女優の伊藤蘭が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演。キャンディーズ時代のヒット曲「年下の男の子」を、振り付きで披露する。さんまはキャンディーズ時代の伊藤のファンだったといい、伊藤がカラオケで当時の曲を「たまに歌う」と言うと、大興奮。さんまは「年下の男の子」の振り付けをまねて「こうでしたっけ?」としきりに質問し、伊藤に「歌わせようとしてる!」とバレるが、あまりのしつこさに観念した伊藤は「年下の男の子」の一節を振り付きで披露する。伊藤の一人娘である女優の趣里は、さんまの長女・IMALUと同世代。さんまは「娘さんのボーイフレンドに会ったりしたんですか?」「今までのボーイフレンドの中で気に入った人はいた?」と、気になる点を質問攻めにする。また、さんまが別の番組で広瀬すずに「ノリツッコミ」を教えていたのを見たという伊藤は「全部お膳立てして、何から何まで優しくしてあげたのは、やっぱりかわいい女の子だからですか?」と直撃。そこで、さんまが伊藤にも同じギャグを伝授することになる。ほかにも、夫・水谷豊との夫婦生活についての話題に。この日のゲストには、伊藤蘭、相楽樹、杉咲花、日本女子レスリングチーム(吉田沙保里、土性沙羅、栄和人)、古舘伊知郎、本木雅弘も出演する。
2016年09月30日「anan」2022号9/28発売は「大人の作法。」特集。今週の表紙、福山雅治さんの撮影ストーリーを紹介します。大人の男に似合う、粒あんとチョコレートとは?福山雅治さん、3年ぶりの表紙&グラビアご登場です。7月の大阪で行われたインタビュー取材。現場に福山さんが現れると「この日を待っていたんです!!」と小誌編集長。その横で、緊張の面もちでインタビューを始める…のではなく、せっせと風呂敷包みを開ける編集T。福山さんが、粒あんの和菓子と甘過ぎないチョコレートがお好きだと聞き、手土産を持参したのです。季節は夏。冷たい粒あんのお菓子はないだろうか…?悩みに悩み、「高級なものはたくさん食べていらっしゃるだろうから、むしろ素朴なおやつで!」と開き直り、持っていったのは大阪の老舗のきんつばと「しがらき」という地元の郷土菓子。道明寺糒でついた餅を冷やして、きなこと粒あんを載せたもの。ひんやり、もっちり、ちょっとおはぎにも似た味わい。お渡しすると、あの福山スマイルでにっこり。胸をなで下ろす編集部一同。きんつばは「明日、ウーさん(映画監督のジョン・ウー氏)と一緒にいただきますね」ちょうど大阪ロケで映画の撮影中だった福山さん。そのオフの日が取材日だったのですが、朝から晩まで続いた取材の最中も、こうして、映画撮影のクルーをちゃんと気遣っている。大人です。もうひとつのお土産は人気店のビーントゥバー。チョコをひと齧りする姿も、さすが、男前。「これ、お酒にも合いそうだなぁ。ウイスキーとか」チョコとお酒と夜景と福山さん、という組み合わせを思い浮かべてみます。うーん、大人っぽい!…と、なんだかお菓子の話ばかりになってしまいましたが。本誌では「大人ってなんですか?」というテーマで、福山さんの考える大人論をじっくりとインタビューしています。デビューから26年を迎え、大人の男として円熟味を増す福山さんの言葉を、めくるめく12ページのグラビアとともに、どうぞお楽しみください。(T)
2016年09月27日歌手で俳優・福山雅治(47)のファンクラブイベントでスタッフが負傷したことを受け、所属事務所が26日、福山の公式サイトを通じて事故の概要を報告し、謝罪した。福山は25日、東京ドームでファンクラブイベント「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME」を開催。コンサート終盤で「キャノン砲」と呼ばれる演出装置から発射されたテープが女性スタッフの顔に当たり、右目などを負傷した。所属事務所が発表したコメントによると、負傷した女性スタッフはすぐに病院に行き、現在も治療中。「今後このような事故が起こらないよう今まで以上に注意し、より一層の安全管理を行っていく所存でございます」とし、「この度は、ご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉で結んでいる。■所属事務所・アミューズのコメント全文ご報告2016年9月25日に東京ドームにて開催されました、福山雅治ファンクラブ イベント「WE’RE BROS.大祭 in TOKYO DOME」本番中に、スタッフが負傷する事故が起きましたことをご報告いたします。ライブ終演間際、特殊効果の演出中に演出機材がライブ制作スタッフの顔面右側及び右目をかすめる事故が起き、スタッフが怪我を負いました。事故にあったスタッフは事故直後すぐに病院に行き、現在治療にあたっております。日頃より安全には十分配慮してライブを催行しておりましたが、今回の事故を受けまして、今後このような事故が起こらないよう今まで以上に注意し、より一層の安全管理を行っていく所存でございます。この度は、ご心配をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。株式会社アミューズ
2016年09月26日9月28日(水)放送の「夜の巷を徘徊する」には、俳優・福山雅治が登場する。その放送を前に、本日23日(金)よりマツコ・デラックスと福山さんが初対面する瞬間などを収めた映像が、番組特設ウェブサイトにて先行公開された。マツコさんが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊する番組「夜の巷を徘徊する」。今回の1時間特集には、主演映画『SCOOP!』の公開を来月に控える福山さんが出演し、マツコさんとふたりで株式会社サイバーエージェントのクリエイティブ拠点となっているオフィス「Chateau Ameba」と東京・神保町を訪れる。そこでは古書店や、カレーの名店を訪問。「どのようにして芸能界の仕事を始め、どのように生きてきたか。そして今後は…」「芸能界で生きていくことの窮屈さ」などお互いに共感することも多く、カレーを食べる手もとまってしまうほど深く熱く語り合う!このほど公開されたのは、マツコさんと福山さんが奇跡の初対面を果たす場面。1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、ソワソワしながらその瞬間を待ち、ついに幕が開くと想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子の2人。この番組が本当に初対面となる2人が、少しかみながら挨拶を交わすという、貴重なシーンとなっている。また、次に訪れた神保町の古書店では、懐かしのグラビア雑誌を物色する様子も。憧れだったアイドルの話に花を咲かせながら2人が選んだ雑誌とは…?気になる2人の徘徊は、ぜひ放送で確かめてみて。「夜の巷を徘徊する1時間特集(福山雅治と徘徊する)」は9月28日(水)23時15分~テレビ朝日にて放送。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月23日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が初対面する、テレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』(28日23:15~24:15)では、特設サイトで先行動画を公開した。きょう23日には、マツコと福山が、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で初対面を果たす場面を公開。2人がソワソワしながら、1枚の赤い幕を隔てて向かい合い、いよいよ幕が開くと、想像以上に至近距離に立っていたことに驚いた様子を見せる。番組では、東京・神保町の古書店街や、カレー店を徘徊。同サイトでは今後も28日の放送までに、徘徊の様子などの動画が、随時公開される。
2016年09月23日お笑いタレントの明石家さんまが、21日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV 人生相談SP』(21:00~22:48)で、ゲスト出演した女優の吉田羊の悩みを聞いて、「タチ悪いなー!」と突っ込んだ。吉田は「ほかのことが気になって集中力が続かない」という悩みを告白。「セリフ覚えたりするときに、10分くらい覚えたら『水飲もう』とか『おやつ食べよう』とか、映画を1本見たり…本来やるべきことに集中するためにはほかのことをやらないと続かない」と明かした。また、「人の話を聞いていても途中から聞いてない。自分から質問しておいて答えを聞いてないことがよくあります」と打ち明けると、スタジオは爆笑。吉田は「質問した時点では興味を持って聞くんですけど、オチにいくまでに飽きちゃう」と続け、「途中で自分でも聞いてないなってわかる。相手に聞いてなかったって言うのが失礼な場合はスルーしますし、聞き直せる場合は『ごめんね、最後1分くらい聞いてなかったからもう1回話して』って」と説明した。10月11日スタートの同局のドラマ『メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断』で共演する高橋克典は、「すごく丁寧にしゃべってくれる。つまらない話でも興味あるみたいに。で、そのあと何かの質問を投げかけたら、『え!? あー、なんとかですよね』ってその時点で考えて答えをくれたのでこれ聞いてなかったなって」と、吉田が話を聞いてないとわかったエピソードを披露。吉田が「今その話を聞いて、何の質問されたか覚えてない。たぶん聞いてないんです」と言うと、さんまは「タチ悪いなー!」と笑った。吉田の悩みについて、心理評論家の植木理恵氏は「吉田さんは集中しないでやっても最終的になんとかなるという自信があるんだと思う。自信がない人は集中する」と分析。人の話を全部聞かないことについても、「自分には関係ないとか役立つとかが瞬時にわかる人。何が必要で何がいらないかっていうことがわかる人だと思う」と話した。また、教育評論家の尾木直樹氏は「学校でも、集中力なさそうに見えるのに成績のいい子がいる。そのタイプだと思う。頭がいいんだと思う」と推測した。
2016年09月22日タレントのマツコ・デラックスと、歌手・俳優の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』の収録で初対面。マツコが「きれいな顔をしてるのね…」と見ほれると、福山は「マツコさん、いい匂い」と返した。今回は、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」で収録を行っていた福山を、マツコが訪問。マツコは、事前に聞きたいことをスケッチブックにまとめ、「このオシャレな空間でこんなことをしているのがいたたまれないわ」と言いながら、「休みの日は何をしているの?」「食べ物は何が好き?」「毎日の睡眠時間は?」などベタな質問を次々と考案する。そして、いよいよ初対面。1枚で隔てられた赤い幕が開くと、想像以上の至近距離で、2人は戸惑い気味に「はじめまして」とお辞儀し合う。福山は、間近で見るマツコに「きれいなお肌で、唇もおピンクで…」と印象を語り、その後はお互いが匂いを耳元でかぎ合うため、顔を寄せ合ったが、マツコは「福山さんはいい意味で本当に無臭」と感想を語る。その後、福山の胸板を触ったマツコは「おーっほっほーぅ!」と興奮し、夜の街へ徘徊に。東京・神保町の古書店街でアイドルの雑誌などを見た福山は「菊池桃子さんとか、すごい好きだった」といい、「昔、アイドルのグラビア写真集とかを見ると、本当はこの子はこういう仕事をしたくないんじゃないか…この子を守れるのは俺しかいない!」と思っていたことを明かした。さらに、カレーの名店も訪問。芸能界で生きていくことの窮屈さを始め、仕事観、人生観など意外な共通点が判明し、カレーを食べる手が止まってしまうほど、熱く語り合う。収録を終えたマツコは「いつも画面で見させていただいているまんまの、きれいな方だったわ」と振り返り、「意外と共通点というか、共感するところが多くて、距離感が縮まるのも早かったかもしれない」と手応え。「また2人で徘徊するとしたら…新宿2丁目を、福山さんを連れて練り歩きたい(笑)。2丁目の人たちに生福山さんを見せてあげたいかな」と野望を語った。一方の福山は「やはり、繊細で心優しい方でした」と印象を語り、「パーソナルな深いお話もたくさん聞けましたが、まだまだ話し足りないです」と、すっかり意気投合した様子。マツコがここ数年、多忙で新幹線や飛行機にも乗れていないと聞き、「今度はぜひ地方に行き、一緒に『夜の地方を徘徊する』、というのはいかがでしょうか」と提案していた。
2016年09月20日福山雅治の最新主演映画『SCOOP!』の完成披露試写会が9月18日(日)に開催され、福山さんをはじめ、二階堂ふみ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキー、大根仁監督が揃って舞台挨拶に登壇した。『バクマン。』『モテキ』の大根監督と福山さんのタッグで、福山さんが中年パパラッチを演じることでも話題の本作。“日本一撮られない男”とのコピーが映画の宣伝にも使われている福山さんだが、狙われる側からスクープを狙う側への華麗なる(?)転身について「(撮る側に)興味がありました。(写真週刊誌のパパラッチが)どういう撮り方、追いかけ方をしているのか? 僕は、(記者に)ついてこられても、こちらから話しかけたりしたことはないんですが、人によっては『おつかれさま』と声をかけたり、お茶を出したりする人もいるらしいですね。(スクープ獲得の裏側が)どうなってるのか?と思ってました」と明かす。ちなみに福山さんが演じた中年パパラッチ・都城静は「セリフのほとんどが下ネタ(笑)」とのことで、演じながらだんだん、下ネタに毒されてきたそうで、共演の吉田さん曰く「アドリブも全部、下ネタだった(笑)」という。福山さんは「やっているうちに楽しくなって、最後は(吉田さんに)体をこすりつけて…(笑)」と迫真の(?)下ネタについて明かし、会場は笑いに包まれた。衣裳合わせで静の服が決定して以降、ずっと役の衣裳で過ごしていたそうだが、加えてひげも生やしていたこともあって、周囲からは福山雅治だと認識されないことが多かったそう。リリーさんはある日の撮影後に、福山さんと食事、買い物に行ったそうだが「福山くんが『スカイツリーに行ってみたい』と頑なに少年のような目で言うんですよ。いくらなんでも目立つだろうと思ったけど、誰も気づかない!そのあとで、オープンテラスで飲んでても、全然気づかれないんですよ」と証言。その後、さらに街中のスポーツ店に買い物に立ち寄ったそうだが、福山さんは「老夫婦でやっているお店で話しかけられたんですが『さすがにこの距離だと分かるんだな』と思ったら『お兄ちゃん、男までだね。俳優さんでもやったら?』と言われました(笑)」と明かし、これには会場からも驚きの声が上がっていた。『SCOOP!』は10月1日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月18日お笑い芸人・明石家さんまがMCを務める関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』は、レギュラー放送最後のゲストに、さんまと旧知の仲である歌手・森昌子を迎える。関西テレビは24日(13:56~14:25)、フジテレビは25日(13:00~13:30)に放送される。昔からの知り合いとあって、さんまが「うるさいオバちゃんですね」と言うと、森が「オジちゃんにオバちゃんって言われたくない(笑)」と切り返す。さんまは今でも森のデビュー曲「せんせい」を口ずさんでしまうといい、「今でも僕らが歌えるってすごいですよ。森さんの曲は全部歌えます」と絶賛するが、森が「中学三年生」をリクエストすると、さんまの記憶があいまいなことが判明する。現在は独身の森は「さんまさんのような友達がいたら楽しいだろうな」「家に遊びに来てほしい」と誘うものの、さんまが手料理をおねだりすると、「料理は、さんまさんが作ってください!」と拒否。さんまは「家に行ったら友達だけじゃ終わりませんよ」と、森の自宅での出来事を妄想し始め、呆れられてしまう。また、長男でロックバンド・ONE OK ROCKのボーカルTAKAの話題にもなり、森は「なるべく芸能に行かないようにしていたのに、中学の終わりくらいに急に『歌いたい!』と言い出して…」と、当初は芸能界入りに反対していたことを告白。しかし、その後は「親だから言いにくいんですけど、歌も英語も上手いんです」と、自慢をし始める。この放送で、31年半続いてきたレギュラーが終了。以降は年数回ペースのスペシャル番組として放送されることになっており、10月7日(21:00~22:52)の特番では、ゲストに古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人らを迎える。
2016年09月17日よみうりランドでは2016年10月1日(土)、2日(日)の2日間、「東北生さんま祭り」が開催されます。用意されるのは宮城県気仙沼産のさんま、合計1,000匹。七輪の炭火で各自自由に焼き、脂の乗ったさんまを山形県産のブランド米と一緒にいただける食欲の秋にぴったりのイベントです。今年もよみうりランドで「東北生さんま祭り」が開催人気テーマパーク・よみうりランドで、東北応援プロジェクトとして昨年に引き続き「東北生さんま祭り」が開催されます。開催日程は2016年10月1日(土)、2日(日)の2日間。登場するのは秋の味覚としてお馴染みのさんま。その場で各自が七輪を使い、お好みの焼き加減で炭火焼きのさんまをいただける、秋のよみうりランドの恒例行事です。今年も宮城県気仙沼産から直送された、新鮮で脂ののったさんまが合計1,000人に振る舞われます。山形県産のブランド米「つや姫」のおにぎりと一緒に食べ、東北の味を存分に堪能しましょう。●参加費は1人100円から!食で東北を応援しよう東北生さんま祭りの参加費用は1人につき100円です。参加費は東日本大震災への義援金として、読売光と愛の事業団を通じて寄付されます。爽やかな秋空のもとでおいしいさんまをいただき、食で東北を応援しましょう。●各日先着500名に開園時間から整理券を配布イベント開催期間中は、各日先着500名に整理券が配布されます。整理券がないとさんまをいただくことはできませんので、ご注意ください。なお整理券は開園時間の朝9時からもらえます。その後、参加時間になったらさんま引換所でさんま受け取り、会場に設置された七輪でさんまを焼くシステムです。引換券は無くなり次第終了。イベントに参加希望の方は朝早くに入場し、真っ先に整理券を手に入れましょう。秋のよみうりランドは楽しみがいっぱい!イベントをチェックしよう秋のよみうりランドでは、東北生さんま祭りのほかにも遊園地がハロウィン一色に染まる「Yomiuriland Halloween2016」や、宝石を散りばめたかのような美しいイルミネーションが楽しめる「よみうりランド ジュエルミネーション」などさまざまなイベントが開催されます。いずれも要注目イベントです。ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。イベント詳細名称:東北生さんま祭り会場:よみうりランド ふれあい広場脇並木道開催日:2016年10月1日(土)・2日(日)※荒天中止料金:1人100円~(義援金として)※別途入場料が必要参加人数:各日先着500名参加方法:開園時間より各日先着500名様に整理券を配布よみうりランド詳細住所:東京都稲城市矢野口4015-1アクセス:京王線「京王よみうりランド」駅下よりゴンドラ「スカイシャトル」で5~10分、小田急線「読売ランド前」駅より小田急バスで約10分営業時間:9:00~20:00、10:00~17:00など定休日:不定休※営業時間・休演日についての詳細は公式サイトをご確認ください入園料:大人1,800円、中高生1,500円、3歳~小学生1,000円、65歳以上800円公式サイト:
2016年09月15日タレントのマツコ・デラックスと、俳優・歌手の福山雅治が、28日(23:15~24:15)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『夜の巷を徘徊する 1時間特集(福山雅治と徘徊する)』で初共演を果たすことが13日、明らかになった。マツコが夜の街であてもなく徘徊する同局系バラエティ『夜の巷を徘徊する』(毎週木曜24:15~24:45)のスペシャルとして全国放送される今回の特番。ゲストに福山が初出演し、マツコと初対面・初共演を果たすことになる。さらに、このロケ当日である16日には、インターネットテレビ局・AbemaTVで、2人の初対面の様子が放送されることが決定。『夜に建物を探訪する』と題し、東京・青山のサイバーエージェントのオフィス「Chateau Ameba(シャトーアメーバ)」を訪問する。なお、マツコは、これがインターネット番組初出演となる。
2016年09月13日東京タワーでは、昨年に引き続き「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」が開催されます。開催日は秋分の日、2016年9月22日(木・祝)です。「東京タワーで初秋を味わおう」をテーマに、炭火で香ばしく焼き上げた大船渡のサン マが合計3,333名に無料配布されます。参加料は無料です。ほかにもサンマ本来の旨味と香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」や、大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」が登場します。秋分の日は東京タワーで、秋の味覚を思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。秋の恒例行事「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」が今年も開催!今年で8回目を迎える「三陸・大船渡 東京タワーさんままつり」は、岩手県大船渡産の炭火焼さんまが3,333匹も無料で振る舞われる、東京タワーの秋の風物詩です。大船渡港に水揚げされたサン マや、水産物の販路拡大PRと東日本大震災からの復興活動の一環として、大船渡産のサンマが最盛期を迎える秋分の日に毎年開催されています。●新鮮な炭焼さんまを3,333人に無料配布!当日は獲れたての新鮮なさんま3,333匹が、岩手・大船渡港から東京タワーへ直送。大船渡市からこのイベントのために上京したスタッフたちが、「さんまに良く合う塩」をまぶして熟練した炭火焼の技でさんまを香ばしく焼き上げます。さんまを引き立てる大根おろしに鹿児島県肝付町の「辺塚だいだい」が添えられ、千葉県山武市の「さんまに良く合うしょうゆ」とともに無料配布されます。美味しい炭火焼きがいただけるのは3,333人。この数字は三陸の「三」、サンマの「サン」、東京タワーの高さ333m、東京タワー創立の昭和33年が由来です。●整理券配布は早朝7:30から!さんまを受け取るには、まず整理券を手に入れなければいけません。当日は朝7時30分より会場で「さんま引換整理券」が配布され、引換券に記入されている時間に会場へ戻り、炭火焼さんまを受け取るシステムになっています。引換券は無くなり次第終了です。なお2014年、2015年は、10時前には整理券配布が終了しています。「さんまのすり身汁」や「大船渡さんまバーガー」が販売予定!会場ではサンマ本来の旨味と香りが味わえる大船渡の伝統料理「さんますり身汁」が限定2,000杯で登場する予定です。さらに新鮮なサンマのすり身をテリヤキ味にしてレタスやトマト、ガーリックポテトチップ、タルタルソースと一緒にバンズに挟んだ大船渡のご当地バーガー「大船渡さんまバーガー」も限定1,000食販売されます。炭焼さんまとはまた違った風味が楽しめますよ。「さんますり身汁」と「大船渡さんまバーガー」の限定販売 詳細商品名:さんますり身汁価格:1杯200 円※2,000杯限定)商品名:大船渡さんまバーガー価格:1個600 円※1,000食限定ステージイベントなども充実!また、会場内の特設ステージでは三陸出身アーティストの生ライブやラジオ日本公開生放送などが終日開催されます。明石家さんまさんのモノマネでお馴染みのほいけんたさんや、大船渡市のマスコットキャラクター・おおふなトン&ノッポンも登場する予定です。さらに大船渡の特産品「塩蔵わかめ」のプレゼント企画も行われます。東京タワー展望券を持参した方、先着333人に9:30から配布される予定です。イベント詳細名称:第8回 三陸・大船渡 東京タワーさんままつり2016会場:東京タワー屋外特設会場住所:東京都港区芝公園4‐2‐8アクセス:大江戸線赤羽橋駅赤羽橋口から徒歩約5分開催日:2016年9月22日(木・祝)開催時間:9:30~16:30時間(整理券配布は7:30より)※小雨決行ですが、荒天の場合は中止します入場料:無料公式サイト:
2016年09月10日タレントの明石家さんまさんが2016年8月27日、自身が出演するフジテレビ系のバラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』にて、SMAPの解散について言及したことが話題となっています。『サンケイスポーツ』によると、さんまさんは番組内にて、お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之さんから「中居派かキムタク派かどっちなんですか」と質問され、『俺は木村派や』と断言。また、SMAP解散の真相について、『いつになったら言えるかわからんけどゴーサインが出たら言う』と発言した上で、『まだ、ジャニーさんにもメリーさんにも承諾を得てないから……』と語ったということです。さらに、番組出演者たちからSMAPの解散についての報道は「記事通りってことですか」と問われると、『ほぼ間違いないと思うよ』と発言。この一連のさんまさんの発言について、ネット上では批判的な声が少なくないようです。●さんまの発言にネット上では「軽率すぎる」と批判の声多数『ほぼ間違いないってことは、キムタクが裏切り者ってこと?発言が軽率すぎる』『さんまさんのような影響力のある人がこんな発言するなんて、残念』『じゃあ木村が悪者で工藤静香が暗躍してメリーが黒幕って記事が真実なのね。ますます4人を応援したくなったわ』『さんまさんは、自分の発言がどれだけSMAPファンを傷つけているかわかってない』『視聴率のために軽率な発言しないで!』『さんまの口の軽さにガッカリ。だから離婚したんだね』『木村派ってことは事務所派ってことだよね。さんまさんのことも嫌いになりました』『事務所からゴーサインが出てもさんまの口からなんて聞きたくない!』『また工藤静香に怒られるんじゃない?』『自分の立場や周りへの影響をもっとよく考えた方がいいのでは?』『出しゃばるのは前歯だけにしてほしい』『部外者がこんなことしゃべっていいの?』『長い物に巻かれたってことか』『事務所に媚び売ってるようで感じ悪い』『よく知りもしないくせに出しゃばらないでほしい』『27時間テレビではSMAP派って言ってたくせに、調子良すぎ』『さんまも落ちたね。記事通りって、どんな記事が出てるか知ってるの?』など、SMAP解散についてのさんまさんの発言に対し、ネット上はザワついているようです。世間に対する影響力があるだけに、さんまさんの今回の発言は軽率だったと言わざるを得ません。また、本当に解散の真相を知っていたとしても、ファンはさんまさんではなく、メンバーの口から聞きたいと思っているでしょう。今後さんまさんには、SMAPファンの心情を考えてから発言してほしいものですね……。●文/パピマミ編集部
2016年08月29日お笑いタレントの明石家さんまが、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~)で、SMAP解散の真相について言及した。宮迫博之から「SMAPなんで解散したの?」「ハワイでキムタクと何かしゃべりました?」と質問攻めされ、さんまは「しゃべってないよ! ハワイなんか行ってないし」と苦笑。「(解散を)知ってたんですか?」と聞かれると、「俺は何も知らないよ」と答えた。「中居派と木村派、どっちなんですか?」という質問には、「派閥でいうと…ハッキリ言うわ! 木村派や!」ときっぱり。「中居も木村派っていうのは知っている」と言い、「毎週あの2人はこれを見ている」と中居と木村がこの番組を見ていることも明かした。そして、宮迫がSMAPの解散について「言えることはない?」と言うと、「いつになったら言えるかわからないけど、GOサインが出たら言う。今日はまだジャニーさんにもメリーさんにも承諾得てないから」と返答。「知ってるってことや!」という声が上がると、さんまは「お前らの想像通りやって」と話し、「記事通りってことですか?」と聞かれると、「ほぼ間違えないと思うよ」と答えた。
2016年08月28日お笑いタレントの明石家さんまが、27日放送のフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~)で、31年続いた関西テレビ・フジテレビ系『さんまのまんま』が9月いっぱいで終了する理由についてコメントした。宮迫博之から「『さんまのまんま』なんで終わったの?」と直球質問をぶつけられたさんまは、「ぶっちゃけたこと聞きたい?」と確認。まずはぶっちゃけてない方を聞きたいと言われると、「あれね、制作費がないねん」と答え、「2年前から制作費が半分になった。それで大変になったけどやらなあかんなと思ってやっていた。で、俺ギャラ高いの」と続けた。ギャラを聞かれると、「お前ら安心せえ! 俺のしゃべる量と時間を割ったら俺、お前らより安い」と答え、笑いを誘ったさんま。「時間給にすると、この中で下から3番目くらい」と加えた。そして、宮迫が「今のはぶっちゃけてない方ですよね?」と聞くと、「ぶっちゃけてない方」とうなずき、「ぶっちゃけた方は?」という問いには、「言えるわけないやろ!」と宮迫の頭をピシャリ。制作費削減ではなく、実はほかに本当の理由があることをほのめかすと、「えー!」「まじっすか!?」と出演者から驚きの声が上がった。
2016年08月27日ピアニストで作曲家の辻井伸行(27)が、9月3日に放送される関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』(関西テレビ13:56~14:25/フジテレビ14:00~14:30)に初出演する。4年に1回アメリカで開催される国際ピアノコンクール「ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール」で20歳の時に日本人として初優勝し、盲目のピアニストとして注目を浴びた辻井。お土産は自身のCDと行きつけの店の「メニューには無いカツサンド」で、そのカツの大きさは、さんまが「"サンド"の部分はほとんど無いもんね」と驚くほど。辻井がピアノを本格的に始めたのは4歳だが、生後8カ月にはすでにCDの音楽に反応していたという。その時の曲が「英雄ポロネーズ」。「どういう曲や?」と歌わせようとするさんまに、辻井は「歌はちょっと…」と照れる。また、どんな物音もドレミファソラシドで聞きわけることができる絶対音感を持つ辻井に、さんまはグラスをたたき絶対音感を試す。そして、さんまの「ヒャーッ」というおなじみの引き笑いの音階も判明する。辻井の目下の悩みは「彼女がいないこと」で、理想は「優しくて素直で明るい浅田真央さんみたいな人」だとか。盲目の辻井は、幼い頃から母親が美術展や花火に連れて行き、どんな様子かを説明してくれたので「全部心の目で見えています」と話す。本気と踏んださんまは、女子アナとの飲み会をしようと考える。「モテるコツを教えてください」と辻井も乗り気で、さんまは「君、女の子に関するトークはあつかましいね?」と突っ込む。「まんまコーナー」では、辻井がさんまをイメージした曲を即興で作ることに。アップテンポのその曲が気に入ったさんまは、バラード曲もリクエストする。
2016年08月27日お笑い芸人・明石家さんまの娘でタレントのIMALUが21日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。リオデジャネイロ五輪陸上男子400メートルリレーで銀メダルを獲得した日本の快挙の裏にさんまの存在があったことについて、「こんな形で父が国に貢献しているとは、うれしいですね」と喜んだ。番組では、日本時間20日に行われた陸上男子400メートルリレー決勝で日本新&アジア新記録の37秒60を出し、銀メダルを獲得した日本代表チームを祝福。第3走者・桐生祥秀選手が、レース当日の昼に大好きなさんまの動画を見てリラックスし、「思いっきり笑った。効果はあったと思う」と爆走につながったと話していた話題も紹介した。これについて、和田アキ子は「そんなことあるんだ」とポツリ。娘のIMALUは「こんな形で父が国に貢献しているとは、うれしいですね」と発言した。IMALUのコメントにスタジオから爆笑が起こり、和田も笑いつつ「国に貢献…確かに」と納得していた。
2016年08月21日お笑い芸人の明石家さんまが20日、MBSラジオの番組『ヤングタウン 土曜日』で、年内での解散を発表したSMAPについて、「あのままの状態では、SMAPを続けても意味がなかった」と、今回の決断に理解を示した。さんまは今回の発表について、「こうなるだろうとは思ってましたけれど、俺は個人的にはこれでいいと思いますね」と解散の決断を支持。「ファンの皆さんは解散は寂しいと思いますけど、あのままの状態では、SMAPを続けても意味がなかった」と、現状でのメンバーの関係性を踏まえて、ベターな選択だという認識を示した。共演する村上ショージが、25周年でのイベントができなかったことを惜しんだが、「それはできなかったでしょう。気持ちっていうのがありますから」と、メンバーたちの心境を推察。その上で、「これからは各々個人で頑張ってもらいたいと思いますけどね」とエールを送った。また、解散発表当日に、中居正広がTBS系オリンピック中継のメインキャスターとして生放送に出演したことに「中居も触れてほしかったと思いますよ」と、"腫れ物"になっていたことへの心苦しさに同情。「アナウンサーか解説者が気を利かせないと。俺がシンクロの解説者やったら、『この2人は大会が終わったら解散…あっすいません!』って言ったのに!」と悔しがり、「俺は物申すね。スタジオに走って行こうと思ったわ」と、イジり倒してあげたい気持ちを抑えきれないでいた。さんまとSMAPは、1995年から毎年クリスマスに、日本テレビ系『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』で共演し、中居正広とは2000年からフジテレビ系『FNS27時間テレビ』内の「さんま・中居の今夜も眠れない」、木村拓哉とは2003年から同局系正月特番『さんタク』で長年タッグを組んできた関係。今年の「今夜も眠れない」では、さんまが中居に、SMAP解散騒動について直撃していた。
2016年08月20日タレントの明石家さんまがホストを務める関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』が、9月いっぱいでレギュラー放送を終了することが4日、明らかになった。同日、制作の関西テレビが発表した。同番組は1985年4月にスタート。さんまの自宅にゲストが訪ねてくる設定で、これまで1,422回にわたって放送され、延べ2,000人以上のゲストを迎えてきた。歴代最高齢ゲストは、今年4月に出演したさんまの師匠・笑福亭松之助(90歳)。エンディングに登場する番組キャラクター・まんまちゃんも人気で、90年代に当時さんまが司会を務めていたテレビ朝日系『さんまのナンでもダービー』にも、系列局の垣根を越えて出演していた。スタート以来、関西地区ではゴールデンタイムで放送されたきたが、近年は毎週土曜(13:56~14:25)に編成。今年3月に30周年の1年を無事に終えることができたということを踏まえ、「これを一つの区切り」と考えて、レギュラー放送を終了することを決定した。10月からはスペシャル番組として展開していく予定だという。なお、次回のゲストは関西地区(6日)がつるの剛士、関東地区(7日13:00~13:30)が関根勤となっている。
2016年08月04日お笑い芸人の明石家さんまが、30日深夜に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~、30日は23:30~)で、23日から24日にかけて同局で放送された『FNS27時間テレビフェスティバル!』(18:30~翌21:24)の中で、中居正広にSMAPの解散騒動について直撃した思いを明かした。さんまは、27時間テレビの「さんま・中居の今夜も眠れない」というコーナーで、SMAP騒動について中居を追及。今回、そのことについて出川哲朗が、「ジャニーズのSMAP問題も、さんまさんベラベラしゃべってたじゃないですか」と切り出した。するとさんまは、「頑張ってたって言え! ベラベラってどういうことだよ!」とツッコミ。出川が「タブーな話してたじゃないですか」と続けると、「あれは本当にファンの気持ちで…」と正直な思いを伝えた。さんまは27時間テレビで、「中居、お前何で歌番組出えへん?」と夏の音楽特番にSMAPが出演しなかったことを指摘。「僕の喉のコンディションが良くなくて。調整不足でした」と言う中居に、「ファンのために歌だけは歌ってくれ」と懇願した。さらに、「俺は5人が大好きなの。お前は俺を木村派みたいな目で見ているんやろ。俺はSMAP派」と主張。これに対し、中居は「僕ら5人も派閥なんてない。いろんなことがありましたよ。バタバタはしましたけど、円滑にいってますから」と返していた。
2016年07月31日福山雅治がパパラッチ役で主演する映画『SCOOP!』から、この度、本作の予告編が到着した。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する――!『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と福山さんが初ダッグで挑む本作は、伝説の映画『盗写1/250秒』(原田眞人監督・脚本作品)を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、主演の福山さんと、福山さんとコンビを組む相棒の新人記者役の二階堂ふみのほか、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演している。また、主題歌に「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」という名義で「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることも発表され注目を集めている。そんな中、今回待望の予告編が到着。映像の冒頭から、シャッター音と共に“熱撮スクープ「深夜の連続熱烈キス」”“合コン?熱愛?トップアイドルの泥酔奇行&おんぶ帰宅”“横綱お姉ちゃんたちと大豪遊!昇進後のグデングデン姿”といった過激な見出しとスクープ写真が登場。様々な場所に潜入して、芸能スキャンダルを狙う静と野火の姿が収められている。そのターゲット中には、斎藤工の姿も!また映像最後では、吉田さん演じる副編集長・横川の「あのネタ、ボツった」という一言に、静が「じゃあ、文春にでも持ってくかな」と答えるシーンといった、いま旬のネタも盛り込まれている。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月29日俳優でシンガーソングライターの福山雅治が、主演映画『SCOOP!』の主題歌となったTOKYO No.1 SOUL SETの楽曲「無情の海に」に、ギタリストとして参加していることが、このほど明らかになった。メガホンを取る大根仁監督は、写真週刊誌の編集部の目線から"東京の夜"を切り取るという本作の作風を顧みながら、音楽を考えるにあたって、劇伴はTOKYO No.1 SOUL SETのDJで作曲を務める川辺ヒロシに依頼。主題歌も、同じ世界観のつながりを大事にしたいという思いから、同バンドが制作を進めていた。そんな折、ライブでギターを披露している福山を何度か目にした大根監督は、「主題歌に福山さんのギターが入ったら、主題歌がさらに面白くなるんじゃないか」と思案。両者に話を持ちかけたところ、快諾を得られたことで、「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」名義での主題歌制作が実現に至った。レコーディングはバンドが作ってきた音源に、福山がギターを重ねる形で敢行。ギターの録音日、川辺と福山は何度も電話でのやり取りを重ね、スタジオ作業を進めていたという。川辺は、「福山雅治 & TOKYO No.1 SOUL SET!! 誰も予想できなかったこの組み合わせ(本人も)」とアピール。続けて、「口笛、闇に消えるメロディ、ソウルセットのビートに乗る福山さんの一級品のギターサウンド」と説明しながら、「福山さんのギターについては、80年代ディスコをイメージしていただきました」と明かしている。そのオーダーを受けた福山は、「(80年代ディスコというテーマは)僕にとっては難題でした」と吐露。その理由を、「ディスコ行ったことないんです」と話す。しかし、「今回のTOKYO No.1 SOUL SETさんとのセッションが僕のディスコデビュー」と意気揚々の様子。「高校の先輩に、街でうわさの不良っぽいお店に連れて行ってもらったような、そんな刺激的な体験でした」と現場を振り返り、「映画全体の空気感、そして余韻を、より味わい深くする楽曲『無情の海に』。ギターのみでの参加、うれし過ぎます!」と誇らしげに口にした。コラボレーションを提案した大根監督は、福山のギターが「都会の夜の雰囲気に似合うはずだとも思っていました」と語る。完成した音源を初めて聴いた際にも、「良いじゃないすかー。こういう大人仕事のギター、好きなんすよねえ」と感激。また、「この誰も思いつかない組み合わせが意外とマリアージュしていますね。いや、これは面白い」とも評し、両者の「共作が実現したことを、監督としても、同世代としても、音楽ファンとしても、最高にうれしく思います」と歓喜している。本作は、芸能スキャンダルから社会事件までさまざまな"ネタ"を追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。46歳フリーカメラマンの福山演じる都城静(みやこのじょう・しずか)は、かつて数々の伝説的スクープをモノにしていたものの、現在は芸能スキャンダルを中心に追うパパラッチとなっている。週刊誌『SCOOP!』の新人記者とタッグを組むことになってスクープを獲得していくが、次第に大きな事件を追っていく様を描く。(C)2016映画「SCOOP!」製作委員会
2016年07月28日福山雅治が主演を務める映画『SCOOP!』の主題歌で、ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」と福山さんがコラボしていることが判明。「TOKYO No.1 SOUL SET feat.福山雅治 on guitar」という名義で、主題歌となる楽曲にギタリストとして参加する。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしてきたのだ。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。キャストには、凄腕カメラマン・都城静役の福山さんを始め、静とコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、そして吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら豪華キャストが集結している。今回、監督を務める大根仁が“東京の夜”を切り取っている本作の音楽を考え、劇伴は「TOKYO No.1 SOUL SET」の川辺ヒロシに依頼。さらに主題歌は同じ世界観のつながりを大事にしたいという思いから、「TOKYO No.1 SOUL SET」が制作を進めてきたという。福山さんがギタリストとして参加することになったのは、何度かライブで福山さんのギターを聞いていたと言う大根監督が「主題歌に福山さんのギターが入ったら、主題歌がさらに面白くなるんじゃないか」と言う思いに駆られこのコラボが実現。レコーディングは「TOKYO No.1 SOUL SET」が制作した音源に、福山さんがギターを重ねる形で行われ、音源を聴いた大根監督は「いいじゃないですかー。こういう大人仕事のギター、すきなんですよねえ。いや、これは面白い」と絶賛。また川辺さんは「誰も予想できなかったこの組み合わせ。口笛、闇に消えるメロディ、ソウルセットのビートに乗る福山さんの一級品のギターサウンド、福山さんのギターについては、80年代のディスコをイメージしていただきました。この素晴らしい映画と共に一生聴いてもらえる作品に仕上がったと感じております」と自信を覗かせた。一方“80年代ディスコ”と言うテーマに苦労したと言う福山さんは、「ディスコ行ったことないんです。なので、今回のTOKYO No.1 SOUL SETさんとのセッションが僕のディスコデビューです」とコメント。そして「映画全体の空気感、そして余韻を、より味わい深くする楽曲『無情の海に』。ギターのみでの参加、嬉し過ぎます!」と語った。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月28日タレントのベッキー(32)が23日深夜、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(18:30~翌21:24)内の「さんま・中居の今夜も眠れない」に電話出演した。ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音との不倫騒動で芸能活動を休業し、5月13日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりにテレビ復帰を果たしたベッキー。この日は、恒例の「ラブメイト10」のコーナーで明石家さんまが10位にベッキーを挙げ、さんまと中居正広のトークの中で、「連絡つくかな?」「ベッキー見てないかな」とベッキーからの連絡を期待した。すると本人から電話があり、「ベッキーです。お久しぶりです」とあいさつ。さんまが「ベッキー、フリーよね今?」と聞くと、「フリーです、もちろん」と答え、「いろいろ懲りたよな?」という問いに、「懲りた」と答えた。そんなベッキーに、さんまは「懲りたらさんまちゃん! 信用と実績!」と呼びかけ、「俺となら幸せになれると思うよ」とアピール。ベッキーが「お断りします」と答えると、スタジオから笑いが起こった。さんまが「気温がそうさせているかな。梅雨明けにまた連絡するわ」と引き下がると、中居は「季節関係ないから」とツッコミ、ベッキーも「関係ないかも。ごめんなさい。さようなら」と再び断り、笑いを誘った。振られるも「元気そうでよかった」とさんまが安心すると、ベッキーは「さんまさん、バラエティって楽しいね!」とうれしそうに話し、「復帰できるように頑張ります」と決意。さんまは「いろいろあるやろうけど頑張ってな」とエールを送り、中居も「早く復帰しないとね」と言葉を送った。
2016年07月24日テクノユニット・電気グルーヴの一員で俳優のピエール瀧が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に20年ぶりに出演し、自らに対する評価に恐縮する。関西テレビは16日(13:56~14:25)、フジテレビは17日(13:00~13:30)に放送される。電気グルーヴとしての活動以外にも、NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』(放送中)や、ドラマ『64(ロクヨン)』(15年)で俳優として、映画『アナと雪の女王』(14年)などでは声優としても活躍しているピエール。これに対し、さんまは「知らない間にテレビ出倒してるよね。何で?」と質問する。ピエールは「お話をいただけるから」と照れた様子で答えるが、さんまから映画版『64(ロクヨン)』で主演した佐藤浩市も、ピエールの演技を意識していたと伝えられると、さらに恐縮してしまう。持参した土産は、ピエールがCMにも出演しているアジアンチキンライス。「お米と名古屋コーチンをもってきたので、ここで作ります」と調理を始める。しかし、米を研ぐさんまに、番組スタッフが、あるお願いをしたことで、さんま&ピエール対スタッフのバトルが発生する。高校まで野球少年だったピエールは、49歳になる現在も"ピエール学園"という草野球チームを持ち、試合にも臨んでいる。さんまから「ケガとかしない?」と聞かれると、「ケガするほど走らないです」と、チームの"ゆるさ"を説明。最近はJリーグの観戦にハマっているようで、「欧州リーグはCG、日本代表はドリームチーム」と持論を展開しながら、独自のJリーグ観戦の楽しみ方を解説していく。
2016年07月15日福山雅治がパパラッチ役を熱演する最新作『SCOOP!』。この度、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアルが解禁された。かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた敏腕カメラマン・都城静(福山雅治)。しかし、その輝かしい業績も、現役の雑誌編集者たちにはほとんど知られていない。過去のある事件をきっかけに報道写真への情熱を失ってしまった静は、芸能スキャンダル専門のパパラッチに転身。それから何年のも間、自堕落な日々を過ごしていく。そんな彼に、再び転機が訪れる。ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」に配属されたばかりのド新人記者・行川野火(二階堂ふみ)とコンビを組まされる羽目になってしまったのである。案の定まったく噛み合わずケンカばかりの静と野火。この凸凹コンビが、まさかまさかの大活躍で独占スクープを連発!そしてついに、日本中が注目する重大事件が発生する…。俳優・福山さんが、『モテキ』『バクマン。』の大根仁監督と初ダッグで挑む本作は、1985年に製作された伝説の映画、原田眞人監督・脚本作品『盗写1/250秒』を原作映画として、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンと記者の物語。キャストには、かつて数々の伝説的スクープをモノにしてきた凄腕カメラマン・都城静役の福山さんを始め、静とコンビを組む相棒の新人記者役に二階堂ふみ、さらに、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら超豪華キャストが出演する。そして今回解禁となったのは、本作の劇場ポスタービジュアル・チラシビジュアル。ポスターは映画のイメージにぴったりな週刊誌の表紙風のビジュアルとなっており、「スキャンダル激写!」「芸能界の裏事情」といった過激な見出しで埋め尽くされている。また、同じビジュアルが表紙のチラシは、2つ折りとなっており、チラシの裏面は週刊誌では必ず目にする出版元の情報部分なども細かく再現されているようだ。そして、それらの過激な見出しの中にはいままでヴェールに包まれていた劇中の場面写真が多数掲載。福山さんが警察に取り押さえられながらもカメラを掲げなにかを訴えているものや、顔に目を描かれたコミカルな場面などなど。また、先日出演が発表された斎藤工が下着姿の女性の肩を抱いている写真や、「パパラッチに狙われている?(かもしれない)人たち」と題し、いままで明かされていないキャストも一同に掲載されている。“スクープ”満載! まさに週刊誌そのものといった作りになっている。なお、本ポスターとチラシは7月29日(金)より全国の劇場にて掲出予定。また同日より予告編も全国の劇場で流れ、劇場前売券も発売開始予定とのこと。『SCOOP!』は10月1日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月13日日本テレビ系にて毎週火曜日放送されている明石家さんまの冠トークバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」。今夜12日(火)放送回では、「踊る踊る踊る!さんま御殿!! 最強2世が奇跡の集結 美女アスリート浴衣祭」と題し、約3時間のスペシャル放送で贈る。今回の「さんま御殿!!」は、3本立ての企画で放送。「この夏 目が離せない芸能人が大集合」では、「EXILE」AKIRAと「劇団EXILE」青柳翔が登場する。ここでは、AKIRAさんが中国に撮影に行った時のショック過ぎるエピソードを披露。大スター気分のAKIRAさんに中国のファンが言い放った強烈な言葉とはいったい…!?青柳さんやAKIRAさんのほかにも、「乃木坂46」生駒里奈、“日本一かわいい18歳”として話題の武田玲奈、笑点の新メンバーに大抜擢された林家三平、上田まりえ、おかずクラブ、中川翔子、永野ら旬なゲストたちがトークを繰り広げる。そして「2世芸能人」枠では、ヒロミ・松本伊代の長男である俳優の小園凌央、歌手・イルカの息子の神部冬馬、草刈正雄の娘・紅蘭らが登場し、子どもだけが知る親の意外な私生活や、過保護っぷりを告白。また、まもなくリオオリンピックが開幕ということで、「美女アスリートvs醜女芸人」を企画。潮田玲子や浅田舞、元水泳の長身美人スイマー伊藤華英や鉄人・室伏の妹、女子円盤投・ハンマー投の室伏由佳が初登場し、「私を傷つけた男の言動」「私がイラッとした女の言動」をテーマに、暑い夜を浴衣で涼しく女だらけのトークバトルが開幕する。「踊る踊る踊る!さんま御殿!! 最強2世が奇跡の集結 美女アスリート浴衣祭」は7月12日(火)19時56分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月12日お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)が、9日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『さんまのお笑い向上委員会』(毎週土曜23:10~)で、元妻と歌手・ファンキー加藤とのW不倫騒動の真相を告白。MCの明石家さんまが柴田の元妻に同情を示す場面があった。柴田は、元妻が加藤のファンだったかは「わからない」と言い、「飲み会で知り合ったらしい」と説明。「衝撃でしたよ。『離婚しましょう』から始まって、次の電話は『子供ができました』。『どういうこと?』『俺の?』『いや違う』『えー!』」と元妻とのやりとりを明かし、「自分の子じゃない。どうしよう。だれなんだ」と当時の心境を伝えた。また、元妻、加藤との3者会談について、「ホテルの部屋でやった。外にバレたらまずいと思って」と柴田。その場に来るまで不倫相手の元夫が柴田だと知らなかった加藤は、部屋に入って柴田を見たとき混乱して「おはようございます」と言ったそうで、柴田が「『おはようございます』じゃなくて、不倫してたの俺の嫁だよ」」と告げると、衝撃を受けていたという。元妻については「堂々としていました。『さあ、2人で話し合え』みたいな」と明かした。さんまは、「女心としてはつらいよ。だんなさんもファンキーも好き。同時に2人を愛するのは」と柴田の元妻に同情。2人が飲み会で出会ったことについても、「だれだって…」と理解し、「嫁さんいるけど、綾瀬はるかに誘われたら行くやろ?」とネプチューンの堀内健に振ると、堀内も「行きます」と答えていた。
2016年07月10日今年3月に第1回が放送された、福山雅治がPOPSのルーツを探るSONGSスペシャル「福山雅治SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」。この度、7月23日(土)に第2回の放送が決定。今回はオリンピック開幕前のブラジルを訪ね、サンバ誕生の秘密に迫るようだ。本番組は、NHK「SONGSスペシャル」の大型シリーズ企画として、世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、言葉や人種の壁を越え、音楽の力で世界中の人々とつながり、音楽の誕生の謎に迫るドキュメンタリー番組。そんな“音楽の源流”を世界各地に訪ねまわるのは、昨年デビュー25周年を迎えた福山さんだ。第1回となった前回は、「人はなぜ歌うのか?」をテーマに、オーストラリアと中国に赴き人類における歌の起源に迫ってきた。そして第2回となる今回は、ブラジルの著名なミュージシャンや子どもたちとセッションし、知られざるサンバの魅力に迫っていく。まず福山さんは、リオデジャネイロを訪ね2月のカーニバルで優勝を遂げたトップチーム・マンゲイラの練習場でサンバの打楽器がどのように生み出されているかを体験。そしてその夜、4,500人が参加して行われる練習会に参加。爆音のリズムに熱狂し夜通し歌い、踊り続けるサンバの圧倒的なエネルギーを目の当たりにするのだ。続いてサンバのルーツを探し求めてブラジル北東部の街、サルバドールへ。そこで出会ったのは今から約300年前にアフリカから連れてこられた奴隷たちが持ち込んだ打楽器のリズム。長年苦しい生活を強いられてきた奴隷たちがアフリカへの思いを抱きながら守ってきた望郷のリズム、サンバのリズムの根底にあるのは奴隷たちの悲しい記憶だったことを知る。さらに福山さんはサルバドール郊外のある村を訪ね、そこでブラジルの著名なギターリストや地元ミュージシャン と即興のセッションに挑み、いよいよサンバ誕生の核心 に触れる。そして、番組のフィナーレを飾るのはブラジルの未来を担うサルバドールの子どもたちとのセッション。20人の凄技打楽器チームと福山さんのギターによる共演は、言葉や人種そして国境を越えてひとつになり、音楽の力を実感するものとなっていた。なお、本番組は全編4Kで撮影され、上海メディアグループ、SMG Yunji Mediaとの国際共同制作を通じ、中国でも放送されるという。SONGS スペシャル「福山雅治 SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」第2回「ブラジル サンバに秘められたリズムの魔法」 は7月23日(土)23時10分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月07日俳優で歌手の福山雅治が、世界各地に音楽のルーツを訪ねるNHKのドキュメンタリー番組シリーズ『福山雅治 SONGLINE~歌い継ぐ者たち~』の第2回が、23日(23:10~23:58)に放送されることが決まった。この番組は、人はなぜ歌うのか、人類にとって音楽とは何なのかを、福山が探っていく大型シリーズ企画。世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、音楽の力で世界中の人々とつながっていく姿を描いていく。第2回の今回は、オリンピックを控えたブラジルを訪問し、サンバ誕生の秘密に迫る。福山はまず、リオデジャネイロにあるカーニバル優勝チームの練習場で、打楽器がどのように生み出されるかを体験した後、夜には4,500人が参加する練習会に参加。圧倒的なエネルギーを目の当たりにする。続いて、ルーツを求めて北東部の街・サルバドールへ移動。そこで、300年前にアフリカから連れてこられた奴隷が持ち込んだ打楽器のリズムを知り、郊外の村では、著名なギタリストや地元ミュージシャンとの即興セッションに挑む。最後は、サルバドールの子供たちとのセッションで、福山がギターで20人の打楽器チームと共演し、感動のフィナーレを迎える。
2016年07月06日