お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の作家部門賞を受賞し5日、都内で行われた発表会に出席した。今年、『大家さんと僕』で「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞し、作家として注目を集めた矢部。受賞の喜びを誰に伝えたいか聞かれると、「もうお伝えすることは叶わないんですが、『大家さんと僕』のモデルにさせていただいた大家さんにお伝えしたいです。僕のことをみなさんが興味持ってくださっていることをすごい喜んでくださっていたので」と答えた。現在は、大家さんとの思い出の詰まったアパートから引っ越したとのこと。MCの今田耕司が、また大家さんのいるところに引っ越したのか尋ねると、「前の大家さんを思い出しちゃうので、大家さんのいないところに引っ越しました。管理人さんがいらっしゃる…」と話した。「Yahoo!検索大賞2018」は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。
2018年12月05日女優の生駒里奈とDISH//の矢部昌輝が23日、都内で行われたW主演舞台『暁のヨナ~緋色の宿命編~』(11月15日よりEXシアター六本木にて上演)の制作発表会に、共演の山本一慶、西川俊介、奥谷知弘、木津つばさ、樋口裕太、陳内将とともに出席した。同作は、累計発行部数620万部を突破した草凪みずほ原作の漫画作品を舞台化したもので、謀反により父王を殺された王女ヨナ(生駒)が、流浪の身となりながらさまざまな人との出会いにより成長し、自身の運命に向き合っていく姿が描かれる大河ファンタジー・ロマン。意気込みを聞かれた生駒は「今回はヨナというお姫様の役をやるんですけど、今までは男の子の役だったり、女の子だけど自分のことを『ボク』って呼ぶような役ばかりで、女の子らしい役は自分にとっては初挑戦なので、そこを頑張りたいなと思っております」と語り、演じる上で楽しみな点や、難しさを感じている点を尋ねられると「父を殺されて、城を追い出されてから、(矢部が演じる)ハクとともに成長して行くさまをどういう風に演じればお客様に伝わるかなというところが1番難しいし、やりがいもあるなと思っています。今も悩んでいるんですけど、見にきてくださった方が“よかった”と思ってくださるようなヨナを演じられるように頑張っていけたらなと思っております」と気合を覗かせた。生駒とともにW主演を務める矢部は「僕が演じるハクは、生駒さん演じるヨナ姫の幼馴染であり専属護衛、そしてめちゃめちゃ強いということなんですけど、僕は殺陣が初挑戦ですが強いというところを見せなきゃいけないので、殺陣は頑張りたいなと思います」と力を込め、「戦っている時間が長いので、手を覚えられるかというところとか心配で、本番忘れちゃわないかなって不安はあります。男としては戦うことは好きなので、そこは楽しみでもあり、ちょっと不安でもありますね」と吐露した。また、そんな2人のラブシーンはあるか尋ねられると、2人は「それは……」と声を揃え、矢部は「見てのお楽しみじゃないですかね。原作にはありますけど、そこは見にきていただいたらわかると思います」とコメント。報道陣から「(ラブシーンがあったら)生駒ちゃんのファンは怒るのでは?」との声が飛ぶと、生駒は「今までそういう姿を見せたことがないので、逆にそれを見せたら生駒ちゃんをもっと惚れてくれるんじゃないかな」と声を弾ませたが、矢部は「僕は生駒さんファンが怖いので、そのためにも殺陣を練習しておかないと」と戦々恐々。これに生駒は「(自身のファンは)すごく優しくて、作品を応援してくれたり、私のことを応援してくださる方がたくさんいるので大丈夫です!」とコメントして矢部を安堵させていた。
2018年10月24日1本の歯ブラシから想像したストーリーはどこかシュールで面白い。『大家さんと僕』のほっこりとそして優しい雰囲気とは異なる雰囲気のこちらの漫画のタイトルは【ニームの森】。 可愛いタッチのイラストとその世界観がたまらないこちらのストーリーをぜひ、みなさんにチェックしていただきたいです。矢部さんの頭の中をちょっとのぞいているような感覚で楽しめる内容です。ここでは第1回目から8回目まで、ちょっとまとめてみました。どこから読んでも楽しめるコンテンツなので、電車に乗っている時、ふとした時、ボーっとした時、寝る前などなど・・・ぜひのぞいてみませんか? 連載第8回目アクアフレッシュふつうブルー連載第7回目100% RECYCLED HANDLE Preserve Made with love & RECYCLED yogurt cups 連載第6回目MISOKA 山吹色 連載第5回目歯ブラシ・超細毛クリアMUJI 無印良品 連載第4回目Brush Buddies LADY GAGA Singing Toothbrush PLAY 2songs 連載第3回目ピュオーラ超コンパクトやわらかめ 連載第2回目家護三爪魔絞牙刷長頭軟毛 新連載1回目ピュオーラコンパクトスリム ふつう ブルー これからの展開が楽しみな【ニームの森】。ぜひチェックしてみてください。
2018年09月29日犬や猫と暮らしながら、子育てをしているママやパパをご紹介する「いぬねこ うちのこ。」。第24回目は2人の息子さん2匹の猫と暮らすyukariiiさんです。 ネコ さ、さんびき?!実は猫が苦手だったというyukariiiさん。金太郎との出会いを機に、いまは2匹の猫と一緒に暮らしています。インスタグラムでは、仲のいい兄弟、かわいい猫たちの写真が日々アップされています。そんなyukariiiさんにうちのこのベストショット、猫と暮らしながらする子育てについて、お話を伺いました。yukariiiさん プロフィール写真と猫と植物をこよなく愛する、2児+2ニャンの母です。子どもたちとネコたちのかわいい姿を撮ることが好き。でも6年前までは、猫が苦手でした…。Instagram: @4nin_2hiki ■愛すべき「うちのこ」たちをご紹介!・幹太 5歳・太裕 1歳・金太郎 6歳 雑種・あずき 2歳 雑種幹太はちょっぴり恥ずかしがり屋で甘えん坊。だけど優しくて頼りになるお兄ちゃん。興味のあることはとことん調べる勉強家です。引越しして、これからはずっと一緒だね♡の記念に太裕は好奇心旺盛、食欲旺盛な怖いもの知らず。嫌なことがあれば全身で訴えてくる、チビ怪獣。お兄ちゃんが大好きで、よくちょっかいを出しては怒られています。熱で寝ている太祐に寄り添うあずき。金太郎は、自宅前の用水路に落ちていたところ保護し、家族になりました。大きな体で小さなハートの持ち主。ちょっとした物音にも過剰に反応します。見た目とのギャップにやられっぱなしです。食べたら寝る。あずきは、個人で保護活動をされている獣医さんに譲っていただきました。すぐにのどをゴロゴロ鳴らす甘えん坊。ぬいぐるみが好きでよく戯れています。三度の飯より寝るのが好き、まん丸お目目から時折ちらっと覗く白目が、たまらなくかわいいです。ようこそ我が家へ! あずきを家族に迎えたよ。【ママに質問!】 1:愛猫とは、いつから一緒に暮らしていますか?次男が産まれたよ。あずきもお兄ちゃんだね。子どもたちが産まれる前からです。長男と金太郎の初対面は、大きな声でなく赤子に興味津々で、ひたすら匂いを嗅いでいました。次の日にはすっかり打ち解けて、一緒にベビーベッドで寝たり、泣けば私より先に駆けつけてくれていました。次男が産まれたときにはあずきもいたため、賑やかさはもうすっかり慣れっこでした。次男同士、仲良くお昼寝。子どもたちが赤ちゃんのときは、哺乳瓶やおもちゃなど、子どもの口に入るものなどは、猫に舐められないように気を使っていました。また、猫のごはん、おもちゃなどは子どもの手の届かないところに置くようにしました。子どもには優しい猫たちですが、子どもが歩くようになった現在、尻尾を引っ張ったり、上に寝転んで見たりするので、こまめに爪を切って、万一引っかかれても怪我をしないように気をつけています。【ママに質問!】2:猫と暮らすため、家族と決めているルールはありますか?長男が3歳になる頃まで、仕事場で飼っていた金太郎。気がつけば、いつも隣にいたね。「猫と一緒に遊ぶことも子育ての一環」と考え、子どもと猫とみんなで一緒に遊ぶ時間を設けることで、猫たちに寂しい思いをさせないようにしています。また出かける際には、「よろしくね」「ありがとう」という意味も込めて、「行ってきます 」「ただいま」を猫たちにも言うようにしています。【ママに質問!】3:猫と暮らすことで、お子さんにどんな影響があると思いますか?ほかの動物にも関心を持つようになり、自分以外のもの、人を思う気持ちを育むようになりました。また、言葉の伝わらない猫たちに、どうやったら自分の気持ちを伝えられるのだろうと考えるようにもなりました。すっかり仲良しに。あずきが毛玉を出したくてケホケホ苦しそうな時に、長男が「あずき、大丈夫よ~」と心配しながらも、一生懸命に背中をさすってあげている姿には心打たれました。【ママに質問!】4:猫のお世話で、お子さんにお手伝いしてもらっていることはありますか?いたずらするときは、いつも一緒。『食べること』は生きるために大切なこと、ということを学んで欲しくて、保育園がお休みの日はごはんをあげてもらっています。長男はごはん担当になってから、トイレが汚れていないか、お水が空っぽになってないかなども進んでチェックしてくれるようになりました。猫たちが好きなスーパーの袋を使って、子どもたちと一緒に猫じゃらしを手作りしたりもしています。【ママに質問!】5:猫たちと暮らしながら子育てをすることのメリットは、ズバリ何でしょうか?「あー! 金ちゃんが僕の消しゴム落としたー!」の図。『生命』というものへの関心が高まり、お世話することで、自分以外の存在を慈しみ、生命には優しく触れる、という大事なことを猫たちから学べること。家に帰ってきて、猫たちが玄関で待っていたり、子どもと一緒に同じ布団で寝ている姿を見たときや、子どもが振り回しているおもちゃに反応して、一緒に遊んでいる姿を見たときに幸せを感じます。【ママに質問!】猫と暮らしたい! と考えているママさん・パパさんに伝えたいことねこ化が止まらない次男。『かわいい』ということだけがクローズアップされがちですが、生きものなので大変なことはもちろんあります。でもそれ以上に、愛猫たちとの暮らしは本当に楽しくて、日々癒されていますし、子どもたちにもとても良い影響を与えてくれていると思っています。ときに、猫たちは子どもたちの遊び相手にもなり、フォローもしてくれる、頼りになる子育てのパートナーです!▼愛すべき「うちのこ」たちに伝えたい! ママからのメッセージ「いつも笑顔をありがとう!」ママよりyukariiiさん、ありがとうございました!
2018年08月31日カラテカ・矢部太郎(41)が8月23日、自身のTwitterを更新。大ヒット中の漫画「大家さんと僕」に登場する“大家さん”が亡くなったと報告した。《もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました》とその悲痛ぶりを語った矢部。《大家さんは8月が一番好きだと言っていました》として、理由についてこう明かしている。《理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。そして、大切な人達は戦争に取られたくないとおっしゃいました》続けて《僕にとっても8月は特別な月になりました》と、訃報を結んだ矢部。大家さんとの暮らしは、戦争について考えるキッカケとなったようだ。今月15日の終戦記念日に矢部はTwitterでは「8月15日 忘れられない一言です」とつぶやき、「矢部さんは 戦争にとられたくない」という大家さんの言葉をイラストつきで紹介している。「大家さんは作中で45年の終戦時に17歳だったという記述があります。多感な時期に戦争を経験した大家さんからは、次から次に戦争にまつわる話が。そんな戦争世代との日々で、矢部さんはその悲惨さを改めて思い知ったといいます。平和への願いから『”大家さんと僕“でも戦争について触れなきゃ!』と考えたそうです」(出版関係者)矢部には、その願いを話し継いでほしい――。
2018年08月24日お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が23日、自身のツイッターを更新し、「第22回手塚治虫文化賞」短編賞を受賞した大ヒット漫画『大家さんと僕』に登場する“大家さん”が亡くなったことを明かした。矢部は「『大家さんと僕』の読者のみなさまへ」と題した文書を掲載し、「『大家さんと僕』というマンガのすべてであった大家さんがお亡くなりになりました」と報告。「もっと話したかったし、聞きたいこともたくさんありました。お見送りをしたいまは大家さんと過ごした日々を思い出しながら、ただただご冥福をお祈りするばかりです」と悼んだ。そして、「大家さんは8月が一番好きだと言っていました。理由は戦争の番組をたくさんやってくれるから。そして、大切な人達は戦争に取られたくないともおっしゃっていました」と大家さんの言葉を明かし、「僕にとって8月は特別な月になりました」とつづった。さらに、「最後に、本来なら公にする必要のない一般の方である『大家さん』の訃報を、僕の都合でこうして公表することをご理解下さったご親族のみなさまに、感謝いたします」と親族への感謝を記した。
2018年08月24日4月25日、矢部太郎(40)が漫画「大家さんと僕」で「第22回手塚治虫文化賞短編賞」(朝日新聞社主催)を受賞。同賞を受賞するのは、漫画家以外では初めてとなる。 同賞は、日本国内で刊行・発表されたマンガで優れた成果を挙げた作品および個人・団体に贈られるもの。03年から設けられた短編賞は「聖☆おにいさん」の中村光(34)や「テルマエ・ロマエ」のヤマザキマリ(51)といった、そうそうたるメンツに贈られている。 「大家さんと僕」は一風変わった大家のおばあさんと「僕」との、あたたかくも切ない交流を描いた漫画。昨年10月に刊行されたが、約半年で累計発行部数は21万部。第2期の連載も「週刊新潮」にてスタートしたばかりだ。 同日、授賞式に登壇した矢部はこう喜びを噛み締めている。 「賞には無縁だった僕が、憧れの手塚先生のお名前の付いた賞をいただけるなんて大変嬉しいです」 矢部はファンクラブに入っていたほど手塚治虫のファンであり、「手塚治虫さんっていうお名前が入った賞なのでうれしいです」とも語った。 受賞を“大家さん”に報告したという矢部。“大家さん”は「ご立派になられましたね」と褒めてくれたという。さらに「私も女学校4年生のときに歌で賞をとったの」と“大家さん”は思い出を語ってくれたが、矢部が「伊勢丹で買った薄紫色のカーディガン」をプレゼントすると「母が好きな色だわ」と“真意の定かでない”返事があったと矢部は明かした。 ファンからは祝福の声が上がっている。 《『大家さんと僕』はネット配信期から読んでいて、その繊細な文学性に驚かされていました。よいものがちゃんと認められるのはイイコト!おめでとうございまーす》《おめでとうございます 大家さんと矢部さんのファンになりました。お二人の素敵な関係がいつまでも続きますように》《好きなエッセイ漫画なので嬉しい私は祖父母との関わりがあまりなかったので、年長者の方とのこういう温かい関係にすごく憧れます》 “大家さんと僕”は「芸人だからこそ描けたと思う」と発言した矢部。今後も芸人と漫画家の“二足のわらじを履く”という矢部はその理由について「芸人ってやめるもんじゃないです。“芸人”っていう人間だから」と語った。これからの活躍にも期待したい!
2018年04月27日濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんがコミックエッセイを上梓。矢部さんと大家さんとの絶妙な関係を描いた作品なのだそう。お笑い芸人の本業以外での活躍が目覚ましいが、またまた新たな名作が誕生した。カラテカのボケを担当する矢部太郎さんによる本作は、現在87歳の大家さんとの日常を描いたコミックエッセイ。大家さんと京王プラザホテルでお茶をしていたところを、マンガ原作者の倉科遼さんに目撃され、一風変わったその関係をマンガに描いてみることに。「大家さんのことを変わっているとは思っていたのですが、一緒にいる僕は正常だと思っていたんです。倉科さんに指摘されて初めて、僕も大家さんの感覚に相当引き込まれていることに気がつきました(笑)」8年ほど前から大家さんの一軒家の2階に間借りしているという矢部さん。大家さんは「ごきげんよう」とあいさつする上品な方で、矢部さんの洗濯物が夜露に濡れるからと、勝手に取り込んでおいてくれたり、頻繁に食事を共にしたり。その距離感に戸惑いながらも、大家さんとの“ふたり暮らし”を楽しむように。「僕が知らないことや興味のなかったことに気づかせてもらえるんですよね。たとえば新宿中村屋って、普通はカレーを食べに行くところだと思っているじゃないですか。だけど大家さんは、そこに飾られている絵が見たいから行くんです。全然違う価値観を持っているのが面白くて」新宿伊勢丹が大好きな大家さんは、コンビニやスーパーなど“最近できたもの”を信用していない。だけど初めて食べたグミはお気に入りだったりして、なんだかとってもお茶目なのだ。そんなほのぼのとしたやり取りも、永遠には続かないのだとふっと気づかされる瞬間も……。「たとえば本当にいいバラエティ番組って、ムチャクチャ面白くて笑えるけれども、しんみりしたりするじゃないですか。そういう笑いはひとつの理想かもしれません」隣近所との付き合いが希薄な都会で、ふたりの関係は奇跡のように思えるが、実はそうでもないらしい。「このマンガを読んだ人から『私も大家さんと仲がいいです』という声が結構届いたりして、僕らだけじゃないんだなって思いました。思いがけず反響が大きくてびっくりしていますけど、こういう作品を読んでくれる人がいっぱいいるなんて、まだまだ温かい世の中ですよね」やべ・たろうお笑いコンビ、カラテカのボケ担当。芸人としてだけでなく、舞台やドラマなどで俳優としても活躍。父親は絵本作家のやべみつのり。本書は初めて描いたマンガ。『大家さんと僕』48歳差の大家さんとの穏やかだけど刺激的な日常を綴ったコミックエッセイ。矢部さんの優しい眼差しに笑って泣き、大家さんの人柄に女性として憧れます!新潮社1000円※『anan』2018年1月24日号より。写真・土佐麻理子(矢部さん)水野昭子(本)インタビュー、文・兵藤育子
2018年01月20日先の「三太郎シリーズ」 TVCMで、桐谷健太演じる浦島太郎がヴォーカル、松田翔太演じる桃太郎がプレイヤー、そして濱田岳演じる金太郎がパフォーマーを務め“英雄デビュー”することになった三太郎たち。。6月9日(金)よりオンエアされる新CMでは、ついに夏祭りのステージで「三太郎音頭」を初披露することになった。「いよいよデビューステージだっ!」と舞台裏で張り切る金太郎。一方、浦島太郎と桃太郎は 「あ~緊張する」「うまくいくかなぁ…」と不安そう。金太郎がそんな2人の緊張を和らげるべく「圧倒的なステージを見せようぜ!」と声をかけると、「金ちゃん…よく平気だね?」と桃太郎。すると金太郎は「初めてはみんな怖いもんさ」と余裕の表情だ。「さぁ、英雄デビューだぁ~!!いくぞっ!!」と円陣を組む金太郎に合わせて、浦島太郎と桃太郎も 「おぉー!」と気合を入れる。そして、デビューステージが始まると、立派な“祭り櫓“が登場。その中心では浦島太郎が堂々と「三太郎音頭」を熱唱し、「は~~♪好きに踊れば 三太郎音頭~♪」と桃太郎もメロディーにあわせて笛を演奏。しかし、金太郎の様子がおかしいことに気づいた桃太郎は「金ちゃん」と呼びかける。「パカーンと夜空も雲晴れて~♪」と熱唱する浦島太郎の後ろでは、ステージ前の威勢と余裕はどこへ行ったのか、緊張で全身ガチガチに固まってしまった金太郎が…。「金ちゃん、ガチガチだよ!」と声をかけられてしまうのだった――。今回のCMでは、「三太郎音頭」披露のために盆踊り会場を一から制作し、櫓や出店など、夏祭りらしいこだわりの美術セットが制作された。とはいえ、撮影時はまだまだ肌寒い季節。監督が「夏ですよ~」「楽しい笑顔で~」などと声を掛ける中、セットも雰囲気たっぷりとあって夏祭りの空間が見事に演出された。撮影が始まると、軽やかなリズムに乗る浦ちゃん(桐谷さん)の歌声に現場は大盛り上がり!終盤の金ちゃん(濱田さん)がガクガクと緊張するシーンでは、金ちゃん・桃ちゃんのアドリブが飛び出し、夏祭りは大きな笑いに包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「三太郎デビュー」篇は6月9日(金)より全国にてOA開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日寺田心ら子役たちが、幼少期の“三太郎”として再び登場するau新CM「夢のスター篇」が到着。回想を終えた現在の金太郎(濱田岳)はその夢がエスカレートし、伝説の“かね太郎”になってしまったことが分かった。「俺、スターになる!」「俺も一緒になる!」「じゃ、ボクも!」と、将来スターになることを夢見て笑い合う幼少期の三太郎。そんな回想シーンが終わり、「とか言ってたよね…」「なりたかったな…」と桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は懐かしそう。そんな中、「なろうよ!」と金太郎が1人立ち上がる。「もう遅いよ~」と言う浦島太郎の言葉を遮って、「遅いなんて誰が決めた?」と桃太郎と浦島太郎の方へ向き直る金太郎は、なぜか勇ましい表情。「スターになって、どんどん有名になって、どんどん稼いでさ」と、スターへの想いを語る金太郎に、静かに耳を傾ける桃太郎と浦島太郎。しかし、「どんどんもらって、どんどん貯めてさ」と身振り手振りが徐々に大きくなっていく金太郎に焦りを感じ、「金ちゃん…」と浦島太郎が呼びかけるも、自分の世界に入ってしまい声が届いていないのか、「スターになって、どんどんもらってさっ!」と、金太郎はさらにヒートアップ。 その様子に、桃太郎と浦島太郎は戸惑い、引き気味に距離を取ろうとする。その後も「どんどんっ!!どんどんっ!!」と激しさを増していく金太郎に、「“かね太郎”になってるよ…」と2人。ハッとして我に返る金太郎。そういえば、本CMシリーズの初期にも、そんなふうに冷やかされたことがあったような…。「金ちゃんだよね?」と桃太郎が確かめると、「ごめん、金ちゃんです!」と、ようやくいつもの金太郎に戻り、ほっと息をつく三太郎なのであった。今回で3度目となる“子ども三太郎”の撮影。すっかり仲良しになった3人は、いつもの元気な挨拶で現場入りし、撮影の合間も3人で仲良く談笑していたそう。ロケ地である山の山頂で“夢”を語る子どもたちはとても眩く、スタッフの間では「この子たちはどんな大人になるんだろう?」との話題で持ち切り。この中から、未来のスターが登場することもあるのかも?また、“大人三太郎”の撮影では、かぐや姫不在で三太郎のみの桃太郎家という、なかなか珍しいシチュエーションに。金太郎が「どんどん有名になって、どんどん稼いで…」と次第に“かね太郎”化していくシーンでは、力の入った濱田さんがアドリブで力士が四股を踏むようなポーズになり、その自然な演技に一同、爆笑をこらえきれなかったという。au 三太郎シリーズ新CM 「夢のスター」篇は放送中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月01日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、医師の木村好珠とタレントの矢部美穂の自宅に泊まりに行く企画が、きょう21日のテレビ朝日系バラエティ番組『金曜★ロンドンハーツ』(毎週金曜21:00~21:54)で放送される。この企画は、淳が女性の家に泊まりに行き、居心地の良さをチェックするというもの。今回は、木村と矢部が、どんな部屋に住み、どんな風に男性をもてなしてくれるのかを、一晩泊まって普段は見られない部分まで確認し、より「居心地がいい」方をジャッジする。スタジオには、TOKIOの松岡昌宏がゲストに登場。松岡の目線から見た"イイ女"が明かされる。
2016年10月21日桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)のau“三太郎”の新CMが、9月24日より登場。桃太郎にはかぐや姫(有村架純)という妻、浦島太郎には乙姫(菜々緒)という想い人がそれぞれいるが、ついに金太郎にも恋の予感(?)が訪れていることが分かった。以前、森に倒れていた“海外の人”を助けた三太郎(と一寸法師)。新CMでは、「あの海外の人って元気かな」と桃太郎と浦島太郎が話をしていると、金太郎がドヤ顔で「元気だよ!」と声高らかに答えるところから始まる。「なんで知ってるの?」と桃太郎。「まさか…」と言う浦島太郎の言葉にかぶせて、「まだ友だちだけどね」と、金太郎は得意気。それを受けて「驚きー!!」と浦島太郎が目を丸くしている一方で、桃太郎は「え、言葉通じるの?」と不安げに尋ねる。すると胸元の金太郎ネックレスを掲げながら「そこはハートだよね」とドヤ顔。その様子に「わぁーお!」と浦島太郎は驚く。さらに「そろそろ、うちくるけど」と、金太郎が衝撃発言。「え、そうなの?」と2人がますます驚いているところへ、「Hello!!」と白いドレスを着て、手にはりんごを持った“海外の人”が金太郎を訪ねてきた!金太郎がすぐさま彼女を出迎えると、海外の人は「How are you?You look good!」と英語で挨拶。しかし、先ほどのドヤ顔はどこへ行ったのか、金太郎は照れながら「あは、あは…」と応じるばかり。その様子を見ていた桃太郎は「全然通じてないね…」と浦島太郎と顔を見合わせながら呟く。「しかも、別人じゃない?」とまさかの衝撃発言が。「確かに別人だね!」、以前森で出会った海外の人とは全くの別人であることに気づいた桃太郎はあ然、浦島太郎も「さらに驚きー!!」と声を上げる。海外の人と“通じ合わない会話”を続けている金太郎に向かい、「金ちゃん、その人別人だよ!!」と教えると、金太郎も「えーっ!!」とびっくり。別人であることさえ気づかなかった金太郎に、「そこも驚き?」と言う浦島太郎と、すっかり固まる桃太郎なのだった――。もう季節は秋、今回は金太郎の家を舞台に、たっぷりのキノコ鍋を三太郎が囲む。夏の撮影以来のあの“海外の人”が登場するも、前回とは別の方。性格も気さくで明るい“白雪姫”だ。撮影続きでお疲れ気味のスタッフ陣に、「みんな疲れてない?元気ビーム!」と喝!それを見た三太郎も大爆笑し、撮影前からみんなが笑顔になっていた。また、「えー!!」と驚いた後、金ちゃんの恋を優しく応援するパターンや、リンゴを持っているから同一人物だと言い張る金ちゃんに 「こないだは青かったよ」「あれ梨だよ」と冷静に指摘するパターンなど、今回もアドリブが満載。そして、金ちゃんと浦ちゃんのやりとりの間にも、英語が話せる桃ちゃんが「Hi!How are you?」とコミュニケーションを試みる場面もあったという。au三太郎シリーズ新CM「恋する金太郎」篇は9月24日(土)より全国にてオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月21日2児の父となった矢部浩之(44)と独身の岡村隆史(45)。TBSのお見合いバラエティ番組『ナイナイのお見合い大作戦!』の第32回放送となる「有田川の花嫁 3時間SP」が5月25日(19:00~21:54)に放送されるが、MCを務めるナインティナインの発言も大きな見どころの一つだ。嫁不足に悩む市町村を舞台に、そこに住む独身男性が本気で結婚したいという独身女性を迎えて集団お見合いを行う同番組は、2011年11月から2014年3月まで同局『もてもてナインティナイン』の人気コーナーとして放送され、2014年4月に番組化。現在不定期で放送されている。将来のパートナーを見つけるために本気で参戦した男女が織りなす恋愛模様に、スタジオで見守る芸能人たちも大興奮。MCのナインティナインもいつも興味津々だが、同番組の江藤俊久プロデューサーは、2人のMCは「ベストなキャスティング」だという。矢部は、同企画スタート時には独身だったが、2013年3月27日に青木裕子アナウンサーと結婚。同年3月に第1子となる長男、今年1月には第2子となる次男も誕生し、2児の父となった。江藤氏は「矢部さんは結婚というイメージから遠かった人ですが、結婚されて家族を持ち、発言に説得力を増した。180度近く考え方が変わった部分もあるんじゃないかというくらい、結婚のパワーってすごいなと感じる」と結婚後の変化に驚いたそうで、「以前はすべて引いた目線で突っ込んでいたけど、感情移入のポイントが増えているんだと思う」と分析する。一方の岡村については、「こういう企画が本当に好きなんだなと感じる」と言い、「恋愛がコンプレックスでもあるからこそ、男女の気持ちがどう動いていくかすごく興味をお持ちで、一生懸命見てくださる。そんなに楽しんでいただけますかっていうくらい一生懸命!(笑)」と江藤氏。「試験を解いているみたいに、『実はこう思っていたんじゃないか』『相手はこう動くと予想していたはず』という風に考えるのがお好きのようだ」と語る。筋書きのない男女のドラマに加え、2児の父となった矢部、独身の岡村という違った視点を持つ2人の発言にも注目だ。(C)TBS
2016年05月24日TBSで8年ぶりに放送される「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」の収録が行われ、司会を務める矢部浩之が収録後に報道陣の取材に応じ、8年前の独身時代と2児の父となったいまでは、感じ方、考えが大きく変化したことを明かした。番組では、宮川大輔、山里亮太、「スピードワゴン」らが“プロポーズプランナー”として、一般男性のサプライズプロポーズを応援する企画に加え、一般男性が自ら企画・考案したサプライズプロポーズの数々が放送される。ミュージカルを取り入れたものや、マラソンを完走してのプロポーズ、恋人に離島に嫁いでほしい男性の島民を巻き込んでの大作戦などが展開し、サプライズ演出に厳しい女性芸能人ゲストとして出演しているいとうあさこ、鈴木奈々、滝沢カレン、hitomi、渡辺直美らも男性たちの奮闘に大感動だった。収録を終えた矢部さんは8年前を振り返りつつ「自分が8年前と変わってるなと感じました。自分の中の汚れたものがなくなってるなと(笑)。(生まれた)子どもたちのおかげか、素直に見れました」と繰り広げられるVTRでプロポーズに感動したよう。8年前の同番組では、のちに結婚する青木裕子アナウンサーと共に司会を務めており、今回の番組では、矢部さんが青木アナとのなれそめからプロポーズに至るまでを詳しく告白する一幕も!こうした発言について「子どもができるまでは恥ずかしかったけど、子どもができたら全然、恥ずかしくなくなった」と明かす。プロポーズは、青木アナとのケンカがきっかけとなったという驚きの事実も明かされたが「不思議ですね。それまで結婚願望なかったし、結婚不適合者とも思ってた(笑)。(青木アナ)本人にもそう言ってたんですが…」と矢部さん自身も自らの変化に驚いているよう。若者が結婚したがらない時代とも言われるが、自身の経験を交えて「いま(結婚しろと)言いたいのは陣内!2回目ということで難しいところあるかもしれないけど」と発破をかける。「『結婚できない』って言ってる人は、自分次第やなと思います。彼女がいるのに『きっかけがない』と言ってる人は、『あれ?』という違う感覚が出てきたらそれがきっかけです!」とエールを送った。また、子どもが誕生しての変化については「昔、遊んでた後輩は信じられないでしょうが、ずっと家に家族といます」とすっかりマイホームパパになったと語る。「言葉にするのは難しいけど、そういうものから逃げていた分、真逆に素直に子育てや家族を楽しめてます。青木裕子さんにも子が生まれるまでは『パパはそんなに変わらなかったもんね』と言われます」と結婚だけでなく、その後の子どもの誕生が大きかったとしみじみ。「いましかない期間なので、見ていたいし、ずっと見ていられるんですよ」と嬉しそうに語っていた。今回、司会の矢部さんのアシスタントを、つい先日、熱愛が報じられ、それを生番組にて認めたばかりの吉田明世アナウンサーが務めるが、次回以降、現在は子育てに奮闘中の青木アナが復活し、矢部さんと夫婦で司会を務めるという案も…。矢部さんは「母乳をあげながらになるかも(笑)」と夫婦ならぬ一家での参加という仰天アイディアを口にし「やるなら面白くしたい。相談して楽しみにしたいです」と語った。「人生最大のサプライズプロポーズ大作戦!」は2月17日(水)19時56分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月07日松田翔太さんが桃太郎、桐谷健太さんが浦島太郎、濱田岳さんが金太郎を演じる新CMが話題になっていますね。昔話の人気キャラ3人が実は友達だった――というストーリー、これからどんなふうに展開していくのかとワクワクしている人も多いのでは?筆者が見ていて特に気になったのは、桃ちゃん(桃太郎)が彼女持ち、しかも相手は「かぐや姫」だったというところ。「俺は桃から。彼女、竹から。それつながり」って…。どちらかというと、瓜から生まれた「瓜子姫」のほうが近いんじゃ?とか余計なことを考えてしまいました。さておき、あの3人って実際にお付き合いしたらどんな感じなんでしょう?cocoloni PROLOでは以前、「桃太郎はブラック彼氏!?」なんて記事も公開しましたが…。誰と付き合ったら一番幸せになれるか、というのを独断と偏見で分析してみようと思います。≪恋人を一番幸せにしてくれる太郎は?≫◆桃太郎:恋人の提案を却下する男鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめていると聞き、退治に向かった桃太郎。まさに正義の味方!という感じですが、実際に鬼の暴れっぷりを見たわけではなく、村人の話を鵜呑みにして戦いに行ったのはやや軽率だったかも。相手がどの程度強いのかもわからないのに、犬・猿・キジだけを連れて出かけた無鉄砲さも、若さゆえという印象です。勝ちたいなら、まずは敵を知ることが大事。状況も知らぬまま乗り込んで行き、一方的にたたきのめした男といったら、英雄どころかちょっとひどい奴にも感じられます。こういう男性は自分が一番偉いと思っていて、周りの意見に耳を貸さない可能性大。女性とデートをする際も、自分が行きたい所にばかり連れて行き、相手が退屈していても気づいてくれないかもしれません。もしくは恋人が、「あそこに行きたい」「あれ面白いよ」と自分の知らないことについて話しても「くだらない」と却下したり。ちなみにCMでは、桃太郎は犬・猿・キジとは「団子コミュニケーション」を取っていて、団子がない日は相手にされていない様子。とりあえず、「何があってもこの人のために尽くしたい」と思わせるほどの人物ではないみたいです。◆浦島太郎:いい人すぎてだまされる男子どもたちにいじめられていた亀を助け、そのお礼として竜宮城に連れて行かれた浦島太郎。弱い者いじめが許せない心優しい青年であることは間違いありません。ただ、もしかしたら子どもと亀がグルの詐欺師だったかも、という可能性を考えることもなく、軽い気持ちで行ってしまったのは怖いもの知らずというか何というか…。良くも悪くもだまされやすい人なんじゃないでしょうか。しかも乙姫さまが「決して開けないで」と言った玉手箱を開けてしまった、約束を守れない男でもあります。こういう男性は、作り話にコロッとだまされるタイプ。恋人がいても、美女が猫をかぶって泣きついてきたら、「かわいそう」という理由で受け入れ、簡単に浮気してしまいそうです。「あの子を助けたいから」とデートの約束をドタキャンしたり、恋人からお金を借り、なかなか返してくれなかったり…優しさは大きな魅力ですが、人がよすぎるのも考えものですよね。CMでは、竜宮城に連れて行ってくれるはずの亀が驚くほど小さかったことから、桃太郎に「だから浦ちゃんモテないんだよ。彼女とかいないから乙姫にだまされるんだ」と言われていた浦島太郎。だまされやすいという解釈は間違っていないようです。◆金太郎:タフで包容力のある男毎日、山の動物たちと相撲を取り、大きなクマと戦っても負け知らずの金太郎。ある日、谷間に橋がなくて向こう岸に渡れないと困っている動物たちのため、巨大な木を倒して橋をかけてあげたそう。金太郎の歌にも「気は優しくて力持ち」という歌詞がありますが、文字通り、包容力があって頼りになる人なんですね。ちょっと若すぎる(むしろ子ども?)のと、ほとんど動物としかコミュニケーションを取っていなそうなのが気になりますが、年下&女慣れしていない男性が好きな人には合っているんじゃないかと。橋がないなら作ればいい、という柔軟な発想も素敵です。こういう問題解決力のある人って、女性としては一緒にいて安心できますよね。サバイバルスキルも高いだろうから、もしものときにも助けてくれそうだし。なので、何を考えているかサッパリわからない男性より、ピュアで単純明快な男のほうが好み!という女性には自信を持ってオススメします。あまりにもわかりやすい男は退屈でイヤという人はやめておいたほうがいいと思いますが。CMでは、桃太郎や浦島太郎と比べて「俺ってイケてない」といじけていた金太郎。でも、最終的に一番いい女を捕まえるのは、かっこいい桃太郎や、ひたすら優しい浦島太郎ではなく、地味だけど実はすごい彼のような気がします。ということで、桃太郎・浦島太郎・金太郎の中で、最も恋人を幸せにしてくれそうなのは、CMではいじられキャラの金ちゃんこと金太郎でした。…なんて妄想を繰り広げつつCMを見たら、また別の楽しみ方ができるかも!?(文=編集J)※画像はau「 あたらしい英雄、はじまるっ」よりあの人がこれまでにしてきた恋愛のすべて【無料占い】
2015年01月23日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之の妻で元TBSアナウンサーの青木裕子が12月21日(日)、東京都内書店で著書「母、妻、ときどき青木裕子」の出版記念イベントを行った。今年3月に産まれた長男・稜君の育児に奮闘中の青木さんは「産まれてすぐは矢部さんに似ていると言われたけれど、段々と私に似てきた」と最近の愛息子の様子を紹介しながら、「女の人が凄く好き。そんなところがパパ似かな?男の人が遊びに来ると泣いちゃうけれど、女の人が遊びに来るとニコニコしちゃっている」と性格面は矢部さんの血を引いていることを明かしていた。その矢部さんとは、妊娠中にとある事でかなりの夫婦喧嘩が勃発したそう。「主人も息子が産まれる前はチャラチャラしていて、その一環です」とふり返った青木さんは、「女性問題が発覚して、私は家出をしました」と衝撃告白。矢部さんからは謝罪があったそうで「今も喧嘩はあるけれど、家出はないですね」と夫婦円満をアピールしていた。反省した矢部さんは女好きから一転、子煩悩に。「私が仕事の時は息子と2人で過ごしてくれるようになった。前は気が気じゃなかったけれど、今は安心感がある。ボールで遊んでくれたりしている」とニッコリ。この日も青木さんの替わりに子守を担当しているそうで「『いってらっしゃい、頑張ってきてね』と言ってくれて、息子も泣いてなくて不思議そうな顔をしていました」とそのパパぶりを紹介。2人目の予定について聞かれると「子どもが1歳になった時に、2人目がほしいと思っています。矢部さんも今度は女の子がほしいみたい」と具体的で、終始幸せオーラを漂わせていた。同書は、青木さんが妊娠に気付いてから書き綴っていた日記と共に、ロングインタビューやプライベート写真、撮りおろし写真などをまとめたもので、夫・矢部さんへの想いや母になった喜びや子育ての戸惑いなどが収められている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月22日「ベスト眉ニスト」に矢部浩之、矢部浩之アイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」が11月中に20代~50代の男女1000名を対象にしたインターネット調査から「2013年度ベスト眉ニスト」を発表した。総合でトップとなる賞の「ベスト眉ニスト」には、ナインティナイン矢部浩之さんとフィギュアスケート選手の矢部浩之さんが選ばれた。次点に田村淳男性芸人部門では矢部浩之さんに次いで、ロンドンブーツ1号2号田村淳さん、3位に陣内智則さんが選ばれた。芸人部門女性では、はるな愛さんが選ばれ、3年連続のランキング入りした。1位と2位には今年結婚し、公私共に充実した2人の人気芸人が選ばれる結果となった。タレント部門では男性が福山雅治さん、女性が上戸彩さんが、アスリート部門では、浅田真央さん(ベスト眉ニスト)、ダルビッシュ有さん、40〜50代が対象の年齢別部門では壇れいさんと黒木瞳さんがトップだった。眉に悩みを抱いている人の対処法で最も多かったのは「自分で整える」であったが、「あきらめている」人も多く、自分で整えることで悩みを解決できていない人が、全体の約6割を占めた。悩みランキングでは「左右のバランスがうまくとれない」が半数以上を占めた。(詳細はホームページに掲載)眉のパイオニア「アナスタシア」で美眉を手に入れてみてはいかがだろうか?【参考リンク】▼「2013年度ベスト眉ニスト」▼アイブロウトリートメントサロン「アナスタシア」
2013年12月16日6年ぶりにセクシー美も解禁タレントの矢部美穂が主演した、公開中の映画「ピンク・レディ女はそれを我慢できないッ」で、久々のセクシーな姿を惜しげもなく披露し、話題を呼んでいる。この映画は上野貴弘監督がメガホンをとったもので、かつて戦隊シリーズのヒロインとして女優活動をしていた主人公さくらは、現在では平凡な主婦として生活するひとりの女性となっていた。ところが、かつて好意をよせていた戦隊シリーズ時代の共演者と偶然再会し、再び恋に落ちて……とストーリーが展開していく。トレーニングの成果も劇中、タイトなシルエットのボディスーツ姿など、セクシーさを前面に出したスタイルで演技しているが、矢部がこうした活動をみせるのは、久々のことであり、2006年にリリースした写真集「DEEP AND IMPACT」以来のことになるそうだ。約6年ぶり、35歳となった彼女だが、年齢を感じさせない美しいプロポーションをみせている。撮影には、加圧トレーニングや週2回の筋力トレーニングでシェイプアップにも挑み、ボディメイキングに努めて臨んだそう。美しさには隠れた努力があったようだ。映画は28日まで、池袋シネマ・ロサで公開されている。元の記事を読む
2012年12月26日中日本エクシスは運営する東名高速道路足柄サービスエリアの下り線に11月25日、「あしがら金太郎ラウンジ」をオープンする。このほどオープンする同施設は、サービスエリアでは初の足湯ラウンジとなる。日本各地の名湯やアロマ、薬湯などの足湯12種の他、フィッシュセラピーができる大型の足湯「ドクタートト湯」を設置。ドライブの疲れを癒やせるマッサージチェアや和室の休憩処も用意している。また、時間内なら自由にドリンクが飲めるフリードリンク(180円)も用意。射的や輪投げ遊びができる「遊び処」や駄菓子・ご当地土産を販売する「たび屋」、ボディーケアや足つぼマッサージを受けられる「ほぐし処」もある(有料)。営業時間は7時から19時まで。利用料金は10分間100円。11月25日~29日までの期間はオープンを記念して、毎日先着50名にノベルティをプレゼントする。また期間中は、利用料が通常10分100円のところ、30分間100円で楽しめる。また12月初旬には、足湯につかりながら飲み物やデザートを楽しめる足湯カフェと、キッズラウンジもオープンする予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日白紙に戻ったと思われていた矢部と青木の結婚話ナインティナイン・矢部浩之(40才)とTBS・青木裕子アナ(29才)との交際は、番組などでの「イジリ」などにも使われるほど「公認の仲」となっている。吉本興業ホームページよりしかし、矢部には今まで「結婚願望」というものがなく、なかなか次の進展に発展せずにいた。さらにそんな状況に追い打ちをかけたのが、青木アナの父親の死。昨年末に父親を亡くした事で、青木アナも悲しみから結婚の意志が薄れ、これで二人の結婚の話は完全に白紙に戻ったと噂されていた。事態は逆転!結婚秒読みかしかし事態は全く逆の方向に動いていたようだ。週刊誌『女性セブン』は矢部の芸人仲間にインタビューした際、次のようなコメントをとっている。「矢部さんは“彼女の身内に不幸が起こって、相当落ち込んでいるから支えてあげたい”なんて親しい友人に話しているみたいです。いまは仕事が終わると遊びにも行かず、青木さんとずっと一緒にいて彼女を支えているんです。矢部さんも“喪が明けたら”と、ついに結婚を決意したようですね」ついに、ナイナイ矢部、青木アナの結婚が実現するのか。この二人の動向には要注意である。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年03月19日