King&Princeの岸優太・神宮寺勇太が2年連続で出演する舞台「DREAM BOYS」が12月10日、初日を前に報道陣にゲネプロを公開した。本作は2004年の滝沢秀明主演の「ドリームボーイズ」以来、ジャニーズでも数々の先輩が演じ継いできた。初演以来の作・構成・演出をしていたジャニー喜多川氏をエターナル・プロデューサーとしてクレジットし、昨年より演出協力をしていた堂本光一が本作では演出に就任。堂本光一がプロデュースした新曲も披露。その中で岸は登場するロープを自身の筋力だけで昇るアクロバットに挑戦した。囲み取材ではこの技について岸は「力岸(りきし)」と名付け笑いに包まれた。ロープに近づくと緊張すると言いながらも何度も稽古を詰んだので見てほしいと語った。劇中ではアクロバットだけではなく、登場人物の気持ちを表現しつつ、ダンサブルなシーンも増え、堂本光一らしさも入ったショーアップされた「DREAM BOYS」が完成した。取材で初日を迎える思いとして岸は「今まで当たり前と思っていたが、生でエンターテイメントを届けられることに感謝をしています。沢山の人に支えられてできるステージなので感謝を感じながらステージに立ちたいと思います。」神宮寺は、344日ぶりのパフォーマンスに驚きつつも「初日までも油断ができずこれからも油断ができない。岸の言う通り改めて今までが当たり前ではなかったということを感じています。」と述べた。また神宮寺は初日の本日もよりよいものをお客様に届けるために修正点が入ったことを暴露し、ジャニー喜多川氏と堂本光一が重なる部分があると思いを馳せた。今回始めての「DREAM BOYS」で岸の弟役を演じた美少年の那須は演出の堂本光一から役を演じているうえで気づかなかった盲点などの指摘をもらい、舞台の動きからや痛みの表現など細かい部分もレクチャーがあったことを披露。同じく美少年の岩崎大昇もミュージカル全てに通じる役を演じる上での大切さを学んだと同意した。「DREAM BOYS」は年明け2021年1月27日まで東京・帝国劇場で上演中。
2020年12月15日アイドルグループ・King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が出演する、ぷっちょの新TVCM「ぷっちょの歌 平野さん」編(15秒)、「ぷっちょの歌 永瀬さん」編(15秒)、「ぷっちょの歌 髙橋さん」編(15秒)、「ぷっちょの歌 岸さん」編(15秒)、「ぷっちょの歌 神宮寺さん」編(15秒)が、9月12日より全国でOAされる。同CMは、OAに先駆け9月2日より「ぷっちょ」ブランドサイトでも公開。ビルの屋上でたたずむKing & Princeの5人が、どこからともなく聞こえてくる「ぷっちょの歌」の歌詞に反応し、答えたり、つっこんだりしながら「ぷっちょボール」の魅力を伝えていく。メンバーは巨大な「ぷっちょスティック ストロングソーダ」「ぷっちょスティック 贅沢ぶどう」「ぷっちょボール」のパッケージを持ちながら、子供たちが歌う「ぷっちょの歌」の不思議なリズムに合わせて体を揺らすという、シュールでユーモアのあるCMとなっている。また新TVCMのオンエア開始に併せ、店頭で使用される「ぷっちょスティック ストロングソーダ」「ぷっちょスティック ストロングコーラ」「ぷっちょスティック 贅沢ぶどう」の商品箱やPOP広告のデザインがリニューアルされる。撮影では、実際に作られた巨大なモックアップ(模型)の「ぷっちょ」(実物の1,000個分)と「ぷっちょボール」(実物の750個分)パッケージが登場。CMでは映っていないパッケージの裏面や側面までも完全に再現し、原材料表示やバーコードなど細部までこだわった出来栄えに、メンバーも撮影の合間には「すごい!」と皆で集まり、まじまじと観察するなど、興味津々の様子を見せる。また、岸が「ぷっちょボール」を落としそうになるというシーンでは、完成したCMと別に、実は「ぷっちょボール」を投げ上げて口でキャッチするというパターンでも撮影が行われていた。しかし、なかなかうまく口でキャッチすることができず、悔しそうな表情を浮かべる岸に、他のメンバーからは「岸くんならできる!」「頑張れ!」「大丈夫! 落ち着いて!」とエールが飛び交う。その声に岸も奮起して挑んでおり、チームワークの良さを見せていた。
2020年08月26日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らが出演しTBS初となるWEBコミックのドラマ化となる「私の家政夫ナギサさん」。その8話が8月25日放送。瀬戸さん演じる田所の“汚部屋”ぶりと、メイの“プロポーズ”に視聴者から様々な反応が寄せられている。製薬会社でMRとして働く家事が苦手な相原メイを多部さんが演じ、そんなメイを心配して妹の唯が派遣した家政夫・鴫野ナギサに大森さん、メイの隣の部屋に住むライバル企業の超優秀MR・田所優太に瀬戸さん。3人を取り巻く人々として趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎、富田靖子、草刈民代らも共演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、メイは田所にナギサさんは父親だと話していたが、親子ではないと確信した田所がナギサさんに2人の関係を問い、隠しきれないと考えたナギサさんは田所とメイの部屋へ。そこでナギサさんが家政夫だということを告白。田所はナギサさんに「メイに対して恋愛感情があるのか」を問いただしたのち、改めてメイに告白する。さらに同僚の薫(高橋さん)にもナギサさんを紹介。2人の様子を見ていた薫はナギサさんに「メイのことをどう思っているのか」と迫る。一方、本社に異動することになったナギサさんは、何度もメイにそのことを話そうとしてはそのたびに言い出せずにいた…という展開。今回、田所も片付けが苦手だったことが発覚。散らかり放題な田所の部屋を見て「まるで自分を見てるみたい」と心の内でつぶやくメイ。「バレ方も最高だったし、やっぱり二人は似てるんだなぁ」「部屋汚い自分を責めてる完璧ボーイ可愛すぎ」などの声とともに、あふれた水に乗って部屋から流れ出したアヒルのおもちゃにも多くの視聴者が注目。「田所さんの家からアヒルのおもちゃって、え、可愛い」「ヒヨコ流れてきた瞬間「田所さんかわいい!」と思ってしまった」など、田所の意外な一面に視聴者から“可愛い”という声が相次いで寄せられる。そしてラストではついにナギサさんが自らの異動をメイに伝えることに。メイに家に来るのは今日で最後だと明かしたナギサさんに、メイは「じゃあ、私たち結婚してませんか」とまさかのプロポーズ。これには「メイとナギサさんのハッピーエンドを祈ってます」という反応とともに、「私的にはナギサさんより田所さんといい感じになって欲しかった」という“田所派”からの投稿も多数。メイ、ナギサさん、田所、3人の未来は!? 次週の最終回に多くの視聴者が注目している模様だ。(笠緒)
2020年08月26日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らの共演で贈る「私の家政夫ナギサさん」の7話が8月18日放送。メイにハグされたナギサさんの表情に「可愛い」の声が続出。またメイに告白するも“忘れられてしまった”田所には励ましの声が寄せられている。人気WEBコミックを原作に、多部さん演じるキャリアウーマンだが家事が全くできないアラサー独身の相原メイが、突然現れた大森さん演じる50歳のおじさん家政夫・鴫野ナギサや、瀬戸さん演じるライバル製薬会社のMR・田所優太らと出会うことから始まる物語が描かれていく本作。多部さん、大森さん、瀬戸さんのほか、趣里、眞栄田郷敦、若月佑美、高橋メアリージュン、宮尾俊太郎、草刈民代といった顔ぶれが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。7話は、前回のラストで病院までメイのタブレットを届けにきたナギサさんだが、ある女性を見かけた瞬間、表情が一変。それからナギサさんは料理に失敗するなど心ここにあらずといった様子。さらにナギサさんが急に仕事を休んだことから“緊急事態”が起きていると感じたメイは、ナギサさんの自宅を訪ね、“弱みを握るため”と言いながらナギサさんの過去を知ろうとする。ナギサさんが見かけた箸尾(松本若菜)は、MR時代のナギサさんの同僚で、母がガンになったことがきっかけでMRに転職。未経験ながら良い成績を収めるナギサさんを見習いたいという箸尾だったが、激務のなかで追い詰められていき精神的に変調をきたしてしまう。病院で箸尾を見かけたナギサさんは、今も箸尾が通院してると思い大きなショックを受けていた…という展開。メイは箸尾を探し出し、ナギサさんと再会させる。当時、自分が箸尾を追い詰めていたと謝罪するナギサさんに、箸尾は病院にいたのは医療事務の仕事を始めるためだったことと、現在は結婚し子どももいて幸せだと答えるというラストだった。心の重荷から解放されたナギサさんから「あなたに出会えてよかったです」と感謝されたメイは、「こちらこそです」とナギサさんを抱きしめる…「ナギサさんとメイの攻守が逆転」「メイちゃんに急にハグされて固まってるナギサさんが可愛すぎた」「ハグするメイちゃんの可愛さとハグされるナギサさんの可愛さよ…」など、急なハグに目を丸くするナギサさんに視聴者から「可愛い」の声が続出。一方、勇気を振り絞ってメイに告白するも、箸尾の件で瀬川(眞栄田さん)から電話が来たことで“忘れられてしまった”田所には「田所さん不憫すぎ」「田所さん散々な回じゃん」「こんなに空気になることある?」など哀れみとともに「日増しに田所さん応援隊になりつつある」と励ましの声も寄せられている。(笠緒)
2020年08月19日電子書籍サイトで人気のコミックを多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の6話が8月11日放送。ナギサがメイの関係が気になる田所の姿と、若月佑美演じるあかりの“2.5次元愛”、ナギサさんの“過去”に多くの反応が寄せられている。本作は国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミックの映像化作品。製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事が苦手で自宅は汚部屋状態な相原メイ役で多部さんが主演。そんなメイの身を案じた妹の唯が派遣した50歳のおじさんだがエース家政夫の鴫野ナギサ役に大森南朋、メイの隣の部屋に引っ越してきたライバル会社「アーノルド製薬」の超優秀なMR、田所優太役に瀬戸康史。ナギサも所属する家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働く唯役には趣里、メイと唯の母・美登里役に草刈民代、メイの同僚の新入社員・瀬川遙人役に眞栄田郷敦、同じく同僚の天馬あかり役で若月佑美、陶山薫役で高橋メアリージュン、古藤深雪役で富田靖子、「ずん」飯尾和樹、岡部大、宮尾俊太郎といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は、ナギサさんが過去に自分と同じMRだったことを知ったメイが、ナギサさんの過去に興味を抱き、ナギサさんの家まで尾行。ナギサの過去の傷についてのヒントをつかむ一方、田所はメイとナギサの関係を疑い始める…というストーリーが展開。自宅マンションの前で美登里、唯、ナギサさんの3人とばったり出くわした田所、その後1人だけ別れて帰っていくナギサさんに違和感を感じ、さらに腹痛のふりをするメイを抱きかかえるナギサさんを見かけ「あの距離感は絶対親子じゃない!やっぱり年上の恋人…」と、思わず車を降り後を追おうとして「ストーカーじゃあるまいし」と、自分に言い聞かせ、いったんは車に戻ろうとするも、やはり振り返り「気になる~」とつぶやきながら頭をかく…そんな田所の姿に視聴者が注目。「田所さん段々いいキャラになってる」「田所さんも可愛かったなぁ」「田所さんも自分の恋心を自覚したっぽい」「田所さんがメイのことを気にしてるところにキュンキュン」といった声が。また会社の「1on1ミーティング」で聞き役となったメイに「ハイキュー!!」の名場面を熱く語ると、「次回は刀剣乱舞の魅力についてお伝えしますね」と宣言するあかりには「ナギサさんでハイキューの名場面熱弁してるシーンを観るとは」「ナギサさんめちゃハイキュー!!の話するやん」「刀剣乱舞のワードが出てきてえっ?!!!!!って叫んだ」など、“2.5次元”ファンからの反応も。そして「ナギサさんの過去がますます気になる」「過去に辛いことあったのですね」「ナギサさんの過去、重そう」「気になる2015手帳」など、ナギサさんの“過去”にも多くの視聴者が注目している。(笠緒)
2020年08月12日電子書籍サイト「コミックシーモア」発の原作を多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の第5話が8月4日放送。仲互いしていたメイの母・美登里と妹・唯…2人の“号泣和解”に「なんて良い話」などの声が殺到中だ。製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事は全くできないアラサー独身女性の相原メイを多部さんが演じる本作。そんなメイの姿を見かねて妹の唯が派遣した、50歳のおじさんという家政夫としては異色の存在ながら、指名率ナンバーワンを維持するエース家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。外資系製薬会社「アーノルド製薬」に勤務する、製薬業界内では超優秀なMRとして知られた存在の田所優太に瀬戸康史。メイの妹で「NTSクリーンハウス」に勤務する福田唯に趣里。メイが勤務する横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員、瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母親・美登里に草刈民代。メイの同僚役で若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回はある夜、メイが帰宅するとナギサさんから料理を教わる母・美登里の姿が。父・茂(光石研)の還暦パーティーで手料理を振舞って驚かせたいらしい。3年前に実家を飛び出したままの唯と美登里の仲を取り持ちたいメイはナギサさんに相談。当日、唯を変装させ、ナギサさんのアシスタントとして家に入れるのだが…というストーリーが展開。還暦を迎えた父の元に集うメイたち、食事をしながら思い出の映像を眺めるその姿に「見てると実家帰りたさ増すわー」「あぁ、姪っ子に会いたい」など、自分の家族を思い出す視聴者からの声が続出。実は美登里は変装したアシスタントが唯だと気づいており、家族の思い出を語りながら号泣する美登里と唯は“和解”する…というラストにも「家族もの弱いんだよ。泣いてる」「ナギサさん観て号泣してる」「涙腺崩壊。なんて良い話なんだ」といった感想が続々とSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年08月04日多部未華子主演でTBS初のWEBコミックをドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の4話が7月28日放送。瀬戸康史演じる田所の“顎クイ”に「今期最強の顎クイ」などの声が。またナギサさんの料理にも注目が集まっている。製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンだが、家事は苦手な相原メイに多部さん。メイのもとに派遣された50歳のおじさん家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。メイの隣の部屋に引っ越してきたライバル企業のイケメン&超優秀MR・田所優太に瀬戸さん。メイの妹・唯に趣里。メイの会社の新入社員・瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイの母・美登里に草刈民代といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。玄関の扉を開けたメイは田所と鉢合わせ。自分が隣に住んでいることがバレてしまう。「男性とお住まいなんですか?」と聞く田所にナギサさんを雇っていることを絶対に知られたくないメイは、父だと必死にごまかし、二人が隣に住んでいることは「ヒミツ」にしようと提案。一方、医師の肥後(宮尾俊太郎)はメイに猛アプローチ。誘いを断り切れずメイは遥人を伴い、懇親会という名のデートをすることに。するとそこへ、田所と薫(高橋メアリージュン)がやって来て、まさかのデートの鉢合わせに…というのが4話の展開。無口な同僚が結婚したことを知り、早速飲み会を開いて結婚までの経緯を聞き出そうとする薫(高橋メアリージュン)。付き合わされることになったメイはナギサに“ジャンクかつヘルシー”な食事をリクエストする…これには視聴者から「ジャンクかつヘルシーな夜食…めっちゃワガママ(笑)」「無茶ぶりオーダー」などの反応が。さらに「どんなのをナギサさんが用意するのか、興味ある…。」「ナギサさんのお夜食楽しみ」など、ナギサさんの“お料理待機組”からの期待の声も多数。なかには「ナギサさんの料理風景グラビア(大森南朋様)付きのレシピ本欲しい」といったツイートも。さらにデートが鉢合わせしたレストランで、薫から結婚を前提に交際して欲しいと言われる田所。同じくしてメイも肥後から交際を申し込まれる。その“ダブルプロポーズ”の帰り道、スーパーで鉢合わせしたメイと田所は、公園で飲み直す。そこで田所がいきなりメイを“顎クイ”、キスされるのかと思いきや、「マヨついてます」とメイの口にマヨネーズがついていることを指摘…。瀬戸さんの“顎クイ”視聴者からは「今期最強の顎クイ&マヨついてます」「スローモーションにドキドキしたー!」「「マヨついてます」でキュンキュンさせられる瀬戸康史のすごさ!」などの反応が投稿されている。(笠緒)
2020年07月28日多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らが共演する「私の家政夫ナギサさん」の7月21日放送。今週もナギサさんのセリフに心を揺さぶられる視聴者が続出。さらに宮尾俊太郎演じる肥後のまさかの行動にも、驚きの声が広がっている。本作はTBS初となるWEBコミック原作ドラマ。キャリアウーマンだが家事が全くできないアラサー独身、「天保山製薬」でMRとして働く相原メイ役で多部さんが主演。そんなメイのもとにやってくる「NTSクリーンハウス」の50歳のおじさん家政夫・鴫野ナギサ役で大森さん。メイが働くライバル「アーノルド製薬」の超優秀なMR・田所優太役で瀬戸さん。家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働くメイの妹・唯役で趣里。「天保山製薬」の新入社員・瀬川遙人役で眞栄田郷敦。メイを「やればできる子」と信じ疑わない母・美登里役で草刈民代。そのほか若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。部屋のなかで滑ったメイをナギサさんが抱きかかえたところに美登里が現れる。母と同じく家事全般が苦手だと告白するメイだが、母の言葉に決意を新たにし、「今日から生まれ変わる」と仕事と家事の両立を目指そうと奮闘するが、まったくうまくいかず自らの掃除・料理への適応力のなさに絶望する…というのが今回のおはなし。ナギサさんに謝罪するため「NTSクリーンハウス」を訪れた美登里。メイが自分に似て家事ができないことを「ショック」だと語る美登里にナギサさんはメイの「できるところだけじゃなくて、できないところも見てください」と答える…そんなナギサさんの言葉に「ナギサさんのほうがよっっっっぽどメイちゃんのお母さんになってほしい」「ナギサさんの台詞、結構刺さるなぁ」「めっちゃいい言葉泣きそうになったわ」などの声が視聴者から上がる。一方、メイがマッチングアプリで営業先のクリニックの医師・肥後(宮尾さん)に“いいね”したことから、肥後がメイのことを意識し始め、さらに田所もメイを食事に誘い…「てっきりナギサさんと田所さんの三角関係だと思ってたのに肥後先生も入ってくるの?」「肥後先生が介入してくるのは全く想定してなかった」「何角関係かの一角に肥後先生が入ってくるとは思わんかった」など、まさかの展開に驚く視聴者も続出中だ。(笠緒)
2020年07月22日電子書籍サイトで人気を博したコミックを多部未華子主演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」の2話が7月14日放送。“おじさん”呼ばわりしながらもナギサが気になるメイ。一方、田所とも距離を縮め…視聴者もこの3人の関係に注目している様子だ。原作は国内最大級の電子書籍サイト「コミックシーモア」発のオリジナルコミック。製薬会社のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンだが、家事が苦手で自宅は汚部屋状態な相原メイを多部さんが演じ、そんなメイの身を案じた妹によって派遣された50歳のおじさんという“異色”エース家政夫の鴫野ナギサに大森南朋。メイの隣の部屋に引っ越してくるライバル会社「アーノルド製薬」の超優秀なMRである田所優太に瀬戸康史。家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で働いているメイの妹・唯に趣里。メイが教育係を務める新入社員・瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母である美登里に草刈民代。若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田所に契約を取られ落ち込むメイだが、新薬をアピールするため瀬川がWEB講演会を提案、実現に向けて動き出す。講師選びに難航するなか瀬川が田所と飲み会の約束を決めてしまう。飲み会の翌朝目覚めると、美登里から忘れ物を取りに行くと連絡があり、急遽ナギサさんの助けを借りることに。早速掃除を始めようとしたところでメイが滑って転びそうになり、助けようとしたナギサさんと抱き合う格好になったところを、美登里にみられてしまう…というのが2話のストーリー。“おじさん”呼ばわりしつつもナギサさんのことが気になっていく一方、田所に対しても対抗心を抱きつつ、その余裕のある振る舞いに惹かれていくメイ。SNSには「田所さんはめちゃくちゃカッコイイんだけど、ナギサさんが出てくると和むんだよな」「メイちゃんは田所くんと幸せになってほしい。そしてナギサさんはお母さんポジで」「田所さんといい雰囲気だけど、メイにはナギサさんだよな」など様々な声が寄せられ、視聴者もメイとナギサ、田所の今後の関係に注目している模様だ。(笠緒)
2020年07月14日2020年7月7日(火)22:00から、TBS系列でスタートした火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』。四ツ原フリコさん原作の人気WEBコミックを、主演の多部未華子さんをはじめとする豪華キャスト陣が演じます。そんな気になるドラマの概要を、さっそく見ていきましょう。アラサー女子が仕事も恋も振り回される!?製薬会社でバリバリ働く主人公の相原メイ(あいはらめい・多部未華子さん)。そんな彼女の裏の顔は、家事も恋も苦手なアラサー独身女子でした。メイが28歳になった誕生日の夜、家に帰るとエプロンを着たおじさん、鴫野ナギサ(しぎのなぎさ・大森南朋さん)の姿が。おじさんの正体は、家事を完璧にこなすスーパー家政夫だったのです!最初のうちは、見ず知らずのおじさんが家にいることを拒んでいたメイでしたが、一緒の時間を過ごすうちに、いつしかナギサさんの存在に安らぎや温かみを感じていきます。一方、仕事では負け知らずのメイの前に、ライバル製薬会社の田所優太(たどころゆうた・瀬戸康史さん)が登場。大ピンチに陥り、田所に警戒心を抱くメイでしたが、なんと田所は商売敵であるはずの彼女に爽やかに急接近!仕事も恋も振り回されるメイはいったいどうなるのでしょうか……?原作は『コミックシーモア』の人気作品!そんなドラマの原作になっているのは、国内最大級の電子書籍サイト『コミックシーモア』発のオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』。ソルマーレ編集部少女漫画レーベル『恋するソワレ』の人気作品です。生活力ゼロのメイの前に突如現れた家政夫のナギサ。そんなメイが、ナギサにだんだんと心を開いていく展開は見逃せません。火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』は毎週火曜日の22:00から、TBS系列にて放送中。最新話は『TVer』や『TBS FREE』で配信しているので、見逃してしまった方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね。(by anan編集部)©TBS©四ツ原フリコ/ソルマーレ編集部
2020年07月14日人気のWEBコミックを多部未華子主演、大森南朋、瀬戸康史らの出演でドラマ化した「私の家政夫ナギサさん」が7月7日から放送開始となった。ナギサさんのスーパー家政夫ぶりに「我が家に来て」と視聴者から“契約希望”の声が殺到中だ。電子書籍サイト「コミックシーモア」発の原作を映像化。TBSとしては初めてのWEBコミック原作ドラマとなる本作。多部さんが製薬会社「天保山製薬」のMRとしてバリバリ働くキャリアウーマンで、家事が全くできないアラサー独身女性の相原メイを演じる。そんなメイの生活を変えるべくメイの妹・唯が送り込んだスーパー家政夫・鴫野ナギサを演じるのが大森さん。ナギサは唯が働く家事代行サービス業者「NTSクリーンハウス」で指名率ナンバーワンを維持する異色の“50歳、おじさん”家政夫だ。また、メイが働く「天保山製薬」のライバル製薬会社「アーノルド製薬」でMRをしている田所優太に瀬戸さん。メイの妹でナギサさんが所属する家事代行サービス「NTSクリーンハウス」に勤務する福田唯に趣里。実地研修でメイらが勤務する横浜支店にやってきた入社一年目の新入社員、瀬川遙人に眞栄田郷敦。メイと唯の母親・相原美登里に草刈民代。メイの同僚として若月佑美、高橋メアリージュン、富田靖子らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では28歳の誕生日を迎えたメイが仕事から帰宅すると、散らかり放題の部屋に見知らぬおじさんを発見。驚いて叫んでいると、そこに妹・唯が現れ、サプライズプレゼントとして自社のスーパー家政夫・鴫野ナギサを契約したと告げる。ナギサさんを家政夫として雇うことになってしまったメイだが、「おじさんが家にいるなんて、絶対イヤ!」と受け入れられない。一方、仕事では無敵のMRであるメイの前に、ライバル「アーノルド製薬」のMR・田所が出現!自分とは異なる手法で営業先の信頼を得ていく田所にメイはライバル心と警戒心をむき出しにするが…というストーリーが展開。散らかり放題の“汚部屋”をみるみるきれいに整理整頓、おいしい料理まで作ってくれるナギサさんの姿に「ナギサさんどこで契約できますか?」「私の家にも来てナギサさん」「我が家に来ていただけないだろうか」など視聴者からも“契約希望”の声が殺到。「お仕事ドラマだけでも成り立ちそうなのに、そこに家政夫ナギサさんやらライバル田所やら母親の呪いやらもう盛りだくさんすぎるのにすごくスッキリした初回」「感動もしたし、笑いもしたし、ナギサさんにきゅんともしたし、確実に好きなドラマ。楽しみ!」「1話であんな濃い物語あるかね」など、ストーリーの密度の濃さに注目する視聴者からの反応も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2020年07月07日11/10(水)発売のanan2176号「絆体内美容レシピ79」特集の表紙に登場した、岸優太さんの撮影エピソードを紹介します。anan編集部滴る水がキラキラと光って。“可愛い岸くん”が、急激に大人に!?「体内美容レシピ」をテーマに掲げた今号。皆さま、表紙の岸優太さんのカラダは、もうご覧になっていただけましたか!? お料理好きかつ無類のそば好きで知られる、ヘルシーな印象の岸さん。ボクサー役で主演された舞台『DREAM BOYS』では、鍛え抜かれた美ボディが大きな話題になりました。そんな岸さん、今回のananが単独初表紙です! 「いや〜初ソロっすね〜、ありがとうございます! 僕で、いいんですかね?」と照れ笑い。「今日の撮影は、カラダを見せていただくカットも…」とご説明していると、「わっかりました。今朝も筋トレしてきました。本当に好きなんです」とニコリ。撮影が始まり、3ポーズ目にして男らしい上半身がお目見え! 素肌にパーカを羽織り、バッと前を開けた瞬間、「うわー」っとスタジオ内にどよめきが。想像以上に割れた腹筋、分厚い胸筋、隆起した広背筋…そのパーフェクトボディに、スタッフもテンション大幅アップ。一気にその場の熱が上がった感じでした。そこからさらに、しっとりと、大人っぽい色気を見せていくシーンの撮影へ。濡らしたガラス越しに刹那げな表情を浮かべる岸さんは、いつもの癒しの天然キャラとはまったく異なり、憂いを帯びたセクシーな顔つきに。そして、撮影はどんどんクライマックスへ。服を着たまま頭上から水をかぶる「ずぶ濡れカット」に挑戦。「これ、撮るの一発ですよね? じゃあ、いっちゃいます…!」と緊張しながらも、あまりにも美しい「水も滴るいい男」の奇跡カットが大連発。髪から、顔、デコルテへと、水滴がキラキラと輝き、大人びた艶っぽさを放つ神々しい岸さんが降臨しました(これ、編集部イチオシのカットです!)。自分でモニターを確認しながら、「お〜。すげ〜(笑)」と笑ういつも通りの岸さんを見て、この方の表現力は本当に計り知れないなぁと感じたスタッフでした。最後はふわふわのニットに着替えていただき、「ナチュラルに可愛い岸さんを撮りたいです」とお伝えすると、「オッケーっす! ナチュカワっすね〜」と答えながら、アイドルらしい笑顔とキュートな仕草を見せてくれた岸さん。可愛さと色気のギャップを目の当たりにした撮影となりました。そんな岸さん、近ごろハマっている意外な食べ物があるとか。その辺りのお話は、ぜひ本誌インタビューで。相変わらず、ちょっぴり不思議な“岸ワールド”をお楽しみに!(S)
2019年11月12日アイドルグループ・King & Princeのリーダー・岸優太が、11月13日に発売される女性グラビア週刊誌『anan』(マガジンハウス)2176号の表紙にソロで初登場。主演舞台や全国ツアーを通じて鍛え上げてきた芸術的な肉体美を披露する。岸は、圧倒的歌唱力とキレのいいダンスでファンを魅了したかと思えば、おとぼけ発言や言い間違いなど、「超」がつく天然ぶりで場の空気を和やかにする癒やしの存在。そして、ちゃちゃっと料理が得意で、無類のそば好きとして知られている。今回、忙しい人でも簡単に作れる「体内美容レシピ」特集に登場する。表紙では、天然キャラからは想像もつかない引き締まった精悍ボディを惜しみなく披露。「表紙、ありがとうございます! 筋トレしてきました(笑)」と照れながらスタジオ入り。いつもの明るく柔らかな物腰でありながらも、服を着替えた瞬間、その鍛え抜かれた完璧なカラダに、一同驚愕。素肌+パーカのスタイリングでは、くっきりとラインが浮き出た腹筋や、横を向くとS字を描く胸筋がお目見え。さらに、パーカを脱ぐ途中で後ろ姿になると、ぼこぼこと隆起した広背筋まで…芸術的な筋肉美に、「背中が鬼の顔みたい…!」と言い出すスタッフもいたという。インタビューでは、天然な“岸優太節”炸裂ながらも、9月に帝国劇場で行われた主演舞台『DREAM BOYS』出演にあたり、共演の神宮寺勇太と共に切磋琢磨、計画的に構築してきたカラダ論を語っている。ソフトな内面の一方で、ものすごくストイックな“努力の人”ぶりが感じられる。そのほかグラビアでは、モードなスタイリングで舞う姿、笑い声まで聞こえてきそうな笑顔ショット、ふわふわニットでのキュートな表情など、岸の魅力を余すところなく網羅。また、頭上から水を浴びて雫がしたたるカットでは、ドキッとさせられるしっとりとした色気がにじみ出ている。男らしく、艶っぽく、でも可愛らしくもある岸の多面的な魅力が堪能できる。
2019年11月04日女優・寺島しのぶと「King&Prince」の岸優太がMCを務め、豪華なゲストと“愛”について学んでいくNHK総合「密会レストラン」。その9月23日(月・祝)放送回に、堂本光一がゲスト出演。岸さんとの“先輩後輩”トークで愛について語り合う。マダム寺島さんと、ギャルソン岸さん、アシスタントの「平成ノブシコブシ」吉村崇がお店にゲストを迎えるという趣向の本番組。今回は堂本さんのほかシシド・カフカ、水原希子 、「クレイジーケンバンド」横山剣もゲスト出演。また常連客として哀川翔、「メイプル超合金」安藤なつ、ミッツ・マングローブも出演する。女優にモデルと幅広く活躍する水原さんは、モテまくった少女時代、過去につき合った男性のちょっと変わった行動などを赤裸々トークしカウンターを大爆笑させるほか、横山さんは“超照れ屋”な恋愛エピソードを披露。シシドさんはミュージシャンならではの恋愛事情をトーク。さらに哀川さんからは現在のパートナーを射止めるために挑んだ驚きの行動、安藤さんからもイケメンからの求愛体験などが語られる。そしてギャルソンの岸さん“憧れの人”である堂本さんが登場。「ジャニーズ事務所は恋愛禁止じゃない、なんでも答えます!」という堂本さんは岸さんと“密会部屋”へ。果たしてどんな話が飛び出すのか!?「岸がうまくやろうとしないで番組をやっているのがすごくおもしろい!このまま上手くならないで欲しいな。その方が岸らしい!」とトークの感想を語る堂本さんに、岸さんも「尊敬する大先輩と共演させていただけるなんて本当にサプライズ!光一くんは結構な話をしてくれて、王子様の光一くんだけでなく、オトナの光一くんを新たに知ることができました!」と感激もひとしおの様子。寺島さんも「岸さんと堂本さんとの1対1のトークがとてもよかった。ますます岸さんってどういう人なんだろう、 と興味がわきます」と語る2人の濃密なトークにも注目。「密会レストラン」は9月23日(月・祝)22時50分~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年09月23日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉の主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に、メンバーの岸優太がコメントを寄せた。同作は、高里椎奈による同名小説を実写映画化。シリーズ累計35万部を売り上げ、コミックス化もされている。英国帰りのメガネ男子で、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(永瀬)が、青年執事・衣更月蒼馬(清原翔)とともに、烏丸家を襲うピンチに立ち向かう。エンドロールでは、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」にのせて、撮影合間のオフショットや、劇中とは反対に永瀬演じる当主と、執事や使用人たちが入れ替わるという映像が流れるが、今回はティーセットを持つ永瀬のカットも公開。重そうなティーポットをお盆にのせて、ソファに座る清原にお茶を入れたり、ハウスキーパー役の優希や神尾から、シャンデリアの掃除の指示を受けたりと、劇中とは違う使用人ぶりを披露している。オフショットでは、永瀬、清原、神宮寺が上流階級ならではの封蝋印を押すのにチャレンジしたり、永瀬が清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南したりと、和気藹々とした姿を見せる。主題歌を担当したKing & Princeのメンバーも映画を鑑賞し、リーダーの岸がコメントを寄せた。○岸優太 コメント先日、『うちの執事が言うことには』を鑑賞させていただきました。本当にすごかったです!!僕たちの知らない廉と神宮寺の姿に、つい嫉妬をしてしまいました。本当に烏丸花穎と赤目刻弥になってました!!!!最後の場面では、どんでん返しにワクワクもできますし、ついホロリと涙してしまう展開もあります!!そして、ラストは本当に感動しました!僕たちKing & Princeが担当させてもらっている主題歌の「君に ありがとう」が映画のストーリーとリンクしていて、この曲を歌うたびに『うちの執事が言うことには』の世界感が蘇ってきます!廉と神宮寺の頑張りを知ってるからこそ、、、入り込んじゃうものもありました。同じメンバーとしてあの大きなスクリーンで堂々と演じている姿に色々な感情が湧き上がってきました!私、岸優太が言うことには誰もが観た後に心が温まるステキな映画でした!!!是非皆さんも温まってみてください!!
2019年05月23日「愛に生きる女」を情熱的に演じてきた女優・寺島しのぶと「King&Prince」の岸優太がMCを担当、豪華なゲストを迎え“愛”について学んでいくNHK総合「密会レストラン」が5月5日(日)に放送される。渋谷の某所にひっそりと佇むレストラン――「愛に生きる女」を情熱的に演じてきた女優・寺島さんが密かに営む「密会レストラン」。ここでのルールはただ一つ、「この店に来たら、恥ずかしがらずに、恋の話を楽しむ」こと。このレストランでギャルソンとして寺島さんを手伝いながら“愛”について学んでいくのが、いま一番熱いアイドル「King&Prince」の岸さん。岸さんに愛を教えるゲストとしてスガシカオ、土屋アンナ、夏木マリ、澤穂希、稲川淳二、武井壮、千原ジュニア、「怒髪天」増子直純、ミッツ・マングローブ、「平成ノブシコブシ」吉村崇らが出演。出演者全員の秘密の一面が明かされる“恋愛遍歴ラブヒストリー”を紹介。スガさんは「恋愛偏差値が低すぎた…」と若き日の失恋を告白、土屋さんは「上手な別れ方」を自身の経験を交じえ解説。千原さんは「マスコミに追いかけられる恋」の苦労を語り、女子サッカー元日本代表の澤さんも「夢と愛の間で揺れた過去」を明かすなど、ゲストたちの素の人生が浮かびあがっていく。さらにレストラン特製の密会部屋では夏木さんと寺島さんによる深すぎる大人のラブトークも展開。どんな至言・名言・迷言が炸裂するのか…目が離せない。ジャニーズJr.としての活動中に「仮面ティーチャー」で俳優デビュー、その後「近キョリ恋愛 ~Season Zero~」や「お兄ちゃん、ガチャ」などを経てドラマ、映画と展開した『黒崎くんの言いなりになんてならない』や『ニセコイ』などにも出演。俳優としても躍進中の岸さんだが、昨年デビューし大ヒットを連発中の「King&Prince」としての1stアルバム『King & Prince』が6月19日(水)に発売される。ゲストのスガさんは3年ぶりとなる『労働なんかしないで光合成だけで生きたい』が現在好評発売中。デビュー20周年を迎えたスガさんの魅力が詰まった1作になっている。「密会レストラン」は5月5日(日)23時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年05月05日映画『ニセコイ』(公開中)の生コメンタリー付プレミア上映会舞台挨拶が10日に都内で行われ、中島健人、岸優太、DAIGO、丸山智己が登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。男性キャスト陣は観客とともに映画を観て、生でコメントするという試みを行った。観客が映画ではなく後ろのキャスト陣ばかり見ていたという様子を再現し、中島は"振り向きセクシー"ポーズを披露。さらに、年男だという岸に中島が「猪突猛進なポーズを」と無茶振りすると、岸は「猪突猛進ってなんですか?」とわからず、中島が「イノシシっぽいポーズ」とフォローする。中島が「俺のさっきのセクシーポーズと、お前の猪突猛進ポーズどっちが多く使われるかだよ」と勝負を挑むと、なぜかツノを出したポーズを見せた岸。猪にツノがないことを指摘されると、「こっちだ!」と牙と勘違いしていた様子で、「亥年失格ですね」と反省する。午前中のせいでこの状態かとつっこまれるも、「通常営業です。通常運業です? ……通常です! 僕のベーシック状態です」とアピールしていた。そんな岸の様子に、中島は「いつも、崖っぷちじゃなくて"岸っぷち"なんだよね」と苦笑し、厄年の岸に「厄払いのポーズ」と再度無茶振り。岸は両手を広げて背中を丸め、"払う"ポーズを披露した。さらに中島は「"払い"のポーズは丸山さんが1番上手いんだよ」と丸山にまで無茶振りし、丸山は「お前、このやろう!」と崩れつつも、「払います!」ときっちり"シェー"のようなポーズを披露した。さらにその後も岸は中島から「もう出ないのポーズ」と振られ、漢字の「出」の形のようなポーズを披露していた。また、誰が一番男前だったか、と言う質問には、中島は「全員」、中島以外は中島を挙げる結果に。「場をものすごく盛り上げてくださるし、ネガティブな言葉を聞いたことがないし、全てのスタッフさんに気配りする」(丸山)、「終始にこやかで、朝4時までで大変な時とかだったけど『俺、現場が好きなんです』みたいな感じですごい眩しい笑顔。太陽よりも眩しい笑顔」(DAIGO)と絶賛する。岸も「後輩からもほんとに憧れる先輩という、像ですよね。等身大というんですか?」と若干言葉遣いを間違えつつ、「目標の人物」と熱弁。2人でごはんに行き、「人を幸せにするにはどうしたらいいか」など話し合ったという。ここまでにまとめた3倍くらいの長さだった岸の話に、DAIGOがたまらず「岸さ、もうちょっとタイトにできない?」とつっこむと、岸は「僕はどちらかといえば編集点で切り抜きやすいように、数で勝負してるんですよ!」と手の内を明かし、DAIGOは「なるほど、ごめんごめん。それは一つの手法だから」と納得。ボケ通しの岸はもう一度「払いのポーズ」を希望され、体を斜めにした躍動感あるポーズで「セルフ厄払い」した。最後に2019年の目標を聞かれると、丸山は「健康」と回答。岸は「四字熟語でいいですか? 東西南北。どの方向の方からにもたくさんの方に愛されて、知っていただきたいです」と答え、周囲からは四字熟語なのか総ツッコミを。改めて「"四字"です。いや、認知ですね。愛されて、愛してみたいな」と弁解する。さらにDAIGO「前後左右ですかね。意味的にはキッシーと丸かぶりで」と語った。中島は「僕は、四字で言うと"しあわせ"です。今年も去年に負けないくらいの幸せで、健康で、東西南北に愛されて、前後左右に気をつけて、猪突猛進で行きたい」と今までに出てきた言葉を全て使用し、拍手を浴びていた。
2019年01月10日映画『ニセコイ』(12月21日公開)の公開記念舞台挨拶が22日に都内で行われ、中島健人(Sexy Zone)、中条あやみ、池間夏海、島崎遥香、岸優太(King & Prince)、DAIGO、大江優成が登場した。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。帝国劇場で舞台に出演していた岸は、イベントの途中から舞台衣装で駆けつけ「イルミネーションより光ってる」と中島からつっこまれる。さらに「遅れてもあたたかい歓声と、黄色い、なんていうんですか? 息……」と語り、中島から「黄色い声援!」とさらにつっこまれていた。途中参加となったためにトークでも張り切った岸は「この人にこれだけは言っておきたい」というテーマに元気よく手を挙げ、中島に「女性の皆さんと風呂入ってたシーンなんですけど、ずるくないですか? だって、男のロマン全部持って行ってるじゃないですか。俺だって入りたかったですよ」と抗議。中島は「男の夢を叶える立場だったから」と弁解する。しかし、混浴シーンに「緊張した」という中島に、DAIGOが「ケンティー、ビジネスセクシーなんじゃないかなって思っちゃう」と指摘すると、中島は「5年かけてセクシーを築城してるんですけど、この1年でだんだん落城しかけてる」と苦笑。岸は「前に健人くんとごはん行った時に、店員さんにセクシーサンキューって言ってましたよね。ナチュラルにセクシーが染み付いてるセクシーなんですよ」とフォローし、中島は「最近あだ名が"セクシー"だからね」と明かす。岸は「僕も、"セキシー"、いつか! ブラザーみたいな」と自分の新たなあだ名を希望し、「いつか、お風呂に入るシーンをもらえた時に」と、混浴シーンを夢見ていた。
2018年12月22日声優の田所あずさが7月6日にリリースする2ndアルバム『It’s my CUE.』(イッツマイキュー)のジャケット・MV・作家陣・BD付限定版の特典ダイジェスト映像の情報が公開。また、10月7日・8日にワンマンライブの開催も決定した。田所あずさは、2011年に開催された「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン 次世代声優アーティストオーディション」でグランプリを獲得。『アイドルマスター ミリオンライブ!』の最上静香役や、『アイカツ!』の霧矢あおい役などを担当し、2014年にはアルバム『Beyond Myself!』でアーティストデビュー。以降、シングルとして「DREAM LINE」、「君との約束を数えよう」、「純真Always」を発売するなどアーティストとしても積極的に活動している。7月6日にリリースする2ndアルバム『It’s my CUE.』は、作家陣に Q-MHz(畑亜貴、田代智一、黒須克彦、UNISON SQUARE GARDENの田淵智也がプロデュースしたチーム)をはじめ、eba、菊田大介、黒須克彦、志倉千代丸、俊龍、高田暁、田淵智也、堀江晶太、中山真斗、山本陽介、畑亜貴、こだまさおりといった面々を迎え、田所あずさが目指す音楽「タドコロック」を彩っている。そして、MVのショートver.や、2016年2月24日にTHEATER ROPPONGIにて開催された「田所あずさ LIVE TOUR 2016~Live Forward~」の模様がダイジェスト版で公開された。さらに、2016年10月7日・8日には、恵比寿 LIQUIDROOMのてワンマンライブ「Azusa Tadokoro 2016~before the CUE/OVERDRIVE&DISTORTION~」が開催されることが決定。また、8月26日開催の日本最大規模のアニソンフェス「Animelo Summer Live 刻-TOKI-」への出演も決定している。○BD 付限定盤・特典映像ダイジェスト○「Azusa Tadokoro 2016~before the CUE/OVERDRIVE&DISTORTION~」日程:10月7日 OVERDRIVE 開場18:00 開演19:0010月8日 DISTORTION 開場16:00 開演17:00開場:LIQUIDROOM料金:5,500円(税込)、オールスタンディング・整理番号有FC先行受付期間:6月10日10:00~6月20日23:59アルバムCD封入先行受付期間:7月6日10:00~7月31日23:59●田所あずさ 2ndアルバム「It’s my CUE. 」発売:2016年7月6日価格:「BD付限定版」(4,800円/税別)、「通常版」(3,000円/税別)※BD収録内容田所あずさ3rdライブツアー東京公演(2016/1/24 EX THEATER ROPPONGI)の模様田所あずさによる新規バラエティー映像を収録(ライブ映像170分、新規映像30分)
2016年04月06日声優の田所あずさが、2ndアルバム『It’s my CUE.』(イッツマイキュー)をリリースすることを発表した。発売は7月6日で、価格はBD付限定版が4,800円、通常版が3,000円(どちらも税別)。田所あずさは、2011年に開催された「第36回ホリプロタレントスカウトキャラバン 次世代声優アーティストオーディション」でグランプリに選出され、翌年にエスエスケイフーズの宣伝用アニメ『サラダの国のサラ』のサラ役で声優デビュー。2014年にアルバム『Beyond Myself!』でアーティストデビューし、「次世代声優アーティストオーディション」でファイナリストに残った大橋彩香、木戸衣吹、山崎エリイ、Machicoらとアニメソング・ゲームソングのカバーライブイベント「Anisong Ichiban!! presented by HoriPro」を定期的に開催するなど音楽活動にも積極的に取り組んでいる。今回発売される2ndアルバム「It’s my CUE. 」(イッツマイキュー)には、「私の出番!」という意味が込められており、これまでリリースした1stアルバムや3枚のシングルを経て、田所あずさの目指す音楽「タドコロック」にたどり着いたとのこと。『It’s my CUE.』はBD付限定版と通常版の2形態でリリースされる。最新シングルの「純真Always」や、1stシングル「DREAM LINE」、2ndシングル「君との約束を数えよう」に加え、その他新曲を8~9曲収録予定。BDには、2016年に東京、大阪、愛知、福岡の4カ所で行われた3rdライブツアー「田所あずさ LIVE TOUR 2016 ~Live Forward~」東京公演(2016/1/24 EX THEATER ROPPONGI)の模様と新規バラエティー映像を収録予定となっている。さらにBD付限定版・通常版共通の初回生産限定封入特典として、都内ライブハウスで行われるシークレットライブに昼夜2回公演、各回約250名を抽選で招待するという。●田所あずさ 2ndアルバム「It’s my CUE. 」発売:2016年7月6日価格:「BD付限定版」(4,800円/税別)、「通常版」(3,000円/税別)※BD収録内容田所あずさ3rdライブツアー東京公演(2016/1/24 EX THEATER ROPPONGI)の模様田所あずさによる新規バラエティー映像を収録(ライブ映像170分、新規映像30分)
2016年03月03日綾瀬はるか主演のNHK大河ドラマ「八重の桜」(’13)で主人公・新島八重の幼少期を演じ注目を集めた弱冠9歳の実力派女優・鈴木梨央が、ジャニーズJr.の岸優太と初共演にしてW主演を務めるドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」(日本テレビ)で2015年1月より深夜枠でスタートすることが発表された。「ひとつ屋根の下」シリーズや「理想の息子」「明日、ママがいない」などで知られる野島伸司が脚本を担当。誰もが一度は願ったことがあるであろう、“理想のお兄ちゃん”をガチャで選ぶという斬新なファンタジー設定のもと、家族愛や兄妹愛、男女の友情を少女の目線で描き出す。本作の主人公となるのは、母・姉・弟・妹から家事全般を任され、冴えない毎日をおくる小学生の少女・ミコ(鈴木梨央)。ハードな現実から逃げ出したいミコはある日、“お兄ちゃん”を召喚できるガチャを手にする。その日からミコの世界は一変。ドSなお兄ちゃん、いつも笑顔なお兄ちゃん、イケメンなお兄ちゃん、ちょっぴり見た目は怖いけどいつも私を守ってくれるお兄ちゃん…そんな夢のような“お兄ちゃん”が次々と目の前に現れる――というもの。鈴木さんとW主演を務める岸さんは、ミコがガチャで引いたSランクの“お兄ちゃん”という役どころ。そのほかの“お兄ちゃん”たちにも松倉海斗を始め、深澤辰哉、阿部顕嵐、森田美勇人、京本大我、松田元太、岩本照、玉元風海人らジャニーズJr.のイケメンたちがずらり。女子垂涎のドラマとなること必至だ。鈴木さんも「みんな個性的でカッコいいです」といいつつ、やはり「その中でもし私が選ぶなら、トイ(岸さん)がいいです。すごくカッコよくて、面白くて、優しくて、本当のお兄ちゃんになってほしいです。私にはお姉ちゃんがいるんですけど、お兄ちゃんもほしいです!守ってくれたり、しょんぼりしたとき励ましてくれたりしたら嬉しいなと思います!」と主人公・ミコさながらのコメントを寄せている。一方の岸さんは、「(鈴木さんと)初めて会ったとき、自分よりきちんと挨拶ができていて驚きました。今でもあの時の自分の挨拶に悔いが残っています(笑)。一緒に演技をして圧倒されることもありますね。普段は子供っぽいところもあるのに、スイッチが入ると女優になってすごいなと思います。僕にもとてもいい刺激になります。負けていられないです」と良きライバルの出現に気合い十分といった様子だ。ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」は2015年1月スタート/毎週土曜深夜~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日