King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、きょう27日放送される。透(永瀬)×詩史(板谷由夏)によるバックハグ、耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)のキス寸前の瞬間を捉えた2組の場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。先週の第1話放送後、Xで世界トレンド1位・2位を獲得。TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ(ビデオリサーチにて算出/21日~25日)。第2話では詩史のまとう空気にどうしようもなく惹(ひ)かれた透は、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との“許されざるの恋”の行方とは。動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二は、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを迫る。
2024年04月27日SHIBUYA SKY46階屋内展望回廊「SKY GALLERY」で1月23日(火)〜3月31日(日)、美術家 中﨑透による個展『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』が開催される。言葉とイメージなど共通の認識とされているものの”ズレ”をテーマとし、看板作品やパフォーマンス、映像、インスタレーションなどを制作する中﨑透。2022年、出身地・水戸市にある水戸芸術館で個展を開催し、翌年、芸術選奨新人賞を受賞した気鋭のアーティストだ。近年は、さまざまな土地やそこに古くからある建物などをリサーチの過程で、それらにまつわる複数の人々にインタビューし、言葉と造形で表現した不可思議な空間をつくり上げている。今回は、渋谷の街に深く関わりながら、世代や性別、職業の異なる3人にインタビューした。そのひとりは、渋谷で1990年代からベルボトムのズボンの専門店を営んでいる店主。ベルボトムとは裾広がりのズボンで、若者を中心に一斉を風靡したファッションのスタイルだ。ベトナム戦争の時代に、兵士が戦争への抵抗として、ブーツからズボンの裾を出したスタイルが「鐘/ベル」の形に似ていることから生まれたという説があるという。ほかに渋谷の都市開発に従事した男性と、現在、渋谷の街を闊歩しつつテクノ音楽を愛する女性にもインタビューを行った。中﨑は、彼らの言葉をモチーフとしてひとつの物語を紡ぎ出す。かつては東京の郊外であり、新しい世代のカルチャーが牽引してきた街。資本主義社会の流れの中で再開発されていく街。その歴史を見つめてきた世代と現代の若者。しかし新旧のイメージは通りいっぺんではなく、複層的に絡み合っていくだろう。展望回廊から見下ろす東京および渋谷の街。現実と想像が交錯するようなインスタレーションを体験した後は、その見え方も変わっていくかもしれない。<開催概要>SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.7『Ding-dong, ding-dong ~Bells ringing at the bottom of the valley~』会期:2024年1月23日(火)~3月31日(日)会場:SHIBUYA SKY 46階「SKY GALLERY」時間:10:00~22:30(入場は21:20まで)料金:前売一般・大学2,200円、高中1,700円、小学1,000円、3~5歳600円※事前予約制、空きがある場合のみ当日窓口での販売あり特設サイト:
2024年01月19日ワークマンの注目のアイテム「透湿レインパーカーポンチョ」が話題となっています。このレインポンチョは、様々なカラーバリエーションがある上に実用性も充実。防水・耐久撥水・軽量・透湿・耐水圧などの機能が備わっており、屋外でのアクティビティからフェスや自転車ライドまで、あらゆる場面で頼りになる相棒になることでしょう。透湿レインパーカーポンチョ/2,900円(税込)【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】子どもの送迎に筆者は子供を送迎する際に、よくレインポンチョを利用しています。自宅から幼稚園への距離は近いのですが、自転車で子どもを送るときにはレインウェアが必須。しかし、厚手のレインウェアを着るほどでもないし、派手なレインウェアも視線が気になる......という場面が多々あります。気軽に着られて普段着にも合うレインウェアを探しているなか、出会ったのがワークマンのレインポンチョです。コーデに溶け込むセンスあるカラーバリエーション【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】色が派手すぎないので日常使いしやすい「トラベルシェルライトレインポンチョ」は、ブラック・ライラック・イエロー・カーキ・ミストブルー・ブルーといった多彩なカラーバリエーションが魅力です。筆者はミストブルーのLを選びました。ミストブルーはブルーというよりはグレーに近い印象です。ワークマンアイテムでは珍しい、ビビットではなくくすんだカラーリングが気に入りました。派手すぎず、普段着にも馴染みそう!Mから3Lとサイズ展開も豊富。男女兼用のアイテムなのでカップルや夫婦でお揃いにもできますね。使い勝手抜群の設計【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】袖はマジックテープで絞れる袖は七分丈で、必要に応じてマジックテープで絞ることも可能。袖周りがスッキリしていて動きやすいです。【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】収納袋が付属そして、ワークマンには「小さく収納できる」アイテムが多くありますよね。このパーカーポンチョも付属の収納袋を使ってパッカブルになり、収納袋は縦の長さが約19cmほど。カバンに入れたり、ポケットに入れたりと、どこへでもコンパクトに持ち運びができるんです。羽織ってみた【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】腕周りが動きやすい実際に「透湿レインパーカーポンチョ」を着用してみました。まず腕回りの動きやすさに感心しました。両手を大きく振り回しても、裾や袖口が引っかからず、軽快です。耐水性と透湿度また、風通しの良さにも驚きました。自転車に乗ってみると風が思った以上に効果的に通り抜け、通常のレインウェアとは思えないほど蒸れを感じませんでした。【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】背中には広範囲でベンチレーション付きその秘密は「透湿レインパーカーポンチョ」の内側に施されたメッシュ生地です。特に、背中部分は広範囲にわたり大きなベンチレーションが設けられており、風が通りやすくなっています。また、前面左右に配置されたポケットの内側もメッシュ仕立て。フードの裏側にも同様にメッシュ生地が使用されており、フードをかぶった際にも周囲の音を拾いやすくなっていました。クチコミは?【ワークマン 透湿レインパーカーポンチョ】「発色がすばらしい!」「雨水が入りにくい!」との反響ワークマンの公式サイトを見てみると「発色が素晴らしく色合いも最高です! 雨の日の着用が楽しみになりました」「袖口に備わったベルクロテープのおかげで、雨水の浸入も不安ありません」といったクチコミが寄せられていました。おしゃれなのにしっかりした機能性がある、バランスの取れたアイテム、ぜひ店舗で見つけてみてくださいね。ワークマン・フィールドコアの透湿レインパーカーポンチョは、雨の日に便利でおしゃれも楽しめちゃいます。多彩なサイズ展開と快適な着心地が魅力で普段使いから子供の送迎にも大活躍すること間違いなしですよ。文=くわばら なっとう
2023年10月30日亡くなったことが2023年10月16日に明かされた、フォークグループ『アリス』のメンバーである、シンガー・ソングライターの谷村新司さん。発表によると、谷村さんは同年3月に腸炎の手術を行い療養するも、同年10月8日に74歳で息を引き取ったといいます。谷村さんは『アリス』のメンバーである堀内孝雄さん、矢沢透さんとともに、「ここから10年活動を続ける」という目標を胸にしていました。谷村新司さん逝去に、『アリス』矢沢透が想い明かす『冬の稲妻』や『昴』といったヒット曲を世間に届けてきた、谷村さんら『アリス』のメンバー。活動50周年を迎えてもなお、新たな目標を立てて未来を見すえていましたが、大切なメンバーである谷村さんが旅立ってしまいました。谷村さんの逝去が明かされた日、『アリス』でドラムを担当する矢沢透さんは、このように想いを明かしています。東京に住む僕と大阪に住む谷村と、何の因果か運命の出会いか堀内を紹介され3人アリスとして歩み始めました時にはいがみ合い、時には抱き合い幾多の苦難も喜びも共有し、無我夢中で駆け抜けたそして気が付けば51年という長きに渡って谷村と関わるとは・・・あの日からは想像もしませんでした。若さの灰汁も抜け「これからは本当に音楽を楽しんでやっていこうね」と新しいアリスの始まりに胸躍らせていた矢先のことでした。谷村なら大丈夫、谷村ならきっと戻ってくる、根拠のない確信めいたものを感じておりました。でも谷村は戻ってきませんでした!もういないんです。悲しいというより悔しいんです。谷村はもう僕たちのみんなの心の中にしか住む場所がないのです。思い出せば必ず胸にやってきます、どうか谷村を忘れないで下さい。今まで谷村をアリスを応援してくださってありがとうございました。サンケイスポーツーより引用矢沢さんがつづったのは、胸の痛みや悔しさがひしひしと伝わってくる、正直な想い。50年にもわたって絆を深め、「本当に音楽を楽しみ、これから10年続けていこう」と誓い合った仲間との別れは、想像を絶するものでしょう。矢沢さんが『アリス』のファンに呼びかけたのは、「谷村を忘れないでほしい」という願いでした。きっと、世間が谷村さんのことを忘れない限り、たくさんの人の心の中で生き続けるはず。矢沢さんの『願い』を受け、ネットからは「絶対に忘れません」「あんなに素敵な人を忘れられるわけがない」といった声が上がっています。魂を吹き込んだ数々の楽曲によって、谷村さんは今後も多くの人の心を震わせてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月16日team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』が2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)にSTUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月17日(火)13:00より発売開始です。カンフェティにて10月17日(火)13:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一作「ココいちの子」(2019年)に次ぐteam ZAG第二弾上演決定!宮沢賢治を尊敬する、team ZAG主宰 ありが薫の書き下ろし新作公演。出演はお馴染みの、後藤敦・山本育子に加え、伊東由美子(離風霊船)・金田誠一郎(Neo Agency)・大久保洋太郎らの多彩な俳優陣でお届けします。11月17日・18日・19日は、曙橋studio ZAP!へお運びください。【あらすじ】再開発で立ち退きが迫る弱小劇団稽古場での最終公演が迫るというのに座付作家である座長は行方不明もしや故郷岩手で銀河鉄道に乗っているのか劇団員たちは気が気でないが…宮沢賢治へのオマージュを込めた、ありが薫の最新作!team ZAGとは?ありが薫を中心に山本育子・後藤敦の3人による演劇ユニット公演概要team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』公演期間:2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)会場:STUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)■出演者後藤敦/伊藤由美子/山本育子/金田誠一郎/大久保 洋太郎/関 洋甫/小桧山美樹/ありが薫■スタッフ照明:若林 恒美音響:山下 菜美子(mintAvenue inc.)舞台監督:野口 清和制作協力:オフィス・REN企画・制作:teamZAG■公演スケジュール11月17日(金) 15:00 /19:0011月18日(土) 13:00 / 17:0011月19日(日) 13:00 /16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日歌手の西川貴教が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。同日に予約開始した自身のアクションフィギュア「S.H.Figuarts T.M.Revolution」について語った。「S.H.Figuarts T.M.Revolution」は、現在の西川のボディーを忠実に再現しながら、1998年リリースの楽曲「HOT LIMIT」の衣装を新たにデザイン化したフィギュアで、全身が可動する仕様になっている。このフィギュアについて、西川は「すごいんですよ。この精度とこの完成度で1万円を切る」とアピール。また、「まだ予約が始まってない段階、仮予約なのかな? その段階で4万体近く行ってるらしいんですよ」と明かす。その上で「どうなんの? どうせ余計なことしかしないでしょ、みんな。これで変なストップモーションアニメとか作るでしょ? 大体分かるのよ。半年くらいしたら、そういうのが動画で上がってくるんでしょ? 嫌なのよ!」と冗談めかしながら、危惧。そして「S.H.Figuartsシリーズで出てるダウンタウンさんのフィギュアもらったのよ。帰ったらこれも並べるよね。久しぶりですよ、この(「HOT LIMIT」衣装の)格好で3人で並ぶの。98年以来じゃないですか(笑)? 『HEY!HEY!HEY!』が再現できるんですよ。すごいよね、このご時世。ありがとうございます。松本(人志)さんにも写真を撮って送りたいと思います」と笑顔で語っていた。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント『イナズマロックフェス』にも出演したリアクション ザ ブッダが登場。同イベント出演の感想などをトークした。
2022年11月22日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日歌手の西川貴教が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾との結婚を発表した、ももいろクローバーZ・高城れににメッセージを送った。配信冒頭、『“いけず”な京都旅』(NHK BSプレミアム)収録の裏話、滋賀・琵琶湖周遊のサイクリングコース「ビワイチ」のナショナルサイクルルート指定記念式典への参加、滋賀・大津市観光イベント『SLOW OTSU』出演など、自身の近況報告を行なった西川。その流れで、「高城れにも結婚しましたね」と高城の結婚に言及し、「びっくりしましたね」と率直な感想を述べる。続けて「でも、ももクロとしてまだまだ頑張っていくって。頼もしい」としみじみ。その上で、自身が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にももいろクローバーZが出演するも、高城は喉の炎症のため欠席だったことに触れながら、「もちろん、来年の『イナズマ』にも出てもらわないといけないから、やめてもらったら困ります」「今年、高城れには出てないからね。絶対にやめないで、絶対に『イナズマ』に来てください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。その後、今回の配信ゲストであるアイドルグループ・Finallyを迎え、『イナズマロックフェス』出演時の思い出などを語り合った。
2022年11月14日『竜二』(‘83)で監督デビューし、『チ・ン・ピ・ラ』(’84)、『野蛮人のように』(’85)ほか数々のヒット作を手がけた福岡市出身の映画監督・川島透。ユニバーシアード福岡大会開閉会式の総合ディレクターや小説執筆など、これまで多彩な才能を見せてきた川島が、満を持して挑むのが舞台の作・演出だ。福岡に戻ったころから“10年来の飲みの友達”という手島曜(78-spirit主催)ら福岡の演劇人による長年の説得で実現にこぎつけた舞台『無用の人』。作品への意気込みと見どころを、川島とプロデューサー兼出演の手島ほか出演者に聞いた。主人公は、やくざを辞め『演劇による更生プログラム』を受けることになった男。渡された台本を読み、演じるうちに、男は台本のエピソードやセリフが、劇中の人物のモノか自分のモノか分からなくっていく…。「最初は演出だけという話でしたが、アイデアを話すうちに脚本も書くことに。脚本の執筆期間は約1カ月。書き始めるまで2週間かかりましたが、書き始めたら一気に筆が進みました」。もともと芝居好きで、かなりの数の芝居を見てきているという川島。「とはいえ、『観る』と『やる』では大違い。芝居は編集できないので、そこが一番怖い部分です。とにかく“映画監督・川島透”に怒られないような作品となるよう一生懸命つくります」と抱負を語った。劇中では主人公“オレ”を手島曜、“オマエ”を立石義江、“アンタ”をともなが舞が演じる。その3人すべてが主人公、つまり、主人公の中の異なるキャラクターが自問自答をする内容になるそう。「以前から川島監督のファンで尊敬していたので、脚本をいただき『これが川島作品だ』と震えながら読みました。10年間の説得が実り、最初はプロデューサーとして浮かれる気持ちの方が強かったのですが、今は役者として事の重大さをひしひしと実感しています」と本作のプロデューサーも兼ねる手島。「脚本を読んでセリフの多さに驚くと同時に、川島監督はやはり“映像の人”だと感じました。今から3人で背負うのだ、と武者震いする心境ですが、役者としてのすべてを注ぎ込み、監督が台本に描かれた“映像”を舞台の上で表現できればと思います。」と立石が意気込み、ともながが「川島監督が描く主人公は、やくざなのにキュートで、キャラクターへの強い愛を感じます。私たちのセリフもほとんどあてがきで感激しました。監督に『こいつらと一緒にやれてよかった』と思ってもらえるような舞台にしたいです。」と締めくくった。“笑いあり、歌ありダンスあり、一人芝居なのに超大作”…自らを「エンターテインメント志向の監督」と称し、「おふざけや戯れのなかに、リアルな“人間”を見つめるのが好き」と語る川島が、どんな舞台を見せてくれるのか今から楽しみだ。公演は11月19日(土)、20日(日)、ぽんプラザホールにて。チケットは発売中。
2022年11月11日ズレをテーマにゆるやかな手法で多様な作品を制作する美術家・中﨑透による、美術館では初の大規模な個展『中﨑透フィクション・トラベラー』が11月5日(土)〜2023年1月29日(日)、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催される。言葉やイメージは通常、人々に共通認識をもたらすツールとして使われている。しかし、思い浮かべるものは人それぞれであり、そのズレから誤解や問題も生じやすい。いやいや、そのズレこそ「個」の豊かさだろう、と見方を変えてみせるのが中﨑の興味深いところだ。野田智子、山城大督(だいすけ)とともにアーティストユニット「Nadegata Instant Party」で主に参加・体験型のアート・プロジェクトを行う一方、ソロでも活動してきた。1976年水戸市で産声をあげた中﨑は、18歳の頃に水戸芸術館の活動に出会ったのち美術家になり、2007年に同市に戻り活動を続けている、生粋の水戸市民でもある。近年は、空き家など、ある特定の場に関わる人々にインタビューを行い、そこから抽出した言葉をもとに独自の視点で物語を編み直し、その場の歴史や特質にちなんだものなどをインスタレーションする作品を展開してきた。今回は、水戸芸術館にそれぞれ縁のある男女5名にインタビューし、水戸芸術館設立に関わる著書をリサーチしたうえで、水戸と水戸芸術館をめぐる「もうひとつの物語」を浮かび上がらせる。なかには中﨑の両親によるインタビューも含まれ、自伝的な色合いを帯びた多層的な空間となる。また、初期から「看板」をモチーフとしたシリーズも制作しており、会期の前半は、注文を受けたものの公開制作も行う。後半には完成した集合看板が展示されるというから楽しみだ。展覧会タイトルの『フィクション・トラベラー』は、中﨑作品の特色でもある虚構と現実のはざまを表し、観客も旅の一員となる。「冗談のような嘘が、時として夢のような現実を生む力になることをきっと信じているんだと思う」と中﨑。イベントも多数あるのでチェックして出かけよう。中﨑透《color or white》2007撮影:柳場大中﨑透「Poolside Snowman」展示風景2021撮影:門間友佑中﨑透《welcome girl》2020撮影:大谷健二中﨑透《地雷注意!》2002撮影:柳場大【開催概要】『中﨑透フィクション・トラベラー』会期:2022年11月5日(土)〜2023年1月29日(日)会場:水戸芸術館現代美術ギャラリー開館時間:10:00〜18:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、2022年12月27日〜2023年1月3日、1月10日料金:一般900円公式サイト:
2022年11月01日歌手の西川貴教が13日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。本日17日(19:57〜)に放送されるNHK総合『ファミリーヒストリー』の内容に言及した。番組冒頭、自身の近況について話すなか、「昨日はおふくろの墓参りに行ったりとか、ちょっと時間を作らせていただいてました」と報告した西川。「『ツアーも始まるんで、見届けてください』っていう気持ちも込めてね」と神妙な面持ちで語った。続けて、自身が出演する『ファミリーヒストリー「西川貴教〜エンターテイナーの原点 故郷への思いを引き継ぐ〜」』に言及。「僕も正直、このタイミングで家族のことを改めて知るという、なんともありがたい時間を頂きました。なんとかギリギリ涙を堪えつつ、お送りしていますので、良かったら見てください。自分がそうなってるのに『見てください』って言うのは、すごい恥ずかしいんですけど(笑)」と照れくさそうに告知した。なお番組ではその後、ゲストのmahinaが登場。『イナズマロック フェス 2022』出演の振り返りや、「mahina」という名前の由来についてもトークを展開した。
2022年10月17日- 新たな挑戦への第一歩を歩み始めた貴瞬 -貴瞬は2022年8月19日(金)に新型コロナウイルスにも負けることなく宝石の街”御徒町”に新規店舗『KISHUN』を無事オープンいたしました。「KISHUN」外観/ 1F:ハイジュエリー(リングやネックレス)初出店のきっかけ貴瞬では、国内で年4回行われるイベント『国際宝飾展』に毎年参加をしており、一度の参加で約1億円以上の売り上げを叩き出していました。そんな中、展示会後にお客様からの問い合わせが相次いでいました。「落ち着いて商品を見たいのですが、そちらの会社に行って良いでしょうか?」「次の展示会まで待てないのでどこかで買えませんか?」だが、展示会以外でお客様が直接商品を目にするスペースがありませんでした。そんなお客様の大切な意見にも応えるべく、展示会以外でも目にしていただく機会を作りたい。そんな思いで新規店舗「KISHUN」をオープンいたしました。2F:ルース(ルービーやサファイアなどの裸石)/ 展示会風景- 店舗情報 -住所:〒110-0005東京都台東区上野4丁目4-4 日清堂ビル1F-2F店舗名:KISHUN営業時間:11:00~18:00(月曜日~金曜日)定休日:土日1F:ハイジュエリー(リングやネックレス)2F:ルース(ルービーやサファイアなどの裸石)- 「KISHUN」だからこそできること -「KISHUN」では、3万円~数千万円とリーズナブルなものから最高級品まで幅広く取り揃えております。Q. なぜ、幅広い価格帯で提供できるのか?A. それは圧倒的な仕入れ量です。日本国内はもちろんの事、タイ、ミャンマー、インドなどのアジアを始めとする宝石産出国からの独自のルートを確立していること。また、外注に頼らず内製化し自社工場とすることにより、更なるコスト削減に成功。他社には真似できない独自の研磨、リカット技術を構築。新商品の開発には3DCADシステムを搭載。オリジナルデザインとして、あらゆるお客様のニーズに対応しています。エメラルドのネックレス- お問い合わせ窓口 -電話番号:03-5834-3411 (店舗直通)アドレス: info@kishun.sho p- 今後の展望 -『KISHUN』は、引き続き国内に眠る良質な宝石を仕入れ、再研磨・リメイクすることで宝石の本当の価値をお客様に提供いたします。国内においてはアフターコロナのインバウンド需要に対応すべく、さらなる店舗展開やブランド展開を視野に入れた活動、また移動規制緩和を先読みした海外販路の拡大、海外事業所の展開を目指します。宝石採掘において問題となっている森林伐採などによる環境破壊、原産地での若年者の労働問題にも正面から向き合い、サスティナブルな社会に貢献できる企業活動を行っていきます。また、特別な展示会やイベント以外でも、もっと身近に感じてもらえる『KISHUN』でありたいと考えております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月01日アーティストとして活躍する西川貴教さんが、1990年代後半から2000年代にかけてパーソナリティを務めたラジオ番組「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が、サブスクリプションサービス『オールナイトニッポンJAM』で配信開始されます。配信は2022年10月1日よりスタート。伝説再び!「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズが『オールナイトニッポンJAM』に登場!「西川貴教のオールナイトニッポン」は、1997年に月曜27時台の番組としてスタート。アーティストとしての西川貴教さんとはまた違う一面を感じられる番組内容が、多くリスナーの好感を呼び、一躍人気番組となりました。現在、放送作家やラジオディレクターとして活躍するクリエイターの中にも、同番組のファンが多数存在しており、ラジオ業界に大きな影響を及ぼした「伝説の番組」であるといえます。『オールナイトニッポンJAM』公式ページで募集していた「もう一度聴きたいオールナイトニッポンアンケート」にて多数のオファーが寄せられたことから、配信が実現したとのこと。2022年10月1日に「T.M.Revolution西川貴教のallnightnippon SUPER!」2000年7月4日の放送分から5回分までを公開。その後、毎週火曜日に順次更新していく予定とのことです。アプリインストールはこちらオールナイトニッポン人気番組、秘蔵マスター音源から続々と蔵出し!ラジオのサブスクリプションサービスとして2022年6月に誕生した『オールナイトニッポンJAM』。「西川貴教のオールナイトニッポン」シリーズを新たに加え、全33タイトルの番組が配信されています。『オールナイトニッポンJAM』のアプリをインストールすることで、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けるほか、30日間500円(初回登録時より30日間は無料)のプレミアムプランへの加入でオールナイトニッポン人気番組の過去音源を聴くことができます。アプリインストールはこちらオールナイトニッポンJAM 配信ラインアップ番組ラインナップは2000年以降の人気番組から33タイトル。「くりぃむしちゅー」「ネプチューン」「宮藤官九郎」「菅田将暉」「四千頭身」をはじめとする過去の人気番組や、「オードリー」「Creepy Nuts」「乃木坂46」など現在放送中の人気番組まで、初回放送分から順次配信となります(一部番組を除く)。EXILE NESMITHのオールナイトニッポンオードリーのオールナイトニッポン宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポン0(ZERO)Creepy Nutsのオールナイトニッポン(ZERO含む)くりぃむしちゅーのオールナイトニッポンゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン三代目J SOUL BROTHERS 山下健二郎のオールナイトニッポン次長課長のオールナイトニッポンRSUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)菅田将暉のオールナイトニッポン角田龍平のオールナイトニッポンRCzecho No Republicのオールナイトニッポン0(ZERO)チャランポランタンのオールナイトニッポン0(ZERO)チュートリアルのオールナイトニッポンR土屋礼央のオールナイトニッポン西川貴教のオールナイトニッポンニューヨークのオールナイトニッポン0(ZERO)ネプチューンのallnightnipponSUPER!乃木坂46のオールナイトニッポンHi-Hiのオールナイトニッポン0(ZERO)hideのオールナイトニッポンRファーストサマーウイカのオールナイトニッポン0(ZERO)堀内健とビビる大木のオールナイトニッポンポルノグラフィティ岡野昭仁のオールナイトニッポン水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)miwaのオールナイトニッポンR本村康祐・西岡隼基のオールナイトニッポン0(ZERO)吉田山田のオールナイトニッポン0(ZERO)四千頭身のオールナイトニッポン0(ZERO)ラブレターズのオールナイトニッポン0(ZERO)ランパンプスのオールナイトニッポン0(ZERO)WANIMAのオールナイトニッポン0(ZERO)※五十音順※今後番組タイトルは順次追加される予定。※当時の時代背景やオリジナリティを尊重し、出来る限り放送当時のままで配信。※権利処理のため、一部聴き取りづらい箇所や編集・差し替えをした部分が含まれる。アプリインストールはこちら人気のポッドキャストコンテンツも聴ける!『オールナイトニッポンJAM』アプリでは、ニッポン放送が配信するポッドキャストコンテンツを無料で聴けます。お笑い芸人による人気コンテンツがライナップされています。現在は「アンガールズのジャンピン」「トム・ブラウンのニッポン放送圧縮計画」「トータルテンボスのぬきさしならナイト!Season2」「蛙亭のトノサマラジオ」「銀シャリのおトぎばなし」などがラインナップ。アプリインストールはこちら[文・構成/grape編集部]
2022年10月01日歌手の西川貴教が22日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。「HOT LIMIT」PVの撮影秘話を明かした。この日の『ニシナナ LIVE』ゲストには、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したWiennersが登場。バンドの結成秘話や『イナズマロック フェス 2022』出演の感想について、西川とトークした。そのなかで、西川はリスナーから寄せられた「Wiennersさん、PV観ましたが、いいですね。明るくご機嫌。毎日西川貴教ばかり聴いていた耳にいい刺激です。正直、西川さんと同世代の僕が知るきっかけのなかったサウンドなので、“『イナズマロック フェス』ありがとう”って感じです。PVが『HOT LIMIT』のフロリダでの映像を意識しているのがよく分かりました」というお便りを紹介。「本当に!?」とツッコミを入れながら、「あれはね、本当に大変だった」と撮影を振り返る。これには、Wienners・玉屋2060%も興味津々。「大変そうですよね!」「風すごいじゃないですか?」と聞くと、西川は「途中よく観ていただいたらよく分かるんですけど、立て付けが(飛んでる)」「安全対策がぼんやりなんですよ」「僕の立ってたステージがどんどんめくれてなくなっていく」と当時を回想する。また、玉屋2060%が「やっぱり怖いものですか?」と尋ねると、「(自分は)小柄でもあるし衣装も衣装だから、海外の人(スタッフ)からすると、日本から子どもが連れてこられて、極限めいたことをさせられてるから、みんなすごく優しいの。『お腹空いてない?』って。(それに対して)『でも僕たぶん、君とそんなに歳変わらないよ』って(伝えた)」と話し、笑いを誘った。
2022年09月29日歌手の西川貴教が18日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』に登場。同日に滋賀県・烏丸半島芝生広場にて開催された『イナズマロック フェス 2022』について語った。17日と18日に実施された『イナズマロック フェス 2022』。「17LIVE」では、ネクストブレイクが期待されるアーティストが登場する“風神ステージ” の独占ライブ配信のほか、西川貴教のオフィシャルアカウントにて『西川貴教のニシナナ LIVE スピンオフ -イナズマロック フェス 2022 バックヤードインタビュースペシャル-』と題し、ライブ直前直後のアーティストを次々に呼んでインタビューを敢行。2日目のMCは、お見送り芸人しんいちと奥浜レイラが担当した。2日目のバックヤードインタビューのトップバッターとして登場したのは、この日の“雷神ステージ”のトリも務めた西川貴教(T.M.Revolution)。予定より15分早く姿を現しMCの2人を驚かせ、「今日は大トリなので自分の出番はとりあえず置いておいて、それまでは来ていただいたゲストや出演者の方にサービスをしたり、ご協力いただいている地域の方に挨拶するのが仕事なので。それが1日中あって、最後歌がちょこっと付いてくるみたいな」と冗談めかし、笑いを誘った。初日からインタビュー時までで印象に残っているシーンを聞かれると、高城れにが喉の炎症のため不参加となり、3人でステージに立ったももいろクローバーZを挙げ、「高城れにちゃんが出演できなかったのは残念だけど、逆に言うとレアなももいろクローバーZを観ていただけた」とポジティブに回顧。また、奥浜がしんいちの今後の『イナズマロック フェス』出演可能性を聞くと、“雷神ステージ”での出演を示唆しつつ、「好感度が大事。地方貢献が一番なんで……」とお茶を濁したコメント。しんいちが「好感度が高いティモンディの高岸宏行を連れて行きますんで! 一緒にステージでキャッチボールしますから!」と懇願すると、西川は笑顔で「OK! 140キロ以上を出してね」と返していた。
2022年09月29日ミュージカルを中心に、俳優、クリエイターなどマルチに活動する西川大貴が、ソロコンサート『西川大貴 Hall Concert 2022 旅路』を11月21日に東京・ヤマハホールで開催することが決定した。コロナ禍に執筆した新作ソングサイクル『雨が止まない世界なら』のコンセプトアルバムの発表、『ミス・サイゴン』トゥイ役での出演、また自身のYouTubeチャンネル「クロネコチャンネル」での発信など、今年も精力的に活動してきた西川。本公演は彼にとって初のホールコンサートで、ゲストアーティストの出演も予定されている。併せて、西川からのコメントが到着した。■西川大貴 コメント今年はホールコンサートという事で、"あの"ミュージカルの曲や、今年リリースした『雨が止まない世界なら』の楽曲、素晴らしいゲストもお招きする予定! ヤバいです。盛りだくさんです。月曜日の開催なんですが、「このコンサートを観たから1週間頑張れる! …って思ってもらえるような時間にする」これが私の目標です。西川大貴のこれまでと、これからをお見せするような、そんな1日になると思います。待ってます! 一緒に楽しみましょう!<公演情報>『西川大貴 Hall Concert 2022 旅路』11月21日(月) 東京・ヤマハホール開場18:30 / 開演19:30【出演】西川大貴(Vo)桑原あい(Pf)、勝矢匠(Ba)、地行美穂(Vn)、島津由美(Vc)※ゲストアーティストは後日発表【チケット料金】(全席指定・税込)SS席:9,800円S席:8,500円A席:5,500円※予約受付は9月6日(火) 22:00よりスタート公演サイト:関連リンク西川大貴 公式サイト:公式Twitter:クロネコチャンネル 公式サイト:クロネコチャンネル Twitter:クロネコチャンネル Instagram:
2022年09月06日ロックバンド・04 Limited SazabysのGENが1日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。西川貴教と寿司を食べに行った話を明かした。西川が主催する「イナズマロックフェス 2022」に出演が決まっている04 Limited Sazabys。GENは「(同フェスに)初めて出させていただいた時はまだまだインディーズでしたね」と振り返る。西川が「そうだったの!? お前ら、全然(そんな風に見えなかった)」「3曲しかできないのが不満で仕方ないみたいな(笑)」と冗談めかすと、GENは「全然! 小さく小さくしていました(笑)」と懐かしんだ。また、「以前、お寿司に連れて行っていただいたじゃないですか? あれ、嬉しかったです」と明かすGEN。「プライベートで西川さんとお会いして、相談に乗っていただいたのももちろん嬉しかったんですけど……」と前置きしながら、「西川さん、めちゃくちゃ体を鍛えられてるじゃないですか? だから、炭水化物をとる日って結構限られていると思うんですよ。それを俺に使ってくれてるっていうのが嬉しかったですね」と、改めて喜びを噛みしめた。そのエピソードを聞き、西川は「そうですね」とうなずきながら、「あの日は我慢せずに、出てくるものをひたすら食べた」と回顧。「あそこおいしかったでしょ? 値段もリーズナブルだし、大将もすごく良くて。近場だし……店の名前を言いそうになりましたけど(笑)」と笑いを誘っていた。
2022年09月02日中筋道子、91歳。心から愛するあなたに送る、小さな世界の、物語。劇団水透花(代表:葉山なつみ)主催、『文化住宅の窓際にはマーガレットを』が2022年7月8日 (金) ~2022年7月12日 (火)に恵比寿・エコー劇場(東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter:@suitoukax_( )YouTube 劇団水透花第三回公演は小さな文化住宅を舞台にした物語。女優・沢田亜矢子をはじめ、実力者揃いのキャストでお届けします。劇中曲は全曲、本公演のために作曲家・菊川裕土により書き下ろされ、さらにプロの演奏家による生演奏にも注目。イントロダクションテレビなんかない、ぼろぼろの文化住宅にふたり。仕事から帰るとあなたのアコーディオンに合わせて、私が歌う。夜に流れるその時間が、私の全てだった。私が欲しいのは、特別なことなんかじゃない。ただ目一杯生きて、辿り着いたのが此処だった。中筋道子、91歳。心から愛するあなたに送る、小さな世界の、物語。劇団水透花葉山なつみ主宰による劇団。《人の心の奥底にある琴線にそっと触れ、感覚を伝える作品》をテーマに、様々なクリエイターやアーティストとコラボをして、既存の枠組みにとらわれず、今までにないジャンルの舞台を創造する劇団です。【葉山なつみプロフィール】1995年7月10日生まれ。大阪出身、兵庫育ち。9歳の時、新神戸オリエンタル劇場「サウンドオブミュージック〜Maria〜」にて初舞台を踏む。そこからお芝居の世界にどっぷりハマり、10年間、数々のミュージカルの作品に出演。一度就職し社会人を経験するも、やはり表現の世界で生きて行きたいと上京を決意。2017年7月に上京し、ストレートプレイへの挑戦を開始。現在は、舞台のプロデュース、脚本家、演出家、演技講師として活動中。2019年10月に舞台プロデュースユニット水透花(現在の劇団水透花)を立ち上げ、更なる表現への挑戦を続ける。公演概要劇団水透花『文化住宅の窓際にはマーガレットを』公演期間:2022年7月8日 (金) ~2022年7月12日 (火)会場:恵比寿・エコー劇場(東京都渋谷区東3-18-3エコ-ビル)■出演者【シングルキャスト】沢田亜矢子、大川内延公(ラビット番長/演劇制作体V-NET)、舘智子(タテヨコ企画)、葉山なつみ(劇団水透花)【Aチーム】田中珠里、三澤康平、佐々木心音、花塚廉太郎(爆走おとな小学生)、小川結子、吉志柚香、川島祐樹(劇団水透花)【Bチーム】中右遥日、小口隼也、中野克馬、高橋孝衣、夕花里咲、藤山ももこ、増田宏祐(劇団水透花)【music】Guitar:塚越廉StringBass:田中美紀Percussion:やまみー(8日,10日,11日,12日)、平野江梨(9日)■スタッフ企画・製作・プロデュース:劇団水透花脚本・演出:葉山なつみ音楽監督・楽曲制作:菊川裕土宣伝写真:中川達也宣伝美術:藤尾勘太郎音響:早川和男(サウンド工房輪と和)照明:針谷あゆみ舞台美術・舞台監督:齊藤樹一郎演出助手・映像オペ:小川富行制作:安倍明以子当日運営:葉山眞弓■公演スケジュール7月8日(金) 14:00 Aチーム / 19:30 Bチーム7月9日(土) 14:00 Bチーム / 19:30 Aチーム7月10日(日) 14:00 Aチーム / 19:30 Bチーム7月11日(月) 14:00 Bチーム / 19:30 Aチーム7月12日(火) 12:30 Aチーム / 16:30 Bチーム※開場は、開演の30分前■チケット料金特典付き前方S席(前売):8,000円一般席(前売):4,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月29日作曲家冬木透は、『ウルトラセブン』(1967年)の主題歌をはじめ、円谷プロダクションの数多くの作品の劇伴を手掛け、「ワンダバ」コーラスに象徴されるウルトラマンシリーズの音楽に大きな影響と足跡を残し、「ウルトラ音楽の父」と呼ばれる。ウルトラマンシリーズをテーマにした二つのオーケストラ作品(交響詩「ウルトラセブン」、交響曲「ウルトラコスモ」)を作曲しており、ウルトラマンシリーズのファンをはじめクラシックファンからも音楽的に高い評価を受けている。この二つの作品を多くの人に愛され演奏される事を願い、愛好者が多い吹奏楽版が作られ、この度 9 月 10 日(土) かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールにて『「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート』が東京で初開催される。本コンサートでは、楽曲の世界観をより広げるために作られた「物語」(ナレーション)と共に演奏される。交響詩「ウルトラセブン」の物語は、『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』などシリーズの脚本や監督を務め、「バルタン星人の生みの親」と言われる故・飯島敏宏が書き下ろし、交響曲「ウルトラコスモ」は、同じくウルトラマンシリーズ等の脚本を数多く手掛けた、故・上原正三が書き下ろした。演奏は吹奏楽コンクールで参考演奏も務める名門東京佼成ウインドオーケストラ、指揮は同楽団正指揮者、大井剛史が振るう。現在、交響詩「ウルトラセブン」と交響曲「ウルトラコスモ」の吹奏楽版の楽譜は販売がされておらず、東京ではここでしか聴けない貴重な演奏をお聴き逃しなく!コンサートチケットの販売スケジュールは以下の通り。■TSUBURAYA IMAGINATION会員先行販売(先着)お申し込み期間:2022年6月27日(月)正午〜7月3日(日)23:59 TSUBURAYAIMAGINATION : ■各プレイガイド先着先行販売お申し込み期間:2022年7月5日(火)11:00〜7月21日(木)キョードー東京チケットオンライン その他プレイガイドにて取り扱い予約・お問い合わせ::キョードー東京 0570-550-799 (オペレーター対応:平日11:00-18:00/土日祝10:00-18:00)イベント詳細 : 「ウルトラ音楽の父」冬木透作品による希望の光コンサート2022年9月10日(土) 15:00開演(14:15開場)かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール指揮:大井剛史吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラチケット料金:6,300円(税込・全席指定)※未就学児入場不可。チケットはお一人様1枚必要。チケット一般発売日:2022年7月23日(土) 10:00お問い合わせ:キョードー東京0570-550-799(平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)その他注意事項※映像による演出はございません。※冬木透本人の出演はございません。※車椅子をご利用のお客様は、キョードー東京までお電話にてお問合せ下さい。※本公演は政府・自治体及び関係団体のガイドラインに沿って、開催いたします。※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※本公演購入時にご登録の氏名、緊急連絡先等は、万が一来場者から新型コロナウイルス感染者が発生した場合など、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。※その他、当日の感染予防対策におきましては、以下のホームページをご参照ください。( 主催:キョードー東京共催:葛飾区文化施設指定管理者協力:株式会社円谷プロダクション/京成電鉄株式会社後援:葛飾区/葛飾区教育委員会クリエイター&出演者冬木透(作曲)1935 年旧満州・新京(現中国東北部・長春)に生まれる。終演後1949年に日本へ引き揚げ広島県山県郡八重町(現北広島町)に住み、広島県八重高等学校普通科(現 千代田高等学校)に入学、高校3年から広島県立広島観音高等学校に編入し、1952年卒業。エリザベト音楽短期大学・作曲科に入学(創学後の第一期生)。1954年卒業、その後、宗教音楽専攻科を経て同校の作曲助手に就任。 1956 年に上京、ラジオ東京(現 TBS)音響課に入社し、効果の仕事に携わる。1956 年に「鞍馬天狗」にて作曲家としてもデビュー。「冬木透」のペンネームはこの時に名乗るようになった。1957 年国立音楽大学作曲科に編入し高田三郎に師事。1959年に卒業する。1961 年にTBSを退社し、 作曲活動に専念することともに1964 年から桐朋学園大学音楽部で教鞭をとり3,500人以上の学生を指導し、教授で退官。「鳩子の海」など、テレビ、映画音楽を多数手掛ける。「ウルトラセブン」をはじめとするウルトラシリーズなど、数多くの円谷プロ作品の劇音楽の担当をつとめ「ウルトラ音楽の父」と呼ばれている。また、本名の「蒔田尚昊」名義で、オルガン曲「黙示録による幻想曲」、Fl.と打楽器のための「封印の書」、花と草と風と(第 52 回 NHK 全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)、合唱曲「黙示録によるモテット」、「碑のねがい」~混声合唱とピアノのために~、賛美歌「ガリラヤの風かおる丘で」、組曲「歳時」 (オーケストラ曲)、「ふるさとの詩」(作詞 ズッコケ三人組作家の那須正幹)などがある。2019 年5月には冬木透の音楽世界を 10 枚のCDにまとめた「ウルトラ・マエストロ 冬木透 音楽選集」が発売された。日本作曲家協議会会員・日本現代音楽協会会員・日本グレグリオ聖歌学会会員。大井剛史(指揮)©K. Miura1974年生まれ。17歳より指揮法を松尾葉子氏に師事。若杉弘、岩城宏之、レヴァイン、マズア、ジェルメッティ、カラプチェフスキーの各氏から指導を受ける。 東京藝術大学指揮科を卒業後、1999年同大学院指揮専攻修了。1996年安宅賞受賞。2000~01年、仙台フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者として研鑽を積み、2007~09年、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団にて研修。 2008年アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールで第2位入賞。 2009~16年までニューフィルハーモニーオーケストラ千葉(現・千葉交響楽団)常任指揮者、2009~13年山形交響楽団指揮者、2013~17年同正指揮者を歴任。現在、東京佼成ウインドオーケストラ正指揮者。このほかほとんどの国内主要オーケストラを指揮し、多彩なレパートリーと誠実な指揮でいずれも高い評価を得ている。 新進作曲家の現代作品や、吹奏楽、オペラ、バレエ、など幅広い分野で意欲的に活動している。 東京藝術大学音楽学部器楽科非常勤講師(吹奏楽)。尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授。吹奏楽:東京佼成ウインドオーケストラ©Atsushi Yokota1960年(昭和35年)5月、立正佼成会附属の「佼成吹奏楽団」として発足、その後1973年に「東京佼成ウインドオーケストラ」へ改称した日本が世界に誇るプロ吹奏楽団。吹奏楽オリジナル作品、クラシック編曲作品やポップス、ポピュラーまで幅広いレパートリーの演奏を通し高い音楽芸術性を創出し、多くの人が楽しめる管楽合奏を展開、各地のコンサートで好評を博している。また多くのレコーディング、テレビ・ラジオに出演し、吹奏楽文化の向上・普及・発展に尽力している。2020年に楽団創立60周年を迎え、同年1月より大井剛史が正指揮者、トーマス・ザンデルリンクが特別客演指揮者、飯森範親が首席客演指揮者、藤野浩一がポップス・ディレクターに就任。2022年4月より立正佼成会から独立し、一般社団法人東京佼成ウインドオーケストラとして活動。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月27日