フリーアナウンサーの川田裕美、小島慶子、神田愛花、上田まりえが、23日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演し、高学歴らしからぬイージーミスを連発する。それぞれ元読売テレビ、TBS、NHK、日本テレビ出身の4人は、その名も「フリーアナウンサーチーム」として登場。英語で出題される人や物の名前を解答するクイズではまさかのミスを連発し、川田は「ちゃんと勉強してこんかい!」と関西弁でツッコミを入れる。しかし、そんな川田も、さまざまなモノの割合を答えるゲームで予期せぬ事態に陥り、先輩の小島から「この世間知らず!」と一喝。神田は「付き合っていない男性と手をつないだことがある女性は何%?」という問題で驚きの解答を披露し、恋愛遍歴が浮き彫りになる。フリーアナウンサーチームと対決するのは、デヴィ夫人、デーモン閣下、山村紅葉という"合計11万84歳"のベテランを擁する大御所チーム。白熱のバトルが繰り広げられる。
2016年05月20日タレントの神田うのが9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。「丸美屋」のステージにシークレットゲストとして登場した神田は、エレガントなロングワンピース姿を披露。モデルの鈴木友菜と加藤ナナを引き連れてランウェイを堂々と歩き、圧倒的なオーラで観客を魅了した。MCの南海キャンディーズ・山里亮太も、「うのさんエレガントだなぁ」とうっとり。神田が「もうモデルは卒業かなと思って卒業してたんですけど、主人が『復活しなさい』っていうことで復活しました」と明かすと、「しばらく卒業していたとは思えない。オーラ感じました」と絶賛した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日「パンマルシェ」が東京・神田のマーチエキュート神田万世橋で開催される。期間は、2016年4月29日(金)から5月3日(火)まで。ゴールデンウィークに合わせて登場する「パンマルシェ」。東京近郊から選び抜かれた12のベーカリーが、それぞれ自慢のパンを振る舞うイベントだ。日本で唯一、自家培養ミルク酵母を使用したパンを販売する「マールツァイト」や、体に優しい素材を使用したベーグル専門店「BAGEL&BAGEL」、具材たっぷりの「荻窪ミートパイ」など、幅広いジャンルのパン屋が名を連ねている。ベーカリーだけでなく、パンと相性の良いアイテムを販売する「ヒロオ アロボ(HIROO arobö)」も限定出店。食器やキッチン雑貨に加え、一緒に味わいたいオイルやハチミツ、コーヒーなどのグロッサリーを中心に展開する。また、常設店舗からも限定パンメニューがラインナップ。スープやサンドウィッチなど、品揃えに厚みをもたらしている。さらに2016年4月29日(金)から5月8日(日)までの期間、「常陸野ブルーイング・ラボ ビアトラック」がマーチエキュート神田万世橋 サウスコリドーに登場。青空が広がる開放的な空間で、6種類のクラフトビールを販売。ビアトラック限定の常陸野おでん盛り合わせは、お酒との相性が抜群だ。【概要】パンマルシェ期間:2016年4月29日(金)〜5月3日(火)場所:マーチエキュート神田万世橋 イベントスペース「佇マイ」席数:合計100席、予約不可出店一覧(順不同):代官山 シェ・リュイ、東京あげパン、GO! MUFFINS GO!、Rod、BAGEL&BAGEL、荻窪ミートパイ、カワイイブレッド、HIGU BAGLE、あつんこぱん、マールツァイト、PAUL、コトリパンヒロオ アロボ:ドン・ルイスさんのコーヒー(粉150g) 1,007円、やさしい デカフェオレベース てんさい糖 1,944円など常設ショップ:・ホーフベッカライ エーデッガー・タックス冷製スープとハンドカイザーのセット 500円・フクモリつや姫米粉パンのアイスサンド 730円・常陸野ブルーイング・ラボ常陸さばサンド 600円■常陸野ブルーイング・ラボ ビアトラック期間:2016年4月29日(金)〜5月8日(日)営業時間:13:00〜21:00※5月1日(日)、8 日(日) 13:00〜19:00、5月2日(月) 17:00〜21:00出店場所:マーチエキュート神田万世橋 サウスコリドー商品一例:・常陸野ネストビール 6種 各680円・しゅわしゅわ梅酒 680円・常陸野おでん盛り合わせ(牛すじ、たまご、ちくわ、大根) 450円(※ビアトラック限定)※価格は全て税込み。
2016年04月02日『さらば あぶない刑事』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月10日(水)、東京・新宿バルト9で行われ、主演の舘ひろしと柴田恭兵、村川透監督が登壇。ファンからの質問に応える形で、シリーズ30年間の“舞台裏”を明かした。女性ファンから「いままでで一番の“あぶない”出来事は?」と質問された舘さんは、「セリフが4行以上あったこと」と告白。一方、柴田さんは「舘さんが現場に女性を連れてきたことがあって…」と暴露し、ファンは大盛り上がり!当の舘さんはサングラス越しに照れ笑いを見せていた。それでも舘さん&柴田さんの“あぶ刑事”コンビにとって、この日が最後の舞台挨拶だけに、普段はダンディ&セクシーな二人もしんみりモード。舘さんが「この作品で柴田恭兵という俳優に出会えて、刺激を受けたのはもちろん、ファンの皆さんに出会えたのはとても幸せ」と語れば、柴田さんは「シリーズが終わって、ユージを演じられない以上に、タカと会えないのがさみしい。まあ、舘さんとは会えますけど(笑)」とシリーズ完結に思いをはせた。約10年ぶりに製作された劇場版の新作にして、シリーズ最終章にあたる本作。定年退職を5日後に控えたタカ(舘さん)&ユージ(柴田さん)が、凶悪な中南米マフィアとの戦いに身を投じる。1月30日(土)に全国公開された本作は現在までに、観客動員60万人を突破。早くも前作『まだまだ あぶない刑事』(’05)の動員・興収を上回るハイペースでヒットを記録している。歴代6作品の総興収は82億円。ファイナル作の大ヒットを受けて、シリーズ累計興収100億円突破の可能性も出ており、「本当に皆さんのおかげです。ありがとう!」(舘さん)、「幅広い世代の皆さんに育てていただいた」(柴田さん)と感謝を新たに。村川監督は「スタッフを代表し、お礼を申し上げます」と挨拶していた。『さらば あぶない刑事』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日映画『さらば あぶない刑事』の初日舞台あいさつが30日、都内で行われ、キャストの舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、菜々緒、木の実ナナ、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗と村川透監督が出席した。全国公開中の本作は、1986年にスタートしたテレビドラマ『あぶない刑事』シリーズの完結版。定年退職まであとわずかになった横浜港署捜査課刑事コンビのタカ(舘)とユージ(柴田)。中南米マフィアと横浜中の犯罪組織を巻き込んだ、刑事人生最後の戦いに挑む――というアクションストーリーだ。劇中のタカとユージさながらサングラス姿で登場した舘と柴田は、観客の大歓声に満面の笑み。テレビドラマ放送開始から30年、「タカとユージは若かったでしょうか?」と笑いを誘った柴田は、「舘さんじゃなかったら、タカとユージは出来なかった。懐の深い舘さんと出会えて良かった」と感無量。一方の舘も、「『あぶない刑事』は、僕の代表作の1つ。柴田恭兵という俳優との出会いでした。"恭サマ"にたくさん影響を受けました」と感謝した。そんな2人の横で、仲村は、「今心の中で舘さんの『泣かないで』が流れてます。自分にとって宝物でもある作品が終わるのは、寂しいけど楽しんで頂けたら」と感慨深げ。木の実も、「舘さんと柴田さんを見てると、泣けてきちゃって……」と瞳を潤ませると、舘は、「泣かないで~♪」と歌ってノリノリ。ファンからのメッセージボードがお披露目され、「泣きそうです」と感激する柴田にも、すかさず、「泣かないで~♪」と肩を抱いて笑いを誘っていた。舞台あいさつ最後は、30年ものの1986年製シャンパンで乾杯する一幕も。サングラスを外した柴田は、「『あぶない刑事』ファンに支えられて、これまでやってこれた。長い間、ありがとう。これで最後です」とファンに呼び掛け、「でも、アンコールの声が聞こえたら……、夢で会いましょう」と名残惜しそうにあいさつ。舘も、「この作品に出会えて良かった。みなさんが支えてくれたおかげ。心から感謝申し上げたい。どうもありがとう!」と大きく手を振ってイベントを締めくくった。
2016年01月31日舘ひろしと柴田恭兵がバディを組み、“タカ”と“ユージ”の愛称で親しまれてきた伝説的刑事ドラマシリーズ「あぶない刑事」。その完結編となる劇場版『さらば あぶない刑事』の公開を記念して、1月21日(木)にナニワの街の象徴、道頓堀にて、公開直前プレミアイベントを実施。主演を務める舘さん、柴田さんが船に乗って4,000人を超えるファンの前に登場した。女性に優しく悪を許さぬタカことダンディー鷹山、弱いものを見れば放っておけない正義漢ユージことセクシー大下が横浜を舞台に、犯罪を追い、暴れまくり、軽妙なトークと激しいアクションで繰り広げる伝説のシリーズ「あぶデカ」。今回10年ぶりの来阪となった舘さんと柴田さん。“あぶ刑事”仕様に装飾された全長18mのスタイリッシュな船に乗りファンの前に登場すると割れんばかりの歓声が沸き起こり、「こんにちは!大阪イェーイ!」と舘さんが叫ぶと柴田さんも「ダンディー鷹山イェーイ!」と叫び、それに続くように「セクシー大下イェーイ!」(舘さん)、「あぶ刑事ベイビー!イェーイ!」「10年ぶりだぜイェーイ!」(柴田さん)と寒さを吹き飛ばすかのようなハイテンションでスタート。“あぶない刑事”さながらにサングラスをかけた4,000人ファンたちを前に「本当に異様ですね」と圧倒された舘さんだったが「30年やってきて、もっとやりたい事もあったけど、本当にやり切った感じがしています!」とスッキリとした表情で心情を明かすと、柴田さんも「素晴らしい映画が出来ました。是非、観て下さい」と想いを語った。定年の設定とは言え、劇中では舘さんのバイクアクションから柴田さんの全力疾走など様々なアクションが登場するが、難しい所、気合を入れた所はと問われると、舘さんは「あんまり無いです。普通です」とバッサリ。「10年ぶりに(バイク)乗ったんですけど、5、6回で(感覚が)戻ってきました」と言ったのに対し、柴田さんは「実は(舘さんのバイク)補助輪が付いてるんですよ。CGで消してるんです(笑)」と暴露!?仕返しと言わんばかりに舘さんは「今日は恭サマが道頓堀の水の上を走ります!(笑)」と言うと、柴田さんが走るフリを見せ、ファンを沸かせた。最後にメッセージを求められた舘さんは「メッセージはありません(笑)。とにかく観て下さい!」と語り、柴田さんも「1度観るよりも、2度観た方が面白い」と話し声援止まぬ中、会場を後にした。『さらばあぶない刑事』は1月30日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日都心の街角にある日忽然と雪だるまが出現!?神田小川町の商店街をあげての名物イベント「第15回神田小川町雪だるまフェア」が今年も開催。靖国通り沿いに大型スポーツ店が軒を並べる小川町。ウィンタースポーツ真っ盛りのこの時期、東京にいながらにして雪に親しんでもらおうと、群馬県嬬恋村から80tもの雪をお取り寄せ。雪国の気分を味わえると評判だ。見どころは1体あたり1tの雪で作る雪だるまコンテスト。靖国通りにずらりと並ぶ様はほのぼのとユーモラス。隣接する小川広場では雪の滑り台やかまくらが造設され、嬬恋村の特産品の物販も。また、群馬といえば温泉。会場では万座、鹿沢温泉の足湯も体験できるので、そぞろ歩きの後はあったまって帰ろう。◇information 会場は靖国通り沿いと小川広場(東京都千代田区神田小川町3―6)。1月16日(土)、17日(日)雪だるまの展示は16日13:00~18:00、17日10:00~18:00足湯は、靖国通り会場16日(土)12:00~17:00、17日(日)10:00~15:30、小川会場は両日10:00~15:30(いずれも受付終了)。小川広場では飲食コーナーも。※『anan』2016年1月20日号より。文・松本あかね
2016年01月15日大ブームを巻き起こした『アナと雪の女王』日本語吹替版のアナ役を演じ、その演技力と歌唱力の高さが広く世間でも認知された、神田沙也加。だが舞台の世界では、『レ・ミゼラブル』といった古典的名作から劇団☆新感線の作品、今はやりの2.5次元舞台まで幅広くこなす実力派として、すでにおなじみだ。そんな彼女が今春挑むのは、「ひと目惚れならぬ“ひと聴き惚れ”しちゃいました」と語る、フランス発のミュージカル『1789-バスティーユの恋人たち-』。この作品に挑む心境を語ってもらった。チケット情報はこちら近年、日本にもフランス生まれのミュージカルが次々と上陸。デジタルサウンドも多用された、ノリのいいフレンチ・ロックが印象的な、華やかでポップな作品が多いが、神田もその魅力を「洗練されていて、おしゃれ。フランスだからか、やっぱりどこか美意識が高い印象があります」と語る。「『1789』も本当に、音楽がカッコいい。私もミュージカルのCDというより、普通に一枚のサントラ、アルバムとして聴いているんですよ。急にクラシカルに歌いだすものではないですし、普段ミュージカルをあまり観ない方にも勧めやすい」。物語は18世紀末、フランス革命期のパリを舞台に、革命派の若者たちや、対立する貴族側、そしてその動乱の中で生まれる愛を描いていくもの。神田が演じるのは、父を貴族に殺され革命派に身を投じる農夫・ロナンと愛し合うヒロイン、オランプ。自身は宮廷に仕える侍女であり、ロナンとの間には身分違いの壁が立ち塞がる。「ミュージカルファンって、革命とか王宮とか、好きですよね。私も例に漏れず……なんですが(笑)。何かが失われていく状況とか、刹那的なものの中にドラマを見出すのは、なぜなんでしょう。“がけっぷちで愛し合う”とかに、惹かれてしまいます。今回、私の“大好物”がひとつ増えるのでは、と思っています」と、楽しみにしている様子。演出は、『エリザベート』『モーツァルト!』『ロミオ&ジュリエット』など、次々と人気作を生み出しているミュージカル界の巨匠・小池修一郎が担当する。小池作品への出演も初めてだ。「きっと、とても厳しいと思います。でも、小池先生が大事にされている部分――耽美的だったり、2.5次元的な部分だったり……というのは、共感するところがありそう。もともと先生が持っていらっしゃるモットーに対して、絶対的に賛同できる気がしたんですよ。だから、厳しくてもちゃんとついていけると思っています」。主人公ロナンをWキャストで演じる小池徹平、加藤和樹を筆頭にフレッシュなキャストも多く、ミュージカルの殿堂・帝国劇場に新しい風が吹きそうな予感。神田も「すごい新作になると思います」と期待を抱く『1789』、上演を楽しみに待ちたい。なお、オランプ役は夢咲ねねとのWキャスト。公演は4月9日(土)・10日(日)のプレビュー公演を経て、4月11日(月)から5月15日(日)まで、東京・帝国劇場にて。チケットぴあでは1月17日(日)11:00まで<いち早プレリザーブ>を受付中。その後大阪公演もあり。
2016年01月15日1月30日公開の映画『さらば あぶない刑事』のレッドカーペット&完成披露舞台挨拶が12日、東京・新宿の歌舞伎町で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督が出席した。本作は、1986年のテレビドラマ放映開始から30年、2005年の劇場版から11年、長年愛され続けてきた『あぶない刑事』のシリーズ最後となる作品。1月30日の公開を前に、総勢12人の『あぶ刑事』ファミリーが新宿・歌舞伎町に勢揃いし、歌舞伎町のど真ん中に敷かれたレッドカーペットを練り歩いた。レッドカーペットインベント後には舞台あいさつが行われ、本作の脚本作りにも携わったという舘ひろしは「長谷部安春監督が作った最初の『あぶデカ』に原点回帰したいと思い、今回は映画を作る前にミーティングをしました。僕としては原点に戻った出来という気もしましたが、温子が(ストーリー展開と関係なく)どわっと入ってきて私としては予想外でしたね」と笑わせると、名指しされた浅野は「私なりに演技を一生懸命真面目にやっていたらブルドーザーみたいなこと言われて失礼だと思うわ!」とお冠だったが、「きっと皆さんに楽しんでいただけるものになっていると思います」と作品の出来には自信。舘とこれまでタッグを組んできた柴田も「70過ぎたら言い訳もできたり舘さんが台詞を覚えられなくてもしょうがないと思いますけど、この歳でやれました。舘さんも台詞を喋れたし、僕も走れたし、すごく楽しかったです。本当にいい作品だと思っています」と胸を張った。本作で『あぶデカ』シリーズは最後を迎えるが、仲村が「皆さんが応援していただけると奇跡が起きるのかなと思っています」と期待感を漂わせば、菜々緒も「私自身も終わって欲しくないという気持ちですし、皆さんのお力添えがあれば終わらない気がします」と観客にアピール。最後に舘が「本当に手前味噌ですが、いい作品が出来たと思っております。これに携わってくれた俳優さん、そしてスタッフの皆さん、ここにいる皆さんに心から感謝したいと思います」と感謝の言葉を口にし、観客から花束を渡されて笑顔で会場を後にした。映画『さらば あぶない刑事』は、1月30日より全国公開。
2016年01月13日約10年ぶりとなるシリーズ最新作『さらば あぶない刑事』の完成披露イベントが1月12日に、東京・新宿の“日本一あぶない街!?”歌舞伎町で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルらおなじみの『あぶデカ』メンバーが勢ぞろい。約50メートルのレッドカーペットが敷かれた歌舞伎町セントラルロードには、当選倍率20倍を勝ち抜いた幸運なファン1000人が駆けつけ、寒さを吹き飛ばす声援を送っていた。『さらば あぶない刑事』完成披露イベントその他の写真1986年のドラマ放送以来、根強い人気を誇る『あぶない刑事』の劇場版第7作にして、完結編。定年退職まであと5日と迫った横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)&ユージこと大下勇次(柴田)が、凶悪な中南米マフィアとの戦いに立ち向かう。大声援を浴びた舘は「寒いなか、皆さんの暖かい気持ちが胸にしみます。どうも、ありがとう」と感謝の意。「今回の映画は、すごく面白いです。『原点に戻った作品をつくりたい』という気持ちがうまく映像化できた。ぜひ楽しんで」と自信をこめてアピールした。“相方”の柴田も「胸を張れる映画になった。1度より2度、2度より3度楽しめるので、何度でも映画館に足を運んでもらえれば」と誇らしげ。名コンビを見守り続けた浅野は「ぜひ、ロングランになるよう、お力を貸してください」とファンに呼びかけた。また、仲村は「一緒にカラオケに行った先輩がなかなかマイクを話さず、僕は30年間、横でタンバリンを鳴らしていた。今回も一生懸命鳴らしています(笑)。『あぶデカ』ファンとしては、さみしい気持ちもあります」とシリーズ完結に感慨しきりだった。この日のイベントにはベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督が出席した。『さらば あぶない刑事』1月30日(土)から全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年01月12日伝説的刑事ドラマシリーズの完結編となる『さらば あぶない刑事』の完成披露試写会が1月12日(火)に開催。主演の舘ひろし、柴田恭兵におなじみの浅野温子、仲村トオルらキャスト陣が新宿・歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットを歩き、千人のファンの歓声を浴びた。1986年にTVシリーズがスタートした「あぶない刑事」の6本目の劇場版にして完結編。定年退職を5日後に控えた鷹とユージの最後の事件を描く。この日は、都内で初雪を観測するなど、この冬一番の冷え込みとなったが、TOHOシネマズ新宿前に敷かれたレッドカーペット脇には早朝から熱烈なファンが並び、最終的に1千人もの人々が詰めかけた。登壇陣は次々と車でレッドカーペットに乗り付ける。最初に姿を現したのは、劇場版ゲスト出演者の菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀。続いて、シリーズのレギュラー人であるベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、そしてTV版からメガホンを握ってきた村川透監督が登場し、会場は徐々にヒートアップしていく。最後に、白塗りのベンツから舘さん、柴田さん、浅野さん、仲村さんという“レジェンド”が降り立つと、会場の熱気は最高潮に達した。舘さんと柴田さんはサングラスにスーツでキメて、軽やかにレッドカーペット上を歩き回り、ファンの歓声に応える。会場のあちこちから「鷹さ~ん!」「ユージ!」といった歓声が飛び交う。壇上に上がった舘さんは「本当に今日は、寒い中ありがとうございます。みなさんの温かい気持ちが胸にしみました。どうもありがとう」と挨拶。柴田さんは「みんなに応えられる映画ができました」と完結編に自信をのぞかせる。浅野さんは、満面の笑みでカーペットを駆け回っていたが「朝早くからいらしてくださったという方もいると聞いて、嬉しくて歩きながら申し訳ないような気持ちでした」と感激を口にする。仲村さんは「これで『さらば』と言われると僕もファンとして寂しいけど、出演者としては、先輩とカラオケに行ったらずっと先輩がマイクを離さずに閉店を迎えたような気持ち(笑)。僕は30年間、ずっとタンバリンを叩いていたようなもので、今回の映画でも一生懸命、タンバリンを叩いてます!」と語り、会場は笑いと歓声に包まれた。『さらば あぶない刑事』は1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月12日テレビドラマ放送開始から30年、そして2005年の劇場版最新作から10年。社会現象を起こし、ドラマと映画史上において“伝説”を作った舘ひろしと柴田恭兵主演で贈る「あぶデカ」。今月ついに『さらばあぶない刑事』として本当のラストを迎える本シリーズから、2016年最初の新年の挨拶映像が到着した。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題。そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。このままでは横浜が犯罪都市にされてしまう。史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。キャストには、定年退職を5日後に控えたタカとユージ役の舘さんと柴田さんのほかに、浅野温子、仲村トオルを始めとするレギュラー陣が総出演! さらにゲストとして、吉川晃司、菜々緒が参加し、スクリーンを華々しく彩る。今回解禁された映像では、ポスターをバックに、ダンディー鷹山こと舘さんとセクシー大下こと柴田さんが新年のご挨拶。公開を迎える新年を祝うと共に、舘さんが「2016年、僕たちはついに“定年退職”を迎えます。」と話し、柴田さんが「今年で“ドンパチ”は卒業です」と宣言!さらには舘さんが「蛍の光」を熱唱し、ラストには柴田さんが「劇場で観ないと俺たちに撃たれちまうぜ!」と言い放ち、まさに「あぶデカ」節満載の映像に仕上がっている。公開まであとわずかとなった本作。大スクリーンで2人を見ることができるのも今回がラスト!最後までこの2人から目が離せない。『さらばあぶない刑事』は1月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年01月01日ワンダーテーブルは11月27日、「よなよなエール」公式ビアバル「よなよな BEER KITCHEN 神田店」(東京都・神田)を「YONA YONA BEER WORKS 神田店」としてリニューアルオープンする。また12月1日には、「よなよな BEER KITCHEN 赤坂店」(東京都・赤坂)を「YONA YONA BEER WORKS 赤坂店」としてリニューアルオープンする。同社はブランド名の変更により、ビール造り・職人・料理へのこだわりをさらに感じられる業態に進化させていきたいと考えているという。店舗では、これまでと同様にヤッホーブルーイングのクラフトビールを提供。「よなよなエール」や「水曜日のネコ」「インドの青鬼」などのクラフトビールを10種類以上取りそろえる。またシーズンごとに、ここだけでしか味わうことができない限定醸造ビールを販売する。ビールの価格は、スモール(260ml)税別450円、レギュラー(400ml)税別680円、パイント(500ml)税別900円~。フードは、ハーブやスパイスなどを使用したオリジナルソーセージ(税別650円~)を約15種類用意している。ほかにも、福島県産の伊達鶏を使用したローストチキン(税別980円~)や、ピンチョス(税別480円~)を提供する。両店ではリニューアル記念として12月1日~6日、限定醸造した「軽井沢高原ビール アビィビール」を販売。また、こだわりのオリジナルソーセージ全11種類を1本税別500円で提供する。
2015年11月26日今年10月、東京・神田に新たにオープンしたアートギャラリー・KanZan Galleryにて、フォトグラファー・佐藤裕信の作品展「Collisions!!」が行われている。19歳の時にフォトグラファーとしてキャリアをスタートさせた佐藤裕信は、02年に独立してから現在まで独自の感性を滲ませたグラフティーで、広告、雑誌、CDジャケット、TV、映画、演劇など多岐に渡る分野で活躍してきた。その一方で、様々なアーティストとコラボレーションを行いながら精力的に個人制作も行う気鋭アーティストだ。佐藤の初めての個展となる本展では、フォトグラファーとして活動してきた20年間の時間、空間、出会いをシャッフルし、展覧会タイトルである「collision!!(=衝突)」の通り、様々な形でぶつけ合わせ、再構築させた約28点の新作を披露する。“和”というテーマをベースに、モデルや子供の足、風景、スチルライフなどを被写体とした写真は、全て本展のために撮り下ろされたもの。写真の1点1点には上からドローイングやコラージュを施し、額からはみ出した立体的な展示を行うことにより、平面に収まった従来の写真展の在り方に新たなアプローチを提示する。一部の作品に写るオブジェや、モデルが身につけたヘッドピースや装飾布はコスチュームデザイナー・ARAKI SHIROが手がけ、また、グラフィックアーティスト・牧かほりとコラボレーションを行った作品も展示されている。会場ではARAKI SHIROがペイントしたオリジナルTシャツも販売する。一般財団法人日本写真アート協会が主催するKanZan Galleryでは、若手アーティストにスポットを当て、様々なジャンルの企画展を行っていく。次回12月4日からは、華道家(草月流)でありフォトグラファーである勅使河原城一の写真展を予定。なお、ギャラリーのオープニングよりこれまで行われた佐藤裕信を含む全4人の写真家による展覧会のキュレーションは坂田大作が行った。【イベント情報】「Collisions!!」会場:Kanzan gallery住所:東京都千代田区東神田1-3-4 KTビル2階会期11月17日~11月29日時間:11:00~20:00定休日:月曜日入場無料
2015年11月20日舘ひろしと柴田恭兵を主演に迎え、ドラマや映画史上において“伝説”を作り、社会現象をも巻き起こした「あぶデカ」。来年1月、ついに本当のラストを迎える『さらばあぶない刑事』の前売り券の発売を記念して、主演2人が演じるタカとユージのスペシャルコメントが解禁された。本作は、1986年のテレビドラマ放送開始から30年、2005年の劇場版最新作から10年。社会現象をも巻き起こし、日本中から愛され続けてきた「あぶない刑事」シリーズの完結編。定年を目前にしたタカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)は、かつて2人が壊滅した銀星会の残党を追って、危険ドラッグ・覚せい剤・拳銃の取引がされるブラックマーケットを2人だけで襲撃したりとまだまだ暴れ放題。そんな2人の前に現れたのは、世界の闇市場を暴力で牛耳り縄張りを広げる中南米マフィア。このままでは横浜が犯罪都市にされてしまう。史上最強の敵を前に、命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。また今回、舘さん、柴田さん、浅野温子、仲村トオルを始めとするシリーズレギュラー陣総出演という奇跡をも観ることができる本作。さらに、ゲストとして、吉川晃司、菜々緒らも参加し、これまでの「あぶデカ」に加え、華々しくスクリーンを彩るキャスト陣が集結している。今回解禁された映像は、主演の舘さんと柴田さんが演じるタカとユージのコメント映像。シリーズを見ていた人なら思わず懐かしいと思ってしまう“歴代劇場版復刻チラシ”が映る映像から始まる。復刻チラシを見て舘さんは「懐かしい」柴田さんは「どの映画も全部同じような感じ」と笑ってコメント。印象に残っているチラシを聞かれると舘さんは『もっともあぶない刑事』を指し「おねがい。タイホして。あのコピーがすきだったなあ」と語る一方、柴田さんは「全部同じだと思ってます。全部楽しかったです」と歴代のビジュアルについてコメント。また、思い出に残っているシーンを問われると、「どの作品も舘さんのハーレーだけです。使い回しで良かったんじゃないかな」とシリーズを振り返り、思わず笑いを誘ってしまう劇中さながらのやり取りが垣間見えるそんな映像となっている。タカとユージのコンビを見ることができるのも本作が最後。ぜひ大スクリーンで2人の“最後の5日間”を目撃してみて。そして、10月31日(土)より本作の前売り券が発売開始となる。今回の前売り特典には、「さらばクリアファイル」に加え、「歴代劇場版復刻チラシ」もついており、シリーズ最後にふさわしい垂涎の豪華特典となっている。『さらばあぶない刑事』は2016年1月30日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年10月30日神田スポーツ店連絡協議会は31日~11月1日、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街にて、「神田スポーツ祭り2015」を開催する。○趣向を凝らし、楽しくにぎやかなスポーツ店街を演出同イベントは、"スポーツ店のメッカ"神田スポーツ店街が実施する、年に一度のスポーツ祭り。同協議会では、1995年から年に1回、スポーツの秋に同イベントを開催し、魅力のあるスポーツ街づくりに取り組んでいる。東京名物・神田古本まつりや神田カレーグランプリなどと同時期開催となる。期間中は、人気のスキー場の得する情報を提供する「スキー場関係会社キャンペーン」「スキー場合同PRブース」、スポーツ祭りならではのイベントと超お買い徳品満載の「スポーツ『我楽多市』」、抽選により豪華スポーツグッズが当たるチャンス「お楽しみ抽選会」、ご当地レスラーが神田の街を盛り上げる「神田プロレス」、日本インラインスケートスラローム協会(JISSA)による初心者から中級者・親子対象の講習会「インラインスケート講習会」(荒天中止)、「スタンプラリー」(荒天中止)などを開催する。開催期間は、10月31日~11月1日。開催場所は、東京都千代田区・靖国通りスポーツ店街(小川町交差点~駿河台下交差点までの靖国通り両側の歩道・ヴィクトリア本店横区道および旧電機大学跡地)。
2015年10月30日神田カレー街活性化委員会は10月31日~11月1日、「第5回 神田カレーグランプリ 2015 グランプリ決定戦」を「小川広場」(東京都・神田)で開催する。「第5回 神田カレーグランプリ 2015」は、東京都・神田近辺のカレーをテーマにしたイベント。60店舗のカレー提供店を対象とした「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」を実施している。スタンプラリーは、9月1日から配布を開始した「神田カレー街公式ガイドブック2015」を参加店に見せるとスタンプが手に入り、集めたスタンプ数に応じて抽選で賞品がもらえるというもの。実施期間は、12月17日まで。グランプリでは、9月の予選ファン投票により選出された20店が会場に集結し、各店でカレーを特別価格で提供する。購入者にはカレー1食につき1枚の投票券を配布。会場内に設置した投票箱に投票してもらい、得票数の多い店舗順にグランプリ、準グランプリ、第3位を決定する。グランプリ決定戦出場店は、「いわま餃子」「インドダイニングバー EUSA」「Eblack」「スープカレー屋オオドリー(鴻)神田駿河台店」「秋葉原 カリガリ」「カレーは飲み物。秋葉原店」「ガンディーマハル」「アジアンダイニングバーSAPANA水道橋西口店」など。さらに、音楽ライブや商品のPRといったステージイベントも展開するほか、本部ではお土産を販売。東京カレー屋名店会のレトルトカレーや京都の厳選レトルトカレーを用意する。また10月30日の16時から、前夜祭を開催。当日は、「エチオピア」「共栄堂」「ベルソナ」の3店のカレーがワンディッシュ・数量限定で登場するほか、インターナショナルビアカップ銅賞受賞のクラフトビール「カレーラバーエール(CLA)」も楽しめる。
2015年10月28日ミュージカルをはじめ、歌手、女優として活躍する神田沙也加。2006年の初演以来、再演を重ねる人気ミュージカル『ダンス オブ ヴァンパイア』では「長年目標にしてきた」という、ヒロイン、サラ役を射止めた。念願が叶った今、改めて作品への思いを聞いた。「ダンス オブ ヴァンパイア」チケット情報「私だったらどの役をやりたいか、と常に考えながらミュージカルを見るのがクセなんです。サラは、初演や再演のときもそういう目で見ていて、すでに役の構想だけは膨らんでいました(笑)。また、最初はゴシック調で、最後はお祭り騒ぎになる客席参加型の作品の魅力にも取りつかれたんです」ミュージカル『エリザベート』で知られるミヒャエル・クンツェが脚本・歌詞を担当する作品は、ヴァンパイアの故郷、トランシルヴァニアが舞台だ。ヴァンパイアの研究者の老教授とその助手のアルフレート、彼らが滞在する宿屋の娘、サラたちがヴァンパイアと出会い、その世界にひかれ、巻き込まれていく。稽古に入った今、「長年夢見てきた舞台の答え合わせをしているような段階。外の世界に憧れるヒロインはか弱いイメージですが、私が思っていた以上にサラは我も芯も強い。可憐さと危なっかしさと強さが同居していて、そのバランスが絶妙なんです」。アルフレート(平方元基、良知真次のWキャスト)と、ヴァンパイアのクロロック伯爵(山口祐一郎)もサラに魅了されていく。「自分が無知な状態のときは、知識や経験が豊富な人と話してみたいし、教わりたい。私もそういう面があるので、断然、サラと同じで伯爵についていきます!アルフレートは子どもすぎて(笑)。それに、クロロックを演じているときの山口さんが昔から大好きなんです。今回、さらに迫力となまめかしさが増幅されたと思います」Wキャストで舞羽美海もサラ役を演じる。「努力家でとてもストイック。美海ちゃんをはじめ、アルフレート役の元基君、良知君とは同世代で、初めて会った気がしないほど皆、仲がいい。もし、大きな枠があったとしても、皆でそれをはみ出すぐらいにフレッシュで躍動感のある舞台になると思います」昨年音楽ユニット『TRUSTRICK』を結成。「女優と歌手で頭の切り替えが大変ですが、毎日すごく充実しています」。歌手として見ても、壮大でロックテイストあふれる今作の楽曲は、「すごく歌いやすくて日本人の心に刺さる旋律」だという。「息まじりだったり、キラキラした気持ちや困惑をどう声にのせるかだったり、歌声には多彩な表現法があるので、とにかく声の質感を大切に整えたい。それが私の武器にもなると思うんです」公演は11月3日(火・祝)から30日(月)まで東京・帝国劇場、2016年1月2日(土)から11日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場メインホール、1月15日(金)から17日(日)まで愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2015年10月28日東京都千代田区の神田小川広場で10月31日~11月1日、「第5回 神田カレーグランプリ2015」が開催される。○バラエティー豊かなカレーが出品同イベントでは、「カレーの街」と言われる同地域の300を超えるカレー店(専門店、洋食店、和食店、カフェ、居酒屋などを含む)が集まり、インド風、タイ風、欧風、和風、中華、スープカレーといった多彩なカレーを出品する。銀座老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレー店「秋葉原 カリガリ」、本格インドカレーの「インドダイニングバー エウサ」、お酒の締めにも合う牛筋スープカレーが自慢の「Eblack」、2つの味が楽しめるドライカレーを提供する「欧風カレー ソレイユ」、スープカレーの「鴻(オオドリー)神田駿河台店」など、20店舗が自慢のメニューを出品する。カレー1食につき1枚の投票券が購入者に配られ、カレーを食べ比べした購入者が、会場内に設置された投票箱に投票する。得票数の多い順に、グランプリ、準グランプリ、第3位が決定する。また、集めたスタンプ数に応じて、抽選で賞品がもらえる食べ歩きイベント「神田カレー街食べ歩きスタンプラリー」が9月9日から開催中のほか、カレーにまつわる川柳を掲示する「神田カレー川柳コンテスト」も実施される。開催時間は、10月31日が11時から19時、11月1日は11時から17時まで。また、30日の16時から20時、東京カレー屋名店会のカレーとビールを味わえる前夜祭も開催する。
2015年10月23日アツデンとProNecは11月3日、東京・神田の旧東京電機大学跡地にてサイレントディスコ「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」を開催する。サイレントディスコは、ワイヤレスヘッドフォンを着けて参加するディスコイベントで、音楽は全てヘッドフォンを通して流れるため、会場は無音となる。また、耳元に直接音が届くため、シンガーの微細なブレス音や、スピーカーではかき消されがちな音域も聞き取れるなどのメリットがあるという。DJ側も「耳に直接音が届く」事を意識したプレイができるのが特徴。「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」では、アツデンのワイヤレスヘッドフォンを使用。国内のサイレントディスコとしては過去最大級となる500人以上の動員を予定している。出演者にHABANERO POSSEさんや篠崎愛さん、サイプレス上野さんらを迎えるほか、会場内にはスケートボードランプも設置。プロスケーターによるライディングが行われ、イベントに華を添える。会場である旧東京電機大学跡地には、地下にコンクリート打ちっ放しの巨大空間が広がっており、その"地下廃墟空間"の魅力に惹かれて今までも多数の大規模音楽イベントなどが開催されてきたという。しかし、11月3日をもって新たな開発移行のために使用が不可能となるため、「TOKYO BASEMENT JACKS!!!」が同空間でのラストイベントとなるとのこと。同イベントの開催時間は、15:00~21:00。なお、会場の地上階ではイベント「大江戸ビール祭り2015」が開催されており、地下会場への入り口もビール祭り会場内にある。公式サイトにてチケットの予約を受け付けており、料金は1ドリンク付きで3,000円(税込・前売り価格)
2015年10月21日東日本ステーションリテイリングが手掛ける商業施設「マーチエキュート神田万世橋(mAAch ecute)」が開業2周年を記念し、ニューショップをオープンする。また、常設ショップでは期間限定商品などが登場する。2周年記念の目玉として、9月5日よりマーチエキュート神田万世橋にオープンするのは、オーストリアの老舗ベーカリー「ホーフベッカライ エーデッガー・タックス(Hofbackerei Edegger-Tax)」。ハプスブルク家から“王家御用達”の称号を与えられた伝統あるベーカリーで、同店が海外初支店となる。同店では「ハンドカイザー」(200円)や、「キプフェル」(250円)などの伝統のパンの他、今回のオープンに合わせた日本限定メニューも展開される。これは“海外でやるからには違うスタイルにもチャレンジしてみたい”という本店の店主ロベルト・エーデッガーの思いを受け、日本出店のパートナーであるウィーン菓子店「ノイエス(Neues)」のシェフが考案したもの。スライスしたパンにハムやスモークサーモン、ホワイトアスパラなどを乗せた「オープンサンド」(350円~380円)や、“王家御用達としての伝統を、スイーツで表現したらどうなるか?”というロベルト・エーデッガーの問いから誕生した「エーデッガートルテ」(540円)などが提供される。その他、9月5日から27日までは、常設ショップによる限定メニューを販売。「ノアケ トウキョウ(NOAKE TOKYO)」のバターケーキ「ケークフィグ」(432円)や、オブスキュラのコーヒーロースターズ「万世橋2周年ブレンド」(100g 650円~)、「常陸野ブルーイング・ラボ(Hitachino Brewing Lab.)」によるクラフトビール「常陸野ネストビール 早摘みホップ」(680円)、「駿河屋賀兵衛」からは日替わり塩辛と焼き魚、手作り蒲鉾、サラダ、お椀が付いたセット「賀兵衛の塩辛定食」(1,150円)、「フクモリ」のおひたしやだだ茶豆のケークサレなどをワンプレートにした「山形山菜盛り合わせ」(1,200円)などが展開される。また、9月19日から27日まで限定で、ウェブショップ「藤巻百貨店」のリアルショップがオープン。初の試みとして東京の伝統工芸とのコラボレーションコーナーを設置し、江戸硝子、東京七宝、江戸更紗など江戸から東京へと続く長い歴史と風土の中で育まれた“職人の手仕事”によるアイテムを発売する。さらに現役職人による実演や、実際に体験出来るワークショップなども登場する予定だ。
2015年08月30日夏のビールイベント「ビアアーチ」が今年も、7月21日から8月30日までマーチエキュート神田万世橋で開催される。レトロな雰囲気漂うマーチエキュート神田万世橋・高架橋の赤レンガアーチの傍らで生ビールや軽食が楽しめる飲食イベント「ビアアーチ」。第3回目となる今年は“女性もPLAY BEER!”をテーマに、男性だけでなく女性もよりビールを楽しみやすいメニューを展開していく。会場では、ニューヨークの三ツ星フレンチでも提供されるほど海外評価の高い「常陸野ネストビール」を製造する木内酒造とコラボレーションし、マーチエキュート限定のクラフトビール「-HANAYAGI- mAAch ecute」(680円)を製作。“女子が飲みたくなるクラフトビール”をテーマに女性好みの味を追求し、苦味をおさえた後味と軽やかな飲み口、フローラルアロマが特徴の飲みやすいビールに仕上げられた。その他、「ビアアーチ」の期間限定で、バラエティに富んだ約70種類以上のクラフトビールを提供。日替わりでメニューが変わるおつまみキッチンカーも登場し、ジューシーな肉料理やバルメニュー、エスニックなどの女性にも人気の高いメニューを販売する。また、マーチエキュート各ショップにも限定メニューが登場する予定だ。【イベント詳細】「ビアアーチ」期間:7月21日~8月30日場所:マーチエキュート神田万世橋住所:東京都千代田区神田須田町1丁目25-4
2015年07月21日ドラマ放映から30年、さらに最後の映画から10年となる舘ひろし&柴田恭兵主演の“刑事=バディ”物の原点にして頂点「あぶない刑事」シリーズの劇場版最新作『さらば あぶない刑事 』。このたび本作のポスタービジュアルが解禁になると共に、公開日が2016年1月30日(土)に決定したことが明らかとなった。減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカとユージは今も犯罪者にとって最悪の刑事だ。 タカとユージにとって最後の事件は暴力団銀星会の残党を叩いたのが発端。背後に最強の敵の影が。二人の命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる――。舘さんと柴田さん、仲村トオル、浅野温子らレギュラー共演陣に加え、舘さん演じるタカの恋人役で菜々緒の出演も決定した本作。そしてこの度、モノクロ写真が印象的なクールなポスタービジュアルが解禁となった。本ポスターのアートディレクターにはトヨタ「ReBORN」、サントリー「GREEN DA・KA・RA」シリーズを手がけた佐野研二郎、カメラマンに雑誌「SWITCH」5月号の“ジャズタモリ”特集を撮影した巨匠・操上和美、コピーライターに『STAND BY ME ドラえもん』の「いっしょに、ドラ泣きしません?」、「アースミュージック&エコロジー(earth music&ecology)」の「あした、なに着て生きていく?」などの名コピーを手がけてきた児島令子という一流のアーティストが集結!クランクアップ直後となる5月28日に撮影が行われ、現場の熱気そのままにタカとユージがスタジオに登場。操上さんの切るシャッター音に呼応するかのように2人のテンションもあがり、モニターに写真が上がってくるたび、現場スタッフからは「カッコイイ…」と声が漏れるほど。キャストもスタッフもノリに乗ったセッションで完成したのはアップと全身の2種ポスターは、今週末から劇場に掲出されるという。来年の1月は熱すぎる冬を迎えることになりそうだ。『さらば あぶない刑事』は2016年1月30日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月16日7月2日よりフランス・パリで開催中のJapan Expoに、「神田祭×ラブライブ!」コラボブースが出展。ブースには、東京・千代田区の神社、神田明神の神職も登場し、会場に集まったフランス人たちから注目を集めている。遷座400年目の神田祭と、人気アニメ『ラブライブ!』とのコラボは、日本でもアニメの舞台となっている秋葉原を中心に大人気。キーホルダーなどのコラボ商品も販売している。今回は、日本の魅力を伝え、海外の人たちに神田明神に足を運んでもらうきっかけを作るため、日本文化やポップカルチャーの情熱的ファンが集まる「Japan Expo」に出展を決めたという。江戸の総鎮守として知られる神田明神で行われる「神田祭」は、京都の祇園祭、大阪の天神祭とともに日本三大祭のひとつに数えられる。『ラブライブ!』の作中には神田明神がたびたび登場し、登場人物の一人は神社の巫女(みこ)という設定であるため、ファンの間では「聖地」となっている。ブースには、日本から来た本物の神職と一緒に写真撮影ができるフォトスポットが用意され、参加したフランス人は皆、笑顔で撮影を楽しんだ。神職は、「フランスの人にコスプレイヤーに間違えられました(笑)。アニメ好きや若い人たちに、日本の歴史を知っていただくきっかけになれば」と意気込んでいた。
2015年07月04日カジュアルにはピンヒール芸能界のファッションリーダーといえば、神田うのをはずすわけにはいかない。彼女のファッションは、オフィシャルブログ「UNO Fashion Diary」でチェックできる。同ブログ4月24日付け記事では、カジュアルファッションを披露した。スター柄のニットをメインに、デニムパンツや腰に巻いたダンガリーシャツでカジュアル感を演出。「ピンヒールを合わせたりジュエリーを欠かさない事」が彼女流のカジュアルコーディネイトだという。カラフル!オールドネイビーを絶賛同記事でアップされた服や小物は、全てオールドネイビーのもの。同ブランドはカラフルで、「楽しい気分になる洋服が沢山」と絶賛。同ブログ4月25日付け記事では、オールドネイビー吉祥寺店のオープンイベントに参加した様子が掲載されている。また、同ブログ4月29日付け記事においては、オールドネイビーで購入したものの写真を載せている。トップスやサンダルの他、豚の貯金箱らしきものも写っていて、彼女のお茶目な一面がのぞく。エスカーダの2015AWコレクション最新トレンドの収集にも余念がない。同ブログ4月30日付け記事では、エスカーダの2015AWコレクションを訪れた様子がアップされた。同コレクションには、彼女の他にドン小西や高島礼子、すみれ、早見優などが駆けつけ、それぞれが自慢のファッションでランウェイを楽しむ中、彼女の赤いワンピースが一際目を引いた。同記事内で、赤いワンピースは、エスカーダの社長でありママ友でもあるセロックからのプレゼントであったことを告白。「お袖のビーズ刺繍がとてもエレガントで凄く気に入っています」とコメントを寄せている。【参考】・神田うの オフィシャルブログ「UNO Fashion Diary」
2015年05月09日ガーリーなファッションで話題「アナと雪の女王」のアナ役(日本語吹替版)として、一躍時の人となっている神田沙也加。ガーリーなファッションセンスも話題になっている。彼女のオフィシャルブログをのぞいてみると、3月3日付けの記事では最近の購入品を掲載。バービー襟のカーディガンや、ハグベアスエットワンピなど彼女らしいアイテムが並ぶ。特に、PUTUMAYOの3wayは必見で、ワンピース、スカートの他、かぼちゃパンツにもなるという。ポーチ中身はプチプラコスメまた、同ブログの3月29日付けの記事では、コスメポーチについて大公開。ポーチの中身は、持ち歩く物だけに紛失が多い。彼女は割り切って、簡単にドラッグストアで買い直しができる「プチプラコスメしか入れてないんだ。」と告白している。彼女が厳選したプチプラコスメは、納得の実力派商品ばかり。CANMAKEのBBクリームやトランスペアレントフィニッシュパウダー、ETUDE HOUSEのスティックコンシーラーなどを紹介している。ぱっちりした目をつくりあげているアイメイクアイテムについても写真をアップ。髪の色にあわせてピンクブラウンをチョイスすることが多くなったという彼女。「とくにCANMAKEのマスカラ可愛いよ!」と絶賛している。【参考】・神田沙也加 オフィシャルブログ
2015年04月04日焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」は30日まで、「神田小川町店」限定で、「ギガ盛り」(1,400g)を販売している。○完食者に、抽選で「1カ月分パスポート」を進呈同商品は、新生活を迎える人たちのスタミナと活力をサポートすべく提供する、「メガ盛り」(1,000g)を超える「ギガ盛り」メニュー。対象商品は、レギュラーメニュー6種類(ナポリタン/青じそトマト/ぼっかけ/しょうゆアサリ/明太子/ミートカレー)となる。麺のみの重量1,400gで、価格は1,350円(税込)。1人で完食した人の中から抽選で3名に「神田小川町店」で使える「焼きスパゲティ1カ月分パスポート」をプレゼントする。提供期間は、4月1日~30日 14時~22時。販売店舗は、「ロメスパバルボア 神田小川町店」(東京都千代田区神田小川町2-6 小池ビルB1)。営業時間は11時~22時で、土日祝日は定休。
2015年04月02日大庄は4月15日、東京都・神田に、「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」をオープンする。○本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる同店は、牛肉の超希少部位ステーキなどが看板メニューの、「庄やグループ」としては初の本格的な肉バル。カウンター席に囲まれたアイランド型のチャコール・グリルを舞台にプロが魅せる本格炭火焼きステーキを、"気軽に、おしゃれに、がっつり"味わえる、肉好きのための本格的肉バルになっているとのこと。メニューとしては、店名にもなっている牛1頭からわずか4kgほどしかとれない超希少部位「ランプキャップ」(約180g~/1,450円~・税別)をはじめ、「アウトサイドスカート(ハラミ)」「フラップミート(カイノミ)」「Tボーンビーフ」「ビーフハツ(数量限定)」などのオリジナル肉料理をリーズナブルな価格で提供するという。「ランプキャップ」は、牛のお尻の上の部分。適度な霜降りの甘さと赤身の旨味が合わさった柔らかい肉で、牛の尾骨になぞらえてエイチボーンとも呼ばれる。焼き肉店などでは、この名称が転じて「イチボ」とも言われている。またドリンクメニューは、「"肉"をより美味しく食べる」ために厳選した品ぞろえ。日本一おいしいといわれる注ぎ方で提供する「アサヒスーパードライ」、新体験の氷点下ハイボール「フリージングハイボール」、肉料理にお薦め厳選のワインも常時20種以上をそろえる。空間コンセプトは、「ライブ&ラフ・カジュアル」。店頭に立つと、"RUMP CAP"の文字とそれを象徴する後ろ姿の牛のサインが出迎える。全面ガラス張りの店頭からは、塊肉を豪快に焼くシェフや、本物さながらの巨大な牛の塊肉のオブジェをつり下げたウィンドウなどを見ることができる、「ライブ感満点」の演出を施した。ラフな雰囲気の店内は、食事だけでなく大人が集まってお酒を飲むこともできるバル空間になっているという。所在地は、東京都千代田区鍛冶町2-13-10。営業時間は、11時30分~23時(予定)。定休日は日曜(予定)。客席数は、 1階:カウンター9席・テーブル16席、2階:テーブル40席の合計65席。
2015年03月31日WDIは3月2日、焼きスパゲティ専門店「ロメスパバルボア」の「神田小川町店」を、東京都千代田区にオープンさせる。「ロメスパバルボア」は、もちもちした食感の極太麺と肉や野菜などの具材を、特製ソースと一緒に強火で炒めた「焼きスパゲティ」の専門店。濃い目の味付けが特徴で、並盛り(350g)からメガ盛り(1,000g)まで、好きなボリュームで楽しめる。焼きスパゲティのメニューは6種類。「ナポリタン」は看板メニューで、甘さをおさえた自家製ナポリタンソースで味付けしている。「青じそトマト」はシンプルな塩ベースの味付けに、トマトの酸味と青じその爽やかな香りをあわせた。「ぼっかけ(牛スジとコンニャク煮込み)」には、神戸発祥の牛スジとコンニャクの甘辛煮 "ぼっかけ" をトッピングしている。「しょうゆアサリ」は、アサリの風味としょうゆの香ばしい香りが楽しめるスパゲティ。「明太子」は、ほどよく辛味がきいためんたいこを乗せたシンプルなメニューで、女性に一番人気だという。「ミートカレー」は、スパイスがきいたカレーソースと、もっちりした極太麺の相性のよい味が楽しめる。価格は全メニュー共通で、並盛り(350g)550円、大盛り(500g)750円、特盛り(700g)950円、メガ盛り(1,000g)1,150円。すべて税込。今回オープンする神田小川町店は、霞ヶ関飯野ビル店、虎ノ門店、日本橋室町店に続く4店舗目。同店はカウンター12席の店舗なので、一人でも気軽に利用できるとのこと。
2015年02月26日女優で、音楽ユニット“TRUSTRICK”のメンバーでもある神田沙也加が、ディズニーの最新ミュージカル『イントゥ・ザ・ウッズ』の宣伝ナビゲーターに就任した。神田は17歳の時に、本作の基になったミュージカルに出演しており、本作のジャパンプレミアでは劇中のナンバーを披露する。その他の写真『イントゥ・ザ・ウッズ』は、『ウェスト・サイド物語』で知られるスティーヴン・ソンドハイムのロングラン・ミュージカルを基に映画化したもので、誰もが知るおとぎ話の主人公の“その後”を描く。神田は2005年に宮本亜門が演出した同ミュージカルに赤ずきん役で出演しており、「私の人生に大きな転機を与えてくれた作品であり、この作品があったからこそ今の自分がある。そして、この作品がなかったら“アナ”には出会えていなかったと思います」と語る。神田はすでに映画を鑑賞しており「舞台に関わっていたので、あれをどうやって映画化するんだろうと一人の観客として興味があったんですが、全く新しい映画の中で繰り広げられるミュージカルとして楽しめると思います」とコメント。「舞台では、なかなかそこまで見られなかった主人公たちの表情や細部の表現というのも観られるので、楽曲ももちろんですけど、お芝居も楽しめる作品として、新しくブラッシュ・アップされたんじゃないかと思います」と言い、「皆さんにもおなじみのおとぎ話のキャラクターたちの“めでたし、めでたし”のそのあとを描いた作品です。なかなかなかったと思うので、今まで皆さんが観てきたおとぎ話とちょっと違った角度から物語を楽しむことができるかもしれません。名曲ぞろいなので、曲も一緒にお楽しみください!」と早くもナビゲーターとして作品をPRしている。本作のジャパンプレミアは3月4日に都内で行われ、ロブ・マーシャル監督と、赤ずきん役のリラ・クロフォードが来日するが、神田は作品のメッセージが詰め込まれた楽曲『Children Will Listen』を披露する。『イントゥ・ザ・ウッズ』3月14日(土)、全国ロードショー(C)2015 Disney Enterprise.inc. All Rights Reserved.
2015年02月04日