残暑が続き、今年は紫外線の影響をお肌はたくさん受けていてダメージを受けている方が多いはず。秋の時期にしっかりお肌のケアをすることが冬の肌も左右します。なんだか最近肌が疲れていて顔のくすみが気になる方。くすみのタイプ別に分けてケア方法をご紹介したいと思います。■疲れた顔にみえるくすみのタイプ別ケアとは?1.乾燥くすみメイクが油分で崩れてきたりするとくすんだ原因に。やはり皮脂が出ればでるほどメイク崩れはしてしまうもの。そこでお肌に与えるべきものは水分です!メイク崩れが激しく、テカリやすい方は意外と乾燥している方が多いのです。朝のメイクの時に、コットンパックなど水分多めにスキンケアを行うことが大切です。2.角質硬化くすみお肌の角質が硬くなっていると、メイクののりも悪くなりくすみがちになってしまいます。古い角質を取り除くピーリングケアを定期的に行うなど、スクラブなどでお肌のターンオーバーをうまく促してあげることがポイントです。女性は、生理前など角質が硬化しやすく肌がデリケートになるので丁寧なケアを行いましょう。3.血行不良くすみ血の巡りが悪くなると、顔に透明感がなくなり疲れ顔に見られがちです。血の巡りを良くすることが大切なので、顔のフェイスマッサージをスキンケアの時についでに行ったり、顔のツボやリンパを押したりして肌を明るくするケアを行いましょう。このように、くすみにも種類があるので自分はこれかも? と思った方は試してみてくださいね。
2012年10月01日夏の間、強い紫外線にさらされた髪や頭皮は、大きなダメージを受けています。強い紫外線によってキューティクルが傷つけられると、枝毛や切れ毛、退色の原因になります。放っておくと、夏の終わり、気づけば乾燥して髪がパサパサ…なんてことに。日焼けしてしまった髪や頭皮は、適切なケアで、秋までにツヤ髪に回復させましょう。 顔や体は日焼け止めを塗っても髪はそのまま、という人は多いはず。1年の中でもっとも紫外線量が多い初夏から夏にかけて、髪と頭皮は大きなダメージを受けています。とくに、海やプールなどのレジャーに出かけた人は要注意!海水や消毒されたプールの水はアルカリ性。キューティクルはアルカリ性に弱く、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びることによって、髪はさらに痛みやすくなってしまいます。また、夏はたくさん汗をかき、皮脂の分泌も多くなる時期。頭皮や毛穴がつまりやすくなり、健康な髪の成長を妨げてしまいます。さらに室内での冷房による乾燥など、夏は髪と頭皮にとってはとても厳しい環境なのです。ダメージを受けてしまった髪は、念入りなケアで、1日も早く回復させましょう。■ヘアケアの基本は正しいシャンプーヘアケアの基本は正しいシャンプーから。毎日のシャンプーを見直してみましょう。まず、髪を洗う前に、ブラッシングで髪の毛のもつれを取り、ホコリやゴミを取り除きます。そして、シャンプーをつける前に、お湯で髪と頭皮をよく流します。シャンプーは量を多くとりすぎないように。髪よりも、頭皮を洗うようにします。爪を立てたり、ゴシゴシとこすったりすると、頭皮や髪を傷つけるもとになるので注意しましょう。また、意外と知られていないのがすすぎの大切さ。すすぎ残しがあると、フケやかゆみ、抜け毛の原因になることもあります。たっぷりのお湯で、じゅうぶん時間をかけてよくすすいでください。■オイルパックで集中ケアオイルは、シャンプーする前の乾いた髪になじませます。毛先はとくにたっぷりと。その後、蒸しタオルで髪をしっかりと巻いて、10~20分ほどおきます。蒸しタオルの上からシャワーキャップをかぶるとより効果的です。終わった後は、シャンプーで二度洗いします。オイルではなく、トリートメント時に蒸しタオルでパックしてもよいでしょう。トリートメントの有効成分が髪に浸透しやすくなります。蒸しタオルは、水で濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど温めれば簡単にできます。(火傷にはくれぐれもご注意ください)ダメージヘアを防ぎ、健康で美しい髪を生み出すためには、規則正しい生活も大切です。夏バテや長期休暇で、食生活が乱れてしまった人や、睡眠不足気味という人は、秋に向けて生活リズムを整えるようにしましょう。
2012年09月11日シミやくすみに効果的紫外線も強く、うっかり日焼けに悩むことも多いこのシーズン。そのほかにも冷房など激しい温度差による乾燥、ストレス、夏バテなど、季節ならではのお疲れダメージ肌を実感している人も多いのでは?そんな人には「赤い食品」がおすすめだ。lifehacker日本版の美容研究家、境貴子氏も、26日の記事で赤色食品で美肌を取り戻すアドバイスを行っている。肌や身体の老化には、強い酸化力をもつ活性酸素が深くかかわっていることはよく知られている。シミやくすみも、紫外線を浴びた後の活性酸素の働きとメラニン色素の生成がそもそもの要因だ。この活性酸素をおさえるには、抗酸化作用のあるものを積極的に摂取することが有効で、その強い作用を発揮する代表的な栄養素が「カロチノイド」である。赤い食卓で美肌づくり!このカロチノイドの特徴が「赤い色」であり、赤い食品を積極的に摂ろうとすれば、必然的に摂取量が上がる=抗酸化作用で老化ストップ、ダメージ肌対策ができ、美肌がつくれる、というわけだ。食品としては、人参やトマト、シソ、あんず、マンゴー、さけ、えび、かに、たこ、赤ピーマン、とうがらしなどが挙げられる。抗酸化作用で話題となったポリフェノールが豊富な赤ワインもおすすめだ。化粧品などで注目されているアスタキサンチン酸もこの仲間。サプリメントや化粧品で補うのもいいけれど、食品からの摂取も試みたい。積極的に摂ると、生活習慣病などの予防にもつながり、まさに健康的に美しさが手に入る。記事では、手軽に摂れるジュースのレシピも紹介されている。普段の食生活でも、「赤」を取り入れた食卓を心掛けてみると、美肌やアンチエイジングに効果が期待できそう。「赤」の意識を始めてみては。元の記事を読む
2012年08月28日紫外線が強いこの時期、肌だけではなく、髪にもダメージが与えられます。それを解消するには、シャンプーの仕方がポイントです。サロンに通わなくても、自分でするシャンプーがヘッドスパになれば、毎日でもケアできますよね。美髪を保つポイントはもちろん、薄毛になりにくいシャンプー法について、ヘッドスパのサロンで教えていただきました。■頭をシャンプー剤でゴシゴシこするのは絶対NG!今回、お話をうかがったのは、ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表の緒方会理(おがたえり)さん。緒方さんはご自身がお客様にヘッドスパをすると同時に、プロのヘッドスパセラピストを養成している先生でもあります。――ズバリ、美髪になるシャンプーの方法はありますか?緒方さん「とにかく、ゴシゴシとこするのはNGです! シャンプーの原液をそのまま髪や頭皮につけるのもやめてください」――え!?そうなんですか?緒方さん「頭皮も顔の皮膚の一部です。皆さん、顔はゴシゴシこすらないですよね。頭皮も顔の皮膚の一部ですから、ゴシゴシこすると頭皮の表面にある0.02mmの角質層にダメージを与えてしまいます」■シャンプーは泡にする、そして洗うのは髪ではなく地肌です緒方さん「顔を洗うとき、皆さん、手やネットで石鹸を泡立てますよね。あれと同じようにシャンプーも泡立てて、その泡でシャンプーをしてほしいんです」具体的なシャンプーの手順は以下の通りだそうです。1.まず、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とす2.タオルで髪の水分を軽くふき取る3.泡立てたシャンプーで髪の地肌を優しくマッサージするように洗う4.余った泡で髪を軽く洗う5.シャンプー剤をよく洗い流す(手の平に水を溜めながらの溜めすすぎ洗いがおすすめ)6.髪の表面のにみ、コンディショナーやリンスをつける(頭皮や毛根部分は避けること)7.コンディショナーやリンスを軽く洗い流す緒方さん「シャンプーは、スポンジで泡立てるのがおすすめです。慣れるとワンプッシュでボール1杯分くらいの泡ができるので、皆さん、しっかり泡立ててくださいね。ちなみに、お湯で髪の表面の汗や汚れを落とした後に一度タオルドライをするのは、シャンプー剤をつけたときに、髪に含まれた水分で泡が壊れないようにするため。とにかく、泡でシャンプーをすることが大切なのです」■頭皮も顔肌の一部。大切に丁寧に扱いましょう――最後に、気になる髪や頭皮のUVケアについて教えてください緒方さん「頭皮も肌と同じなので、日焼け止めや化粧水をつけるのが有効です」とにかく、顔と同じように髪や頭皮も労わってあげることが重要なのですね。なお、今回教えていただいたお話は、緒方さんと同じセラピスト協会の方が書かれた『リセットヘッドケア』(幻冬社)という本に、写真・イラスト付きでわかりやすく解説されているとのこと。もっと詳しく知りたい方は、ご覧になってはいかがでしょうか。取材協力ロイヤルセラピスト協会指定スクール若葉 代表 緒方会理(おがたえり)(OFFICE-SANGA 臼村さおり)
2012年08月23日ゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」は、足場の悪い環境でも体へのダメージを軽減させる厚手トレッキング用ソックス「Comfort Trekking Yarn(コンフォート トレッキングヤーン)」を発売する。同商品は高い吸湿性と速乾性を兼ね備え、足をダメージから守り、長い行程をサポートしてくれるトレッキング用ソックス。アーチサポート構造によって足裏へかかる負担を軽減させる機能もあるという。また、抗菌防臭加工を施し、トレッキングなど長時間の着用の際に繊維上の雑菌の増殖を抑え、臭いのもとになる菌の働きを抑制。快適に使用することができる。素材に用いられる「PRIMALOFT YARN(プリマロフトヤーン)」は、カシミヤの2分の1の太さの原綿(プリマロフト)と、品質の高いメリノウールを混紡しており、柔らかで快適な風合いを実現。さらにメリノウールと比べて約2倍の吸湿性があり、体から出た汗を効率よく吸収することができるという。また、メリノウールと比べ30%早く乾くなど、速乾性にも優れている。同商品は8月上旬より全国のザ・ノース・フェイス取扱店で販売を開始。カラーはチャコールとレッド、ネイビー。価格は1,575円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月30日ファーストリテイリンググループのブランド「ジーユー」は、紫外線を90%カットする女性用ウェア「着るUVカット」を、今期よりコレクションとして本格販売した。さまざまな日常生活のシーンで気になる紫外線の対策を気軽に行うことができるアイテムとなっている。「UVハイゲージVネックカーディガン」は、ベーシックなシルエットのVネックカーディガン。シャツと合わせてきれいめにも、Tシャツなどと合わせてカジュアルにも着ることができる。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。「フライスフルジップアップパーカ」は、着心地が軽やかなベーシックなカットソー素材のパーカ。スポーツやアウトドア、カジュアルなど、羽織りものとしてあらゆるシーンで使える便利なアイテム。サイズはS~XL。カラーは8色。価格は990円。日に焼けがちな二の腕から手の甲までをガードする「アームカバー」は、コンパクトなサイズで持ち運びも便利。外出時や運転中にさっと着けるだけで、紫外線をカバーする。色柄は17タイプ。価格390円。「3Wayストール」は、コーディネートに合わせて、ケープ、マフラー、ストールの3通りの着こなしが楽しめる。色柄は8タイプ。価格490円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日環境ストレスからもプロテクト肌を保護するといえば、紫外線対策がもっぱらという人も多いだろう。だが、現代社会においては、汚れた大気や環境ストレスも、大きな肌ダメージを与える要因となるもの。そこで、そうした要素からも肌をしっかりプロテクトするという新発想のアイテムが登場した。12日に発売開始となる、常盤薬品工業のウルトラバリア、「コートパウダー」という商品で、活性酸素を発生する原因となるダメージから肌をガードする、バリアフィルター処方のフェイスパウダーだ。汗や皮脂にも強い!アウトドアにぜひさらっとしたテクスチャーで、肌になじませればきめ細かく伸び広がる感じ。肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングしたものを配合しており、薄い膜のバリアとなって、空気の汚れや紫外線など、あらゆるダメージ要因から肌をしっかりガードしてくれるそうだ。ヒートショックプロテクターも配合し、熱によるダメージからも肌を保護してくれる。シミやくすみが気にならない、美しい素肌へと導いてくれるという。自然な肌色で重ね塗りしても白浮きせず、綺麗な仕上がりが保てるところもポイント。汗や皮脂にも強いので崩れにくく、これからのシーズンには重宝しそうだ。とくにスポーツ時やアウトドアには最適。ワンランク上の美肌ガードなら、このアイテムをチェックしておこう。元の記事を読む
2012年06月11日ベルメゾンネットの夏キャンペーンそろそろ紫外線が本格的に気になり始めたという方も多いはず。そんな中、ベルメゾンネットが、毎日の紫外線量の値に応じて、金額が変わるクーポンを発行するというキャンペーン「ベルメゾンのUVお見舞い申し上げます」をスタートさせた。これは紫外線量を見る目安である、紫外線指数をもとにしたもので、紫外線対策を効果的に施すために情報として活かしてほしいとのことだ。FacebookやTwitter、mixiなどのSNSでソーシャルログイン、もしくは居住エリアの選択を行うと、該当地域の「本日の紫外線情報」が分かる表示と、その紫外線量の強さに応じて決まる割引金額が提示されたクーポンがGetできる。お得になるから、その分で対策アイテムを購入もあり!クーポンは、紫外線量に応じ、200円OFFから最大1000円OFFまであるとか。200円刻みの5段階で発行されるという。クーポンは、ベルメゾンネットのすべての買い物で利用でき、合計金額が5250円(税込)以上を満たしていればよい。紫外線が強ければ強いほどお得になるから、その分で対策アイテムを購入するというのもおすすめだ。また、友人に「UVお見舞い」を送ると、3000円の商品券が当たるキャンペーンも行われている。対策情報も得られて、賢くお得も手に入れられる、うれしいキャンペーン。友人同士で、自分自身で、紫外線対策をお得に施したいなら、ぜひチェックしよう。元の記事を読む
2012年05月29日株式会社ライフメディアの調査によると、女性は98%、男性は79%が紫外線対策が必要だと感じており、実際に女性の90%は紫外線対策をしていた。一方、男性は26%しか紫外線対策をしていないことが分かった。本調査は同社運営の「ライフメディア」上で2012年4月18日から4月23日までアンケート形式で行われ、全国男女1665人分の有効回答を集計したもの。紫外線対策を行う理由については、美容関連の回答が多かった女性に対し、男性は「皮膚がんの予防」「眼病の予防」など健康関連の回答が多かった。紫外線対策の方法は、「日焼け止めクリームなどを塗る」(女性87%、男性65.7%)、「UVカット効果のある化粧品を使う」(女性63.6%、男性5.2%)、「日傘を差す」(女性53.2%、男性5.2%)等が上位に。男性の割合が高かったのは「サングラスやUVカットのメガネをかける(男性40%、女性23.4%)」など一部のみだった。紫外線対策をしない理由は「紫外線対策をするのが面倒だから」が群を抜いて多く、簡単にできる紫外線対策を求めている人が多いことが分かった。徹底的に手間を省き邪魔にならない紫外線対策商品が発売されれば、紫外線対策を行う男性が増えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月12日理想の肌のタイプとしてよく聞くのが「透明感のある肌」。でも、それっていったいどんな状態の肌なんでしょう?ビューティ&ダイエット編集部が調べました。透明感のある肌のイメージは、たっぷり水分が保たれていて、もぎたてのフルーツのようにみずみずしい肌。シミひとつない白い肌とも考えがちですが、色が黒くても、たっぷり潤ったお肌は輝いてみえます。例えば、野菜を思い浮かべてみてください。採れたばかりの野菜はとてもみずみずしく色鮮やかですよね。でも、それをそのまま冷蔵庫に入れてしまうと水分が蒸発して急速にしなびていきます。私たちはそのことを知っているので、例えばラップにくるんだり、湿度の高い野菜専用室に入れたり、野菜によっては根の部分に水を張るなどの工夫をすることで、鮮度を長持ちさせています。私たち人間も同じこと。老化を遅らせ、透明感のある肌を長続きさせるためには、水分を保つ工夫が必要なんです。そのためには、水分を保ちやすい柔らかな肌に整えておくことが不可欠。その方法は、(1)体の内から外から水分をたっぷり補う。水を飲んで補給したり、化粧水でカバーしたり、身の回りに観葉植物や保湿器を置いて乾燥を防止したりなどの工夫を。(2)古くなった角質を除去して、潤い成分の分泌経路を塞がない。お風呂や蒸しタオルなどを利用し、肌を柔らかくしてから洗顔やパックで古い角質を洗い流してしまいましょう。(3)メラニン代謝を促し、くすみの原因を作らせない。保湿とは直接関係のないように思えるけれど、代謝が悪くなると角質だけじゃなくメラニンまでため込んでしまいます。そうなると、お肌は荒れて硬くなり、シミ、くすみの原因になります。紫外線やストレスによってメラニンは日々生まれるもの。メラニンをため込まないようにするには、年中無休の紫外線対策、ストレスをため込まない努力、それと同時に代謝を高めて排出する工夫のどちらもが必要なんです。これらに気をつけて、みずみずしくプルプルな透明肌を目指しましょう。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年05月06日ノエビアグループの常盤薬品工業は、「大気・環境ストレス」から肌を守って未来の肌ダメージを予防するフェイスパウダー「ウルトラバリア コートパウダー 01(顔用)」を、6月12日(一部の店舗にて5月8日)に発売する。肌にダメージをもたらす活性酸素発生の要因には、空気の汚れや熱、強力紫外線、乾燥などがある。同社の調べでは、 「大気・環境ストレス」が肌に悪影響を与えると感じている人は93%と非常に高く、環境悪化に対する防御意識が高まってきているという。紫外線対策だけでは美肌は守れない時代となり、紫外線と大気の汚れの両方をガードすることが重要となる。同商品は、肌プロテクト成分と、2種類の微粒子パウダーを特殊コーティングした「バリアフィルター処方」を採用。きめ細かくのび広がり、薄膜のバリアフィルターとなって、空気の汚れや強力紫外線、乾燥から肌を守る。また、熱ショック防御成分である「ヒートショックプロテクター」も配合、日焼け・乾燥など熱によるダメージら肌を守り、「しみ」「くすみ」の気にならないクリアな肌へと導くという。汗・皮脂に強く崩れにくく、重ね塗りもでき、自然な肌色タイプで白浮きもない。同社では、外出前やアウトドアやスポーツの時に、メイク直しと紫外線対策を同時にしたいときに使用することをすすめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月20日紫外線は、シミやそばかすの原因になるだけでなく、乾燥、ハリの低下などあらゆる肌老化を招く要因にもなってしまう。もはや通年UVケアは美肌の掟。春から夏にかけては紫外線量が大幅に増えるため、徹底的に防御したいところ。でも、季節の変わり目による気候や環境の変化、花粉、ホコリなどのアレルギーなどで、春の肌は刺激に敏感になったり、乾燥がひどくなったりとゆらぎかちに。化粧品がピリピリ感じてしまう場合が…。肌を守るためのUVアイテムが肌への刺激にならないよう、アイテム選びに慎重になる人も多いのでは?そこでおすすめなのが「アクアライブ」のサンプロテクター。アクアライブは、昨年12月にデビューした、低刺激エイジングケアライン。低刺激でありながら、大人の肌にもしっかり効果感が得られる化粧品として創られたブランド。その効果の秘密は、本当に肌に必要なものだけを厳選して配合しているため。 大人の肌が敏感になるのは、乾燥することでセラミドが減少し、バリア機能が低下するため。アクアライブは、低刺激を実現しつつ、攻めの加齢対策を実現する成分「アミノ酸」に着目。アミノ酸は肌のハリをもたらすコラーゲンのもとであり、うるおいを貯め込む天然保湿因子(NMF)の40%を構成。バリア機能を整えながら、肌の奥までしっかりアプローチして肌の基盤を整えてくれる、大人の肌に不可欠な成分。多くのアミノ酸の中から、ハリや弾力、うるおいなどに関わる7種類のアミノ酸をブレンドし、より幅広い効果を発揮する「アミノコンプレックス」を開発。さらに、肌のバランスを整えて水分保持力をサポートする「ミネラルコンプレックス」、肌の弾力と保湿に欠かせない「コラーゲン」と「ヒアルロン酸」も配合。肌に負担のない成分を使用しながら、乾燥やハリ不足の年齢肌にもしっかりアプローチ。この贅沢な美容成分が、サンプロテクターにもしっかり配合されているから頼もしい。さらに、肌への優しさと使用時の不安を最小限にするべく「7フリー処方」を採用。香料、着色料、防腐剤(パラベン)、鉱物油、合成界面活性剤、アルコール(エチルアルコール)、ケミカル紫外線吸収剤フリー、全品アレルギーテストを行うことで、とことん低刺激にこだわった処方に。肌にスッと溶け込む軽やかな肌心地は、まさに美容液のよう。被膜感がなく、潤いのヴェールを纏っているように、肌がしっとり柔らかくなるのを実感できる。日中の紫外線や刺激から肌をしっかりと守り、肌コンディションを整えてくれるサンプロテクターがあれば、これからの季節も肌は安泰。ゆらぎがちな大人の肌にもきっと重宝するはず。しかも、しっかりプロテクト、きちんとエイジングケアできるのに\1,470。肌だけでなくお財布にも負担のない価格も魅力だ。---------------------------------------------------Woman.exciteではユーザーのみなさまにいち早く効果を感じていただくために、お試しミニセットと、サンプロテクター、あわせて2,970円(税込)相当を抽選で500名様にプレゼントキャンペーン中!! 【PC】プレゼント応募する 【スマートフォン】プレゼントへ応募する ---------------------------------------------------アクアライブ サンプロテクター UV 30ml \1,470デリケートな状態の肌でも安心して使える、ケミカル紫外線吸収剤不使用の日焼け止め。2種類の紫外線散乱剤が、肌表面を優しくコーティングして、紫外線から肌をプロテクト。シミ、そばかすをはじめ、シワやたるみなど紫外線によるダメージを防ぎつつ、優れた保湿効果で日中の肌を乾燥から守ってくれる。お問い合わせ:アクアライブ tel.0120-55-3631 公式サイト
2012年04月18日“紫外線の影響による肌老化について研究”ロレアル パリ(日本ロレアル)では、“紫外線の影響による肌老化について研究”する「UVAラボ」をオープンし、「UVAクイズ」で日やけ止め用乳液が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。UVAラボは、肌老化の原因のひとつ「UVA」について学ぶ「UVA研究室」、ロレアル独自の“次世代型UVフィルター”「メギゾリル」を紹介する「メギゾリル研究室」や、肌年齢をチェックする「肌年齢診断室」などで構成する。独自UVフィルターが最高レベルでUVカットプレゼントキャンペーンは、5月31日までの期間で、クイズに答えてプレゼントに応募すると、「リバイタリフトUVブロック(パープル)」&「リバイタリフトUVブロックモイスチャーキープ」のサンプルが30,000名に、さらにその中から300名に「リバイタリフトUVブロック(パープル)」現品プレゼントされる。日やけ止め用乳液/メイクアップベース「リバイタリフトUVブロック」(3色各30g 1,995円)は、ロレアル独自のUVフィルター「メギゾリル SX/XL」の組み合わせにより、肌のハリ・弾力を奪うといわれるUVAから保護(PA+++)、UVBをカットし日やけによるシミとソバカスを防ぐ(SPF50+)。また、エイジングケアに着目、ロレアル パリ独自の「AOコンプレックス」(整肌成分)配合し、肌本来の機能をサポート、気になる部分をケアしながらハリ感のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年04月06日玩具とベビー用品の総合専門店である日本トイザらス株式会社は、プライベートブランド「ベビーザらス」でのベビー用機能性衣料の品揃えを拡充するとして、紫外線対策ウェア「UVコレクション」と「吸水速乾インナー」の販売を発表した。3月中旬から販売開始予定で、販売予定価格はインナー799円、UVコレクションは999円からとなっている。同社がプライベートブランドの紫外線対策ウェアを導入するのは今回が初めて。UVカットアウター「UVコレクション」は、着るだけで紫外線対策のできる衣料品として、春夏のラインナップ28アイテムを展開する。サイズは80㎝、90㎝、100㎝の3サイズで、1歳~4歳の子供が対象となる。「吸水速乾インナー」にはインビスタ社のクールマックスファブリック素材を使用。クールマックスはアスリートのために開発された高機能な素材で、ランナーや登山愛好家の間でも知名度が高い。汗をかいているそばからすぐに乾くので汗冷えが防げるうえ、洗濯のあとの乾きも圧倒的に速いので、梅雨の時期にも重宝しそうだ。こちらは90㎝、95㎝、100㎝の3サイズで昨秋より展開してきたが、今春の新ラインナップとして男児用タンクトップと女児用キャミソールを同じサイズ展開で取りそろえるとしている。また、マタニティ&ベビー向けには「ステテコ」も販売する。表面に凹凸感のあるサッカー素材を使用し、さらさらとした肌触りを実現した。ベビー用には吸水速乾加工もしてあるので、汗による不快感を口に出して伝えることのできない赤ちゃんに着せるにも安心だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日だんだんと日差しが強くなるにつれ、紫外線ケアにも気をつけている人も多いのでは? 肌の紫外線はもちろん、最近注目されているのが、「髪への紫外線ケア」。夏の終わり、髪がギシギシして切るしかなくなっているあなた。紫外線ケアを行っている?■ビューティマニアの間では常識となりつつある、髪の紫外線ケア。しかし…しかし、女性の7割以上が髪の紫外線ケアが未経験という結果がでており、顔の紫外線ケアはできても髪は無防備な状態なのだ。では、なぜ髪の紫外線ケアをしないのだろうか。その3大理由として見えてきたのが、「肌に比べてどう対策していいか分からない」「髪用の紫外線ケア製品があることを知らない」「夏の髪のダメージの原因がよく分からない」である。やはり、肌にくらべ、髪への紫外線の影響がどのようにあるのか、対策は何をすればいいのか情報不足なのが分かる。■紫外線は髪にどのような影響を与えるのか紫外線には、UV-A、B、Cの3種類があり、肌の老化やシミ、乾燥、さらには皮膚がんなどの発症率などを高めることなど、皮膚に対する悪影響は広く認識されてきた。その一方で、UV-AとUV-Bは、オゾン層を通過して、地表まで到達し、肌のみならず髪にも深刻なダメージを与えていることはあまり知られていない。髪は、身体の一番高いところにあり、もっとも紫外線を浴びやすく、その量はなんと顔の5倍以上もある。夏の終わりに髪のトラブルを抱えやすいのは、この紫外線による影響なのだ。■肌と髪はそっくり、紫外線によるダメージとは?肌も髪もきわめてよく似た性質(タンパク質)でできているため、紫外線ダメージのメカニズムもよく似ている。UV-Aは肌の真皮層に作用してタンパク質を破壊してダメージを与えるが、髪の場合もタンパク質が破壊され、パサつきや枝毛の原因になる。肌の日焼けやしみを起こすUV-Bは、髪の表面にとどまらず深部まで浸透する。変色や退色などの大きな一因となり、いわゆる髪の日焼けを引き起こすのだ。■日常生活はもちろん、レジャーでも注意!屋内外を問わず、平均して週に18時間は紫外線の中にいるといわれている。海や山、スキーなどで、浴びる「レジャー紫外線(UV-B)」とともに、日常気付かずに浴び続けている「生活紫外線(UV-A)」にも注意が必要。また、髪が濡れていると、キューティクルが開いた状態となり、強い紫外線によりメラニンやケラチンが破壊されやすくなる。また、塩素の多い海水や塩素の強いプールに入った後は、普段よりも髪が乾燥しやすく、紫外線のダメージが受けやすい状態に。海やプールなどのレジャーはもちろん夏は汗をかきやすいので、紫外線ダメージをさらに加速させるのだ。データを見て分かるように、3月~5月は紫外線がうなぎのぼりになる時期。肌はもちろん、ヘアも早めに対策を打って、ツヤやかでうるおいのある髪を保とう。協力:P&Gプロフェッショナル ウエラお客様相談室 tel.0120-411524(フリーダイヤル)
2012年03月13日紫外線を浴びた肌に、美白と保湿のダブルの効果ニベア花王は、スキンケアブランドの「ニベア」から、紫外線を浴びた肌に、美白しながら濃密保湿ケアする「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」(120g)を、3月17日に新発売する。価格はオープンプライス。*画像はニュースリリースよりうるおいに満ちた透明感のある肌に整える「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」は、ボディの肌を美白しながら濃密保湿ケアもするクリーム。美白成分(安定型ビタミンC)を配合、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。また、「モイストリペア成分EX」などの保湿成分配合により、日やけによって失われがちなうるおいをたっぷり補給。カサつきがちな肌をしっかり保湿し、うるおいに満ちた透明感のある肌に整えるという。元の記事を読む
2012年02月24日UV-A領域の広い波長域の紫外線を防御株式会社コーセーは1月5日、従来より広い波長域で高い紫外線防止効果を持つ「ブロードスペクトラム(幅広い紫外線吸収スペクトルをもつ)日やけ止め化粧料」を開発したことを発表した。同「日やけ止め化粧料」は、従来よりもUV-A領域に強い吸収能を持つ紫外線吸収剤をバランスよく組み合わせ、製剤化することで、広い波長域の紫外線を防御する効果をもつ。*画像はニュースリリースより光線過敏症患者の疾患予防の有用性を実証同「日やけ止め料」は、京都大学の皮膚科学分野を中心とした研究グループに研究用製剤として提供され、臨床試験の結果から、光線過敏症患者の疾患予防に対する有用性が実証されたという。コーセーでは、新たな日やけ止め商品の開発や、医療分野での活用などを検討しているという。元の記事を読む
2012年01月06日女性の肌の老化は、お肌の大敵とされる紫外線などの外側からのダメージだけではなく、体の中からもお肌の老化は左右するんです。女性の肌の変化は体内で起こっている変化ととても深い関係があるのです。■美肌を導いてくれるある女性特有の成分って何?女性が一生を過ごしていくうえでもっとも体の変化で大きく変わるのが、女性ホルモンの分泌量の変化です。生理が始まり、妊娠を経て、閉経を迎えるという男性にはない女性特有の変化ですよね。そんな女性には2種類のホルモンがあります。卵胞ホルモン=エストロゲン、黄体ホルモン=プロゲステロンです。このうちお肌をプリプリな美肌に導いてくれる効果があるのが前者のエストロゲンなのです。このエストロゲンというホルモンは、妊娠をする女性の体を整える役割をもっていたり、丸みのある女性らしい体を作ったり、ふくよかな体を作ってくれる働きを持っているのです。またこのホルモンのおかげで肌の水分力を増やしてくれて、コラーゲンを増やしてハリのありプリプリなお肌にしてくれます。とっても必要な成分ですよね!したがって美肌を保ち続けるポイントというのが、このエストロゲンの分泌をできるだけ長く高いレベルで維持し続ける努力が必要なのです。そんなエストロゲンをうまく分泌し、美肌を加齢に負けずに出し続けることが出来る方法とはどんなことなのでしょうか?次回の後編では、そのテクニックをご紹介したいと思いますので、女性の方は要チェックですよ!
2011年12月05日ポイントは「大きな古時計」のメロディーに合わせて…この時期、肌の状態は不安定になりやすいもの。夏からの紫外線の影響もあって、深刻なダメージを感じ始めている人も多いのでは?そこで、そんな「夏の疲れ」をためこんでしまった肌を整え、健康で美しい肌へリセットするお手軽な方法を、資生堂スキンケア研究開発センターの副主幹研究員・大坪充恵氏に聞いてみたそうだ。30日、洗剤日用品粧報(@cosme)が伝えている。それによると、おすすめは「リズムテンポマッサージ」だそうで、誰もが知っているあのメロディ「大きな古時計」に合わせて行うといいという。マッサージクリームを使って、1回およそ1分、これを3回ほど繰り返すと、血行も良くなり、肌が元気になるそうだ。おすすめは夜だが、都合のよい時間を利用してもよく、毎日続けることがポイントだ。コツを覚えれば簡単!マスクとの併用でより効果大マッサージの仕方はこうだ。まず、ほほを持ちあげるように大きく8回円を描く。(♪おじいさんが生まれた朝に…)のところからは、口角を4回引き上げ、次に小鼻わきを4回こちらも引き上げる。(♪今はもう、動かない~)で、額を引き上げるように2回大きく円を描いて、目のまわりは優しく、軽いタッチで1回だけ円を描くようにさする。そしてこめかみを押す。最後にこめかみを押しながら、鼻から大きく吸ってゆっくり吐くこと3秒。これで、一連のマッサージが完了だそうだ。歌が付いているので覚えやすく、コツをつかめば毎日続けられそうだ。このマッサージと美容マスク製品を組み合わせて使うと、さらに効果的だとか。うるおいとハリのある美肌を目指し、今日から試してみては。元の記事を読む
2011年10月31日お肌も同じですが、夏の強い紫外線を浴び続けた髪の毛は大きなダメージを受けています。サラツヤな髪を保ち続けることが大切です。髪は一度傷んでしまうと自然に元に戻ることはできません。健康な髪は表面のキューティクルでしっかり覆われています。ダメージを受けるとキューティクル同士の結びつきが弱まり、髪のツヤが低下したり、カラーリングをしても抜けやすくなるのです。また髪の毛そのもの以外にもダメージを受けているのが、地肌です。フケや吹き出物などのトラブルになりやすいのですよ。地肌は普段髪の毛に隠れて目立ちにくいのですが、地肌トラブルになっている方は多く見受けられるそうです。そうすると、やはり日頃のケアが大切になってきますね。■デイリーケアにおすすめなテクニックシャンプーをする際、しっかり泡立てて指の腹で地肌を、爪をたてたりゴシゴシこするのではなくマッサージするように動かすのがポイントです。また洗い流さないトリートメントを使用したり、市販の商品では、限度があるのでカラーリングをする際に抜けやすくなっているのでトリートメントを行うので元気な髪の毛に戻してあげることが大切です。私が普段使っている簡単なトリートメントは、ケラスターゼのシモンテルミックです。ドライヤーを行う前につけると熱の力を使って髪の毛を補強してくれてサラサラな髪の毛を保ってくれますよ。香りも好みです♪みなさんも自分の髪の毛を守ってくれるお気に入りのヘアケア剤を見つけましょうね。
2011年09月12日紫外線対策をバッチリしていても、夏に増えてしまったシミやそばかすをはじめとする肌のダメージは秋に増幅するといいます。肌の悩みといえば、女性だけでなく、吹き出物やサメ肌に悩む男性も多いのではないでしょうか。そこで、元オリンピック・ショートトラックスピードスケート選手で、ベジタブルビューティーセルフアドバイザーの資格を持つ勅使川原郁恵(てしがわら・いくえ)さんに、肌のトラブルに効く野菜・果物と、それらを使った簡単レシピを教えていただきました。■ビタミンCは美肌効果がたくさん「美肌効果に一番よいのはビタミンCです。紫外線を浴びると、メラニン色素が増えることで肌が黒くなりますが、ビタミンCはこのメラニン色素の沈着を防ぐ効果があります。さらにコラーゲンも生成するので、お肌をぷるぷるにするとイメージしてください」と勅使川原さん。「また、吹き出物などの肌トラブルは疲労や胃腸の調子とも密接にかかわってきます。ですから、疲労回復効果や整腸作用があり、血液をサラサラにする果物や野菜がおすすめです」(勅使川原さん)まず、肌トラブルの解消が期待できる果物や野菜をたずねると、「グレープフルーツは、肌にうるおいを与え、シミやそばかすに効くビタミンCが豊富です。トマトは、抗酸化作用が強いリコピンという栄養素を含むので、紫外線のダメージをケアするのにぴったりです。にんじんは、カロテン、ビタミンAを多く含み、肌にうるおいを与えます」(勅使川原さん)まるで、美溶液のような効能です。そして、「疲労回復に効く」と勅使川原さんがあげるのが、パイナップルとブロッコリー。「パイナップルは、ビタミンCとクエン酸が疲れを解消します。また、ブロッコリーもカロテンとビタミンCの抗酸化作用で疲労回復が期待できます」また、体の中の掃除をする野菜として、「アスパラガスは、カロテンやビタミンで腸内環境を改善するので、吹き出物の予防にもなります。玉ねぎは、抗血栓作用があり血液をサラサラにするので、私は毎日食べています」と勅使川原さん。■美肌や疲労回復に!おすすめレシピそこで、勅使川原さんが毎日の食卓に取り入れているおすすめレシピをうかがいました。・鶏のハーブグリルハリのある肌に欠かせないコラーゲンは、ビタミンCと一緒にとると吸収力がアップします。コラーゲンたっぷりの鶏もも肉に塩・コショウをふり、皮を下にしてオーブンの天板に並べます。タイムやローズマリーなどのお好みのハーブ、にんにく、玉ねぎのみじん切りとオリーブオイルを合わせた調味料を鶏肉の表面に塗り広げ、200℃のオーブンで20分焼きます。付け合わせに塩ゆでして油でいためたブロッコリーやプチトマト、レモンなどビタミンCが豊富な野菜を添えて完成です。・オニオンスープ血液サラサラ・保湿効果がある玉ねぎは、勅使川原さんが毎日欠かさずに食べる食材です。玉ねぎ1個を薄くスライスし、バターとサラダ油を入れた鍋で弱火でじっくりいためます。玉ねぎがトロトロのあめ色になったら、塩少々と鶏ガラスープを2カップ加えます。弱火で5分煮たら、塩・コショウで味をととのえ、パセリを散らします。いためた玉ねぎを、トマトソースを塗った食パンに乗せ、チーズをかけてトースターで焼き、ピザトーストにするのもおすすめだとか。・ピクルス旬の野菜を使ったマイ・ピクルスを冷蔵庫に常備しておくことがおすすめです。1週間ほどはおいしく食べられます。ワインビネガー、白ワイン1カップ、塩小さじ2、砂糖大さじ3、ローリエ2枚、赤唐辛子1本、にんにく1片を沸騰させて冷ましたら、さっとゆでたにんじん、大根、セロリなどをお好みの野菜を漬けるだけ。忙しい朝や小腹がすいたとき、仕事から帰ってきて夕飯を作るのが面倒! というときでも、冷蔵庫にピクルスがあれば手軽に野菜補給ができます。野菜や果物は医薬品のように速攻性はありませんが、体の中から肌トラブルを改善してくれそうです。毎日口にするものについて少しの知識を持ち、体調に合わせて食材を選ぶことは食生活を豊かにしてくれるに違いありません。監修:勅使川原郁恵氏。ショートトラック・スピードスケートの種目で‘98年長野五輪、2002年ソルトレークシティー五輪で入賞、さらに’06年トリノ五輪と、3度のオリンピック出場を果たす。現役を引退後、朝日新聞ウォーキンググランプリのプリンセスウォーカー、(社)日本ウオーキング協会のウォーキング親善大使などを経て、多くの企業のウォーキング・アドバイザーを務めながら、メディアや講演など多方面で活躍中。トップアスリートとしての実績、トレーニングのノウハウを生かし、「年代を問わない美と健康」を提唱する。著書の『ウォーキングでナチュラル美人ダイエット』(扶桑社 1365円)は、ウォーキングでけんこう骨や骨盤、精神面などへ働きかける方法とその効果をわかりやすく解説した好評の一冊。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】男性ビジネスマン179人に聞く、お肌のケア方法とは?【コラム】女性が男性の年齢を判断するポイント。1位は××【コラム】最近は女性以上に繊細?男性がひそかにしているボディ&フェイスケア
2011年08月23日8月27日に新発売することを発表P&G(本社:神戸市)は7月21日、ダメージケアオイル「パンテーンエクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」を8月27日に新発売することを発表した。「パンテーン」は日本のヘアケア市場でシェアNo.1(P&G調べ)のダメージケアのエキスパートブランド。*画像はニュースリリースより洗い流さないタイプのトリートメント「エクストラダメージケアアドバンストダメージリペアオイル」は、ダメージケア成分を従来のオイルタイプの洗い流さないトリートメントの<10倍配合>した、「いままでで最も高いダメージ効果を持つ」洗い流さないタイプのトリートメント。ケアしても繰り返し起こるごわつき、からまり、つやのなさ、枝毛といった、多くの女性が悩む「ダメージの連鎖」を絶ち、未来のダメージを予防するという。30mLオープン価格。元の記事を読む
2011年07月24日ダメージを受けた肌をしっかりケア株式会社ハーバー研究所は、高濃度のビタミンCを配合したシート状全顔美容液マスク「パワフルホワイトマスク」を販売すると発表しました。「パワフルホワイトマスク」は、高濃度のビタミンC誘導体と、オウゴン根エキスなどの美容成分を贅沢に配合した、シート状全顔美容液マスクで、紫外線などでダメージを受けた肌をやさしく、集中ケアしてくれます。美容液をたっぷり含んだ贅沢なマスクマスクにたっぷりと含まれている高濃度のビタミンC誘導体は、お肌の透明感をよりアップさせ、より明るい肌に。シートは伸縮性のあるストレッチ素材なので、顔に隙間なくぴったりと密着して美容成分をお肌に浸透させてくれます。このシートには1枚あたりなんと18mLも美容液を含んでいるそう。なんとも贅沢なマスクですね。使用方法は、クレンジングか洗顔後の顔に、空気が入らないように伸ばしながら顔にフィットさせるだけ。あとはのんびりリラックスして、美容液が顔に浸透するのを待ちましょう。夏の紫外線を浴びるのは避けようがないので、ケアを継続的に行い、お肌のダメージを引きずらないようにしましょうね。パワフルホワイトマスク◇発売日:2011年8月6日(土)より数量限定販売◇価格:2,940円(税込)◇容量:5包入り編集部吉沢元の記事を読む
2011年07月06日