夫・龍。極道時代は“不死身の龍”の異名で恐れられたが、足を洗い結婚、いまは主夫業に打ち込んでいる。しかし、足を洗ってからもその外見や言動は極道時代のものが抜けておらず、周囲の人物を畏怖させてしまっていることも多いが、本人に自覚はなし。本作への出演が決定し「悩む事は何もありませんでした。面白いと思った原作を、同じように面白いドラマだと思っていただけるようトライしてみたいと思いました」と語った玉木さんは、「龍の見た目とは裏腹な言動に癒され、クスッと笑え、気軽に愉しんでいただけるドラマを目指したいと思います。主夫の極み、是非お楽しみに」と視聴者へメッセージを寄せている。また原作者のおおの氏は「描き始めた頃は、まさかテレビドラマ化するなんて考えてもみなかったので、とても嬉しく思うと同時にこんな機会に恵まれたことに感謝しています!」とドラマ化への心境を明かし、「主演の玉木さんをはじめ出演される方々の豪華さに驚いてます。作中にはクセのあるキャラクターが多いので、どういう風に演じられるのか、一視聴者として楽しみです!」と期待を寄せている。「極主夫道」は10月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月08日初回2時間スペシャルでスタートする玉木宏主演ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、撮影再開した心境などを語る玉木さんのコメントや、新予告映像が公開された。本作は、養父母を死に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス作品。玉木さんが、復讐のために裏社会に身を投じた主人公・竜一を、双子の弟で運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋一生が演じる。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、撮影は4月上旬から約2か月に渡る休止を経て、6月から再開、初回放送も当初の4月から延期され、7月28日(火)よりついにスタートする。2時間スペシャルでの放送となる初回について玉木さんは「当初予定していた第1話と第2話がドッキングし、さらにアレンジを加えた形」と明かし、「竜一が過ごしてきた時間を心情と共に見せられるので、ただの足し算ではない魅力が増えたと思います。より豪華な内容でお届けできることになり、良かったと思います」と結果、良いものになったと話す。また「ドラマ自体がどうなるのかわからなかったので、こうして撮影再開できたことを本当にうれしく思いながら演じています」と撮影再開を喜んだ玉木さん。「連ドラ中に2カ月空くのは不思議な時間でしたが、現場に入ってみれば自然と体は反応するものだと思いました。今回は休止期間に全話の台本が出来上がってきて、全てそろって撮影することはなかなかないので、僕たちで面白い台本に肉付けをしながらゴールに向かえればいいなと思います。まずは、無事に撮り終えることが目標です」と思いを語る。そして、本番以外でのフェイスガードの着用や一定時間ごとの消毒の徹底など、これまでとは異なる新しいスタイルでの撮影が続くことについて「ある程度は窮屈ですが、これが今の普通なのだと思います」と理解を示し、放送を待つ視聴者のためにも「最後まで健康に注意しながら責任をもって届けたいです」と意気込んでみせた。さらに、再開後に撮影された本編映像も使用している新たな映像も到着。「SEKAI NO OWARI」の主題歌「umbrella」と共に、竜一と竜二をはじめ、個性豊かな登場人物たちが映し出されていく。「竜の道 二つの顔の復讐者」は7月28日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回2時間スペシャル(cinemacafe.net)
2020年06月26日5月12日、「検察庁法改正案に関する緊急記者会見」が開催された。渦中にある検察庁法改正案について議員たちが、YouTubeの生配信を通してリモートで討論するというもの。しかし参加した日本維新の会・足立康史議員(54)が持論を展開するたびに、総ツッコミを食らうこととなった。今回の討論には立憲民主党・枝野幸男代表(55)や国民民主党・玉木雄一郎代表(51)、共産党・志位和夫委員長(65)や社民党・福島瑞穂党首(64)、そして日本維新の会からは足立議員が参加した。いっぽうで与党である自民党や公明党の議員は、会議を理由に不参加だった。当初、「『官邸が黒川弘務氏を検事総長にしたがってる』と考えるのは陰謀論過ぎる。現在の稲田総長が辞めない限り、黒川氏を総長にすることはできない」と述べた足立議員。黒川氏の定年を延長するという閣議決定について「法令の解釈を閣議決定でひっくり返すのは日本の統治機構が認めている」と発言。しかし、枝野代表は「閣議決定で勝手に解釈を決めることは正しいことではない」「合理的な説明もなく変更できる権限は内閣にない」と反論。そして「検事総長にするかどうかに関わらず、黒川氏の問題は違法だ」と釘を刺した。さらに足立議員は「定年延長ごときで左右されるほど検察はヤワじゃない」「内閣がおかしな形で検察の任命権をコントロールしたなら、国民が内閣を倒せばいい」などと発言。すると枝野代表は「制度として公平中立性が確保されるかどうか、それが立法府である我々の役目だ。検察がヤワかどうかという印象論は関係ない」と指摘。そして「検察は権力の犯罪に対して事実上、唯一の捜査機関。国民は強制捜査できない」「民主主義の手続き論では済まない」と強い口調で語った。また「丁寧に議論をしなければならない。野党の皆様がネットに便乗してやってる作業は雑すぎる」と述べたところ、玉木代表から「2月の予算委員会でも取り上げた」「民意の力も借りて、従来からやってきた問題が明らかになっている。便乗ではない」とたしなめられた足立議員。威勢良く持論を展開するものの、ことごとく反論がーー。そんな彼にネットでは厳しい声がこう上がっている。《正直、維新足立さんの根本的な捉え方、考え方と話し合い方の稚拙さが大変目立つ》《印象操作と論点ずらし 他の党首から正論で返されてばかり》《「定年延長ごとき」という足立議員の言葉に、ルールや制度を何のために定めるのかを根本的に理解されていないことが表れているかと思います》《「何も知らない足立くんに教えてあげる会」になってるじゃん。視聴者でも知ってることを知らなかったり、論理的におかしいこと主張してみたり》
2020年05月13日玉木宏主演、高橋一生と双子の兄弟を演じ、2人の復讐劇を描く新火9ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、本作の新たなキャストが発表。松本まりか、奈緒、今野浩喜、渡辺邦斗がレギュラー出演する。松本まりか、仕組まれた恋で明らかになる真実の姿とは…「ホリデイラブ」「ブラックスキャンダル」「奪い愛、夏」などで強烈な印象を残す松本さんが今回演じるのは、復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一(玉木さん)とその弟・竜二(高橋さん)の復讐相手・霧島源平(遠藤憲一)の娘・霧島まゆみ。社長令嬢として裕福な家庭で育ち、フードコーディネーターとして注目されることで承認欲求を満たしつつ、派手な私生活を送り、周囲に対して尊大な態度を取るワガママな女性だ。松本さんは「超強気な社長令嬢にして相当な悪女。ほぼ確実にそう映るでしょう。言葉も態度も超ド級ですから」と今回のキャラクターについて明かし、「私はこのまゆみという女性を完遂したい。こんなにも大きな宝と興奮をもたらしてくれたこの悪女の本性に、皆さまの心がザワッとしてくだされば本望です」とコメント。また、物語が進むにつれて、次第に竜二がまゆみに接近していくが、それは双子の復讐計画。竜二とまゆみの関係は予測不能の展開を見せ、まゆみの思わぬ本性があらわになっていく。「私が演じるまゆみは、高橋一生さん演じる竜二と深く深く絡んでいく役です」と松本さん。「竜二と出逢ったことで運命が動き出し、彼からたくさんの影響を受け、まゆみが一体どんな風になっていくのか。竜二に出逢うまで気付かなかったことを、彼は与えてしまう。その関係性は、とても緻密で繊細で、何よりも非常に強い“やりとり”となっていくと思います」と語っている。愛くるしい笑顔を封印、奈緒が演じるのは「謎めいたおもしろい女性」連続テレビ小説「半分、青い。」、「あなたの番です」などが話題となった奈緒さんが演じるのは、竜一が携わるグレーな仕事をサポートするITのプロ・遠山凛子。竜一を一番近くで支える彼女は謎に包まれ、“笑わない女”。頭脳明晰で常に冷静かつ無表情。竜一の正体は知らないが、報酬さえもらえればハッキングなど違法なことでもやるというスタンスで、竜一とは奇妙な信頼関係を築いている。「『復讐』というとても強い目標に向かう竜一と竜二がどこにたどり着くのか、目が離せない作品」と本作の印象を明かした奈緒さんは、「作中で描かれるかは分かりませんが、凛子さん自身とても謎めいたおもしろい女性だと思います。竜一さんとの関係を大切にしながらそばにいたいです」と撮影に向けて意気込みを語っている。今野浩喜、ドラマのコメディーリリーフに「僕たちがやりました」「ストロベリーナイト・サーガ」などで印象的な役柄を演じた今野さんが演じるのは、竜一が出会う人当たりが良くお調子者の砂川林太郎。シリアスでスリリングな展開が続くドラマにおいて、砂川とクールな凛子とのやり取りは、コミカルでホッとする場面となるようだ。今野さんは「砂川の印象は一見弱々しい人間っぽいのですが、結構ピンチの場面でも自分の意見をなんだかんだしっかり言うし、正義感が強く自分にウソをつかない奴だなぁと思います」と役柄の印象を明かし、「視聴者の方には関係のない事ですが、原作の白川さんが『ふざけんな』と思わないような取り組みをしていきたいと思います」と意気込む。“裏がありそうで一番嫌なタイプ”――渡辺邦斗が物語をかき回す!?『空母いぶき』や「知らなくていいコト」にも登場した渡辺さんが演じるのは、源平の秘書を務める大友由伸。ワンマン経営者である源平と、そんな父親への不満を募らせる息子・晃(細田善彦)の対立が繰り広げられる社内で暗躍する…。「毎回、復讐する側とされる側の攻防が繰り広げられるのですが、相手をやり込めるためにかなり際どい手を使い攻撃を仕掛け、それをさらに上回る予想出来ない方法で攻撃を回避していく、それがこの作品の見どころの一つです」とまず本作のポイントを明かした渡辺さん。また、大友に“二面性”を最初に感じたそうで「その部分を最大限に活かし、『裏がありそうで一番嫌なタイプ』と言われるキャラクターになっていけたらと思います」と話し、「何より、遠藤憲一さんと共演させていただくことが非常に楽しみです。源平の迫力をビシビシと感じながらの撮影になると思うので、その緊張感を感じていただけるように、全力で秘書・大友を演らせていただきます」とコメントしている。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回20分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月17日玉木宏が主演し、初共演の高橋一生と双子の兄弟を演じるサスペンスドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。この度、本作に遠藤憲一、西郷輝彦、斉藤由貴、細田善彦の出演が決定した。本作は、両親を自殺に追いやった運送会社社長への復讐を誓った双子の兄弟を描く物語。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え裏社会に身を投じる主人公・竜一を玉さん、竜一の双子の弟・竜二を高橋さん、双子にとって血のつながりのない妹・吉江美佐を松本穂香が演じる。そんな竜一と竜二の復讐相手となる、広島の小さな運送会社を全国規模の大企業へと育て上げたワンマン社長・霧島源平を演じるのが、「ドクターX~外科医・大門未知子~」「民王」などに出演する遠藤さん。竜一と竜二の育ての両親が営む運送会社に悪質な乗っ取りを行い、両親を自殺に追い込むが、本人は覚えてさえいない。やがて、2人の復讐の標的となるが、政財界や裏社会とのつながりを狡猾に利用しながら対抗していく。「悪役を本格的にやることがしばらくなかったので、頭の中の隅では『もう一回やりたいなあ』と常に思っていました」と久しぶりの悪役に喜ぶ遠藤さんだが、「コメディーで滑稽な役もいっぱいやってきたので、逆におかしさが怖さになることもあるだろうし、今まで培ったものを出したいですね。でも、初回が終わった時に嫌われまくって、もう悪役しか来なくなっちゃったりして…(苦笑)。最近は自分でも『ウソだろ!?』って思うくらい小学生が慕ってくれるようになりましたが、まず子供たちがドン引きするだろうなあ(笑)」と少し心配する様子も。さらに、復讐劇のキーパーソンとなる個性豊かな登場人物たちも決定。政財界とつながり、裏社会で圧倒的な力を持つ巨大ヤクザ組織の会長・曽根村始役には、歌手で俳優の西郷さん。政略結婚で夫婦となった源平の妻・霧島芙有子役を「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」の斉藤さん。源平と芙有子の長男で、キリシマ急便の社員・霧島晃役を「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」の出演が記憶に新しい細田さんが演じる。西郷さんは「私にとって現代劇のヤクザは初めての出来事です。政界、財界にも顔が利くフィクサーでもありますが、隠せない裏社会の顔も楽しみたいところです」と意気込み、「現場では私が最長老であることは間違いなく、若い監督や俳優さん方の中で沢山のことを学びたいと思います」とコメント。源平と芙有子の関係性も物語が進むにつれ、竜一と竜二の復讐計画の鍵となっていくという本作。斉藤さんは「幼い兄弟に起きた悲劇の復讐もの、と定義つけてしまうのは早計かとは思いますが、憎しみという感情の持つ強い力が、物語の起爆剤となり、引っ張ってゆく、そんな強いドラマになるのではと思っています」と期待し、「遠藤憲一さんの妻の役ですが、遠藤さんは、顔は怖いですが心の優しいユーモアに溢れた人だと感じますので、夫婦間もそんな、隠れた感情が行間に表れてきたらいいな、と考えています」と話している。そして源平を反面教師にし、社員や家族思いの性格の晃は、その正義感を利用しようと竜一と竜二が近づいてきて、復讐劇に巻き込まれることに。「脚本にとても魅了されています」と語る細田さんは、「連続ドラマの醍醐味である、次回が気になるという気持ちに毎話させてくれる作品だと思います。『復讐劇』というと、日常とかけ離れた世界の様に感じる方もいらっしゃると思いますが、登場人物それぞれが持つ信念が、この物語を躍動させていくので、復讐劇から始まるストーリーが身近な人間ドラマに変化していく様がこの作品の持つ魅力なのかもしれません」と見どころを説明。「撮影の楽しみとして、玉木さん、高橋さん、そして、遠藤さんと対峙するシーンがいくつも登場します。先輩方からいただけるエネルギーを存分に味わえたらと思います」と楽しみな点を明かしている。なお、今夜21時放送の「10の秘密」内でドラマのスペシャル予告映像が初放送される。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回20分拡大(cinemacafe.net)
2020年03月10日玉木宏と高橋一生が初共演で双子を演じる、フジテレビ火9枠の新ドラマ「竜の道二つの顔の復讐者」に、ヒロイン役として松本穂香の出演が決定した。本ドラマは、養父母を自殺に追いやった運送会社社長に復讐を誓った双子の兄弟を描いたサスペンス。復讐のために心を捨て、顔も名前も変え、裏社会に身を投じた主人公・竜一を玉木さんが演じ、竜一の双子の弟で、運送会社を監督する国土交通省のエリート官僚として権力を掌握していく竜二を高橋さんが演じる。松本さんが演じる吉江美佐は、竜一と竜二が養子として引き取られた吉江家に誕生した血のつながりのない妹。両親が自殺した5歳当時の記憶はなく、事故死と教えられてきた。その後は2人の兄と共にささやかに暮らしてきたが、美佐が12歳のときに双子の復讐計画が始動。美佐は竜一が亡くなったものと思い込んでおり、整形して別人になり替わったことは知らない。再び家族を失った悲しみを抱えることになった美佐は、国土交通省の官僚となった竜二のサポートを受けながら大学へ進学し、卒業後は小学校教師の道に進む。幼い頃、竜一に教えられた通り、逆境に負けない強い女性へと成長していった。もう一人の兄・竜二とは、血のつながりがないと分かってからも兄妹としての関係を続けてきたが、竜二は成長した美佐にいつしか妹以上の感情を抱くように。また、別人になった竜一は、美佐にとっては「過去に死んだ兄」であるため、決して名乗り出られない切なさとジレンマを抱えていく。そんななか、美佐は徐々に竜二が自分に隠し事をしていることに気づき、自分たち家族の過去を調べ始める。竜一と竜二にとっては、唯一の守るべき存在である美佐の行動が、皮肉にも復讐計画のみならず、双子の絆をも狂わせる事態に発展していくことに。激しい復讐心の裏で、三兄妹の強い絆が物語に波乱を巻き起こしていく。ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」や映画『酔うと化け物になる父がつらい』など、話題作への出演が続く松本さんは、今作で復讐劇に初挑戦。演じる美佐は、両親を亡くし、さらに慕ってきた兄の1人も亡くすという複雑な環境で育ってきた女性で、純粋さと芯の強さを併せ持つ役どころ。竜一と竜二と接するなかで揺れ動く繊細な心境や、純粋だからこそ復讐を企てる2人にとっての大きな障壁となっていく姿をどう演じていくのか。彼女の新たな一面に出会えるはずだ。玉木さん、高橋さんと三兄妹を演じるが、「(2人の)たくさんの作品を見させていただいて、その役の印象が強く残っています。とにかくお二人とも役への入り込み方がすごいという印象があります。私としては、余計なことは考えず、ただ妹として竜一と竜二のことを、兄として愛することで美佐という役を作っていけたらと思っています」と明かす松本さん。「こういう復讐モノの作品に出演するのは初めてなので、この美佐を私にとっても、見てくださる方々にとっても忘れられない役にしたい」と意気込みを語り、「強くならざるを得ない人生を歩んできた女性だと思います。なので、優しいけれど弱くはない、『優しくて、芯が強い女性』ということは、意識して演じていきたい」とコメントしている。「竜の道 二つの顔の復讐者」は4月14日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月06日安倍晋三首相(65)が2月29日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて会見を開いた。対策本部には姿を見せながらも、これまで会見を開くことのなかった安倍首相。コロナウイルスに関して、初めて1人で国民と向き合った。会見で臨時休校について言及した安倍首相は、新しい助成金制度を創設し保護者の休職に伴う所得の減少に手当てをすると発言。「正規、非正規問わずしっかりケアをする」とも述べた。またウイルス検査について「必要な検査が確実にできるよう国が仲介する」とし、PCR検査に医療保険を適用するとも表明した。いっぽう休校要請について「判断に時間をかけているいとまはなかった」「3月の実施は断腸の思い」としながらも、急な舵取りともいえる判断の具体的な根拠は示さなかった。また19年度予算の予備費を使った緊急対応策を明かしたものの、内容については「10日程度のうちに取りまとめる」と述べた。そんな安倍首相の会見に対し、主要野党の党首はどう反応したか。立憲民主党・枝野幸男代表(55)はTwitterで、党のホームページに掲載された逢坂誠二政調会長(60)のコメントを紹介している。逢坂政調会長は安倍首相の会見について「期待に比して、施策の内容や国民へのメッセージに新味はなく、大変残念だ」と切り出し、「新たな助成金制度についてもその具体的な内容は不明」「新たな立法措置や野党への協力要請などにも触れたが、これも内容が全く不明である」とコメント。「経済的影響を最小限に食い止めるためにも、大規模な財政措置を至急講ずることを求める」「立憲民主党は最大限協力をしていくことに変わりはない」ともつづっている。国民民主党・玉木雄一郎代表(50)はTwitterで《う~ん。総理の会見、新しい話がない。国民はもっと具体的な話を聞きたかったはず》《この程度の内容は基本方針を発表した時点で語るべきだった》と苦言。いっぽうで《とは言え、新法の策定も含め野党にも協力を求めるとのことなので協力していきたい。具体的な提言もあるので、速やかに与野党党首会談を開いてもらいたい》との意欲も見せている。共産党・志位和夫委員長(65)は厳しく追及している。安倍首相が一斉休校要請について《科学的根拠は何ら語られなかった》とつづり、さらに《首相は、きちんとした記者会見を開き、都合の悪い質問も含め、ぶっつけ本番の質問を十分に受け、自分の認識、自分の知見、自分の方策を、自分の言葉で語るべきだ》とその姿勢を批判した。そのいっぽうで社民党・福島瑞穂代表(64)はジャーナリスト・江川紹子氏(61)の投稿をリツイートするに留めている。江川氏は安倍首相が会見を切り上げるなか「まだ質問があります」と投げかけていた。「超過している」との説明があったが、首相動静を見ると会見後の予定は「私邸着」に。そのため江川氏は《うっそ~ うちに帰るだけなら、もう少し答えてくれてもいいじゃん!》と投稿していた。新たな場所で感染が報告されるなど、新型コロナウイルスに揺れる日本。首相ひいてはすべての政治家の手腕に期待がかかっている。
2020年03月02日2月2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に武田鉄矢(70)がコメンテーターとして出演。そのなかで発言した「選択的夫婦別姓制度」に対する武田の見解に批判が集まっている。1月22日に国民民主党・玉木雄一郎議員(50)が国会での代表質問で「夫婦同姓制度が結婚の障害となっている」と、選択的夫婦別姓の導入を提言。その際、自民党・杉田水脈議員(52)が「だったら結婚しなくていい」とヤジを飛ばしたとされる問題について、番組内で議論が交わされていた。コメンテーターの乙武洋匡氏(43)は選択制であることから、「特に反対するような話ではないのかな」と理解を示す。バナナマン・日村勇紀(47)と結婚した神田愛花(39)も「別姓でいいなら別姓がいい」と語り、続けて「通帳の名義を変えたりとかけっこう大変で、なんで女性だけって思うんです」と女性が姓を変える際に起こる煩わしさを主張していた。続いて司会の東野幸治(52)から話を振られた武田は「女の覚悟の問題でしょうけど」と前置きしたうえで、妻を旧姓で呼んだ際に叱られたエピソードを披露。武田の妻は「自分は前の姓を置いて武田の姓になった。そういうつもりで来ているんだから冗談でも前の姓で呼ぶな」と語ったという。そして、「姓を変えるというのは煩わしさも込み。その煩わしさこそが結婚の関係じゃないのかなあ」と持論を展開した。これに対して、フジの佐々木恭子アナ(47)は「えー、ない」と苦笑。Twitter上でも、武田に対して批判が殺到していた。《夫婦別姓の話題で、武田鉄矢が「あまりわからないけど」と前置きしながら「女の覚悟の問題だと思うんだけど」って言ってるのが、この問題の議論が進まないない理由だと思う。民法上は女性が性を変えろとは言ってない。どちらかに合わせろと言ってる。でも、男性はまったく自分の問題だと思ってない》《ワイドナショウで夫婦別姓ヤジの件で杉田水脈批判をしていると思ったら武田鉄矢が「結婚する覚悟」みたいな話をしだして気持ち悪かった。あなたのパートナーがそうだからといって他の人はそうではない。他の人の考えを認めない国は技術革新無理でございます》乙武氏も語っていたように、議論されているのはあくまで“選択制”だ。果たして、この制度に武田の言う“覚悟”は本当に必要なのだろうか――。
2020年02月04日国民民主党の玉木雄一郎代表(50)が1月22日、国会で選択的夫婦別姓に関する代表質問をした。その際に飛んだヤジが波紋を呼んでいる。各メディアによると玉木代表はある男性のエピソードを紹介していた。その男性は交際中の女性から「姓を変えないといけないから結婚できない」と言われたという。すると「だったら結婚しなければいい」というヤジが飛んだ。複数の議員らは、自民党・杉田水脈議員(52)がヤジを飛ばしたと証言。杉田議員は記者団から「杉田さんのヤジですか」「その意図は」と問われたが応じず、携帯電話で話し続けてその場を去ったという。15年12月のブログで「『相手の姓になるのが嫌』なら、その人と結婚しないことをお薦めします」とつづっていた杉田議員。「野次を飛ばしたか、してないか」を明言しなかったため、ネットでは《半端に逃げちゃいかんよ》《税金で生きている人がこんなんでどうするの》と厳しい声が。また玉木代表も24日、《壇上からは誰がヤジを飛ばしていたかよく見えました。あとは政治家として信条に従い自ら説明されたらいいと思います》とツイートしている。昨年11月、あるに判決が下った。夫婦別姓を認めない民法などの規定は憲法が禁じる「信条による差別」にあたるとして、男女6名が国に損害賠償を求めていた裁判だ。各メディアによると憲法に違反しないとして請求は棄却されたものの、裁判長は「国会や国民全体で議論されることが望ましい」と言及したという。「民法第750条に『夫婦は同じ姓を名乗る』との規定があります。ただ現状だと、多くの場合は女性が改姓しています。名義変更の手続きによって時間が奪われるだけでなく、長年築いてきたアイデンティティを失うことにもつながるとの声も上がっています」(全国紙記者)そのため日本は再三、人権問題の観点から国際的に非難されてきた。「国連は03年、夫婦別姓を認めない規定は差別的だと指摘。09年と16年にも勧告しています。人権に関わる議題を『結婚しなければいい』として選択肢の問題へと矮小化するのは正しいことでしょうか。根深い問題といえるでしょう」(前出・全国紙記者)昨年6月、安倍晋三首相(65)がネット党首討論で「選択的夫婦別姓は経済成長と関わりがない」といった趣旨の発言をし波紋を呼んだ。各メディアによると、今回も自民党は杉田議員を追究する予定はないという。
2020年01月25日「サングラスをしていましたが、すぐに玉木さんだとわかりました。私以外にも気づいた人はたくさんいましたが、玉木さんは気にせず木南さんと楽しそうに話していました」(目撃した客)9月14日、たくさんの人でごった返す都内にある神社にいたのは玉木宏(39)。その隣には昨年6月に結婚した妻・木南晴夏(34)の姿があった。この日、神社で開かれていた秋祭りに参加した玉木と木南。互いに上下黒で統一したシックな装いの2人は、お酒片手にゆっくりと境内を歩いていく。時折、木南が玉木の背中に手を当てるなど仲睦まじい場面も。実は、玉木がこうした夫婦ツーショットを見せるのは非常に珍しいという。玉木をよく知るテレビ局関係者はこう語る。「玉木さんは今年1月にニュージーランドで極秘に挙式するなど、ファンの気持ちを第一に考えて行動してきました。それでも木南さんとの結婚後ファンクラブの会員数が激減し、今年7月には終了が発表されました。玉木さんもそのことをかなり気にしていて、最近はこれまで以上に木南さんとのツーショット姿が見つからないよう細心の注意を払っているといいます」それでもこの日、お祭りに姿を見せた裏には、“すれ違いの日々”があった。「玉木さんは今年に入ってから夏頃までドラマや映画の撮影で大忙し。木南さんもつい先日まで主演ドラマの撮影があり、最近は2人でゆっくり過ごす時間もなかなか取れなかったようです。久しぶりに夫婦水入らずの時間を楽しんでいたのでしょう」(前出・テレビ局関係者)束の間に休息を満喫する2人は、焼きそばを売る屋台へ。仲良くシェアするのだろうか、1つ購入すると境内へと消えていった。実は、この焼きそばには玉木の妻への愛情が込められていた。「木南さんは大のパン党で有名ですが、実は焼きそばにも思い入れが強いんです。それは幼少期、彼女の両親は共働きで忙しく、週末はお父さんが頻繁に作ってくれた焼きそばが楽しみだったからだそうです。お母さんは調理士免許を持つほどの腕前ですが、お父さんもなかなか上手だったそう。玉木さんもそのことを知っていて、2人で思い出の焼きそばを楽しんだのでしょう」(夫妻の知人)味覚の秋の“庶民派デート”で2人の絆も深めた一夜だった――。
2019年09月23日国民民主党の玉木雄一郎代表(50)が7月25日、ネット番組「文化人放送局」に出演。そのなかで「私は生まれ変わった」として「憲法改正議論を進めていくし、首相にもぶつける」と明かし、大きな波紋を呼んでいる。番組で玉木氏は「反省です」と切り出し、「モリカケにかなりの時間を取りました。国政の重要課題について議論する時間が少なくなってしまった。お詫びを申し上げたい」と謝罪。そして「私、生まれ変わりました」と明かし、「安倍総理、確かに総理の考えとは違いますけども、憲法改正の議論はしっかり進めていきましょう」と呼びかけた。また「私たちは憲法議論しっかりやりますから。総理の4項目には必ずしも賛成ではありません。ただ憲法議論は国の最高法規ですからやりましょう」と発言した。5月、玉木氏は「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」にサインした。その1項目目にはこう書かれている。「安倍政権が進めようとしている憲法『改定』とりわけ第9条『改定』に反対し、改憲発議そのものをさせないために全力を尽くすこと」そのためネットでは「生まれ変わった」「改憲」という言葉が拡散された。また参院選を終えた直後ということもあり、Twitterでは《これはハッキリ言って最低すぎる。ここまで酷い掌返しはない》《選挙が終わったら手のひら返しです。玉木さん、政治家の前に人間として最低です》と玉木氏を批判する声が上がり、同党の津村啓介氏(47)も《誤報であることを、祈ります》とツイートしている。しかし市民連合からの要望書にはあくまで「来たる参議院選挙において、以下の政策を掲げ、その実現に努めるよう要望します」とつづられており、玉木氏は「要望を受け止め、参議院選挙勝利に向けて、ともに全力で闘います」という趣旨にサインしている。また、6月に玉木氏は要望書について「要望をそっくりそのまま各党が掲げるものではない」と説明し「市民連合の考え方を受け止めた上で、協力して戦っていくことでは合意した」と述べていた。こういったスタンスは玉木氏に限らず、立憲民主党・枝野幸男代表(55)も「政策要望書の内容に基づいて政治を進めていくことを約束した」と明かしながらも、「党の政策集にどう書くか、または書くかどうかも含めて別問題」と話していた。そもそも国民民主党は改憲議論に意欲的だった。ホームページに掲載された基本政策には「現行憲法の基本的理念と立憲主義を維持しつつ、時代の変化に対応した未来志向の憲法を積極的に議論」と記されている。また7月に開かれた日本記者クラブでの党首討論会でも玉木氏は「しっかり議論していこうという立場だ」と述べている。つまり、これまでの玉木氏の考えに矛盾はない。「生まれ変わった」というが、改憲についてのスタンスが変わったという意味ではない。そうした声も玉木氏の支持者たちから上がっている。《玉木さんはずっと前から「憲法議論はすべき」、「憲法審には出るべき」と仰ってました。他の党の方は、それを知ってて共闘したんですよね?それで従来通りのことを表明したら偉い騒ぎになっています。どうなってるんですか?》《玉木代表や国民民主党が憲法改正「議論」をすると言っただけで「裏切り者」とかやばすぎでしょ。元々言ってたじゃん》いっぽうで騒ぎが広がりすぎるあまり、《発言の波紋が各方面(特に国民民主党の党内)に波紋が広がっているので、玉木代表は説明責任を果たすべきかな…》《安倍さんと一緒になって改憲をするというように解釈してるようです。玉木さんは「議論はするけれど一緒にはやらない」と言う事をキチンと説明しないと》といった声も浮上している。
2019年07月26日6月26日の夕方、都内の住宅地に1台の高級輸入車が止まった。程なくして降りてきたのは、1組の夫婦。玉木宏(39)と木南晴夏(33)だ。玉木は上下を黒で固め、ハットを合わせたスタイル。木南も肩を出した白のワンピース姿と、おしゃれに着飾っている。それもそのはず。実は、この日は2人の結婚記念日だった。だが向かった先は、玉木の母が住む豪邸。木南は夫とともに、義母のもとへ挨拶に訪れたようだ。「結婚当初から嫁姑関係のよさは有名でした。というのも、玉木さんのお母さんは調理師免許を持つほどの料理上手。木南さんも料理上手なことで知られていますし、パンシェルジュ2級の資格を持つほどのパン好きです。そんな料理という共通の趣味もあって、すっかり意気投合しているんです。この日も、きちんと義母孝行をしたようです」(前出・芸能関係者)普通だと「初めての結婚記念日は夫と2人きりで過ごしたい」という人も多いはず。にもかかわらず義母のもとへ駆けつける“孝行妻”に、夫の玉木も感謝のプレゼントを用意していたようだ。2人は待たせてあったタクシーに乗り込むと、そのままディナーへと向かった。パン好きな木南との記念日デート。だが、玉木が選んだのは意外にも閑静な住宅街にある和食店だった。「ランチのコスパがいいことで知られていて、ディナーだと1人8千円ほど。芸能人夫婦の記念日ディナーとしては、少しリーズナブルかもしれません。ただ、味は食通の人をもうならせるほどの名店です。旬の食材にこだわり、当日仕入れた新鮮な有機野菜などを調理してくれます。店主も人気店で修業を積んだ人で、腕前はたしか。木南さんのように、ぜいたく志向ではなく純粋に食事を楽しみたい人にピッタリのお店ではないでしょうか」(近くの住人)堅実妻とのつかの間の夫婦ディナーを楽しんだ玉木。パンではなかったものの、木南にとってこれ以上なくうれしいひとときとなったことだろう。
2019年07月03日「新しい『財政検証』をなぜ速やかに出さないのか。出てこない限りは、年金制度の安心が保たれているかどうか、判断できません」金融庁の報告書に端を発した“老後資金2,000万円問題”。6月19日に行われた党首討論では、野党党首が年金問題について、安倍晋三首相を厳しく追及した。冒頭の言葉は、国民民主党の玉木雄一郎代表が、安倍首相に投げかけたものだ。“年金博士”として知られる、社会保険労務士の北村庄吾さんが、解説する。「『財政検証』とは、厚生労働省が作成する年金財政の“健康診断”のようなものです。年金制度が持続できるように、5年に1度、検証し、発表することが法律で定められています。財政検証の結果に従い、将来の年金の支給計画が立てられたり、法改正が行われたりする。まさに、年金制度にとって、もっとも重要な文書なのです」話題の“2,000万円報告書”は金融庁の作成。年金だけでは不足する老後資金をどう補うべきか、金融を所有する省庁の立場から“ご提案”したものにすぎない。一方、財政検証は、年金を所管する厚生労働省が作成する調査報告書と計画書を兼ねたようなもの。まさに、年金制度の今後を占う要といってもいい。ところが、その公表が遅れているという。過去2回の財政検証は、内容を議論する専門委員会の最終会合から3カ月ほどで公表された。今年は3月7日に最終会合が行われたので、6月中旬までには公表されると見込まれていた。だが、いまだ公表の予定はない。財政検証を担当する厚労省年金局数理課は、「検証中で、まだ発表時期ではないとしか申し上げられない」と繰り返すのみで、作業の進捗状況すら答えなかった。政治ジャーナリストの角谷浩一さんは、こう分析する。「永田町では『老後2,000万円問題で紛糾するなか、よほど悪い検証結果なので、夏の参院選が終わるまで出さないのではないか』といわれています。厚労省が安倍内閣に“忖度”している、あるいは官邸から公表しないように指示された、そんなふうに見られているのです」“よほど悪い検証結果”とはどんなものだろうか。そのヒントとなるのが、過去の検証結果だ。前回の財政検証での所得代替率は62.7%。所得代替率は、現役世代の男性の平均的な賃金に対して、厚生年金を受給している夫婦2人のモデル世帯の年金受給額が何%あるかで示される。’14年財政検証では、平均賃金は月34万8,000円で、モデル世帯の年金額は21万8,000円とされたので、所得代替率は62.7%。’04年の年金改革で、この値が50%を下回らないように調整することが定められている。「しかし、将来的に所得代替率は下がっていきます。マクロ経済スライドのために、物価が上昇しても、年金額は同じようには上昇しないためです。受け取る年金の額面はわずかに上がるか、“据え置き”なので気づきにくいのですが、年金は実質的に“減る”のです。安倍首相は国会で、今年0.1%年金受給額が増えたと豪語していましたが、物価の上昇を考えると、年金は減ったのです」(北村さん)物価が上がると、同じものを以前とは同じ値段で買えなくなる。そのため、手元に入るお金が一定だったり、ほとんど増えなかった場合、買えるものは少なくなってしまう。つまり、お金の価値が“減る”ということだ。もともと、年金は物価や賃金の変動に応じて、支給額も変動していた。しかし、’04年に導入された「マクロ経済スライド」によって、物価や賃金が上昇しても、年金の支給額の上昇は抑制されることになった。何%抑制するかをあらわす値を「スライド調整率」という。物価や賃金が上がっても、年金の支給額は同じように上がらないので、「所得代替率」が下がっていくことになる。こうして、マクロ経済スライドによって、年金の価値は徐々に減る。それでも、所得代替率を50%よりは下げないことが、法令で定められている。この50%に至るのがいつごろになるか試算するのが「財政検証」の肝になる。5年前の財政検証では、経済がもっと順調に推移していく「ケースA」から、もっとも悪化していく「ケースH」まで、8段階のシミュレーションが行われた。「ところが、いちばん楽観的なケースAであっても、11年後の2030年には、所得代替率が57.2%と6割を割り込み、25年後の2044年には所得代替率が50.9%まで下がると、試算されているのです」(北村さん)経済評論家の加谷珪一さんは、現状に即しているのは、もっとも悲観的なケースHだと考えている。「政府が目標としてきた経済成長率の数値は未達成のままですし、世界経済も、不況の兆しが見えているためです。ケースHでは、所得代替率がわずか11年後の2030年に53.8%にまで落ち込み、今50歳前後の人たちが年金の受給を始める、17年後の2036年には50%に達すると試算されています」所得代替率50%は、前回の財政検証で基準となった62.7%から2割減。現在の平均月給から計算すると月17万円ほどだ。夫婦2人、この金額での生活は困難だろう。そもそも、所得代替率の基になる“モデル世帯”の設定すら、現実を反映していない。「’19年度のモデル世帯は、夫が40年間、平均月42.8万円の賃金でサラリーマン生活を送っていて、その間、妻がずっと専業主婦で、基礎年金は満額支給を受けられるという設定です。しかし、学生時代の年金が未納になっている人や、転勤などで国民年金だけだった時期がある人、また、これよりずっと低賃金で働いていた人もたくさんいます。すでに多くの年金受給世帯が、所得代替率は50%ほどか、それを下回っているのです。そこからさらに2割減となれば、老後破綻しかないでしょう」(北村さん)――17年後には年金が2割減ってしまう。これだけでも驚きの試算だが、あくまでも前回の財政検証でのもの。最新の財政検証には、もっと恐ろしい未来が盛り込まれる可能性が高いという。すでに、厚労省は今年の財政検証で、年金を試算するときに使う「経済前提」を発表している。物価上昇率や賃金上昇率などが将来的にどう推移するか、ケース1~6まで6つの予想が提示されるが、どの数字も軒並み前回よりも悪く見積もられている。たとえば、もっとも悲観的なケース6と、前回の財政検証のケースHを比べてみると、「物価上昇率」、「賃金上昇率(実質〈対物価〉)」、「運用利回り(実質〈対物価〉)」、「経済成長率(実質〈対物価〉)」、どの数字も下がっている。この数字を“前提”に、年金の将来が試算されるので、17年後に所得代替率50%に達するという前回のケースHを上回る、恐ろしいシミュレーションが今年の財政検証に盛り込まれる可能性は高い。
2019年06月27日世間をにぎわせている金融庁の“2,000万円報告書”。多くの人が、その内容の厳しさに愕然となったが、じつはこれよりも“ヤバい”文書が隠されているのだ――。「新しい『財政検証』をなぜ速やかに出さないのか。出てこない限りは、年金制度の安心が保たれているかどうか、判断できません」金融庁の報告書に端を発した“老後資金2,000万円問題”。6月19日に行われた党首討論では、野党党首が年金問題について、安倍晋三首相を厳しく追及した。冒頭の言葉は、国民民主党の玉木雄一郎代表が、安倍首相に投げかけたものだ。“年金博士”として知られる、社会保険労務士の北村庄吾さんが、解説する。「『財政検証』とは、厚生労働省が作成する年金財政の“健康診断”のようなものです。年金制度が持続できるように、5年に1度、検証し、発表することが法律で定められています。財政検証の結果に従い、将来の年金の支給計画が立てられたり、法改正が行われたりする。まさに、年金制度にとって、もっとも重要な文書なのです」話題の“2,000万円報告書”は金融庁の作成。年金だけでは不足する老後資金をどう補うべきか、金融を所有する省庁の立場から“ご提案”したものにすぎない。一方、財政検証は、年金を所管する厚生労働省が作成する調査報告書と計画書を兼ねたようなもの。まさに、年金制度の今後を占う要といってもいい。ところが、その公表が遅れているという。過去2回の財政検証は、内容を議論する専門委員会の最終会合から3カ月ほどで公表された。今年は3月7日に最終会合が行われたので、6月中旬までには公表されると見込まれていた。だが、いまだ公表の予定はない。財政検証を担当する厚労省年金局数理課は、「検証中で、まだ発表時期ではないとしか申し上げられない」と繰り返すのみで、作業の進捗状況すら答えなかった。政治ジャーナリストの角谷浩一さんは、こう分析する。「永田町では『老後2,000万円問題で紛糾するなか、よほど悪い検証結果なので、夏の参院選が終わるまで出さないのではないか』といわれています。厚労省が安倍内閣に“忖度”している、あるいは官邸から公表しないように指示された、そんなふうに見られているのです」今年3月に公表された「2019年財政検証の基本的枠組み」では、厚生年金の適用拡大や、受給開始年齢の選択化も「財政検証」に盛り込むことが予告されている。「政府は、将来的に受給開始年齢を引き上げていく方針です。過去の改正を鑑みると、現在50歳以下の女性は、受給開始が68歳に引き上げられることが予想されます。いずれは65歳定年が法制化され、受給開始は70歳にされるでしょう」(北村さん)われわれの将来を占ううえで、欠かせない「年金財政検証」。角谷さんは語気を強めた。「参院選の前であろうと、後であろうと、財政や数字は変わりません。大事なのは、早急に公表し、この年金不安に対して、どのような対策で取り組んでいくかを議論して、選挙で信を問うことです」経済評論家の加谷珪一さんはこんな懸念をする。「“2,000万円報告書”が批判を浴びたのを受けて、財政検証の内容が書き換えられてしまうのではないか。これまでの例を踏襲しなかったり、悲観的な試算を隠したりと、不正確な財政検証が出たら、将来的に被害を受けるのは、われわれ国民なのです」目の前の選挙や政局のために、われわれの未来がないがしろにされてはならない。
2019年06月27日5月下旬、都内のパーティ会場でドラマ『スパイラル‐町工場の奇跡‐』(テレビ東京系)の打ち上げが行われた。当日は主演の玉木宏(39)をはじめ、150人以上が参加。会場は熱気に包まれていたという。「みなさん大盤振舞いで、福士誠治さん(35)は100キロ分のお米券を提供。玉木さんは台湾3泊4日の旅行券でした」(前出・テレビ局関係者)そんな会をうれしそうに眺めていたのが、真矢ミキ(55)だ。真矢といえば、昨年10月27日に最愛の母が死去。半年もたたないなか、ドラマ撮影に臨んだ。「真矢さんは、町工場の買収を狙う外資系ファンド社長という役どころ。この役のため、22年ぶりにショートカットとなりました」だが、玉木たちとの共演が彼女に元気を取り戻させたようだ。「あいさつでは『悪役ということもあって、いつも険しい目をしていました』と告白。ただ翌朝にはTBSの情報番組『ビビット』に出演しなければならないのですが、そこでも目つきが悪くなっていたみたいで……。マネージャーに『もっとにこやかにしてください!』と言われたと明かして、みんなを笑わせていました。そして『玉木さんをずっとにらむ役どころでしたが、こんないい男をずっと見ることができて幸せでした』と言うと、最後に笑顔を見せていました」(前出・テレビ局関係者)元気を取り戻した真矢。天国の母も喜んでいることだろう。
2019年05月28日「30代がこんなに早く過ぎていくとは思っていなかったです」そう語るのは、’19年1月に39歳を迎える玉木宏(38)。30代最後の1年の幕開けを飾るのはドラマ『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOWにて1月5日スタート・土曜22時~)。主人公の見当たり捜査員・白戸崇正を演じる。“見当たり捜査”とは、指名手配犯の顔の特徴を記憶し、駅や繁華街といった人混みのなかから容疑者を見つけ出す、実在の捜査方法だ。「演じてみて、精神的にかなり追い込まれる仕事だと感じました。見当たり捜査員は、仕事から離れても、街に出て人の顔を見た瞬間に、気持ちが捜査に引き戻されてストレスを感じてしまうんじゃないかと思います」(玉木・以下同)そんな見当たり捜査員のなかでも白戸は抜群の記憶力を持つという設定。では、演じる玉木自身の記憶力は?「人の顔を記憶するということでいうと、共演者を、テレビで見たことがあるだけなのか前に共演したことがあるのかわからなくなることはあります(笑)。あと、日常生活では“あれ、どこにやったっけ?”なんて、いつも捜しものをしていたり。何かに集中すると別の何かが抜け落ちるというのが年々増えている気がします」そんななか、目の前に迫った40代に向けて素直な思いを。「30代はすごく充実していました。特に今年は結婚もしましたし、大きな変化がありました。仕事が忙しくて、生活自体は変わらないのですが、40代になってからは、もっと楽しくなるのではないかと想像しています」
2018年12月22日玉木宏主演で芥川賞作家・羽田圭介の小説を初の連続ドラマ化する「盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」。この度、“見当たり捜査員”を演じる玉木さんに続き、本作の新たなキャストとして内田理央、町田啓太、渋川清彦、伊藤歩の出演が明らかになった。■ストーリー警視庁捜査共助課に勤める白戸崇正(玉木宏)は、顔だけを頼りに潜伏する指名手配犯を捕まえる“見当たり捜査員”だ。部下の安藤(内田理央)、谷(町田啓太)らと共に繁華街を行き交う群衆を見つめ、脳に刻んだホシの顔を探し続ける日々。そんなある日、白戸は群衆の中に「見つかる筈のない顔」を見てしまう。4年前に謎の死を遂げた先輩刑事・須波(渋川清彦)。見間違いだと否定しようとした矢先、白戸は須波にまつわるうわさを耳にする。事件について調べるうち、公安や中国マフィアが動きだし、白戸はいつしか命をも狙われることになる…。さらに、同棲している彼女・千春(伊藤歩)の不可解な言動に、白戸はある疑念を抱き始め――。■玉木宏の部下に内田理央&町田啓太「海月姫」「おっさんずラブ」などに出演し、女優としても注目を集める内田理央が演じるのは、異動したばかりの新米捜査員・安藤香苗。抜群の記憶力で玉木さん演じる白戸に引き抜かれた安藤は、着任早々実績をあげる天才捜査員だ。また中堅捜査員・谷遼平を、大河ドラマ「西郷どん」や「人は見た目が100パーセント」「中学聖日記」『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』など話題作への出演が続く町田啓太。見当たり捜査で実績をあげられず、スランプに苦しむ実直な捜査員だ。<ミアタリ捜査班>の白戸、安藤、谷は、雑踏に紛れて指名手配犯の顔を探し続ける日々。安藤と谷は白戸の部下で、警視庁刑事部捜査共助課所属という役どころ。■演じるキャラは「変わった役柄」「等身大」内田さんにとっては初の本格刑事役で、アクションシーンも披露しているという本作。演じる安藤については、「見当たり捜査班の中では一番若手ですが、才能があって、何をするかわからないパワフルな女性です。警察官にも関わらず服装は派手で、柔道が強くて、よく食べる、というキャラクターで、とても魅力的だと思います」と説明。普通の刑事ものとは一味違うと作品について語る内田さんは、「ミニスカにショルダーバッグという派手な格好で捜査をする、という変わった役柄ですが、楽しんで演じさせて頂きましたので、ぜひ楽しみにして頂けると嬉しいです」と見どころを明かしている。一方、町田さんは「仕事に対する葛藤が根底にあるキャラクターです。年齢的に仕事もある程度できてきて、ポジションが定まってきていて、そこから更にどうしていきたいか葛藤する、等身大の人物です」と役柄について話し、「見当たり捜査で結果を出せなくなり、フラストレーションを抱えて苛立つのですが、谷のように感情をハッキリと表現する青年というのは、自分の性格とは異なるので、演じていて面白かったです」とコメント。「谷という役は原作にないエピソードも描かれているので、原作とは違う点もぜひ楽しんでいただければと思います」とアピールしている。■渋川清彦&伊藤歩も参加!さらに、白戸のかつての先輩で4年前に謎の死を遂げたとされたとされている、群を抜く捜査能力の持ち主・須波通を渋川清彦、出会い系サイトで知り合った同棲中の白戸の恋人・千春を伊藤歩が演じる。自身のキャラクターを「孤独な人間」と分析する渋川さんは、「日常の話から、公安の話、国際的な話だったりと壮大な話に展開していくので、様々な方が楽しめるドラマになっていると思います」と言い、伊藤さんは「玉木宏さん演じる白戸が見当たり捜査員として人の顔を常に見ているのですが、本当は彼自身が誰かに見られている?というジレンマに侵されていく、とても興味深い作品になっています。ぜひ楽しみにご覧ください」とメッセージを寄せている。連続ドラマW「盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」は2019年1月5日より毎週土曜日22時~WOWOWプライムにて放送(全5話・第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2018年10月25日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の10月5日(金)の放送回に、玉木宏の出演が決定した。これまで多くの俳優・女優を迎えてコントを繰り広げている当番組。先日の連続テレビ小説「半分、青い。」の永野芽郁と佐藤健を迎えての放送も好評のうちに幕を閉じた。次回の放送で登場するのは、1998年に俳優デビューし、映画『ウォーターボーイズ』などで注目を集め、『悪と仮面のルール』や「あなたには帰る家がある」など現在は映画・ドラマにコンスタントに出演し続ける玉木さん。最近では女優の木南晴夏との結婚もあり、公私ともに話題となっている。そんな玉木さんが、ついに「LIFE!」でコントに初挑戦。コント「引き出してください」で女性が苦手な“おくてな男性”を演じ、内村さんとともにアドリブも飛び出す軽妙な2人芝居を繰り広げる。また、コント「怪人二十面相」では、黒タキシードとマント姿で華麗に登場。玉木さん演じる怪人が一体何を盗むのか気になるところ。本作の出演を受けた理由に、玉木さんは「『LIFE!』は『NHKのやる気と本気を感じる番組』だと思う」と語っており、この番組でコントに挑戦することを決めたとのこと。内村さんも「(コントを)5、10年やっている人じゃないかと思った」と絶賛しており、玉木さんのコント初挑戦がどのようなものか、注目が集まる。良い緊張感の中、楽しく演じたという玉木さんのコントに期待したい。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月5日(金)22:00~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日ジリジリと照りつけてくる日差しに、思わず目を細めたのは俳優・玉木宏(38)だった。白いカットソーにハーフパンツ姿、長身のイケメンぶりは相変わらずだが、表情には疲労も見てとれる。本誌が彼を埼玉県内の撮影現場で目撃したのは8月下旬のこと。ドラマ制作スタッフは言う。「玉木さんは6月下旬に木南晴夏さん(30)と入籍したばかりですが、7月上旬から新ドラマの撮影に入りました。芥川賞作家・羽田圭介が書いた警察小説『盗まれた顔』のドラマ化作品で、玉木さんは3千人もの指名手配犯の顔を記憶した刑事を演じます。撮影は8月下旬までの約1カ月半、地方で行うことが多かったばかりではなく、屋外でのロケも頻繁にあり、演者さんたちもスタッフたちも連日“灼熱地獄”に耐えなければいけなかったのです」玉木にとっては結婚後初のドラマ収録とあり、かなり気合も入っていたという。「アクションシーンも多かったのですが、玉木さんはNGナシでした。結婚したばかりなのに、こんなに家を空けてばかりでいいのかな?と心配していたので、『朝から晩まで撮影が忙しくて、新婚らしいことは何もできていないんです』と、ポロリともらした言葉が印象的でしたね」8月末に開催された打ち上げのスピーチで、玉木は灼熱ロケの苦労を振り返ったという。「この猛暑を何とかみんなで乗り越えられて良かったです。残念なことに、2人いなくなってしまいましたが……」実は撮影の途中でスタッフ2名が熱中症で倒れてしまい、そのまま撮影チームから離脱してしまったのだ。渾身のドラマは、WOWOWで来年1月から放映予定。新妻・木南とは海外に行ったことがないという玉木だが、そのころにはようやく新婚旅行にも行けているかも。
2018年09月06日今年6月に木南晴夏(33)との入籍を発表した玉木宏(38)が8月30日、「ネスプレッソ」の新商品発表会に出席。各スポーツ紙によると新婚生活について玉木は「お互いに仕事をしているので、忙しくて一緒に過ごす時間がない」と明かしたという。新婚早々“すれ違い”をイメージしてしまう発言だが、玉木・木南夫婦に心配はないという。理由は、木南が玉木の実母の心をしっかりつかんでいるためだ。「木南さんのお母さんは、調理師免許を持つほどの料理上手。そして彼女も、母のレシピ集を上京する際に持ってきて勉強をしてきたんです。いっぽう実は玉木さんのお母さんも調理師免許を持っているそうで、嫁姑の趣味が合致。関係も良好のようで、だからこそ玉木さんも安心しているそうです」(芸能関係者)大の家族思いである玉木にとって、女手一つで育ててくれた母は尊敬そのもの。そんな母の心を掴んだ木南はまさに“お眼鏡がかなった”わけだ。そして木南も、新しい家族との生活に大きな喜びを感じているようだ。「木南さんは仕事のため若くしてご家族と離れて暮らしたこともあり、新しい家族ができたことをとても喜んでいるみたいです。木南さんのモットーは“自分のそばにいる人の幸せを第一に”というもの。そんな彼女だから、玉木さんも安心してお母さんを任せることができる。互いに忙しいものの、夫婦の信頼関係はむしろ深まっているみたいです」(別の芸能関係者)忙しいなかでも、夫婦の意思疎通はしっかりとできているようだ。
2018年08月31日遅ればせながら…玉木宏さん、木南晴夏さん、ご結婚おめでとうございます!木南さんは入籍の報告に続いて「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」とツィートしていました。■木南晴夏の“花嫁力”に迫る!玉木さんも「いつも応援してくださる皆様へすでに報道されておりますが、私、玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。未熟な二人ではありますが、これからは家族として支え合い、これまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」と公式にコメントしています。好きな人とタコパ…タコがハート型に変化しそうなシチュエーションしか思い浮かびません。メレブのくだらない呪文とは、ドラマ『勇者ヨシヒコ』に登場するおバカな魔法使いの呪文のことでしょうけれど、それは大丈夫でしょう。玉木さんの「家族」という責任や誠実さを感じさせるコメントと、木南さんの魔法使いのおかげ?のようなセンス抜群のコメントを見て、お似合いのカップル誕生を祝福したくなりました。筆者は以前、堀北真希さんがスピード婚した際に「男が手に入れたい“結婚3拍子嫁”」について書きましたが、今回は木南さんの、あの玉木さんのハートをつかんだ“花嫁力”に迫ります。また、木南さんにあやかって、最高の男性に愛される花嫁になる魔法力もお届けしますね(メレブの呪文ではなく…)。■木南晴夏のそもそも魅力って?◎木南晴夏(1984年8月9日生まれ)・キラキラと輝く華がある・感性を磨き続ける・気持ちに正直でいる■【1】あなたの輝きで魔法をかける木南さんの太陽星座は“獅子座”。獅子座が持っている花嫁力といえば、“太陽”です。獅子座(7月23日~8月22日頃生まれ)が司る支配星は太陽。この太陽の輝きを手に入れることが獅子座生まれの目的です。例えば獅子座には「中心」「目立つ」「生命力」「パワフル」「情熱」「主役」「王様」「態度や顔が印象に残る」「ドラマチック」などのキーワードがあります。究極をいえば、獅子座の人生は、太陽のような熱く激しく華やかな舞台の主役となること。仕事も恋愛も結婚も、情熱的に強気にドラマチックになるでしょう!太陽が獅子座のあなたは輝くだけでいいんです。輝けばそこはあなたの舞台、パートナーとも巡り合います。玉木さんと木南さんの出会いは共通の知り合いということなので、お仕事関係の知人かな?と思われます。木南さんは、多くの映画やドラマに重要な役柄で出演し、強い印象を残す実力派女優さん。もしもあなたが獅子座なら、彼の気持ちなんて気にして振り回されてはダメです。むしろ振り回して!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの輝きで彼を魔法をかけること」。■【2】あなたの感性で思いっきり彼を楽しませる木南さんの月星座は“牡牛座”。牡牛座が持っている花嫁力といえば、“金星”です。牡牛座が司る支配星は金星(愛のヴィーナス)。愛を感じることで牡牛座の月は満たされます。例えば牡牛座には「安心」「着実」「五感」「感性」「グルメ」「貯金」「高級」「マイペース」「ふくよか」「ロマンチスト」などのキーワードがあります。月星座とはその人の本質を表す星座で、「女性が結婚したときの様子」とされるもの。太陽や月が牡牛座にある人は、今年の5~10月にかけてと、来年からの7年間は、様々なシチュエーションで人生の転機を迎えます。もちろん結婚を考えることも!究極をいえば、牡牛座の人生は、愛を中心に着実に安定した生活を送ること。仕事も恋愛も結婚も、感性を磨いて豊かに大きく実らせましょう!Wikipediaによると、木南さんは幼稚園の頃に宝塚を観てファンに。宝塚ごっこを楽しみ、やがて女優になることを志したとか…。牡牛座は五感が鋭く幼少期の影響も作用します。また、母親の影響を強く受けることから、父親っ子になったり、理想の父を求めたりすることも多いのが特徴です。もしもあなたが牡牛座なら、理想の父をイメージしてみて。楽しくて安心できる彼がオススメ!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感性で思いっきり彼を楽しませること」。■【3】あなたの感情の波に彼を巻き込む木南さんの金星星座は“蟹座”。蟹座が持っている花嫁力といえば、“月”です。牡牛座が司る支配星は月(母なる女神)。母のように愛を育めることが蟹座の金星の魅力です。例えば蟹座には「母親」「優しさ」「思いやり」「感情的」「弱さと強さ」「共感する」「悲劇のヒロイン」「愛されたい願望」などのキーワードがあります。金星星座とはその人の魅力を表す星座で、「女性が男性に示す態度」とされるもの。金星が蟹座にある人は、どう感じるか?をとても大切にしています。それは彼がどう感じるかでもあるし、あなたがどう感じるかでもあります。気持ちも体も通じ合わないことには愛を感じません。究極をいえば、蟹座の人生は、笑い、楽しみ、悲しみ…喜怒哀楽を分かち合うこと。仕事も恋愛も結婚も、気持ちの波に乗って泳ぎましょう!金星が蟹座のあなたは母性が強いので、それを発揮する機会でパートナーとも巡り合います。もしもあなたが蟹座なら、出会いのひとつひとつやご縁を感じるままに大切にして!最高の男性に愛される花嫁魔法力は「あなたの感情の波に彼を巻き込んでしまうこと」。■花嫁力は、自分を信頼することで身につくこうして検証すると、最高の男性に愛される花嫁になるには、究極、“幸せになる自信”さえあればいいようにも見えますね。そしてこの自信は、相手の評価に惑わされないことだと思いませんか…?木南さんの例で言うなら、彼女はご自分の魅力や才能や人生の目的を知っていて、上手に使っているように感じました。花嫁力は、あなたが、自分自身を信頼してあげることに他ならないんです。どの星座にもプラスの部分とマイナスの部分があって、男性もいくらでも替えがききます。ただし、あなたの替えはどこにもいないでしょう。ぜひ、この機会に、あなたの星の魅力も確かめてみて!
2018年07月30日俳優の玉木宏が24日、都内で行われた島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席。タレントのウエンツ瑛士との“ご縁”を感じたというエピソードを披露した。縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、今も古の神社がいたるところに残る“ご縁の国”島根県では、恋愛や結婚、仕事など様々な“ご縁”を感じてもらうことを目的とした「ご縁の国しまね」プロモーションを展開中。その一環として、隠岐郡西ノ島町に祖父が住んでおり、幼少期より毎年のように島根に遊びに来ているという玉木が、島根の魅力を発信する「ご縁フルエンサー」に就任した。発表会では、島根県の観光名所の写真を見ながら玉木と島根県知事の溝口善兵衛氏がトーク。出雲大社について、玉木は「一度だけ行ったことがあります」と明かし、「そのたまたま1回いったときに偶然、ウエンツ瑛士くんと会って、彼とご縁があるのかと思いました。信号待ちをしているタイミングで会って。お互いプライベートで。そういうご縁がある場所なんですかね」と笑いながらウエンツとの“ご縁”を語った。そして、「それがあったからというか、すごく仲良くさせていただいています」と話した。出雲大社を訪れたのは「7年くらい前。父親と妹と、隠岐の島に行く途中に寄った」とのこと。「ウエンツ君はもともとその時、一緒の作品の撮影をやっている最中だった。お互いの休みの使い方が一緒だったっていうのがおもしろいなと」と笑った。この日は、先月29日に女優の木南晴夏との結婚を発表してから初の公の場。報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と笑顔を見せ、子供の予定を聞かれると「まあ、いつかは。それもご縁がありましたら」と返した。
2018年07月24日俳優の玉木宏が24日、都内で行われた島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席。先月29日に女優の木南晴夏との結婚を発表してから初の公の場で、報道陣から結婚を祝福され「ありがとうございます」と笑顔を見せた。縁結びの神様を祀る出雲大社をはじめ、今も古の神社がいたるところに残る“ご縁の国”島根県では、恋愛や結婚、仕事など様々な“ご縁”を感じてもらうことを目的とした「ご縁の国しまね」プロモーションを展開中。その一環として、隠岐郡西ノ島町に祖父が住んでおり、幼少期より毎年のように島根に遊びに来ているという玉木が、島根の魅力を発信する「ご縁フルエンサー」に就任した。報道陣から「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると、「ありがとうございます」と感謝。このタイミングでの「ご縁フルエンサー」就任に、「本当に自分にとっては縁があった、父親が生まれた場所でもあり、祖父もまだ住んでいますし、そこの観光大使をやらせていただけることはすごくうれしく思います」と喜び、「しっかりとみなさんに魅力を伝えていきたい」と意気込みを語った。また、ご縁を感じることはあるか聞かれると「たくさんあります」と答え、「お仕事を通してたくさんの人と出会いますし、そういう縁は大事にしたいなと思っています。よく名刺をいただいて、直接僕が、この人とつながりたいなと思って連絡をとったりします」と説明。最後に、子供の予定を聞かれると、「まあ、いつかは。それもご縁がありましたら」と笑顔で返した。発表会には、島根県知事の溝口善兵衛氏も出席し、玉木とともに島根県の観光名所の魅力をアピールした。
2018年07月24日俳優の玉木宏と女優の木南晴夏が結婚したことを、本日6月29日にそれぞれオフィシャルサイトとSNSで発表した。玉木さんはオフィシャルサイトにて「いつも応援してくださる皆様へ」と題し、「私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことを ご報告いたします」と発表。続けて、「未熟な二人ではありますがこれからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので 今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。一方、木南さんは自身のSNSにて、「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪し、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました。 たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と報告と喜びを語った。また、次の投稿では「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。 どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と、出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズと「花のち晴れ~花男 Next Season~」に絡めたツイートをしている。さらに「勇者ヨシヒコ」シリーズで共演したムロツヨシは、木南さんの投稿をリツイートする形で、「晴れた夏の今日から、ムラサキが手玉にとったその木が、幸せをもたらすであろう、どうかこれが私のくだらない呪文のおかげであることを気づかれませんように、うむ、」とコメントしている。今回の発表を受け、ネット上では「本当におめでとうございます! 末永くお幸せに」「幸せな呪文がいつまでも解けないように願っております」「むらさきぃ!!おめでとうございますっ!!」と2人を祝福する声で溢れている。玉木さんは、「のだめカンタービレ」シリーズで人気を確固たるものにし、「ラブシャッフル」「残念な夫。」「あなたには帰る家がある」、大河ドラマ「篤姫」「平清盛」、『悪と仮面のルール』など様々な作品に出演。また、役者としてだけでなくミュージシャンやカメラマンとしても活躍。今後は、吹き替えを務めた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が公開を控えている。木南さんは、「勇者ヨシヒコ」シリーズのムラサキ役や、『20世紀少年』『百年の時計』『ママ、ごはんまだ?』などに出演し、先日最終回を迎えた「花のち晴れ~花男 Next Season~」では、主人公と同じバイト先で働く店員・紺野亜里沙役を演じていた。(cinemacafe.net)
2018年06月29日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、結婚したことを公式サイトとインスタグラムで発表した。玉木宏と木南晴夏玉木は公式サイトで「すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします」と報告。「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。木南はインスタグラムで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福の声に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と記した。
2018年06月29日