今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルの門田 玲さんです。天性のオーラで存在感を放つ、16歳の期待のニューフェイス!パリコレデビューを目指すTV番組に出演し、一躍有名に。「同じ夢を持つ子たちと切磋琢磨しながら仲良くなれて、収録後はすぐ次が待ち遠しくなるほど。今でもみんなとLINEで連絡をとっています」。プロ意識の高さも魅力的。「自分を変えるために、10kg痩せました。ダイエット中は、食べても太らない体質の妹が羨ましかったけど…我慢して頑張りました」。目標は、世界で活躍するモデル。「憧れは冨永愛さん。いつかシャネルやアレキサンダー・マックイーンのランウェイに立ちたいです!」初めてのお給料でカメラを買いました!月や太陽をよく撮ります。カメラはモデルのお仕事にも活かされています。体の調子が良くなるヘルシーメニュー。野菜スープに、豆乳ヨーグルトをかけました。料理が好きで、手作り小さい頃は苦手だったさつまいもが好きに美容に良いと聞いて食べてみたらハマりました。自然な甘みがおいしい!かどた・れい2003年生まれ。TBS系列『林先生が驚く初耳学!』に出演し、モデルとして活動の幅を広げている。作品やオフショットが満載のInstagram(@rei_rei0416)も要チェック。※『anan』2019年4月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年04月23日原田知世と田中圭のW主演で2クールにわたりオンエアされるノンストップ・ミステリー「あなたの番です」が4月14日から放送開始となり、15歳差夫婦の夫を演じた田中さんにSNS上では「めっちゃ可愛い」などの声が相次いで寄せられている。本作はとあるマンションで起こる“交換殺人ゲーム”を描くミステリー。原田さん演じる手塚菜奈と、田中さん演じる翔太は15歳の年の差新婚夫婦。2人は隅田川のほど近くに建つマンションを購入、引っ越してくるが、その直後から相次いで殺人事件が発生。謎の連続死のきっかけは13人の住民がそれぞれ「殺したい人」を書き、その紙をランダムに引いていく“交換殺人ゲーム”だった…。この連続殺人の謎にほんわか新婚夫婦が挑むというストーリー。原田さん、田中さんのほか、交換殺人ゲームに巻き込まれていくマンションの住民役で元「乃木坂46」西野七瀬や木村多江、生瀬勝久、片桐仁、真飛聖、田中要次、大友花恋、袴田吉彦らバラエティに富んだ個性的なキャストが集結。クセが強すぎるマンション管理人の床島役で竹中直人も出演。日本テレビ25年ぶりとなる2クール連続でのノンストップ・ミステリーが展開する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は菜奈と翔太がマンションに引っ越し、幸せいっぱいで新たな生活に胸を膨らませているところに、いきなり管理人の床島がやってきて私生活を覗き見るように撮影。さらに引っ越し当日に開かれたマンションの住民会に参加した菜奈が、ひょんなことからはじまった“交換殺人”ゲームに加わってしまうという展開。ラストは菜奈と翔太の目の前で床島が転落するという衝撃的なものだった。1話の放送を見た視聴者からは、15歳年上の菜奈をけなげに愛する翔太を演じた田中さんに「私も15歳下の田中圭に甘えられたい」「喋り方がかわいい」「萌えでしかない」「めちゃめちゃかわいかった」「はるたんの時よりも甘い声してて可愛い」などの感想が続々と送られる。また乃木坂卒業後本格的なドラマ出演となる西野さんには「卒業してからどんどん可愛いくなる」「2クールも西野七瀬ちゃんも拝めるの凄く嬉しい」などの反応多数。本作の主題歌を担当するAimerにも「主題歌が大好きなAimerさんだった!!!最高?!」などの声が集まっている。(笠緒)
2019年04月15日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日俳優・田中圭さんが「銭湯」と「和菓子屋」をめぐる、雑誌『SODA』の連載『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』が、一冊のムック本となって2019年3月29日(金)に発売されます。ムック本の最新情報と、連載のなかで田中圭さんが実際に訪れた都内の銭湯もあわせてご紹介。銭湯と和菓子、田中圭さんに存分に癒やされてくださいね。2019年3月『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』発売決定『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』(ぴあ)出典:PR TIMES(隔月23日に発行されている雑誌『SODA』にて連載中の『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では、田中圭さんが大好きな「銭湯」や「和菓子」の魅力を紹介してきました。2019年3月29日(金)発売のムック本『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では、連載が始まってからの3年分にアザーカットを加え、新たに撮り下ろした写真も掲載。さらに、3年分の仕事の振り返りもふくめたインタビューも収録されます。田中圭さんを身近に感じられる一冊を、ぜひ手にとってみてくださいね。田中圭さんとは?田中圭写真集「R」より ©ぴあ 出典:PR TIMES(田中圭さんは、ドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍する人気俳優です。4月期・7月期に放送のドラマ『あなたの番です』のほか、2018年春に放送され大反響を呼んだドラマ『おっさんずラブ』の映画公開を今夏に控えています。最近の主な出演作品・2019年4月~9月ドラマ『あなたの番です』主演・手塚翔太役・ドラマ(2018年4月~6月)映画(2019年夏公開予定)『おっさんずラブ』主演・春田創一役・2019年3月公開映画『美人が婚活してみたら』矢田部役『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』連載1回目で紹介された日暮里「斉藤湯」2016年1月、雑誌『SODA』では『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』の連載スタート記念として、東京・日暮里に80年以上前からある老舗銭湯「斉藤湯」をご紹介。谷中散策のあとに「斉藤湯」で汗を流す、下町散歩の王道コースを田中圭さんがめぐりました。女性にうれしい「美人の湯」「斉藤湯」では、お風呂・シャワーともに「美人の湯」と呼ばれる軟水を使用しています。軟水と相性の良い「シルキー露天風呂」や、血行促進を期待できる「高濃度炭酸泉」など、種類豊富なお湯を楽しめます。湯上がりの「樽生ビール」が沁みる「居酒屋で飲むよりウマい!」と評判の「樽生ビール」は、ビールマイスターの資格を持つ店長・ボブさんが注いでくれます。湯上がりのほてった体に、ビールの爽やかな炭酸が心地よく沁みわたりますよ。年に数回「銭湯寄席」を開催「斉藤湯」では年に数回、週末の営業時間前に、プロの落語家を招いての寄席が開催されています。当日は子どもからお年寄りまで多くの人で賑わい、終了後はみんなで開店準備を手伝って、お風呂に入ってから帰るのだそうです。スポット情報スポット名:斉藤湯住所:東京都荒川区東日暮里6-59-2電話番号:03-3801-4022『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』購入者特典付き予約『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』を下記サイトからオンライン予約すると、うれしい特典がついてきます。特典なしの通常版のオンライン予約も、各ネット書店にて順次スタート。詳しい内容は、それぞれの公式サイトでチェックしてみてくださいね。『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』概要タイトル銭湯と和菓子と田中圭(仮)発売日2019年3月29日(金)定価2,500円(税込)判型A4ワイド版/オールカラー128頁販売場所全国の書店、ネット書店、田中圭MOBILE、BOOKぴあにて発売
2019年03月12日2月1日(金)に東京・サントリーホールで、“競演”するピアニスト・外山啓介とチェリスト・辻本玲。大学の同級生であり、今やクラシック音楽界に欠かせない存在となったふたりが同じステージに立つのは、2012年ザ・シンフォニーホール(大阪)公演以来となる。演奏曲は、ショパンのピアノ協奏曲第1番とエルガーのチェロ協奏曲。公演を前にして、演奏するふたりにコンサートへの想いを聞いた。【チケット情報はこちら】ロマン派を代表する協奏曲のひとつである《ショパン ピアノ協奏曲第1番》。「ショパンの若い時の作品だけど、技術的な部分や旋律の美しさなど、その後のショパンの作品の基となるものがすべて詰まっている曲」と外山は語る。しかし、ロマンティックなイメージだけでは、この曲を弾くことはできないという。「もちろんロマン派の時代なので、例えば21連符や27連符とか出てきて、割り切れない部分が多くて合わせるのは難しい。しかし忘れてはいけないのは、ショパンは古典というものをとても強く意識している作曲家だということ。きらびやかなイメージだけで〈自分で歌おう〉とするのではなく、そこにある音を素直に表現しなさい、と教えられたことがある。だから、生み出そうとするというより、〈曲の中に入り込んでいく〉という感覚を持って演奏したいと思う」意外にもこの曲を弾くのは久々で、自分でも演奏が楽しみとのことだ。昨年日本ショパン協会賞を受賞し、充実の時を迎えている外山が改めて弾く、至高のコンチェルトに期待したい。一方、《エルガー チェロ協奏曲》について、辻本は次のように語った。「ジャクリーヌ・デュ・プレの名演が有名なため、なんとなく女性が演奏するイメージが強いけれど、それだけではない。第3楽章などはとても男性的。エルガーは非常に愛妻家で、この曲を作ってから間もなく奥さんが亡くなってしまうけれど、すでにそれを予期していたかのような、過去と未来を見つめながら人生を辿っているようなイメージがある。情熱的な部分と抒情的な部分を併せ持つ素晴らしい曲なので、ぜひ聴きにきてほしい」辻本がこの曲でプロのオーケストラと共演するのは初。力強く、表情豊かに歌う辻本のチェロが、いかにこの劇的な名曲を描くのか。チェロ・ファン必聴の演奏になるに違いない。公演は2月1日(金)東京・サントリーホールにて。チケットは発売中。
2019年01月16日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が本人役を演じ、24時間の生放送中に1本のドラマをつくりあげる前代未聞の試みが行われたAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」。この度、12月16日(日)21時過ぎに無事ドラマが完成し、放送を終えた直後の田中さんのコメントが到着した。田中圭と吉田鋼太郎、吉田洋、眞島秀和など、総勢30名以上の豪華キャストで作り上げたドラマ史上初“24時間耐久ドラマ”「くちびるWANTED」は、編集作業が長引いたものの、無事に完成。前代未聞の挑戦に視聴者からも大反響を得ており、SNSでも田中さんの演技力やドラマ撮影の合間に見せた素の表情などに感動や歓喜の声が続々と寄せられている。■史上初 “24時間耐久ドラマ”、ラストは生放送・約6分の長セリフ!生放送で撮影されてきた「くちびるWANTED」のシーン1からシーン23までの編集が無事完成し、その一挙放送が終わると、最後の見せ場は生放送での田中さんのおよそ6分にわたる長台詞。その台本は撮影の直前12月16日(日)19時ごろに田中さんに手渡され、その量は8ページ、膨大なセリフをたった1人で演じるというシーンが最後に生放送された。今回の24時間をふり返るような台詞も取り入れられた迫真の演技を見せる田中さんには、「こんなつながりになるなんて!」「田中圭の俳優魂やばい!」との声も。この長台詞を成功させてドラマが完成、エンディングを迎えると、田中さんも感無量の様子。「この企画を立ち上げてくれた(鈴木)おさむさんをはじめ、監督のみなさま、500人を越えるスタッフのみなさま、出演してくださったゲストのみなさま、ありがとうございました!また、少し延長してしまいましたがこの時間まで見ていただいた視聴者のみなさまも、ありがとうございました!今思えばしんどかったですが、それでも24時間の1秒1秒が、かけがえのない糧となりました」とふり返り、「また明日からの僕たちを楽しみに応援していただけましたら幸いです」と最後は笑顔でコメントした。■「意味のある時間をみんなで共有できた」番組放送後、田中さんは「最初は夜の12時1時ぐらいでヘロヘロだったんですが、無事終わりました。すごくしんどかったんですが、意味のある時間をみんなで共有できたなと思いました」と、改めてコメント。「一番大変だったことは、寝れないこと、あとは常にカメラがいるということは、すごくストレスになるんだなと思いました。(笑)休憩時間がないし、ごはん食べる時間もなかったので大変でしたね。(笑)」と素直な心境を吐露し、「家に帰ってやりたいことは、まず、風呂に入って、寝たいと言いたいところですが、家に何人か集まっているので、何一つ自分は見てないので、『どうだった?』と聞きたいですね。落ち着いて『AbemaTV』で見直したいと思います」と、完成したドラマをゆっくり見たいと告白した。■総視聴数は350万超え、「くちびるWANTED」怒涛のドラマ撮影放送1日目は、「おっさんずラブ」以来、久々のタッグとなった鋼太郎さんを皮切りに、川栄李奈、満島真之介など豪華キャスト陣が続々登場し、田中さんと一瞬たりとも見逃せない白熱の演技バトルを繰り広げた。深夜には、「ホリデイラブ」で話題を呼んだ憑依型女優・松本まりかが“粘着ストーカー”を怪演、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督のもと渋谷スクランブル交差点から道玄坂までワンカット撮影も敢行された。続く2日目も、田中さん自らカメラを手にした橋本環奈との共演や、なぜか大根を持った水野美紀と着ぐるみ姿の田中さんとの取っ組み合い、吉田さんとの5分ものエチュード、名取裕子との“母子”感動シーン、「おっさんずラブ」共演者・眞島さんとのコミカルな掛け合い、『カメ止め』の“あの人”の参戦など、迫真の演技が続くことに。16日(日)朝5時には「#がんばれ田中圭」がTwitterトレンド1位を獲得するなどSNS上でも盛り上がりを見せた。「田中圭24時間テレビ」はAbemaTVオンデマンド機能「Abemaビデオ」にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年12月17日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日11月8日、田中圭(34)の“夜遊び”を「女性セブン」が報じている。記事によると田中は今月1日の夜、都内の麻雀店に出没。常連客と賭け麻雀に興じていたという。「おっさんずラブ」で大ブレイクし、ますます活躍の幅を広げている田中。そんななかでの“夜遊び”報道は、痛手となりそうだが――。しかしネットでは意外な反応が。《この人はお酒、ギャンブル大好きだよね。そういうのが仕事に結びついてるし。けっこうひと昔まえのタイプの男の人だよな》《普段から圭さんがおっさんずラブチームの仲の良さを語ってくれたおかげでダメージ0》《元より清廉なイメージがないから安心してる》どうも、ファンはまったく気にしていないようだ。「田中さんが麻雀好きなのはファンの間で有名な話。彼女たちはそうしたキャラにひかれているため、イメージダウンとはならなかったみたいです。若手俳優のなかではある意味、稀有な存在といえますね」(テレビ局関係者)とはいえ、ネットでは《出る杭は打たれるね!》《ストレス発散も必要ですが悪意を持って近づく人もいます。気をつけて欲しいなと感じました》といったアドバイスも。心配かけるのもほどほどに?
2018年11月08日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日俳優の田中圭とお笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるが22日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「アフラックの健康応援カフェ」オープニングイベントに登場。田中がガンバレルーヤの健康測定を行い、体重結果に「けっこう衝撃だった」と驚いた。10月22日~24日の期間限定で虎ノ門ヒルズにオープンする同カフェでは、「アフラックの健康応援医療保険」のキャラクターである“応援ダック”をモチーフにした「応援ダック薬膳カレー」など、健康を応援するオリジナルメニューを提供。健康測定ブースではBMI(身長・体重)と血圧の計測を無料で実施し、測定結果が基準値を満たした場合は飲食代の半額をキャッシュバックする。オープニングイベントには、WebCMに出演している田中圭に加え、カフェの客第1号としてガンバレルーヤが登場。よしこもまひるも間近で見る田中に「すっごいイケメン」「かっこいい」と大興奮し、田中が「ずっと腰が低いお二人で素敵だなと」と話すと、「そんなことないです」と照れた。そして、田中が2人の健康測定を実施。体重測定の際にまひるが「えー恥ずかしい」と恥ずかしがると、数値を発表する際に田中は「んーー6キロです」と数字を隠す優しさを見せつつ、「言ったほうがいいですか? 67.6キロ」と発表した。そして、よしこの体重測定では、数字を見て田中が爆笑し、「縁起いい数字なんですけど…77キロです」と発表。よしこは「うそーやだ! 昨日浴びるほど酒を飲んだから、それですね」と動揺し、田中も「あんまり女性の体重って知らないからけっこう僕、衝撃だった」と驚いていた。健康測定の結果が基準値をクリアしていたら、カフェメニュー「応援ダック米粉パンケーキ」を、クリアしていなかった場合は激苦健康卵豆腐を、田中から“あーん”してもらえることに。結果は2人ともクリアならなかったが、メニューが1つずつしか用意されていなかったため、より数値が悪かったよしこが激苦メニューを食べることになり、田中の“あ~ん”に喜ぶも「苦~い!」と顔をゆがめた。一方、パンケーキを“あ~ん”してもらったまひるは「おいしい! 圭さんの味がする」と大満足だった。
2018年10月22日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)に出演する、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の場面写真が13日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田羊)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開されたのは、佐野のキュートすぎる寝顔写真。GENERATIONSのメンバーとして活躍しながら、2014年に放送されたテレビドラマ『GTO』や映画『HIGH&LOW』シリーズに参加、2018年はカルテット主演となった『虹色デイズ』も公開されるなど、役者としての躍進も期待されている。佐野は今作で、サーフィンをするためにハナレイ・ベイを訪れるごく普通の青年という、等身大の姿を見せている。母親との折り合いがうまくいかず、サーフィンに明け暮れる青年を演じたが、あどけなさも感じさせる寝顔となった。
2018年10月13日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のプレミア上映会が2日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。登場した吉田は「佐野玲於です」と名乗り、会場の佐野ファンを笑わせる。「もともと村上春樹さんが好きなので、とにかく二つ返事でやらせていただきたいと思いましたし、松永監督の『トイレのピエタ』を拝見して、いつかこの監督に呼ばれるようになりたいと思っていたので、嬉しかったです」と語った。佐野は「自分の活動しているグループのライブにたまたま監督が来てくださって、『どうか』と言ってくださったことが、まずすごく嬉しいですし、頑張ってて良かったと思いました」と振り返る。『HiGH&LOW THE LIVE』を見たという松永監督は、「東京ドームが会場だったので、すっごい遠くだったんですけど、キラキラしている人がいる。『誰?』と聞いたら、『佐野玲於君だよ』って。その日のうちに連絡して、断られたんだよね」と語る。スケジュールの関係で知らないうちに断られていたという佐野だが、松永監督は「『どうしてもこの人に』という人って、恋してるみたいなものなので、『諦められない』と思って、2回目で出てもらえる、となった」と明かした。松永監督のこだわりが強かったという同作だが、吉田は「今回の撮影は、マネージャーさんを同行させずに『一人で成田に行って、一人で搭乗手続きし、一人でオアフに来てください』『ハワイに来る前からサチでいてください』というリクエストがありましたので、閉ざされた世界で過ごしていました」と撮影の裏を語る。監督からの厳しい演出に、「この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それくらい戦った現場でした」と振り返った。また、出演者陣はそれぞれ「一番大切な写真」を披露。佐藤は「ファミリーがファーストだなと思ったのでこの写真にしました」と、子供の頃に撮った家族写真を見せる。村上は「たくさんの犬でございます」と語り、「この子が32匹産んだんですよ。この子の子孫今すごいですよ。世界中に」と言うと、会場も驚いていた。佐野は、今作の撮影中に出会った虹の写真を見せ、「写真もすごいんですけど、生で見たら泣きそうなくらい感動しちゃって。写真を撮ったんですけど、俺がもう(寝起きで)顔がパンパンで」と苦笑。しかし会場からの「かわいい〜!」という声に、「どうすればいいの、俺は」と照れた様子に。吉田が「かわいいよ」と褒め、さらに会場にマイクを向けて「かわいい〜」と言わせていじったため、佐野も「怖い!」笑顔を見せた。最後に吉田は「両親の結婚式の写真です。この二人に人を愛することを教えてもらったと思います」と自身の両親の写真を出し、会場も感心していた。
2018年10月02日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於のソロ写真集「さのさん」が、11月15日(木)に発売されることが決定。発売に合わせて、お渡し会イベントを開催するほか、期間限定SNSを開設しオフショットなども配信する。現在、佐野さんは人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして活躍中。それだけでなく、近年『HiGH&LOW』シリーズや中川大志らとカルテット主演を務めた『虹色デイズ』に出演と、俳優としても活躍。また、ドラマ・映画「PRINCE OF LEGEND」や『ハナレイ・ベイ』が待機作として控えている。そして、グループ随一のファッショニスタでもある佐野さんが、今回1st写真集を発売。本作では、“カルチャー”をテーマに前半は佐野さんの地元・中野で朝から夜まで、のびのびと過ごす姿を撮り下ろし。幼少期から通っているという中野ブロードウェイをはじめ、ゆかりの地も多数登場する。また後半では、衣装部屋にあるTシャツや一点もののジュエリー、フィギュアなど、全15カテゴリの貴重な私物を初公開!ほかにも、Dream Ayaと撮影した秋葉原ロケ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE/EXILE」関口メンディーや「GENERATIONS from EXILE TRIBE」小森隼と撮り下ろしたスペシャルカット。佐野さんの過去や現在を語るインタビューも収録される。今回の写真集について佐野さんは、「あえて地元を選ぶことで、育った場所や見てきたものなど、今の自分を構築しているものを詰め込んでいます」と内容について語り、「僕が見てきた景色や世界観が、写真集を手に取ってくださった人に少しでも伝わると嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、Loppi・HMV、楽天、EXILE TRIBE STATIONでは、特典付きで販売。詳細は各店WEBサイトにて確認して欲しい。佐野玲於1st写真集「さのさん」は11月15日(木)発売。(cinemacafe.net)
2018年09月07日TVドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介するのは、クライム・カーアクション映画『ダブルドライブ ~狼の掟~』主演の藤田玲さん。俳優のほか、tvk『猫のひたいほどワイド』メインMCやロックバンドDUSTZのボーカルとしても活躍する藤田さんにお話をうかがいました。写真・角戸菜摘 文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士(Creative GUILD) ヘアメイク・唐澤知子(THE FACE MAKE OFFICE)【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 10クールなルックスに情熱を秘めたアツい男『ダブルドライブ』は、ヤンキー映画『ガチバン』シリーズで窪田正孝、アウトロー映画『闇金ドッグス』シリーズで山田裕貴をブレイクに導いた製作チーム待望の新シリーズです。『ダブルドライブ ~狼の掟~』は我妻アベル、『ダブルドライブ ~龍の絆~』五十嵐純也というふたりのアウトローをそれぞれ主役に据え、スリリングなカーアクションを交えたクライム・ドラマを展開していきます。『ダブルドライブ ~狼の掟~』の主人公・我妻アベル役は、前日譚『ボーダーライン』からの続投となる藤田玲さん。屈託のない笑顔が印象的な藤田さんですが、劇中では一転、クールで寡黙なキャラクターを熱演しています。ーーアベルが笑わないという設定は、『ボーダーライン』撮影時の藤田さんの役作りだそうですね。藤田さん そうなんです。『ダブルドライブ』から元木監督に代わりまして。撮影前、アベルのキャラクターの今後について話し合いをしました。「シリーズを重ねるうちに、アベルが笑わないキャラクターをちょっとづつ崩していき、人間味を取り戻していくのも良いね」といった内容の話をしました。ーーカーアクション同様、ファイト・シーンがとてもリアルでした。特に藤田さんがお腹を蹴り上げられるシーンが……。藤田さん あれは自分で体を浮かせているんです。ーーすごい技ですね! 殴る役の方々のお顔が怖いこともあって、藤田さんが実際に殴られているように見えました。藤田さん いかつい顔のキャストさんたちですが、実際は礼儀正しくて、優しい方々ばかりなんですよ(笑)。ーーこの映画で気に入っているところは?藤田さん 日本では撮影が難しいと言われる、名車がたくさん登場するカーアクション映画であることです。しかも俳優たち自らが運転しているので、CGとは違う、生っぽい映像表現になっていると思います。ーー最近は、強盗が逃走するシーンであってもシートベルトをして運転するなど、いろいろな制約が多くなったと聞きます。藤田さん 映画でタバコを吸うシーンも少なくなりました。この映画ではみんなたくさん吸っています(笑)。往年の映画ファンも楽しめる内容だと思います。ぜひとも前日譚『ボーダーライン』から観ていただき、アベルが何を背負って『ダブルドライブ』で純也と会うのかというところを観ていただきたいですね。ーー藤田さんと『ダブルドライブ』でバディを演じた佐藤流司さんとは以前から交流があり、“しっかりとした弟” のような存在だったとか。この映画でがっつりと組んでみて、その印象は変わりましたか?藤田さん 全く変わっていません。彼はすごくしっかりしていて、驚くほどセリフ覚えが早いんです。僕が演じたアベルは寡黙なキャラクターなので、セリフが少なめ。『ダブルドライブ』は1日に撮るシーン数が多いうえに、彼が演じた純也は車の説明をするシーンで長セリフもある。彼は免許を持っておらず、車に詳しくないにも関わらず、僕とセリフ合わせをしているうちにセリフが頭に入ってしまうんですよ。ーー佐藤さんが公式サイトのコメントで、藤田さんのことを「フランスの血の気高さを感じる」と書いていらっしゃいました。藤田さん 気高いかどうかはわかりませんが(笑)、フランス人の父親との会話はフランス語です。ーー父親がフランス人であることが芸能界入りのきっかけ?藤田さん 両親は芸能界とは関係のない仕事をしていますが、僕が中学生の頃に通っていたリセ(※フランス語によるインターナショナルスクール、リセ・フランセ・ジャポネ・ド・東京の略。現在の校名は、東京国際フランス学園)は、モデルのお仕事をしている方が多くて。校門の近くにスカウトマンの方が立っていることが日常でした。最初、僕はお小遣い稼ぎのつもりで今の事務所に入ったんですが、13歳の頃に『仮面ライダー555』のオーディションに受かって。このお仕事を続けていくことになりました。ーー現在は、ほぼお休みなしにお仕事をされているそうですね。そんな多忙な藤田さんの癒しは?藤田さん ウサギです。現在はライオン・ラビットという毛が長い種類のウサギを飼っています。目と耳と背中だけが黒く、ほかは白のパンダ柄で。9歳ぐらいのおじいちゃんウサギなんですが、めっちゃかわいいんです。暑さに弱いので、最近は頭以外の毛を刈った夏仕様にしています。見た目はキモカワ状態ですが、涼しくなったことに大喜びで飛び回っています。ーー藤田さんは『猫のひたいほどワイド』メインMCをされていますが、猫はお好きですか?藤田さん もともとは猫派なんです。実家に住んでいるときは、たくさんの猫たちと暮らしていました。ひとり暮らしで動物を飼いたいと思ったときに、猫のようにもふもふな触り心地で、鳴き声が静かな動物は何だろうと考えた結果、ウサギに落ち着きました。ーーウサギを飼い始めた後、“ウサギを見においでよ” みたいに女性を誘ったことは?藤田さん ありません! シャイなので、女性を口説けなくて。ぜひ女性のほうから来ていただきたいです。でも、付き合った後、少しは肉食系に変わります(笑)。ーーお付き合いするとしたら、どのような女性が好みですか?藤田さん 一緒に頑張ってくれる人が良いですね。いろいろな人たちと仕事をしてくるので、何かつらいことがあったときに、頑張ったねと声を掛けてくれたり、おいしいものを作って待っていてくれたら最高です。癒しを求めています(笑)。インタビューのこぼれ話猛暑を感じさせない、爽やかな笑顔を周囲に振りまいていた藤田さん。ちなみに、ウサギの名前は「ぷんぷい」で、その理由は「破裂音を入れると親しみやすいから」だそう。藤田さんのSNSをチェックしていると、ぷんぷいの近影を見られるかも!?Information『ダブルドライブ ~狼の掟~』は8月25日(土)より、『ダブルドライブ ~龍の絆~』は9月22日(土)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて公開配給:AMGエンタテインメント主題歌『BORDERLINE~Aside~』DUSTZ(DOLCE STAR RECORDS)©2018「ダブルドライブ ~狼の掟&龍の絆~」製作委員会衣装協力:GLAM ADDICTION TOKYO(03-5728-4280) H>FRACTAL(03-6447-2432) Connecter Tokyo(03-6447-2894)
2018年08月22日映画『虹色デイズ』(公開中)の"虹の日"舞台挨拶が16日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。7月16日は、716=七色の日、ということで虹の日に設定されていることから、この日に舞台挨拶が行われた。イベントではキャストへのサプライズで、飯塚監督からの手紙が読み上げられた。「大作を書いてきましたよ」という監督だが、取り出した紙に4人は「ちっちゃ!」「買い物のメモくらい!」と総ツッコミ。実はこの紙は飯塚監督の小ボケで、実際に取り出された長文の手紙が改めて読み上げられる。焼肉、リハーサルや衣装合わせ、撮影を通して「本当に仲良くなってくれた」と4人をねぎらう飯塚監督は、一人一人についての印象を語りあげた。飯塚組に初参加となった高杉については「スケジュール的な問題で、リハーサルに参加できないことも、真宙が一番多かったもんね。だからこそ、ちゃんと知っています。家で一人で他の3人の声を思い出しながら、相当な想像力を使って、役を立体化してくれたこと」と明かす。「逆に、ピッチやリズム、間の取り方など、自分の苦手としていることも伝えてくれた」「その若さで臆することなくウィークポイントをさらけ出せることが本当に素晴らしいと思います」と称えた。また横浜については「気づけばもう5年も前のことになりますね」と初対面の時を振り返り、「あの頃、『今後俳優部としてやっていくかわからないです』と言っていたのを覚えています。どうですか? 22歳の今、定まったでしょうか?」と質問すると、横浜は真剣な表情に。飯塚監督は「本当はあの時点ですでに、流星の腹積りは定まっていたんじゃないか。だからこそ近年の活躍なんじゃないか。その負けん気が、今回の役にも良い作用を及ぼしてくれました」と感謝の気持ちを表した。飯塚監督は「当時16歳のあなたはブイブイ言わせてる頃でした」と、中川との初対面も振り返る。しかし「売れてきた若手特有のスタッフに嫌われる感じが全くなくて、芝居に真剣な一人の若者でした」と印象を語る。今回は3作目のタッグとなったが「俺がトライを提示して、大志がそれに答えてくれる。そんなキャッチボールが充実した時間でした。またしましょう」と呼びかけた。最後に、パフォーマーが本業の佐野に対して、初めて一緒にやった作品での「クランクアップした直後、俺は『芝居を続けろ、向いてるから。またやろう』といった気がします」というエピソードを披露すると、佐野も覚えていたようでうんうんと頷く。今回の撮影について「ツアーをやりつつの俳優の仕事はさぞ大変だったと思います。無論そんなことはおくびにも出さず、ちゃんと俳優部として現場に立とうとしていた姿は、俺たちスタッフ、全員に伝わってます」と語る。「一応だけど、また言っておきます。芝居を続けてください。いつかまたやろう」と改めて語りかけた。監督からはさらに、4人への卒業証書も渡されたが、そこには「卒業(仮)」の文字が。映画がヒット中なこと、さらに台湾と韓国での公開が決定したことを聞かされると、キャスト・監督ともに喜びを表した。最後に佐野は「自分の人生にとっても大きなことでした」と作品について語る。「たくさんの方々に届けて、より一人の男として、それぞれの道でまた成長して、みんなで集まった時に誇ってもらえるような人間になりたいし、高め合える存在になりたいと思います」と4人の方向性を示した。
2018年07月16日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。大ヒットを祈願して、7色・7枚の”虹色瓦”を割ることになった4人。佐野から「中学校の時空手の世界チャンピオンですから!」と紹介された横浜は、「板とかバットの方が経験があるので、あまり瓦はあまり回数はない」と謙遜しつつ、「下まで振り切ることです」「(瓦の中に)三角を作ると力が入りやすい」とコツを伝授する。また、中川は「真宙、大丈夫?」と高杉を気遣い、佐野も「真宙、割った瞬間右腕全部粉々になりそう。砂みたいにサーって!」と心配。腕の細さを指摘された高杉だったが、「任せてくださいよ! 僕ですよ?」と気合いを見せ、「だから心配なんだよ!」とつっこまれていた。さらに3人は手にサポーターを使用したが、横浜は素手で挑戦。「空手やってるので、強がらせてください」と照れながら挑み、全員が見事7色の瓦を割って見せ、客席からは歓声が上がった。高杉は「いや、僕が一番びっくりしてますよ。割れましたよ」と驚き、佐野が「一瞬サイヤ人になれたね」と喜ぶ。横浜からも「真宙が割れたことがびっくりだわ」と言われ、「うるせーわ!」と応じていた。中川は「多分、一番自分たちがびっくりしてます。気持ちよかったです」、佐野も「ここはヒット祈願で、ちゃんと割れたからよかった」と安心した様子。コツを教えた横浜が「良かったです。ちゃんと三角の方程式を守ってたので」と講評を述べると、3人は「師匠のおかげです」と頭を下げた。
2018年07月07日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の冒頭映像が5日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。映画はなっちゃん(佐野)、まっつん(中川)、つよぽん(高杉)、恵ちゃん(横浜)の4人がプールに浮かび、“17の特権”についてつぶやく青春感溢れる場面から始まる。さらになっちゃんが、思いを寄せる杏奈(吉川愛)と一緒に登校するために、毎日偶然を装って駅で杏奈を待ち伏せし、好きな人に会えるワクワクとドキドキを胸に、一本道を自転車で駆け抜ける姿へ。その後勢い余り転んでしまい、水たまりに突っ込むアクシデントが発生。駅にたどり着きちょうど杏奈と視線を合わせるなっちゃん……と、2人の恋の行方がきになる展開に。フジファブリックによる爽快感たっぷりな楽曲と共に、男子高校生たちの青春が紡がれていく。
2018年07月05日●自分の高校時代のタイプは?少女漫画でありながら、男子高校生4人の青春を描いて人気を博したコミック『虹色デイズ』が実写映画化され、7月6日より公開される。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という旬の俳優陣が"カルテット主演"することでも話題を呼んでいる同作は、原作の良さに実写ならではのリアルな高校生らしさを加えた青春物語となっている。佐野の演じたなっちゃんは、4人の中でもピュアで元気な愛されキャラ。同級生の杏奈(吉川愛)に恋をして、まっすぐに努力する等身大の男子高校生だ。実際は高校生の頃からアーティストとして活躍している佐野だが、今回の映画でリアルな青春に思いを馳せたという。○4人で演じたキラキラの青春――映画を観て、4人の青春がすごくキラキラしていたと思ったのですが、最初にお話を聞いた時の印象はいかがでしたか?すごくありがたく思ったとともに、カルテット主演という豪華なお話をいただき、生意気ながらも「どうしよう」と悩みました。でも、自分がやることに意味があるんじゃないかということ、一度監督ともドラマでもご一緒していたので、「ぜひ参加させてください」とお願いいたしました。最初は、高校生の役だし、多くの方に愛されている少女漫画が原作なので、ファンの方々、映画が好きな方、どちらの方にも楽しんでもらうために、すごく試行錯誤をしました。監督とも一緒に、リハーサルをしながら映画を作り上げて行きました。――最近は、GENERATIONSのメンバーの皆さんも恋愛映画によく出られていますよね。(白濱)亜嵐君と、(片寄)涼太君が出演していますが、『虹色デイズ』は男の子4人の友情に、恋愛の要素が入ってくるという作品で、2人の映画とは全く違う作品になったんじゃないかと思いました。自分という人間がやるから、よかったんじゃないかな。「学生時代っていいものだぞ」ということが一番のテーマだし、作中に出てくる「17の特権」というセリフも、本当にそうだと思います。自分も成人して、高校時代を思い出すと、すごく「高校生っていいな」と思います。リアルな高校生が観た時に、改めて自分の置かれている環境を楽しんでもらえたらいいなと思いますし、大人が観た時には自分の高校時代もスローバックして、「いいな」と思ってもらえたら嬉しいです。○自分は千葉ちゃんタイプ!――自身の高校生活だと、ピュアななっちゃん、チャラくてモテ男のまっつん(中川)、秀才でオタクなつよぽん(高杉)、ニコニコしているけど実はドSな恵ちゃん(横浜)、どのタイプだったんですか?高校の時、いろんなタイプがいましたよね。クラスで中心っぽい子がいたり、隅にいるタイプの子もいたり、自分も思い返すといろんな子がいたけど、正直、4人の中ではどれも近くないです(笑)。僕は高校生時代、GENERATIONSでずっとダンスをしていたので、バレーに打ち込んでいた千葉ちゃん(坂東希)タイプかもしれないですね。バイトをしている子もいれば、中学校の頃真面目だったのに髪の毛を染めて高校デビューしちゃう子もいたと思うけど、僕はダンスに打ち込んでいました。――なるほど! 普段も男性の集団の中にいて、今回の現場も男子高校生役4人組。雰囲気の違いはあったのでしょうか?すごく違いました。自分と同じくらいの年の子たちと、同じ目線で話して、一緒に現場に入って、一緒に何かを作り上げていく。とても刺激になりました。僕はお芝居は素人なので、他の3人から勉強することが多かったです。3人は現場の居方も、お芝居に対しての幅もたくさんあって、自分の役やお芝居について、こうやって探っていくんだなと勉強になりました。3人を見てチャレンジできたこともたくさんあったので、すごく楽しかったです。●横浜流星は「今を生きてる」○自分が演じることに意味を持たせたい――『ハナレイ・ベイ』『PRINCE OF LEGEND』と今後も映画出演が続きますが、役者としてこういう風になっていきたい、という希望はありますか?いろんな現場を経験させていただいて、自分が役を演じることに、きちんと意味を持たせたいと思うようになりました。これからもお芝居をすごく勉強していきたいですが、ベースはアーティストなので、「自分」がやることに意味をもたせるために、頑張っていきます。――先輩やメンバーの方々は、『虹色デイズ』についてどのような反応でしたか?みんな「面白そうだね」と言ってくれます。予告を見て「想像してた感じと違う」と言ってくれたり。男らしい映画が好きなHIROさんも「俺も楽しめるかも」と言っていました(笑)。飯塚監督が幅広い層に届けられるように、青春の葛藤もたくさん詰めてくれたので、自分が観てもすごく楽しい作品になったと思います。――「HIROさんも楽しみ」! いいキャッチコピーですね。実はこの後、横浜流星さんの取材もありまして、ぜひ横浜さんの印象を教えてください。流星は面白いやつで……本当に面白いやつで(笑)。今を生きている感じがあります。「へっちゃら」という感じがしますし、多分ハートが強いです! 流星と接してるとそう感じます(笑)。■佐野玲於1996年1月8日生まれ。東京都出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。TVドラマ「シュガーレス」(12)、「隠蔽捜査」(14)、「GTO」(14)、「HiGH&LOW」(15~16)に出演。映画は『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(17)に続き、『虹色デイズ』が初主演。公開待機作に『ハナレイ・ベイ』(10月公開)、『PRINCE OF LEGEND』(2019年公開予定)がある。
2018年07月04日ウェザーアイテムのスペシャリティストア、ハンウェイ(HANWAY)が、画家・イラストレーターの田中麻記子とコラボレーションした「オールウェザー日傘」を、7月1日に発売する。左からロートレック、プロヴァンス、ジヴェルニー、ルソー、アルザスミニスタイル(各1万2,000円)「オールウェザー日傘」は、晴れの日にも雨の日にも使える晴雨兼用のアイテム。生地素材には、日よけのUVカットと遮光加工、雨よけの撥水と防水加工を施したポリエステル生地を使用している。今回のコラボレーションアイテムは、田中麻記子が特別に描き下ろした、フランスにオマージュを寄せた色彩鮮やかな作品が落とし込まれ、使いやすさとデザイン性を兼ね備えるアイテムとなっている。柄は5種類で、各柄ショートとミニの2スタイルで展開。ジヴェルニー(1万2,000円)作品のテーマは「フランスの画家と地方へのオマージュ」。画家のルソーとロートレック、地方はプロヴァンスとアルザス、両方に通じるモネとジヴェルニーの5種類。今回のコラボレーションについて田中は、傘のデザインは初めてだったが、広げたその絵が万華鏡のようになった瞬間、私の想像を遥かに超えて、雨の日や日差しの強い日が待ち遠しくなるようなプロダクトとなった、と語っている。日常が楽しくなる傘で、これからの季節を心地よく過ごしてみては。
2018年06月22日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』。この度、本作の魅力がぎゅっと詰まった、彼らの友情と恋が溢れる特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の“友情と恋”に胸がときめく感動青春ストーリー。ピュアで恋に奥手ななっちゃん(佐野さん)、チャラくて女好きのまっつん(中川さん)、唯一彼女持ちのつよぽん(高杉さん)、そして本当の恋を探し中の恵ちゃん(横浜さん)。今回到着した映像は、そんな仲良し男子高校生の4人が、プールに飛び込む爽やかなシーンからスタート。同級生・杏奈(吉川愛)のことで頭がいっぱいのなっちゃんは、勉強会での彼女の私服にときめき、まっつんは男嫌いのまり(恒松祐里)に惹かれ、彼女の気持ちをつかもうと奮闘中。また、つよぽんは彼女・ゆきりん(堀田真由)と放課後デートする仲睦ましい様子が描かれる一方、彼女と進学の間で悩む姿が。そして恵ちゃんは、後輩の女の子に告白されるシーンと、3人に刺激されて恋を匂わせる発言も登場。加えて今回の映像の中には、役柄さながらの仲の良さが垣間見られる撮影風景やオフショットも収録されており、その様子にも胸がキュンキュンすること請け合い。性格も趣味も全く違う4人が、恋をきっかけにそれぞれどのように成長していくのか。思わず自身の青春と重ね合わせたくなる映像だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月18日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の完成披露試写会舞台挨拶に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、坂東希(E-girls/Flower) 、山田裕貴、飯塚健監督とともに登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。男子の本気の恋を描く同作にちなみ、主演の4人が本気の告白を披露。じゃんけんで順番を決めたが、最初に勝った高杉は大喜びで飛び上がり「喜び方のクセが強い」と周囲からつっこまれていた。1番の横浜は「あのさあ、このあとさ、俺んちくる?」と言ったものの、微妙な反応に。すかさず山田が「すげえ!! めっちゃキュンキュンする!! 行く行く〜!! 私行くよ〜!!!」と叫び、その場をフォローしていた。めげない横浜は「もう1回いいですか」とさらに2回披露するハートの強さを見せ、最後には観客からの「行く行く〜!」を引き出していた。2番手の高杉は、真剣な声で「俺が幸せにするので付き合ってください! お願いします」とストレートな告白で歓声が上がる。続く佐野は「僕はちょっと控えめというか、しゃべれなかったんだけど、という感じで」とステージ上をウロウロしながら「……ずっと見てるよ。ずーっと見てるよ」と繰り返す。「うちの(白濱)亜嵐くんがよくやる」と種明かししたが、客席の女性からは悲鳴が上がり、賛否両論だった。4番手の中川は「好きな子と映画『虹色デイズ』を見た帰り道」というシチュエーションで、「虹が出てるよ!!」と指差しながら、好きな子にキスし走り出すという芝居を披露。会場全体が黄色い悲鳴に包まれた。最後に、「やっぱり山田くんもやった方がいいんじゃない」「全然キラキラ王子ですよね」「裕貴くんのファンもいっぱいいますよね」と煽られた山田も告白を披露することに。「『虹色デイズ』を見た帰り」と、中川の設定を引き継ぎつつ、最終的に土下座しながら「あの4人には劣るかもしれない。でも、5番目でもいいから好きになってくださいお願いします! お願いします好きになってください!」と絶叫する姿に、拍手が沸き起こっていた。
2018年05月30日雑誌『SWITCH』が、コム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS) 川久保玲のロングインタビューを2018年5月20日(日)号にて独占掲載。コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME des GARÇONS HOMME PLUS)の2018年秋冬コレクション「白の衝撃(ホワイトショック)」にフォーカスを当てた特集となっている。1969年にコム デ ギャルソンを設立した川久保玲。レディースウェアからスタートしたブランドは、これまでにない独創的でアバンギャルドなスタイルを世に送りだし、瞬く間に多くの脚光を浴びた。中でも、ブランド史で今なお語り継がれているのは、1982年にパリで発表したコレクション。当時モード界で禁欲的なカラーとして敬遠されていた黒を用いたファッションは、「黒の衝撃」と呼ばれファッション界を震撼させたのだ。今回『SWITCH』が特集を組んだのは、2018年1月にパリで発表されたコム デ ギャルソン・オム プリュス 2018年秋冬コレクション。ランウェイには、『恐竜がいた』で谷川俊太郎と共作した下田昌克の手がける斬新な恐竜マスクが登場。そして白を主役としたピースを発表したコレクションテーマは、「白の衝撃」だった。「黒の衝撃」から約36年の時を経て川久保玲が打ち出したファッションは、従来の価値観の否定と反骨精神を表現した川久保玲の哲学を体現したものとして、ブランド唯一無二の世界を創造したのだ。本誌では、そんな「白の衝撃」の裏に隠された「PUNK」と「CAMP」という二律する言葉を唱える川久保玲とコム デ ギャルソンの精神を紐解くロングインタビューを掲載。また同コレクションのスペシャルストーリーを谷川俊太郎による書き下ろしの詩を加えた「恐竜がいた」として発表するほか、ショーが完成するまでのドキュメントストーリーや、スタジオシューティングを記録した「白の衝撃」などを掲載する。【詳細】SWITCH Vol.36 No.6(2018年6月号)特集:川久保玲 白の衝撃発売日:2018年5月20日(日)価格:1,000円+税
2018年05月20日元ミス・ワールド日本代表で女優の田中道子(28)が13日、神奈川県伊勢佐木警察署の一日警察署長に就任し、伊勢佐木町カトレアプラザで開催された式典に出席した。田中は就任の感想を求められると、「小さい頃から憧れがあったのですが、実際に一日署長をさせて頂き、気が引き締まる思いでした」とコメント。「女性警察官の方の所作や立ち回りも格好良く、今後演技で警察の役をやらせて頂く際に、役立てられたらと思いました」と貴重な経験となったようだ。また5月13日が母の日ということもあり、式典ではカーネーションが配られ、「上京して4年になるのですが、普段は会えないので毎年欠かさず母の日には花を贈っています」と明かした田中。「普段だと中々、感謝の気持ちを伝えられないので、母の日という形でいつもよりは恥ずかしがらずに気持ちを伝えています!」と母親思いの一面をうかがわせた。また、『振り込め詐欺撲滅宣言』については、「実際に、私の祖母が1人で暮らしをしており、振り込め詐欺に遭いかけたのですが、留守番電話設定にして知り合いの方のみの電話に出る形にしてから、詐欺の電話も全く無くなりました」という体験談も。「実際に効果があると思いますので皆さんも是非、お電話を留守電設定にしてみて下さいね!」と注意を呼びかけていた。
2018年05月14日川久保玲によるコム デ ギャルソン(COMME des GARÇONS)は、パリのパヴィヨン・カンボンを会場に2018-19年秋冬コレクションショーを開催した。川久保玲は、1964年の作家スーザン・ソンタグ(Susan Sontag)著『キャンプについてのノート』で論じた「Camp」という審美的様式に共鳴。例えば、反体制や反骨精神の象徴だったパンクは、現在スタイルとして確立されて新しいものを生み出さなくなったが、並外れたもの、不真面目なものを意味する「Camp」という概念が新基軸となるのではないか、と考えたという。そうして生まれたルックは、村々を旅して回る旅芸人・サーカス集団のイメージを持たせながら、層を重ねるレイヤーのテクニックを用いて、コム デ ギャルソンらしい並外れたボリューム感を出したものばかり。繭を縫い付けたドレスには、レースなど何層にも布を重ねたジャケットをコーディネートし、ゴールドの紙とニット地を合わせたドレスには、ラメ地を何層にも重ねたジャケットを合わせている。層を重ねるテクニックは多用され、その全ての断面がローエッジ。ポルカドット、フローラルプリント、アメリカン・カートゥーン、レース、紙、スパンコール刺繍地など、あらゆる素材とモチーフが渾然一体となり、今まで以上に宇宙やカオスを想起させる。しかし、多色使いがオプティミスティックな空気感を与え、新しい何かを生み出そうとする内側からの強いエネルギーを感じさせる全16体のコレクションであった。
2018年05月08日