「石田三成のCM」、はじめて聞く人にとってはまったく意味がつかめないフレーズですが、「石田三成」はもちろんあの有名な武将。昔のテレビCMのようなテイストで、しかも武将が登場するという謎の「CM映像」を、滋賀県という自治体が発表したことで大きな話題になりました。これは滋賀県が武将とタイアップした特設サイト「石田三成×滋賀県」のいちコンテンツ。そもそも、なぜ地方自治体が武将とタイアップしたのか、謎の中毒性があるCM映像はどうして作られたのか、そして、公開されたばかりの「第二弾」のCMの見所について、広報担当の方に聞いてみました。――「石田三成」のCMが話題になりましたが、テイストがかなりシュールです。地方自治体らしからぬこのCMを作ることになったきっかけは?滋賀県では、現在「石田三成発信プロジェクト」に取り組んでいます。この事業は、本県ゆかりの武将であり、今までマイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、数々のエピソードを通じてイメージ転換を図り、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図ることを目的としています。そのプロジェクトの一環で、石田三成や滋賀県をよく知らないという方々に、少しでも関心を持っていただくためのきっかけづくりとして今回の動画を制作しました。――この動画を作ったクリエイターは誰なのでしょうか?石田三成を愛する滋賀県ゆかりのクリエイター、藤井亮さんが、石田三成の不当な評価をくつがえすために今回のCMを制作しました。ネット上で話題となった映像・広告を多数製作しているクリエイターです(編集注:近々では「PiTaPa記憶イラストリレー」など)。――あえて昔のCMらしさを出すために画質や背景、登場人物の衣装などにかなり細かく配慮されているようですが、あえてこのテイストを狙ったのはどうしてなのでしょうか。冷酷な人間、堅物という言葉で語られる石田三成。そのとっつきにくいイメージを、まずは親しみやすいイメージに変えるためです。つっこみどころやゆるさがあるゆえに、親しみやすさのある一昔前のローカルCMのテイストにすることでひとつのきっかけになるのではないか、という狙いです。――そもそも、観光キャンペーンで「武将」とコラボするという座組自体がかなり斬新です。ストレートに観光地として石田三成ゆかりの地を紹介するのではなく、武将を主役にした狙いは?「近江を制する者は天下を制す」という言葉があるとおり、滋賀県は多くの著名な武将を輩出した土地柄。その中でも、豊臣政権下で数々の政策に携わり、関ヶ原の戦いで西軍を率い奮闘したにも関わらず、マイナスイメージで語られることの多かった石田三成に焦点をあて、自治体と武将のコラボという企画で話題を創出し、石田三成をきっかけに滋賀県の認知度・好感度の向上を図るために、武将を主役としてプロジェクトを展開しています。――また、石田三成やゆかりの深い武将の関係図では、肖像画を使わずイラスト化されています。イラストにした理由と、担当したイラストレーターを教えてください。Webサイトについては、若者世代向けに石田三成の基本情報を知っていただく目的で制作しております。そのため、目に留まりやすく、クールな印象を持っていただくためにラストを活用しました。イラストレは、滋賀県内のクリエイターである「ホマ蔵」さんにお願いしました。――第二弾のCMについて、広報担当さんイチオシの見所を教えてください。前回のCMでは、主に滋賀県と石田三成の関連付けを目的としていました。第二弾では、より石田三成の魅力が伝わるよう、数々のエピソードを紹介する内容となっています。例えば、不作時に年貢を免除したエピソードを題材とするなど、三成の偉業や人となりが分かるようなCMに仕上げました。――最後に、「石田三成」に注目している人に一言お願いします。今までマイナスイメージで語られることが多かった石田三成ですが、近年その手腕が再評価されており、「大一大万大吉」の旗印を掲げたように、世の中を平和に導こうと信念を貫いた武将でもあります。実際にゆかりの地を巡っていただくなど、三成をきっかけとして滋賀県の魅力を是非体感ください。
2016年03月28日タレントの石田純一が12月14日(月)、フランス映画『そして僕は恋をする』の特別上映会に来場。自身の初恋のほろ苦い思い出や、現在進行形の恋愛――妻の東尾理子への思い、そして来春3月が出産予定日である第二子について語った。アルノー・デプレシャン監督作『あの頃エッフェル塔の下で』がまもなく公開となるが、これを記念し、同監督の20年前の恋愛映画『そして僕は恋をする』を特別上映。『あのころエッフェル塔の下で』では、ポールとエステルという2人の若い男女の初恋が展開するが、『そして僕は恋をする』では同じ2人の10年後が綴られる。石田さんは『あのころエッフェル塔の下で』について「恋愛をすると人は脆(もろ)くなるもの。その脆さが切ないけど、それが恋をしない理由にはならない。そんな素敵な初恋でした」と語る。自身の初恋は10代のときだが「11年間、同じ人を好きでした。付き合ったのは1年半でフラれました」と明かす。しかも、その女性は石田さんの友人と結婚したそう!フラれた原因は「(石田さんが)おくてで、真面目で手を出さなかったから…。同い年でも女性の方が成熟してて、恋にかけては女性にかなわないなと思った」とプレイボーイとして鳴らした石田さんらしからぬ、意外な失恋理由を語った。その後も、忘れられない存在だったようで、石田さんも「復讐ではないけど、見返したいという思い」があったという。「(石田さんが出演した)ドラマでおれを見て『(フッて)失敗した』と思ったらしく、それを聞いて『やった!』と思った。成功することが復讐ではないけど、なんとか彼女に見てほしくてやってきたので」と振り返った。いまの若者たちがあまり恋愛に積極的ではないと言われることについては「愛って相手を傷つけちゃうもので、自分も傷つく。『やめよう』という気持ちはわからなくないけど、そこに行くからこそ価値があるし喜びや感動もすごいですよ。つらいこと、傷つくことがあっても恋をしない理由にはならない。(恋を)止めないで!大丈夫!」と呼びかける。そして、特に女性に対して「男って度胸がないので、女性がほんの少しでいいからサインを出してあげて!『またご飯に連れてって』と言うだけで男は勇気百倍で、生きていけます」とお願いも…。一方で、映画のストーリーと絡めて「同時進行の複数の恋愛については?」と話を向けられると「いろんな事情があったりするので…。『短い不在は恋を活気づけるけど、長い不在は恋を滅ぼす』と言います。致し方ないのかな…すみません(苦笑)」と急に歯切れの悪い口調で、会場は笑いに包まれた。現在、妻の理子さんは第二子を妊娠中で、予定日は来年の3月26日とのこと。例年、ゴルフの「マスターズ」を見に行っているという石田さんだが、今年は理子さんの出産、および、その後の育児を考慮し、キャンセルしたという。「『今年は行かないことに決めたよ』と言ったら、抱きつかれて『3回目の結婚はうまくいきそうだね』と言われました…(笑)」とホッとした表情…。ちなみに性別は、ちょうどこの日、理子さんが病院に確認に行くとのことだが、これまでの経過では「多分、女の子」だという。「ハッピーですけど、大変。女の子の方が心配です」と言いつつも顔をほころばせていた。『あの頃エッフェル塔の下で』は12月19日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月14日セクシー系タレントの橋本マナミとタレントの石田純一が17日(火)、都内で行われた「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」のオープニング発表会に出席した。東京・青山にあるロイヤルガーデンカフェと、ハインツの「大人むけのパスタ」ブランドのコラボ企画で、11月17日から22日まで同所で「ハインツ大人むけのシークレットカフェ」を期間限定でオープンする。“愛人にしたい女性タレント”の異名を持つ橋本さんは「ジャズがかかっているレストランで、セクシーな格好で男性と食事をするのが夢」といい、この日は赤のロングドレスの胸元を大胆に開いて、同席した石田さんをガッチリキャッチ。石田さんから「あ~ん」をされてパスタを口に含むと「石田さんのお陰で、2倍濃厚な味になった。フォークの持ち方も表情も優しくて包み込まれました。すべてがお上手。ドンピシャの好みのタイプ。ダメですよ、その気にさせたら~」と上目遣いでなじっていた。当の石田さんは「聞きしに勝る色っぽさ。唇も可愛くて、この世に存在してくれてありがとうございます。僕は60代ですが、脱いだら30代ですよ」とアピールし「橋本さんの存在自体が華やかで、気持ちも心も華やぐ」とメロメロ。夫婦円満の秘訣を石田さんが「いつもニコニコ、喧嘩をしても負けるが勝。こちらが悪くなくても、ごめんなさい。特に何もなくても、ありがとう」と解説すると、橋本さんから「男性から引くことって難しいのに素晴らしい。大人の男性ですね」と絶賛されるも「でも浮気はダメですよ!」とピシャリとやられていた。既婚者の石田さんをメロメロにした橋本さんだが「恋人は欲しいけれど、こういう仕事をしていると寄って来ないの。気軽に来てくれる人がいないので、それが今の悩み」と独り身を打ち明け、今年のクリスマスの予定については「お仕事。東京にもいません。寂しいクリスマスを過ごします」とションボリだった。(text:cinemacafe.net)
2015年11月17日女性なら誰もが憧れるヘルシーな美ボディの持ち主、石田ニコルさん。実はダイエットインストラクターの資格を持っているという彼女。それだけに、毎日の食事法には大切にしているルールがある。「食べることが大好きだから、その分、ボディラインをキープすることは常に意識していますね。ただ、無理なダイエットは絶対にしない。昔はキャベツの千切りだけを食べたりしていた時期もあったけど(笑)、ずっとは続かないですよね。“いろいろな食材をバランスよく”が鉄則。炭水化物は完全に抜かず、夜は避けるなど、減らす努力をしています」空腹時の強い味方は、野菜たっぷりのサラダ。「外食や夜遅くに食べるときは、2~3人前くらいあるサラダを注文。会食の前とかにもサラダを食べて、食べすぎをセーブするようにしています。お気に入りは魚介とトマトソースのペスカトーレサラダ。満足度がかなり高い!」自炊をするときは和食が基本。「煮物に焼き魚、おひたしというスタンダードメニューがほとんど。ご飯は玄米か五穀米。お味噌汁に使うのは、実家から送ってもらう山口県の麦味噌です。食材を買うときは旬のものを選ぶようにしてますね。夏は体を冷やすもの、逆に冬は温めてくれるものなど、自然と体にいいものが摂れるんですよ。値段も安くて美味しい!旬を意識しない手はないです」さらにドリンクにもこだわりが。「パック入りの常温の水素水と、デトックスにいいコーン茶やごぼう茶といった野菜から作ったお茶を飲みますね。あと、食欲が落ち着いているときはジュースクレンズのチャンスなので、毎月1日はトライしています。最初はキツいけど、だんだんと体も心もスッキリして、五感が鋭くなる気がする(笑)。空腹に負けて難しいという人は、1食だけジュースに置き換える方法。『スカイハイ』のローカカオスムージーは栄養価が高く、チョコレートの風味もあって美味しい。私も大好きです」◇いしだ・にこる数々のファッション誌やランウェイで活躍している人気モデル。金曜ナイトドラマ『サムライせんせい』(今月23日スタート。金曜23:15~、テレビ朝日系)に出演。◇月に1度は『スカイハイ』のジュースクレンズを。カシューナッツやスーパーフードのアガベが入った「ナッツミルク」と、ビーツやグレープフルーツなどがたっぷりの「ブラッド」。1日かけて食事代わりに6種類のジュースを飲むと、翌日は体が軽くなるそう。◇疲れたときに食べたくなるのは、カレーや韓国料理など、スパイスの利いた辛いものだというニコルさん。普段は和食が多いけれど、この日は仕事が終わった後に自宅でチゲ。豆腐とアサリ、たっぷりのネギを入れたヘルシーな一品が完成!冷え対策にもよし。◇撮影現場で見つけたのは大好きなフルーツ。大粒のイチゴとキンカンをぺろり。「果物は調理しなくても美味しく食べられる、便利なアイテムですよね。忙しいときには食事代わりにつまんでます。野菜と同様、旬のものは必ず食べるようにしているんですよ」(ニコルさん)。※『anan』2015年10月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア&メイク・本岡明浩文・重信 綾
2015年10月07日映画『向日葵の丘 1983年・夏』の完成披露試写会が7日、都内で行われ、キャストの常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子、藤井武美、百川晴香が涼やかな浴衣姿で出席した。太田隆文監督が手掛けた本作は、バブル直前の1983年をテーマに描く青春ノスタルジー作品。田舎町で青春時代を過ごす女子高生3人組は、町を巻き込んで8ミリ映画を制作する。その後、離れ離れになるも、30年後に故郷で再会し――というストーリーで、22日から全国順次公開予定。主演を務めた常盤は、「若い3人の時代が本当に素晴らしい。今より不便だったかもしれないけど、心はとても豊かだったと思う。キラキラした青春を見て欲しい」と胸を張ってアピール。一方、常盤の高校生時代を演じた芳根は、藤井、百川と過ごした合宿のような撮影を振り返り、「食べるのも寝るのも一緒で、ものすごく仲良くなりました。今も、3人でご飯を食べたり、ディズニーランドに行ったりしてます」と笑顔を見せた。また、撮影中のエピソードを聞かれ、「ここで言うことでもないんですけど、電車とか車とか大きな"鉄"が好き。大井川鉄道の景色が素晴らしくて、写真を撮りに行きました。興奮しすぎて鼻血が出そうだった」と意外な趣味を告白した常盤。隣に立つ芳根に対し、「今は違う顔になっちゃったけど、我ながらソックリだった。失礼かしら?」と茶目っ気たっぷりの笑顔で顔を覗き込むと、芳根は、「いえいえいえ!」と照れ笑いで恐縮していた。
2015年08月08日俳優の高良健吾が1月26日(月)、主演作『悼む人』の完成報告会見に共演する石田ゆり子とともに出席。クライマックスで2人が披露するラブシーンについて「パッションです」と語ると、石田さんは「私が言ったコメント、取られた(笑)」と苦情(!?)を入れた。第140回直木賞を受賞した天童荒太のベストセラー小説を映画化。日本各地を旅し、名も知らぬ死者に追悼の祈りを捧げる青年・静人(高良さん)の放浪と、彼を取り巻く人々のドラマを通して、生や死、罪と赦しを問いかける。「“悼む”という行為は、生きているからこそできること」と高良さん。俳優デビュー10周年を迎え、「正解が分からぬまま、現場にしがみついた。僕にとっては特別な作品」と誇らしげに胸を張った。一方、石田さんはかつて夫を殺してしまい、主人公の旅路に寄り添う女性を演じ、「とても重く難しい役柄なので、自分を捨てて集中することでしか演じられなかった。高良さんと同じで、私にとっても宝物のような映画」。共演した感想を聞かれると「消えそうな儚さがある、まるで少女のような方」(高良さん)、「本当に清らかで、キラキラした空気が出ている」(石田さん)と話していた。都内で行われた会見には高良さんと石田さんに加えて、共演する貫地谷しほり、椎名桔平、大竹しのぶ、堤幸彦監督が出席し、「熱意のこもった現場」(貫地谷さん)、「初めての堤組はいい緊張感に包まれながら、自由にいられた」(大竹さん)。本作が2月14日(土)のバレンタインデーに公開されるため、椎名さんは「ぜひチョコレートに映画のチケットを添えて、大切な人と観てほしい」とアピールしていた。「かれこれ40本近く映画を作ってきたが、初心に帰ったデビュー作のような存在。すでに完成はしたが、深い内容でもっともっと追究できる。もちろん、皆さんの演技も素晴らしかった」と語るのは、かつて本作の舞台版でも演出を手がけた堤監督。会見では平和への願いを込めて、キャスト陣が折鶴に挑戦していた。『悼む人』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月26日自主制作した短編『フミコの告白』で注目を集め、『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューを果たした石田祐康監督が、YKKとスタジオコロリドのコラボレーション作品『FASTENIG DAYS』を完成させた。“ファスナー”を題材にしたアクション作品だ。その他の写真本作は近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守り、人の気持ちを“つないで”いく様を描いた短編作品。劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーが登場。現在、Youtubeで全編が無料公開されており、好評を集めている。石田監督は4人の仲間と短編『フミコの告白』を、次作『rain town』を自身を含む2人だけで制作した。しかし、現在はスタジオコロリドに籍を置き、数十人のスタッフを率いて制作にあたっている。「最初の頃はスタッフに自分の意図を伝えるのが大変でしたけど、今では自分ひとりではなしえない物量、アイデア、クオリティを求められるので、集団でやる意味を感じています。この作品に登場する“ファスニングマシン”のメカニックなアイデアや、アクションのアイデアも、別のスタッフが考えてくれたんです」。一方で石田監督は、規模は大きくなっても自身と“つながり”を持てるスタッフと作品づくりをしていきたいと考えているようだ。「これから少数精鋭で、共通理解をちゃんと得られる人たちと、“濃い”ものを作っていきたいですね。少数精鋭のスタッフが各々に“想い”を込められるような度量のある作品が濃くなると思います」。監督の“想い”は日本だけでなく、世界各地のファンにも伝わっている。石田監督はデビュー時から作品をネットにアップしており、観客は世界各国に存在するからだ。「感想は励みになりますね。海外の感想を日本語訳してくれているサイトを見つけて読んだりしていますし、海外からの反応は何よりもうれしいです。ネットに触れる以前から何かを描いて人に見せることが前提というか、人に見せてコメントをもらうことが楽しかったので、それが原動力になっていますね。それはアニメーションを作るようになってからも変わらなくて、笑ってくれたり、話のネタにしてくれたり、人にアクションを起こさせることが楽しいんです」。石田監督にとって作品づくりは“表現”だけではなく、その先の“コミュニケーション”も含んでいる。デジタル技術の進化によって少数でのアニメ制作が可能になり、ネットにアップすることで瞬時に世界中に作品を送り出し、観客とつながることができる現在、石田監督の作品は今後も多くの観客をつなぎ、そのネットワークを広げていくだろう。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年11月28日【Swivel】ウィンターコレクションに『石田ニコル』さん登場!ゼビオ株式会社は石田ニコルさんを、【Swivel】ウィンターコレクションに登場させた。Swivelはアメリカのカリフォルニアで誕生したブランドで、“Colorful Glitter”が今シーズンのコンセプトだ。石田ニコルさんは、Swivelアイテムは色の使い方がかわいい。パンツは足が細く長く見える上に、ストレッチがきいているので、膝を曲げたり座ったりするときも動きやすく、暖かいくまた軽くてびっくりした。(ゼビオ株式会社 プレスリリース PR TIMESより)などと感想を述べている。アイテムのデザインには今年の流行である“チェック”および“グラデーション”が取り入れられている。またオレンジやピンクのビビッドカラーのパンツアイテムや、グラデーションの美しい羽が舞うようなデザインなど、色鮮やかで華やかなイメージを感じさせるアイテムに仕上げられている。またネック部分の温かいボアや、腰から下部ラインを美しく演出することができるなど、女性にうれしい役立つ工夫がたくさん施されているという。石田ニコルさんについて1990年生まれで山口県出身。タレントおよびファッションモデル。2010年モデルオーディションでグランプリを受賞して以来、テレビや映画、ドラマなど幅広く活躍している。(画像はプレスリリースより)【参考】・ゼビオ株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ゼビオ株式会社・石田ニコルのオフィシャルブログ
2014年11月19日ファスナーのトップメーカーYKKがブランディングショートアニメ『FASTENINGDAYS』を製作し、『フミコの告白』で注目を集める石田祐康が監督を、砂原良徳が音楽を、Perfumeがエンディングテーマを務めることが発表された。『FASTENINGDAYS』YKKは創業以来80年に渡ってファスナーや繊維テープなどの分野で世界をリードしているトップメーカー。世界各国でもYKKの製品は圧倒的な信頼を得ており、Fasten=“つなぐ”ことの大切さをさらに広めるために新作アニメーションを製作することになった。監督を務める石田は2009年に手がけた『フミコの告白』が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞するなど高い評価を集め、昨年には『陽なたのアオシグレ』で劇場デビューも果たした人物。本作では近未来を舞台に、主人公ケイとヨージがファスナーを使ったハイテクマシンで街を守る姿を描いており、劇中には伸張性ファスナーや水密ファスナー、蓄光ファスナーなどYKKのアイテムをモチーフにしたファスナーがたくさん描かれる。ケイの声を白石涼子が、ヨージの声を大浦冬華が務め、Perfumeの『Hurly Burly』がエンディングテーマに起用される。作品は公式サイトとYoutubeで全編無料公開中で、英語、スペイン語、フランス語、中国語の4か国語で全世界向けに公開されるほか、各国のYouTube上でコマーシャル映像として展開される予定。『FASTENINGDAYS』公式サイト、YouTubeで公開中
2014年10月30日今年9月に漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で最終回を迎えた、石田スイによる人気漫画『東京喰種トーキョーグール』公式サイトにて、「:re」「石田スイ」「…始動。」という予告がアナウンスされている。公式サイトでは「:re」というワードを背景に、「石田スイ」「…始動。」という予告がFlashで掲載され、詳細は明かされていないものの続編を示唆する内容に。石田氏は、9月の連載終了時、自身のTwitterアカウントにて「時期が来て何かしらの発表があるときはヤングジャンプ、もしくは東京喰種の公式のサイト等でアナウンスあるかと思います。大変申し訳ありませんがもう少しだけ、お待ちいただければ幸いです」と呼びかけていた。『東京喰種トーキョーグール』は、漫画誌『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で2011年より連載がスタートし、9月18日発売の42号にて連載を終了。人を喰らう怪人"喰種(グール)"が跋扈する東京が舞台で、喰種に襲われ瀕死となった平凡な大学生の金木研が、喰種の臓器を移植されたことでその能力を受け継ぐ半喰種に。人間でありたいと願いながら、人を喰いたい衝動に耐える金木研は、自分の存在に疑問と葛藤を抱きつつ、喰種と捜査官、そして謎の組織との過酷なバトルに身を投じていく姿が描かれた。コミックスは現在13巻まで発売され、累計発行部数は720万部を突破。巻数を重ねるたびに人気を獲得していき、9月の突然の連載終了から続編を求める声が多く上がっていた。TVアニメ化も果たし、2014年7月より9月までTOKYO MXほかにて放送。なお、10月17日にはコミックス14巻とフルカラーイラスト集『東京喰種トーキョーグール【zakki】』の発売が予定されている。(C)石田スイ/集英社
2014年10月03日(画像はプレスリリースより)ワコールブランドのアンフィとコラボした『石田ニコル』!株式会社ワコールが運営する、直営のブランドのアンフィ(AMPHI)は、今もっとも注目されているモデルの『石田ニコル』さんとコラボして、色鮮やかでとてもキュートなランジェリーアイテムを発売する。発売日は10月11日で、販売はワコールのウェブストアや全国のアンフィの店舗などになるという。アンフィはいつでも“愛らしい&新しい”が発見できる下着のセレクトショップだ。そしてこのたび、感性の高い石田ニコルさんならではのお洒落工夫が施されている、コラボランジェリーのアイテムが登場する。デザインの特色は?登場するアイテムについて、スイートカップケーキやラズベリーのチョコレート、アプリコットムースなどの甘いお菓子をイメージさせる色鮮やかなカラーが使われており、フェミニンで愛らしいデザインに仕上げられている。またブラのアイテムには、石田ニコルさんのサインとキスマーク入りのオリジナルタグが付いているという。石田ニコルさんについて1990年5月生まれ。“KOBEコレクション モデルオーディション2010 グランプリ”を獲得した後、ファッションショーや女性雑誌で活躍している。今もっとも注目されている人気モデルだ。【参考】・株式会社ワコール プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ワコール アンフィ・石田ニコル オフィシャルサイト
2014年09月10日日本庭園とお料理をゆったりと愉しめる大人の空間として、八芳園 白金料庭「槐樹(えんじゅ)」が9月1日リニューアルオープンした。毎月足を運びたくなる暦月の料理と庭園を存分に味わうことのできる「料庭」がコンセプト。カウンター11席、個室4室(18席)を含む61席とそれぞれのオトナのシーンで選べるしつらえは魅力的。土や木、和紙・伝統柄モチーフの格子 ほっと落ち着ける上質な空間は和の達人四名の知が結集。空間デザイナー:橋本夕紀夫氏の監修左官職人:久住有生氏による土壁着物デザイナー:斎藤上太郎氏による槐樹の花モチーフの壁画照明デザイナー:武石正宣氏により照明五感で味わう季節のお料理は期待度急上昇間違いなし! 早速チェックして。お問い合わせ:八芳園 公式サイト 槐樹公式サイト オープニングパーティーの様子はこちら (ミルフィーユ)
2012年09月06日歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の広告で。2012年2月28日、マイナビニュースによると、薬用歯磨きジェル「ホワイトニングEXP」の発表会で、石田純一さんは女優の堀田貴子さんと撮った写真を奥さんに見られて、冷や汗をかいたとコメントした。「ホワイトニングEXP」の広告のために撮影された写真は、商品のキャッチコピー「白で一線を越えた」にかけるため、裸で抱き合っている写真になっている。image by AMAZON仕事です。誤解しないでください。石田さんは撮影中は上半身裸で、下も布一枚だったそうだ。「奥さんに最初は見せないでいたんですけど、“これ何?”って見つかったとき、非常に汗が出て、弁解に困りました」という。「脱いだらまだ30代くらい」と自分の体を自慢もしていたそうだ。医薬メーカーのリジェンティスから発売される「ホワイトニングEXP」は、研磨剤や発泡剤は使用せず特許成分「分割ポリリン酸(EXP)」を配合した歯を白くする薬用歯磨きジェルだ。元の記事を読む
2012年03月01日映画『親愛なるきみへ』のトークイベントに石田純一と東尾理子夫妻が登場。結婚後も変わらぬラブラブっぷりを見せつけた。2週間の休暇で帰京した軍人のジョンと偶然その地を訪れていたサヴァナ。2人は恋に落ちるが、ジョンが戦地に赴き遠い距離を隔てることに。その間も手紙で愛を確かめ合う2人だったが…。物語にちなんで、映画公式ホームページ上で遠距離恋愛中のカップルを募集し、見事当選したたった一組のカップルのためだけにこの日の試写会を開催。上映後にサプライズで石田さんと東尾さんが登場した。石田さんと東尾さんも独身時代は東京と神戸で離れて暮らす遠距離恋愛カップルだった。石田さんが「僕らも遠距離恋愛をしていて、会いたくても会えない時期を送っていました。でも、そういう時期も一生に一度のことなので、大切に愛を育んでほしい」とアドバイスを贈ると、東尾さんも「不安なことがあったら、心配したり、ひとりで抱えていることが無駄だから、気になることはすぐに本人に聞いていました。そして彼もそれにちゃんと答えてくれたから上手くいったんだなと思います。近い距離にいたら肌を触れ合って愛を確かめることもできるけど、遠くにいるとそれもできずに不安になってしまいますよね。でも、2人とも東京にいたらいまの関係はなかったかもしれないとも感じるので、離れていた時期も大切な時間だったなって思います」としみじみとふり返る。石田さんは、遠距離恋愛中に励ましの言葉を綴ったノートを東尾さんにプレゼントしたという。この日はその中の一説「安定したスコアを出すためには安定した考え方をする必要がある。ショット前の正しいルーティンと精神的手順がそれを容易にする。以上、頑張ってね!Always with you, Lots of love」を披露。東尾さんは「すごく読みやすい字で書きためてくれていて嬉しかったです。学生の頃に心理学を勉強していたので、内容自体は目新しいものは特になかったんですけど、それも知った上で時間をかけて作ってくれたということが、とても嬉しかったですね」と改めて感謝の気持ちを口にした。こんなにうまく行っている2人だが、嘘をついたことは?と問われると石田さんは「ありますよ!嘘っていうか、言わなかっただけ(笑)」と少し動揺。東尾さんは「幸いなことに、全部バレるんですよ。嘘をつくならお茶目につくこと!『あぁ、頑張って嘘ついてるなーかわいいなー』って思えるような」とニヤリ。東尾さんがしっかりと夫婦の主導権を握っているようで、石田さんは苦笑いを浮かべていた。『親愛なるきみへ』は9月23日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:親愛なるきみへ 2011年9月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2010 DEAR JOHN, LLC. All rights reserved.■関連記事:いまだからこそ!手紙が2人の距離を縮める『親愛なるきみへ』に見る手紙の効力たった1組に贈る素敵なひととき『親愛なるきみへ』遠距離恋愛・応援プロジェクト2人の愛は世界に引き裂かれる『親愛なるきみへ』試写会に100組200名様ご招待全米大ヒットに導いた理由はここから?『親愛なるきみへ』切なき手紙に隠された秘密全米No.1珠玉の恋物語『親愛なるきみへ』女性限定独占試写会に35組70名様ご招待
2011年09月21日