現在放送中のドラマシーズン2も好評で、“2週間限定”で公開されたドラマシーズン1総集編の劇場公開作品『ROAD TO HiGH&LOW』は、一部の劇場にて公開延長が決定し、ますます盛り上がりをみせているビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。この度、『HiGH&LOW THE MOVIE』から本作の全貌が明らかになるド迫力の90秒本予告がついに到着した。「SWORD」地区――。「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する…。キャストには、「EXILE」をはじめ、いま大注目を集める「三代目J Soul Brothers」のほか「GENERATIONS」「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演、さらには林遣都、窪田正孝、YOU、小泉今日子、「ゴールデンボンバー」、V.I(from BIGBANG)など、人気俳優、歌手と様々なジャンルのキャストも一堂に会している。また、本作の公開まで、20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマや映画の本編映像をのせたスペシャルトレーラーを解禁しており、こちらも好評。特に3月に解禁された第4弾「RUDE BOYS」のテーマ曲「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の「RUN THIS TOWN」は、すでにYouTube再生回数170万回以上を記録しており、驚異的な注目を集めている。今回解禁されたのは、映画最大の見せ場となる、総勢1000人規模を動員したアクションシーンがふんだんに使われた迫力ある映像。そのほか、先日解禁されたばかりの約1年10か月ぶりとなる「EXILE TRIBE」の新曲であり、本映画の主題歌でもある「HIGHER GROUND feat. Dimitri Vegas & Like Mike」も使用されている。すでに解禁されている60秒予告から、さらに映画の迫力&魅力が引き立つ、まさにどんどん加速していく一大プロジェクト「HiGH&LOW」を総括したような映像に仕上がっている。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月02日NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」にて主演を務め、いま人気急上昇中の女優・高畑充希が、自身2年ぶりに雑誌「装苑」7月号の表紙&巻頭ページに登場。今月の本誌内の連載“装苑男子”には、様々な難役に果敢に挑み続ける俳優の窪田正孝が選出されたことが分かった。高畑さんは、舞台で女優デビューを果たすと、2007年から6年間にわたってミュージカル「ピーターパン」で8代目ピーターパン役を務め上げ、その後「奇跡の人」「美男ですね」「コーヒープリンス1号店」と立て続けに主演舞台に登壇。テレビドラマでは「3年B組金八先生」や「Q10」に出演し、2014年には大河ドラマ「軍師官兵衛」に初出演。ディズニー映画『シンデレラ』では洋画吹き替えに初挑戦し、日本版エンドソングにてミュージカルで鍛えたその美声を披露。今年に入ってからは、初月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」や、岩田剛典とともに映画初主演を務める『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』公開、来年には『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』にて声優出演が決定しているなど、その勢いは止まらない。そんな高畑さんが、文化出版局「装苑」7月号の表紙に2年ぶりに登場!本誌内では、渋谷パルコで開催された写真展が記憶に新しい気鋭の写真家・奥山由之の撮り下ろしによるモデルカットを掲載するほか、本号特集テーマの「ワンピース」にちなみ、高畑さんのお気に入り私物ワンピースも紹介。彼女のファッション観に迫るインタビューも掲載されるという。また、「装苑」が注目する俳優やアーティストをフィーチャーする人気連載“装苑男子”では俳優の窪田さんがファッション撮影に挑戦。窪田さんといえば、連続テレビ小説「花子とアン」で知名度を上げると、「デスノート」「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「MARS~ただ、君を愛してる~」と話題ドラマに多数出演。様々な役を演じ分ける若手実力派俳優のひとりだ。今回は、凛々しく美しい姿を見せつつ、日々芝居に邁進する彼の内側を聞いたインタビューも掲載。ファン必見の内容のようだ。「装苑」7月号は現在発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月01日フジテレビ系の人気ドラマシリーズ「世にも奇妙な物語」のスペシャル版、「世にも奇妙な物語’16春の特別編」が5月28日(土)今夜放送いよいよ放送となる。同シリーズは1990年から放送が開始。レギュラー放送後も「特別編」が放送され続け今年で26周年を迎える長寿シリーズとなっている。今回の「春の特別編」で放送されるのは「通いの軍隊」「夢みる機械」「クイズのおっさん」「美人税」の4本。「通いの軍隊」は筒井康隆の小説を西島秀俊主演でドラマ化した作品。題名の通り会社に出社するかのように軍隊に“通勤”し、午前9時から午後5時の間戦争をしているという世界を描いている。主演の西島さんは2004年放送の「過去からの日記」以来12年ぶりの同シリーズへの出演となる。本作が“戦争モノ”ということもあり、静岡県裾野市で戦闘シーンを撮影したという。西島さんは「短編なのですがかなり撮影は大がかりな、贅沢な撮影をしています。やはり『世にも奇妙な物語』ならではの一筋縄ではいかない、普通の戦争ものではない、なにか本当にブラックユーモアにあふれた作品になっていると思います」とコメント、作品をアピールしている。「夢みる機械」は諸星大二郎のコミックを窪田正孝主演で映像化。窪田さん演じるなかなか認められない漫画家を夢見る青年が、いつものように母親と言い争った際、部屋から押し出した母親がふいに倒れ、その瞬間母親が実は機械だったことが判明してしまい、そこから次々と驚きの事実を目撃、追い詰められていく……というストーリー。窪田さんは「世の中がどんどん便利になりたくさんの機械が生活を支えてくれている時代なので、このストーリーにはどこか真実味を感じました」と作品について語っている。「クイズのおっさん」は松重豊、高橋一生のW主演作。なんの面白みもない毎日に嫌気が差した古賀三郎(高橋さん)が、ちょっとだけ変化がほしいと思い軽い気持ちでクイズ番組に出演、優勝した三郎に与えられたのは、優勝賞金100万円と「クイズ1年分」。翌日から三郎の前にクイズを出題するナゾのおっさん(松重さん)が現れ続けるように。“クイズのおっさん”に追いかけ回され、おっさんと三郎の世にも奇妙な日々が始まる…という物語。松重さんも「地獄は満員」以来約12年ぶりの同シリーズ出演。今回が初主演となった松重さんは「こういう作品は大事におつきあいしていきたいなと思います」と語り、高橋さんも「松重さんに愛を感じます。松重さんがいなくなっちゃってさみしいです。それくらいクイズのおっさんが好きです」と両者の息もピッタリだった様子。本編が楽しみだ。「美人税」は美人に税金を課すという世界を佐々木希主演で描く。「美人税」とは、美人は男性からご飯をごちそうしてもらったりほかの人が叱られたりする中、優しくされたり人生において得をしているから税金を払えというとんでもない政策。美しい愛子(佐々木さん)の美人税は20%と高額。重税に納得がいかないものの政府に認定された特別な美人であることに優越感も覚え始める愛子だったが、美人税は思わぬ事態を次々と巻き起こし、愛子は美人税反対を訴える……というストーリー。佐々木さんは本作で“ふり切る”ことを目標に恥ずかしがらずに演じたそうで、「シーン中ものすごい顔をするところがあるんです。みんなで爆笑していました。どこまでいけるかっていうことをつきつめていますので、ぜひその顔は見逃さないでいただきたいと思います!」と作品をアピール。突き抜けた佐々木さんの演技に注目だ。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月28日5月28日(土)に放送される「世にも奇妙な物語’16春の特別編」。今回放送される4本の作品に、新たに俳優の浦井健治とフリーアナウンサーの福澤朗が出演することが発表された。浦井さんは、舞台やミュージカルを中心に活躍中で、昨年にはアニメ・映画化と世界的な人気を持つ「DEATH NOTE」の舞台「DEATH NOTE the musical」を公演、小池徹平らと共演を果たした。さらに、今後も数々の出演舞台が控えており、いま注目の舞台俳優のひとりだ。そんな浦井さんが登場するのは、佐々木希主演の「美人税」。あらゆる点で得をしている“美人”は税金を払うべき、というとんでもない政策を導入した日本政府。佐々木さん演じる美女の愛子は20%もの税金を払うことを命じられ、窮地に陥ってしまうが、そこに浦井さん演じる野々村健一が救いの手を差し伸べる。また、松重豊&高橋一生がW主演を務める「クイズのおっさん」に登場するのは福澤さん。高橋さん演じる古賀は、何の気なしに出たクイズ番組で賞金100万円と「クイズ1年分」を手に入れる。その「クイズ1年分」とは、毎日目の前に松重さん演じる“クイズのおっさん”が現れる…というもの。本作で福澤さんは、主人公の古賀が賞金と「クイズ1年分」を手に入れることになるクイズ番組の司会者。福澤さんといえば、ニュース番組などの司会のほか「全国高等学校クイズ選手権」をはじめとしたクイズ番組の顔でもある。福澤さんならではの、のびのあるスタジオ中に響き渡る声が、本作の重要なシーンを飾る。今回は、この2本のほか、西島秀俊主演の「通いの軍隊」、窪田正孝主演の「夢みる機械」を放送。さらに番組の最後のエンドロールにもスペシャルな仕掛けが。オムニバス4作品の内容に関わるスペシャル映像がエンドロールで流れるため、最初から最後の1秒まで目が離せない。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月23日先日、「世にも奇妙な物語’16春の特別編」の放送が決定し、3本の作品と西島秀俊、窪田正孝ら主演陣が発表されたが、この度、新たに4本目の作品として「美人税」が加わることが明らかになり、佐々木希が主演を務めることが分かった。財政がひっ迫する中、日本政府は「美人税」を導入する。美人は男性からご飯をごちそうしてもらったり、ほかの人が叱られたりする中、優しくされたり、人生において得をしている…だから税金を払えというとんでもない政策だ。美しい愛子(佐々木希)の美人税は20%と高額。かさんでいく税金に全く納得がいかない愛子だったが、次第に政府に認定された特別な美人であることに優越感を覚え始める。しかし、美人税が思わぬ事態を次々と巻き起こしていくのだった…。美人税と最初に聞いた愛子が最初にとった行動とは美人税反対を訴えることだった――。本作は、今回唯一の女性主演作。美人であるがために、税金を払わされることになってしまうという、非常に突き抜けた内容の物語だ。。今回は“ふり切る ”ということを目標に、恥ずかしがらずにやっているという佐々木さんは、「シーン中ものすごい顔をするところがあるんです。みんなで爆笑していました。どこまでいけるかっていうことをつきつめていますので、ぜひその顔は見逃さないでいただきたいと思います!」と満面の笑みでアピールしていた。プロデューサーの永井麗子は佐々木希さんについて「誰もが “美人”と聞いて納得し、そして嫌味がない人。『呪web』で初めてご一緒し、前向きに楽しく懸命に作品に取り組まれる姿勢にも好感を持ちましたので、きっとこの “美人税”に翻弄される愛子役も思い切って演じてくださるだろうと思いました」とこの役にぜひにと依頼したようだ。なお、今回の放送では、西島さん主演「通いの軍隊」、窪田さん主演「夢みる機械」、松重豊&高橋一生のW主演「クイズのおっさん」も放送される。こちらも併せて楽しみにしていて。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月22日女優の佐々木希が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』で、主演を務めることが21日、明らかになった。佐々木が主演するのは『美人税』。美人は男性からご飯をご馳走してもらっったり、優しくされたりと得をしていることから、税金を払わされることになってしまうことになり、佐々木演じる愛子の美人税は高率の20%。最初は不満も、次第に美人であることに優越感を覚え始めていくが、この税金が思わぬ事態を次々に巻き起こしていく。美人でなければ成立しないこの役柄に、佐々木は「"振り切る"ということを目標に、恥ずかしがらずにやっています」と演じるにあたっての心境を説明。ものすごい顔をするシーンもあるそうで、「(収録現場の)みんなで爆笑していました。どこまでいけるかっていうことをつきつめていますので、ぜひその顔は見逃さないでいただきたいと思います!」と見どころを語っている。オファーした永井麗子プロデューサーは「佐々木希さんは、誰もが"美人"と聞いて納得し、そして嫌味がない人」と起用理由を説明。以前仕事をした際に「前向きに楽しく懸命に作品に取り組まれる姿勢にも好感を持ちました」といい、「きっとこの"美人税"に翻弄(ほんろう)される愛子役も思い切って演じてくださるだろうと思いました」と狙いを話している。今回の『世にも奇妙な物語』では、西島秀俊『通いの軍隊』、窪田正孝『夢みる機械』、松重豊&高橋一生『クイズのおっさん』も放送される。
2016年05月21日今年の1月、双子の妊娠を発表した俳優の東出昌大と女優の杏が、5月16日、無事に双子の女児が誕生したことを連名にて報告。杏さんの父親で双子の祖父にあたる俳優の渡辺謙も、自身のTwitterで孫誕生の喜びを明かし、SNS上では祝福のコメントがあふれた。東出さんの事務所公式サイトにて、「みなさまへ」と題し、「先日、無事に双子の女児が誕生いたしました。予定より少し早い出産でしたが、今は母子共に健康です」と報告。「今後は親として恥ずかしい行いをせずに、立派な子に育て上げたいと考えておりますが、気づかぬ点や至らぬ点も多く在ると思います。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」と二児の父親になった決意を綴った。また渡辺さんも「少し早かったようですが、母子共に順調のようです。まずは二人がしっかり退院出来るまでしばらく時間がかかりそうです」と自身のTwitterにて現状を報告し「静かで穏やかな日々を過ごさせてやりたいと願っております」と温かい思いをコメント。さらに、「さて、どんな子育てになるのやら楽しみです。父ちゃんパニクってました。くくっ」と今後への期待と、東出さんの父親っぷりを明かした。渡辺さんのツイートには、「おめでとうございます!双子ちゃんってことで喜びも2倍ですね!」「謙さんがおじいちゃまなるなんて…(∩∀`*)♪父ちゃんパニック、おじいちゃまはメロメロですね~!双子ちゃんがすくすく育ちますように…」「じぃじ双子ちゃん、なんておめでたいことでしょう。杏ちゃんと東出くんのベビーはスラッーと成長なさることでしょう。早くママになった杏ちゃんみたいな」とお祝いの声が続々と上がった。東出さんは、現在、 窪田正孝や小松菜奈、片岡鶴太郎らと共演した主演作『ヒーローマニア-生活』が公開中。今後も『クリーピー 偽りの隣人』『デスノート Light up the NEW world』と超話題作の公開が控えている。今月は5月7日にも、俳優の染谷将太が、妻・菊地凜子の妊娠5か月を発表しニュースになったばかり。日本エンターテインメント界で大活躍する俳優たちの子どもが、“同い年”になる可能性があるようだ。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日フジテレビ系にて26年続く人気ドラマシリーズ「世にも奇妙な物語」が、「世にも奇妙な物語’16春の特別編」として5月28日(土)に放送されることが決定。西島秀俊、窪田正孝、松重豊、高橋一生ら豪華俳優陣の出演が明らかになった。今回発表された豪華キャストは、3作品の主演たち。西島さんの主演作は、筒井康隆原作の人気作品「通いの軍隊」のドラマ化。タイトルの通り、会社に通うように人々が軍隊に午前9時から午後5時までだけ参加し、戦争をしている。というもしかしたら近い未来にありえなくもないと思わせる世界を描く。2004年に出演した「過去からの日記」以来12年ぶりの出演となった西島さん。「『過去からの日記』は本当に心に染みる物語でしたけれど、今回はある意味王道と言いますか、ブラックユーモアの作品なのですごく楽しみに現場に入りました」と心境をコメント。また、実際に富士山を間近に拝む静岡県裾野市で戦闘シーンなどの撮影も行われたようで、「“戦争もの”ということで短編なのですがかなり撮影は大がかりな、贅沢な撮影をしています。やはり『世にも奇妙な物語』ならではの一筋縄ではいかない、普通の戦争ものではない、なにか本当にブラックユーモアにあふれた作品になっていると思います。ぜひ 期待して見ていただけるとうれしいと思います」とアピールしている。そして「夢みる機械」では、窪田さんが大御所漫画家・諸星大二郎の名作に挑戦。野間崎健二(窪田さん)は漫画家になる夢を抱きながら作品を描き続けているがなかなか認められない青年。いつものように母親と言い争った際、部屋から押し出した母親がふいに倒れてしまう。その瞬間、母親が実は機械だったことが判明。そして次々と驚きの事実を目撃し追い詰められていく…。「世にも奇妙な物語」初出演となった窪田さんは、「全力で立ち向かいました。リアルな箇所もたくさんあると思いますのでぜひ見て体感してもらえるとうれしいです」と話し、「世の中がどんどん便利になりたくさんの機械が生活を支えてくれている時代なので、このストーリーにはどこか真実味を感じました」と作品について語った。さらに松重さんと高橋さんの2人W主演で描く「クイズのおっさん」。物語は、古賀三郎(高橋さん)はなんの面白みもない毎日に嫌気がさし、ちょっとだけ変化がほしいと思い軽い気持ちでクイズ番組に出演するところから始まる。クイズで優勝した三郎に与えられたのは、優勝賞金100万円と、そしてなんと「クイズ1年分」。なんのことかと思っていた三郎の前に翌日からクイズを出題するナゾのおっさん(松重さん)が現れる。“クイズのおっさん”に追いかけ回される三郎。おっさんと三郎の世にも奇妙な日々が始まる…という企画のおもしろさとダブル主演の妙により、話題を呼ぶことは必至のようだ。「地獄は満員」以来約12年ぶりの出演で初主演となった松重さんは、「『奇妙』で扱うようなぶっとんだ話というのがドラマの原点だと思うので、こういう作品は大事におつきあいしていきたいなと思います」と語っている。また高橋さんは「松重さんに愛を感じます。松重さんがいなくなっちゃってさみしいです。それくらいクイズのおっさんが好きです」とラブコールを送るほど松重さんとのダブル主演の日々を堪能していた様子。なお、今回もストーリーテラーとしてタモリが出演。26周年を迎えた本作に、どんな新たな物語が加えられるのか。豪華俳優陣の熱演に期待したい。「世にも奇妙な物語’16春の特別編」は5月28日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年05月17日俳優の西島秀俊、窪田正孝、松重豊、高橋一生が、28日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『世にも奇妙な物語’16春の特別編』で、それぞれ主演を務めることが17日、明らかになった。西島が主演するのは、筒井康隆原作『通いの軍隊』をドラマ化するもの。人々が朝9時から夕方5時まで軍隊に参加するという世界で、西島演じる前島が、納品した商品の不具合をお詫びに行くが、気づけば戦争に加担してしまうというストーリーだ。静岡・裾野市で戦闘シーンなどの撮影が行われ、西島は「短編なのですが、かなり撮影は大がかりな、贅沢な撮影をしています」と見どころを話している。『世にも』初出演の窪田が主演を務めるのは、漫画家・諸星大二郎のSF作品『夢みる機械』。母親が実は機械だったことが分かり、次々と驚きの事実を目撃して追いつめられていく漫画家志望の野間崎健二を演じる。窪田は「リアルな箇所もたくさんあると思いますので、ぜひ見て体感してもらえるとうれしいです」と呼びかけた。そして、松重と高橋は『クイズのおっさん』でダブル主演。高橋演じる古賀が、クイズに優勝して賞金100万円と「クイズ1年分」を獲得すると、翌日からクイズを出題してくるおっさん(松重)が現れ、追いかけ回される日々が始まる。松重は高橋の印象を「10年周期くらいでお会いして、すごくいい俳優さんになられたなと思いました」と述べ、高橋は撮影を終えて「松重さんに愛を感じます。松重さんがいなくなっちゃってさみしいです。それくらいクイズのおっさんが好きです」と熱い思いを語っていた。共同テレビの永井麗子プロデューサーは「今回は特に衣装合わせのときから、(キャストと役の)その絶妙さがカチリと合わさった実感があって、撮影現場ではいち視聴者のようにワクワクしながらモニターを見ていました」と自信。今回もタモリがストーリーテラーとして出演する。
2016年05月17日映画『MARS ~ただ、君を愛してる~』の完成披露試写会が5月12日(木)、都内劇場で開催され、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、窪田正孝、飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督が舞台挨拶に登壇した。90年代に絶大な人気を集めた500万部突破の惣領冬実の人気コミックの実写化でドラマ版の半年後を描く本作。いまが良ければいいと刹那的に生きる零、零の目の前で自殺した弟の親友だった牧生、零の運命の恋人・キラの3人を中心に狂おしくも美しき愛の物語が展開する。藤ヶ谷さんと窪田さんは、過去にも何度も共演しており、仲良しを通り越してラブラブ!?藤ヶ谷さんは窪田さんについて「4年前にあったときと変わらない良さと、お芝居の部分で変わった良さがある。会わない期間にいろんな経験を積んで、それが背中からにじみ出ていました」と語る。また藤ヶ谷さん曰く「2人とも人見知りなんですが、人見知り同士が会うとよくしゃべる(笑)」と振り返った。実際、2人きりのときはどんな会話を交わしているのか?と尋ねられるも藤ヶ谷さんは「それは絶対に言えません。触れると火傷しますよ(笑)」と警告!耶雲監督は今回、映像美を重視したと語るが特に「藤ヶ谷くんも窪田くんも映画の中で涙を流すんですが、こんなに切なく美しい男の涙があるのかとカットをかけるのを忘れたほど。編集の段階でも手が止まった」と絶賛する。タイトルに合わせて「ただ、○○を愛してる」というお題を与えられると、窪田さんは迷わず「ただ、樫野零を愛してる」と愛の告白!「人工呼吸をした仲ですから(笑)。太輔くんの唇の柔らかさはオレしか知らない」と語ると、客席の藤ヶ谷さんのファンからは悲鳴が!藤ヶ谷さんも、運命の女性・キラを差し置いて「牧生を愛してます」と応え「もはや、人工呼吸じゃなかった。(撮影では)十数回も撮って、さらに翌日に別アングルで十数回もやった。唇から持っていかれました」と窪田さんにメロメロ…?窪田さんがノリノリで「いただきました!ごちそうさまでした!」と返し、愛情は笑いと歓声に包まれていた。『MARS ~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月12日アイドルグループ・Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が12日、俳優・窪田正孝と、W主演映画『MARS(マース )~ただ、君を愛してる』(6月18日公開)の完成披露舞台挨拶に登場した。また、イベントには共演の飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、耶雲哉治監督も出席した。同作は講談社「別冊フレンド」にて1996年~2000年に連載された『MARS』(惣領冬実)を原作に、1月から日本テレビ系で深夜ドラマとして放映。二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、零に執着する同級生・桐島牧生を窪田、ヒロイン・麻生キラを飯豊が演じた。映画では、ドラマ後のストーリーとして、零と牧生の対決やキラの過去が描かれる。映画タイトルに合わせて、「愛しているもの」を聞かれると、登壇者はそれぞれ「妻」(耶雲監督)、「炭水化物」(稲葉)、「飯豊まりえちゃん」(山崎)と回答。さらに飯豊が「餃子」について語っていると、顔を寄せ合っていた藤ヶ谷と窪田に「ずっと何をしゃべってるんですか」と司会者からツッコミが飛んだ。注意を受けた窪田は「餃子の話ですよね」と聞いていたアピールをしつつ、「僕はただ、樫野零を愛しています」と、藤ヶ谷が演じる役の名前をあげた。ドラマでは藤ヶ谷との人工呼吸シーンが話題となったが、窪田は「やっぱり、人工呼吸をさせていただいた仲なので。太輔くんの唇の柔らかさは僕しか知りません」とドヤ顔。それを受けた藤ヶ谷が「僕は、ただ牧生(窪田)を愛しています」と言って2人が抱き合うと、客席は大歓声に包まれ、飯豊は「(ヒロインの)キラじゃないの!?」とショックを受けた様子だった。藤ヶ谷は窪田とのシーンを「もはや人工呼吸じゃないじゃんみたいな感じある」と表現。1回のシーンを撮るために様々なアングルで十数回、さらに後日「13~4回」撮影を行ったという。さらに、「計30回弱キスをしまして、最初"樫野零"としてはキラだったんですけど、30回もキスされると、こっち(牧生)に行っちゃいまして。唇から持ってかれた感じがあります」と、牧生を選んだ理由を語ると、窪田は「いただきました! ごちそうさまでした!」と力強く答えた。
2016年05月12日惣領冬実の大ヒットコミック『MARS』を原作にしたテレビドラマの劇場版『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』の完成披露試写会が5月12日に、都内で行われ、ダブル主演の藤ヶ谷太輔と窪田正孝、共演する飯豊まりえ、山崎紘菜、稲葉友、メガホンをとった耶雲哉治監督が出席した。完成披露試写会その他の写真藤ヶ谷演じる零、窪田演じる牧生、飯豊まりえ演じるキラの高校生3人を中心に、ピュアで残酷な恋模様が展開する。ドラマには、窪田が藤ヶ谷に人工呼吸するシーンがあり、「いろんなアングルから撮影するので、計30回くらいキスしましたよ」(藤ヶ谷)、「太輔のくちびるの柔らかは僕しか知らない!」(窪田)。ふたりの怪しげなやりとりに、駆けつけた女性ファンは黄色い悲鳴をあげていた。ふたりの共演は3回目で、藤ヶ谷は「会わない間にいろいろな経験をしていて、それが背中からにじみ出ている」と俳優としての窪田の成長ぶりにしみじみ。一方、窪田は「普段はアーティスト活動もしているから、役者とは違う感性をもっている。その点が零にリンクしている」と藤ヶ谷の魅力を語った。耶雲監督は「単なるラブストーリーではなく、(原作がもつ)ハードな面を引き立てるため、残酷なほど美しい映像を目指した」とコメント。藤ヶ谷と窪田が、それぞれ涙を流すシーンについて「こんな切なく美しい涙があるんだと…。撮影中はカットを忘れるし、編集していても手が止まる。そのせいで、映画の完成が遅れてしまった(笑)」とダブル主演を務め上げた人気俳優にほれぼれしていた。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』6月18日(土)全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年05月12日6月18日(土)に全国ロードショーの『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』。今回、公開よりひと足早くW主演の藤ヶ谷太輔と窪田正孝が劇場にお目見え!?本作公開を待ちきれないファンに嬉しいニュースが発表された。1996年~2000年まで講談社「別冊フレンド」にて連載された同名の人気少女漫画「MARS」を原作に、藤ヶ谷さん&窪田さんのW主演、ヒロインに飯豊まりえを迎えて今年1月からドラマ化され話題となった本作。光と影の二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷さんが、零の中学の同級生で、死んだ零の弟・聖の親友、桐島牧生を窪田さんが演じ、2人のキスシーンさながらの人工呼吸や牧生が零への特別な想いを吐露するシーンなど、ドラマ放送時には衝撃的なストーリー展開で、同時間帯の平均視聴率で歴代最高を獲得した話題作。そんな本作が映画化とあって、「6月の公開まで待てない!」というファンのために、零役・藤ヶ谷さんと牧生役・窪田さんの全身パネル“スペシャル・スタンディ(幅2m10cm×高さ2m)”が、5月14日(土)より順次、全国の上映劇場ほか、大型書店で設置されることに!また、映画のシーン写真をちりばめたパネル展示を実施する劇場も多数予定しており、全国の劇場で『MARS』の世界観を味わうことができそうだ。海で奇跡的に出逢った零とキラ。過去に心の傷を抱えながら孤独に生きてきた2人は惹かれあい、恋に落ちる。そこに、零の死んだ弟・聖の親友、牧生が現れる。零とキラのよき理解者であるように見えた牧生は、実は零の持つ秘めた一面「怒りに火がつくと抑えられない激しい凶暴性」に強い憧れを抱いていた。しかし、キラと一緒にいることで「大切な人を守る真の強さ」に気づきはじめた零。牧生は、そんな変わっていく零を許せず、キラの忌まわしい過去を突き止め、2人を引き裂こうとする。零は心の葛藤に苦しみながらもキラを想うが、キラは深く傷つき零に触れることさえできなくなる。しかし、零とキラの親友、晴美や達也の支えもあり、2人は互いに「たったひとりの存在」であることを感じる。そんな中、牧生の行き過ぎた零への想いは、純粋すぎるがゆえに残酷な愛へと変わり、零とキラ、そして牧生の運命に衝撃的な結末を引き寄せようとしていた――。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』は6月18日(土)より全国ロードショー。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が街を守る“ヒーロー”となる『ヒーローマニア-生活-』。先週末に公開初日を迎え、若者を中心とする熱狂的なファンから早くも話題を呼んでいる本作の公開トークイベントが、5月10日(火)に開催された。ダメダメなフリーター役で初めてのコメディに挑戦した東出さん、“若者殴り魔”の異名を持つサラリーマン役の片岡さん、豊島圭介監督、さらにスペシャルゲストとして「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)の3人を迎え、あの伝説的“熱々おでん”ネタも披露されたという今回のトークイベント。“熱々おでん”の元祖である片岡さんは、「オレたちひょうきん族」以来、実に約四半世紀ぶりに名人技をお披露目し、東出さんと豊島監督もついネタに巻き込まれるという思わぬ事態にも進展しまった。この日、会場には本作の観賞を心待ちにしている観客たちが集結。東出さん、片岡さん、豊島監督は、割れんばかりの拍手に包まれながら登壇した。初のコメディで主演を務めた東出さんは「お集まりいただき、ありがとうございます。今日は『ダチョウ倶楽部』さんも来るので、皆さん楽しんでいってください」、劇中で超キレキレのアクションを披露している片岡さんも「還暦を超えてアクションをやるとは思っていなかったです。この作品を通して新たな道が切り開けたかと思います」と、それぞれあいさつ。また、本作の企画から公開に至るまで5年の歳月を費やしたという豊島監督は、「今日はご来場ありがとうございます。5年前に企画を始めて、東出さんをはじめ素晴らしいキャストの方々に出演していただくことになり、夢の企画が実現しました。こうして皆さんに観ていただけることが非常に楽しみです」と、熱い想いを語った。そして、アクションコメディの本作をさらに盛り上げるべく、スペシャルゲストとして登場した「ダチョウ倶楽部」の3人は、観客とハイタッチや握手をしながら登場。リーダーの肥後さんが、“TURUSI-MA”のリーダー・中津を演じた東出さんについて「彼はまさしくリーダーです!ダメなリーダーが一番良い、ダメダメからちょっと変わると、そのギャップに女子がキュンキュンする。たぶん東出さんは僕を意識して演じていたんだと思います(笑)」とコメントすると、東出さんも「役作りの際に参考にさせていただきました(笑)」とノリノリで返答。寺門さんは、片岡さんのアクションについて「鶴さんは若いころボクシングをやられていたので、アクションのキレが違う。還暦を超えたアクション俳優としてやっていけるんじゃないか」と賞賛を贈った。そう褒められた片岡さんは、おもむろに劇中で使用していたカナヅチを取り出し、その腕前を見せようと上島さんに一撃。冗談抜きで痛がる上島さんが怒って片岡さんに詰め寄り、一触即発の雰囲気になるかと思いきや!最後にキスをして、仲直りするお決まりのひと幕もあった。イベント中盤では、“アクション”と“リアクション”は紙一重ということにちなみ、「ダチョウ倶楽部」のリアクションの歴史をスクリーンで振り返ることに。“熱湯風呂”“逆バンジー”の解説に続き、“熱々おでん”の文字が映し出されると、舞台袖からなんと実際に“熱々おでん”が登場!上島さんが「俺は絶対やらないからな!」と言い張ると、肥後が「わかった。じゃあ、俺やる!」とこれまた定番のネタの予感…寺門さん、片岡さん、豊島監督に東出さんも「じゃあ、俺やる!」とそれに続き、最期には上島さんが「じゃあ、俺やるよ!」と言うと、「どーぞ、どーぞ」と全員に手を向けられ、お馴染みのギャグを全員で披露した。その後、寺門さんに羽交い絞めにされた上島さんが“熱々おでん”の餌食になると、スクリーンが突然切り替わり、そこには片岡さんがかつて披露した“熱々おでん”の写真が。片岡さんは、あの「オレたちひょうきん族」でビートたけしとのコントから生まれたネタというエピソードを明かすも、ネタの披露を求められると「これはもう『ダチョウ倶楽部』さんに預けた芸ですから」と全力で拒否。すると、またもや肥後さんが「じゃあ、俺やる!」から「どーぞ、どーぞ」のギャグが再び繰り広げられ、羽交い絞めになった片岡さんは「せめて選ばせてくれ、しらたきなど濡れものはダメ。乾きものの卵で…」と懇願。しかし、「リアクション芸って、やるなってことをやるものなんですよ。大先輩に申し訳ない…」と返された片岡さんは、濡れもので“最も熱い”とされるしらたきの餌食に!とはいえ、あまりの熱さに暴れて倒れこむ片岡さんのリアクションは身のこなしのキレも抜群で、“熱々おでん”ネタ元祖の意地を見せつけた。これには「ダチョウ倶楽部」の3人も「勉強になりました」と深々と頭を下げ、ベテラン勢の熱過ぎるコメディ指南を目の当りにした東出さんも、「こんなに笑った舞台挨拶は初めてです」とコメント。ところが、イベントの終了間際、上島さんの振りで豊島監督と一緒に“熱々おでん”ネタに巻き込まれることになった東出さん。「まさか、こんな舞台挨拶になるとは思いませんでした(笑)」と思わず本音を漏らすも、「でも、この映画もバカバカしくて僕は好きなんです。愛すべきバカたちが出てくる映画って近年あまりないと思うので、何も考えずに観ていただき、観終わった後で明るい気持ちになって帰ってほしいです」と、映画にかけたメッセージを観客に贈る。東出さんまで体を張った演出に、劇場は終始爆笑に包まれ、まさに本作らしい、バカバカしくも勇気にあふれる(?)トークイベントとなった。『ヒーローマニア-生活-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日ウエンツ瑛士がメインMCを努める「火曜サプライズ」の10日(火)放送回に俳優の東出昌大と窪田正孝がゲスト出演する。同番組は旅とグルメをテーマに出演者たちが様々な場所でロケするバラエティ番組で、ウエンツさんのほか石塚英彦、DAIGO、オリエンタルラジオらがレギュラーとして出演している。今回、東出さんと窪田さんは番組の人気コーナー「アポなしグルメ旅」に出演。2人が出演している映画『ヒーローマニア-生活-』の撮影地でもあった静岡県の浜松市を訪れ“アポなしロケ”に挑むことに。まずは浜松駅前で地元では有名なハンバーグ店「さわやか」へ訪れる東出さん、窪田さん、ウエンツさんの3人。その後は地元のローカル番組の撮影隊と遭遇して飛び入り出演も!そこで聞きつけたイチゴ狩りスポットに急行するなど浜松のグルメスポットを訪ね歩く。さらに東出さんと窪田さんが映画撮影中に行き「本当に美味しかった」という浜松餃子の店にも取材交渉。果たしてその結果は……放送をお楽しみに。映画『ヒーローマニア-生活-』は現在全国公開中。福満しげゆきのコミック「生活【完全版】」を『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督がメガホンをとって映画化。冴えないコンビニバイトの青年・中津(東出さん)が演じるニート青年の土志田(窪田さん)や、女子高生のカオリ(小松菜奈)、定年間近のサラリーマン日下(片岡鶴太郎)らと出会い小さな社会悪を退治する自警団を結成。社会が裁ききれない小さな悪を退治していくが、仲間の中で私欲の為に力を使う者が現れて……というストーリー。「火曜サプライズ」は10日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年05月10日数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン1総集編 『ROAD TO HiGH&LOW』が5月7日(土)より2週限定で特別上映しているが、そんな本作の初日からの土日興行収入が1億2,324万2,600円、入場者数は9万2,757人を記録したことが分かった。幼いころから無二の親友同士だったコブラ(岩田剛典)とヤマト(鈴木伸之) とノボル(町田啓太)。頭が良く大学に進学したノボルは喧嘩しか取り柄のないコブラとヤマトの希望だった。そんなノボルを突然の悲劇が襲う。未来を失ったノボルに、コブラとヤマトはノボルの戻ってくる場所として「山王連合会」を結成する。そして「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」という5つのチームが拮抗、その地区はそれぞれの頭文字をとって「SWORD」地区と呼ばれるようになる。ギリギリのところで保たれている均衡、しかしその地区にノボルが戻ってきたことから事件がはじまる。過去を捨てSWORD地区の支配を目論む「家村会」の一員となったノボル、「山王連合会」に自らの傘下に入ることを迫る。ノボルの行動に隠された秘密とは。そして、コブラ、ヤマトが下した衝撃の決断とは――。「HiGH&LOW」は、「EXILE」HIROが企画プロデュースを担当する一大プロジェクト。7月公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、ドラマ、漫画、ライブツアーなど、様々なメディアコンテンツを展開していく。キャストには「EXILE」をはじめ、「三代目J Soul Brothers」「GENERATIONS」「E-girls」といった「EXILE TRIBE」のメンバーが総出演するほか、林遣都、窪田正孝、YOU、小泉今日子、ゴールデンボンバーなどもキャストに迎える。本作は、昨年10月より放送されていた「HiGH&LOW Season1」の未公開シーンなどを含めた総集編。GW期間中の大作が目白押しの中で、140館の中規模公開ながら好スタートを切り、土日興行成績ランキング初登場第5位を記録を記録した。映画を見た観客たちは、「何回見ても泣ける!」「アクションシーンが迫力!」「映画でしか見れないシーンもあった! 『HiGH&LOW THE MOVIE』の予告も流れて鳥肌だね。ほんとにはやく見たいと思った!」など、非常に満足度の高い感想が続出。また、5月7日・8日に行われた舞台挨拶を全国にてライブビューイングを行い、都心部だけでなくローカルエリアも動員を伸ばしている。週替わり入場者特典や毎日舞台挨拶リレーなどリピーターを取り込む施策が多く盛り込まれ、特にレディースデイの動員はさらに大きなものになるだろう。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。『ROAD TO HiGH&LOW』は全国にて公開中。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月10日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈という勢いに乗る若手俳優が顔を揃え、これまでのイメージを覆す役柄と演技に挑んだ。日本版『キック・アス』ともいうべき異色アクション映画で3人が手にした“意外性”とは?その他の写真東出演じるうだつの上がらないフリーターが、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(演じるのは片岡鶴太郎)という個性豊かな面々と意気投合し、自警団を結成。街にあふれる小さな悪を成敗し、街の“ヒーロー”になるが…。豊島圭介監督がメガホンをとり、「正義とは?」「ヒーローのあるべき姿は?」を問いかける。「僕が演じた中津という男は、一言で表せばヘタレですね。こういう役柄に挑戦できる喜びを感じると同時に、初のコメディ演技で『こうすれば、面白く見える』という方程式がわからなくて…」と振り返る東出。「結局は普段通り、今回なら、ヘタレが精一杯生きる姿を演じきれば、笑ってもらえるかなと思った」と新境地に手応えを示す。窪田が演じるニートの土志田は、格闘マニアで下着泥棒という、これまた意外な役どころで「コミュニケーションは苦手だけど、武術に関しては努力家でストイック。そのギャップを表現するのは、役者としてとても面白い経験でした」。小松はキワドイ台詞にも果敢に挑み、「予告編を見た友だちが、ものすごく驚いてくれました。現場では皆さんをどう笑わせるかばかり考える日々。楽しくやりがいがあった」。東出同様、イメージを覆す演技を通して、新たな魅力を開花させている。日本映画界を担う次世代スター3人に、現場で得る喜びを問うと「新たな出会い」と口を揃える。「素敵な人たちと出会えるのが、俳優の一番の魅力」(東出)、「再会も含めた出会いは、俳優として、人間として大きな財産です」(窪田)、「先輩の方々のお話を、身近で聞くだけで刺激を受ける」(小松)。そんな彼らにとって、臆することなく意外性を追求した『ヒーローマニア-生活-』は転機であり、次なるステップへの通過点といえる作品だ。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田涼
2016年05月10日映画『ヒーローマニア-生活-』が2016年5月7日(土)に公開される。東出昌大や小松菜奈、窪田正孝、片岡鶴太郎ら出演、原作は福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」。豊島圭介監督によって実写映画化される今作。ダメダメなヘタレフリーターの中津(東出昌大)、中津の相棒かつ謎の身体能力を誇るニートの土志田(窪田正孝)、情報収集能力に長けた女子高生のカオリ(小松菜奈)、“若者殴り魔”サラリーマンの日下(片岡鶴太郎)といった、普通にいそうでいない4人が、街に蔓延る悪を懲らしめるべく、己のヒーロー魂に火をつけて戦い、成長する物語だ。ヒーローとは何なのか?どうすればヒーローになれるのか?エンターテイメント性を存分に含んだ、笑いあり、涙あり、アクションありの映画になっている。■ストーリーサラリーマンをリストラされ、さっぱりうだつの上がらない中津(東出)は、コンビニでバイトするフリーター。ある時出会った、謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。それはやがて、市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野(船越)を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社<ともしび総合警備保障>として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく。はたして<ともしび総合警備保障>は、オリジナルメンバーたちは、どうなってしまうのか?事態は予想しないラストへと向かっていく―。【作品情報】『ヒーローマニア-生活-』公開日:2016年5月7日(土)出演:東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎原作:福満しげゆき「生活【完全版】」(モーニングKCDX/講談社刊)監督:豊島圭介脚本:継田淳音楽:グランドファンク(C)福満しげゆき・講談社/映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
2016年05月09日人気漫画家・福満しげゆきの代表作を実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』の初日舞台あいさつが5月7日に、都内で行われ、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督、山崎静代(南海キャンディーズ)が登壇した。初日舞台あいさつ/その他の写真うだつの上がらないフリーター(東出)が、驚きの身体能力を誇るニート(窪田)、情報収集力が抜群の女子高生(小松)、夜な夜なカナヅチで悪を退治するサラリーマン(片岡)という個性豊かな面々と意気投合し、街にあふれる小さな悪を成敗する自警団を結成。やがて、街の“ヒーロー”になるが事態は思わぬ方向に…。本作でコメディ演技に初挑戦した東出は、「現場は和気あいあいとした雰囲気。ずっと楽しかったので、振り切る演技ができた」と手応えたっぷり。豊島監督とは2度目のタッグで「僕らは監督が大好きなので、モニター越しにニヤニヤした表情を見ると、喜んでもらえたと思えて、こっちまでうれしくなる」と強い信頼感を示した。同じく従来のイメージを役柄に取り組んだ小松は「皆さんマイペース。自由な雰囲気で、変に緊張せず伸び伸びできた」と満足げ。「笑えて泣けて、スカッとするエンターテインメント作品になった」とアピールした。また、窪田はベテラン俳優の船越から「ゴキブリを見て逃げ出した」と暴露され、当時の恐怖を思い出したのか、「皆さんは普通に弁当を食べていて・・・。黒い何かがゴソゴソしているのに、よく食べれるなあと・・・」と苦笑いをしていた。『ヒーローマニア-生活-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年05月07日俳優の東出昌大が7日、都内で行われた主演映画『ヒーローマニア -生活-』(5月7日公開)の初日舞台挨拶に、共演の窪田正孝、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督とともに出席した。また、イベントMCを同作に出演する山崎静代(南海キャンディーズ)が担当した。同作は福満しげゆき原作のコミックス『生活』を映画化。寂れた地方都市の住人(東出、窪田、小松、片岡)が「チーム 吊るし魔」として街の平和を守る姿を描く。チームの中で最年長の片岡は、若手3人の印象を聞かれると、小松を「なんとも言えない、少女と女のはざまのエロスがある」、東出を「女性の母性をくすぐる色っぽさがある」と表現。窪田については「全身からにじみ出る色気がある」「男から見ても首筋が本当に……」と拝み出し「女性なんか、窪田君の色気は感じると思いますよ」と会場に語りかけると、山崎が「そんな目で見てたんですか」と驚きの声をあげた。また、イベントでは東出が「ちょっとだけ真面目な話をさせていただきます」と前置きし、映画について熱弁するシーンも見られた。東出はまず「こんなふざけた楽しい映画でも、朝から晩まで、夜中3時~4時まで撮影する生活になったりします。割とみんな全力で真面目に作っています」と映画の撮影状況を明かした。そして「こうやって満員のお客さんが入っていただけたからこそ報われるし、作ってよかったなと心から思います」と観客に感謝を表した。さらに、大阪で行われた前夜祭のため、朝5時から支度して24時に東京に戻った後、会社で仕事をしていた宣伝スタッフに触れ「今回、若い方にも見ていただけるということで、宣伝の方がSNSだったり、今までやったことのない仕方で本当に頑張ってくださいました」と努力を説明。「宣伝の方々も一丸となってこの日を迎えられたことを嬉しく思います。ぜひヒーローマニアになってください。楽しかったら、楽しかったって大声で言ってください」と呼び掛けていた。
2016年05月07日映画『ヒーローマニア-生活-』が5月7日(土)に公開を迎え、初回上映後の舞台挨拶に主演の東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎、船越英一郎、豊島圭介監督が登壇した。独特のタッチとストーリー展開で人気の漫画家・福満しげゆきの作品の初の映像化として人気コミック「生活」を映画化。サエないフリーターやニートたちが悪と戦う街のヒーローになるべく奮闘するさまをコミカルに描き出す。この日はなんと、本作に謎のおかっぱおばさんとして出演している静ちゃんこと山崎静代(南海キャンディーズ)が「経費節減のため(笑)?」に司会を担当!笑顔と歓声に迎えられるも、いきなり「なに笑うとるの?」と低い声で観客に毒づき、会場は爆笑に包まれる。東出さんは「やっと初日を迎えられました」と晴れ晴れとした表情。映画を見終えたばかりのか観客に「楽しんでいただけましたか?」と問いかけると大きな拍手がわき起こり、満足そうにうなずいていた。本作でコメディに挑戦し、しかも役柄はこれまでにないヘタレ役だったが「現場で僕らが振り切ったことをやると、監督がニヤニヤと笑ってくれていまして、監督が喜んでくれるのが嬉しかった」と充実感を漂わせた。若い東出さん、窪田さん、小松さんと、ベテランの鶴太郎さん、船越さんという興味深い組み合わせとなった本作だが、鶴太郎さん、船越さんは東出さんらを絶賛!鶴太郎さんは「小松さんは、なんとも言えない少女と女のはざまのエロス、色気が出てきてゾクッとしました。東出くんは一見、朴訥で何を考えてるかわかんないけど、女性の母性をくすぐる色っぽさがある。窪田くんは全身から色気が漂っている!」と“色気”というワードを連発し若い3人をたたえる。船越さんは「東出くんは純朴な青年だけど酒が好き!窪田くんは、酒も飲まずストイックだけどゴキブリがキライで、みんなで弁当を食べてるときにカサッっと出てきて、叫んだまま(逃げ出して)しばらく帰ってこなかった」と意外な素顔を暴露!これには窪田さんも「怖かったです。みんなが平気で弁当を食ってたのが理解できなかった」と苦笑していた。静ちゃんは、司会者の立場を利用して豊島監督に自身の女優としての印象を尋ね「日本アカデミー賞新人俳優賞の風格はあったか?」と強引に誘導!「すごい存在感でアカデミー賞級の芝居ですごかったです」という答えを監督から引き出しご満悦だった。『ヒーローマニア-生活-』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月07日人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎という豪華メンバーで実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。特殊能力ナシ、超人的肉体ナシ!どこにでもいそうな市井の人々が小さな悪を成敗しながら世直しをしていくアクション・エンターテインメントで、日本版『キック・アス』(’10)との声もかかる期待の一作だ。今回ヘタレの主人公を演じた東出と下着泥棒を繰り返すニートを演じた窪田にインタビュー。およそ自身と共通点がない役柄を通して見えたヒーロー像とは――?東出さん演じる中津秀利は元サラリーマンで、世間をうがった目で見ているフリーターだ。基本的にヘタレのダメ男で、東出さん自身も過去に自分が演じた爽やかな好青年や硬派な印象のキャラクターとの差を意識して演じたという。「履歴書の賞罰欄を書いては修正テープで消すという所が中津と最初に監督がおっしゃっていて、消したい過去がある、やり直したい過去があるけれど、そこを自分自身で認めきれないでいるんです。修正テープというずぼらな感じも人間として未発達な点です。本当に行きづまっていて、自分がどう変わっていいかわからないけれど、鬱屈している人物だなと思いながら演じていましたね」。一方、窪田さん演じる土志田誠は、「僕は下着泥棒です。そこがファースト・インパクトですよね。大事に演じました(笑)」本人が言うように下着泥棒を繰り返すニートの若者。彼は身体能力に長けていて中津との出会いを経て、小さな社会悪を退治する自警団を結成して、持ち前の武術スキルを駆使して寡黙に悪を裁いていくキャラクターだ。「中津さんとの出会いでひとりから仲間意識を持って、仲間っていいなあという意識に変わっていく。土志田にはマニアックな部分とストイックな部分があって、それが皆のための力になっていく、そういう風に見えればいいなと感じながら演じていました」とキャラクターを述懐する。ヘタレダメ男に下着泥棒ニート。もちろん、「まったく共通点はないですね(笑)」(窪田さん)と自身と役柄には差があるものの、中津と土志田がゆっくりと成長していく過程のお芝居を経て、自分自身の“若かった”時代を思い出したこともあったと、東出さんは言う。「この映画のタイトルの“生活”じゃないけれど、自分の生活や将来に対して、または人間関係がうまくいかないことを人のせいにしていた時期はありました。『あいつ、気に食わねえ』とか、結局そういうことって自分と似ているところがあったりするからで、自分だけが正解だと思っているからなんです。だから、中津を演じる上で監督と話し合っている時に、『ああいうモラトリアムな時期って誰にでもあるよね』って、とても共感した覚えがあります」。「結局、それって自分から逃げているだけなんですよね」と、窪田さんも続ける。「いまでもどこかで妥協しているところあると思うし、最終的には皆、自分自身との戦いだと思うんです。頑張ったことでも、何かしでかしてしまったことでも結局は後で返ってくるもの。だから、向けられた課題は果たしていかないといけないなと、常日頃思っています」。『ヒーローマニア-生活-』はヒーローと言ってはいるものの、子どもの頃にあこがれたいわゆるスーパーヒーローは登場しない。でも中津や土志田たちの活躍を観ていると、真の意味でのヒーローについてじっくりと考えてしまう。東出さんは言う。「大人になったいま、ウルトラマンや仮面ライダーになりたい願望はもうないけれど、普通の生活の中でいい人になりたい、細やかなことができる大人になりたいと思う。それがヒーローのような気がしています。中津も最後の最後で、少しだけ変わるんです。これが、たったそれだけのこと?ですが、それこそが大事だと思うんです。そこが届くといいなと思っています」。【東出昌大】ヘアメイク:勇見勝彦(THYMON Inc.)スタイリスト:檜垣健太郎(little friends)【窪田正孝】ヘアメイク:糟谷美紀スタイリスト:大石裕介 (DerGLANZ)(text/photo:Takashi Tokita)
2016年05月06日ドラマ、コミック、オリジナルアルバム制作、ストーリー連動ライブツアーなど、これまでに類を見ない規模でメディアミックスを展開するビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。ドラマシーズン2の放送も始まり、7月の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』公開に向け盛り上がる中、本作の全貌を掴む手がかりとなる場面写真が解禁された。「SWORD」地区――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦。過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。今回解禁となった場面写真では、「EXILE」&「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)メンバーとして人気を博し、主演作『植物図鑑』の公開を来月に控えた岩田剛典が率いる「山王連合会」の面々や、「EXILE」AKIRAが岩田さんの頭に掴みかかるシーン、「EXILE」ボーカルのTAKAHIROと「三代目JSB」ボーカル・登坂広臣の「雨宮兄弟」のツーショット、そのほか、登坂さん演じる広斗と窪田正孝演じるスモーキーが背を合わせるという謎のシーンや、AKIRAさんと「BIGBANG」のV.Iが対峙し、“SWORD襲撃”を持ちかけるシーンなど、物語の行方を示唆するものばかり。彼らが迎える結末と、豪華出演者たちの交差し合う目力に期待が高まる。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分より日本テレビにて放送。『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土) より2週間限定で全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日映画『HiGH&LOW THE MOVIE』を軸に、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。先日、ドラマシーズン2が放送開始となり、7月の映画公開に向け期待が高まっているが、このたび遂に本作から、総勢62名が横一列に並んだ超異例のビジュアルが解禁された。「SWORD地区」――「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。物語は、その地区に伝説の男が戻ってくるところから始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、いまSWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。このたび解禁となったのは、絶大な人気を誇る「EXILE TRIBE」メンバーから、先日出演が明らかになった「BIGBANG」のV.I、窪田正孝、林遣都、井浦新、YOU、小泉今日子など超豪華キャストが勢揃いしたビジュアル。劇中にて迫力アクションシーンが繰り広げられるコンテナ街をバックに、劇中衣装を身にまとった総勢62名が横一列に並んだ本ビジュアルは、「HiGH&LOW」の世界観を見事に表現したド迫力な仕上がりとなっている。現在毎週土曜日に、映画公開まで20週連続で新曲(一部既存曲)にドラマ/映画本編映像をのせたスペシャルトレーラーを公開しており、さらに5月7日(土)~20日(金)まで2週間毎日実施される「ROAD TO HiGH&LOW」出演者登壇舞台挨拶と並び、出演者62名が横並びとなるビジュアルは規格外の展開といえる。なお本ビジュアルは、上映劇場にて設置されているチラシ中面に展開されているほか、新宿ピカデリー靖国通り沿い特大バナーとして5月7日から設置されることが決定。さらには、特大ポスターとして街中での展開も予定されており、いたるところで本ビジュアルを目にすることができそうだ。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は毎週土曜日24時55分~日本テレビにて放送。ドラマシーズン1総集編『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土)より全国にて2週間限定公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』は7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日東出昌大をはじめ、窪田正孝、小松菜奈ら今人気急上昇中の俳優たちを迎え贈る『ヒーローマニア-生活-』。いよいよ公開を間近に控えた本作から、新たに、「アクション」「LOVE」「サスペンス」「笑い」と、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった本作のweb限定予告が到着した。中津(東出昌大)は、サラリーマンをリストラされ、今はコンビニでバイトするフリーター。ある日出会った謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田正孝)と、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松菜奈)、昼は定年間近のサラリーマンで夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。やがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織に成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社「ともしび総合警備保障」として操業を始める。しかし、新しいメンバーの中にはその力を私欲の為に使う者も現れ、秩序は徐々に崩れていく…。人気漫画家・福満しげゆきの“未完の傑作”と呼ばれた代表作「生活【完全版】」を原作に、『ソフトボーイ』『花宵道中』といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化に挑んだ本作。また、圧倒的な存在感と好感度を誇る若手実力派俳優の東出さんが、ヘタレでダメダメなフリーター・中津を演じ、驚きの新しい一面を披露していることでも話題だ。そのほかキャストには、中津と偶然出会い相棒として共に戦うことになる土志田役の窪田さん、この2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生カオリ役に小松さん、チームの中で最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下役を、円熟期に入った名優・片岡鶴太郎が演じ、また「南海キャンディーズ」山崎静代、船越英一郎らも参加し、これまでにない、とにかく楽しいパーリーエンタテインメントとなっている。そして今回到着したのは、上記4人のヒーローが登場するところから始まるweb限定の予告編。“TURUSI-MA(吊るし魔)”と称される4人のやりすぎヒーローが、それぞれの特技を活かして奮闘する様子が映し出されている。また、映像内ではガジェットから繰り出されるアクションシーンはもちろん、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリのドキッとする急接近、雨の中たたずむ包丁を手にしたレインコートの人物、倒れこむ窪田さん演じる土志田を見て泣き叫ぶ中津の姿など、あらゆるエンターテインメント要素が詰まった見応えあるシーンが捉えられている。さらに、映像のラストでは「腰の骨の出てるところ叩かれました」と、悶絶する土志田と、一緒に顔をしかめる中津の様子も映し出されており、街を颯爽と歩く姿とのギャップには、思わずクスッとしてしまうかも。そんな等身大の愛すべきヒーローたちの勇姿を劇場で目撃してみて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月28日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』のWEB限定予告編映像が公開になった。悪がはびこる地方都市に現れた、やりすぎヒーローたちを紹介した内容になっている。WEB限定予告編映像本作は、フリーターの中津(東出)の呼びかけで結成された自警団のメンバーが、町と仲間を守るため、己のヒーロー魂に火をつけ、小さな悪に立ち向かっていく様を描いたコメディ・アクション。WEB限定予告編映像では、自警団のメンバーである中津、ニートの土志田(窪田)、高校生のカオリ(小松)、サラリーマンの日下(片岡)の特技を紹介。社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒すという彼らの少し行き過ぎた行為は、“TURUSI-MA(吊るし魔)”と呼ばれ、次第に市民の賛同を得るようになる。やがて自警団は、映像に登場するホームレス宇野(船越英一郎)を社長とした“ともしび総合警備保障”という低料金の警備サービスを提供する会社へと姿を変えるが、新たなメンバーの中には、その力を私欲の為に使う者もいて、秩序は徐々に崩れていく。中津をリーダーとしたやりすぎヒーローたちは、どうするのか? 事態は予想しないラストへと向かっていく。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー
2016年04月28日爽やかな好青年のイメージを持つ東出昌大が、ヘタレで情けないフリーターを熱演するほか、小松菜奈、窪田正孝、そして片岡鶴太郎や船越英一郎までがこれまでにない役柄に挑む『ヒーローマニア-生活-』。このほど、主演の東出さんと本作のメガホンをとった豊島圭介監督の本音と暴露(?)が満載な、対談映像がシネマカフェに到着した。福満しげゆきの代表作を実写映画化した本作。東出さんがヘタレヒーローたちのリーダーとなるサエないフリーター・中津を演じて、驚きの新しい一面を披露。かと思えば、中津と偶然出会い、相棒として共に戦うことになる、ちょっと怪しいニートの土志田役を窪田正孝が抜群の身体能力でコミカルに演じ、さらに2人の仲間になる情報収集能力に長けた女子高生・カオリを小松さん、チーム最年長にして“若者殴り魔”の異名を持つ日下を、朝ドラ「とと姉ちゃん」にも出演中の片岡さんが演じて、絶妙な関係性を映し出している。今回公開された映像でも、東出さんと豊島監督が撮影時の様子や各キャストが演じた役柄について、実にリラックスした様子で語り合っている。長身の東出さんが頭をバンバンぶつける映画を撮りたいと、かねてから考えていたという監督。「東出くんのあんな表情がたくさん撮れて本当に僕は幸せでした」と、三枚目の主人公を演じて新境地を開花させた彼を称賛。ヘタレ役を演じて楽しかったと返す東出さんは、「本当に和気あいあいと撮っていたのが画にも出ている。みんな良きひと夏の思い出になっていると思います(笑)」と撮影をふり返り、笑いが絶えない2人のやりとりからも、明るい撮影現場の様子がうかがえる。また、中津の相棒・土志田を演じた窪田さんについて、「アクションがもう絶品です!それでまた土志田のド変態さが可愛いですよね」と東出さんがコメント。すると、「パンツに関する土志田の芝居は全部窪田くんのアドリブです。パンツをあんな丁寧に扱うと思わなくて僕もビックリしました(笑)」と、監督から意外な事実も告げられた。さらに、初のホームレス役に挑んだ船越さんの話題になり、撮影中も全ての要求に応えてくれたことを監督が明かすと、「あんな船越さん見たことなかったです。見ているこっちが、監督、そんなこと頼んでいいのかなと思うくらい。本当にすごかったな」と、東出さんもその役者魂に改めて感嘆。だが、ノリすぎて、ネタバレのピー音が入るひと幕もあった。「お客さんが知らない、キャストたちの表情を撮ることが狙いだった」と語る監督の言葉どおり、まさに各キャストの振り切った超個性的キャラ演技は、必見となりそうだ。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月24日福満しげゆきの人気漫画「生活【完全版】」を、この夏、『森山中教習所』の公開も控える豊島圭介監督が豪華キャストで実写映画化した『ヒーローマニア-生活-』。先日の小松菜奈や窪田正孝に続き、街を守る<ヒーローマニア>にして、“ヘタレチーム”のリーダー・中津を演じる東出昌大の特別映像が解禁となった。リストラされ、うだつの上がらない中津(東出さん)は、コンビニでバイトするフリーター。ある日出会った、謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡鶴太郎)と街を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称しては、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。それはやがて、市民の賛同を得るようになり、“TSURUSHI-MA(吊るし魔)”と呼ばれるようになるが…。今回、解禁される本作のキャラクター紹介映像は、真打にしてヘタレチームの頼りないリーダー・中津編。演じるのは、今年『デスノート Light up the NEW world』も控えながら、本作でコメディーに初挑戦した東出さんだ。これまで爽やかな好青年役だったり、感情を表に出さないクールな役であったりと二枚目なキャラクターを演じることの多かった東出さんは、本作では“ヘタレ”、しかも、目標もなく冴えない生活を送るダメダメなフリーターという、これまでとは真逆の役柄に挑戦!映像では、看板に思いっきり頭をぶつける姿や、スクーターに乗ったヤンキーたちから必死で逃げ惑う様子、マヌケな仕草で「ヴァァァ!!」と驚く表情など、存分にその“ヘタレ”さを見せている。実はこの中津のキャラクターを、“ヘタレ”だと言い出したのは東出さん本人。自身に届いた三枚目役のオファーに対し、「こういう役に挑戦できるんだって思えて純粋にうれしかった」と語っている。さらに撮影前には、ヘタレに見えるような走り方を自ら徹底して研究するなど、いままでにないキャラクターをとても楽しんで演じたという。豊島監督も、「誰も知らない東出くんのキャラをどうしても撮りたかった」と、意外性のある今回の起用理由を明かしている。東出さんをはじめ、小松さん、窪田さんら人気キャスト陣がそれぞれギャップのあるキャラクターに扮し、これまでにないアクションコメディーに仕上がった本作。これほどまでに情けなくて、つい応援したくなる東出さんは、おそらく史上初!?百面相のごとく、さまざまな表情を見せて奮闘する姿を楽しみにしていて。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日映画を軸に、ドラマ、配信、コミック、ドームツアーと、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。追加キャストやスペシャルトレーラーなども公開され一層盛り上がりを見せているが、今回新たに23日(土)から放映されるドラマ「HiGH&LOW Season2」及び7月公開の『HiGH&LOW THE MOVIE』にて「BIGBANG」のV.Iが出演することが明らかになった。また併せて映画のビジュアル&予告編も解禁された。「SWORD地区」。それは「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。物語は、その地区に伝説の男が戻ってくるところから始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、今SWORD地区は未曾有の事態へと突入する――。今回出演が決定したのは、日本でも人気を誇る韓国の5人組アイドル「BIGBANG」のV.I。日本ドラマへの出演は「金田一少年の事件簿香港九龍財宝殺人事件」以来3年ぶりで、日本映画への出演は本作が初めてとなる。日本語も上手なV.Iが今回挑むのは、韓国の組織「張城」のボス・張(白竜)の息子で、非常に狡猾なキャラクター、李(リ)役。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、ムゲンの琥珀(AKIRA)と手を組み、SWORD地区の支配を目論む役どころだ。本作に出演が決定したV.Iは「EXILEの皆さんと共演できるのが本当に楽しみで、“たまらんかった”という感じでした。撮影当初は心配もありましたが、いざ撮影を終えてみるとあっという間だったなという気がして、寂しさを感じました」とふり返り、また「いままで演じたことのないキャラクターだったので勉強になりましたし、何より楽しかったです。AKIRAさんが自分の無茶ブリに応えてくれたのには、やさしさを感じましたし、自分もAKIRAさんとの演技で成長することが出来ました」と語った。また併せて映画の60秒予告も解禁! 今回の映像は、V.Iが琥珀にSWORD襲撃を持ちかけるシーン、V.IがICE(ELLY)率いる「MIGHTYWARRIORS」を琥珀に紹介するシーンを早速盛り込んでいるほか、SWORD急襲をうけて、各チームが立ち上がる様子も合わせて収録。またSWORD全チームが横並びとなって敵地へと赴くシーンは壮観だ。さらに、コンテナ街でのSWORDと、琥珀ら500名の軍勢が対峙するところは、誰しもが手に汗握る緊迫感の溢れるシーンとなっている。両者の間で謎な動きを見せる雨宮兄弟(TAKAHIROさん、登坂さん)の意味深な表情、そして雨宮広斗(登坂さん)とスモーキー(窪田正孝)の背中合わせのカットなど、未だ明かされぬドラマに期待が高まるようだ。同時に公開された映画本ビジュアルについても、「EXILE TRIBE」ほか、林遣都、早乙女太一ら超豪華キャスト勢揃いの壮観なものに仕上がっている。かつてない規模で展開する「HiGH&LOW」だからこそ、実現したこのコラボレーション。普段の活動で見せるチャーミングなV.Iとは対照的な、冷酷で残忍な表情に注目だ。ドラマ「HiGH&LOW Season2」は4月23日(土)25時10分~日本テレビにて放送開始。『ROAD TO HiGH&LOW』は、5月7日(土) より2週間限定で全国にて公開。『HiGH&LOW THE MOVIE』7月16日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月22日福満しげゆきの人気マンガを、東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。ヘタレな主人公・中津に焦点を当てた内容で、オファーを受けた東出は撮影前に、ヘタレに見えるように走り方などを研究したという。『ヒーローマニア』/特別映像映画は、うだつの上がらない中津が、謎の身体能力を誇る土志田(窪田)、情報収集力が抜群の高校生カオリ(小松)、昼はサラリーマンで、夜は“若者殴り魔”として活動している日下(片岡)に出会い、町を守る自警団を結成する。街にはびこる小さな悪を見つけ、懲らしめていく彼らの活動はやがて実を結び、自警団は、警備サービス会社“ともしび総合警備保障”という大きな組織になるが、新しいメンバーの中に、その力を私欲の為に使う者が現れ、秩序は徐々に崩れていく。特別映像は、会社をリストラされコンビニでバイトをはじめた中津が、バットを振りかざして悪を退治する姿や、自警団として土志田、カオリ、日下と悪に立ち向かうシーンが登場する。他の3人と違って、目立った能力のないチームリーダーの中津役について東出は、「こういう役に挑戦できるんだって思えて純粋にうれしかった」とコメントをしており、メガホンを執った豊島圭介監督は「誰も知らない東出くんのキャラをどうしても撮りたかった」とこだわりを明かしている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土)全国ロードショー
2016年04月22日