「福原美穂」について知りたいことや今話題の「福原美穂」についての記事をチェック! (1/7)
タレントの矢部美穂が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】矢部美穂、大阪で取材ロケ!新ジャケットでコーデを披露!春らしいピンクの「マグネットネイル」を披露し、季節の訪れを感じさせた。「薄いピンクカラーにキラキラと小粒のラインストーンをのせて✨春がやってきましたね」とコメントし、華やかな指先を公開。さらに、「今日は山林堂騎手の応援をしつつトレーニングへ️」と充実した一日を報告し、夜は母・文子ママと共にお店の営業を行う予定であることを明かした。 この投稿をInstagramで見る 矢部美穂(@miho.yabe.0607)がシェアした投稿 ファンからは「春らしくて可愛い色ですね」「ピンクがほんと似合う❤️」「インスタライブでデザイン見たかった!」といった称賛の声が続々と寄せられた。
2025年03月06日元日向坂46で女優の渡邉美穂が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元日向坂46・渡邉美穂が25歳に!ファンから祝福のコメント殺到過去の未公開衣装を公開し、「なんだかんだでまだ寒いね〜 皆さんも体調には気を付けて、あったかくしてね☕️」とファンを気遣うコメントを添えた。投稿には、シンプルながらも洗練されたスタイリングが映える写真が掲載された。 この投稿をInstagramで見る 渡邉美穂 Miho Watanabe(@mihowatanabe_)がシェアした投稿 ファンからは「どのお衣装も似合ってて、お美しいです✨」「寒暖差が激しいから美穂さんも気をつけて!応援してます!」といった温かいメッセージが続々と寄せられ、投稿には多くのいいねが集まっている。
2025年02月28日タレントの矢部美穂が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】矢部美穂、新バージョンの『推しモノセレクション』が7日スタート!愛馬「ニシノヤングマン」が2025年の元旦競馬で勝利を収めたことを報告し、その喜びを綴った。「2025年元旦での勝利は大きい」とし、オーナーの西山茂行氏や騎乗した山林堂信彦騎手への感謝を表明。「まだまだ上にいけそうな予感がします」と今後の活躍にも期待を寄せた。また、2月8日の中央競馬では、自身の愛馬3頭に騎乗依頼があったことも明かし、「この感謝の気持ちをどう伝えたらいいのか」と喜びを噛みしめた。 この投稿をInstagramで見る 矢部美穂(@miho.yabe.0607)がシェアした投稿 この投稿には「中央進出凄いです!」「今日も頑張ってくださいね」といった応援コメントが寄せられ、多くのファンが矢部の馬主としての活躍を見守っている様子がうかがえた。
2025年02月12日元AKB48の宮崎美穂が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】宮崎美穂が初日終演を笑顔で報告!制服姿で藤江れいなと2ショット「ご報告です️」と綴り、最新ショットを公開。ABEMAの新恋愛サバイバル番組「ラブパワーキングダム」に参加することになったことを報告した。放送は2月19日10時からで、「私の新しい挑戦でもあり、トルコで本気で戦ってきました」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 宮崎美穂/Miho Miyazaki(@myaostagram_380)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めっちゃ面白そうだな」、「すごくやる気みなぎる写真!」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月07日元日向坂46で女優の渡邉美穂が19日、自信のインスタグラムを更新。【画像】渡邉美穂、「The Test Shoot」で代官山の思い出を振り返る華麗な姿を披露!「ワタナベ秘密倶楽部2025」の開催を報告し、「たくさんの方に来ていただきありがとうございました!とーーーっても楽しかった」と満足感を綴った。1部にはうちだすぺしゃるはーたみん、2部には齊藤なぎさをゲストに迎え、盛り上がりを見せたイベントでは、まだ話したことのないエピソードも披露。 この投稿をInstagramで見る 渡邉美穂 Miho Watanabe(@mihowatanabe_)がシェアした投稿 ファンからは、「最高でした」「幸せな時間をありがとう」など、感謝のコメントが相次ぎ、投稿には多くのいいね!が寄せられた。
2025年01月19日タレントでバーの経営者でもある矢部美穂が14日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「明治神宮花火大会で」矢部美穂、夫の山林堂騎手の46歳の誕生日をお祝い「昨夜はYABEKE新年会✨アルバイトの女の子たちみんなで集まって薬膳きのこ鍋を食べましためちゃくちゃ温まるし美容と健康にも最高なのです!もちろん味も美味しい」と綴り、1本の動画をアップした。グツグツ煮えたキノコたっぷりで美味しそうな薬膳鍋にファンの注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る 矢部美穂(@miho.yabe.0607)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月14日フェンシング・パリ五輪日本代表の吉村美穂が8日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】パリ五輪・エペ金の加納虹輝、愛知県あま市の"市民栄誉賞&スポーツ栄誉大賞"受賞を報告!「先日、石川県での新年練習会にお邪魔させて頂きました」と綴り、2枚の写真をアップ。小学生から高校生まで幅広い選手が参加した練習会。「みんな一生懸命練習していました!」と振り返った。最後は「皆さんのご活躍楽しみにしています」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yoshimura Miho(@mhysmr2)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年01月09日2024年12月6日に、入浴中の事故によって亡くなった、歌手で俳優の中山美穂さん。同月12日に、家族と事務所関係者が見守る中、旅立ったことが分かりました。葬儀の喪主を務めたのは、妹であり俳優の中山忍さんです。美穂さんのウェブサイトでは、忍さんによるコメントが公開されました。「姉を愛してくださったすべての皆様へ」おかげさまをもちまして、姉「中山美穂」の葬儀が滞りなく執り行われたことをご報告申し上げます。親族の希望で家族葬とさせていただきました。最近での、一番のお気に入りだったドレスを纏い、楽しそうに歌う姉の写真を中央に、好きだった色取り豊かな花々で飾っていただいた祭壇は、華やかでキラキラしていて、最後のステージのようでした。お別れまでのほんの数日間ではありましたが、子供の頃に戻って枕を並べ、姉の横顔を見つめながら眠りについたこの穏やかなひとときは、私の宝物となりました。そして、何より姉が幸せを願ってやまない愛する息子と、再会の時間をもたせてあげることができました。手を繋ぎ、そっと寄り添う2人の姿は、とてもとても幸せなものでした。静かに見守ってくださったマスコミ関係者の皆さま、ご配慮いただき本当にありがとうございました。姉は一生懸命な人でした。ちょっと頑固で、バカみたいに正直で、本当は傷付きやすい心を見せず、何があっても自分の責任だと、真っ直ぐ前を向く勇気がある人でした。自慢の姉でした。どうか皆さま、姉のとびきりの笑顔を空を見上げたその声を、その歌声を、その指先を、忘れないでいてあげてください。私にとって姉は「大好きなお姉ちゃん」であるとともに「みなさんの中山美穂」であり、「永遠のシャイニングスター」です。これからは皆さまが姉を思い出してくださる時、そのきっかけのひとつとなれますよう、その思い出があたたかなものでありますように、私も俳優として、より精進して参ります。見守ってくださいましたら幸いです。良いときも悪いときも別れ際に姉はいつも「じゃあ、忍、あとはよろしくね」と軽やかに笑って去っていきました。最後の最後まで、、、。とても「姉らしい」と思われてなりません。生前の姉へ、あたたかな眼差しと、愛情をかけてくださり、心から感謝しております。重ねて御礼申し上げます。皆さま、本当にありがとうございました。感謝の気持ちを込めて。MIHO NAKAYAMA OFFICIALーより引用親族の希望で、家族と関係者のみで執り行われた、美穂さんの葬儀。深紅のダリアや、色鮮やかな花々に包まれた祭壇は、まるで『最後のステージ』のようだったといいます。最期は、穏やかな雰囲気の中で、美穂さんを見送ることができたとのこと。お別れまでの時間に、美穂さんの息子さんとの再会の時間をもたせることもできたそうです。優しくて真っ直ぐで、頼もしい美穂さんへの想いをつづった、忍さん。美穂さんのことを『自慢の姉』であり『永遠のシャイニングスター』だと、伝えました。忍さんのコメントを受け、ネットではさまざまな声が上がっています。・読んでいて、涙が出てきました。・気持ちを整理するのは難しいかもしれませんが、家族のみなさんが心穏やかに過ごせることを願っています。・素敵なコメントに涙があふれてしまった。胸に響きます。・お姉さんへの愛が詰まった文章。美穂さんはまさに『永遠のシャイニングスター』ですね。忍さんをはじめ、大切な人たちに見守られる中、空へと旅立った美穂さん。美穂さんへの大きな愛は、きっと本人にも届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年12月12日歌手でタレントの森口博子が7日に自身のアメブロを更新。6日に亡くなった女優の中山美穂さんからの自信に繋がったメッセージについて明かした。この日、森口は「何かの間違いであってほしい」と中山さんの訃報に言及。85年にデビューした同期であり同じレコード会社『キングレコード』所属だと説明し「こんな形でのお別れは本当に辛すぎます」と悲痛な胸中を吐露した。続けて「久しぶりにご飯でも行きたいね」とコロナ禍前に中山さんと電話で話していたといい「あの頃、夜中にファックス送り合いしたり」と中山さんとのやり取りを回想。多忙な時期に「頑張らないで楽しんでね」と言葉をかけられ「ドキッとさせられた」と当時の様子をつづった。さらに、自身が出演したドラマのクランクアップ後に中山さんからメッセージがきたことを明かし「凄く嬉しかった」とコメント。メッセージの内容については「私の芝居への感想が真摯に書かれていて」と説明し「自信に繋がりました」「温かい人柄があふれていました」とつづった。最後に「私はあなたの言葉に救われました。本当にありがとう」と感謝を述べ「どうか、安らかでありますように」と中山さんを追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に早すぎます」「信じられないです」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。
2024年12月08日歌手でタレントの早見優が7日に自身のアメブロを更新。女優の中山美穂さんの突然の訃報を受け追悼のコメントをした。この日、早見は「中山美穂さんの突然のご逝去の報に接し、ただただ信じられない思いと悲しい気持ちでいっぱいです」と心情を吐露。「はにかむような笑顔が愛らしい美穂さん」と中山さんの印象を振り返りつつ「お食事をご一緒する機会があり、その時もとても優しい笑顔でお話しされていたのを鮮明に覚えています」とつづった。続けて「ロスに滞在していて、ちょうど日本に帰国した時、美穂ちゃんと入れ違いになったことがありました」と回想。共通の友人が中山さんに「さっきまで優がいたのよ」と話したそうで「美穂ちゃんがとても嬉しそうに夏色のナンシーを口ずさんでくれたという話を聞きました」と明かし「その光景を思い浮かべると、胸がいっぱいになります」とコメントした。最後に「ご家族の皆さま、そして美穂さんを愛するファンの皆さまのことを思うと、胸が痛むばかりです。心からご冥福をお祈り申し上げます」と中山さんを追悼し、ブログを締めくくった。
2024年12月08日女優の中山美穂さんが6日、都内の自宅で亡くなっていたことがわかった。54歳だった。所属事務所は同日、公式サイトを通じて「本日12月6日に、弊社所属のタレント中山美穂が自宅で亡くなっているのが発見されました」と報告。「日頃よりお世話になっている関係者の皆様及び応援してくださっているファンの皆様に、突然このようなお知らせをすることになり、心苦しいばかりですが、あまりに突然の出来事で、弊社も驚きと悲しみで呆然としております」と沈痛な思いをつづった。「死因等の詳細は現在確認中です」と補足し、「マスメディアの皆様におかれては、ご家族やご親族に配慮し、過度な取材・報道は厳に慎んでいただくよう切にお願い申し上げます」と呼びかけている。
2024年12月06日歌舞伎俳優の片岡愛之助が6日に自身のアメブロを更新。手術を終えたことを報告し、女優の中山美穂さんの訃報を受けコメントした。片岡は1日に更新したブログで、同日から京都・南座で開幕している『吉例顔見世興行』の舞台稽古中に負傷し『當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』を当面休演することについて、心境を明かしていた。6日に更新したブログでは「手術を終え,安静にしています」と報告。「ご心配、応援のお声など家族からも聞いています。たくさんのお優しさ、お気遣い、ありがとうございます」と感謝の言葉をつづった。続けて、稽古中に起きた事故の詳細について「えび反り体勢のところに、かなり速いスピードで顔面に降りてきたセットに驚き咄嗟に数センチよけることが精一杯でした」と説明。「目が見えること、身体が動くこと、命があることは、当たり前じゃない、 ほんまに感謝しなきゃ、そんなことを考えながら、毎日を過ごしています」と心境を明かした。また「今は神様がくれたおやすみなんだと思い」「人生、まだやりたいことがあるし、まだまだ頑張っていきたいので、しっかり療養して1日も早く治したいです」と前向きな様子でコメントした。最後に、中山さんの訃報を受けたことについて「いまはまだ信じられないです 信じたく無いです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年12月06日2024年12月6日、俳優で歌手の中山美穂さんが亡くなったことが分かりました。54歳でした。産経ニュースによると、中山さんは東京都渋谷区の自宅で亡くなっていたところを発見され、警視庁が詳しい状況を調べているとのことです。また、中山さんのウェブサイトでは、同日に大阪府での開催を予定していたクリスマスコンサート『Miho Nakayama Christmas Concert 2024 in Billboard Live』を体調不良で中止することが伝えられていました。1985年に歌手デビューし、90年代には数々のヒット曲を出すほか、俳優としても話題の映画やテレビドラマに出演し、活躍をしてきた中山さん。中山さんのご冥福をお祈りいたします。また、ニュースを読んでつらい気持ちになった人は、厚生労働省が行っている電話相談を頼ってください。厚生労働省[文・構成/grape編集部]
2024年12月06日女優の福原遥が2日、自身のインスタグラムを更新。【画像】福原遥の「おさげ×リボン」スタイルが可愛すぎると話題!「大東文化大学さん、亜細亜大学さんの学祭にお邪魔させて頂きました☺︎皆さんとっても温かく迎え入れて下さり、その盛り上がりにパワーをたくさん頂きましたー!足元の悪い中来てくださった皆様、そしてたくさんの準備、サポートをして下さった実行委員の皆様、本当にありがとうございました!最高に楽しいひと時でした♡そして明日は、大和大学さんの和纏祭にお邪魔させて頂きます!大好きな大阪!楽しみや〜」と綴り、複数枚の写真をアップ。学祭ではトークショーを行ったようで、福原を歓迎する寄せ書きボードに感謝を伝えた。明日は大和大学の和纏祭に行くことを報告し、最後には大阪楽しみや〜と綴った。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「こちらこそ本当にありがとうございます大東祭もアジア祭も両方参加できて、心から癒されました」「最高に楽しかったです✨」「遥ちゃん‼︎‼︎大阪から両方参加しましたとっても楽しい時間をありがとう明日も楽しみにしてまーす」などのコメントが寄せられた。
2024年11月02日福原遥がInstagramで、ドラマ「#透明なわたしたち」の第4話が今夜23時からAbemaで配信されることを告知。【画像】福原遥の「おさげ×リボン」スタイルが可愛すぎると話題!投稿には、「めちゃめちゃ面白いです!」「物語が大きく動きそう」「続きが気になってしょうがない」とファンからの期待の声が多く寄せられている。「リアルタイムでチェックします」「もちろん見ます!」と、待ちきれない様子のコメントも多数。福原遥の演技に魅了されたファンからは、「毎週遥ちゃん見れて幸せです」「とっても素敵」といった愛情たっぷりの応援メッセージが並んでいる。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 第4話の展開にドキドキしながら、福原遥が魅せるドラマの世界観に多くのファンがリアルタイムで視聴することを楽しみにしている。
2024年10月07日女優の福原遥が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】福原遥、26歳の誕生日を共演者に祝福され決意新たに!『マル秘の密子さん』への感謝を語る「今夜22時から日テレ『マル秘の密子さん』第9話の放送です☺︎写真は大好きな松雪泰子さんと♡」と綴り、ドラマで共演した松雪泰子との2ショットをアップ。かき氷を前に、笑顔でポーズをとっている。続けて「いよいよ最終回まであと少し、、どんな結末が待っているのか。お楽しみに!」と綴った。 この投稿をInstagramで見る 福原遥*Haruka Fukuhara(@haruka.f.official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「見たよー遥ちゃん可愛すぎます❤️」「2人共可愛いすぎる♡♡」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」(全6話)の配信直前プレミアイベントが9月16日に開催、主演の福原遥ほか、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇し、本作に関する想いを語った。「透明なわたしたち」は、福原演じる週刊誌ゴシップライターの中川碧が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気づき、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。まず、碧役を演じることに対し意識したことを問われると、福原は「“この素晴らしい作品をつくられた監督についていく!”という想いで、精一杯役と向き合っていました」と回答。地元に戻って結婚した齋藤風花役の小野も「(演じた役が)一番共感性の高い役どころだったのではと思っていて、たくさんの方に共感していただけるような感情表現や描写になれるように気を付けたと思います」と話す。渋谷で闇バイトに手を染める喜多野雄太を演じた伊藤も「学生時代と現代のギャップが一番激しい役をやらせていただいたので、そこの演じ分けという部分はすごく意識しましたし、現代の喜多野はほぼ喋らないので、喋らずに喜多野の感情だったりいまのポジションを伝えるというのは意識してお芝居しました」とコメントした。また、役作りとして取り組んだこととして、スタートアップ企業のCEO・高木洋介を演じた倉は実兄が会社を経営していることから「社長という役でしたが、兄が会社をやっているので知らない単語は随時相談しながら、連絡しながらやっていました。兄が出るようなイメージでやっていました」と話すと、女優志望の桜井梨沙を演じた武田も役どころと自身の経験を重ね、「自分と近いところにいたので、いままでの経験や、見てきた人を参考にしながら取り組みました」と、2人とも身近な存在の力が大きかったことを明かした。脚本も手掛けた松本監督からは、この5人に対して「本当に素晴らしかったです。今回こんな素敵な役者さんとご一緒できて嬉しかったです」との賛辞が。「それぞれ難しい役どころでしたが、皆さん真摯に取り組んでくれて感動しましたし、それが(ドラマの)画面にも表れていると思います」と続けた。さらに、8月に26歳の誕生日を迎えた福原のお誕生日のお祝いも。伊藤から花束が渡されると「まさかまさかすぎて、すごくうれしいです」と驚いた表情を浮かべながら、「この作品は、キャストとスタッフの皆さんの絆がすごく強かったので、皆さんに祝ってもらえて幸せです!」と笑顔を見せた。最後に、福原は「この作品は、私自身自分にとっての正義って何なんだろうとすごく考えさせられた作品で、登場人物が何人もいる中で、どこかちょっと共感できる部分もきっとあると思います。この作品を見て、少しでも心が楽になったり、自分一人だけじゃないなって思ってもらえるような、寄り添える作品になればいいなって思っています」と本作への思いをコメント。小野は「この作品は、ゼロか100かとか、悪人善人とか極端な肩書きで人を分別しないところがすてきだなと思っていて、未熟さやグレーな部分を認めて愛されることで、他者にそういういう部分も認められるような愛のある作品だと思っています」と話し、伊藤は「見ている方々に結構ザクザクと鋭利に突き刺さるような内容の作品になっていると思いますが、そこから生まれる感情が、この作品の醍醐味でもありおもしろみでもあると思います」と語る。倉は「今日から配信が始まりますが、ご家族や友だちとたくさん話してほしいと思います」、武田は「選択肢が多い自由な世の中ですが、選択肢が多いゆえに悩んでる方も多いと思っていて、そういったもがいている方々に寄り添ってて導いてくれる作品だと思います」とそれぞれにコメント。第1話では、主人公の碧(福原遥)を中心に物語が展開する。#1:渋谷無差別刺傷事件週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんな中、ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は毎週月曜23時~ABEMAにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月17日きょう16日にスタートするABEMAのオリジナルドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜23:00〜)の配信直前プレミアイベントが都内にて行われ、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇した。○サプライズで福原遥の誕生日を祝福『透明なわたしたち』は、週刊誌ゴシップライターの碧(福原遥)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』の藤井道人氏がプロデュースを手がけた。同作の主演を務めた福原は、「この素晴らしい作品を作られた監督についていく! という思いで、精一杯役と向き合っていました」といい、「碧を演じることは自分にとって挑戦でした。すごくまっすぐで素敵なんですけど、承認欲求だったり、いろんなものを持っている女の子なので、その部分をどうやって表現するかすごく考えながら、監督とも話させていただきました。あとは10代の時と社会人になってからの違いは、心情も含めて、意識していました」と役作りする上で考えていたことを明かした。その福原について、松本監督は「主演はすごく大変なことだと思っていて」と前置きした上で、「スタッフ、キャストのことを気にかけてくださりながら、作品に取り組んでくださったのが本当に助けになりましたし、本当に素敵な俳優さんだなと思いました」としみじみと語った。また、イベントでは、8月28日に26歳の誕生日を迎えた福原に、伊藤からサプライズで花束が手渡される場面も。これに福原は「一カ月くらい経っているので、もう(お祝いは)ないと思っていたので、まさかすぎて(笑)」と目を丸くしながらも、「すごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。最後に福原は「この作品は、自分にとっての正義ってなんだろうと改めて考えさせられる作品です。登場人物が何人もいるなかで、どこか共感できたりする部分もたくさんあると思うので、この作品を観て、少しでも心が楽になったり、自分ひとりだけじゃないんだって、寄り添える作品になればいいなと思います」とドラマをアピールした。○第1話エピソード週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんななか、 ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。
2024年09月16日福原遥主演の「透明なわたしたち」の主題歌が、シンガーソングライターの幾田りらが書き下ろした楽曲「Sign」に決定した。本作は、松本優作脚本・監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルの連続ドラマ。2024年の渋谷を舞台に、ある凶悪事件をきっかけに高校時代の同級生5人の過去と現在が交錯する社会派群像サスペンスだ。幾田りらこの度主題歌に決定した「Sign」について、幾田りらは「ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苦立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたい」とコメント。「この『Sign』という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しい」と制作意図を語った。そして、番組予告映像も初公開。福原遥演じる中川碧の「もし、あの時あなたに気づけていたら…」の言葉とともに、交錯する過去と現在の事件を、主題歌「Sign」にのせて描かれる。また、メインキャスト5名のソロビジュアルも公開。「なにも見えてなかった」「私以外、みんな幸せにみえた」など、心の奥底に秘めていた本心とその感情が垣間見える表情を浮かべた5名の見つめる先にあるものとは…?彼女たちの過去、そして現在にいったい何があるのか、本編への期待が高まる。幾田りらコメント主題歌として「Sign」という曲を書かせていただきました。ドラマの脚本と実際の映像を拝見して、碧たちが事件を通して抱える葛藤や行き場のない苛立ち、そこから彼らが導き出していく思いに触れ、近い世代でもある私自身のリアルと重ね合わせながら、心とリンクしたものを楽曲にしたいと考えました。一人一人に正義があり、時に間違いながら、何者かになろうと必死にもがき探し続ける。この「Sign」という曲が、回を追うごとに彼らと一緒に成長していける楽曲になれたら嬉しいです。よろしくお願いします。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月21日『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の俊英・松本優作監督、藤井道人プロデュースによるABEMAオリジナルドラマ「透明なわたしたち」から、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎ら、登場人物たちの表情に注目の集まる場面写真が解禁された。ABEMAオリジナル連続ドラマとなる本作は、社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原遥を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“いま”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストが集結。初タッグにて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスを送り出す。8月5日に特報映像が公開されると、視聴者から「闇とキラキラの落差すごい」「ストーリー展開はもちろん、映像の美しさも楽しみ」と早くもコメントが集まり注目を集めている。この度公開した場面写真は、高校時代を富山で過ごした5人の登場人物が20代半ばに成長し、各々の葛藤を抱えながらも日々の生活をなんとか過ごしている様子が映し出されたもの。特報映像にもあるように、新聞記者を目指すも現在は週刊誌のゴシップライターの仕事をしている中川碧(福原遥)の「いつからだろう、自分の心に嘘をつき始めたのは。なにも感じなくなってしまったのは。自分の居場所を見失ってしまったのは。いつから大人になってしまったんだろう…」という言葉をなぞるように、5人の登場人物たちは様々な表情を見せる。東京での生活を諦め、地元・富山で一児の母になった齋藤風花(小野花梨)、順風満帆な高校生活から一転し、渋谷の片隅で闇バイトを行う喜多野雄太(伊藤健太郎)。渋谷のスタートアップ企業のCEOとしてきらびやかな生活を送る高木洋介(倉悠貴)、女優としての活躍を外では見せつつも実際は恵比寿のクラブで働く桜井梨沙(武田玲奈)。5人は、なにを抱え、そしてどこへ向かっていくのか。そんな中、渋谷のスクランブル交差点にて起きた凶悪事件から、数奇な運命をたどり再びこの5人が繋がっていく…。本作「透明なわたしたち」では、“いま”の社会を切り取り、現代の若者たちの感じる「居場所のなさ」や「孤独」といった心情を完全オリジナル脚本にて代弁。監督・松本優作とプロデュース・藤井道人がタッグを組み、コンテンツスタジオ「BABEL LABEL」が制作する。ABEMAオリジナル連続ドラマ「透明なわたしたち」は9月16日(月)23時~放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年08月13日女優の菅野美穂が、30日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(公開中)の大ヒット御礼イベントに大泉洋とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○主題歌「Dear」を歌うMrs. GREEN APPLEがムービーメッセージで登場イベントでは、今作の主題歌「Dear」を歌うMrs. GREEN APPLEからムービーメッセージが。Mrs. GREEN APPLEがスクリーンに写し出されると、大泉は「おっ!!」と反応。メッセージを見終えると「嬉しいですね~! 私は『SONGS』という番組でも言ったんですが、最後の最後に『Dear』という曲が我々の気持ちを背中を後押ししてくれる。でもこれは後押しというレベルじゃない。背中を蹴ってくる! それぐらいすごい!」と壇上で蹴りのジェスチャーをしながら熱弁した。また、大泉は「菅野さんは試写で携帯持って立ち上がって、(携帯を)振ってたんですよ!」と暴露。会場から驚きの声が上がるなか、菅野は「完成したものを初めて観る会で、大泉さんと福本莉子ちゃんと一緒の回で観させていただいたんですけど、(本編が)終わりだと思ったところからの『Dear』! 初めて聴くので全部の歌詞は聞きとれなかったんですけど、とことん映画に寄り添ってくれているのがわかって、ただ聴いていられない! と思って、立ち上がってスマホのライトをオンにして(振ったんです)……」と明かした。続けて「私も自分が出演した映画で初めてで(笑)。それくらい思いがあふれる歌でした」としみじみと語った。そんな菅野の姿を目撃したという大泉は「菅野さんしか振らないですから、途中で座られて(笑) でも果敢に最後のほうでもう1回立ち上がって振り出して! 終わったあとには『最高でしたね!!』と(話しかけられた)」と振り返っていた。○Mrs. GREEN APPLE コメントこんにちは。Mrs. GREEN APPLEです。映画『ディア・ファミリー』大ヒットおめでとうございます。大泉さん、菅野さんをはじめ、出演されている方々のお芝居が素晴らしくてですね、楽曲を制作するうえですごくエネルギーをいただきました。素晴らしい映画と出会えて関わることができて、本当に嬉しいです。光栄でした。僕たちのなかでも「Dear」という楽曲は、もうライブでも披露していまして、すごく特別な骨太なエネルギーを持っているなという風に披露しながら思っていますね。大地を感じるというか、パワーを僕ら自身も演奏しながら、歌いながら感じて、自ら演奏しているのに自分も鼓舞されるような不思議な感覚があります。映画館で僕らも観たいですね。観に行きましょう。以上、Mrs. GREEN APPLEでした。
2024年06月30日映画『ディア・ファミリー』(公開中)の大ヒット御礼イベントが30日に都内で行われた大泉洋、菅野美穂が登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、菅野美穂からのまさかの提案に爆笑「新しい夢ができました」今回の舞台挨拶をもって、今作の宣伝活動を終える大泉と菅野。MCから「もしロングランヒットしたらやってみたいことはありますか?」と聞かれると、菅野は「コンビ組みましょう!」と即答。「そうなったとしたら! もうコンビ名も考えました。大泉洋の“よう”と菅野美穂の“かん”で『ようかん』!」と笑いを誘った。菅野からのコンビ結成とコンビ名の提案に爆笑していた大泉も「そうですね……! もし年末までヒットしていたら、M-1出ますわ!」と宣言していた。最後の挨拶でも大泉は「たくさんの方にまだまだ観ていただきたいと思います。そしてロングランをして、年末になったあかつきには『ようかん』という新しい漫才コンビが突然やってきて、M-1に初挑戦するという新しい夢ができました。なんとか我々にその夢を叶えさせてください!」と訴えかけ、会場を盛り上げた。
2024年06月30日俳優の大泉洋が、30日に都内で行われた映画『ディア・ファミリー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に菅野美穂とともに登場した。同作は実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。○■大泉洋、映画『ディア・ファミリー』大ヒット御礼舞台挨拶に登場雨が降る中で行われた今回の舞台挨拶。雨男で知られる大泉が「皆さん今日は久しぶりに足元の悪いなか……(笑)」と切り出すと会場は大盛り上がり。続けて「なんとか初日まではいい感じに来ていたんですが、今日が我々の宣伝活動の最後。その最後の日にやはり雨が降りました。ありがとうございます」と話すと、大きな拍手が起こる。これに大泉は「全く何の拍手かわからないですけど……」とボヤキながらも、「私がいるから、どうですか皆さん! 雨が降ってもちょっと嬉しいでしょ? 雨というのは気が重くなるものですが、『やるなぁ、洋ちゃん!』と思えるでしょ」と集まったファンに語り掛けていた。大泉の雨男っぷりを見てきた菅野は「今日大ヒット御礼舞台挨拶なんですけれども、大泉洋さんの新しい芸名のお披露目会としてもお楽しみいただけるかなと思います!」と宣言。以前から菅野は雨男の大泉の新たな芸名を考案しており、「新しいというか、言ったことあるやつなんですが、2つほど考えさせていただきました。大泉余雨(おおいずみよう)と大泉与雨(おおいずみよう)。余雨はご本名の画数よりもいい画数になっております。その気になったときには変えていただいて……」と笑いを誘った。
2024年06月30日女優の渡邉美穂と、INIの木村柾哉が、映画『あたしの!』(2024年秋公開)でW主演を務めることが5日、明らかになった。同作は幸田もも子氏による同名コミックの実写化作。正直で嘘がつけず思ったことはすぐに伝えてしまうド直球で生きてきた関川あこ子(渡邉美穂)と、心の奥を見せられない、あこ子の小学生からの大親友・谷口充希。高2の新学期初日、学校イチの人気を誇る1つ年上の先輩・御共直己(木村柾哉)がまさかの留年により2人の同学年に降臨し、即一目ぼれしたあこ子と、好きではないと言いながら怪しい動きをする充希の恋の戦いが始まる。明るくて嘘がつけず、自分の気持ちにまっすぐ突き進む主人公・あこ子を演じるのは日向坂46の元メンバーで卒業後は女優として活躍をしている渡邉美穂。そして、もう1人の主人公で誰もが憧れる学校イチの王子様・直己を演じるのは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」を通じ結成されたグローバルボーイズグループ・INIのリーダー・木村柾哉。2人は映画初出演にしてW主演、そして初共演となる。2023年夏に、関東近郊にて約1か月かけて撮影された。原作者である幸田もも子は、何度も撮影現場に足を運び、キャスト・スタッフとの交流を重ね、同作に太鼓判。W主演の2人からも絶大な信頼を得る本作の監督は多くのMV、TV CMを手掛け、22年にはドラマ『夫婦円満レシピ~交換しない?一晩だけ~』を監督した横堀光範氏が務める。長編映画初監督となる本作では監督に加え、撮影、編集も務めた。昨年行われた撮影では自身がカメラマンも担うことで、役者の一瞬の表情や繊細な感情を丁寧に切り取り、恋愛物語に加えて、等身大の“青春”もエモーショナルに描いている。脚本はおかざきさとこ氏が務め、傷つきやすく繊細な世代でもあるキャラクターたちの心情を、ポップなセリフで昇華しスピード感がありながらも共感を覚える物語を紡いだ。○■渡邉美穂 コメント『あたしの!』の出演のオファーをいただき、初めての映画で初主演という大きなチャレンジにとても緊張しプレッシャーも感じていました。けれど、キャスト・監督・スタッフの皆様が「みんなで頑張っていこう」と現場をとても明るくしていただき、背負い込みすぎず、でも一生懸命に撮影に臨むことができました。映画『あたしの!』は恋をとるか、友情をとるか、悩ましくてもどかしいお話ではありますが、笑いあり、涙あり、キュンキュンあり! の本当に盛りだくさんな内容になっていると思います。私の演じる、あこ子は猪突猛進で素直でパワフルな女の子で、周りの人を巻き込んでドタバタしますが、あこ子やみんなが成長する姿も見届けていただけたらと思います。ぜひお楽しみにしてください!○■木村柾哉(INI) コメント最初お話を頂いたときは、初めての映画への挑戦でもあるので、嬉しいと同時に不安も大きかったです。ですが、監督が通常の本読みに加え、リモートでも本読みをしてくださり、撮影では人見知りの僕をキャストやスタッフの皆さんが盛り上げてくださって、クランクアップの時には、不安もなくなり、達成感で感極まってしまいました。友情、恋だけではなく、他にもすごく色々なことが詰まっている映画です。喜んでいただけるようなシーンもたくさんあり、見終わった後は絶対に好きになってもらえる映画になっていると思います。わくわくしながら公開をお待ちいただけたらと思います。映画館で観てくださった方の心を動かせたら嬉しいです。○■監督:横堀光範 コメントSNSやインターネットでコミュニケーションを取ることが多くなった今の時代で、ここまでど直球で素直に気持ちを伝える事の出来るあこ子という主人公が羨ましくも、懐かしく思えます。この映画は「恋愛」と「友情」の間で悩むあこ子が、持ち前の強さで壁に立ち向かい、少し大人に成長するお話しです。あこ子と一緒に、甘酸っぱくて、笑えて、少し泣ける、「青春」をど直球に体験できるような映画になったと思います。人を好きになって、ぶつかって、分かり合えたその先にある「成長」と「喜び」を、あこ子を通してみなさまの心に響く映画になることを願っています。僕にとって初めての映画監督作品です。今までの少女漫画原作映画とは一味違う映画にしたい、そんな思いを最高にフレッシュな役者陣、スタッフ陣と共にできたことをとても嬉しく思っています。早く皆様にこの映画が届くのを楽しみにしています。○■原作者:幸田もも子 コメントとにかく何事にもど直球のあこ子、はたからみたらかなりヤベェやつになりかねないのに美穂ちゃんの演じるあこ子は清々しく誰もが応援したくなっちゃうようなあこ子でした。恋に必死なあこ子に、時には笑い、終盤では涙止まりませんでした。あこ子と充希がバッチバチに取り合う直己くんは画面直視できないくらいパーフェクトなかっこよさでとっても素敵でした!原作を読んでくれた方も、読んでない方も間違いなく楽しめる映画だと思います!私も幼なじみ誘っていっぱい観に行きたいと思います(ハート)(C)幸田もも子/集英社・映画「あたしの!」製作委員会
2024年06月06日松雪泰子が福原遥主演の新ドラマ「マル秘の密子さん」に出演することが分かった。トータルコーディネーター・本宮密子(福原さん)はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。今度の依頼者は、不運続きのシングルマザー・今井夏。2人がタッグを組んで目指すのは、華麗なる女社長への大変身劇。しかし、密子の来訪には“秘密”が。これは、魅惑のサクセスストーリーか?怒濤のサスペンスドラマか?全ては“マル秘”――。松雪さんが演じるのは、不運続きのシングルマザー・今井夏。出演にあたり、松雪さんは「夏が一体どんな風に変化していくのか。人生を大きく変えていく流れに抵抗するのか、それとも受け入れて前進するのか。サスペンスの要素も絡み合い、何層にも重なったストーリー展開の中で、夏という女性がどの様に変化していくのか、そのあたりを丁寧に演じたいと思います」と意気込む。また、「映像のアプローチや我々が着用するファッション、美術等も挑戦的なアプローチをしていく作品です。そのあたりも楽しみにしていただけると嬉しいです。そしてなにより、ご覧いただく皆様にお届けしたいのは、『人生に訪れる変化をおそれず、変容した先にある世界はどんな世界なのか』そしてそれを獲得していく人々はどの様に変化するのか。きっと、皆様に楽しんで頂ける作品になるとおもいます」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年06月03日福原遥が主演する新ドラマ「マル秘の密子さん」の放送が決定した。彼女は天使か?悪魔か?トータルコーディネーター・本宮密子。コーディネートで、ビジュアルを変える。コーチングで、メンタルを変える。裏工作で、スキャンダルを揉み消す…彼女はどんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎多き女。次のターゲットは、不運続きのシングルマザー・今井夏。秘密のバディが目指すのは、華麗なる“女社長”への大変身劇。しかし、密子の来訪には秘密が――。魅惑のサクセスストーリーか、怒濤のサスペンスドラマか、その全てがベールに包まれた本作。今回、どんな手を使っても依頼者を必ず成功させる、謎に包まれた“トータルコーディネーター”の本宮密子を演じる福原さんは、「台本を読ませていただいたとき、衝撃的な面白さで、何回も読み返してしまうくらい個人的に好きなストーリーだったので、今から撮影が待ち遠しいです」と心境を明かす。役柄については「自分が今まで演じてきた役と全然タイプが違う」と話し、「ちょっとダークな部分もあるヒロインなので、そこをどうやって見せていこうか考えているところです」とコメント。また「本当にいろんな要素が入っているドラマなので、皆さんがテレビの前で見るまでマル秘というか、気になる内容になっています。そして、どこか前向きになれて、自分が変われば世界が変わるかもしれないと思えるような、背中を押してもらえるメッセージもたくさん詰まっているので、ぜひ皆さん楽しみに待っていただけたら嬉しいです」と視聴者へメッセージを寄せている。「マル秘の密子さん」は7月13日(土)22時~日本テレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年05月27日ショードラ実行委員会主催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式が25日、都内で行われ、女優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎、日経BP総合研究所客員研究員の品田英雄、フリーアナウンサーの森香澄が登場。大賞には俳優の谷沢龍馬と大内唯が出演する「ウミガメごっこ」が選ばれた。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ「身近さ」と、ドラマの持つ「物語性」を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催し、13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。その授賞式がこの日行われ、大賞「ウミガメごっこ」が受賞。壇上には同作品に出演した谷沢龍馬と大内唯が登壇し、代表して谷沢が「僕らは普段ごっこ倶楽部というクリエイター集団で活動していますが、ずっと個人で俳優をやっていてコロナ禍で仕事がなかった時にごっこ倶楽部を立ち上げました」とこれまでの経緯を説明し、「個人で俳優をやっていた時はこんなに素敵な舞台に立たせていただく機会はなかったんですけど、今はこうして素敵な仲間たちとともに楽しく撮っています。僕らは楽しく撮影しているだけなのに、こんな素敵な賞をいただけたことをとても光栄に思っています」と笑顔を見せた。続けて「受賞はびっくりしたんですけど、僕らだけじゃなくてここにいらっしゃるクリエイターの皆さんは悔しいとかあると思いますが、皆さんと一緒にショートドラマ界を盛り上げてくださっているからこういう機会があると思います。僕らが(大賞を)いただきましたけど、皆さんで築き上げた賞だと思いますので、これからも一丸となってこの業界を盛り上げていけたらいいなと思います」とショートドラマ界での共闘を訴えた。そんなウミガメごっこの動画についてこの日プレゼンターを務めた福原は「本当におめでとうございます。最初見た時はどういうことだなと思いましたが、何回も見ていくうちにそういうことだったんだって本当にミステリー感覚ですごく楽しめる面白い作品で、この後の作品、今後も気になりますし、楽しみな気持ちでいっぱいになりました」と絶賛した。福原は、今回のアワードのテーマでもある縦型ショート動画のTikTokドラマ『みつめてそらして』(山戸結希監督)にも出演。「難しかったですね。一人芝居だったので、一人芝居でお客さんが飽きずにずっとその動画を見続けていただくためには早口でセリフを言ったり一発本番だったりしたので緊張感がありながらの撮影でした」とドラマや映画とは異なる環境に戸惑いを感じたというが、「すごく自由にやらせていただきました。カメラが相手の方だと思ってお芝居をしたので、そこも注目して楽しんでいただけたらと思います」とアピールしていた。なお、大賞以外はバズリ賞に「毎日はにかむ僕たち。」、風評被害クラウド賞に「たかみち店長」、出演者賞に大関れいか、倉本琉平、奏羽茜、辻香音、クリエイター賞に鈴木朝代がそれぞれ受賞した。
2024年04月26日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日女優の福原遥と畑芽育が、4月25日開催のショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」の授賞式に最終結果の発表および賞の贈呈、"縦型ショート動画"をテーマとしたトークセッションに登場することが明らかになった。司会はフリーアナウンサーの森香澄が務める。「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれる、この時代に"縦型ショート動画"の持つ(身近さ)と、ドラマの持つ(物語性)を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指すショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクト。本コンペティションは、"縦型ショート動画"の新たなドラマの『カタチ』を通して、「ドラマをつくりたい」クリエイター、「ドラマに出演したい」役者に出会うことを目的として開催。13歳以上で尚且つ作品投稿のためのTikTokのアカウントを持っている人なら誰でも参加が可能となる。【編集部MEMO】賞は、1.総合的に評価された作品に贈られる大賞(1組)、2.1番再生回数の多かった作品に贈られるバズリ賞(1組)、3.高く評価された出演者に贈られる出演者賞(複数組)、4.企画、編集、エフェクトなど専門的な分野で評価されたクリエイターに贈られるクリエイター賞(複数組)、5.パートナー企業の風評被害クラウド賞(1組)の計5つが用意されている。
2024年04月05日元日向坂46の渡邉美穂が、4月2日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。日向坂46卒業から約1年半、連続ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』に出演する渡邉美穂。4月2日発売の『FLASH』に登場し、1時間に及ぶロングインタビューでアイドルを卒業し、女優として活動する心境を赤裸々に明かしている。インタビューでは「(日向坂46を卒業して)個人になった自分には何の価値もないのかもしれない」と悩める葛藤や、ドラマの撮影で緊張のあまり松重豊に紅茶をかけてしまった失敗談なども。女優として成長を続ける渡邉をとらえた撮り下ろしのグラビアも見逃せない。ほか、同誌では、三上悠亜が表紙&巻頭グラビア10ページに登場してセクシー女優引退後初めてのグラビアで健康的なランジェリー姿を披露。また、2.5次元モデルとして人気のグラビアアイドル・あまつまりなの最新デジタル写真集から、ミステリアスな水着姿やランジェリー姿のショットを公開している。【編集部MEMO】渡邉美穂は、2000年2月24日生まれ。埼玉県出身。2017~2022年まで日向坂46で活躍。Wリーグアンバサダー、埼玉応援団、埼玉バスケットボールアンバサダーを務める。主な出演作にドラマ『SHUT UP』(テレビ東京系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、ヒロインを演じた『星になりたかった君と』(日本テレビ系)、『グッドモーニング、眠れる獅子』(ひかりTV)、 ミュージカル『SUNNY』など。現在は『熱血バスケ』応援隊(NHK BS)、『BS12 Bリーグ中継』ナレーション、『シネマ・アディクト』(BSテレ東)にレギュラー出演中。ドラマ『あなたの恋人、強奪します。』(テレビ朝日系)にも出演する。
2024年04月02日