米倉涼子が、大きな話題を呼び大ヒットした映画『新聞記者』を新たな物語で描くNetflixオリジナルシリーズに主演することが決定。“新聞業界の異端児”と呼ばれる女性記者を演じる。シム・ウンギョンと松坂桃李のW主演で2019年6月に劇場公開され、第43回アカデミー賞最優秀作品賞を含む主要3部門を受賞した映画『新聞記者』。近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込み、タブーに挑戦したといわれる衝撃的な内容とスリリングな展開、スタイリッシュな映像で大きな話題を呼び大ヒット。数々の賞を受賞した。米倉さんを主演に迎えたNetflixオリジナルシリーズでは映画版とは違ったアプローチで、さらに深く、刺激的に現代社会の問題を浮き彫りにしていく。主人公は東都新聞 社会部記者・松田杏奈。“新聞業界の異端児”と呼ばれる松田を、これまで様々な“闘う女性”を演じてきた米倉さんがどう演じるのか。監督は映画版に引き続き、藤井道人がつとめる。米倉さんは「自身の信じるものを貫くことが難しいこの世の中で、忖度なく、慣例や慣習を打ち破って突き進む新聞記者・松田杏奈。全く新しい、強く、ひたむきで魅力的な女性を演じられるよう精一杯挑みます!」と強い意欲を明かし、「杏奈がどのように、正義を貫き、今の時代と対峙するのか。ぜひご期待ください」とコメントした。映画版も手掛けた「スターサンズ」河村光庸(原案・企画・制作)は「世界の人々の価値観を根底から変えようとしているWithコロナの時代。社会の『自主規制』の強要に呼応するかのように多くの報道メディアは、『同調圧力』を加速させ、社会に『分断』と『委縮』を持たらしました。果たして我々は『多様性』『創造性』を踏みにじられ、『寛容な社会』のカケラさえ見出すことのできない時代に葬られてしまったのでしょうか?」と投げかける。「『映画こそ自由な表現を』の旗を掲げ、報道の在り方を問い、多くの賛同を得た映画『新聞記者』は、全く衣を変え、Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』として世界へと羽ばたきます」とアピールした。Netflixオリジナルシリーズ「新聞記者」は2021年に配信予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング新聞記者 2019年6月28日より全国にて公開©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ
2020年09月15日「夜遅くにあのCMが流れると、大音量すぎてビクッとなるんです。米倉さんはすごく好きな女優さんなのに……。あの演出はちょっと可哀そうだと思います」(30代ファン)米倉涼子(45)出演の「楽天モバイル」CMが波紋を呼んでいる。「ラァクテンモバーイル!」という甲高い歌声の後、米倉が「日本のスマホ代は高すぎる!」と大仰な手ぶりを交え主張。楽天モバイルのメリットを伝えると、再びの「ラァクテンモバーイル!」とともにCMは結ばれる。7月半ばから放映され、現在は見ない日がないほど頻繁にテレビやネットなどで展開されている。大きな宣伝効果が期待できそうだが、いっぽうでTwitterなどでは「うるさい」といった苦情の声が上がっているのだ。《楽天モバーイル!!ってとこだけ音量バグってんのかってくらいうるさい耳痛い》《楽天モバイルのCM迷惑うるさい米倉涼子使えば何でもいいわけじゃないどピンクが目に痛いし楽天モバイル!!!!!!!!!!!!って叫んでる音量がちょうど人を不愉快にさせる音域で嫌な思いをしている》《ほんとにうるさい、、、テレビ見るたびうんざりする》《うるさいってみんな言ってて安心した。私だけかと思った》こうした“歌う系”のCMは、過去にも問題になってきた。「“歌う系”のCMは耳につきやすい反面、流しすぎると拒否反応を示す視聴者もいえるのです。たとえば18年に放送されたNTTドコモのCMでは、高畑充希さん(28)が『紅』を熱唱。その歌唱力に絶賛の声が上がるいっぽう、『うるさい』『不愉快』といった声も多く上がっていました。今回も出稿量が多い上に、メロディが印象深いことから逆効果になってしまったようです。また批判の多くは“CM内で突然、大音量になる”という点にありました。そうした演出もポイントだったかもしれません」(広告代理店関係者)「ドクターX」シリーズ(テレビ朝日系)で高視聴率を叩き出すなど、好感度抜群の米倉。今回のCMもインパクト抜群だったが、思わぬ形で視聴者の心に残ってしまったようだ。
2020年09月07日グラビアアイドルの米倉ななかが、最新イメージDVD『seven color』(発売中 4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。今年2月に竹書房の人気DVDシリーズ『ピュア・スマイル』でグラビアデビューを飾った米倉ななかは現在、大学に通う女子大生。愛くるしい童顔フェイスに上からB87・W59・H90のグラマラスなボディーとFカップのバストが魅力だ。そんな彼女の最新作は、新人らしいフレッシュさを表現しながらも、豊満ボディーをたっぷりと収録している。路線的には篠崎愛、長澤茉里奈、最近ではぷにたんなどに代表される童顔巨乳系。愛くるしい表情には似つかわしくないFカップバストが魅力で、三角ビキニをはじめ、露出度の高いチューブトップ風水着を着たシーンではFカップのバストがこぼれる勢い。デビュー2作目ということで爽やかな雰囲気と元気で明るい姿を全面に押し出しているが、果敢にも夜をイメージしたセクシーなシーンにもチャレンジしている。最後を締めくくる夜ベッドではセクシーな目線を向けながらもアイス舐めを披露。時間が経過するとともに19歳とは思えない仕草で視聴者を誘惑する。
2020年08月07日「独立から4カ月、米倉さんのもとには各方面から仕事のオファーが殺到しているそうです!」(芸能関係者)今年3月でオスカープロモーションを退所し、株式会社「Desafio」を設立した米倉涼子(45)。マネージャーもいない1人きりの再出発で、『女性セブン』4月9日号では「収入3分の1でも独立」と報じられていた。だが彼女はそんな下馬評を一蹴し、まさかの“バブル状態”にあるというのだ。「記事ではオスカー時代の米倉さんが給料制だったと伝えていましたが、実は所属の途中から歩合制に変更されていました。しかし独立後は、その年収すら超えそうな勢いです。すでにラグジュアリー系広告への出演オファーが来ていましたし、ドラマも『ドクターX』のスピンオフ作品への出演も予定されています」(前出・芸能関係者)早くもひっぱりだこの米倉。うれしい悲鳴といえるが、困った事態も……。「一応、事務所の窓口に立つ人はいるみたいです。ただ基本的に新規のオファーはメールでしか受けつけておらず、返事が来るまで数日かかってしまうことも。そのため、周囲から困惑の声も聞こえてきています。このままでは、せっかくのチャンスをみすみす逃してしまうことにもなりかねません」(前出・芸能関係者)だが、米倉はすでに手を打っていた。ひそかに驚きの“助っ人要請”をしているという。「オスカー時代の敏腕マネージャー男性に接触を図り、『私といっしょに働いてくれない?』と声をかけているそうです。彼としても、米倉さんにはこれまでの大きな借りがありますからね。『困っているのであれば力になってあげたい』と言って、前向きに検討しているみたいです」(テレビ局関係者)強力な助っ人とタッグを組むことで、米倉の活躍にも拍車がかかりそうだ。「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月05日ルイ13世の誕生を祝う「タイム・コレクション」シリーズ第一弾「ジ・オリジン -1874」に続き、第二弾ではパリ造幣局とフランスの老舗クリスタルグラスメーカー「サン・ルイ」とのコラボレーションにより、万国博覧会でルイ13世が最高の賞を受賞した1900年のパリに敬意を表します。シリアルナンバーが刻まれた2,000本限定のクリエイティブなデキャンタが、パリで万国博覧会が開催されたこの歴史的な年を記念し、光の都 パリが誇る芸術とクラフツマンシップを祝福します。次世紀のスタイルとサヴォア・フェールを印象付けた1900年パリ万国博覧会1900年に開催されたパリ万国博覧会は、エンジニアリングの偉業、技術の功績、クリエイティブな才能が一堂に会し、100年先の世界を世に見せつけたグローバルな祭典となりました。ルイ13世の生みの親であるポール・エミール・レミー・マルタンはパリ万国博覧会の審査員として精力的に活動しており、彼の最高傑作であるルイ13世を出展したところ、最高の賞を受賞しました。そして210日の祭典期間中、パリ造幣局が鋳造した4万枚のメダルが出展者に授与されました。1900年のパリ、それはまさにベル・エポック(美しき時代)。街は美と楽観主義で満ちあふれ、都は最高に輝いていました。5千万もの人々がパリに降り立ち、技術や産業が持つ力を褒めたたえ、次の100年を形作る技術、イノベーション、建築、芸術によって生み出される驚異の未来の息吹を感じ取りました。芸術とクラフツマンシップへの情熱を共有するフランスの老舗3社による傑作ルイ13世、パリ造幣局、そしてサン・ルイには共通点が数多くあります。いずれもその時代の先を見据えてきたフランスの老舗企業であり、古くからのサヴォア・フェール(職人の叡智)を絶やさず守り続けていることです。今日、3社はこのユニークなリミテッド・エディションでコラボレートし、ともに時を刻み、永遠の価値を創造します。デキャンタは、1569年の「ジャルナックの戦い」跡地で見つかったフラスクにヒントを得たルイ13世誕生時の原型を元にしています。13個のスパイクが施され(波状の装飾、通常は10個)、ストッパーは上を向いたデキャンタの形をしています。18金のシャンパーニュゴールドで彩られたエレガントなネックとフルール・ド・リス(ユリの花)、そして中央にはメダルのデザインがあしらわれています。さらに、パリ造幣局のスペシャル・ワークショップで特別に鋳造され、デキャンタと同じシリアルナンバーが刻まれたオリジナルのメダルをご購入後にお届けします(「ルイ13世ソサエティ*」にて要登録)。永遠に残るコレクターズ・ピースであり、ルイ13世愛好家なら是非とも手にしたい一品です。また、コルク栓に搭載されたNFC(近距離無線通信)技術により、ルイ13世だけの特典にシームレスにアクセスできます。スマートフォンをコルク栓に近づけることで、「ルイ13世ソサエティ」に簡単に登録でき、限定コンテンツやお客様に合わせたサービスをお楽しみいただくことができます。シャンパーニュゴールドのメタリックなコフレにも、限定メダルのデザインが四隅に描かれています。パリ造幣局に残されていたイラストにヒントを得て1900年のパリの一面を切り取ったデザインで、次の100年を形作るであろう「芸術とクラフツマンシップ」、「アイコニックな建築物」、「光の都」、「パリジェンヌ」の4種が描かれています。ルイ13世 タイム・コレクション2:光の都 パリ-1900アルコール度数:40%容量:700ml希望小売価格:76万5,000円(税別)発売日:2020年7月1日(水)世界中の厳選された高級ワイン・スピリッツ取扱店や、ルイ13世ブティックでお求めいただけます。ルイ13世について:ひとつひとつのデキャンタが セラーマスターたちの生涯にわたる偉業の証。 1874年の誕生以来、歴代のセラーマスターがルイ13世のために、最も古く卓越したオー・ド・ヴィー(原酒)を選び抜いてきました。 現セラーマスターであるバティスト・ロワゾーもまた、 彼の想いを次世代に繋いでルイ13世となる、最良のオー・ド・ヴィーを、大切に見守っています。ルイ13世は、コニャック地方のプルミエ・クリュとして知られるグランド・シャンパーニュ地区の葡萄を100%使用し、1,200種類ものオー・ド・ヴィーをブレンドして創り上げられています。同様に伝統的なデキャンタも、いくつもの世代を超えて最高の技を持つ職人たちが息を吹き込み、高品質のクリスタルで創り続けてきました。その際立つアロマは、ミルラ、蜂蜜、ドライローズ、プラム、スイカズラ、シガーボックス、レザー、イチジク、パッションフルーツを感じさせます。パリ造幣局について:パリ造幣局は864年の創設以来、貴重なコインを鋳造するクラフツマンシップの伝統を絶やさず継承しています。独自のノウハウを持ち、1775年以降はコンティ河岸通りに鋳造所を構え、コイン、メダル、宝飾品、美術品などを製造しています。現在、併設されている貨幣博物館「11コンティ」には複数の通りから入館でき、パリ造幣局のコレクション、活動、そしてパリ中心部の名建築を堪能できます。サン・ルイについて:1586年創業。炎と職人の息によって生まれるサン・ルイのクリスタルは、他の追随を許さず、高純度と高い透明度を誇り、格調ときらめきを放っています。脈々と受け継がれてきた才能に加え、現代のトレンドにインスパイアされた類まれなるクリエイティブな発想のすべてが息づいています。それは430年のクリスタルの歴史です。サン・ルイでは日々、フランスで最高と考えられる熟練したグラス吹き職人やカット職人(「フランス国家最優秀職人章」を受賞)の手で、クリスタルのテーブルウエア、装飾品、照明器具が生み出されています。*「ルイ13世ソサエティ」について:「ルイ13世ソサエティ」はルイ13世のオーナーのためのプライベートメンバークラブです。www.louisxiii- society.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月27日「4月に入って、米倉さん側から降板の申し出があったそうです」と、ある芸能関係者が語るのは米倉涼子(44)の代表作『ドクターX』について。「テレビ朝日は今年の10月期に『ドクターX』の新シリーズの制作を予定していました。しかし米倉さんの申し出を受けて、同枠はいま、広瀬アリスさん(25)と木村文乃さん(32)がメインの新たなドラマ企画に方向転換して進めているそうです」もともと、米倉が同作に前向きでないのは有名な話だった。「’12年からのシリーズですから。大門未知子という役に愛着もある一方で、イメージがつきすぎてしまうことを懸念していたといわれています」(前出・芸能関係者)『ドクターX』は、米倉が4月に退社した前所属事務所の会長が企画に深くかかわっている作品であることも、降板の要因のようだ。「米倉さんは“前事務所の色が強い仕事をしては、辞めた意味がない”と、口にしていました」(別の芸能関係者)根強いファンがいる『ドクターX』だが、もう新作を見ることはかなわないのだろうか。「10月期こそあきらめたテレ朝ですが、高視聴率番組ですから、今後“できるならやりたい”という意向。が、実際はかなり難しいでしょうね」(テレビ局関係者)米倉は’04年以降毎年、連続ドラマの主演を重ねている。ここ数年で主演連ドラ作品がなかった年は、会社経営の男性と結婚生活を送っていた’15年だけだ。しかし今後は……。「いまのところ、来年末までは連続ドラマに主演する予定はないようです」(前出・芸能関係者)今は“視聴率女王”の座を捨ててでも打ち込みたいと思っていることがある、とは別の芸能関係者。「ミュージカルでしょうね。この5月に米倉さんは公式インスタグラムを開設しましたが、そこにも自身が出演したブロードウエーミュージカル『CHICAGO』を振り返る投稿を連投しているんです。強い思いを感じます」スポーツ紙記者は次のように話す。「米倉さんは去年、低髄液圧症候群という病気に苦しみ、やっとの思いでブロードウエーの舞台を務めあげました。体調を崩したのを機に、40代半ばという自分の年齢や、これから先の生き方を真剣に考えたそうです。そのなかで、独立についてや、どの仕事をやるべきかなどを決めたのでしょう」発売中の雑誌のインタビューでもこう語っている。《“人生100年時代”だとすると、そろそろ折り返し地点。大きな河を渡って、自分で次のフィールドを切り拓くならば、年齢的にも今のタイミングかな、と》(『東京カレンダー』7月号)“失敗しない”女の後半人生はどこに向かうのか――。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月26日女優の米倉涼子(44)が5月13日、インスタグラムの公式アカウントを開設。《はじめまして。米倉涼子です》と切り出し、《とうとうオフィシャルのInstagramに挑戦してみることにしましたこちらもゆーっくりやって行こうと思いますどうぞ宜しくお願いします》と絵文字を添えて呼びかけた。16日にはフォロワーが1万人を達成。米倉は24時間で消える「ストーリーズ」投稿で《皆さんありがとう》とメッセージを寄せ、ペン機能で直筆サインも披露していた。17日には、昨年7月にニューヨークで出演したブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』でのオフショットも多数披露。当時について《昨年、私の脳脊髄液圧が本番直前まで下がっていたので、シカゴへの挑戦は精神的にも肉体的にも非常に苦痛でした》と苦悩も告白。だが、続けて《大好きなCHICAGOのブロードウェイ挑戦はいつも私の夢です。家族、沢山の友達、スタッフ、メンバーの支えがあって成し遂げられた感動は一生忘れません》と振り返った。現在、フォロワーは2万人を超えている。米倉の様々な素顔が披露され、ファンからは歓喜の声が上がっている。《よねさん!!ずっとInstagramやるかな?って待ってました!!これからもずっと応援してます》《インスタ開設ありがとうございます!投稿楽しみにしています》《え、ストーリーでサインとか可愛すぎません??こちらこそありがとうございます》米倉は今年3月いっぱいで、27年間にわたって所属していた事務所を退社。4月3日にスペイン語で「挑戦する」という意味の、「Desafio(デサフィオ)」という個人事務所を設立した。独立してからは11月6日公開予定のマーベルスタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』で、12年の『アベンジャーズ』に続きブラック・ウィドウ役の日本語版声優を続投することが決定。快調な滑り出しを見せている。「米倉さんは、過去のバラエティ番組で『エゴサーチをする』と明かしていました。その結果、心無いコメントに胸を痛めたこともあったそうです。しかし独立したことで、自ら発信することにもチャレンジすると決意したのでしょう」(テレビ局関係者)米倉が新たに開設したインスタグラム。これからも注目が集まりそうだ。
2020年05月18日女優の米倉涼子が、マーベル・スタジオの最新作『ブラック・ウィドウ』(11月6日公開)で、主人公ブラック・ウィドウの日本語版声優を続投することが22日、明らかになった。昨年公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる本作。ブラック・ウィドウは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか? そしてなぜ、衝撃の決断にいたったのか。その背景につながる過去が描かれる。今回で7度目の同キャラクター吹替えとなる米倉は「『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とてもうれしく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーと言うことで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」と喜び、「これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と期待を寄せている。また、ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優には、父アレクセイ=レッド・ガーディアン役にベテラン声優で俳優の大塚明夫、母メリーナ役に実力派声優の田中敦子、妹エレーナ役に人気声優の田村睦心、調達屋メイソン役に人気声優の関智一が決定した。(C)Marvel Studios 2020
2020年04月22日マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』で、米倉涼子がブラック・ウィドウの日本語版声優を続投、さらにブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優に大塚明夫、田中敦子、田村睦心、関智一が決定した。ブラック・ウィドウはアイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。今作では、孤独な暗殺者だった彼女が、なぜアベンジャーズというヒーローになったのか?そして、なぜ『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断に至ったのか、その背景につながる過去が描かれる。米倉涼子がブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)の吹き替えを務めるのは、今回で実に7度目。「『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とても嬉しく思います」と米倉さん。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」と明かす。これまで断片的にしか描かれてこなかったブラック・ウィドウの“過去”について「アベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と意気込みを語る。本作で初登場!ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”と友人役に超豪華実力派声優陣ブラック・ウィドウの“妹” エレーナ役:田村睦心ブラック・ウィドウが本作で行動を共にする、彼女と同等の戦闘能力を持つ“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)の日本語版声優を務めるのは人気声優の田村睦心。久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な姉妹関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。田村さんは、未だ謎に包まれているエレーナについて「私が吹替をするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています」とブラック・ウィドウとの関係性を楽しみにする。「エレーナとどういうやり取りをして、どういう絆なのか...今作でブラック・ウィドウの人柄をよりよく知れるのかと思うと楽しみ」とも語り、期待を寄せている。ブラック・ウィドウの“母” メリーナ役:田中敦子さらに、天才科学者の“母”メリーナには、実力派声優・田中敦子。メリーナはレッドルームでスパイ養成プログラムを何度も受けた暗殺者であると同時に、“姉妹”2人も知らない極秘研究に携わっていると言われ、まだ多くの謎が残る存在。声優歴約30年の田中さんは、「過去に何度か吹替えたことのあるレイチェル・ワイズは凛とした天才科学者の母親役にピッタリですし、ふんだんに盛り込まれるであろうアクションシーンも彼女の見せ場のひとつになるはず」とコメント。ブラック・ウィドウ役の米倉さんについて「いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です」と共演に胸を膨らませる。ブラック・ウィドウの“父”アレクセイ=レッド・ガーディアン役:大塚明夫自称キャプテン・アメリカの宿敵、“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンの日本語版声優は、大河ドラマ「麒麟がくる」出演でも注目を集めるベテラン声優で俳優の大塚明夫。アレクセイは、原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれ、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクターだ。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面もある。大塚さんは「全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない『アベンジャーズ』シリーズ。登場人物1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに!?」とマーベル作品の魅力を明かし、「今までの作品のパワーに負けないよう全力で演じさせて頂きます」と語った。ブラック・ウィドウを支える調達屋 メイソン役:関智一そしてブラック・ウィドウの過去を知る友人であり、今回明らかになった調達屋のメイソンの日本語版声優は、人気声優の関智一が務める。メイソンについては、まだ多くの情報が明らかになっていないが、ブラック・ウィドウにとっては冗談を言い合うほど信頼している友人。逃亡中のブラック・ウィドウの要望に応じてあらゆるものを用意する調達屋であり、政府に追われる身である彼女を支える。「一目惚れでブラック・ウィドウが大好きになりました」という関さんは、「吹替を担当するメイソンは、ブラック・ウィドウの友人としてどの様な関わりを持つのか? そしてその関係がどの様に主人公に影響するのか? 様々な点で演じるのを楽しみにしております」と意気込みを明かしている。『ブラック・ウィドウ』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年04月22日緊急事態宣言が出されて1週間がたった4月中旬。都内の自宅からほど近い高級スーパーに、米倉涼子(44)の姿があった。その左手薬指には、ひときわ光るものが――。真っ白に輝くパールの指輪がはめられていたのだ。3月いっぱいで27年間所属したオスカープロモーションとの契約を解除し、独立して個人事務所「Desafio」(デサフィオ)を立ち上げた米倉。その間、恋人であるアルゼンチン人ダンサーは、故郷ブエノスアイレスに一時帰国。新型コロナウイルスの影響による交通網の乱れのために自国で足止め状態になっていたのを、3月に本誌は報じている。薬指に輝く指輪は恋人からのプレゼントだろうか。ファッション誌のライターによるとパールのジュエリーは最近人気が再燃しているという。「米倉さんのはめている大ぶりのパールがゴロンと1つ付いたシンプルなデザインのものが、まさにトレンドです。左手薬指にはめるとなると、やはり男性からのプレゼントのケースが多いですよね」遠く離れている間、お互いを忘れないための“約束の指輪”の可能性は高そうだ。「最近では、映画『ラ・ラ・ランド』で知られる女優のエマ・ストーンが昨年末、婚約者から贈られたエンゲージリングが、パールであしらわれたものであったことが話題になりました。婚約指輪の定番といえばダイヤモンドですが、今後、パールの婚約指輪が流行するのではともいわれています」(前出・ファッション誌ライター)もしや、米倉がはめているのも婚約指輪!?本誌が米倉の個人事務所に問い合わせると、次のような回答だった。「現在は独立したばかりですし、これからたくさんのお仕事に挑戦させていただきたく仕事に集中しており、結婚については考えておりません」事務所はそのように“結婚”を否定したものの、この個人事務所の名前からして、恋人の存在感が伝わってくるのである。「個人事務所の名前にはスペイン語で“私は挑戦する”という意味があることを、米倉さん自身がホームページで明かしています。恋人の母国アルゼンチンの公用語はスペイン語ですから、彼の影響を強く受けていることが社名からもわかります」(テレビ局関係者)米倉は恋人と2人で、事務所の名前を決めたのかもしれない。さらにこんな話もある。「新事務所の事業目的のなかに、《清涼飲料水、酒類等の輸出入及び販売》という表記があるそうなんです。恋人の故郷・アルゼンチンは、ワインの産地として有名で、リーズナブルな価格でおいしいと日本でもよく飲まれています。彼のツテで、アルゼンチンのワインを輸入販売することも視野に入れているのでは」(前出・芸能関係者)自身の今後について、ホームページで《具体的には……笑まだ内緒です……笑ゆっくり探してゆきます。でも私らしく頑張ります!》と述べている米倉。左手薬指のパールの指輪が、再出発の道を明るく照らしている――。「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月21日3月をもって27年間在籍したオスカープロモーションから電撃退社し、独立した米倉涼子(44)。4月3日には個人事務所を立ち上げた彼女だが、そこにはこんな思いが込められていたようだ。「個人事務所の名前は『Desafio』(デサフィオ)。米倉さんは自らその由来をホームページで《スペイン語で『私は挑戦する』という意味で、今後は新しい事にも積極的に挑戦していきたいという想いを込めてこの社名を考えました》と明かしています」(テレビ局関係者)その米倉の“新しい挑戦”をサポートする心強い味方がいるという。「個人事務所の代表取締役は米倉さん本人なのですが、取締役として、米倉さんの母親が名を連ねているんです」(芸能関係者)米倉を知る芸能関係者いわく、母親は彼女のいちばんのよき理解者。「かつてはお父さんがいちばんの相談相手でしたが、若くして亡くなっています。その後、米倉さんが頼りにしていたのはお母さん。前の所属事務所を退社するのにあたっても、お母さんに相談していたはずですよ」米倉は“母の日にはお母さんのところで過ごす”と話すほど、母親を大切にしているという。「お母さんは物事をハッキリと言う人だそうです。“相談するとスパッと決断してくれる”と米倉さんが言っていたことがあります。だから新会社の役員にしたのでしょう」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月21日「米倉さんがオスカープロモーションから独立することは、トップシークレット。社内の人にすら、ほとんど知らされていませんでした。しかし実は、昨年からすでに水面下で準備が進められていたそうです」(芸能関係者)3月31日でオスカープロモーションから独立した米倉涼子(44)。4月からは個人事務所を設立し、マネージャーもつけずに活動していくという。退社に際し、彼女はこうコメントしている。《右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております。(中略)これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます》27年間にわたって所属していた事務所からの、電撃独立。なぜ今のタイミングで米倉は退社したのか。その理由は、コメントのなかにある“自分らしく”という言葉に隠されていた――。’92年、「全日本国民的美少女コンテスト」の審査員特別賞を受賞した米倉。翌年からモデルとしての活動をスタートし、’95年にはファッション誌『CanCam』の専属モデルに。’99年の「女優宣言」以降、『黒革の手帖』『ドクターX』『リーガルV』(すべてテレビ朝日系)などで次々と主役を好演。“視聴率女王”と呼ばれるようになっていった。順風満帆に見えた女優生活。だがそれらはすべて、並々ならぬ努力によって手に入れたものだった。そして“視聴率女王”となった後も、悩みを抱えていたという。昨年8月22日、WEBマガジン「mi‐mollet」のインタビューでこう語っている。《以前は先輩たちが数字を気にしていることに抵抗があって、主役も2番手も変わらないと思っていたんです。でも自分がいざその立場になってみたら、かかってくる重みやプレッシャーが全然違う》人知れず、重圧と闘い続けていた米倉。それは、売れれば売れるほど大きくなっていった。そして彼女は、「自分らしく」生きることを選んだ。その一つは、本誌がスクープしたアルゼンチン人ダンサー恋人との生活だろう。米倉の通う教室でタンゴ講師も務める恋人男性。本誌2月11日号では2人で仲よくスーパーで寄り添いながら買い物する姿や、男性が米倉宅に宿泊する現場などを伝えていた。「アルゼンチンタンゴは男女が体を密着させ、支え合う。そのため、信頼関係が大事になってきます。米倉さんは1年以上前から教室に通っていますが、『ここでは女優ではなく、1人の女性として見てくれる』とうれしそうに言っていました。また恋人男性は遠いアルゼンチンの地から日本にやってきて、身一つで人生を切り開いています。『彼のようになりたい』と思ったことも、独立の決断を後押ししたのかもしれません」(前出・芸能関係者)男性は故郷のブエノスアイレスへと一時帰国中だが、再び日本へ戻ってくる予定だという。「米倉さんは『アルゼンチンタンゴをしているときは、飾らない自分でいられる』と言っていました。それくらい今の彼女にとって、彼との時間が大切なものになっているようです。一部では再婚も報じられていますが、今後は日本で彼といっしょに人生を歩んでいくのでしょう」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月01日3月31日をもってオスカープロモーションから独立すると明らかにした米倉涼子(44)。突然の発表に、衝撃が走った。4月からは個人事務所を設立し、自ら社長に就任。今後はマネージャーもつけずに1人で活動していくという。27年間、所属していた事務所からの電撃独立。なぜ今のタイミングで米倉は退社したのだろうか――。’92年、「全日本国民的美少女コンテスト」で芸能界の門をたたいた米倉。だが当時はグランプリではなく、審査員特別賞だった。翌年からモデルとしての活動をスタート。’95年にはファッション誌『CanCam』の専属モデルに選ばれた。’99年には「女優宣言」。『黒革の手帖』や『ドクターX』『リーガルV』(すべてテレビ朝日系)などで次々と主役を好演。いつしか、“視聴率女王”と呼ばれるほどになった。順風満帆に見えた女優生活だが、それらはすべて並々ならぬ努力によって手に入れたものだった。そして“視聴率女王”となった後も人知れず、重圧と闘い続けていたという。それは、売れれば売れるほど大きくなっていった。「米倉さんはオスカープロモーションの屋台骨。そして彼女がテレビ朝日のドラマを支えているといっても過言ではありません。彼女の肩に、何百人もの人生がかかっているのです。しかし、彼女は言っていました。『本当は頼られるよりも、誰かに頼って生きたい』と。それでも義理堅い性格の彼女は『事務所の古賀誠一社長(78)が自分を拾ってくれた。せめて社長がやめるまでは、その恩に報いたい』とも言っていました。だからこそ、ここまで頑張り続けてきたのです」(テレビ局関係者)そんななか、所属事務所の体制に変化が。米倉と同じく3月いっぱいで、オスカープロモーションの古賀社長が会長に就任すると報じられたのだ。「突然の退社には当然、いろんな声が上がりました。しかしすでに限界を感じていた彼女は、恩人の社長退任を一つの“けじめ”のタイミングと考えたのでしょう。最終的には事務所も彼女の意をくんで、送り出すことにしたようです」(前出・芸能関係者)さらに彼女はもう一つ、大きな“恩返し”をしていた。「実は米倉さん、お母さんに一軒家を建ててあげたそうです。米倉さんのお父さんは肺がんを患い、57歳という若さで亡くなっています。彼女はずっと『父は私の一番の理解者』と言っていて、亡くなったときは何もできないくらい悲しみに打ちひしがれていました。そんな娘を支え続けたのが、お母さんでした。主演のプレッシャーと闘う米倉さんに優しく言葉をかけ、つらいときも応援し続けてくれたのです。しかし、お母さんも高齢になってきました。そこで米倉さんはこれまでの感謝の意味を込めて、少し前に家をプレゼントしたそうです」(知人)実際に確認したところ、実母が暮らしていた神奈川県内の自宅は’18年に売却されていた。仕事を支えてくれた、恩人と母。2人への恩返しをした米倉は、これから新たなステージへと向かう――。「女性自身」2020年4月14日号 掲載
2020年04月01日米倉涼子(44)が所属する芸能事務所「オスカープロモーション」を退社すると、3月24日に発表された。所属事務所は「専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。米倉は「新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことを深く感謝しております」とコメント。今後の活動については、近日中に報告するという。「米倉さんは『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の大ヒットにより、オスカーの看板女優として君臨していました。退社となれば、事務所にとって大きな打撃。その穴を埋めるためにも、残る所属タレントたちには“ポスト米倉“となるような奮闘が求められるられることになるでしょう」(テレビ局関係者)同事務所は昨年から忽那汐里(27)や草刈民代(54)、ヨンア(34)らが相次いで退社。岡田結実(19)も今月いっぱいでの退社が報じられるなど、激震に見舞われている。そこで再浮上の大きなチャンスがめぐってきたのが、剛力彩芽(27)だという。「剛力さんはかつて、武井咲さん(26)と並んで事務所の柱となっていました。しかし一昨年にZOZO創業者である前澤友作氏(44)との熱愛発覚以降、仕事が激減。昨年11月に破局して以降は、決死の覚悟で女優としての再スタートを切ろうとしていました。今後、彼女の活躍にますます期待がかかりそうです」(芸能記者)剛力は29日放送のテレビ朝日系ドラマスペシャル「陰陽師」に出演し、本格的に女優業に復帰。久しぶりの映像作品での演技が注目されている。
2020年03月25日女優の米倉涼子が24日、公式サイトを通じ、所属事務所・オスカープロモーションを退社し、独立することを報告した。米倉は、「私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします」と発表し、「右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」。そして、「なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます」と周囲の支えにも触れ、「これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、新しい活動については、近日中にご報告をさせていただきます」と結んでいる。また、古賀誠一社長も合わせてコメントを載せ、「弊社所属女優 米倉涼子は、1992年8月よりモデル部に所属しモデルとして活動、1999年6月30日『女優宣言お披露目デビュー発表会』以来20年9カ月に亘り、弊社専属女優として芸能界において活躍して参りましたが、この度、2020年3月31日をもって専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とこれからの活躍に期待を寄せ、「米倉涼子は本年4月1日より、弊社から独立して再度女優として活動して参りますので、弊社は関係各位の皆様に、今後とも米倉涼子に対し、御支援、御鞭撻をいただけますよう、宜しくお願いする次第で御座います」と呼び掛けている。
2020年03月25日3月中旬のお昼過ぎ、都内にあるアルゼンチンタンゴ教室の前に1台のスポーツカーが停車した。中から現れたのは、米倉涼子(44)だった。新型コロナウイルス対策なのか、珍しくマスク姿。手には紙袋2つと大きなバッグが。これからレッスンに向かうようだ。1年以上前からこの教室に通い、今ではすっかりアルゼンチンタンゴの魅力にハマっている米倉。しかし、彼女の表情はどこか寂しげに見えた……。さかのぼること、約2カ月前。本誌は’20年2月11日号で、米倉の熱愛をスクープしていた。お相手の男性は、彼女の通う教室で講師も務めるアルゼンチン人ダンサー。記事ではスーパーで寄り添いながら買い物する姿や、男性が米倉の自宅に宿泊する現場などを伝えていた。その後、男性は故郷のブエノスアイレスへと一時帰国。2人は日本で再び会う約束を交わし、離ればなれになっていた。だが、その約束に“黄信号”が灯っているという。「実は、一時帰国した彼がまだ日本に戻れないんです。本来であれば、彼は4月にもレッスンを再開する予定でした。しかし新型コロナウイルスの影響で、再開のめども立っていないそうで……」(恋人男性の知人)自国で足止めを食らっているという恋人。そこにはアルゼンチンでの情勢が影響していた。「感染の拡大を防ぐべく、中南米諸国が次々と“国境封鎖”を発表しています。彼の母国であるアルゼンチンも例外ではありません。その影響で交通網は混乱し、日本への渡航が困難になっているのです」(全国紙記者)思いも寄らない事態で、恋人との“再会の約束”を阻まれた米倉。だがそんななかでも米倉は再会の日を胸に、レッスンを重ねているようだ。彼女が教室から出てきたのは2時間半後のことだった。「一度レッスンを休んでしまうと、ダンスの勘を取り戻すのに時間がかかってしまいます。彼がいつ来日してもすぐ練習を再開できるよう、準備しているのでしょう。それに、教室は休講日も2人きりでダンスデートをしていた場所でもあります。米倉さんはレッスンをしながら、遠い地にいる恋人に思いを馳せているのではないでしょうか」(芸能関係者)遠く離れていても、2人は強い絆で結ばれているようだ。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月24日本誌の取材で明らかになった米倉涼子(44)の新恋人。お相手は、ショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサー。米倉の通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師もつとめる人物で、本誌2月11日号では仲良くスーパーで買い物をしてから米倉の自宅でお泊まりする様子も報じている。米倉といえば数多くの芸能人と恋の噂が伝えられてきた。そんななかでも大きな話題となったのが、市川海老蔵(42)との交際報道だ。海老蔵が市川新之助だった03年、米倉が京都旅行を楽しんでいたと「FRIDAY」が報じた。当時、2人は交際を否定。だが04年に行われた海老蔵の襲名披露に米倉が参加するなど、仲睦まじい様子がたびたび伝えられていた。その後もさまざまな熱愛が報じられた米倉。だが結局、結婚までには至らなかった。そんななか、14年に電撃結婚を発表。お相手は2歳下の会社経営男性。当時、本誌の取材に対して米倉の母は「スポーツマンで誠実で、とても素敵な方です」と話していた。しかし新婚早々、「前夫が家に戻らない」などといった話題が。そして、16年の暮れに離婚成立を発表したのだった。10年11月、本誌に登場した米倉は「20代の初めのころは『恋をしていると仕事の励みになる』みたいなところがありました」と告白。しかし「いまは男の人に振り回されたくないというか、自分のスタンスやビジョンみたいなものを崩したくないという気持ちのほうが強いですね」とも明かしていた。その言葉のように、離婚以降は決定的な熱愛スクープが出ていなかった米倉。新たな恋の行く先は果たして――。
2020年01月28日離婚以降、決定的な熱愛スクープは出ていなかった米倉涼子(44)。そんな彼女の新恋人が、本誌の取材で明らかになった。1月下旬、都内の高級スーパーに米倉の姿があった。かたわらには、外国人男性の姿が。ジョニー・デップ(56)を彷彿させるイケメン。米倉と並んでも見劣りしないスラリとした長身で、姿勢のよさがさらにスタイルを際立たせている。左手中指には、ハートのついた指輪が輝いていた。買い物を終えた2人は、米倉の車に乗り込む。向かった先は、都内にある彼女の自宅マンション。そしてこの日、彼が建物から出てくることはなかった――。米倉といえば、『ドクターX~外科医・大門未知子~』や『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(ともにテレビ朝日系)などで高視聴率をたたき出してきた視聴率女王。いっぽうプライベートでは、’16年12月に会社経営男性(42)との離婚を発表していた。そんな米倉について、本誌に驚きの情報が飛び込んできた。「半年ほど前のことです。米倉さんに、真剣交際している男性がいると聞いたんです!しかも、お相手は外国人だそうです」(芸能関係者)その相手こそ、本誌がツーショットを目撃した外国人男性だったのだ。気になる新恋人の正体は、ショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサー。米倉の通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師もつとめている。最初にツーショットを目撃したのは、1月中旬。2人をスーパーで目撃した日からさかのぼること数日、都内の交差点近くに米倉の車が停車していた。しばらくすると男性が助手席に乗り込む。向かったのは彼女が通うアルゼンチンタンゴ教室。だがなぜか、スタジオの少し手前で車が停車。そして彼を降ろすと、わざわざ“別々”に教室へと向かったのだ。またその数日後に冒頭のスーパーで目撃した日も、米倉は彼とダンス教室にいた。その日、アルゼンチンタンゴのスケジュールはすべて「休講」となっていた。しかし、米倉は彼のプライベートレッスンを受けていたようだ。熱烈な練習は、2時間に及んだ。だが、2人の時間はこれで終わりではなかった。レッスン後、いったんビル内にある部屋へと戻った男性。着替えをすませると、再び米倉の車へ。そして冒頭のスーパーに寄り、そのまま米倉のマンションへと向かったのだった――。“情熱の一夜”が明けた、翌日のお昼すぎ。彼がひとりで米倉の自宅マンションから出てきた。驚いたのは、その服装。コートが、前日にスーパーで着ていたものとは違っていた。彼女の自宅に着替えの洋服を置いておくほど、親密な関係になっているようだ。米倉の自宅を出た彼は、再びダンススタジオへ。だが、その後も“意外な展開”が待っていた。「この日、スタジオでは彼のためにパーティが開かれました。米倉さんは、そこにも再び駆けつけていたのです。お泊まりして、別れた後もすぐ会いにいく。それほど彼女にとって大切な存在になっているようです」(別の芸能関係者)「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日本誌の取材でわかった、米倉涼子(44)の新恋人。お相手は、ショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサー。ジョニー・デップ(56)を彷彿させるイケメンで、米倉の通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師もつとめている。1月下旬には2人で都内のスーパーで仲良く買物をした後、米倉のマンションへ。この日のうちに彼が出てくることはなく、翌日お昼すぎに出てきた際は前日と違うコート姿。彼女の自宅に着替えの洋服を置いておくほど、親密な関係になっているようだった。米倉といえば、『ドクターX』や『リーガルV』(ともにテレビ朝日系)などで高視聴率をたたき出してきた視聴率女王。その人気は衰えを知らず、まさに順風満帆な役者人生を歩み続けている。いっぽうプライベートでは、’16年12月に会社経営男性(42)との離婚を発表。以降は恋の噂こそあったものの、決定的な熱愛スクープは出ていなかった。「実は、昨年4月5日に放送された『アナザースカイII』(日本テレビ系)で“共演”も果たしています。米倉さんのタンゴの先生として出演し、情熱的な振付で息の合ったダンスを披露していました。アルゼンチンタンゴは男女が体を密着させ、ときには女性が身を任せることも。そのため、2人の“信頼関係”が大切になってきます。米倉さんが習い始めたのは、1年以上前。最初は先生と生徒という関係でしたが、レッスンを続けていくうちに“最愛の人”になっていったのでしょう」(芸能関係者)本誌が目撃しただけでも、週3回も彼のいるダンス教室へと足しげく通っていた米倉。冒頭の目撃した日も教室のスケジュールはすべて「休講」となっていたが、プライベートレッスンを受けていたようだ。それほどずっと会い続ける陰には、理由があったという。「実は彼、しばらく故郷のブエノスアイレスに帰る予定なんだそうです。今度、日本に戻ってくるのは4月。しばらくは離れ離れになってしまいます。だからこそ米倉さんは、少しでもいっしょにいる時間を増やしておきたかったのでしょう」(前出・芸能関係者)前出の『アナザースカイII』で、米倉はアルゼンチンタンゴについてこう語っていた。《共同作業っていうんですか?それが、タンゴですごく感じられるようになって……。(中略)芝居するにも、“自分の真ん中”を知るっていうことはすごいいいことだったんだろうなっていうふうに思います》「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日シリーズ6作目となる昨年10月クールの『ドクターX』(テレビ朝日系)でも結果を出した米倉涼子(44)。平均視聴率18.5%と断トツのトップで、最終回も19.3%を記録。視聴率女王の貫録を見せつけた。そんな重圧から解放されてほっと一息ついた彼女は、束の間の“休息モード”に入っていた。12月下旬、六本木を歩く米倉の姿が。打ち上げのときと同じファーコート姿で、向かった先は懐石料理店だった。「ミシュランで12年連続の三ツ星を獲得している名店です。1人4万円以上しますが、常に予約で埋まっているそうです。米倉さんは常連のようで、この日も忘年会に訪れたようです」(芸能関係者)3時間後、米倉は友人らしき男女のグループと出てきた。一行はタクシーに乗り込むが、彼女は知人女性と2人で歩き始める。行き先は、六本木のクリスマスイルミネーションスポット。まずは2人でそろって自撮り。次に米倉がモデルのようにポーズを決めると、友人が記念撮影。その出来栄えに、大はしゃぎしていた。ひとしきり撮って満足した米倉たちは、再び歩いて近くのバーへ。タクシーで向かった先ほどのメンバーと合流したのだろう。午後11時半ごろ、一行がバーから現れた。米倉は白人男性の腰に手を回し、すっかり上機嫌。男性も彼女の肩に手を置くなど、気の置けない仲間といった様子だ。楽し気に話しながら歩く姿はすでに視聴率女王・米倉涼子ではなく、1人の女性に戻っていたーー。仲間との忘年会を満喫した米倉。今年も失敗しなさそう!?「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月07日女優の米倉涼子が12日、都内で行われた「シード 1dayPure EDOF(イードフ) 新製品発表会」に出席した。コンタクトレンズメーカーのシードは、日本初・医療発の新しい遠近両用1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「シード 1dayPure EDOF(イードフ)」をこの日より新発売。それに伴い、新CMのイメージキャラクターに起用された米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登壇し、トークショーを行った。同社のCMは、デビューして間もない2001年に出演して以来、18年ぶりの登場となった米倉は「デビューした当時にやらせてもらいました。当時は芸能界やドラマの世界が全く分からない駆け出しの状態で。(当時のCMは)記憶が薄くて、とにかく疲れていたというのはあります」と振り返り、18年前に出演したCM映像を流されて「何て答えて良いのか分かりません(笑)。若っ!」と若かりし日の自分に驚いた表情を見せた。その後に流された新CMでの自身の映像を見ながら「自分をポジティブに言えばだいぶ大人になったかなと。やっぱり20年経つと変わるんですね(笑)」としみじみと語った。視界がクリアになる同商品にちなみ、「今年中にクリアしたいことは?」という質問に「運動不足をクリアしたいですね。夏にミュージカルをやっていたんですけど、その頃はほとんどずっと動いていて。それからドラマの撮影に入り、運動する時間が全くなくなって、かなり体重の差が出たり筋肉もほとんどなくなってしまいました(笑)」と苦笑いで、「今年中には取り戻したいと思います」と意欲。また、2012年から演じている『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)についても言及し、「主人公の大門未知子は変わらず1つの道を行くというイメージは変えずにやっています。逆にそれはブレないようにやることを心がけていますね」と話していた。
2019年12月13日彩の国シェイクスピア・シリーズ 第35弾『ヘンリー八世』が2020年春に上演される。トマス・クランマー役の金子大地に話を聞いた。「ヘンリー八世」チケット情報本作は、蜷川幸雄のもと1998年にスタートし、2017年12月からは吉田鋼太郎が演出を手掛ける彩の国シェイクスピア・シリーズの第35弾。歴史劇にしては珍しく戦争の描写がなく、ヘンリー八世をめぐる英国王家のスキャンダルと、その裏に交錯する欲望と謀略、熾烈な地位争いが描かれている。演出は吉田鋼太郎、主演は阿部寛が務める。今回が初舞台で、舞台は「いつか挑戦してみたいと思っていました」という金子。やりたかった理由は「いつも舞台を観た後に、自分にはできる気がしないと思うからです。映像のように“カット割”をせず、空間全体でお芝居している感じがすごいと思いますし、声の出し方も映像とは違う。スタートしたらノンストップですしね。お客様の前で演じることもすごいことだと思います。だからこそ、自分もできるようになりたいと思いました」と明かす。そんな待望のオファーが、ドラマ・映画『おっさんずラブ』でも共演した吉田からのもの。「鋼太郎さんは尊敬する大先輩で、そんな方からオファーしていただけたことが嬉しかったです。初舞台で不安もありますが、鋼太郎さんに『なにか準備したほうがいいことはありますか?』と聞いたら、『なにもない。とりあえず無防備で来て!』と言っていただいて。受け入れてくださっている感じがしました」と笑顔を見せ、「だからこそ、鋼太郎さんに僕を選んでよかったと思っていただけるくらいがんばりたいです」と表情を引き締めた。実は、金子が初めて観た舞台は蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品『ハムレット』(2014年/藤原竜也主演)。それ以来、シェイクスピア作品には「何かをさらけ出さないといけないイメージがある。小手先では無理だと思っています」という印象を持つ。だからこそ「初舞台とはいえ、シェイクスピアが好きで作品を観に来る方には関係ないことだと思います。いいものにしたいです」と意気込み、「お客様には『楽しみにしていてください』と言いたいです」と語った。「阿部寛さんと初めて共演できるのも嬉しいです。ずっとテレビでも映画でも拝見していたので。初めてご挨拶したときに、やさしく『一緒にがんばろう』と言ってくださって。がんばらなければ!と思いました」と金子が語る『ヘンリー八世』は、2月14日(金)から3月1日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホール、3月14日(土)、15日(日)に福岡・北九州芸術劇場 大ホール、3月19日(木)から22日(日)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。チケットは発売中。取材・文:中川實穗
2019年12月02日「雑誌のインタビューでも『テンションの上がる食べ物はお肉のカルパッチョ』と答えるなど、米倉さんは大の生肉好き。特に大好物なのが馬刺しで、熊本から取り寄せて冷蔵庫に常備しているそうです」(テレビ局関係者)平均視聴率20%超えを連発した超人気シリーズ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)で主演を務める米倉涼子(44)。視聴率女王を支えているのが、馬刺しなどの「生肉」だ。美容ライターの梅野利奈さんは、その効果をこう解説する。「赤身肉は生肉で食べることで、消化しやすく高い栄養素を摂ることができます。さらに、低カロリーかつダイエットに有効なたんぱく質やLカルニチンといった栄養素も含まれているので、美容効果も非常に高いです」米倉とともに高視聴率を期待されているのが、朝ドラ『スカーレット』(NHK総合)主演の戸田恵梨香(31)だ。長期間にわたる撮影の力となっているのが「豆腐」だという。「デビュー当初はハードなダイエットに燃えていた戸田さんですが、30代になってからは胡麻豆腐や生麩といった大豆食品を積極的に食べているといいます。最近は沖縄のジーマーミー豆腐にハマっていて、楽屋では『黒蜜かけるとデザートになるよね!』とスタッフに話しているそうです」(NHK関係者)戸田に負けない注目を集めているのが、『グランメゾン東京』(TBS系)で12年ぶりに木村拓哉(46)と共演を果たす鈴木京香(51)。以前、テレビ番組で「全てのご飯は南部鉄器で炊く」と明かしていた鈴木だが、思わぬ効果があるという。「鉄分は髪や肌のツヤといった健康的な顔色をつくるうえで欠かせませんが、多くの女性が鉄分不足に悩まされています。鉄が含まれる調理器具から鉄分を摂ることができるので、南部鉄器でご飯を炊くのはいい選択だと思います」(梅野さん)キレイになるヒントは身近なところにあるのかも!?
2019年10月26日米倉涼子(44)主演のドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日系)の第6シリーズが、10月17日スタートした。各メディアによると、初回は平均視聴率20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という好発進。19年の民放連続ドラマでは初の20%超えとなった。初回のあらすじは、財政難の「東帝大学病院」に現れた“コストカッター”ニコラス丹下(市村正親)が院内の赤字部門を切り捨てる改革を進める。そんな中、食堂で働く岩田一子(松坂慶子)が突然の胸の痛みを訴えた。検査を考える大門未知子(米倉)とは反対に、ニコラスが導入したAIシステムによって一子は手術することに。ニコラス主導の方針に大門が反旗を翻す――というストーリー。大門の「致しません」や「私、失敗しないので!」といったお決まりのセリフも健在だった初回。放送後、ネットでは米倉の期待を裏切らない演技を絶賛する声が上がった。《Doctor-X 大門未知子といえば。「致しません」コール。待ってました》《流石、未知子。そう来ると思ったよ。カッコよすぎる。ほんと、カッコよすぎる》《ドクターXは現代の水戸黄門だわ。米倉涼子が還暦になるまで続けて欲しい》米倉は8日の制作発表会見で、ドラマ撮影前に「低髄液圧症候群」という病気を患っていたと明かしていたという。そんな病を乗り越えて挑んだ新シリーズ。米倉は令和の水戸黄門となるか――。
2019年10月18日8月18日昼すぎ。艶やかな黒いノースリーブ姿で、さっそうと東京・渋谷の劇場から出てきたのは米倉涼子(44)だ。この日、主演ミュージカル『CHICAGO』の千秋楽を迎えた米倉。出番を終えた彼女がお忍びで向かったのは、都内にある高級ホテルだった。米倉が再び姿を現したのはそれから約20分後。その手には大きな紙袋が握られていた――。「米倉さんは夜から始まる打ち上げの前に、共演者やスタッフへのプレゼントを買っていたそうです」(舞台関係者)豪華な品物を贈ることから“差し入れ女王”として知られる米倉。本誌もその強者ぶりを目撃している。16年には、主演ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の撮影現場に総額150万円にもなる銀座千疋屋の高級メロンを提供。共演者を驚かせていた。そんな米倉は、千秋楽の前日にも“戦友”への餞別を準備していたという。「いきつけのタオルブランド店『カシウエア』で、米倉さんはバスローブを8枚購入していたそうです。大切な人には必ずここのタオルなどをプレゼントしており、米倉さんはかなりの上顧客だといいます。今回購入したバスローブは1枚約3万円以上の高級品です。主要な外国人キャストやスタッフに渡したところ、みんな大喜びだったそうです」(スタイリスト関係者)7月のニューヨーク・ブロードウエーでの上演初日に、米倉は「私にとって『CHICAGO』はミュージカルの中でいちばん好きな作品であり、夢でもあり、今日は舞台に立てて本当にうれしい」と語るなど、今回の舞台に強い思い入れを抱いていた。「米倉さんにとって初めての海外進出となったのが、12年の『CHICAGO』です。右も左もわからないときに助けてくれたのが、外国人の共演者たちでした。米倉さんのライバル役を演じたアムラ=フェイ・ライトさん(59)は丁寧に英語を教えてくれたそうです。そんな女優として大きく成長するきっかけを与えてくれた共演者やスタッフに、米倉さんはとても感謝しているといいます。今回の差し入れは彼女なりの“恩返し”なのでしょう」(前出・舞台関係者)米倉からのサプライズなおもてなしもあって、打ち上げも大盛り上がりだったようだ。「米倉さんは英語でジョークを言って、共演者たちを笑わせていました。彼女の演技は海外でも好評だったので、再演の可能性もあるでしょう」(前出・舞台関係者)差し入れ女王・米倉の挑戦はこれからも続いていく――。
2019年08月29日数々のエンタテインメント作品を世に送り出し、大ヒットを打ってきた矢口史靖監督初のミュージカルコメディ『ダンスウィズミー』が本日より公開。“音楽が流れると、歌わずに、踊らずにいられない”という、“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった女性の奮闘をコミカルに描いた作品だ。『ウォーターボーイズ』や『スウィングガールズ』でみずみずしい青春を、そして『ハッピーフライト』では航空会社で働く人々をコミカルに描いてきた矢口監督。そんな監督が今作に選んだのは、なんと初挑戦となるミュージカル。これまで監督は、どちらかというとミュージカルに抵抗感があったというが、アカデミー賞監督賞をはじめ、6部門での受賞を果たした『ラ・ラ・ランド』を観て触発され、自身も作ってみたいという気持ちになったようだ。近年洋画では、『ラ・ラ・ランド』だけでなく、『グレイテスト・ショーマン』など大ヒットを記録するミュージカル映画がたびたび公開されているが、矢口監督自らが脚本を手がけた本作は、毎年500本以上も公開される邦画の中でも珍しい“邦画のミュージカルコメディ”となっている。矢口監督は“映画が面白くなること”を第一に考え、有名無名にこだわらず基本的にオ ーディションで主演俳優を決めるスタイルを取っている。これは、その作品ごとにベストな人材を探すためだ。『ウォーターボーイズ』では妻夫木聡、『スウィングガールズ』では上野樹里、『ハッピーフライト』では綾瀬はるかがそれぞれオーディションを勝ち抜き主役の座を獲得してきた。そして今作で主役に抜擢されたのは、三吉彩花。Seventeen誌のトップモデルとして絶大な人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた存在だ。すでに同誌を卒業し、映画『いぬやしき』への出演など、このところ女優としてアクティブな活躍をみせている。三吉は特技のダンスを生かし、“歌って踊れる”約500人の応募者の中からオーディションを勝ち抜き、主役の座を獲得。一流商社で働きながら、ある日“ミュージカルスターの催眠術”をかけられてしまった主人公・鈴木静香に扮する。矢口監督は、シンクロナイズドスイミングやジャズバンドなど、役者自身に厳しい特訓を課すスタイルを取ってきた。今作でも同様に、三吉はミュージカルシーンすべての歌とダンスを長い手足を武器に、吹替えなしで挑んでいるのだ。そんな三吉を支えるのは、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明といった、多彩にして多才な面々。彼らが彩る、一大ミュージカルショーを、ぜひとも劇場で体験していただきたい。そこには夏の暑さを吹き飛ばす、気分爽快な時間が待っているはずだ。『ダンスウィズミー』本日より公開
2019年08月16日米倉涼子が主演するブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』の来日公演が8月1日、大阪・オリックス劇場で開幕した。その開幕を前に、ゲネプロと囲み取材が行われ、米倉のほか、アメリカ・カンパニーの来日キャストから、ヴェルマ・ケリー役で史上最多出演数を誇るアムラ=フェイ・ライト、物語の鍵を握る悪徳敏腕弁護士ビリー・フリン役のピーター・ロッキアーが取材に応じた。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」チケット情報女優デビュー20周年の米倉、7月には自身3度目となるブロードウェイ公演でも主演ロキシー・ハート役を務めてきた。「とにかくたくさんのお客様に喜んでいただけたので、日本公演も精一杯頑張りたい」とコメント。ピーターは「涼子とは舞台上でとても楽しく上演できている」と笑顔で語り、公私ともに“相棒”というアムラも「涼子と私たちは毎日より良くなっている。涼子とは親友同士としての化学変化も楽しみたい」と上々の仕上がりをアピールした。本作は1997年初演、これまでトニー賞最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を含む6部門、ローレンス・オリヴィエ賞2部門、グラミー賞を獲得。アメリカ(ブロードウェイ)作品として歴代1位のロングラン、世界36か国、500都市以上、12言語で上演されているメガヒット・ミュージカルだ。実話に基づいたふたりの“悪女”によるシンデレラ・ストーリーはスキャンダラスで、『オール・ザット・ジャズ』など劇中を彩るナンバーも名曲揃い。加えて鬼才ボブ・フォッシーによる振付はスタイリッシュかつセクシーで、それらが三位一体となり極上のエンタテインメントとして、色褪せぬ輝きを放ち続けている。7月31日には、ミュージカルCD「シカゴ」の日本盤ボーナス・トラックで、米倉涼子が歌う『ロキシー』が世界120か国以上で配信された。世界デビューについて問われた米倉は、「なぜ私が?と、いまだに信じられません」と恐縮しきり。だがニューヨークでのレコーディングは「ブロードウェイのアンサンブルボーイズふたりにも歌を入れてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました」と振り返った。また米倉にとって8月1日は自身の誕生日。「ハッピーバースデー!」とピーターからバラの花束を受け取った米倉は「誕生日なんて忘れてた」と驚きの表情。『シカゴ』の本拠地、ブロードウェイのアンバサダー劇場を模したケーキが運ばれると、3人は「素敵ー!」と声をあげた。そんな祝福ムードのなか、改めて米倉が日本公演に向けて意気込みを語った。「今回は半分以上が初めて共演させていただくメンバーです。最後のリハーサルでも、みんなで一丸となって前を向いて気持ちをひとつに整えたので、長丁場になりますが、日本公演も精一杯がんばります!」と力を込めた。公演は8月4日(日)まで大阪・オリックス劇場、8月7日(水)から18日(日)まで東京・東急シアターオーブにて上演。
2019年08月02日映画『ルパン三世 THE FIRST』が2019年12月6日(金)にロードショー。「ルパン三世」史上初となるフル3DCGの長編アニメーションとなる。1967年に漫画の連載がスタートして以来、アニメ、実写、ゲーム、スピンオフと様々な表現がされてきたルパン三世。アルセーヌ・ルパン(ルパン一世)の孫であるルパン三世、早撃ちのガンマン・次元大介、斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、抜群のプロポーションを持つミステリアスな美女・峰不二子、そしてインターポール所属でのルパンを追う銭形警部など個性豊かなキャラたちは50年がたった今でも多くの人々に愛されている。『ルパン三世 THE FIRST』あらすじ長編アニメ化に至っては23年ぶり、そして初の3DCGアニメーションに挑戦する本作。映画は、ルパンの祖先であるルパン一世ですら盗むことに失敗した因縁の宝“ブレッソン・ダイアリー”を巡る物語を描く。謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、第二次世界大戦中にはナチスがその行方を追い求めたという“ブレッソン・ダイアリー”。その伝説級のお宝に隠された秘密とは一体ー?そしてルパン一味は見事に獲得することができるのかー?ルパン一味を取り囲む新キャラクター物語のキーを握ることになる、個性豊かなゲストキャラクターたちを紹介。広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也といった豪華キャスト勢にも注目だ。・レティシア(広瀬すず)…ブレッソン・ダイアリーを巡り、ルパンと出会う考古学に精通した女性。育ての親・ランベールの命を受けブレッソン・ダイアリーを盗みだし、隠された謎を明かそうとルパン一味と行動を共にすることに。・ランベール(吉田鋼太郎)…レティシアの育ての親である考古学者。ブレッソン・ダイアリーの謎を解き明かそうと暗躍する。ゲラルトに使われている。・ゲラルト(藤原竜也)…ブレッソン・ダイアリーに隠された謎を解き明かすため、不二子に盗ませる。戦前から続く秘密結社の再興を目指している。3DCGは原作者モンキー・パンチの悲願でもあった惜しくも2019年4月に永眠した原作者モンキー・パンチが残したコメントも到着。ルパン一味のキャラクター設定資料を嬉しそうに眺めていたという彼は、「ずっと待ち望んでいた3DCGのルパン三世です。キャラクターやストーリーを拝見したけど、新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています。」と喜びの声を残している。監督・脚本は山崎貴監督・脚本を務めるのは、『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』『STAND BY ME ドラえもん』『永遠の0』をてがけた山崎貴。VFXで高く評価され、また、ドラゴンクエストの映画化にあたっても“フル3DCGに挑戦している。ルパン一味"を山崎がどう描くのかも注目だ。【作品詳細】映画『ルパン三世 THE FIRST』公開日:2019年12月6日(金)監督・脚本:山崎貴原作:モンキー・パンチ音楽:大野雄二出演:栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一、広瀬すず、吉田鋼太郎、藤原竜也製作:2019映画「ルパン三世」製作委員会配給:東宝
2019年07月14日国民的キャラクター「ルパン三世」の劇場最新作が長編アニメーション『ルパン三世 THE FIRST』として23年ぶりに公開されることが決定し、60秒の予告映像とティザービジュアルが解禁。先日亡くなった原作者モンキー・パンチの悲願だったというシリーズ初の3DCGアニメーションとなり、監督・脚本を山崎貴がつとめる。1967年に「漫画アクション」にて連載がスタート、1971年にはTVアニメ化され、誕生から50年以上経ったいまでも、映画、ゲームなど様々なメディアで老若男女問わずに支持されている「ルパン三世」。アルセーヌ・ルパンの孫であるルパン三世を中心に、桁外れな技術を持つ早撃ちの天才ガンマン・次元大介、居合の達人で切れない物はないという斬鉄剣の使い手・石川五ェ門、類稀なる美貌と抜群のプロポーションを持つ謎の美女・峰不二子、ICPO(インターポール)のルパン三世専任捜査官・銭形警部など個性豊かな魅力的なキャラクターと、アクション・コメディ・ラブ要素など、小粋でオシャレな世界観で人気を博している。モンキー・パンチも「ワクワクする」と心待ちにしていた3DCGそして今回、モンキー・パンチ氏が「ずっと待ち望んでいた」という“フル3DCGによるルパン一味”が誕生!生前(2018年10月)、キャラクター設定資料を観て「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とコメントしていた同氏が完成を心待ちにしていた“新しいルパン三世”が登場する。監督・脚本を務めるのはVFXの第一人者で、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけ、『アルキメデスの大戦』『ドラゴンクエストユア・ストーリー』が待機する山崎貴。山崎監督は「モンキー・パンチ先生に完成品を観てもらえなかったことが残念」と語りながらも、「様々な名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています。その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当に嬉しいこと」と並々ならぬ思いでコメントを寄せる。「ルパン三世」新時代突入を示す“THE FIRST”また、映画のタイトルは『ルパン三世 THE FIRST』。謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、あの“ルパン一世”が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝ブレッソンダイアリーがターゲット。シリーズで初めて3DCGアニメーションで描くなど、まさに「ルパン三世」新時代突入の記念すべき第1作であることを示すという。予告編では、モンキー・パンチの描いた「ルパン三世」の画に、歴代のルパンが一堂に会するシリーズの歴史を感じるオープニングから始まり、3DCGとなったルパン一味と銭形警部が生き生きと躍動。さらに、映画オリジナルキャラクターに加え、ルパンの「確実に世界を変える何か」というセリフが印象的な映像に。そしてティザービジュアルには、傷だらけになったハットをかぶりステッキを持って不敵に笑うルパン三世の姿が!声優陣には栗田貫一、小林清志、浪川大輔、沢城みゆき、山寺宏一とお馴染みの“ルパンファミリー”が名を連ねる。宮崎駿監督が手がけた不朽の名作『ルパン三世カリオストロの城』の誕生から40年、いまだからこそ描くことができる3DCGアニメーション版のルパンに期待が高まる。ストーリー20世紀最高の考古学者ブレッソンが遺した、最大の謎・ブレッソンダイアリー。その謎を解いたものは莫大な富を手にすることができるとされ、第二次世界大戦中には、あのナチスがその行方を追い求め、かのルパン一世でさえも盗み出すことに失敗したといわれる最高難度の秘宝。そんな伝説級の獲物に、天下の大泥棒ルパン三世が挑む。ブレッソンダイアリーに隠された秘密とは一体!?『ルパン三世 THE FIRST』は12月6日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月11日現在、NYでブロードウェイ・ミュージカル「CHICAGO」に奮闘中の米倉涼子(43)。NY公演は7月1日に開幕し、14日に千秋楽を迎える。すでに現地で鑑賞した日本人客も多く、絶賛の声があがっている。《ネイティブの演者さんに囲まれながらも、迫力ある演技に圧倒されました》《並大抵の努力ではここまでできなかったんだろうと思う。見られて良かった》《最後は、観客スタンディングオベーション》《米倉涼子の貫禄というか努力に乾杯です》ほかにもNYに滞在中していた神田うの(44)も、8日に更新したインスタグラムで鑑賞したことを報告した。神田は《I still remember the days that we used to take ballet lessons together when we were teens》と、10代のころに米倉と一緒にバレエを習っていたことも告白。《I am wishing you all the best, Ryoko》としめくくり、米倉を激励した。米倉にとって、今回のブロードウェイ舞台は3度目になる。米倉は、2012年にアジア系女優で初めて同舞台の主演「ロキシー・ハート」役に抜擢された。そして2017年の再演が決まった際には、「今回が最後だと思っている」と強く決意。そして3度目で、「『CHICAGO』とずっと関わっていたい」と作品にひとしおの愛着を見せた。アメリカ人女性が主人公の役柄を米倉のようにアジア人が演じることも注目された。本舞台の上演は計14日間の18公演で、以前よりも大幅に延長。8月1日からは日本公演もスタートする。大阪公演はすでにチケットが売り切れているという盛況ぶりだ。さらに7月26日には、米倉が英語で歌う同作の楽曲「ロキシー」も120カ国に配信される。《米倉ねーさんのCHICAGO日本公演、超楽しみにしてます》《あっちで見れたらどんなに最高だったのか…日本で待ってます》と、米倉の凱旋を心待ちにしているファンの期待は高まるばかりだ。
2019年07月10日