フリーアナウンサーの川田裕美が、来年1月に放送される日本テレビ系のドラマに相次いで出演する。まずは、超能力を持ったメンバーたちが探偵業を行う田中直樹主演の『増山超能力師事務所』(1月5日スタート、毎週木曜23:59~)の第1話に登場。日本超能力師協会の専務理事にインタビューするアナウンサーの役だが、川田は「なんとセリフが17行もあったんです! こんなに多いのは初めてでした」と驚く。その専務理事役は大物俳優の鹿賀丈史で、「緊張と不安で当日まで生きた心地がしませんでした」といい、「ここはミヤネ屋。私は宮根誠司」と言い聞かせて演じきったそうだ。同作は古巣の読売テレビ制作で「現場にも先輩方が大勢いて少し恥ずかしかったですが、安心して撮影を終えることができました」とホッとした表情を見せた。そして、この翌日の1月6日(21:00~)は、国民的漫画の実写化第2弾『天才バカボン2』に出演。とある競技の参加者として、袴・たすきにハチマキ姿で登場するが、「華やかな袴姿での撮影はウキウキしました。リハーサルを重ねるうちにどんどん本気になってきて、手を畳に何度も打ちつけながら撮影しました」と、すっかり楽しんだようだ。川田は、フリーになる際の会見で、今後やってみたい仕事のひとつに「女優」を挙げていたけに、「フリーになって1年半ですが、こんな機会がくるとは思ってもいませんでした」と喜び。「演技はとても難しかったですが、どちらも本気で取り組んでいます。違和感なくドラマに溶け込めていることが理想ですが、少しだけ気にしながら見ていただけるとうれしいです」と謙虚にアピールした。
2016年12月19日「ブランでスッキリ!」委員会はこのほど、「妊娠と便秘」の調査結果を発表した。同調査は9月16日~23日、妊娠経験のある女性500名を対象にインターネットで実施したもの。妊娠中、便秘症状を感じたか尋ねたところ、68%が「かなり感じた」「まあまあ感じた」と回答した。また、73%が「妊娠期は便秘症状が起こりやすいこと」を事前に知っていたと答えた。妊娠期の便秘対策について聞くと、「水分を多く取るようにした」(53%)が最も多かった。次いで「産婦人科医に相談した」(39%)、「食生活を見直した」(28%)となっている。「何も対応しなかった」(13%)という回答も1割強見られた。「何も対応しなかった」と回答した人に、その理由を聞いたところ、「妊娠前から便秘だったので、仕方がないと思って諦めた」(24歳)、「元々、便秘症なので何もしなかった」(28歳)など、便秘が慢性化している人の場合は、あえて対策をせずにそのまま我慢していることがわかった。産婦人科の疋田裕美医師によると、妊娠期は便秘になりやすいという。その理由として、妊娠中に分泌される「黄体ホルモン」の影響で、腸のぜん動運動が弱くなってしまうことと、増大した子宮によって腸が圧迫され、腸の動きが鈍くなってしまうことを挙げている。妊娠中の便秘対策は、「食生活の見直しが基本」とのこと。特に、食物繊維の摂取が大事だという。「妊娠する前から便秘ぎみの人が多いように感じます。そうなると『便秘状態が当たり前』になっているので、妊娠したときにあまり便秘対策をしない場合も。妊娠前からの便秘改善が重要かもしれません」と疋田医師。また、便秘は妊婦の精神的ストレスになる場合もあるという。便秘状態になるとお腹の張りを感じるが、その張りを切迫流産の張りのように感じる妊婦も少なくないとのこと。張りは便秘によるものなのか、切迫流産なのかわからず、ストレスに感じる妊婦もいるという。疋田医師は、「ただでさえ、妊娠中は不安やストレスを感じやすい時期。余計なストレスを感じないためにも、便秘対策を心がけてスッキリ気持ちの良い毎日を過ごしましょう」とアドバイスしている。消化器専門の大竹真一郎医師も、便秘解消には「食生活改善」が重要と語っている。善玉菌を増やす発酵食品と善玉菌のエサになる食物繊維を積極的に摂(と)ることと、悪玉菌を増やす肉食を避けることで、腸内環境が改善するという。特に発酵食品には善玉菌が多く含まれているとのこと。また、腸内環境を整えるために注目されている成分が、「マグネシウム」だという。マグネシウムは腸内の水分を調整する働きがあり、マグネシウムの摂取量が少ない人は便秘になりやすいという研究データもあるとのこと。マグネシウムはナッツ類に含まれているので、ナッツ類を間食に食べるとよいという。
2016年11月04日フリーアナウンサーの川田裕美、長野美郷、寺川奈津美、神田愛花が、27日(19:00~20:54)に放送される『ネプリーグSP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:57)に、同チームとして出演。他チームの押切もえから「チームワークがひどい」と言われていまう。フリーアナウンサーチームは、1stステージから緊張感が漂い、川田は早速、初出場の寺川に「平常心でやらんかい!」と喝。長野は「初対面ですが、川田さんだけには怒られないようにがんばろう」と恐れながらクイズに挑む。それを聞いた川田は「神田さんに比べたらマシですよ」と、同チーム内でライバル心をむき出しにし、他チームの押切から「チームワークがひどい。あのチームじゃなくて本当によかった」と言われる始末だ。ステージが進むにつれ、フリーアナチームは「結束が強くなってきた」と自信を持ち始めるが、そんな最中に『笑点』の問題で大苦戦。最終ステージでは、輝かしい経歴に傷がついてしまう出来事が発生してしまう。他のチームでは、作家チームが押切に加え、はあちゅう、深澤真紀、やすみりえが参戦。東大チームは、大宮エリー、八田亜矢子、三輪記子、林修が出演する。
2016年06月24日フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日今年5月に第2子となるシャーロット王女を出産したイギリス王室のキャサリン妃は、産後約9時間半の早さで退院したと報道されました。日本では産後1週間程度の入院が一般的であることを考えると、異例の早さに感じられますね。ただし欧米では、産後すぐに退院をして自宅でゆっくり休むことが主流の国も多いようです。キャサリン妃が無痛分娩(ぶんべん)かどうかの公式発表はありませんが、一般に無痛分娩の場合は、産後の回復が早いので入院期間も短くて済むとされています。そこで今回は、無痛分娩にまつわる出産事情についてお話ししたいと思います。○日本では大正時代から無痛分娩が行われていた!?無痛分娩は、1853年にイギリスのヴィクトリア女王がクロロホルム麻酔を用いて出産したことをきっかけに、ヨーロッパに広まったといわれています。その後、1940年代のアメリカでは、現代の主流である硬膜外麻酔(背中から脊髄に注射する麻酔法)による無痛分娩が行われていたようです。日本はというと、1916年(大正5年)に歌人の与謝野晶子さんが五男を無痛分娩で産んだという記録があり、これが日本で最初の無痛分娩と考えられています。○日本と海外の普及率の違いでは現代の日本における無痛分娩は、どのくらい広まっているのでしょうか。厚生労働科学研究の一環として行ったアンケート調査(2008年)の結果によって推計される無痛分娩を受けた割合は、2.6%でした。欧米の調査によると、フランスでは経腟(ちつ)分娩(膣を経由する分娩)をした女性の約80%(2010年)、アメリカでは経腟分娩をした女性の約61%(2008年)と高い割合で実施されています。また、ノルウェーでは全分娩の26%(2005年)、イギリスでは全分娩の23%(2006年)、ドイツでは全分娩の18%(2002~2003年)と国によって異なる傾向になっています。一方、アジアの調査では、シンガポールで全分娩の16%(1997~1999年)、香港と台湾で全分娩の9%(1997~1999年)というデータが報告されています。○日本での普及を妨げる3つの理由特に欧米に比べて無痛分娩を受ける割合が低い日本ですが、これには次のような理由があると考えられます。その1.分娩にかかる費用現在もっとも無痛分娩が普及している国といわれるのが、フランス。フランスでは、公立病院で出産する場合、妊娠・出産にかかる費用を保険でカバーでき、全額無料となります。これには、無痛分娩や不妊治療(一定の条件のもと)なども含まれます。一方、日本では妊娠・出産は保険が適応されず、自己負担が基本となります(妊婦健診費用の一部を助成する制度はあり)。さらに無痛分娩をする際は、通常の分娩費用に加えて、個人施設で0~5万円程度、一般総合病院で3~10万円程度かかり、病院によっては15万円以上加算されることも。ちなみに、シンガポールや香港は日本より高い普及率のようですが、富裕層が無痛分娩を選ぶ傾向にあるといいます。これらのことから、費用の問題が無痛分娩の普及を妨げている一因といえそうです。その2.分娩施設&麻酔科医の状況分娩する病院というと、テレビで、きれいでアメニティーが充実していて食事がおいしい施設が紹介されていて、そういったところを想像する人もいるかもしれません。日本では、そのように環境が整った施設はベッド数が19床以下の小規模であることがほとんど。そして、日本の分娩の約半数がそのような施設で行われていますが、小規模ですので1施設あたりの医師の数が少ないことも多いです。一方、総合病院の場合は合併症のある患者さんが多いので、無痛分娩までなかなか手が回らないのも現状でしょう。突出して無痛分娩の普及率が高いのはフランスとアメリカですが、いずれも麻酔科医の数が日本より多い国です。人口あたりの麻酔科医の数を比較すると、ともに日本の約2.5倍もの数の麻酔科医がいるといわれるほど。そのため、日本より無痛分娩に携わる麻酔科医の確保がしやすいといえます。その3. 分娩に対する考え方日本には、我慢を美徳とする風潮があります。"お腹を痛めて出産してこそ母性が生まれる"といった偏った意見もあります。そのため、無痛分娩や帝王切開を恥ずかしいとする方もいるのです。妊婦健診の時に、付き添いで来た母親から「無痛分娩を選択するのはわがまま」「ぜいたく」という声を聞くことがあります。以前に比べると、"分娩の痛みを我慢する必要はない"という意見が出てくるようになったとはいえ、まだまだ無痛分娩に対する消極的なイメージもあるようです。○無痛分娩について無痛分娩は全く痛みがないのかと尋ねられることがあります。「無痛」といっても、陣痛と呼ばれる子宮収縮がないと分娩に至りません。麻酔薬のおかげで痛みをほとんど感じない方もいれば、子宮収縮時の圧迫感を痛いと感じる方もいらっしゃいます。ほかに通常のお産と違うのは、麻酔投与中は麻酔のために動くことができないことや、分娩進行がゆっくりになるために吸引分娩が通常の出産より多くなるという報告があります。一方で痛みの緩和以外のメリットとしては、陣痛の痛みがやわらぐことによって体力が温存できる点があげられます。また、痛みによるパニックや血圧上昇がないため、ストレスなく分娩に至りやすいといえます。無痛分娩にはさまざまな意見があると思いますが、元気に赤ちゃんに会えるように産婦人科医はいつも気を配りながらお手伝いをします。無痛分娩だから危険が増すというイメージがなくなればいいと思います。※無痛分娩の普及率は日本産科麻酔学会ホームページのデータを参考にしています※画像は本文と関係ありません○記事監修: 疋田裕美(ひきだ・ひろみ)日本産婦人科学会認定医、母体保護法指定医九州大学医学部卒業後、九州大学付属病院、板橋中央総合病院での勤務を経て水口病院産婦人科に勤務。150名以上の女性医師(医科・歯科)が参加するEn女医会の会長も務め、ボランティア活動などを通じて、女性として医師としての社会貢献を目指した活動に従事する。
2015年09月04日産婦人科を受診して、超音波検査で子宮内に胎のう(胎児を包む袋状のもの)を認められた日から、妊婦としての日々が始まります。妊娠中は、子供の将来に思いをはせ、超音波検査のときに自分たちに似ている部分を探してみたりするもの。それと同時に、無事に生まれてくるかどうか、赤ちゃんに何か異常がないだろうか、と出産する日まで不安もあります。現在、日本では出産前に胎児について調べる方法がいくつかあり、その検査をまとめて「出生前診断」と呼んでいます。○出生前診断の種類出生前診断は、検査の内容によって「非確定的検査」と「確定的検査」の2つに分けられます。非確定的検査は、胎児の病気の可能性を推定するもので、母体への侵襲が少ないことが特徴です。種類には、「超音波検査」「母体血清マーカー検査(クアトロ検査)」「新型出生前検査」があります。一方、病気を正確に診断するために行われる確定的検査は、「羊水検査」「絨(じゅう)毛検査」の2種類があり、母体に針を刺すので侵襲的な内容となります。○母体への侵襲が少ない「非確定的検査」まず、非確定的検査のそれぞれの特徴についてお話しします。超音波検査通常の妊婦健診で行う検査です。妊娠初期に胎児の首の後ろにある皮下のむくみ(NT)の厚さが一定以上あった場合、染色体異常や心疾患の異常の可能性が高くなるといわれています。妊娠11週0日から13週6日のときに厚みについては判定します。厚みがあるからといって必ずしも異常があるとは限らず、あくまでも補助的な診断です。母体血清マーカー検査(クアトロ検査)母体の血液中に含まれている成分を測定する検査で、以前より行われています。「αフェトプロテイン」「ヒト絨毛性ゴナドトロピン」「エストリオール」「インヒビンA」の4種類の成分を調べ、日本人の基準値や妊娠週数、家族歴、インスリン依存性の糖尿病の有無、そして母体の年齢をもとに、その人固有の確率を算出します。その確率がカットオフ値(検査で陰性と陽性を分ける値)より高いか低いかで陰性、陽性という判断も出てきます。この検査で評価可能な病気は、21トリソミー症候群(ダウン症候群)、18トリソミー症候群、神経管閉鎖障害の3つです。新型出生前検査正式名称は「無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)」といいます。母体の血液からDNA成分を分析し、対象となる染色体疾患が胎児にあるかどうかを推定する検査で、妊娠10週以降で受けることができます。現在のところ対象となる染色体疾患は限られていて、21トリソミー症候群(ダウン症候群)、18トリソミー症候群、13トリソミー症候群の3疾患になります。○新型出生前検査の「陽性」と「陰性」が示すこと日本における新型出生前検査は、検査を受けられる場所や対象者が限られているのが現状です。日本では2013年4月より、日本医学会より認定された施設で臨床研究という形で実施され、検査前後に遺伝カウンセリングを行うことが必須とされています。また、研究結果などは、臨床研究施設による共同研究組織「NIPTコンソーシアム」より報告されています。この検査が大きく取り上げられたのは、検査感度の99%という値にありました。超音波検査が64~70%、母体血清マーカー検査(クアトロ検査)が81%であることと比較すると、非常に確実性が高いように思われたのです。しかし検査感度とは、実際に異常がある方の中で検査で異常と出ている方の割合であって、陽性的中率(検査で陽性と判定された方の中で実際に異常がある率)とは異なるので、注意しましょう。ただ、新型出生前検査で「陰性」と判定されれば、胎児がその染色体疾患ではない可能性(陰性的中率)は99.9%といわれています。一方の陽性的中率は、年齢や疾患によってばらつきがありますが、21トリソミー症候群(ダウン症候群)で50~98%程度。21トリソミー症候群より出生頻度が低い他2つの疾患は、これより確率が下がります。ただし「陽性」とは、あくまで対象となる染色体疾患の可能性が高いことを示しているにすぎません。確実に診断するには、次にあげる確定的検査で調べる必要があります。○確定的検査とは?確定的検査は、それぞれ次のような内容となります。羊水検査超音波で胎児や胎盤の位置を確認しながら、お腹に針を刺して羊水を吸引し(羊水せん刺)、その中に含まれる胎児由来の細胞を培養して染色体の数を調べます。妊娠15~18週の間に検査が可能です。絨毛検査羊水検査と同じく超音波で観察しながら、胎盤を構成する絨毛組織を採取して染色体を調べる検査。お腹から針を刺す方法(経腹法)と、膣から針を入れる方法(経腟法)があります。妊娠10週以降から14週までの羊水検査より早い時期に受けることができます。○妊娠を続行するべきか否か、問われる倫理的問題NIPTコンソーシアムの報告によると、2013年4月の検査開始時から2015年3月までの間で、新型出生前検査を受けた人は1万8,337人。そのうち陽性が確定した297人のうち約75%が人工妊娠中絶を選択したといいます。出産前に胎児の染色体疾患が判明したら、妊娠を続行するべきか否か――。新型出生前検査は、よく倫理的問題をテーマに論じられることがあります。だからこそ、検査前の遺伝カウンセリングでは、検査の説明は大前提として、対象となる染色体疾患への正しい知識と、望まない結果だったときの影響を十分に伝えることが求められます。また、検査で陽性だった場合は、特に精神面のケアが重要になってきます。夫婦が次の決断へ納得して進めるよう、できる限り専門家が寄り添える環境が整えられるとよいでしょう。もちろん、検査の対象となる病気と付き合いながら生きている方やその家族の方へのサポートも、社会全体で考えていかなければなりません。妊娠や出産、育児など、どれを1つ取ってみても不安や悩みは尽きないものです。正解がないからこそ、周りはどうなのか、一般的にはどうなのかを気にしてしまうこともあるでしょう。でも十人十色、夫婦それぞれのカタチがあるのが当然だと思います。新型出生前検査を含む出生前診断は、知ることと知らないこと、それぞれにリスクを伴います。夫婦間で十分話し合うことはもちろん、専門家によく相談をして、検査を受けるかどうかについて検討することが大切です。※画像は本文と関係ありません○記事監修: 疋田裕美(ひきだ・ひろみ)日本産婦人科学会認定医、母体保護法指定医九州大学医学部卒業後、九州大学付属病院、板橋中央総合病院での勤務を経て水口病院産婦人科に勤務。150名以上の女性医師(医科・歯科)が参加するEn女医会の会長も務め、ボランティア活動などを通じて、女性として医師としての社会貢献を目指した活動に従事する。
2015年08月27日