2024年の大河ドラマ「光る君へ」の16話が4月21日放送。疫病に倒れたまひろを夜通し看病した道長。翌朝帰宅した道長を見た倫子の言葉に多くの視聴者から「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」などの声が上がっている。主演を吉高由里子、脚本を大石静が手がけ、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。出演はさわとともに近江の石山寺にお参りの旅へ出た紫式部/まひろに吉高さん。幼少期にまひろと出会いお互い想い合っていたが今は倫子、明子と結ばれた藤原道長に柄本佑。関白となり身内を重鎮に起用し独裁体制を築く藤原道隆に井浦新。一家の汚れ仕事を担ってきた道隆の弟、道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉だが道隆と対立関係の藤原詮子に吉田羊。父・道隆の引き立てでスピード出世した藤原伊周に三浦翔平。道長の甥で伊周、定子の弟・藤原隆家に竜星涼。困窮するまひろを心配する源倫子に黒木華。道長のもう1人の妻・源明子に瀧内公美。まひろとさわを間違った藤原道綱に上地雄輔。道綱にまひろと間違われ傷ついたさわに野村麻純。ききょうを清少納言と名付けた藤原定子に高畑充希。自らのもとに若い貴族たちを集わせるようになった一条天皇に塩野瑛久。定子のもとで働くようになったききょう/清少納言にファーストサマーウイカといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都で疫病が蔓延。道長は道隆に対策を打つよう進言するが、疫病よりも宮中で相次ぐ放火のほうが一大事だと話す道隆を前に、話しても無駄だと考えた道長は直に悲田院(病人を収容する施設)の様子を見に行こうと考える。そんな道長に道兼は「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は、俺の役目だ」と、自分が危険な役目を引き受けると語る…。今までと違う道兼の姿に「道兼くんが覚醒してる…」「道兼どしたん?惚れるわ」「道兼が生まれ変わっていてどうしたんだ」などの声が上がる一方、「これで道兼疫病に感染する流れか」と今後の彼の運命を憂うコメントも。そんな道兼の後を追って道長も悲田院に駆けつけるのだが、そこで自分が文字を教えていた少女・たねの看病をしていて疫病に感染したまひろと再会。道長は倒れかけたまひろを抱きかかえ、彼女の家に運ぶと、一晩まひろを看病する。看病のかいあってまひろの容体は快方に向かうのだが、翌朝帰宅した道長を見た倫子は「殿の心には私でもない、高松殿(明子)でもない、もう1人の誰かがいるわ…」とつぶやく。「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」「倫子さま…恐ろしや」「勘がよくてこわいよ~」など、そんな倫子の様子にも多くの反応が集まっている。【第17話あらすじ】一命をとりとめたまひろは道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。一方、道隆は体調を崩し衰弱し始め、定子は兄・伊周が関白に準ずる職につけるよう一条天皇に働きかける。対する詮子は…。そんななか意外な人物がまひろを訪ねてくる。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月22日元テレビ朝日アナウンサー・富川悠太氏の長男で、「ジュノンボーイ」ファイナリストの富川立夢(りずむ、16)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「avex entertainment」に所属したことを報告した。「ご報告」と題して「4月1日からavex entertainmentに所属することになりました!これからも富川立夢をよろしくお願いします」とつづった。2007年10月23日生まれ。昨年の『第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でファイナリストに選ばれ、今年2月には舞台『ハイスクール・ハイ・ライフ3』に出演。インスタグラムの肩書は「アーティスト」となっている。
2024年04月02日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の最終話が3月28日に放送。家治の遺志を継いだ倫子を中心とする大奥の女中達の団結に「救われた」「最高だった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になるも大奥を出たお品を西野七瀬、世継ぎの家基を失ったお知保を森川葵、大奥総取締・松島を栗山千明、老中筆頭の座を追われた田沼意次を安田顕、家治の血を絶やそうと策謀してきた松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から家治(亀梨和也)が血を吐いて倒れたことを聞かされる。そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚き、倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ、政を任せる。しかし、家治の崩御によって事態は急変。松平武元(橋本じゅん)から子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、田沼を失脚させ、自ら老中として政を執り行うのだった――というのが最終話の展開。老中筆頭となった定信は8代将軍吉宗公のように質素倹約を目指すが、貧しくなっていく暮らしに庶民からは不満の声が上がり、家治が作った学問所で学んだ学生たちを中心に大きな声が上がり始める。そして、大御台となった倫子が大奥の声を取りまとめ、徳川御三家・御三卿の同意を得て定信を罷免するのだった。倫子を中心にまとまった大奥と家治の遺志を継いで強くなった倫子の姿にSNSでは「女同士のドロドロのイメージだったけど最後は強い女達が手を組んで勝って最高だった」や「最後にお品が戻ってきてくれて泣いたし大奥の女性陣が団結するようになって救われた気がした」、「倫子様に絆されて皆が穏やかに、それでいてしっかりと纏まったのが良い。そして倫子様が大御台様となって今までよりも強くなったのも良い。今までのような優しい強さだけでなく、大御台様としての強さと将軍家の者としての強さが加わったのが最強で、定信に罷免を伝え大奥の女達を侮るなと言っているシーンは今までの倫子様と違う、本当に強くなったんだなと感じた」などの声が。また、家治の計らいで、実はお品の子供・貞次郎が生きていることが判明。物語のラストでは、豊千代に改名して御三卿の一つである一橋家で育ってきた貞次郎が11代将軍家斉として登場する様子が描かれている。一瞬の登場ではあったものの、家斉を鈴木福が演じていたことに「妖怪人間ベム」を観ていたファンからは「妖怪人間ベムで亀梨くんの息子役やった鈴木福くんが、大奥で亀梨くんの息子役やってるのアツすぎるし、マジであのワンカットだけなの贅沢すぎる」や「大奥最終回に、福くん出ていて感慨深いわ」などの声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2024年03月29日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の9話が3月14日に放送。家治が倫子に自身の出生の秘密を打ち明けるシーンに「涙が止まらなかった」や「切なかった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になったお品を西野七瀬、世継ぎを産んだお知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、まだどこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を、実は松平定信(宮舘涼太)と内通している猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、定信と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼はお知保の子・家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――というのが9話の展開。実は、お世継ぎとなった家基が、少し目を離した隙に猿吉によって池で溺れさせられ亡くなってしまったのだ。家基を失ったお知保は、以来床に伏せったまま、何も口にしなくなる。そんなお知保を心配した倫子は、足繁くお知保の元へと通うが、ある日お知保が消えてしまう。お知保は、家基と同じように池で命を絶とうとしていた。そんなお知保を必死で止め、自分が辛かった時に家基が人を思う心を思い出させてくれた、今もお知保の中に家基のことを感じると言って抱きしめ「どうか生きてください」と言うのだった。そんなふたりの姿にSNSでは、「倫子様とお知保のシーンは大泣きしてしまった」や「倫子様とお知保は本当の友愛を感じて泣けるわ」、「お知保の悲しみを一番わかってあげられるのは御台様。御台様の心の大きさと寄り添いがもう……御台様とお知保はずっと一緒に支え合って生きていってほしい」などの声が。また、家基の死を自分のせいだと心痛める家治は、「どれが本当のお姿なのかわからなくなって…でも私は今目の前にいる上様のことを信じます。子を愛し、私を愛してくださったあなた様を信じます」と言う倫子に、「わしは将軍家の子ではないのだ」と自身の出生の秘密と田沼に脅されていたことを打ち明け、「そなたをたくさん傷つけた」と涙ながらに倫子に謝るのだった。そんな家治の姿に、「家治さまが秘密を打ち明けるシーンは号泣です」や「家治さまの涙、切なかった。。」、「倫子様へ打ち明けた家治様もまた、たくさんたくさん傷ついて来た。泣き崩れる家治様を、優しく抱きしめる倫子様…本当に想い合い、正真正銘のご夫婦であられるお二人の姿に涙が止まらなかった」などの声が上がっている。【第10話あらすじ】倫子(小芝風花)は、家治(亀梨和也)から自身の秘密を打ち明けられ、田沼(安田顕)の言いなりになるほかなかった理由を知る。困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。田沼はお品(西野七瀬)の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫るが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩する。さらに、田沼は松島の局(栗山千明)を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳(田中道子)を据えようとする。家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を聞いてしまったことを話す。動揺する家治は、その話は聞かなかったことにしてくれと松島に頼み込むのだった。一方、倫子のもとに松平定信(宮舘涼太)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていたが、そこには驚くべき内容が記されていて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の8話が3月7日に放送。すれ違いが生じていた倫子に家治が娘への想いを伝えるシーンに「感動のシーン」や「号泣」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で想い人を助けるため側室になったお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太(Snow Man)、お品と想いを通じる貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。急に産気づいた倫子(小芝風花)を心配し、家治(亀梨和也)が駆けつけるが、自分に何も言わずお品を側室にし御渡りまでした一件で心が揺らいでいた倫子は家治の手を拒む。さらに、倫子の出産は悲しい結果になってしまう。その頃、倫子の子が流れるよう仕向けた真犯人である松平定信(宮舘涼太)は隠密を相手に将棋を指し、「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らしていた。そんな折、なんとお品の懐妊が発覚。お品の子を将軍世継ぎにしようとする田沼(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子はひとりにしておいてほしいと、心を閉ざす。そんな倫子に定信から贈り物が届くが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――というのが8話の展開。定信から頻繁に贈り物が届くようになり、一部の奥女中たちはふたりの仲を噂し始める。また、贈り物には毎回文が隠されており、次の増上寺代参の日に浜御殿で会おうと書かれていた。家治から全てを奪うため、倫子の子を流しておきながら優しく接近する定信にSNSでは「松平定信が1番怖い」や「御台様の心に優しく寄り添う手紙を送るも、その裏では上様の血筋を絶やし全てを奪おうと画策しているお人なんですよね」などの声が。その後、倫子が枯れてしまったリンドウの花を見ているところへ家治が現れる。家治は倫子に新しく植えた松の木を見せ、松は一年中枯れることなく千年生きると言われているという話をする。そして「わしはこの松に娘を思っている。わしは生涯忘れぬ。そなたが長い間身体の中で大事に育て、わしらの元に生まれてきてくれた娘のことを、決して忘れはせぬ」と言うのだった。娘が皆の心から消え忘れられてしまったと思っていた倫子は、家治の想いに触れ、涙を流す。さらに木の下にはあの世へと旅立っていった娘の墓石が置かれており、そこには「千代」と彫られていた。そんな家治が娘への想いを伝えるシーンに「千年生きる松と千代姫、感動のシーンでした」や「大奥でこんなに号泣するとは思わなかった。千代姫を想っているのは御台様だけじゃないってわかって本当によかった」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼は家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日春のゆったりフェスタ案内ららぽーと立川立飛(東京都立川市)にて開催される「春のゆったりフェスタ」に、3月9日(土)、10日(日)の日程で群馬県が出展します。詳細は以下をご覧ください。日時2024年3月9日(土)、10日(日)10:00~16:00内容観光PR群馬県が提案する、忙しい日常から逃れ、 心と身体の赴くままにゆったりとした時間を過ごす新しい旅行「リトリート」のチラシを配布します。また、観光マップ等のパンフレットも配布します。リトリートとは… ぐんまちゃんによるPR2024年3月9日(土)限定で、ぐんまちゃんが登場します。○会場2階イベント広場※雨天時:2階ジャーナルスタンダードレリューム前○開催時間2024年3月9日(土)①12:00~② 15:00~※各回30分程度アンケート調査リトリートに関するアンケートにご回等いただいた方へ、ノベルティ(ぐんまちゃんのタオルなど)を配布いたします。※なくなり次第終了場所ららぽーと立川立飛東京都立川市泉町935-1地図 : イベント全体詳細春のゆったりフェスタ|ららぽーと立川立飛 : お問い合わせ先【所属名】群馬県 産業経済部 観光魅力創出課【電話】027-226-3386【所在地】群馬県前橋市大手町1-1-1【メール】 kankouka@pref.gunma.lg.jp 【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月06日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の6話が2月22日に放送。倫子になかなか子供ができない理由が明らかとなったが、それを指示した犯人の正体に「静かな恐ろしさ」や「人間不信」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人・お品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人で倫子の食事を担当する・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、高岳(田中道子)一派の朝霧(華耀きらり)に打ち掛けの裾を踏まれて転んだお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っており、そのことばかりが心を占めるようになっていた。家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと言う倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧に目撃されてしまう。ほどなくして、お知保は家治の子どもを出産。しかし、家治は子に会いに行かずにいた。子を産んだお知保に会いに行かず、倫子のところへ御渡りする家治。倫子はそんな家治に、「今すぐに会いに行って差し上げてください。お知保殿は命懸けであなた様のお子を産んだのですよ」と言ってお知保のところへ送り出すのだった。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――というのが6話の展開。子ができずに悩んでいた倫子を心配した家治は、「子を産む必要はない。いつ叶うかもわからぬものを求め続ければ、そなたも辛かろう」「子がおらねば、わしとは幸せな家族を築けぬのか」と問う。そして、悩み抜き答えを見つけた倫子は、後日家治に「私はいつの間にか、自分の子を持つことに意固地になって、お知保殿を妬んで、そんな自分が嫌でますます焦って。1人の女子としては、今も変わらずお子がほしいです。母になりたいです。それが正直な気持ちです。ですが、私はただの女子ではございません。上様の妻にございます。あなた様が天下人としてこの国の子供たちの幸せを願うように、私もその妻として同じ想いでありたいと存じます」「子供は皆、誰の子であろうとこの国の宝です」「子をなすことを目的とするこの大奥で、心から愛する方に出会えた私は、この上ない果報者にございます」と答えるのだった。そんな倫子の姿にSNSでは、「自分の思いをちゃんと上様に伝えに行き、上様の言葉を受け入れて納得して改めて覚悟を決めたことをはっきり伝える倫子様、格好良い」や「倫子は素敵で強い女性だね。あの状況で前向きになれたのは上様のおかげもあるよね。泣ける」などの声が。その後、倫子の不妊の原因が部屋で焚かれていたお香にあると発覚。そして、それを命じた黒幕が松平定信であることも判明したが、自分が原因を作っておきながら倫子の心に寄り添う文を送っていたことや回想シーンで幼少期にトンボの羽をちぎっていたのが定信だったことなどから、「定信様、サイコパス~!!!」や「倫子様は今のままでも素敵な女性だよ言っていた定信様でほんわかしていたのに倫子様のお子ができづらい理由ともなったお香を定信様が…?人間不信」、「いやー、昨日の定信様が頭から離れない…定信様の心がどうなっているのか、あれは?これは?と考えはじめても、今の段階では読み解けないー。まさかここまで静かな恐ろしさがあるとはー!」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】倫子(小芝風花)に長らく子ができなかったのは、お梅(小南満佑子)がすり替えていたお香が原因だった。しかし、黒幕を探ろうにもお梅は失踪。実は、お梅に命令していたのは、定信(宮舘涼太)だった。また、倫子が倒れた件について、田沼(安田顕)は松島の局(栗山千明)ではないかと家治(亀梨和也)に注進する。しかし、田沼と松島の仲に疑念を持つ家治は、自らこの件を調べると言い放つ。家治の子である竹千代の教育係となり力を増す松島に裏切られた田沼は、高岳(田中道子)一派に接近。田沼の新たな企みは、倫子やお品を巻き込み、予期せぬ方向に進もうとしていた。そんなある日、倫子は料理の味が変わったのではないかと口にする。すると、お品は倫子の料理を全てこしらえていた葉山貞之助(小関裕太)が長らくお休みを取られているようだと返す。お品は、真面目な貞之助が倫子に与えられた役目を投げ出すわけがないと心配し――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の5話が2月15日に放送。これまで様々な嫌がらせを受けながらも、想いを育んできた家治と倫子がようやく結ばれ「最高の夫婦」や「嬉し過ぎる」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)が側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、倫子は家治に「御台はどうだ」と促されるもうつむいたままで、結局お知保が琴の演奏を任されることになる。一方、お品(西野七瀬)が猿吉に倫子が優しすぎると愚痴をこぼしていると、貞之助(小関裕太)が通りかかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡す。倫子を家治から遠ざけようとする松島と暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼のたくらみは続き、田沼は倫子のかつての想い人・久我信道(鈴木仁)を武家伝奏に就任させる。家治は信道が倫子の手紙の相手だと気付くが、知り合いならこの後ふたりで話すが良いと口にする。そして倫子と話す機会を得た信道は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを告げ、一緒に京に帰らないかと言い――というのが5話の展開。話がある、と言う倫子に、オランダ商館長が持ってきたカステラを差し出す家治。そして家治は今回の訪問が成功に終わったことを倫子に報告し、「あの夜背中を押してくれたそなたのお陰だ」と言うのだった。その後、倫子は信道にキッパリと別れを告げ、家治との人生を選ぶ。そして、家治が自分以外の女性と過ごすのがどんな嫌がらせよりも辛いという自分の気持ちを伝え、ようやくふたりは結ばれる。ついに思いが通じ合った倫子と家治に、SNSでは「最高の夫婦だよぉ」や「無事夫婦になった家治と倫子、良かったね~」、「やっと、上様と御台様が結ばれて、うれし過ぎる」など祝福の声が。一方、付き人のお品も倫子の食事を担当する貞之助と密かに愛を育んでおり、「貞之助とお品めちゃくちゃ良い」や「お品さんどうなっちゃうのかな」などの声が上がるとともに、史実ではお品が家治の側室になっていることから、「お品まわりもさ、どこまで史実出すんだろうね」や「史実通りだとお品も家治の側室になるんだけど、この作品ではそれは無いのかな」など考察の声が多く上がっている。お知保の妊娠も発覚し、波乱が待ち受ける今後の展開からも目が離せない。【第6話あらすじ】倫子は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に徳川家治の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の3話が2月1日に放送。家治と倫子が星空を見上げながらお互いの胸の内をさらけ出し、夢を語る様子に「素敵でした」や「キュンキュンした」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。御台所となった倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役でもうひとりの付き人・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と結託している田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)の身だしなみを整えるお品(西野七瀬)は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治(亀梨和也)は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝をしただけだった。そして倫子は、そんな家治のことがよく分からず気になり始めていた。一方、倫子のもうひとりの付き人、お知保(森川葵)は宿下がりで里帰り中。お知保の母は病で倒れており、お知保の妹が母の看病に弟たちの世話を担っていた。家族に楽な暮らしをさせるために偉くなりたいと考えているお知保だが、妹に帰ってきてほしいと言われる。しかし彼女が偉くなりたいと願う理由には、家治への想いもあった。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島(栗山千明)が倫子の目の前で家治に側室をもうけるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった――というのが3話の展開。高岳(田中道子)派による嫌がらせで、寝床に蛇を仕込まれた倫子。それを知った家治は、明日は一緒に寝るようにと倫子に言いにくる。そして夜、倫子を外に誘い出した家治は、倫子を励まそうと話し始める。これからどんなことがしたいか、それぞれに心の内を晒し、少しずつ心の距離を縮めていくふたり。そんなふたりの様子にSNSでは「夜空の下の2人めちゃくちゃキュンキュンしたーー!!」や「星空の下の束の間のデート素敵でしたね」、「家治が倫子に本心を曝け出し、2人の心が通った一瞬だった」などの声が。その後、家治は皆にオランダ商館長を招き入れることにしたと告げる。外国と交流を持つべきという家治の考えを聞いていた倫子はその決断を喜ばしい表情で見守るが、その空気を壊すかのように、松島がお知保が側室になったことを皆に報告。田沼(安田顕)による強要ではあるものの、幸せな空気からの急展開に「しんどすぎるよ…」や「絆も生まれたのに側室を…田沼がとてつもなく悪い奴」といった声が上がっている。3話ではお知保の背景や心情、家治への想いも描かれており、今後3人の関係がどのように進展していくのか、気になるストーリーになっている。【第4話あらすじ】倫子は、お知保が家治の側室になったことを知り、動揺する。家治が田沼意次に強要されて側室を持つに至ったことを知らない倫子は心中穏やかではない上、早速御渡りがあると聞かされ、ショックを隠しきれない。そんな折、増上寺代参が行われることに。松島の局は「忙しい上様、御台様に代わって、奥女中たちが代参を務める」と切り出すが、倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると発する。松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論するが、家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認めるのだった。倫子がお品を伴って無事に参拝を終えると、猿吉(本多力)が倫子の好物である白みそ煎餅を持って現れる。それは、お品が葉山貞之助(小関裕太)に頼み、特別に作ってもらったものだった。倫子が茶屋で休んでいると、松平定信(宮舘涼太)に声を掛けられる。実は定信は、倫子の幼なじみで――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の2話が1月25日に放送。大奥総取締役・松島の局を筆頭に繰り広げられる嫌がらせにも凛と立ち向かう倫子の姿に、「かっこいい」「すごくスッキリ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と手を組んでいる田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)とお品(西野七瀬)は、大奥総取締の松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちから“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを受ける。一方、徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、倫子たちは高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じているのを耳にする。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていることが発覚。焼き物を売って女中たちに懐紙入れを用意しようとしていた松島は、予算がなくなったからその分お品を辞めさせて経費を賄うと言い出す。元々それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――というのが2話の展開。懐紙入れを2人だけで300人分作ることになった倫子たち。さらには途中で作ったものを裂かれてしまう。それでも諦めずに作り続けた倫子たちは、翌朝、無事に300人分の懐紙入れを完成させる。しかし、朝の総ぶれに出席していなかったことで、松島から家治への謝罪を要求される。倫子は素直に従おうとするが、家治はそれを遮り、自ら倫子の作った懐紙入れを手に取り自分も一つもらうのだった。家治が手にしたトンボ柄の懐紙入れは、倫子にとってとりわけ思い入れがあったもの。後ろ向きに飛べないため、前に前に飛んでいくトンボ。だから見ていると元気が出るという倫子の話を、家治は聞いていたのだ。そしてその懐紙入れは、昨日お知保の差金で女中に裂かれてしまったものを倫子が刺繍で直したものだった。そんな倫子の作った懐紙入れを選んだ家治にSNSでは「トンボ柄の懐紙入れをほしいと手に取り倫子様の苦労を汲み取ってくれる優しい家治様。側にいるのにこんなにも家治様の想いが切ない。もっともっと距離が縮まりますように」や「300ある中から、、そのトンボを選ぶとは、、キュン」といった声が。また、女中たちに意地悪をされても決してめげず、彼女たちの境遇にまで思いを馳せる倫子に「見てるこっちまで辛くなるぐらいのドロドロだけど、倫子の負けずに言い返す芯の強さがすごくスッキリした!」や「倫子さまかっこいい!」、「倫子様、どれだけひどいことをされても、全ての人の心に寄り添う気持ちがある素敵で綺麗で強いお姫様」など絶賛の声が上がっている。ラストでは、倫子と床を共にするも懐紙入れのお返しを贈るだけで、「そなたには他に好きな男がおるのであろう。好きでもない相手と交わる意味がどこにある」と言って背を向けて眠る家治の様子も描かれており、倫子の気持ちを尊重する家治と倫子の今後の関係にも注目だ。【第3話あらすじ】倫子の身だしなみを整えるお品は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝で終わったため、倫子は家治のことがよく分からないと話す。早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら女中の間で“添い寝姫”とあざ笑われる倫子。お品は怒ろうとするが、倫子はお品が2度と酷い目に遭わぬよう言い返すことを禁じており、彼女を止めるのだった。一方、倫子のもう一人の付き人、お知保は宿下がりで里帰り中。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった。また、家治が世継ぎを望まないという話は松平定信(宮舘涼太)も知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に報告。また、家治が田沼意次(安田顕)の言いなりになっていると定信から報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑みを漏らし――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海の公開ゲネプロが13日に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENにて行われ、今牧輝琉、山田健登、潮見洸太、速川大弥が取材に応じた。同作は1999年から2008年3月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載されていた大ヒット漫画『テニスの王子様』(通称「テニプリ」)を舞台化したミュージカルの4thシーズン最新作。2003年に初演を迎え、2.5次元ミュージカルの先駆け的存在となっている。今作では全国中学生テニストーナメントの関東大会準決勝で千葉の古豪・六角を下し、決勝戦へと駒を進めた青学(せいがく)の前に、“常勝“を掲げる関東大会決勝戦常連校の立海が立ちはだかる。○■ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズン 青学(せいがく)vs立海、キャストが開幕に意気込み今牧は「長い稽古が終わりまして、ようやく初日がやってまいりました。濃密な稽古期間で最高なクリスマスと年末年始を『テニミュ』で過ごすことができて楽しかったですし、4thシーズンとして関東大会の決勝戦をできることを本当に嬉しく思います」と稽古の日々を振り返る。山田も「去年からみんなと一緒に準備をしてきたので、やっと届けられるなという嬉しさがあります」と現在の心境を吐露した。潮見は「とてもワクワクしてます。今回初舞台なんですけど、全身全霊でぶつけられるように頑張っていきます」と気合い。速川は「長いようで、体感としては短い稽古期間だったなと思います、初日だからといって何か特別なことをしようとするわけじゃなく、1公演1公演皆様に丁寧にお届けできるように頑張ります」と語った。今回で青学(せいがく)メンバー12名は本公演を卒業するということで、今牧は「卒業が決まった時はものすごく寂しかったですし、いつかは来るものだと思いながら、いざ卒業公演となると寂しいものがあるなと思います。でも、僕らは今まで積み上げてきたシリーズの全部をもう1度、1から自分の中にインプットし直してやるだけだなと思います」ときっぱり。山田は「寂しいんですけど、積み上げてきたものを全て出し切って完走できたらいいなと思っておりますので、初心に戻って油断せずに出していきたいなと思います」と意気込む。最後に速川は「全試合熱くてかっこいい。瞬きする暇を与えませんので、瞬きせずに観てください」、潮見は「僕ら、最強のチーム作ってきたので、楽しみにしておいてください」と自信を見せる。山田は「新たな旅が始まりました。キャストスタッフ、そしてお客様、油断せずに行こう!」、今牧は「本当にやることを一生懸命やって、青学(せいがく)としても出演する全てのキャスト、カンパニー全員で笑顔でゴールテープを切れるように頑張っていきたいと思っております」とメッセージを送った。東京公演はTACHIKAWA STAGE GARDENにて1月13日~21日、大阪公演はオリックス劇場にて1月26日~2月3日、岐阜公演は土岐市文化プラザ サンホールにて2月9日~11日、東京凱旋公演は日本青年館ホールにて2月23日~3月2日。○■出演・青学(せいがく)越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、大石秀一郎役:原 貴和、不二周助役:持田悠生、乾 貞治役:塩田一期、菊丸英二役:富本惣昭、河村 隆役:大友 海、桃城 武役:寶珠山 駿、海堂 薫役:岩崎悠雅、堀尾聡史役:りょうた、加藤勝郎役:戸塚世那、水野カツオ役:市川愛大・立海幸村精市役:潮見洸太、真田弦一郎役:速川大弥、柳 蓮二役:梶山武雅、仁王雅治役:蒼井嵐樹、柳生比呂士役:中山清太郎、丸井ブン太役:白金倫太郎、ジャッカル桑原役:大村征弥、切原赤也役:木村聖哉・六角葵 剣太郎役:宮脇 優、黒羽春風役:桐田伶音、天根ヒカル役:栗原航大・不動峰神尾アキラ役:毎熊宏介・山吹壇 太一役:橋本悠希・氷帝鳳 長太郎役:明石 陸千歳ミユキ役(Wキャスト):山下愛乃 渡部遥玲・テニミュボーイズ井上 蓮、田原 廉、藤本力翔
2024年01月13日来年放送予定の小芝風花主演フジテレビ新木曜劇場「大奥」に、西野七瀬が出演することが分かった。小芝さんとは、本作が初共演となる。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。景気が悪化の一途をたどる江戸中期。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびていた。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸の裏にある大奥へ渡る。そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがおり、天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。今回、本作への出演が明らかになったのは、現在放送中の「ポケットに冒険をつめこんで」で主演を務める西野さん。フジテレビの連続ドラマとしては、同じく木曜劇場枠で放送された「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」以来、約3年半ぶりの出演だ。演じるのは、倫子の付き人・お品。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えており、倫子が家治と政略結婚するにあたり、共に江戸城に入ることに。大奥で様々な試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんなときも倫子に尽くすお品。倫子がほかに好意を寄せている相手がいることに、気付いている。今回の物語について西野さんは「切ないポイントが多いなと感じました。女性同士の戦いはありつつも、今回の『大奥』ならではの新しい要素もあるなと思っています」と感想を語り、役については「主人公の幼なじみであり、友達であり、付き人という役柄で、今の時代ではなかなかない設定なので難しいなと思っています。付き人としての能力をしっかり持ちつつ、倫子のことを誰よりも分かってあげられるよき理解者でもあり、困難が訪れても倫子と二人で乗り越えていく姿を丁寧に演じていけたらと思っています。倫子もお品も芯はしっかりと持っている強い人で、どちらかがくじけそうになっても、どちらかが必ず救い上げられる絆の強い二人だと思うので、二人のつながりの強さを見ている方にお届けできたらいいなと思っています」とコメント。そして「今回の『大奥』は時代劇ではあるのですが、監督もおっしゃっていましたが時代劇ということにとらわれすぎずに挑戦したいなと思っています。話す言葉も現代の言葉に近いセリフになっていたりと、視聴者の皆さんにも伝わりやすい内容になっていると思うので、現代のドラマと同じように楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日立飛グループ創立100周年記念事業『立川立飛歌舞伎特別公演』が、10月25日(水) に東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで初日を迎えた。TACHIKAWA STAGE GARDENは、2020年にオープンした多摩地区初の民間運営ライブエンタテインメントホール。新たに誕生した会場で初めて上演される歌舞伎は、歌舞伎三大名作のひとつ『義経千本桜』より「忠信篇」。『義経千本桜』は、『菅原伝授手習鑑』『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ三大名作のひとつで、延享4(1747)年に初演。全五段のうち、今回上演される「鳥居前」は二段目、「道行初音旅」と「川面法眼館」は四段目にあたる。狐忠信を中心として、狐親子の情愛と人間への義理を描く幻想的な物語で、荒事や所作事をはじめ、狐言葉や早替り、宙乗りなどケレン味あふれる趣向がみどころ。狐忠信が活躍する「忠信篇」は、「三代猿之助四十八撰」のひとつとして人気を博してきた。このたび、市川中車が登場した開幕してすぐの「ご挨拶」、中村壱太郎と市川團子による「解説」、中村鷹之資が初役で狐忠信を勤める「伏見稲荷鳥居前」までの舞台写真が公開となった。<公演情報>立飛グループ創立100周年記念事業『立川立飛歌舞伎特別公演』2023年10月25日(水) ~28日(土) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN詳細はこちら:写真提供:松竹無断転載禁止
2023年10月25日元ジャニーズJr.の大東立樹が、元ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明氏が設立した事務所「TOBE」の所属となったことが16日、同事務所の公式サイトと公式X(Twitter)で発表された。サイトとXでは、「この度、大東立樹とともに新しいエンターテイメントの形に挑戦することになりました」と報告。大東のオフィシャルページも立ち上がった。なお、7月2日に元V6の三宅健、7月7日に元King & Princeの平野紫耀と神宮寺勇太、7月14日に元IMPACTorsの佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我による7人組グループ・IMP.が同社の一員として活動していくことが発表されている。(C)TOBE Co., Ltd.
2023年08月16日立命館大学大学院経営管理研究科(以下、RBS)は、オンラインビジネス講座「立命館MBAエッセンシャルズ」を、夏・秋2回開講いたします。今回は夏開講の講座について、以下のとおりお知らせいたします。RBSでは、ビジネススクールの学びに関心のある方に向け、MBAの講義を体験しビジネスの基礎的な知識をオンラインで身近に学ぶ場を設けるため、「立命館MBAエッセンシャルズ」を2022年度から開講しています。今年度夏開講では幅広いニーズに応えるため、「人的資源管理コース」「マーケティング(入門編)コース」「経営戦略コース」「観光経営コース」の4コースを開講し、経験豊富なRBS教員陣による授業を行います。本講座ではグローバルなビジネス環境を踏まえた最新のビジネス知識やスキルを学ぶことができます。また、オンライン講座であるため場所を選ぶことなく、忙しいビジネスパーソンでも無理なく学びを進めることができ、リスキリングに最適なプログラムになっています。RBSは、「ビジネスを創造するリーダーとして世界と日本の持続的発展に貢献する人材の養成」を人材育成目的に掲げています。優秀なビジネスパーソン養成の端緒とするため、これからも「立命館MBAエッセンシャルズ」の充実を進めていきます。講座概要開講コース(夏開講):人的資源管理コース、マーケティング(入門編)コース、経営戦略コース、観光経営コース日程:コース毎に設定開催方法:オンライン配信(リアルタイム)受講資格:ビジネススクールの学びに関心のある方であればどなたでも受講いただけます。受講料:【一般】9,000円【立命館大学・立命館アジア太平洋大学の卒業生および在学生】6,000円※上記の受講料は1コースあたりの受講料となります。募集人数:各コース15名程度(先着順。定員に達し次第、募集を終了)申込方法:以下のホームページのご希望のコースの受講申込みよりお申込みください。立命館MBAエッセンシャルズ | ビジネススクール(大学院経営管理研究科) | 立命館大学 : 各コースについて①人的資源管理コース『人事の「今まで」と「これから」。人事改革のヒントを探る』【担当講師】永田 稔 教授【講座日程】2023年6月3日(土)、6月10日(土)、6月17日(土)【申込期間】2023年5月9日(火)~5月23日(火)<講師・経歴>1990年一橋大学社会学部卒業。1997年カリフォルニア大学ロスアンジェルス校(UCLA)アンダーソンスクールにてMBA取得。松下電器産業、(株)マッキンゼーアンドカンパニー、ワトソンワイアット(現ウィリスタワーズワトソン)を経て、現在は(株)ヒトラボジェイピー代表取締役として組織・人事コンサルティング業務に従事。②マーケティング(入門編)コース『顧客視点で考えるとはどういうことか』【担当講師】小菅 竜介 教授【講座日程】2023年6月6日(火)、6月13日(火)、6月20日(火)【申込期間】2023年5月9日(火)~5月23日(火)<講師・経歴>東京大学経済学部卒。同大学大学院経済学研究科修士課程および博士課程を修了し、2011年に博士号(経済学)取得。日本学術振興会特別研究員、東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員、ストックホルム商科大学マネジメント・組織学科リサーチフェローを歴任。③経営戦略コース『ベストセラーのビジネス書に学ぶ経営戦略の基礎』【担当講師】水野 由香里 教授【講座日程】2023年7月2日(日)、7月9日(日)、7月16日(日)【申込期間】2023年6月2日(金)~6月16日(金)<講師・経歴>2005年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学後、2005年独立行政法人中小企業基盤整備機構リサーチャー、2007年西武文理大学サービス経営学部専任講師、同准教授、2016年国士舘大学経営学部准教授、同教授を経て、現在に至る。2019年博士(経営学、東北大学)。2018年中小企業大学校東京校・関西校「高度実践型経営力強化コース」講師(現在に至る)。2021年中小企業庁中小PMIガイドライン策定小委員会検討委員。④観光経営コース『「暮らすように旅する」時代の観光マネジメント』【担当講師】牧田 正裕 教授【講座日程】2023年7月5日(水)、7月12日(水)、7月19日(水)【申込期間】2023年6月7日(水)~6月21日(水)<講師・経歴>1996年9月立命館大学大学院経営学研究科博士後期課程中退。小樽商科大学商学部助手、立命館大学政策科学部専任講師を経て、2000年立命館アジア太平洋大学 (APU)アジア太平洋マネジメント学部(現国際経営学部)専任講師、02年同助教授、08年同教授。2003年博士(経営学、立命館大学)。現在、経営管理研究科副研究科長、立命館アカデミックセンター副センター長。株式会社クレオテック監査役(非常勤)。ビジネススクール(大学院経営管理研究科) | 立命館大学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日学校法人立命館 起業・事業化推進室では、立命館における一貫教育型アントレプレナーシップ教育の促進に向けて、同推進室「教育プロデューサー」に、立命館小学校の正頭英和教諭が就任したことをお知らせします。これを機に、立命館各附属校の児童・生徒の成長に資するアントレプレナーシップ教育コンテンツの開発や仕組みづくりをさらに展開してまいります。起業・事業化推進室は、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、5つの附属校(立命館中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、立命館守山中学校・高等学校、立命館慶祥中学校・高等学校、立命館小学校)を有する立命館学園における起業・事業化を総合的に推進する役割を担っています。文部科学省「大学発新産業創出プログラム(START)」の一環である「起業家層の拡大に向けたアントレプレナーシップ教育の高校生等への拡大EDGE-PRIME Initiative」事業においても、関西の小中高生に向けたアントレプレナーシップ教育充実のため積極的にプログラム提供を行うなど、京阪神におけるスタートアップエコシステムのグループリーダーとして取り組みを展開しています。正頭教諭は、立命館小学校において英語の授業でゲームのマインクラフトを活用したPBL(Problem Based Learning)授業を展開。2019年には、イギリスの国際教育機関「バーキー財団」が設立した、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界約3万件以上の中から、唯一の日本人教員(小学校教諭としては日本初)として選ばれました。今後は、正頭教諭とともに、立命館小学生を中心に、附属中高や関西エリアの小中高生を対象としたアントレプレナーシップ教育や児童・生徒の特性にあわせた教育コンテンツ、教育手法・制度等の共同研究・開発を加速させ、社会に新たな価値を生み出す人材の育成を目指してまいります。■概要対 象 者 : 立命館小学校教諭正頭 英和(しょうとうひでかず)職 名 : 学校法人立命館起業・事業化推進室 教育プロデューサー主な職務 : 起業・事業化推進室の一貫教育型アントレプレナーシップ教育に伴う活動(1)立命館小学生を対象としたアントレプレナーシッププログラムの企画・実施(2)児童・生徒の発達段階・特性にあわせた教育コンテンツや教育手法・制度等の共同研究・開発■正頭 英和教諭コメントアントレプレナーシップ教育において、「起業すること」だけがゴールだとは考えていません。ただ、子どもたちの選択肢は多い方が良く、起業という選択肢を持つことは大切なことだと思います。そして、初等中等教育段階でたくさんの体験をすることで、子どもたちの興味関心の間口を広げることが大事だと考えています。社会に出るときに夢や希望、そして「やりたいこと」を持っている。そんな教育を提供していきたいです。■起業・事業化推進室について 起業・事業化推進室は、本学園に関わる多様な人材を横断的に連携させ、さまざまな社会課題解決に貢献する起業・事業化の促進と、既存の取り組みを学園規模で⾶躍的に前進させるしくみを構築するため、2021年6月1日に設置されました。一貫教育型のアントレプレナーシップ教育プログラムの提供や研究シーズ型ベンチャーの創出支援、学園独自のファンド投資先との連携など、立命館が目指す「社会共生価値」の創造を事業化を通じて実現すべく、プラットフォーム「RIMIX(リミックス)」の名称で全学にワンストップで展開・推進しています。立命館学園の起業・事業化をワンストップでデザイン・推進 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日甘味処「銀座立田野」が期間限定で復活。2023年4月5日(水)以降、銀座三越や日本橋三越などに順次限定ストアをオープンする。明治創業の老舗「銀座立田野」が期間限定で復活「銀座立田野」は、明治28年創業の老舗甘味処。「あんみつ」の名店として多くの人に親しまれてきたが、2021年に惜しまれながら営業を終了した。そんな「銀座立田野」が期間限定で復活。代名詞の「あんみつ」をはじめ、「ぜんざい」や「あんバターサンド」などの人気メニューを販売する。定番メニューがリニューアルして再登場注目は、アップデートしてさらなる美味しさ追求した定番メニュー「あんみつ」。東京・銀座の地で長年にわたって数多くの人に親しまれてきた懐かしの「あんみつ」を、より食材や製法にこだわって美味しく進化させた。寒天・黒蜜・餡子は、従来の製法を引き継ぎ、今回のために特別に製造したものを使用している。特製スイーツ餅入りのぜんざいまた、あんみつに並ぶ人気の定番メニュー「ぜんざい」も登場。砂糖の使用を極力控え、小豆本来の風味をしっかり残した粒餡と、口に入れるとふわっと溶ける、上品な甘さで、なめらかな口当たりのこし餡を使用。柔らかくなめらかな食感の白玉餅は、宮城県の笠原餅店の特製スイーツ餅となっている。耐熱容器で提供されるので、自宅に持ち帰り、電子レンジでそのまま温めて食べることができるのも嬉しいポイントだ。あんバターサンドや期間限定“桜”メニューもほかにも、餡子の美味しさを子供から大人まで手軽に楽しめる「あんバターサンド」を用意。一部では期間限定の桜あんバターサンドも展開するため、そちらも要チェックだ。詳細銀座立田野 限定出店期間・場所:■2023年3月24日(金)~場所:ナナハ ジユウガオカ住所:東京都目黒区自由が丘1-14-16 nanaha jiyugaoka営業時間:毎週金土日 12:00~16:00TEL:03-6421-2066※「銀座立田野」商品は上記時間にて限定販売※ 5月3日(水)、5月4日(木)は通常営業■2023年4月5日(水)~4月11日(火)場所:銀座三越 本館地下2階 菓遊庵住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:00~20:00■4月12日(水)~4月18日(火)場所:日本橋三越本館本店 本館地下1階 菓遊庵住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:00~19:00<メニュー>・小倉あんみつ 672円・こしあんみつ 672円・白玉あんみつ 672円・杏あんみつ 712円・桜あんみつ 763円 ※期間限定・田舎白玉餅ぜんざい 696円・御膳白玉餅ぜんざい 693円・あんバターサンド 305円・桜あんバターサンド 325円※期間限定
2023年04月11日甘味処「銀座立田野」が期間限定で復活。2023年4月5日(水)以降、銀座三越や日本橋三越などに順次限定ストアをオープンする。明治創業の老舗「銀座立田野」が期間限定で復活「銀座立田野」は、明治28年創業の老舗甘味処。「あんみつ」の名店として多くの人に親しまれてきたが、2021年に惜しまれながら営業を終了した。そんな「銀座立田野」が期間限定で復活。代名詞の「あんみつ」をはじめ、「ぜんざい」や「あんバターサンド」などの人気メニューを販売する。定番メニューがリニューアルして再登場注目は、アップデートしてさらなる美味しさ追求した定番メニュー「あんみつ」。東京・銀座の地で長年にわたって数多くの人に親しまれてきた懐かしの「あんみつ」を、より食材や製法にこだわって美味しく進化させた。寒天・黒蜜・餡子は、従来の製法を引き継ぎ、今回のために特別に製造したものを使用している。特製スイーツ餅入りのぜんざいまた、あんみつに並ぶ人気の定番メニュー「ぜんざい」も登場。砂糖の使用を極力控え、小豆本来の風味をしっかり残した粒餡と、口に入れるとふわっと溶ける、上品な甘さで、なめらかな口当たりのこし餡を使用。柔らかくなめらかな食感の白玉餅は、宮城県の笠原餅店の特製スイーツ餅となっている。耐熱容器で提供されるので、自宅に持ち帰り、電子レンジでそのまま温めて食べることができるのも嬉しいポイントだ。あんバターサンドや期間限定“桜”メニューもほかにも、餡子の美味しさを子供から大人まで手軽に楽しめる「あんバターサンド」を用意。一部では期間限定の桜あんバターサンドも展開するため、そちらも要チェックだ。詳細銀座立田野 限定出店期間・場所:■2023年3月24日(金)~場所:ナナハ ジユウガオカ住所:東京都目黒区自由が丘1-14-16 nanaha jiyugaoka営業時間:毎週金土日 12:00~16:00TEL:03-6421-2066※「銀座立田野」商品は上記時間にて限定販売※ 5月3日(水)、5月4日(木)は通常営業■2023年4月5日(水)~4月11日(火)場所:銀座三越 本館地下2階 菓遊庵住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:00~20:00■4月12日(水)~4月18日(火)場所:日本橋三越本館本店 本館地下1階 菓遊庵住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:00~19:00<メニュー>・小倉あんみつ 672円・こしあんみつ 672円・白玉あんみつ 672円・杏あんみつ 712円・桜あんみつ 763円 ※期間限定・田舎白玉餅ぜんざい 696円・御膳白玉餅ぜんざい 693円・あんバターサンド 305円・桜あんバターサンド 325円※期間限定
2023年04月01日滋賀県立美術館(所在地 滋賀県大津市: )では、企画展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」を、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで開催いたします。川内倫子《無題》(シリーズ〈4%〉より) 2011◆本展について川内倫子は1972年に滋賀県で生まれ、4歳までは滋賀で、その後は大阪で育ちました。川内の写真は柔らかい光をはらんだ独特の淡い色調を特徴とし、初期から一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けています。川内のまなざしは、身の回りの家族や植物、動物といった存在から、火山や氷河といった壮大な自然に対してまで等しく注がれています。日常にある儚くささやかな対象と、長い時を経て形成される大地の営みとが、独自の感覚でつながり、同じ生命の輝きを放っているところに、川内の作品世界の大きな魅力があるといえます。タイトルでもある〈M/E〉は、本展のメインとなる2019年以降に撮影された新作のシリーズです。〈M/E〉とは、「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、続けて読むと「母なる大地(Mother Earth)」、そして「私(Me)」でもあります。アイスランドや北海道で撮影した火山や流氷と、コロナ禍で撮影された日常の風景とは、一見するとかけ離れた無関係のものに思えますが、どちらもわたしたちの住む地球の上でおこっており、川内の写真はそこにある繋がりを意識させます。本展は、人間の命の営みや自然との関係についてあらためて問い直す機会となることでしょう。川内は写真集『うたたね』、『花火』(リトルモア、2001)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞し、今日まで精力的に写真集の刊行や個展の開催を行ってきました。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人としてはじめて受賞しています。本展は、国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめての大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。◆見どころ1:故郷の滋賀でははじめての大規模個展国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめてとなる大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。2:国内外で活躍する注目の作家川内倫子は、デビュー作で写真界の芥川賞とも称される木村伊兵衛写真賞を受賞。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人ではじめて受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。3:写真にとどまらない表現川内は、写真にとどまらず、これまでも映像作品の発表や文章の執筆を行ってきました。本展でも、写真に加え、映像作品やインスタレーションなど多彩な表現を展示します。4:建築家 中山英之による会場デザイン本展は、中山英之建築設計事務所が会場デザインを手がけます。川内の「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において観賞者と共有したい」という想いに応えた空間が作り上げられます。5:西日本では当館が唯一の開催本展は、東京オペラシティアートギャラリー(2022年12月18日(日)までの開催)と当館の2館を巡回します。西日本では、当館が唯一の開催となります。6:常設展でも特集展示「川内倫子と滋賀」を開催本展の開催に合わせ、川内の作品の中でも特に滋賀との関わりの深いものを特集展示する「川内倫子と滋賀」を開催します。この特集展示では、川内が撮り続けた甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」の作家たちの作品を川内の作品と同じ空間で展示します。◆開催概要会期 :2023年1月21日(土)~3月26日(日)開場時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日 :月曜日会場 :滋賀県立美術館 展示室3料金 :一般1,300円(1,100円)、高大生900円(700円)、小中生700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料※同時開催中の常設展もご覧いただけます※年額2,400円(一般)で何度でも観覧いただけるお得な年間パス(滋賀県美メンバーズ)入会受付中◆関連イベント[学芸員によるギャラリートーク]2023年1月29日(日)、3月5日(日)※当日先着順[講演会 光と闇の連なりをめぐって]2023年2月12日(日)※事前申込制講師:篠原雅武(哲学者、京都大学特定准教授)[たいけんびじゅつかん(子ども向けワークショップ)]2023年2月26日(日)※事前申込制[写真とピアノによるセッションライブ]2023年3月18日(土)※事前申込制出演:川内倫子、haruka nakamura(音楽家)[滋賀県美メンバーズ限定イベント「川内倫子 スペシャル・ギャラリートーク」]2023年1月21日(土)※事前申込制解説者:川内倫子、当館担当学芸員※それぞれのイベントは都合により、内容・日時等が変更になる場合があります。イベントの詳細や最新情報は当館HP等で御確認ください。◆ご来館のみなさまへのお願い滋賀県立美術館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、安全に配慮した取り組みを行っています。・発熱や咳などの症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。・入館にあたり、マスクの持参、着用、こまめな手洗い、消毒、来館者同士の距離の確保にご協力ください。展覧会については、感染症拡大防止対策のため、やむを得ず延期・中止する場合がございます。実施スケジュールや、詳細に関しましては、滋賀県立美術館のウェブサイト( )をご確認ください。◆問い合わせ先滋賀県立美術館〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1TEL : 077-543-2111(電話受付時間 8:30~17:15)HP : アクセス: JR瀬田駅から帝産バスに乗り換え「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」で下車、徒歩約5分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」が、北海道・札幌に巡回。北海道立近代美術館にて、2023年2月11日(土)から4月2日(日)まで開催される。サンリオ史上初の大博覧会、北海道・札幌に巡回「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」は、2020年に創業60年を迎えたサンリオの軌跡を辿る展覧会。ハローキティやマイメロディなど、450以上のキャラクターを生み出し、日本のキャラクター文化の先駆者として「カワイイ」文化を牽引してきたサンリオの歩みを辿っていく、サンリオ史上初の大博覧会だ。これまでに東京をはじめ、全国の様々な地域で巡回展が開催されている。グッズやデザイン画など貴重な資料が集結会場には、創業当時からのグッズや出版物、デザイン画など貴重な資料が集結。さらに、ファンとのコミュニケーションを大切にしながらキャラクターを成長発展させていくサンリオ独自のスタイルにもフォーカスし、時代、世代を超えて愛され続けるサンリオキャラクターの秘密に迫る。【詳細】「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化60年史」会期:2023年2月11日(土)~4月2日(日)休館日:月曜日開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)会場:北海道立近代美術館住所:北海道札幌市中央区北1条西17丁目■チケット観覧料:<前売料金>一般・大学生 1,400円、中高生 900円、小学生 600円、3歳~小学生未満 300円<当日料金>一般・大学生 1,600円、中高生 1,100円、小学生 800円、3歳~小学生未満 400円※2歳以下入場無料※小学生以下は必ず保護者(18歳以上)同伴で入場。※10名以上の団体、リピーター割引料金は前売料金と同額。※リピーター割引は、道立美術館・芸術館で開催された特別展の半券を提示した場合の料金(有効期限は半券に記載。1枚につき、1人1回限り有効)。※65歳以上は、当日料金が前売料金と同額(年齢のわかるものを提示)。※障がい者手帳などを提示した本人とその介護者(1名)は無料。前売券販売期間:2022年11月15日(火)10:00~2023年2月10日(金)23:59前売券販売場所:公式オンラインチケット、ローソンチケット(Lコード:11863)、チケットぴあ(Pコード:686-235)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター、大丸藤井セントラル 3階フロアー、北海道立近代美術館※開幕日以降、当日券は北海道立近代美術館、公式オンラインチケットで販売。【問い合わせ先】STV事業TEL:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00、会期中は開館時間内対応)
2022年11月24日アフターコロナの「ラグジュアリートラベル」入門開催立命館大学大学院経営管理研究科(以下、RBS)は、オンラインビジネス講座「立命館MBAエッセンシャルズ特別版アフターコロナの『ラグジュアリートラベル』入門」を、下記の日程でオンライン開講いたします。観光庁によると、日本の観光産業においては恒常的な人手不足に加え、稼げる観光地域づくり・地域経営を実現できる人材が不足しているといわれています。そこで、リカレント教育等を通じて地域の観光産業をリードする人材の育成・強化を行うことを掲げています(観光庁HPより)。RBSは2006年の開設以来、ビジネスを創造する人材を育成する専門職大学院として、教育研究活動を展開し、約700人の卒業生を社会へ輩出しています。2023年には、正課外の取り組みとしてビジネスで新しい活動をはじめたい個人や組織を繋ぎ、新たな価値を創造するプラットフォーム「RBSビジネス創造リンケージ」を発足する予定です。今回の取り組みは、アフターコロナの観光の目玉として期待されている「ラグジュアリートラベル」の課題と対策について、横山健一郎・RBS授業担当講師(WEFT Hospitality代表)が解説します。受講生は、1回90分の講義を3回受講することで、RBSが提供する専門的な知識を短期間で学ぶことができます。本取り組みを通じて、観光産業で活躍する人材、また興味を持つ人材を育成できれば幸いです。観光経営(観光マーケティング編)コース アフターコロナの「ラグジュアリートラベル」入門日程:2022年11月29日(火)、12月6日(火)、12月13日(火)※開講時間はすべて19時~20時30分開催方法:オンライン配信(リアルタイム)受講資格:ビジネススクールの学びに関心のある方であればどなたでも受講いただけます。受講料:【一般】9,000円(税込)【立命館大学・立命館アジア太平洋大学の卒業生および在学生】6,000円(税込)募集人数:15名程度※先着順。定員に達し次第、募集を終了します。申込方法:以下のWEBフォームよりお申込みください。立命館MBAエッセンシャルズ | ビジネススクール(大学院経営管理研究科) | 立命館大学 : コース内容についてアフターコロナの「ラグジュアリートラベル」入門担当:横山健一郎RBS授業担当講師/WEFT Hospitality代表【日時】2022年11月29日(火)、12月6日(火)、12月13日(火)【申込期間】2022年11月1日(火)~11月15日(火)第1回 2022年11月29日(火)19時~20時30分テーマ: ラグジュアリートラベルを商品化するキーワード: 外資系ホテル、ラグジュアリートラベル、インバウンド講義概要:日本ではコロナ以前からラグジュアリートラベルへの取り組みが行われています。典型的な例が北海道のニセコや沖縄における外資系ホテルの積極的進出です。この講座では、このような取り組みがどのような背景のもとに行われたのか、実際に進出するにあたっての課題や対策を実例に即してお話しすることにより、ラグジュアリートラベルが商品化される過程を検証します。第2回2022年12月6日(火)19時~20時30分テーマ: 地域にとってのラグジュアリートラベルの意義キーワード: 地域資源、ディスティネーションマーケティング、地域活性化講義概要:日本の多くの地域が少子高齢化の影響を受けて、地域経済が停滞もしくは衰退しつつあり、その対策として観光への取り組みが行われています。しかしこれらの地域の多くが自らの魅力に気づいておらず、ラグジュアリートラベルなどは縁遠いと初めからあきらめているような状況があります。これに対して、観光のプロの目から見た魅力とはどのようなもので、実際の地方でラグジュアリートラベルに対応していくためにはどのような動きをすればよいのかを、地方のいくつかの実例をもとにその可能性を探ります。第3回2022年12月13日(火)19時~20時30分テーマ: 今後のラグジュアリートラベルのトレンドキーワード: 高付加価値商品、富裕層、顧客価値講義概要:アフターコロナで観光関係者の多くの目がラグジュアリートラベルに注がれる中、その多くが「絵にかいた餅」で終わる危険性が指摘されています。高付加価値であるがゆえに、いわゆる富裕層といわれる旅行者にいかにアプローチするのかという点や今後の課題とその対策を探ります。【横山健一郎氏プロフィール】明治学院大学文学部卒業、同志社大学大学院ビジネス研究科修了(MBA)。1984年東京ヒルトンホテルを皮切りに、グアム、ペナン(マレーシア)などでキャリアを積んだ後、1993年にハイアット・グループに移り、パークハイアット東京の宿泊部部長、副総支配人などを歴任。1998年パークハイアット シドニーの宿泊部副総支配人、2001年ハイアットリージェンシー大阪総支配人を経て、2005年7月ハイアットリージェンシー京都総支配人。現在はコンサルタントとして、国内外のホテルへの運営支援を行うほか、京丹後地域の観光振興にも携わる。立命館MBAエッセンシャルズについてRBSがこれまで蓄積してきた人材育成のノウハウを、「戦略経営コース」「マーケティング(入門編)コース」「マーケティング(デジタルマーケティング編)コース」「人的資源管理コース」「観光経営コース」の5つの特徴的なコースに凝縮し、2022年度より定期的にオンラインで開講しています。立命館MBAエッセンシャルズ | ビジネススクール(大学院経営管理研究科) | 立命館大学 : 立命館大学大学院経営管理研究科(RBS)についてRBSは、ビジネスを創造するリーダーとして世界と日本の持続的発展に貢献する人材の養成に努めることを目的としています。RBSのカリキュラムは、ビジネスを創造する力の養成を意図しています。実務経験に応じて分けられた「マネジメントプログラム」と「キャリア形成プログラム」の2つのプログラムを展開し、それぞれ段階的な学修ができるようになっています。修了時には経営修士(専門職)[Master of Business Administration(MBA)]の学位を授与します。ビジネススクール(大学院経営管理研究科) | 立命館大学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日全5講義の収録動画をインターネット配信とサテライト上映します立命館大学は、立命館びわこ講座「自分をアップデートする」を開講いたします。本講座は、大学の知的資源を地域の生涯学習支援に活かすことを目的として、立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)、草津市、草津市教育委員会の協働により、同キャンパス開設時から開講しているものです。身近な近江・草津の豊かな文化・歴史などについて広くとらえることを目指しています。今年度は、「自分をアップデートする」をテーマに、食や運動、国際問題といった幅広い内容の講義をお届けいたします。参加方法はインターネット配信コースと草津市役所でのサテライト上映コースからお選びいただけます。草津市に関わる方々のみならず、ご興味のある方はいつでも(配信期間中)どこからでも、ご視聴いただけます。記配信日:2022年11月25日(金)・12月2日(金)・12月9日(金)・12月16日(金)・12月23日(金)※サテライト上映日は別紙をご覧くださいテーマ・講師:プレスリリースまたはちらしをご覧ください講義時間:各60分前後(20分前後の動画×3本)受講料:(全5講義セット)草津市在住・在勤・在学の方1,500円、左記以外の方3,000円申込方法:<インターネット配信コース> からお申し込みください。【2023年1月15日まで受付】<サテライト上映コース>メール( shogaku@city.kusatsu.lg.jp )、FAX(077-561-2488)、電話(077-561-2427)のいずれかの方法にて草津市教育委員会事務局 生涯学習課にお申し込みください。【2022年11月30日まで受付】共催:立命館大学、草津市、草津市教育委員会以上20221026 立命館びわこ講座(立命館大学広報課).pdf : 立命館びわこ講座ちらし.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月26日淡く、やわらかな光を帯びたワンシーンを切り取り、世界がかけがえのない一瞬の連なりであることを見せてくれる写真家・川内倫子さん。美術館では6年ぶりに開催される写真展『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』は、この10年ほどの間に制作した作品シリーズから、新作を中心に編んだ構成になる。展覧会のタイトル「M/E」の元となった「Mother Earth」という言葉は、撮影のために訪れたアイスランドで、ある特別な体験の最中に浮かんだもの。「休火山の中に入るというツアーに参加したのですが、火口から100m以上ゴンドラで降りていき、底から上を見上げたら、火口が女性器の形のようだった。まるで地球の胎内に入ったような感覚で、そのとき『Mother Earth』という言葉が自然に浮かびました」文字に書き出してみると、もう一つ、気づきがあった。「頭文字をつなげたら、“ME”。小さな“個人”という意味になるんだなと」“Mother Earth”の中に小さな“ME”がある。そのとき、「大きなものに包まれて、その一部になったような」、火山の中で感じた思いとつながり、しっくりきたのと同時に、小さな“個”である自分を一層強く感じることができたという。今回の展示は、この体験を見る人とシェアしたいという川内さんの思いが一つの出発点となっている。〈M/E〉では、アイスランドの氷山や風景、厳寒期の北海道の冬景色、パンデミック下で過ごした自宅やその周辺で撮影した写真を1つのシリーズにまとめた。一見、関連のない被写体を並べて、連なりで見せる手法は、第一作『うたたね』以来、ずっと用いているものだ。〈M/E〉シリーズの中でも、壮大な景色の中に身を置いて撮影した写真と、身近なできごとを丁寧にすくいとった写真が隣り合う。フォーカスの異なる2つの視点は、川内さんの中でどのように同居しているのだろう?「極小のものから広大なものへつながっていく視点には、すごくダイナミックな宇宙観があると思います。自分がそういうものの間で生かされているのだと思うと、広大な宇宙の中にいるんだという実感がわいてくる。ミクロからマクロへの振り幅が大きければ大きいほど、この世の中の不思議というか、謎みたいなところに迫れる気がするんですよね」宇宙から俯瞰すれば、人間もアリ同様、小さな存在。そうした存在がお互いに影響し合って生きている。「作品を作ることを通して、自分がそれを実感したいんだと思います。自分が生かされていて、いろんなものとつながりがあるということを」こうした眼差しを持つ川内さんにとって、地球環境や社会情勢に対する不安は大きい。「今、自分なりに危機感を覚えているのかもしれません。ついこの間も豪雨でパキスタンに大きな洪水が起こったというニュースを見ました。温暖化やCO2問題は1つの国だけの問題ではないし、今もどこかの国の工場から排出されているものが影響し合っている。そういう『つながり』の意識がなおざりになると、戦争になってしまったりもする」そうした気持ちが、無意識のうちに大自然の中へと川内さんを向かわせたのかもしれない。アイスランドの大自然や、北海道のハードな寒さの中に身を置いて、圧倒的な景色の中で、自分の小ささをひしひしと感じながらシャッターを切る。ある種の極限状態の中で、体が反応するまま、反射神経で撮っていったものを1つの作品として並べたとき、初めて自分が無意識の部分で何を考え、何を求めているのかがわかるという。「結局、そこで何に反応したかということが、作品をまとめるときに見えてくるんです。答え合わせみたいに、ああやっぱりそうだったんだという最後のピースは、展示にしたときにわかるんだろうな」会場では発表のたびに映像を追加していくことをコンセプトとした映像作品〈Illuminance〉、2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドが流れるなど、写真にとどまらない表現も。会場デザインは建築家の中山英之さんが手がけ、展示空間が1つのインスタレーションのように体験できる点も注目。白色の柔らかな布地で空間をつくり、川内さんがアイスランドの休火山の中で感じた「包み込まれるような感覚」の再現を試みている。私たちもきっと、この星とのつながりを、展示の連なりとともに体験できるはず。M/E本展のタイトルにもなった新作シリーズ。アイスランドと厳寒期の北海道で撮影した氷河や冬景色、パンデミック下に撮影された身の回りの日常風景をまとめている。「母なる大地(Mother Earth)」から小さな「私(Me)」へと行き来する、写真家の視点に注目を。《無題》2020(シリーズ〈M/E〉より)《無題》2019(シリーズ〈M/E〉より)4%日本初公開のシリーズ。アーティスト・イン・レジデンス(アーティストが現地に一定期間滞在し、創作活動等を行う制度)により、2011年にサンフランシスコ、’12年にロサンゼルスにて制作。球体や水平線など、地球・宇宙への広がりをイメージさせるモチーフが登場。《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)かわうち・りんこ1972年、滋賀県生まれ。2002年、写真集『うたたね』『花火』(共にリトルモア)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。近刊に『やまなみ』(信陽堂編集室)などがある。『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』東京オペラシティ アートギャラリー東京都新宿区西新宿3‐20‐2‐3F開催中~12月18日(日)11時~19時(11/3~11/6は10時~。入場は18時半まで)月曜休一般1200円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2022年10月19日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2022年10月16日東京オペラシティアートギャラリーでは、10月8日(土)より『川内倫子:M/E球体の上無限の連なり』が開催される。2002年に『うたたね』『花火』(リトルモア刊)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞して以来、第一線で活躍する写真家・川内倫子(1972-)の、国内の美術館では約6年ぶりの大規模な個展である。柔らかい光をはらんだ淡い色調の作品が特徴的な川内倫子の写真は、一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けてきた。そんな彼女のここ10年の活動を紹介にする同展では、まず、展覧会タイトルにある〈M/E〉にスポットを当てる。「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、「母なる大地(MotherEarth)」「私(Me)」とも解釈できる〈M/E〉は、川内が2019年にアイスランドで撮影した写真に、コロナ禍での身近な風景などを加えた新作シリーズで、今回初めてその全貌が明らかになる。北国の雪景色とコロナ禍の日常風景。一見無関係のように見える両者は、まぎれもなく地球で起こっている事象であり、お互いに繋がっていることが意識されることだろう。そのほか、球体や水平線など、宇宙をイメージさせる被写体が登場する〈4%〉や、川内の写真を象徴する6×6の正方形フォーマットで、日常にあるイメージや小さな命を捉えた〈Aninterlinking〉など、代表的なシリーズを未発表作品も織り交ぜ紹介。川内が2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドや、映像作品など、写真以外の表現も公開される。ちなみに、これらが発表されるのは、建築家・中山英之のデザインによる展示空間。白を基調とした幻想的な会場は、「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において鑑賞者と共有したい」という川内の想いに応えている。11月3日(木・祝)と11月4日(金)には、川内倫子と映像作品を制作したことがある兄妹音楽ユニットbaobabのミニライブも開催される。《無題》(シリーズ「4%」より)2012《無題》(シリーズ〈An interlinking〉より) 2012《無題》(シリーズ「光と影」より)2011《無題》(シリーズ〈あめつち〉より)2013【開催概要】『川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり』会期:2022年10月8日(土)~12月18日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで) ※11月3日(木)~6日(日)は「アートウィーク東京」の開催にあわせ10:00開館休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般1,200円、大高生800円※『収蔵品展074 連作版画の魅力』『project N 88 䑓原蓉子』同時開催公式サイト:
2022年10月06日カーボンニュートラル・キャンパス実現を目指す学校法人立命館(所在地:京都市中京区、理事長森島朋三)は、J-クレジット制度(※1)を利用した日本で第1号のバイオ炭の農地施用によるクレジットを、日本の大学で初めて購入しました。立命館は、2030年にカーボンニュートラル・キャンパスの実現を目指し、環境負荷軽減やSDGsの取り組みを進めています。とりわけ研究活動では、脱炭素分野の「炭素除去」に資する有効な方法として、2019年改良版のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)ガイドラインにおいて認められ、2020年9月にJ-クレジットにおけるクレジット化の対象となった「バイオ炭の農地施用」による炭素貯留について、積極的に研究を進めています。同研究活動は、農林水産省からの受託研究(※2)にも共同採択され、当研究のアウトリーチ活動である立命館大学カーボンマイナスプロジェクトは大阪・関西万博の共創チャレンジプログラムとして活動するなど、積極的な社会実装を進めています(※3)。バイオ炭は、「燃焼しない水準に管理された酸素濃度の下、350℃超の温度でバイオマスを加熱して作られる固形物」であり、土壌への炭素貯留効果とともに土壌の透水性を改善する効果が認められている土壌改良資材です。2020年9月に「バイオ炭の農地施用」がJ-クレジットにおいてクレジット化の対象となる取り組みに追加されました。バイオ炭の農地への施用が、温室効果ガスの貯留活動としてクレジット化され、「環境価値」として取引できる形になりました。立命館では、今回、一般社団法人日本クルベジ協会(※4)の農地施用プログラム「バイオ炭の農地施用によるCO₂削減事業」により初めてバイオ炭による炭素貯留のJ-クレジットが承認及び発売されたことを受け、カーボンニュートラル・キャンパスの実現や教育・研究の社会実装、地域創生に寄与できることを期待して購入いたしました。今後も、持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを進めてまいります。(※1)温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。バイオ炭によるクレジット化は初めて( )。(※2)脱炭素・環境対応プロジェクト「農林水産分野における炭素吸収源対策技術の開発」(農林水産省の農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究)。(※3)立命館大学カーボンマイナスプロジェクト( )(※4)地球環境保全を通じた地域振興並びに気候変動の緩和と適応に資する活動を行う団体。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日立喰い焼肉の業態を、世に広めた火付け役『立喰い焼肉 治郎丸』新宿本店が8周年を迎え、9月1日(木)にリニューアルオープンします。同店では、リニューアルオープンを記念してファーストドリンク無料サービスを1年間実施します。『立喰い焼肉 治郎丸』店頭【『立喰い焼肉 治郎丸』について】西武新宿駅の目の前に寿司屋のような4坪カウンターのみの『立喰い焼肉 治郎丸』が開店したのが2014年7月22日。国産銘柄和牛を1枚から、ホルモンが1枚30円からオーダーできるスタイルは当時斬新で、実は「いいお肉は1枚だけでいい」、「色々な部位を1枚ずつ食べてみたかった」と思っていたニーズにはまり、サクっと一人で食べたいサラリーマンや女性などに人気となり月商1,600万円を売り上げる行列店に。カウンター式の立喰い焼肉の草分け的存在となりました。【新宿本店について】『立喰い焼肉 治郎丸』はその後東京・神奈川に出店を広げましたが本店の人気は圧倒的で、その理由は元プロ野球選手の経歴を持つ中村隼人店長の存在。お客様一人一人にオーダーや肉の焼き方をアドバイスし、気さくな性格で男女問わずファンが多いです。【リニューアルオープンとサービスについて】そんな中村店長が今回コロナ禍を経て、8周年を機に『立喰い焼肉 治郎丸』の美味しさ、楽しさをまた味わってもらいたいと店舗をリニューアルしました。「久しぶりの人にも、初めての人にも立ち寄ってもらいたい」という思いから、皆さんにファーストドリンクをサービスします。期間は1年間です。【店舗概要】店舗名 :立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店所在地 :東京都新宿区歌舞伎町1-26-3 TC第29カブキビル1F定休日 :なし営業時間:13:00~22:00『立喰い焼肉 治郎丸』店内 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日ライブ配信アプリ「17LIVE」アプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」で選ばれた15名のライバーが4日、モデルの村田倫子、前田希美とともに、京セラドーム大阪で行われたファッションエンターテイメント「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」内の「17LIVE スペシャルステージ」に出演した。17LIVEでは、17LIVE×KANSAI COLLECTIONコラボレーション企画第3弾として、「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」への出場権をかけたアプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」を、6月1日から2週間にわたって実施。そして、約500名の参加ライバーの中からアプリ内のレベル別に開催されたイベントを勝ち抜いた 10名と、オーディションによって選ばれた5名を合わせた計15名のライバーが「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」の「17LIVE スペシャルステージに出演した。当日は、ライバー15名と、モデルやタレントとして活動をする村田倫子、前田希美を加えた計17 名が、約10分間にわたってステージ上で華麗にウォーキングを披露。今回実施した「17LIVE スペシャルステージ」はディズニーウェディングドレスとのコラボステージとなっており、それぞれ、村田がシンデレラ、前田が白雪姫をモチーフにしたドレスを着用して登場した。また、ライバーの15名もアリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、プー、マリー、ミニー、ミッキー、デイジー、ドナルド、チップ、デールなど、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにしたドレスを着用しステージを華やかに演出した。
2022年08月14日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日大森立嗣監督作『グッバイ・クルエル・ワールド』より、本ポスターと新たな場面写真が解禁となった。また、ノベライズ本の発売も発表された。本作は、全員互いに素性を明かさない一夜限りの強盗団が大金強奪ののち、警察やヤクザ組織らとの攻防を繰り広げることになるクライム・エンターテインメント。この度解禁されたのは、豪華キャストが、全面に配された本ポスター。西島秀俊演じる元ヤクザ組長の安西は端正さとバイオレンスの香りが漂うギャップ溢れる表情。斎藤工演じる粗野で凶暴な闇金業者・萩原はクールな表情の奥に狂気を潜ませる。宮沢氷魚演じるラブホテルの従業員・矢野の銃を担ぐ姿は、常識外れな恐ろしさを感じさせる。玉城ティナ演じる強盗団の一員・美流は、不遇な環境から抜け出すため銃を手にし、その強い眼差しが印象的だ。宮川大輔演じる美流の魅力に取り憑かれた男・武藤は強盗団の一味、正面を見据えた強い表情が光る。大森南朋演じる刑事・蜂谷は、表社会と裏社会の間でしがらみにまみれながら強盗団を追い詰める。そして、三浦友和演じる金持ちたちの転落を画策する浜田は、どこか掴みどころのない表情が怪しげだ。これら豪華キャストと並び、背景のキャッチーな赤、劇中でも印象的に使われたフォード・サンダーバードの写真と、 “ようこそ、狂乱の世界へ。”のコピーが、作品世界へ誘うポスターとなっている。また併せて、新たな場面写真も解禁。家族との平穏な暮らしを望む安西と、安西の妻(片岡礼子)の子どもとの食事のシーンを切り取ったものや、安西と刑事・蜂谷の笑顔ながらも2人の間に銃が転がっている意味深なシーン、安西が浜田に銃口を突きつける不穏なシーン、矢野と美流が銃を向けるシーンなどその世界観や緊迫感が伝わる写真となっている。さらに、本作のノベライズ本(著者:黒住光(「ノベライズ 花束みたいな恋をした」「SUNNY 強い気持ち・強い愛」など)の発売も決定。 映画原作ならではのスリルと疾走感にあふれ、読みごたえ抜群なエキサイティングなクライム・アクションとなっている。丁寧に書き上げられた登場人物それぞれの心理描写が物語に深みを与えている。『グッバイ・クルエル・ワールド』は9月9日(金)より全国にて公開。「グッバイ・クルエル・ワールド」ノベライズは 8月10日(水)全国にて発売(定価:本体1,500円+税/発行:リトルモア)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グッバイ・クルエル・ワールド 2022年9月9日より全国にて公開(C)2022『グッバイ・クルエル・ワールド』製作委員会
2022年07月20日若手職人の勉強代として価格はリーズナブル!総本店と同じ通りに位置し、店先のモニターにはお店紹介の動画が流れています世界5地域で13店舗を展開し、うち3店舗でミシュランガイドの星を獲得している【銀座おのでら】。世界に躍進する【銀座おのでら】の次のステップとなる後進育成の場となるのが【鮨 銀座おのでら 登龍門】です。総本店と同じ通りにあり、お店の動画が流れる大きなモニターが目印です。カウンター18席での立喰スタイル。モバイルオーダーで、自身のスマートフォンから注文できますこれまでの鮨店は、「先輩から見て学ぶ」ことが主流で、カウンターに立って経験を積むことは後回しにされる傾向にありました。【鮨 銀座おのでら 登龍門】では、「お客様に育てていただく鮨店」をコンセプトに、若手職人が実際に魚に触れ、確かな技術を磨きつつも、ゲストにとってもかけがえのない時間を創造します。総本店と同じネタ使用し職人が真心込めた江戸前鮨ネタは総本店と同一のものを使用。豊洲の有名仲卸「やま幸」をはじめとする卸業から仕入れた一級品をラインナップしています。その日に仕入れた魚を店内で仕込み、隠し包丁を施し、細部まで職人が真心こめた美しい江戸前鮨を提供します。若手職人の「勉強代」として価格はリーズナブルな設定になっています。『やま幸 本まぐろ 中トロ』660円口に入れた瞬間にとろける穴子は本店で仕込んだ自家製甘ダレが決め手。『自家製煮穴子』550円新鮮で甘みがあるウニは、ウニが苦手な人にもおすすめ『バフンウニ』820円『自家製小肌』380円エビ味噌のうまみと身の甘みが特徴。『車エビ』750円『赤貝』660円【銀座おのでら】のファンはもちろん、立喰鮨スタイルで【銀座おのでら】の味を手軽に体感したい人にもおすすめの【鮨 銀座おのでら 登龍門】。銀座から世界へ羽ばたく職人を生み出す店で、いつもよりリーズナブルに本場の江戸前鮨を堪能してはいかがでしょうか。鮨 銀座おのでら 登龍門【エリア】築地【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】6,000円 ~ 7,999円
2022年06月02日