皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。そこで相手から言われた衝撃の言葉とは…。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた』第7話を紹介します。婚約者とのデート中に妹と出会ってしまい、嫌な予感がした主人公。その後、様子がおかしくなった婚約者の携帯に妹の写真を見つけ疑心暗鬼になってしまいました。家族と顔合わせがしたいと言う婚約者を連れて実家へ行くと、両親は意外にも歓迎してくれて…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#7両親に溺愛される妹が私の彼氏も奪おうとしてきた出典:進撃のミカ心配すると出典:進撃のミカ両親が耳打ち出典:進撃のミカ咳をしながら…出典:進撃のミカまさか…出典:進撃のミカ母親の言葉に出典:進撃のミカ主人公の婚約者を…!出典:進撃のミカ両親はここでも妹を優先出典:進撃のミカまさかの事態に出典:進撃のミカ勝手に婚約を破棄!?出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ途中で妹が来ると、歓迎ムードだった空気が一変。病気が悪化したらしくネガティブなことばかり言う妹を励まそうと、母親はほしいものは用意すると言ったのです。すると嫌な予感通り妹は婚約者がほしいと笑い、両親はあろうことか昔のように妹の言いなりになってしまったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪う妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。妹が彼氏を狙っていて…ある日「昨日お姉ちゃんの彼氏と会った」と妹に言われ、驚愕した主人公。妹と彼氏は飲み会で知り合ったらしく、妹は彼氏に一目惚れしたと言います。妹が男を取っかえひっかえする性格だと知っていた主人公は、心配になりました。それから数ヶ月後、突然「お姉ちゃんごめんね♡(笑)」と妹から連絡が入ります。話を聞くと、妹は「彼氏と付き合うことになった」と言い始め…。気持ちが傾いてきた出典:Youtube「Lineドラマ」「最近はデートしてくれることも多くなった」と主人公にマウントをとってくる妹。しかし主人公は困惑して「彼氏は今海外にいるから、付き合うのは不可能」と告げます。すると妹は「へ?」と驚き、彼氏だと思っていた人物に急いで確認するのでした。読者の感想姉の彼氏だとわかっていてアプローチをするなんて、恐ろしい妹ですね…。しかし彼氏だと思っていた人が別人だと判明して、予想外の展開に驚愕しました。(20代/女性)妹の魔性の女っぷりに振り回される主人公は、とても大変だと思います。男を取っかえひっかえする性格だと、主人公が心配するのも無理ないですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は厄介な妹を持つ婚約したての女性です。妹は以前から主人公のモノばかりを欲しがる癖があります。そのため妹は、主人公の歴代の彼氏も横取りしてきました。今度は婚約者を狙う妹出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が婚約者を家族に紹介したときも…。「お姉ちゃんの婚約者欲しい!」と言い出した妹。婚約者の連絡先を聞かれ、主人公は渋々教えます。婚約者から返信が来ず、怒った妹は父へ言いつけました。すると父から「妹に譲ってやれ」と要求されたのです。問題さあ、ここで問題です。この後、婚約者から届いた連絡とは?ヒント婚約者は妹からの連絡をしつこく感じていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妹として以外に見れない」でした。なんと妹からのしつこいアプローチにうんざりしていた婚約者。まさかの事実に主人公は「…え?」と驚きます。その事実を婚約者から聞いた妹は「そんな…もういい!」と激怒。そして「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉の家を奪う身勝手妹の末路主人公はデザイナーズマンションで一人暮らしをしています。しかし主人公の不在中に、妹が家に入り込み…。勝手に鍵をつけ替え「ここはしばらく私の家!」と宣言。普段から妹は非常識な振る舞いをしていました。今度は家を奪われそうになり、主人公は驚きが隠せません。身勝手な妹に動揺する主人公出典:Youtube「Lineドラマ」しかしその直後「ちょうどいい」と思った主人公。問題さあ、ここで問題です。妹の理不尽な要求を受け入れた理由とは?ヒント主人公はもうそのマンションを必要としていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ちょうど引っ越す予定だったから」でした。引っ越す予定で、15日後にはマンションの契約が切れます。主人公はそのことを妹にも伝えますが、妹はそれを無視。15日後、マンションの管理会社の人が訪ねてきて「へ?」と驚く妹。お金がない妹は契約できず、主人公に助けを求めてきます。しかし主人公から「私ちゃんと知らせたよ」と告げられ、困惑する妹でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月11日自閉症の長男が10歳になった年に、小さな妹が誕生しました。年が近い上の妹と双子のように育ってきた長男にとって、小さな妹は初めて「自分が守ってあげたい」と思う存在でした。今回は、下の子の誕生によって長男に初めての感情が生まれたこと、その感情が大きな成長につながり、兄妹の絆が深まったエピソードをご紹介します。年の近い妹に依存していた自閉症の長男わが家の長男に障害があることを知ったのは、長女が生まれてすぐの2歳のころ。年齢相応のことが難しく、幼いころから兄妹は双子のように育ってきました。しかし、成長とともに長女が長男を追い越すことが増え、気がつけば兄妹の関係はすっかり逆転! 「しっかり者の妹に甘える兄」。それが当たり前になり、ますます自立から遠のいていく長男の将来を親として不安に感じていました。そんななか、わが家に新しい家族が誕生したのです。 「お兄ちゃんが守ってあげるよ」家族全員立ち会いのもと生まれたのは、とても元気な女の子。8歳の長女は、待望の妹だったため大喜びでした。しかし、10歳の長男は、どうしていいのかわからず戸惑っている様子。 うれしいけれどうまく言葉にできない長男に、「あなたの妹よ」と声をかけると、少し考えて生まれたての妹にこう話しかけました。「はじめまして、赤ちゃん。これからお兄ちゃんが守ってあげるよ」。長男が初めて自分から誰かを守りたいと思った瞬間だと感じました。 次女の誕生で深まった兄妹の絆次女が生まれてから、長男は立派なお兄ちゃんになろうと一生懸命でした。そんな兄の姿を見た長女は、自然と長男を兄として頼ることが増えてきたのです。もちろんうまくいかないこともたくさんありましたが、小さな妹にとって、自慢のお兄ちゃんになりたかったのだと思います。 「これは俺にまかせて!」。そう言って、何度失敗してもめげずに、2人の妹を引っ張っていこうとする姿を見せてくれるようになりました。 長男の障害のことがあり、長い間、3人目の子ども産む勇気が持てませんでした。しかし、小さな妹の誕生が兄妹みんなにいい変化をもたらしてくれたことで、改めて「勇気を出して産んでよかった!」と思えました。これからも兄妹3人がなかよく育ってくれることを願っています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/(c)chicchimama著者:夏目茉子発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の3児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。自宅を乗っ取った妹会社員の主人公は、自分勝手な妹に悩まされていました。ある日、主人公が仕事から帰宅すると、玄関の鍵が開かなくなっていることに気がつきます。主人公は、すぐさま家の中にいるはずの妹へ連絡しました。玄関を開けるよう伝えましたが、妹は聞く耳を持ちません。妹から出ていくよう要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」それどころか「彼氏と住むから出てって!」と要求する妹。まさかの要求に主人公は「は?」と耳を疑いました。しかしその後、主人公は思い直し、妹へある提案をします。問題さあ、ここで問題です。家を乗っ取った妹に主人公が提案した内容とは?ヒント主人公はちょうど引っ越しを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「15日後には出ていくこと」でした。妹に引っ越しを考えていることを伝え…。15日後に出ていくことを条件に、妹に家を明け渡した主人公。しかし妹は、主人公の忠告を冗談だと思っていたようで…。その後、マンションの管理人から部屋を出ていくように言われた妹は、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日気になる男性に『妹みたいだね』って言われたら…それって脈あり?なし?好きな彼から「妹みたいだね」と言われると、ちょっとがっかりしますよね。その表現には、ただ単に「妹のように思っている」という意味だけでなく「意識している」という意味も込められていることがあります。では、この発言が「脈あり」なのか「脈なし」なのか…それを判断するための視点を、男性の意見を交えて紹介します。彼と過ごす時間が増えているか「『妹分だよ』って言えば、他の男性を遠ざける意味もありますよね。おかげでグループでの飲み会や外出でも自然と一緒になるし、みんなの前では遠慮せずに気楽に話せています」(26歳/男性)男性は深層心理で、他の男性に対抗するために妹と発言する場合があるようです。彼が妹発言をした後、より頻繁に2人で過ごす時間が増え、彼から親密な態度を見せるようになったら、彼はあなたに興味を持っている可能性があります。まずは彼の行動を見つめてみましょう。彼が何かを相談してくるか「妹のようだよねって言うと、大人のお兄さんふうに見られるので、相手も何でも相談しやすい感じがしますよね。自分から『困ってることある?大丈夫?』とか声をかけやすくもなります」(28歳/男性)男性は女性に頼られたいという願望が強く、好きな人に頼られるために妹イメージをあえて持たせる人もいます。気を使わせないことであなたに遠慮なく話せるようにと、彼は故意に妹発言をしているのかもしれません。彼から相談を持ちかけられたら、それは彼からの脈ありサインかもしれません。自分の悩みも話し、彼の反応を見てみましょう。見た目を変えると彼の態度が変わるか「彼女が普段と違う露出の高い服を着て会いに来たとき、思わずドキッとしてしまって、いつものように接することができませんでした(笑)」(25歳/男性)妹と言われたら、恋の可能性はないのかと肩を落としてしまいますよね。でも、その一言から彼の心を読み解くためには、気分を変えてみるのもいいアイデアです。例えば、普段より少し露出の多い服を着てみたり、髪型やメイクを変えてみたりして、一味違う雰囲気を出してみましょう。そのときの彼の反応が、彼のあなたへの本当の気持ちを教えてくれます。もしかしたら、彼はあなたのことをただの妹ではなく、魅力的な女性として意識しているかもしれません。妹発言の裏を見抜いてみましょう彼が「妹みたい」と言ったとき、ただ単に親愛の情を表しているだけではなく、実は別の意味が隠されているかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月08日美人な妹に夫を略奪された私。「年収2000万の彼と夢のタワマン暮らしが同時に手に入るなんて最高!」と妹は舞い上がり、夫も私と別れて妹と再婚したい様子。お望み通り離婚してやったのですが……?美人で気が利いて、やさしい私の妹。そんな妹が、私の夫と半年も前から浮気をしていたというのです……。 妹の勘違い「彼ほど私にぴったりの人はいないと思うの!」「お姉ちゃんじゃない他の誰かの夫でも、奪ってたもん!」と妹。妹にとって夫のどこが魅力的なのか、正直わかりませんでした。 「だって、彼すごいじゃない!年収が2000万もある一流商社マンだなんて!」「平凡なお姉ちゃんより、ミスコンで優勝して仕事もできる私の方がお似合いじゃない!」 「お姉ちゃんには悪いけど、彼だって『もうブスの顔は見飽きた』って言ってたし……」と妹はさらに続けました。たしかに、私は妹と比べたら平々凡々。それでも、夫とは良い関係を築けていると思っていました。 「できるだけ早く彼と離婚してね!」「そしたら私、すぐに彼と結婚するから!」と妹。妹と夫、両方から裏切られた私は、しばらくショックで動けませんでした。 離婚の条件その後――。 夫からも離婚を迫られた私。もう何を言っても無駄なようです。 それにしても、義母を施設に入れた途端に離婚を切り出されるなんて……。夫と義母を支えてきた私の努力はなんだったのだろうか、と思わずにはいられませんでした。 財産分与のほかに、私は夫に慰謝料として500万円を、妹には200万円を請求しました。夫は「新生活にお金が必要だから……」と渋りましたが、妹の「お姉ちゃんに慰謝料全額払ってあげて、じゃないといつまで経っても私と結婚できないよ?」という言葉でようやく支払ってくれました。 妹からは「年収2000万の彼からできる限りお金を絞り取りたいだなんて……お姉ちゃんがそんなに強欲だなんて知らなかったよ」とも言われましたが、慰謝料請求は当然の権利だと主張したのが良かったようです。 嘘は言ってないその後――。 慰謝料の件が片付き、私たち夫婦はそのまま離婚。元夫はすぐさま妹と入籍していました。 「年収2000万の彼とタワマンは美人の私に相応しいの!」「ブスなおね絵ちゃんは貧乏人がお似合いなのよw」「彼、年収200万以下だけど」「え?」「一流商社マンで、タワマン最上階で暮らせる人がそんなわけないじゃない!」と一笑されましたが、元夫はただのサラリーマンです。 「彼、私に言ったもん!収入はざっくり200万くらいって」「月収でそれなら、単純計算で年収2000万は手堅いでしょ」と妹。 「彼、収入って言ったのよね?月収とは言ってないんじゃないの?」「信じられないなら、本人に確認してみたら?」と私が言うと、妹は「確認してくる!2000万円は無理でも、さすがに1000万くらいはあるはずよ!」と言って荒々しく電話を切りました。 30代後半の元夫が年収200万以下だとは、妹には信じられなかったのでしょう。しかし、認知症の義母の介護のために介護休暇を取っていた元夫の月収は、新卒時とあまり変わっていませんでした。自宅介護で腰を痛めた元夫はさらに休暇を取っていたため、年収は200万にも満たなかったのです。 そして、私たちが住んでいたタワマンは義母が借りていたもの。同居で介護するために、私たちが移り住んだのです。 認知症になる前の義母はバリバリのキャリアウーマンで、タワマンに住めるくらいの収入があったそう。その義母の貯金や年金はすべて施設への支払いに消えるので、とくに遺産があるというわけでもありません。 その後――。 真実を知った妹は「こんなの結婚詐欺だ、離婚しろ!」と言ったそうですが、夫は「嘘はついていない、君が勝手に勘違いしただけだ」と離婚にはがんとして応じませんでした。元夫は妹をつなぎとめるため、仕事に打ち込んでいるようですが、妹の心はすでに離れてしまっているようです。 誤解を生むような発言をした元夫も元夫ですが、その言葉を自分の都合の良いように受け取り、勘違いしていた妹も同罪です。相手に余計な勘違いをさせないように、言葉の使い方には気を付けようと思いました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月07日1週間後に結婚式を控えている私のもとに、婚約者の母親から「招待状の新婦が双子の妹さんの名前になっている」との連絡が。慌てて式場に確認すると、新婦変更の連絡をしたのは双子の妹本人だったのです……。「もうバレちゃったの?当日まで黙っておくつもりだったのに~」と悪びれる様子もない妹。 式場によると、だいぶ前に新婦の名前変更の連絡を受けたそう。おそらく妹が私になりすまして連絡を入れたのでしょう。 「なんでこんな嫌がらせをするの?」と尋ねると、妹は「ただの嫌がらせだと思ってるの?」と言い出して……? 結婚式直前の新婦変更「本当に新婦を変更したのよ」「1週間後の結婚式で彼と結婚するのはこの私!」 どうやら、私の婚約者と妹は半年ほど前から私に隠れて付き合っていたようです。 街中で偶然私の婚約者と出くわした妹。婚約者が妹を私と勘違いしたのをいいことに、妹は私のフリをして既成事実を作ったそう。妹がネタばらしをしてもなお付き合い続けていたというのを聞いて、私は思わず頭を抱えました。 「身内の結婚をぶち壊すなんて……なんでこんなことを……」とつぶやいた私に、「双子のくせに抜け駆けしようとしたからムカついたの」「私たちは同じ顔、同じ生まれ、同じ育ちなのよ?なのにあんただけいい男と結婚するなんて絶対に許せない」「だから奪ってやったのよ」と妹。 「彼は私を選んでくれたんだもん!」「同じ双子でも、私の方が趣味の話も合っておもしろいって!酒も強くてノリも良くて、私の方が好きなんだって!」と、妹は私にマウントを取ってきます。自分がいかに婚約者に愛されているかを私に見せつけたいようです。 「お姉ちゃんがいっぱい時間をかけて準備してきた装飾も料理もドレスも、全部私が新婦としてもらっちゃいまーす!」「私たちが双子だったおかげで、招待客の変更や追加も要らないし」 浮気男と2人きりで挙式を楽しむならまだしも、略奪婚の結婚式に招待客を呼ぶなんて……。 「参列者そのままで新婦だけ交代よw」「あんたは惨めに親族席から私たちを見ていなさい」「アンタ式代払えるの?」「え?」 結婚式と婚約者の秘密結婚式の費用は約800万円。婚約者の希望により、オプションをたくさん追加したため、かなり豪勢な式を挙げる予定だったのです。 オプションをたくさん追加したこともあり、正確な金額が決定したのがついさっき。金額確定から3日以内に現金一括で支払うことを式場に約束していたのです。 結婚式費用はすでに支払われているものだと思い込んでいた妹は大慌て。「でも、こういうのって新郎が出すものじゃない!」「全額は無理でも、せめて半分とか……!」と言い出しました。 「もちろんその予定だったわよ」「だけど彼がお金に困っているって泣きついてきたから、一度私が立て替えて支払うことになっていたの」 妹は、婚約者のお金周りのことを一切知らなかったようです。そして、仕事のことも……。 「彼、今無職よ?」「勤めていた会社が倒産して、そのまま仕事も見つからなくて」「失業手当はライブや飲み会で使い切って、私にお小遣いをせびる始末よ」 こんな状況だから結婚式もやめようと提案したのですが、婚約者は「親にも伝えているのに、今更結婚式を中止にはできない」の一点張り。あの様子では、きっとご両親にも無職であることを伝えていなかったのでしょう。 「とりあえず、あと3日以内に800万円用意できるのよね?」と聞くと、「そんなのあるわけないでしょう!貯金なんて100万もないわよ……」と妹。「姉なら妹のことを助けてくれるよね?予定通り立て替えてくれない?」とすり寄ってきましたが、もちろん支払うわけがありません。 誰からも祝われない結婚式そして、結婚式当日――。 私から事前に話をしていたこともあり、両家の両親はそろって欠席。そもそも略奪婚に参列するなんて外聞が悪いのです。どこからか話を聞いたのか、それとも招待状を見て察してくれたのか、親族も友達もほとんど現れなかったそう。 結局、妹たちは式場に支払いを待ってもらっていたそうです。ご祝儀で800万円を回収できると思い込んでいたようで、「あてが外れたんだけど!」と私に怒りの電話がかかってきました。「お願いだから立て替えてよ!」と泣きわめく妹に、「借金でもなんでもして夫婦2人で乗り越えなさい、お幸せにね」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 妹たち夫婦は高い金利でブライダルローンを組み、結婚式代を返済することになったそう。両家の両親からは絶縁状を突き付けられ、誰にも頼れない状況に陥ったから助けてくれ、とまたも妹が私に泣きついてきました。しかし、私には助けてやる義理はありません。 略奪が発覚した後、すぐに私は引っ越しました。新しい住所は両親にしか伝えていません。妹の連絡先をブロックしたので、ようやく落ち着いた日々を過ごせそうです。また、結婚式費用800万円が手元に残ったので、これからはエステや海外旅行など、自分磨きや趣味を楽しもうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日結婚を控えていたある日、私は妹に婚約者を奪われました。妹は、昔から人の彼に手を出すことで有名で……。私がもともと付き合っていた彼は、資産家の息子でとてもイケメン。でも妹に乗り換えるなんて……私の見る目がなかったとも言えますが、とてもショックでした。 妹はこんなとき騒いでこられると反対にうれしくなるらしく、自分の勝ちを確信していい気分になるのだそうです。ですから、私は妹を喜ばせないよう今回は静かに身を引きました。温厚な母が…1カ月後、妹たちから結婚式の招待状が送られてきました。苦情を伝えると「家族に祝ってもらいたい」と言い出した妹。私は「絶対に行かない」と言いました。 そのとき、母から私を心配する連絡が。母は私が「妹の結婚」について何か思うところがあるのではないかと聞いてきました。どうやら以前私が婚約者について話したことを覚えており、その特徴に似た男性を妹が連れてきたことで引っかかったようなのです。 そこで私は、事実をありのままに伝えることにしました。すると母は、私の気持ちに寄り添ってくれました。しかしその後の母の言葉に驚愕。なぜなら、いつも温厚な母の口から出てくるとは思えない言葉だったからです。「姉から婚約者を奪うなんて、あのバカ娘」「式には母さんが出るから」「地獄を見せてやる」「え、お母さん……?」 母から「このまま泣き寝入りするなんて絶対にダメ!」「協力するから!」と言われ、私はややあ然としてしまいました。さらに母は「誰かを犠牲にして幸せになろうとするなんて絶対に許されない行為」「たとえ娘であろうと容赦しない! しっかりと償わせなければ……」と言いました。 母の本気度を感じ、私も妹をぎゃふんと言わせてやろうという気持ちになりました。私たちは相談し、結婚式当日にとある作戦を実行したのです。今日という日をお祝いしよう!式当日、妹はしつこく連絡をしてきました。どうしても自分の幸せを、私に見せつけたいらしいです。この後とんでもないことが起ころうとは、そのとき妹はまだ気づいていませんでした。 母は披露宴の途中、サプライズでビデオレターを流しました。出演は、妹に恋人を略奪された被害者の皆さん。もちろん私も出ました。 それを見た妹から私宛に「披露宴をめちゃくちゃにされた」と怒りの連絡が。どうやら母がビデオレターを流した後、会場はパニックになり、披露宴は中断されたそうなのです。さらに面子を潰された新郎の両親がブチ切れ。披露宴代は一銭たりとも支払わないと宣言されたとのこと。 妹は義父母という良いスポンサーができたことをいいことに、披露宴にかなりのお金をかけていました。しかし、妹は浪費家で、結構な借金があり、今回の件でその借金に加え、披露宴の代金まで支払うとなると、妹の首は回らなくなるでしょう。必死に義両親に泣きついたみたいですが、無駄だったようです。その後、婚約者とは大いにもめて、結局別れたと聞きました。 幸せになる…結婚式での出来事は笑い話となって広まり、妹も婚約者も今まで築いてきた人間関係をすべて失うことになりました。婚約者も披露宴に会社の上司などを呼んでいたため、今回の件で昇進の道は閉ざされてしまったようです。 私はというと、今は母と一緒に暮らしています。いつかまた恋ができるようになると母は慰めてくれますが、しばらくその辺りは慎重になりたいと思っています。私が結婚して幸せになることが、妹への一番の仕返しですから、絶対に幸せになりますよ! 「誰かを犠牲までにしての幸せなんておかしい」実母は今回の娘同士のトラブルに胸を痛めたことでしょう。ただ、娘たちが幸せになってほしいことも事実。心を鬼にして、姉の味方についたのかもしれませんね。妹にはそんな実母の思いや自分がした裏切りに早く気がついてもらい、反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日婚約者を奪われたあの日、私と妹は絶縁したはずでした。しかし、妹からは「結婚式をするから来てね!」と浮かれた連絡が。それからしばらく経って、今度は「やっぱりお姉ちゃんに婚約者を返してあげる!」との連絡がきて……?婚約者を妹に奪われたあの日から、私は妹を許せなくなっていました。しかし、妹は「たった2人の姉妹なんだから、婚約者を奪われたくらいで絶縁なんて……」と言って、私に連絡をしてくるのです。 しかも、「私と彼との結婚式の日取りがついに決まりました~!」「お姉ちゃんも招待するから来てね!」と妹。私は妹の結婚式には絶対に行かないと心に決めていたのですが……? 略奪の繰り返し数日後――。 会社の後輩から、「実は今月中に結婚することになったんです!」とうれしい報告が。妹の結婚式の連絡を受けたときとは感情が正反対で、思わず自分に苦笑してしまいました。 「昔、彼氏をとある女の子に略奪されたことがあったんですけど……」「なんとか再構築に成功して、結婚することになったんです!」 略奪で大変な思いをしたのは私も同じ。今後の自分のためにもなると思い、結婚にいたるまでの経緯を詳しく聞いていると、なんだか略奪女と私の妹が重なるような感じを覚えました。 そこで、「もしかして、その略奪した子って……」と妹の名前を出すと、「その子です!お姉さんだったんですか!?」と後輩は恐縮しきり。私自身も婚約者を略奪されたこと、私の婚約者と妹が近々結婚することを打ち明けると、「よかった……!じゃあもうこれで奪われる心配をしなくていいんですね……!本当はまだ不安だったんです……」と半泣きで喜んでいました。 後輩は、当時医学部に通っていた彼を妹に略奪されたそう。しかし、国家試験に落ちた途端に、妹はその彼を捨てたのだとか。その後、再会した後輩と彼は、喧嘩別れの原因が私の妹にあることに気づき、仲直りして復縁したとのことでした。 「彼も無事国家試験に受かって、今は医師として活躍しています」「でもその話を妹さんが聞きつけたって噂を聞いて……またちょっかい出されるんじゃないかと不安で不安で……」という後輩に、「いろいろ複雑だけど、結婚さえすればさすがの妹も落ち着くと思うわ」「本当、うちの馬鹿な妹がごめんなさいね」と私は頭を下げました。 婚約者を返却!?1カ月後――。 あれだけ連絡をするなと言っておいた妹から、何度も何度も着信が。いい加減にしてよ、と思いながら出ると、先月の電話よりもいちだんと興奮した声の妹が。 「私ね、お姉ちゃんに彼を返してあげようと思うの!」「だから、彼と復縁して結婚してもいいんだよ!」「は?」 まさに寝耳に水。そもそも、妹になびいた男にもう用はありません。 「前に付き合ってた元彼がね、今はお医者さんになってたの~!」「私はそっちとヨリを戻すから、お姉ちゃんの彼は返してあげる!」 私が元婚約者に興味はないといくら言っても、妹は「またまた~、内心はうれしいくせに」と話を聞いてくれません。それどころか、「お願いだから彼を引き取ってよ~!私は医者になった元彼と早くヨリを戻さないといけないんだから!」と高圧的な態度。 そこで、「あなたがヨリを戻したいと思っているお医者さんって……」と後輩から聞いた名前を出してみると、「なんでお姉ちゃんが知ってるの!?」とさすがの妹も驚いた様子でした。 「その人なら、ついこの間私の会社の後輩と結婚式を挙げたわよ」「後輩から全部聞いたわよ。あんたが卑怯な手口で彼氏さんを奪ってすぐにポイ捨てしたこと、そして医者になったと知った途端にまた狙い始めてたってこともね」 事実を突きつけると、妹は「信じらんない!あいつらヨリを戻すなんて!」と憤慨。「私の元婚約者だって有名企業のエリート営業マンじゃない、不満に思うことはないでしょう?」という私の言葉は、さらに妹をヒートアップさせてしまうのでした。 元婚約者の実態「私たち、今週末には結婚式を挙げる予定だったのに、彼から『結婚前に話がある』って昨日呼び出されて!」「『俺は貯金が0円で、浮気相手が現在進行形で5人もいる』って暴露してきたのよ!!」 妹を含めて6人と同時進行で付き合っていたなんて……。呆気に取られた私を置いて、妹は話し続けていました。 「私を入れて6人と付き合ってるから、そのデート代で給料は全部使いきっちゃうんだって」「結婚しても浮気相手たちと別れるつもりは一切ないって言いきったのよ!?」 元婚約者の真実の姿を知って、私はまだ言葉が出ませんでした。もしあのまま付き合い続けていたら……、妹に代わって貧乏くじを引かされていたのは私なのですから。 「別れたいって言ったら、『婚約破棄の慰謝料として500万円払え』って言われて……」「だから、婚約破棄じゃなくて新婦を変更しちゃえばいいと思ったのよ!お願い!お姉ちゃん!」 「もう私を巻き込まないで、私から婚約者を奪ったのはあんた自身なんだからそのツケはきっちり自分で払いなさい」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 500万円を用意できなかった妹は、結局私の元婚約者とそのまま結婚。彼が浮気をしていたので、慰謝料を払う義務はもともとなかったように思いますが、請求され、妹は焦って信じてしまったのでしょう。もちろん、私は結婚式にも参列せず、お祝いも出しませんでした。略奪を知っている両親も、妹を援助する気は一切ないと明言していました。個人的には、貯金0円で浮気する元婚約者と、姉を裏切る妹はお似合いだと思っています。 一方、後輩はというと、「もう不安にならないように、自分に自信をつけたいから」と言って、自分磨きや資格取得に励んでいます。後輩が幸せに暮らすことを願いつつ、その姿に刺激を受けたので、私も近々新しいことに挑戦してみようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月05日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「姉の彼氏をねらう妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏をねらう妹婚約した彼氏を家族に紹介した主人公。するとその後、妹から「なんでお姉ちゃんがあんなイケメンと婚約してるの!」と連絡がきました。そして「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出した妹に、主人公は絶句。妹には何度も彼氏を奪われていて、主人公はうんざりしていたのです。さらに父からも「妹に譲れ。譲らないなら容赦しない」と信じられない連絡がきました。それから数日後、彼氏から突然「話がある。もう限界なんだ…」と言われ…。気持ち悪いメッセージ出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「え…?」と困惑していると、その理由が妹からの気持ち悪いメールだと判明するのでした。読者の感想主人公の彼氏をねらう妹と、それを擁護する父に驚愕しました。これから先もずっと不安がつきまとうので、妹とははやめに縁を切ったほうがいいと感じました。(30代/女性)人の彼氏を平気で奪おうとするなんて、恐ろしいですね。妹に気持ちの悪いメールを何度も送られて、彼氏も気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『男を取っかえひっかえするワガママな妹』第1話を紹介します。ある日、妹から連絡をもらった主人公。その内容は男性との交際を報告するものでした。主人公には素直に祝福できない理由があって…。#1男を取っかえひっかえするワガママな妹出典:Youtube「Lineドラマ」告白されたという妹出典:Youtube「Lineドラマ」相手は将来有望出典:Youtube「Lineドラマ」あっさりした主人公出典:Youtube「Lineドラマ」機嫌悪い?出典:Youtube「Lineドラマ」いろいろあって…出典:Youtube「Lineドラマ」妹の予想は…出典:Youtube「Lineドラマ」フラれた?出典:Youtube「Lineドラマ」ちょっとケンカをした出典:Youtube「Lineドラマ」ケンカの理由は…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」妹の報告を素直に喜べない主人公。妹から機嫌が悪いのかと聞かれ、落ち込んでいることを明かします。その理由は彼氏とのケンカということですが、いったい何が原因だったのでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。婚約者と結婚式を奪った妹の末路主人公は結婚式を控えた新婦です。結婚式前日、妹と婚約者が何年も浮気をしていたことが判明しました。妹と婚約者は、新婦を主人公から妹に変更して結婚式を挙げると言ってきます。主人公は悪びれる様子もない妹と婚約者にあきれ…。妹に「後で後悔すると思うよ」と告げますが、妹は聞く耳を持ちませんでした。翌日、結婚式を乗っ取り「今日は私の結婚式♡」と浮かれる妹。しかし結婚式が始まった直後、式場にいない主人公に妹から「助けて…」と連絡が入ります。妹から連絡が出典:Youtube「Lineドラマ」「結婚式の最中のはずなのに」と思った主人公は事情を尋ねます。すると妹がある状況に陥っていることが判明しました。問題さあ、ここで問題です。何があったのでしょう?ヒント妹は「どうすればいいかわからない」と困惑していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「結婚式に誰も来なかった」でした。妹の言動にあきれかえった両親や友人は式場に現れなかったのです。しかも婚約者まで来ておらず、妹は困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日「私のために身を引いてくれてありがとう!」「やさしいお姉ちゃん大好き♡」と、私の彼氏を奪った妹から突然の連絡。どうやら私にマウントを取りたいようです……。小さいころから「私はお姫様になるの!」と言い続けてきた妹。一般的な家庭で育った私たちがお姫様になれるはずもないのですが、妹はお金持ちと結婚すればお姫様のような暮らしができると思っているのです。 妹は夢見る乙女?「まさにシンデレラストーリーじゃない?」と言った妹に、「姉の彼氏奪っておいてシンデレラはないでしょ……」と返すと、機嫌を損ねてしまったようです。 「社長の彼氏奪われたからってひがまないでよ!」「婚約者奪われてしくしく泣いて被害者面してなさいよ」と妹。「捨ててやったのはこっちなんだけど」と返すと、「浮気された女のくせに負け惜しみ言って……」と勝ち誇った様子。 妹は彼が社長で、私がその会社で彼の下で働いていると思い込んでいる様子。そこで、私は真実を教えてあげることにしました。 「彼は社長なんかじゃないわよ、共同経営者」「そもそもこの会社は私が資金集めをして、私が立ち上げた私の会社よ」 「は?何言ってんの?」と妹はにわかには信じられない様子でした。 「お付き合いを始めたころに、同業他社で働いていた彼を共同経営者にしたの」「結婚も視野に入れてたし、私が妊娠や出産のときに会社の指揮を執る人が必要だろうと思って」 「同じ会社?お姉ちゃんの会社……?」「ちょっと待って、じゃあお姉ちゃんが社長ってこと!?」と、ようやく妹は事態を飲み込めたよう。 「彼には共同経営者にはなってもらったけど、共同出資者にはなってもらわなかったのよ」「それが幸いして、役員会議であっさりクビが決まったわ」 浮気が発覚してから、私は元カレの身辺調査をしたのです。すると、妹とのデート代や旅行で会社のお金を使い込んでいたことが発覚。本当は刑事事件として訴えたかったのですが、文句を言わずすぐに会社から去ることと、使い込んだお金を返すことを条件に訴訟は起こさないと約束したのでした。 「せっかくお姫様になれると思ったのに!」「お金だけが取り柄の男からお金をとったら何も残らないじゃない!」「教えてくれなかったお姉ちゃんとは絶縁よ!」と妹。そのまま、一方的に電話を切られてしまいました。 元カレの野望しばらくして、元カレから「どうして社長じゃないってばらしたんだ!」と怒りの連絡が。姉として、妹に本当のことを教えてあげただけなのに……。 どうやら、妹が「社長じゃないなら結婚しない」とごねたよう。元カレは「俺が共同経営から抜けたのは俺だけの会社を立ち上げるためで、すぐにいままでよりずっと大きな会社にできる」と言って、妹をなだめたそう。 念のため、「私への慰謝料とうちの会社で使い込んだ分のお金は支払えるんでしょうね?」と確認すると、「もちろん、期限内に一括現金払いしてやるよ!」との返事が。 「俺たちは運命で結ばれているんだ!」「俺を失ったことが大損害だったって気付いてももう遅いぞ!」と言う元カレに対し、私はため息をつくしかないのでした。引っ越し先はどちら?2カ月後――。 絶縁宣言してきたはずの妹が、弾んだ声で電話をかけてきました。「まずは写真を見て!」と送られてきたのは、見覚えのあるタワーマンションの外観写真と部屋の内装写真でした。 「社長の彼が買ったタワマンで一緒に暮らすの♡」「私だけ幸せになっちゃってごめんね、お姉ちゃんw」「そこ私のマンションだけど?」「え?」 妹は「彼からこの写真送られてきたのよ?お姉ちゃんのものなわけないじゃない」と私が嘘をついていると思っているようでした。 「今送って来た内装写真は、昨年彼のお父さんが買ったときのものよ」と言うと、妹は「どういう意味……?」と怪訝な様子。 今から1年ほど前に建ったあのタワマン。元カレの父親が投資のために新築で一部屋購入したのです。しかし、早く元手を回収しようとしたのか、家賃を相場よりもだいぶ高めに設定。結局入居者は現れず、支払いに困った元カレの父親は私に「マンションを買ってほしい」と泣きついてきたのです。 婚約者の父親からの申し出を断れずに、しぶしぶその部屋を購入した私。内装をガラッと変えて、家賃を相場に設定して貸し出したところ、すぐに入居者が現れました。 事実を知り、「じゃあ、私どこに連れて行かれるの……?」と呆然としてしまった妹。すでに入籍も済ませていたようで、私にはかける言葉も見つかりませんでした。 その後――。 タワマンに引っ越すと言ったのはやはり元カレの嘘だったようで、妹は元カレの実家に連れて行かれたそうです。しかも、彼の実家はいろんな投資に手を出していて借金まみれ。実家も土地も担保に入れていたようで、立ち退きを求められていたそう。 泣き喚きながら何度か妹が助けを求めてきましたが、私にはもう関係のないこと。妹は未だに「お姫様になりたい」と言っているようですが、苦しい下積み時代を乗り越えて夢を叶えられるようにがんばってほしいものです。 ありがたいことに、私の会社の業績は右肩上がり。しばらくは仕事に打ち込む予定です。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月01日皆さんは、パートナーに浮気された経験はありますか? 今回は「妹と浮気した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫と妹が浮気をしていて…結婚式前日、夫と妹の浮気が発覚して絶句した主人公。問い詰めると2人は開き直り、妹は「お姉ちゃんの旦那さんと結婚する!」と言います。夫も「妹のほうがかわいい」と最低な発言をして、主人公は愕然。さらに2人が「結婚式は新婦を入れ替えて行う」と言い出したため…。主人公は「おめでたいわ」と呆れ果てました。そして翌日、結婚式をしているはずの妹から「助けて」と連絡がきます。話を聞くと、親戚や友人、夫さえも式場に来ていないようで…。絶望する妹出典:Youtube「Lineドラマ」「どうすればいいのかわからないよ…」と嘆く妹に「あんたもてあそばれたのよ」と告げた主人公。「どうしよう…」と困り果てている妹に、主人公は呆れてしまうのでした。読者の感想姉の結婚相手を奪うなんて、妹の行動が最低すぎて絶句しました…。そんな妹も夫に裏切られ自業自得だと感じましたが、なにより自分勝手すぎる夫に腹が立ちますね。(40代/女性)浮気をしていただけでなく、新婦を入れ替えて結婚式をしようという発想が衝撃でした。結婚式前日に、すべて台無しになってしまった主人公はとてもつらかったと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月29日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し、夕食を一緒に食べようと誘ってくれましたが、数口食べたところで母親が家に勝手に乗り込んできて、「早く帰って夕食を作れ! 弟がお腹空かせてるだろ!」と連れ戻しに来ました。 抵抗すると、母親は勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫びだしました。 あまりにも非常識な言動に、カノコちゃんのママは「もうカノコと遊ばないで。絶交して。こんな変な親子に付き合ってられない……!」と言い、大好きなカノコちゃんと絶交させられてしまったのです。 その帰り道、「これくらいで絶交なんて薄っぺらい友情だったんだね」と、母親はなぜか上機嫌で……。毒母が上機嫌だったワケ トモさんが3歳のころに弟が生まれ、そのころからトモさんはずっときょうだい差別をされてきたようです。 父親に救いを求めるトモさんですが、父親も母親から日常的にモラハラを受けており、周囲の友人から引き離されてうつ病を患っていました。 うつ病のことを知らないトモさんは、離婚せずに母親からの理不尽な仕打ちに耐える父親を「ダサい」と言ってしまいます。 翌日から、トモさんはカノコちゃんに避けられるようになりました。仲直りをしようと何度も話しかけるトモさんですが、その希望は叶わないまま小学校を卒業することになりました。 トモさんは、母親の妨害のせいでカノコちゃんという一番の親友を失いました。娘が傷ついている姿を見て高笑いする母親の行動は信じがたいものです。幼少期から日常的に母親から暴力を受けてきたトモさんですが、弟ときょうだい差別をされて愛情をまったくもらえないことにひどく傷ついている様子。母親のせいでうつ病を患っている父親ですが、せめて周囲の人や親戚などに頼るなどして、トモさんを救ってほしかったですね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月28日私は毒親育ちで、結婚と同時に両親との縁を切り、夫の両親が住む義実家で暮らし始めました。義両親との4人暮らしは穏やかそのものです。今回はそんな義実家で経験した、天気にまつわる話です。 天気の話が苦手だった幼少期私は小さいころから、天気の話をしたりされたりするのが苦手でした。学校でクラスメイトから「いい天気だね」とか「今日は寒いね」などと言われても、「なんでそんな意味のない話をしてくるんだろう。答えるのが面倒くさいなぁ」と思っていました。 晴れていようが気温が低かろうが、そんなのわざわざ口に出して誰かと共有する必要のないことで、各々感じていればいいと考えていたのです。そのため、天気や気温の話を振られたときは仏頂面をして受け流したり、時には「で?」などと言って、相手をばかにした態度を取ったりしていました。 天気の話が苦手になった理由私が天気の話をするのが嫌いになったのは、元はといえば両親がきっかけでした。実家にいるとき、私が「今日は暖かいね」や「天気が悪いね」などと両親に話しかけると、彼らに「見ればわかることをいちいち言葉にするな」とか「くだらないことで話しかけるな」と言われていたからです。聞こえないふりをして無視されることもあったと思います。 両親にそうされることで、いつしか私は「天気の話はしてはいけない」という、強迫観念にも近い考えをもつようになりました。両親の意見を受け入れることだけが、当時の私に与えられた正解だったように思います。 天気の話に愛が含まれていることも?今の家族は、よく天気の話をします。同居当初は「傘を持っていくんだよ」や「汗かいたでしょ。シャワーが気持ちいいだろうね」などと義両親から言われるたびに、これまでの思考のクセで、反射的にそっけない態度を取っていました。 ところがあるとき、義両親がする天気の話には、私への気づかいが含まれていることに気づいたのです。意味のない話ではなく、私の心身の健康を思ってくれているのだと。なんてことのない天気の話は、相手を気づかうすてきな話なのだとわかり、今では天気の話が大好きになりました。 夫と、夫の家族と出会えたことで、日々まっすぐで温かい愛情を感じられています。おかげさまで、本当は小さいころから自分は、なんてことのない天気の話をするのが好きだったと思い出せました。これからは義両親のように、さりげなく相手の体調を思いやれる人間になれたらいいなと思っています。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年04月28日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。トモさんの母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し「簡単にうちの子にはなれないのよ。でも、いつでもココにおいで」とやさしく言ってくれました。 「今日はうちで晩ごはん食べていかない?」と誘われ、カノコちゃんの家で夕食を食べることになったトモさん。 カノコちゃんとごはんを食べる時間が幸せで、トモさんは「この家の子どもになりたい」と心から思いました。しかし、晩御飯を食べ始めてすぐに、チャイムが鳴って……?! 怒った母親が突然友だちの家に上がり込んできて カノコちゃんの家に押し入り「何勝手に食べてんの?」と言うトモさんの母親。 「アンタが晩ごはん作らないせいで、弟が腹空かせてんだけど! 早く帰ってごはん作ってよ!」 トモさんを殴る母親を見て、カノコちゃんのママは、「虐待ですよ」と語気を強めて注意します。 しかし母親は、勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫んだのです。常軌を逸した母親の行動に唖然としたカノコちゃんのママは、「もうカノコと遊ばないで。関わらないで。絶交して」「もうこんな変な親子に付き合ってられない……!」と涙を流しながらトモさんに伝えます。 カノコちゃんからも絶交を宣言され、トモさんは涙ながらに家に連れて帰られたのでした。 トモさんのほんのささやかな幸せな時間を奪い、カノコちゃん親子にまで迷惑行為をした母親。自分で食事を作らず、おなかを空かせた息子を家に残し、わざわざ人の家に押しかけ、トモさんを家に連れ戻して夕食を作らせようとすることも、勝手に人の家に上がり込んで叫ぶことも、もはや異常としか言いようがありません。カノコちゃんのママは、娘や自分に危害が及ぶ可能性を考えて、苦渋の決断をしたのでしょう。人の家庭に立ち入ることは簡単ではありませんが、虐待を目にしたら、都道府県が設置している福祉事務所や児童相談所に通報する義務があります。このときカノコちゃんのママがすぐに通報してくれていれば、すぐにトモさんが保護されたかもしれませんね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公には厄介な妹がいました。というのも、妹はいつも決まって主人公のものばかり欲しがるのです。今までの妹の愚行出典:Youtube「Lineドラマ」今までの彼氏も全員主人公から横取りしてきた妹。略奪後も「まだ怒ってるの~?(笑)」と平然話しかける妹に…。「あんたねえ…」と主人公は半ば諦めていました。それから10年後、実家へ婚約者を連れて行くことになった主人公。するとやはり妹が主人公から婚約者を奪おうと連絡先を聞いてきます。主人公は渋々妹へ婚約者の連絡先を教えますが…。後日、婚約者はまさかの発言をするのでした。問題さあ、ここで問題です。彼氏が放った言葉とは何でしょう?ヒント婚約者は妹とのやりとりに思うとこがあったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「妹のメッセージが不快でたまらない」でした。婚約者の言葉に「へ?」と耳を疑う妹。しかしその後「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月27日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんからシール帳をプレゼントしてもらったトモさん。うれしさのあまり涙を流します。しかし帰宅後、母親にシール帳を見つかってしまい、弟が欲しがるからという理由でビリビリに破られてしまいました。 その後、母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 ある日学校帰りにカノコちゃんの家に遊びに行ったトモさんは、「もう家に帰りたくない」と思ってしまいました。カノコちゃんが羨ましい… 「カノコちゃんの家の子になりたい」 そうトモさんが口にするのを聞いて、無邪気に喜ぶカノコちゃん。複雑な表情のカノコちゃんのママは、気分転換に夜ごはんを食べていくよう勧めます。しかし、トモさんが母親に電話で伝えると、案の定母親は激怒……!見かねたカノコちゃんのママが電話を代わり、なんとか母親を説き伏せてくれました。 カノコちゃんのママが作ったおいしいごはんを食べて、幸せを噛み締めるトモさんなのでした。 母親は自分の意に沿わないことがあるとすぐに激高する性格のよう。いつも家で夕飯作りをさせられているトモさんにとって、母親がやさしいこと、みんなが持っている物を同じように持っていること、おいしい食事を作ってもらえることなど、すべてが羨ましく感じているようです。カノコちゃん親子と過ごす時間は本当に幸せに感じたでしょうね。母親にはせめて、トモさんが家以外の場所で楽しく過ごす時間を奪わないでほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妹の結婚式で起こった出来事妹の結婚式に出席していた主人公。妹の結婚は念願だったため、結婚式での感動はひとしおでした。その後順調に式が進み、披露宴会場に移動すると…。新郎側の親族に横柄な態度の男性が現れたのです。会場に文句出典:エトラちゃんは見た!男性は「地味で安っぽい式だなあ」と大声で騒ぎ始めたのです。目に余る発言に男性へ注意をしようと立ち上がった主人公。その後、主人公は「あっ」と男性の正体に気づきます。問題さあ、ここで問題です。男性の正体とは?ヒント主人公は男性と会うのはこれで2回目です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「過去に圧迫面接をしてきた面接官」でした。就職活動中に男性の圧迫面接にあった主人公。すぐに面接を辞退し、その場を立ち去ったのです。男性は主人公が面接を辞退したことを根に持っており…。主人公を見るや否や「お前は…!」と激しく怒鳴りだすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月24日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「お金を貸して」と言われ、断固拒否した話を紹介します。母親に「会いたい」と言われ、楽しみにしてたのに…▽ 子どもにとっては、どんなひどい母親でも母親であることには変わらず、慕いたい気持ちがあるもの。そんな気持ちを踏みにじる母親の言動は、許せませんね……。
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は結婚間近の女性です。主人公には妹がおり、主人公のものを欲しがる癖がありました。そのため、主人公の歴代彼氏を全員横取りしてしまっていた妹。今回も例外なく「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求してきました。連絡先を要求され…出典:Youtube「Lineドラマ」そんな妹に対し、主人公は「モノじゃないんだけど」と反論。しかし、妹は無視して婚約者の連絡先を教えるよう依頼してきます。その後、婚約者に許可をとった主人公は渋々妹へ連絡先を教えました。問題さあ、ここで問題です。その後、婚約者が妹へ放った言葉は何でしょう?ヒント妹からの連絡に対し、あることを思っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「メッセージが不快でたまらない」でした。実は妹からの連絡を気持ち悪いと思っていた婚約者。衝撃の事実を告げられた妹は「は?」「そんな…もういい!」と言い…。「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上してしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は昔から主人公のモノばかり欲しがる妹に困っていました。主人公が婚約者とともに実家に挨拶へ行ったときも…。妹は「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求。もちろん断りますが「婚約者の連絡先を教えてほしい」と懇願する妹。仕方なく連絡先を教えると、次は「連絡が返ってこない」と激怒します。話を聞いた父は主人公へ「譲らないなら容赦しない」と言いました。婚約者からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後のことです。婚約者から「話があるんだ…」と相談を受けます。問題さあ、ここで問題です。婚約者が続けた発言は何でしょう?ヒント妹についての悩みです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の妹からのメッセージに困っている」でした。実は妹からの連絡を気持ち悪いと思っていた婚約者。主人公はその事実に「え?」と驚きます。その後、その事実を知った妹は「そんな…もういい!」と言い…。「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】結婚式当日に夫と妹との浮気が発覚主人公の結婚式前日の出来事です。突然妹から「お姉ちゃんの旦那さん取っちゃった!」と連絡が来ます。さらに妹は、夫が妹と結婚したいと言っていると言い…。明日の結婚式は、夫と妹の結婚式になると宣言。主人公は妹の発言に驚きつつも、何かの冗談だと思いました。しかし、妹は本気のようで夫に確認するよう促してきます。夫を問い詰めると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はすぐに夫へ連絡し、妹から聞いた話の真偽を問うと…。「美人の妹に乗り換えるわ(笑)」「周りには言ったけどさ、お前可愛くないし」と言う夫。あっさりと浮気を認めた夫に対し、主人公は「最低…」とショックを受けました。問題さあ、ここで問題です。夫と妹はいつから関係があったのでしょうか?ヒント主人公との関係は5年前からでしたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「4年前から」でした。主人公と付き合ってすぐの頃から妹と関係があったと話す夫。主人公はそんな夫に愛想を尽かし、別れを決意しました。それから1年後、主人公は妹と結婚した元夫へ連絡します。夫と結婚した妹でしたが、夫の数々の悪行が許せず、主人公と協力して水面下で反撃に向け動いていたのです。妹の本性を知り、夫は「へ?」と困惑するのでした※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月16日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか?今回は「姉の彼氏を奪おうとした妹」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)妹が彼氏に一目惚れあるとき、妹から主人公のもとに「お姉ちゃんの彼氏に会った!」と連絡がきます。妹と彼氏は飲み会で偶然会ったようで、なんと妹は彼氏に一目惚れ。妹は「狙っちゃおうかな」と衝撃発言をしました。それから数日後、再び妹から連絡がきたかと思いきや…。突然「彼氏奪っちゃった♡」と報告されます。飲み会で出会ってからデートを重ね、ついに告白されたと妹は嬉しそうに話しますが…。ありえない…出典:Youtube「Lineドラマ」「…そんなハズないわ」と唖然とした主人公。そして「彼氏は仕事で…」と理由を話すと…読者の感想彼氏が主人公を裏切ったのかと思いきや、まさかの展開になりましたね…。主人公の彼氏だと言い張り、妹をだました男性の意図がわからず、ゾッとしました。(20代/女性)結局、似ている人と付き合ったのか、謎は深まりますね…。告白されたと聞きショックを受けましたが、彼氏が主人公に内緒で浮気をしていなくて一安心です。(40代/女性)
2024年04月16日“妹のように扱う”男性…それって脈あり?好きな人から「妹みたい」と言われたら、ちょっとがっかりしますよね。だけどその一言、本当に妹的な存在とみなしているのか、それとも意外な思いが隠されているのか、両方の可能性があるでしょう。今回、男性が年下女性を妹のように扱う男性の本音を紹介します。1. 彼女に対する関心「『妹みたい』と言えば、自然と彼女の相談相手になりやすく、彼女も自分に相談しやすくなると思う。だから、積極的に声をかけ、相談をできるようにしています」(28歳/男性)男性は、自分を頼る女性に対して優越感を感じます。そんな彼らが、好きな女性に「妹みたい」と言ってしまうのは、自分に頼ってほしいという気持ちの表れかもしれません。悩み事があったら、彼に話して、そのときの彼の反応を確認してみてください。2. ライバル感「女性を『妹』だと言うのは、他の男性を牽制するためでもあります。そう言っておけば飲み会で隣に座りやすくなったり、一般的に一緒に行動しやすくなるからです」(26歳/男性)「妹みたい」と暗黙の了解を示す事で、他の男性を自然に遠ざけるのも一つの戦略かもしれません。「妹みたい」と言われてから一緒にすごす機会が増えたり、より積極的に接してきたりする場合、彼もあなたに感じているかもしれません。3. 実は好き「昔働いていたバイト先で自分を妹のように扱う男性がいました。周りからはすでに付き合っていると思われていたようですが…。ある飲み会の帰りに『俺と付き合ってくれない?』と言われて初めて先輩の気持ちを知りました」(25歳/女性)少しでもいつもと違う反応が見られたら、それはあなたを女性として認識している証拠と言えるかもしれませんね。言葉以上の意味を読み解こうその真意を掴むために、彼の言動に注目してみてください。そして、真意が掴めたら、それに対してどう反応するかを考えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉のモノばかりほしがる妹主人公が婚約者とともに実家に結婚の挨拶に行ったときの話です。主人公の妹は昔から主人公のものをなんでもほしがり、今までの彼氏もすべて妹に奪われていました。今回も婚約者を譲ってほしいと要求してくる妹。「私のことを知ったら私のことを好きになる」と言う妹に、主人公は「そんなわけないでしょう!」と反論します。すると妹は「そう思うなら連絡先教えて」と婚約者の連絡先を知りたがったため、主人公はしぶしぶ教えました。妹から突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後、怒った様子の妹から連絡がきました。婚約者は妹からの連絡を無視していたのです。妹は主人公に「返信するように言って!」と命じてきました。主人公がきっぱり断ると、妹は「お父さんに言いつけるから」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。数時間後、父からどのような連絡がきたでしょう?ヒント父は妹の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「どうして妹に譲ってあげないんだ?かわいそうだろ!?」でした。昔から妹贔屓で、いつも理不尽な理由で妹を優先するよう命じる父。今回も同様に妹の肩を持つ父の言葉に「は…?」と返し、まったく理解できない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月14日