ライブ・ビューイング・ジャパンは、2015年12月27日(日)にシネマート新宿で開催される、「『蒼穹のファフナー EXODUS』皆城総士生誕祭」を、全国の映画館でライブ・ビューイングすることを決定した。2004年にTVアニメシリーズの放送が開始された『蒼穹のファフナー』は近未来、未知の生命体"フェストゥム"の侵略から、少年少女が巨大ロボット"ファフナー"に搭乗して島を守るというオリジナルアニメとして企画・制作され、今年で11周年を迎えた。2015年1月から4月まで『蒼穹のファフナー EXODUS』第1クールが放送され、10月より第2クールがスタート。最先端のアニメーション技術を駆使した映像美とスケール感、怒涛のストーリー展開で大きな話題を集めている。今年9月、『蒼穹のファフナー EXODUS』第2クール放送開始前にシリーズ初となるライブ・ビューイングが行われ、第14話の先行上映や、登壇したキャスト陣の絶妙なかけ合いによるトークに、映画館でもたびたび爆笑が起こるなど好評を博した。2度目の開催となる今回は、ファンの間では毎年恒例となっている「総士生誕祭」をリアルタイムで全国に届けるもの。皆城総士役の喜安浩平をはじめ、真壁一騎役の石井真や遠見真矢役の松本まりかといったメインキャストが登壇し、生誕祭ならではのコーナーや、『EXODUS』の放送終了直後となるトークイベントなどが行われる。○「『蒼穹のファフナー EXODUS』皆城総士生誕祭 ライブ・ビューイング」概要【開催日時】2015年12月27日(日)19:00開演(開場時間は映画館によって異なる)【会場】全国各地の映画館【登壇者(予定)】石井真(真壁一騎役)、喜安浩平(皆城総士役)、松本まりか(遠見真矢役)【料金】2,800円(全席指定/税込)チケットのプレオーダーは、2015年12月10日(木)21:00~2015年12月14日(月)12:00の期間、イープラスにて受け付けられる。一般発売は、2015年12月19日(土)12:00からスタート予定。上映劇場などイベントに関する詳細は、「『蒼穹のファフナー EXODUS』皆城総士生誕祭 ライブ・ビューイング」情報サイトなどをチェックしてほしい。(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
2015年12月04日成城石井は10月より、新業態店舗「成城石井 SELECT」を順次オープンしている。「成城石井 SELECT」は、10坪程度の狭小店舗業態となる。同社が取り扱う商品からさらに品ぞろえを厳選し、1店につき約2,000アイテムを取りそろえる。10坪という売り場面積は、既存の最小店舗(成城石井グランゲート東京駅店)の約2分の1に当たるとのこと。また、出店する地域・場所の特性を勘案し、同店のために約280アイテムを新規で開発・導入する。旅や出張の移動中に食べたくなるようなローカル弁当や飲料、小容量の菓子、手土産に適した自家製デザートに輸入菓子、自宅で味わえる自家製総菜やワインなど、さまざまなシーンで利用できるブランドとして展開するとのこと。また、おすすめの商品が月ごと・日ごと・時間ごとに次々と入れ替わっていくことで、いつ来店しても新しい驚きを感じることができるという。「成城石井 SELECT」は10月15日に1号店となる「豊橋店」(愛知県豊橋市・JR豊橋駅在来線改札内)を開業しており、12月11日には「名古屋駅太閤口店」(愛知県名古屋市)をオープン予定。営業時間は、「豊橋店」で8:00~22:00、「名古屋駅太閤口店」で7:00~23:00となる。
2015年10月27日2015年10月より放送開始となったTVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS(エグゾダス)』第2クールだが、angelaが歌う第17話の特別エンディング楽曲「愛すること」(TVsize)の楽曲配信が決定した。配信は、10月25日(日)の0時より「iTunes」、「レコチョク」にてスタートする。さらに、第17話の衝撃的な内容を受け、緊急特番"「蒼穹のファフナー EXODUS」緊急クロッシング特番"の有料配信が決定。10月28日(水)の23時よりニコニコチャンネルにて配信開始予定となっている。当日は、石井真(真壁一騎役)、喜安浩平(皆城総士)、佐々木望(堂馬広登役)、そして小林沙苗(羽佐間カノン)が出演予定。また、11月22日(日)には、シネマート新宿にて、"「蒼穹のファフナー EXODUS」公開WEBラジオ収録イベント"の開催も決定。イベントの模様はニコニコ生放送にて生中継予定となっている。さらに、当日はサプライズも用意!? 登壇予定者は石井真(真壁一騎役)と白石稔(近藤剣司役)で、チケットの販売情報は後日あらためて発表される。そのほか、各詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
2015年10月24日成城石井は10月1日、同社が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO(ル バーラ ヴァン サンカン ドゥ アザブ トウキョウ)」の全3店舗「麻布十番店」(東京都・麻布十番)、「関内店」(神奈川県横浜市)、「横浜ベイクォーター店」(同)でグランドメニューをリニューアルする。第1号店である麻布十番店を2013年12月にオープンして以来、グランドメニューの大幅なリニューアルは初めて実施するという。今回のリニューアルで、現行メニューの約6割が入れ替わる。○銘柄牛や生ハムなどをラインナップリニューアルの目玉は、「銘柄黒毛和牛 赤身希少部位のグリル ~フランス産ゲランドの塩とフライドポテトを添えたステーキフリット~」(3,580円)。銘柄牛のランプ、イチボ、シンシンといった赤身の希少部位をグリルし、肉の旨みを堪能できる厚切りにして提供する。牛の一頭買いを行っている同社商品部の調達力を活用して、より付加価値が高い「銘柄牛」を投入するという。また、プレートに添えられているマスタードやゲランドの塩はフランスから直接仕入れ。独自の輸入機能で調味料にまでこだわった。「生ハムとサラミ類6種盛り合わせ」(1,680円)は、ボリュームと価格はそのままに、イタリア産の「プロシュート・ディ・サンダニエレから、24カ月熟成したスペイン産イベリコ生ハムに変更。新たに登場する「スペイン生ハム3種の盛り合わせ」(1,680円)では、イベリコの中でも最高ランクといわれるイベリコベジョータ、しかも40カ月熟成のものを提供する。○ゆるやかな糖質制限食「ロカボ」の視点を本格導入リニューアル後のメニューでは、北里大学北里研究所病院・糖尿病センター長の山田悟氏が推進しているゆるやかな糖質制限食「ロカボ」の視点を本格的に導入。山田氏監修の下、「ロカボ」にふさわしいメニュー1品ごとに糖質量の目安をグラムで分かりやすく記載した。ロカボでは、食事における糖質摂取量を1食あたり20~40g、1日当たり70~130gに制限することで、食後の血糖の上昇を抑え、さまざまな疾患のリスクを低減できるといわれている。日常の食事で継続的に摂り入れると生活習慣病予防にもつながり、身体に負担をかけないダイエットとしても注目されているとのこと。○「スーパーフード」を使用したメニューもまた、健康にいい栄養分を豊富に含みながら、一般的な食品より栄養価が高い食品「スーパーフード」を使用したメニューも開発した。「キヌアと13品目のシェフズサラダ」(980円)には、チアシードをはじめ、キヌア、くるみ、ゴジベリー(クコの実)などのスーパーフードが一度に楽しめる。自家製ドレッシングにも、フラックスシードオイル(亜麻仁油)を使用。デザートでも、「キヌアを使用した三重県産赤卵と北海道産純生クリームの自家製クレームブリュレ」(480円)が登場する。※価格はすべて税別
2015年10月01日注目のイットガールが登場する連載の今回のゲストは、E-girlsのメンバーとしても活躍している女優・石井杏奈さん。若くして演技力が高く評価されている石井さんは、9月12日公開の『ガールズ・ステップ』で映画初主演を果たした。「クラスの端くれもの的女子5人が、ダンスを通して成長する姿を描く青春ストーリーです。撮影1か月前からダンスの練習は毎日4時間。部活さながらの日々でした。劇中で5人が絆を深めていく様子が描かれていますが、実際もそのまま。撮影が終わるのが寂しかった」。石井さん自身が好きな映画は意外にもアニメ。「『ドラえもん』は毎作必ず観ます。ジャイアンの優しさが泣けるんです」◇いしい・あんな1998年生まれ。2011年よりE-girlsのメンバーとして活躍。映画『ソロモンの偽証』でキーパーソンを好演し、注目を集める。『世界から猫が消えたなら』が来年公開。◇ダテメガネにハマっています。「最近のお気に入り。簡単にオシャレ感を出せるので他にも欲しい!」◇愛犬との添い寝でパワーチャージ☆「もふもふ感がたまらない、元気の源。一緒に寝て癒されています」◇いらない紙があればつい手が動く!?「レシートや割り箸の袋を見るとすぐ、鶴や箸置きを折りたくなる(笑)」※『anan』2015年9月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2015年09月15日「E-girls」の石井杏奈の初主演映画『ガールズ・ステップ』が9月12日(土)に公開を迎え、石井さんをはじめ、小芝風花、秋月三佳、小野花梨、上原実矩、川村泰祐監督、主題歌を歌う「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーが舞台挨拶に登壇した。性格も歩んできた道のりも異なる5人の女子高生がダンスユニット「ジミーズ」を結成し、友情をはぐくみながら大会に向けて成長していくさまを描く。「E-girls」ではなく「ジミーズ」の一員として映画の中でダンスに臨んだ石井さんは「5人で何もない状態から2か月毎日レッスンして、感情も入るしみなさんの前で踊ったときは達成感がありました!」と充実の表情。メンバーを見やり「みんながジミーズでよかった!この映画で殻を破って、初主演の夢も叶い、みんなとも出会えました」と涙を浮かべながら感慨を口にし、思わず隣の小野さんと上原さんもつられて涙ぐむ一幕も!秋月さんはすっかり“定番”となった「『E-girls』の三佳です!」という挨拶で、上原さんから「今日3回目(笑)」と突っ込まれつつ、ノリノリで「2階席~!」と観客を煽り「温かいですね」と満面の笑み。ダンスシーンに関しても「(自分が)『E-girls』と思うのみでした。そうしたら最高のパフォーマンスができるので、『E-girls』を見ながら“私もあそこにいる”とイメージして、『E-girls』だと思って踊りました」と語る。さらに怖いもの知らずの秋月さんは「『GENERATIONS』さん的にはどうでしたか?」と自らのダンスの出来について果敢に質問し中務裕太から「素晴らしかったですよ」との称賛コメントを引き出し「優しいなぁ…」と嬉しそうに微笑んだ。「GENERATIONS」の数原龍友は「バラバラだったジミーズが、仲間の大切さに気付き、仲間のために頑張り、ひとつの夢を叶えていく姿は、共感するところも多く感情が入った」と語り、片寄涼太は主題歌「ALL FOR YOU」について「映画の内容を伝えて歌詞を書いていただいたんですが、自分たちにとっても共感できる部分が多かった」と楽曲と映画をグループとも重ね合わせていた。石井さんは、これからもジミーズとして踊りたいか?という質問に「踊りたいです!第2弾ができるように!」と続編を熱望していた。『ガールズ・ステップ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年9月12日より全国にて公開(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年09月12日「E-girls」の石井杏奈が初主演果たす青春映画『ガールズ・ステップ』。9月12日(土)に公開を迎える本作のポスタービジュアルが、このほど公開となった。必修科目であるダンスのテストを欠席した5人の高校生、あずさ(石井杏奈)、愛海(小芝風花)、葉月(小野花梨)、環(秋月三佳)、美香(上原実矩)は、陰で「ジミーズ」と呼ばれる地味で浮いた面々。単位を落とせば進級ができない崖っぷちの「ジミーズ」5人に課されたのは、2週間後に行われる地元のフェスティバルでストリートダンスを踊ることだった…!完成したポスターは、ピンクを背景に青春の瞬きが表現されたシャボンの中で、まさに青春がハジけた瞬間を切り取ったようなポップでキュートなデザインに仕上がっている。「いっちょ、ハジけますかっ」というキャッチコピーの通り、クラスでも地味で浮いていた「ジミーズ」が、ダンスを通して自分の殻を破り、成長した5人のナチュラルな表情が印象的だ。今年5月に実施されたポスターの撮影では、昨年11月に撮影を終えて以来久しぶりの集合となる「ジミーズ」が再会を楽しむ女子トークを繰り広げ、賑やかな雰囲気の中行われたそう。「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が歌う主題歌「ALL FOR YOU」が流れるとリズムに合わせて5人が楽しそうに踊りだす場面もあり、撮影以後は踊っていないにも関わらず全員がほぼ完ぺきなダンスを披露する5人にスタッフがビックリする場面も!女子高生限定150名で実施したモニター試写で、92%と非常に高い満足度を獲得した本作。6月末より開始したマスコミ試写会では、子供を持つ世代からも「中高生に見てほしい映画」「ジミーズを応援したくなる」「感動して泣いた!」など自分の青春時代と重ね合わせての感想や子供に見せたいという絶賛の声が相次いでいるという。さらに追加キャストとして柳ゆり菜、松浦雅などのキャストに加え、宝塚歌劇団の卒業生・音月桂の出演も明らかになった本作。ポスターは、7月11日(土)より全国劇場にて順次掲出されるという。『ガールズ・ステップ』は9月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガールズ・ステップ 2015年秋公開予定(C) 2015「ガールズ・ステップ」製作委員会
2015年07月10日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日2015年1月に放送予定のTVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』の先行上映イベントが27日、都内で行われ、キャストによる舞台あいさつや「総士生誕祭」と題したイベントが行われた。『蒼穹のファフナー』は、2004年7月~12月に放送された、巨大ロボットに搭乗して未知の生命体と戦う少年たちを描いたオリジナルTVアニメ(全26話)。2005年にはTVアニメの前日憚を描いた『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』がTVスペシャルとして放送され、2010年12月にTVアニメの2年後を描いた劇場アニメーション『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』が公開されている。2015年1月からスタートする『蒼穹のファフナー EXODUS』は、劇場版の2年後の世界を描いた作品で、2015年1月よりMBS・TBS・CBC・BS-TBSの"アニメイズム"枠で放送開始。オープニング主題歌「イグジスト」、エンディング主題歌「暗夜航路」ともにangelaが担当し、12月27日からは本編第1話(完全長尺版)と第2話が期間限定で先行上映されている。東京・シネマサンシャイン池袋の初日舞台あいさつには、『蒼穹のファフナー』シリーズのプロデューサー・中西豪氏をMCに、真壁一騎役の石井真、皆城総士役の喜安浩平が登場。シネマサンシャイン池袋では本編上映後に大喝采が巻き起こり、その様子をステージ脇で見ていた喜安は「感動で背筋がゾクっとしました。ようやく皆さんにお届けられるんだなと実感しました」と感無量の表情を見せていた。最新作となる『蒼穹のファフナー EXODUS』について石井は「役者さんたちが切磋琢磨して作品を作り上げていく心地よさと緊張感が混在するいい現場。生活に張りが生まれました」と1週間に1度は訪れる収録日の様子を語り、喜安は「2年後の世界ということで総士にも変化があり、前シリーズと比べると若干落ち着いた声で収録に臨んでいます」と役どころを明かしていた。その後、12月27日が皆城総士の誕生日ということで「皆城総士 生誕祭」に突入。まずはケーキの入場となるが、劇場内は火気厳禁ということでローソクはなし。まさかの"エアー火消し"をする羽目になった喜安に、石井からは「このケーキにはローソクがあり火がついています……総士さんは驚きの消し方を披露してくれます」とさらなる無茶振り。石井とファンからのハッピーバースデーソングが贈られる中、追い込まれた喜安は首を横に90度傾ける"エアー火消し"を披露し、会場はこの日一番の拍手に包まれていた。そのほか、新キャストとなる御門零央役の島崎信長からビデオレターも到着。総士へ向けたおめでとうメッセージの後、「『EXODUS』は映像・音・シナリオすべてキッチリ作られている作品。収録現場もいい緊張感があり、熱い現場でした。」と作品をアピールし、最後に島崎は「歌います!」とハッピーバースデーソングを熱唱。これに出演者からは「歌、カブっちゃった!」と総ツッコミを入るも、これは「クロッシング」とばかりに出演者とファンはその歌に笑顔と拍手で答えていた。また、2015年1月9日より動画サービス「ニコニコ生放送」にて、TVアニメ版『蒼穹のファフナー』の一挙配信も決定。「TV版を見終わってからの~『EXODUS』!」と、出演者たちが2015年に流行らせようとしているという"『EXODUS』ポーズ"を披露していた。締めのあいさつで石井は「テレビのオンエア前に、皆さんの反応を見ることができて幸せです」と感慨深げな表情を見せ、喜安は「劇場版でもこのような舞台に立てましたが、再び帰ってこられて本当に幸せ。皆さんを見たり、声を聞いたりすることで、作品が世に出たことを実感しました。これからの収録も1話1話無駄にせず、声を吹き込んでいこうと思います」とファンへの感謝の言葉を述べていた。(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
2014年12月28日成城石井はこのほど、神奈川・関内にワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店」をオープンした。世界中から選りすぐった上質なボトルワインを120種類以上そろえるというワインバー。週末には、グラスシャンパンを1杯つけた「シャンパンランチ」を1980円(税別)で販売するが、12月の6日7日13日14日は特別に「ドンペリニョン」を提供する。メインは黒毛和牛のハンバーグ。1日限定14食。
2014年12月04日成城石井はこのほど、神奈川・関内にワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO 関内店」をオープンした。世界中から選りすぐった上質なワインと食材をコストパフォーマンス高く提供するワインバーといい、ボトルワインは120種類以上を揃える。フードメニューは「国内産黒毛和牛のグリルプレートランチ 木桶醤油のオニオンソース」(1,280円・税込)など、ランチメニューを充実させているとのこと。また、同店では、「ワインパスポート」を期間限定販売。52万円(税別)で、一定条件を満たせばグラスワインが5年間飲み放題となる。パスポートの購入者は、来店時にパスポートを見せるだけで、グラスワインが毎日楽しめる。
2014年12月04日2015年1月から放送がスタートするTVアニメ『蒼穹のファフナー EXODUS』の追加キャストが、10月25日に動画サービス「ニコニコ生放送」で生中継されたWEBラジオ第5回で発表された。「TVアニメ『蒼穹のファフナーEXODUS』第5回公開WEBラジオ収録生中継」と題した今回のWEBラジオは、東京・秋葉原にて公開収録イベントとして開催。「ニコニコ生放送」の中継の中で、陣内貢役を鈴木達央、将陵佐喜役を浅倉杏美、堂馬舞役を世戸さおりが担当することが明らかになった。『蒼穹のファフナー』は、2004年7月~12月に放送された、巨大ロボットに搭乗して未知の生命体と戦う少年たちを描いたオリジナルTVアニメ(全26話)。2005年12月にTVアニメの前日憚を描いた『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』がTVスペシャルとして放送され、2010年12月にTVアニメの2年後を描いた劇場アニメーション『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』が公開されている。2015年1月からスタートする『蒼穹のファフナー EXODUS』は、劇場版の2年後の世界が描かれるという。なお『蒼穹のファフナー EXODUS』は、「完成披露試写 -祝福-イベント」が11月15日に開催され、12月から第1話と第2話が劇場で先行上映される。また、TVアニメ放送に合わせて、劇場版『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』のBlu-rayが2014年12月24日に再発売が决定。本商品は、2011年9月に発売されたが初回限定版のために現在は販売を終了しているが、再販を望む声が多いことからアンコールプレスが実現したという。パッケージは平井久司氏描き下ろし外箱付きで、「豪華ブックレット(60P)」と「全カット収録メモリアルフォトブック(90P)」が封入される。映像特典として「公開初日舞台挨拶映像」「―――大ヒット感謝祭―――蒼穹作戦 ダイジェスト映像」「石井真出演劇場公開カウントダウンCM」「劇場予告」「CM集」が収録される。さらに、『蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT』のオンエア版が動画配信サイトで配信スタートする。「ニコニコ生放送」では10月30日21:00~、「dアニメストア」では2014年11月上旬~2015年10月31日、「バンダイチャンネル」では2014年11月1日~2015年10月31日。(C)XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
2014年10月25日輸入食料品店を展開する成城石井は10月2日、オーテモリ地下2階に新業態「エピスリー・ボヌール(EPICERIE BONHEUR)成城石井」」をオープンする。営業時間は7時半から23時。面積は35坪。エキナカ展開で蓄積したコンパクトショップ運営を生かすという。約2,500アイテムを扱い、内約250アイテムが今店舗オリジナルの商品。施設ターゲットと同じく女性OLに向けた商品を多く扱う。ショップ限定で、豊富にそろえた輸入紅茶やオーガニックワイン、成城石井人気ナンバー1という「プレミアムチーズケーキ」にドライフルーツを載せたオーテモリ限定チーズケーキなどを用意。また、朝食・昼食需要を見込み、お弁当やサンドウィッチを販売する。サンドウィッチに合わせたテイクアウト用焙煎コーヒー(150円)もふるまう。商品だけでなく空間にもこだわりを見せ、内装の一部は間伐材、照明はLEDを使用。スタッフのエプロンは、「エディフィス(EDEFICE)」がデザインしたものだ。
2013年10月01日「成城石井」は出店100店舗達成を記念し、「ポーター(PORTER)」とコラボレーションしたバッグを開発、成城石井のECサイトにて100点限定で販売する。9月18日15時より予約受け付けを開始した。10月上旬より順次発送される。今回登場するトートバックは、仕事だけではなく買い物でも活躍できるようにとの成城石井の意図をポーターが技術と品質によって表現。カラーはブラックで、素材は表面にコットンサージ、裏面はPVC加工を使用。価格は送料込みで1万6,900円、展開はECショップ「成城石井ドットコム(SEIJOISHII.com)」のみとなる。成城石井は1976年、東京・世田谷区に1号店を出店し、今年3月に100店舗を達成した。2007年にオープンしたECショップでは、成城石井の人気ナンバー1スイーツ「自家製プレミアムチーズケーキ」や、世界中から選りすぐったワインやビール、お菓子など1,200点を超えるアイテムを展開する。
2013年09月19日スーパーの成城石井は全国110の店舗で、11月21日に解禁となるボージョレ・ヌーヴォ 2013の予約販売を9月10日に開始した。ヌーヴォのラインアップは「メゾン・ミッシェル・ジャック」を筆頭に、フランスから同社が輸入した7種類となっている。2013年の葡萄(ぶどう)は春先こそ生育が遅かったものの、7~8月は天候に恵まれたため、品質のよいヌーヴォになることが期待できるとのこと。収穫は10年ぶりに遅めとなるので、例年よりもフレッシュな味わいになる。同店では、三ツ星レストラン「ラ・コート・サンジャック」監修のメゾン・ミッシェル・ジャック ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ(3,600円/予約価格3,300円)、ドメーヌ・カラ ボージョレ・ヌーヴォ・ダムナチュール(3,600円/予約価格3,300円)をはじめ、フランスから自社輸入した7種類のヌーヴォを用意。その他のラインアップは、メゾン・ミッシェル・ジャック ボージョレ・ヌーヴォ(3,300円/予約価格3,000円)カーヴ・ド・ジュリエナス ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ(2,600円/予約価格2,400円)、カーヴ・ド・ジュリナス ボージョレ・ヌーヴォ(2,400円/予約価格2,300円)など。また、白ワインのヌーヴォは、ソーヴィオン・ミュスカデ・ヌーヴォ(2,499円/予約価格2,300円)を用意した。店舗ではボージョレ・ヌーヴォにあわせて、おすすめのチーズやオリーブ、スモークサーモンなども豊富にそろえる。ヌーヴォの2本セットも用意した。セットの内容は、ヴィラージュ・ヌーヴォ(3,600円)と、ドメーヌ・カラのダムナチュール(3,600円)。予約特別価格6,000円。ヌーヴォ紅白セットとして、カーヴドジュリエナスのヴィラージュ(赤)とミュスカデ(白)のセットも選べる(5,000円/予約価格4,500円)。予約受付は11月20日まで。ただし発送の場合は11月19日までとなっている。各店舗の販売数量に達し次第、受付は終了する。ボージョレ・ヌーヴォ 2013の販売開始日は、11月21日0時からとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月13日今年30歳を迎える松田龍平が石井裕也監督との初タッグで主演を務めた『舟を編む』が先週公開になった。本屋大賞を受賞した三浦しをんの人気同名小説を原作に、15年もの歳月を費やして辞書を編纂する人々のドラマを描き出す本作。『まほろ駅前多田便利軒』に続く三浦作品出演となった松田と初めて小説の映画化に挑戦した石井監督。ふたりに話を聞いた。その他の写真本作のオファーについて「すでに松田さんの主演は決まっていたので『ふたりでやってみろ』というお題を与えられたものだと解釈しました」と語る石井監督。その言葉通り、時に激論を交わしながら二人三脚で主人公の馬締(マジメ)を作り上げていった。これまで演じてきたどの役ともタイプが違う馬締という男について松田は「熱い思いを持っているけど伝え方が分からない。エンジンはかかっているのにアクセルの踏み方が分からなくて、下宿先のタケばあさんに背中を押してもらったら、今度は急発進したりする(笑)」と分析する。松田にとって同い年の監督との現場は初めて。「石井監督は本当は他の俳優さんに言いたいのに言えなくて、僕にダメ出しをしてくることもありました。『馬締のせいでやりづらかったですか?』とか言ったりして(笑)」と冗談交じりに語るが、ふたりで試行錯誤を重ねながらキャラクターを作り上げていく作業を楽しんだよう。石井監督は「誤解ですよ」と苦笑しつつも「もちろん、お友達ではないので仲が良いと言っても踏み入っちゃいけない距離感もある。でも一緒に戦うという気持ちと方向性は共有できてたし、それで十分だった」と手応えをうかがわせる。馬締たちが1冊の辞書作りに費やした時間は15年。松田がデビューしてからこれまでの時間よりもさらに長いことになる。松田は馬締らの生き方に「『これだ』と言い切る強さ、かっこよさを感じるけれど、自分にそれができるかと言われたら難しい。僕自身は“好きな言葉”や“映画ベスト3”でさえも選べないので(笑)」と憧憬をにじませる。だからこそ「辞書作りは人間が人間である希望だと思う」とも。「人と繋がりたい気持ちや他人を知りたいという気持ちからこれだけ多くの言葉が生まれたと思うと、人間は希望にあふれているなと感じる。YESかNO、好きか嫌いで済むはずなのに、そうではなくて『限りなく好きだけど少し嫌い』みたいな思いを伝えるためにまた新しい言葉が生まれる。そういうことを考えた現場でした」。デビューからこれまでの時間を「ここまでの十数年があったのでいま、ここにいるというのを改めて感じますね。これまで出会った人との繋がりというのを意識するようになりましたし、ひとりでは戦うことはできない。一緒に戦ってくれる人たちがいることの喜びを感じます」と振り返り、いまを見つめる。「小さい頃は30歳には悟りを開いていると思っていましたが、大して変わっていない(笑)。このまま行くのかな? と感じつつ、このまま行ってなるものかという思いで生きていきたい」と静かにうなずいた。『舟を編む』公開中
2013年04月16日ファーマーズは、同社の機能性素材である「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」配合の「ドクターPiro ヨーグルト」を、大手スーパーマーケット「成城石井」で販売開始したことを発表した「ドクターPiro ヨーグルト」は同社の鶏卵抗体技術を利用し、胃かいようの原因となるピロリ菌を除去する「オボプロン(抗ピロリ菌鶏卵抗体)」を配合した高機能性ヨーグルト(特許第3430853号)。同商品はグリコ乳業の通販サイトで販売していたが、このほどスーパーマーケット「成城石井」の各店舗でも販売を開始した。同社では今回の販売開始をきっかけに、グリコ乳業との連携を強化。売り上げ拡大をさらに目指していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日石井聰亙から石井岳龍(がくりゅう)に改名した石井監督が、『五条霊戦記//GOJOE』以来約10年ぶりとなる劇場用長編作品『生きてるものはいないのか』を発表。16日に都内で行なわれた完成披露試写会に主演の染谷将太と共に登壇した。その他の写真映画『生きてるものはいないのか』は、岸田國士戯曲賞受賞した劇作家・前田司郎の代表作を映像化。とある大学を舞台に、18人の登場人物が次々と死に直面する様を、コメディ会話劇と、石井監督の得意とするパンク表現を交えて描いた不条理劇。石井監督は冒頭で改名について「よく漢字を間違われるし、あまり“聰亙”に思い入れもなかったので、生まれ変わったつもりで心機一転したかった」と説明。主演の染谷将太は、『ヒミズ』(園子温監督)で、ベネチア国際映画祭の最優秀新人俳優賞にあたる“マルチェロ・マストロヤンニ賞”を受賞した注目の若手俳優だが、石井監督は起用の理由は「『パンドラの匣〈はこ〉』(2009年公開)を観て、久々にスクリーン映えのする、とても力のある男優さんだと思ったから」と話し、「すべてはラストシーンに向かって作られている作品で、今回の芝居は大変難しく、私の求める要求も高かったので、できる方たちにお願いした」と、染谷ほかオーディションで選ばれた17人の出演者たちを絶賛した。本作で喫茶店の店員として登場する染谷は、「台本がものすごく分厚く、ここまで会話の多い作品は初めて。石井監督は基本的に任せてくれるので、役をどう演じるか自問自答していたら頭がグルグルしてしまった」と苦笑し、「ある意味、これは試練だと思って、実際に喫茶店でバイトをした」と明かした。最後に石井監督は「日本映画界はこの10年で激変し、作品を作りづらくなっているが、私としては本作を成功させて、次の意欲的な作品につなげたい」と映画にかける熱い想いを語った。『生きてるものはいないのか』2012年2月18日(土)よりユーロスペースほかにて公開
2011年11月17日漫画家・真鍋昌平氏の同名コミックを基にした、妻夫木聡主演の映画『スマグラー おまえの未来を運べ』が、22日(土)から公開になるのを前に、石井克人監督がインタビューに応じた。その他の写真本作は、役者になるという夢に破れ、自堕落な生活をおくっていた若者・砧涼介(妻夫木)が、儲け話に乗ってしまったことから多額の借金を抱えることになり、借金を返済するために危険な荷物の運搬と処理を行うスマグラー(smuggler=密輸業者、密入出者の意)に身を投じる物語。「漫画自体が映画的な構成だから、すごくよく出来ていて面白い。漫画にある程度忠実にやれば、映画として絶対面白くなると思い、漫画を元に脚本を書いた」という石井監督は、本作で取り組んだ新たな試みについてアクションシーンを挙げる。「『REDLINE』で、割とアクションの合間にスローを入れていて、それが結構面白いなと思っていたので、アクションシーンをスローで撮りました。背骨のアクションは、すごい早いのが特徴で、5人を5秒で殺しちゃうって人。でも、5秒で終わったら面白くないし、早くて訳が分からない。スローの世界で彼がどうやって動いているのかっていうのを、まず最初に克明に見せたいなって思いましたね」と明かし、「映画は1か月で撮影したんですが、アクションシーンに2週間かけました。4つくらい大きいアクションシーンがあるんですが、その4つで2週間。で、ドラマシーンが2週間。1ヶ月で600時間働くみたいな(笑) 過去の全仕事の中で、一番働きましたね!」とも語った。また、主演の妻夫木について「意外に主人公の砧みたいじゃなくて、大人っぽいというかしっかりした人。だからちょっと砧役はどうかなって思いはあったんですが、やってみたら意外とドンピシャでした」と話したほか、本作で強烈な印象を放つ河島役を演じた高嶋政宏について「高嶋さん自身、河島役を演じるにあたり、色々と調べてくれていましたし、「河島は任せます」と(笑) 高嶋さんは『もう、この役は僕にピッタリなんですよ』ってずっと言ってました(笑) 動きや表情、コスチュームまで、ほぼ全部高嶋さんのアイデアですね!」と笑顔で答えてくれた。『スマグラー おまえの未来を運べ』10月22日(土)全国ロードショー※高嶋政宏の「高」は、正しくは「はしご高」になります。(c)真鍋昌平・講談社/2011「スマグラー」製作委員会
2011年10月19日