俳優で歌手の菅田将暉(26)が大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると紅白の制作サイドは8月から番組作りの準備を進め、菅田を今年の目玉として挙げたという。昨年もオファーをしていたというが、出場は実現せず。今年出場すれば、初出場となる。「例年、この時期から各スポーツ紙が紅白目玉歌手の“当確”記事を掲載し始めます。直前になって“当確”と記事書かれたものの、出場しなかった歌手はいます。ただこの時期に早々と“当確”とされている場合、それだけ自信があるということ。内定の可能性は高いといえるでしょう」(芸能関係者)菅田は17年6月リリースの「見たこともない景色」でソロ歌手デビュー。昨年1月リリースの「さよならエレジー」はストリーミング最大手「LINE MUSIC」で年間ランキング1位を記録し、今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成。菅田にとっての代表曲となり、同曲のミュージックビデオはYouTubeでの再生回数が5,800万回を突破している。そんな俳優のみならず、歌手としてもすでに売れっ子の菅田。早くも大舞台での豪華コラボが期待されているようだ。「『まちがいさがし』を作詞作曲したのは米津玄師さん(28)で、今年はすでに2年連続の紅白が内定したとも言われています。菅田さんとは17年リリースのコラボ楽曲『灰色と青』が話題になっていました。紅白でのコラボが実現すれば、その時間帯の視聴率はかなり高い数字を記録するはず。今から期待が高まっています」(前出・芸能記者)
2019年10月15日丸永製菓「あいすまんじゅう」の新フレーバー「あいすまんじゅう 焼きりんご」が、2019年10月28日(月)より秋冬限定で全国発売される。「あいすまんじゅう 焼きりんご」は、りんご果肉入りのアップルシナモンソースと小豆あんをたっぷり詰めた、アップルシナモン風味のアイスバー。表面にはパリパリ食感のバター風味チョコレートと飴がけアーモンドをコーティングし、焼きりんごの香ばしい“焼き感”を表現した。袋を開ければこんがりとローストされた甘い香りがふわりと漂う、濃厚な冬アイスに仕上げた。 【詳細】あいすまんじゅう 焼きりんご〈秋冬限定〉発売日:2019年10月28日(月)販売エリア:全国希望小売価格:160円+税
2019年10月10日日本を代表する音楽アーティストのひとりである桑田佳祐が昭和、平成の歌謡曲をふり返り、その魅力を語り尽くす特別番組「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」が3月20日(水)今夜オンエアされる。大学時代に「サザンオールスターズ」を結成、1978年にデビューすると「いとしのエリー」「TSUNAMI」など数々のヒット曲を輩出。87年からはソロ活動も開始し2017年には朝ドラ「ひよっこ」の主題歌「若い広場」をヒットさせるなど日本音楽史に数々の輝かしい記録を残してきた桑田さん。90年には映画監督として『稲村ジェーン』でメガホンを取ったことでも知られる。洋楽に影響を受けて音楽を始めた桑田さんだが、キャリアを重ねる過程で改めて日本の大衆音楽の素晴らしさを再発見したといい、昭和の歌謡曲やグループサウンズ、フォークやニューミュージック、そして平成のJ-POPまで170曲余りをカバーし、ひとりで「紅白歌合戦」を再現する「ひとり紅白歌合戦」という企画をこれまで過去3回にわたり行ってきた。今回は桑田さんが「ひとり紅白」の活動を通じて再発見した歌謡曲の魅力や先達たちへの思い、そしてその系譜に連なる「サザンオールスターズ」の知られざるエピソードから桑田さん自身の新時代に向けた抱負まで、余すところなく語ったスペシャルインタビューを収録。このインタビューと「ひとり紅白歌合戦」の映像を組み合わせて番組を構成、桑田さんの世界観をお届けする。昨年デビュー40周年を迎えた桑田さんは本家の「紅白歌合戦」にも「サザンオールスターズ」として35年ぶりに出場。番組で北島三郎や松任谷由実と共演し大きな話題をさらったが、当日の「サザンオールスターズ」に密着した貴重な映像も紹介。昭和から平成の2つの時代を熱狂させ続け、次の新たな時代に足を踏み出そうとしている桑田さんの音楽の原点と未来を存分に感じられる「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」は3月20日(水)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月20日昨年の紅白に初出場を果たした純烈のリーダー・酒井一圭(43)が3月18日にグループの公式ブログを更新。紅白以来となる、NHKの番組への出演が決定したことを明かした。〈よっしゃぁぁぁー!!!!〉のタイトルで更新されたブログで酒井は、〈紅白以来のNHKさん「新・BS日本のうた」出演予定です〉と報告。 青森県八戸市で収録が行われるとのことで、観覧募集のサイトのリンクを貼り付けて〈嬉しいなあ。頑張るぞっと〉と意気込んだ。「紅白初出場で喜んでいたのも束の間、今年1月にメンバーだった友井雄亮さん(38)の女性スキャンダルが報じられ脱退。残されたメンバー4人がそろって謝罪会見を行いましたが。“火消し”が早かったこともあり、その後の仕事にはあまり影響がありませんでした。しかし『さすがに紅白の連続出場は厳しいのでは……』とささやかれていました」(音楽関係者)3月12日には、電気グルーヴのピエール瀧容疑者(51)がコカインを摂取したとして逮捕された。すでに紅白が内定していたが、逮捕によって白紙となったと一部スポーツ紙では伝えられている。「瀧容疑者が大河ドラマ『いだてん』に出演していたことなどから内定済みだったとのことですが、逮捕によって枠が空いたかたちになります。NHKとしてもこれから目玉探しに奔走する時期です。純烈もNHK復帰を果たしましたし、これからの頑張りによっては紅白連続出場への可能性もあるのではないでしょうか」(芸能記者)
2019年03月19日丸永製菓の「あいすまんじゅう」の新フレーバー「あいすまんじゅう 塩バニラ」が、2019年3月11日(月)より全国で発売される。「あいすまんじゅう 塩バニラ」は、上品な塩バニラアイスに、小豆あんを入れた爽やかな新フレーバー。サクサクとした微細氷の、斬新な食感とともにすっきりとした味わいを楽しむことができる。塩は、ほのかな甘みと品のある塩味が特徴的な沖縄県の海塩「ぬちまーす」を使用。塩のやわらかな風味が、バニラと小豆あんの美味しさを際立たせる。【詳細】「あいすまんじゅう 塩バニラ」発売日:2019年3月11日(月)販売エリア:全国希望小売価格:140円+税※5本入りは550円+税
2019年02月15日平均視聴率41.5%を記録し、2年ぶりに40%の大台を超えた『第69回NHK紅白歌合戦』。『夢を歌おう』をテーマに掲げた今年の紅白。サザンオールスターズと松任谷由実(64)の共演など夢に溢れた本番だったが、リハーサルでは数々の事件が起きていた――。18年を象徴するのが、大ヒット曲『U.S.A』で16年ぶりに出場したDA PUMP。再ブレイクの立役者となったのがISSA(40)は久しぶりの紅白を満喫していたようだ。「ISSAさんはDA PUMPのリハーサル中に、何度も後ろのスクリーンを自分の携帯で撮影していました。久しぶりの紅白がよほど嬉しかったのか、その表情はとても感慨深そうでした。また、自分の出番がないときも椎名林檎さんやTWICEのリハーサルを見学して勉強しているようでした」(NHK関係者)そんなISSAだが、舞台裏では満身創痍だった。「ISSAさんは、リハ後の囲み取材で『表情が疲れていると言われているけど、全然大丈夫』と気丈にふるまっていました。しかし実は、寝る間もないほどの過密スケジュールがたたって身体はボロボロ。裏では足を引きずっていたんです。それでも本番では激痛をこらえて、激しい踊りを披露していました」(レコード会社関係者)さらに、出演者一同がバックで“いいねダンス”を踊る演出も大きな話題に。リハでは五木ひろしや石川さゆり(60)らが真剣に練習をするなか、ひときわ目を引いたのが郷ひろみ(63)だった。「郷さんの隣で、乃木坂46の白石麻衣さん(26)が振り付けの練習をしていました。すると、郷さんがお手本とばかりに華麗なダンスを披露したんです。少し前には元カノ・松田聖子さん(56)もいましたがお構いなし。白石さんの可愛さに終始、デレデレした様子でした」(スポーツ紙記者)デレデレだったのは郷だけではない。甘いルックスで魅了したKing&Princeには、あの国民的アイドルグループも大はしゃぎだった。「メンバーを間近で見たAKB48の柏木由紀さん(27)が『超かっこいい!』と大興奮。その様子を見た指原莉乃さん(26)が『ゆきりん気をつけて!』と記者を警戒。さすがの危機管理能力を見せていました」(前出・スポーツ紙記者)今回がAKBとして最後の紅白になった指原。いずれ司会で登場する日が来るかも!?
2019年01月05日12月31日、第69回紅白歌合戦にKing&Princeに出演した。その際にメンバーが見せた粋な計らいに、ファンから感動の声が上がっている。本番のステージで、今年5月にリリースした「シンデレラガール」を熱唱したキンプリ。だが序盤で5人がきれいに並ぶなか、左から2番目のポジションが空いていたのだ。今年11月、メンバーの岩橋玄樹(22)がパニック障害治療のため休養。リハーサルでも、このパフォーマンスが話題となった。またリーダーの岸優太(23)は「僕たちは待っている」と6人の思いでステージに臨む意気込みを語っていた。そして迎えた本番当日。メンバーはこの日も岩橋のポジションを空けるという、パフォーマンスを見せたのだ。また空いたポジションには、しっかりとスポットライトが当たっていた――。これに気づいたファンからは、感動の声が上がっている。《いわちの場所あいてて泣いた》《King&Princeさんライトも踊りも1人分空けてるの感動してしまう》《私には見えた、いわちが見えた(涙)》また《来年は6人で》《King&Princeは6人です》《ティアラは待ってます》など、6人での復帰を願う声も。その声はきっと、岩橋の胸にも届いていることだろう。
2018年12月31日紅白でさらなる強敵との対戦が注目される大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、紅組と白組の両軍から出場するX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が報道陣の取材に応じた。本番当日、YOSHIKIは大忙しだ。歌唱順17番目にまず白組として人気バンド・L’Arc~en~Cielのボーカル・HYDEとのコラボ曲「Red Swan」を披露。続いて紅組として、英の歌姫であるサラ・ブライトマン(58)とのコラボ曲「Miracle」を披露。紅白史上初めて、自身が“対戦相手”となる。「『Red Swan』ではドラムを演奏するそうで、ギター演奏を担当するのはX JAPANやLUNA SEAのメンバーとしてそれぞれ紅白に出場しているSUGIZOさん(49)。音楽ファンにはたまらない、ビッグバンドのコラボとなります。サラとのコラボ曲はYOSHIKIのピアノ演奏で、こちらも堪能できそうです」(リハを取材した記者)紅白でのYOSHIKIは、常に注目を集めてきた。一昨年はゴジラを倒し、昨年は自身の首の手術以降初となるドラムプレイをサプライズ披露。いずれも“強敵”を倒してきた。そんなYOSHIKIだが、報道陣に対して「まさか今度は自分と対決することになるとは思っていなかったですが、とても刺激的な企画をいただいた」と心境を吐露。そのうえで、「ゴジラより僕のほうがちょっと強敵かもしれないですね」と不敵な笑みを浮かべた。「紅組、白組どちらが勝っても自分に勝ったことになる。そうなると、来年はさならる強敵に挑まなければなりません。今や紅白に欠かせない存在のYOSHIKIですが、来年もすでに内定ではないでしょうか。2019年は紅白70回のメモリアルイヤーだけに、かなり予算をかけた“強敵”を用意することになるでしょう」(NHK関係者)来年も紅白を盛り上げてくれそうだ。
2018年12月30日いよいよ大方の出場者が出そろった感のある紅白歌合戦。とりわけ目立つのは、あいみょん(23)、DAOKO(21)、純烈など若年層から人気の初出場組。そしてミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士やアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のAqoursなどの特別枠。例年にも増して、若年層を狙いのラインナップとなっているようにみえる。そうしたなかで当の若者からは期待の声が上がるいっぽう、ネット上では「これでいいのか」といった批判も出ていた。《若者に媚びすぎな紅白は逆につまんない……》《なんか民放の歌番組みたいに成り下がりましたね… そこまでして若者層とか取り入れなくても紅白は紅白をつらぬいてほしかったです、、、》《紅白はダサいから良いんですよ。若者に擦り寄ろうとして大ヤケドしてる感じとか、マジたまんない》《てか今年の紅白、全方面に媚び売ってる》当初は視聴率80%を超えるなど国民的人気を誇っていたが、近年は視聴率低下の一途をたどっている。平成元年から2部構成になったが、12年には1部で50%の大台を切ることに。その後も一進一退を繰り返しながらも、昨年は1部2部ともに30%台という結果となった。そうしたなか、“平成最後の紅白を何としても成功させたい”という思惑があるのだろう。だが、長年紅白を見てきた芸能関係者はこう危惧する。「視聴率低下の要因として民放の変化があるでしょう。日本テレビは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』の特番『笑ってはいけない』シリーズを放送。テレビ東京も『孤独のグルメ』特番を放送し、ネットで大反響。各局が独自色を打ち出し始めたことで、若年層の視聴率が分散しているのです。この流れは、今後も続くと思います。さらに最近はカウントダウンイベントなど、大晦日の娯楽が目白押しです。ぶっちゃけ、大晦日に若い人が家にいるのでしょうか?そう考えると、むしろ原点回帰こそ正しいのかもしれません」もちろん、NHKもそうしたことは考えているだろう。実際、13年に卒業した北島三郎(82)の特別出演が話題に。また17日には特別枠のサザンオールスターズが大トリを務めるというサプライズ報道が浮上するなど、国民的な人気歌手を大きく打ち出している。果たして、今年の紅白は成功するのか。その結果は、平成の次の時代にも大きくかかわってきそうだ。
2018年12月18日今年の『NHK紅白歌合戦』出場を決めた北島三郎(82)。13年に『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、5年ぶりに復帰となる。もともと北島はデビュー50周年にあたる11年末の『紅白』で、卒業しようと決心していたという。「それを思いとどまらせたのが、亡き次男・誠さん(享年51)の『東日本大震災の被災者を励ます歌を歌って、笑顔を取り戻してやらないと!』という言葉でした。北島さんは本番で『帰ろかな』を熱唱しています。4年前、北島さんが娘婿の北山たけしさん(44)とデュエットした『路遥か』も誠さんの作曲でした」(音楽関係者)そのいっぽうで、北島の友人は“5年ぶりの紅白出場を手放しには喜べない”と複雑な心境を吐露する。「北島さんは2年前に自宅の風呂場で転倒し、持病の頸椎の痛みを悪化させてしまい、手術を受けています。一時は真っすぐに歩けないほど体調は衰えていました。最近でもコンサートは続けていますが、一人で歌いきるのは体力的に無理な状態で、北山さんや大江さんという弟子たちが“つなぎ”を果たしているのが現状。リハビリが効果を上げれば、こうした状況も解消されるでしょうけど……。実は先月の京都のショーでもよろけてしまい、肋骨を痛めたと聞いています。『紅白』で最後まで真っすぐ立って『まつり』を完唱できるか心配な部分はあります」そんな北島を傍らで支え続けているのが、雅子夫人(80)だ。「北島さんは誠さんを亡くされたこともあって、精神的にも弱っていたんです。弱音を吐くといつも奥さんが、『誠が空から見てるから、頑張りなさい』と励ましているようです」(前出の友人)北島は毎朝、神棚に手を合わせ、誠さんの遺影に何かを問いかけるようにつぶやいているという。「奥さんは趣味で家庭菜園をやっていて、時折、収穫したばかりの新鮮な花や野菜を神棚に供えているそうです。夫婦の記憶の中では、まだ誠さんは鮮明に生きているんです」(音楽関係者)『紅白』出場を決断してから、北島はボイス・トレーニングも始めた。前出の友人はこう続ける。「出場を決めた以上、本人は何としてでもステージを務め上げたい気持ちでいます。“『ブラザー』は誠の最高傑作”とも言っています。だからこそ一人でも多くの人に『ブラザー』を聴いてもらい、“生きる勇気”を与えたいのでしょう。誠さんへの鎮魂の気持ちも込め、最後に堂々と『まつり』を歌い上げるのではないでしょうか」
2018年12月14日「NHKは北島さんに何年も前から『紅白』再登板をお願いしていました。特に今年は“平成最後の『紅白』。ぜひとも『まつり』を大トリで”と粘り強く交渉していました。それでも北島さんは固辞し続けていたんです」(北島家の知人)5年ぶりに『NHK紅白歌合戦』への出場を決めた北島三郎(82)。13年、『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、NHKの再三のオファーは視聴者のアンケート結果を受けてのものだったという。「NHKは毎年“紅白に出場してほしい歌手”のアンケートを実施しています。今も高齢者を中心に北島さんの支持率は圧倒的です。ただ、北島さんは卒業宣言をした以上、『筋が通らない』と頑なでした。歌手ではなく、審査員のオファーすら断っていましたから。今回、北島さんが“最後の決断”を下した理由は、次男・誠さんの急逝にあります」(NHK関係者)今年3月3日、北島の次男で、アニメ『おじゃる丸』のオープニング曲などを手がけたミュージシャンの大野誠さん(享年51)が心不全のため亡くなった。「連絡が取れないため、北島さんの長男が警察官を伴って彼の自宅を訪れると、倒れて亡くなっているのを発見したそうです。北島さんには5人のお子さんがいますが、幼少期からギターを習い、同じ音楽の道を歩んだ誠さんの才能を北島さんは高く買ってかわいがっていました。88年にはロックバンド『1st BLOOD』を結成してデビュー。アルバム2枚を発表し解散後は、大地土子のペンネームで作詞・作曲家として活躍しました」(スポーツ紙記者)葬儀に参列していた興行関係者は、息子の遺体を前に、北島の取り乱した様子を目撃していた。「出棺のとき、北島さんは棺の蓋を開けさせ、誠さんの手を握ると、傍目もはばからず、『誠ォ!』と絶叫して号泣していました。促されるまで、握った手を離そうとはしませんでした……」前出・北島家の知人は言う。「“紅白卒業”宣言した翌年の7月、北島さんは実弟・拓克さんを67歳という若さで亡くしています。今回も北島さんは当初、『誠が死んで、まだ喪中なんですよね……』と断っていたと聞いています」しかし、NHKも諦めなかった。「誠さんの遺作で、兄弟の絆を描いたロック調の演歌『ブラザー』を“北島さんの弟子・北山たけしさん(44)と大江裕さん(28)に歌っていただきたい”と提案して来たんです。そのうえで、北島さんには『まつり』を歌っていただけませんか、と。北山さんは今年デビュー15年目。大江さんもデビュー10年目と記念の年でもあります。北島さんも心が大きく揺らいだそうです」(前出・北島家の知人)ただ、北島は最後まで大トリには首を縦に振らなかったという。「常々“自分が出演して出場者の枠が一つなくなり、若い人のチャンスをつぶすようなことはしたくない”と言っていましたから。そこで出場者枠に影響のない“特別出演”ならと承諾したんです。何より誠さんの供養になりますから……」(前出・北島家の知人)音楽関係者はこう語る。「誠さんはこの『ブラザー』に、“時代は目まぐるしく変わっていっても負けずに前を向いていこう”というメッセージを込めています。北島さん自身もこの曲が大好きで、今年は全国各地で台風や地震被害が相次ぎましたから『紅白』を通じ“心ある歌を被災地の皆さんに届けたい”と、出場を決めたとも聞いています」次男の遺志を胸に北島は“平成最後の音楽祭”を締めくくる――。
2018年12月13日丸永製菓「あいすまんじゅう」の新フレーバー「あいすまんじゅう ほうじ茶ラテ」が、2019年1月14日(月)より全国で発売される。「あいすまんじゅう ほうじ茶ラテ」は、国産茶葉のほうじ茶を配合したアイスに、甘い小豆あんを入れたアイスバー。アイスクリームにはほうじ茶の香料・着色料を使用せず、ほうじ茶の本来の香ばしい香りと茶葉の色味を活かすというこだわりようだ。茶葉本来の香ばしさと、アイスミルクのなめらかな食感、小豆あんのこってりとした甘みがマッチした1品に仕上がっている。【詳細】「あいすまんじゅう ほうじ茶ラテ」発売日:2019年1月14日(月)販売エリア:全国希望小売価格:130円+税
2018年12月13日NHKが12月12日、人気バンド・サザンオールスターズが大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演すると発表した。サザンは今年デビュー40周年を迎えたが、「紅白」への出演は2014年以来4年ぶり5回目。NHKホールでの歌唱は83年以来35年ぶりとなる。昨年は桑田佳祐(62)がソロとして特別枠で出演。サザンがカウントダウンライブを行っていた横浜アリーナからの中継で、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌だった「若い広場」を披露していた。「今年のサザンはカウントダウンライブの予定がありませんでした。NHKは『せめて桑田さんだけでも……』と思っていたようですが、サザンの出演が決まったことで大喜びしています」(音楽業界関係者)紅白といえば、すでに演歌界の大御所・北島三郎(82)がサザンと同じ特別枠で5年ぶりに出演決定。代表曲「まつり」を歌唱することが発表されている。どうやら、今年は特別枠の2組が目玉になりそうだという。「サザンと北島さんの出演決定により、どうしても2組を中心に据えた台本構成にせざるを得なくなるでしょう。楽屋の準備や放送時間の長さなどを考えると、ほかにゲストを登場させて準備にかける余裕はもうなさそう。サプライズもこれで打ち止めとなりそうです」(芸能関係者)2組が例年以上に紅白を大いに盛り上げてくれそうだ。
2018年12月12日サザンオールスターズが「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠として出演すると12月11日に発表された。近年はカウントダウンライブからの中継を通して出演していたサザンだが、今年は違う。各スポーツ紙によると実に35年ぶりに、紅白の会場となるNHKホールでパフォーマンスをするという。今年デビュー40周年を迎えたサザンは8月にリリースした企画アルバム「海のOh, Yeah!!」の出荷枚数が70万枚を突破。さらに6月には紅白と同じくNHKホールで2日間連続ライブを行い、ファンを喜ばせた。嬉しいことづくしのファンは、Twitterでさらなる歓喜の声を上げている。《紅白出場決定おめでとうございます!!中継ではなく35年ぶりにNHKホール!嬉しい!》《予想してなかったから、もう朝からテンションがヤバい》《サザン40周年の年に 平成最後の紅白に 楽しみを作って下さり、ありがとうございます》いっぽう今年の紅白には、サザンの桑田佳祐(62)と同じく湘南・茅ヶ崎出身のYONCE(27)擁するロックバンドSuchmosが出演する。そのため「茅ヶ崎がアツい!」とネットが沸いている!《サチモスに続き、茅ヶ崎出身2大ボーカルが大晦日熱唱 》《茅ヶ崎市のSuchmos YONCEさん紅白出場おめでとう歳末セールにサザンも加わって茅ヶ崎おめでたい》《時代を超えて、我が茅ヶ崎から生まれたサザンと サチモスか紅白で共演ですよ》「YONCEさんは好きなアーティストにサザンの名を挙げるほどサザン好き。さらに名曲『涙のキッス』をカバーした際は、サザンファンの間でも話題となりました。初共演となる2組ですが、今回がキッカケで『再共演もあるのでは?』と業界では期待がかかっています」(音楽関係者)
2018年12月12日11月14日、「第69回紅白歌合戦」(NHK総合)にDA PUMPが出演すると発表された。リーダーであるISSA(39)は16年ぶり6回目の紅白出場となるが、他の6人は初出場。そのために大きな反響を呼んでいる。各スポーツ紙によると出演者発表の記者会見でISSAは「このメンバーになって10年頑張ってきてよかった」と感慨深げにコメント。さらに「今年は『U.S.A』という曲のお陰でいろんな縁に恵まれました。本番でも精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだという。Twitterでは祝福の声が上がっている。《ついに念願の新メンバーでの紅白出場ですね!おめでとうございます》《16年ぶりにU.S.A.で紅白に再出場出来ることは、普通のスーパーやショッピングセンターとかで新しくなったメンバーも地道に頑張ってきた賜物だと思う》《リア友は「ISSAさんしか知らない」と言ってるし、少しでもたくさんの人にお顔とお名前覚えてもらえたら嬉しいなぁ》メンバーの脱退に見舞われながらも、地道に活動を続けたISSA。ついに再び紅白のステージに立つ。「ISSAさんは他のメンバーが紅白出場することのほうが、嬉しくてたまらないようです。紅白のステージから見る特別な景色を『メンバーにも観てほしい!』とずっと願ってきましたから。そして大注目を浴びる中でのパフォーマンスを観てもらい、メンバーの家族に活躍している姿を見せたいとも……。メンバー思いのISSAさんにとって、まさに念願の”初出場”なのです」(音楽関係者)その願いがついに、叶うときがきたようだ――。
2018年11月15日コールド・ストーン・クリーマリーから、丸永製菓「あいすまんじゅう」とのコラボレーションによるコンビニアイス「コールド・ストーン・クリーマリー白玉クリーミーぜんざい」が登場。2018年10月16日(火)より順次、全国のセブン‐イレブンにて発売される。同商品は、日本ならではの素材を生かしつつ、コールドストーンの“洋”と「あいすまんじゅう」の“和”が融合したアイスクリームバー。北海道産生クリームをたっぷりと使用したスイートクリームアイスで良質な小豆餡を包んだ、小豆の優しい甘味と風味が楽しめる一品だ。「あいすまんじゅう」の要でもある小豆餡は、スイートクリームアイスに合わせるため、通常使用される小豆餡よりも甘えを抑え、より小豆の風味を感じられる特製餡を採用。また、白玉餅には冷凍でもモチモチ食感が残る餅米を使用、外側はアーモンド入り黒蜜風味のチョコでコーティングすることで、日本ならではの素材の味わいと食感が十二分に楽しめる仕上がりとなっている。【商品情報】「コールド・ストーン・クリーマリー白玉クリーミーぜんざい」発売日:2018年10月16日(火)以降順次価格:250円(税込)販売店:全国のセブン‐イレブン店舗 ※一部取り扱いのない店舗あり
2018年10月14日6月にリリースされた新曲「U.S.A.」がヒット中の7人組ダンスボーカルグループ「DA PUMP」について、おおみそかの紅白歌合戦で16年ぶりに返り咲く可能性もあると一部スポーツ紙が報じた。動画投稿サイト・YouTubeでミュージックビデオ(MV)が公開されるや、歌詞や振り付けが「ダサかっこいい」と話題になり再ブレーク。すでにMVの再生回数は6,800万回を突破し、7月23日付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで1位を獲得していた。「紅白返り咲きは、メンバーや事務所スタッフの悲願。紅白のみならず、12月30日に各賞が発表される『日本レコード大賞』でも一躍大賞候補に浮上しているそうです。今後は年末にかけて音楽特番が放送されていきますが、どの番組にもDA PUMPは欠かせない存在となりそうです」(レコード会社関係者)97年にデビューしたDA PUMPだが、オリジナルメンバーはボーカルのISSA(39)。しかし、ここに来て他のオリジナルメンバーもその存在がクローズアップされることになった。「YUKINARIがパーソナルジム・RIZAPでダイエットに挑戦し、18.1キロの減量に成功。DA PUMPの再ブレークもあってさらに話題を呼んでいます。そのほかのメンバーについても取り上げたいと、テレビ局内でも話題になっています」(芸能記者)止まらない勢いは元メンバーにも恩恵をもたらしたようだ。
2018年09月10日丸永製菓「あいすまんじゅう」の秋冬限定アイス「あいすまんじゅう みたらし」が、2018年9月10日(月)より全国で発売される。「あいすまんじゅう みたらし」は、新感覚の“甘辛い”アイスとして開発。通常のあいすまんじゅうよりもすっきりした味わいに仕上げたバニラアイス中には、トロリとした甘辛いみたらしソースを詰め込んだ。さらに濃厚な小豆あんも一緒にセット。みたらしソースは今までにない甘辛い味わいで、意外性のある美味しさ。甘辛いみたらしソースとこってりした甘さの小豆あんのコンビネーションを楽しんで。【詳細】「あいすまんじゅう みたらし」130円+税発売日:2018年9月10日(月)販売エリア:全国
2018年08月13日あいすまんじゅうの新作フレーバー「あいすまんじゅう さくらんぼ」が登場。2018年5月21日(月)から全国のアイス売り場で発売される。1962年に誕生した「あいすまんじゅう」は、丸永製菓を代表するロングセラー商品。梅を模った形のアイスは、良質な北海道あずきを使用し、あずきのとろける餡を風味豊かなバニラアイスで閉じ込めた。過去には、季節限定の「あいすまんじゅう和栗」や、濃厚なカスタードと組み合わせた、リッチな「あいすまんじゅう カスタードプリン」なども発売されている。「あいすまんじゅう さくらんぼ」は、チェリーソースと小豆あんを、佐藤錦果汁100%使用のジューシーなさくらんぼアイスで包み込んだ新フレーバー。ほんのりと桃色に色付いたアイスは、しっとり&滑らかなくちどけが魅力。口に含むと、チェリーソースの甘酸っぱさと華やかな香りがふわりと広がっていく。また中にたっぷりと入った甘い小豆あんとも、絶妙なコンビネーションで、爽やかな味わいの楽しめるアイスバーに仕上げている。【詳細】丸永製菓「あいすまんじゅう さくらんぼ」発売日:2018年5月21日(月)販売場所:全国のアイス売り場価格:・あいすまんじゅう さくらんぼ 130円+税・あいすまんじゅう さくらんぼ(5本入り) 550円+税
2018年04月26日あいすまんじゅうの新作フレーバー「あいすまんじゅう カスタードプリン」が登場。2018年3月12日(月)から全国のアイス売り場で発売される。あずき入りプリンの「あいすまんじゅう カスタードプリン」あいすまんじゅうとは?1962年に誕生した「あいすまんじゅう」は、50年以上もの間、たくさんの人から愛される、丸永製菓を代表するロングセラー商品。梅を模った形のアイスは、良質な北海道あずきを使用し、あずきのとろける餡を風味豊かなバニラアイスで閉じ込めた。過去には、季節限定の「あいすまんじゅう和栗」や、国産の牛乳と生クリームを使用した、リッチなあいすまんじゅう「PREMIUM あいすまんじゅう」なども発売されている。あいすまんじゅう カスタードプリン新フレーバー「あいすまんじゅう カスタードプリン」は、あずきあんをバニラアイスで包んだ定番あいすまんじゅうの新フレーバー。黄色の滑らかなカスタードアイスと、茶色のカラメル味チョコを合わせ、味、見た目ともにプリンにアレンジした。中にたっぷり入ったあずきあんとの相性もばっちりの一品に仕上がっている。その他にも、旬のフルーツなどを使用した新作アイスが登場丸永製菓からは、「あいすまんじゅう カスタードプリン」以外にも同時に新作が登場。いずれも2018年3月12日(月)から発売される。白桃風味のお餅入り「御餅 白桃涼みもち」白桃のおいしさが存分に楽しめる「御餅 白桃涼みもち」。白桃の華やかな香りや、上品な甘さ、果汁の瑞々しさが特徴のジューシーな味わい。中には、白桃風味のやわらかいお餅が入りで、モチモチとした食感も楽しめる、春夏季節限定の商品だ。あまおう果肉×ミルクアイス「博多あまおうバー」「博多あまおうバー」は、福岡県特産のブランドいちご「あまおう」の魅力が詰まったアイス。赤いいちご風味のチョコレートで包んだミルクアイスには、あまおうの果肉入り。あまおうの甘酸っぱさと食感を楽しめる贅沢なアイスとなっている。八女茶の一番摘み茶葉を使用した「八女抹茶バー」上質な抹茶の旨味とほのかな渋みが特長の「八女抹茶バー」には、福岡県特産「八女茶」の一番摘み茶葉を使用。一番茶ならではの豊かな香りが後味にも続く。しっとり滑らかな抹茶クリームで、抹茶の濃厚な味わいを楽しんでみて。【詳細】丸永製菓 春の新作アイス発売日:2018年3月12日(月)販売場所:全国のアイス売り場価格:・あいすまんじゅう カスタードプリン 130円+税・あいすまんじゅう カスタードプリン(5本入り) 550円+税・御餅 白桃涼みもち 130円+税・御餅 白桃涼みもち(6本入り) 420円+税・博多あまおうバー 160円+税・八女抹茶バー 160円+税
2018年03月01日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日全国各地には、その土地の特産品や名物品があります。あと数日に迫った節分といえば、「鬼」ですが、名古屋では「鬼まんじゅう」という食べ物が有名なのだとか。そこで、自宅で名古屋気分を味わえる!?鬼まんじゅうの作り方を調べました。鬼まんじゅうってどんな食べ物?名古屋といえば、味噌煮込みうどんやひつまぶし、天むす、味噌カツ、手羽先から揚げ、小倉トーストなど、名物グルメがたくさんありますよね。これらに比べ、あまり聞きなじみがないためか、じつは、筆者も初めて知った鬼まんじゅう。別名「芋まんじゅう」と呼ばれているそう。簡単に説明すると、薄力粉(もしくは上新粉)と砂糖を混ぜ合わせた生地に、角切りにしたサツマイモを加えて蒸したものが鬼まんじゅうです。基本の鬼まんじゅうの作り方まずは、基本となる鬼まんじゅうの作り方を紹介します。【材料】5~6個分・薄力粉…120g・水…50cc・砂糖…80g・ハチミツ…10g・サツマイモ…300g【作り方】1)サツマイモを1cm角に切る2)サツマイモをボウルに入れ、砂糖、薄力粉の順で入れて混ぜる3)水を加えてさらに混ぜる4)クッキングペーパーの上に丸く成形した3を乗せ、20分ほど蒸したら完成!オーソドックスなのはサツマイモですが、リンゴやカボチャにしても◎。いろいろな食材で試してみてください。ホットケーキミックスでも!薄力粉や上新粉など、よく使う食材ではあるものの、ストックがないということもありますよね。そんなときは、ホットケーキミックスでも代用できるんです!【材料】小さめのサイズ8個分・サツマイモ…中サイズ1本(約300g)・ホットケーキミックス…100g・牛乳…60cc【作り方】1)サツマイモを1cm角に切り、水にさらしておく2)水を切ったサツマイモとホットケーキミックスをボウルに入れ、混ぜる3)牛乳を少しずつ加えながら混ぜる4)蒸し器で20分ほど蒸して完成!ホットケーキミックスにはもともと砂糖が入っているし、サツマイモの甘みもあるので、追加の砂糖はなしでOKです。ほっこり甘くて、食べ応えもあるので、おやつにピッタリの鬼まんじゅう。ぜひお試しください♪(文・山手チカコ/考務店)
2018年01月31日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日