本日、9月5日に竹原ピストルが「全国弾き語りツアー 2019-2020 It’s My Life」を神奈川県・よこすか芸術劇場にて行う。竹原ピストルは1999年、野狐禅を結成。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。2009年に野狐禅を解散し、全国のライブハウスを行脚する傍ら、CMソングとして話題になっていた『よー、そこの若いの』を含むニューアルバム『youth』をリリース。音楽活動に加え、役者としての評価も高く、これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』『フリージア』『海炭市叙景』『さや侍』への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。サントリーコーヒー『BOSS』のCMにも出演した。その竹原ピストルの開催する今回の引き語りツアーは、今まで通りの白熱した言葉と歌で魂に火をつけられながらも、より血と肉を伴ったパフォーマンスに心を揺さぶられることは間違いない。日常に少し疲れたり、今いる自分の場所を見失いそうな時ほど、彼のメッセージが胸に突き刺さるライブになりそうだ。■公演情報住友生命 「Vitality」 presents竹原ピストル 全国弾き語りツアー 2019-2020 It’s My Life日時:9月5日(木)会場:18:00開演:19:00場所:神奈川県・よこすか芸術劇場大劇場
2019年09月05日小沢健二が、4月4日スポティファイ(Spotify)で楽曲配信をスタートした。「ラブリー」などが収録された1994年発売の2ndアルバム『LIFE」、シングル盤「強い気持ち・強い愛」や現代のリミックスバージョンなど、過去から現代の作品が配信解禁となっている。
2019年04月04日映画『カメラを止めるな!』に出演した竹原芳子が、11日のTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)に出演し、南海キャンディーズ・山里亮太と先輩・後輩トークを繰り広げる。『たまむすび』では、映画評論家・町山智浩氏がいち早くオススメしたこともあり、パーソナリティの赤江珠緒と山里も『カメラを止めるな!』にハマった。「今年気になる人物」として竹原に話を聞いていく。竹原は50歳を過ぎてから吉本の養成所・NSC大阪校に入所しており、山里の後輩にあたる。放送では『カメラを止めるな!』についてはもちろん、山里と竹原の先輩・後輩トークにも注目が集まる。
2018年12月05日プレイリストを通じて新しい音楽の楽しみ方を提供しているSpotifyが夏のムードに合わせた「BBQ Heat 真夏のバーベキュー」、「Slo Down -チル・ポップ-」、「半身浴ノススメ」の3つのプレイリスト公開した。■BBQ Heat 真夏のバーベキュー暑い夏のBBQを盛り上げるといったテーマで、1曲目はファンキーなブルーノ・マーズ(Bruno Mars)の「24K Magic」からスタート。洋楽だけではなくスチャダラパー&小沢健二の「今夜はブギー・バック」や今話題のサチモス(Suchmos)も入っているので、世代を問わず楽しめるプレイリストになっている。いつもよりお肉が美味しく感じるかも?■Slo Down -チル・ポップ-Spotifyにあるのはヒートアップさせるプレイリストだけじゃありません。このプレイリストでは少しスロー・ダウンしてゆったり肩を揺らせる楽曲を掲載。マーティン・ギャリックス(Martin Garrix)の「Ocean(feat.Khalid)」や、三浦大知の最新作「飛行船」など心地よいビートに身を委ねてリラックスタイムはいかがでしょう。■半身浴ノススメ同じチルでもお湯につかってゆったりと半身浴をしながら過ごすのも最高な時間。そんな瞬間をより心地よく過ごすためのプレイリストが「半身浴ノススメ」。最初のくるり「温泉」にみられるように、水に関連した楽曲を始め、リラックスしながらも楽しめる曲が集まっているのが特徴だ。毎日気になる面白い音楽プレイリスト情報を配信。あなたの音楽ライフをより楽しく。プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」
2018年08月14日5月2日・3日と開催された、シンガー・ソングライター小沢健二(50)の22年ぶりとなる日本武道館ライブ。時にはいっしょに歌い、時にはエレキギターをかき鳴らし、時には演出で相合傘に入ったりと、スタートからオザケンの傍らにずっと寄り添っていたのは女優・満島ひかり(32)だった。 この武道館ライブは、4月23日から始まっていた小沢のツアーのとりを飾るもの。初日の国際フォーラムに参加した小沢ファンの1人は言う。 「満島さんがツアーに出演することは、事前に発表もなかったので驚きました。バンドメンバーの1人というより、ほとんど小沢さんのパートナーという扱いで、見せ場も多かったですね」 満島といえば、3月1日に所属事務所から独立したばかり。かつてアイドルグループ・Folder5のメンバーとして活躍したこともある彼女だが、今回の“歌手再転身”を決意した陰には椎名林檎の熱烈推薦があったという。レコード会社関係者は言う。 「’17年に放映されたドラマ『カルテット』の主題歌は松たか子さんや満島さんら出演者4人で歌っていますが、作詞・作曲を手がけたのが椎名林檎さんでした。椎名さんは親友の小沢さんに『カルテット』のDVDを送ったそうですが、そのときに満島さんの歌唱力の高さについても伝えたそうです」 満島は昨年10月に出席したトークイベントで、“最近会って衝撃を受けた人”として小沢の名前を挙げていた。さらに12月にインターネット上で公開された動画で、満島は小沢について次のように語っている。 「小沢さんはすごいときにいなくなって、またすごいときに帰ってきたなと思って…」 前出のレコード会社関係者が続ける。 「満島さんは当時、自分の女優としてのスタンスに悩み、事務所を辞めるかどうかなども検討していました。人気絶頂のときに突然活動を休止してしまうなど、あくまで“自分流” をつらぬく小沢さんに共感したのは間違いないでしょう」 最近は映画やドラマのオファーを、ほとんど断り続けているという満島。ソロ歌手デビューを発表する日も近い!?
2018年05月09日歌手の竹原ピストルが、8日に放送されるJ-WAVEのラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜 18:00~)に出演することが分かった。同番組は女優の吉岡里帆がナビゲーターを務めている。ゲストを招き、ナビゲーターを務める吉岡とトークを繰り広げる同番組。吉岡は竹原の大ファンで知られており、無名時代から現在に至るまで、竹原の楽曲に励まされたという。番組ではあまり語られてこなかった竹原の子供時代のエピソード、熱いライブの裏側、 ユニークな部屋の話など、意外な素顔に迫る内容となっている。
2018年04月03日女優の二階堂ふみが2月18日(日)、都内で行われた主演作『リバーズ・エッジ』の公開記念舞台挨拶に出席。主題歌を手がけた小沢健二からメッセージが届くと「感無量です。思いをぶつけた作品を、皆さんにお披露目できてうれしく思います」と喜びをかみしめた。女子高生の若草ハルナ(二階堂さん)は、いじめから救った同級生・山田一郎から、「河原に放置された人間の死体」という秘密を打ち明けられる…。90年代を代表する岡崎京子の傑作漫画を実写映画化した本作。岡崎氏と親交が深い小沢さんが、映画主題歌として初めて書き下ろした「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」も大きな話題を集めている。また、2月15日(現地時間)に開幕した第68回ベルリン国際映画祭にて、本作がパノラマ部門のオープニングを飾り、二階堂さんをはじめ、一郎役の吉沢亮、行定勲監督がレッドカーペットに登場したのは既報の通り。舞台挨拶では、帰国したばかりの3人が、現地での様子を報告した。上映後には観客とのティーチインもあったそうで、二階堂さんは「逆に私たちが気づかされることもあって、たくさんの発見をした。1つの映画がこれほど多面的に捉えられるのも、海外ならではで、刺激的な体験だった」と回想。吉沢さんは海外の映画祭に初参加し「敷居が高いんじゃないかと思っていたが、文字通り“お祭り”で熱気がすごかった。上映中はドキドキしましたが、意外なシーンで笑いが起こったりして…」とふり返った。舞台挨拶には二階堂さん、吉沢さん、行定監督に加えて、共演する森川葵、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨が出席した。(text:cinemacafe.net)
2018年02月18日「へルタースケルター」などで知られる岡崎京子の漫画を、二階堂ふみ主演で映画化した『リバーズ・エッジ』。この度、本作の主題歌に小沢健二の新曲「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」が起用されることが分かった。今年2月に19年ぶりとなるシングル「流動体について」をリリースし、フジロックフェスティバルへ初出演、「SEKAI NO OWARI」とのコラボレーションなどで話題となっている小沢さんだが、今回は自身初となる映画主題歌を本作のために書き下ろし。映画化決定にあたり、かねてより原作者の岡崎氏と親交があり、その固い絆で知られる小沢さんへ映画製作サイドが依頼し、夢のタッグが実現した。また今回の楽曲には、メインキャストである若草ハルナ役の二階堂さんと、山田一郎役の吉沢亮が参加していることが発表されている。二階堂さんは楽曲について「まるで、問いかけるように、思い出を語らうように、寄り添うように、明日に向かう曲を聴きました。『リバーズ・エッジ』へと導く小沢さんの唄は、懐かしい新しい、現在進行形の作品だと思います」とコメント。吉沢さんは、「映画のラストでこの曲が流れて来たとき、大切な何かが過ぎ去っていくのをただじっと見守っているような、切なさと温かさが入り混じった感覚に自然と涙が流れました」と明かし、「初めてデモを聴いたときから今日まで、毎日気が付くと頭の中で流れています」と楽曲に魅了されていると語っている。また行定勲監督も「僕たちの予想を軽々と裏切ってくる楽曲をとてもすばらしく思いました」と満足のコメントを寄せている。なお、楽曲の歌詞全文が小沢さんのオフィシャルサイト「ひふみよ」にアップされたものの、音源の解禁・発売に関しては未発表となっている。『リバーズ・エッジ』は2018年2月、TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日オザケンこと小沢健二と、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区がタッグを組み、10月18日から31日まで期間限定ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」 がオープン。年々にぎわいを見せ、もはや日本でも定番のシーズンイベントとなっているハロウィン。そんなハロウィンの本場アメリカでの過ごし方と、家族をめぐる物語を描いた小沢健二と日本恐怖学会の著書『アイスクリームが溶けてしまう前に』が、2017年9月に発売された。小沢健二と日本恐怖学会とは、楽しい恐怖、心踊る恐怖を提唱し、嫌になっちゃうような恐怖、お先真っ暗な恐怖に対抗する、ことを目的に結成された、“ミュージシャンの小沢健二と、ハイ・スタンダード(Hi-STANDARD)などが所属するレーベル・ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)の装幀で知られるイラストレーターのダイスケ・ホンゴリアン、写真家のエリザベス・コール、ファッションディレクターの白山春久、そして不明数の怪物たちで構成される団体”だ。本書ではさらに、気鋭の恐怖写真家・守本勝英の協力も得ている。今回の期間限定ショップでは、この『アイスクリームが溶けてしまう前に』をもとに、ハロウィンをもっと身近に、もっと愉快に楽しめるようなスペシャルなコラボレーション空間が出現。絵本の中に登場する手作り衣装の展示や、数々の限定アイテムも発売される。近日中に配信される続報に乞うご期待。
2017年10月04日NHK・総合テレビで5月18日(木)今夜放送される音楽番組「SONGS」に、「よー、そこの若いの」がロングヒット中の竹原ピストルが出演。女優・吉岡里帆をナビゲーターに迎え、竹原さんの歌の魅力とその人間像をみつめていく。千葉県出身で大学時代にハマノヒロチカと「野狐禅」を結成。2003年にメジャーデビューしている竹原さん。その後2009年に野狐禅を解散するとソロに転向。2015年に発表されたアルバム「youth」の楽曲「よー、そこの若いの」がCMに起用され話題となったのは記憶に新しい。また、この春発売された最新アルバム「PEACE OUT」収録の「Forever Young」がテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ」で使用されるなどアーティスト活動も順風満帆だ。同時に2006年には映画『青春☆金属バット』に主演、俳優としても活動を開始。2011年には本名の竹原和生名義で「さや侍」に出演、松本人志監督にその才能を絶賛されたほか、昨年には本木雅弘が『おくりびと』以来7年ぶりに主演した映画『永い言い訳』に出演、第90回キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞、第40回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど俳優としても高く評価されている。今回の放送ではオーディションで上京するたびに竹原さんの「東京一年生」を聞いて背中を押してもらっていたという吉岡さんをナビゲーターに迎え、竹原さんの魅力を探るべくスタジオで一夜限りのスペシャルライブを実施。以前は年間250本以上のペースで行われていたという竹原さんのライブにもカメラが入り、なぜ彼の歌は心に響くのか?その歌を形づくった人生について迫っていく。200人の観客を前にギター1本で竹原さんが歌い上げる「よー、そこの若いの」「Forever Young」「東京一年生」「カウント10」など名曲の数々も必聴だ。今夜のナビゲーターを務める吉岡さんだが、ロジャー・パルバース監督による日豪合作映画『STAR SAND-星砂物語-』の公開を控えている。『秘密 THE TOP SECRET』「精霊の守り人II 悲しき破壊神」の織田梨沙を主演に迎え、満島真之介、三浦貴大、オーストラリア人俳優ブランドン・マクレランドらも出演。「1945年の戦時中、戦うことを拒否した“卑怯者”の脱走兵である日本兵と米兵、そして彼らを見つめる少女の物語」を描く。1945年の太平洋戦争末期と2016年の現代と2つの時代の視点から進む物語のなかで吉岡さんは現代部分の主人公・志保を演じている。『STAR SAND ─星砂物語─』は6月21日(水)より沖縄・桜坂劇場にて先行公開、8月4日(金)より東京・ユーロライブほか順次公開。「SONGS」は5月18日(木)22時50分~NHK総合にて放送。(笠緒)
2017年05月18日自身をテーマにしたドキュメンタリー『WE ARE X』の公開を控えた「X JAPAN」、19年ぶりのシングルを発売した小沢健二、自身が主題歌を担当したアニメ映画が大ヒット中のLiSAら豪華アーティストが、2月24日(金)今夜放送の「ミュージックステーション」で競演する。3月3日(金)より全国にて公開される『WE ARE X』は、89年のメジャーデビュー以降日本の音楽シーンの頂点に君臨し、そのビジュアルやサウンドが後続のバンドたちに大きな影響を与えた「X JAPAN」の97年年末の解散劇と翌年のHIDEの死、そしてボーカル・Toshlの洗脳騒動。その後の再結成から再び訪れるTAIJIの死という悲劇など…“封印された歴史”を浮き彫りにしながら、2014年10月開催の米マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追ったドキュメンタリー映画。本作の公開を控えた「X JAPAN」は、「ミュージックステーション」にはレギュラー放送21年ぶりの登場となり、本映画のテーマ曲を「La Venus」を披露する。また1998年発売の「春にして君を想う」から約19年ぶりとなるシングル「流動体について」を2月22日にリリースしたばかりの小沢健二が同シングルから表題曲「流動体について」ほか2曲をパフォーマンス。「流動体について」は 2016年5月から6年ぶりに行われた全国ツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」において披露された新曲の1曲をCD化したもの。96年リリースの名曲「ぼくらが旅に出る理由」と2曲の生パフォーマンスはファンならずとも必見だ。さらに約1年9か月ぶり2度目となる「Mステ」出演を果たすLiSAが、現在全国公開中の映画『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の主題歌で2月15日に発売された11thシングル「Catch the Moment」を生歌唱。今回の出演について「再びミュージックステーション様に出演させていただくことを、ご報告出来ることがとても嬉しいです。大切な人との瞬間(トキ)を愛おしく想う大切な曲を、大切に歌わせていただきます。是非テレビの前で一緒にCatchしてください。よろしくお願い致します」とコメントを寄せた“アニソン界のロックヒロイン”LiSAのパワフルな歌唱にも注目だ。そのほか、NTTドコモのCMでも話題の「SHISHAMO」をはじめ、「HKT48」、「EXILE THE SECOND」、SUPER FLY、平井堅、「Hey! Say! JUMP」といった豪華アーティストが出演。「ミュージックステーション」は2月24日(金)20時~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2017年02月24日『沈黙-サイレンス-』のマーティン・スコセッシ監督も心酔する“MIZOGUCHI”こと溝口健二、そして溝口監督の弟子である増村保造という、2人の日本を代表する巨匠監督の作品42本を一挙に上映する映画祭「溝口健二&増村保造映画祭変貌する女たち」が、12月23日(祝・金)より開幕。田中絹代、京マチ子、若尾文子、香川京子ら日本を代表する女優たちがレトロモダンな衣装で魅せる“女性映画”特集となっている。溝口監督没後60年、増村監督没後30年にあたる2016年を締めくくる記念企画として開催される本映画祭。「変貌する女たち」のサブタイトルのとおり、女性が主人公の作品に特化した上映ラインナップ。文字どおり、伝説の豪華女優たちの主演作が42本も勢ぞろいし、映画祭ポスタービジュアルでも、田中絹代、京マチ子、若尾文子、香川京子という日本映画史に名を残す女優たちが競演、華やかで鮮やかな色合いに仕上がっている。世界中の監督たちに“MIZOGUCHI”として敬愛され、スコセッシ監督が4K復元を主導した『雨月物語』の溝口監督は“女性映画の巨匠”とも呼ばれるほど、女性たちの姿を描き続けていた。選ばれた14本の作品では、“世界の溝口”に演出された女優たちがまとう、美しい衣装にも注目だ。京都・祇園を舞台にした『祇園の姉妹』や『祇園囃子』では、若かりし山田五十鈴や若尾文子が華やかな芸者の衣装に身を包み、『お遊さま』では上品な着物姿の田中絹代が谷崎文学の世界観を優雅に体現。今回は、溝口監督による歴史絵巻ともいえる多くの作品も上映され、『近松物語』の香川京子、第28回アカデミー賞衣裳デザイン賞ノミネートを果たした『雨月物語』の京マチ子の妖しく美しい着物姿の「日本の美」にはうっとりとさせられそう。また、世紀の美女を描いた『楊貴妃』ではエキゾチックで絢爛豪華な衣装が楽しめ、遺作となった『赤線地帯』では京マチ子、若尾文子ら名女優たちの美の競演も必見。抜群のスタイルを活かす大胆で派手な娼婦の衣装や、木暮実千代の眼鏡美女が着こなす大胆柄の和装など、艶っぽいレトロモダンな魅力にあふれる。かたや、溝口監督の弟子にしてイタリアに留学経験もある増村監督は、谷崎潤一郎原作の『痴人の愛』など、よりエロティックでアクティブな現代女性もたくさん描き出している。『足にさわった女』の大きな女優帽とプリントミニワンピース、江戸川乱歩の世界を具現化した『盲獣』の真紅のニットワンピースとニットハイソックス、『くちづけ』の清楚なノースリーブワンピース、そして増村監督のミューズであり、いまなお「あやや」と呼ばれ、女子たちにも人気の若尾文子の健康的な魅力が炸裂する『青空娘』では、インディゴ染めのデニム風生地をカットしたノースリーブシャツなど、女優たちが着こなすファッションは必見。まさに年の瀬、正月にもふさわしい贅沢な作品群で、名画の中の女優たちのそれぞれの魅力を堪能しながら、時代性も映し出すファッションも楽しむことができそうだ。「溝口健二&増村保造映画祭変貌する女たち」(計42作品)は12月23日(祝・金)より角川シネマ新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月18日現在公開中の映画『永い言い訳』に出演する、“ネクストブレイカー”竹原ピストル。この度、そんな彼に迫るドキュメント番組「ネクストブレイカー 竹原ピストル」が、10月30日(日)に放送されることが分かった。「よー、そこの若いの 俺の言うことをきいてくれ『俺を含め、誰の言うことも聞くなよ。』」という、耳に残る話題のCMソング、独特な言い回しの歌詞と耳に残る野太い歌声が人々の心を掴んで離さない、いま巷でジワジワと注目を集めている“ネクストブレイカー”、それが孤高の歌うたい・竹原さん。実は、「ダウンタウン」の松本人志など芸能界にも多くのファンを持つ逸材だ。そして、その才能に強烈に惚れ込むもう一人の人物が今回の番組のプレゼンター、俳優・本木雅弘。竹原さんを知ったきっかけは、今月公開を迎えた映画『永い言い訳』での共演。撮影現場で竹原さんの魅力に取り憑かれた本木さんは、待ち時間にいつも竹原さんの歌を聞き、歌詞を完璧に覚えて口ずさむほどだったと言う。日本を代表する実力派俳優をも心酔させる竹原さんとは、一体どんな人物なのか?その活動のベースは、大きなステージとは呼び難い全国各地のライブハウスを一人転々とし、年間200本にも及ぶと言われる“ドサ回り”ツアーにあった。300日間にも渡るドサ回りに密着した今回のドキュメンタリーは、本木さん自らがインタビュアーとなって、人間味溢れる彼の魅力に迫った濃密な対談、さらに“ネクストブレイカー”と呼ばれる所以でもある渾身のライブの模様を、竹原さんのツアーファイナルからお届け。なお、ナレーションには同じく『永い言い訳』で共演した注目の若手俳優・池松壮亮が務める。『永い言い訳』は、『ディア・ドクター』『夢売るふたり』の西川美和監督が、『おくりびと』以来7年ぶりの映画主演となる本木さんを迎え、直木賞候補となった自らの小説を映画化。突然のバス事故で長年連れ添った妻・夏子を失い、独りになった人気作家の津村啓こと衣笠幸夫が、同じ事故で最愛の妻を失ったトラック運転手の幼い子どもたちの世話をすることに。これまで感じたことのない生きがいを手にし、幸福に満たされていく…といったストーリー。本木さん、竹原さん、池松さんのほかにも、黒木華、山田真歩、堀内敬子、深津絵里など屈指の実力派俳優が出演する。「ネクストブレイカー 竹原ピストル」は10月30日(日)22時~NHKBSプレミアムにて放送。『永い言い訳』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月26日日本映画史にその名を刻む巨匠、溝口健二と増村保造の作品42本を上映する“溝口健二&増村保造映画祭変貌する女たち”が12月23日(金)から東京の角川シネマ新宿などで開催されることが決定した。“溝口健二&増村保造映画祭変貌する女たち”溝口健二は1920年に映画界に入り、1923年に監督デビュー。妥協を許さない徹底した演出、画面構成は日本だけでなく世界の映画作家、批評家、ファンから高い評価を集め、『雨月物語』『祇園の姉妹』『西鶴一代女』など多くの作品が“映画史に残る名作”として語り継がれている。そんな溝口の下で助監督として学び、溝口が遺作を発表した翌年に監督デビューを果たしたのが増村保造だ。増村は、若い頃にイタリアに留学し、そこで得た経験を活かして独自の語り口を確立。若尾文子を主演に迎えた『妻は告白する』『赤い天使』『刺青』など多くの名作を発表したほか、1970年代にはテレビの世界でも活躍した。両監督はそれぞれが独自の美学、演出、思想の下で女性の生き様を描き出しており、今回の映画祭では“変貌する女たち”と銘打って14本の溝口作品、28本の増村作品をスクリーンで上映。田中絹代、京マチ子、若尾文子、香川京子、岸田今日子、安田道代ら銀幕で輝く名女優たちの姿も大きな見どころだ。なお、本映画祭は3作品(『浪華悲歌』『武蔵野夫人』『西鶴一代女』)を除いて、デジタル素材で上映され、『雨月物語』は4K復元版の上映になる。映画祭は、12月23日(金)から東京の角川シネマ新宿で幕をあけ、順次、全国で開催される予定。溝口健二&増村保造映画祭変貌する女たち12月23日(金) 角川シネマ新宿ほか全国順次公開上映作品『浪華悲歌』『祇園の姉妹』『残菊物語』『お遊さま』『武蔵野夫人』『西鶴一代女』『雨月物語』『祇園囃子』『山椒大夫』『噂の女』『近松物語』『楊貴妃』『新・平家物語』『赤線地帯』『くちづけ』『青空娘』『暖流』『巨人と玩具』『最高殊勲夫人』『からっ風野郎』『足にさわった女』『妻は告白する』『爛』『女の一生』『「女の小箱」より夫が見た』『卍』『清作の妻』『刺青』『赤い天使』『妻二人』『痴人の愛』『華岡青洲の妻』『セックス・チェック 第二の性』『積木の箱』『濡れた二人』『盲獣』『千羽鶴』『女体』『でんきくらげ』『しびれくらげ』『遊び』『大地の子守歌』
2016年10月22日赤ちゃんはかわいいけれど、どうにも気持ちが晴れなかったり、イライラしてしまったり、理由もなく不安になったり。これらは、いわゆる産後うつに見られる現象です。産後うつというと赤ちゃんを産んだお母さん特有の現象のように思われてきましたが、このたび、お父さんの16.7%、つまり約2割にも、産後3か月までの間に産後うつのリスクが高かった時期があったという研究結果が、国立成育医療研究センターにより発表されました。夫の、また自分の、産後うつを回避するためには、いったいどうしたらいいのでしょうか。研究員の竹原健二さんに、詳しいお話を伺ってきました。■いいにくいけどお父さんもしんどい竹原さんは、もともと妊娠・出産や、妊産婦のケアの研究を専門にしていたそうですが、実際に自分が子どもを育てる側になったとき、「意外にお父さんも大変だぞ」と思ったといいます。しかし、世の風潮は、「お母さんは大変なんだから、お父さんはがんばって手伝ってあげてね」の一色。もちろん、子育てにおいてお母さんの方が大変なことはわかっているのですが、だからといって、お父さんが大変ではないというわけではないのだけどなあ……と竹原さんは内心思ったそうです。竹原さんは、やはり子どものいる男友だち同士で、「子育てって、がんばるほどしんどいよね、楽しいけどしんどいよね」、「だけど、しんどいって言う場所がないよね」という点で意見の一致をみたそうです。女性は身体からお母さんモードになっていきますが、男性はそうはいきません。通常の仕事の負担・責任に加え、家事・育児の負担、夜泣きや夜の授乳・ミルクにつきあうことによる睡眠不足などが加わり、完全にキャパシティオーバーなのです。さらに、定時に退社したくても、上司や周りの理解が得られなかったり、子どもの世話がうまくできなくて、それを妻に指摘されて落ち込んでしまったりすることもあります。そんなときに、共感してくれる友人もなく、行き場のない悩みがたまってしまったら、心の体調を崩すことは大いにありえることではないでしょうか?■父親の産後うつは時代が産んだ現象海外ではすでに1990年代にPaternal Depression(父親の産後うつ)についての論文が発表されていたといいます。その後、2005年頃には、医学系の専門雑誌に父親の産後うつについての記事が数多く掲載されていたそうです。ところが、当時、日本ではほとんど話題にならなかったとか。その理由を竹原さんにお尋ねしてみたところ、「イクメンという言葉が出てきたのが2009、2010年頃ということを考えると、2005年は、お父さんが家事や子育てをするという考えが、まだ日本に定着していない時期でしたよね。そういう意味では、当時の日本では父親の産後うつというのは、あまりなじまない考え方だったのだと思います」とのことでした。長いあいだ、日本では女性は家、男性は外で仕事、という考え方は根強く、それが日本の経済成長を支えてもきました。それが、ここに来て、労働力の不足や、経済、および雇用の不安定化に伴い、働いていなかった女性のなかにも働かざるを得なくなる女性が出てきました。また、男性は男性で家事や子育てを手伝わなくてはならなくなりました。イクメンという言葉はその現実をポップに表現することで、社会に、お父さんがいままでに選んでこなかった生き方の提言をすることに成功したといえるでしょう。その反面、もしかしたらわが国における父親の産後うつは「イクメンという言葉が生まれた時代が作り出した現象」なのかもしれません。■夫婦で産後うつにならないためには女性の多くは、まさか自分の夫が産後うつになるなどとは思いもしないでしょう。妻の方からできること、また夫婦で危機を乗り切るためにはどうしたらいいかをうかがいました。まず、「男性も産後うつになる可能性があることを、女性にも知っておいてほしい」と竹原さん。また、お母さん向けの産後うつに対応するカウンセリングは存在しますが、お父さんの場合、そもそも産後うつを疑って診察を受けるケースはほとんどないと考えられています。ですから産後うつと診断される人もほとんどおらず、ケア体制もないのです。さらにこわいのは、夫婦そろって産後うつになってしまうことです。センターの調査によると、100家族のうち、1~2家族は、同時期にうつのリスクありと判定された夫婦がいた、という結果が出ています。夫が産後うつになると、妻もそうなるリスクが高くなり、そうなると、意図しないまでも、ネグレクトに近い養育状況に陥ってしまいかねないそうです。「元気じゃないと、子育てってできないですからね」という竹原さんの言葉に大きくうなずきました。竹原さんは、研究者として医師や看護師、助産師、保健師と接する際、子どもを持つお父さんのメンタルヘルスにも気を配るよう勧めているそうです。お父さんを、単にお母さんや子どものケア提供者としてみるのではなく、メンタルヘルスを悪化させる可能性のある未来の患者としてみること、具体的にいうと、赤ちゃんの検診に一緒についてきたお父さんにも、一声かける、といった類のことですね。*夫婦にとって、産後はもっとも大変な時期のひとつであることは間違いありません。竹原さんは強調します。「一般的にお母さんの方が大変ということは確かなのです。ですから、お互いにどちらが大変かを競い合うという不毛なことはやめて、子育てという大変だけれどやりがいのあるプロジェクトをいかにしてふたりで協力して乗り切るか、ということに力を注いでください」子どもが大きくなるまでには、決して短くない時間がかかります。それまで、お父さんとお母さんができるだけ笑っていられる時間を増やせるといいですよね。(文/石渡紀美)【取材協力】※竹原健二・・・国立成育医療研究センター研究所研究員。専門は母子保健の疫学。妊娠・出産や妊産婦ケアに関する研究を国内外で手がける。近年は産前産後の父親に関する調査研究を複数実施している。三児の父親でもある。
2016年01月30日2015年11月28日(土)より『第3部 憧-あこがれ-』が上映開始となった「たまゆら~卒業写真~」。作品の中で主人公の楓や友人たちが生活する広島県竹原市と楓が中学生まで過ごしていた神奈川県横須賀市が、「たまゆら」を切っ掛けにコラボ展開を実施することが決定した。劇中に登場するお好み焼き店「ほぼろ」のモデルである竹原の「お好み焼き ほり川」では、横須賀の海軍カレーを使用した「よこすか海軍カレー×竹原お好み焼きほり川 焼きカレー焼きそば」を、横須賀のレストラン「YOKOSUKA Shell」では竹原の名産品を使用したプレート「竹原×横須賀 ももねこ様カレープレート」が、それぞれ2015年12月12日(土)より販売開始となる。■「よこすか海軍カレー×竹原お好み焼きほり川 焼きカレー焼きそば」竹原の「お好み焼き ほり川」では、よこすか海軍カレーを焼カレーに仕立て、大胆にも焼きそばと融合した一皿が提供される。販売期間は2016年5月末までで、価格は1,050円(税込)。■「竹原×横須賀ももねこ様カレープレート」横須賀の「YOKOSUKA Shell」、「YOKOSUKA Shell 横須賀中央駅前店」では、竹原産じゃがいもの素揚げ、竹原産たけのこの煮物鰹節あえ、竹原産カキ(殻付き)の味噌マヨネーズ焼きと、「お好み焼き ほり川」のオリジナルソースと堀川醤油を使用した特製のよこすか海軍カレーをももねこ様を模ったライスと共にワンプレートに盛り付け。販売期間は2016年5月末までで、価格は1,280円(税込)。『「たまゆら~卒業写真~」第3部 憧-あこがれ-』は現在上映中。「第4部」は2016年2月20日(土)の上映予定となっている。そのほか詳細は公式サイトにて。(C)2015 佐藤順一・TYA / たまゆら~卒業写真~製作委員会
2015年12月07日2015年11月28日(土)に公開される『「たまゆら~卒業写真~」第3部 憧-あこがれ-』だが、それに先駆けて、今年全線開通80周年を迎え作品の舞台である竹原へつながるJR西日本の呉線の竹原駅に「たまゆら」登場キャラクターももねこ様を模した80体の"ミニももねこ様"が登場することが決定した。「たまゆら」は、広島県竹原市を舞台に、写真が大好きな高校生の沢渡楓が彼女をとりまく人たちとの関わりの中で夢を見つけ、少しずつ成長していく姿を描いたヒーリングストーリー。2010年にOVAがリリースされたのを皮切りに、2011年10月にTVアニメ『たまゆら~hitotose~』、2013年7月にTVアニメ『たまゆら~もあぐれっしぶ~』を放送。11月28日からは現在展開中の『たまゆら~卒業写真~』から「第3部 憧-あこがれ-」の上映開始が予定されている。竹原駅に登場する"ミニももねこ様"はJR西日本の社員が沿線利用者に対する感謝の気持ちを込めて手作りしたもので、10月31日から実施される「たまゆらの日2015」に合わせて、展示される。『「たまゆら~卒業写真~」第3部 憧-あこがれ-』は2015年11月28日(土)より上映開始。「第4部」は2016年2月20日(土)の上映予定となっている。そのほか詳細は公式サイトにて。(C)2015 佐藤順一・TYA / たまゆら~卒業写真~製作委員会
2015年10月26日広島県竹原市高崎町のJPOWERグラウンド沖で花火大会が開催される。3,201発の花火を30分の間に一気に打ち上げる。日時は8月25日、20:00~20:30だ。竹原の花火大会は「夢花火」と題され、花火にメッセージを託して打ち上げようというものだ。結婚、出産、起業、新築、またプロポーズなど大切な人へ伝える内容を40文字以内で花火に貼り付ける。また、メッセージは打ち上げ前にアナウンスされるので来場した人へのPRにもなる。「夢花火」の種類は、7号玉(21cm)、8号玉(24cm)、10号玉(30cm)の3種類。7号玉は打ちあがった花火の大きさは直径170m、価格は25,000円。8号玉は直径200m、47,000円、10号玉は直径300m、62,000円だ。また、スターマイン(連発花火)も打ち上げることができる。希望する場合は事務局に連絡が必要だ。参考価格は50連発で174,000円となる。「夢花火」のメッセージ申し込み締め切りは8月15日(水)だ。竹原は「安芸の小京都」言われ、重要文化財「春風館」や県史跡である頼惟清旧宅などの文化財が多く、町並地区が「都市景観100選」に選定されている。歴史は古く、室町時代から瀬戸内海の要港として栄え、江戸時代には酒造、塩田により発展した。今でも当時の町並みを色濃く残しており、国指定伝統的建造物保存地区にも指定されている。また、平清盛ともかかわりが深く、清盛の父、平忠盛が海賊を退治したのがこのあたりの海だと言われ、忠海という地名で今に伝わる。さらに平清盛が娘徳子の安産を祈念して作ったと言われる地蔵も残っている。アクセス 山陽自動車道河内ICから国道432号・185号経由で三原方面へ約18km JR呉線大乗駅から徒歩10分(臨時電車増発予定) 前回開催時より駐車場が縮小されているので公共の交通機関の利用が勧められている 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日小沢健二が自身のオフィシャルサイト「ひふみよ」上で、本日29日(火)22:00よりUstream配信することを発表し、ファンの間で話題となっている。小沢健二の公演情報小沢は、「十一月二十九日火曜、日本時間夜十時から、Ustream中継をやってみます」「生中継って十四年ぶりくらいでしょうか。どこからかは、始まったら当ててみてください」とコメント。配信内容については公表されておらず、21:00以降同サイト内で公開されるという。★以下のリンクより「小沢健二」をお気に入り登録して、チケット情報をGETしよう!
2011年11月29日