2013年に放送を開始し、毎週MCの徳光和夫とゲスト歌手がトークを交えて昭和歌謡の名曲を紹介していく人気音楽番組「徳光和夫の名曲にっぽん」。放送10周年を記念し、創業150周年となる明治座とコラボレーションし、番組のコンセプトはそのままに、「徳光和夫の名曲にっぽん」コンサートが実現した。初日に先駆け取材会が行われ、徳光和夫、また由紀さおり、小林幸子、市川由紀乃、辰巳ゆうと、ベイビーブー、おかゆが登壇した。誰もが知る名MCとしてテレビを中心に活躍する徳光は、「舞台に立って視聴率100%で仕事をすることはほとんどなかった」と振り返りながら「ようやく今落ち着いてきたかなという感じでございます。改めて歌手の皆さんが一か月公演をされるというその凄さを一日だけではございますけれども実感させていただきました」と話した。また日替わりのスペシャルゲストとして出演する由紀は、「150 年という歴史の中で今日また明治座の舞台に立たせていただいて大変光栄なことでございます。この後は若い世代の皆さんにうまく繋いでいけるように、そんな歌い手人生を送れたらいいなと舞台で歌いながら感じさせていただきました」とコメント。また同じくスペシャルゲストとして出演する小林は番組が10年続いていることに「凄いなあと思います」と話し、「いつも徳光さんに司会をしていただく時、心配事もなんにもなく全部上手くいくんですよ。そうですよね?皆さんね?」と登壇者に同意を求める一面も、「私はこの劇場は何度も座長公演やらせていただいていますけど、全く今までとは違う内容で本当に楽しかったです。ありがとうございました」と話した。最後に意気込みを聞かれると、徳光は「今が出発点でありますんで、なんと 7 日間かけてですね、登頂なのかあるいは折り返し地点を過ぎてマラソンなのかわかりませんけれども、さっきおかゆが言いましたようにゴールインを目指しまして本当に頑張ってみようかと」と話した。母親が歌舞伎好きで明治座の話をよく聞いていたこと、また小学生の頃、近くに明治座の社長が住んでいたことも「なんとなく頭にいれながら(笑)」としつつ、「よし7日間頑張ってみよう!という風に思っております」と結んだ。公演は11月20日(月)まで、東京・明治座にて。各公演出演者が異なるため、公式HP等でご確認を。チケットぴあでは公演前日まで購入できる当日引換券を販売中。
2023年11月17日2013年からBSテレ東にて放送されてきた人気歌番組「徳光和夫の名曲にっぽん」が放送10周年を記念し明治座の舞台で上演される。公演を前に徳光和夫が歌謡曲への愛や歌番組への思いなどについて語ってくれた。今回、明治座で上演されるという快挙に徳光は「まさかこんなことが実現するとは」と驚きと喜びを口にする。長く歌番組に携わってきた中でも「大きな喜びという意味では2つ目ですね。『年忘れにっぽんの歌』を玉置宏さんから引き継いだ時、『歌番組をやってきてよかった』と思ったけど、今回、また違う形で自分が司会をする番組が明治座で…」と感慨を口にする。2013年にスタートした同番組だが「最初は“通りすがり”のようなもので、軽い気持ちでお引き受けしたというのが偽らざる出発点」と明かす。当初は半年で終了する予定だったが、制作陣の予想を超えて人気番組へと成長した。思い出深いエピソードを尋ねると、徳光は丘みどりをゲストとして呼び寄せたエピソードを明かす。「当時、関西の深夜のローカル番組でアシスタントをしていたみどりちゃんが、超ミニスカートで『越冬つばめ』を歌っているのを見て、声の伸びが素晴らしくて、演歌の歌心を感じて、番組に来てもらえないかとお願いしました」。徳光に背中を押された丘は、2017年にはNHK紅白歌合戦に出場するまでの人気歌手となった。また番組でムード歌謡の名曲を山内惠介や真田ナオキ、新浜レオンら若い歌手に歌わせたのも徳光の功績のひとつ。ファンの好評を得て、いまでは彼らのコンサートでもムード歌謡が歌われるようになった。「ムード歌謡を絶やしてほしくないという思いでした。歌番組の司会者には、過去の名曲や隠れた名曲をつなげていく役割が課せられていると思うし、それがこの番組でできたと思います」入社1年目で歌番組担当となったが「僕は長嶋(茂雄)さんの一挙手一投足を自分の言葉で伝えたくてアナウンサーになった人間なので、ちょっと残念でした」と明かす。だが、美空ひばり、北島三郎、加山雄三らの歌唱に触れ、グループサウンズの興隆を目撃するなど「歌番組の中心で、歴史を“体感”することができたのは、アナウンサー人生を振りかえって3本の指に入る感動です」と語る。こうした経験を踏まえ、今回の明治座公演では「TVの内側や変遷についても語れるんじゃないか?これまでの明治座の舞台とは違うものがお届けできるんじゃないかと思っています」と意気込みを口にした。公演は、11月14日(火)~11月20日(月)まで。取材・文:黒豆直樹
2023年10月16日徳光和夫(82)が7月1日、パーソナリティーを務める『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(28)について持論を展開。ところが、あまり支持は得られていないようだ。日本時間の6月30日に行われたホワイトソックス戦で、29号2ランを放った大谷選手。6月に打ったホームランが14本となり、日本人メジャー選手としては’07年に松井秀喜氏(49)がマークした月間13本を抜くことに。さらに“メジャー最強のバッター”とも言われるチームメイトのマイク・トラウト選手(31)が持つ月間13本の記録も更新した上に、本塁打と打点でリーグ2冠となった。なお、その後行われた日本時間7月1日の試合でも30号を放ち、月間記録を15本に伸ばした。このニュースを番組で取り上げると、徳光は「すごいね」と感嘆。「打率も上がってきそうだしね」と期待を込めたものの、続けて「日本の野球で大谷選手がいたら、これだけの成績を残せるだろうか。みんな当たり前のように思っているけれども」と疑問視した。さらに「アメリカの投手はあまりにも大谷研究を怠っているなと僕は思いましたね」と言い、アシスタントが「そうですか」と相槌を打つと「そうですよ!」と語気を荒げた。続けて「日本の投手だったら絶対にこんなに打たれてないですよ。この時期に29本、月間10何本なんてね」と話し、「それほどまでに日本の研究するサポーター、スコアラーはしっかりしているんですよ」と述べた。そして「何度も言いますけども、アメリカは世界2位の国ですから。日本が世界一の野球国ですから」と、今年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝を回想するように話した。自信満々に「日本の野球はすごい!」と繰り返した徳光だったがーー。「アメリカでは、チーム編成や選手の育成においてデータが欠かせません。例えばメジャーリーグでは全ての球場に投球の変化量や打球の速度など、詳しいデータを取る機器を取り付けていますが、この費用はメジャーリーグ機構が負担しています。さらにこのデータは、ネット上で誰でもアクセスできるよう公開されています。また大谷選手を筆頭に、メジャーには様々な国から優秀な選手が集まるため、国別の対抗戦であるWBCとは趣旨が違います。徳光さんの持論は的外れのように感じますね」(スポーツ紙記者)ネットでも、徳光に厳しい声がこう相次いでいる。《米国のメジャーリーグには北米、中南米、アジア、ヨーロッパ各国から優秀な選手が集まる最高峰のリーグ。日本チームが勝ったのは米国チームであり、メジャーリーグに勝った訳ではありません》《少しでもMLBを見ていたら、その分析力の高さに驚かされる》《大谷は日本にいたときから、すでに投打とも凄い数字を残していました。しかし、フィジカル、技術とも上がっている今の大谷なら、日本でプレイすれば、移動や試合間隔の日米の違いを考えてもさらにとんでもない数字を残すとしか思えません》また’21年6月に『サンデーモーニング』(TBS系)で「アメリカの野球協会には野球を知ってる人がいるのかな」と話すなど、数々の発言が物議を醸してきた野球評論家の張本勲氏(83)を引き合いに出し《徳光さんも張本さんの域に到達したか》《徳さん、、、張本化してしまう》という声も上がる徳光。発言の“選球眼”が甘かったようだ。
2023年07月03日稲森いずみが主演を務めた「夫婦が壊れるとき」の最終回が6月30日深夜放送。稲森さん演じる陽子に祝福の声が送られる一方で、夫の昂太には改めて非難の声と同時に、演じた吉沢悠の演技を讃える声も上がっている。“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる本作は、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。キャストは夫とその不倫相手に復讐を開始したものの、息子の凪から「好きじゃない、今のママは」と言われてしまった真壁陽子に稲森さん。陽子の財産を奪い、離婚にも応じず、さらに凪の親権を得ようとする夫・昂太には吉沢さん。昂太の不倫相手で彼と結婚しようとしている佐倉理央に優希美青。陽子が情報を得るために関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。昂太、基樹の幼なじみで陽子の同僚でもある産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で薬を引き換えに力を貸していた吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は息子の凪(宮本琉成)から「今のママは好きじゃない」と拒絶された陽子が医療用のハサミを手に、何かを決意した表情を見せる。自宅に戻った陽子の手には包帯が巻かれ、服には血が付いていた…その姿を見た昂太はただならぬ気配を感じる。凪はどこか問う昂太に「凪には会えない」と答える陽子。動揺する昂太に陽子は「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」と叫ぶ陽子。凪を殺めたかのように振る舞う陽子だが、その直後、凪が帰宅。凪は「子供が生まれるって本当?家のお金も全部使ったって本当?」と昂太に問いかけたうえで彼を拒絶する…という展開。その後怒り狂った昂太は陽子を突き飛ばし、陽子は意識を失う。その後陽子と昂太の離婚が成立、陽子は凪と暮らしていく。理央は実家を出て昂太と生きる道を選び、峯田は逮捕され、芽衣は彼の暴力から開放される…という結末だった。視聴者からは「陽子と凪が新しい生活を始めて地獄から抜け出せてて良かった」「陽子はやっぱり賢いな。この先は穏やかに生きてって欲しい」など、復讐を果たし、凪との新たな人生を歩み出した陽子への祝福の声が続々とSNSに上がる。一方で昂太には「昂太クズオブクズ」「最終回丸く収まったけど、昂太と不倫女はもっと痛い目見てほしかった」といった声とともに、演じた「昂太のクズっぷりは最後まであっぱれだった。吉沢悠さん見事でした」「吉沢悠くんはこの役を演じることによって、何か得があっただろうかと悩んでしまうくらい徹頭徹尾クズだった」など、吉沢さんの演技を讃えた投稿も多数SNSに投稿されている。(笠緒)
2023年07月01日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の12話が6月23日深夜放送。陽子が愛する息子・凪の言葉にSNSには「お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛い」など、様々な反応が上がっている。本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)の日本版リメイク。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品となる。夫の不倫相手とその家族を前に、全てを洗いざらいぶちまけた真壁陽子を稲森さんが演じ、陽子との離婚に応じないつもりでいる夫の昂太には吉沢悠。昂太の不倫相手で彼の子を身ごもった佐倉理央に優希美青。陽子と関係を持った昂太の学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。陽子と基樹の関係を知っても別れない選択をした基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医・相沢佳奈子には内田慈。陽子のために情報収集などで力を貸していた吉野芽衣には結城モエ。芽衣にDVを繰り返す彼氏の峯田康生には犬飼貴丈といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。昂太のもとに陽子から離婚の条件が書かれた書類と離婚届が送られてくるが、家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のもの…という内容に昂太は納得できず、昂太は陽子のクリニックに乗り込み、院長の高梨(半海一晃)に対し、薬と引き換えに患者を使って自分を尾行させていたこと、患者の恋人にケガをさせて脅迫していたことなどをぶちまける。凪の親権を得るために陽子を狂人扱いする昂太に危機感を抱いた陽子は、凪を学校に迎えに行き、車に乗せ思い出の海へ連れて行く…というのが今回のストーリー。「今、うちがどんな状況がわかるよね?」という陽子からの問いに、「ママは仕事のことで頭がいっぱい。だからパパも浮気した」と、昂太の不倫は陽子のせいだと答える凪。昂太はいつも一緒にいてくれるという凪に、仕事がないから、全く稼いでないと反論する陽子だが、凪は「お金が大事なの?」と返答、昂太を許してあげてと懇願。さらに「パパと一緒がいい」と叫び、「好きじゃない、今のママは」と陽子を拒否する凪に、陽子は車にあったハサミを持ち出し、凪に向かって近づいていく…というラストだった。「味方であると思った子供にあーいうのいわれるのはきつい」「一緒に過ごす時間=愛情…。だけじゃないのに」など、この展開に対し、陽子に対する同情の声が続出。一方、「実際、お金稼ぐために凪くんを放置してたんじゃ、凪くんが辛いわな」「一緒にいるから好きっていうのは子供心だね」など、凪の気持ちに理解を示す声もSNSには投稿されている。【最終回あらすじ】自宅に戻った陽子の姿を見て、昂太はただならぬ気配を感じる。陽子の手には包帯が巻かれ服には血が付いていた。「凪はどこだ?」と胸騒ぎを覚える昂太に、「もう終わり。凪には会えない。悪いのは全部あなた」と返す陽子。その手に握られた髪の毛を見て昂太はさらに動揺。陽子の「私は絶対に許さない!子どもを失って地獄を味わって!」という言葉に昂太はパニックを起こす…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月24日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」第11話が6月16日深夜放送。陽子の行動に「最高の復讐がはじまった」「地獄絵図だった……」などの反応が続出。一方、陽子自身も傷つくことになる展開にも多くの反応が集まっている。「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品として、BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。夫と友人たちに裏切られ、復讐を決意した内科医の真壁陽子に稲森いずみ。妻の資金で会社を作り、仕事で知り合った女性と不倫した夫の昂太に吉沢悠。昂太の出資者の娘で不倫相手でもある佐倉理央に優希美青。陽子が情報を入手するため寝た昂太の同級生・加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。陽子と親しい産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者・吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏・峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は昂太を絶対に許さないと心に決め、昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。何も知らない佐倉徹郎(矢島健一)と妻・美南(七瀬なつみ)は陽子たちの突然の来訪を驚きつつも歓迎。ちょうど実家に戻っていた理央も呼び、食事を共にしようと誘う。突然の来訪にいらだつ理央と動揺する昂太を前に、陽子が口を開く。昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太に出資した2億のうち1億は借金返済に充てられることを暴露。さらに理央が昂太と2年間不倫していたこと、彼の子どもを身ごもったことまで明かし、「人の家庭を壊すのはあばずれのすること」と言い放つ…というのが今回のストーリー。ついに始まった陽子の復讐に「ついに壮絶な復讐キターーー!!!」「夫と夫の愛人の実家に行って愛人の両親の前でばらすという最高の復讐がはじまった」「稲森さんとクズ夫と、クズ夫の不倫相手と不倫相手の父母との5人での地獄の会食……地獄絵図だった……」「修羅場なのもあるけど、陽子さんの覚悟の行動から目が離せなかった」など数多くの反応が寄せられる。その後、陽子は基樹と朋美のもとを訪れ、そこで基樹との関係を暴露するのだが、すでに陽子と基樹の関係を知っていた朋美は、「こんなことぐらいで離婚しない」ときっぱり宣言、“陽子に見下されてきた、友達と思ったことは一度もない”と逆に陽子への怒りをにじませ、その言葉に陽子もショックを受ける…。「朋美さんの腹のくくり方もなかなか…」「賀集妻に友達だと思ったことは一度もないって言われた所が1番泣けた」「朋美のことを思って、最後に言葉を残して去ってく陽子さん、きっと「友達と思ってない」はクリティカルヒットしたんやな」など、朋美の言葉にも数多くの反応が集まっている。【第12話あらすじ】陽子は離婚の条件が書かれた書類と離婚届を昂太の元に送りつける。家も財産も息子・凪(宮本琉成)も全て陽子のものという要求に、昂太は納得できない。一方、芽衣は睡眠薬を服用していることを康生に気付かれ「お前、あの医者に使われてるんだな」…陽子への仕返しを考えていた康生は、ほくそ笑んで理央と昂太の元に押しかけ、陽子と芽衣の関係を暴露する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月17日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」10話が6月9日深夜オンエア。昂太の不倫が続いていたことを知った陽子は、海に身を沈め…「海のシーンの演技が切なすぎた」など視聴者から“切ない”の大合唱が起こるなか、陽子の幸せを願う声も続々SNSに投稿されている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠。その第一弾作品となる本作は2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクしたもので、夫の不倫を知った女医の復讐劇を描くストーリーが展開。不倫していた夫とやり直す決意をする内科医の真壁陽子を稲森いずみが演じるほか、妻の陽子に隠れ理央と不倫し、さらには妻の財産も奪おうとしていた昂太に吉沢悠。昂太のスポンサーの娘で不倫でもある佐倉理央に優希美青。陽子に好意を持っている加集基樹に内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。基樹の幼なじみで産婦人科医の相沢佳奈子に内田慈。陽子の患者で協力者となる吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVを行う彼氏の峯田康生に犬飼貴丈。理央の父・佐倉徹郎に矢島健一。理央の母・佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では陽子が義母の死をきっかけに昂太との離婚を考え直すように。芽衣の話によると理央は堕胎手術を受けて昂太と別れるつもりらしく、息子・凪(宮本琉成)のためにも昂太を許しやり直す決心をする陽子。そんななかネットに陽子への誹謗中傷コメントが書き込まれる。コメントがSNSで拡散され収拾がつかなくなり、陽子は院長の高梨から事態が収まるまで休暇を命じられてしまう。ショックを受ける陽子を昂太が優しく抱き締めるが、そのとき昂太のスマホが鳴り、昂太は身体を緊張させる。仕事のメールだと言う昂太は「会社に行ってくる」と出掛けるが、陽子が後を追うと昂太と理央は密会をしていた…という展開に。そして自宅を出て夜の海を眺める陽子のもとに昂太から電話が。自分に伝えたいことはないか問う陽子に、ない、と言い切ってそそくさと電話を切る昂太。その後陽子は海に入水、翌朝、濡れた身体のまま砂浜を歩きだし、昂太への復讐が始まる…。「陽子さんが海を眺めてるシーンが切ない」「稲森いずみさんの海のシーンの演技が切なすぎた……」「海の電話のシーンで泣いてるとこほんと辛すぎ」などの声が上がる一方、海から上がってきた陽子には「陽子先生が海入ってから吹っ切れた顔してる!」といった声も。「とにかく陽子さんには幸せになってほしい!」「陽子先生が報われるラストでありますように…」など、陽子に寄り添うコメントがSNSに溢れている。【第11話あらすじ】陽子は昂太を連れて理央の実家・佐倉家に乗り込む。理央は陽子の大胆不敵な行動にイラ立ち、昂太は動揺を隠せない。陽子は昂太の映画に多額の出資をしている徹郎に、昂太の会社が倒産寸前であることを暴露。さらに昂太と理央の不倫、さらには理央の妊娠さえも暴露する。食卓は一気に修羅場と化す…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年06月10日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)の創業者 稲盛和夫の著書(共著含む)について、全世界での累計発行部数が2,500万部を超えましたので、お知らせいたします。1989年に発行した初の著書『心を高める、経営を伸ばす』以来、稲盛が生涯に著した書籍は73冊(自著55冊、共著18冊)に及び、19言語に翻訳されています。2015年に1,000万部、2020年10月末に2,000万部を超えて以降、わずか2年半で全世界の累計発行部数が2,500万部を突破しました。(2023年3月末集計時)2022年8月の逝去後、国内外を問わず稲盛の考え方や功績に対する人々の関心の高まりから、読者層が広がっています。発行部数の内訳は、国内29%、海外71%となっており、中でも海外の93%を占める中国での反響が引き続き大きく、稲盛哲学への関心の高さが表れています。また、同時に翻訳版も増え続け、韓国、ベトナムなどの地域においても発行部数が伸びています。様々な言語に翻訳されている『生き方』(左から、中国語〈繁体字〉、ドイツ語、韓国語、英語)■国内・海外発行部数(上位5タイトル)(単位:万部)表1: ■最後の著書稲盛の最後の著作となった『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』は、4月に韓国語版が発行され、現在、中国、ベトナムなどの地域で翻訳版の発行に向けて準備を進めています。表2: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」の8話が5月26日深夜に放送。夫・昂太への復讐のため陽子が選んだ“選択”に「もう後戻りできない」「めちゃくちゃ行動力凄すぎ」など数多くの反応がSNSに投稿されている。BBC(イギリス)で放送され、その後韓国版もヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)を日本でリメイクした本作。不倫したうえ財産まで奪おうとしている夫に復讐しようとする内科医の真壁陽子に稲森いずみ。不倫したうえ陽子の財産も密かに奪っていた夫の昂太に吉沢悠。昂太との子どもを身ごもった不倫相手の佐倉理央に優希美青。昂太の同級生で陽子に気がある加集基樹に内田朝陽。基樹の妻で陽子の子どもが通う絵画教室の先生をしている朋美に安藤聖。基樹の幼なじみの産婦人科医で、陽子に情報を提供している相沢佳奈子に内田慈。陽子がDVから救った吉野芽衣に結城モエ。芽衣にDVをしていた彼氏の峯田康生に犬飼貴丈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は基樹とホテルで落ち合う。自分に気がある基樹の前に陽子は美しく着飾って現れ、夫に復讐するため陽子は後戻りできない選択をする。基樹と会っている間、陽子は昂太の元に佳奈子を送り込み昂太の動向を探らせる。幼なじみの佳奈子に気を許す昂太は「金の悩みが尽きない」と愚痴をこぼしながらも、次の映画に大口のスポンサーが付くから大丈夫だと自信ありげだった。翌朝、基樹と一夜を過ごした陽子は態度を一変させ、「昂太の会社の収支内訳と個人口座の情報をすべて渡して」と基樹に詰め寄る。それができなければこのことを妻の朋美にバラすと迫る陽子の要求に基樹は従う…というのが今回のストーリー。陽子の行動に「悪女な陽子先生マジで最高です」「不倫し返すってもう後戻りできない選択だけど逆に脅迫するってエグい笑」「めちゃくちゃ行動力凄すぎてもっとやっちゃえって叫んじゃう」といった声が続出。さらに陽子は芽衣を使って、昂太が理央の自宅を訪れている様子を撮影させる…のだが、そこに現れたのは芽衣のDV彼氏・峯田。峯田は理央の部屋のインターホンを鳴らし、扉を開けた昂太と対峙する…。再登場した峯田にも視聴者から多くの注目が集まっている。【第9話あらすじ】芽衣は昂太と理央が口論する様子をカメラに収めるが、陽子に報告しようとした矢先、康生に見つかってしまう。芽衣の行動をずっと探っていた康生は、昂太と理央の関係にも気付いているようだった。翌日、陽子の元に芽衣が報告にやって来る。康生とのことは心配いらないと気丈に振る舞う芽衣は「あの2人、終わるんじゃないかな」と、昂太と理央の破局を予見する…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年05月27日稲森いずみ主演の「夫婦が壊れるとき」第3話が4月21日深夜放送。不倫相手からの挑発的な言葉に対し、常に冷静な対応をする稲森さん演じる陽子に「大人の対応する陽子先生すごすぎ」「表情に出さない人ほんとに尊敬」などの声が送られている。18歳以上の大人女性層をメインターゲットに“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品となる本作は、イギリスのBBCで放送され、その後韓国版も大ヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイク。夫と子どもに囲まれ“完璧な人生”を送っていたはずの内科医が、夫の不倫に気づいてしまう…というストーリーが展開する。夫・昂太の不倫の証拠を発見した陽風台クリニック副院長で内科医の真壁陽子に稲森さん。陽子が出資してもらい映像制作を立ち上げるが経営不振に陥っている陽子の夫・昂太に吉沢悠。昂太の不倫相手、佐倉理央に優希美青。陽子の親友だが昂太の不倫を知って隠していた産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。同じく昂太の不倫を知っていた学生時代の同級生・加集基樹には内田朝陽。自宅で絵画教室を開いている基樹の妻の朋美に安藤聖。陽子に協力し昂太の不倫を暴いた吉野芽衣に結城モエ。芽衣をDVしている彼氏の峯田康生には犬飼貴丈。陽子が昂太の不倫に気づくヒントをくれた診療内科医・大庭学に長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。陽子は夫・昂太の浮気の証拠を発見、家族ぐるみで仲良くしている基樹と朋美も、昂太の部下の彩(黒澤はるか)も、親友で同僚の佳奈子ら、自分の友人や同僚、隣人たちが彼の浮気を知り、自分に隠していたことも知って怒りに震える。憤りを抑えきれない陽子は、何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰め、昂太の浮気について話を聞く。そんな折、クリニックに昂太の浮気相手・理央が現れる…というのが3話の展開。微熱が続くという理央を診察、性交渉の有無について問う陽子。すると理央はその相手が妻子持ちだと口にし「奥さんといても幸せを感じない」と言っていたことを話す。なぜ相手が離婚しないのか質問する陽子に、理央は子どものためと経済的な理由からだと返答し、昂太が自分たちを仮面夫婦だと話していたことを明かしたうえで「結婚って面倒ですよね」と挑発的に言い放つ…。SNSには「わざわざ本妻のとこに現れるのなかなか厄介だね~~」「見せかけだけの結婚とか仮面夫婦とかド直球なこと言っちゃったよ」「「結婚って面倒ですよね」このセリフ、控えめに言ってパワーワードすぎて震えてる...」など、理央の行動と発言に驚く視聴者からの投稿とともに、「堪えて大人の対応する陽子先生すごすぎない??」「相手を目の前にしても表情に出さない陽子先生 表情に出さない人ほんとに尊敬」と、陽子の“大人の対応”を賞賛するコメントも。「妻と愛人の会話、怖かった…」「見ててハラハラする緊迫の演技って感じ」など、陽子と理央の“対決”に多くの視聴者の目が釘付けになっていた模様だ。【第4話あらすじ】理央を検査した結果、彼女が昂太の子を妊娠していることがわかる。その事実を知った陽子は心を乱したまま1日を過ごすことに。仕事帰りに芽衣(結城モエ)のバイト先のバーに立ち寄るが、彼女は現れず、欠勤すると連絡があったと店員に言われる。陽子は何か芽衣にあったのでは?と心配になり、彼女の家に駆け付けると、そこには意外な人物が待っていて…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月22日稲森いずみが主演する「夫婦が壊れるとき」の2話が4月14日深夜放送。夫・昂太の浮気の証拠を探す陽子が目にしたものに「え?そこ?そこ裏切ってたの?」「辛いこれは泣いちゃう」など衝撃を受ける視聴者が続出してる。大人の女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届ける「金曜ドラマ ディープ」枠第一弾作品として、イギリスでヒットした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)をリメイクする本作。“完璧な人生”を送っていたはずだが、夫に浮気の疑念を抱く陽風台クリニック副院長内科医の真壁陽子に稲森さん。妻の陽子が出資してもらい映像制作会社を立ち上げるが、会社は経営不振の昂太には吉沢悠。陽子の昔からの同僚で昂太とも幼なじみの産婦人科医・相沢佳奈子に内田慈。昂太の学生時代の同級生で陽子とも親しい加集基樹には内田朝陽。基樹の妻・朋美に安藤聖。陽子に薬を求める患者の吉野芽衣に結城モエ。撮影の現場で料理監修を手伝ったことがきっかけで昂太と出会った佐倉理央に優希美青。昂太が自分の映画への出資を相談した地元の名士で理央の父親でもある佐倉徹郎に矢島健一。陽子に絶大な信頼を寄せている患者で、料理研究家でもある佐倉美南に七瀬なつみといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫・昂太に浮気の気配を感じる陽子。昂太は帰って来るなり「知り合いの店に顔を出してくる」とまた出掛けようとする。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一)から、妻がオープンしたレストランにぜひ来てほしいと招待されたらしい。佐倉の妻・美南(七瀬なつみ)は陽子の患者で、昂太のマフラーに付いていた髪の毛と同じ長さと色をしており、胸がざわつく陽子は「一緒に行こうかな」と不安を抱えながらも昂太の後について行く。店に着くと招待されたはずが佐倉は昂太に覚えがない様子。一方の美南は陽子の来店を大げさに喜ぶ。そんななか陽子は店内で患者の芽衣に出くわし、芽衣が睡眠薬を欲しがっていたことを思い出し、薬と引き換えに芽衣に昂太の尾行を頼む…というのが2話の展開。芽衣は昂太が女性といるところを撮影し陽子に送信、昂太の車のトランクを探るよう告げる。その後、昂太の会社のパーティーに動画に映っていたのと同じナンバーの車が現れ、中から美南が現れる。浮気相手は美南!?…しかし昂太の車のトランクの中から見つかったスマホには親しげな昂太と理央の写真が。さらには2人と一緒に基樹や朋美、昂太の部下の彩(黒澤はるか)が写る写真や、佳奈子がと昂太へ送った「陽子が気づいたかも」というLINEが…。夫に浮気されていただけでなく、周囲の人間が皆で夫の浮気を隠していたことを知った陽子は号泣…視聴者からも「え?そこ?そこ裏切ってたの?まじかよ」「ぎえぇ全員に裏切られたのか…」「辛いこれは泣いちゃう」などの声が続出。「信頼してた人に裏切られるのってまじで辛いでしょ」「感情移入するともっと辛いから、感情移入しないように頑張りたい」など陽子に寄り添う投稿とともに「陽子先生がどうなっていくのかゾクゾク止まらない」と、今後の展開に注目する声もSNSに上がっている。【第3話あらすじ】昂太は陽子の前で「いつもありがとう、愛してる」と口にしながら、理央には「本当に愛してるのは理央だ」と臆面もなくささやき、陽子と別れることも約束する。憤りを抑えきれない陽子は何食わぬ顔で家にやってきた佳奈子を問い詰める。夫の不倫で傷ついている陽子に知っていることを全て白状して許しを請う佳奈子に、陽子は「だったら、私の言う通りにして」とあることをお願いする…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月15日稲森いずみ主演「夫婦が壊れるとき」が4月7日から放送開始。主人公に「疑いだしたら止まらないモードに入ってしまった」「何もかも気になりますよね」など共感の声が相次いで寄せられるとともに、稲森さんの演技を評価するコメントも集まっている。本作は18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届けるべく、日本テレビの金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設された「金曜ドラマ ディープ」枠の第一弾作品。2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送された「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイクとなる。夫と子どもに囲まれ“完璧な人生”を送る陽風台クリニックの副院長で内科医の真壁陽子を稲森さんが演じるほか、陽子が出資して立ち上げた映像制作会社の社長兼監督をしているが、会社が経営不振に陥っている夫の昂太には吉沢悠。撮影の現場で料理監修を手伝ったことがきっかけで昂太と出会い、不倫関係となる佐倉理央に優希美青。昂太の学生時代の同級生で陽子とも家族ぐるみの付き合いがある加集基樹には内田朝陽。自宅で絵画教室を開いている基樹の妻・朋美には安藤聖。陽子の昔からの同僚で昂太、基樹の幼なじみでもある産婦人科医の相沢佳奈子には内田慈。陽子との出会いで変わっていく患者の吉野芽衣には結城モエ。芽衣のDV彼氏・峯田康生には犬飼貴丈。診療内科医の大庭学には長谷川初範といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の人生は完璧――と思っていた陽子だったが、札幌出張から戻った昂太が女性用のリップクリームを持っていて、さらに昂太のマフラーに自分のものとは明らかに違う色の長い毛が付いていたことに胸騒ぎを覚える。気が気でない陽子は、長い毛の女を一日中意識してしまうことに。同僚で親友の佳奈子は「考えすぎじゃない?」となだめるが、不安でたまらない陽子は夕方、診察を早めに切り上げ、会社帰りの昂太の後をつける…というのが1話の展開。「「ん?」ってことが連鎖して、疑いだしたら止まらないモードに入ってしまったね」「ふと、今までは思わなかった事が、気になりだしたら何もかも気になりますよね」など、陽子の心情に共感する視聴者からの声がSNSに次々とアップされるとともに、「最初は明るかった表情が、だんだん曇っていくという表現の上手さ!!」「本当に表情が豊かすぎて最高です!魅力しかない、いずみさん」など、主演の稲森さんの演技を評価するコメントも多数。また「犬飼くんの登場は一瞬だけど存在感すごかったなぁ」「何でもないでーす、行っちゃってくださーいって言い方めっちゃ好き」など、短時間の登場ながら鮮烈なインパクトを残した犬飼さんの演技にも注目が集まっていた。【2話あらすじ】陽子は昂太に浮気の気配を感じる。動揺しつつも普段通り夕食の支度を始める陽子に、昂太は帰って来るなり「知り合いの店に顔を出してくる」と言ってまた出かけようとする。地元の名士・佐倉徹郎(矢島健一)から、妻がオープンしたレストランにぜひ来てほしいと招待されたらしい。胸がざわつく陽子は「一緒に行こうかな」と、不安を抱えながら昂太の後について行く…。「夫婦が壊れるとき」は毎週金曜深夜24:30~日本テレビで放送中。(笠緒)
2023年04月08日ヒロインの壮絶な復讐劇を描く、稲森いずみ、吉沢悠、優希美青共演ドラマ「夫婦が壊れるとき」の第2弾キービジュアルが公開された。夫と子どもに恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る陽子(稲森さん)。札幌出張から戻った夫と深く愛し合った翌朝、夫のジャケットから女物のリップが転がり落ちた。不倫の確証を見つけたそのとき、陽子は同時に信頼していた同僚や隣人たちの裏切りをも知ることになる。そして、夫が隠していたもう1つの重大な秘密と、明らかになる不倫相手の妊娠。完璧だったはずの家庭は、音を立てて崩れていく――。本作は、BBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」のリメイク版。夫の不倫が明らかになる生々しいまでの表現と、日本オリジナルだからこそ描ける心理描写や展開が見どころだ。キービジュアルでは、ヒロイン・陽子と、吉沢さん演じる夫・昂太が、互いを抱き寄せるが、密着しながらもお互いの視線は異なる方を向いている。迷いのない強い眼差しを向ける陽子と、うっすらと微笑む昂太との表情の対比が、これから始まる美しき妻の壮絶な復讐という物語の行方を予感させる。さらに本作の主題歌が、yukaDD(ユカディーディー)の新曲「WRONG」に決定。本作のために書き下ろされた「WRONG」は、80sサウンドをモチーフとしたミディアムテンポの楽曲で、幸せだったころをふり返りながら、一体何が2人の関係を壊してしまったのか、なにが“まちがい”だったのか。人には言えないような自分の葛藤、恋人へのもどかしさをうたった、切なくも強いメッセージが込められた。yukaDDさらに、公式サイトやSNSで主題歌にのせた予告編も公開。TikTokでは一部、「WRONG」の先行配信も決定。明日3月31日(金)24時45分からの「カネ梨和也」番組後半では、最新の予告編も放送される。「夫婦が壊れるとき」は4月7日より毎週金曜日24時30分~日本テレビほかにて放送。TVer、Huluにて毎話放送後配信開始。(cinemacafe.net)
2023年03月30日稲森いずみが日本テレビ「金曜ドラマ ディープ」で主演を務める「夫婦が壊れるとき」が、4月7日(金)より放送されることが分かった。夫と子どもに恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る陽子。札幌出張から戻った夫と深く愛し合った翌朝、夫のジャケットから女物のリップが転がり落ちた。その時は気に留めていなかったが、その日夫のマフラーから、自分のものではない1本の長い茶色の髪の毛を見つけてしまう。愛しているから夫を信じたかったが、一度抱いた不信感はぬぐい切れない。とうとう不倫の確証を見つけたその時、陽子は同時に、信頼していた同僚や隣人たちの裏切りをも知ることになる。そして、夫が隠していたもう1つの重大な秘密と、明らかになる不倫相手の妊娠。完璧だったはずの家庭は、音を立てて崩れていく…。徹底的に夫を追い込むべく、ヒロインの壮絶な復讐が始まる。本作の放送が決定した日本テレビ「金曜ドラマ ディープ」は、毎週金曜24時30分~24時59分の時間帯に新設されたドラマ枠。深夜だからこそ描けるディープな人間模様や緊迫するサスペンス、大人の恋愛などをテーマに、18歳以上の大人女性層をメインターゲットにした“DEEPなドラマ”を届ける。その第一弾として放送される本作は、2015年・2017年にBBC(イギリス)で放送され、各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」(原題「Doctor Foster」、原作・脚本マイク・バートレット、制作 Drama Republic)のリメイク。原作は大ヒット作として各国でリメイク版が制作され、これまでにフランス・韓国・トルコ・フィリピン・インドネシアなどで放送されている。中でも、2020年に韓国で放送された「夫婦の世界」は、不倫夫の衝撃的な本性や、ヒロインの壮絶な復讐劇が注目され、「愛の不時着」「トッケビ~ 君がくれた愛しい日々~」など珠玉のラブストーリーを抑え、韓国ケーブルドラマ史上最高となる視聴率28.4%と大ヒットを記録し、幅広い世代で話題となった。この度、BBCスタジオズよりリメイク権を獲得した日本テレビにより日本版リメイクが決定。日本オリジナル版タイトル「夫婦が壊れるとき」として制作される。日本オリジナル版も、第1話冒頭から目が離せない怒涛の展開が繰り広げられる。夫の不倫が明らかになる生々しいまでの表現と、日本オリジナルだからこそ描ける心理描写や展開、そして豪華キャストの競演に注目だ。稲森いずみ(真壁陽子役)主人公・真壁陽子を演じるのは、数多くの映画、ドラマ、舞台と様々な作品に出演経験を持つ稲森いずみ。そして、陽子の夫・真壁昂太を演じるのは、映画にドラマに舞台に、幅広く出演する吉沢悠。また夫の不倫相手・佐倉理央役は、2013年に芸能界入りし、以後映画やドラマだけでなく、モデルやCM出演など多岐にわたり活躍している優希美青が務める。放送決定と併せて、キービジュアルも解禁。“完璧な夫婦”、陽子と昴太の間には大きな亀裂が入り、背後には何かをじっと見つめる理央の姿が。いまにも音を立てて壊れそうな虚構の世界を、光と影、3人の意味深な表情が表現するビジュアルとなっている。主演・稲森いずみ(真壁陽子役)コメント世界でヒットしている原作の日本版を作るのかと正直驚き、さらに自分が演じるんだと思い2重に驚きました。私が演じる真壁陽子は、医者であり、妻であり、母であり、その全てを完璧にこなしている女性で、自分では気づいてないのですが、周りから一目置かれているようなキャラクターです。私も演技を通してその人物像に少しでも近づけるよう努力したいと思います。自分を裏切った夫を追い詰めていく、妻の壮絶な復讐劇。是非ご覧ください。吉沢悠(真壁昂太役)コメント今回、お話を頂いた際、世界的に大ヒットして各国でリメイクされている面白い作品で是非演じたいと思いました。僕は夫・真壁昂太という役を演じるんですが、昂太は映画の製作会社の社長で、映画監督もやっています。そして、妻を愛し、息子とも仲が良い理想の夫でありつつ、裏では不倫をしているという役どころです。僕自身結婚していて不倫を肯定できないですが・・・昂太という人間は心のどこかに埋まらない何かがあって、そこを埋めようとしたと考えると、理解できなくはないかな・・・(笑)。どんな展開になっていくのか毎週楽しんでいただけたら嬉しいです。優希美青(佐倉理央役)コメント昂太の不倫相手、佐倉理央を演じます。理央は凄く純粋で、一途に昂太を愛している女性です。皆さんが見ていて嫌な女だと思う瞬間があるかもしれませんが、理央の行動一つ一つには信念があるので、彼女なりの信念を最後まで温かく見守って頂けましたら嬉しいです。実は母がこの作品の韓国版「夫婦の世界」の大ファンで、絶対に見て!と勧められていた時にこのドラマの出演が決まったので、理央を演じることで親孝行にもなるのかなと思っています!私にとって、初の大人の恋愛ドラマです。ご期待下さい。金曜ドラマDEEP「夫婦が壊れるとき」は4月7日(金)24時30分~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年02月28日全国無料放送のBS12トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、稲森いずみ主演、時代劇『忠臣蔵瑤泉院の陰謀』を11月23日(水)よる8時より放送します。1.時代劇『忠臣蔵瑤泉院の陰謀』についてその想いは桜吹雪から始まった。吉良邸討ち入りの首謀者は、大石内蔵助にあらず・・・ご存知、「忠臣蔵」を新しい視点で描いた湯川裕光の「瑤泉院忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」が原作。脚本にジェームス三木を迎え、瑤泉院を始め魅力溢れる女性たちの活躍を軸に、大石内蔵助以下赤穂浪士たちと柳沢吉保以下幕閣たちの対立を、悪政に対する庶民の世直しの声上がる江戸・元禄を舞台に、壮大なスケールで描く娯楽活劇時代劇の決定版!瑤泉院を演じるのは、稲森いずみ。大石内蔵助を北大路欣也、幕府側の柳沢吉保を高橋英樹が演じます。主題歌は五木ひろし『献身』。■番組HP: 2.あらすじ幼いころより一緒に育った浅野内匠頭(高嶋政伸)と阿久利(後の瑤泉院・稲森いずみ)は相思相愛の夫婦。だが子宝には恵まれず、筆頭家老の大石内蔵助(北大路欣也)は内匠頭に側室の喜世(吹石一恵)を勧める。そんな折、浅野家に勅使饗応役のお役目が決まり高家の吉良上野介(江守徹)の指導は無理難題、寝込んだ内匠頭に代わり阿久利も手助けをする。だが、勅使到着の日ついに内匠頭は城内で吉良の刃傷に及ぶ。3.放送スケジュール11月23日(水)よる8時~放送スタート毎週水曜日よる8時~9時50分 (2話連続放送/全10話)4.キャスト・スタッフ役名:キャスト瑤泉院:稲森いずみ大石内蔵助:北大路欣也柳沢吉保:高橋英樹浅野内匠頭:高嶋政伸吉良上野介:江守徹左京の方(喜世):吹石一恵正親町町子:萬田久子大石りく:松坂 慶子ほかスタッフ原作:「瑤泉院忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利」(新潮文庫刊)脚本:ジェームス三木監督:重光 亨彦・津島 勝■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月21日2022年8月30日、京セラ株式会社は、同社の創業者で名誉会長を務めていた稲盛和夫さんが、同月24日に老衰のため、享年90歳で逝去したと発表しました。同社によると、通夜と葬儀は近親者を中心に執り行われたといいます。後日、お別れ会を開催する予定ですが、同月30日現在、詳細は未定です。稲盛さんは、1959年、京セラ株式会社の前身となる京都セラミック株式会社を設立しました。代表取締役社長と代表取締役会長を経て、1997年からは取締役名誉会長、2005年には名誉会長に就任。日本のみならず、海外市場でも高い売上高を残す会社に成長させました。また、2010年には、政府の要請を受け日本航空(JAL、現日本航空株式会社)会長に就任。同社の再建に尽力を注いだことで、知られています。日本経済をけん引してきた稲盛さんの訃報に、「素晴らしい経営者でした」「日本を引っ張ってくれた方の1人」と多くの人が追悼しています。稲盛さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年08月30日TBSで放送中のテレビドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に、俳優の稲森いずみさんが出演することが発表されました。救命救急のプロフェッショナルチーム『TOKYO MER』を舞台に繰り広げられる、医療ドラマである同作。『MER』のチーフ・喜多見を演じる鈴木亮平さんを筆頭に、賀来賢人さん、中条あやみさん、菜々緒さんら、新旧の豪華俳優陣が集結しています。『TOKYO MER』第7話から、新章突入これまで喜多見の秘密として伏せられてきた、彼の経歴の『空白の1年』に一体何があったのかが明かされる第7話。『空白の1年』を追う新章のキーパーソンとして公安の刑事・月島が登場し、物語は一気に加速し展開します。月島を演じるのは、俳優の稲森いずみさん。胸の奥にはどんな手段を使っても国民の安心・安全を守るという強い使命感を抱いている、という難役を演じます。稲森いずみコメント私が演じる月島しずかは警視庁公安部キャリアで80人の精鋭を率いている女性課長。クールな刑事ですが、とても使命感が強く、国民の安心・安全に全力を注ぎ、そのためには手段をも問わないハードボイルドな一面もあります。「国民を守ること」それが自分の使命だと思い、役に臨んでいきたいと思います。鈴木亮平さんとは初共演になりますが本当にヒーローのようでした!喜多見先生のような医師や救命救急チームが本当にいたら素晴らしいですよね。この物語の新しい展開となる、喜多見の空白の1年を知る人物として、どのように対峙して、どういう揺さぶりをみせるのか、その闘いを是非楽しみにしていただきたいです。喜多見の空白の1年を巡り、大きく揺れる『TOKYO MER』。稲盛さん演じる公安刑事・月島が物語にどのような影響を与えるのか、ますます今後の展開から目が離せません。TOKYO MER/TBS系で毎週日曜・夜9時~放送過去のTOKYO MERドラマコラムはコチラから[文・構成/grape編集部]
2021年08月09日女優として活躍している稲森いずみ(いなもり・いずみ)さん。その美貌と抜群の演技力で、多くの人から支持されています。そんな稲森いずみさんの若い頃と現在の写真を比べてみました!稲森いずみの若い頃に衝撃!稲森いずみさんはモデルとして活動後、1994年にドラマ『上を向いて歩こう!』(フジテレビ系)で女優デビューを果たしました。その後、1996年放送のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)や、1997年放送の『ビーチボーイズ』(フジテレビ系)といった大ヒットドラマに出演。1997年の稲森いずみさんの写真はこちらです。稲森いずみ 1997年1998年にはドラマ『ハッピーマニア』(フジテレビ系)で、連続ドラマ初主演。こちらは、1998年に稲森いずみさんがドラマ『ハッピーマニア』の制作発表に出席した際の写真です。ドラマ『ハッピーマニア』制作発表藤原紀香(左)稲森いずみ(右) 1998年以降も、ドラマ『天気予報の恋人』(フジテレビ系)や『プリティガール』(TBS系)、『年下の男』(TBS系)、『曲がり角の彼女』(フジテレビ系)、『華麗なる一族』(TBS系)、『アイシテル-海容-』(日本テレビ系)、『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)、『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)、大河ドラマ『篤姫』(NHK)など、数多くのドラマに出演。また、映画『リリイ・シュシュのすべて』や『映画 怪物くん』、『爆心 長崎の空』など、多数の映画でも魅力的な演技を見せています。稲森いずみの若い頃と変わらぬ現在の姿に「きれいすぎる」2020年10月現在、稲森いずみさんはインスタグラムやツイッターの公式アカウントは持っていませんが、出演した作品の公式SNSにたびたび登場しています。 #桑野さん に振り回される女性陣たち弁護士 #まどか #吉田羊 隣人 #早紀 #深川麻衣 ☕️カフェ店長 #有希江 #稲森いずみ 三人三様桑野とは色々あるんです〜 #次週の #まだ結婚できない男 #波乱の恋と春の予感 #婚活アプリに登録するの巻 #桑野だって恋人は欲しい pic.twitter.com/eF4ZnqKapn — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 10, 2019 今夜7時からは‼️ #VS嵐 #チームまだ結 応援よろしくです #まだ結婚できない男 #まだ結 #阿部寛 #吉田羊 #深川麻衣 #塚本高史 #平祐奈 #荒井敦史 #稲森いずみ #パグ付きユニフォームにもご注目を pic.twitter.com/BIfupPIeAS — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) October 3, 2019 第7話まであと1時間足らず!有希江のカフェが閉店の危機⁉️なんと、それに #桑野 さんも関わっていて、まどかの怒りが…どうなる、桑野さん⁉️今宵の桑野劇場は、9時30分から!お間違いなく!! #まだ結婚できない男 #桑野の本気 #恋バナも暴露 !? #阿部寛 #稲森いずみ #吉田羊 #恋の予感も pic.twitter.com/xhvYjv7uYR — 『まだ結婚できない男』公式 (@kekkon_ktv) November 19, 2019 この投稿をInstagramで見る 【土曜ドラマ公式】ドロ刑-警視庁捜査三課-(@dorokeinsta_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月15日午前3時28分PST最近では、2020年10月放送開始のドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)に出演。同作の公式インスタグラムでも、稲森いずみさんの現在の姿を見ることができます。 この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年10月月7日午前2時36分PDT この投稿をInstagramで見る ドラマ『極主夫道』【公式】(@gokushufu_drama)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午前3時04分PDT稲森いずみさんの年齢は、2020年10月現在、48歳。現在も昔と変わらぬ美貌を保っており、ファンから「美しい!」「きれいすぎる」といった絶賛の声が多く寄せられています。稲森いずみさんのこれからの活躍も応援しています!稲森いずみ、アラフィフの現在も『ビーチボーイズ』の頃と変わらず美人![文・構成/grape編集部]
2020年10月13日玉木宏が主夫力高すぎる元極道を演じる仁義なきヒューマン任侠コメディ「極主夫道」。この度、本作に竹中直人と稲森いずみが出演することが分かった。2人が演じるのは、「天雀会」の会長と姐御。竹中さんが演じる会長・江口菊次郎は、妻には一切頭が上がらないが、雅には理不尽に叱りつけることもしばしば。龍をなんとか引き戻したいと思っている人物だ。「あの《極主夫道》に私が?!それも玉木くんと久しぶりの共演!!楽しみすぎる!そして志尊くんとは4回目の共演!撮影現場があまりにも楽しみだ!と思いました」と出演決定時をふり返った竹中さんは、「夏に咲く夜来香の花のような誇り高い心を持った男だったのに些細な事がきっかけでヤクザな道へと突き進んだ恥ずかしがり屋で捻くれ者で天邪鬼の素直な悪党」と今回演じる役柄について説明している。そして、稲森さん演じる会長の妻で「天雀会」の姐御・雲雀は、漢気に溢れ、仁義をもって天雀会を支えようとする一方で、無自覚にも雅や江口会長を振り回すような茶目っ気のある性格。稲森さんは「竹中さんや志尊さんとの3人の天雀会でのシーンは、コミカルさいっぱいで大暴れしているので、是非楽しみにしていてください」と見どころを明かし、「そして日曜の夜に、家族そろって見ていただけるヒューマンコメディーですので、みんなで笑ってほっこりしてください」とコメントしている。「極主夫道」は10月11日より毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月20日阿部寛主演、塚本高史、吉田羊、稲森いずみ、深川麻衣らの共演による「まだ結婚できない男」の第7話が11月19日オンエア。有希江が店長を務めるカフェの危機に救うため桑野が取った行動に「良い人すぎ」などの声が続々と集まっている。2006年放送の前作から13年、53歳になるも引き続き独身で偏屈、独善的、皮肉屋の桑野信介を阿部さんが、桑野のアシスタントから今では共同経営者となった村上英治に塚本さんが演じ、桑野の母・育代役の草笛光子、妹の中川圭子役の三浦理恵子、義弟の中川良雄役の尾美としのりらが前作から続投。桑野がネット中傷を相談したのがきっかけで知り合った弁護士の吉山まどかに吉田さん、桑野らが行きつけのカフェの雇われ店長・岡野有希江に稲森さん、桑野の隣人となる女優の戸波早紀に深川さんといった面々が今シーズンから参加する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。桜子(咲妃みゆ)が店舗デザインの仕事を持ってくる。人が住む家を作ることがポリシーだと最初は断っていた桑野だったが、映子(阿南敦子)の圧や依頼主の大島(岡部たかし)からの提案を聞き、意欲満々で仕事に乗り出す。一方、有希江は、店の譲渡契約の直前になって店を退去するよう命じられ、困っていた。まどかと裁判で戦おうとした矢先、跡地に作られる新店舗の内装を桑野が担当していることがわかる。同じころ桑野も有希江の店がこのままではなくなってしまうことに気付く。この事をも有希江に伝えようとするが機会を逃してしまう桑野だが、大島からギャラのキックバックを求められ調べてみると、大島はキックバックされた金を私的に流用している疑惑が上がって…というのが今回のおはなし。大島を呼び出し「BROWN CLOVER」が自分の行きつけの店だと明かす桑野。大島が「あんなカフェ」と言うと、すぐさま「あんなカフェが僕には大事なんですよ」と真剣な顔つきで仕事を断り、さらには社長に内部告発。有希江の危機を救った桑野に「今週は神回だった」「桑野さんめっちゃくちゃ良い人すぎ」などの声が上がる。また問題を解決したのが自分だということをまどかや有希江に隠すその姿にも「桑野さんが活躍してたのにまわりのみんなは知らない。桑野さんもそれを言わない。そこが、カッコいい。」「いい話だったな 凄くほっこりした」などといった感想も続々と寄せられている。(笠緒)
2019年11月19日海外で抱かれている「日本」のイメージといえば、寿司やてんぷらといった料理にカワイイ、サムライ、そしてアダルトビデオ(AV)。中国ではTwitterのようなSNS「Weibo」が広く利用され、なかでもダントツにフォロワーの多い日本人は、元セクシー女優の蒼井そらさんです。2018年8月中旬現在1892万人のフォロワーを有しています(ちなみに、経営者として中国人から支持されている稲森和夫さんのフォロワーは1200万人)。中国でも高い人気を誇るこの元セクシー女優が8月、ある企業のイメージキャラクターに着任しました。その際、赤いネッカチーフを着用していたことで、中国共産党青年団のWeiboアカウントにより非難を受けます。この事件を受け、中国のメルマガ「中国婦女報」は「人の注目を集めたくて、結果として自らのブランドイメージを貶めるような人選をしてしまっている。しかしそんな企業は実は今回のこの1社だけではない」といった内容の記事を紹介。いくつかの「セクシー女優起用により企業に対するイメージをかえってゆがめてしまった例」を伝えています。■企業の顔に選ばれてきた、日本のセクシー女優たち中国では日本のセクシー女優をキャンペーンキャラクターに起用するケースも少なくありません。また、小さな企業だけでなく、上場企業でも起用の実績があります。今回の報道では複数の例を挙げています。上述の蒼井そらさんは2012年、上海の隣に位置する浙江省の銘茶「西湖龍井」の全国キャラクターを務めました。記事では、この人選に関するネット上の声として、「このように辱められたお茶はもう二度と飲まない」といったネガティブなものを紹介しています。2013年には、ナスダックに上場しているネットイース社のプロダクトのイメージキャラクターとして、当時セクシー女優として活動していた沖田杏梨さんを起用しています。2年前の2016年北京モーターショーでは、江鈴汽車のイメージキャラクターとしてセクシー女優の滝澤ローラさんが登場し、多くのファンを惹きつけたとしています。ただし、この人選はブランドのイメージアップにつながったかというと決してそんなことはなく、同社がモーターショーで発表した新SUVの売れ行きは惨憺たるものだったと伝えています。中国でも全盛を極めているオンラインゲーム、モバイルゲームにおけるセクシー女優の起用は枚挙に暇がありません。さらに記事では、アパレル系ECサービスを展開する凡客の新年会に蒼井さんが招かれたことや、2014年には同じくセクシー女優の波多野結衣さんがとあるゲーム会社の新年会に登場し、会場が沸き立ったことを例に挙げています。ネット業界では新年会にセクシー女優を招くことがデフォルトになっているのか?そんなことをする業界は世界中を見ても中国のネット業界だけではないのか?とも批判しています。■セクシー女優の起用は忌避すべきことなのか?セクシー女優をイメージキャラクターとして起用するのは、忌避すべきことなのでしょうか?自ら望んでその道を志す人、あるいは始まりはなんであったとしても、それに誇りを持って演じている役者はたくさんいるはずです。セクシー女優だから、あるいは元セクシー女優だからという理由だけで、女性本人に劣悪なイメージを負わせる必要はないと筆者は考えます。その上でなお、企業イメージとして、性的なものを想起させることがイメージダウンにつながる場合や、「性行為=消費するべきもの」というイメージを与える可能性のあるセクシー女優を避ける判断はあってしかるべきでしょう。ただし後者については、筆者はセクシー女優本人の観点がより重要となるのではないかと考えます。「性行為=消費」という観念に対し、セクシー女優だからといって賛同しているとも限らないはずです。過去に出演している作品から、そのイメージを拭えない場合もあるかもしれません。そうであってもなお、その出演者であった女優が「私の考えは違う」と主張する場合にはむしろ、彼女は自分の考え方を変えたのだという点を評価されるかもしれません。今回8月にニュースとなった蒼井そらさんがイメージキャラクターを務めたのは「男性用品」のブランドであり、精力剤などを取り扱っています。この点で、当該ブランドと彼女が背負うイメージには大きな齟齬はありません。記事中の他の例で挙げられていたような「ブランドのイメージダウン」といった指摘は今回のケースには当てはまらないようです。実際のところ、中国共産党青年団により指摘されたのは「赤いネッカチーフの着用」でした。そして、この出来事について、8月20日時点で、彼女のWeibo上では特に言及はありません。ファンとのコミュニケーションに用いられているWeiboにおいて自ら何かを釈明する必要はない、その程度の出来事であったことがうかがえます。本稿で紹介したニュースの内容は、セクシー女優の起用をネガティブにとらえるものですが、「中国の企業が日本のセクシー女優をキャンペーンに起用している」という事実からはむしろ、実際の中国社会は性産業に従事する女性が表舞台に出ることを肯定的にとらえているとも言えるのではないでしょうか。そのとき、彼女たちが作品で演じている人物とそれらが描くイメージは、どこまで作品の外の女優に波及されるのが適切なのでしょうか。セクシー女優という存在にネガティブなレッテルを貼り、それを生涯負わせるのではなく、演技経験のある者として、人格のある彼女自身をイメージキャラクターに起用できるのならば、それはむしろ健全な社会の在り方のようにも筆者には思えるのです。
2018年08月20日放送中のドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)に出演中の稲森いずみ(46)にインタビュー【その1】。今作で、連続ドラマへのレギュラー出演が25年連続となる。 ――『モンテ・クリスト伯』では、冷めきった夫婦生活を送る不幸な女性・神楽留美役を熱演されていますね。 「留美は、愛に縁がない女性。精神を病んで何度も壊れかけて、本当に日々の人生をギリギリで頑張っています。 いろんな辛い過去を持ち、お金のことしか考えていない旦那さんには愛されず、存在を無視され、日々の鬱憤をはらすために年下の男の子たちと関係を持っていたけれど、それも夫の差し金だとわかり、ボロボロでしたね」 ――ディーン・フジオカさん演じる真海の策略によって、実の息子と知らず若い男と関係を持ってしまう展開が衝撃的でした。 「彼が実は息子だと知り、あー、これから留美はどうするんだろう、と考えていました。監督から『どうなりたい?』と聞かれて『強い母になりたい』と答えたら、その通りになっています。ちょっと壊れているけど(苦笑)」 ――25年間続けて連ドラに出演されていますが、ご自身で実感はありますか? 「20周年を迎えたときは、感無量というか、節目を感じました。お祝いも何もしていませんが。25年は、人に言われて『ホントに?』って感じでした。自覚が足りないですよね。演技は楽しいときもありますけれど、基本、苦しいです。いいパフォーマンスが出来ずに自己嫌悪に陥ったり、辞めたいってくらい辛い時もありました。 でも、そのたびに思い出す言葉があるんです。デビュー当時のドラマのプロデューサーから言われたんですが『自分の演技を見て1人でも救われたりするのだから、自分の役割の重さを感じながら頑張りなさい』と。この言葉を胸に一生懸命やってきました」 ――ドラマの現場で何か心がけていることはありますか? 「コミュニケーションですね。主役をいただきながらも、全く余裕がなかったので、ただただ、一番大切なことは『演技』と『挨拶』だと考えて、一生懸命演じさせてもらい、挨拶だけはしっかりしていました。 共演者やスタッフの方々とのコミュニケーションや、現場を明るく引っ張る!というようなことが、きちんとできていたのかどうか……(笑)。申し訳ないけれど、演技に集中させてもらおう、と心の中で本当にごめんなさいと思いながら。 でも、そのときのスタッフさんが『一生懸命やっているのが伝わってくる』『この人のために頑張ってあげよう』って思ってくれていた、と後から聞きました。とてもうれしかったです。 歳を重ねたら余裕も出てきて、もっと現場を大事にしよう、と思えるようになって。だんだんと周りの方々とのコミュニケーションも取るようになってきましたね」
2018年05月29日放送中のドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)に出演中の稲森いずみ(46)にインタビュー【その2】。今作で、連続ドラマへのレギュラー出演が25年連続となる稲森に、ドラマ歴25年を振り返ってもらった。 ――『ロングバケーション』や『ハッピーマニア』(ともにフジテレビ系)など、ヒット作に多く出演されていますよね。今だから言えるエピソードなどがあれば教えてください。 「(’98年の)主演ドラマ『ハッピーマニア』のときは、もう忙しさのピークでしたね。制作発表のとき、前後にもびっしりスケジュールが入っていて、今にも泣きそうでした。ホッとする時間もないくらい次々にやることがあって追いこまれていて。 制作発表の後に囲み取材(報道陣に囲まれて質問を受ける)があるんですけど、今にもボロボロって泣きそうだったのでマネージャーに『一回、トイレ行っていい?』って聞いたら『もう、囲みが……』って言われて。涙をこらえながら質問に答えていました(笑)」 ――そんな思いまでして、25年間続けてこられたのはすごいですね。 「本当ですよね(笑)。周りに助けられたんだと思います。ありがたいです。 ファンの方からのお手紙や、舞台の出待ちしてくださったときなどに、『とにかく力になっています』『久しぶりに笑いました』とか『私が演じた役の職業に就職したんです』といったうれしい言葉ばかりいただくんです。あー、今までやって来て良かった、と思うし、パワーになります。 あとは、周りのスタッフの熱意を感じると、私も一緒に頑張ろう!って気合いが入りますね」 ――特に印象に残っている役や、苦しかった役はありますか? 「09年にやった『アイシテル~海容~』(日本テレビ系)です。小学生の息子が殺人を犯してしまう、母親の役でした。辛かったですね。 ドラマでは世間から隠れて生きていたから、プライベートでも外出しちゃいけないんじゃないか、って気持ちになってしまって。あと、何のために生きているのか?ってことをすごく勉強しました。 振り返ると、今まで演じて来た役、すべてに学びがあったと思います」 ――09年には初の舞台にも挑戦しています。そんな苦しい気持ちのなかでのチャレンジだったんですね。 「舞台はずっと出たかったんです。慣れてる現場というか、自分の居心地がいい現場でないところに行って勉強したかった。 ドラマって、どんどん新しいシーンを撮っていきますが、舞台は一つの物語をずっと稽古して本番も何回も何回も同じことを演る。明日はもっと良くしよう、って作り上げられることがすごくうれしかったです。ほかの役者さんの役づくりの過程とかも間近で見て、演技の深い話もできたのがすごくよかった。 それまではずっと一人でやってきたし、演技のレッスンを一回も受けたことがなく、『現場で習いなさい』と素人がポンとドラマに出させてもらった感じだったので、このときに初めて「芝居」という世界に出会えたのです。 だから、舞台は私のターニングポイントですね」 ――初舞台がターニングポイントだったんですね。今後の活躍も期待されますが、これからの夢や目標などはありますか? 「求められたら一生懸命やるだけなんですけど、どうしよう、おばあちゃんになっても続けていたら、フフフ(笑)」
2018年05月29日女優の稲森いずみ(45)が10日、自身のブログを更新。前髪パッツン&お団子ヘア姿を公開し、「可愛すぎる」と反響を呼んでいる。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)で、刑事の菅能理香役を演じている稲森。「動物園で撮影」と更新されたブログでは、「昨日は刑事ゆがみ5話でした いかがでしたか?」と9日に放送された第5話について問いかけた。そして、「もう見て下さった方はお分かりだと思いますが、、、動物園での撮影がありました」と前髪パッツン&お団子ヘア姿のオフショットを公開。「鳥と一緒に、、、この鳥はコンドル!大きかった!!動物園何年ぶりだろう、、、?ちょっとワクワクしました~」と動物園での撮影を楽しんだようだ。また、「ご覧のとおり、変装もしましたよ。前髪あり。これもいつぶりだろう?(笑)」と久々の髪型についてもコメント。さらに、「5話にゲスト出演頂いた 丸山智己さんとも1枚撮らせて頂きました」と第5話にゲスト出演した俳優の丸山智己(42)との2ショットも披露した。ファンからは「変装の衣装 髪型よく似合っています」「変装した係長もステキ」「前髪あるのもお似合いです」「前髪ありのお団子ヘアーほんとに可愛かったです!!」「前髪あり、可愛い」「懐かしの前髪ぱっつんスタイル」「前髪ぱっつんのお団子ヘア可愛すぎ」「一瞬、誰か分からなかった(笑)」「いずみさん可愛すぎます!!!」「めちゃくちゃ可愛い」と絶賛の声が寄せられている。
2017年11月11日20代で箱根駅伝のおもしろさに目覚め、それから地元茅ヶ崎の沿道で応援を続けること、なんと50年以上。芸能界きっての駅伝ファンである徳光和夫さんに、箱根駅伝だけが持つ魅力をたっぷりと伺いました。お正月という絶好の放送タイミングで、ひとつのテレビを皆が囲める。その昔テレビといえば、家族揃って見るのがおなじみでした。「最近は、お一人でスマホを片手に“ながら見”される方が多いですよね。そんな中いまだに家族みんなで見る人が多いのは、箱根と紅白くらいなものでしょう。それは年末年始は家に人がいる時期だということもありますし、1月2日と3日という日程もいい。1日は、初日の出を見て二度寝しちゃったり、お年賀に出かけたり…と、なかなかゆっくりできないものですが、2日3日は意外と予定も入らず、落ち着く人も多いでしょう。そんな状況に箱根駅伝というコンテンツがぴったりなんです。箱根の高い視聴率は単に“ちら見”の数字ではなく、みんながガッツリ見たうえでの数字だと思います」日本人の心を打つ、チーム全員でつなぐ襷の重み。「日本人は、“絆”とか、“襷”といった言葉が好きですよね。もちろん私もそうなんですが。駅伝とはその最たるもので、江戸時代、東海道五十三次に駅を設け、そこに置いてある馬をつないで西を目指したことを“駅伝”と言ったわけですが、その頃から日本人には、“つなぐ”精神があったんでしょう。なので、箱根の“襷をつなぐ”というスタイルが響くのでは。またもう一つ、箱根駅伝には“チームワーク”という見どころもあります。仲間が支え合いゴールを目指すというその姿は、とても美しい。でも逆に、制限時間に間に合わず、ギリギリのタイミングで襷がつながらないシーンもある。その悲劇のドラマティックさも私たちの胸を打つんです」沿道の景色よりも美しい、箱根路にかける選手たちの思い。「個人的には、箱根駅伝は世界で一番風光明媚な陸上競技だと思っています。春陽を受けて光る海の水面、天気が良ければ往路は富士山に向かって走り、復路は富士山を背に江の島に向かって疾走する。でっかい風呂屋にいるみたいなんだよ(笑)。でもそれ以上に心を打つのが、そこを走る彼らの、箱根に至るまでの紆余曲折の物語なんですよ。箱根を走る大学に入れず、陸上を諦めた仲間がいるかもしれないし、箱根の後に実業団に行けるかどうかの瀬戸際の選手もいるかもしれない。走る後ろ姿に、そういう様々な思いやドラマ、そしてロマンを感じるんです。長距離をやる学生にとっては、ある意味、オリンピック以上の価値があるのが、箱根駅伝なんですよ」とくみつ・かずお1941年生まれ、東京都出身。’63年に日本テレビに入社後、退社してフリーとなった今に至るまで、アナウンサーとして数々の人気番組やスポーツ中継を担当。駅伝好きで知られ、中継に映り込む応援の姿を楽しみにするファンも多い。※『anan』2017年11月1日号より。写真・中島慶子スタイリスト・壽村太一イラスト・深川 優(by anan編集部)
2017年10月30日女優の稲森いずみ(45)が16日、自身のブログを更新。隠し撮りされたという撮影の合間に台本を読んでる私的な姿を公開し、ファンから称賛の声が寄せられている。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)に、刑事の菅能理香役で出演している稲森。「撮影中~」と題して更新されたブログでは「刑事ゆがみ、今日も撮影中です合間に台本読んでたら撮られたっ!!!!!!撮影行ってきます」と黒スーツ姿で椅子に座りながら台本を読んでいる姿を公開した。ファンからは「知的ですね、いずみちゃん!!!」「そういう真剣に台本を読んでる稲森さんが大好き大好き大好き」「不意に撮られた写真も絵になりますね」「ステキ~」「綺麗」「真剣な眼差し素敵」「カメラを意識してないときもとっても綺麗」「知的で、かっこよく、大人の女性のような真剣な眼差し……惚れてしまいました」「隠し撮りされてるのにお美しい…(笑)」と称賛の声が続々。また、「それにしても、撮ったのは誰なんだろう?」「撮ってくれた誰がさん!Thanks」「写真を撮ったのはマネージャーさんかなー??」と隠し撮りした人が気になるという声も寄せられている。
2017年10月17日女優の稲森いずみ(45)が14日、自身のブログを更新。女優の水野美紀(43)との自撮り2ショットを披露し、話題を呼んでいる。俳優の浅野忠信(43)と神木隆之介(24)が凸凹刑事コンビを演じるフジテレビ系ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)に出演している稲森。このたび、「水野美紀ちゃん」と題して更新したブログで「『刑事ゆがみ』1話、見て頂けましたか?刑事ゆがみの世界観をお楽しみ頂けていたら嬉しいな~2話もお楽しみに!」と視聴者に向けてメッセージを送った。続けて、「2話は、斎藤工さん、水野美紀ちゃんがゲストで出演してくれます。2人共 久しぶりに再会できて嬉しかったなぁ」と第2話にゲスト出演する俳優の斎藤工(36)と水野との共演に喜び。さらに、「現場で美紀ちゃんと2ショット撮りました~セルカ棒大活躍」と水野との自撮り2ショットを披露した。ファンからは「美女2人のツーショット最高」「素敵なツーショットのアップありがとうございます」「豪華すぎますー!!!」「二人とも可愛い」「二人のツーショットも最高です」「お二人ともお美しい」「いいわねー、美女のツーショット絵になるわー」「美しい2ショット」「ワオ!ええ女!惚れるわぁ~」などと称賛の声が寄せられている。
2017年10月15日女優の稲森いずみ(45)が3日、アメブロにてオフィシャルブログを開設。人生初となるセルカ棒を使っての"自撮り写真"も披露し、反響を呼んでいる。「ブログはじめます」と題した初投稿で、「皆さん初めまして稲森いずみです。初めてのブログ、初めての投稿です」とあいさつ。「フジテレビ10月期 木曜よる10時放送の『刑事ゆがみ』に菅能理香役として出演させて頂くことになりました」と10月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『刑事ゆがみ』(毎週木曜22:00~)への出演をあらためて報告した。そして、「ドラマ、ブログ共に、これからよろしくお願いします」と呼びかけ、「先日、人生初のセルカ棒というものに挑戦してみました。上手く撮れてますか?」と“自撮り写真”も公開した。ファンからは「上手く撮れてますよ」「バッチリです!」「自撮りお綺麗です」「初めての自撮り美しいです~!」「ブログ開設おめでとう御座います」「顔が好き スタイルも声も好き アメブロ嬉しく思います」「女神すぎ…」「奇跡のアラフォー!!!美しすぎる!」「品があって凛々しくて。憧れます!」「変わらずキュート」「新ドラマ 拝見します」と自撮り写真への称賛の声や、ブログ開設を喜ぶ声、ドラマ放送を楽しみにしている声などが寄せられている。
2017年10月03日チューリップのリーダーでボーカルの財津和夫(69)が2日、公式サイトを通じて大腸がんであることを公表した。45周年メモリアルツアーのうち6月、7月の4公演を中止し、今後は治療に専念する。 公式サイトによると、5月下旬に腸閉塞の治療のために受けた精密検査で、大腸がんが発覚したという。 財津は、「しばらくの間ステージ活動を休ませて頂き、治療に専念させていただくことをお許しください」と謝罪するとともに「チューリップ45周年ツアーもラストスパートに差し掛かっていただけに心残りです。完走できなかった今回のツアーですが、来年にはチューリップの一員として新たなコンサートツアーを開始するつもりです。皆様とお会いできることを楽しみにしています」と復活を誓った。
2017年06月02日沢村一樹主演の新ドラマ「レンタル救世主」が、初回放送日の10月9日(日)にちなみ、5日連続で新キャストを発表する企画が始動。第4弾の今回は、女優・稲森いずみの出演が解禁された。超絶お人好しのちょっぴり情けない男・明辺悠五(沢村一樹)は、莫大な借金を肩代わりさせられ、さらには会社をクビになりとどんどん不幸のループに陥っていく。そんな時に再就職先として見つけたのが「レンタル救世主」。誰よりも助けて欲しいはずの男が、誰かを助けることを強要されることに。借金返済のため、家族のために、命懸けの救世主を断行する明辺は、「助けて」と周りに伝えることの出来ない依頼者の気持ちを受け止めていくことで、大切な「想い」の数々に気付かされていく――。主人公演じる沢村さんのほか、兎にも角にも目立つことが大好きで、明辺と共にレンタル救世主として活動する葵伝二郎役に「ジャニーズWEST」藤井流星。そのほか、志田未来、福原遥、中村アン、勝地涼らが決定している。「プリティガール」、大河ドラマ「篤姫」、「戦う!書店ガール」などに出演する稲森さんが今回演じるのは、沢村さん演じる主人公・明辺悠五を支える元スタイリストで超自由、明るさ満載な妻・紫乃役。夫婦はとても仲が良く最愛の妻として心の支えとなるが、感情の起伏が激しく、時には明辺にとっての一番の泣き所にもなる…。また、借金を抱えてしまったことを言えない明辺をよそに、待ち望んでいたハワイでの遅れての挙式を楽しみにしている紫乃。それがまた明辺の見えざるプレッシャーだったり。献身的でありながらも、天真爛漫な性格が、主人公と物語を思わぬ方向に振り回す!?稲森さんは「登場人物がキャラクター揃い!いろいろな喜怒哀楽があって脚本を読んでいるだけでワクワクします」と話し、「そして、ラテン系!私の役もサプライズでした。私たちも、観てもらえる人たちにも楽しんでもらえるドラマになる!と思っています」とコメントしている。「レンタル救世主」は10月9日(日)22時~日本テレビにて放送(初回30分拡大)。※以降22時30分~放送(cinemacafe.net)
2016年09月11日