女優の江口のりこが出演する、映画『お母さんが一緒』が7月12日に公開されることが26日、明らかになった。同作は、第89回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、第70回毎日映画コンクール日本映画大賞、第58回ブルーリボン賞最優秀監督賞など数多くの映画賞を受賞した映画『恋人たち』(15)から9年ぶりとなる、橋口亮輔監督の最新作。ペヤンヌマキの同名舞台作品を橋口監督自ら脚色し、CS「ホームドラマチャンネル」の開局25周年ドラマとして制作されたオリジナルドラマシリーズが再編集され、映画化された。美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持つ長女・弥生(江口)、優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる次女・愛美(内田慈)、そんな二人を冷めた目で観察する三女・清美(古川琴音)の3姉妹は、親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてくる。「母親みたいな人生を送りたくない」という共通点を持つ3人は、温泉宿の一室で母への愚痴は爆発させる。徐々にエスカレートしてしまい、お互いをブラックユーモア満載に罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロ(青山フォール勝ち)が現れ、物語は思わぬ方向へ進む。コメントは以下の通り。○■橋口亮輔監督江口のりこさんはじめ、内田慈さん、古川琴音さん、青山(フォール勝ち)くんと、人気、実力ともに申し分のない出演陣を得て、僕も気合いを入れ直して現場にのぞみました。たまらなく可笑しくて、少し痛がゆい、そんな人間たちの物語をぜひお楽しみください。○■江口のりこ橋口さんの撮ったドラマが劇場版になりました。やっぱり映画にしなきゃ! というのは、誰もが思ったことだと思います。是非映画館でご覧になって下さい。○■内田慈2015年に出演したペヤンヌさんの舞台作品を橋口さんが映像作品にする。しかも当時と同じ次女・愛美という役で。しかも江口のりこさんと古川琴音ちゃんとの三姉妹というオファーをいただいた時は色んなびっくりと嬉しさでご褒美みたいだなと感じました。舞台版と映像版どちらにも出演する唯一の俳優部として何ができるかなぁと考えながら取り組んだ時間は、楽しくかつ挑戦の日々でした。登場人物たちのそれぞれの言い分は置いといて(笑)、「なんかこの感情知ってるな」と見つけることで浄化されたり、または蓋をしていたモヤモヤと改めて向き合う時間になったり……観てくださる方にとって、笑いながらそんな機会になる作品であったらいいな……○■古川琴音あの三姉妹を、大きなスクリーンで、より多くのお客さんに観ていただけることがとても嬉しいです。いびつで愛おしい家族の姿を、橋口監督、スタッフのみなさん、江口さんと内田さん、そして青山さんと、たくさん笑いながら作りました。公開をお楽しみにお待ちください。○■青山フォール勝ち橋口監督のドラマに出演したことが夢のような出来事だったのに、映画化なんて夢のまた夢です。面白い作品になってますので全国の映画館でたくさんの方々に現実かどうか確認していただきたいです。【編集部MEMO】江口のりこは、1980生まれ。兵庫県出身。00年に劇団東京乾電池に入団し、02年に三池崇史監督『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』で映画デビュー。タナダユキ監督『月とチェリー』(04)で本編初主演を務め、注目を集める。その後、ドラマ『時効警察』シリーズ(テレビ朝日)や、『わたし、定時で帰ります。』『半沢直樹』(TBS)、『SUPER RICH』(フジテレビ)、『ソロ活女子のススメ』(テレビ東京)、『その女、ジルバ』(東海テレビ)、『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ)などのドラマ、『砂の影』『事故物件 恐い間取り』などの映画に出演。
2024年04月26日江口のりこ、内田慈、古川琴音、青山フォール勝ち(ネルソンズ)らをキャストに迎えた、『恋人たち』の映画監督・橋口亮輔の9年ぶりの最新作『お母さんが一緒』が7月12日(金)公開決定。本ポスタービジュアルおよび予告編が解禁された。第89回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第1位、第70回毎日映画コンクール日本映画大賞、第58回ブルーリボン賞最優秀監督賞など数多くの映画賞を受賞した名作『恋人たち』(2015)から9年ぶりとなる稀代の映画監督・橋口亮輔の最新作。本作は、脚本家・劇作家・演出家・映画監督など、マルチに活躍するペヤンヌマキが2015年に主宰する演劇ユニット「ブス会*」で発表した同名舞台を橋口監督自ら脚色し、CS「ホームドラマチャンネル」(松竹ブロードキャスティング)の開局25周年ドラマとして制作されたオリジナルドラマシリーズが再編集され、映画となった。親孝行のつもりで母親を温泉旅行に連れてきた三姉妹。長女・弥生は美人姉妹といわれる妹たちにコンプレックスを持ち、次女・愛美は優等生の長女と比べられてきたせいで自分の能力を発揮できなかったと心の底で恨んでいる。そんな2人を冷めた目で観察する三女・清美。三姉妹に共通しているのは、「母親みたいな人生を送りたくない」ということ。温泉宿の一室で爆発する三姉妹の母親への愚痴は徐々にエスカレートし、お互いを罵倒する修羅場へと発展。そこに三女がサプライズで用意していた彼氏・タカヒロが現れ、物語は思わぬ方向へ――。長女・弥生役は、映画やドラマなど多方面で活躍し、主演作の公開も相次ぐ実力派・江口のりこ。次女・愛美に、原作舞台や『恋人たち』にも出演していた舞台・映画・ドラマで独自の存在感を発揮する内田慈。そして、いま最も注目される若手俳優の1人であり話題作への出演が続く古川琴音が三女・清美に。その彼氏・タカヒロにお笑いトリオ「ネルソンズ」のメンバーとしてバラエティ番組で活躍する青山フォール勝ちが抜擢され、人気・実力を兼ね揃えた個性豊かなキャストが勢揃いした。家族という一番身近な他人だからこそ湧いて出てくる不満や苛立ちを、ユーモラスに描いたホームドラマの新たな傑作が誕生した。キャスト・監督よりコメント到着【橋口亮輔監督】江口のりこさんはじめ、内田慈さん、古川琴音さん、青山(フォール勝ち)くんと、人気、実力ともに申し分のない出演陣を得て、僕も気合いを入れ直して現場にのぞみました。たまらなく可笑しくて、少し痛がゆい、そんな人間たちの物語をぜひお楽しみください。【江口のりこ】橋口さんの撮ったドラマが劇場版になりました。やっぱり映画にしなきゃ!というのは、誰もが思ったことだと思います。是非映画館でご覧になって下さい。【内田慈】「2015年に出演したペヤンヌさんの舞台作品を橋口さんが映像作品にする。しかも当時と同じ次女・愛美という役で。しかも江口のりこさんと古川琴音ちゃんとの三姉妹」というオファーをいただいた時は色んなびっくりと嬉しさでご褒美みたいだなと感じました。舞台版と映像版どちらにも出演する唯一の俳優部として何ができるかなぁと考えながら取り組んだ時間は、楽しく且つ挑戦の日々でした。登場人物たちのそれぞれの言い分は置いといて(笑)、「なんかこの感情知ってるな」と見つけることで浄化されたり、または蓋をしていたモヤモヤと改めて向き合う時間になったり……。観てくださる方にとって、笑いながらそんな機会になる作品であったらいいな……。【古川琴音】あの三姉妹を、大きなスクリーンで、より多くのお客さんに観ていただけることがとても嬉しいです。いびつで愛おしい家族の姿を、橋口監督、スタッフのみなさん、江口さんと内田さん、そして青山さんと、たくさん笑いながら作りました。公開をお楽しみにお待ちください。【青山フォール勝ち(ネルソンズ)】橋口監督のドラマに出演したことが夢のような出来事だったのに、映画化なんて夢のまた夢です。面白い作品になってますので全国の映画館でたくさんの方々に現実かどうか確認していただきたいです。『お母さんが一緒』は7月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月26日江口のりこが主演、吉田修一による同名小説を『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大監督が映画化した『愛に乱暴』から、特報映像とティザービジュアル2種が解禁された。本作では、物語に隠されたある仕掛けから、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジ、フィルムを使って主人公・桃子の背後からまとわりつくようなカメラワークで撮影、息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なヒューマンサスペンスとして見せる。WEB限定のティザービジュアルでは、江口さん扮する桃子の日常といえる、ゴミ捨て場のふとした瞬間の姿と、裏庭で慈しむようにスイカを抱える姿の2つのパターンが公開。これから桃子に降りかかる事件を予感させる、不穏な空気漂うミステリアスなビジュアルとなっている。さらに特報は、桃子が夕暮れ時にひとり鼻歌を歌いながら線路沿いを歩く様子が切り取られている。口ずさんでいるのは、エリック・サティの有名曲「ジュ・トゥ・ヴ~あなたが欲しい~」。電車が通過する轟音にかき消されまいと、桃子の鼻歌は徐々に叫びのように大きくなっていく。わずか20秒の映像ながら、江口さんの存在感と“桃子”という狂気をはらんだキャラクターを強烈に印象づける映像となっている。『愛に乱暴』は8月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛に乱暴 2024年8月、全国にて公開予定©2013 吉田修一/新潮社©2024 「愛に乱暴」製作委員会
2024年04月22日俳優の江口のりこと中条あやみが“39歳の娘”と“20歳の義母”を、笑福亭鶴瓶が家族を見守る“父”で“夫”を演じる映画『あまろっく』(12日より兵庫県先行、19日より全国公開)より、ネイティブ関西人の3人によるボケとツッコミ、そして絶妙な間合いが楽しめる本編映像7連発が楽しめる映像が解禁となった。兵庫県尼崎を舞台に、人生なかなか立ち行かず燻っている、実家暮らしの近松優子(江口)の元に、町工場を経営する父・竜太郎(鶴瓶)が、とてつもなく若い再婚相手の早希(中条)を連れてきたことから始まる物語。映像のシーン解説は以下の通り。(1)謎の再婚相手父・竜太郎(鶴瓶)が連れてきた、20歳義母と対面した優子が「隠し子か!?」と思わず竜太郎の胸ぐらをつかむ場面。(2)まさかの邪魔者!?父の再婚に困惑する優子は同級生(駿河太郎)が営む屋台で愚痴をこぼすも、「お前のほうが邪魔者やねんぞ」と、まさかのダメ出しに驚く場面。(3)おせっかいな継母恋に奥手な優子を心配して、お見合い相手(中林大樹)とのデートを勝手に取り付けてしまう早希。(4)誘惑45歳も年が離れている竜太郎に恋をした早希。恋愛対象に観てもらえるように早希からプロポーズ!一度は断られたプロポーズを、奥の手で再トライ!?(5)褒め上手町工場を営む竜太郎は、社員を家族のように愛している。(6)竜太郎の仕事は…喫茶店で知り合いとだべったり、釣り堀りでだべったり、銭湯でだべったり。だべってばっかり。(7)父と娘の絆優子が落ち込ん時、大きなおにぎりを用意して「食うて寝たら、大概のことはなんとかなる」と励ます父。
2024年04月10日笑福亭鶴瓶と江口のりこが親子役、ときいただけで、そりゃ面白そうだと思える映画『あまろっく』が、舞台となった兵庫県で4月12日(金)に先行公開、19日(金)から全国公開される。65歳の父親が、なんと中条あゆみ扮する20歳の女性と再婚を決め、同居することになって起こるすったもんだを描いた、泣き笑いホーム・コメディ。主題歌はユニコーンの書き下ろし「アルカセ」という豪華版! それにしても変わったタイトルの映画だ。『あまろっく』兵庫県尼崎市。大阪に隣接する海に面した街だ。ここに船舶が通航できる巨大な閘門(こうもん)がある。英語でいうと、Lock Gate(ロックゲート)。水位が増したとき、尼崎の0メートル地帯に海水が流れこむのを防いでいる。尼崎を守るロックゲート、通称「尼ロック」だ。実はこの呼び名、尼崎でもそれほど有名ではない。映画の原案も考えた中村和宏監督は、小学6年まで尼崎に住んでいたが知らなかったそうだ。「2018年9月の台風21 号が関西を襲った時に、西宮や芦屋ではだいぶ被害が出たが、尼崎は尼ロックのおかげで被害が出なかったという記事を読んで『尼ロックって何?』と調べてみた。大事な施設なのに地元の人ですら知らない。『町を守ってます!』みたいな PR を表立ってしていないのに、ものすごい役割を果たしている感じが素敵だし、家族でいうところのお父さんのようだと思ったのが着想のきっかけ」という。ふだんは特に役割は感じないが、いざというときには守り神になる。自分はそんな「尼ロック」のような存在や、と公言する、尼崎で鉄工場を営む65歳のおっさん、近松竜太郎が笑福亭鶴瓶の役。主人公・近松優子(江口のりこ)の父である。仕事は人任せ、ふだんは、あっちこっちに顔を出してダベってばかり、いたって脳天気な性格。もちろんコテコテの阪神タイガースファンだ。この親にしてこの子ありの真逆、優子は、父を反面教師に、ああはなりたくないと小学校の頃から何につけても全力投球の生真面目ひとすじ。京都大学卒のエリート、仕事もばりばり、超できる女性なのだが、協調性がなく、会社では浮きまくり、果てはリストラされて、尼崎の実家に帰ってくる。39歳、独身。「人生に起こることは何でも楽しまな!」が信条の竜太郎は、傷心の優子を「祝リストラ」と書いた紙を持ち、「おかえり。赤飯炊いて待ってたで」と迎える。その父が、再婚するといいだす。あろうことか、相手は45歳も年下の美女・早希(中条あやみ)。同居をするという……。こんな父親役を、嘘っぽくなくできて、ええ父ちゃんやなあ、と心から思わせる、そんな役者が鶴瓶さんの他にいるだろうか! あの笑顔、テレビでみせる人の良さそうなキャラクターそのままである。これに対して、江口のりこも負けていない。不愛想だけど、そこはかとなく優しさを漂わせる演技をさせたら、右に出る役者はいない。優子の、人に厳しくて、本音ずけずけ、口悪しなキャラクターを見ていると、つい大笑いしてしまう。祖父といってもおかしくない歳の竜太郎と結婚するという早希。もちろん財産目当てであるはずはなく、ある理由で幼いころから“家族のだんらん”が夢だったという超天然のポジティブキャラだ。あくの強いふたりを相手に、中条あゆみ、大健闘である。この3人のけったいな同居生活。ぎくしゃくして、なかなかうまくいかないのだが、近松家に突然あることが起き……。出演陣はほとんど関西出身。鶴瓶、中条あゆみは大阪、江口のりこは兵庫。竜太郎の若いころを演じる松尾諭は尼崎。その妻・愛子役の中村ゆりは大阪。駅前で屋台を営む、優子の幼なじみ・太一役の駿河太郎は兵庫。鶴瓶とは本作が初の親子共演らしい。優子の縁談の相手、中村大樹は奈良。竜之介の鉄工場のベテラン職人、佐川満男は兵庫。大らかな事務員の久保田磨希は京都。こういう芸達者たちが話す、つまり、パーフェクトな関西弁の映画ってわけで、関西の人はそのあたりストレスなくみることができる。ぐうたらな父の再婚話。不協和音を奏でる娘にも縁談話が舞い込み、予期せぬ展開がいろいろあって、雨降って地固まる。まるで、松竹新喜劇を観てるようなコメディの傑作だ。文=坂口英明(ぴあ編集部)【ぴあ水先案内から】植草信和さん(フリー編集者、元キネマ旬報編集長)「……観終わった後なかなか楽しい気分にさせてもらえない日本映画が多いなか、間違いなく一週間はウキウキとした気分にさせてくれる貴重な一本……」植草信和さんの水先案内をもっと見る()(C)2024 映画「あまろっく」製作委員会
2024年04月08日石垣市(市長:中山 義隆)、西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:森林 正彰、以下、NTT西日本)、株式会社マクニカ(代表取締役社長:原 一将)、東運輸株式会社(代表取締役社長:松原 栄松)は、2024年3月12日(火)に、石垣市における「自動運転による地域活性化に関する包括連携協定」(以下、連携協定)を締結しました。この連携協定によって、4者は石垣市における「地域住民向けの持続的な地域交通手段の維持」および「観光客向けの二次交通手段の拡充」などの地域課題の解決に向けた取り組みを推進していきます。1.連携協定の目的少子高齢化による労働力不足や2024年問題等により、地域交通の維持や交通機関のドライバー不足等に関する社会課題が深刻化しています。それらの社会課題の解決策として、自動運転等のモビリティ技術を活用した持続可能な公共交通・物流の実現が急務な状況です。また石垣市では、将来的な人口減少や少子高齢化、南ぬ浜へ寄港するクルーズ船増便をはじめとする観光客数の増加等、石垣市を取り巻く社会情勢は変化しており、地域社会の更なる活性化に向けて、「地域住民向けの持続的な地域交通手段の維持」および「観光客向けの二次交通手段の拡充」が主要な課題となっています。こうした地域課題に対して、4者が自動運転分野で包括的な連携と協力関係を築き、それぞれが有する人的・物的資源を連携することで、地域の課題に適切に対応し、協働で事業を推進することにより、活力ある地域社会の形成・発展及び市民サービスの向上をめざします。2.連携協定の概要石垣市の地域課題の解決に資する自動運転サービスの社会実装に向けて、4者が連携し、2024年度における国土交通省「地域交通確保維持改善事業」(以下、国交省事業)の申請に向けた準備を進めるとともに、中長期的な自動運転事業の企画・運営を検討していきます。3.役割分担石垣市:将来における自動運転事業の運営、国交省事業への申請、走行ルートや駐停車エリア、充電エリアの提供 等NTT西日本:自動運転関連ソリューションおよびネットワークの提供・保守遠隔監視者やオペレーターの育成支援 等株式会社マクニカ:自動運転EVバスおよび遠隔監視システムの提供、自動運転EVバスのエンジニアリングおよびサポート 等東運輸株式会社:自動運転の遠隔監視者および運行オペレーターの人材提供 等4.今後の展開石垣市の地域住民および観光客のみなさまが安心して利用できる安全で快適な自動運転サービスの実現をめざします。また、本取り組みに関しては、4者が連携し、2024年度に国交省事業への申請を予定しています。※ニュースリリースに記載されている情報は、発表時点のものです。現時点では、発表時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月13日日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者 ~ニュースをつないだ女たち~」より主演を務める芳根京子と江口のりこよりコメントが到着した。本作は、日本テレビの報道記者ら80人を徹底取材、“あのニュースの裏側”で奮闘した記者たちを描くヒューマンドラマ。日本テレビの報道局を舞台に、オウム真理教事件、秋葉原無差別殺傷事件、女子大学生殺人放火事件と時効撤廃、東日本大震災、新型コロナウイルスなど、時代を象徴するような大ニュースと、それらのニュースを伝えてきたテレビ報道記者たちの各世代ならではの悩み、迷い、葛藤を描くことで、あらためて昭和・平成・令和をふり返る。慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役を演じる芳根さんは「見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました」と本作の見どころについてコメント。「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役を演じる江口さんは「実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います」と取材した記者たちに感謝を述べた。また新たに公開された場面写真では、4人の記者たちが様々な局面で苦労しながらも報道に邁進する様子が切り取られている。■芳根京子 コメント先にドラマを見させていただきましたが、冒頭のシーンから世界観にとても引き込まれました。昭和、平成、令和の各時代が描かれますが、シーンがリンクしていたり、見ていてハッとする瞬間があったり、物事の点がどんどん集まっていく感じが面白いと思いました。私が演じた和泉は、悩むシーンの撮影も多かったのですが、ドラマを見て先輩たちもみんな同じように悩んでいたんだというのがわかってホッとしました。各世代で共感できるドラマになっていると思います。■江口のりこ コメント和泉、真野、平尾、曽根、それぞれの時代の4人のテレビ報道記者の生きざまや悩みが描かれていますが、私は他の3人のシーンがとても楽しみです。今回、実際に報道局で働く記者のみなさんに取材させていただき、事件のことも教えていただき、みなさんの協力があって出来たドラマだと思います。リアルを超えることはなくても、リアルなテレビ報道の現場を描くことを追求した作品なので、是非、楽しんでいただきたいです。開局70年SPドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日映画『愛に乱暴』が2024年8月に全国公開される。主演は江口のりこ。映画『愛に乱暴』吉田修一の同名小説を実写化映画『愛に乱暴』は、吉田修一による同名小説の実写化作品。夫の無関心や義母のストレスから逃れるようにして“丁寧な暮らし”に勤しむ主婦・桃子を主人公に、人間のエゴや欲望を映し出したヒューマンサスペンスとなっている。主演・江口のりこ、監督・森ガキ侑大監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を受賞後、初の映画長編作となる『おじいちゃん、死んじゃったって。』や、ヤマシタトモコによる漫画作品を映画化した『さんかく窓の外側は夜』などを手掛けた森ガキ侑大。主人公・初瀬桃子は、唯一無二の存在感と確かな演技力を見せる江口のりこが演じる。主人公・初瀬桃子...江口のりこ夫と共に、夫の実家の敷地内の離れで暮らす。センスのある装いや手の込んだ献立など“丁寧な暮らし”に勤しみ毎日を充実させているが、徐々に平穏を失っていく。初瀬真守...小泉孝太郎桃子の夫。桃子に対しては無関心な態度を示す。初瀬照子...風吹ジュン真守の母。夫に先立たれた悲しみから、息子に対して強い関心を寄せる。三宅奈央...馬場ふみか真守の不倫相手。映画『愛に乱暴』あらすじ主人公・桃子は、石鹸教室の講師を務めたり、手の込んだ献立にこだわったりと充実した毎日を送っていたが、それらは全て、夫の無関心や義母から受ける日々のストレスを紛らわすためのものだった。そんな桃子の周囲で、不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの衝撃的な告白。桃子の平穏な日常が少しずつ乱れていく...。【作品詳細】映画『愛に乱暴』公開時期:2024年8月監督・脚本:森ガキ侑大脚本:山﨑佐保子、鈴木史子出演:江口のりこ、小泉孝太郎、馬場ふみか、水間ロン、青木柚、斉藤陽一郎、梅沢昌代、西本竜樹、堀井新太、岩瀬亮、風吹ジュン音楽:岩代太郎原作:吉田修一『愛に乱暴』(新潮文庫刊)
2024年02月24日株式会社サウスウッド(本社:沖縄県石垣市、代表取締役社長:木南 行弘)が運営する、ココナッツレンタカー(沖縄県石垣市新川1703-4)では、2024年3月16日(土)、日本最南端の八重山諸島の海開きに合わせて、透明度の高い海、白い砂浜、エメラルドグリーンからコバルトブルーへのグラデーションが魅力の海を存分に楽しむサービスとして、レンタカーをご利用のお客様にライフジャケットとスノーケルの無料レンタルサービスをスタート致します。ココナッツレンタカーホームページ・ご予約サイトへ 底地ビーチ■2024年日本最南端八重山諸島の海開きは3月16日(土)に決定八重山諸島の石垣島は、沖縄本島、西表島に次ぎ、県内で3番目に大きな島で、南国特有の温暖な亜熱帯海洋性気候と、透明度の高い海が魅力です。石垣島の海は、マンタやウミガメが見られる海として、日本有数の人気を誇ります。石垣島の海は、浜辺と沖合で水深の違いによりエメラルドグリーンからコバルトブルーへとグラデーション状に変わる海を堪能することができます。この美しい海を存分にお楽しみいただくことを目的にココナッツレンタカー石垣島店では、2024年限定のキャンペーンとして、石垣島を訪れるお客様にライフジャケットとスノーケルセットを無料レンタルにてご提供致します。石垣島レンタカー選びは当店へGO。オススメの観光スポットやオススメの石垣牛のお店、ガイドブックには載っていない秘密の観光スポットなど受付時にご案内致します。■ココナッツレンタカー石垣島店所在地 : 沖縄県石垣市新川1703-4電話 : 070-3801-5572営業時間: 9:00~18:00(時間外受付 20:00迄)新しいをいつも発信 電動キックボードレンタルもあります石垣島レンタカーはココナッツレンタカー☆石垣島を訪れる観光客の皆さまへ八重山諸島の各ビーチはどこでも泳ぐことが出来るわけではございません。土地勘のない中で誰もいないビーチ等で泳がれるのはとても危険です。指定管理されているビーチや監視員がいるビーチで遊泳していただくようにお願い申し上げます。■会社概要商号 : 株式会社サウスウッド本社 : 沖縄県石垣市字新川2148番地23-401代表者 : 代表取締役 木南 行弘設立 : 2022年9月事業内容 : 飲食事業、建築建物販売事業、レンタカー事業、テナント事業他電話番号 : 070-3801-5572メールアドレス: info@southwood.style URL : ※連絡先はレンタカー受付と兼用となります。極力メールでのお問合せをお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月22日女優の江口のりこが、映画『愛に乱暴』(2024年8月公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を席巻後、初の映画長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞、『さんかく窓の外側は夜』(21)を手掛けた森ガキ侑大監督で、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジし、フィルムを使って主人公の背後に吸い付くようなカメラワークで撮影。息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なサスペンス映画に仕上げた。主人公の初瀬桃子を演じる江口は、手に入れたはずだった平穏な日常が少しづつ不穏な空気を帯び乱れていく人妻として振り切った演技を見せる。桃子を空気のように扱う夫・真守は小泉孝太郎が演じ、今までの“陽”や“清潔”といったパブリックイメージと真逆の翳りあるアプローチを見せている。また夫に先立たれ息子への関心が高まる真守の母・照子を風吹ジュン、真守の不倫相手・奈央を馬場ふみかが演じている。○■江口のりこ コメント原作である吉田修一さんの小説『愛に乱暴』が面白すぎて、映画化するハードルの高さにモヤモヤしていました。しかし撮影現場で、監督の映画作りの情熱や、共演者の方々のお芝居に引っ張られ、森ガキ組の映画としての『愛に乱暴』を作ればいい! と吹っ切れ、真夏の暑さと共に夢中で撮影しました。今回演じた桃子というキャラクターは、映画の中で迷い、暴走し、自分の居場所を見つけようとする女性です。みなさま、是非劇場でご覧になって下さい。○■小泉孝太郎 コメント森ガキ監督とは撮影前に役柄について細かく話す機会をいただき、そこで色々話せたので、真守の独特なキャラクターを固めることが出来たことに感謝しています。真守は何を考え、どんな感情で今いるのか、非常に分かりづらい男だと思います。炎天下での撮影でしたが、そういうとこでも暑いのか暑くないのか、そういう人間の見えやすい感情さえも隠れてしまうような独特な男です。個人的には江口さんと炎天下のなかでもたくさんの雑談が出来て、役では一切笑わないのに、雑談ではずっと笑っていたような記憶があります。たくさんコミュニケーションを取って下さった江口さんには感謝です。この映画では僕は非常におとなしい男ですが、実は僕が乱暴な男なのか、奥さんの桃子が乱暴な女性なのか、それともごくごく普通の当たり前の感情を持っている夫婦なのか、観て下さった皆さんが「愛に乱暴」というタイトルの意味をどうとらえるのかとても興味があります。○■風吹ジュン コメント『愛に乱暴』の脚本と出会い、読むとサスペンスチックに心掻き立てられる脚本で、どんな映像になるのかが、私が唆(そそ)られた部分でした。心理描写が重要で、役者としてのキャラ作りの課題が大きく面白そうで私には断る理由はなく、主演が江口のりこさんと聞いて、二つ返事でした。撮影中は、森ガキ監督が映画に対して“ガキ”そのもの(笑)で、遊び心を忘れず初めから最後まで本当に楽しそうでいらして。演じた照子は、普通によく居そうな息子愛の強い母親だと思いますが、江口さん演じる桃子からの捉え方で嫌な人物に見えていれば私としては成功かなと思ってます。『愛に乱暴』は観る方其々の楽しみ方が有る作品だと思いますので、ご覧になる方の感性に期待しております。○■馬場ふみか コメント森ガキ監督は1シーンごとに役者と言葉を交わし丁寧に映画をつくっていく姿がとても印象的で、そんな作品に携われたことが、とても幸せだなと感じる撮影でした。三宅奈央を演じる日々は、暑い夏の撮影でしたが役柄も相まって今まで味わったことのない鋭い緊張感で指先が悴(かじか)み、撮影が終わった瞬間に肩の力が一気に抜ける感覚を覚えています。ぜひ、劇場で体感していただけると嬉しいです。○■森ガキ侑大監督 コメントこの原作を読んだ時に「今」映画化する意味があると強く感じました。現代は生産性ばかりを求めている社会が存在していて、世の中の隅に追いやられ孤立している人がいる気がしていました。主人公の桃子は社会の中で葛藤を抱き、もがきながら一生懸命に生きています。桃子の姿は時にユーモラスで、時に刺激的で読んでいる自分の心を動かしました。原作者である吉田修一さんとお会いし、映画化を許可して頂いた時の喜びとプレッシャーは今でも心の奥に残り続けています。この素晴らしい原作を繊細に、そして大胆に演出しました。灼熱の太陽の下、江口さんを始めとする素晴らしい役者陣とスタッフが一緒に死にもの狂いでフィルムに焼き付けた本作には奇跡の連続が宿っています。スタッフ全員で紡いだこの映画が多くの方に届くと強く信じています。○■吉田修一(原作者) コメント記録的猛暑となった昨年の夏の盛り、神奈川県郊外の撮影現場を訪ねた。これまで何度となくこういった現場には足を運んできたが、こんなにも雰囲気の良い現場は初めてだった。汗まみれのスタッフも熱演するキャストも撮影に協力してくれているご近所の方々も、夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった。森ガキ監督の情熱に、江口のりこという俳優の肉体に、スタッフの方々の汗に、この土地が味方してくれているのがはっきりと伝わってきた。一人でも多くの方にこの映画を観ていただきたいと切に願っております。【編集部MEMO】映画『愛に乱暴』は吉田修一氏による同名小説の実写化作。夫の真守(小泉孝太郎)の実家の敷地内に建つ離れで暮らす桃子(江口のりこ)は、義母(風吹ジュン )から受ける微量のストレスや、夫の無関心を振り払うように、石鹸教室の講師やセンスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの青天の霹靂の申し出など、桃子の平穏な日常は少しずつ乱れ始める。愛のエゴと献身、孤独と欲望の果ての暴走を描くヒューマンサスペンス。(C)2013 吉田修一/新潮社 (C)2024『愛に乱暴』製作委員会
2024年02月21日有限会社エルステュディオインターナショナル(代表:さかより のりこ)がメディアプロデュースをする台北楊三郎美術館館長・ノリコマナーズ代表 村越のりこ氏。日本の文化とマナーを学ぶ『Hawaii セミナー』を2024年4月6日に開催します。楊三郎美術館にてお点前 村越のりこ氏舞台は台湾。台北・楊三郎美術館の館長も務める村越のりこ氏は同館内以外にも、領事館でのイベントや2,000人以上が集まる国際ロータリークラブ総会などで「日本の伝統文化である茶道・礼法」を広めてきた。一か国一度だけではなく、定着するように静かにひたむきに長い時間をかけて伝える和の心の実践。コロナ禍を経て、今春、満を持してハワイへ進出を決める。外国の地で、敢えてその場その場に合った「日本文化」の楽しみ方を模索し、世界に通用する「心意気・マナー」を伝えてきた彼女の次なる目標とは? 情熱の源と縁を尋ねる。〇マナーから「日本」を知る村越のりこ氏が「マナー」と「日本文化」を意識するようになったのは20数年前にハーバード大学との仕事をしていた頃のことだったという。当時、親の仕事の関係もあり、昔から海外に縁の深いのりこ氏は、「株式会社のりこインターナショナル」を設立し、海外での仕事のコーディネートに奔走する日々だった。帰国の際、ラウンジで、使った椅子をきちんと戻す――そんな当たり前の仕草を、「日本人は素晴らしい」と通りすがりの英国紳士に誉められた。自分では当然の行動への感想に驚くと同時に、「海外に居れば、自分は個人としてではなく【日本人】として見られるのだ」という発見を得た。海外で活躍する日本人が多くはなかった時分であるから、余計に「日本人の代表」になりやすい状況だったと言える。「礼儀をしっかりして、日本人の印象をよくしたい。もっと礼儀やマナーを知りたい」帰国後すぐ、礼儀作法の教師をしている友人の母(日本礼儀作法協会所属)から教えを乞うことにした村越のりこ氏。基礎知識を増やしていくうちに、やがて興味は、日本食や歌舞伎など日本文化そのものの継承へも広がっていく。日本文化の鑑賞の仕方、楽しみ方も一つそこに「作法」があると気づいたのだ。一つ一つの作法・文化に「理由」がある。日本ならではの文化・背景(季節)も含めて、考えを深め、交流していけば、「世界中どこでも通用する」と村越のりこ氏は言う。「堅苦しいだけのものではなくて、日本の礼儀作法(マナー)の基本は思いやりであり、おもてなしの心です。例えば、気持ちは思っているだけでは伝わりません。空港での件も、結局椅子を片付けることで、来た時どおりに綺麗にして去る――次の人のために『行動』が伴い、真意が伝わることで、相手も幸せな気持ちになります」言葉が通じなくても優しい笑顔と心配りで世界でも人と人の和を深く広げていくことができる――その信条は、彼女のこれまでの「出逢いと縁」に裏付けられていた。〇二つの出会い ~楊三郎美術館と裏千家茶道~村越のりこ氏にとって、大きな出会いが二つある。一つは台湾・台北の「楊三郎美術館」に関するもの。もう一つは、マナーを学ぶ中で、自然と導かれた「裏千家茶道」との出会いである。楊三郎美術館は、台湾の西洋美術振興や日台美術交流に尽力した台湾人画家・楊三郎氏の美術館である。村越のりこ氏はこの美術館の管理を任された。画家・楊三郎とは、日本統治時代に台北画材店で観た日本人画家・塩月桃甫の作品に感動し、画家を志し、京都へ留学した後デビューした「画壇の麒麟児」だ。その作品は社会情勢や政治の混沌に消えたものもあるが、残りの多くはその美術館に収蔵されている。しかし、台湾で一番大きい個人美術館にも関わらず、身内の他に管理者がおらず、「週に一回ほど」しか開いていない状態だった。「人生は全てが本当に出逢いだ」と語るのりこ氏。美術館を託されたのは、両親が知り合った不動産のディベロッパー、楊三郎氏の長男・楊星朗氏との縁だ。両親がアメリカで物件を探していた関係もあり、家族ぐるみでお付き合いする中で、のりこ氏は御存命だった楊三郎夫人に出会い、意気投合する。百四歳の高齢ながらパワフルで、日本を愛する夫人から、美術館の本格的なお手伝いを依頼されることになる。それが館長業務だ。元々、絵画は台湾を代表する素晴らしい作品で美術館自体の建物や庭も素晴らしく、週に一度しか開けていないのがもったいないと思っていたこともあり、引き受けたのりこ氏。「日本と世界を、文化で繋ぐという心意気は同じ」と考え、夫人・御子息が亡くなった今も志を継いで、作品も含めた場そのものを「文化の交流場」として整えた。現在、休館日は月曜火曜のみ。600坪ある庭ではカフェや松花堂弁当を楽しめるようにした。茶道裏千家のお稽古など「日本の文化や作法などに触れる講座」も開き、一方で、児童の写生大会やコンサートなど、地域の教育にも貢献する。では、茶道との出会いはどうか?一般的に「本格的にお茶の先生」というと幼い頃から親しんできたイメージがあるが、のりこ氏は大人になってから誘われた茶席が最初だという。もちろん興味は元々あったとのことだが、最初についた先生が亡くなり、ブランクが空いていた。再開することを決めたのは台北行きが決まっていた8年前、ご近所の茶道裏千家東京支部近くの茶道具店を散歩ついでに覗いた店で、店主と台湾での茶道の話をしたところ紹介されたのが今の恩師だ。これが第二の出会い。一生懸命学び真摯に茶道と向き合い、茶道裏千家正教授となる。今や自ら教室を開くに至る。どちらも不思議な「縁」で運ばれたものだが、「気づけば自分の使命だと感じるまでになった」とのりこ氏は語る。運ばれた縁を元に、美術館の館長として、2021年には泰明画廊(銀座)で念願の展示会を開催に尽力した。また茶の席も更に広がりを見せ、世界……少なくとも台湾という場所と日本を繋ぐ架け橋になる。どちらも「自分自身の希望」の姿であるのは言うまでもない。〇そしてハワイへ どこでも誰でも通じる日本の文化とマナー天から降ってきたようなタイミングで役割を打診される村越のりこ氏だが、自ら決意を新たに取り組んだ役目もある。2022年ロータリークラブの台湾支部の会長業だ。迷いはあったが「ロータリークラブは世界規模。日本と台湾の架け橋に微力であるが役に立ちたいという思いと少しでも茶道を広げたい」という一心で引き受けた。1年の任期を終えた2023年10月20日、総会がマリオットホテルにて行われ、2,000人が集結。茶道部設立が承認され、日本人4人と台湾人20人のメンバーのお披露目となった。実は京都のロータリークラブの元理事は茶道裏千家の15代家元・大宗匠。そのような経緯もあり台湾支部にも丁寧な手紙が届き、日台交流の場としてますますの盛り上がりを見せる。領事館でもイベントを行い、「台日交流会」の際には領事館広報代表からスピーチも頂き、本格的な「お茶」に触れる機会を作ることが出来た。「台湾には日本文化に興味ある人が多くいたこともあり、茶道とマナーから交流をするお互いにとって有意義な時間が過ごせています。こういうイベントはその場だけになりがちですが、拠点もあるためじっくりとお互いの文化を理解したうえで『マナー=心配り』を知って、それを広げていくことが出来る……よい蓄積が出来ました」お茶の作法は、日本では四季……季節を取り入れることで感性を豊かにすることが重要だ。それはマナーも同じ。台湾でも、土地の風習や季節にあったものを研究し、その上で例えば手紙を書いてみたり、浴衣でのお点前の機会を作ったり……文化・礼法のどちらもが楽しく取り組めるように工夫を凝らして行われている。「マナーは人々の生活を密着しているもの人と人との潤滑油。時間のない現代人こそ、『無理をしないで』学び続けることが大切だと思います。私自身日々勉強……気づくことは無限にあります」ロータリークラブの総会では、初めて中国語のスピーチも披露した村越のりこ氏。「一生懸命な生徒から、逆に自分が教わることが多い」と語る。台北の活動を経て、日本の文化やマナーは世界で通用する実感を得た今、親和性の高い「ある場所」を思い出した。それがハワイだ。「昔から好きで友人も住んでいます。日本文化やマナーへの潜在的なニーズも……。動機がただしければ、良いことで進んでいけば、必ずおもてなし・思いやりの心は広がっていく」ハワイ大学に裏千家が寄贈した茶室がある他、交歓茶会なども盛んなハワイで、世界からも注目される【日本人のマナーの良さ・礼儀作法】を、楽しく、自分が伝えられる限りを伝えていく。のり子氏の次の挑戦が始まる。村越のりこ氏 ホテルニューオータニ庭園にて (C)Benjamin Lee〇日本の文化とマナーを学ぶ『Hawaii セミナー』日時 : 2024年4月6日 13:00pm~15:00pm会費 : お一人様 $25 抹茶 和菓子付き主催 : Hawaii & Noriko. Inc ノリコマナーズKa-Lai Waikiki Beach 7F ボードルーム223 Saratoga Road Honolulu, HI 96815連絡先: (808)442-2341 現地E-mail: noriko@noriko-international.co.jp 【村越のりこ プロフィール】台北楊三郎美術館 館長株式会社のりこインターナショナル 代表取締役/ノリコマナーズ 代表茶道裏千家 正教授東京四谷生まれ。現在、東京、台北、ハワイ(ワイキキ)の3拠点にて活動中。海外での日本人のマナーの良さに自信と誇りを持ったことをきっかけに、この素晴らしい文化の継承をすべきと決心する。日本の伝統文化である礼法を通じマナーを教示。自信と余裕が持て、言葉が通じなくても優しい笑顔と心配りで世界でも人と人の和を深く広げる人財の育成に日本のみならず海外でも活動。多くの方々より称賛を得ている。<台北>■財団法人 新北市楊三郎美術基金会 董事長■台北牡丹ロータリークラブ 2022-2023年度 会長・2023年10月20日、同クラブ内に茶道部創設<ハワイ>■ワイキキにオフィス設立■2024年春、「ノリコマナーズ」本格始動。現在準備中【ノリコマナーズ及び楊三郎美術館に関するお問い合わせ先】メール : noriko@noriko-international.co.jp ノリコマナーズHP: 楊三郎美術館HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日中園ミホ脚本、橋本環奈主演のドラマプレミアム「万博の太陽」に飯豊まりえ、木戸大聖、番家天嵩、江口のりこ、唐沢寿明が出演することが分かった。1970年の大阪万博を舞台に、ヒロインの青春と家族愛を描く本作。今回、新たに解禁となったのは、橋本さん演じる今日子が大阪で出会う、心やさしき人々を演じる豪華俳優陣。今日子を迎え入れる万田家の長女・千夏を演じるのは、主演ドラマ「何曜日に生まれたの」などで多彩な表現力を披露してきた実力派・飯豊まりえ。女子大に通う千夏は研究者になりたいという夢を抱きながらも、女性の幸せは結婚と信じる父の言いつけどおりに見合いをする。だが自由奔放な今日子と暮らすうち、心境に変化が訪れるという役どころだ。飯豊さんは「当時の女性は高校を卒業したらお見合いして結婚するという考えが主流だったことや、父親の言うことが絶対というご家庭が多かったことも初めて知って驚きました」とドラマの時代背景への思いを明かし、「家族のみんなが今日子ちゃんのまっすぐさに心打たれていく場面の撮影はとても楽しかったです。胸が熱くなる瞬間がいくつもありました」と舞台裏についても語っている。千夏の見合い相手・倉本鉄平を演じるのは、「ゆりあ先生の赤い糸」での好演も記憶に新しい気鋭の俳優・木戸大聖。鉄平は万博会場の総合設計を担った建築家・丹下健三の設計事務所に勤める若手のエリートで穏やかな好青年だが、猪突猛進タイプの今日子とは何かと衝突。しかし、いつしか2人の間には“ある思い”が芽生える。木戸さんは「鉄平と今日子はどちらも万博への思いが強いからこそ衝突するのですが、そこは重要な部分だと思うので、環奈ちゃんに負けずしっかりぶつかりたい」と役に臨む決意を明かしている。さらに「万博がそもそもどういうもので、1970年の万博は日本や世界にとってどのぐらい大きなことだったのか、そしてその裏で万博を開くために奮闘していた人たちがいたこともこのドラマをとおして知っていただけたらうれしいですね」と視聴者へメッセージを寄せた。そして、千夏の弟・博士役には、「テセウスの船」「下剋上球児」などで大人顔負けの自然な演技を見せた人気子役・番家天嵩が決定。従姉の今日子と意気投合する小学生をはつらつと演じる。さらに、底抜けに明るい万田家の母・和世にふんするのは、どんな作品でも唯一無二の存在感を放つ江口のりこ。江口さんは「昭和の家族を描いた、古きよき時代のいいお話だなと思いました。女性が社会に出て働きはじめるという時代の変化も盛り込まれています」と、中園脚本をリスペクト。主演の橋本さんについては「座長として現場をひとつにしてくれる存在」と、信頼も打ち明けている。昔気質の今日子の伯父・昭太朗役でドラマに厚みをもたらすのは、唐沢寿明。「時代背景がリアルに僕の子ども時代なんですよ。家族の風景もこんな感じだったなぁ」と当時を肌で知る唐沢さんは、昭和という時代のエネルギーを役柄に込めて作品世界に降臨。頑固オヤジの専売特許ともいえる“ちゃぶ台返し”のシーンにも挑み、「若いキャストのみなさんはこの時代を知らないから、内心、“こんなこと本当にやる人いるのかな”と思っているんじゃないかな(笑)」と感想を告白しながらも、「まだ男尊女卑が根強かった時代、女性が社会進出するのは本当に困難だったはず。女性たちがどれだけ頑張ったのか、ぜひそういう部分も見ていただきたいですね」と、時代を支えた名もなき女性たちの奮闘に思いを馳せた。万博が盛り上がる時代を背景に、夢と希望と家族愛を紡いでいく本作。豪華俳優陣の共演に期待が高まる。「万博の太陽」は3月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月29日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が12月22日(金)今夜、最終回を迎える。この度、ムロさん、平手友梨奈、江口のりこのクランクアップ写真が公開された。芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉が、新人弁護士に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ「うちの弁護士は手がかかる」。第9話までの個人総合視聴率の平均は7.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録し、10月期民放ドラマ3位にランクイン。放送後1週間での見逃し配信数は、第10話まで平均219万再生、見逃し配信累計再生数は2512万再生を超えた。蔵前役のムロさん、超エリート新人弁護士・天野杏役の平手さん、杏の姉で弁護士の天野さくら役・江口さんの最後の撮影は、青海医大病院に関する裁判を終えた法廷で会話を交わすシーン。最後のカットを撮り終え、盛大な拍手の中、最初にムロさんから花束を渡された江口さんは「ありがとうございました。皆さん本当にお疲れさまでした」とねぎらい、「いい年末をお迎え下さい。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします」と挨拶。次に、ムロさんから花束を渡された平手さんは、「(初めての弁護士役の挑戦だったので)たくさんご迷惑をおかけしてしまった部分もありましたが、キャスト、スタッフの皆さんの元気に本当に助けられていました」とふり返り、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです。約4カ月間、本当にありがとうございました」と感謝を述べた。最後に監督から花束を渡されたムロさんは、「本当に、本当に申し訳ございませんでした。皆様と他の現場で会っても心からおわびを続けると思いますが、まさか撮影を止める男になるとは思いませんでした」とまずは笑いを誘う。本作は、半世紀ぶりに復活した“新生・金9ドラマ”の記念すべき1作目となっており、「まだまだ足りないですが、新しい枠の1作目としてはいいスタートが切れたかなという気持ちもあります」と話し、「これからはスケジュール以外で(笑)、もっと手のかかる役者になって、どの国にも、どの配信にも負けない何か面白いものを、また皆様と一緒に作りたいなと思います」と今後の抱負も。そして、「とにもかくにも、楽しい楽しい現場でした。いろんなことも言えましたし、言ってもらえました。これが最高の結果だと思っております。また会って、また面白い何かを、必ずや、続きを、何かを作りたいなと思っております。皆さん本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくった。最終話あらすじ天野杏(平手友梨奈)は、蔵前勉(ムロツヨシ)や香澄今日子(戸田恵子)たちからの信頼に応えて「香澄法律事務所」に復帰する。だが杏は、蔵前たちが総出で川の中から見つけ出してくれた弁護士バッジをつけていなかった。まだ自分に弁護士資格があるかどうか、はっきりしていないからだという。杏は、事務所の仲間たちに頭を下げ、青海医大病院による看護師・大橋いずみ(志田未来)の不当解雇の件に力を貸して欲しいと頼んだ。人に頭を下げてお願いする杏の成長した姿に感動する蔵前たち。そんな杏の思いに応えて、山崎慶太(松尾諭)、辻井玲子(村川絵梨)の両弁護士もやる気を見せる。山崎は丸屋泰造(酒向芳)と、辻井は岩渕亮平(日向亘)とともにそれぞれ情報集めを開始する。だが病院内には完全に箝口令(かんこうれい)が敷かれているようで、思うようには進まなかった。一方、蔵前は杏とは別行動をとり、彼女の恩師・椿原(野間口徹)に会いに行く。そこで「天野先生に弁護士資格がないというのは本当なんですか?」と問う蔵前。するとそこに突然、今日子が現れ…。「うちの弁護士は手がかかる」は毎週金曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日江口のりこ、中条あやみ、笑福亭鶴瓶が共演する『あまろっく』が2024年4月12日(金)兵庫県先行、4月19日(金)より全国公開されることが決定した。尼崎で育った39歳の近松優子(江口のりこ)は、人生を仕事に捧げてきたが、理不尽なリストラで失業。以来、実家でニートのような生活を送っていた。かたや、父の近松竜太郎(笑福亭鶴瓶)は町工場を経営するも、「人生に起こることは何でも楽しまな」を口癖にご近所さんと遊んでばかり。ところが父が突然再婚すると言い出し、しかも連れてきたのは、20歳の早希(中条あやみ)だった!自分よりもはるかに若い義母を受け入れられない優子をよそに、竜太郎と早希との≪想定外の共同生活≫がはじまる…。江口のりこ主演には、ドラマ「ソロ活女子のススメ」、映画『愛がなんだ』(19)など次々と斬新な役柄に挑んできた出演作が目白押しの江口のりこと、モデル・女優として活躍しファッションアイコンとして熱い支持を得ている中条あやみが抜擢された。中条あやみ正反対の2人をつなぐ父親役には、国民的落語家でありながらMC、映画、ドラマといった様々なシーンで活躍する笑福亭鶴瓶という関西出身の豪華3キャストのタッグが実現。笑福亭鶴瓶江口さん、鶴瓶さん、中条さんが年齢のみならず、価値観までも究極的にズレた家族に扮する本作。コミカルな会話劇だけでなく、バラバラだった家族が様々な現実に立ち向かう中でひとつになっていく姿にほろりとさせられる人生喜劇となっている。監督は、本作が長編映画第二作目となる中村和宏が務め、尼崎に住む家族と地域の人々の心の機微を丁寧に映し出した。さらに主題歌「アルカセ」は「ユニコーン」が本作のために書きおろしたオリジナル曲で、作詞を奥田民生、作曲をABEDONが担当。能天気だが温かみがあり"家族の支柱"となる笑福亭鶴瓶の役柄をイメージして作られている。「人生に起こることは何でも楽しまな」を口癖に、家族をいつも見守る“お父ちゃん”は、尼崎の街を守る大きな「尼崎閘門(通称:尼ロック)」のような存在として描かれ、またその自由な生き方も“ロック”だと気づかされる。ユニコーン「尼ロック」とは?兵庫県尼崎市にある尼崎閘門(あまがさきこうもん)。英語で閘門はLockGate(ロックゲート)であることから尼ロックという愛称で呼ばれる。船舶が通航できる巨大な閘門で、尼崎市の「0メートル地帯」に海水が流れ込むのを防いでいる。江口のりこ<コメント>尼崎の街で、鶴瓶さんと中条さんと家族として過ごせた日々は、とても温かく素敵な時間でした。中条あやみ<コメント>この映画に出てくる家族の形はいわゆる普通と掛け離れていて、キレイな家族の形とは言えないのかもしれないです。家族ってなんだろうと思った時に、結局はお母さんもお父さんもお姉ちゃんお兄ちゃん妹弟おじいちゃんおばあちゃん、みんな血が繋がっていても繋がっていなくても、それぞれ持っているものが全く違った人間が集まって出来た「他人」であり、それがどんな人間だろうが同じ家で過ごす以上(同居とは限らないですが)、一つになろうとする思いやりや、ちょっとした努力が必要なことが、複雑で面白いものなのかな…とこの作品を撮りながら改めて考えていました。近松家ではみんなが、何かを大切にしたい、育みたいという気持ちがぶつかって一つになった瞬間があるからこの家族の物語がうまれたのかなと思います。監督からこの作品のお話を頂き、想いが込められた脚本を見て、私自身もこの家族の一員になりたいなと思いまし た。短い時間でしたが、鶴瓶さんや江口さんとは本当の家族のように温かい時間を一緒に過ごすことができて私の人生においても特別なかけがえのない時になりました。笑福亭鶴瓶<コメント>江口さんと中条さんの2人が出演を熱望してくれていると聞いて、二人にはお世話になっているし、ほな出るわ、となりました。この三人のメンバーが上手くいけば、映画自体もまとまると思っていたので、それを一番大事にしました。メンバーもよかったですし、スタッフも皆厳しかったけど愉快でよかったです。それにしても、8年もニートしているこんな娘がおったらいややわ、頭おかしなるわ(笑)。けど働けとは言わん。やっぱり娘が可愛いんやろなあ。年の差婚については、加藤茶さんの例もあるので、違和感はなかったです。わきあいあいと楽しい現場でした。中村和宏監督コメント<コメント>数年前、関西を直撃した台風で「尼崎市は【尼ロック】のお陰で被害が少なかった」という記事を目にしました。尼ロック?なにそれ?小6まで尼崎で育っていながら何も知らなかったので調べると水害から街を守る日本一大きな「閘門」でした。日本一と言いながら知名度はほぼゼロで尼崎市民でも知らない人がほとんど。なんのアピールもせずただそこにいるだけで家族を守っている不器用な父親のようだと思ったのです。そんな「尼ロック」のお膝元で暮らすプライドが高く生活力がない高学歴ニート。そこにうんと年下の美人継母がやって来て、丸裸でぶつかりながらも一緒にごはんを食べて生きて行く2人。「あまろっく」はそんな綺麗事では済まない家族の物語です。関西出身の俳優とスタッフで真心を込めて創り上げました。阪神淡路大震災からまもなく30年をむかえる節目で、苦境の中から立ち上がる家族の姿を伝えたいです。「人生に起こる事はなんでも楽しまな!」主題歌「アルカセ」ユニコーン コメント<リーダー・ABEDON コメント>ざっくりとですが、ストーリーと配役を拝見して、この映画の最後にどんな気持ちになりたいのかを想像しながら、ユニコーンはどういう曲をやるのかと考えて曲を作りました。みんなが幸せな気持ちになれますように。『あまろっく』は4月12日(金)兵庫県先行、4月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、江口のりこが出演することが明らかになった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。江口さんが演じるのは、杏の姉で天野法律事務所の所長・天野さくら。杏とは異母姉妹で、捉えどころのない性格ゆえ、大変折り合いが悪い。さくらに会った杏はどこかおびえているようにも見える。父の死後、さくらが勤めていた法律事務所を辞め、父が開設した天野法律事務所の所長を引き継いだことも、姉妹関係悪化の原因なのか――。杏が所属する香澄法律事務所とは、法廷で何かと対立していくが、さくらの思惑とはいったい…。この姉妹の関係は、物語のラストまで大きく関わっていくという。江口さんは「平手さんとは『ドラゴン桜 第2シリーズ』以来3度目の共演で、ムロさんとは、ああ、また一緒か、という共演になります。にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです」と今作のオファーを受けた時の感想を語り、「きっと楽しい作品になると思います。是非ご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せた。プロデュース・金城綾香は「杏にとって、さくらは恐怖の対象であり、誰に対しても物怖じしない杏がいつもとは違う表情を見せる相手です。その緊張感を察してムロさん演じる蔵前も、2人の動向をうかがっています。杏とさくらの関係にぜひ最後まで注目していただきたいです」とコメントしている。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日映画『アンダーカレント』(10月6日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、主演を務める真木よう子、江口のりこ、今泉力哉監督が登場した。同作は、豊田徹也氏の同名漫画の実写化作。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木が演じ、銭湯を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いている。○■真木よう子、旧知の仲・江口のりこから「親友ではない」とバッサリ共演経験があり、旧知の仲だという真木と江口。真木が「私は親友だと思ってます」と印象を語るが、江口は「親友ではないです。昔から知っているだけ……」とバッサリ。その後も「『パッチギ!』のときに一緒に買い物行ったやん」と詰め寄る真木に対し、江口が「だからといって親友ではないよ」とクールに返すなど、仲のいい掛け合いを披露した。イベント中盤には同作のタイトルにちなみ、真木のアンダーカレント(=知られざる一面)についてトークが展開され、江口は「意外に優しい。母親ということもありますから、母親のような優しさをくれるときがある」と回答。「寒いと言ったら、自分の着ている上着をくれたり、チョコレートを持っていたら『食べる?』と言ってくれたり……」とエピソードを披露するも、最後には「まぁその2つだけですけどね」といい、笑いを誘った。一方の真木は、江口の知られざる一面について「裏表がないから、どこ行ってもこのまま」と話すも、「(ほかに)あるにはあるんだけど、トップニュースになっちゃうから……」と言葉を濁し、会場を盛り上げていた。最後に、真木は「私自身もこの映画をやり終えたことによって、周りにいる大切な人の見方だったり、接し方があたたかいものに変わったんです。ご覧になった方もあたたかくなってくれればいいなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年09月21日石垣島の一棟貸しヴィラOase(運営会社:株式会社WQ 所在地:東京都中央区、代表取締役:中西 晃一)は、石垣島のYouTuberヒデオマンとコラボし、ヒデオマンが代表を務める旅行会社、有限会社エスコート石垣の人気ツアー「西表島 由布島 竹富島3島めぐり」を20%オフでご提供します。「西表島 由布島 竹富島3島めぐり」詳細ページ ※割引適用価格での予約方法は、Oaseをご予約いただいた後にお知らせいたします。コラボキャンペーン表紙3島めぐりツアー表紙*冬の石垣島で新たな魅力を発見する通常は夏のリゾート地として知られる石垣島ですが、冬の季節もまた魅力的な体験が待っています。穏やかな気候と美しい海が、訪れる人々に今まで見たこともない新たな景色を提供します。また、美しい石垣島を最も心地よく感じるための拠点として、贅沢な一棟貸しヴィラをご提供します。*年間を通して人気の離島めぐりツアーが20%オフOaseに3泊以上宿泊するゲストは、石垣島のYouTuberヒデオマンが主催する離島めぐりツアーを20%オフでご利用いただけます。ツアーガイドの深い知識とユーモアたっぷりのアテンドで、通常の観光では得られない、八重山諸島の隠れた名所や地元の魅力をゆっくり味わうことができます。■企画概要対象 :2023年11月1日(水)~2024年2月29日(木)の間にOaseにチェックイン、3泊以上のゲストツアー内容:西表島 由布島 竹富島3島めぐり(昼食付/水牛車/マングローブ遊覧船/竹富島フリータイムプラン)通常料金 :大人13歳以上 14,400円/人小人7~12歳:9,300円/人(※9月15日(金)現在)お申し込み時の通常料金より20%オフでご案内。※割引適用価格での予約方法は、Oaseをご予約いただいた後にお知らせいたします。仲間川遊覧竹富島の牛車ヒデオマン日本最大のマングローブ林を有する西表島仲間川でボート遊覧を満喫したあとは、水牛車に乗り海を渡って由布島へ。周囲約2kmの小さな島全体が亜熱帯植物園となっています。島内見学と、園内のレストランで沖縄風幕の内弁当をお楽しみください。2021年に世界自然遺産に登録された西表島では珍しい動植物が出迎えてくれます。水牛車に揺られながら向かう由布島への道中には、浅瀬の海が広がる沖縄らしい景色が望めます。沖縄の原風景が残る竹富島ではフリータイム。お好きなペースでお楽しみください。小さなお子様からご年配の方まで楽しんでいただける、3つの島を効率よく巡る人気のコースです。Oase NOSOKOOase HOSHINOOase AKAISHIOase MAEZATO【Oase店舗概要】Oase(オアーゼ)は『暮らすように旅をする』をコンセプトに、石垣島で5棟の一棟貸しヴィラを運営しています。市街地から離れた静かな立地で、最寄りのビーチまでは徒歩で行くことができます。生活家電やキッチンを完備しており、プチ移住体験ができるのが魅力の一つ。広いテラスや庭があり、解放感抜群のロケーションです。Oase HOSHINO KAJI/Oase HOSHINO FUSU所在地 :沖縄県石垣市桃里伊野田165-13アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約15分定員人数:各部屋6名Oase AKAISHI所在地 :沖縄県石垣市伊原間336-1アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約30分定員人数:5名Oase NOSOKO所在地 :沖縄県石垣市野底494-2アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約20分定員人数:6名Oase MAEZATO所在地 :沖縄県石垣市真栄里340-7 2Fアクセス:南ぬ島石垣空港から車で約20分定員人数:6名営業時間: チェックイン 15:00~、チェックアウト 11:00定休日 : 年中無休URL : 【ヒデオマンプロフィール】「石垣島のことはオレニマカセロ」をコンセプトに石垣島の魅力を発信する地元出身のYouTuber。石垣島を訪れる観光客に石垣島を楽しんでもらえるように島人しか知らない情報を発信し、登録者数は9,000人を突破。情報発信だけではなく、ツアー会社(有限会社エスコート石垣)を運営し、石垣島の観光ツアーを企画、運営している。YouTube公式チャンネル登録者数9,500人(2023年9月現在)ヒデオマンYouTube公式チャンネル ■会社概要商号 : 株式会社WQ代表者 : 代表取締役 中西 晃一所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート4F設立 : 2013年5月8日事業内容: 環境エネルギー事業、レストラン事業、農業事業、Villa事業、海外日本酒販売事業資本金 : 3,200万円URL : 商号 : 有限会社エスコート石垣代表者 : 代表取締役 呉島 英男所在地 : 〒907-0012 沖縄県石垣市美崎町1設立 : 2015年10月5日事業内容: 旅行業資本金 : 300万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社WQ Villa事業部 帆苅お問い合わせ フォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月15日走り初めは石垣島で石垣島マラソンは、2024年1月21日(日)に沖縄県石垣市で毎年1月に行われる市民マラソン大会です。石垣島は1年を通して温暖な気候なので真冬でも快適に走ることがでできます。2024年の走り始めは石垣島からスタートしてはいかがでしょうか。開催概要会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場、種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10km、10kmリレー(5人1チーム、各人2km)です。参加費は、フルマラソンが一般8,000円(高校生4,000円)、ハーフマラソンが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmリレーが1チーム15,000円となります。制限時間は、フルマラソンが6時間30分、ハーフマラソンが3時間30分、10kmと10kmリレーが1時間30分です。旅ラン、島ランが楽しめるコースフルマラソンのコースは、石垣島中央運動公園がスタートし、竹富島を望む海岸線、さとうきび畑やパイン畑を横目に見ながら島の南側を時計回りに1周するようなコースが設定されています。コースは、起伏が連続しますが、石垣島らしさを感じられる景色や海を眺めながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「石垣島マラソン」の公式サイト
2023年09月11日石垣島の幻の牛肉「美崎牛」の生産や販売を行う株式会社美崎牛本店(所在地:沖縄県石垣市、代表:美崎 信二)は、沖縄本島初出店の直営焼肉店「石垣島美崎牛那覇店」を、2023年8月8日(火)11時より、沖縄県那覇市にある、のうれんプラザ内に新規オープンいたします。これまで美崎牛が堪能できる直営店は沖縄県石垣島と東京都の赤坂のみでしたが、那覇市に店舗をオープンすることでより多くの方に美崎牛の魅力を届けていきます。店内【石垣島の幻の牛肉「美崎牛」】■国内流通量のわずか0.01%しかない石垣島の幻の牛肉「美崎牛」徹底的にこだわり配合したオリジナルの配合飼料と、自然豊かな石垣島の環境のもとで育てた石垣島の美崎牛は、さっぱりとした脂が特長で、和牛ならではの甘みと旨味が凝縮されています。限られた頭数しか生産されないため、美崎牛の生産量は国内牛肉生産量の0.01%しかなく、石垣島の幻の牛肉です。※当社調べ美崎牛ステーキ【美味しさの秘訣】■15年以上も配合を研究し作り出す唯一無二の飼料で育つ美崎牛牛肉の美味しさを決める飼料に飽くことなく研究を重ね、美崎牛特有の甘みと旨味を実現しています。15年以上もの研究の末、独自ルートで入手した7種類のAランク飼料を、手作りで配合して世界に1つしかない飼料で育てています。■八重山諸島の水の大動脈の真上にある牧場だから得られる高品質の水で育つ美崎牛美崎牛が育つ牧場の場所は、沖縄県で一番高い山「於茂登岳」の山のなかほどに位置します。於茂登岳は、新鮮な湧き水が豊富であるため、地元では水岳と呼ばれています。そのため美崎牛は、1年中新鮮な湧き水で育ちます。【自分の好みの焼き加減を楽しめる極上ステーキも!】■那覇店オリジナルランチメニュー美崎牛の希少部位のサーロインステーキを堪能できる数量限定メニューの「特上サーロインステーキ」は、ステーキをまるごと自席で焼くことができるので、自分好みの焼き加減を楽しむことができます。他では味わえない、ステーキ体験を石垣島美崎牛那覇店でご堪能ください。■店舗概要店舗名 :石垣島美崎牛那覇店所在地 :〒900-0022 沖縄県那覇市樋川2-3-1 のうれんプラザ218 ニ階210-1室アクセス:沖縄都市モノレール 安里駅から徒歩15分営業時間:平日11:00~22:00(LO 21:30)定休日 :水曜日席数 :10席(40名)外観■会社概要商号 : 株式会社美崎牛本店代表者 : 代表 美崎 信二所在地 : 〒907-0022 沖縄県石垣市大川533-1設立 : 2015年3月ECサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月07日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日唐沢寿明主演のノンストップサスペンス『連続ドラマW フィクサー Season2』の放送・配信日が7月9日(日) に決定。併せてSeason2に江口のりこがレギュラー出演することが発表された。本作は、WOWOWの「連続ドラマW」の第1弾として始まった『パンドラ』シリーズをはじめ、『白い巨塔』など数々のヒット作を生み出し、2020年秋の紫綬褒章を受章した脚本家、井上由美子が“フィクサー”を題材に描くノンストップサスペンス。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と金と権力に群がる人間たちを描き、3シーズンにわたる大型ドラマシリーズとして展開する。今回江口が演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、本日5月7日(日) 午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。第3話では唐沢が演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、佐々木が因縁の相手であることが明らかになる。■江口のりこ コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。<番組情報>『連続ドラマW フィクサー』放送:毎週日曜午後10:00(第1話無料放送)【WOWOWプライム】【WOWOW4K】配信:各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信(無料トライアル実施中)【WOWOWオンデマンド】Season1:放送・配信中(全5話)Season2:7月9日(日) スタート(全5話)Season1特設サイト:
2023年05月07日日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の第9話(3月5日放送)の最新予告映像が解禁され、さらに新キャラクターとして江口のりこと神保悟志が出演することが分かった。いよいよラストスパートに突入し、運命の最終章へと向かう本作。2月26日放送の第8話で、麻美(安藤サクラ)、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、真里(水川あさみ)の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったことが判明。さらに、真里から告げられた衝撃の真実が明らかとなり、ますます目が離せない展開に。真里は、仲良しの夏希と美穂と乗客全員を救うためパイロットになった。4周目の人生でも麻美は、不慮の事故でまた死んでしまう…。死後の世界で告げられた来世は…“人間”。しかし、麻美はようやく手にした希望の来世をなげうって、真里と一緒に大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目はパイロットを目指す。第9話の最新予告映像では、麻美と真里の凛々しい制服姿が公開。さらに、第9話から新たな登場人物として出演する江口のりこ、神保悟志は、麻美の5周目の人生にどう関わってくるのか…?注目が集まる。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日2023年2月17日、俳優の石垣佑磨さんがInstagramを更新。妻であり、元アナウンサーの森真奈美さんとの間に第1子が誕生したことを発表しました。2022年8月に結婚を発表した、石垣さんと森さん。幸い、母子ともに健康であり、誕生した子供は男の子だといいます。石垣さんは、夫婦ショットを公開するとともに、新たな家族や今後についてこのように想いを明かしています。家族や周りの方の支えにより無事に出産出来ました。これからも仲良し家族で力を合わせ幸せに暮らしていきたいと思います。何より妻の真奈美に感謝です。これからも力を合わせ支え合って新しい命とともに仲良く幸せで愛のある家庭を築いて行きたいと思います。役者としても父親になった事でより一層精進して行きます。これからも石垣夫婦を家族をよろしくお願いします。yumaxishigakiーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 石垣佑磨(@yumaxishigaki)がシェアした投稿 医療が発達した現代でも、妊娠や出産は女性の心身に大きな負担がかかります。石垣さんは、さまざまな苦労を乗り越え、無事に我が子を出産した森さんに向けて、夫として心からの感謝の言葉を述べました。この日、森さんも自身のInstagramを更新し、出産を報告。コロナ禍で面会ができない中、石垣さんが毎日病院の下から手を振ったり、電話をかけたりしていたことを明かしています。また、石垣さんは育児を積極的に行っており、森さんは改めて「この人と結婚できて本当に幸せだな」と感じたそうです。夫婦愛あふれる2人の投稿に、ネットからは「おめでとうございます!」「なんて素敵な夫婦なの」といった声が続出。たくさんの人に誕生を祝福された石垣さん夫婦の子供には、幸せな未来が待っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日石垣島で一棟貸しヴィラ事業を展開する株式会社WQ(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:中西 晃一)は、一足先に春が訪れる石垣島で『“春先取り&穴場シーズン”トクトクキャンペーン』を2023年2月15日(水)~3月15日(水)に実施します。期間中は、公式ウェブサイトからの予約限定で宿泊料金を“最大50%引き”でご提供いたします。 Oase HOSHINO KAJI■八重山諸島の特徴(2月~3月)2月~3月の八重山は気温が20度前後と過ごしやすい気候です。フライト料金も安く、ハイシーズンと比べて観光客が少ないため、人気レストランやアクティビティの予約がとりやすい時期です。マングローブカヤック寒緋桜■キャンペーンの特徴現在運営中の5棟のヴィラの宿泊料金を2023年2月15日(水)~3月15日(水)の中でランダムに値下げ。公式ウェブサイトからの予約限定で通常の宿泊料金から最大50%引きになっています。※宿泊は最低2泊より承ります。■店舗概要Oase HOSHINO KAJI/Oase HOSHINO FUSU所在地 :沖縄県石垣市桃里165-13アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約15分定員人数:各部屋6名Oase AKAISHI所在地 :沖縄県石垣市伊原間336-1アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約30分定員人数:5名Oase NOSOKO所在地 :沖縄県石垣市野底494-2アクセス:南ぬ島石垣空港から車で約20分定員人数:6名Oase MAEZATO所在地 :沖縄県石垣市真栄里340-7 2Fアクセス:南ぬ島石垣空港から車で約20分定員人数:6名営業時間: チェックイン 15:00~、チェックアウト 11:00定休日 : 年中無休URL : ■会社概要商号 : 株式会社WQ代表者 : 代表取締役社長 中西 晃一所在地 : 〒104-0061 東京都中央区銀座1-19-12 銀座グラスゲート4F設立 : 2013年5月8日事業内容: 環境エネルギー事業、レストラン事業、農業事業、Villa事業、海外日本酒販売事業資本金 : 3,200万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社WQ Villa事業部 帆苅お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日俳優の古田新太、宮沢氷魚、女優の伊藤沙莉、江口のりこが、6月5日から東京・THEATER MILANO-Zaで上演される舞台 COCOON PRODUCTION 2023『パラサイト』に出演することが20日、わかった。脚本・演出家の鄭義信氏が台本と演出を担当し、映画を手掛けたポン・ジュノ監督、鄭氏の両名と親交が深い李鳳宇プロデューサーの企画のもと実現した同作。今回、物語の中心となる、地上にありながら地下のように一日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家のキャストが発表。一家の主・金田文平役を古田が務めるほか、身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・順平を宮沢、同じく永井家にアートセラピー教師として取り入る順平の妹・美妃を伊藤、美妃に続いて家政婦として雇われる文平の妻・福子を江口が演じる。コメントは以下の通り。■古田新太“日本のソン・ガンホ”と呼ばれることも多いオイラが、ついに彼と同じ役を演じる日が来ました。とはいえガンホさんが1個下ですから、本来“韓国の古田新太”と言われてしかるべきじゃないかと! でも彼のファンでもあるので、稽古前に映画を見直して完コピしようかな? と目論んでいます(笑)。そして、これまでもオファーをいただきながら、スケジュールが合わずなかなかご一緒できなかった鄭義信さんの作品に、やっと出演が叶います。鄭さんらしい、分厚い人間ドラマになるんじゃないでしょうか。同時代を生きてきたインディーズ出身の演劇人たち、そして才能豊かな若手が揃う座組みを、鄭さんが料理する舞台、どうぞ期待値マックスで足をお運びください。■宮沢氷魚今回、世界的ヒットを果たした『パラサイト』の舞台に出演させて頂けることをとても光栄に思います。個人的に大好きな映画であり、新劇場でどのように舞台化をするのか楽しみで仕方がありません。鄭さんの作品は映画『焼肉ドラゴン』、舞台『僕は歌う、青空とコーラと君のために』をはじめいくつか拝見しましたがどれも傑作で、鄭さんに演出して頂けることを楽しみにしています。世界情勢が不安定で、格差がどんどん開いていく今だからこそ、この作品を届ける意義があると信じています。一人でも多くの方にこの作品を観て頂きたいです。■伊藤沙莉映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています。たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ20歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています。さらに素晴らしい共演者揃いですから、これは面白いものになる予感しかしません! あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。■江口のりこ自分が若手時代に出演した、ドラマ『すみれの花咲く頃』(2007)や映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010)といった、映像作品の脚本を手掛けていた鄭さんと初めて舞台でご一緒できることが、まずはとても嬉しいです。座組みには古田さんという頼れるアニキがいますし、何があっても大丈夫という大いなる安心感! キャスティングを眺めていると、ふと「(夫役を演じる)古田さんと私から、果たして宮沢氷魚さんが生まれるのか?」と疑問もわきますが(笑)、映像で共演経験もある宮沢さんが、この役をどう演じられるのかも楽しみの1つです。とにかく頑張りますので、ぜひ観にいらしてください。
2023年01月20日古田新太、宮沢氷魚、伊藤沙莉、江口のりこが、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』を日本で舞台化するCOCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」にて高台の豪邸に“寄生する”一家を演じることが発表された。社会問題化している「格差社会」というテーマを描きながらも、所々に散りばめられた緻密な「伏線」や「テーマ性」が話題を呼び、サスペンス、ブラックコメディ、ヒューマンドラマなどの“ジャンルを超えた傑作”として世界各国で称賛の嵐を巻き起こした『パラサイト 半地下の家族』。日本版舞台化の台本・演出は映画『愛を乞うひと』『焼肉ドラゴン』、舞台「泣くロミオと怒るジュリエット」などを手掛け、舞台・映画と幅広く活躍しそのパワーを遺憾なく発揮する脚本・演出家である鄭義信が務める。90年代の関西――。家内手工業の靴作りで生計を立て、地上にありながら地下のように1日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家。物語の中心となるそんな金田一家の主・金田文平には、ドラマ・映画・舞台・ラジオなど様々なジャンルで活躍する個性派俳優、古田新太が決定。古田新太身分を偽造し、高台の豪邸に住む永井家の家庭教師としてアルバイトを始める文平の息子・順平を、数々の話題作に出演し俳優として着実にキャリアを積む宮沢氷魚。宮沢氷魚同じく永井家にアートセラピー教師として取り入る順平の妹・美妃には、子役時代から安定感のある演技力に定評がありシリアスからコメディまでこなす伊藤沙莉。伊藤沙莉美妃に続いて、永井家に家政婦として雇われる文平の妻・福子には、多くの作品で唯一無二の存在感を放つ江口のりこと、個性と実力を兼ね備えた魅力的なキャストの共演が実現した。江口のりこ金田家キャスト陣からコメント到着古田新太“日本のソン・ガンホ”と呼ばれることも多いオイラが、ついに彼と同じ役を演じる日が来ました。とはいえガンホさんが一個下ですから、本来“韓国の古田新太”と言われてしかるべきじゃないかと! でも彼のファンでもあるので、稽古前に映画を見直して完コピしようかな? と目論んでいます(笑)。そして、これまでもオファーをいただきながら、スケジュールが合わずなかなかご一緒できなかった鄭義信さんの作品に、やっと出演が叶います。鄭さんらしい、分厚い人間ドラマになるんじゃないでしょうか。同時代を生きてきたインディーズ出身の演劇人たち、そして才能豊かな若手が揃う座組みを、鄭さんが料理する舞台、どうぞ期待値マックスで足をお運びください。宮沢氷魚今回、世界的ヒットを果たした『パラサイト』の舞台に出演させて頂けることをとても光栄に思います。個人的に大好きな映画であり、新劇場でどのように舞台化をするのか楽しみで仕方がありません。鄭さんの作品は映画『焼肉ドラゴン』、舞台「僕は歌う、青空とコーラと君のために」をはじめいくつか拝見しましたがどれも傑作で、鄭さんに演出して頂けることを楽しみにしています。世界情勢が不安定で、格差がどんどん開いていく今だからこそ、この作品を届ける意義があると信じています。一人でも多くの方にこの作品を観て頂きたいです。伊藤沙莉映画館でもテレビでもサブスクでも、何度も見た大好きな映画、そしてファンの方も多い作品の舞台化に参加できる喜びと緊張で震えています。たくましく懸命に生きる人間を、アツく優しく描く鄭さんの舞台に初めて出演したのは、私がまだ20歳そこそこの時でした。この挑戦的な舞台で再びご一緒できることにも運命を感じています。さらに素晴らしい共演者揃いですから、これは面白いものになる予感しかしません!あの世界をどう生のステージで表現するのか、まだ全く想像できていませんが、皆様の期待を裏切らない、そしていい意味で裏切る作品になれば……と思います。ぜひ劇場に確かめにいらしてください。江口のりこ自分が若手時代に出演した、ドラマ「すみれの花咲く頃」(2007)や映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』(2010)といった、映像作品の脚本を手掛けていた鄭さんと初めて舞台でご一緒できることが、まずはとても嬉しいです。座組みには古田さんという頼れるアニキがいますし、何があっても大丈夫という大いなる安心感!キャスティングを眺めていると、ふと「(夫役を演じる)古田さんと私から、果たして宮沢氷魚さんが生まれるのか?」と疑問もわきますが(笑)、映像で共演経験もある宮沢さんが、この役をどう演じられるのかも楽しみの一つです。とにかく頑張りますので、ぜひ観にいらしてください。COCOON PRODUCTION 2023「パラサイト」【東京公演】は6月5日(月)~7月2日(日)THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)にて、【大阪公演】7月7日(金)~17日(月・祝)大阪・新歌舞伎座にて上演。(text:cinemacafe.net)
2023年01月20日石垣島でカヤック・SUPのツアーを行う株式会社ライフェストが運営する「石垣島アウトドアツアー ちゅらちゅら」は、開店当初より大人気のサンセットツアーの内容を、2022年11月に一部リニューアルします。石垣島ちゅらちゅら サンセットツアー詳細 夕陽に向かって漕ぎすすむ■秋の個人旅行、年末年始、来シーズンへの需要増加夏休みのファミリー層が多いシーズンが終わり、秋からは学生旅行やカップルご夫婦などの個人旅行が増えてきます。●たくさんの写真撮影思い出を形に残したいとの声が年々高まっています。防水カメラを持ったガイドがたくさんの写真を撮り、専用サイトから自由にダウンロード可能。そのままネット上から印刷の注文も可能です。●秋からは北風が吹くことも増え風が強い日も増えてきますが、風向き等の自然条件を考慮してその日にベストなポイントでツアーを開催します。●実際海に漕ぎ出す前に陸で丁寧にレクチャーをします。有資格ガイドの案内で初心者の方でも安心してツアーに参加できます。●カヤックは3歳から、SUPは13歳からご参加可能です。年代を問わずに安全に楽しめるカヤックとSUPはコロナ禍の現在でも安心して自然を満喫し楽しめるアクティビティとして人気が高まっています。夕陽の前でポーズいろんな写真を撮って最高の思い出に。カヤックは座って漕ぐのでらくらく■ツアー概要商品名 : サンセットツアー(カヤック or SUP)種類 : カヤック SUP アクティビティ価格 : SUP 1名 7,500円(税込)カヤック 大人1名 6,000円(税込)、小人 4,000円(税込)内容 : カヤックやSUPに乗って夕陽を見に行く所要時間 : 約2時間(現地集合) 約3時間(送迎込)最低催行人数: 2名様よりツアー開催販売場所 : ウェブサイト、電話での予約受付体験場所 : 石垣市川平地区、名蔵地区、その他集合場所 : 底地ビーチ駐車場、川平湾駐車場、名蔵大橋駐車場、その他ウェブサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日島ならではの地形を楽しみながら走る沖縄県の石垣島で毎年1月に行われる「石垣島マラソン」。今年は、2023年1月15日(日)に開催します。1月は本州では冬の寒い時期ですが、石垣島では平均気温が18度と暖かく走りやすい時期です。日本最南端で開催されるマラソン大会で、走って、遊んで石垣島を満喫しませんか。開催概要について「第20回 石垣島マラソン」の会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場(スタート・フィニッシュ)です。種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmの3種目があります。参加費は、フルマラソンが8,000円、ハーフと10kmが7,000円、高校生は種目に関わらず4,000円です。マラソンの完走率は95.5%フルマラソンのコースは、石垣島南部をまるごと1周走ります。多少の高低差はありますが、島の景色や海を眺めながら走ることができます。2022年大会の完走率は、フルマラソンが92.4%、ハーフが97.6%、10kmが97.8%です。このように完走率が高いことから、記録を狙うベテランから初心者まで参加しやすい大会です。(画像は「第20回石垣島マラソン」公式サイトより)【参考】※第20回石垣島マラソンの公式サイト
2022年09月25日アウトドアレジャーガイドを行うにじいろのさかな石垣島(所在地:沖縄県石垣市、代表取締役:加藤 勇人)は、1組様貸し切りツアーが特徴の「マングローブSUP」をシルバーウィークや年末年始シーズンに向けて2022年9月から販促強化を実施します。「マングローブSUP」詳細: 河口でみる素敵な夕陽■シルバーウィークや年末年始シーズンへの需要石垣島では夏休みのファミリー層の観光客のシーズンが終わり、秋から学生旅行やカップルやご夫婦などの客層で島が賑わって行きます。●秋から季節風の北風が吹き海が荒れることが多くなりますが、マングローブ河川でのマングローブSUPは風や波を避けて快適にSUPクルージングが体験できます。●アクティビティを体験するのに秋は快適な気候になっていきますが、冬にかけて水温も下がって行くので海に入って遊ぶよりボードの上に立って身体は濡らさずに気軽に遊べるSUPのニーズが高くなります。●小学生くらいから60代くらいまで年代を問わず安全に楽しんでいただけるSUPは、コロナ禍で自然に溶け込んでリフレッシュできるアクティビティとして再度注目されています。■商品の特徴*年齢を問わず気軽に安全に体験できます海で行うSUPに比べて流れもほとんどなく森に囲まれて風や波を避けて体験できるので、SUPが初めてでもほとんどストレスなく気軽に体験できます。*1組様貸し切りツアーコロナ禍でも安心して気兼ねなく楽しんで頂けるように当店では全てのツアーを1組様貸し切りにてご案内しています。*どこよりも長いツアー時間当店ではゲスト様に自然の中で時間を忘れてゆっくりしていただけるように、同じアクティビティを行う他店より45分~60分程度長めの体験時間を確保しゲスト様に楽しんでいただいています。*全日本SUP選手権大会レースでオープンクラスカテゴリで総合5位、SUPツアーガイド歴が2,500本以上のプロのガイドがご案内。約920もある石垣島のマリンショップの中でも、オープン10年間無事故で安全にご案内しており、ツアーガイドも経験豊富なプロフェッショナルが必ずツアーでご案内します。■商品概要商品名 : マングローブSUP、北部マングローブSUP(経験者向け)種類 : SUPツアー価格 : 大人お一人様 7,500円(税込)北部開催 8,000円(税込)内容 : 亜熱帯のマングローブやジャングルに囲まれた河川でのSUPクルージング所要時間: 約4h(送迎込み)、現地集合の場合は約3h対象人数: 2名様よりご案内発売日 : 2022年9月1日(木)販売場所: 石垣島一円体験場所: 宮良川、吹通川、名蔵川集合場所: 宮良川カヌー駐車場、オモトトンネル北口駐車場、名蔵大橋駐車場URL : ■会社概要商号 : にじいろのさかな石垣島代表者 : 代表取締役 加藤 勇人所在地 : 〒907-0023 沖縄県石垣市字石垣98-6設立 : 2014年6月事業内容: 石垣島でSUPツアーガイドを中心としたアウトドアレジャーガイド資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月03日相楽のりこのこだわりが詰まったヨガリトリート2022年6月11日(土)、ヨガインストラクターの相楽のりこは、2020年に企画しコロナの影響によって直前で中止になった『TODAYヨガリトリートin宮崎』を再始動することを、自身のインスタグラムを通じて発表した。『2022年TODAY宮崎YOGA retreat』は2022年7月8日(金)から7月10日(日)の2泊3日で実施。ヨガクラスは朝夕で計4回行い、高千穂のパワースポットの散策などを予定している。滞在ホテルは、宮崎県宮崎市にある「ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎」。航空券は各自での購入となり、集合も解散も同ホテルとなる。費用には宿泊費(1室2名利用の2泊)、ホテル朝食2回、ホテル夕食1回、ヨガ講習費、貸し切りバス(2日目のパワースポット巡り)の料金が含まれている。ツアーに関する詳細は相楽のりこオフィシャルインスタグラムを確認。女優やタレントとして12年間活躍相楽のりこは1980年4月4日生まれ。東京都出身。19歳から12年間、タレント、女優として活動する。現在はTODAY SAGARA YOGA STUDIOのオーナーを務め、ヨガインストラクター、養成スクール講師として活躍。ヨガイベントやメディアにも多数出演している。(画像は相楽のりこオフィシャルウェブサイトより)【参考】※相楽のりこオフィシャルインスタグラム※相楽のりこオフィシャルウェブサイト※ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎
2022年06月14日