あなたと彼の身長差はどのくらいですか?身長差がありすぎる!とかヒールを履くと自分の方が大きい!とかたまには悩みの種になっていることもあります。でも彼との身長差には必ずメリットがあったんです。せっかくですから、彼との身長差を楽しんでみましょう。■1.不便も多い!?30センチ差「周りから身長差をからかわれることもありますが、そのやり取りも楽しんでしまっています。歩くときや話すときに多少不便なのかもしれませんが、お姫様抱っこをして一番絵になるのもこの身長だと思っています(笑)」(21歳/男性/大学生)身長差が30センチにもなると、会話する時に目が合わなかったり、彼女からはキスしにくかったり・・・となかなか不便なこともあるようです。ですが、大きな身長差にはメリットがたくさんあります。女性の方が小さ目の声で話せば自然と距離も縮まりますし、座った時に彼の間にすっぽり入れちゃうなんていうのもの特権で身長差30センチの特権です。ちゃんと話しをしたい時や、目を見てコミュニケーションをとりたい時には、座って話すのがいいかもしれませんね。■2.デコチューできちゃう!20センチ差「しようとおもえばすぐにデコチューできちゃいます。まだしたことないですけど。」(20歳/男性/大学生)一番カップルになりやすい身長差なんだとか。ヒールを履いて10~15センチ差といったところでしょうか。周りから見て見栄えがいいということもあり、男性はこのくらいの身長差がちょうどいいという意見も多いようです。彼女がちょっと背伸びして、彼氏が彼女にあわせてちょっとかがむ、憧れのシチュエーションが作りやすいのもこの身長差ならではでないでしょうか。■3.丁度いい10センチ差「身長差のあんまりないカップルってお似合いに見えるし、イケてるように見える。憧れの身長差です。」(25歳/男性/飲食)コミュニケーションをとりやすいのがこの身長。同じ目線で話したい、頭をなでやすいという理由から好まれやすい身長差です。身長差が10センチのカップルは可能性が無限大、彼女が高めのヒールを履けば彼との距離が縮まりますし、ペタンコ靴を履けば可愛らしさも演出できちゃうお得な身長差です。■4.悩みも多い?逆身長差カップル「彼女の身長の方がちょっと高いけれど、気にしていないので結構ヒールを履いています。ちゃんと頼ってくれることもあるし、自分が頼ることもあるのでいい関係を築けているとおもいますよ。」(27歳/男性/金融)身長の高い女の子が、ヒールを履くと好きな子より大きくなってしまうからはけない・・・と嘆くのをよく見ます。でも、自信を持ってヒールを履き、スタイルの良さを強調する服装をしている女性は、男性からはセクシーに見えるという声も。カップルで歩いていてもイケて見えます。また、自分には困難な点を補い合うことができるので惹かれるということもあります。頑張る彼氏も素敵ですが、助け合っていける身長差カップルも微笑ましいと思います。中身が好きで付き合っているというパターンも多いので、付き合ってから上手くいきやすいのではないでしょうか。■おわりに彼との身長差を利用して、コミュニケーションを工夫してみませんか?身長差を意識したスキンシップでいつもよりもドキドキしたりキュンとしたりすることができるはずです。(星あの/ライター)
2015年10月13日友人としか見られない異性と、好きで近づきたくてしかたなくなってしまう"恋愛対象"になる相手の差は何だろうか。マイナビニュース会員の男女300名に聞いた。Q.友人と恋愛対象・恋人候補になる人の差は何だと思いますか?1位 性格が自分の好みかどうか 37.3%2位 顔が自分の好みかどうか 24.7%3位 自分のアタックに答えてくれそうかどうか 14.0%4位 その人自身に女性らしい/男性らしい服装やふるまいがあるかどうか 6.0%5位 色気があるか 5.3%Q.なぜその選択肢を選びましたか? また、具体的なポイントや「こういう人は自分は好きで、即恋愛対象になる」というポイントがありましたら教えてください。1位 性格が自分の好みかどうか・「月並みだけど、一緒にいて楽しい人がいい。イケメンでもスタイルが良くても、一緒にいて安らげない人とは結婚できないと思うから」(28歳/商社・卸/営業職)・「自分の性格と相性が合うかどうかが一番長く付き合えるかのポイントだと思う。ここで一歩自分が相手に合わせることもできるが、それだと無理をしていることになるので自然に阿吽の呼吸ができるような相手がいいと思う」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「外見がどんなに良くても、まっとうな倫理観を持ち合わせない人間は嫌いなので」(32歳/商社・卸/営業職)・「自分が尖ったところがあるので、受け流してくれるようなタイプが合いそう」(35歳/金属・鉄鋼・化学/自営業)・「長く付き合う上で、性格が合わないと付き合えないから。またある程度の常識がないと付き合えない」(27歳/金融・証券/営業職)・「気配りと家事ができる人が好きなので、即恋愛対象になります。太鼓の達人が上手な人を見ると格好良いなあと思います」(20歳未満/学生/学生)・「一緒にいて自然体でいられる人だと思う。笑いのツボなどが同じ人」(24歳/食品・飲料/専門職)・「優しさと厳しさを持っている人には、即落ちます」(23歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「結婚を考えたら自分がガマンしなければいけないような人は無理。相手の考えてることばかり気にしてしまうのは疲れます。いい意味で自然体でいられる人がいい」(26歳/電機/技術職)2位 顔が自分の好みかどうか・「気が合ってもルックスが好みじゃないと友人までにしかならない」(36歳/小売店/販売職・サービス系)・「見た目がタイプじゃないと好きになれないから。一目で付き合えるかどうか、外見で判断してます」(36歳/機械・精密機器/営業職)・「性格や趣味が合うかは友人でも恋人でも欲しいけど、友人で終わる人との差が魅力を感じるかどうかなので、目が離せなくなると『その人の事が気になっているんだな』と自分自身でもわかるので恋愛対象として行動してしまう」(32歳/医療・福祉/専門職)・「顔が好きだったらそれだけで一目ぼれしてしまうからすぐ好きになってしまう」(29歳/金融・証券/営業職)・「顔がイヤだと恋愛感情がわかないから」(27歳/小売店/営業職)3位 自分のアタックに答えてくれそうかどうか・「自分に自信がないから、相手が答えてくれそうでないと対象にはならない」(36歳/情報・IT/技術職)・「アプローチして反応がない人はそれ以上追いかけようと思わないから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「恋人関係になれる予感がしない人には、怖くてアタックできません」(34歳/通信/事務系専門職)・「気が合っても向こうが意識してくれないと始まらないので」(30歳/電機/事務系専門職)・「悲しくなるから」(31歳/金融・証券/事務系専門職)4位 その人自身に女性らしい/男性らしい服装やふるまいがあるかどうか・「異性さしらって重要だと思う。あと、自分にないもの、特に積極性がある人」(20歳/学生/学生)・「会話が楽しいなどは友人の領域になるので、異性を感じることが必要」(29歳/電機/技術職)・「ギャップにキュンとすると、好きになる事が多いと思うから」(27歳/SOHO/SOHO)・「友人かそうじゃないかは異性として意識するかどうかの差だと思うから」(27歳/金融・証券/事務系専門職)5位 色気があるか・「友達としか思えない人には色気を感じないから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)・「色気を感じられなかったら、いつまでも友達のままだと思うから。どんなに相手からアプローチされても、男性として見られないので」(27歳/金融・証券/事務系専門職)・「性欲の有無」(50歳以上/その他/その他)・「かっこ良くても色気がない人にはあまり惹かれない」(34歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■総評「ただの友人」と「恋人候補になる人」の差、1位は「性格が自分の好みかどうか」だった。4割近い人が選んだこの回答、ぱっと聞くとあたりまえのことのようにも思えるが、意見の中で多かったものとして「常識が自分と合っているか」という人間としての倫理や価値観に関してのコメントが多かった。また、「無理に合わせなくていい人」「笑いのツボが同じ」「食の好みが同じ」など、相手と長く過ごすことを考えて回答する人が多かった。2位は「顔が自分の好みかどうか」。「顔が好みかどうかでまず判断して、性格などを知るのはその次」「そもそも顔が好みじゃないと一緒にいるのがつらくなる」など最初の出会いからかなり顔を重視している人もいたが、一方で「顔が好みだと目が離せなくなって好きになってしまう」「イケメンに弱くって好きになっちゃう」など、顔が好みだと次第に好きになってしまうという"じわじわ"派の人もいた。3位は「自分のアタックに答えてくれそうかどうか」。回答の中では「自分に自信が無いから手ごたえが無いとアタックできない、諦めてしまう」という意見が多かった。やはりお互い興味がある時は、恥ずかしがらず面倒くさがらず、きちんとサインを出し合いながら関係を進めていかないといけないようだ。4位、5位はともに「相手に異性としての魅力や色気を感じられるかどうか」という回答だった。「女性っぽさを感じないと好きになれない」「女性の自分には無い"頼りがい"や"強さ"を感じると恋愛対象として見てしまう」という声や「友人には色気を感じないからそこが恋愛対象かどうかの境界線だと思っている」という声が上がった。その他、少数ながら「女性なら正直誰でもWelcome」「友人でも異性だと、長く付き合うと大抵好きになってしまう」などの"異性なら誰でも"派や、「男性でも女性でも皆対象です」という"人類みな恋愛対象"派の人もいた。※画像は本文と関係ありません調査時期:2015年9月25日~2015年9月27日調査対象:マイナビニュース会の男女調査数:男性300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2015年09月29日iDAはこのほど、「お仕事に関する調査」をテーマとした調査を実施し結果を発表した。調査は7月6日~8日、20~49歳の有職男女300名(男女各年代50名)を対象に、インターネットにて行われた。○働く男女5割が「家族を最優先」「あなたのライフスタイルで最も優先することを教えてください」と質問したところ、最も多かった回答は「家族(51.7%)」で、2人に1人が家族を最も優先することがわかった。次に多かったのは「仕事(29.0%)」で、3番目に多かった「恋人」は13.3%と、仕事の半分にも満たない結果となった。○キャリアウーマンに対するイメージに男女差「キャリアウーマン」はどのようなイメージを持たれているか調べた結果、「かっこいい(60.3%)」が断トツの1位となった。しかしながら、「かっこいい」と回答した女性が76.0%だったのに対し、男性は44.7%とかなりの差。「オシャレ」というイメージでも女性28.0%に対し男性12.7%、「お金持ち」では女性32.7%に対し男性16.0%と、倍以上の差をつけてイメージが違うよう。反対に男性の方が多かった意見としては「性格がきつい」で、男性38.7%に対し女性28.7%という結果に。女性がキャリアウーマンに抱いているイメージは総じて印象が良いのに対し、男性はそこまで良いイメージではないことが明らかとなった。一方、適度に働く男性に対するイメージについても尋ねたところ、「家庭的でよい(35.3%)」「要領がいい(35.0%)」「かっこいい(25.0%)」が上位に並んだ。○定年前に辞めたい女性、60過ぎても働きたい男性最後に、何歳まで働きたいか尋ねたところ、「60~64歳まで(28.3%)」が最も多かった。次いで「65~69歳まで(18.3%)」「55~59歳まで(14.3%)」と続き、40歳までと答えた人は全部で15.3%という結果に。「若い時に働くのをやめたい」と思っている人はあまりいないことがわかった。男女別では、女性の半数が「定年より前に仕事を辞めたい」と思っており、男性は、2人に1人が「60~70歳まで働きたい」と思っていることがわかった。
2015年09月17日プラネットはこのほど、5,210人の男女を対象に実施した「洗口液(マウスウォッシュ・デンタルリンス)」に関する意識調査の結果を明らかにした。調査期間は7月6日~17日。ふだん歯磨きや口腔(こうくう)ケアをする際に使っている物を尋ねたところ、「歯磨き粉(ペースト)」(81.1%)、「歯ブラシ(電動でない)」(65.3%)という回答が多かった。「デンタルフロス・歯間ブラシ」などの歯間ケア用品は33.8%、「洗口液(デンタルリンス・マウスウォッシュ)」は27.8%だった。洗口液利用者の結果を性年代別にみると、すべての年代で男性より女性の利用率が高く、40代以上女性の利用率は3割を超え、70代以上になると40.4%が利用している。洗口液の利用者にどのような目的で使っているのか尋ねたところ、最も多かったのは「口臭予防」(65.5%)だった。「リフレッシュ・気分転換」と答えている人も27.1%で、多くの人が息のケアや、口の中の爽快感を求めて洗口液を使っていることがわかった。口臭予防に次いで、「虫歯・歯周病予防」(50.5%)、「歯ブラシがとどかないところを洗浄するため」(49.2%)も多く、半数近い利用者が、隅々まで効果が行きわたる液体ならではの特性に注目していることも明らかとなった。「舌の洗浄」(14.8%)、「口内炎対策」(12.2%)という回答も寄せられている。どのくらいの頻度で洗口液を使っているのか聞くと、「1日1回」(41.1%)が最も多く、次いで「1日2回以上」(25.9%)だった。利用者の4人に1人は、1日に複数回使用していることがわかった。どんな点を重視して使っているのか尋ねたところ、半数以上が「歯周病予防効果」(59.0%)、「殺菌作用」(58.8%)、「口臭予防効果」(53.8%)と回答した。男女の違いが大きく現れたのが、「味」「刺激が弱いこと」「ノンアルコール」で、「味」は、男性が36.4%に対し、女性は59.0%と、20ポイント以上も上回っている。「刺激が弱いこと」は女性44.2%、男性は27.6%で、女性は男性よりもやさしい使い心地を求めていることがわかる。
2015年09月10日サイバードはこのほど、「あなたが思うイケメンとは?」と聞いた調査結果を発表した。調査は3月27日、20歳~34歳の男女400名(各200名)を対象に行われた。○女性は男性よりも「イケメンの対象年齢」が高め男性と女性の考える「イケメンの年齢」を比較したところ、男性は主に「10代後半~30代前半まで」をイケメンと考えるのに対し、女性は主に「20代中盤~30代後半まで」と考えていることがわかった。また、「40代を含む」と回答した男性はわずか7.2%だったのに対し、女性は倍の14.8%という結果に。男性よりも女性の方が、高い年齢までを「イケメン」に含んでいることがうかがえた。○男が思うイケメンは外見重視、女性は全体のバランスが大事次に、イケメンの条件を「外見」と「振る舞い」の観点から調査を実施。まず「あなたが思うイケメンの外見上の条件を教えてください」と質問したところ、男性は「顔のパーツバランスがいい」や「小顔」といった"顔の良さ"をイケメンの条件とするのに対し、女性は「顔のパーツバランスがいい」が高いポイントを示す一方で、清潔感や身長、笑顔、髪型等、より"全体的なバランスの良さ"を重視していることがわかった。また、「時々メガネをかける」「ひげをおしゃれに生やしている」という項目で女性が男性の2倍のポイントを示し、女性にとっては小物使いのうまさもイケメンの条件であることが浮き彫りとなった。続いて、「イケメンの振る舞い」について尋ねた結果、男女ともに「誠実」がトップ。次いで「常に落ち着いている」「エスコートが上手」など紳士的なイメージが上位となったほか、「スポーツが得意」「頭がいい」といった項目のポイントも高かった。○イケメン彼氏に望むのは「普通のデート」ドラマや恋愛ゲームで見かける「壁ドン」「床ドン」「足キス」「アゴくい」を、実際に女性がしてもらいたいと思っているのかを調べるため、「イケメンの彼氏がいた場合、してほしいことは?」と尋ねたところ、「普通のデートを希望する」が6割強で断トツ1位となった。しかしながら、「壁ドン」や「床ドン」を望む女性も割と多かったことから、ドラマや恋愛ゲームのシチュエーションにあこがれる女性も、一定数いることが明らかとなった。以上の結果から、20~34歳までの男女それぞれが考えるイケメン像について、「男性の考えるイケメンは、若々しさをまとった少年のような男性である一方、女性の考えるイケメンは、人生を経験して少したくましさを持った大人の男性である」と調査ではまとめている。
2015年07月21日こんにちは、ぽこひろです。当然、男子と女子とは別の生き物ですから、その価値観には差があります。とくにぽこひろが差を感じるのは、男子が思う「かわいい」と、女子が思うそれとの違い。この違いをきちんと把握しておくことは、みなさんが同性ではなく、異性にモテるためには必要かもしれません。そこで今回は、20男子30人と一緒に「いくら女子の間で人気でも男子は同意できない5つの『かわいい』」について考えてみました。■1.細い「女子が考える『細い』は、いくらなんでもちょっと行き過ぎって思うわ。男子は多分、女子が思う『かわいい細さ』よりももう一回りくらい太いのを『かわいい』って思うはず」(公務員/26歳)個人差はあると思いますが、女子が思う「理想の細さ」はモデルさんとかの細さではないでしょうか?もちろん男子にも個人差はあれども、ああいうのを見ると男子は「たしかに綺麗だけど、彼女には・・・・・・」と少し敬遠してしまうことが多そうです。■2.奇抜なファッション「女子は、やたらめったら派手で個性的なファッションをホメすぎ。まあ、お世辞もあるんだろうけど」(大学生/22歳)男子はとにかく、「フツーで無難」が一番。男子はファッションのことなんてよくわかりませんから、それで十分というか、それが一番なんです。もちろん、個性的で下北にいそうなファッションの男子になら、ウケはよさそうですけどね。■3.化粧が濃い「メイクも無難であってほしい。目のあたりが変な色だったり、ほっぺがまっピンクだったりすると、『ピエロかよ!』って思う」(保険/25歳)これも2と同じ要領ですね。とにかくナチュラルに。目立ちすぎるのは厳禁です。■4.ゴスロリ「いまだにまったく理解できないのが、ゴスロリね。あれがなぜあんなにもてはやされているのかが謎・・・・・・」(大学職員/23歳)ゴロリではありません。ゴスロリですよ。『つくってあそぼ』楽しかったなぁ・・・・・・。しかし、ゴロリファッションをしている女子がいたら、それはそれで一度見てみたい気もしますね。ぽこひろだったら、わくわくさんファッションで応戦しますよ。■5.全部「てか、すべて(笑)。女子が『かわいいー!』って言ってるときに『俺もそう思う』って感じたことが一度もない」(法律関係/24歳)これはきっと、女子が女子に対して言う「かわいい」でしょうね。あれは男子から見ると「絶対に心の中では『私のほうがかわいい』って思ってるだろ・・・・・・」と思ってしまいます。女子って、腹黒いよね・・・・・・。というのが男子の結論でした。■おわりにいかがでしたか?やはり男子と女子はかなり違う模様。男子にモテるには、やはり男子の基準でいう「かわいい」を追求するほかなさそうです。そのためには、男子とたくさんしゃべって、彼らの価値観にたくさん触れることが大事なのでしょう。(ぽこひろ/ライター)(大倉士門/モデル)
2015年07月15日ゲインはこのほど、全国20代~40代の男女を対象に実施した「ダイエットに関する意識調査2015」の結果を明らかにした。調査時期は2015年4月で、有効回答者数は300名。ダイエットを始めたきっかけを尋ねたところ、最も多い回答は「健康のため」(54.0%)だった。2位は「他人の眼が気になって」(30.3%)、3位は「オシャレのため」(28.7%)となっている。性別・年齢別に見ると、「他人の眼が気になって」は男女ともに20代が多く、「健康のため」は男女ともに30代が特に多かった。健康を気にする世代と、他人の視線が気になる世代と、世代別の特徴が結果に表れている。続いて、他人にダイエットの必要性を指摘された人、他人の眼が気になった人を対象に、ダイエットを同性、異性どちらを気にして始めようと思ったのか聞いた。すると、男性は「異性」(55.3%)の回答が多かったのに対し、女性は異性よりも「同性」(53.2%)の回答の方が多かった。今後、もしくは継続して実践したいダイエットについて聞いたところ、「運動・エクササイズ」(76.3%)、「食事制限」(53.3%)、「トクホ商品」(27.7%)と続いた。8割が食事制限やトクホ商品など、食を通じてダイエットを行いたいと考えていることがわかった。
2015年04月14日マッチアラームは4月8日、恋愛、婚活に関する調査(お気に入りのニュースアプリ)の結果を発表した。調査は3月4日~8日、マッチアラーム会員の20、30代男女3,003人を対象にインターネットログイン式アンケートで行われた。「ニュースアプリで一番のお気に入りはどれ?」と聞いたところ、男性は「Yahoo! ニュース」(58.4%)、「グノシー」(9.9%)、「SmartNews」(7.6%)、「LINEニュース」(6.1%)、「NewsPicks」(0.9%)、「Antenna」(0.6%)、「その他」(4.2%)、「利用していない」(12.2%)という結果に。女性は「Yahoo! ニュース」(47.7%)、「LINEニュース」(15.8%)、「グノシー」(7.6%)、「SmartNews」(4.7%)、「ガールズちゃんねる」(2.6%)、「Antenna」(1.4%)、「その他」(4.4%)、「利用していない」(15.8%)だった。男女ともに約半数が、ニュースアプリで一番のお気に入りは「Yahoo!ニュース」と回答する結果となった。一方で、「LINEニュース」と回答した人が、男性で6.1%、女性で15.8%と、男女で倍以上差が開く結果となった。調査では「(男性は)女性との会話ネタには『LINEニュース』も活用すると良いかもしれません」とコメントしている。
2015年04月08日好きな人とデート!考えるだけでウキウキしてしまいますよね。しかし、そんな気持ちを一気に冷めさせる行動を見てしまったらショックですよね。今回は全国30代の男女300人に、デートでガッカリ体験を調査してみました。すると、37%が「ある」と回答。男性28%、女性46%がガッカリデートの被害者になっています!しかも、女性の場合は、2人に1人は経験済みだということです!これ以上、被害者を増やさないために、さらには加害者にならないように、一緒にお勉強していきましょう!■男性はデートのココに気を付けて!男性は、思いやりをもった行動をしてくださいね。女性がガッカリしたのは、以下のような瞬間ですよ。「自分のプランが何もなく、“どこ行きたい?何したい?何が食べたい?”等々、とにかく全部判断をゆだねられた」「1人でさっさと電車の切符を買って改札を入っていってしまった。私は行ったことがないところで、乗り換えもあり、買い方がわからず駅員さんに聞いた。自分の分のお金払うから、“2枚一緒に買ってくださいよ……”と思った。思いやりがなくて失望しました」「普通にスカートをはいていたのに、いきなり山に連れて行かれました。先だって行き先を言ってくれればそれなりの格好をしたはずなのに」どれも思いやりのなさが伺えます。デートのプランは、ざっくりでいいから考えてきてほしいのが女心というもの。彼女が好きそうなものをさり気なくリサーチして、「この前、好きって言ってたでしょ」なんて一言を添えると、女子はときめいてしまうものです!■女性はデートのココに気を付けて!女性は、会話に気を付けましょう。「あまりにも、自分の会社の愚痴ばかり言い続けるので、楽しくなかった」「いいと思っていた人が人のことを否定するような言動が続いてガッカリした」「自分の価値観を押し付けてくる。元彼の話ばっかりでガッカリした」相手との距離が縮まってくるほど、身の上話をしたくなる気持ちは分かりますが、愚痴や元カレの話はNG!せっかくの2人の時間を台無しにしかねません。好きな相手ならば、お互いの明るい未来の話や仕事で頑張っている話をしたいものです。■男女共にデートのココに気を付けて!口臭、服装、仕草には最低限のエチケットを。普段からできていないと、いざというとき困りますよ。「初デートで口が臭い人がいました」「キスの時にニンニク臭が……。まぁ、食べてしまったものは仕方ないよね、と無理やり自分を納得させます」「私服がださかった」「ずっとメールしてたメル友と初めてのデート。相手は真っ白な無地のTシャツとデニムで現れた。昔の吉田栄作みたいでガッカリした」「道路にツバをはいた。絶対嫌。一気に冷めた」「箸の持ち方が異常にヘタでなんかショックだった」普段は「これが普通」と思っていることこそ、気を付けなければならないのです!相手は意外と細かいところまで見ていますよ。デートの前には、自分の口臭やコーディネイト、食べ方などをチェックするようにしましょう!好きな人とのデートが素敵だと、その記憶は永遠に残るもの。思いやりの気持ちを持って、楽しいデートをしていきましょう!(文/乙女ライオン)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年2月25日(水)調査対象:全国30代の男女300名
2015年03月21日よく、日本はストレス社会だと言われていますよね。日本人はみんな、不満を抱えているのでしょうか?ちょっと気になって、全国30代男女300人に「毎日に不満はありますか?」とアンケート調査を実施しました。すると、「ある」と回答したのは51%!年間3万人が自殺している国なのに、たったの2人に1人しか不満がないとの結果に……。ちょっと意外ですよね。もしや、このストレス社会を生き抜くために、できるだけ不満を持たないように生きているのでしょうか……?それでは、この5割の人達は、一体どんなことが不満なのか?男女それぞれの不満理由を見ていきましょう!■男性の不満理由は「自分の人生が迷走中だから」アンケート結果を見ていて胸が痛んだのは、人生に迷う男性陣の声。「生きている意味がわからない」「何を人生の目標にしたらいいのかわからない」といったような、うつ病や自殺を心配してしまう発言が多数寄せられ、本気で心配になりました。生きている意味や人生の目標は正解がない分、自分で意味づけしていかなければいけないので、考え出すと無限ループにハマってしまいますよね。大丈夫です。あなたは、生きているだけで素晴らしい!生きているだけで奇跡ってちょっとでも思えたら、救われますよ!他には、「セクシーさが足りない」「結婚ができない」などの、“男の魅力”に関する悩みもチラホラ見受けられました。ライフスタイル誌や、ファッション誌などで外見的な魅力を磨く、自己啓発本を読んで内面を豊かにする、というのはいかがてじょうか?また、読書はセクシーさを上げる手段でもあるはず!とにかく男性は切実ですね。よく「男性は単細胞動物だ」なんて言われることがありますが、その通りな気がしてきました。女性に比べて同時進行できない分、悩み出すとウジウジしてしまうのでしょう。■女性の不満理由は「時間に追われて疲弊中だから」一方、女性の悩みは「時間がないことへの苛立ち」が目立ちました。例えば、「自分の時間があまり取れない」「晩ご飯のメニューを決めるのが面倒臭い」「なんで私ばっかり家事仕事をしないといけないのか。時々、物に当たって発散しています」などのコメントが寄せられました。主婦・母親的な意見ですね。そうでなくてもやはり女性は、同時にいくつも物事をこなせるので時間に追われてしまうのかもしれません。このような不満のある女性は、「できる」or「できない」を考えつつ、頼まれごとを断る勇気や、頼み事をする話術を身に付けるといいでしょう。ただ、悩みを言える人は、まだ救われやすいと思います。なぜなら、具体的に「隣家の人の声がうるさい」と言えるなら、まだ対処法を考えられるからです。一番問題なのは「よくわからないけど、何か不満」と思っている人!「なんとなく毎日がつまらない」と感じている人は要注意です!実は、「なんとなく不満」と思っている人が24.18%という結果が出ています。つまり、4人に1人は問題と向き合わずに、目を逸らして不満を漏らしているということ。これでは、何の解決にもなりませんよね。原因不明なもやもやがある人は、まず毎日の中にささやかな幸せを見つけようとしてみてください!そうすれば、不満0にはならなくても、満足1くらいにはなるはず!ちなみに「毎日に不満はない」と回答した人は、「日々の小さなことへの感謝を忘れずに生きているので、特に不満もなしです」「不満を持つから不満だと思う。今に満足しなきゃ!」という、前向きな言葉を残してくれました。日々の幸せの積み重ねが、幸せな人生につながります。これらのコメントを見習って、不満をため込まず、もっと楽しい毎日を送ってくださいね!(文/乙女ライオン)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年1月29日(木)調査対象:全国30代の男女300名
2015年03月03日マネーフォワードはこのほど、20代~60代の男女7,231名を対象に、「冬のボーナス」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査期間は1月14日~30。○2014年冬のボーナス平均額は、81.1万円2014年冬に支給されたボーナスの金額を調べた結果、全体の平均額は81.1万円で、50代までは年齢が上がるとともに増加傾向となった。男女別では、男性90.2万円に対して女性は53.6万円と、約37万円もの差があることが判明した。○ボーナスの使い道は「貯金」が断トツ次に、ボーナスの使い道について尋ねたところ、「貯金(64.3%)」が断トツ1位となった。次いで「日々の生活費(35.3%)」「ローン返済(29.9%)」と続き、「投資(20.2%)」にまわす人は2割程度だった。また、贅沢な食事やモノの購入など、ボーナスをご褒美にあてる人も各項目で2割以下と少ない傾向にあり、特に、「車・バイクの購入(2.8%)」に興味がある人はわずかだった。今回の結果を2014年夏のボーナスのときと比較してみると、「旅行」にかける費用が大きく減り、日々の生活費が増えていることがわかった。○女性は「ご褒美と親孝行」、男性は「ローン返済」続いて、冬のボーナスの使い道を性年代別で見てみたところ、女性は男性に比べて、旅行や美容・服飾費など自分磨きやご褒美、親孝行に使う傾向があることがわかった。ただし、ご褒美としてボーナスを使用する人の割合は年齢とともに減っていき、年齢が上がるとローン返済などにまわす人が増えていることが伺えた。一方、男性は年代問わず、ローン返済などの生活費としてあてにしているほか、女性と比較すると、投資にまわす人が多いことが明らかとなった。
2015年03月03日ヤフーはこのほど、全国の20代~50代の男女を対象に実施した、「ホワイトデー」に関する意識調査の結果を発表した。調査は1月16日~19日に行われ、有効回答数は1万42名(男性3,028名、女性7,014名)。○"ホワイトデーのお返し"で男女のギャップまず女性に、「ホワイトデーにもらうと相手の好感度が上がるモノは何ですか?」と質問したところ、最も人気だったのは「新作・限定スイーツ(42.3%)」だった。次いで「チョコレート(36.8%)」「ケーキ(36.7%)」「アクセサリー(36.1%)」が3割台で続き、5番目に「クッキー(28.7%)」となった。一方、男性に「ホワイトデーのお返しに選ぶモノ」を尋ねたところ、最も多かった回答は「クッキー(36.6%)」だった。「クッキー」は、女性が「好感度が上がるモノ」として選んだモノの中で5位であることから、ホワイトデーのお返しに関して男女間にギャップがあることが浮き彫りとなった。この"ホワイトデーギャップ"について定番とされがちな品目で比べてみた結果、「クッキー(意識差-7.9%)」や「キャンディ(意識差-5.4%)」で特にズレが生じていることが判明。時代の変遷とともに、女性のニーズは「新作・限定スイーツ」や「チョコレート」へと移りつつあるのに対し、男性がそれに追いついていないことが伺える結果となった。○お返しは「4倍返し」で好感度UP!次に、ホワイトデーに関する「価格」について調査を実施。女性を対象に「ホワイトデーでのお返しで期待する金額」を尋ねたところ、その平均金額は1,159円となった。さらに、バレンタインギフトであげた金額に対して、どの程度のお返しなら好感度が上がるのか聞いたところ、最も多かった回答は「4倍」だった。また、2倍程度は43.6%、3倍程度では53.2%、4倍で55.7%と途中までは増加傾向となるが、5倍以上では52.0%と低下する結果に。このことから「お返しの金額が高ければ高いほど良いということではなく、好感度アップを狙うには『4倍返し』が最適な金額感ではないか」と調査ではコメントしている。○『ギフト力』の高い芸能人& お笑い芸人最後に、「ホワイトデーのお返しで間違いないものを選んでくれそうな『ギフト力』の高い男性芸能人は?」と女性に質問した結果、1位「木村拓哉」、2位「福山雅治」と、人気ランキング常連の顔ぶれが上位を占めたほか、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系列)でブレイクした「斉藤工」が6位に食い込んだ。また、「同『ギフト力』が高いことで意外にモテていそうな男性お笑い芸人」についても聞いてみたところ、1位「徳井義実(チュートリアル)」、2位「宮迫博之(雨上がり決死隊)」、3位「設楽統(バナナマン)」と、いずれもお笑いコンビの"ボケ"担当が上位を占める結果となった。「献身的にネタを振りまき周囲を明るくしてくれる"ボケ"の気配りが、ギフトモテにつながったのでは」と調査では分析している。
2015年02月16日オーネットはこのほど、全国の25~39 歳の一般独身男女計6,232 名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施。今回は特に「独身でいる理由」についての調査結果を発表した。調査期間は2012年11月~2014年6月。○独身でいる理由…、男女ともに「出会いの少なさ」「あなたが独身でいる理由は?」という質問に対し、18項目の選択肢から当てはまると思ったもの複数を選んでもらったところ、最も多かった理由は、男女ともに「異性との出会いの機会がほとんど無いから(37.6%)」というものだった。そのほか「経済・雇用の不安から(23.4%)」、「自由や気楽さを失いたくないと思っているから(22.2%)」、「自分の(恋愛力)に自信がないから(21.0%)」などが上位を占めた。○男性は「経済力」に対する不安も独身でいる理由を男女別で見てみたところ、「出会いの少なさ」に続く理由に男女差があることが明らかとなった。男性においては「経済・雇用の不安から」が34.5%にのぼり、15の道府県で「出会いの少なさ」を上回って最多の回答となっており、「出会いの少なさ」だけではなく、「経済の不安」も男性にとって大きなハードルになっていることがわかった。一方女性において「経済・雇用の不安」と回答したのは12.5%にとどまり、「結婚後、出産や育児、家事などを踏まえて専業主婦というライフスタイルが選択肢としてある女性と、社会的に世帯収入を支える事が求められる男性との、社会的な意識差・性差が表れた」と調査ではコメントしている。さらに、女性は「自由や気楽さを失いたくないから(24.3%)」や「趣味や娯楽を楽しみたいから(18.6%)」といった回答で男性を上回り、女性は個人のライフスタイルを重視する傾向にあることがわかった。(結婚相談所「オーネット」調査)
2014年10月30日「占いヒーリングカフェ×神社 神々の森神社」はこのほど、20代~40代の男女1,200名を対象に実施した「現代人の悩みと不安に関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は9月29日~10月1日。まず現在、不安や悩みを抱えているか尋ねたところ、75.8%が「はい」と回答した。どのような悩みや不安を抱えているか具体的に聞くと、最も多い回答が「家計に関すること」(59.4%)で、特に20代と30代の既婚女性はその回答率が高かった(各75.0%)。未婚・既婚別に見ると、未婚者は恋愛・結婚に関する悩みが40.0%と多く、特に20代女性は55.0%、30代の女性も53.0%と共に過半数を占めている。既婚者は子供に関することへの悩みが多かった。不安や悩みがあった際、どのような対処をしているのか尋ねたところ、「人に話を聞いてもらう」が34.8%と最も多かった。以下、「ボーっとしたり、いつもより長く寝る」(31.3%)、「趣味に没頭する」(26.3%)と続いている。特に女性は「人に話を聞いてもらう」が43.7%と男性の25.8%と比べ多く、一方で男性は「落ち着ける場所に行く」が25.2%と女性(15.3%)より約10ポイント高かった。また、「何かしらの対処をしない」人が、27.7%と4人に1人以上もいることも明らかとなった。
2014年10月17日グッドウィルプランニングはこのほど、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」会員に対して行った「男女の【実は…】にお答えします!!なんでも調査隊~おひとりさま編~」の結果を発表した。同調査は20歳~45歳の独身男女を対象に実施。1,023件の回答を得た。○「おひとりさまカラオケ」、女性は得意だが男性はやや苦手「休日のひとりの過ごし方」を聞いたところ、男性は「家でゴロゴロ」「趣味に没頭する」が1位2位。対して女性は「ショッピング」「掃除をする」となった。次に、"焼肉、カラオケ、国内・海外旅行、遊園地・テーマパーク"を提示し、「休日に一人で行くならどれが行きやすいか」と聞いたところ、ここでも男性と女性で大きく結果が分かれた。男性は1位に国内・海外旅行、2位にはなんと遊園地・テーマパークという結果だった。女性は1位にカラオケ、2位は「全部無理」となった。なお、男性の「カラオケ」は4位と低い順位で男女で真逆の結果だった。「ひとりでいるのが嫌だなと思うとき」については、男女とも「街でラブラブのカップルを見たとき」が1位となった。また、「何歳くらいまでにおひとりさまを卒業=結婚したいか」を聞いたところ、男性の1位は「40歳まで」、女性の1位は「30歳まで」と大きく差が開いた。調査では、「男性は晩婚化を象徴するような結果となり、結婚よりも仕事や趣味に没頭するなど、結婚に対する意識が薄れていることが見て取れた。『いま自由に使えるお金の使い道は』という質問でも、『将来のために貯金』と答えた男性は4位とかなり低い順位となり、結婚への意識が薄いことがうかがえた」としている。
2014年10月08日マネースクウェア・ジャパンは8月11日、全国20歳~69歳の社会人男女400名を対象に行った「サラリーマン・OLのランチ事情」についての実態調査の結果をマネー専用情報サイト「Harmoney.jp」で公開した。調査は7月7日~11日、インターネットリサーチで実施された。○働く女性のランチ第1位は「持参弁当」「仕事がある日、ランチに何を食べる?」と聞いて、全体で1位となったのは「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」(50.5%)。2位は「持参弁当」(46.5%)、第3位は「外食」(44.8%)だった。男女別に見ると、女性のランチ第1位は「持参弁当」で、64.0%という圧倒的な数字だった。一方、男性の弁当持参率は29.0%で、第1位は「外食」、第2位は「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」という結果に。○外食ランチにかける平均予算に男女で約100円の差外食ランチ1回分の平均予算を聞いたところ、全体で最も高額だったのは、外食にかける平均予算で「822円」。男性が「777円」と回答している一方、女性は「876円」と回答しており、約100円もの差があった。「男性よりも持参弁当率が高い女性にとって、『外食=プチ贅沢』という特別感があると言えそう」と同調査では分析している。また、今回の調査対象者のうち、既婚者102名の方が「お小遣い制」で暮らしていると答えており、毎月のお小遣い平均額は「41,770円」で、外食ランチに使う平均額は「823円」だった。「出勤日を23日として外食ランチに使う費用を単純計算すると、月額は「18,929円」となり、お小遣いの約45%を占めていることに。外食ランチにかける費用は、お小遣いの5割以下に抑えていることがうかがえた。○外食ランチで重視するポイントは?外食ランチで重視するポイントは、第1位「味」、第2位「価格」、第3位「量」、第4位「立地」、第5位「料理が出てくるまでの時間」という結果になった。○消費増税後のランチの満足度は?「消費税8%に増税した後、ランチの満足度は変わった?」という質問に、「変わらない」と回答したのは全体の79.3%、「満足度が落ちた」と答えたのは19.8%、逆に「満足度が上がった」との回答は、わずか1%となった。全体の約2割は、消費税増税後に何らかの不満を感じているという結果に。「消費税10%になったとき、ランチにどう影響すると思う?」と聞いたところ、最も多かった回答は「わからない」で、47.3%。22.5%が「ランチの金額を下げると思う」とも回答している。
2014年08月11日グッドウィルプランニングはこのほど、自社が運営する合コンセッティングサービス『コンパde恋ぷらん』の20~45歳の独身の男女会員を対象に、「二次会」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。有効回答数は843名。○二次会に行くなら、男性は「カラオケ」、女性は「飲みなおし」合コンで楽しく飲んで食べたあと、必ず誘われる二次会。男性陣も女性陣も、お互いにどんな二次会がいいのか、実は分かっていないよう。そこで、二次会をどう過ごしたいのか質問したところ、男性は、「カラオケ」がトップで、次いで「バー」「居酒屋」「解散」「ボーリング」という順になった。一方女性のトップは「居酒屋」だった。次いで「バー」「カラオケ」「解散」「ボーリング」と続いた。男性陣は「二次会=カラオケ」というイメージを持っているかもしれないが、女性は恥ずかしさもあるのか、居酒屋や落ち着いたバーで飲みなおしながら、もっと会話を楽しみたいと思っていることが判明した。○二次会の費用は「割り勘」それとも「男性持ち」?いざ二次会開催! となった際に気になる会計だが、費用は誰が持つべきだと考えているのだろうか。「二次会の費用は誰持ちが希望?」と尋ねたところ、男性の1位は「割り勘」だったのに対して、女性は「全て男性持ち」がトップだった。いくら盛り上がった二次会でも、会計がスマートでなければ台無しに。シンデレラ対応を望む女性のために、男性のリードが必要のようだ。ただ、女性の2位が「割り勘」という結果なので、ごちそうしてほしいという女性ばかりではないこともわかった。
2014年07月28日(画像はプレスリリースより)未婚男女500人を調査来月はバレンタインデー。働く未婚男女は、バレンタインに対してどのような意識を持っているのでしょうか?株式会社イプサでは、20~35歳の働く未婚男女500人を対象に、「バレンタインデー」に関する調査を行いました。予定がなくてもドキドキ女性への「バレンタインデーにメイクやファッションを気にしますか」という質問には、「当日予定がある場合」はもちろん75%が「気にする」と回答。意外だったのは、「当日予定がない場合」でも4人に1人が「気にする」と回答している点です。メイクやファッションについて具体的に聞いてみると、「いつもはパンツスタイルだが、スカートを穿く」「目元や肌にラメを使って華やかにする」など、さりげないおしゃれをしている人が多いようです。また、男性への「バレンタインデー当日は普段と違ったドキドキ感がありますか」という質問には、20代男性の36%、30代男性の25%が「ある」と回答しており、「女性のメイクやファッションでバレンタインデーの予定の有無を推測しことがありますか」という質問には18%が「ある」と回答。社会人になっても、男女共にバレンタインデーは「もしかしたら何かあるかも?」と気にしてしまう特別な日なのかもしれません。【参考】▼株式会社イプサ プレスリリース/PR TIMES※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月12日テイクアンドギヴ・ニーズは12月22日より、ウエディング業界初となる「年の差割」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、近年「年の差婚」が増えていることを受け、業界に先駆けて実施するもの。「年の差×1%」を挙式費用総額から割引する。例えば、挙式費用総額が400万円の場合、年の差5歳カップルなら20万円引き、10歳差カップルなら40万円引き、20歳差カップルなら80万円割引となる。なお年齢差は、4月~3月の学年単位でカウント。全国のT&G直営ゲストハウスで挙式するカップルを対象に割引を行うが、直営ゲストハウス以外の提携レストラン、提携ホテルでのウエディングは適用外となる。また、他プランとの併用は不可。キャンペーンは2013年1月31日までに来館し、契約した人が対象となる。詳細はキャンペーン特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日近年、ブームとも言える年の差カップル。○歳差という表現にも、あまり違和感がないこのごろです。そこで、マイナビニュース読者のみなさんに、「年の差」恋愛の実態をお聞きしました。調査期間:2012/5/11~2012/5/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■禁断の恋のようでドキドキ異性と付き合う、結婚する場合、「年の差」を意識するのは何歳以上なのでしょうか。「5~10歳差」という答えが446票(44.6%)と最も多く、次いで「10~15歳差」が299票(29.9%)、「5歳未満差」が148票(14.8%)という結果になりました。また、実際に「年の差」を意識する相手と付き合ったことがある人は114人(11.4%)でした。ここで、その114人の「年の差恋愛ならではのこんな楽しさがある」、「こういうときにジェネレーションギャップを感じた」といった経験談をご紹介します。「7歳年上。自分が高校生のときに、社会人1年目と思うと禁断の恋みたいでドキドキする」(27歳/男性)「7歳年下。めちゃくちゃに派手で、極端に短いスカートをはいて来るのがうれしかった」(62歳/男性)「16歳年上。精神的に焦らず安定していて、こちらも安心した。何をしても許してくれるような空気が心地良かった」(24歳/女性)「12歳下の女性。久々に頑張っている自分になれた」(38歳/男性)「18歳年上の男性。好きだった音楽やテレビの話でギャップを感じたが、お互い知らない世代なので話すと面白い」(27歳/女性)お互いに成長できる相手と巡り合うことができたのはすてきです。なかにはこんなエピソードも。「9歳上。夜に飛行機の腹を見るという、オシャレな大人の遊びをした」(27歳/女性)うらやましいです。■甘えが出て自分がダメになる続いて、「ジェネレーションギャップを感じたエピソード」をお聞きしましょう。「10歳年上。カラオケで歌う歌が合わない」(25歳/女性)「3歳年下。教えることが多すぎて、頼りにならない感じがした」(28歳/女性)「12歳年下の女性。流行語がまったく理解できなかった」(38歳/男性)「彼女の友だちには敬語で、彼女には普通に話すという使い分けが必要なので、変に気を使う」(27歳/男性)愛だけでは乗り越えられない年齢の壁もあるようです。また、「12歳年上。甘えが出てしまいがちで自分がダメになる」(34歳/男性)という話は、少し切なく感じます。ほかに、「年上の女性と付き合っているときに、手と目じりのしわを見て、引いてしまった」(25歳/男性)「付き合っていた当時、彼は40代にさしかかったところ。加齢臭がし始めていた気がして、悲しくなった」(27歳/女性)「7歳年下。若いだけあってハードなデートが多い。カラオケやボーリング、ゲームセンターなど、とにかく動きまわる。途中休憩なしのノンストップ」(27歳/女性)年齢による体力の差は隠しきれないのかも。「年の差22歳。へたすると親子に見られる」(23歳/女性)「9歳年上。年齢が年齢なだけに、付き合う=結婚と考えている人だったので、まだまだ結婚願望がなかった私にとっては重かった」(31歳/女性)「11歳年上。自分が妹みたいな感覚だった」(21歳/女性)「時々校長先生の話を聞いている気分になる」(24歳/女性)など、周りの視線や結婚への意識について、年の差がギャップになった例もあります。愛に年の差は関係ないと言われますが、こうして見ると、ギャップを乗り越えて行くことが年の差恋愛の極意なのかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年08月23日さて、男女間の永遠の問題の一つに『男女の友情は成立するの?』という問いがあると思います。今回はこの永遠の疑問について、COBS ONLINE会員497人にアンケートを採ってみました!!アンケート概要調査期間:2010/3/30~2010/4/5アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数497件(webログイン式)【男女の友情は成立すると思いますか?】「成立すると思う」……367人「成立しないと思う」……130人もっと票が割れるかと思いきや、全体の7割以上が「成立する」との回答。男女差もあまり見られませんでした。それぞれに理由も伺ってみました。<成立する派>■「男と女の前にお互い人間。友情は成立します」(男性)■「最初は意識するけど、お互いのことを知り合えれば男女は関係ない」(男性)■「好きだという感情がない場合でも、話しやすかったりすることがあるから」(女性)■「実際自分はお互いに恋愛感情のない異性の友人がいるから」(男性)<成立しない派>■「男に下心は永遠につきまとうから」(男性)■「最終的にどちらかが欲情するか恋愛感情を持ってしまうから」(女性)■「彼氏(彼女)が片一方にできると疎遠になってしまうから」(女性)成立する派、しない派ともにかなり自分なりの意見をお持ちのよう。どちらかが恋愛感情や下心を抱いたときには、「友人」としての関係は難しくなってしまいますものね。男女の友情を彼氏や彼女に理解してもらうのが難しいケースもあるようです。ほか、「思春期以前からの友達(幼なじみなど)なら成立すると思う」(女性)など、「条件付き」であれば成立する……という意見もありました。【男女の友情にまつわるエピソードがあれば教えてください】「ホテルで一緒の部屋に泊まっても何もなかった」(男性)、「男友達と二人で温泉旅行に行ったことがある。恋愛感情等、何もない仲で本当に楽しかった」(女性)、「仲のいい男友達と二人で飲み、彼の家で同じベッドで一緒に寝たがまったく何もなかった」(女性)など、異性の友人と二人きりで一晩過ごしても何もないケースも多いようです。実は一方がモンモンとしていたけど必死で我慢した……というコトでない限り、これらのケースは胸を張って「友人同士です!」と言えそう。「異性の気持ちが分からないときにありがたい」(男性)というように、異性の友人ならではの良いところもあるようです。一方、「男女の友情で、私たちは絶対そういうことにはならない関係と豪語していた二人が付き合い始めたときは『やっぱりね』と思った」(女性)、「ずっと友達だと思っていた男性に告白された。友達だと思っていたのですごくショックだった」(女性)など、恋愛感情を含めた好意がある上に成り立っていた「仲良しの関係」というものもあるのかも。世の中には男と女しかいないのだから、男女の友情も成立すればいいなぁ……と私は思うのですが。難しく考えるとどんどん深みにハマッていきそうなテーマですね。今回のテーマに関しては、お互いが「友人同士」と認識していれば成立するのではないか、お互いの認識のしかたがカギになるんじゃないでしょうか!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】女性に聞く!身近な男性が恋愛対象に変わるときってどんなとき?友情が恋愛に変わることもやはりあるみたい【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人いますか?男女関係なくこんな友情が築けたら、いいですね最近耳にする「オトメン(乙男)」の基準は?女子に聞いた中性的な男女同士なら、友情関係も築きやすいのかも初キスまでに何回デートする?一番多いのは●回目結婚相手に求める条件ランキング異性の友人の数ランキング
2010年04月26日