レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を無事に終え、入院生活を送ることに。 いつも通りにできない?手術翌日、ナースステーションの横にあったリカバリー室から病室へ移動したレイラさん。 移動の際、体を起こしたことでの目まいやふらつき、術後のおなかの痛みなどと闘っていましたが、もう1つ「トイレ問題」に直面して……。 術後はおなかに力が入らず、力むと痛みもあるので、一度ベッドに寝てしまうと起き上がるのが大変。トイレへ行くのにもひと苦労です。レイラさんも、ベッドの柵を持ちながらゆっくりゆっくり体を起こして、その大変さを実感したと言います。そしてレイラさんが困惑したことがもう1つ。それは、「おしっこ、どう出していたんだっけ?」ということでした。便器に腰かけたはよいものの、トイレの感覚がうまくつかめなかったそう。そして、普段、意識せずとも腹筋をつかっていたんだということを実感したと言うレイラさん。いつもなら何気なくできていたことができなくなると、改めて手術をしたんだということを実感する場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月26日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を無事に終え、退院するまでの入院生活はというと……? 体を起こすと、目まいが…手術翌日、尿道カテーテルなど体につながれていた管が外れ、一気に身軽になったレイラさん。 術後はナースステーションの横にあったリカバリー室にいましたが、病室へ移動することとなり……。 移動のために体を起こすと、頭がふわふわとして目が回る感覚が。結局、目まいがひどく自力では歩けそうになかったため、レイラさんは車椅子に乗って病室へ戻ることとなりました。術後は痛みで歩くことがしんどい……という声をよく聞きますが、レイラさんの場合は痛みよりも目まいのほうがつらかったのだとか。しかし、病室のベッドに横たわるときはどうしてもおなかの力が必要で、術後のおなかの痛さを実感することとなったようです。体からさまざまな管が外されたとはいえ、体はまだ治癒をしている最中。無理は禁物ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月25日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院に移り、摘出手術をすることとなったレイラさん。無事に手術が終わり、その後の入院生活は……。 体についた管が外された瞬間術後、心電図のモニターが何度か鳴り、不安を覚えていたレイラさん。 看護師さんや医師が細かくチェックをしてくれ、幸いに特にすぐ対応が必要な状態ではなく、「様子を見ましょう」ということになりました。 翌朝もアラームは頻繁に鳴っていたとのことですが、しばらくすると落ち着きアラームが鳴ることはなくなったそう。手術を担当した医師もきてくれ、何か手術の影響があるわけではなさそうという話を聞き、ひとまずホッと胸を撫でおろしたレイラさん。 その後は心電図モニターや尿道カテーテルなど、体についていたもののほとんどが外されました。この体についたものが外れる瞬間というのは、ある意味「解放された」と感じる場面でもありますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月15日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めて検査をすると卵巣嚢腫が卵巣の横にできていることがわかり手術をすることに。そして、無事手術を終えたあと……。 寝たり起きたりを繰り返し…全身麻酔をしての腹腔鏡手術で卵巣嚢腫を摘出する手術をおこなったレイラさん。 術後はナースステーション横にあるリカバリー室に移動してきました。 術後、少しの気持ち悪さがあったり、体が思うように動かなくてつらいということはあったものの、気持ち的には元気だったというレイラさん。しかし、心電図のモニターからアラームが何度も鳴り、急に不安でいっぱいに……。心拍の波形を見た看護師さんや医師からは「様子を見ましょう」と言われ、急ぎ対応が必要なものではないのかなと感じても、よくドラマで見るような音が鳴り響くと、どうしてもドキドキしてしまうものですよね。手術や入院が初めてだったというレイラさんにとってはなおさらだったかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月14日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていることがわかり手術をすることに。そしていよいよ手術の日……。 取った卵巣嚢腫とご対面!?レイラさんがおこなったのは全身麻酔をしての腹腔鏡手術。麻酔が始まるとすぐに眠りにつき、次に名前が呼ばれたときには……? レイラさんの名前が次に呼ばれたとき、すでに手術は終了していました。全身麻酔で眠っている間は「一瞬だった」と言う人もいれば、「しっかり寝た」と言う人もいて体感はさまざまと聞きます。レイラさんの場合は後者で、「お昼寝くらいしっかり寝た」という感覚だったそうですね。 そして、もともと摘出した嚢腫が気になっていたレイラさん。医師から「取ったものを見ますか?」と聞かれ、麻酔でぼーっとしている中でしたが「見たいです」と即答したそう。しかし、麻酔で視界がハッキリせず、なんとなく見えた程度だったようですね。 これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫の手術をした体験談の中でも、摘出した嚢腫を「見たい」と思っていた方が意外と(!?)多く、実際に摘出後のものを見せてもらったという方もたくさんいらっしゃいました。自分の体の中にできたもので、普段目にすることもなかなかないということもあってか、「どんなものなのか気になる」と感じるのかもしれないですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月12日【一粒万倍日】に【天赦日】【大安】など。吉日と暦について解説。意味を知れば、吉日がもっとありがたくなること間違いなし!日本の暦とは?現代人には信じがたいけれど、江戸時代にはカレンダーである暦が、40種類以上もあったという。「時代によって流行り廃りがあったり、地域によってメジャーな暦が違うこともありました。そうなると、暦ごとに異なる吉日が、一日に何個もかぶったりする。そんな日は特に縁起のよい“大吉日”とされ、ここぞとばかり旅行に出かけたり仕事を始めたり、アクティブに動いていました」(「日本良学」代表・藤本宏人さん)当然凶日が重なることもあるが、気にしないのが江戸っ子の粋。「江戸の人たちは縁起のよいことが大好き。凶より吉を重視したんですね。そこに運をつかむヒントがあると、私は考えています。凶を気にしてアレはダメこれはダメと萎縮するより、吉を信じて前向きに頑張った方が、何事もうまくいくはず。だから私も暦を読み解くときは、幸運を中心にお伝えするようにしています。みなさんも江戸っ子のように吉日を味方にして、上昇運をつかみましょう」【六曜(ろくよう)】結婚や引っ越しなど日本人の生活と密接に関わってきた暦。14世紀、室町時代頃日本に伝わった中国の暦。月の満ち欠けのサイクルから計算する暦で、現在は国立天文台による月の観測情報をもとに算出されている。六曜の【大安】【友引】は、今の日本に残る吉日の中で最もメジャー。六曜最高の吉日である【大安】は「大いに安し」という意味で、全てがうまくいく。【友引】は勝負の決着がつかない、とされる日。午前中または夕方の時間帯が吉で、午前11時から午後1時30分はあまりよくない。【陰陽(いんよう)】世の成り立ちに従って森羅万象を明暗に分ける考え方。古代中国の世界観のひとつ。世界はあらゆるものが混ざり合ったカオスから始まり、やがてその中から澄んだ明るい気=【陽】が上昇して天に、濁った暗い気=【陰】が下降して地になった、というもの。そのため世の全ては【陽】か【陰】の気を持つ、とされる。運気で言うと【陽】は目に見える領域、すなわち行動することや屋外が吉となる。【陰】は目に見えない領域が吉で、心の中で思ったり、計画したりすることが開運につながる。【十二直(じゅうにちょく)】かつては1番人気だった北斗七星が教える吉凶。中国で生まれた暦のひとつ。北斗七星の回転と、方位を示す干支を組み合わせて12の日柄を導き出すもの。日柄には【平】【開】【満】【定】【納】【破】などがあり、それぞれ「~すると吉」、「~には適さない日」など意味を持つ。江戸時代の日本では庶民の験担ぎに役立てられ、日柄の意味が“当たる”と大人気。当時のカレンダーの中で重要な暦が置かれる中段に記されたため、「暦注中段」とも呼ばれていた。【暦注下段(れきちゅうげだん)】験担ぎが大好きな江戸庶民の間で大人気。江戸時代の暦には、月日のほか季節や年中行事など様々な情報が盛り込まれていた。その中で、季節や干支などの組み合わせから導き出される吉凶は注釈的に扱われ、暦の一番下に書かれた。そのため「暦注下段」という。暦注下段は幕府などから削除されることもあったが、熱心に信じる庶民によってその都度復活して現在に伝わる。吉日には【天赦日】【神吉日】【大明日】【天恩日】【母倉日】【鬼宿日】【月徳日】がある。【干支(かんし)】世界を形作る要素とおなじみ12の動物が登場。古代中国で考案された暦。陰陽五行の5要素「木・火・土・金・水」に陰陽をかけ合わせたものを「十干」、木星が天球を移動する道を12に分けたものを「十二支」という。十干と十二支を組み合わせた60通りの六十干支を使って、年月日を表す。たとえば2023年6月7日は、癸卯(みずのとう)の年、戌午(つちのえうま)の月、丙申(ひのえさる)の日になる。十干と十二支の漢字にはそれぞれ意味があり、組み合わせることでその日の吉凶を読み解くことができる。選日(せんじつ)最強吉日【一粒万倍日】は金銭運でもパワフル。干支の組み合わせや、万物が5つの属性を持つと考える陰陽五行説を組み合わせて吉凶を判断するもの。すっかりメジャーになった【一粒万倍日】は、選日の吉日。ほかにも、方位の神様が不在になるので方角を気にせず旅行や引っ越しができるという【天一天上】(てんいちてんじょう)などがある。【一粒万倍日】に新しいことを始めたり投資をしたりすると、その利益が倍増するとされる。逆に、増えたら困る借金やトラブルは回避すべし。二十八宿(にじゅうはっしゅく)奈良時代から使われていた!?中国の星座が語る運勢。赤道を天球に拡大し、その赤道を28に分ける宿=星座を設定。月と宿の位置から暦を算出する。日本には奈良時代すでに伝わっていたと考えられ、1300年前に作られたキトラ古墳には、二十八宿に関連する壁画が描かれている。宿には【箕】【鬼】【房】などがある。【箕】宿は勉強、研究などが吉。【鬼】宿は暦注下段の【鬼宿日】と同じで、鬼が味方になる強い吉日。【房】宿は旅行、移転、何かを作ることなどがよいとされる。お話を伺った方・藤本宏人さん日本の文化、歴史、世界観から30年以上「ご利益」を研究する「日本良学」代表。著書に『365日のご利益大全』(サンマーク出版)。メルマガ「ご利益1万倍のこよみメール」は毎日配信中(「こよみメール」で検索)※『anan』2023年6月14日号より。イラスト・津村仁美取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年06月11日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。手術を受けることとなりました。手術室の中に入ると……? 手術室に辿り着いて、緊張が…当初手術は16時からの予定でしたが、早まり14時からとなりました。そして名前が呼ばれ、手術室へ。 レイラさんがかかった病院では、専用の手術着はなく、前開きの服を着ていればOKだったそうです。 手術室に入ると、レイラさんの緊張は最高潮に。緊張で気持ちの整理がつけられないままでしたが、あれよあれよと手術の準備が始まっていきます。 これまでムーンカレンダーで紹介してきた卵巣嚢腫手術の体験談の中でも、自分で手術台に乗ったという方が多かったです。そして、それが手術への緊張につながったとも。レイラさんとしても、手術がより現地味を帯びてきた瞬間だったのかもしれないですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月10日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫が卵巣の横にできていると判明。そして、いよいよ手術日の朝……。 「全身麻酔」って…どんなもの?手術当日の朝、手術を担当する女性医師の診察を受けたレイラさん。 そして、ついに名前を呼ばれるときが……。 手術当日、16時から開始する予定だった手術は14時に変更になりました。「緊張から解放されたい」とも思っていたレイラさんにとっては、ホッとした(!?)報告となったようです。 手術が控える中で、全身麻酔について気になっていたというレイラさん。レイラさんがおこなう腹腔鏡手術は全身麻酔でおこなうもの。眠っている間に手術が終わっているといえど、意識がなくなるのは、たしかに若干の緊張もありますよね。まして、レイラさんのように全身麻酔が初めてという方の場合は、特に不安にも感じてしまいそうです。不安やわからないことがあれば、医師や看護師に聞いてみるのも1つの安心材料につながるかもしれません。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月08日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。レイラさんは手術のため入院することとなりました。 入院日に伝えられていた衝撃のことは茎捻転(けいねんてん)を起こすことなく、入院日を迎えたレイラさん。 そしていよいよ手術当日となりましたが、レイラさんには心配していたことがあって……。 入院時に、手術を担当してくれる医師が変わったことを知ったレイラさん。その執刀医とは手術当日まで顔を合わせることができず、不安もあったようです。ただ、手術当日に診察を受けた際、同年代くらいの女性の医師だったこともあって気楽に会話をすることができたとも。婦人科系の病気などは特に、女性が相手だと気兼ねなく話ができるということはありますよね。 そして、入院時もさほど「手術をする実感が湧かなかった」と気持ちをつづっていたレイラさんですが、手術を待つタイミングになるとさすがに緊張感が出てきたよう。呼ばれるまでは、気を紛らわせるためにK-POPの動画を見ていたそうですよ。 ずっとソワソワしているのも気疲れてしまいますし、レイラさんのように気を紛らわせるアイテムがあるとよいのかもしれませんね。知っておくだけでも、今後の参考になります。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月06日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。腹腔鏡手術をおこなうこととなりました。 恐怖に襲われ、スマホを手にとり…入院が初めてだったこと、仕事でバタバタしていたこともあり、入院1週間前になっても入院することの実感が湧かなかったと言うレイラさん。 茎捻転(けいねんてん)の心配はありましたが、それも過度に気にしすぎないようにしていました。そんなとき……。 ※励まさせた→励まされた これまで入院、手術の実感が湧かなかったというレイラさんですが、入院のためのパッキングをおこない、眠りにつこうとしたとき、急に恐怖に襲われたのだとか。実際に準備をおこなったことで、レイラさんの中でより現地味を帯びてきたのかもしれませんね。また、夜というのも不安にさせる一因だったのかも。 そんなとき、レイラさんがとった行動は、同じ経験をした方のブログなどを読み返すこと。以前も不安があった際、実際の体験談を目にして自分の中に落とし込んでいたレイラさん。今回も、体験談を読み返して心を落ち着けたと言います。 そしていよいよ入院日。このときは気持ちも落ち着いていて、「ここまできたら手術のプロたちに身を預けよう」と考えられるほどに。執刀してくれる医師、看護師、入院手術に携わってくれる医療関係者すべてが自分の味方だと思うと、たしかにとても心強く思えますね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月04日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。ただ「卵管にできていた場合は卵管切除をする可能性があり、切除した際は妊娠しづらくなる」という医師の言葉に、レイラさんは衝撃を受け……。 茎捻転が心配で…「もし病巣が卵巣にあって卵管切除となった場合、妊娠できるのかどうか」――レイラさんはその不安を次の診察の際に医師にぶつけました。そして、医師はしっかりとレイラさんの目を見てその不安に向き合ってくれ……レイラさんの中で1つ心が軽くなったと言います。 それから手術日が決まり、その間はというと……。 ※茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えてる靭帯ごとねじれてしまうこと。強い下腹部痛を感じることが多く、緊急手術となる場合が多いです。 実際に入院するまでは、入院が初めてだったこと、仕事が忙しかったこともあり、なかなか実感が持てなかったと言うレイラさん。そんな中、不安だったのはやはり、茎捻転(けいねんてん)のこと。このとき卵巣嚢腫の大きさは7.5cmほどで、茎捻転を起こす可能性があることは医師から告げられていました。また以前看護師から「とても激しい痛みだった」と聞いていたこともあり、日常生活では頭の片隅から離れなかったと言います。 とはいえ、レイラさんは過度に気にしすぎないようにしていたとも。もし体に異常を感じた場合はもちろん受診をしてみてほしいですが、レイラさんがおっしゃっているように、気にしすぎてしまうことで心や体の負担になってしまう場合もありますね。入院や手術を控えているときはどうしても不安がつきまとうもの。できるだけ心や体にストレスのないよう過ごしたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年06月03日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。大きな病院でMRI検査を受けると、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていることがわかりました。ただ「卵管にできている場合もある、手術をしてみないとわからない」とも医師から告げられて……。 不安で押しつぶされそうもし卵管に卵巣嚢腫ができていた場合は、卵管を切除する必要がありました。そして、卵管切除をおこなった場合は「妊娠しづらくなる」と医師から言われたレイラさん。 いまいま妊娠・出産を考えていたわけではないもの、レイラさんとしては「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく……。 「妊娠しづらくなる」という言葉の衝撃が大きく、レイラさんの不安は募るばかり。そして、不安からどんどん悪い方向に考えてしまっていたと言います。「卵管切除となったら……」「もし再発してもう片方の卵管を切除しなくてはいけなくなったら」「子どもを産めない体になる可能性も……」。可能性はゼロではないからこそ、不安になってしまいますよね。 そんなとき、レイラさんが不安の沼から脱出する1つのきっかけになったのは、同じ卵巣嚢腫を経験された方の体験談でした。不安なとき、同じ経験をされた方の実際の声はとても勇気づけられるもの。「こういった場合もあるのだ」という発見になることもあります。とはいえ、レイラさんがおっしゃっているように「症状は人それぞれ」。実際の体験談を参考にしつつ、「では、自分の場合はどうなのか」という部分は、医師に相談し理解することがとても大事ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月30日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、大きな病院へ移ったレイラさん。MRI検査を受けると……? 妊娠しづらくなる? MRIの検査結果を見てみると、レイラさんの卵巣嚢腫は卵巣の横にできていることがわかりました。ただ、医師が言うには「手術の際にわかることだが、稀に卵管にできている人もいる。その場合は、卵管も一緒にとらないといけない」とのことで、手術をしてみないとハッキリわからない状況に。 そして、もし卵管に卵巣嚢腫ができていて卵管を切除しないといけなくなった場合、「妊娠しづらくなる」ということを告げられ、レイラさんは衝撃を受けます。卵管は精子と卵子が出合い、子宮に辿りつくまでの通り道。もし片方の卵管を切除をすることとなった場合、もう片方の卵管が残っているので妊娠は可能ですが、妊娠のチャンスは減ってしまうこととなります。いまいま妊娠・出産の予定がなくても、いざ「妊娠しづらくなってしまうかも」と言われると驚いてしまいますし、自分の将来を考えてしまいますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月29日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、大きな病院へ移ったレイラさん。検査の中で一番恐れていたのはMRI検査で……。 ついにその日がやってきた 迎えたMRI検査の日。MRIの音が受付まで響いていたそうで、レイラさんに緊張が走ります。順番待ちの際も、扉が開くたびに中の様子をチェック。「今か今か」と待っている間というのが、実際、一番不安や緊張を感じるときなのかもしれませんよね。 そして、いよいよレイラさんの番に。大きな音が鳴り響く中、レイラさんが感じたのは「工事現場みたいだ」ということ。「工事現場の音みたい」というのはMRI検査においてはよくあるたとえなのかもしれません。そんな中、レイラさんは音が変わるごとに、「こんな機械かな?」と想像を膨らませたと言います。MRI検査に恐怖も抱いていたレイラさんでしたが、実際はそこまで恐怖を感じることなく終えられたでしょうか。終えたあとの達成感に満ちた表情がとても清々しいですね! ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月26日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。より詳しい検査をするため、レイラさんは大きな病院へ。そしてやはり医師からは手術することをすすめられました。 手術よりもコワイ 狭いところが苦手だというレイラさんは、MRI検査に戦々恐々。そこで、恐怖を克服するためにMRIの体験談を読んでみたり、動画サイトで実際のMRIの動画を見たりして、脳内でシミュレーションをしてみることに。その中で、1つの投稿がレイラさんの目に留まりました。それは、「ある楽曲がMRIの中で鳴る音とぴったり合い、気が紛れる」というもの。実際にMRI検査の前日には、その楽曲のMVを見て検査に臨んだと言うレイラさん。初めての体験では、特に経験者たちの実際の声というのはとても大きな力になりますよね。体験談や口コミを探してしまうというのは「あるある」ではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月24日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。このとき、大きさは8cmほどと言われ、より詳しい検査を受けることをすすめられたレイラさんは大きな病院へ向かうことに……。 大きな病気が見つかったら…不安で 紹介状をもらい、レイラさんは大きな病院で詳しい検査を受けることとなりました。診てもらうと「悪性の可能性は薄い」とのことと、「8cm」と言われていた卵巣嚢腫の大きさは「7.5cm」だったことを告げられました。「悪性ではなさそう」ということでホッと安心したレイラさんですが、茎捻転(けいねんてん)の可能性があるため、医師からは手術をすすめられました。 卵巣嚢腫の大きさが5cm~6cmくらいになってくると茎捻転を起こす可能性が高くなると言われており、捻転すると激しい痛みに襲われることがほとんど。救急搬送されそのまま緊急手術……ということも少なくありません。日本産婦人科学会でも卵巣嚢腫の治療法としては「手術療法が原則」と記載されています。とはいえ、いざ医師から「手術したほうがいい」と宣言を受けてしまうと一気に不安になってしまいますよね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月22日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。すでに卵巣嚢腫の大きさは8cmほどになっていたようで……。 大変なことになってしまった 「卵巣嚢腫があり大きさは約8cmほど」と聞いただけでも、「まさか」という驚きから呆然としてしまったレイラさん。さらに医師からは茎捻転(けいねんてん)の恐れがあり、茎捻転を起こした際は「とても痛い」ということを聞いてさらに頭が真っ白になってしまいました。 茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えている靭帯ごとねじれてしまうこと。茎捻転が起こると強い下腹部痛を感じ、緊急手術となる場合が多いです。そして、卵巣嚢腫の大きさが5cm~6cmくらいになってくると茎捻転を起こす可能性が高くなるため、手術をしたほうがよいとされています。レイラさんの場合は、このとき8cmほどということで、茎捻転を起こす可能性も高くなっていたことと思います。 そしてその場で紹介状を書いてもらい、レイラさんは大きな病院で検査を受けることとなりました。すぐに診てもらえそうということはよかったですが、レイラさんの中では実感と共に大きな不安が。「自分の体はどうなってしまうのか」「痛いとはどれほどの痛みなのか」「いつ捻じれるかわからない恐怖」……大きな病院でしっかり調べてもらい、どのような状況でどのような治療をするのかがわかっていない状態では、これからの不安や恐怖、緊張などさまざまな感情が付きまといますね。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月21日40歳になったころから、目の周りに白いできものができるようになりました。ニキビのように赤くはなくサイズも2mm程度で小さいのですが、鏡を見るたびに気になるように……。そして初めは1個しかなかった白いポツポツがいつの間にか数が増え、大きくなっているものも! 数が増えたことと、大きくなってきたことに不安を感じ、私は皮膚科に行くことにしたのです。そこで診断されたのは……。★関連記事:まぶたの中からガリガリ音!? 謎のできものは「巨大霰粒腫」で整形並みの大手術に…【体験談】ポツポツの正体は!医師によると「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」というできものだと説明を受けました。古い角質などがたまってできたものなのだそうです。幅広い年齢でできるものですが、加齢による皮膚のターンオーバーの乱れから増えることもあるとのこと。また、甘い物や脂っこいものをよく食べるとできやすいとも言われているようです。放っておいても問題はなく自然に取れることもあり、大きくなっている稗粒腫はそのうち取れるでしょうということでした。悪いものではないと聞いて安心はしましたが、今すぐに白いポツポツが消えることはないということに残念な気持ちでいっぱいになりました。わずらわしかった稗粒腫がポロッと!?それから数カ月たち大きくなっている稗粒腫は、さらに大きくなっていました。おそらく4mmくらいはあり、顔の中で存在感が増していました。化粧をしても白いポツポツは消えませんし、逆に化粧で隠そうとすることで厚化粧になり肌に悪影響を及ぼしてそうで、隠れない白いポツポツがわずらわしくて仕方がないと思うように……。しかしそんなある日、無意識に稗粒腫が気になり触ってしまっていたところ、ポロッと取れたのです!!跡が残ることも特になく痛みもありませんでした。あれほど気になっていた稗粒腫が取れたことで、気分はとても軽やかになりました。稗粒腫対処法は何だろう?ただ、たくさんある稗粒腫の内の1つが取れただけで、他の稗粒腫は健在です。月日がたつにつれ確実に大きくなっています。今のところ、新しい稗粒腫はできていませんが、新しい稗粒腫ができるのではないかという不安も感じるようになりました。そのため、稗粒腫を増やさないために、私は以下のことを日頃の生活で気を付けることにしました。顔をゴシゴシ洗うと肌がダメージを受けてしまうので、丁寧にやさしく洗顔することに重点を置き、毎日保湿のケアをすること。そして、夜更かしをせずに良質な睡眠やバランスのとれた食事を心がけています。まとめ育児や家事が忙しいことを理由に洗顔や顔のケアに時間をかけていなかったことを反省しました。これ以上、稗粒腫が増えないように日々の積み重ねが大事だと信じ、これからも継続してケアを頑張っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/sawawa著者/神崎 ハナ(41歳)2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。教職員や福祉の資格を持ち、育児や健康に関する記事を執筆中のライター。
2023年05月20日レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で人生初の婦人科検診を受けた際でした。そのときにすでに卵巣嚢腫の大きさは……。 突然の宣言に呆然 会社の健康診断での婦人科検診の際、「卵巣が腫れている」と言われたレイラさん。大きさはそのときすでに8cmほどあったと言います。卵巣嚢腫が大きくなると、おなかが張る感覚があったり、下腹部が痛くなったり、トイレが近くなったり……という症状が表れることがありますが、日常生活では気づきにくいことがほとんど。レイラさんのように、自覚症状はまったくなく健康診断の際や、他の症状で内科を受診した際などに見つかるということが多いようです。 そしてレイラさんの場合、会社での婦人科検診はオプションで、付けるか付けないかは個人の判断に委ねられていたそう。周囲に婦人科系の病気になった方がいたことで、「自分も受けてみよう」と検査をしたところ、卵巣嚢腫が見つかったという結果に。レイラさんとしても「まさか」という思いが強かったのかもしれません。「卵巣が8cmに腫れている」と言われても、自分のことなのか実感が湧かなかったと言います。 しかし、卵巣嚢腫が見つかり、手術をしたことで改めて「健康の偉大さ」「検診の大切さ」を実感されたというレイラさん。レイラさんのマンガを通して、たくさんの方に「レイラさんの思い」が伝わったら幸いです。 監修/助産師 松田玲子 レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
2023年05月20日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 病理検査の結果は※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きな病院へ移って改めて精密検査をした結果、実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! その後、腫瘍の摘出手術をおこないました。退院後、体の状態は良好で、いよいよ病理検査の結果を聞く日に。 めるくれぇぷさんに見つかった卵巣嚢腫は皮様嚢腫(ひようのうしゅ)といい、若年の女性に見られることが多く、腫瘍の中にドロドロした脂肪、毛髪、歯、骨、軟骨などがたまるタイプのものでした。皮様嚢腫は良性であることがほとんどですが、めるくれぇぷさんの場合は、最初に受診した病院と手術のために訪れた大きな病院での検査で腫瘍マーカーの値が高かったこともあり、「もしかしたら」という可能性があったのです。 病理検査の結果がわかったのは手術から約1カ月後。緊張の中で受診をすると、医師からは「良性です」との言葉が。緊張と不安の中、良性だと告げられ、ほっとしたと言うめるくれぇぷさん。 はじめはPMSの症状を改善するために婦人科へ足を運んだめるくれぇぷさんですが、そのときは、卵巣嚢腫が見つかり、もしかしたらがんの可能性もあると告げられるとは思ってもいなかったでしょう。「あのとき病院に行っていなかったら…と考えるとゾッとする」とその思いをつづられているのと同時に、定期的な検診での早期発見の重要さを感じたと言います。 卵巣嚢腫は、小さいうちなど初期のころは自覚症状がほとんどありません。そのため、たまたま検診で見つかるという場合が多いとされています。子宮頸がん検診は、20歳から2年に1回を目安に受けることが推奨されていることもあって、特に10代、また推奨年齢であっても20代前半のころは馴染みのないものかもしれません。しかし、めるくれぇぷさんが体験したことも実際にあると知っていただいたことで、検診の重要性をより実感してもらえたのではないでしょうか。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ
2023年04月16日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 「お見送り、あるかな?」※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! その後、無事に手術を終え、ついに退院の日! ついに迎えた退院の日。めるくれぇぷさんは、ドラマやマンガなどで「退院時の看護師さんや医師のお見送り」のシーンをよく見ていたこともあって、「自分はあるのかな?」とちょっぴり期待もあったそう。しかし実際、お見送りはなく、めるくれぇぷさん曰く「あっけない帰宅」だったとのこと。期待を抱いていただけに、落差を感じてしまったようですね(笑)。お見送りの「ある・なし」については、病院ごとに異なるようです。 退院後は、父と一緒に焼肉を楽しんだと言うめるくれぇぷさん。術後の体への負担も考え、食べ過ぎないように注意されたとのことで安心しました。また、少しずつ行動範囲を広げながら近所を散歩するなど、運動にもしっかり意識を向けていたそう。自身の体と相談しながら、少しずつ日常生活に体を慣らしていきたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ
2023年04月15日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 術後5日目。何よりの楽しみは※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! その後、無事に手術を終え、術後5日目を迎えました。 ※経腟エコーで痛みを覚える場合は、医師に相談してくださいね 手術後は3日目から歩行練習がスタートし、5日目は退院に向けての最後の診察に臨んだめるくれぇぷさん。術後の体の状態も良好とのことで、安心しました。術後5日目になると、食事の制限も解除され、めるくれぇぷさんは、「病院内の売店に行けること」が何よりうれしかったのだそう。手術という大きなハードルを越えたからこそ、「食べたい物が食べられる」うれしさはより大きいのかもしれませんね。 退院後は、入浴の制限(シャワーであればOKであることがほとんどです)や、おなかに負荷をかけること、過度な運動、食事についての説明があったとい言います。回復には個人差があるので、あくまでめるくれぇぷさんの場合となりますが、腹部の術後に気をつけることの一例として知っているだけでも勉強になりますね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ
2023年04月14日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 歩行練習スタート。でも…!?※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。その後、大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! 手術を終え、術後3日目……。 術後は「とても重いときの生理痛のような痛み」だったと振り返るめるくれぇぷさん。その中での歩行練習は、回復のための頑張りどきとはいえ大変だったことと思います。そんなとき、めるくれぇぷさんにとって術後、一番の激痛だったのは、くしゃみをした際のおなかの痛み。 思わず「内臓が出たかと思った」と感じるほどの衝撃だったようです。くしゃみをはじめ、咳をしたときや笑ったときなど、おなかに力が入ると、どうしても響いてしまいます。くしゃみや咳などは生理現象なので難しい場合もありますが、できるかぎりおなかに負担をかけすぎることのないようにしたいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月13日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 ドラマみたいな光景だ※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。その後、手術を見据え、大きな病院へ移って改めて精密検査をすると……実は卵巣嚢腫の大きさは10cmだったことが判明! いよいよ手術の日を迎えました。 その後、めるくれぇぷさんは一瞬で夢の中へ……。 名前を呼ばれて目を覚ますと手術は終わっていました。 いよいよ手術へ。ドラマで見たような手術室の光景に高揚感もあったと言うめるくれぇぷさん。手術に際しては、不安を覚えすぎることなく迎えられた様子ですね。そして、手術は無事に終了。術後すぐ、めるくれぇぷさんが気になったのは「腫瘍は何kgあったか」ということだそうで、たしかに10cmほどの大きさとなれば、自分の体からどれくらいの重さのものがなくなったのか気になってしまうかもしれません。 そして、術後についてめるくれぇぷさんは、「水が飲めない代わりに、うがいで口を潤してくれました! ありがてぇ……」とつづっています。全身麻酔の影響で、誤嚥や嘔吐の恐れもあることから、術後すぐは飲水はできません。でも、つらい場合は看護師さんに伝えれば、めるくれぇぷさんのようにうがいをさせてもらえたり、湿らせたガーゼなどで口元を湿らせてもらえたりするそうですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月11日おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、機能性表示食品「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」のCMキャラクターに、バラエティ番組や情報番組で活躍中のタレント、イモトアヤコさんを起用することを決定いたしました。「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」は、機能性関与成分として“葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)”を一日摂取目安量3粒当たり35mg含有した機能性表示食品で、当社オンラインショップ「大正製薬ダイレクト」にて販売しております。“葛の花由来イソフラボン(テクトリゲニン類として)”には、日常生活での活動時や軽度な運動時のエネルギー消費(カロリー消費)を高める機能があることや、肥満気味な方*の、体重やおなかの脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径(ウエストサイズ)を減らすことを助ける機能が報告されています。* BMI 25以上30未満このたび「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」のCMキャラクターとして幅広い世代の方々から人気のイモトアヤコさんを起用します。独特の愛嬌があるキャラクターでTVCMやWEB広告などの各メディアを通じて「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」の魅力を伝えていただきます。◇イモトアヤコさんのプロフィール■生年月日:1986年1月12日生■出身地:鳥取県■趣味:キャンプ、サウナ、コーヒー■主な出演中の番組・TV :日本テレビ「世界の果てまでイッテQ! 」・ラジオ:TBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」・WEBマガジン:よかん日和イモトアヤコさん「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」製品概要製品概要* 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。* 本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。* 本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。◇「大正製薬ダイレクト」での「おなかの脂肪が気になる方のタブレット(粒タイプ)」購入方法【電話】フリーダイヤル0120-81-8428受付時間/午前9:00~午後8:00(土・日・祝日も受付)【FAX】フリーダイヤル0120-28-3748【インターネット】「大正製薬ダイレクト オンラインショップ」 PR_「おなかの脂肪が気になる方のタブレット」CMタレント決定.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月11日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 精密検査の結果は※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。婦人科を受診し、検査をすると6cmほどの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ。そこで手術前の詳しい検査をおこないました。そして、この日、その結果を聞きに病院へ……! 精密検査の結果、なんとめるくれぇぷさんの卵巣嚢腫は10cmほどの大きさだったことが判明! エコーではわからなかった奥行方向に大きかったとのことで、まさかと驚いてしまいますね。 手術の説明を受け、いよいよ手術に向けた入院準備が始まります。めるくれぇぷさんの場合は手術日含め入院期間は5日間だったそう。T字帯を始め、生理用ナプキンを用意したとのことで、入院前に準備したものについては、知っておくだけでも参考になりそうです。 そして入院準備を進める中で、めるくれぇぷさんの中では「からいお鍋が食べたい」という気持ちが大きかったそう。短期とはいえ、これから入院で病院食になるからこそ、「あれ食べたい、これ食べたい」と考えてしまう気持ち、とてもわかります(笑)。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月10日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 ある意味、RPG気分で…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して婦人科を受診し、人生で初めてのエコー検査をおこなうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きさは6cmほどで手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ。そこで改めて精密検査を受けることとなりました。 ※胸部のレントゲン撮影は、息を吸って止めているうちに撮影します 卵巣嚢腫の摘出手術前に、まずはより詳しい検査をすることに。検尿、採血、心電図に、MRIと検査が続きます。それぞれの検査を「クエスト」と例え、1つずつ攻略していくようにおこなっていったというのは、めるくれぇぷさんならではの捉え方ですね(笑)。 腫瘍の状態はどうなのか、手術への緊張……など、もちろんめるくれぇぷさんの中では不安はあったと思います。それでも、めるくれぇぷさんのようにちょっとでも楽しい方向に考えられたら、検査や手術へ向かう気持ちが少しラクになるかもしれないですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月09日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 大きな病院へ…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して婦人科を受診し、人生で初めてのエコー検査をおこなうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きさは6cmほどで手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ行くことに。 腫瘍マーカーの値が高かったこともあり、はじめにかかった病院の医師からは早めに大きな病院での検査をすすめられためるくれぇぷさん。紹介状を書いてもらった大きな病院へは父親と向かうことに。新しい病院では再びエコー検査をし、医師から「手術を見据えた精密検査をおこなうこと」を告げられました。 良性か、境界悪性(良性と悪性の中間)か悪性かの最終判断は腫瘍摘出後の病理検査次第になりますが、「精密検査」「がんかもしれない」という言葉が並ぶと、不安を覚えてしまいますね。めるくれぇぷさんも「がんかもしれないと言われると思っていなかったので、ショックでした」と当時の思いをつづられるのと同時に、改めて「早期発見の大事さ」も実感されたとのことですよ。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月08日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 エコー検査の結果…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して人生で初めて婦人科を受診することとなりました。そこで一度子宮をチェックしてみることに。すると……!? ※正しくは、成熟嚢胞性奇形腫と言い、皮様嚢腫(ひようのうしゅ)とも呼ばれます。皮様嚢腫は若年の女性に多くみられ、良性であることがほとんどです。 経腟エコーで検査した結果、卵巣嚢腫があることがわかりました。そして、すでに大きさは6cmほどだったそう。卵巣嚢腫が見つかっても、小さいうちは定期的な経過観察であることがほとんどですが、5cm~6cmくらいになってくると、めるくれぇぷさんも書かれているように、卵巣がねじれて激痛が生じる茎捻転(けいねんてん)を起こす可能性が高くなってきます。そのため、手術をしたほうがよいとされていて、めるくれぇぷさんも手術を見据え、大きな病院へ移ることとなりました。 また、悩んでいたPMSについては医師と相談した結果、漢方を処方されたとのこと。しかし、めるくれぇぷさん的にはちょっと苦手だったようですね。また、もしかしたら体にも合わなかったのかもしれません。もし、処方してもらったものが合わないなどあれば、別の治療案を提案してくれる場合があるので、ぜひ医師に相談してみてくださいね。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月07日イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。 初めての婦人科は…※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。 生理前に激しく気分が落ち込んだり、食欲が増えたり、体がむくんだり……。めるくれぇぷさんはPMS(月経前症候群)の症状に悩まれていて、意を決して人生で初めての婦人科へ。そこで……。 医師にPMSについて相談しためるくれぇぷさん。すると……話を聞いた医師の提案で、まずは子宮をチェックしてみることになりました。おなかにゼリーを塗って検査をする経腹エコーをおこなうと……医師としてはどこか気になるところが見つかったのでしょう。体の中にエコーを挿入しての検査を提案されました。 性交渉の経験がない場合は、腟からエコーを挿入する際に痛みを感じることもあり、肛門からのエコーを提案されることもあります。ただ、めるくれぇぷさんとしては「おしりと、お股どっちがいい?」というインパクト強めな言葉がかなり印象に残ってしまったようですね(笑)。 監修/助産師 松田玲子 めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!
2023年04月05日