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「男女は違う生き物だから、すれ違うのは当たり前」とよく言いますよね。でも、具体的に男女でどういった違いがあるのでしょうか?一般的に「男性はプライドが強い」「単純でわかりやすい」と言われますが、こういった男性の習性は恋愛面でも色濃く反映されていそう。今回は改めて男女で違う恋愛観について男性の意見をリサーチし、まとめてみましたのでご紹介します。■1.優しく触られたらすぐに好きになる「男って単純だから、電車内で女の人と肩が触れ合うだけで『え、この人・・・・・・。もしかして俺のこと好きなんじゃ?』ってかなりの確率で期待しちゃう(笑)」(24歳/製造)男性は視覚で恋をする人が多いもの。ましてや若くて美人でスタイルのいい女性が相手なら、初対面でも簡単に恋に落ちてしまうようです。でも、そんな男性の習性を逆手に取れば、彼の恋愛意欲を高めるのはそう難しくないかも・・・・・・?よくモテテクにボディタッチが使われるのも、男性は女性に体をちょっと触られただけでも、相手を異性として意識してしまうからです。恋愛上手な女性ほど女の武器を上手に使うので、恋を休んでいる人は気になる彼を振り向かせられるよう頑張ってみて。■2.セックスができる相手じゃないとキスできない「好きな人とキスしたいのは男も同じだけど、そもそもセックスできる相手じゃないとキスはできないと思う」(25歳/販売)男性は恋愛と性欲を切り離せる生き物です。すべての男性がそうではありませんが、風俗店がまかり通っている以上、そんな男性の習性を理解している女性も多いはず。セックスできる相手じゃないとキスができないのも、それと理由は同じです。男性は根本的にセックスできる相手を好きになるので、キスもセックスできる相手じゃないとできないよう。裏を返せば、「可愛い」と言いながらキスをしてくる男性は要注意。もしかしたら彼がキスしたのは好きだからではなく、単にエッチしたいだけだった、というだけかもしれませんよ。■3.好きな相手には無愛想な態度を取る「小学生の男の子が好きな子をいじめるってことあるじゃないですか。俺ってそのタイプで、好きな子には意地悪したり、冷たく当たっちゃうんですよね」(26歳/公務員)好きな人を見かけると、つい気分が高揚して嬉しくなってしまう女子はいませんか?でも、どうやら男性のなかには、わざと素っ気ない態度を取ってしまったり、無愛想にあしらう人も少なくないようです。好きな人に厳しい態度で接するのは、彼女のことを真剣に考えている証拠ということも。「私は好きなのに彼が冷たい・・・・・・」なんて時は、嫌われているのではなく愛情の裏返しかもしれません。普段の行動をよく観察して、彼の本音を見極めるようにしたいですね。■4.連絡は気分が向いたときだけ「女友達が定期的に連絡くれるけど、好きな子でさえ四六時中連絡を取り合うのは苦手。用件ができたり、寂しくなった時に俺から連絡する程度です」(22歳/大学生)四六時中連絡を取り合うのは、束縛されているようで嫌がる男性が多いよう。それはメール、SNSだけに限らず、リアルも同様です。例え彼女がいても、先に予定が入っていれば趣味を優先する男性は多いもの。なので、彼から連絡が来ないからといって、「ひょっとして浮気・・・・・・?」と下手に勘繰る必要はありません。寂しくなったり、構って欲しい時は素直にその気持をぶつけてみて。ふたりが一番心地よく連絡を取り合う頻度を見つけられるといいですね。■おわりに「男性ってどうしようもないな・・・・・・」と思ってしまった女性も、「男性にはこういう一面がある」と覚えておけば、いざ恋愛をした時のリスクが減るはず。恋人として温かくサポートしてあげながら、ふたりでいい関係を築けるといいですね。(柚木深つばさ/ハウコレ)
2014年12月02日オーネットはこのほど、全国の25~39 歳の一般独身男女計6,232 名を対象に「結婚」に関する意識調査を実施。今回は特に「独身でいる理由」についての調査結果を発表した。調査期間は2012年11月~2014年6月。○独身でいる理由…、男女ともに「出会いの少なさ」「あなたが独身でいる理由は?」という質問に対し、18項目の選択肢から当てはまると思ったもの複数を選んでもらったところ、最も多かった理由は、男女ともに「異性との出会いの機会がほとんど無いから(37.6%)」というものだった。そのほか「経済・雇用の不安から(23.4%)」、「自由や気楽さを失いたくないと思っているから(22.2%)」、「自分の(恋愛力)に自信がないから(21.0%)」などが上位を占めた。○男性は「経済力」に対する不安も独身でいる理由を男女別で見てみたところ、「出会いの少なさ」に続く理由に男女差があることが明らかとなった。男性においては「経済・雇用の不安から」が34.5%にのぼり、15の道府県で「出会いの少なさ」を上回って最多の回答となっており、「出会いの少なさ」だけではなく、「経済の不安」も男性にとって大きなハードルになっていることがわかった。一方女性において「経済・雇用の不安」と回答したのは12.5%にとどまり、「結婚後、出産や育児、家事などを踏まえて専業主婦というライフスタイルが選択肢としてある女性と、社会的に世帯収入を支える事が求められる男性との、社会的な意識差・性差が表れた」と調査ではコメントしている。さらに、女性は「自由や気楽さを失いたくないから(24.3%)」や「趣味や娯楽を楽しみたいから(18.6%)」といった回答で男性を上回り、女性は個人のライフスタイルを重視する傾向にあることがわかった。(結婚相談所「オーネット」調査)
2014年10月30日「占いヒーリングカフェ×神社 神々の森神社」はこのほど、20代~40代の男女1,200名を対象に実施した「現代人の悩みと不安に関する調査」の結果を明らかにした。調査期間は9月29日~10月1日。まず現在、不安や悩みを抱えているか尋ねたところ、75.8%が「はい」と回答した。どのような悩みや不安を抱えているか具体的に聞くと、最も多い回答が「家計に関すること」(59.4%)で、特に20代と30代の既婚女性はその回答率が高かった(各75.0%)。未婚・既婚別に見ると、未婚者は恋愛・結婚に関する悩みが40.0%と多く、特に20代女性は55.0%、30代の女性も53.0%と共に過半数を占めている。既婚者は子供に関することへの悩みが多かった。不安や悩みがあった際、どのような対処をしているのか尋ねたところ、「人に話を聞いてもらう」が34.8%と最も多かった。以下、「ボーっとしたり、いつもより長く寝る」(31.3%)、「趣味に没頭する」(26.3%)と続いている。特に女性は「人に話を聞いてもらう」が43.7%と男性の25.8%と比べ多く、一方で男性は「落ち着ける場所に行く」が25.2%と女性(15.3%)より約10ポイント高かった。また、「何かしらの対処をしない」人が、27.7%と4人に1人以上もいることも明らかとなった。
2014年10月17日グッドウィルプランニングはこのほど、同社が運営する合コンセッティングサービス「コンパde恋ぷらん」会員に対して行った「男女の【実は…】にお答えします!!なんでも調査隊~おひとりさま編~」の結果を発表した。同調査は20歳~45歳の独身男女を対象に実施。1,023件の回答を得た。○「おひとりさまカラオケ」、女性は得意だが男性はやや苦手「休日のひとりの過ごし方」を聞いたところ、男性は「家でゴロゴロ」「趣味に没頭する」が1位2位。対して女性は「ショッピング」「掃除をする」となった。次に、"焼肉、カラオケ、国内・海外旅行、遊園地・テーマパーク"を提示し、「休日に一人で行くならどれが行きやすいか」と聞いたところ、ここでも男性と女性で大きく結果が分かれた。男性は1位に国内・海外旅行、2位にはなんと遊園地・テーマパークという結果だった。女性は1位にカラオケ、2位は「全部無理」となった。なお、男性の「カラオケ」は4位と低い順位で男女で真逆の結果だった。「ひとりでいるのが嫌だなと思うとき」については、男女とも「街でラブラブのカップルを見たとき」が1位となった。また、「何歳くらいまでにおひとりさまを卒業=結婚したいか」を聞いたところ、男性の1位は「40歳まで」、女性の1位は「30歳まで」と大きく差が開いた。調査では、「男性は晩婚化を象徴するような結果となり、結婚よりも仕事や趣味に没頭するなど、結婚に対する意識が薄れていることが見て取れた。『いま自由に使えるお金の使い道は』という質問でも、『将来のために貯金』と答えた男性は4位とかなり低い順位となり、結婚への意識が薄いことがうかがえた」としている。
2014年10月08日マネースクウェア・ジャパンは8月11日、全国20歳~69歳の社会人男女400名を対象に行った「サラリーマン・OLのランチ事情」についての実態調査の結果をマネー専用情報サイト「Harmoney.jp」で公開した。調査は7月7日~11日、インターネットリサーチで実施された。○働く女性のランチ第1位は「持参弁当」「仕事がある日、ランチに何を食べる?」と聞いて、全体で1位となったのは「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」(50.5%)。2位は「持参弁当」(46.5%)、第3位は「外食」(44.8%)だった。男女別に見ると、女性のランチ第1位は「持参弁当」で、64.0%という圧倒的な数字だった。一方、男性の弁当持参率は29.0%で、第1位は「外食」、第2位は「コンビニ、スーパー、お弁当屋などで購入」という結果に。○外食ランチにかける平均予算に男女で約100円の差外食ランチ1回分の平均予算を聞いたところ、全体で最も高額だったのは、外食にかける平均予算で「822円」。男性が「777円」と回答している一方、女性は「876円」と回答しており、約100円もの差があった。「男性よりも持参弁当率が高い女性にとって、『外食=プチ贅沢』という特別感があると言えそう」と同調査では分析している。また、今回の調査対象者のうち、既婚者102名の方が「お小遣い制」で暮らしていると答えており、毎月のお小遣い平均額は「41,770円」で、外食ランチに使う平均額は「823円」だった。「出勤日を23日として外食ランチに使う費用を単純計算すると、月額は「18,929円」となり、お小遣いの約45%を占めていることに。外食ランチにかける費用は、お小遣いの5割以下に抑えていることがうかがえた。○外食ランチで重視するポイントは?外食ランチで重視するポイントは、第1位「味」、第2位「価格」、第3位「量」、第4位「立地」、第5位「料理が出てくるまでの時間」という結果になった。○消費増税後のランチの満足度は?「消費税8%に増税した後、ランチの満足度は変わった?」という質問に、「変わらない」と回答したのは全体の79.3%、「満足度が落ちた」と答えたのは19.8%、逆に「満足度が上がった」との回答は、わずか1%となった。全体の約2割は、消費税増税後に何らかの不満を感じているという結果に。「消費税10%になったとき、ランチにどう影響すると思う?」と聞いたところ、最も多かった回答は「わからない」で、47.3%。22.5%が「ランチの金額を下げると思う」とも回答している。
2014年08月11日グッドウィルプランニングはこのほど、自社が運営する合コンセッティングサービス『コンパde恋ぷらん』の20~45歳の独身の男女会員を対象に、「二次会」に関するアンケート調査を実施し結果を発表した。有効回答数は843名。○二次会に行くなら、男性は「カラオケ」、女性は「飲みなおし」合コンで楽しく飲んで食べたあと、必ず誘われる二次会。男性陣も女性陣も、お互いにどんな二次会がいいのか、実は分かっていないよう。そこで、二次会をどう過ごしたいのか質問したところ、男性は、「カラオケ」がトップで、次いで「バー」「居酒屋」「解散」「ボーリング」という順になった。一方女性のトップは「居酒屋」だった。次いで「バー」「カラオケ」「解散」「ボーリング」と続いた。男性陣は「二次会=カラオケ」というイメージを持っているかもしれないが、女性は恥ずかしさもあるのか、居酒屋や落ち着いたバーで飲みなおしながら、もっと会話を楽しみたいと思っていることが判明した。○二次会の費用は「割り勘」それとも「男性持ち」?いざ二次会開催! となった際に気になる会計だが、費用は誰が持つべきだと考えているのだろうか。「二次会の費用は誰持ちが希望?」と尋ねたところ、男性の1位は「割り勘」だったのに対して、女性は「全て男性持ち」がトップだった。いくら盛り上がった二次会でも、会計がスマートでなければ台無しに。シンデレラ対応を望む女性のために、男性のリードが必要のようだ。ただ、女性の2位が「割り勘」という結果なので、ごちそうしてほしいという女性ばかりではないこともわかった。
2014年07月28日(画像はプレスリリースより)未婚男女500人を調査来月はバレンタインデー。働く未婚男女は、バレンタインに対してどのような意識を持っているのでしょうか?株式会社イプサでは、20~35歳の働く未婚男女500人を対象に、「バレンタインデー」に関する調査を行いました。予定がなくてもドキドキ女性への「バレンタインデーにメイクやファッションを気にしますか」という質問には、「当日予定がある場合」はもちろん75%が「気にする」と回答。意外だったのは、「当日予定がない場合」でも4人に1人が「気にする」と回答している点です。メイクやファッションについて具体的に聞いてみると、「いつもはパンツスタイルだが、スカートを穿く」「目元や肌にラメを使って華やかにする」など、さりげないおしゃれをしている人が多いようです。また、男性への「バレンタインデー当日は普段と違ったドキドキ感がありますか」という質問には、20代男性の36%、30代男性の25%が「ある」と回答しており、「女性のメイクやファッションでバレンタインデーの予定の有無を推測しことがありますか」という質問には18%が「ある」と回答。社会人になっても、男女共にバレンタインデーは「もしかしたら何かあるかも?」と気にしてしまう特別な日なのかもしれません。【参考】▼株式会社イプサ プレスリリース/PR TIMES※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※あきらめなくてよかった...! 見とれるほどの「究極の美ライン」を手に入れる方法とは?
2014年01月12日テイクアンドギヴ・ニーズは12月22日より、ウエディング業界初となる「年の差割」キャンペーンを開始した。同キャンペーンは、近年「年の差婚」が増えていることを受け、業界に先駆けて実施するもの。「年の差×1%」を挙式費用総額から割引する。例えば、挙式費用総額が400万円の場合、年の差5歳カップルなら20万円引き、10歳差カップルなら40万円引き、20歳差カップルなら80万円割引となる。なお年齢差は、4月~3月の学年単位でカウント。全国のT&G直営ゲストハウスで挙式するカップルを対象に割引を行うが、直営ゲストハウス以外の提携レストラン、提携ホテルでのウエディングは適用外となる。また、他プランとの併用は不可。キャンペーンは2013年1月31日までに来館し、契約した人が対象となる。詳細はキャンペーン特設サイトで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日近年、ブームとも言える年の差カップル。○歳差という表現にも、あまり違和感がないこのごろです。そこで、マイナビニュース読者のみなさんに、「年の差」恋愛の実態をお聞きしました。調査期間:2012/5/11~2012/5/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■禁断の恋のようでドキドキ異性と付き合う、結婚する場合、「年の差」を意識するのは何歳以上なのでしょうか。「5~10歳差」という答えが446票(44.6%)と最も多く、次いで「10~15歳差」が299票(29.9%)、「5歳未満差」が148票(14.8%)という結果になりました。また、実際に「年の差」を意識する相手と付き合ったことがある人は114人(11.4%)でした。ここで、その114人の「年の差恋愛ならではのこんな楽しさがある」、「こういうときにジェネレーションギャップを感じた」といった経験談をご紹介します。「7歳年上。自分が高校生のときに、社会人1年目と思うと禁断の恋みたいでドキドキする」(27歳/男性)「7歳年下。めちゃくちゃに派手で、極端に短いスカートをはいて来るのがうれしかった」(62歳/男性)「16歳年上。精神的に焦らず安定していて、こちらも安心した。何をしても許してくれるような空気が心地良かった」(24歳/女性)「12歳下の女性。久々に頑張っている自分になれた」(38歳/男性)「18歳年上の男性。好きだった音楽やテレビの話でギャップを感じたが、お互い知らない世代なので話すと面白い」(27歳/女性)お互いに成長できる相手と巡り合うことができたのはすてきです。なかにはこんなエピソードも。「9歳上。夜に飛行機の腹を見るという、オシャレな大人の遊びをした」(27歳/女性)うらやましいです。■甘えが出て自分がダメになる続いて、「ジェネレーションギャップを感じたエピソード」をお聞きしましょう。「10歳年上。カラオケで歌う歌が合わない」(25歳/女性)「3歳年下。教えることが多すぎて、頼りにならない感じがした」(28歳/女性)「12歳年下の女性。流行語がまったく理解できなかった」(38歳/男性)「彼女の友だちには敬語で、彼女には普通に話すという使い分けが必要なので、変に気を使う」(27歳/男性)愛だけでは乗り越えられない年齢の壁もあるようです。また、「12歳年上。甘えが出てしまいがちで自分がダメになる」(34歳/男性)という話は、少し切なく感じます。ほかに、「年上の女性と付き合っているときに、手と目じりのしわを見て、引いてしまった」(25歳/男性)「付き合っていた当時、彼は40代にさしかかったところ。加齢臭がし始めていた気がして、悲しくなった」(27歳/女性)「7歳年下。若いだけあってハードなデートが多い。カラオケやボーリング、ゲームセンターなど、とにかく動きまわる。途中休憩なしのノンストップ」(27歳/女性)年齢による体力の差は隠しきれないのかも。「年の差22歳。へたすると親子に見られる」(23歳/女性)「9歳年上。年齢が年齢なだけに、付き合う=結婚と考えている人だったので、まだまだ結婚願望がなかった私にとっては重かった」(31歳/女性)「11歳年上。自分が妹みたいな感覚だった」(21歳/女性)「時々校長先生の話を聞いている気分になる」(24歳/女性)など、周りの視線や結婚への意識について、年の差がギャップになった例もあります。愛に年の差は関係ないと言われますが、こうして見ると、ギャップを乗り越えて行くことが年の差恋愛の極意なのかもしれません。(岩田なつき/ユンブル)
2012年08月23日さて、男女間の永遠の問題の一つに『男女の友情は成立するの?』という問いがあると思います。今回はこの永遠の疑問について、COBS ONLINE会員497人にアンケートを採ってみました!!アンケート概要調査期間:2010/3/30~2010/4/5アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数497件(webログイン式)【男女の友情は成立すると思いますか?】「成立すると思う」……367人「成立しないと思う」……130人もっと票が割れるかと思いきや、全体の7割以上が「成立する」との回答。男女差もあまり見られませんでした。それぞれに理由も伺ってみました。<成立する派>■「男と女の前にお互い人間。友情は成立します」(男性)■「最初は意識するけど、お互いのことを知り合えれば男女は関係ない」(男性)■「好きだという感情がない場合でも、話しやすかったりすることがあるから」(女性)■「実際自分はお互いに恋愛感情のない異性の友人がいるから」(男性)<成立しない派>■「男に下心は永遠につきまとうから」(男性)■「最終的にどちらかが欲情するか恋愛感情を持ってしまうから」(女性)■「彼氏(彼女)が片一方にできると疎遠になってしまうから」(女性)成立する派、しない派ともにかなり自分なりの意見をお持ちのよう。どちらかが恋愛感情や下心を抱いたときには、「友人」としての関係は難しくなってしまいますものね。男女の友情を彼氏や彼女に理解してもらうのが難しいケースもあるようです。ほか、「思春期以前からの友達(幼なじみなど)なら成立すると思う」(女性)など、「条件付き」であれば成立する……という意見もありました。【男女の友情にまつわるエピソードがあれば教えてください】「ホテルで一緒の部屋に泊まっても何もなかった」(男性)、「男友達と二人で温泉旅行に行ったことがある。恋愛感情等、何もない仲で本当に楽しかった」(女性)、「仲のいい男友達と二人で飲み、彼の家で同じベッドで一緒に寝たがまったく何もなかった」(女性)など、異性の友人と二人きりで一晩過ごしても何もないケースも多いようです。実は一方がモンモンとしていたけど必死で我慢した……というコトでない限り、これらのケースは胸を張って「友人同士です!」と言えそう。「異性の気持ちが分からないときにありがたい」(男性)というように、異性の友人ならではの良いところもあるようです。一方、「男女の友情で、私たちは絶対そういうことにはならない関係と豪語していた二人が付き合い始めたときは『やっぱりね』と思った」(女性)、「ずっと友達だと思っていた男性に告白された。友達だと思っていたのですごくショックだった」(女性)など、恋愛感情を含めた好意がある上に成り立っていた「仲良しの関係」というものもあるのかも。世の中には男と女しかいないのだから、男女の友情も成立すればいいなぁ……と私は思うのですが。難しく考えるとどんどん深みにハマッていきそうなテーマですね。今回のテーマに関しては、お互いが「友人同士」と認識していれば成立するのではないか、お互いの認識のしかたがカギになるんじゃないでしょうか!(桜まゆみ/プレスラボ)【関連リンク】女性に聞く!身近な男性が恋愛対象に変わるときってどんなとき?友情が恋愛に変わることもやはりあるみたい【アンケート】あなたには、何でも話せる友人は何人いますか?男女関係なくこんな友情が築けたら、いいですね最近耳にする「オトメン(乙男)」の基準は?女子に聞いた中性的な男女同士なら、友情関係も築きやすいのかも初キスまでに何回デートする?一番多いのは●回目結婚相手に求める条件ランキング異性の友人の数ランキング
2010年04月26日