「勝ったぞ!NHKをぶっ壊す!」7月22日午前4時過ぎ、今回の参院選の比例区で「NHKから国民を守る党」は1議席を獲得。代表で元NHK職員の立花孝志氏(51)は喜びを爆発させた。選挙区で擁立した候補者の得票率が2%を超えたことで、政党要件を満たすことに。政党と認められ、政党交付金が配分される。NHKへの批判を第一の政策とする立花代表は、13年6月に政治団体「NHKから国民を守る党」を設立する。大阪府摂津市、東京都町田市の市議会選挙落選を経て、15年4月の千葉県船橋市市議会選挙で初当選。“浪人時代”の立花代表は5年前、「FLASH」のインタビューで「受信料義務化を検討している」と会見で発言したNHKの籾井勝人会長(当時)に対し、熱くこう語っていた。「会見後、私になんで義務化なのか!という問い合わせが多く寄せられました。それは、裏を返せば受信料を払っていない人たちがそれだけ多くいるということです。NHKは約70%と発表していますが、実際に受信料を支払っているのは、約50%ぐらいでしょう」当時から“受信料支払いに疑問をもつ人たち”に対して、自説を繰り広げていた立花代表。受信料未納裁判に持ち込まれた場合でも、こう強弁していた。「受信料は払わなくても放送法に罰則はありません。もちろん、裁判で支払いの判決が下った場合も、払わなくても損失はありません。未払い期間が10年経てば時効なんです」立花代表が独自に試算したNHK受信料“未納者約半数”の国民へ訴え続けた信念が、一定数の有権者の心をとらえたのだろうか。
2019年07月23日TOKIOの城島茂が、18日に放送されたラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ/毎週木曜22:00~23:30)で、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さん(享年87)について語った。番組冒頭で、城島は、「うちの事務所社長、ジャニー喜多川が亡くなりまして。倒れてから3週間色々ありましたけど、本当にありがとうございましたと、みなさまにここでお伝えしたくて。一通り、順調に滞りなくということで、今は一段落した状況です」と周囲への感謝とともに現状を報告。また、「ここまでテレビやニュースでみなさんに関心を持っていただいて報道されるというのは、ありがたい幸せやったなと、うちの社長も思ってると思います」と心境を語った。メディア露出を避け、裏方に徹したジャニーさん。「僕が事務所に入ったのは1986年なんですけど、そのあと20年くらいは、取材やインタビューに受け答えした記憶があんまりないんですよね。よっぽどのことがない限り、メディアに自らの言葉が出るっていうのはなくて」と振り返った城島は、「亡くなってから、うちのタレントが、ジャニーさんに対してのコメントで色んなエピソードを出してて。こんなことあったんやって」と、所属タレントたちの追悼コメントを見て、自身が知らなかった一面もあったことを吐露。なかでも、印象的だったエピソードが、元男闘呼組のメンバーで、一つ上の先輩でもある岡本健一のコメントだったという。岡本が17歳のときに亡くなった母親の通夜のあとに、「お父さんや健一くんに『あとは休んでて』と言って、社長が一人で一晩ずっと、線香とロウソクを絶やさなかった」そうで、「健一くんにはずっとかわいがってもらってましたけど、その話を僕は知らなくて……。『そんなエピソードがあったんや。そんな社長おるか?』ってビックリしました。感動しました」とタレント想いだったジャニーさんに、改めて尊敬の念を抱いた様子。最後は、「この場を借りて、オフィシャルでみなさんにお礼を言いたくて。これからも明るく、うちの事務所のタレント一同、頑張っていかなきゃなっていうことで、今後ともよろしくお願いいたします」と気持ちを新たにして、話題を締めくくっていた。
2019年07月19日アイドルグループ・TOKIOの城島茂と松岡昌宏が12日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「もも」編、「夏野菜」編が13日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。内堀雅雄 福島県知事は、発表会が始まる前に「はじめに、ジャニーさんへの思いをお話しさせてください」と一言。「TOKIOの皆さんは、震災前から、そして震災後も福島県の人々、そして福島の農産物に熱い思いを持ってずっと私たちを応援し続けてくれました。このTOKIOさんを育て、そしてこうした活動に理解を示して応援を続けていただいたジャニーさんが亡くなられました。ジャニーさんのご逝去に接し、改めて心からお悔やみの思いを申し上げたいと思います」と追悼の言葉を述べた。桃を持って登場した城島は「今年も福島で19年目となる田植えをやってきました。メンバー総出で、ずっとお世話になってる福島の農家の皆さんと一緒にしたんですけど、今年もいい米ができるんじゃないかなと。福島の気候と福島の風に吹かれながら楽しく過ごしています。普段は都内で、またはロケでいろんな全国各地を回っておりますが、福島に出向きますと、帰ってきたなという気持ちもありながら過ごしております」と滑らかに語る。この城島の言葉に、松岡は「よくもまあ、噛まずにすらすらと。ジャニーさんも喜んでると思います」としみじみ。城島は「がんばってるよ、ジャニーさん」と天を見上げながら伝えていた。会見終了後、ジャニー喜多川さんへの思いを聞かれた松岡は「僕らがこういう風にお仕事させていただくことが、うちのジャニーへの何よりの供養。僕らはこれからもジャニーさんに教えてもらったことを貫きたいと思っています」と瞳を潤ませる。城島も「自分たちジャニーズのタレント一同、社長に見出されたおかげでこの場所にいるものですから。恩返しというのは、単純でありきたりな言葉かもしれないですけど、笑顔で頑張っていくことが、ジャニーズの、アイドルの使命じゃないかなと。これまで応援していただいた全タレント、みんな思ってると思います」と涙をにじませながら答える。「いろんなエンタテインメントの思いとか、何を届ければいいのかとか、考えながら頑張っていきたい」と今後に思いを馳せた。タレント・ジャニーズJr.が集合する家族葬が本日執り行われるが、松岡は「明るく笑って。しんみりしたのは苦手だと思うので。笑顔で送り出したいなと思います」と心境を明かす。城島は「なかなかジャニーズの子供達、タレント一同が集まることはないですから、最後の最後にジャニーさん、粋な演出といいますか。最高の舞台をくれたんじゃないかな」と笑顔に。「楽しいと行ったら普通は不謹慎でしょうけど、社長の子供達らしく、みんなでいい時間を過ごせたらと思っています。それが何よりの供養かなと思っております」と真摯に語った。
2019年07月12日全身を黒で統一したシックな装いで、颯爽と都内の会場に現れたのは吉高由里子(30)。6月18日の夜、吉高が主演を務めたドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の打ち上げが行われた。共演者のユースケ・サンタマリア(48)やKAT-TUNの中丸雄一(35)らも参加し、大盛り上がりだったようだ。「吉高さんはお酒もほどほどに、共演者やスタッフ一人一人と握手しながら感謝の言葉をかけていました。彼女の気遣いに、みなさんも感激していました。2次会ではその日放送される最終回をみんなで見ることになっていたのですが、中丸さんとユースケさんは用事があったみたいで、放送前に帰ってしまいましたね」(TBS関係者)残業問題や仕事と育児の両立といった、“現代の働き方”をテーマにした本作。劇中では「私はこれ以上頑張りません。定時で帰ります」と宣言していた吉高だが、この日は“残業モード”だった。共演者が続々と“定時帰り”するなか、会場に残った吉高。2次会を楽しんでいると、緊急事態が起こる。「ドラマをみんなで見ていると、中盤に山形県沖での地震が発生しました。報道番組に切り替わって、急きょドラマの放送が中止されることになったんです。予期せぬ事態に、出演者の皆さんも動揺している様子でした。さすがに打ち上げも2次会でお開きになるかと思ったのですが……」(前出・TBS関係者)23時過ぎ、スタッフに見送られながら会場をあとにする吉高。車へ乗り込みそのまま帰宅すると思いきや、ここからが本番だった!車で会場からほど近くにある中華料理店に着くと、吉高は意気揚々と入っていった。「3次会には40人ほどが参加していました。カラオケのある会場でしたが、誰も歌うことなくみんなで話し込んでいました。舞台稽古中の向井理さん(37)は途中で帰ったのですが、吉高さんは最後まで残っていました」(前出・TBS関係者)店から再び吉高が姿を現したのは、深夜2時ごろ。今度こそ解散かと思われたが、よほど歌いたかったのか近くにあるカラオケボックスに向かっていったのだ!結局、吉高たちが解散したのは午前4時!豪快な“残業ぶり”を見せた彼女だが、打ち上げ終了後に自身のTwitterでこうつづっていた。《娯楽は命あってのお話です/被災地の方/どうかどうか/ご無事でありますように》“定時”を過ぎても、優しさを忘れない吉高。くれぐれも飲みすぎにはご注意を!
2019年06月26日6月18日(火)今夜、ついに最終回を迎える吉高由里子主演ドラマ「わたし、定時で帰ります。」。このほど、約4か月に及ぶ撮影がオールアップを迎えた。本作は、吉高さん演じる「残業ゼロ! 定時で帰る!」がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、同僚のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に“働くこと”や“本当の幸せ”の意味を問うワーキングドラマ。視聴者からは、ドラマの内容に共感の声も多く上がっていた。吉高さんのほかには、結衣の元婚約者・種田晃太郎役の向井理、結衣の恋人・諏訪巧役の中丸雄一をはじめ、内田有紀、シシド・カフカ、柄本時生、ユースケ・サンタマリアら豪華な面々が出演している。そんな本作がオールアップ!吉高さんは、新しいチームの部長で職場の面々を振り回すブラック上司・福永清次を演じたユースケさんと一緒のシーンでクランクアップ。「本当に4か月お疲れ様でした。『わたし、定時で帰ります。』の撮影が日常の一部だったので、明日からなくなるのは実感がまだなくて変な気持ちですが、皆さんと一緒に4か月間過ごせて幸せでした」と吉高さんは語り、「またご一緒できる日を楽しみにがんばります。また会いましょう!ありがとうございました!」と挨拶。そしてそこへ、ワーカホリックな同僚であり元婚約者の種田晃太郎役の向井さんが花束を持ってサプライズ登場!突如現れた向井さんに驚きつつ、花束を受け取ると笑顔が溢れた。さらに、最後には演出を手掛けた金子文紀が「本当に終わってしまうのが寂しい!またやりましょう!」と言うと、「寂しいですが、映画化が決定しました!(笑)」とユースケ節で周囲を笑わせていた。15分拡大で放送する今夜の最終話は、巧(中丸さん)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高さん)だったが、そんな中外注先が倒産し制作4部のメンバーは窮地に陥ってしまい――というストーリーが展開する。「わたし、定時で帰ります。」最終回は6月18日(火)22時~15分拡大で放送。(cinemacafe.net)
2019年06月18日吉高由里子が必ず定時に帰るヒロインを演じる火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第1話が4月16日に放送。劇中での吉高さんと中丸雄一とのキスシーンに多くの視聴者から「可愛い」の声が上がると共に、ドラマの内容にも共感が広がっている模様だ。同名小説を原作に、「働き方改革」が叫ばれる昨今、特に注目されている「残業問題」を中心にしてライフワーク・バランスを描くことで“働くとは?”“仕事とは?”“そして本当の幸せとは?”ということを世に問う新たなスタイルの“お仕事ドラマ”なっている本作。過去にあるトラウマを抱え、以来「必ず定時で帰る」というモットーを貫くワーキングガールの東山結衣を吉高さんが演じ主演。結衣の恋人・諏訪巧を中丸雄一が、ワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎を向井理が、真面目過ぎて融通が利かない同僚の三谷佳菜子をシシド・カフカが、産休を取っていた結衣の職場の先輩・賤ヶ岳八重役を内田有紀が、結衣たちを振り回すブラック上司・福永清次をユースケ・サンタマリアがそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。WEB制作会社で働くディレクターの結衣は入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。そこに新任の部長・福永とともに、結衣の元カレ・晃太郎もやってくる。吸収された会社からやってきた三谷が部下に厳しく当たりすぎて、新人が2人も会社を辞め、追い詰められた三谷も会社から逃げ出してしまう。トラブルに関わりたくない結衣だが三谷を説得する役目を追うことに。実は結衣もかつて激務から事故に遭い危篤になった過去を持っていた…というのが1話の展開。1話放送後には結衣と“同業者”だった視聴者からの「WEB業界で働いてた頃の記憶がフラッシュバックするレベルでリアル」というコメントをはじめ「色々と考えさせられる。ついつい感情移入してしまいました」など、共感の声が続々寄せられているほか、仕事よりプライベートを重視する結衣と巧の“ラブラブ”ぶりにも注目が。特に2人のキスシーンには「中丸くんと吉高由里子のキスなんか萌えた。可愛かった」「こっちまで照れて思い出してニヤニヤしてる」「不覚にも嫉妬してしまった」など様々な反応が殺到。また結衣の元カレ・晃太郎役の向井さんには「向井さんの演技力だからこそキャラが際立つ」「自然体な感じがカッコよすぎ」などの声が集まっており、なかには「向井理になりたい」「向井理みたいな上司私にもください。」などといった反応も。ラストでは桜田通演じる結衣の情報屋“愁”が「福永が危険」と結衣に警告するシーンも。今後の展開が気になる「わたし、定時で帰ります。」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年04月17日吉高由里子がTBSにて初主演を務めるドラマ「わたし、定時で帰ります。」のプレミアム試写会&舞台挨拶が4月8日(月)、丸ビルホールにて行われ、吉高さんに加え、共演の向井理、中丸雄一、内田有紀、ユースケ・サンタマリアが登壇した。吉高さんたちの意外な「仕事のモットー」とは?最初の吉高さんの挨拶を奪い取ったユースケさんのボケから始まり、終始大暴走を見せたユースケさん。しかし、タイトルにかけて「仕事でのモットーは?」という質問に「毎回一緒に仕事をする人間が変わる。僕が一番年上でも、年下の子を呼び捨てにしない、というか、できない。さん付けもなんだから、ちゃんづけや、男性はくんづけになる」と答えた。コメントを求められた向井さんは、「…意外と真面目なこと言ってるなって(笑)」と笑えば、ユースケさんはふと我に返った様子で、「モットーでふざけるの、難しいよ(笑)!」と、調子を戻し、吉高さんたちにも大うけだった。同じお題について、吉高さんは「スタッフさんの名前を、より早く覚えること。現場に自分も入り込めるというか、楽しめる環境になるし、ちゃんと関係している実感になる」と、スタッフ同士のあだ名を盗み聞きして台本で名前を確認して覚えるという術を語った。さらに、向井さんは「遅刻しないことですかね」とシンプルに答える。中丸さんはと言うと、「何となく楽しもうという気持ちを、常に持てるように心がけています」ときっぱり。つらい現場だったらどうするのかという問いには、「ええ~!?自分を洗脳するしかない!つまんないベクトルから楽しいかも、と言い聞かせると、若干そういくこともある。洗脳がキーワード!」と言えば、吉高さんが同意で割り込む事態に。吉高さんは、「切り替えることで今日が決まる!昨日すごく落ち込んでいて、恥ずかしい話、ギャン泣きして。今日も(舞台挨拶に)立ちたくないくらいメンタルがえぐれてたんですけど、切り替えて、いま楽しいです。今日来てよかったです!イエイ、イエイ」と、中丸さんのセオリー通りといわんばかり、笑顔ではっちゃけていた。「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子による同名シリーズのお仕事小説をドラマ化。WEB制作会社で働くディレクター・東山結衣(吉高さん)は、過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。定時になるときっぱり退社し、行きつけの中華料理屋でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸さん)との時間も大切にしている。だが、新任の部長が赴任したことをきっかけに、結衣の前に曲者社員たちが立ちはだかってしまう。「台本、変わる!?」中丸さんが目を白黒吉高さんの元婚約者役の向井さん、現彼氏役の中丸さんと並んだ3人。今後、関係に変化が訪れるのかという話になると、中丸さんは、いそいそと「6話くらいの話をしてもいいですか?」と言う。すかさず、向井さんが「台本、変わるらしい。監督から“見なくていいよ”と言われた」と告げると、想定外の流れに「えっ!?」と、驚きのあまり目を白黒させた中丸さん。「1回忘れます…」と言いながらも「話の流れ、すごい好きだったんですけど…」と食い下がり気味で、ユースケさんにも「変わるの!」と諭されていた。「わたし、定時で帰ります。」は4月16日(火)より、毎週火曜22時~TBS系にて放送。(cinamacafe.net)
2019年04月08日3月20日、元カリスマキャバ嬢の立花胡桃(37)が、3月いっぱいで芸能界を引退するとブログで宣言した。立花は2018年秋から保育士専門学校に通っていた。キャバ嬢時代の立花は22歳で最高月収2,000万を稼いでいたというが、私立保育園の保育士の平均月収は、手取り18万円程度。これほど収入に格差があるにもかかわらず、なぜ立花は転職を決意したのだろうか。20日に更新したブログで彼女は《保育士の収入が低いことも重労働なことも理解しています》としながらも、こう覚悟をつづっていた。《保育士として子どもの発達に寄り添いたい思いと、もう一つ、子どもの虐待に向き合っていきたいという思いがあります》児童虐待への問題意識が背景にあることを明らかにした立花。2018年5月15日のブログでも、保育士を目指したきっかけについてこう語っている。《まず何よりも子供が好きな事 そして、自分自身が子育てをする中で保育を一から学びたいと思ったから》そんな立花に対して、ネットでは感銘を受けた人が続出している。《チャレンジすることはいい事だと思う。銭の為の転職ならやらないと思うから、真剣なんだと思う》《保育士は、キャバ嬢に比べ、かなり安い給料なので、キャバ嬢で高額稼いできたこの人が、それをどう感じるか、大変興味があります》立花は今後も専門学校への通学を続け、保育士としての活動を本格化させていく予定だという。《不安もありますが、やる気でいっぱいです》とする彼女の転身に、注目が集まりそうだ。
2019年03月21日TOKIOの城島茂(48)が3月17日に放送された「ザ!鉄腕!DASH!!DASH海岸10周年スペシャル!」(日本テレビ系)で幻のサメ「ラブカ」を発見。城島がラブカを発見するのは2回目ということで、その奇跡が大きな話題を呼んでいる。番組内で城島は同局の桝太一アナウンサー(37)とともに、東京湾の入り口にある水深500mに達する深海「東京海底谷」のあたりに向かった。ロケの3日前に仕掛けたという刺し網を漁船の上で引き上げていると、「あれ?」と城島は珍しそうなカニを発見。すると同乗していた専門家・木村尚氏は思わず「これはすごい!」と大興奮!見つかったのは「コツノキンセンモドキ」という深海のカニであり、見つかると標本や水族館に展示されるほど珍しいものだった。また東京湾での発見記録はないという。さらに続けて網を引き上げているとラブカが!4億年前から姿を変えていないというラブカは、幻の古代ザメ。ロンドン博物館も所蔵しているが、その珍しさから一般公開はされていないほど厳重に保管されている。深海魚好きの桝アナは喜びのあまり「生きてるラブカに触ってる!」と感激し、記念撮影もしていた。実は城島は、2年前にも同番組内でラブカを発見していた。その際はニュースで取り上げられるほどの反響があった。Twitterでは再びの奇跡に、驚きと喜びの声が上がっている。《ラブカまた引き揚げたとかTOKIOさんどんな豪運をお持ちで??いやこれは凄いなぁ……》《リーダー人生で2回もラブカ揚げた人になったのw 漁師でも研究者でもないのにww》《ラブカ、鉄腕2回目のご出演おめでとう》2度あることは3度ある!?
2019年03月18日吉高由里子が“必ず定時で帰る”モットーを貫くワーキングガールを演じる、4月期のTBS火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」。この度、吉高さん演じる主人公の恋人役に中丸雄一が決定。さらに江口のりこ、梶原善、酒井敏也、桜田通ら個性派俳優陣の出演も決定した。「仕事は命を懸けるものではない」という思いを持ち、誰よりも集中して仕事を終わらせ、プライベートも大切にする。美味しいものを食べて美味しいと感じるといった、“普通の感覚”をきちんと大事にする32歳の独身OL・東山結衣を吉高さんが演じる本作。■仕事よりもプライベート重視の中丸雄一、“元婚約者”向井理と三角関係に!?そして結衣の恋人・諏訪巧役に、ドラマやバラエティ、情報番組と幅広い活躍を見せ、ソロアクトライブのセルフプロデュースや舞台出演なども行っている中丸雄一が決定。中丸さんが演じる巧は、向井理演じるワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎とは真逆で、仕事よりもプライベートの時間を重んじ、家庭的で、結衣にとって理想的な恋人、という役どころ。結衣と元婚約者の晃太郎、そして現在の恋人の巧との三角関係の行方にも注目だ。中丸さんは「最近、自分の周りの人と“働き方改革”や“働き方”に関して話すことが多いので、皆さんもとても注目しているテーマだと思います」と語り、「たくさん共感していただき、翌日の話のネタになるようなドラマになれば」と期待を込めている。吉高さんとは今回が初共演となるが、「結衣のイメージにぴったりだなと感じています。一緒のシーンが多くなると思うので、空き時間にも自然に会話をして良い雰囲気でお芝居をしていければと思います」と語った。■桜田通、吉高由里子と関わる謎の男にまた、結衣が会社を定時であがった後に直行する行きつけの店である「上海飯店」の店主・王丹役で江口のりこ、結衣と同じく「上海飯店」常連客の戸塚学役で梶原善、篠原友之役で酒井敏也が出演。様々な作品に出演する個性的な実力派俳優たちが繰り広げる、「上海飯店」での軽快な会話劇も見どころのひとつとなっている。さらに、結衣に様々な情報を提供する謎の男・ハンドルネーム<愁>役には、近年映画やドラマで活躍中の桜田通が決定。職場ではクセ者社員たちに振り回される結衣だが、仕事後の巧とのプライベートタイムや、上海飯店での常連客とのやり取りで見せる表情も今作では見逃せないポイントとなりそう。■あらすじ東山結衣(吉高由里子)はWEB制作会社で働くディレクター。過去のトラウマから入社以来、残業ゼロ生活を貫いてきた。理由がなければ帰りづらい風潮の中で、仕事中は誰よりも効率を追求し、生産性の高い仕事をし、定時になるときっぱり退社。行きつけの中華料理屋「上海飯店」でビールを嗜み、恋人・諏訪巧(中丸雄一)との時間も大切にしている。だが、部長の新任をきっかけに、結衣の前にクセ者社員たちが立ちはだかる。ワーカホリックの結衣の元婚約者・種田晃太郎(向井理)、会社に住み着く非効率男・吾妻徹(柄本時生)、辞めたがりの新人男子・来栖泰斗(泉澤祐希)、仕事命の皆勤賞女・三谷佳菜子(シシド・カフカ)、産休明けのワーキングマザー・賤ヶ岳八重(内田有紀)、そしてブラック発言を連発する部長・福永清次(ユースケ・サンタマリア)。彼らクセ者たちが抱える様々な問題に、結衣はどう立ち向かうのか――?火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月より毎週火曜22時~TBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月19日2016年に公開された映画『シン・ゴジラ』が、16日(21:00~)にテレビ朝日系で放送される。放送に先がけ、元防衛大臣の石破茂衆議院議員が魅力を語る特別PRが、7日より同局系で公開された。同映画は『ゴジラ』シリーズとして12年ぶりに復活し、興行収入82.5億円を記録。昨年11月にテレビ朝日系で地上波初放送されると、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークした。特別PRに登場した石破氏は「ゴジラなるものがどう変わったのか、興味があった」と言い、これまで3回も鑑賞。「見れば見るほど感じるものがあった」「恐ろしい映画。いろいろなことを考えさせられる、単なる娯楽作品ではない」などと魅力を語っている。16日(13:55~ ※一部地域除く)には、映画『ゴジラ』シリーズに登場する怪獣の中で、最も人気のある怪獣を決定する『ゴジラ総選挙』が再放送される。
2018年12月07日TOKIOの城島茂(48)が来年元日に放送予定の「ウルトラマンDASH」(日本テレビ系)収録中にケガを負っていたと、12月5日に各スポーツ紙が報じた。城島は、はしごを使ったパフォーマンスの練習中に背中を負傷。腰椎横突起という背骨から張り出した突起部分にヒビが入り、痛みがひくまでに2週間かかるという。Twitterでは心配する声が上がっている。《城島くん怪我……大丈夫??心配になるわ》《ちゃんと治して無理しないでほしいな お正月特番はもちろん楽しみだけど、リーダー頑張ってるから心配です》《城島くんもう50近いんだから気をつけてね?ほんと心配だからさ……これからも鉄腕DASHとTOKIOのファンでいるから身体には十分気をつけて下さい》いっぽう各スポーツ紙によると、城島はこうコメントを発表しているという。「まさか、はしごのパフォーマンスで、病院をはしごすることになるとは……大したけがでもないのに、ご心配をおかけして申し訳ございません」思わぬアクシデントに見舞われても、ダジャレを忘れない城島ーー。そんな姿に安堵の声も《業務連絡にまでダジャレ入れてくる城島さんのプロ根性に、不謹慎ながら笑ってしまった……そういうひとやった……》《城島リーダーは怪我をしてもダジャレは忘れない》《こんな時までダジャレで閉めようとする城島リーダーが私は大好きだよ》6日には「ビビット」(TBS系)に出演した国分太一(44)が、城島と電話で会話したと告白。「『大丈夫だから、心配しないでくれ』とは言っていました」と報告しつつ、「『はしごで病院をはしごした』というダジャレは本当に大丈夫なのか?」と苦笑い。しかし「今日には仕事復帰するみたいなので、すみません。ご心配おかけしました」と頭を下げていた。
2018年12月06日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「グリル厄介」に関ジャニ∞の横山裕(37)が出演。TOKIO・城島茂(47)も驚きの活躍ぶりを発揮し、で反響を呼んでいる。「グリル厄介」は厄介な外来種を捕獲し、美味しくいただこうというコーナー。しかし、今回の食材は猛毒を持つ“タイワンハブ”。「噛まれたら完全アウト」という警告を受けた横山と城島は、頑丈な防具服を着てのロケとなった。「グリル厄介」のロケは初挑戦となる横山。毒ハブの捕獲にたじろぐかと思われたが、どこか嬉しそう。それもそのはず、横山は「ザ!鉄腕!DASH!!」を毎週欠かさず観ているというのだ。そんな横山はハブを捕獲するための道具を一目見た瞬間、使い方を即座に把握。城島お得意のダジャレにも応戦し、ロケが始まるとアカマタという獰猛なヘビを前に自ら「捕まえていいですか?」と名乗り出ていた。即座にアカマタの攻撃するタイミングを把握すると、手で捕獲することにも成功。これには思わず城島も、「全然平気なんや!」と感嘆していた。その後は体長60cm、太さ3cmのタイワンハブを捕獲した一行。番組スタッフの頑張りもあり、合計3頭のタイワンヘビを捕獲。そして、ついに食事の段階に。ゲテモノ料理の専門店でタイワンヘビは毒を引き抜かれ、九条ネギを巻かれた「ねぎま」に。そこで横山は「ヒルナンデス!」(同局)で鍛えたコメント力を見事に発揮した。「タイワンハブの骨がいい食感になってます」と語り、さらにカミツキガメのスープを提供されたところ「言いたくないですけど カメば噛むほどです」とダジャレで味を表現。城島も思わず「ウカウカしてられへん!」と闘志を燃やしていた。大活躍を果たした横山に、Twitterでは《捕獲スキルといい、コメントといい、ホントに今度からグリル厄介は横が主役でいいんじゃない?》《横山君、準レギュラーとして出番増やして欲しい》と次なる出演に期待の声も上がっている。その日は近いかも?
2018年11月12日吉高由里子(30)が9月24日Twitterを更新。一部週刊誌で破局報道のあった吉高だが、「なんだこりゃ 本当のことがひとつもない 怖いなぁ本当に」と意味深ツイート。いっぽうで「さてと。出かけよーっ」と気分転換を示唆し、続けてこう呼びかけた。「最近パスタのことばかり考えてる いいレシピご存知でしたら 教えてください」すると吉高の呼びかけに、ファンからのレシピがリプ欄に殺到!Twitterのモーメントでも特集を組まれるほどの賑わいをみせた。レシピは季節を反映し、秋刀魚やキノコを用いたパスタが多数寄せられている。またオーソドックなパスタのアレンジものも。さらに忙しい吉高を思ってか時短レシピも充実している。そういったことからTwitterでは《吉高由里子さんのツイートに集まったパスタリプめっちゃ旨そうなパスタたくさん……》《よいパスタレシピたくさんでありがてえ》《吉高ゆりこちゃんのリプ欄 クックパッドで下手に調べるより全然良いパスタのレシピ載っているな》といった「ためになる!」といった声が。さらにパスタのレシピを交換することでファン同士の交流の場にもなっている。思わぬ余波を生んだ吉高はその2時間後にもTwitterを更新。「2時間経っただけで 2ヶ月分くらいのレシピ 画像までくれた方もいて 返信欄みてたら お腹すいてきたぁ」と明かし、「いろいろありがとうございます嬉しいな 嬉しい」と感謝のコメント。さらにアンケート機能で好きなパスタの種類を尋ねたところ、10万件以上の回答が。まだまだパスタ熱は冷めなさそうだ。今夜の献立に困った方は、覗いてみるのはどうだろう?
2018年09月26日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、長瀬智也が7日、都内で行われた「フォートナイト×TOKIO」CMプレス発表会に出席した。アメリカのゲーム会社であるEpic Gamesは、昨年7月より世界中で大人気のバトルゲーム『フォートナイト』を配信中。そんな同ゲームのイメージキャラクターにTOKIOを起用した新CM「しナイト」編が8月10日から全国で放映を開始し、TOKIOの4人がゲーム内のキャラクターに扮したコスプレ姿で同ゲームを楽しむという内容となっている。CMで着用したというキャラクターのコスプレ姿で登場した城島と長瀬。城島が「普段なかなかこういう格好はできないので楽しいですよ」と感想を。この日初めて報道陣に披露された同CMについて城島が「他のバージョンもありますが、自分たちが現場でゲームをやりながらカメラを回してもらいました。メンバー4人が揃うと子どもみたいに楽しんでゲームをしていたので、その楽しさが伝わっていると思います。自分たちが楽しんでいないと画面に出ませんからね」と自信を見せ、長瀬も「みんな弾けてましたよ。踊りもさせてもらいましたが、ジャニーズとかでも見なようなダンスで、頭のリミッターをカットしてみんなやっていた感じが面白かったです」と満足げだった。CMでTOKIOの4人が披露したエモートダンス。先のロシアW杯で、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマンやイングランド代表のジェシー・リンガードがゴールを決めた時に同ダンスを踊って大きな話題を集めた。城島が「僕は結構肩を上げなくてはいけなかったんですが、左肩は上がるんですけど右肩が上がりにくくて(笑)。(スタッフから)もっと上げろと言われてそれが大変でした(笑)」と苦笑い。そんな城島に対して長瀬は「(城島は)今年で48歳で、五十肩だからね。でも、すごく頑張っていましたよ」と褒め称えながら、「我々も昔は踊っていたので、懐かしさもありました。一人ひとりバラバラでしたが、個性もあって面白かったです」と笑顔を見せていた。
2018年08月07日国内最大級の温室で「ハワイの植物展 」開催中!大阪・鶴見区に位置する「咲くやこの花館」にて、2018年6月24日(日)までの期間限定で「ハワイの植物展」を開催中。2007年に第1回“ハワイ・花と文化展”を開催し、ハワイ諸島10島を毎回内容を変えて取り上げました。10島に関するイベント後、2017年はハワイの高山植物“ギンケンソウ”をテーマに開催。2018年はハワイ州の花“ハイビスカス”に焦点をあてたイベントを催します。ハワイ好き必見のイベントです。世界中から約5,500種の植物が集結! 「咲くやこの花館」「咲くやこの花館」は国内最大級の大温室。鶴見緑地周辺の原風景がかつて“湿地帯”であったことから、その水面に浮かぶスイレンの花をイメージしてデザインされました。世界中から集められた植物の数はなんと約5,500種! 高山、乾燥地、熱帯雨林などさまざまな土地に生える植物たちを一度に観賞することができます。また、池には熱帯スイレンをはじめ鮮やかな色の水草が彩っているので、ゆっくりお散歩を楽しんでください。まるでハワイ旅行「ハワイの植物展」期間中は館内のあらゆる場所で催しを開催。“知る・想う・楽しむ”を感じられる企画展です。ハワイ好きの方はもちろん、そうでない方もハワイの新しい魅力を発見できることでしょう。ハワイアンキルトから「—ハワイを知る—」「咲くやこの花館」2Fにある“花回廊”では「—ハワイを知る—」をテーマに、ハワイアンキルトを展示しています。ひとつひとつ心を込めて作られたハワイアンキルトに心が奪われます。キルトの歴史・神話・縫い込まれた植物についての説明もあり、きっとハワイアンキルトの魅力に惹かれることでしょう。絶品ハワイ料理を堪能「—ハワイを味わう—」1Fレストラン「MANSOU」では、期間中ハワイにちなんだフードやドリンクを提供。ハワイを代表する“ロコモコ”は、ライス・ハンバーグ・目玉焼きをまぜていただきます。ランチにぴったりのボリューミーな一品。甘いものが食べたい気分の方には“パンケーキ”がおすすめ。ふわふわモチモチの生地にベリーとクリームがトッピング。開放的な店内でハワイのローカルフードを堪能すれば、旅行に来ているかのような気分に浸れます。ラストオーダーは15:00なので、ランチやカフェタイムに訪れてみてはいかがでしょうか?ハワイのお花を観賞「—ハワイを巡る—」「咲くやこの花館」ではガイドが館内の植物を案内してくれる「フラワーツアー」を毎日開催しており、6月23日(土)は特別ツアー「ハワイフラワーツアー」を催行。希望者は開催30分前の13:00に「館内案内所前」に集合。先着25名とのことなので、参加を希望する方は早めに集合するのがおすすめです。常夏の島らしいカラフルな植物に心癒やされてみては?絶滅の危機にある野生のハイビスカス「咲くやこの花館」にて行われているハイビスカスの植物栽培。アドバイザーだった立花吉茂さんが長年ハイビスカスの研究をしており、ハワイ産をはじめ絶滅の危機にある野生のハイビスカスを増殖していたのだそう。ハワイで栽培されているものの多くは観賞用として南米などから持ち込まれたもの。「咲くやこの花館」では植物を通して“民族植物学”を紹介。植物の真実やその重要性を訪れる人に伝えたいとの想いがあります。植物に包まれるリフレッシュ空間「咲くやこの花館」に訪れたら初めて出合う植物も多いはず。生命力豊かなたくさんの植物に包まれればリフレッシュすること間違いなしです。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」徒歩約10分。比較的平日の午前中はゆっくりと観賞できるそう。今後もさまざまなイベントを企画中なので、何度も訪れたい方は年間パスポート(2,500円)を利用するのもおすすめ。国内最大級の温室にぜひ訪れてみてください。イベント情報イベント名:ハワイの植物展催行期間:2018年05月08日 〜 2018年06月24日住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163 「咲くやこの花館」電話番号:06-6912-0055
2018年06月15日先月デビューを果たした「TOKIO」の城島茂に激似とうわさの遅咲き新人歌手“島茂子”が、「徹子の部屋」6月6日(水)放送回で初登場。この度、番組に茂子さんと縁の深い城島さんも出演することが分かった。昨年8月にリリースされた「TOKIO」のシングル「クモ」のカップリング曲「女の坂道」を歌う女性歌手として、突然現れた茂子さん。今年5月には「戯言」で待望のデビューを果たし、松岡昌宏主演ドラマ「家政夫のミタゾノ」の主題歌にも起用された。今回、初の「徹子の部屋」登場に、「初めまして」と登場した茂子さんだが、「初めてとは思えない」と笑顔を見せる黒柳徹子。「TOKIOの城島さんにちょっと似ていると言われるんじゃない?」「年齢も血液型なども全部、城島さんと同じらしいですね」「城島さんにお会いになったことは?」と次々と切り込んだ質問に、茂子さんは「ものすごくやりづらい回ですね」とタジタジの様子。また、黒柳さんから「(城島さんは)タイプ?」と聞かれると、「長瀬智也さんの方が(笑)」と回答も。また、憧れの歌手だという美空ひばりさんの「川の流れのように」をカラオケで歌うと茂子さんが話すと、黒柳さんが「歌ってみて」とリクエストし、美声を披露したり、「戯言」を熱唱したり、結婚観についてもトークが展開される。さらに、黒柳さんから「城島さんを呼んできて」と言われ、黒ジャケット姿の城島さんが登場!茂子さんにも繋がるという自身の母親との最近のやりとり、デビュー前の会食の席で黒柳さんと一緒になった際に起こった“フィンガーボール”をめぐる騒動についてエピソードを披露。「知らなかった~!(笑)」と黒柳さんを驚かせたそのエピソードとは――?“茂子”と“茂”、2人の本音トークに期待していて。「徹子の部屋」は6月6日(水)昼12時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年06月03日TOKIOのリーダー・城島茂(47)が5月5日、「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に出演。山口達也(46)から預かった退職願をめぐり、会社との関係性について持論を展開した。 退職願をジャニーズ事務所にでなく、メンバーに託した山口。松岡昌宏(41)は2日にひらいた謝罪会見で、「立場が逆だったら、あなたは俺が預けた辞表を事務所に出せるのか。ずるい。それはずるい」と呼びかけていた。 同番組で城島は「退職願は事務所に直接出すものでは?」という疑問の声に対し、「一般の企業さん、会社さまと比べて……ちょっとウチの事務所は違う」とコメント。続けて「子供達が集まって最初は夢を目指す、みたいな感じで、グループ組んでやっていく」という会社のシステムについて説明し、「社長と社員っていう一般的な部分とは、ちょっとまた違う部分があるのかなという気がするんです」と述べた。 またTOKIOは音楽面に関しては長瀬智也(39)が指揮を取り、活動はすべてメンバーに委ねられているという。城島は「割と会社内でも好きにやらせてもらっている以上は、今回の件も自分達で責任を取らなきゃなっていう部分がありましたね」と話した。 その上で「人間ですから、付き合いも長いもんですから、なかなか答えが出ない。ただ、その中で被害者の方、ご家族の方への謝罪の念はちゃんと抱いて頑張っていかなければと思う次第です」と複雑な心境を明かした。 ネットでは城島の意見に賛同し、「むしろ山口のやり方は普通では」との見方をする声が上がっている。 《辞表っていきなり社長に出さず、所属上長が普通。なら、山口が城島に渡したってのは、それほど筋違いでもない気がする》《会社によるのかも知れないけど、フォーマットがあって社長宛でも普通上司に出して人事部行きになるのでは?》《“一言断る”という意味で出しただけなら、別にヘンじゃないし、むしろ普通。場合によっては誠実ですらある》
2018年05月05日1年ぶりに、連ドラの現場に戻ってきた吉高由里子さん。「朝は早いし、もう大変ですよ~」と口先では愚痴りながらも、そう語る表情は、なんだかとても楽しそう。「今回のドラマ、スタッフさんが『東京タラレバ娘』と同じなんです。同じ人たちと再会して、また一緒にものづくりができることの尊さを、日々噛み締めています。今回は4か月撮影があるんですが、その一瞬一瞬、全てが貴重な瞬間です」今回のドラマ『正義のセ』で演じるのは、横浜地検に勤める2年目の検事、凜々子。29歳で独身という、まさに吉高さんと等身大の役。「最初に検事の役だと聞いたときには、“難しい法律用語があるようなセリフ、マジで無理だから!!”と焦ったんですが、プロデューサーさんが“吉高さんにはそんな役、お願いするわけありません”って一笑に付されまして(笑)。阿川佐和子さんが書かれた原作の小説を読んだら、事件ドラマというよりも、仕事を通して凜々子が成長していく物語だったので、これならできるかも、と思って、やらせていただくことに」仕事に恋に、家族とのあれこれに頑張る凜々子。とても人間味のあるキャラクターのようですが…。「放送1回目の冒頭のシーンで凜々子はひったくりにあうんですが、なんかその“おっちょこちょい設定”が、素の私を参考にして書かれているような気が…(苦笑)。あと、ちょっと転んだくらいじゃめげないけれど、忘れた頃に痛みを感じて、“あれ、なんか怪我したっけ?”って立ち止まる感じも、よく似てる。脚本の松田裕子さん、私をしっかり観察してらっしゃるな、と思ってます」凜々子同様、吉高さんも現在29歳。仕事にやりがいが出てきて、同時に私生活も頑張りたいお年頃…?「どっちも頑張ろう、という姿勢ではありますよ。でも、なんか頑張りすぎて空回り、みたいな感じになるんですよね、私。29歳とか30歳って、もっと大人だと思ってたんですけれど、自分がなってみたら全然違った。全くちゃんとしてない、私。マネージャーさんは年下なんですけれど、私より遥かにしっかりしてるんです。で、“ヘラヘラしないでください!”ってよく怒られてます(笑)。でもそうはいっても、いろんなことが分かるようにはなって、連ドラの主役をやらせてもらえることの重要さも、今はすごく噛み締めています。同時に、昔に比べると数字やらなにやら、吹いてくる風も強いんです。思わずフレームアウトしそうになるくらい強い(笑)。でもだからこそ責任感もやりがいも実感できるものなので、風圧に負けず、頑張ろうと思ってます。きっと凜々子は、アンアンの読者さんと同世代だと思うんです。このドラマを見てもらうときっと、仕事が好きになるというか頑張ってみるかって感じてもらえると思う。週の真ん中水曜日…って、え、古い?うるさいなぁ(笑)、いいの!とにかく、これを見てポジティブな気持ちになってほしいです」よしたか・ゆりこ女優。1988年生まれ、東京都出身。代表作にドラマ『ガリレオ』『花子とアン』『東京タラレバ娘』など。8月公開予定の映画『検察側の罪人』にも出演。ツイッターは@ystk_yrk新米検事の凜々子は、仕事はもちろん、恋や家庭でも問題山積み。事件や騒動を解決する中で、人として成長する凜々子の物語。共演に安田顕、三浦翔平、生瀬勝久ら。毎週水曜22:00~日本テレビ系にて放送中。※『anan』2018年5月2・9日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・三好マリコヘア&メイク・末武美穂インタビュー、文・河野友紀(by anan編集部)
2018年05月03日TOKIOのリーダー城島茂(47)が4月28日、パーソナリティを務める「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日系)に生出演。強制わいせつ容疑で書類送検された山口達也(46)について言及し、山口の復帰について「ありえない」と話した。 黒いスーツ姿の城島は番組冒頭に登場し、騒動を謝罪。「被害にあわれた方、ご家族の皆様に心より深くお詫びします」と頭を下げた。今回の騒動を初めて耳にしたのは25日の夜だという城島は、メディアを通じてファンのほうが先に知ったことについて謝罪した。 「メンバー、私自身も全く山口本人から聞いていなかった。その件に関しましてはグループのリーダーとして恥ずかしい限りでございます」 城島は山口が会見で「まだTOKIOに席があるなら戻りたい」と話していたことについて、「ありえないでしょうね」と断罪。メンバーに何の説明もなかった山口に疑念を抱いており、「今まで何も言わずに謝罪会見で、その気持ちを吐露する。なんでしょうね……。本当に30年やってきたのかなって。裏切りですよね。筋を通す男だと思っていたんですけどね」と心境を吐露した。 26日の謝罪会見後、山口と対面したという城島。「会見以上に憔悴し切っていました。涙も枯れ果てたような」と山口の状態について説明したが、同席した国分太一(43)に山口が謝罪する姿を見た城島は「僕は一歩引いて、聞くというより、あきれてましたね。本人は『ごめん』って言ってきましたけど」と振り返った。 城島は「被害者の方、ご家族の方に謝罪の念があれば戻ってきたいとかは言えない」とし、山口のこれからについてこう結んだ。 「自分の犯したことに関して向き合って、どうするのか考えていただかないと。まず、声をかける以前の問題」 ネットでは城島の厳しい言葉に、支持する声が上がっている。 《リーダーとしての責任感が人一倍強そうな方ならではの発言》《本当の意味で山口くんを大切に思ってるんだと思う》《山口の背信行為に怒り、呆れながらも、彼を労わる監視、リーダーとしてグループの今後への思い、しっかり伝わってきましたよ》 27日、長瀬智也(39)も携帯・スマホ専用サイト「Johnny’s web」で声明を発表。ファンに、楽曲制作やライブが出来ないことを謝罪した。 来年TOKIOはデビュー25周年を迎えるが、長瀬はそのために向けた計画があったとも告白。14年以来のツアーも予定していたようだが、「準備を進めようとしている中で非常に残念な報告で胸が苦しい。ライブを待ってくださっている皆様の前で唄うことや演奏ができないことが本当に辛い。申し訳なく思います」と謝罪している。
2018年04月28日子どものための絵本のはじまり 子どもは“小さな、不完全な大人”とされてきたヨーロッパにおいて、“小さな大人”たちは本が読めるようになると、神話や騎士伝説などを表した冊子や版画を楽しむしかありませんでした。18世紀に“子ども”の概念が誕生すると、教訓的な童話がメインとなってくる、子どもを意識した本が作られるようになり、18世紀半にはジャン・ジャック・ルソーに触発され、児童文学者たちは娯楽と道徳を融合させた教育論を主張するようになります。そして、1782年には児童文学雑誌の先駆とされる雑誌『ラミ・デ・ザンファン(子どもの友)』が創刊されました。19世紀に入ると教育が社会資本の一つとして重視され、1936年には公の初等教育がはじまり、次第に読書する子どもの数も増えていきます。そして、多様に発達する複製技術が拍車をかけ、挿絵が欠かせない教育書などが増えたことから、次第に子ども向け雑誌や連続小説が生まれました。 現代に息づいている痕跡 挿絵本文化では他国をリードしていたはずのフランスですが、絵本・児童書文化においてはイギリスやドイツに比べるとスタートが遅れていたのだそう。里子に出すのが普通だったフランスにおいて、里親のほとんどは非識字階級だったため、絵本や児童書を親しむ手ほどきを受けておらず、それ故フランスに根付く下地がなかったことが、大きな理由として挙げられています。しかし、19世紀後半に子どものための本作りがはじまり、他国と比べてスタートが遅かったのにも関わらず、開花したのちの発達が非常に早く、フランスの絵本文化はたいへん豊饒です。遠近法表現にとらわれず二次元空間のフラットを生かす、浮世絵の影響を受けたかのようなイラストは、現在の漫画やバンド・シネマに通じるかのような省略と単純化がされています。 同時開催中の『旧朝香宮邸物語』も見逃さないで! 庭園美術館を訪れたなら…本展覧会『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』と併せて、同時開催されている『旧朝香宮邸物語』も忘れないでください。1952年のアール・デコ博覧会への訪問がキッカケなり、誕生した旧朝香宮邸(現・庭園美術館本館、重要文化財)。『旧朝香宮邸物語』では、アール・デコにまつわる庭園美術館所蔵のコレクションとともに、旧朝香宮邸に関連する記録や衣装、展示品から歴史を巡りながら、世界的にも貴重な建築としての魅力を存分に味わうことができます。その背景について理解を深めながらじっくり鑑賞してみてください。翼を広げる女性像が浮かび上がる正面玄関ガラスのレリーフ扉や、美しいシャンデリアなどの照明器具を手掛けたのは、ジュエリー作家でもありガラス工芸家としても名を馳せたルネ・ラリック。とても繊細に施された装飾から、ラリックの美学が息づいています。 新しくオープンした「レストラン デュ パルク」も立ち寄ってみて! この度、アート鑑賞前でも、アート鑑賞後でも、そうじゃなくても、気軽に利用できる「レストラン デュ パルク」がオープンしました!庭園を臨む側を全面ガラス張りとし、客席の柱をなくすことで、開放的な眺望を楽しめるだけでなく、優しい自然光に満ちている店内は、木のぬくもりが感じられる心地よい空間になっています。是非、四季折々で表情を変えていく庭園を臨みながら、季節の食材に舌鼓を打つりながら、素敵なひと時を堪能してみてください。 見どころならぬ、楽しみどころが満載! 上記で紹介した『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』をはじめとし、同時開催中の建築の魅力を堪能できる『旧朝香宮邸物語』だけでなく、新しくオープンした「レストラン デュ パルク」など、見どころならぬ、楽しみどころが満載!また、3月末〜4月上旬の週末は夜間開館で20時まで開館。日中とは一味違う雰囲気が楽しめますよ。そして、この時期一番嬉しいのが…何と言っても美しい庭園に咲き乱れる桜。美術館でお花見をする贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。 【情報】『 鹿島茂コレクション フランス絵本の世界』会期:2018年3月21日(水)-6月12日(火)会場:東京庭園美術館時間:10:00–18:00 (入館は17:30まで)*3/23, 3/24, 3/30, 3/31, 4/6, 4/7は20:00まで開館休館日:第2・4水曜日(3/28, 4/11, 4/25, 5/9, 5/23)
2018年04月07日TOKIOの松岡昌宏(41)と城島茂(47)が異色のコラボを果たす。 松岡が女装で家政婦を演じるドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)。その主題歌を城島が女装した歌手“島茂子”として担当すると3月31日、テレビ朝日のホームページ上で発表された。 また島は5月16日、同ドラマ主題歌を収録したDVDシングル「戯言」を発売。島は主題歌を担当することについて「ミタゾノさんとのちょっとしたご縁」と、喜びを語っている。 「大変幸せな巡り合わせ。島は本当に果報者」 島は昨年8月に発売したTOKIOのシングル「クモ」に、カップリングナンバーとして「女の坂道」を収録。同月には都内でリサイタルを行い、2,000人を集客したという実績を持つ。 念願の“ソロデビュー”に、島は意気込んでいる。 「桜前線北上のニュースが聞こえてくる今日この頃。島茂子、ほんの少し遅咲きではございますが、これからも日々精進してまいります」 同局のホームぺージでは、島のヴィジュアル写真も公開。紫と金の妖艶な衣装に身を包んだ、気品のある佇まいを見せている。 Twitterではそんな島の艶っぽい姿に、絶賛の声が上がっている。 ≪島茂子さんデビューおめでとうございます!お美しい!≫≪島茂子さん、お綺麗な方ね……。真っ赤なマニキュア似合ってるわ≫≪茂子先生美人だし、そろそろ仕事も慣れ始めてくる時期だから歳上のバツイチ独身の会長とかと熱愛出ないように気を付けて!!!≫ さらにTOKIOのチャレンジ精神を讃える声も。 ≪農家でありアイドルであり女装家であるTOKIOすごい≫≪TOKIOはこれ以上どこへ行こうというのか笑≫≪ガールズバンドとして売るという手もあるぞ……≫ これからもあらゆる挑戦をして、ファンを楽しませてほしい。
2018年03月31日桜の蕾がほころび始めてきた、3月初旬の昼下がり。TOKIOの“リーダー”こと城島茂(47)は、自身の結婚に向けて着々と準備を進めていた――。 この日、城島は交際が報じられたグラビアアイドル・菊池梨沙(22)とともに都内の自動車販売店を訪れた。2人は販売員と一緒に最新車種を興味深そうに見て回り、菊池は時折おねだり顔で城島をのぞきこむ。やがて店外に出た彼らは、試乗してみることに。運転席には販売員が乗り、菊池が助手席、城島は後部座席に乗り込んだ。試乗が終わると、車好きで知られる城島が菊池に試乗した車の性能を熱心に解説。彼女は真剣な表情で「うん、うん」と頷いていた。そんな2人のやりとりは、まるで新婚夫婦のようだった。 「2人の交際が初めて報じられたのは、昨年6月のこと。ファンに悲しまれることが多いジャニーズタレントの熱愛報道ですが、城島さんに関してはネットでも祝福のコメントが殺到しました。そして、城島さんのことをだれよりも心配していた松岡昌宏さん(41)はじめTOKIOのメンバーも『早く結婚しちゃえ!』とリーダーの恋を応援していました」(芸能関係者) しかし、そう簡単にゴールインとはならなかった。昨年8月には『女性セブン』で破局が報じられたことも――。 「交際報道直後に“売名行為”などとバッシングされたこともあって、菊池さんのほうから別れを切り出したという記事でした。でも実際のところ、昨秋にはお互いの家族や事務所に紹介を済ませていたと聞きました」(スポーツ紙記者) 25歳の年齢差をはじめ、数々のハードルをともに乗り越えてきた2人。 「親子ほどの年が離れているということもあって、菊池さんは周囲から“玉の輿狙い”“遺産目当て”みたいに思われがちなんですが、実はお金持ちのお嬢様なんです。仲間内では『むしろ城島さんのほうが“逆玉”じゃない!?(笑)』って言われているほどです。それに彼女は家族思いの優しい性格で、若いのにとってもしっかりしています。たくさんのレギュラー番組を抱える多忙な城島さんのことも献身的にサポート。いまや城島さんは彼女に頭があがらないようで、結婚前から“かかあ天下”状態だそうです(笑)」(菊池の知人) そんな彼らはなんとすでに新居をゲットし、同棲生活を送っているという。 「今回、菊池さんとの生活のために用意した新居は、昨年9月に新築したばかりの豪華なマンション。犬好きの菊池さんのために、ペット用の設備も整っているところを選んだそうです」(前出・知人) 地元の不動産業者はこう話す。 「賃貸だと90平米の3LDKで家賃は1カ月約45万円。購入するとなれば軽く億を越えるでしょう。駅からのアクセスもよく、近所には高級スーパーや名門幼稚園があります。セレブなマダムたちも憧れる超高級マンションで、募集後すぐに完売御礼になっていました」 そして、本誌が目撃した“試乗デート”から約2週間後の3月中旬。正午前、そんな超豪華“愛の巣マンション”から城島が現れた。裏口から現れた彼が電話をすると、時間差で菊池もマンションから出て来た。同じタクシーに乗り込むと、城島だけ途中下車し、菊池は近所のオープンカフェへ。店内に入るとスマホをいじりながら人待ち顔の菊池。やがて駆けつけた城島と2人でテラス席に座り、談笑しながらランチを楽しんだ。 1時間弱で店を後にした2人は、小道へ入るとすぐに手をつないだ。そして、2人の左手薬指にはお揃いの指輪が光っていた――。ここまで準備が整ってきたなら、あとはゴールインするだけだ。はたして“Xデー”はいつなのか。 「もう入籍はいつでも大丈夫という状況のようです。でも、岡田准一さん(37)に続いて今度は森田剛さん(39)と、事務所の後輩たちがどんどん結婚していくので、城島さんは『どうせ俺の結婚なんか後回しや!(笑)』と冗談めかしつつも少し焦っているみたいです。目下、入籍日として考えているのが菊池さんの誕生日の6月3日。その日に向けてラストスパートをかけているようです」(前出・知人)
2018年03月20日城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバー5人がゲストとトークを繰り広げる「TOKIOカケル」。その11月8日(水)の放送回に映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみがゲスト出演。中条さんの“理想のマイホーム”とは!?2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ「Seventeen」モデルとして17年6月号まで活動。モデルとして多くの女性に支持される中条さんは2012年にドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると、2014年には大ヒットゲームを原作にした『劇場版 零~ゼロ~』で映画主演を飾り、昨年2016年は『ライチ☆光クラブ』や『セトウツミ』でヒロイン役を好演。今年春公開の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では広瀬すず、山崎紘菜、福原遥ら若手人気女優と共演し大ヒットの原動力の1つともなった。女優として着実にその歩みを進めている中条さんをゲストに迎え、今夜本番組が送るのは番組人気の“生まれて初めて聞かれました”。「TOKIO」の5人が事前に考えた中条さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入、中条さんがそれらのカードを1枚ずつ引いて、そこに書かれた質問に答えていくというこの企画は、ゲームやフリートークから見えてくる新たな一面も見どころになっている。またゲストの理想と夢と個人的な趣味・ライフスタイルのこだわりなどを徹底的に反映した“マイホーム”を、予算や条件などを一切気にせずにプロの建築家チームが設計。超大型模型にしてスタジオに持ってくる「芸能人専門 妄想マイホーム」では、中条さんの理想だという「英国風民家」を設計。かなりの難問だという中条さんの理想のマイホーム、果たしてどんなものなのか。「TOKIO」メンバーも驚いたリーダーの城島さんと中条さんの“26歳差”共通点にも注目。映画『覆面系ノイズ』は幼い頃に離れ離れになったモモとの再会を自らが歌うことで果たそうとする女子高生のニノ。彼女を想い曲を書き続ける高校生・ユズを加えた3人の恋と音楽の物語。ニノ役を中条さんが演じて主演するほか、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮らいま“旬”の俳優たちが集結。半年に及ぶボイトレを経てニノとして熱唱している中条さんの「歌」にも注目。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より公開。「TOKIOカケル」は11月8日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月08日沼田まほかるのベストセラーを吉高由里子主演で映画化する『ユリゴコロ』の初日舞台挨拶が9月23日(土)に開催され、吉高さんをはじめ、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、清原果耶、熊澤尚人監督、主題歌を担当したRihwaが登壇した。本作は、ある一家で殺人者の告白を綴った手記が発見されたことをきっかけに、過去と現在が交錯しながら驚愕の真実が明らかとなる物語。この日は、映画が激しいほどの愛を描くことから、「あなたにとって純愛とは何ですか?」との質問に答えることとなった。松坂さんは「僕の両親のことが思い浮かんだ」と口火を切り、「親父がうちの母親に言ったプロポースの言葉が、お袋に土下座するような感じで『僕は君と結婚できなきゃ死ぬ!』って言ったらしいんです」と両親のエピソードを披露。キャスト陣や会場もどよめくなか、「お袋からそれを聞いたときは、『うわうわうわ、そんなのドラマのセリフでもないよ』と思ったんですが、それくらい思いが強かったんだなと思うと、純愛かなと」と語っていた。吉高さんは「狂気的だね。純愛のような、脅迫のような!」と驚きつつ、「まあ、愛は凶暴なんでね」と大きくうなずく。その吉高さんはと言えば、「愛は、勉強するものじゃないので。知識があったって、何もならない。体験や経験、感じることで育まれていく要素のひとつ。みんなが持っている愛の感覚が純愛」と持論を展開。自分の純愛については、「私は20歳でお酒のCMをいただいて。ハイボールのCMをやっている。日本でも海外でも、家でも外食しても、ハイボール。純愛を貫いています」とニッコリ。「愛の結晶、シュワシュワ。今日は土曜日なので、みなさんもおうちに帰っていかがでしょうか?お後がよろしいようで」ときれいにまとめ、会場の笑いを誘っていた。キュートな笑顔で会場を魅了していた吉高さんだが、劇中では殺人者役を体当たりで熱演。「引きずられた作品。自分自身も磨耗した」と苦労も多かった様子。熊澤監督は「吉高さんなくしては作れなかった作品。吉高由里子の100年残る代表作だと思っている」と心からの賛辞を送っていた。『ユリゴコロ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日吉高由里子が主演する、沼田まほかるのベストセラー原作の映画化『ユリゴコロ』。この度、宿命に翻弄される吉高さん、松坂桃李、松山ケンイチが三者三様の表情を浮かべる本作の本ビジュアルと、初公開となる“現代パート”の映像が含まれた予告編が公開された。とある一家で見つかる「ユリゴコロ」と書かれた一冊のノート。そこに綴られていたのは、悲しき殺人者の記憶。これは事実か、創作話か。誰が、何のために書いたのか。そしてこの家族の過去に、一体何があったのか。数々の疑念に先に、運命をも狂わす驚愕の真実が突き付けられる。いま、容赦ない愛と宿命の物語が、静かに動き始める――。2012年大藪春彦賞受賞、本屋大賞ノミネートを果たし、“まほかるブーム”を巻き起こした、沼田氏の同名ベストセラー小説を、『君に届け』『近キョリ恋愛』の熊澤尚人監督が映像化に挑戦した本作。「一冊のノートが、僕の人生を狂わせたんだ」という松坂さん演じる亮介の言葉とともに、殺人者の記憶を辿る導入部が映し出されていく予告編では、7月上旬に撮影終了したばかりの“現代パート”の映像も盛り込まれ、“過去”と“現代”のシーンが交錯するような仕上がりに。映像には、吉高さん演じる「人の死」でしか満たされない絶望的な喪失を抱えた美紗子が掴んだ、松山さん演じる洋介との運命的な出会いなどが収められ、ラストではこの3人の涙するシーンともに、「あなたの優しさには、容赦がありませんでした」という意味深なセリフで締めくくられている。『ユリゴコロ』は9月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月04日アイドルグループ・TOKIOの城島茂が22日、都内で行われた「ふくしまプライド。」新CM発表会に登場した。福島県では、東日本大震災以降、県産農林水産物の魅力や安全性について情報発信の取り組みを行っており、2012年よりCMキャラクターにTOKIOを起用している。新CM「宣言」編、「夏野菜」編、「桃」編が25日から首都圏、関西、北海道、福島県内でOAされる予定だ。「夏野菜」編ではキュウリをアピールするため城島がカッパになり、「桃」編では国分太一と山口達也が桃太郎の格好を披露したが、城島は「福島は水がきれいでキュウリも美味しく育つということで、カッパでございます」と笑顔で解説する。桃太郎の方が良かったのでは? という質問に、「個人的にはキュウリも結構好きなので、カッパになれてよかったなと。なかなかなれる機会がないので」と喜んでいた。発表会では、福島の農産物生産者たちが米、桃、アスパラなどそれぞれの生産物を持って登場。夫婦で登場した女性が女の子を抱えているのを見ると、城島は「奥さんは何をお持ちなんですか?」と話しかける。幼児の年齢が1歳だとわかると、城島は「1番かわいいですね」と相好を崩した。アスパラを紹介した生産者に「アスパラ、時間かかりますよね。僕らが作った時3年かかったんですけど、そこからようやく軌道に乗った」と頷く城島。15年かけて開発したというオリジナルの米「天のつぶ」生産者にも、「本当に大変なことで、本当に素晴らしいことだと思います。なかなか難しいので」と実感を持って頷くなど、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ 毎週日曜19時~)での農業の知識と経験を生かしたトークを展開した。また、幼児が自由に動き回る様子を見た城島は「もうちょっとやで~」と優しく語りかける。さらに「福島のものを安全だ、安心だと伝えることも大事なんですが、今僕たちができることは、次の世代の彼女が大きくなっていく様を、どうやって見つめていくかということだと思うんですね」と心境を吐露。「子供達が口に入れるものを、絶対に安全だと思って作ってるので、そこらへんの気持ちは誰よりも負けない生産者だと思います」と福島の生産者について熱弁し、「すみません、個人的に言いたいことがあったので」と照れたような笑顔を浮かべた。会の最後には、内堀雅雄 福島県知事から「ふくしまプライド。」フラッグを贈呈された城島。副知事は「本当に感激して胸がいっぱいです。これまで本当にありがとうございます」と感謝し、「これからもぜひ、福島の農業の旗振り役になってほしい」とTOKIOへメッセージを贈った。
2017年07月22日吉高由里子の5年ぶりの主演映画で殺人者役を演じる『ユリゴコロ』のキックオフ会見が7月9日(日)に開催され、吉高さんをはじめ、松山ケンイチ、松坂桃李、佐津川愛美、清野菜名、木村多江、熊澤尚人監督が出席した。沼田まほかるの人気ミステリを実写化した本作。ある一家で見つかった一冊のノートに綴られた、殺人者の告白を軸に、過去と現代が絡み合っていく。物語は吉高さん、松山さん、佐津川さんが参加した過去編と松坂さん、清野さん、木村さんが出演する現代編に分かれるが、過去編は昨秋に撮影され、現代編は昨日、クランクアップを迎えた。吉高さんは、最初に脚本を読んだ際の印象について「普段、脚本を読むのに時間がかかるんですが、あっという間に読み終えていました。私自身、殺人を犯す役をやったことはなかったので、興味がわいて、ぜひやってみたいと思いました」と語る。本作はラブストーリーでもあり、吉高さんは松山さんとのシーンも多かったそう。物語に深く関わるとあって、話せることが限られており、共演シーンについて「何も言えないね」(吉高さん)、「ダメだね…」(松山さん)と苦笑交じりに互いに顔を見合わせていたが、吉高さんは松山さんについて「もっとお芝居を見たいと思う役者さんでした」と語る。一方の松山さんは「初めて由里子ちゃんに会ったのは10年以上前で、クセの強そうな女の子で…」と語り、すかさず吉高さんは報道陣に「ポジティブに書いてくださいね!」とお願い。松山さんは「そういうクセのある人が大好きで、これまで共演することはあっても、僕が一方的に刺すだけだったり(笑)、出番が違ったりしてたんですが、今回、(初めてじっくりと)共演できてよかったです」とふり返る。明かせないながらも2人でのシーンは「変わったシーンが多かった」と松山さん。「ミステリなのに、ギャグか?ってシーンもあって。2人ともずっとスッポンポンで…」と語り、吉高さんも「金太郎でしたね(笑)」と楽しそうに述懐。果たして、どんなシーンになっているのか…?現代編の中心を担う、告白ノートを見つける亮介を演じた松坂さんは、あえて過去パートのダイジェスト映像を見ないで撮影に臨んだという。「こんなにも(現代と過去で)ハッキリと分かれている作品はなかなかないと思います。監督の絶妙な仕掛けがちょいちょいあるので、それがどう作用して、一つの作品になるか楽しみです」と完成作への期待を口にする。吉高さんは「2か月後に本当に公開できるのか…(笑)?何か手伝う?大丈夫…?って感じですが(笑)、仕上がりがとても楽しみ。2つのストーリーがどうひとつに交わっていくのか?早く見たいです」と完成を待ちわびていた。『ユリゴコロ』は9月23日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月09日女優の吉高由里子が26日、都内で行われた江崎グリコのアイスクリーム『パナップ』コラボ新商品発表会に出席した。江崎グリコは、セゾンファクトリーと共同でフルーツソースの美味しさとパフェのような華やかさが楽しめるロングセラーアイス「パナップ」の限定商品を7月1日より全国5カ所の百貨店で販売スタート。希少価値の高い「宮崎県産 完熟マンゴー"太陽のタマゴ"」と「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」を使用したプレミアムセット(2,500円税抜き)、そしてラ・フランス、あまおう、ブルーベリー、マスカットのレギュラーシリーズ(各500円税抜き)がラインナップされる。真っ白なドレス姿で登場した吉高は「今日は試食があるというので、食べるのが楽しみです(笑)」と話し、アイスクリームとしては2,500円と高額でもある「宮崎県産 完熟マンゴー"太陽のタマゴ"」と「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」というプレミアムセットを試食。「う~ん美味しい。これすごいですね。ソースというよりは果物がそのまま入っていて、香りと濃厚な感じが今までとは全然違います」と舌鼓を打ち、「無駄なことを言いたくないぐらいすごく美味しいです!」と笑顔を見せた。「佐渡島産黒いちじく"佐渡の黒ダイヤ"」のいちじくは熟度が高く、流通させるのも難しい幻の食材で、その説明をMCから聞いた吉高は、指を振りながら「すごい。IKKOさんが出てきた。まぼろし~!」とIKKOのマネを披露して会場の笑いを誘った。高額な同商品をどんなシチュエーションで食べたいか問われた吉高は「今日のやることを全部終わらせて、何もない状態でリラックスした時に食べたいですね」と高級アイスを独り占めにしたい様子。「久し振りのイベントで緊張しました」と感想を漏らしたが、終了間際はほっと胸をなでおろしていた。
2017年06月26日アイドルグループ・TOKIOの城島茂が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、ジャニーズジュニア時代に起こした恥ずかしい武勇伝を、井ノ原快彦に暴露された。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、井ノ原は『アイドル共和国』(テレビ朝日系・89年4月~91年3月放送)に出演していた当時のエピソードを披露。同番組が収録される埼玉・西武園ゆうえんちに向かうため、東京・高田馬場からロケバスで出発していたそうだが、出発前にファンの女の子たちに騒がれているところに、「なんだよぉ!」と因縁をつけてきた男子学生がいたという。その後、ロケバスはいつものように出発したが、もう大丈夫だと思った城島が、わざわざ窓を開けて「かかってこいよ!」と挑発。しかし、すぐに赤信号で停車してしまい、怒って追いついた学生に「なんだコラァ!!」と思いっきりロケバスを蹴られてしまったそうだ。これを聞いた面々は大爆笑。井ノ原によると「(城島は)そこから西武園まで一言もしゃべらなかった(笑)」といい、本人は「信号早く変わらへんかなって思ってた」と振り返った。井ノ原がこのネタを話すのは、これが初めてだそうで「先輩だからイジるにイジれなくて、ずっと心の中にあったんですけど、今話せてよかった」と、すっきりした表情で語った。ほかにも、松岡昌宏が、ジャニーズ事務所入所当時の先輩・国分を「怖かった」と告白。ミュージカルの楽屋でムースがほしいと話をしていたところ、ジャニー喜多川社長に「4本くらいあれば足りるだろう」と買ってもらったが、後からやってきた国分が「ふざけんな2本よこせ」と、強引に持っていかれてしまったことを暴露した。
2017年01月12日