出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、市場を知りつくし買い物を楽しむ女性「築地での買い方を知っている女」になりきり。まずは、近所の魚屋さんと話すところから始めよう!私が出演している『王様のブランチ』もそうですが、テレビ番組などで観光地を紹介するコーナーがありますよね。その中で市場が紹介された時に、“旅先で生の魚を買ってどうするんだろう”ということをいつも考えていました。生ものを持ったまま移動するのは大変だろうし、自宅に送るとしても、自分でどう食材を活用すればいいのか、さっぱりわからなかったんです。以前友だちから「築地で何か適当に買うけど欲しいものある?」と聞かれたことがあります。私は何が適当なのか、そもそもなんと答えれば正解なのかもわからずにいたら、彼女はえんがわやマグロのサクを買ってきました。それをお刺し身にしたり、ネギトロにする姿を見て驚くと同時に、こんなふうに市場の活用術を知っている人って素敵だなと思いました。魚のほかにも大量の唐揚げを買ってきて、それも市場に詳しい人ならでは。きっと、築地にあるお店の位置をちゃんと把握しているのだろうし、店員さんともいろいろ話をしているはず。変化していく出世魚の名前、値段の高騰のことまでもきちんと知っていたりと、食材にまつわる知識も豊富なこと間違いなし。そういう人には憧れずにはいられないですよね。いきなり市場に行くことはハードルが高いと感じる人もいると思うので、まずは、家の近くの商店街にある魚屋さんに行ってみるのはどうでしょうか。店員さんに魚のことを聞くことができるし、加工されていない姿を見ることもできます。慣れてきたら、旅先で市場を訪れて、その土地の魚について学ぶのもいいですよね。加工されたものではなく、食材そのものを自分で調理して楽しめる人は、本物を知っている感じがするし、人生が豊かになりそう。すごくカッコいいと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。昨年2月に第一子を出産。※『anan』2020年1月27日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2021年01月25日築地発祥の老舗和菓子「築地ちとせ」 より、11月1日から期間限定商品「のり天せんべい」 を発売いたします! 日本近海で水揚げされ甘みのある天然えびを生地に使用。「江戸前海苔」と青のり類の中でも最も美味で香気がよいとされている「四国産すじ青のり」を ふんだんに練り込み、素材の味を引き立てる赤穂の塩で仕上げました。豊かな磯の香りと程よい塩味がくせになるせんべいです。大切な方への贈り物にも、ご自宅用にもおすすめです。ぜひこの機会にご利用くださいませ。◆商品概要【名 称】 のり天せんべい【価 格】 6枚入:648円(税込) 12枚入:1,306円(税込)【発売日】 2020年11月1日(日)~【販売店】 羽田空港 (特選和菓子館店・フードプラザ店)◆ブランド情報築地ちとせ東京の台所、築地。大正元年、食にゆかりの深いこの地で「御菓子司ちとせ」を創業。宮内庁御用達を拝命する等、確かな技で歴史を刻んでまいりました。「東京お料理菓子」は日本各地の選りすぐりの食材が集まる築地ならではの新たなお菓子。東京の食文化の粋をお菓子でお楽しみください。◆商品紹介・天ぷらせんべい厳選した、甘みのある良質な天然えびをふんだんに使用。日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」等、五種のこだわり食材でかき揚げを表現いたしました。サクサクの食感をお楽しみくださいませ。6枚入 648 円(税込)12枚入 1,306 円(税込)30枚入 3,229 円(税込)・鯛安吉日北海道産小豆の粒あんを練り込むことでしっかりとした小豆の風味に、バターを合わせてコクある上品な甘さに仕上げました。縁起の良い鯛の形のフィナンシェはお祝いの贈り物にぴったりです。6個入 1,188円(税込)12個入 2,160円(税込)◆店舗情報・羽田空港 特選和菓子館店 [羽田空港第1旅客ターミナル 2F]営業時間 7:00~18:00(現在は時間短縮にて営業中)・羽田空港 フードプラザ店 [羽田空港第2旅客ターミナル 3F]営業時間 9:00~18:00(現在は時間短縮にて営業中)◆公式サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月31日築地発祥の老舗和菓子屋 「築地ちとせ」 より、10月5日から毎年大人気の期間限定商品「東京屋台餅」を発売いたします。もっちりと伸びの良い杵つき餅で、甘辛いみたらしだれ(関東吟醸生醤油使用)をたっぷり包んだ餅菓子です。別添の香味豊かな江戸前海苔を巻いていただきますと、江戸情緒香る屋台風磯部餅としてお楽しみいただけます。築地ちとせの銘菓を、どうぞご賞味ください。◆商品概要【名 称】 東京屋台餅【価 格】 6個入:864円(税込)【発売日】 2020年10月5日(月)~ ※無くなり次第終了となります。【販売店】 羽田空港 (特選和菓子館店・フードプラザ店)◆ブランド情報築地ちとせ東京の台所、築地。大正元年、食にゆかりの深いこの地で「御菓子司ちとせ」を創業。宮内庁御用達を拝命する等、確かな技で歴史を刻んでまいりました。「東京お料理菓子」は日本各地の選りすぐりの食材が 集まる築地ならではの新たなお菓子。東京の食文化の粋をお菓子でお楽しみください。・天ぷらせんべい厳選した、甘い身が特徴の良質な天然えびをふんだんに使用。日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」等、五種のこだわり食材でかき揚げを表現いたしました。サクサクの食感をお楽しみくださいませ。6枚入 648 円(税込)12枚入 1,306 円(税込)・鯛安吉日北海道産小豆の粒あんを練り込むことでしっかりとした小豆の風味に、バターを合わせてコクある上品な甘さに仕上げました。縁起の良い鯛の形のフィナンシェはお祝いの贈り物にぴったりです。6個入 1,188円(税込)12個入 2,160円(税込)◆店舗情報・羽田空港 特選和菓子館店 [羽田空港第1旅客ターミナル 2F]営業時間 6:00~20:00(無休)・羽田空港 フードプラザ店 [羽田空港第2旅客ターミナル 3F]営業時間 8:00~19:30(無休)※営業時間は状況により変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。◆公式サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年10月06日築地発祥の和菓子屋「築地ちとせ」から、蜜柑・せとかを使った“もちもちプルプル食感”のわらび餅「ちとせのわらび餅せとか」が登場。2020年7月10日(金)より発売される。築地ちとせの新作は“柑橘類の大トロ”とも呼ばれる、愛媛県産の蜜柑「せとか」を使用。流通量が少なく希少性の高い「せとか」は、ジューシーで濃厚な味わいのフルーツだ。蜜柑「せとか」を使用したピューレを“もちもちプルプル食感”のわらび餅で包み込んだ「ちとせのわらび餅せとか」は、つるりとしたのど越しが特徴。暑い夏でもさっぱりと味わえる、爽やかな和スイーツとなっている。【詳細】築地ちとせ「ちとせのわらび餅せとか」8個入 1,080円(税込)発売日:2020年7月10日(金)~取り扱い店舗:・築地ちとせ 羽田空港 特選和菓子館店住所:東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1旅客ターミナル 2階 特選和菓子館TEL:03-5756-1030・築地ちとせ 羽田空港 フードプラザ店住所:東京都大田区羽田空港3-4-2 羽田空港第2旅客ターミナル 3階 フードプラザTEL:03-5757-0191
2020年07月13日築地発祥の老舗和菓子屋 「築地ちとせ」 より、 7月10日から「ちとせのわらび餅せとか」を発売いたします。“柑橘類の大トロ”とも呼ばれている「せとか」は、ジューシーな果肉や甘味が特徴で、流通量が少なく希少性の高い蜜柑です。その愛媛県産の蜜柑「せとか」を使用した甘酸っぱいピューレを、もちもち・プルプルのわらび餅でお包みした、この時期ぴったりの逸品です! 濃厚でジューシーな「せとか」の甘味、「わらび餅」のつるりとしたのど越しを是非お楽しみください。◆商品概要【名 称】 ちとせのわらび餅せとか【価 格】 8個入:1,080円(税込)【発売日】 2020年7月10日(金)~【販売店】 羽田空港 (特選和菓子館店・フードプラザ店)◆ブランド情報築地ちとせ東京の台所、築地。大正元年、食にゆかりの深いこの地で「御菓子司ちとせ」を創業。宮内庁御用達を拝命する等、確かな技で歴史を刻んでまいりました。「東京お料理菓子」は日本各地の選りすぐりの食材が 集まる築地ならではの新たなお菓子。東京の食文化の粋をお菓子でお楽しみください。◆商品紹介・天ぷらせんべい厳選した、甘い身が特徴の良質な天然えびをふんだんに使用。日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」等、五種のこだわり食材でかき揚げを表現いたしました。サクサクの食感をお楽しみくださいませ。6枚入 648 円(税込)12枚入 1,306 円(税込)・鯛安吉日北海道産小豆の粒あんを練り込むことでしっかりとした小豆の風味に、バターを合わせてコクある上品な甘さに仕上げました。縁起の良い鯛の形のフィナンシェはお祝いの贈り物にぴったりです。6個入 1,188円(税込)12個入 2,160円(税込)◆店舗情報・羽田空港 特選和菓子館店 [羽田空港第1旅客ターミナル 2F]営業時間 6:00~20:00(無休)・羽田空港 フードプラザ店 [羽田空港第2旅客ターミナル 3F]営業時間 8:00~19:30(無休)※営業時間は状況により変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。◆公式サイト企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月13日もとむのカレーパンは、本格焼肉店を営む「築地焼肉もとむ」の人気メニューの牛すじカレーを、より多くの人に召し上がっていただきたいという想いから誕生したカレーパンです。A5ランクの黒毛和牛を、さくっと軽い触感のパンの中に、贅沢に使用しています。2018年に沖縄県で唯一のデパートである「デパートリウボウ」で開催されたクリスマスマーケットに出店し、販売期間中には約4,000個を完売。「また食べてみたい!」という皆様からの多くの反響を受けて、2019年8月に沖縄県瀬長島ウミカジテラスにて初の常設店がオープンしました。4月1日より、商品のお取り寄せサービスを個別発注の形にて開始しておりましたが、開始1ヶ月にて、多い日には1日に約600本を完売。これを受けて、新たに公式オンラインショップを開設する運びとなりました。さらに、皆様からの多くのお声にお応えする形で、さらにお得になった「もとむのカレーパン12本セット」も新たに商品ラインアップに登場いたします。もとむのカレーパンは皆様の幸せな「おうち時間」に貢献するべく、これからも進化を遂げて参ります。オンラインショップメニュー NEW・もとむのカレーパン12本セット価格:4,500円(税込)※通常より180円お得!・もとむのカレーパン8本セット価格:2,980円(税込)※通常より140円お得!・もとむのカレーパン4本セット価格:1,500円(税込)※通常より60円お得!※13本以上のご注文も承ります。お気軽にお申しつけください。ご注文方法下記、もとむのカレーパン公式オンラインショップより承ります。商品に関するお問合せもとむのカレーパン公式LINE(@933dvwkn)を友達追加後にお問い合わせください。※公式オンラインショップからもお問合せいただけます。もとむのカレーパンとは“もとむのカレーパン“は、黒毛和牛の美味しさを追い求め、たくさんの人に求められるようなカレーパンを届けたいという想いを込め、誕生しました。東京の食文化の台所とも言われる築地にて、本格焼肉店を営む「築地焼肉もとむ」の人気メニューの牛すじカレーを、より多くの人に召し上がっていただきたいという思いが込められたカレーパンです。厳選した「A5ランク黒毛和牛」を、さくっと軽い触感のパンの中に、贅沢に詰め込んだこだわりの逸品です。食べる度に感じるの黒毛和牛の旨味、特製カレーの薫り高いスパイス、スジ肉の甘みを贅沢にご堪能ください。もとむのカレーパン 3つのこだわり1.贅沢に詰め込んだ「A5ランク黒毛和牛」A5ランクの黒毛和牛を贅沢に詰め込みました。食べる度に感じる肉の旨味をお楽しみいただけます。2.黒毛和牛の旨味が凝縮された、薫り高い特製カレー黒毛和牛の牛スジ肉をとろとろになるまで煮詰め、肉の甘みや旨味が凝縮された薫り高い特製カレーのとろけるような味わいを贅沢にご堪能ください。3.オリジナル製法でさくっと軽い食感と食べやすい形にこだわったパンカレーパンを最後までお楽しみいただくため、食べやすい細長い形と、中の具とパンのバランスにとことんこだわりさくっと軽い食感に仕上がりました。●店舗詳細:もとむのカレーパン 沖縄・瀬長島ウミカジテラス店【名称】もとむのカレーパン ウミカジテラス店【住所】沖縄県豊見城市瀬長174-6 瀬長島ウミカジテラス13 番【営業時間】10:00~22:00(L.O.21:30)【電話番号】098-851-8510※瀬長島ウミカジテラスの施設休業に伴い、現在は当面の間休業しております。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月03日近代日本画の巨匠、鏑木清方による美人画三部作などを展示する『鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開』が、東京国立近代美術館にて11月1日(金)より12月15日(日)まで開催されている。1878年東京・神田生まれの鏑木清方は、美人画で上村松園と並び称された日本画家だ。浮世絵系の水野年方に入門し、挿絵画家として画業をスタート。その後、浮世絵をもとにした近世風俗や、失われゆく明治の情景をテーマにした日本画を追求していく。そうして生まれたのが《築地明石町》(1927年)や《三遊亭円朝像》 (1930年)、《明治風俗十二ヶ月》(1935年)といった名作の数々。中でも《築地明石町》は、審査委員たちの絶賛を受け、帝国美術院賞を受賞。戦後はしばしば展覧会に出品されていたが、1975年に行われた回顧展を最後に所在不明となり、「幻の名作」となっていた。そんな中、今年に入って発見された《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》(どちらも1930年)を、東京国立近代美術館が6月に収蔵。同展ではこの三部作を披露するほか、同館が所蔵する重要文化財の《三遊亭円朝像》や12幅対の《明治風俗十二ヶ月》など、全13件の清方作品が一堂にそろう。44年ぶりの公開となる《築地明石町》をはじめ、近代日本画の巨匠が手がけた名作の数々をじっくり味わってほしい。【開催情報】『鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開』12月15日(日)まで東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー第10室にて開催【関連リンク】 東京国立近代美術館(https:// )鏑木清方 《新富町》1930(昭和5)年東京国立近代美術館(c)Nemoto Akio鏑木清方 《浜町河岸》 1930(昭和5)年東京国立近代美術館(c)Nemoto Akio鏑木清方 《三遊亭円朝像》 重要文化財 1930(昭和5)年東京国立近代美術館(c)Nemoto Akio鏑木清方 《鰯》 1937(昭和12)年 東京国立近代美術館(c)Nemoto Akio
2019年11月03日和三盆タピオカドリンク店「万福茶吉」が、東京・築地に2019年6月20日(木)第一号店をオープンする。「万福茶吉」は、日本生まれのタピオカドリンク店。健康と美しさを意識した“おもてなしドリンク”には、無着色のもっちり“和三盆タピオカ”を使用しているのが特徴。またベースとなるティーにもこだわり、ルイボスティーや冬瓜茶など、ヘルシーでおいしい茶葉を用意している。なおオープン当日は、日本を意識した“桜・侍・力士・忍者”の4種類の切り絵スリーブをプレゼント。先着600名限定の配布となっている。【詳細】和三盆タピオカ店「万福茶吉」オープン日:2019年6月20日(木)住所:東京都中央区築地4-7-5 築地KYビル一階営業時間:7:30~17:30ドリンク例:・冬瓜タピオカソイミルクティー Lサイズ 740円・和三盆タピオカ抹茶ミルク Lサイズ 770円
2019年06月13日牛肉LOVER集まれー!美味しい近江牛と楽しい講談で日頃の疲れた心と体にパワーチャージしませんか。 食欲の秋におすすめしたい、お肉好きはもちろん、そうでない方も近江牛の魅力をたっぷり味わえるイベントをご紹介します。 10月28日(日)に滋賀の魅力を伝える日本橋の物産館「ここ滋賀」にて、日本三大和牛の一つ「近江牛」の歴史を楽しみながら、また実際に食しながら体験する「講談」のイベントが開催されます。 講談師には、スウェーデン語を含む8か国語を操る今人気の「玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい)」が登壇。講談を聴くとやっぱり食べたくなりますよね。。 近江牛の美味しいお肉が。それが、食べられるんです!しかも無料で! 新作講談「近江牛物語」を聴いて、近江牛の歴史や魅力を学べるだけでなく、高級和牛の近江牛ひとくちスキヤキの試食が楽しめます!また滋賀の魅力満載のおしゃれなアンテナショップ「ここ滋賀」では、滋賀県産のおすすめ商品はもちろん滋賀県にある33の蔵元の地酒が楽しめるバーもあって、会場内もついつい長居したくなるお店です。イベントは事前予約制です。先着30名限定なので、お早めに申し込んでみては。 新作講談「近江牛物語」東京初公演■ 日時 10月28日(日)14:5 0 ~ 受付開始 / 15:00 ~ 16:00 講談会 / 16:15 終了■ 定員 先着30名■ 会費 無料■ 特典 「ひとくちスキヤキ」の提供■ WEB 【申し込み方法】 □ お電話でのご予約 ▶ 070 -1767- 0529湖の国のかたち※ 本事業委託団体(平日10:00 - 18:00)□ webでの申し込み ▶ 竜王まるごとスキヤキプロジェクト□ メールでの申し込み ▶ konokuninokatachi.shiga@gmail.com名前・住所・電話番号を記載の上、送信ください。イベント当日、受付にて決済。(現金のみ) 日本橋の物産館「ここ滋賀」で人気の講談師「玉田玉秀斎」が初公演! 講談師 四代目 玉田玉秀斎(たまだ ぎょくしゅうさい) 【講談師玉田玉秀斎のプロフィール】・1976年、大阪市平野区にて生まれる。 ・ 高校時代、スウェーデンに長期留学(ロータリー交換留学)。この時にスウェーデン人から受けた質問がきっかけで日本文化に興味を持つ。・ 2001年11月11日、旭堂小南陵に入門。・ 2004年7月、アメリカ・ボストンで英語講談。その時、英語の修羅場読みの模様がNHK WORLDにて10分間世界中に放送される。・ 2007年和の講談、洋のジャズを融合した新しいエンターテーメント「JAZZ講談」を開始。・ 2016年四代目 玉田玉秀斎を襲名。 ■会場滋賀県情報発信拠点 [日本橋「ここ滋賀」] 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-7-1アクセス:東京メトロ・都営地下鉄「日本橋駅」B6、B8 出口すぐJ R「東京駅」八重洲北口より徒歩約6分 ■主催竜王町竜王町まるごと「スキヤキ」プロジェクト推進協議会
2018年10月21日「BIWAKO ビエンナーレ 2018 きざし~BEYOND」が、滋賀県の近江八幡旧市街の12会場にて2018年9月15日(土)から11月11日(日)まで開催される。「BIWAKO ビエンナーレ 2018 きざし~BEYOND」は、国内外の約70組のアーティストが集結し、地域に立ち並ぶ日本家屋を再生して作品展示を行う国際芸術祭。会場となるのは、近世に商人の町として発展し、建てられた町屋の数々が今も残る近江八幡旧市街エリア。近代化に伴い、貴重な日本家屋を放置したり、取り壊したりする状況を打開し、建物を再生・活用しながら保存していく試みとして、2001年から芸術祭を開催している。榎忠は、元酒工場の広大な空間の中に薬莢を山のように積み上げ、金属質でソリッドな独自の世界観を展開する。また、トイレの個室内にあるものすべてをゴージャスな花柄の布地で包み込むなど、ファンシーかつアヴァンギャルドな空間を作り出す江頭誠や、光やガラスを駆使した作品を制作する井上剛は、今回新作を展示。ユニークでインパクトのあるアート作品を、古くから残る風情豊かな建物の、独特な空間の中で楽しめる。さらに、会期中はワークショップやアーティストトーク、コンサートなど、ビエンナーレに連動した様々なイベントも開催。ナイトツアーでは、日中とは異なる建物や作品の表情を見ることができる。【詳細】BIWAKO ビエンナーレ 2018 きざし~BEYOND会期:2018年9月15日(土)~11月11日(日) 10:00~17:00※火曜日定休開催地:滋賀県近江八幡市旧市街 12会場(尾賀商店、まちや倶楽部、旧中村邸、村雲御所瑞龍寺門跡、八幡山展望資料館 他)料金:一般 2,200(2,000)円、学生(大学・専門学校・高校生) 1,500(1,300)円※チケット販売詳細は公式サイトに記載。※()内は前売料金、前売券は9月14日(金)まで販売。※中学生以下無料 参加アーティスト:榎忠(金属造形/日本)、小曽川瑠那(ガラス/日本)、江頭誠(毛布による造形/日本)、長谷川早由(日本画/日本)、井上剛(ガラス/日本)、山田正好(針金による造形/フランス在住)、菱田真史(科学×アート/日本)、野田拓真(唐紙/日本)、オージック(映像/スウェーデン)、ライアン・ヴィラマエル(紙によるインスタレーション/フィリピン)、ガブリエラ・モラウェッツ(映像・インスタレーション/ポーランド)、マチュー・キリシ(建築家・インスタレーション/フランス) 他
2018年07月28日あの芸能人の実家としても有名な玉子焼き屋さん築地市場で80年続く老舗玉子焼き専門店「丸武(まるたけ)」は、演出家や評論家などで活躍するマルチタレント「テリー伊藤」さんの実家なんです。伝統の味を100円~というリーズナブルな値段で楽しめるこちらのお店では、玉子のふわっとした食感と、ホッとするようなやさしい甘さを味わえる「焼き玉」が人気メニュー。分厚い玉子焼きから伝わる奥深い味わいを堪能してみてください。ほかにも、ダシの利いた玉子焼き味のアイスが入った「玉子焼味シューアイス」や、魚のすり身を使った「伊達ロール」など、変わり種のメニューも充実しています。築地で愛される伝統の食を味わってみませんか。スポット情報スポット名:丸武住所:東京都中央区築地4-10-10 築地センタービル1F電話番号:03-3542-1919国産うにの魅力を堪能できる。うに専門店「うに虎」鮮魚を使ったお店が軒を連ねる築地で、うにを食べるならここ「築地虎杖 うに虎(つきじいたどり うにとら) 中通り店」がおすすめ。新鮮な国産うにを惜しげもなく、存分に使ったメニューが豊富に揃うこのお店では、和のイメージが強いうに丼の概念を覆す、フランス料理のような見た目をした「国産濃厚うに丼」がいただけます。生クリームをベースに卵黄と昆布だしを利かせたムースは、まろやかさと上品さが相まって、思わず「上手い! 」と口にしたくなるでしょう。ご飯とうにを絡めていただくと美味しさも倍増。おしゃれにうにを味わえる「国産濃厚うに丼」。うに好きの方は必見のメニューです。スポット情報スポット名:築地虎杖 うに虎 中通り店住所:東京都中央区築地4-10-5カネシン水産ビル1F電話番号:03-6327-5874もちもちorカリカリあなたはどっち派?たい焼きではなく“まぐろ焼き”を提供する「さのきや」。大ぶりのまぐろの型でつくられるまぐろ焼きには、どれも小倉あんがたっぷりと詰まっています。米粉を使い、もちっとした食感を表現した「中トロ」には、あんずをトッピング。あんずのさっぱりとした酸味がアクセントになり、小倉あんのしっとりとした甘さがより際立ちます。見た目よりもあっさりとした仕上がりなので、男性の方でもペロリといただけますよ。サクサク生地の「本マグロ」は、小倉あんのみとストレート勝負。あんの魅力をシンプルに楽しみたい方は「本マグロ」がおすすめ。そのまま食べるもよし、ミミの部分をあんに付けて食べてもよし。美味しい食べ方を見つけてみてください。スポット情報スポット名:さのきや住所:東京都中央区築地4-11-9 築地市場外電話番号:03-3543-3331鮮度抜群のマグロを味わえる「すし一番」新鮮な本マグロを提供する「すし一番」では、定期的にマグロの解体ショーを開催しています。100kg近くある本マグロが、職人さんの可憐な手捌きによって次々と解体されていくシーンは圧巻。楽しいおしゃべりも加わり、あっという間に、お寿司のネタへと変貌をとげます。さばかれたばかりの本マグロは、その場ですぐにいただくことも。新鮮な本マグロは口に入れた瞬間にとろけ、旨みが口いっぱいに広がります。噛む必要もないくらいやわらかい本マグロを味わえるのはこのお店だけ。“鮮度抜群”を五感で感じながら、本マグロを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:築地 すし一番 築地場外市場中央店住所:東京都中央区築地4-13-15電話番号:03-3524-7188築地食材を本格フレンチで楽しむ築地から仕入れた新鮮な食材をフレンチで楽しめる「Maison Michel(メゾン ミッシェル)」。オープンキッチンから聞こえる調理音が食欲をそそるこちらのお店では、シンプルで温かみのある料理を味わえます。なかでも魚介をふんだんに使った「築地の新鮮魚介を使ったブイヤベース」は、お店のイチ押しメニュー。ムール貝やホタテなどから出た濃厚な旨みが、香ばしく焼いた魚介と相まって上品な味わいに。特製ブイヤベースを絡めて食べれば、身も心も温まるホットなメニューになるでしょう。予算に応じて選べるコース料理や、100種類にも及ぶワインセラーなど、フレンチを思いっきり楽しむ要素がこのお店には揃っています。東京メトロ有楽町線「新富町駅」7番出口より徒歩2分の「Maison Michel」で、ぜひ、本格フレンチを満喫してみてください!スポット情報スポット名:Maison Michel住所:東京都中央区入船3-1-13 Centervillage築地2F電話番号:03-5244-9345
2018年07月02日変わった場所に佇む和モダンなお店仕事や買い物途中にホッと一息つきたいときに、カフェを利用することは多いですよね。最近は、面白いコンセプトや変わった場所にお店を構えたりと、個性あふれるお店がたくさんあります。今回ご紹介するカフェも“少し変わった”場所にお店を構えています。観光の小休憩や仕事の打ち合わせなど、幅広い用途で利用できるお店の魅力と自慢のメニューに迫ります!境内のなかに誕生したおしゃれカフェ東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩1分の「築地本願寺」。結婚式や葬儀など法事全般を執り行うこのお寺の別棟には、来院された方にさまざまな情報を提供するインフォメーションセンターがあります。オフィシャルショップやブックセンターなど、心安らぐひとときを過ごせる施設内に、今回紹介するカフェ「築地本願寺カフェ Tsumugi(つむぎ)」も併設されています。和をコンセプトに、仏教や浄土真宗(じょうどしんしゅう)にちなんだ食事を味わえるお店は、全面ガラス張りで明るく、開放感があふれ、心落ち着く時間が流れます。店内からは「築地本願寺」の敷地内を見渡すことができ、本堂を眺めながらゆったりと食事を楽しむ、なんてことも。由緒ある本堂や境内の景色とともに、美味しい食事を味わってみてはいかがでしょうか。ビジネスマンからも人気が高い理由国内に8店舗展開する和モダンカフェ「カフェ ソラーレ Tsumugi(つむぎ)」の朝食に特化したお店として誕生した「築地本願寺カフェ Tsumugi」。朝食を楽しめることはもちろん、老舗の日本茶専門店「袋布向春園(たふこうしゅんえん)」とコラボしたハーブティーなど、満足度の高いメニューが充実しています。お店のスタッフいわく、仕事の打ち合わせで利用される方も多いそうで、ソファ席やテーブル席、さらには充電ができる長テーブルも備え、オフィス以外のさまざまな場所で仕事をするノマドワーカーにも嬉しい設備が整っています。浄土真宗にちなんだユニークメニュー朝に嬉しいおかずを種類豊富に楽しめる「18品の朝ごはん(税込 1,944円)」は、阿弥陀如来の四十八願の根本の願「第18願」にちなんだユニークな一品。お盆に小鉢がぎっしりと並べられたおかずの種類はなんと16種類。お味噌汁もセットで付いてくる至れり尽くせりなメニューです。朝は和食派の人のわがままを全て叶えてくれるでしょう。玉子や梅干し、昆布の佃煮など、朝の定番ともいえるおかずは、まるで実家で出されるご飯のよう。見慣れたおかずに心もホッと落ち着きます。食べ比べしながらバリエーション豊富なおかずを味わってみてください!おかずは2口ほどで食べきれる量になっているので、「食べきれるか心配」という方もご安心を。また、粥のおかわりは自由。お腹いっぱい食べたい方にも嬉しいサービスですね。冷たいデザートの後は、ハーブティーでほっこり気分。天然水の削り氷 袋布向春園お抹茶&北海道あずき中央アルプスの天然水で作った氷を細かく削り、ふわふわな食感に仕上げた「天然水の削り氷 袋布向春園(たふこうしゅんえん)お抹茶&北海道あずき(税込 918円)」。緑と白色のコントラストが美しいかき氷には、ツヤツヤに輝く北海道あずきがたっぷり。見た目からも充分美味しさが伝わってきます。ふわふわな氷は噛むとシャクっとした食感を楽しめ、シロップのほどよい甘さが抹茶のほろ苦さと絶妙にマッチしています。まずは抹茶とあずきを別々で、最後に2種のマリアージュを楽しんでみてください。親鸞聖人ごのみの小豆&ほうじ茶ハーブティー「築地本願寺カフェ Tsumugi」限定の「親鸞聖人(しんらんしょうにん)好みの小豆&ほうじ茶ハーブティー(税込 648円)」は、浄土真宗の宗祖である「親鸞聖人」が小豆を好んだという逸話から、ハーブティーに小豆をブレンドした一品。小豆×ハーブティー、ちょっと珍しい組み合わせですが、ほうじ茶の香り豊かな風味と小豆のほのかな香りが上品な味わいに仕上がっています。ハーブティーや小豆が好きな方は注文してみてはいかがでしょうか。境内カフェで、お酒片手にホッと一息。食事やデザートを紹介してきましたが、16:00からはアルコール類の提供もされます。仕事中の利用もおすすめですが、仕事終わりの自分へのご褒美におしゃれなお店でお酒を楽しむのも悪くありませんよ。東京メトロ日比谷線「築地駅」出口1から徒歩1分と、駅からも近いのでゆったり過ごせます。朝、昼、夜とさまざまなシーンで活用できる「築地本願寺カフェ Tsumugi」で、まったりしてみませんか。休憩はもちろん、築地散策やお参りがてら立ち寄るのにもおすすめです。スポット情報スポット名:築地本願寺カフェ Tsumugi住所:東京都東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺インフォメーションセンター電話番号:03-5565-5581
2018年06月29日築地でウニを味わうなら「うに虎」に決まり!東京・築地場外市場にある「築地虎杖 うに虎(つきじいたどり うにとら) 中通り店」は、毎朝築地で仕入れられた国内・海外問わずその時美味しい生ウニをふんだんに使用したメニューが多く揃う、ウニ好きにはたまらないウニ専門店。店内ではカウンター席で、職人の仕事を目の前で眺めながら食事を楽しむことができ、高級食材を扱うお店ながらも会話の弾むカジュアルな雰囲気があります。個室の席もあるので落ち着いた空間で食事を楽しみたい人にもおすすめです。数量限定「国産濃厚うに丼」今までのウニ丼の概念を覆す、まるでフランス料理みたいな上品な見た目のウニ丼。口に入れた瞬間、濃厚なクリームとウニの風味が広がります。周りの濃厚なクリームソースは卵黄と昆布だしがきいた深い味わい。ご飯とウニに絡めて食べると、よりウニのおいしさを味わうことができるおしゃれな一品です。数量限定「厳選五種食べ比べ丼 雅」ウニは個体差が大きい食材。人気ナンバーワンのメニュー「厳選五種食べ比べ丼 雅」では、産地によって異なる見た目や、甘みが強いもの、磯の香りが強いものなど、さまざまな風味を楽しむことができます。その日仕入れたウニのなかでも一番おいしいウニを使用しているため、毎日違う味を楽しむことができるウニ好きにはたまらない一品です。「うに丼 A」ウニを存分に味わえるシンプルなウニ丼。別注文でトッピングを追加することができます。お店おすすめの食べ方はいくらのトッピング。最初はウニだけで味わって、次にいくらをのせることでシンプルなウニ丼がウニいくら丼に変身。さらにトッピングを追加すればもっと豪華なウニ丼に。1つのメニューでたくさんの楽しみ方ができますよ。心ゆくまで新鮮なウニを楽しんで「築地虎杖 うに虎 中通り店」は、東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩5分ほど。晴海通り沿いにある中通りへ入り、大きい蟹と鮪のオブジェがついた建物「虎杖マーケット」の向かいの路地を入った左手にあります。築地でウニを思う存分味わうならここで決まりです。新鮮なウニを心ゆくまで楽しんで。スポット情報スポット名:築地虎杖 うに虎 中通り店住所:東京都中央区築地4-10-5カネシン水産ビル1F電話番号:03-6327-5874
2018年06月29日テリー伊藤さんの実家としても有名な玉子焼き専門店東京・築地市場で、大正末期から100年近く続く玉子焼き専門店「丸武(まるたけ)」。演出家やタレントとしてマルチに活躍している、テリー伊藤さんの実家としても有名です。店先からは、奥で玉子を焼いている姿も見ることができ、職人の手さばきを間近で感じることができます。小腹空きにぴったり「焼き玉」お店の看板メニューである、新鮮で栄養たっぷりの卵を使った焼き立ての厚焼き玉子を、一切れ100円というお手頃価格で楽しめる人気メニュー「焼き玉」。ホッとするようなやさしい甘さが特徴です。焼きたての玉子焼きを味わえるのは築地店だけ! お店伝統の奥深く上品な味わいをぜひご堪能ください。新商品「玉子焼味シューアイス」「丸武」の玉子焼きをモチーフに、出汁感と濃厚な卵の味わいにこだわってつくられたお店の新商品。こんがりとしたクッキー生地の中に、出汁のきいた玉子焼き味のアイスが入った、新感覚スイーツです。スイーツみたい「伊達ロール」子どもでも食べやすいように、伊達巻をスイーツ風に仕上げた一品。チーズ、チョコレート、抹茶の3種類がラインナップ。チーズ味には魚のすり身にクリームチーズ・マスカルポーネの2種類のチーズを加えることで、味に深みを出しています。お惣菜のような、スイーツのような、ユニークな味わいをお楽しみください。おみやげにもぴったりですよ。※「伊達ロール」は、丸武の数件隣にある「つきじ丸武玉子焼スイーツ」にて販売されています。築地に訪れたなら、ぜひ立ち寄ってみて!「丸武」は、都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」より徒歩3分、東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩5分ほどのところにあります。素材の旨味と秘伝の出汁でつくられた、高級玉子焼きは、築地に訪れた際にぜひ味わっていただきたい一品。焼きたてをワンコインで手軽に楽しめる「丸武」へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:丸武住所:東京都中央区築地4-10-10 築地センタービル1F電話番号:03-3542-1919
2018年06月27日築地場外市場で一番マグロ解体ショーを行っているお店東京・築地場外市場にある「築地 すし一番 築地場外市場中央店」は、マグロの解体ショーを楽しめるお店です。年間約200本もの本マグロを解体しているそう。大迫力のマグロ解体ショーを楽しんだあとは、解体されたばかりの新鮮な本マグロをいただくことができます。職人の手さばきに圧倒される「マグロ解体ショー」100kg近くある大きな本マグロを、職人さんが楽しいおしゃべりを交えながら、熟練の綺麗な手さばきであっという間に解体してしまう姿に圧倒されること間違いなし。土日のみ開催されており、土曜11:00からは「すし一番 築地場外市場中央店」で、日曜10:00からは「すし一番 4丁目場外市場店」にて、マグロの解体ショーを楽しむことができます。口に入れた瞬間とろける。絶品新鮮マグロを堪能解体ショーでさばかれた本マグロは、店内ですぐに味わうことができます。今回は、お寿司を握っていただきました。新鮮な本マグロは、どの部位もやわらかく、あまり噛まなくても食べられるほど。口に入れた瞬間、舌の上でとろける本マグロの旨みをぜひ味わって。極上本マグロを存分に楽しんで「築地 すし一番 築地場外市場中央店」は、都営地下鉄大江戸線「築地市場駅」のA1番出口、または東京メトロ日比谷線「築地駅」より徒歩2分ほどのところにあります。大迫力の解体ショーと、新鮮で旨みたっぷりの本マグロを楽しめるお店にぜひ足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:築地 すし一番 築地場外市場中央店住所:東京都中央区築地4-13-15電話番号:03-3524-7188
2018年06月21日ここでしか出合えない“まぐろ焼き”とれたての鮮魚が集まる東京・築地市場。築地といえば、寿司や煮付けなどでも大活躍するマグロを想像される方も多いのではないでしょうか。今回は築地場外市場に佇む、大人から子どもまで老若男女問わず人気を集めるマグロをお菓子にしたお店「さのきや」をご紹介します。たい焼きならぬ“まぐろ焼き”を提供するこちらのお店では、外側がサクサクの生地に自慢の小倉あんをたっぷりと詰め込んだ「本マグロ」や、小倉あんとあんずの甘さが絶妙にマッチした「中トロ」など、味もさることながら、ユニークなメニューが揃います。食べ歩きにもぴったりなまぐろ焼きとともに築地散策を楽しんでみてはいかがですか。もちもち食感がたまらない「中トロ」真っ白いフォルムが特徴的な「中トロ(税込 220円)」には、米粉を使いもちもち感を出した生地に小倉あんとあんずをトッピング。あんの濃厚で優しい味わいと、あんずの甘酸っぱいフルーティーさが口の中で混ざり合い、軽やかなハーモニーを奏でます。酸味がアクセントになり全体的にすっきりとした味わいに仕上がるので、しつこくなくさっぱりとした味を楽しめるでしょう。皮の部分は時間が経つと固くなってしまうそうなので、もちっとした食感を楽しみたい方は、なるべく早く召し上がることをおすすめします。甘味ののった「本マグロ」「さのきや」の看板メニューでもある「本マグロ(税込 200円)」。「中トロ」のもちっとした生地とは異なり、サクサクの生地の中にたっぷりの小倉あんが入っています。薄皮の生地に、今にも破れそうなほどあんが詰め込まれたこのメニューは、そのままそのまま食べるのも、外側の皮を中のあんにつけて食べるのもおすすめ。サクサクの皮はしっとりとしたあんと絶妙にマッチし、上品な味わいを楽しめますよ。パリパリ食感がたまらない「まぐろ最中アイス」ミルク・抹茶・いちごみるくの3種のフレーバーから選べる「まぐろ最中アイス(税込 220円)」は、これからの暑い季節にぴったりな一品。甘さ控えめな抹茶のアイスと小倉あんを一緒に食べると、落ち着きのある味わいに。冷たいアイスとパリパリの最中の相性も抜群です。お好みのフレーバーで小倉あんとのコラボレーションを楽しんでみてください。※今回は抹茶のフレーバーをご紹介しています。まぐろ焼きをおともに築地散策へ出かけよう!独創性あふれるメニューを提供する「さきのや」には、“まぐろ焼き”のおともにぴったりな、自家製梅シロップで作る「梅スカッシュ」や、こだわりの酒粕を使用した「甘酒」など、飲み物も充実しています。東京メトロ日比谷線「築地駅」から徒歩5分ほどの場所にある、「さきのや」でまぐろ焼きを片手に築地散策へと出かけてみませんか。スポット情報スポット名:さのきや住所:東京都中央区築地4-11-9 築地市場外電話番号:03-3543-3331
2018年06月21日精肉店で培われた目利きで雌牛の近江牛を厳選「近江牛焼肉 Jiro」は、関西に15店舗ある「松浦ミート」が経営する焼肉店です。精肉店で培われた確かな目利きで、厳選しこだわり抜いた近江牛を提供しています。近江牛の雌牛は肉質が柔らかいのが特徴。また、コクがあるのにも関わらず脂っこくなくヘルシーなのもポイントです。焼肉屋とは思えないほどの高級感ある店内が魅力店内は、上品で高級感が漂う雰囲気です。テーブル席に設置されているロールスクリーンをおろすと個室のような空間で焼肉を楽しめます。ロールスクリーンを開ければ、グループでの利用が可能です。また、水を張った上から網を置いて焼くので煙が出ません。焼肉特有の匂いが付かないため、女性客でも気軽に楽しむことができます。自慢の一品! ローストビーフのカルパッチョ「近江牛焼肉 Jiro」の自慢の一品が「ローストビーフのカルパッチョ(税込 1,080円)」。綺麗に盛り付けされた近江牛のローストビーフと、色鮮やかな新鮮野菜を一緒に食べるのがポイント。一口食べると、柔らかいローストビーフの旨味を堪能できます。トッピングの甘いソースは、お肉との相性も抜群です。濃厚な風味のサーロインステーキは絶品!煙の出ないコンロを使って味わって欲しいのが「サーロインステーキ300g(税込 15,120円)」。中をジューシーに焼き上げることができます。お肉を口に入れた瞬間、肉汁や旨味が溢れ出してとろけるような味わいです。お肉はフルーティーな自家製タレ、塩3種(柚子塩・わさび塩・岩塩)、ポン酢で味わいましょう。味や価格に自信あり! 近江牛を贅沢に味わおうお客さんに落ち着いた雰囲気の中で上質なお肉を贅沢に味わって欲しい、という思いのもとに「近江牛焼肉 Jiro」は誕生しました。精肉店で培われた目利きを活かし、厳選されたのが、近江牛の雌牛。味、値段ともに自信を持って提供しています。「近江牛焼肉 Jiro」は、JR東西線「北新地駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分の場所にあります。自慢のお肉はもちろんのこと、サイドメニューも充実。特にキムチは持ち帰りする人がいるほど人気があります。ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:近江牛焼肉 Jiro 北新地本店住所:大阪府大阪市北区堂島1ー2ー7PALMARY INN堂島電話番号:06-6131-4829
2018年05月22日京都ならではの趣を随所に感じられるお店京都・四条油小路にある鶏料理のお店「京富庵(きょうとみあん)」。大正初期に建造された京町屋を店舗として使用した、京都らしい趣のあるお店です。お店の入口まで小路を通り抜ける、京都ならではの隠れ家に訪れたような雰囲気を味わうこともできます。上質な和空間が心落ち着く店内には座敷席や個室が用意され、ゆっくりとくつろぎながら食事を楽しむことができます。京都に根付き愛されるようにと思いを込めた店名店名である「京富庵」は京都の京に、オーナー自身の名前、さらにオーナーが前職で務めていたお店から一文字加えた文字を組み合わせています。京都の町に根付き、地元の人からも遠方の人からも愛されるようにとの思いが込められた店名です。100年以上四条の町に存在する京町屋の店舗で、上質の鳥料理を味わえるハイクオリティなお店として注目を集めています。近江鶏と京野菜が一度に味わえる「近江黒鶏の水炊き」「近江黒鶏の水炊き」はお店自慢の一品。鶏ガラをじっくりと煮込み、水炊きのベースとなるスープを作っているため、コラーゲンをたっぷり含んだ旨味たっぷりのスープです。おいしさが凝縮されたスープに、新鮮な近江黒鶏と旬の京野菜をたっぷり入れてひと煮立ちさせれば完成。素材ひとつひとつの味が際立つ、一番の人気メニューです。Wi-Fi・個室完備で幅広い用途にマッチお昼の営業終了は14:30なのでその直前の時間帯なら混雑を避けられるでしょう。夜も遅い時間帯なら比較的空いていますが、スムーズに入店したい場合には事前予約が必要です。店内はWi-Fiも完備されているため、観光で訪れる場合にも便利。個室があるので記念日のお祝いやデート、接待など幅広いシーンにマッチするお店です。プロが選ぶ厳選食材と豊富なメニューが楽しめる京都ならではの食材を使用し、オリジナリティ溢れる逸品が楽しめるお店です。厳選した近江近郊の地鶏はほどよい歯ごたえが出るよう、生後100日から120日までの鶏を使用。噛めば噛むほど味わいが増す、魅力的な鶏料理が楽しめます。阪急京都線「烏丸駅」から徒歩7分。四条油小路を北に約20m進み、通路に入った場所にお店はあります。二条城からは徒歩圏内、お店周辺はデパートやホテルなどの商業施設が集う賑やかな場所。京都観光の際にも足を運びやすい場所にあり、京都ならではの味を楽しむ際にもおすすめのお店です。スポット情報スポット名:京富庵住所:京都府京都市中京区油小路通四条上る藤本町560電話番号:075-211-1157
2018年01月12日和と洋が融合する落ち着いた大人の雰囲気の店内「近江軍鶏とワイン 軍鶏十番(しゃもじゅうばん)」は、大阪・北浜にある鶏料理店です。和紙のような模様の看板を目印に、地下へと降りて行くとお店の入り口があります。店内は和と洋のバランスが取れた落ち着いた雰囲気の空間が特徴的。様々なタイプの席が用意されており、幅広いシーンで利用できます。希少な近江軍鶏を思う存分味わえるお店として人気2012年のオープンから5年経ち、ますます人気を博しているお店です。店名にもあるように、お店のメインは軍鶏とワイン。滋賀県の特産である希少な「近江軍鶏」を、契約養鶏場から直接仕入れています。直送のため、鮮度抜群の軍鶏が味わえます。和風の料理が多いですが、ワインとの相性を考えて作られています。希少性の高い近江軍鶏の贅沢な刺身盛り「軍鶏の刺身盛り合わせ」は、軍鶏の様々な部位がいただける人気メニュー。もも、むね、ハツなど人気の部位が盛り合わせで提供されます。普通の鶏肉とは違い、ぷりぷりとした弾力と軍鶏独特の風味が楽しめます。部位ごとに異なる味わいが楽しめるため、お気に入りの部位が見つかるでしょう。また、ワインとのマリアージュを楽しむのもおすすめ。迷ったときは、スタッフに相談することも可能です。女性が必ず注文するという店の名物「軍鶏出汁巻き」「軍鶏出汁巻き」は、軍鶏から丁寧に取られた出汁が効いた一品です。軍鶏の濃い風味のおかげで、醤油なしでも十分おいしくいただけると評判。ふわふわに焼かれた出汁巻きに、さらにたっぷり出汁をかけることにより、存分に軍鶏の旨味を味わえます。優しい味わいに箸が止まらなくなるでしょう。お店を訪れたらぜひ注文したい一品です。全席個室で周りを気にせずゆっくり過ごせる希少な近江軍鶏は仕入れも限られているため、時間によっては売り切れることもあるそうです。特に平日は来店前に電話で問い合わせることをおすすめします。「近江軍鶏とワイン 軍鶏十番」は、京阪本線、大阪市営地下鉄堺筋線「北浜駅」から徒歩2分の場所に位置します。地下1階にお店があるため、看板を目印にしましょう。新鮮な軍鶏料理とワインのマリアージュを楽しみたいときに、大切な方と訪れてみてください。スポット情報スポット名:近江軍鶏とワイン 軍鶏十番住所:大阪府大阪市中央区今橋1-7-19 北浜ビルディング B1F電話番号:06-6224-0124
2018年01月04日雛まつりイベント「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」が、2018年1月19日(金)から3月11日(日)まで、ホテル雅叙園東京内の東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催される。岐阜と滋賀から約500体の貴重な人形が集結日本各地の時代雛が集結する本展は、過去8回の開催で延べ47万人を動員した、都内最大級の雛人形展。第9回目を迎える今回は、近江・美濃・飛騨地域のお雛さまをテーマに、岐阜県と滋賀県の2県9地域より約500体の貴重な人形が展示される。西の雛文化”御殿飾り”に注目中でも注目したいのは、京都御所を模した御殿の中に雛人形を飾る”御殿飾り”。西の雛文化の1つと して知られ、関東では見る機会の少ない貴重な雛飾りだ。約6畳分もの広さを要する大型の御殿飾りをはじめ、板葺きや屋根部分にしゃちほこが乗った、絢爛豪華な装飾を施したものなど、様々な特徴を持った御殿飾り8点を一挙に公開。ギネスに登録された郷土人形コレクションまた、日本全国の土鈴や土雛をはじめ、世界各国の郷土玩具のコレクションでも知られる岐阜県の博物館「日本土鈴館」から、ギネスにも登録された郷土人形コレクションの展示を再現したものも登場。指先ほどの小さな郷土玩具から、1メートル近い土人形、地域に伝わる土雛など、よりすぐりのコレクションが披露される。中川政七商店とのコラボレーションルームもまた、百段階段内の第8の位置にあたる部屋には、人気雑貨店「中川政七商店」との特別コラボレーションルームが登場。高い人気を誇る海洋堂とのコラボレーション玩具「日本全国まめ郷土玩具蒐集」シリーズをはじめ、こけしやだるまなどの郷土玩具が楽しめる。開催概要「百段雛まつり 近江・美濃・飛騨ひな紀行」開催期間:2018年1月19日(金)〜3月11日(日)開催時間:10:00〜17:00(最終入館 16:30)入場料:1,500円(前売券 1,200円、学生 800円 ※要学生証呈示) ※小学生以下無料会場:ホテル雅叙園東京内 東京都指定有形文化財「百段階段」アクセス:電車...目黒駅(JR 山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線)より徒歩 3 分【展示詳細】<十畝の間(じっぽ)>近江商人のお雛さま (滋賀・東近江市、近江八幡市、日野町)<漁樵の間(ぎょしょう)>飛騨高山の雛まつりI (岐阜・飛騨高山)<草丘の間(そうきゅう)>御殿飾りとお雛さま (岐阜・個人コレクション)<静水の間(せいすい)>井伊家・砂千代姫の婚礼調度のお雛さま (滋賀・長浜城歴史博物館、大通寺)<星光の間(せいこう)>郷土玩具と土雛の世界 (岐阜・日本土鈴館)<清方の間(きよかた)>飛騨高山の雛まつりII (岐阜・飛騨高山)<頂上の間(ちょうじょう)>美濃のお雛さまと大正村のお雛さま (岐阜・美濃市、日本大正村)<第8番目に位置する部屋>特別コラボレーション/中川政七商店の郷土玩具の雛段【問い合わせ先】TEL:03-5434-3140(10:00〜18:00 イベント企画)
2017年12月15日緑豊富な奥沢にあるマグロ好きの聖地緑も多く、住みやすい街と言われている世田谷・奥沢。その一角に「入船寿司」はあります。飾らない店構えで落ち着いた雰囲気です。お寿司がメインですが、新鮮な海産物を使った丼物やちらし寿司なども人気で、予約なしでは入るのが困難。リピーターも多く、遠方から足を運ぶ人もいるほどです。厳選された最高級のマグロのみを使用し、さまざまな部位の味が贅沢に堪能できます。マグロ好きにはまさに天国ともいえる寿司店です。狙ったマグロは逃さない! 最高級のマグロに会える店「入船寿司」は創業40年以上の老舗で、テレビでも取り上げられるほどマグロで有名なお店です。「築地で水揚げされたその日一番のマグロは、この店に来れば出会える」と言われているほどで、店主のマグロへのこだわりの強さがわかります。妥協しない素材選びと、鍛え抜かれた職人の腕前が多くのファンを虜にしている理由です。まさに名前の通り! リッチな「マグロづくし寿司」脂が少なくヘルシーで女性にも人気の高い「赤身」や、うまみと脂身が特徴で高級部位の「大トロ」など、マグロのさまざまな部位が堪能できる「マグロづくし寿司(税込21,600円)」。ぜいたくという言葉がぴったりの逸品で、食べた人の印象に強く残ります。マグロの握りが12貫に巻物と玉子。それぞれの味がしっかりしていて、素材本来のうまみを感じることができ、「お寿司を食べた」というよりは、「マグロを食べた」というほうがしっくりくるでしょう。特別な日の贅沢を、こだわり空間で堪能多様なシーンで利用可能な「入船寿司」。予約制の完全プライベート個室、職人の熟練された技を間近で見ることができるカウンター席、家族団らんなどグループで過ごせるテーブル席の3つが用意されています。落ち着いた雰囲気の店内で、マグロ一筋の名物店主が腕を振るいます。そこはゆったりと時が流れる大人な空間です。昔ながらの雰囲気は海外からのゲストにも喜ばれています。人気店ゆえ、確実に入りたい場合には予約することをおすすめします。築地の一番マグロここにあり! 名物店主の熱いこだわり「日本一のマグロバカ」と言われるほどの名物店主。築地に入荷するその日の一番マグロは「入船寿司が来る」と伝説になっています。金額を問わず、よい物を提供したい一心で、最高級のマグロをセリ落とします。その熱い想いに引き寄せられるように、全国のマグロ通が「入船寿司」に集います。口の中でとろけるマグロはまさに絶品で言葉も出ません。マグロ好きの人にはぜひおすすめしたいお寿司屋さんです。東急目黒線「奥沢駅」から徒歩1分、東急東横線「自由ヶ丘駅」から徒歩10分の住宅街に「入船寿司」はあります。飾らない店構えはそこはかとない懐かしさを放ち、老舗ならではの雰囲気です。本物のマグロを味わいたい方、マグロ好きな方は必見です。スポット情報スポット名:入船寿司住所:東京都世田谷区奥沢3-31-7電話番号:03-3720-1212
2017年10月23日築地発祥の老舗お料理菓子屋「築地ちとせ」が、9月11日(月)より「ちとせのおいも餅」の販売を開始しました。まるでスイートポテトの様な秋の実りを感じる逸品「ちとせのおいも餅」は、種子島産の安納芋を使った芋あんと相性の良い北海道産バターを練り込んだクリームをやわらかなお餅で包んだ、まるでスイートポテトの様な秋の実りを感じる逸品です。◆詳細販売期間:9月11日(月)~無くなり次第終了価格:8個入896円(税込)築地ちとせ東京の台所、築地。大正元年、食にゆかりの深いこの地で「御菓子司ちとせ」を創業。宮内庁御用達を拝命する等、確かな技で歴史を刻んできました。「東京お料理菓子」は日本各地の選りすぐりの食材が集まる築地ならではの新たなお菓子。東京の食文化の粋をお菓子で楽しんでみてはいかが。築地ちとせの天ぷらせんべい春先に水揚げされ、甘い身が特徴の良質な天然えびをふんだんに使用しています。日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」等、その他五種のこだわり食材でかき揚げを表現。サクサクの食感を楽しめます。6枚入648円(税込)12枚入1,306円(税込)18枚入1,900円(税込)30枚入3,229円(税込)店舗情報・羽田空港特選和菓子館店[羽田空港第1旅客ターミナル2F]営業時間6:00~20:00(無休)・羽田空港フードプラザ店[羽田空港第2旅客ターミナル3F]営業時間8:00~19:30(無休)・キッテグランシェ店[JPタワーB1F]営業時間平日/土曜10:00~21:00日祝10:00~20:00定休日キッテグランシェに準ずる・東北道パサール羽生店[東北自動車道下りパサール羽生]営業時間8:00~20:00(無休)・ルミネ新宿店[ルミネ新宿LUMINE1B2F]営業時間10:00~22:00定休日LUMINEに準ずる
2017年09月15日(撮影:加藤順子) 7月4日の正午前の東京・築地市場。すでに早朝のセリは終わっていたが、いまもターレと呼ばれる1人乗りの荷物運搬車が縦横無尽に行き交い、市場ならではの活気と喧騒は続いていた。 野菜などの段ボールが積み上げられ狭くなった通路を、そのターレを巧みによけながら、市場の少し奥まった場所にある古めかしいビルの会議室まで、緑色の自転車でやってきたのが山口タイさん(74)。老舗の鮮魚仲卸「樋徳商店」の女将さんだ。 東京都中央区の、銀座からも1キロほどという立地での開業以来、80年以上にわたり「日本の台所」役を担ってきた築地市場が、移転問題で揺れ続けている。 老朽化を主な理由として、江東区豊洲への移転が決定されたのが’01年。’16年11月には新規開業の予定だったが、直前に就任した小池百合子都知事(65)が、豊洲の安全性の確保が不十分であることなどを理由に移転延期を発表。これを受けて今年1月17日に、卸業者が陳列する魚介類などの食材を“セリ”で買い取る築地の仲卸業者を中心とした女性たちのグループ「築地女将さん会」が発足。タイさんは、周囲に推されて、その初代会長に就任した。 「私たちは、移転したら“食の安全”が守れないと、15年も前から汚染などについて勉強し、反対を訴えてきました。その後、盛り土がなされていなかったり、次々と有害物質の存在が明るみに出ましたので、移転してしまっていたらと考えるとゾッとします」 しかし、築地で暮らしてきた女将さんだから言えるそのよさを、どう伝えたらいいかを模索しているうちに、事態はどんどん進行していった。 今年6月20日。「築地は守る。豊洲は活かす」。小池都知事らしいキャッチーなフレーズで、築地市場は5年後をめどに「食のテーマパーク」を有する拠点として再開発すること、豊洲市場は冷凍冷蔵などの機能を強化した総合物流拠点とすることなどの基本方針が発表された。 7月2日の都議会議員選挙では、都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝。築地女将さん会の月1回の定例会が行われたのは、このわずか2日後だった。 市場内にある会議室には、定刻の12時までに、タイさんはじめ、旗揚げメンバーのほぼ全員の30人の女将さんたちが次々に集合した。仕事の途中で駆けつけたのか、前掛け姿のままの女将さんも。 「小池都知事の基本方針の発表で、市場移転問題が忘れ去られてしまわないよう、私たちは、ますます声をあげていかなければなりません」 会長の挨拶を口火に、さまざまな意見が飛び交った。 「都知事は、選挙で信頼を得られたと言っている。知事の基本方針を都民の6割が支持するというけれども、3割の反対意見も聞いてほしい」 「銀座あたりから流れてくるお客さまや、高齢の方も、豊洲では、やっぱり通えないと思うんですよ」 「都議会選挙が終わって、現実も見なきゃね……」 2時間の間、それぞれの話に眼鏡越しに相づちを打ちながら聞いていたタイさんが、最後にに再び口を開く。 「豊洲には『行けないんです』ということを、あらためてはっきり申し上げたい。汚染の問題もあるし、このままでは移転費用がまかなえなくて、廃業せざるをえない店も出てきます。そんな現状を、小池都知事に届けましょうね」 巻き起こる拍手を聞きながら、タイさんは、会の結成当初を思い出していた。 「もう男の人たちだけに任せてはおけない。その思いでみんな集まりました。男性ですと確執もあったりするんですが、女性たちはしがらみもなく、“女将さん”というキーワードでつながることができたんです」 築地を、食の文化を守ることは、命を守ること。消費者や業者との店先でのやり取りや、暮らしの声と密接に関わってきた女性だからこそ感じることがある。それを小池都知事に伝えたい、もっと広く世の中に届けたい。その思いは強くなる一方だった――。
2017年07月23日(撮影:加藤順子) 東京都中央区の、銀座からも1キロほどという立地での開業以来、80年以上にわたり「日本の台所」役を担ってきた築地市場が、移転問題で揺れ続けている。 老朽化を主な理由として、江東区豊洲への移転が決定されたのが’01年。’16年11月には新規開業の予定だったが、直前に就任した小池百合子都知事(65)が、豊洲の安全性の確保が不十分であることなどを理由に移転延期を発表。これを受けて今年1月17日に、卸業者が陳列する魚介類などの食材を“セリ”で買い取る築地の仲卸業者を中心とした女性たちのグループ「築地女将さん会」が発足。老舗の鮮魚仲卸「樋徳商店」の女将・山口タイさん(74)は、周囲に推されて、その初代会長に就任した。 今年6月20日。「築地は守る。豊洲は活かす」。小池都知事らしいキャッチーなフレーズで、築地市場は5年後をめどに「食のテーマパーク」を有する拠点として再開発すること、豊洲市場は冷凍冷蔵などの機能を強化した総合物流拠点とすることなどの基本方針が発表された。 7月2日の都議会議員選挙では、都知事率いる「都民ファーストの会」が圧勝。築地女将さん会の月1回の定例会が行われたのは、このわずか2日後だった。その定例会でタイさんは30人の女将さんを前に、こう宣言した。 「豊洲には『行けないんです』ということを、あらためてはっきり申し上げたい。汚染の問題もあるし、このままでは移転費用がまかなえなくて、廃業せざるをえない店も出てきます。そんな現状を、小池都知事に届けましょうね」 長年かけて育んできた顧客との関係、商売敵の壁を超えて支え合ってきた仲間。タイさんは女性のネットワークを生かして、築地でしか営めない生活を守ろうとしている――。 「樋徳商店さんとは、先代からのお付き合いです」。女将さん会メンバーで、実家の鮮魚仲卸「大仲」を35歳で継いで、社長も務めていた今井千鶴さん(65)が語る。 「魚河岸は、なにしろ“切った張った”の世界。築地の女将さんのなかには、朝3時半に三つ指ついて、『行ってらっしゃいませ』と、ご主人を送る方もいます。外から嫁いだタイさんが女将としてやっていくには、陰でご苦労もあったと思います。彼女はみんなをやわらかくおさめることができる人望の持ち主。先代のご夫婦も、“縁の下の力持ち”という存在でしたね」(今井さん) 同じくメンバーで、場内の飲食店「豊ちゃん」の女将だった長田光子さん(90)はこう話す。 「もう亡くなりましたが、築地の飲食業組合の役員をしていた主人のモットーは、『役員会の招集がかかればすぐに店を空けられるように、1人は従業員を余分に雇っておくんだ』。リストラばかりが言われる現在とは真逆の発想でした。タイさんは、またたく間にみんなの意見をまとめて、堂々としています」(長田さん) 証言に出てきた、樋徳商店の先代の“縁の下の力持ち”的なエピソードは、タイさん自身の口からも語られた。 「あるとき、ほかの店のお客さんがウチに来て言うんです。『ひいきにしている店主が具合が悪くて店を畳みそうだから、今度は樋徳さんから買いたい』と。すると、先代はこう話したんです。『そんなこと言わないで、あちらで買ってあげてくださいよ。私で手伝えることはしますから』」(タイさん) 築地には、つかず離れずながら、いざというときには、グッと相手の懐ろに入り込む人情が生きていた。もちろん、いまも受け継がれている。 「うちの息子も、お客さんがたとえば安い魚を買おうとしていると、はっきり言います。『これは昨日のものなので、煮物ならいいですが、生ならあっちのがいいですよ』と。ごまかして売ることはしないというのは、私には頼もしく見えます」(タイさん) ここに仲卸の“目利き”の存在価値があり、それこそが築地の文化だと言う。もう一つ、築地が培ってきたもの。それが、“横のつながり”である。 「水産仲卸のいちばん端っこにある店はなかなか売れないけど、奥がいちばん面積は広い。だから、不公平にならないよう、4年に1度、抽選で場所替えをやるんです。引っ越しのときには、各店舗でネズミ駆除をやり、ときには、その店に合った備品を置いていったり。そんな譲り合いの精神があるんです。移転が言われだしてからは、いずれいなくなるんだからということで場所替えの抽選も10年ほど行われていませんが……」(タイさん) 譲り合いは、互いを思いやる気持ちから生まれる。タイさんには、忘れられない出来事がある。 「もう20年以上前でしたが、親しい人が病気になって、私はすごく落ち込んでしまって。そのとき場外のスーパーを経営する奥さんに、『近所にはみんないるんだよ。なんかあったら、声をかけてね』と言ってもらえて。それで、すごく明るくなれたんです」(タイさん) 家族や一緒に働く人たちと半世紀以上を築地で過ごしてきたタイさんだからこそ、見えている景色がある。 「壁がないんです。ほら、うちの周囲を見てもわかりますが、お店が仕切られていなくてつながっている。ふだんから、『氷、ちょうだいね』とか、『もらうわよ』と声をかけながら、パッと手を伸ばして隣の青い包み紙を借りたりね」(タイさん) その遠慮のなさも、先代の義母から自然に受け継いだ、ふだんのほどよい距離感があってこそ生きるもの。 「豊洲に行くと1軒ずつ、壁で仕切られた設計です。移転で、単に壁ができるだけではなく、それは綿々と受け継がれてきた、築地の文化がなくなってしまうことなんです。そのよさも小池都知事にお伝えしていきたいですね」(タイさん)
2017年07月23日女優の広瀬すずが13日、映画『ちはやふる –結び-』(2018年公開)の近江神宮撮影に登場し、映画の完成と大ヒット祈願を行った。取材には他、野村周平、新田真剣佑、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人、小泉徳宏監督が登場した。同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、コミック累計発行部数1,500万部(既刊30巻)を超える人気コミックス『ちはやふる』(末次由紀/講談社「BE・LOVE」連載)を実写映画化した。2016年に公開された『ちはやふる -上の句- / -下の句-』同様、5月29日から”かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)での撮影を開始。名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影が行われている。広瀬は「続編決定を聞いたあの時は、人生最大のうれし泣きでした」と振り返り、「緊張して寝られないことなどないのに、クランクインの前日に、楽しみすぎて初めて寝られませんでした」と心境を吐露した。「瑞沢かるた部の部室のシーンを撮影して、やっぱり部室は自分たちの場所で、撮影が楽しくて終わってしまってさびしいなと思いました。そんな気持ち、初めてでした」と感慨深げな様子だった。また広瀬は「10代はあと1年。(千早は)今しかできない役です。初主演をした、自分の中で大きな役であり、大きなこの作品が、みなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と」と、祈願の内容を明かす。「落ち込んだり行き詰まったりした時に、そばにいてくれるような映画になったらいいな、とお願いしました」と、作品に込める思いを語った。「2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました」と語る野村は「前作はテイストも若かったですが、今回はみんな大人になってしっかり仕事をしてると思いました。みんな、いろんな作品に出て、成長が見られて、レベルアップした『ちはやふる』が見られると思います」と自信を見せる。新キャストも増えたが、「(共演が多い)賀来(賢人)さんは抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と信頼を寄せた。小泉監督は「気合いの入り方が尋常なく、絶対負けない感がにじみ出てて、これぞ『ちはやふる』だなと感じました」と出演者陣に太鼓判。「2年分の時間はありましたね。遊んでいるように見えるんですが、そこはかとない緊張感というか、モードが違う自分を残したまま遊んでいるようで、そこが前回と違うところですね」と成長を語った。
2017年06月14日「5月24日、市場問題プロジェクトチーム(以下「PT」)で提案された『第1次報告書案(案)』中の『築地改修案』に、築地市場敷地内にレストランや見学コースなどのレジャー施設を設け、さらに“ツインタワー”を建設するというプランがありました。これは“築地市場のテーマパーク化”。築地を売却せず、市場を自立させる大胆な“ウルトラC”案といえます」 こう話すのは、市場問題を取材しつづけ10年になるジャーナリストの池上正樹さん。6月23日の告示まで3週間を切った東京都議会議員選挙の公約として、都議会自民党は「早期の豊洲移転」を明言。これに対し、小池都知事の会派・都民ファーストの会は「総合的な判断」と明言を避けている。 そんななか、築地、豊洲、両市場の事業の見直しや、今後の市場のあり方などについて検討し、その結果を都知事に報告するPT(座長は小島敏郎氏)の会議が開かれた。そこで提案された“築地テーマパーク化”とは一体どのようなものなのだろうか。 「開場したら毎年100億円もの赤字が出ると試算された豊洲市場に移転せず、老朽化している築地市場を敷地内の空いている土地を利用し運営、もしくは一時的にどこかに移転して改修する、という案です。案に盛り込まれている“ツインタワー”とは、テナント用の高層ビルで賃料を確保する選択肢です」 さらに隅田川沿いに眺望のいいレストランなどをオープンして築地のブランド力をアップさせ、日本中、ひいては全世界からの集客も狙っているという。“汚染”が危惧される豊洲市場。“移転中止”への秘策ともいえるこの案は、さながら都知事側から都議会自民党に対しての“先制パンチ”のようにも映る−−。 このプランをどう捉えているのか、26日の会見で、本誌記者が都知事を直撃質問すると、小池都知事はこう答えた。 「築地のブランド力というのは、国内外で誰もが認めるところで、先日も『シャネル』社長のリシャール・コラスさんが《築地のブランド力のすごさ》に言及されたことを知りました。一方で、老朽化していることも事実で、環境の『安心・安全』について科学的、法的に調査を進めていこうと思います」 さらに、築地を「東京湾に面した非常に夢のある地域」としたうえで、こう続けた。 「船旅などでも水辺をもっと活用すべきではないかと。PT案は、『今後の築地の展開にはいろいろな考え方がありますよ』とご提示いただいたものだと思います。築地ブランドをどう生かしていくのかは、市場のあり方の戦略そのもののひとつ。『市場の持続可能性』について、さまざまな観点から進めているところですので、いろいろな案を私は歓迎したいと思っております」 これまで豊洲移転か築地改修かを、PTや専門家会議からの報告を受けたうえで「総合的に判断する」と言ってきた都知事。今回も言葉を選んで明言は避けたものの、「築地テーマパーク化」案に関しては“好感触”の姿勢を見せた。 築地存続に加え、ブランド力を生かした一大レジャー施設化。実現可能性はどれほどなのだろうか−−。都の財政事情に詳しい経済評論家の加谷珪一さんが、次のように分析する。 「豊洲市場に移転した場合、毎年の赤字が100億〜140億円と試算されています。仮に140億円の場合、都民1世帯あたりに換算すると毎年2,100円ずつの負担となります。一方、築地市場は毎年1億〜20億円の赤字と試算されますから、年間20億円として、1世帯300円ずつ。豊洲の『7分の1』の負担ですみます」 さらに、ツインタワーやレストラン、レジャー施設などのオープンによる収入も含めて試算してもらった。 「ツインタワーでのテナント運営による収入や、規模の大きな飲食街がオープンしたときの収入を合わせて、試算されている赤字の『20億』は楽々クリアできるでしょう。すると都民の実質負担は『0円』になるんです。ミシュラン店や一流ブランドが出店して結集したら、大きな利益が見込めるブランド力が築地にはあります。築地改修と豊洲開場の費用を比較してみると、築地に分があるように見えます」 築地仲卸業の女性グループ「築地女将さん会」(山口タイ代表)は「都知事にはご理解いただき、豊洲移転を中止し、築地改修の判断を」と強く要望している。果たして都知事の「総合的な判断」は都議選前か、後か、いつになるのだろうか−−。
2017年06月02日ホテルのソムリエがプロデュースした地元ワイン「星野リゾート ロテルド比叡」を含む5ホテルのソムリエが手がけたオリジナルワイン、「琵琶湖ワイナリー(太田酒造株式会社)のオーガニックワイン 浅柄野MINORI」(1300円)。有機農法で栽培した日本古来のブドウ品種「マスカット・ベリーA」など3種類のブドウをブレンドし、バランスよい味に仕上がった赤ワインです。ホロホロさくさく♡ しあわせ気分になるクッキー「滋賀の菓子店パレットの手作りポルボロン」(594円)。ポルボロンとは、ホロホロくずれるクッキーのこと。安心安全素材でパティシエが丁寧に手作り。ホロホロさくさくした柔らかさが心地よく幸せ気分に。近江かぶせ茶・近江黒豆きなこ・いちご、それぞれに新鮮な風味が感じられます。不発酵・発酵・本発酵の風味の違いを楽しめる本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶 各702円最澄が遣唐使として中国から持ち帰ったのが始まりと言われるお茶。発酵の度合いによって味が変わりますが「星野リゾート ロテルド比叡」のほうじ茶「本ほうじ茶・熟成ほうじ茶・完熟ほうじ茶」(各702円)は、焙煎してから発酵させたオリジナルなお茶。香り高く香ばしさが違います。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月28日発酵食“鮒鮓”がフレンチになるとどんな味?“鮒鮓”は、奈良時代までさかのぼる歴史を持つ滋賀名産の発酵食品。春に穫ったフナを塩と飯(いい)に漬け込んで発酵させるという手の込んだもの。匂いが強烈ということで有名な“鮒鮓”がさて、フレンチになるとどんな味なのでしょうか?ディナーでは、オレンジ色の鮒鮓がフロマージュブランと酸味のある貴腐ワインのジュレに包み込まれて、まるでミモレットチーズのような風味でお酒と合います! メインの虹鱒は、生ショウガのソースにからすみがアクセント。苦味のあるトレビスを下に敷いた国産和牛のローストは、レフォールソースのパンチが効いていて、日本酒にも合う味。和と洋がマリアージュして、魚、肉と変化のある味が楽しめます。遣唐使ゆかり、お茶とゆばを取り入れた比叡山の朝食とは?比叡山の歴史は、遣唐使より戻った最澄がこの地に延暦寺を建立して始まったと言えます。仏教、お茶、ゆばは、遣唐使が日本に持ち帰ったもの。朝食ではそんな比叡山が発祥とされるお茶やゆばを使ったお料理が洋食になって並びます。比叡ゆばのサラダに、スクランブルエッグやハムやベーコンなど、そして完熟ほうじ茶と熟成ほうじ茶とミルクを合わせたラテは、ここならではの飲み物です。スポット情報スポット名:星野リゾートロテルド比叡住所:京都府京都市左京区 比叡山一本杉電話番号:0570-073-022
2017年04月26日銀座千疋屋のスイーツショップ築地店にて、2017年2月1日(水)よりバレンタイン限定スイーツが発売される。「彩り」と題されたショコラは、日本の四季をモチーフに4種類のショコラそれぞれに旬の果物を使用した。四季のモチーフを描いた毬のような見た目も美しい。春は苺、夏は桃、秋は栗、冬は金柑の味わい。フランスで毎年行われる「サロン・デュ・ショコラ・パリ 2016」の品評会において最高位の金賞を受賞し、国内の先行販売では1時間で完売するなど、注目のショコラとなっている。また、果物専門店ならではの、フルーツを使用したボンボンショコラ「銀座千疋屋ショコラ2017」が新登場する。メロンとキウイ、タイベリーとライチなど、異なる2種類のフルーツによるマリアージュを楽しめる。ほかに、チョコレートの土台に苺を丸ごと乗せた「銀座まるごとチョコいちご」や、フリーズドライした苺にホワイトチョコレートをじっくり染み込ませた「いちごのチョコレート」など、旬の苺を贅沢に使用したスイーツもラインナップする。「彩り」、「銀座千疋屋ショコラ2017」、「いちごのチョコレート」は、有楽町で開催の「サロン・デュ・ショコラ 2017」でも販売される。【詳細】銀座千疋屋 築地店のバレンタイン発売日:2017年2月1日(水)アイテム一例:・彩り 4個入り 1,944円(税込)・銀座千疋屋ショコラ2017 4個入り 1,728円(税込)・いちごのチョコレート 70g 1,620円(税込)・銀座まるごとチョコいちご 3個入り 1,620円(税込)販売店舗:銀座千疋屋 築地店住所:東京都中央区築地3-7-2 築地スカイビル1F営業時間:10:30~18:30定休日:日・祝日・年末年始※2月6日(月)~2017年2月14日(火)の期間は休まず営業【問い合わせ先】株式会社銀座千疋屋 築地店TEL:03-6264-7440
2017年01月27日「築地という場所は、ある意味日本人が忘れかけている“昭和”が残っている。人間と人間の触れ合いの場所で、ひとがひとを見て魚を売る。昔、町の魚屋に魚を買いに行ったり、肉屋に買いに行ったりした時のような、触れ合いがいちばん残ってる場所かな」。力強い語りで、近いうちに失われてしまうかもしれない築地市場への愛を、鮨職人である中澤圭二さんは語る。2016年11月に80年の歴史に幕を下ろし、豊洲へと移転されることが予定していた築地市場だが、先日の小池百合子都知事による延期発表を受け、今後の動向にも大きな注目が集まっている。1年4か月にもわたる築地市場初の長期撮影を経て制作された『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』は、築地市場で働く約150人の人々のインタビューを収録したドキュメンタリー作品だ。劇中では、築地市場で働く人々をはじめ、ドキュメンタリー『二郎は鮨の夢を見る』にも出演する銀座「すきやばし次郎」の小野二郎・小野禎一などの鮨職人や、料理人、料理評論家、フードスタイリスト、“世界一のレストラン”と称されるコペンハーゲンの「noma」のシェフ、レネ・レゼピなど、食に関わる様々なプロフェッショナルが出演し、築地市場がいかに特別で、ほかにはない唯一の場所であるのかを語っている。その中のひとりとして、四谷「すし匠」の創業者である中澤さんも出演している。シネマカフェでは、現在ハワイにて鮨職人としての挑戦を続ける中澤さんに、帰国のタイミングでインタビューを実施。『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』が描き出す築地の魅力について語ってもらった。「豊洲移転を前に、どれだけ築地がすごい場所だったかということを、最後に映像として残せたということが素晴らしい。これだけ築地を写したのはこの映画がいままでで初めてだし、これからやろうと思ってもできないんですよ。なくなってしまうから」。築地市場という場所、そしてそこで働くひとびとの姿を、ここまで克明に捉えた映画が出来たことの喜びを語る中澤氏。それと同時に、なくなってしまうことがわかっているからこそ、これが最後になってしまうということへの寂しさが表情にあらわれる。観光名所としても知られる築地市場だが、私たち日本人にとっては、身近なようで漠然としたイメージしか持っていない人がほとんどなのかもしれない。映画の冒頭、やわらい光の中進んでいくカメラに導かれるように築地の中へと入り込むと、そこで働く人々のリアルな存在感とライブな雰囲気に、圧倒されてしまう思いがする。そこで交わされる言葉や、卸売が始まるときの緊張感は、新鮮な驚きとともに観るものの目に映る。映画の中でとても印象的なのは、仲卸をはじめとする築地市場の人々が度々口にする「信頼」という言葉だ。魚を釣る漁師、そして魚を売る仲卸の人々、さらにそこに魚を買い求める鮨職人をはじめとする料理人達、それぞれが職人としてのプライドを持ちながら、互いに信頼関係を築いていくことで、まるでバトンのように新鮮で良質な魚を繋いでいく。劇中で「一蓮托生」という表現もされるその信頼関係は、人と人とのつながりを大事にする築地市場が持つ大きな魅力だ。「お客さんが幸せになったときに全部のやってきたことが報われるんです。これは一人じゃできないんですよね。漁師さん、築地があって、我々があるんですよ。そういうみんなのキャッチボールの中で、お客さんが幸せにならなかったら、みんなの共同作業が報われないんですよね」。劇中に登場する、文化人類学者であり、「築地」の著者であるテオドル・ベスターは、築地で働く人々の姿を、“old-fashion”な労働倫理に溢れていると表現する。築地市場で働いたことがない観客にとっては、そこで働く人々の仕事は、まるで別世界のことのように思えるかもしれないが、築地市場の人たちの仕事に対するまっすぐな姿勢と、そこから発せられる真摯な言葉は、観るものはっとさせるほど普遍的な“働くことの美しさ”に溢れている。「極端に言ったら、私は寿司しか知らないんですよ。勉強嫌いだから寿司屋になったんです。築地にはそういう人いっぱいいますよ。だから、穴子だけは誰にも負けないように頑張ろう、エビだけは誰にも負けないよう頑張ろうって、そういう危機感が人をプロフェッショナルにするんです」。職人によって握られる一つの寿司に至るまでのドラマが描かれる本作だが、同時にファーストフード化する食に対する危機感も語られる。食に向き合い続けてきた中澤氏は、食の本当の意味が失われつつある東京への危惧を語る。「多分東京っていうところは戦場なんですよ。みんな戦っていて、余裕がない。だから、お腹はとりあえず満たすだけで、仕事をこなさないといけない。食というものを楽しんだり、そういう余裕が一番ないのが東京かもしれない。でも、お医者さんに行くより、食っていうのは体を治してくれるんです。おいしいものを食べて幸せを感じたときに、明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれるっていうのが食の良さで、満腹感にするだけじゃなくて、その幸福感が明日の原動力になる」。自身の著書「鮨屋の人間力」の中で、人前に晒され、生身のコミュニケーションを通した鮨職人の仕事を「さらし」と表現する中澤氏だが、映画を通して感じるのは、鮨職人に限らず、築地市場で働くすべての人が「さらし」の仕事をしているということだ。コンビニやスーパー、ファミレスに行けば、それなりの味の料理を簡単に口にすることができるようになってしまった私たちは、本作を通して、人間的な営みとしての食について改めて考えざるをえないだろう。「料理ができるまでの行程で、魚の価値や、丁寧に扱うこと、感謝すること、そういうことを築地は教えてくれる場所かな。やっぱり寒いときに手を真っ赤にしている魚屋さんの姿を見たら、背筋が伸びるじゃないですか。やっぱりそれが触れ合い、ライブ感ですよ。それがなかったらつまらない」。移転先の豊洲についてのニュースが現在も頻繁に取りざたされているが、中澤氏はそこでの“システム化”への懸念を口にする。「ちょっと豊洲は心配だね。一見清潔で、温度管理とか、冷蔵庫みたいに便利なんだろうけど、完全にシステム化がされてしまうのが怖い。多分、あと5年もしたら、築地で行われていたことが信じられないと言われてしまうような時代が来る。でも、この現代にそれを当たり前にやっていた築地がどれだけすごかったか。それが5年後10年後にもっともっとわかってくる、非常に価値のある貴重な映像だと思います」。『TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)』というタイトル通り、築地市場という“不思議の国”を体験することができる本作。「ここにいる人は妄想癖があるんです」と劇中で語られるように、築地市場で働く人々は、自らの仕事の先にいる、その魚を口にする誰かのことを思いながら働いている。そんな“Wonder”に溢れたこの場所は、日々の仕事に追われる私たちにとって、まさに“Wonderland”なのかもしれない。「日本人の粋っていうのかな。やせ我慢もあるし、築地市場らしく、築地の魚屋らしく、っていう顔をみんなしてるんですよ。貧弱ではないんです。それがあの空気に入ったらそういう風になるんですよ。それが築地の凄さです」。築地市場で働く人々の眩しい姿を、本作を通して感じてみてほしい。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日