自分の色素に似合うコスメは、アラサー女性を益々美人にします。今回はパーソナルカラーがイエベの筆者の底見えコスメ3選をご紹介。ドラッグストアで気楽に買える、3,000円以下のコスメ。リップやアイシャドウの買い足しの際に、ぜひ覗いて見てください!アラサー女子を益々美人にする「色美容」を味方につけようネイルもまつエクもヘアサロンも…アラサー女性の美意識の高さは本当にすごい。そんな中「色美容」を実践している女子の可愛さはもっとすごい!Instagramで見かけるハッと目を奪われてしまう美女。センスの良さは「色」を味方につけているからかも?!出典:byBirthそもそも「色美容」とは?アラサー女性なら1度は受けたことがある?!聞いたことがある?!そんな「パーソナルカラー診断」。自分の持っている色素に似合いやすい色を知ることができる診断ですが、診断したことはあっても、【教えてもらったことを実践する】のはなかなか難しい…。「どれがイエベでどれがブルベか区別がつかない…」「似合うって言われた色だけど、高くて手が出せない…」そんなお声もよくお聞きします。出典:byBirthそこで!パーソナルカラーの良さをもっと広めるべく、実践のハードルをググッと下げるべく、【明日から使えるパーソナルカラーにまつわる小技】をご紹介していきます。気がつけば底が見えるまで使ってた…リピート確実のお気に入りコスメ3選!コスメ売り場はどこもお祭り騒ぎ…私の運命のコスメは一体どこに?「イエベ」「ブルベ」なんて、平成の時代にはなかなか聞きなれない言葉でしたよね。時代が令和に移ってからは、化粧品売り場に行っても当たり前のようにイエベ・ブルベさんにオススメのコスメが紹介されています。今の時代、購入できるコスメの種類は星の数ほどあります。ブランドも色もテクスチャーも選び放題…、これだけ選択肢が多いと「選ぶ」のもなかなか難しい!!!今回は「イエベ」の色素を持つ筆者が、実際に使ってみてよかった!!良すぎて気づけば底が見えるほど使い込んでしまった!!そんなコスメのご紹介です。どれも3,000円以下、ドラッグストアで購入できるものに絞って3つご紹介いたします。出典:byBirth筆者のパーソナルカラーは?【参考までに】筆者のカラースペック パーソナルカラーは「スプリング」黄みが強めのイエローベースの肌。年齢は29歳。まさにアラサーです!オススメ①OPERAの「リップティント N」05 コーラルピンクリップは、赤?オレンジ?ベージュ?ピンク?色を意識する女性は多いですが、実はもっと大切なのは【色味】。意識できるとよりプロっぽいメイクの仕上がりになっていきます。同じピンクのリップでも、ブルベさんならば紫っぽさ(ローズピンク)、イエベさんならばオレンジっぽさ(コーラルピンク)が大切です。イエベ肌の持ち主の筆者が愛してやまない、どんなシーンでも似合う、お気に入りリップはこちら!OPERAリップティント N05 コーラルピンク出典:byBirthSNSで話題になってから随分たちますが、肌の色素へ馴染む感じやツヤ感、コスパ、どれを取ってもこれに勝るリップにはまだ出会えていません。たまたま私にだけ似合うのかな?とも思ったのですが、筆者が運営しているパーソナルカラー診断のサロンに来るイエベのお客様にも、やっぱり似合ってしまうのです。それだけイエベさんの強い味方と言えます。イエベさんの中でも、特にパーソナルカラーがスプリングタイプの方は【ツヤが似合いやすい】という特徴もあるので、ティント特有のうるっとしたツヤがいい仕事をしてくれるわけです。イエベさん(特にスプリングさん)ならば確実に似合う、是非試して欲しい一本です。イエベさんの中でもオータムタイプの方は、「03 アプリコット」や「04 オレンジ」もおすすめです。05より明度や彩度が抑えられた色味のため、肌へ馴染みやすいです。自分の肌の色素を意識するならば、とにかくリップが重要であることは言うまでもないですよね。「リップを変えただけで顔の雰囲気がガラッと変わる!」このことは、日常で何度も体感しているはず。パーソナルカラーを意識したリップ選びは、大人の女性の嗜みでもありますね。「今日は結婚式の2次会!ドレスを着るから、赤リップでビシッと決めるぞ!」「今日のお仕事はカチッとしたミーティングだからベージュの大人っぽいリップにしようかな?」などなど、リップ選びは女子の心踊る瞬間でもあります。オススメ②MAQuillAGEドラマティックスタイリングアイズSBR734 マロンティー水色、ピンク、黄緑…カラフルなアイシャドウは数あれど、シーズン毎にいろんな色が流行ったとしても、何十年も前から女性のメイクポーチのスタメンは【ブラウン】で間違い無いでしょう。そんな大定番ブラウンこそ【色味】を意識して、グッと肌馴染みが良くなることはご存知でしたか?ブルベさんならば:赤みのあるブラウン、ココアっぽいブラウンイエベさんならば:ゴールドっぽいブラウン、ベージュっぽいブラウンが似合いやすい。そんな中、イエベの私のハートを掴んで離さない優秀コスメはこちら!MAQuillAGEドラマティックスタイリングアイズSBR734 マロンティー出典:byBirth色味がオレンジぽいブラウンのため、イエベさんの肌に馴染みやすい。ツヤ感も派手すぎなくて、申し分ない!だけじゃない!このコスメのオススメポイントは、アイシャドウベースまでついていること。アイシャドウベースって、つけたほうが良いとは知っていても「わざわざ買い足すまでもないか…」なんて声がちらついちゃう。そんなあなたに朗報。このパレットには最初からついているんです。せっかくの自分の肌に似合う色味も【付き】が悪ければ意味がない。肌に馴染む色も、肌への密着度も、どちらも諦められないわがまま女子へオススメのこちら。MAQuillAGEのコスメ売り場では、商品下に「イエベ」「ブルベ」と明記してくれていますから、パーソナルカラー初心者さんにも選びやすいと好評です。オススメ③エクセルスキニーリッチシャドウSR04 スモーキーブラウンパーソナルカラー診断のサロンを主催していると、お客様のメイクポーチの中身を見る機会が多いものです。イエベのお客様が持っている率がかなり高いこちらのシャドウ。もちろん私も持っていますし、被り率ナンバーワンアイテムだなあと感じています。コスパが良いのはもちろんのこと、右上の色がかなりいい仕事をします。グラデーションの一番淡い色として使うのもいいですが、右上のカラー1色だけで仕上げても自然。(私は奥二重なので、右上の色だけで淡く仕上げると二重幅が残るので好きです)出典:byBirth底が見えすぎて、そして使用感がありすぎて(笑)愛用感がひしひしと伝わる画像です。会社帰りにふらっとドラッグストアに寄ってチェックイエベ女性に似合いやすい・3,000円以下で購入できる・ドラッグストアに売っている、そんなニッチなアイテムをご紹介させていただきました。デパコスの安心感もいいけれど、ドラコスのお手軽感も捨てがたい…そんな冷静と情熱の間を彷徨うアラサー女性。たまには仕事帰りにふらっとドラッグストアに寄って、「自分の色素に似合う」というテーマでコスメを選ぶのはいかがでしょうか。
2020年01月01日俳優の塩野瑛久が舞台『DECADANCE―太陽の子―』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。10月クールで放送中のドラマ『Re:フォロワ―』や映画『HiGH&LOW THE WORST』で 注目度急上昇中の塩野が主演を務め、7ORDERとして活動しブランド”Ground Y”のキービジュアルにも選ばれた長妻怜央、『血界戦線』『ペルソナ5』など数々の舞台で活躍中の猪野広樹、モデルやドラマ、舞台などマルチステージで才能を発揮する小南光司が共演する。さらに、谷口賢志、田中良子、中村誠治郎、村田洋二郎ほか、DisGOONieに欠かすことのできないキャストに加え、アニメ『けものフレンズ』のサーバル役などで活躍している声優の尾崎由香、劇団番町ボーイズ☆のメンバーで、『メサイアー黎明乃刻ー』や演劇『ハイキュー!!』で着実にステップを重ねる菊池修司らが集結する。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて、2020年1月24日〜2月1日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月8日〜2月9日。○あらすじ魔女伝説のルーツを巡る少年たちの冒険物語。「この国の王家には二百年に一度、魔女が産まれる。破壊の言葉を持ったその魔女を 生かせば、国は滅ぶ」一つの小さな小さな冒険の話――4人の少年は幼き頃、探検をした。その国の一番大きなお城、その地下奥深くにある一つの牢屋に忍び込んだのだ。「太陽の子」というあだ名を持った、テイラー率いる少年たちにとっての小さな冒険は、15年後、国を転覆させる革命へと変わることになる。4人の少年が忍び込んだ牢屋で、見つけたものは―――。もう一つの冒険の話。一人の少女アンナが失踪した兄を探しに、かつて栄えた国の国境地点に入る所から、物語が始まる。親のいない自分を育ててくれた兄・ジェンバの突然の失踪。そして小さいころ自分を可愛がってくれた初恋の相手・テイラーに逢いたい一心で、何も持たない少女は革命の気運溢れる国に飛び込んだのだ。少女が出逢う五人の男たち。その4人のうち一人が兄だということに気づく少女。かつて牢屋を冒険した4人。一人は革命家に。一人は道化師に。 太陽の子の一番近くに生き、「月の子」と呼ばれたその男は、その国の「王」に。そして少女の憧れである「太陽の子」は、浮浪者に。一つの国で起こる、一つの国の終わりを、「太陽」を中心に描いていく冒険物語。(C)2020・DECADANCE DisGOONie/MMJ/tv-asahi. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年11月29日モデルの益若つばさが27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)に出演した。益若つばさは、イメージモデルを務めるナイトブラ「PG-Bra by p-Grandi」のステージに登場。ディズニー映画『アラジン』の世界観の中、ジャスミン王女風のドレス姿を披露した。ナイトブラを着用した胸元は美しい谷間がくっきり。美バストで観客の視線を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月28日リリー ブラウン(Lily Brown)から、世界の染織生地を収蔵するフランス「ミュルーズ染織美術館」所有のデザインを採用したウェアが登場。2019年8月21日(水)より、リリー ブラウン直営店にて販売される。「ミュルーズ染織美術館」は、フランス国内外のプリント生地アーカイブスを約600万点収蔵し、ヨーロッパのラグジュアリーブランドがデザインソースとしても活用する美術館。リリー ブラウンではこのアーカイブスの中からブランドコンセプトである「ヴィンテージフィーチャードレス」と親和性の高いデザインをセレクトし、今シーズンのテーマである「ニュー ブルジョワジー」の世界観に落とし込んだ。展開されるアイテムは全4点。18世紀から19世紀頃に作られたトラッドなデザインを採用した「ボウタイコート」は、裏地にあしらったクラシカルな模様のテキスタイルがさり気なく覗く。総柄の「シャーリングワンピース」は、ミニマムなシルエットながらも、袖のギャザーやウエストリボンがボディラインを美しく魅せてくれる一着だ。その他、カーディガンのようにみえるボタンデザインが印象的なリブニット「リブタートルニット」や、ウエスト周りをすっきり見せてくれるシャーリングデザインとゴールドのフリンジがポイントの「シャーリングスカート」が用意される。【詳細】リリー ブラウン「ミュルーズ染織美術館」収蔵デザインのアイテム発売予定日・場所:2019年8月21日(水) リリー ブラウン直営店2019年8月13日(火) リリー ブラウン公式オンラインショップアイテム:・ボウタイコート 26,000円+税・シャーリングワンピース 15,000円+税・リブタートルニット 10,400円+税・シャーリングスカート 12,000円+税サイズ:フリーカラー:ブラウン、ブラック【問い合わせ先】株式会社マッシュスタイルラボTEL:03-5778-2165
2019年08月12日明治35年創業の老舗蕎麦屋「日本ばし やぶ久」が、東京・銀座にオープン。「日本ばし やぶ久」創業以来4代、100年以上の歴史を持つ、伝統ある蕎麦屋。提供される蕎麦は“外二蕎麦”を使用し、足踏みで打ち上げているのが特徴。厚切りの本枯節と宗田節をふんだんに取り入れた濃厚なつゆと合わせて、蕎麦の豊かな香りとのどごしの良さを楽しむことが出来る。そんな「日本ばし やぶ久」の新店となる銀座店は、日本橋店、両国店に次ぐ3店舗目。メニューには、オリジナルの出汁で作る名物“カレー南ばん”をはじめ、蕎麦屋ならではの一品料理から、蕎麦を使った創作料理、旬の食材をふんだんに盛り込んだコース料理などを豊富に用意する。【詳細】日本ばし やぶ久 銀座店オープン日:2019年3月5日(火)住所:東京都中央区銀座3-3-6 銀座モリタビルB1営業時間:ランチ 11:00~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:00~22:30(L.O.22:00)TEL: 03-6228-7829メニュー例:せいろもり 900円+税、鴨せいろ 1,800円+税、黒豚カレー南ばん 1,200円+税、江戸前天ぷらそば 1,850円+税
2019年04月25日モデルの益若つばさが17日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 SPRING & SUMMER」(関コレ)に出演した。益若は「PG-Bra by p-Grandi」ステージのトップバッターを務め、胸の谷間がくっきり見えるナイトブラをまとった衣装で登場。色気を漂わせながらランウェイを歩き、ピンク髪もインパクトを放った。その後のトークタイムでは、「デザインがすごく可愛らしい。あとアンダーの部分がアジャスターがついて調整できるので気に入っています」と、着用しているナイトブラの魅力を伝えた。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。17回目となる今回は、「誰とでも何とでも簡単につながれてしまう時代だからこそ、今そこにある本当のつながりをもっと大切にして欲しい」という思いを込めて「It’s a Small World」をテーマに掲げた。
2019年03月17日小顔に特化したヘアサロン「こがお研究所 表参道」美容サロンを経営するユニックスは2月20日、運営する「こがお研究所 表参道」の来客数が、オープン4か月目で500名を突破したと発表した。「こがお研究所 表参道」は、小顔に特化したヘアサロン。「ヘアスタイルやヘアカラーで“小顔”に見せる」という、ユニークなコンセプトで注目されている。カットが9,000円、カラーが10,000円と通常より高めの価格設定でありながら、小顔効果の高さで人気を博している。ベストなデザインで魅力を引き出す「こがお研究所 表参道」では、まずカウンセリングで悩みや希望を徹底的に聞き取り、個々の頭の形や顔の輪郭・パーツの特長などを見極めながら、ベストなヘアスタイルとヘアカラーを提案する。小顔に見せる工夫は、顔周りの前髪やサイドのデザイン。そして部分的に入れることで効果を上げるポイントカラーの場所や量などにもこだわっており、その人の持つ魅力を最も印象的に見せるスタイリングで小顔を作り出す。カウンセリングからシャンプー、カット、カラーリングなど、全ての工程を一人のスタイリストがマンツーマンで担当し、二人三脚で小顔を作り出していくのも特徴だ。さらに美容院のスタイリングを自宅でも再現できるように、スタイリングのポイントやヘアケアについても丁寧にアドバイスしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 ユニックスのプレスリリース※株式会社 ユニックスのホームページ
2019年02月28日●『最後から二番目の恋』以降断り続けた女優業2002年、『Popteen』の読者モデルになると、益若つばさの世界は変わった。身につけるものが飛ぶように売れることから「100億円ギャル」と呼ばれるようになり、経済効果をもたらすその現象は「つばさ売れ」と称された。しかし、その“流行発信源”は、埼玉県越谷市から1時間半をかけて渋谷に通っていた17歳の少女だったことも揺るぎのない事実である。地元のイベントなどにも積極的に参加し、バラエティ出演時には埼玉をネタにすることもあった益若。そんな彼女に、“問題作”のオファーが舞い込む。魔夜峰央氏のマンガを原作とし、二階堂ふみとGACKTがダブル主演を務める『翔んで埼玉』(2月22日公開)。埼玉県人が東京都民から迫害を受ける様がユーモラスに描かれ、その世界に飛び込む覚悟はもちろん、演技の仕事を断り続けていた益若にとっては大きな決断だった。埼玉県越谷市が育んだ、平成を代表するモデル・益若つばさ。「埼玉」と「平成」をテーマに、一時代を築いた女性の原点を探る。○■『ケンミンSHOW』『さんま御殿』にも感謝――益若さんは、アメリカ帰りの転校生・麻実麗(GACKT)の家政婦・おかよ を演じています。逃げ惑う姿含め、試写室は笑いが絶えませんでした。うれしい! よかったです。私が観たときは、硬そうな大人の方々が多くて(笑)、一緒に観たヘアメイクの友達と私ぐらいしか笑ってなかったんです。どちらかというと気まずいというか、「面白かったのかな?」という手応えがない状態だったので、絶対にもう一度映画館で観ようと思っています。先ほど取材していただいた方も、「みんな笑ってました!」とおっしゃっていたのでちょっと安心しました。そして、何よりも「こんな豪華な方が出ていたんだ!」という驚きも大きかったです。初めて映像を見た時に、すごいところに呼んでいただけたんだということが実感できて。映画の世界に素直に入り込めてなかったような気もしますので(笑)、あらためてゆっくり観たいです。――そもそも、「益若つばさ=埼玉」のイメージがあったので、すんなり受け入れることができました(笑)。ありがとうございます。たぶん、埼玉がテーマだった『ケンミンSHOW』や『さんま御殿』に出演させていただいたおかげで、今回の出演にもつながったと思います。演技のお仕事はほとんどしたことがなくて、『最後から二番目の恋』(12)以降はお断りしていたんです。自信がなさすぎて……。――『最後から二番目の恋』は、なぜ出演することになったんですか?その時もお断りしようとしていたんですけど、周りの大人の方々から「人生で一度も挑戦したことがないものを否定しない方がいい」「木曜10時のフジテレビだよ?」と説得されて(笑)。悩みに悩んでの挑戦でした。●「埼玉から渋谷109」往復3時間の記憶――悩んだ末の撮影はいかがでしたか?正直、めちゃくちゃ楽しかったです(笑)。それまで何となく観ていたドラマが、現場を体験させていただいたことによってもっと魅力的になったというか。すごくやってよかったと思えましたし、貴重な経験になったことは間違いありませんが、どうしても緊張してしまって。セリフを忘れてしまうんじゃないかとか、自分が足を引っ張ってしまったらどうしようとか不安になって、眠れない日が続いて。その後もオファーしていただいた時に、「またあの時の緊張感に襲われる」と思うと、自信なくなっちゃって。本当に申し訳なかったのですが、お断りさせていただいてました。そして今回、『翔んで埼玉』のお話をいただいた時も「どうしよう!」と思ったんですけど、あれから数年は経っていたので。自分の仕事も落ち着いて来ましたし、普通のドラマだと悩んだかもしれませんが、埼玉が舞台です。きっと私が埼玉出身で、私だからこそ演じられる役だからオファーしてくださったと思ったので、受けさせていただきました。何よりも、その前からマンガは読んだことがあって。「埼玉をめちゃくちゃディスってる!」という噂を聞いて、どんなものか読んでみたら、本当に半端なくディスってて(笑)。悩んだ点といえば、埼玉がめちゃくちゃディスられている映画に出て、怒られるかもしれないという不安でした。でも、私は埼玉県民。自分が出ることに意義があると思いました。――なるほど。『最後から二番目の恋』で感じていたようなプレッシャーや不安はありましたか?前回はドラマで、今回は映画。スケールが全然違っていて、撮り方やセットも何もかも、こんなに映画ってすごいんだと知ることができました。ドラマよりスタッフさんの人数も多くて。一人だけ、素人丸出しのような感じだったと思います(笑)。GACKTさんや二階堂(ふみ)さんもすごく優しい方で助けていただいて、監督からもアドバイスいただきながらの撮影でした。――GACKTさんとの共演こそ、緊張しそうな気が……。バラエティでもお会いしたことなかったので、私にとっては架空の生き物(笑)。現場では気さくに接してくださって、演技指導も熱心にしてくださいました。監督と一番最初に会った時、「本当に素人なので、教えてください」とお願いすると、「戦争の映画を観て、そのぐらいの気持ちで臨んでほしい」と言われて、『火垂るの墓』(88)をあらためて観ました。隠れ埼玉県人の役で、追われる時にただ逃げるわけではなくて、「生きるか死ぬか」を意識することが大事だと。エキストラの方々も本当に必死で、過呼吸で倒れてしまう方がいるくらいでした。――映画には県民性のみならず、戦争や差別についてもあらためて向き合うきっかけになりますよね。今回、インタビューを受けていて思うのは、観てくださった方が予想以上に多くのことを考えてくださっていること。私は映画を観て、「埼玉をバカにしている」とは全く思わなくて、すごく愛のあるイジりだったりとか、郷土愛だったりとか、隣の県との助け合いとか……笑いの中にもたくさんのことを考えさせてくれるような作品でした。○■埼玉は「住」「食」、東京は「衣」「遊」――益若さんは高校時代、よく渋谷に遊びに行ってたんですよね。埼玉から1時間半、往復で3時間。16歳の頃から、友達と一緒に109に通っていました(笑)。当時、埼玉には欲しい洋服がそんなに売ってなかったんです。越谷にはレイクタウンがありましたけど、雑誌に出ているような洋服が欲しかったので、いつも109に通っていました。――ということは、地元にお目当ての洋服があれば行ってなかった。行ってないと思います。昔からファッションが好きで、雑誌をいつも読んでいました。――過去のブログでは、「埼玉県という東京とは少し離れた場所で、なんでこんなにファッションとかメイクに執着心があったかはわからないけど、とにかく夢中で楽しかった記憶がある。で、なんでこんなファッションで電車1時間乗って都内に行っちゃったんだろうって思い出もある。笑」(2014年9月2日)という投稿もありました。振り返ってみて、いかがですか?なんでそんなに通ってたんですかね。当時は、自分がほしいすべてのものが東京にあると思っていました。埼玉は「住」と「食」で、東京は「衣」と「遊」。スナップ写真撮ってもらってから撮影に呼ばれるようになって、埼玉から始発で渋谷に行くこともありました。そして、渋谷から埼玉に帰ると、日焼けサロンでバイト。よくそんな生活続けていたなと思うくらい、すごくハードで(笑)。今みたいに地下鉄では電波が通らなかったので何もやることがなくて、移動中はブログの文面を作ったりしていました。●テレビは「いつ切られてもしょうがない」――それだけ大変でも、当時の益若さんにとっては大切な場所だったんですね。埼玉にいた普通の高校生が、今まで読んでいた雑誌に出させてもらえる。その喜びはすごかったですね。仕事とは感じなかったですし、それを仕事にしようとも全く思わなくて。本当に思い出作りで、いつ辞めてもいい。そう思っていました。――仕事として意識するようになったのはいつ頃だったんですか?子どもを生んでからです(2008年に男児を出産)。初めて芸能事務所に入ることになって、「芸能人になりたくない! 私は読者モデル! 別にテレビにも出たくない」と必死に抵抗していたんですけど、『情熱大陸』のオファーがあって。当時、『情熱大陸』を観たことなかったので断ってたんですけど、周りの方から「バカか!絶対に出るべき!」と言われて。それが初めてのテレビ出演です。そこからテレビのオファーがたくさん来るようになって。その後もたくさんのバラエティに出演させていただいて、自分が想像していなかった展開で、今こうして埼玉の映画に出演させていただくことになりました(笑)。子どもを生んだ直後は、「これからどうやって生きていこうかな」とぼんやりと考えるぐらいでした。――なぜ、芸能人になることを拒んでいたんでしょうか。「芸能人になりたくない」というか、「なれるわけがない」という気持ちが大きかったですね。読者モデル出身でテレビに出ている人は、当時いなかったので、私みたいな異端児が出られるわけない。そう思っていました。「君は誰?」「どこから来たの?」みたいに不思議がられることも多くて、今思い返すと本当にラッキーだったと思います。――それでも平成を代表するモデルになったわけですから、分からないものですね。今では読者モデル出身で芸能界デビューする人も珍しくなくなりました。そうですね。なーちゃん(鈴木奈々)やローラも一緒に雑誌に出ていましたし、にこるん(藤田ニコル)も私と同じ『Popteen』出身。みんなで出ていたので、友達同士で楽しくテレビに出ている感覚でした。――お子さんがきっかけで、仕事として意識するようになり、その後の将来設計には変化もあったんじゃないですか?プロデュース業をはじめさせていただいて、今も21歳の頃の目標と変わらないんですけど、自分が表に出なくても、商品が発展していくような人になりたい。それが今でも理想です。テレビは、そんな自分を宣伝できる、すごくありがたい場所だと思っていて。芸能人になりたいから出たいというわけでもないんですよね。ずっとそうなんですけど、「いつ切られてもしょうがないかな」って。それはそれでしょうがない。でも、そうならないように、いいものを作ろう。いいコスメを作り、いい洋服を作っていこう。それは、自分がいつかいなくなるかもしれないから。――原宿に出店されている「EATME」もその一環ですか?そうですね。いつかは私がディレクターを降りても続くブランドにしたいですし。もともと、あまり欲がないんですよね。テレビも楽しかったら出ているという感じで。自分のキャラと違うものに出るということをずっとしていなくて。「何でもやります!」という感じでもないんです。――平成を振り返ると、益若さんから発信された流行もありました。ですが、本人の意図するところではなかったと。流行を発信したいわけではなかったんですけど……今ならできないことですよね。あの頃の自分だからこそできた。若い子たちへの影響力も含めて、すごく一生懸命でがむしゃらだった感じが、共感してもらえたり。30代になって落ち着いた私は、当時の自分にきっと勝てない。そんなパワーがあったなと思います。――一方で、今しか発信できないこともありますよね。そうですね。影響力があったのは10代から20代の頃だと思うので、その当時の自分と闘ってもしょうがない。今の年齢だからこそできる発信をして、若い子たちが私ぐらいの年齢になった時に、「こういう道もあるんだ」と思ってもらえたらすごくうれしいです。――そういう発信の1つとして、演技はやらないんですか(笑)。おこがましいなと。でも今回、すごく楽しかったんですよね。またお声をかけていただいたら前向きに考えたいと思います。ひょっとして、それが30代でできる発信なのかもしれないですね(笑)。○■「怒りの沸点」がない内面――影響力があった時代にも、地元埼玉で積極的にイベントをやってらっしゃいましたね。郷土愛も昔から変わらないんですか?正直なことを言うと……郷土愛がそんなにあるわけでもないんです(笑)。埼玉には自慢できるものはそんなにないんですけど……というぐらいの、いじられるスタンスの郷土愛ならあります。「こんなに埼玉すばらしい!」なんて、押し付けるような感じではなくて。『翔んで埼玉』もそんな感じですよね(笑)。観ると、すごく埼玉に行きたくなるわけでもないじゃないですか?――気になりますよ!気にはなりますけど、埼玉を押し付けるわけでもない。興味があればよかったら……私の郷土愛もそんな感じです(笑)。――埼玉に対する思いはずっと変わってないんですね。埼玉をすごいと思ったことはないですし、「東京に近くていいな」ぐらいで。でも、越谷の観光大使に任命していただいたんですよ。突然市長に呼び出されたので、怒られるのかと思いました(笑)。――今回の出演も、こうして地元についてあらためて考えるいい機会だったんじゃないですか?埼玉をフィーチャーをして、イジっていただけてありがたいです。埼玉だから成立したところもあるんじゃないかなって。イジられても嫌味じゃない。埼玉じゃなかったら、炎上するかもしれませんね(笑)。――そういえば、埼玉はおおらかな人が多いというのは本当ですか?寛大な人は多いと思います。私もイジられ慣れているので。あと、私は基本、沸点がないんですよ。――(笑)。結構、ズバズバ言いそうなタイプに見られがちなんですが、全然怒らなくて。県民性なんですかね。――周囲の方は? ご家族、ご親戚、ご友人とか。怒る人いないです。確かに穏やか! みんなイジられることに慣れてまっている……(笑)。――劇中ではランキングの自虐ネタもありましたが、「温厚な人が多い県ランキング」とか1位になりそうですね。そうですね! それが伝わる良い映画だと思います。とにかく、みなさん一生懸命演技をしていて。純粋に映画館で声を出して笑える作品だと思います。思った以上にディスっているのに嫌な気持ちがしないというか。真面目に取り組んでいるからこそ起きる笑いだったり。あとは、出ているキャストさんがすごく豪華です。私もすごくビックリしました。そんな中で出させていただいて、すごく光栄でした。■プロフィール益若つばさ1985年10月13日生まれ。埼玉県出身。B型。2002年から『Popteen』読者モデルとして一躍脚光を浴び、身につけたものが瞬時に売れる現象から「つばさ売れ」「100億円ギャル」と称された。その後はバラエティー界にも進出し、2009年からは美容やアパレル関連の商品プロデュースを手掛けている。
2019年02月23日京都国立近代美術館にて、展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」が開催される。会期は、2019年3月8日(金)から4月14日(日)まで。平安遷都から1200年以上の歳月が流れた京都で連綿と受け継がれる染織。京の染織家たちは、時代に合わせて新しい技術、意匠などを生み出しながら作品を残している。「京都の染織 1960年代から今日まで」は、京都国立近代美術館が開館した1960年代から今日までに焦点を当て、28人の作家による多様な「染」と「織」を展示する。60年代に製作された森口邦彦の友禅着物「雪明り」や、近年の伊砂利彦の《王朝三部作(萌黄、王朝、朽葉) うち朽葉》などの作品を通して京都の染織の変化を概観することを試みる。【詳細】展覧会「京都の染織 1960年代から今日まで」会期:2019年3月8日(金)~4月14日(日)開館時間:9:30~17:00(最終入場は閉館30分前まで)※金・土曜は20:00まで開館会場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)休館日:月曜日観覧料:・一般 当日 1,000円(800円)/夜間割引 800円・大学生 当日 500円(400円)/夜間割引 400円※( )内は20名以上の団体料金。※夜間割引は金・土曜17:00以降。※高校生・18歳未満は無料。※心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものを提示)。※ 本料金でコレクション展も観覧可能。
2019年02月11日寒さがますます厳しい冬の休日は、家から一歩も出ないでぬくぬく過ごしたい。そんなおこもりライフが、寒い季節の醍醐味ってものですよね。そこでおすすめしたいのが、体を冷やさずにリラックスできるルームシューズとルームガウンです。 確かなクオリティーを感じる、温かみあるルームシューズ。幅にゆとりがあるので通気性が良く、長時間履いていてもムレ知らず。糸の1本1本に色むらを持たせ、スタイリッシュな風合に。シャランティーズ¥6,480(ロンディーノ)/ZUTTO まず、見るからに足元を冷えから守ってくれそうなウール素材のルームシューズは、フランスのシャラント地方で生まれた『RONDINAUD(ロンディーノ)』のシャランティーズです。まるで外履きにも使えそうな丁寧なパイピング使いのしっかりした作りですが、こちらはれっきとした室内履き用。少し深めの かかとで脱げにくい仕様になっています。フローリングはもちろん、濡れた場所でも滑りにくいので、キッチンで炊事や家事をするときも頼もしい一足。 生まれたのは偶然の出来事と、職人の気づきから。丈夫で固めの底面は、歩きやすさも抜群。床を傷つける心配もありません。履き込むうちに自分の足の形に馴染んでくるのも魅力。 シャランティーズが生まれたのは、なんと偶然の出来事と職人の気づきからだったそう。17世紀後半のフランス・シャラント地方では、丈夫なフェルト生地で海軍のピーコートを生産していました。製紙工場では、このときの端材として出る フェルトに偶然にも紙を置いてプレスし、乾燥させたところ…、驚くことに水を通さないフェルトとして生まれ変わっていたのです!地元の靴屋や靴修理屋は これらのフェルトを集めて、しなやかで快適な靴底として使うことを思いつきました。当時は、サボのなかに敷くための靴下のように活用されていたそうです。 内側のモコモコしたウール起毛素材は、素足で履いても気持ちいい肌触り。足元が冷えがちな冬の日もしっかり温めてくれます。厚手のソックスと合わせたら、おこもりの準備は万端! パジャマやルームウェアの上からサラリと羽織れるルームガウン。ポコポコとやさしい凹凸があるガウン生地は、手紡ぎ糸ならではの特徴。身幅52cm、着丈90cm。別注 手紡ぎコットン ショールカラー ルームガウン¥18,900(益久染織研究所)/ZUTTO 次におすすめしたいおこもりアイテムは、肌寒いときにサッと羽織りたいショールカラーのルームガウン。こちらは、人の手で1本1本丁寧に紡がれた糸を素材にする益久染織研究所の別注アイテムです。温かさをキープしたい腰やおしりが隠れる丈にこだわり、寒さを感じやすい首元は生地が二重になるように折り返しの襟元に。また、肩まわりは窮屈にならないようにやや落としたドロップショルダーになっています。使うほどに風合が増し、肌触りが良くなるのも魅力。 こんなゆったりデザインなら、ルームウェアやパジャマの上からでもリラックスして羽織れます。ソファで温かいお茶を飲んだり、映画や本をまったり楽しんだり、体を冷やさないでくつろげるアイテムは、冷えが大敵の女性にとって頼もしいおこもりアイテム。厳しい寒さの冬も、快適に乗り越えられそうです。 ZUTTO:kimyongduckstyling:Rina Taruyamahair&make:Daisuke Yamada(Cake)model:Kurumi Emond(BE NATURAL)text:Tokiko Nitta
2019年01月03日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Substance』澤田育久「無個性な駅構内(公共空間)を切り取っていく行為は、写せば写すほど自分の感情と切り離され抽象さを増し、人工的な被写体の連続する構成は重さねれば重なるほど、物質的なメディウムに還元されていく。普段、私たちが目にする空間をなるべく感情的な高揚や美的な感覚から遠ざけ、淡々と無機質な物質として鑑賞者に提示することで、無個性な環境の異質さ歪さを増幅させていく。この作品集『Substance』は澤田が捉えた写真と、改めて空間に配置された作品を同じ時間軸に並べることで見えてくる視点を中心に構成されている。ページを捲ることによって変化する写真の重なりと構成は作家の視点と見る側の視点がクロスしながら、澤田が常に意識する被写体との距離を体現しているような感覚に落ちていく」(Publisher’s Description)駅の壁や柱、階段、シャッターなどを断片的に撮影した写真を、現代アート作品を見せるかのように提示する澤田育久の作品集。本書は、異なるサイズのページを階段状に綴じ、後ろページのイメージと前ページの重なりがもらたす視覚的効果も含めて体感するスタイルの本となっている。今回、写真集の刊行を機に、東京・恵比寿にある路上から見ることができるディスプレイ型ギャラリー「CAGE GALLERY」と、澤田育久が代表を務める神保町のオルタナティブ・スペース「The White」で展覧会が開催される。「CAGE GALLERY」では、空間に吊るした写真同士の関係性、写真と空間の関係性を考察。「複数の写真に写されている関係性を同時に見ることによって、新しいイメージを獲得することができるのではないか? 」という考えに基づき、空間に配置したプリント、それらイメージが持つ関係性を衝突させて、フレームの外まで写真を拡張させるという展示を試みる。澤田育久は、1970年東京生まれのフォトグラファー/作家。2012から2013年に「The Gallery」、2014年よりオルタナティブ・スペース「The White」を主宰する。これまで、2011年に個展「closed circuit」(TOKI Art Space/東京)、2012年11月から1年間にわたり毎月新作による連続展「closed circuit, monthly vol.1-vol12」(The Gallery/東京)などで作品を発表してきた。書籍は、2017年に自身のレーベル・The Whiteより写真集「closedcircuit」を刊行。2018年10月にRONDADEより今回紹介した最新作を「substance」発表している。【書籍情報】『Substance』写真:澤田育久出版社:Rondadeソフトカバー/120ページ/260×400mm発刊:2018年価格:6,200円■Shelfオフィシャルサイトで『Substance』を購入する【展覧会情報】substance Ikuhisa Sawada会期:11月27日〜2019年1月14日会場:CAGE GALLERY住所:東京都渋谷区恵比寿2-16-8 1F澤田育久展会期:12月3日〜15日会場:The White住所:東京都千代田区猿楽町2-2-1 #202時間:13:00〜19:00休廊日:日・月曜日
2018年11月10日作家・石牟礼道子の新作能の公演を記念し、石牟礼道子と、衣装を監修する染織家・志村ふくみにまつわるポップアップイベント『新作能「沖宮」の世界〜作家・石牟礼道子×染織家・志村ふくみ〜』を、9月5日から11日までジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場にて開催する。日本を代表する伝統芸能である「能」。 本年2月に他界した作家・石牟礼道子と、人間国宝でもある染織家の志村ふくみが「今こそ伝えておかなければ」と語り合い、次世代に残したい最後のメッセージとして新作能「沖宮」を創作した。原作を手掛けた石牟礼道子が育った熊本・天草を舞台に、天草四郎とその乳兄弟あやを主人公に繰り広げられる、死と再生の物語。衣裳は、志村ふくみが監修し、代表的な流派のひとつである京都・能楽金剛流が演じる。10月からの公演を記念し、本イベントでは、石牟礼と志村にまつわるアイテムを販売。「沖宮」で使用される志村監修の草木染めと手織りによる衣裳の小裂を納めた「額装」(各3万2,400円)は、すべて1点ものの貴重なアイテム。色鮮やかな額装は、部屋の彩りにぴったり。そして、志村の孫・志村昌司が代表を務め、植物の色彩世界を染織で表現する「アトリエシムラ」と、「ミナ ペルホネン(minä perhonen)」がコラボレーション。リサイズした名刺入れと、数寄屋袋がジェイアール京都伊勢丹限定で登場する。このコラボレーションアイテムと「アトリエシムラ」の商品は、ジェイアール京都伊勢丹5階 リ・スタイルにて展開する。また9月8日14時からは、「アトリエシムラ」の志村昌司と、「沖宮」で舞を披露する能楽金剛流若宗家・金剛龍謹とのスペシャルトークショーも開催される。【イベント情報】新作能「沖宮」の世界〜作家・石牟礼道子×染織家・志村ふくみ〜会期:9月5日〜11日会場:ジェイアール京都伊勢丹2階=特設会場
2018年08月20日益若つばさ(32)が3月20日、TwitterにSEKAI NO OWARIに関するツイートを投稿。反響を呼んでいる。 《おじさんにずっと学生さんだと思って話しかけられてますなう。違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます》 益若は、自身のことを学生だと思い込んだ運転手との会話内容を報告。ユーチューバーの話などをするなかで、運転手は益若に「学生さんセカイノオワリって知ってる?」とSEKAI NO OWARIの話を振ってきたという。運転手は「すごくいい歌を歌うんだよー。最近はピョンチャンの歌をやってたり、RAINが特によくてねぇ」と“セカオワ愛”を語ったそうだ。 また運転手は「女の人が最近子どもを産んでね」とメンバーであるSaori(31)の出産について触れ、バンド事情にも詳しい様子。「才能があるバンドなんだよ」と発言したそうで、益若はこう投稿した。 《そうですよね凄いですよね〜なう》 益若は15年12月、セカオワのボーカル・Fukase(32)との熱愛が報じられて以降、オープンな交際を続けている。メンバーとも仲がよく、Saoriの著書「ふたご」が直木賞候補に上がった際には益若も“セカオワハウス”で選考結果を見守ったと本誌でも報じている。 Twitterでは反応が様々だ。益若のファンからは《それつーちゃんバレてるんじゃ》といった面白がるツイートのいっぽうで、セカオワファンからは《彼のファンを大切に思うならツイート消してあげたらどうですか?》と批判的な意見も。 さらに「なう」を多用していることから《運転手と話してるときにスマホ使ってるとか》とマナーを問う声も上がっている。益若は、ただ自分が嬉しいと思ったことを投稿しただけのようだが——。SNSは難しい?
2018年03月22日お買い物部でもたびたびご紹介している〔GIRLS’TREND研究所(ガールズトレンド研究所)〕シリーズ。どれもかわいいものばかりですが、「少し派手かな……?」と買うのをためらってしまっている方もいるのではないでしょうか。そんな方に必見!〔GIRLS’TREND研究所〕からシンプルで使いやすいアイテムも出ているんです♪ぜひチェックしてくださいね。シンプル イズ ベスト!大人かわいいスマホケースiPhone6/6s/7/8に対応〔GIRLS’TREND研究所〕といえばかわいらしくて、少し派手な若い人向けのアイテムが多いイメージでしたが、今回大人女子にもうれしいシンプルなデザインのものも登場しました♪ドット柄も控えめで英字がおしゃれ度をアップしてくれますよ!ケース自体透明なので、スマホ本体の色によってかわいらしくもかっこよくもなります。これが100円なんて驚きですよね。モバイルバッテリーもおしゃれに!続いてご紹介するのは同じデザインのモバイルバッテリーです。こちらは500円商品なので注意してくださいね!でもモバイルバッテリーが500円ってかなりリーズナブルです。〔ダイソー〕おそるべし。スマホと同じくらいの薄さなので持ち運びも便利!化粧ポーチや小さなバッグに入れても場所をとりません。バッテリー本体を充電するためのUSBケーブルは付いてきますが、スマホを充電するケーブルはないので、こちらも注意が必要です!まとめ「〔GIRLS’TREND研究所〕の商品は、私にはかわいすぎる……」と諦めていたみなさん!いかがでしたか?シンプルだけどおしゃれなアイテムもあったんですね。〔GIRLS’TREND研究所〕には、この他にもまだまだたくさんのアイテムがあります。ぜひお店でチェックしてみてくださいね♪
2018年03月15日〔ダイソー〕で大人気の〔GIRLS’TREND研究所(ガールズトレンド研究所)〕シリーズ。今回もかわいい新作を見つけてきたのでさっそくご紹介いたします♪かわいいがギュギュッと詰まったスマホグッズは必見です。画面保護フィルムもかわいく♡左:《防指紋保護フィルム(iPhone6/6s用、マンガ)》右:《iPhone用液晶保護フィルム(6/6s/7/8、ハート)まずご紹介するのはスマホの画面保護フィルム。もういまや欠かせないアイテムですよね!無地のものが主流ですが、せっかくならスマホの画面もかわいくしてみませんか?写真の左にある《防指紋保護フィルム(iPhone6/6s用、マンガ)》は、指紋がつきにいということなのでペタペタ触ってみたところ、本当に指紋がつかないんです!すごい……。右側の《iPhone用液晶保護フィルム(6/6s/7/8、ハート)》は液晶保護フィルムということもあって、先ほどの商品よりもしっかりした印象です。今回、LIMIA編集部のまみたす。のスマホにつけてみることに!一度落としてしまって以来、気泡入りまくり、汚れまくりの保護フィルムを変えてないんです……。まずは付属のクロスで画面をキレイにしましょう!100円商品にも関わらずクロスも付いてくるのはうれしいですよね♪あとは慎重に貼るだけ!あんなに汚かった画面が見違えるようにキレイになりました♡割れてはいますが、全然画面もみやすくなりました(笑)。でもこのままではやっぱりダメなので、近いうちに修理しようと思います……。保護フィルムの値段はピンキリで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方はぜひ100均の保護フィルムを使ってみてくださいね♪ハートのインパクト大!《iPhone用スマホケース(6/6s/7/8、ハート)》最後にご紹介するのは《iPhone用スマホケース(6/6s/7/8、ハート)》です。白と赤だけのシンプルな色合いですがそれがかわいいですよね♡大きなハートがどーんとあるだけで、シンプルだけどインパクトのあるかわいいスマホケースです。シリコン製なので手にもなじみやすいですよ♪ただ、200円商品なのでお会計の際には注意してくださいね。まとめ今回は〔GIRLS’TREND研究所〕から出ているスマホグッズの中から、ハートのものを集めてご紹介しました♡”ガールズトレンド”研究所なだけあってかわいいアイテムばかりでしたね!この他にもかわいくてリーズナブルなアイテムがたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。【ダイソー】新生活にぴったり!おしゃれで大容量《ランドリーボックス》〔ダイソー〕のお灸で始める!プチ不調をおしゃれにセルフメンテナンス
2018年03月14日ベイクルーズが手がけるカレースタンド「ジェイエス カリー(J.S. CURRY)」が、2018年1月18日(木)、東京・渋谷の宮益坂にオープンする。渋谷・神南の地で7年営業した前身の「神南カリー」のルーをベースに、ローカル食材や季節感をミックスしたオリジナルカレーを提案するスペシャリティーカレースタンド「ジェイエス カリー」。渋谷文化村通り店に続く2店目の常設店舗となる渋谷宮益坂店では、クリスピーでジューシーな骨付きフライドチキンを、ターメリックライスやマッシュドポテトと混ぜながら食べる、新食感の混ぜカレー「サマーンカリー」が限定メニューとして登場。また、21時以降限定のハーフサイズカレー「ジェイエス バイト カリー」も、同店限定となる注目の一品。そのまま飲んでも良し、カレーに混ぜても良しの「しじみ出汁スープ」がセットになった、飲んだ後に最適の“〆カレー”となっている。さらに、渋谷文化村店・渋谷宮益坂店の両店では冬限定カレー2種がラインナップ。1月は、特製デミグラスソースで煮込んだ豚ハラミにバターチキンルーを合わせた「焼きクワトロチーズカリー」、2月は鰹と昆布出汁の効いた鍋焼きカレーに海老天や卵の黄身をのせた「鍋焼きカリーうどん」がメニューに加わる。【店舗情報】ジェイエス カリー(J.S. CURRY) 渋谷宮益坂店オープン日:2018年1月18日(木)住所:東京都渋谷区渋谷1-13-7 ヒューリック渋谷第二ビル 1・2F営業時間:11:00〜23:00(LO 22:30)定休日:不定休席数:21席<渋谷宮益坂店限定メニュー>ジェイエス バイト カリー 500円(税込)/サマーン カリー 1,050円(税込)<冬限定メニュー>ハラミ肉とマッシュルームの焼きクワトロチーズカリー 1,100円(税込) ※2018年1月限定、渋谷文化村店限定/エビ天ぷらの鍋焼きカリーうどん 1,050円(税込) ※2018年2月限定
2018年01月07日自然が生み出した素材感に惹かれるという上原美智子さんは、超極細の絹糸を丁寧に織りあげる「あけずば織」で広く名を知られる作家。とんぼの羽のように薄く薄く織り上げられる「あけずば織」の創作を続ける中、上原さんの中にはある感覚が芽生えていったのだという。「自分の指先の感触をたよりに、繭から糸を引き出すうちに、絹は本当に蚕の恵みだと感じるようになった」と上原さん。自分で1本1本糸口を探して生糸を引き出すうちに、「ひょっとしたらこの生糸を撚糸することなく、蚕から吐き出されたままの細さで織ることが出来るんじゃないか」という思いが沸き上がってきたのだという。日々、織る糸を繭から引き出して、その糸を植物で染め上げていく。この暮らしを続ける中で、自然が生み出した素材そのものと向き合う感覚が研ぎすまされていったのだろう。そして、自然の豊かな恵みを抽出して染め出す植物染料を扱うたびに、何色と言葉では語りきれない深い色合いに感嘆するという。「柿色をなんと呼ぼうと考えてみると、雨に濡れた煉瓦の色だなとか、夕焼けの色だなとか、必ず自然の中にある情景に繋がります。色彩感覚も美意識も、すべて自然の中にある。自然と共感することで生まれてくるものなんだと感じる」と話してくれた。琉球舞踊の唄の中で、薄い衣をとんぼの羽にたとえたように、古に生きた人々も美しいものを自然の中にある美しいものごと重ねあわせていたことだろう。上原さんは染織を「相手があっての仕事」と何度も口にしていた。「糸が持っている力に、どれだけ自分が共感して引き出すことが出来るか。人と自然の一種の共同作業だ」と。「自分が蚕を吐き出せるわけでもなければ、染料になる色合いを生み出すわけでもない。そう考えるとアートだなんだっていうものより、もっと素材の持っている力、つまり自然の持っている力に関わっていくのが自分の仕事だと思っています。“どれだけ美しいものを作れるか”ただそれだけ。」と優しく丁寧な口調で語る。沖縄で生まれ育った感性や、コンセプトよりもまず素材感を引き出してゆく日本的な思想、はたまたこれまでの人生の中で触れてきたモダンアートや、クラシック音楽にモダンジャズ…。「ありとあらゆるものが一度“自分”というフィルターを通過して、私の場合“染織”という形で表現されていく。私という存在は、一種のろ過紙のようなものなんです」と続けた。自然が持ちあわせている“美しさ”に愚直に向き合い続けることで、ゆっくりとベールを剥がすようにして行き着く“美しさ”を見いだす眼差しと、その“美しさ”を誰しもが見える形へと変えていく叡智を、この3gのストールを前に感じた。【編集後記】上原さんの工房を訪ねた時、ここが沖縄であることを一瞬忘れてしまうような感覚になった。ありとあらゆる国や土地、そして時代が同居しているような空間だったから。そこは、書籍、アート作品、音楽、そして家族に囲まれた空間で、静かで心地のよい気配が漂っていた。上原さんが美しいを思う琴線を鳴らすものを、暮らしの中で大切にされていること感じる佇まいだった。前編、あけずば織「染織は、人と自然の共同作業」沖縄で上原美智子さんに会いに。【ENcounter vol.3】に戻る。
2017年02月12日たった3g、1円玉わずか3枚分の重さのストールが空に舞う様は、羽衣という言葉そのもの。蚕が吐き出した生糸が作り出した繭から糸口を探す。そしてその糸口から、生糸を撚糸することなく蚕が吐き出したままの超極細の状態のまま、生糸1本1本糸を引き出していく。まさに、身体中の神経を集中させて丁寧に糸と向き合い、織りあげていくことで羽衣のように空を舞うストールが生まれた。神業とも言えるわずか3gのストールは、完成までに約90日を要したという。そのストールを織りあげたのが、今回沖縄で訪ねた繭織工房の上原美智子さんだ。ふわりふわりと空を舞う3gのストールには、上原さんの自然が生み出した素材への敬意と、染織に対する熱意が詰まっている。ふわりふわりと空を舞う3gのシルクストール沖縄で生まれ育ち、幼児教育の勉強をするために上京した上原さん。沖縄を出てはじめて「沖縄について何も知らない自分に気がついた」という。若き頃の上原さんが、故郷である「沖縄のことを知りたい」という一心で通ったのが東京・駒場にある日本民藝館だった。そこで焼き物や織物を見ているうちに「自分でも染織をやってみよう」という気持ちが芽生えていく。彼女を染織の道に導いたのは、民藝の父・柳宗悦氏の甥である柳悦博氏だった。その当時、すでに多くの弟子を抱えていた柳氏の工房だったが「沖縄にとてもお世話になったから、沖縄への恩返しのつもりで」と上原さんを弟子として迎え入れる。上原さんは柳氏の元で、染織のいろはを2年半かけて学んだ。そこで上原さんが学んだのは「1に素材。2に素材。3、4がなくて5に素材」というくらい、とにかく織物は素材に尽きるという柳悦博氏からの教えだった。「市販の糸を買ってきては、糸の撚りを戻したり、ふたたび合糸をしたり…」。柳氏の工房で過ごした2年余の歳月で、素材が生み出す風合いを肌で感じ、自然の生み出す素材が持つ素材感を覚えていったのだという。そして「沖縄に帰ったら、ちゃんと沖縄の仕事をして欲しい」という柳氏との約束通り、74年に帰沖。ただ、東京にいる時には恋いこがれていた故郷・沖縄だったにも関わらず、いざ沖縄の地に居を移してみると「右を見ても、左を見ても沖縄という状況にうんざりしてしまったんです。伝統工芸にも関心が持てなくなってしまって…。私がやりたかったことは、これじゃないって」と上原さん。「服地を織ってみたり、今の時代にあった染織とは何だろう」と、様々な視点から思案する日々があったのだという。そこでもう一度、自分がこだわってきた素材感に立ち返って染織を考えてみようと思った。通常160デニールから200デニール程の太さになるよう合糸された糸から着物などに使われる反物は織られていく。ある時、上原さんは27デニールの着物を織る前の原糸を手にする機会を得る。その時から「この糸1本で織ってみよう」と極細糸を用いた作品を織りはじめた。そして、空気をはらんだような繊細な風合いの「あけずば織」が誕生した。「あけず(トンボ)」と「ば(羽)」を指す“あけずば”という言葉は、古くから伝わる琉球舞踊の唄の中にも登場する言葉。琉球舞踊の唄の中では「愛しいあの方に、とんぼの羽のように薄い薄い着物を織って差し上げたい」と唄われているのだそう。あけずば織「染織は、人と自然の共同作業」沖縄で上原美智子さんに会いに。--後編【ENcounter vol.3】に続く。
2017年02月12日モデルの益若つばささんのTwitterやInstagramから、交際中のロックバンド『SEKAI NO OWARI』ボーカル・Fukaseさんの画像や、Fukaseさんに関する投稿が消えていると、話題になっています。益若さんとFukaseさんといえば、交際をオープンにしており、度々お互いのSNSで仲睦まじい様子を公開していました。しかし12月5日、ファンが益若さんのSNSからFukaseさんの写真やツイートが消えていることに気付き、「削除してる?」と困惑。ネット上では、Fukaseさんと別れたのではないかという声も多くあがりました。●ネット上では「話題になりたいだけ」「ただのかまってちゃん」と冷静な声も益若さんのSNSからFukaseさんの写真やFukaseさんに関するツイートが消えたことについて、ネット上では、『消すなら最初から写真アップしたりしなきゃいいのに』『そもそもいい年した大人が付き合ったら写真アップして別れたら消してって、どうなのかと思う』『別れたとしか思えない…』『SNSに写真晒すカップルってだいたい別れるよね』『どうでもいいけど、中学生みたいにアピールしまくる交際は不快だった』『別れたの?別れたら消すなら最初から載せなきゃいいのに』『別れたとしてもそれは自由だけど、子どもが振り回されるのはかわいそう』『話題になりたいだけでしょ』『なんか、中学生みたい…』『ネタにしてもらいたくて削除しただけなんじゃない?』『きゃりーも破局後に消してた気がする…』『いい年してカップル画像を晒してる時点で滑稽だった』『写真消すってことは別れたってことだと思うけど。深瀬からもゲスな匂いがする』『また深瀬が暗号考えてそう』『話題作りお疲れ様です』『深瀬はきゃりーぱみゅぱみゅの方が似合ってた』『ただのかまってちゃん』『深瀬がきゃりーとヨリ戻してたらおもしろい』など、「別れたのではないか」とする声や、「ただ話題になりたいだけ」という冷静な声が多く見られました。益若さん本人から説明がない限り、実際のところはどうなのかわかりませんが、益若さんの子どもを交えてオープンな交際をしていただけあって、世間からの関心は高いようです。ファンとしては早く真相を知りたいところでしょうが、今後、益若さんからの説明はあるのでしょうか……。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月06日モデルの益若つばさが21日、ブログを更新。自身がプロデュースするファッションブランドの盗作騒動についてあらためて謝罪し、決意を新たにした。益若は「みなさんたくさんの励ましのお言葉や厳しいご指摘のお言葉ありがとうございました。下手くそで不器用な事しか言えませんが、コメントを読んでいて少しでも伝わった方がいてくれて嬉しく、ありがたく思いました」と感謝。「1人で抱え込んでしまいやすい性格なのですが、本当に周りみんな、家族、お友達、スタッフ、ファンの方に助けてもらって支えてもらってるんだなぁと改めて実感しました」と打ち明けた。そして、「真摯に受けとめ、またみんなでゆっくり前に進めるように日々精進してがんばっていきたいと思います。今まで通り変わらぬ愛情でモノづくりをし、今まで以上に気を引き締めていきたいと思います」と決意を記した益若。「お騒がせしてすみませんでした」と謝罪し、「ありがとうございました」とあらためて感謝の思いを伝え、「今日からまた気持ちを改めていきたいと思います」と前を向いた。益若がプロデュースするファッションブランドのロゴが、ヴィジュアル系バンドSuGのボーカル・武瑠がデザインを務めるブランドのものと酷似していると指摘が相次いだこの盗作騒動。益若は18日にブログで経緯を説明し、謝罪していた。
2016年12月21日モデルでタレントの益若つばささん(31)が2016年12月18日に自身のブログを更新し、以前より指摘されていた“ロゴデザイン盗作”騒動について謝罪をしました。問題になっていたのは、益若さんがプロデュースするファッションブランド『EAT ME』の商品に、ヴィジュアル系バンド『SuG』のボーカルである武瑠さんが手がけたものと酷似したデザインが入っていたこと。この件について、益若さんは自身のブログで『最近とてもショックなことが起こりました』と騒動の概要を説明し、『そんなことするチームではないと思っていたから本当に気付けなかったです』『信頼していた会社に裏切られた気持ちでいっぱいでした』とあくまで自分の知らないところで盗作が行われていたことを主張しました。一方で、ブランドをプロデュースする立場として盗作を防げなかったことを『ディレクター代表として、個人としても本当に申し訳ないです。ごめんなさい』と謝罪。『悔しくて悲しくて一晩中泣きました』と自身の心情についても触れました。この益若さんの謝罪コメントを受け、ネット上では批判の声が多く飛び交っています。●益若つばさ、ロゴデザイン盗作を謝罪するも、ネットでは非難殺到『自分は関わってませんアピールがスゴい笑。全然反省してないだろこれ』『成功したら自分の手柄で、失敗したら他人の責任みたいな態度がイライラする』『「一晩中泣きました」って何?被害者ヅラしないで。泣きたいのは盗作されたデザイナーだろ』『なんか責任者としての謝罪っぽく書いてるけど、結局「他の人がやりました。私知りません」ということを伝えたかっただけだな』『責任者なら自分で責任取れよ。なんで他人事みたいにしてんの?』『責任取れないなら名前なんて最初から貸すなよ。利益だけは自分がもらって不利益なことは全部他人に押し付けるのか』『今回問題となっている商品は益若の知らないところで作られたらしいけど、それってもはや益若プロデュースじゃないよね?』『つまり、EATMEは全部益若の知らないところで作られてるんだな。信者たちはどんな気持ちなんだろう』『謝罪文見たけど、保身ばかりで痛々しいわ。もう引退したほうがいい』『今回の一件は益若にとって世界の終わりみたいな絶望感があっただろう』などなど、ネット上では益若さんに対して厳しいコメントが相次ぎました。一人息子をシングルマザーとして育て、いくつものブランドをプロデュースしている益若さん。今回の騒動をうまく乗り切ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・益若つばさTsubasaMasuwaka(@tsubasamasuwaka)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月19日特集展示「百貨店と近世の染織」が、千葉・佐倉の国立歴史民俗博物館で開催される。会期は、2016年10月18日(火)から12月18日(日)まで。同館で同時期に開催される企画展示「身体をめぐる商品史」と連動し開催される「百貨店と近世の染織」。近代の百貨店が開催した展覧会をとりあげ、そこで実際に陳列された近世の染織品を展示する。近代の百貨店は、多くが呉服商を前身としているため、女性の着物の販売注力していた。そして、 新柄の着物の販売を促進するために、歴史的な資料を参考品として陳列することが頻繁に行われていたという。理由としては、新製品に歴史的な裏付けがあるという価値を与え、所持することの趣味の良さを訴えかける効果があげられる。展覧会内では、「慶長風俗展覧会」、「近松時代風俗展覧会」、「友禅遺品展覧会」と「友禅斎謝恩碑 落成法要」をとりあげ、近世の染織品がいかに利用され、文化が伝播されたかを示す。見所は、近世の染織品とともに、それを参考にして制作された着物の図案の写真パネル。近世の染織品をもとに、どのように新たな製品がつくられたかが、具体的に見ることができる。また展示する近世の染織品のほとんどが、国内はもとより海外でも高い評価を得ている野村正治郎のものである点も注目のポイントだ。【概要】総合展示 第3展示室 特集展示「百貨店と近世の染織」会期:2016年10月18日(火)〜12月18日(日)会場:国立歴史民俗博物館 第3展示室住所:千葉県佐倉市城内町117開館時間:9:30〜16:30(入館は16:00まで)休館日:毎週月曜日料金:一般 420(350)円、高校生・大学生 250(200)円、中学生以下無料※毎週土曜日は高校生入館無料。※( )は20名以上団体料金。※障害者手帳等保持者は手帳提示により、介護者と共に入館無料。【問い合わせ先】ハローダイヤルTEL:03‐5777-8600(8:00〜22:00)
2016年10月03日フランスの染織文化を紹介する書籍『フランスの更紗手帖』が2016年7月22日(金)に刊行される。17世紀後半、フランス・マルセイユにインド更紗が伝来したことで、フランスの染織文化は一変したと言われている。そののち、フランスらしいオリジナルデザインの更紗が多く作られるようになった。本書ではその歴史や魅力的なプリント生地の数々などが紹介される。見どころは、フランス最大の染織資料を所蔵する「ミュルーズ染織美術館」と、2016年6月から7月まで渋谷・Bunkamuraで開催の展覧会に全面協力した「トワル・ド・ジュイ美術館」、南仏更紗の歴史を伝える「ソレイアード南仏テキスタイル美術館」を取材した多数の貴重な資料たち。中身はもちろんフルカラー。マリー・アントワネットを始めとする宮廷貴族たちの心をつかんだ美しいテキスタイルの世界が広がる。現在につながるフランスの服飾文化を紐解くヒントにもなりそうだ。【詳細】『フランスの更紗手帖』発売日:2016年7月22日(金)価格:2,300円+税仕様::A5判正寸(210×148mm)/ソフトカバー/224ページ(フルカラー)発売元:パイ インターナショナル
2016年07月11日モデルの益若つばさ(30)が14日、自身のツイッターを更新し、iPhoneをなくして探し回るハプニングがあったことを報告。一緒に探してくれた交際中のSEKAI NO OWARIのボーカル・Fukase(30)について「本当に男らしい神様」とコメントした。益若は「先日iPhoneを道に落として無くしたと焦り7時間。交番や色々な場所をみんなで探して、諦めて回線も切った直後、部屋の服とタオルの間にiPhone発見‥!」と、iPhone紛失騒ぎの末、結局自宅の洋服の間にあったことを告白。「は、、恥ずかしい、、!!」とつぶやいた。盗まれた可能性もあると考え、犯人が警察に届けてくれるように自分のiPhoneに「警察まで届けてください」といったメッセージも送ったという益若。「私がLINEのメッセージで紛失したiPhoneを警察へ届けるように圧をかけていたのは紛れもなく犯人にではなく、部屋にいる洋服達だった、、。本当に、本当に恥ずかしかった、、。」とつづった。また、Fukaseについて「iPhoneなくしたと言ったら、すぐさま探してくる!と自転車で行ってくれて自分のiPhoneを迷わず暗証番号言ってなんでも使っていいよと貸してくれた」と明かし、「深瀬君は本当に男らしい神様だと思った」とおのろけ。さらに、息子やセカオワのSaoriも手伝ってくれたことを伝え、「当分頭が上がりません」と反省した。これらの投稿に、Fukaseが「洋服に圧かけてねぇ」とイジると、益若も絵文字で返答。フォロワーたちから「幸せそうですごく微笑ましいです」「やりとり可愛い!!」「ラブラブですね」「素敵なカップルですね」といったコメントが寄せられた。
2016年06月14日タレントの夏目三久がMCを務めるテレビ朝日系の新たな深夜番組『はくがぁる』(毎週土曜深夜1:15~1:45 ※一部地域を除く)が、きょう16日からスタート。"女子会"のような雰囲気で、意外な一面を見せていく。この番組は、<博がある女子=博ガール=はくがぁる>が毎回登場し、得意分野を熱くディープに語っていくというもの。夏目の部屋で開催される"女子会ホームパーティー"というコンセプトで、堅苦しい話題も気を抜いて語り合っていく。第1回の放送では、「ストレス解消」をテーマに、脳科学者の中野信子氏と、音楽プロデューサーのもふくちゃんが登場。ゲストが夏目を「三久ちゃん」と下の名前で呼びあうなど、フレンドリーな雰囲気で番組は進行し、夏目は収録後、「収録前はどうなることやら…と思っていましたが、いざ収録が始まってみると楽しかったですし、本当に普段に近い状態で話すことができました」と、リラックして本番に臨めたことを明かしている。また、翌週(23日)の第2回放送分で、夏目は「朝の情報番組を担当するようになって以降、ハマった」という相撲の知識を披露。最初は仕事のために見ていたそうだが、現在は積極的に見に行くようになったといい、「相撲に合わせて、自分のスケジュールを組むほどです(笑)」とハマりっぷりを明かす。夏目は、大ファンだという勢関について、普段は見せない意外な熱いトークを披露する。(C)テレビ朝日
2016年04月16日NECと大阪大学は4月4日、大阪大学の吹田キャンパス内に「NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所」(以下、協働研究所)を本年4月1日に開設し、脳科学の研究に基づく新しいコンピューティング(脳型コンピューティング)技術に関する共同研究を開始した。両者は研究所の開設により情報通信研究機構の脳情報通信融合研究センター、理化学研究所の生命システム研究センターと連携強化を通じ、新しい情報通信産業を創出する「脳情報科学活用型」産業イノベーション拠点を構築する。近年、少子高齢化による労働力不足の深刻化と、IoT(Internet of Things)のさらなる拡大によるデータ量の爆発的増加がグローバル規模で進む中、これからのICT技術には省エネルギー性と柔軟な適応性に優れた人と地球にやさしい、新しいコンピューティングの発想が求められている。協働研究所では、脳が持つ優れた環境適応力、認識力、判断力、ならびに高効率な消費電力性など、脳の特性に学ぶ新しい情報処理技術として脳型コンピューティングの研究を開始する。この考え方のもと、NECと大阪大学が協働し、情報科学、脳科学の最先端の知見を融合することで、新しい脳型コンピューティングシステム(Brain-Inspired Computing System)の実現を図る。さらに、協働研究所では、これらのイノベーション活動を支え、学術・産業の両面で事業化を推進する人材(アントレプレナ)の育成に中長期的な視点で取り組む。これまでNECは、大阪大学と情報通信研究機構の共同による脳情報通信融合研究センター、ならびに、分子レベルでの動態シミュレーションにおいて世界的にみてもトップクラスの理化学研究所の生命システム研究センターと個別に共同研究を進めてきたが、その連携をさらに強化していく体制が整った。研究所長は大阪大学大学院 特任教授の柳田敏雄氏、副研究所長は大阪大学大学院情報科学研究科 教授の村田正幸氏、NEC 主席技術主幹の加納敏行氏の2人、人員は3人を含め、計12名(2016年4月1日時点)。
2016年04月04日タレントの夏目三久(31)が、30日に放送されたテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)で、同番組を卒業した。2011年4月の番組開始当初から"総裁秘書"として進行役を務めてきた夏目は、終盤に「5年間務めさせていただいた総裁秘書の職をこのたび離れることになりました」とあいさつ。「お2人のそばで仕事ができるなんて幸せな時間でした。ありがとうございます」と、マツコ・デラックスと有吉弘行に感謝の思いを伝えた。マツコに「どれくらいで戻ってくるの?」と聞かれると、夏目は「また遊びに来てもいいですか?」と質問。有吉弘行が「いいとも~!」とふざけると、「ありがとうございます。明るく送っていただいて」と笑い、マツコと有吉は「さみしくなるわ~」「そうね」と惜しんだ。また、「新・3大 夏目三久の"肝っ玉を感じた瞬間"」と題して、過去の映像を紹介。初回の強気な自分の姿を見て、夏目は「お2人とご一緒するにはと思って、自分なりに試行錯誤したんでしょうね」と懐かしそうに振り返った。2人から花束を受け取った夏目は、最後にあらためて「5年前に会社を辞めて、これからどうしようという時に、この番組にチャンスをいただきました。5年前はなんのとりえもなくおもしろみもなく、お2人には我慢強く温かく見守っていただいたと思っています」と感謝。「今の私があるのはこの番組のおかげだと言いきれます。感謝してもしきれません」と伝えた。夏目の卒業は番組リニューアルに伴うもので、今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。後任は後日発表とのこと。
2016年03月31日フリーアナウンサーの夏目三久が、今春6年目を迎えるテレビ朝日系トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』(毎週水曜23:15~24:15)の番組リニューアルに伴いレギュラーから離れることが29日、明らかになった。あす30日の放送が、レギュラー最後の出演となる。この番組は、視聴者の身近な怒りに"幹事長"のマツコ・デラックスと、"政調会長"の有吉弘行が独自の視点から切り込むもの。2011年4月からスタートし、夏目は番組開始当初より、"総裁秘書"として、進行役を務めてきた。夏目は、「5年間、マツコさん有吉さんお2人には我慢強く温かく見守っていただいた」と感謝。続けて、「今の私があるのも、この番組のおかげだと言い切れます」とまで話し、視聴者には「今後とも番組を引き続き愛してください」と呼びかけている。また、佐宗威史プロデューサーは番組の空気感を「マツコさん有吉さん夏目さんという、3人だったからこそ生まれたもの」と表現。「5年間ありがとう」とねぎらったうえで、「スペシャルなどで番組に戻ってきていただきたい」と期待を寄せた。この佐宗プロデューサーの言葉の通り、夏目は今後もスペシャル放送などで番組に出演予定。なお、4月以降の後任については今後、発表される。
2016年03月29日元モーニング娘。でタレントの矢口真里やモデルの益若つばさ、バットマンコスプレの千葉ットマンらが23日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアに出席。鑑賞前に、2大ヒーローの対決を描いた本作への期待を語った。黒いドレスと団子ヘアでバットマンに扮した矢口は、「想像がつかないくらい夢の対決」と興奮気味に話し、「私としてはこの2人にタッグを組んでもらいたい」と希望。益若も「最後は握手で仲良く終わってほしい」と願い、「見た目的にはバットマンの方がかっこいいと思っているけど、正義感としてはスーパーマン」と選びきれない様子だった。バットマンに扮してバイクで千葉の街を疾走する姿が話題となった千葉ットマンは、スーパーマンやバットマンに扮した大勢のコスプレーヤーと共に登場。「期待しています」と本作を心待ちにしていた様子で、バットマンとスーパーマンの対決については「勝つのはもちろんバットマン!」と力強く勝った。フジテレビ系『テラスハウス』出身の菅谷哲也、chay、島袋聖南、伊藤大輝も登場。菅谷は「バットマン派です。個人的に、マスクをつけているヒーローが好きで」と伝え、chayは「人類としてバットマンに頑張ってもらいたい」と期待し、交際中の島袋&伊藤は最近2人でバットマンの映画を復習したことを明かした。そのほか、叶美香、川谷修士(2丁拳銃)、けみお、椎木里佳、SUPER GiRLS、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、ユージも参加。さらに、舞台あいさつには、本作に日本人で唯一出演しているTAOと、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手が登壇した。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年03月24日モデルの益若つばさ(30)が11日、都内で行われた映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のバレンタインイベントに出席。バットマンとスーパーマンという2大ヒーローについてトークを展開した。益若は、本作をイメージしたファッションで登場し、「バットマンのスウェットで、ニット帽がスーパーマン」と説明。「昔からバットマンもスーパーマンも洋服で着る機会が多い」と語った。また、普段はヒーローの姿を隠して人々と変わらぬ生活を送っているスーパーマンとバットマンのように、ギャップのある男性について「すてき」とコメント。「人として、真面目で強靭(きょうじん)な肉体を持ったスーパーマンと頭脳明晰(めいせき)で経済力のあるバットマン、どちらに魅力を感じるか」という質問には、「スーパーマンのような誠実な方がいいですけど、バットマンの影がありそうなダークな感じもかっこいい。迷います」と本気で悩んでいた。ビジュアル的な好みは「10:0でバットマン」と即答。「かっこいいじゃないですか! マスクをかぶっている感じとか、全体的にブラックな感じがかっこいい。マントもかっこいい」とバットマンをべた褒めし、自身の私服とも似ていると話した。そして、「鈴木奈々はたぶんスーパーマン好きだと思う」と鈴木の名前を出し、「青と赤と黄色を使って『今日も元気です』みたいなのがなーちゃんで、私はバットマンかな」と対比させた。(c) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
2016年02月11日