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「仮面ライダードライブ」に出演する竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が8月28日(金)、劇場版『仮面ライダードライブ/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。つい先日、TV版の撮影を全て終え、胸の内を明かした。今回の劇場版はぴあ映画初日満足度92.4点、Yahoo!映画レビュー4.2点(5点満点)という高評価を叩き出しており、ファンの間では「仮面ライダー映画史上最高傑作」という声も。自身、本シリーズに限らず「仮面ライダーファン」を公言している竹内さんは「仮面ライダー好きとして『最高傑作』と言っていただけて、こんな嬉しいことはないです」と満面の笑みを浮かべ「毎日、Twitterや評価を見てウルウル来てます(笑)」と明かす。先日、8月20日にはTV版の撮影がクランクアップ。竹内さんは「(アップの瞬間は)言葉にならなかった。この1年間、先輩たちは『あっという間だよ』と言ってたんですが、僕にとっては全然あっという間ではなく、これまでの22年間で一番長い1年でした。クランクインした初日から監督にボロボロにされて(苦笑)、いろんなものを得て…すごく幸せな1年、一生忘れられない1年でした。ビッグになってまた泊進ノ介として帰ってきたいとクランクアップしてから思いました」と語り、会場は熱い拍手に包まれた。1年にわたってヒロインの霧子を演じてきた内田さんは、いま、霧子にどんな言葉を掛けたいか?と問われ「クオカードとかあげようかな…?」と語り、すかさず稲葉さんから「言葉掛けろよ!」とツッコミが入る。その稲葉さんは自身が演じた詩島剛に「『幸せだった?』と聞いてみたい。きっとあいつは『幸せだった』と言うと思うんですよ」とうなずく。チェイス役の上遠野さんは、敵対する立場からドライブの仲間となったチェイスに対し「感情というものを持てたことにおめでとうと言いたい。ずっと悩んできて、ついに恋をするにまで至って…おつかれさま、おめでとうと言いたい」と笑顔を見せた。竹内さんは改めて「一番の感謝は見てくださったみなさんに」とファンへの感謝を口にする。「撮影は大変でしたがつらいと思ったことは一度もなくて、ファンレターを読んで元気が出ました。僕を見て『ライダーになりたい』と思った子たちがいたり、僕が小さい頃に思っていたことと同じことを子供たちが思ってくれていた」と感激した面持ちで語っていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日公開初日を迎えた特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の初日舞台あいさつが8日、都内で行われ、主要キャストと主題歌を担当する松岡充が登壇した。舞台あいさつには、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真、詩島霧子役の内田理央、仮面ライダーチェイサー/チェイス役の上遠野太洸、仮面ライダーマッハ/詩島剛役の稲葉友、クリム・スタインベルト役のクリス・ペプラーに加え、劇場版ゲストの花咲未来役の筧美和子に加え、主題歌「re-ray」を担当する「Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE」の松岡充が応援に駆けつけた。竹内が「ひとっ走り付き合いたまえ!」と劇中での「ベルトさん」(クリム・スタインベルト)になりきってあいさつすると、クリスも負けじと「ひとっ風呂、浴びたまえ!」と笑わせつつも、「スタート・ユア・エンジン!」の決め台詞で会場を沸かせた。クリスは「とにかくストーリーがすごい。新ライダーのアクションもすごい」と作品をアピールしつつ、「なぜ竹内涼真が仮面ライダードライブなのか、この映画を観て皆さん納得したと思います」と竹内の演技も大絶賛。竹内が「……ベルトさん」と感謝を込めた笑顔で語りかけると、クリスも「進ノ介! がんばろうな!」と返し、見事なコンビ愛を見せつけた。また、弟の影響で子供の頃から「仮面ライダー」シリーズに慣れ親しんでいたという筧は、出演できた喜びを伝えた後「1年間(TVシリーズを)一緒にやられているということで、現場が和気あいあいとしていて、今までいったどの現場よりも楽しかった」と撮影を振り返った。その後、本作のタイトル「サプライズ・フューチャー」にちなんだ「20年後に自分がどうなっていたいか」という質問へ。竹内は「結婚しているかな? 子供は3人で女男女。かまってほしいタイプなので、子供の誰かにかまってもらいたい」と話す一方で、内田は「世界が今より平和であってほしい。私はお母さんになって、今よりも少しでも平和になれるよう、貢献していきたい」と霧子ばりの優秀な回答に会場から拍手が起こった。また、上遠野は「僕はロイミュードなんで、20年後もチェイスだと思う。チェイスが『仮面ライダー』シリーズに出てきたら、またやらせてもらいたいです」と意欲を見せ、稲葉は「健康な体でお芝居を続けていきたい。健康は大事」とそれぞれの想いを吐露。そして、クリスは「20年後、私はたぶんアンドロイドになって上遠野くんをコピーして顔も上遠野くんになっている。声は今より低音だと思う」と笑いを誘い、キャスト陣からも喝采を浴びていた。その後、松岡がステージに登壇。松岡は自身の服装を指差し、「主題歌やっているだけの格好じゃないですよね。やっぱり、この2人はチームで(ドライブ&マッハ)と戦う、みたいな」と上遠野の横に並び、「一番変身しそうですけど、一瞬たりとも出ていないです」と冗談を交じりにあいさつ。また、作品については「ストーリーやアクションも見どころですが、キャストの皆さんが1年間培ってきたチームワークや絆が見えるところがあった」と大絶賛していた。本作で『仮面ライダー』シリーズの主題歌は6作目となった松岡。20年後の自分がどうなっているかを聞かれ「誰も想像できないことが起こっている。このままいけば、恐らく東映の社長になっているじゃないかと思います」という大胆予想で、本イベントで1番の拍手が会場を包んだ。そのほか、映画のヒット祈願として、キャスト陣がステージからサインボールを客席に投入したほか、最後に竹内は「これが日本を代表する仮面ライダーの映画だと胸を張れる作品だと思いますので、皆さんにぜひ観てほしいです」とアピールし、舞台あいさつは幕を閉じた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』は、毎年夏の恒例となった「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の2本立て映画の最新作。物語は「サプライズ・フューチャー」というタイトルのとおり、主人公の仮面ライダードライブ/泊進ノ介のもとに、未来から彼の息子と名乗る青年・泊エイジがある重大な秘密を伝えるために登場。エイジを追って、未来からは最強の敵「仮面ライダーダークドライブ」が出現し、メルセデス・ベンツとのコラボも話題になった愛車「ネクストライドロン」に乗り込む。
2015年08月08日8月8日に公開される特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』の制作発表会見が10日、都内で行われ、主要キャストと柴崎貴行監督らが登壇した。本作は、毎年夏の恒例となった「仮面ライダー」「スーパー戦隊」の2本立て映画の最新作。物語は「サプライズ・フューチャー」というタイトルのとおり、主人公の仮面ライダードライブ/泊進ノ介のもとに、未来から彼の息子と名乗る青年・泊エイジがある重大な秘密を伝えるために登場。エイジを追って、未来からは最強の敵「仮面ライダーダークドライブ」が出現し、メルセデス・ベンツとのコラボも話題になった愛車「ネクストライドロン」に乗り込む。撮影開始から1年が経過した『仮面ライダードライブ』だが、ドライブ/泊進ノ介役の竹内涼真は「今や泊進ノ介はオレだ!」という実感を吐露。さらに「ドライブ、マッハ、チェイサーという3人の仮面ライダー、それに霧子。スタッフとキャストのみんながひとつになって、いい作品を作ることができたと思っています」と、ドライブチームの結束力に確かな手応えを感じているようだった。続く詩島霧子役の内田理央は、本作へのゲスト出演が発表された俳優の柳沢慎吾について触れ、「役では怖い人の設定なんですけれど、私の芝居がうまくできなかった時、優しく励ましてくださって。カメラを離れるととても明るく楽しい慎吾さんでした」と絶賛していた。「魔進チェイサー」から「仮面ライダーチェイサー」へ華麗なる転身を遂げ、TVシリーズでも活躍中のチェイス役・上遠野大洸は「チェイスが仮面ライダーになって初めての映画になります。ドライブチームのみんなと共に戦っていけることをうれしく思いながら撮影しました」と喜びをあらわに。仮面ライダーマッハ/詩島剛役の稲葉友は「スタッフ、キャスト、ゲストのみんなが愛を込めて、すてきな映画ができました」と本作をアピールしていた。「ベルトさん」ことクリム・スタインベルトを演じるクリス・ペプラーは、おなじみの渋い低音ボイスで「通常、ベルトさんは声だけの出演なのですが、今回の映画ではいつもと違うテイストで……言っていいのかな、実は悪役をやらせていただいています」と本作の役どころを説明。さらに「TVシリーズともリンクしていますので、テレビをご覧になってからこの映画を見ていただくと、一層BETTERでございます」とTVシリーズとの連動にも触れていた。そして、本作のゲスト、2035年の未来からやってきた泊エイジを演じる真剣佑は、世界的にも知られるアクションスター・千葉真一の息子としても有名。アメリカで子供時代を過ごした彼だが、仮面ライダーシリーズはレンタルビデオで親しんでいたという。東映の人気ヒーロー『仮面ライダー』の映画に出演するにあたり、東映アクションヒーローの大先輩である『新七色仮面』でデビューした千葉から何かアドバイスはあったか? という問いに対しては「実は(出演のことは)内緒にしていましたので、何もアドバイスはありませんでした」と、やや意外ともいえる返答。エイジ役については「衣装がすごく暑くて……車の中で撮影したとき、熱中症になりました」と、撮影時の苦労を語っていた。真剣佑と同じくゲスト出演を果たす、警察署の一日署長を務める売れっ子アイドル・花咲未来役の筧美和子は「私には弟がいるので、昔から仮面ライダーをずっと観ていました。出演できるのはなかなか経験できることではないので、出演が決まった時はうれしかったです」と感慨深げ。そして、進ノ介を指名手配する警視庁参事官・古葉信次を演じる柳沢慎吾は、映像コメントで登場。「今回は笑顔を封印し、決して笑わない役柄でした。だから空き時間に楽しく盛り上がっていたら、本番では疲れてしまって。でも、そのときの芝居がいいって言われました(笑)」と、シリアスな役どころの苦労を語っていた。これら豪華なキャスト陣をまとめあげた柴崎監督は「テレビで『ドライブ』を応援してくれている子供たちへの恩返しのつもりで、『ドライブ』の集大成として作りました」と、作品の出来栄えに自信をのぞかせていた。最後に、本作の主題歌「re-ray」を歌う松岡充も登場。本作で仮面ライダーの主題歌(テレビ、映画、Vシネマ)を担当するのが6作目となる松岡は、ミュージシャン仲間から「どうして何度も(仮面ライダーの主題歌)を歌えるの?」と羨ましがられ、「それは、僕が日本一、仮面ライダーと作品を作るチームのことを愛しているミュージシャンだから」と断言。「台本が出来上がる前のプロット(あらすじ)段階から、ストーリーを何度も何度も読み込んで、何回も書き直して作った曲だからこそ、作品とリンクした曲ができるんです」と、強い"ライダー愛"を熱く語り、周囲を感心させた。『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』は8月7日より、全国東映系劇場にて公開。同時上映は『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHEMOVIE恐竜さまアッパレ忍法帖!』。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年06月11日及川光博が3月21日(土)、出演作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の初日舞台挨拶に出席。デビュー20年で念願だった仮面ライダー3号を演じ「僕自身、興奮している。次の20年後の夢ですか?今度は死神博士ですかね」と笑いを誘った。仮面ライダー1号と2号が突然現れた“幻の”3号(及川さん)に倒された結果、ショッカー軍団が世界を支配するという衝撃的な設定の本作。「でも僕が登場するのが1973年の設定なんですよ。仮に当時20歳だとして、いまはもう60代?でも改造人間だから3年に1度しか歳をとらないかな…。それはそれで無理があるけどね」と“ミッチー節”が全開だった。さらに応援に駆けつけた仮面ライダーV3から「君こそ本当の仮面ライダー3号だ!」と特製のトロフィーを手渡されると、及川さんは「人生、何が起こるか分かりませんね。楽しめるこの映画で、全国の皆さんも胸を熱くして」と感無量のアピールだった。東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた初日舞台挨拶には及川さんをはじめ、竹内涼真(仮面ライダードライブ)、中村優一(仮面ライダーゼロノス)、稲葉友(仮面ライダーマッハ)、半田健人(仮面ライダーファイズ)、天野浩成(仮面ライダーギャレン)、内田理央、高田延彦、倉田てつを(仮面ライダーBLACK)が出席した。竹内さんは「こうして先輩の皆さんと並んで挨拶できるのは、とても光栄なこと。ライダーの歴史が新たに刻まれた」と誇らしげ。本作が俳優復帰となった中村さんは、客席から「おかえり!」の声が飛ぶと「ただいま!」とやはり感激深げだった。また、前作で約10年ぶりにライダー復帰を果たし、本作にも出演した半田さんは、「当時と同じ熱量で迎えてくださる」とファンに感謝の意を表していた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は全国公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 2015年3月21日より全国にて公開(C) 「スーパーヒーロー大戦GP」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月21日“ミッチー”の愛称で親しまれている及川光博が、ショッカーにより悪の戦士として生み出された仮面ライダー3号を演じることで話題の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』。3月21日(土・祝)より公開となる本作からこの度、歌ネタ“ラッスンゴレライ” で彗星のごとく現れ様々な史上最速記録を更新し続ける「8.6秒バズーカー」と“史上最速のライダー“ 仮面ライダー3号のコラボCMが放送されることが明らかになった。1973年2月10日。仮面ライダー1号&2号によりショッカーは全滅し、世界に平和が訪れたはずだったが、ショッカーが開発していた最強のライダー「仮面ライダー3号」の登場により1号&2号は抹殺され、歴史の歯車が狂いだす…。仮面ライダー3号役の及川光博を始め、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、天野浩成、高田延彦、倉田てつをら歴代ライダーを含む豪華キャストが集結している本作。3月13日(金)から放送されるコラボCMには、「8.6秒バズーカー」お馴染みの歌ネタを披露。はまやねんが田中シングルに“仮面ライダー3号”について説明するよう促すと、「3号なんて、いてまっせ~ん」と説明。しかしその直後に本作の予告編で3号の存在が明らかになるというもの。田中シングルさんは「(仮面ライダードライブは)コラボということで色合いを僕らに合わせてくれたのか(笑)、しっくりいきました。はじめて 3人で並んだとは思えないくらいまとまりのあるコラボでした。色合いが完全にチーム。最速の仮面ライダー3号には、後ろに乗せてもらって大阪―東京間の移動を助けてもらいたい」とコメント。「近くで見るとやっぱりかっこいい!」と語るはまやねんさんは、「小さいころから仮面ライダーを見ていたので、こういう形でご一緒させて頂けるなんてとても光栄です。チームとしてドライブと一緒に3号に勝ちたい。最速の仮面ライダー3号は、寝坊したときの移動に使います!(笑)」と喜びのコメントを寄せた。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月12日映画『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』にて“幻の”仮面ライダー3号を演じる及川光博が3月2日(月)に開催された完成披露に、ライダースーツ姿で登場。さらにショッカー軍団のセンターでポーズを決めて写真に収まり、今回の劇場版の波乱の展開をうかがわせた。仮面ライダー1号、2号がショッカー軍団を殲滅しようとしていたそのとき、突然現れた3号が1号と2号を倒し、世界をショッカーが支配するという衝撃のストーリーが描かれる本作。石ノ森章太郎が原作漫画にも登場させながらも仮面ライダーV3の誕生で“幻”の存在となっていた3号が登場し、及川さんが扮することが先日、発表されて話題を呼んでいた。この日は、竹内涼真、稲葉友、内田理央、中村優一、半田健人、 天野浩成、高田延彦、倉田てつをという、歴代ライダーやショッカーの大幹部など豪華俳優陣が顔を揃えたが、及川さんは唯一、ライダースーツで登場。3号のマスクを抱えた“マスクオフ”の状態で階段をゆっくりと降りてくると、集まったファンから熱烈な歓声が飛んだ。開口一番「仮面ライダー3号、黒井響一郎です」と挨拶。「スーツ着てるとミッチーじゃいられない!」とライダースーツを着用することの重みを口にする。「マスクオフというのは、昭和男子諸君の憧れ。まさかこういうスタイルでお芝居をさせていただけるとは想像していなかったので背筋が伸びる思いです」と強い思いを口にする。今回の仮面ライダー3号は、1号、2号の系譜を受け継ぐ、ショッカーによる改造人間であり、1、2号と異なり、そのままショッカーに忠誠を誓い、正義のライダーと戦うという異色の存在。及川さんは「3号はショッカーの怪人であり、最強の戦士。衝撃の展開で、ラストは泣けます」と語り、写真撮影でもショッカーたちに囲まれ「ショッカーが世界を支配する」と書かれた旗の前で堂々とポーズを決めて、会場を沸かせた。新旧ライダーが入り乱れるが、及川さんは「ミッチー的にはお母さんにアピールしたい!お父さんの世代にも胸を熱くしてほしい。略して“ムネアツ”だよ!」とかつて、ライダーに熱狂した親の世代に強くアピール。ライダースーツを着たまま、ミッチーらしいポーズを何度も決めて会場のは歓声が響き渡った。『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』は3月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月02日現在テレビ朝日系で毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に新ライダーとして登場する詩島剛/仮面ライダーマッハを、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2009年)でグランプリを受賞した俳優の稲葉友が演じることが3日、明らかになった。これは、同日に行われた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』(12月13日公開)の完成披露イベントで発表され、詩島剛/仮面ライダーマッハは、12月28日放送の第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」より登場。また、本編に先がけて『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でお披露目されるという。詩島剛は、詩島霧子(内田理央)の実の弟で、姉とは異なる陽気な性格。高校卒業と同時に海外を転々とするフリーカメラマンで、滞在中のアメリカからある目的のために急遽日本へ帰国するという。完成披露イベントにスペシャルゲストとして出席した稲葉は、大歓声に迎えられて登場。やや緊張した面持ちながらも「こんなに緊張したことはないなというくらいでしたが、温かく迎えていただいて本当にありがたく思っています。すでに面白い『ドライブ』をもっと面白くするべくがんばります」と力強く宣言。また、自身が演じる詩島剛は「今はこんな風に話していますが、実際の役ではもっと陽気なので、みなさんお楽しみにしていてください!」とアピールしていた。また、早くも先輩ライダーとなった泊進ノ介/仮面ライダードライブを演じる竹内涼真が「戦えるか!」と第一声をかけると、稲葉は「はい! 戦えます!」と気合十分。竹内は「よし! じゃあ握手だ(笑)」と先輩風を吹かせながらがっちりと握手を交わした。これに便乗したのは、映画でも共演する仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰を演じる佐野岳。「戦えるか!」→「はい!」の流れをなぞりながらも「声が小さい!」と一喝。再度「はい!」と稲葉が応えると「じゃあ握手だ(笑)」と貫禄すら漂わせながら、会場の大爆笑を巻き起こした。先輩ライダーにタジタジの稲葉だったが「こういう先輩に囲まれて(笑)、やっていけることは本当にうれしいです!」とライダーチームに加わる喜びを語った。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、12月13日より全国公開。
2014年12月03日映画『行け!男子高校演劇部』が公開を迎え、8月6日(土)に都内劇場で中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、池田鉄洋、英勉監督が舞台挨拶を行った。中村蒼の意外な素顔に場内は騒然!?池田さんが教師役での出演のみならず脚本も手掛けた本作。タイトルの通り、男子高校で、それぞれに事情を抱えて演劇部に入部したおバカな男子たちの奮闘、青春の日々が笑いと共に綴られる。まずは主演の中村さんが挨拶というところでなぜか「本日はお越しいただき…」としゃべり始めたのは英監督。慌ててキャスト陣から待ったをかけられていたが、作品同様に一事が万事このノリ。というか一番子供っぽいのは監督?ことあるごとにキャスト陣の発言に茶々を入れて笑いを誘っていた。気を取り直してマイクを握った中村さんは「みなさんが広めてくれればまさかの『2』があるかも」といきなり続編を熱望!「僕はこれまで続編というのはやったことないので、まだ決定もしてないのにワクワクしてます。これで(続編に)ならなかったときの落ち込みようったらありゃしないですね」とフライング気味に続編製作を訴えた。池松さんは中村さんとは対照的にややローテンションなムード。「こういうくだらない映画を作ってしまいまして」と作品の晴れの日にいきなり“くだらない”発言をしつつも「『2』もやるんでぜひ観てください」と実はノリノリだった。映画初出演組の川原さん、稲葉さんは、作品の門出に感慨深げ。「勢いとテンポと僕らの熱さで作った作品」(川原さん)、「映画の中ではただのバカですが、現場もあんな感じでした」(稲葉さん)と思い入れたっぷりに語った。脚本の池田さんは「まさかこんなイケメンたちがこんなバカなことをしてくれるとは…。やっているのを見ているうちに、本当にこいつらはバカなんじゃないかと思えてきた」とキャスト陣のバカっぷりを絶賛するも、一同は池田さんをジロリ。その池田さんに「続編の構想はもうできてるんですよね?」とムチャぶりされた監督は「女の子が蒼くんを追いかけて髪を切って、それから警察学校に入って佐藤浩市さんが…」と今クールで放送中の中村さんが出演するドラマ「イケメン☆パラダイス」(フジテレビ)や「陽はまた昇る」(テレビ朝日)の筋書きを拝借し、会場の笑いを誘っていた。劇中の「演劇大好き!」というセリフにちなんで、キャスト陣に「○○大好き」を発表してもらう“大喜利”では、中村さんが「KARA大好き」と告白。女性ファンで埋まった客席からは「えー…?」とまさかの大ブーイングがわき上がったが中村さんは「でも好き。かわいいじゃないですか」とニヤニヤ。監督曰く「さっき待ってる間もずっとKARAの話をしてた」というほどで、会場のちょっぴり冷たい視線を意に介さず、K-POP好きを堂々とアピールしていた。『行け!男子高校演劇部』はヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開中。■関連作品:行け!男子高校演劇部 2011年8月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2011「行け!男子高校演劇部」製作委員会■関連記事:中村蒼インタビュー「弟キャラ?実は結構、男クサいタイプです(笑)」フレッシュな若手が勢揃い!『行け!男子高校演劇部』試写会に15組30名様ご招待中村蒼がロミオ衣裳で登場!監督は現場で「ゆるい担任」扱い?中村蒼が前田敦子の憧れの王子様に!「イケパラ」イケメン男子キャスト陣決定中村蒼ほかキャスト登壇『行け!男子高校演劇部』完成披露試写会に20組40名様ご招待
2011年08月08日映画『行け!男子高校演劇部』の完成披露試写会が6月19日(日)に開催され、中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、新川優愛ら主要キャスト陣と英勉監督の総勢8名が舞台挨拶を行った。タイトルそのまま男子高校の演劇部の悲喜こもごもをつづった本作。他校の演劇部部員に一目ぼれした主人公が、演劇祭に向け奮闘する姿が描かれる。中村さんらが登場すると、まずその衣裳に対しどよめきが!映画の中に登場する演劇用の衣裳なのだが、中村さんは「ロミオとジュリエット」のロミオの姿で下半身はタイツ。池松さんは葉っぱの着ぐるみで、ほかのメンバーも「桃太郎」の犬、猿、キジ、鬼の全身タイツで一様に少し…いや、かなり恥ずかしそう。中村さんは「自分の殻を破らなくてはできない役だった」とふり返る。池松さんは「現場の僕らはやってて楽しくて仕方なかったけど、お金を取っていいのか…」と苦笑い。存在感のない男子生徒を演じた冨田さんは「カツラと高めの声で、印象に残る役を存在感のない感じで演じました」と苦労を語り、ヤンキー役の川原さんは「映画やドラマを参考に、ちょっとお茶目なヤンキーになるように役作りしました」とニッコリ。映画初出演の稲葉さんは「初めてで、こんな好き勝手にやっていいのかと思った」、部員の中で最年長の金子さんも「年齢差を感じさせないくらい、みんながイジってくれました」と和気あいあいとした現場の様子を明かしてくれた。英監督も「(男性キャスト)6人が好き放題で、僕は大監督ではないので『ゆるい担任が来た』くらいの勢いでした」と“男子校”を楽しんだよう。この日は、映画にちなんでその男性キャストに「このセリフを言うとモテる」と思う言葉を発表してもらうコーナーも。中村さんが考えるモテゼリフは「この店、カード使える?」。次々と発表される男たちの“モテゼリフ”に、紅一点の新川さんは「そうですね…うーん。かっこいいと思います。ごめんなさい…いろいろごめんなさい」と微妙な反応で会場は笑いに包まれた。中村さんは「このコーナーのことは忘れて、まっさらな気持ちで映画に向き合ってください!」と苦笑交じりにアピールしていた。『行け!男子高校演劇部』は8月6日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。■関連作品:行け!男子高校演劇部 2011年8月6日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2011「行け!男子高校演劇部」製作委員会■関連記事:中村蒼が前田敦子の憧れの王子様に!「イケパラ」イケメン男子キャスト陣決定中村蒼ほかキャスト登壇『行け!男子高校演劇部』完成披露試写会に20組40名様ご招待
2011年06月20日TBS系新深夜ドラマ枠第1弾「クローン ベイビー」の制作発表会見が10月6日(水)、東京・渋谷区のKDDIデザイニングスタジオで行われ、連ドラ初主演の市川知宏らブレイクが期待されるイケメン俳優陣ら12人が出席した。同じ遺伝子を持つクローンたちが互いに引き寄せ合いながらも、排除し合おうとする駆け引きと壮絶なバトル“イスとりゲーム”を描くヒューマンサスペンスで、金曜深夜0:20から30分間、新たに編成されたドラマ枠で放送。主要キャスト6人は、USTREAMで完全生中継されたオーディションを勝ち抜いて選出された若手注目株揃い。第21回「ジュノンスーパーボーイ」グランプリ出身の市川さんは「不安とプレッシャーがありますが、挑戦しながら頑張っています」と緊張気味に挨拶。だが作品にちなんで、司会者から誰かのクローンになれるなら?と聞かれると「真剣にウサイン・ボルト。人類で一番の速さをちょっと体験したい。トラックではなく環七とか甲州街道の歩道を走って。あの速さで人のリアクションとか見えるのかな?」とユニークな回答で会場の笑いを誘った。フジテレビ系ドラマ「GOLD」に続くドラマ出演の松坂桃李は「大好きな堤真一さんになりたい。役によって演技が幅広いので、芝居にどう挑んでいるのか知りたい」と俳優業への強い意気込みをのぞかせた。一方、同ドラマでは、史上初めて、J:COMオンデマンドで本放送前に先行有料配信されている(10月5日(火)スタート 毎週火曜配信/各話210円)。この日の会見は一般のファンにも公開され、市川さんは「先行配信で見た人が広めて、という感じで活用していただきたい」と女性ファンに宣伝をお願いしていた。ほかに、第22回「ジュノンスーパーボーイ」グランプリ出身でドラマ初挑戦の稲葉友、「キャンパスター★H50 with メンズノンノ」でメンズノンノ賞を受賞し、今年デビューした菊田大輔らが出席。ドラマ「クローン ベイビー」は10月8日(金)放送開始(金曜深夜0:20〜/初回は0:35〜)。(text:Yoko Saito)■関連作品:恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜 2010年9月11日よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて公開© 2010「恋も仕事も腹八分目」フィルムパートナーズ■関連記事:眞木大輔×塚本高史インタビュープライベートで料理は?恋は…?塚本高史のぶっちゃけぶりに相武紗季、MAKIDAI爆笑市川知宏インタビュー恋は?料理は?19歳の素顔に迫る「年上の女性に憧れます」眞木大輔、名古屋での『恋ナポ』試写に登場!告白シーンに「緊張した」注目ガールズユニット「Love」がアンサーソングを携え“恋ナポ応援隊長”に就任
2010年10月06日女優の木村佳乃が2月22日(月)、東京ドームシティ内で行われた日本語吹き替え版で声優を務めた映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』のジャパン・プレミアで、来日中のクリス・コロンバス監督に逆出演オファーした。本作は、神と人間との間に生まれた“半神半人”の高校生の少年・パーシーの冒険を描くファンタジーで、木村さんはユマ・サーマン演じる、頭が毒蛇に覆われ目を見た者を石に変えるギリシャ神話の女怪物・メデューサの声を担当。舞台挨拶でコロンバス監督へ「初めてお会いしました」と笑顔を向けた木村さんは「作品を観させていただきましたが、(続編が)ナンバー2、ナンバー3と続く印象でした。そのとき、東洋人の役があったらぜひオーディションを受けさせてください!」と逆出演オファー。「お会いしたから、ぜひ出演してもらいたいです。メデューサは3姉妹であと2人いるから、チャンスがありますよ」とコロンバス監督から好反応&好条件を示され、「東洋人でもいいんですか?」と瞳をキラキラ。「もちろん!」と歓迎され、喜んでいた。この日のファッションは「メデューサを意識して、強そうな洋服を選んでみました」と高級ブランド、ジバンシーのゴールドの飾りが施された黒ドレス。先に行われたレッドカーペット・イベントでは、取材陣から交際中の少年隊・東山紀之について「例の方は観にいらっしゃる?」と聞かれ、無言ながら笑顔を見せていた。一方で、約1,500年続いているという宮城県・櫻田山神社の神主の息子としても知られ、“神”つながりで宣伝隊長に任命されたお笑いタレントの狩野英孝が、神主の格好で来場。プロデューサーのマイケル・パーナサン氏は物珍しそうにカメラを手に夢中で撮影し、コロンバス監督も大受けだったが、「パーシー、楽しい、僕セクシー」の持ちネタをアレンジした即興ギャグで来日陣をきょとんとさせた。コロンバス監督は意外にも初来日。「これまで何度も来たいと思ってきたけど、いつもプロモーション期間には次回作の準備をしていてスケジュールの都合がつかなかった。来日して数日過ごしましたが、東京は本当に美しい街。ニホン、ダイスキ!」と覚えたての日本語を披露しながら、印象を語った。同じく初来日したパーシー役のローガン・ラーマンは、本作の日本語吹き替え版の声優が芸能界の初仕事となった第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリの稲葉友と奇しくも1歳違い(※ローガンの方が年上)。俳優の先輩として「鍛練、忍耐が必要でやり続けることが大事。情熱を持ってやりたいことを追いかけて」とアドバイスを送っていた。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2010年2月26日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:注目イケメン俳優来日!『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』ジャパン・プレミアに10組20名様ご招待新生ジュノンボーイ、初仕事でアフレコ挑戦バレンタインチョコもしっかりアピールギリシャ神話が現代に!『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』試写会に15組30名様ご招待木村佳乃、ヒガシとの結婚猛攻質問かわす実写初アフレコ現場で会見
2010年02月22日全米でベストセラーとなった、ギリシャ神話を基にしたファンタジー・シリーズを実写映画化した『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。先日行われた、メドゥーサ役(ユマ・サーマン)の日本語吹き替えを演じた木村佳乃のアフレコ収録に続き1月26日(火)、新生ジュノンボーイ、稲葉友が初仕事として本作のアフレコ収録に臨んだ。主人公パーシー・ジャクソンは17歳の高校生で、神と人間の間に生まれた“デミゴッド”という設定。昨年行われた、第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで応募総数1万5,491人の中からグランプリに輝いた、まさに旬の17歳である稲葉さんに、配給元の20世紀フォックス映画より直々にオファーがあり、声優デビューが実現。今回、稲葉さんは、パーシーが神々に仕掛けられた罠から抜け出すポイントとなる人物を演じた。初仕事を終えた稲葉さんは、「初めてのことでとても不安が大きかったんですが、周りのスタッフのみなさんに熱心に教えていただいて、楽しんで演じることができました」とコメント。初仕事にしてハリウッド大作に関わる大仕事については「TVのCMとかをたくさん見て、“この作品の声優をやるんだ”とドキドキしていました。家で映像を見たり台本を読んで練習しましたが、実際にやるととても難しかったです」と初々しさを垣間見せた。また、グランプリに輝いたいまもアルバイトを続けているという稲葉さんだが、「今日は初仕事なのでバイトはお休みしました」とのこと。さらに報道陣から、迫るバレンタインについて質問が及ぶと、「去年はお母さんと友達の妹からもらったくらいで…。今年も同じような感じだとさすがに寂しいです」と語り、ファンに向けて「チョコ大好きなので、バレンタインデー待ってます!!」と笑顔でアピールをした。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は2月26日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。■関連作品:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 2010年2月26日よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開© TWENTIETH CENTURY FOX■関連記事:ギリシャ神話が現代に!『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』試写会に15組30名様ご招待木村佳乃、ヒガシとの結婚猛攻質問かわす実写初アフレコ現場で会見
2010年01月27日