肌老化は、80%が紫外線からの影響だとご存知でしたか?恐ろしい害を持つ紫外線ですが、これからの季節は冬だから、とUVケアをサボっていませんか?気を抜きがちな冬こそ、きちんとUVケアしましょう。5年後10年後の若々しいあなたは、今のあなたが作り出すものなのです。老化の原因80%が紫外線!?紫外線の害について知ろう日焼け止めを塗っている方は多いかと思いますが、あなたは何故日焼け対策をするのですか?昨今は美白ブームが続いています。日焼けするとせっかくの色白な肌も台無し…。そんな理由から日焼け止めを塗っていませんか?確かに、美白ブームの今、透き通るような白い肌は魅力的ですよね。しかし、美白のためだけに日焼け止めを塗っているのではないという意識を持つことが大切です。まずは、紫外線が肌に及ぼす害について解説しようと思います。紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼすといわれています。人間は歳を取るものです。鏡に写る、だんだんと衰えていく肌を見て、ため息をついていませんか?実はその老化の80%は紫外線による影響だと考えられているのです(米国皮膚科学会より)。紫外線が老化に影響するメカニズムまず、人が紫外線を浴びると、皮膚の中で活性酸素が発生します。活性酸素は、細胞にダメージを与えてしまいます。細胞の活動を弱める働きがあるのです。また、コラーゲンやエラスチン線維といった、肌内部を保護したり、しなやかで弾力のある皮膚にしたりする成分を分解させてしまう酵素をたくさん作ってしまいます。細胞の活動が弱ったり、内部の保護がおろそかになったり、ハリのある皮膚が失われたりしたら…それは老化への第一歩ですよね。肌の乾燥が気になったり、シワ・たるみの原因にもなったりします。紫外線は、美肌の大敵だといっても過言ではないでしょう。紫外線は3種類!対策はしっかりとした知識から老化に関わってくると聞くと、なんだか怖い気がしてきますよね。だからこそ、しっかりとした対策をしたいのですが、そのためにはきちんとした知識を得ることも大切です。紫外線は3種類に分けられます。UV-AとUV-B、UV-Cです。UV-Cは有害ですが、地球にはオゾン層があるため地表に届くことはありません(ただし、オゾン層の破壊が進行するとUV-Cが届くようになってしまう可能性があります)。UV-Aは紫外線の約95%を占めます。真皮の中層まで到達し、コラーゲン線維やエラスチン線維を変形させてしまいます。これが、シワやたるみの原因になるのです。一方UV-Bは、一部がオゾン層に吸収されます。しかし、地表に届くものはエネルギーが高く、表皮にダメージを与えてしまうのです。このUV-Bが、日焼けを起こす原因でもあるのです。シミ・そばかすの原因になったり、肌荒れを起こしてしまったりすることもあるので注意が必要ですよ。夏だけじゃない!紫外線に気をつけなければならないのは1年中!上記のような肌への害があると知っても、紫外線が降り注ぐのは夏だから、UVケアは夏しかしない、というあなた。それでは危険かもしれません。日焼けを引き起こす原因のUV-Bは、確かに冬になると降り注ぐ量が減ります。7、8月がピークだといえるでしょう。しかし、UV-Aは4〜9月と長い間強く降り注ぎます。さらに、12〜2月という真冬でも、一気にその量が減ることはなく、半分程度までにしか減らないのです。ちなみにUV-Aは、洗濯物を干したり近所に買い物に行ったりするだけでも浴びてしまいます。ガラスも通り抜けるので、部屋の中でも注意が必要です。さらに、雪国に住んでいる方は、もっと気をつけなければなりません。地表面に新雪が積もっていると、80%ほど反射してしまいます。積雪だけでなくても、水面やアスファルトでも反射します。積雪ほどは多くありませんが、水面で約10〜20%、アスファルトで10%程度です。日光に直接当たらなくても、日陰で日焼けしてしまうという事実を知っておきましょう。また、曇りの日も要注意。薄い雲であれば、紫外線の約80%が雲を通過します。つまり、これからの季節もきちんと紫外線ケアをすることが大切だということです。冬の日焼け止めの選び方・塗り方日焼け止めを買うときに、「SPF」や「PA」という表示を見たことがあるかと思います。「SPF」は、UV-B防止、「PA」はUV-A防止の指標です。冬でも特に気を付けたいのはUV-Bですので、「SPF」に気を付けましょう。散歩や買い物といった日常生活では、SPF10〜20程度が良いでしょう。屋外で軽いスポーツをする場合はSPF20〜30を選んでみてくださいね。UV-Bはガラスも通り抜けるので、室内でもUVカット製品を使うと安心です。専用クレンジングが必要だと明記してあるものは、冬の日焼け止めとしては強いでしょう。ボディソープでも落ちる、専用クレンジング不要のものを使用してみてくださいね。液体タイプの日焼け止めは1円玉2個分、クリームタイプのものはパール粒2個分が目安です。まず、この量の半分を顔に塗り、全体に塗れたらもう一度重ねましょう。ちなみに、額からこめかみにかけてがシミができやすい部分です。首もとや首の裏、襟足や耳は忘れがちなので、念入りに塗ってくださいね。さらに、パウダリータイプのファンデーションを重ねれば、より高いUV効果が期待できます。酸化チタンや酸化亜鉛など、紫外線を肌表面で乱反射させる効果があるからです。肌老化してから後悔しないためにも!今からのケアを大切にしてこのように、紫外線の害は肌の大敵です。しかし、日焼け止めを塗ってきちんとケアをしておけば、紫外線による肌老化も防げるでしょう。冬だから大丈夫、という固定概念を捨てて、年中きちんとUVケアしてくださいね。5年後10年後の肌は、今のあなたの努力が作るものなのです。
2017年11月01日ダメージを受けやすい目元のケアが大切今年ももうすぐハロウィンの季節ですね。暖房も必要になってくる季節に突入です。夏の日差しや冷房でダメージを受けたお肌を、やさしく労わってあげる時間をつくり、輝くお肌で過ごしたいものです。特に目元周りは顔の中でも皮膚が薄く、乾燥しやすくてダメージを受けやすい箇所です。少しの意識で目元周りを、若々しく保てるようコツを伝授しますね。1日の中で数回チェックする習慣を付ける秋のお手入れでよく言われるのは、“保湿”です。夏の紫外線や冷房の影響、そして秋は1日の中でも温度差があるので、目元周りは乾燥しがちです。就寝前に日中乾燥でダメージを受けたお肌を、化粧水や目元専用クリームなどでお肌を潤わせてあげる習慣の方は多いはず。でも一番習慣にしたいのは、大ジワになる前にタイミングよく保湿してあげること。ダメージを受ける前に、防備することなのです。外出前や帰宅時にチェックして、保湿してあげる習慣があると、大きなダメージを受けにくくなるので、結果、若々しい目元をゲットできることにつながります。乾燥するタイミングで保湿を! 目元の乾燥ケアの仕方ケアの仕方はカンタン。コットンに化粧水を染み込ませ、目の周りにやさしくなじませます。もしくは目元専用クリームを目の周り(特に横と下)にやさしくなじませます。ファンデーションを付けられている方は、よれない程度にやさしくなじませてあげます。保湿の際は、たっぷりと丁寧になじませる習慣を付ける保湿のアイテムはお値段もさまざまで、選択もさまざまです。よくあるのは、安価な物はたっぷり使用で、高価な物は少量だけというパターンです。高価な物でも納得いく量をたっぷりと使用しないと効果は出ませんので、それなら使用しないほうがマシです。自分への投資と考えて値段に関係なく、納得いく量を使う習慣があると、同じお手入れ時間を取っても、結果が違うのです。そしてどうせなら、心を込めて丁寧になじませる、この習慣も積み重ねで違ってきます。~My検証結果・必須ワザ~物事を習慣付ける際は、“生活がワクワクするか”がポイントなように思います。「やろう」「やらねば」ではなく、「気付いたらしている」に変わっているからです。私が目元周りのお手入れにこだわるのは、目元は顔の中でも特に印象に残り、状態によっては、実年齢よりマイナス5才もしくはプラス5才にも見えてしまう箇所だから。[実年齢より20才若く見える70代]というのが、私の夢の1つにあるんです。目元に関してのお手入れは、1日でトータル5分程でしょうか。毎日ワクワクしながら実験しています!!エステティシャン/榎原由子(MoreRavi~モアラヴィ~)
2017年10月27日夏のダメージをしっかり補修サロンのノウハウを集約したアミノ酸系のヘアケアブランド・アミノマスターから、2017年10月18日、新商品が発売された。髪の三大要素である、ハリ、ツヤ、うるおいを与え、スタイリングのしやすい、まとまる髪に仕上げる。このたび発売された「アミノマスターヘアマスク」は、ドライヤーの熱で補修効果を高める、トリプルヒートリペア処方。夏の紫外線で傷んだ髪を、この時期にしっかりと補修したい人におすすめの商品となっている。トリプルヒートリペア処方トリプルヒートリペア処方は、ヒートケラチン、ヒートコラーゲン、ヒートシルクという3つの成分を配合。ヒートケラチンとヒートコラーゲンが髪の内部を補修し、ヒートシルクが補修コートでうるおいコーティング。ドライヤーを当てた時の熱ダメージを防ぎつつ、髪を乾かした後もうるおいが続くので、ハリとツヤのある美しい髪に仕上げてくれる。19種のアミノ酸とうるおい成分さらに、グルタミン酸やトリプトファン、セリンなど、髪を構成すると言われる19種のアミノ酸を配合。加えて、ハチミツエキスやローヤルゼリーエキス、プロポリスエキスなど、5種のうるおい成分と天然植物オイル6種を配合し、パサついた髪にうるおいを与える。乾燥しやすい季節に向けて、夏のダメージをリセットし、美しい髪を手に入れたい人に試してほしい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ときわ商会のプレスリリース
2017年10月26日夏場の紫外線ダメージ。ダメージが蓄積されているのは肌だけではなく……海水浴やBBQ、山登り、長時間のドライブなど長い時間紫外線を浴びる事が多かった夏のシーズン。季節は秋へと変わっていっても肌の状態はまだ良いとは言えません。あなたの肌が夏のダメージを引きずっている可能性があります。しかしそれは、肌だけでなく目も同じです。顔や腕など体への日焼け対策を万全に行う方は多いのですが、「目」の日焼け対策や紫外線対策ができていない方が多いように感じます。人によって症状も違いますが、充血したり、痛みがあったり、かゆみがでたり……紫外線を多く浴びた目も悲鳴を上げています。紫外線対策は、ただ肌だけを気遣っているだけじゃダメなのです。意外と盲点な「目」の日焼け・紫外線対策やケア方法についてご紹介!紫外線は一年中注意が必要です。太陽の光とともに紫外線量が多くなると、角膜や白目を覆う結膜などにダメージを与えてしまい、目の充血や痛みを引き起こす原因になります。これは、紫外線による影響で目に炎症が起きている状況。肌の日焼けと同じような現象が起きてしまっているのです。紫外線によって徐々にダメージが蓄積されていくと、やがて眼病を招いたり、目の老化を促進させたりすることもあります。紫外線によって引き起こされる眼病は、主に急性の紫外線角膜炎、慢性の翼状片、白内障などが知られています。天気に関わらず紫外線は常に降り注いでいるので、365日1年中毎日何らかの紫外線ケアを習慣化することが大切のようです。目における紫外線対策のひとつとしてはサングラスの使用が有効的です。紫外線透過率が低いもの、紫外線カット率が高いサングラスを使用しましょう。他にも日傘や帽子、紫外線対策用のコンタクトレンズを使っても良いと思います。アフターケアには、UV対策向けの目薬がオススメ!目薬の使用によっても紫外線対策をすることができます。私が愛用しているUV対策目薬は、UVカット効果があるものではなく、主に紫外線を浴びてしまった目の炎症を抑える成分や、炎症によって起きる充血を鎮める成分が入っている紫外線対策目薬です。その他にも、ビタミン類が配合されており、目の新陳代謝を高めてくれるよう。おもに紫外線対策のアフターケアといった感じになるでしょうか。サングラスはきちんと紫外線対策のされたものを選び、帽子や傘も忘れずに!紫外線を浴びてしまったら目薬でのケアで万全です!!美容コンサルタント/吉田郁子
2017年10月18日夏は「紫外線」ばかりに意識を向けている方も多いのでは?確かに、1年を通してももっとも紫外線量が多いのが夏。だからこそ、すごく意識するのは分かります。…でも、実は夏に意識を向けるべきものは「紫外線」だけではないのです。肌にとって「敵」となってしまうものは、その他にもあります。今回は、その「敵」と、それぞれの対策方法をご紹介します。夏肌の”敵”①:乾燥紫外線を浴びることによって、肌が乾きやすくなる…。それによって、「乾燥」を引き起こすこともあります。もう1つ、大切なのが、エアコンなどによる「乾燥」。これからの季節、暑さをどう冷ますかということばっかり意識がしてしまうことで、ついつい肌のことは忘れがち。エアコンによって、肌にもともとある水分が蒸発してしまい、肌が乾燥しやすくなっています。ここで注意してほしいのが、肌に触れてみるとベタつき感があることが多いのです。「お、潤っている?」と勘違いしがちですが、これは大きな間違い。そのベタつきは、肌が乾燥している証拠です。外的刺激から、肌を守ってくれるために皮脂が過剰に分泌している状態です。もし、寝ている間にそうなっている場合は、肌に必要な潤い(皮脂)を落とさないためにも、洗顔料は避けましょう。ぬるま湯で顔のベタつきを取り除く程度に洗うといいでしょう。ディセンシアアヤナス クリーム コンセントレート30g 5,940円(税込)DECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2017 3月 28 2:12午前 PDT夜寝る前につけて、次の日の朝、「本当に自分の肌!?」とびっくりしてしまうほど、極上な肌に仕上がります。リッチ、コクのあるクリームが乾燥しがちな肌をしっかり守ってくれますよ。肌本来が持つバリア機能をしっかり高めてくれますので、ハリを実感できるはずです。夏肌の”敵”②:血行不良この時期も、血行不良になりやすいです。特に、涼しい部屋にいることが多い場合は要注意。それほど汗をかかなくなりますので、代謝が悪くなってしまうのです。確かにこの時期の汗はすごく嫌ですが、汗をかくことで、代謝を促進してくれる効果にもつながりますので、適度に汗はかきましょう。 そして、血行を促進させるためにも、フェイスマッサージ、全身のマッサージを取り入れて。アルビオン ハーバルオイル ゴールド40ml 5,400円(税込)ALBIONアルビオンさん(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2017 1月 26 10:19午後 PSTまるで肌トラブルを知らないと思えるような、マルチユースのオイル。ゴールデンホホバオイル・インカオメガ・ボラージオイルを配合していますので、しなやかでツヤ感のある肌になれます。なめらかに伸び広がりますので、スキンケア効果はもちろん、フェイスマッサージのオイルとしても使用可能。ベタつき感もないので、拭き取る必要もなく、そのままでOK。夏肌の”敵”③:毛穴詰まり皮脂が過剰に分泌することから、毛穴に皮脂が詰まりやすくなります。よって、「毛穴詰まり」を引き起こすことに。毛穴が詰まってしまっている皮脂が酸化することによって、毛穴のポツポツが目立ちやすくなってしまいます。これが黒いポツポツ、角栓などになってしまうのです。マナラ ホットクレンジングゲル200g 4,104円(税込)maNara マナラさん(@manara_japan)がシェアした投稿 – 2017 5月 17 2:09午前 PDT通常の「水」ではなく、美容効果が高いといわれている「海洋深層水」を使用したホットクレンジングジェルです。また、保湿効果を高めるヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどの美容液成分を、贅沢に91.4%配合しています。さらに「温感ゲル」によって、メイクはもちろん、気になる毛穴汚れを優しく、すっきりと落としてくれますので、うるおい感のある肌を実現してくれることでしょう。カプセル化パパイン酵素を配合していますので、古くなった角質をやさしくオフ。透明感のある肌に仕上げてくれます。また、クレンジング後のスキンケアアイテムを肌に導くブースター効果もあります。心地の良い、柑橘系の香り。美肌を遠ざけてしまう、夏の肌悩みといえば「紫外線による日焼け」だけではありません。その他にも、様々な要因が、肌悩みにつながってしまうのです。なので、できるだけ肌悩みを解決してくれる対策方法を知っておく必要があります。今回ご紹介した、オススメの対策法とアイテムをぜひ日常に取り入れてみてくださいね。夏の肌悩みを乗り切って、夏を思いっきり楽しみましょう!
2017年07月26日夏の紫外線問題。問題は、顔だけじゃない!!夏真っ盛り、毎日多量の紫外線が降り注いでいます。皆さん、UV対策は万全ですか?「日焼け止めを毎日塗ってます!」「UV入りのファンデーション使ってます!」と、美意識の高い皆さんは、お肌への日焼け対策意識は相当高めだと思います。ただ、忘れていませんか?頭皮と髪のことを。実は、頭皮や髪には、顔の約4倍もの多くの紫外線に当たってしまっているんです!お肌だけでなく、頭皮にとっても紫外線は大敵!!!通勤や通学、子供との公園での時間などで、毎日たった15分ずつ浴びた紫外線でも、毎日の蓄積で頭皮に多大なダメージを与えてしまいます。海やプール、バーベキューなどでの屋外のレジャーなら、なおさら。こうして日焼けした頭皮は、活性酸素が多量に発生し、水分保持力が弱り、白髪やエイジング毛の発生原因になると言われています。今からでも遅いくらいですが、必ず!!!! 頭皮にも日焼け対策が必要です。すでに日焼けしてしまった頭皮には……?日焼けしてしまったら、その日のうちに、速攻で保湿することが大切!シャンプーは、炭酸シャンプーなどで血行促進と地肌の保湿をし、ぬるめのお湯で洗い流しましょう。ポイントは、洗うときにゴシゴシしないこと。集中ケアとしては、ヘッドスパで地肌の水分保湿をし、肌状態を整えましょう。健康な髪を育てるための大切な頭皮。紫外線に負けないように、徹底して守りましょう!美容師/森 武志(ボヌール梅田店)
2017年07月24日紫外線吸収能20%アップ!ビタミンC60バイオリサーチ株式会社は、2017年7月1日より、『Sun Guard FullereneA(サンガードフラーレンA)』を発売開始した。この製品は、日焼け止め専用フラーレン化粧品原料で、通常の日焼け止めよりも紫外線吸収能が20%も高いのが特長。エイジングケアにも効果的なフラーレンを日焼け止めに配合することで、より肌に優しい商品となる。肌老化に歯止めをかける今や、肌老化の実に8割が紫外線による光老化だと言われ、年間を通した日焼け止め対策が浸透している。さらに、近年では日焼け止めとしての機能はもちろん、スキンケア商品としてのニーズも高まっている。フラーレンは肌老化の原因となる活性酸素の消去能にも優れ、エイジングケア商品にも多く取り込まれている。この度の発売は、よりサンケア製品に配合しやすいようフラーレンの開発が進められたことによるものとなる。サンガードフラーレンAの特長サンガードフラーレンAは、皮膚の深いところまで届いてコラーゲンなどを破壊して、シミやシワの原因となるUV-Aはもちろんのこと、抗炎症作用によって、肌表面で炎症を起こすUV-Bに対しても効果を発揮する。何も塗っていない皮膚と、日焼け止めを塗った皮膚、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚で紫外線を照射し、1日経った肌の赤みを計る実験では、サンガードフラーレンAを配合した日焼け止めを塗った皮膚が最も赤みを抑えられていることが確認された。光老化は女性にとって深刻な問題。どうせ日焼け止めを使うなら、より効果の高いサンガードフラーレンAが配合された商品を試してみてはいかがだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※ビタミンC60バイオリサーチ株式会社のプレスリリース
2017年07月16日日差しが強くなると紫外線が気になります。夏休みにはレジャーランドに出かけたり、海やプールに行く人も多いのではないでしょうか? そこで、ママたちに紫外線対策について聞いてみました。Q.紫外線対策、どうしてる?1.日焼け止めの使用 57.9%2.日傘の使用 12.3%3.帽子やサングラスの使用 7.6%4.肌の露出を控える 8.7%5.その他・紫外線対策をしていない 13.6%日焼け止めの使用がもっとも多く57.9%という回答となりました。やはり多くの人が何らかの対策をしているようです。日焼け止めと帽子など併用して使う人も多数いました。■日焼け止めプラスαが基本アラサー、アラフォーにとって日焼け止めは当たり前。さらに環境や状況に合わせて、日傘やサングラスをフル活用しています! もう手遅れと思わずに、今できることを地道にすることが大切です。「ます日焼け止めは絶対。あと日傘、ときにサングラス、これ以上シミシワは増やしたくないですよ」(神奈川県 50代女性)「紫外線アレルギーなので、肌が露出しないようにしています。日差しの強い日は、日焼け止めと日傘も必須です」(神奈川県 40代女性)「日焼け止め、日傘、帽子、アームカバー、車運転時はサングラスをしてますが、いつの間にか焼けてます。そしてシミも増えてます。ビタミンCもとってるのに!」(茨城県 40代女性)■サッカーママは日焼け地獄夏のプールや運動会も日焼けをしますが、子どもがサッカーを習っているママたちは日焼け地獄。練習や応援は日陰のないグランドにいることも多く、もはや焼け石に水状態ですが、何もしないよりはマシ。「子どもがサッカーをしているので、土日はかなりの高確率でグランドにいます。日焼け止めを塗り、帽子をかぶり、日傘をさし、長袖またはアームカバー着用。それでも焼けます」(千葉県 40代女性)「子どものサッカーの応援で日に当たることが増えました。顔だけじゃなく、耳にもシミが! 日焼け止めクリームは耳にも忘れずに塗りましょう」(神奈川県 40代女性)「日焼け止めは必須で、子どものサッカーの応援のときは日傘もさします」(鳥取県 40代女性)■ビタミンの摂取で体の中から美白露出を控えたり、日焼け止めを塗ったりなどお肌への直接のケアも大事ですが、実は効果的とコメントが多かったのが食事。ビタミンをたくさん摂ることで美白になれたり、シミもうすくなったという人もいました。「子どもたちとプールに行くときには完全にスッピンです。帰宅したらすぐにビタミンをたっぷり摂取。そして化粧水をいつも以上にていねいに塗る」(茨城県 30代女性)「体験談ですが、できはじめのシミはビタミンたっぷりの食事ですぐ消えてしまいました。青汁やレモンのドレッシング、ブロッコリーを毎日食べました」(青森県 40代女性)Q.紫外線対策、どうしてる?アンケート回答数:8854件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2017年07月14日紫外線が気になるこの季節は、日焼け止め以外にも頼れるUV対策があったら心強いもの。さらりと風を通すのに纏うだけで紫外線をカットしてくれるキレイめカーディガンや、さっと被るだけでしっかりUVカットもしてくれてコーディネートのポイントにもなる帽子。そして、涼しい日陰を作ってくれるだけではなく、装いを雰囲気あるものに仕上げてくれる特別な日傘。おしゃれも夏のおでかけも楽しくなるような、そんなファッションアイテムのご紹介をしますね。■ 1枚は持っていたい、この夏きっと大活躍するリブカーディガン軽くてかさばらず、シンプルでコーディネートの邪魔をしないカーディガンは、夏のおでかけのおともに1枚は持っていたいアイテム。冷房がちょっとききすぎるなんていう時にもあると便利なアイテムです。「UV加工リブカーディガンvingtrois」は薄手でサラリとした肌触りが気持ちいい羽織りものでありながら、UV加工も。羽織るだけで安心な、夏にぴったりのカーディガンです。長めの袖丈が日焼けの気になる手の甲まで覆ってくれるから、ちょっとそこまで自転車や自動車で・・・なんていう時にもお役立ちですよ。■ 帽子でUVカットしながら夏のコーディネートのポイントに汗ばんだ肌に日焼け止めを重ねるのは少し抵抗があるもの。そんな時にはさっと被るだけでUVカットしてくれる帽子があると重宝します。そんな時にコーディネートのポイントにもなる帽子をひとつ持っていると、夏のコーディネートが華やぎますよ。「ブルトンペーパーハットgionata」はツバが広がってないから、大げさにならずに被れる印象。「リボン付ペーパーハットgionata」は大きめリボンがついているから、シンプルなラクチンワンピースコーディネートもエレガントに仕上げてくれますよ。どちらもただいまセール中なので、お早めにどうぞ!■ WAKAOの日傘で夏の装いを雰囲気のあるものに夏の紫外線対策で、アンジェスタッフの中でも人気なのはこちらの「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」。やさしい風合いの竹のパーツと揺れるタッセルが、女性らしさをぐっと引き立てます。中国製の傘が多く出まわるようになり国内の傘職人さんが希少な存在と言われるなか、Made in Japanを誇るWAKAOの傘もまたたった6名の傘職人さんによって制作されてるもの。そのほとんどの方が高齢で、最年長の職人さんはなんと84歳(!)とおっしゃいます。人気が高まる一方で供給が難しく、新規の注文の半分以上はお断りされているというWAKAOさんの傘は、今とても貴重なもの。これからもずっと大切に使っていきたい、WAKAOの日傘です。お気に入りのファッションアイテムで、楽しく快適に過ごしたい今年のサマーシーズン。こんなアンジェのアイテムで、紫外線対策も万全に「夏のおでかけ」してみませんか?=文・写真:宮城=ファッションのはなし 【ご紹介したアイテムはこちら】「UV加工リブカーディガンvingtrois」「ブルトンペーパーハットgionata」「リボン付ペーパーハットgionata」「WAKAOバンブークラシック折りたたみ日傘(晴雨兼用)」
2017年07月11日梅雨は髪の膨張が気になるけれど、夏はそれ以上にパサつきが気になります。ヨーロッパの6月は快適で過ごしやすいはずなのですが、今年は熱波の影響により、私の暮らしている南仏では38度を超える暑さです。パリでも最高気温37度を記録したとか。強い紫外線を毎日浴びていることもあり、髪がマズイことになってきました……!夏場のUVヘアケア、みなさんはどうしていますか?真夏の紫外線、髪のUVダメージは肌の3倍!?そもそも、なぜ、夏場は髪がいたみやすくなるのでしょう?髪は肌の3倍もの紫外線を浴びると言われています。日本の真夏の紫外線はとても強く、赤道付近の熱帯地域に近いレベルの強さになることもあるのだとか。紫外線を浴びた髪は、表面のキューティクルが剥がれやすくなります。さらに紫外線が髪の深部まで到達すると、内部のアミノ酸や潤いが流出しやすい状態に。ダメージが蓄積すると、髪の乾燥・パサつき・枝毛・切れ毛などが起きやすい状態になってしまうのです。紫外線の強い夏場は特に、髪のお手入れもお肌と同じようにしっかりUVケアをしてあげることが大切です。これでサラサラ!夏場のUVヘアケア対策髪の日焼けを防ぐには、毎日のお手入れとUV対策が欠かせません。夏場の髪のお手入れには、ダメージケア用のシャンプーとコンディショナーを取り入れてみましょう。タオルドライ後は、洗い流さないタイプのヘアオイルでケアを。私は普段なら週1程度なのですが、夏場は紫外線を浴びた髪がうねりやすくなるので、週3回ぐらいの頻度でケアしています。朝の出勤前には、UVカットスプレーなど髪用の日焼け止めをつけるのもお忘れなく。さらに日傘で紫外線をシャットアウトすれば、夏場のUVヘアケアはバッチリです。美容エディターおすすすめのUVヘアケア美容に詳しい人は、どんなUVヘアケア用品を使っているのでしょう?美容エディターのKさんに、おすすめを聞いてみました。■ダメージを補正するヘアオイルNY発オーガニックヘアケアブランド「john masters organics」。オーガニック植物のエキスたっぷりのヘアオイル「ナリッシュメント&デフリザー」は、ダメージ補正しながら髪をサラサラに導いてくれるそう。■髪がまとまりやすくなるエマルジョン美容サロン向けヘアケアブランド「MILBON」。「美容師の友人がパサパサしている髪にはオイルよりミルクタイプがいいと言っていたので、ミルクタイプの『エルジューダ エマルジョン+』を使っています」(Kさん)。MILBONは、UVカット効果のあるセラムやエマルジョンも取り揃えています。髪は皮膚と違って、修復する力がないため、一度いたんだら元に戻ることはありません。ですから、しっかりお手入れしてあげることが大切なのです。上記のセルフケアに加え、ヘアサロンでトリートメントをしてもらうとさらにいいですね!参考:PR TIMES
2017年07月01日紫外線が強くなる時期は、髪がパサつきがちに…。紫外線の影響で強くダメージを受けるのは、肌だけではありません。髪の毛だって、ダメージを受けるます。パサつく髪にはヘアオイル?ヘアミルク?ヘアケアアイテムを用途によって、賢く使い分けてヘアケアしましょう。”パサつく髪”にはヘアオイル?ヘアミルク?これからの時期、パサついた髪は目立ってしまうので、出来るだけ避けたいですよね。でも、そもそもなぜパサついてしまうのか、ご存知ですか?肌が水分不足になっていると、カサカサするように、髪も水分が不足すると、パサついてしまうのです。なので、ヘアオイルだけを使用したとしても、表面にツヤが出て潤っているようには見えます。しかし、パサついた手触りは改善しないのです。そこでオススメなのが、水分と油分をバランスよく含んでいるヘアミルク。手に適量つけたら、パサつきの気になる部分へサッと馴染ませましょう。お出かけ前などのヘアセットで、ツヤ感が欲しいのなら、ヘアミルクを使用した後に、ヘアオイルをつけるのがオススメです。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク」①オルビス/エッセンスインヘアミルク1,296円(税込)出典:@cosmeよりパサつき、広がり、枝毛、ツヤ不足などの髪の悩みを解決する洗い流さないタイプのトリートメントです。美髪成分CMCを配合。髪内部の成分が流れ出るのを防ぎ、ダメージを受けてバラバラになりがちな髪内部のケアしてくれます。高保水ミルクが、うるおいを逃がさないように髪表面をコート。内外からのしっかりケアで、うるおい健康美髪をずっとキープしてくれることでしょう。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク」②ジョンマスターオーガニック/R&A ヘアミルク4,104円(税込)出典:@cosmeよりダマスクバラ花水が髪を芯から潤し、アプリコット種子油が枝毛や傷みを補修します。また、希少なモリンガマイクロプロテインは紫外線や熱から髪を保護してくれるでしょう。ヘアマスク発想の保湿・補修力を維持しつつ、ライトな使用感を実現。しっとりサラサラでツヤのある、まとまりやすい髪へと導きます。紫外線ケアやスタイリング剤、へアフレグランスとマルチに使用することができますよ。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク」③ソールヴェール/ヘアソフトミルクオープン価格出典:@cosmeより硬い、太い、ゴワつくなどの扱いにくい髪を柔らかく保つヘアミルク。髪の内部に浸透し、やわらかな髪に導く米糖エキス・アルギニン誘導体、表面をケアする18-MEA・マカダミアナッツ油、髪のうねりを抑え指通りの良い髪に導く西洋カラマツ由来エキスが合わさった高浸透ソフトニング処方。特に夜のおやすみ前の使用でしっかり浸透し、髪を芯からほぐしてなめらかにします。うるおってやわらかな髪に仕上がりますよ。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク」④オブ・コスメティックス/ヘアミルクオブヘア・4.5RO3,564円(税込)出典:@cosmeより髪を滑らかな指通りに仕上げる、軽い質感のヘアミルクです。補修成分&保湿成分を配合して、潤いを持続させ滑らかな質感に仕上げます。またオリーブスクワラン、デンプン由来ルチン誘導体などが日常の日差しやドライヤーの熱などから髪をしっかり守ります。ダマスクローズ精油をベースにした、優雅で上品なローズの香りがしますよ。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク&オイル」⑤オブ・コスメティックス/ヘアミルクオブヘア・5.5Ma3,564円(税込)出典:@cosmeよりパーマ・カラー毛、ダメージを受けた髪におすすめ。髪が失ったタンパク質を素早く補うアミノ酸誘導体ペリセア、髪と同じケラチン プロテキュートを配合し、サラサラとした指通りしなやかな手触りに仕上げます。また、保湿力、浸透性に優れたアルガンオイルをはじめとする植物成分が、ダメージによって乾きがちな髪に豊かなうるおいを与えます。魅力的でいきいきとした華やかさを意識したやさしいマグノリア(木蓮)の香りがします。いつでも”ツヤ髪”をつくる「ヘアミルク&オイル」⑥黒ばら本舗/ツバキオイル ヘアミルクオープン価格出典:@cosmeより生搾り椿油の保湿力&浸透性が、パサついた髪にしっとりとした潤いを与え、切れ毛・枝毛などを防ぎ、つややかでなめらかな髪を保ちます。さらに、アミノ酸系コーティング剤で髪をコート。紫外線から髪を守ります。春の花をイメージしたやさしい香りでふわっと軽い髪に仕上げてくれることでしょう。ツヤ感のある髪に仕上げたいのなら、ヘアオイルを使用。そして、パサつく髪にはヘアミルクがおすすめです。水分と油分のバランスをよくすることで、パサついた髪を落ち着かせることが出来ます。ぜひ今回ご紹介したおすすめのヘアミルクを試してみては?1日2回のケア(朝・夜)で、どんどん美しい髪は育つことでしょう。継続して、毎日取り入れてみましょう。紫外線に負けない、強い髪を育ててくださいね。
2017年06月01日日差しも強くなり、紫外線対策をしっかりしている人をよく見かけるようになってきましたね。髪や顔、首や手には日焼け止めをして、手袋や日傘をしている人もいるのではないでしょうか。これで完璧!と思われがちですが、実は”目から”の情報でも肌が焼けるって知っていましたか?そこで今回は、忘れがちな「目の紫外線対策」についてご紹介します。紫外線対策、ちゃんとできてる?『参天製薬株式会社』が、20~40代の女性500名に調査を行ったところ、普段から紫外線対策をしている女性は442名だったそう。出典:PRTIMESより顔の紫外線対策はバッチリしている人が多いようですが、体は55%に。注目したいのが、“目の紫外線対策”です。全体の”13%の女性”しか行っていないのですが、実は美白を目指すのなら欠かせない場所なんです。「目の紫外線対策」をしていないと起こること目の紫外線対策をしていないと、こんなことが起きるって知っていましたか?1.白目が黄ばむ紫外線により活性酸素が過剰に発生することで白目が黄ばむことが。目ヂカラを強調するメイクを頑張っても、白目が黄ばんでいたら台無しかも……。また、角膜が傷ついて充血やヒリつく痛みの原因になったり、目の病気になることもあるようです。2.目の老化が進む最近は、紫外線は“酸化”だけでなく、“糖化”につながることもわかってきたんだとか。肌がコゲるといわれる糖化は、目では老眼や白内障など、目の老化に関わってくるそう。3.肌が日焼けするマウスを用いて行った実験で、目から紫外線が入ると、脳が紫外線ダメージを受けたことを察知して体内にメラニンを発生させ、肌が日焼けするという結果が確認されています。「目の紫外線対策」のためにできること①曇りの日でも「サングラス」日本人は瞳の光彩の色が濃いため、欧米人と比べてまぶしさを感じにくいんだとか。たとえ、まぶしくなくても紫外線を浴びている可能性は大いにあり、曇りの日も目の紫外線対策を行いましょう。サングラスを選ぶポイントは、“UVカット”機能があること。サングラスの色の濃さは関係なく、濃い色を選んでもUVカット機能がないと意味がありません。また、サングラスをしていても、すき間から紫外線が入りこんでしまうことがあるので、フレームが大きめで、しっかりと目の周りもカバーしてくれるデザインのものを選びましょう。「目の紫外線対策」のためにできること②PC作業中は「ブルーライトメガネ」仕事でPCが欠かせない、という人も多いと思いますが、最近ではブルーライト日焼けも問題になっています。ブルーライトにも対応した日焼け止めも出ていますよね。目からの情報で日焼けしないように、ブルーライトからも目を守りましょう。筆者も愛用していますが、ブルーライト専用メガネがおススメです。メガネ専門店で2,000~5,000円ほどで手に入ります。筆者は視力が1.5あるのですが、PC作業で目が疲れやすくなり、使用し始めましたが、目の疲れも軽減され、視力も低下せずに過ごせています。「目の紫外線対策」のためにできること③UVケアができる”目薬”疲れ目や充血で、目薬が手放せない人もいると思いますが、目薬の中には“UVケア”成分が配合されたものもあります。日差しが強くなり、地面からの照り返しも強くなる夏。UVケア配合の目薬を日焼け止めとセットでポーチに入れておくのもよさそうです。バイシンUV(医薬品)/ジョンソン・エンド・ジョンソン10ml¥880出典:@cosmeよりクチコミによると、“目の紫外線対策”のために購入した人が多数。スーッとした使い心地で、目の充血や黄ばみが軽減されたという声も。紫外線を浴びたと感じた時や、夜のスキンケア時に、アイマッサージと一緒に使っても良さそうです。ロートUVキュア(医薬品)/ロート製薬10ml¥880出典:@cosmeより強い陽射しの中、アウトドアを楽しむ人たちに人気のよう。野外ライブやサーフィンで、目の充血や痛みを感じた人も楽になったという声も。清涼感はなく、とろりとした感触とのこと。日差しだけでなくPC作業をして眩しさや目の痛みを感じる人にも好評です。「目の紫外線対策」のためにできること④”食べもの”でも目を労わりましょう!スーパーフードとして知られる“クコの実”は、薬膳では視力減退や涙目、眼精疲労などによいとされる“明目”という効能があり、“枸杞子(くこし)”とう中薬として漢方薬にも使われています。また、眼精疲労に良いと有名な、アントシアニンが豊富に含まれる”ブルーベリー”も明目の食材です。そのほか、薬膳では黒米、ゴーヤ、ほうれんそう、まこもだけ、アワビ、レバー、すももなども目の充血や疲れ目に使われます。紫外線による目へのダメージを感じた時や、目の疲れを感じたら、こういった食材を是非選んでみてください。いかがでしたか?今年は絶対色白肌を守りたい!という人は、目の紫外線対策も忘れずに行ってくださいね。【参考】※肌や体はできていても…“紫外線対策”の落とし穴! 「目」の紫外線対策が出来ている人は、わずか1割 紫外線は、眼病、黄ばみ、糖化などの原因になることが… 眼科医に聞く、「目のUVケア」のポイントとは?-参天製薬株式会社
2017年05月25日株式会社Dear Laura紫外線のダメージから爪を守る「It Nail Parasol(イットネイルパラソル)」シリーズ発売する。爪にもダメージが紫外線が気になるこの季節、各メーカーからお肌や髪の毛を守る新商品が続々発売されている。その中で、ネイルは装飾的な商品は並ぶが、紫外線対策の商品は少ない。あまり認識されていないが、爪も紫外線のダメージは受けているのだ。最も紫外線から影響が出やすいのはなんと「乾燥」。爪も肌と同じように、ダメージを積み重ねると爪が割れやすくなったり、縦しわが増えたりするのだ。商品概要「It Nail Parasolジェルライクトップコート」は乾燥から爪を守りながら、ぷっくりと厚みとツヤのジェル風トップコートだ。「It Nail Parasolクイックドライトップコート」は乾燥から爪を守りながら、艶めく輝きが美しいトップコート、超速乾なのがうれしい特徴だ。「It Nail Parasolピールオフベースコート」は、乾燥防止はもちろんのこと、爪の凸凹補正をしてくれる。オフする時は、上に重ねたネイルごとぬるま湯で剥がせてしまうピールオフベースコートだ。気になる成分紫外線カット力を高め、補修効果のある天然由来成分の加水分解シルク・ハイビスカス花エキス・パイナップル果実エキスさらに、ケラチンを加えている。日焼けから爪を守りつつ、美爪成分を存分に使った新しいシリーズは見逃せない。(画像はプレスリリースより)【参考】※It NailValue Press
2017年05月24日エキスパートブランドの夏季限定品洗い流せるトリートメント「パンテーン モイストスムースケア デイリー補修トリートメント」から夏のUVダメージを補修する、フルーティーフローラルの香りを夏季限定品としてリリースする。このブランドはP&Gが世界180カ国以上で展開しているダメージケアのエキスパート製品。真夏を意識したパッケージデザインが香りと共に楽しめる新製品は、2017年6月下旬から全国で発売される。真夏の髪には芯まで潤うケアが必要紫外線は、海や山のアウトドアばかりでなく、舗道のアスファルトやビルの壁などさまざまな場所で反射するため、知らないうちに肌や髪に届いている。髪がキャッチした紫外線の場合、表面のキューティクルから深部へと及ぶ。その結果、髪内部のアミノ酸や潤いが流れやすくなるため、枝毛やパサつき、きしみなどのトラブルが起きてしまう。「パンテーン モイストスムースケア デイリー補修トリートメント」は深刻な紫外線ダメージを補修する効果をもち、芯まで潤ったツヤのあるさらさらヘアに導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社のニュースリリース
2017年05月18日あまり実感できませんが「春の紫外線ダメージは意外と大きい」といわれています。今回は夏とは違う”春の紫外線”の対策を、日焼け止めの選び方を振り返りつつお伝えします。さらにスムージー入れるおすすめ食材など、食べ物での紫外線対策もご紹介。朝とらないほうがいいという「ソラレン」についてもふれました。春の紫外線の実態は?!春の紫外線は本当に危険なの?春も半ばになって暖かさを感じる頃。一年の中で日差しを最も気持ちよく感じられる季節ですね。しかし「日差しが夏ほどじゃないから全く日焼け対策をしなくていいか」というと、美意識の高いみなさんはご存知の通り、もちろんそんなことはありません。春に私たちが浴びている紫外線は、どういう状態なのでしょうか?紫外線のUV-Aのピークは春から始まる地上に届き、私たちが浴びている紫外線には「UV-B」と「UV-A」があります。私たちが浴びている紫外線のうち5%にあたるのが、エネルギーの強いUV-B。これはサンバーン(ヒリヒリ赤くなる日焼け)を起こす主な原因です。一方、UV-Aは、紫外線の約95%を占めています。UV-Bよりも威力はありませんが、肌の奥まで届き、シミやソバカス、肌の老化の原因になるといわれています。日本では肌の奥まで届くUV-Aのピークは、4〜8月。まさに春は、気付かぬうちにじわじわと紫外線のダメージを受ける季節なんです!春の敏感肌・紫外線対策日焼け止めを塗りたくない…?春は敏感肌が反応しやすい季節でもありますね。花粉症の影響が肌に出たりして、人によっては季節の変化をかゆみや痛みで感じることもあるかもしれませんね。そんなシーズンですから「日焼け止めを塗りたくない」と感じる人も多いでしょう。しかし、日焼け止めを全く塗らないで過ごすと、気づかぬうちに紫外線によるダメージで肌が乾燥して、バリア機能が崩れたりより肌がヒリヒリと痛んだりすることもあります。やはり、適度に日焼け止めは活用したいものです。敏感肌用など負担が少なく、自分の肌に合う日焼け止めを探してみましょう。ではここで日焼け止めについておさらいしておきましょう。日焼け止めのSPFとPAサンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)を略したのが「SPF」で、主にUV-Bを防止する役割の目安です。SPFには30、50などがありますが、数字が大きいほど防止効果が高くなります。日焼けが始まる時間をどれらけ遅らせることができるか、という数字です。通常、日焼けは紫外線を浴びて15〜20分ほどで始まるといわれていますが、それをSPF30なら30倍遅らせることができるわけです。また、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade of UVA)を略したのが「PA」で、主にUV-Aを防止する役割の目安です。PA+〜PA++++まで、+の数4段階で表します。+が多いほど防止効果が高くなります。効果が高いものほど肌への負担も大きくなるので、SPF50やPA++++は、春の短時間の外出には必要はありません。SPF30~35、PA++~PA+++くらいのものがいいでしょう。日を浴びることも必要!という事実も外出しなければいいってことじゃないの?日やけ止めのほか、春の紫外線対策には日傘、長袖の羽織もの、つばのある帽子などが役立ちます。また、目も紫外線の刺激を受けるので、UVカットのメガネなどを活用するのもいいでしょう。でも、こんなに紫外線を避けようとするのなら「いっそ出かけない方がいいの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。でもそれは違います。室内にいても窓から紫外線は届くので、やはり紫外線対策は必要なんです。そしてもうひとつの理由としては、健康的に過ごすために、日を浴びることも必要だということもあります。日光浴の健康効果女性に不足しがちといわれている大切な栄養素に「カルシウム」があります。そのカルシウムの吸収に必要とされているが「ビタミンD」なんです。ビタミンDは魚や乾物類などの食べ物によっても摂取できますが、実はわずかな日光浴によって皮膚でも合成されるんです。そのほか日光は、心の健康や体内時計の調整のためにも必要です。特別な事情がない限り「ひたすら日の光を避けて過ごす」という極端な生活は、心身の健康には良くないでしょう。昼間の紫外線がピークの時間はしっかり対策をして出かければいいのです。食べ物でも紫外線対策を!ビタミンA・C・E紫外線を避けるとともに、紫外線に負けにくくするよう、お肌をいい状態にしていくのも紫外線対策のひとつですね。ビタミンA・C・Eをそれぞれ豊富に含む食材が日焼け防止にいいといわれています。朝とりやすいオススメしたい食材を紹介します。ビタミンAブルーベリー、ブロッコリービタミンC芽キャベツ、ゴーヤ、ブロッコリービタミンE魚貝類、ナッツ朝の「ソラレン」に注意一方で、最近では「ソラレン」が日焼けに良くないともいわれています。ソラレンが体内に入ると、紫外線に過敏に反応してメラニン細胞を刺激するなどのマイナス面での働きかけがあり、日焼けしやすくなるというもの。ソラレンはなんと、多くのフルーツや野菜に入っているそうなんです!一部をご紹介します。ソラレンが多く含まれるフルーツレモン、グレープフルーツなど柑橘系、いちじく、キウイソラレンが多く含まれる野菜セロリ、パセリ、アシタバ、キュウリこれらは「紫外線防止のために食べてはいけないもの」ということではありません。この中にはビタミンなどを多く含む。積極的に摂りたい食材がいっぱいあります!これらは朝の日を浴びる前の時間帯でなく、日没後にとることがオススメなんです。朝スムージーで紫外線対策「朝ごはんはスムージーでとる」という方も多いでしょう。そこで、紫外線対策の視点で、朝食べるといい食材、避けたほうがいい食材のまとめとして、おすすめしたいスムージーの材料をご紹介します。おすすめしたいスムージーの材料小松菜、レタス、ほうれん草、チンゲンサイイチゴ、りんご、バナナ、ナシ、ぶどうなるべくいろんな食べ物を取ったほうがいいので、ご自身でもソラレンを含まない食材を調べてみてくださいね。春の紫外線対策を楽しもう!紫外線対策にはいろんなグッズがあります。「メンドくさい!」なんていわずに、日傘やUVカットのメガネなどをファッションアイテムとして楽しみながらチョイスしましょう。朝スムージーも是非試してみてくださいね。太陽とうまく付き合って、春の日差しを楽しみましょう!
2017年04月19日一足早い夏のダメージ対策セットが発売株式会社ハーバー研究所は、夏の肌ダメージをケアする「美白うるおいセット」を2017年4月24日(月)より発売する。人気商品を揃えた豪華な7点セット暑さや紫外線など、肌のダメージが気になる夏はもうすぐ。無添加コスメブランドのハーバーから、そんな肌ダメージを総合的にケアするセットが登場する。今回の商品は、しっとりした洗い上がりを叶える洗顔料「スクワフェイシャルフォーム(オレンジ)」、ハーバーの人気No.1を誇る薬用美白美容液「薬用ホワイトレディ【医薬部外品】」、シミや肌荒れに効く化粧水「薬用VCローション【医薬部外品】」、たっぷりの美容成分が含まれた「パワフルホワイトマスク」などの7点セット。同セットは9,200円(税込)で、全国のショップハーバー、インターネット、通信販売にて限定発売。コスメもサプリも!身体の内外からケアコスメアイテムの他に、美容ドリンク、サプリメント、タオルまで揃い、身体の内外から肌ダメージをケアする手厚い同セット。これを用意しておけば、これから訪れる夏も安心だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ハーバー研究所 プレスリリース(PDF)
2017年04月18日春は、“肌ダメージ”が大きくなる時期なんです!気温が暖かくなっても、乾燥はまだまだ続きますし、春特有の花粉、そして、紫外線が強くなると、肌にダメージを与える要素がいっぱいです。「乾燥とはおさらば!」と気を抜かず、しっかりとしたケアを行いましょう。花粉、乾燥、紫外線によって、「肌荒れ」を引き起こす冬の肌ダメージといえば、「乾燥」ですよね。そして冬が終わったから、乾燥とはおさらばできる…と思ってしまっている方も多いことでしょう。しかし、実際はそうではありません。春もまだまだ乾燥している時期です。そして、冬の乾燥ダメージを引きずっていることもあります。それにプラスして、春は花粉や紫外線が艶くなる時期でもありますので、肌のかゆみやダメージも引き起こすのです。冬の肌ダメージだけではなく、春の季節特有の肌ダメージも見えてくる時期なので、しっかりとしたケアを行いましょう。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム①ニールズヤード レメディーズ/ワイルドローズビューティセラム8,640円(税込)出典:@cosmeより日中の紫外線ストレスから肌をしっかり守り、透明感あふれる健やかな肌へ導く、ワイルドローズのジェル美容液です。べたつかず、肌の奥まで心地よく浸透。ローズヒップオイルはじめ、くすみをケアするウコン、保水力をアップする植物性ヒアルロン酸配合。ダメージをよせつけない、なめらかな明るい肌へと導きます。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム②ノエビア/ノエビア105 薬用スキンローション9,720円(税込)出典:@cosmeよりしっとりとした使い心地で、すばやくなじむ化粧水です。豊かなうるおいを肌に与えてみずみずしくハリのあるお肌へ。キダチアロエより抽出した“キダチアロニン”と、厳選した25種類の植物エキスを配合して、お肌の変化が気になりはじめた方のエイジングケアをサポート。年齢を感じはじめたお肌に、湧きあがるようなうるおいと弾むようなハリを与えます。心まで浄化するような使い心地と、気品のあるフローラルブーケの香り。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム③ドクターベルツ/バイタルリペアエッセンスEX10,260円(税込)出典:@cosmeより肌のハリを支える基礎をケアしてくれ、内側から弾力のある美しい肌へと導く美容液です。ナノカプセルの浸透力、みなぎるハリ・弾力感はそのままに、リフレッシュ効果で美肌へ導く5つのエッセンシャルオイルを配合しました。エアレス容器採用。ノンパラベン。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム④イグニス/フレッシュ ネイチャーウォーター5,400円(税込)出典:@cosmeより初収穫の白神産ヨモギの若葉のみから抽出したエキスを配合した、薬用化粧水。肌内部の炎症を強力に鎮めながら肌ダメージをケアしてくれます。そして、爽やかさの中にもやさしさを感じるフレッシュオイルインベースが肌のすみずみまでみずみずしい潤いで満たしてくれます。使う度にキメ細かくなめらかでツルンとした肌を実感。春夏の肌コンディションを整えて、トラブルのない、いきいきとすこやかな肌へ導きます。ハーバルフレッシュの香り。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑤キュレル/皮脂トラブルケア 化粧水1,944円(税込)出典:@cosmeより肌の必須成分セラミドの働きによって、肌に潤いを与えながら過剰な皮脂による肌荒れ・ベタつきを防ぐ化粧水です。ユーカリエキス配合により、なめらかで潤いに満ちた肌に整えます。ベタつかず、みずみずしく潤う使い心地です。ノンオイリー処方。弱酸性・無香料・無着色・アルコールフリー・アレルギーテスト済みです。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑥明色化粧品/明色 美顔水 薬用化粧水756円(税込)出典:@cosmeより明治18年発売の超ロングセラーの薬用化粧水です。脂うきを 抑えて、毛穴に詰まった皮脂も取り除いてくれますので、毛穴をひきしめます。ホモスルファミンで毛穴の奥までさっぱりとさせ、サリチル酸でかたくなった角質をやわらげニキビの原因となるアクネ菌の繁殖を防ぎます。“肌ダメージ”をしっかりケアするアイテム⑦肌ラボ/白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水972円(税込)出典:@cosmeより紫外線ダメージによるシミを細胞レベルからケアする薬用美白化粧水。美白+抗炎症成分として、ホワイトトラネキサム酸、抗酸化成分としてビタミンC、ビタミンEを配合しています。さらに、うるおい成分として、ナノ化ヒアルロン酸を肌ラボ史上最大量配合し、まるで美容液のような処方です。浸透力にすぐれ、塗布後すぐにさらさらすべすべのお肌に。肌ダメージが大きくなる春。もちろん、春特有の肌トラブルにも悩まされる時期なので、より一層スキンケアに力を入れる必要があります。ぜひ今回ご紹介したスキンケア方法と、オススメのアイテムを参考にしてみてください。肌トラブルを軽減させて、素敵な春を過ごしましょう!
2017年04月11日紫外線があまり気にならなかった冬から、春になって特に気をつけなければいけないのが“紫外線”。肌の“シミ”、そして“くすみ”を引き起こす原因になりますよね。だからこそ、日頃のスキンケアでしっかりと、紫外線へのケアというのを行う必要があります。オススメの美白アイテムをご紹介します。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」①ディオール/スノー ブライトニング エッセンスローション7,452円(税込)出典:@cosmeより日本人女性のニーズへの深い専門知識をもとに開発されたローションです。使用するたびに、マイクロカプセルに閉じ込められたビタミンEの鎮静効果・抗酸化効果が解き放たれ、肌荒れや日焼け後のほてりも防いでくれます。ディオールスノーの他製品と同様、肌のpHを最適にする、アイスランドの氷河水を使用。エーデルワイスエキスが透明感あふれる肌へ導きます。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」②プラスレイ/フラーレストモイストローションプラス7,344円(税込)出典:@cosmeより美容液同等の美容成分をたっぷり配合した化粧水です。ノーベル化学賞受賞成分EGFとフラーレンを配合。中でも浸み込みやすく高級な「水溶性フラーレン(RS)」を配合していることによって、明るくスベスベの肌へと導きます。高い保湿力で今話題のプロテオグリカンも水溶性を採用。天然ナノヒアルロン酸・天然ナノコラーゲン、そして新型ビタミンC誘導体「パルミチン酸」などを配合した、贅沢なエイジング化粧水。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」③我的美麗日記(私のきれい日記)/黒真珠マスク745円(税込)出典:@cosmeよりタヒチ産の高品質な「ブラックパール(黒真珠)」から抽出したエッセンスを配合したシートマスクです。黒真珠は肌に必要なビタミン・ミネラル及びアミノ酸が豊富に含まれていますので、疲れた肌にうるおいとハリ・ツヤを与え、化粧ノリを良くします。また、明るく輝くような、弾力のある肌へ導きます。天然繊維をウォータージェット製法で線密に織った極薄シートに、たっぷり美容液が含まれています。シートマスクが肌に吸い付くように密着し、美容成分と潤いが肌角質層のすみずみまで行き渡ります。肌保水力抜群なオリジナル保湿成分も配合しています。肌に優しく負担をかけないように、パラベン、アルコール、鉱物油、色素、蛍光剤などは一切使用されていません。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」④長寿の里/然 よかせっけん(ジャータイプ)1,944円(税込)出典:@cosmeより火山灰シラスをさらに超微粒子化し、よりきめ細かい泡立ちで肌の奥の汚れまで働きかけるよか石けんです。有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合していますクリーミーな泡立ちで毛穴汚れをしっかり吸着。ニキビや肌あれをしっかり防ぎます。泡から水素ネット付きです。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑤ディセンシア/サエル ホワイトニング エッセンス クリアリスト7,020円(税込)出典:@cosmeより敏感肌特有のシミ・くすみに対応した薬用美白エッセンスです。オリジナル複合美白処方ダブルメラノブロッカー処方で、一点のシミに対してより強力にアプローチします。浸透の高さと、後肌の柔軟・均一性を両立したトリプルモイスチャー処方を採用しました。透明感溢れる肌へと導いてくれますよ。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑥ブルークレール/リペアモイストWエッセンス8,640円(税込)出典:@cosmeより今までの成分はそのままに、さらにオーガニック植物成分・そして、自社抽出の東洋のハーブエキスを大幅追加しています。テクスチャーは変わらずさらっと心地よくリッチなコクがあり、一層の潤いを届けます。やさしい有機ローズ水の香り。紫外線ケアのオススメ「美白アイテム」⑦ホワイトショット/ホワイトショット CX16,200円(税込)出典:@cosmeより肌(角層)のセルフクリア機能に着目し、まっさらに輝くような素肌を目指すことができる薬用美白美容液です。オリジナル複合成分ルシノール(R)EX(美白有効成分・美容成分(保湿))、オリジナル美容成分SCリキッド、YACエキス、EGクリアエキスを配合。ショットデリバリー処方を開発、肌(角層)への親和性が高く、隅々までに行き届き、美白有効成分をメラノサイトに届けます。肌(角層)の隅々まで素早くいきわたり、やわらかくほぐされ、満たされるような感触です。気になる“紫外線”によるくすみやシミ。これらからしっかり肌を守るためにも、日頃のケアが大切です。普段のスキンケアから、紫外線対策を意識して、いつでも「美白」の肌を目指しましょう。
2017年04月06日年中、紫外線対策は必須なもの。特に、紫外線が強くなる春は、普段のスキンケアアイテムを美白化粧品のものに変えたり、紫外線が当たらないような服をチョイスするなど、日焼け対策が必須です。今回は、春から使いたいおすすめの日焼け止めをご紹介します。①おすすめ日焼け止めキールズ/DS ミネラルUVディフェンス5,292円(税込)出典:@cosmeより100%ミネラルUVフィルターを使用した日焼け止めです。敏感肌やにきびができやすい肌も、しっかりと紫外線から守れるようにと、高い日焼け止め効果を実現。ミネラル色素を配合していますので、これ1本で敏感な肌を紫外線から守りながら、健康的な肌色に整えます。また、下地としても、ファンデーションの代わりとしても使用できます。サラサラ極薄のテクスチャーが肌を包み込んで、やさしい付け心地で肌を守ります。②おすすめ日焼け止めヴェレダ/エーデルワイス UVプロテクト2,484円(税込)出典:@cosmeより天然成分だけでつくられた爽やかな香りの日焼け止めクリームです。植物エキスが配合されていますので、ダメージをケアしながら肌を潤し、紫外線から肌を守ります。みずみずしいテクスチャーでのびがよく、肌に圧迫感を与えません。全身はもちろん、赤ちゃんにも使用できます。白浮きしにくく、メイク下地としても使うことができますよ。③おすすめ日焼け止めRMK/UVフェイスプロテクター503,240円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしいウォーターベースのUVクリームです。ウォーターベース処方なので、素肌よりもつけているほうが気持ちいいと感じるつけ心地を実感することでしょう。ADパウダー配合でUV-Aから肌を守り、白浮きせずにうるおいをキープします。ベビーピーチエキスなどの保湿成分が、紫外線で乾燥しがちな肌にうるおいを与え、なめらかな状態をキープ。レジャーやスポーツシーンにもおすすめです。④おすすめ日焼け止めHANAorganic/ウェアルーUV4,320円(税込)出典:@cosmeよりテクスチャーや使用感が乳液のようなオーガニックの日焼け止めです。ノンケミカルでSPF30、PA++を実現しました。UVA、B波ともにしっかりとカットし、紫外線によるダメージから肌を守り、潤いを保つことができますよ。そして、塗ったあとの被膜感やベタつき、白浮きもなく、光反射をコントロールして肌そのものを美しくみせてくれることでしょう。天然由来成分を使用し、植物成分中のオーガニック比率は98.5%です。⑤おすすめ日焼け止めアクセーヌ/スーパーサンシールドN SPF50・PA+++3,780円(税込)出典:@cosmeより「スーパーサンシールド」によって、負担のない使用感にパワーアップ。ヒアルロン酸などの保湿成分を新配合し、肌にしっかり潤いを閉じ込めながら、紫外線や紫外線による肌トラブルから守ります。ノンケミカル処方で敏感肌にもやさしい仕様です。⑥おすすめ日焼け止めミスウェル/UVミルク2,592円(税込)出典:@cosmeより奇跡の成分「オキソチアゾリジン」(アミノ酸の一種)にいち早く着目し、開発されました。オキソチアゾリジンの他にもプラセンタエキスや肌の3大成分を補うコラーゲン・ヒアルロン酸・エラスチンを高濃度に配合しエイジングケアも同時に叶えます。もちろん白浮きやべたつきもなくストレスフリーで1日中快適。化粧下地としても使用でき、いつもの洗顔料で簡単にオフが可能です。⑦おすすめ日焼け止めニールズヤード レメディーズ/ナチュラルUVプロテクション3,780円(税込)出典:@cosmeよりソイルアソシエーション認定オーガニックのUVケアです。サラッとしたテクスチャーで、白浮きせず、ソフトマットな仕上がりです。シャクヤク、ユキノシタ、ウメなど和の植物エキス配合でダメージをケアしながらうるおいのある肌に整えます。透明ヴェールで肌を包みこみ、一年中紫外線から肌を守る化粧下地としても使えます。肌をいたわりながら爽やかに香る、ラベンダー、オレンジ、レモングラスなどのハーブの香り。洗顔料で洗い流せるため肌への負担が少なく、家族全員でも使える日焼け止めです。春は紫外線がだんだん強くなってくる時期でもあります。「日焼け対策は、夏からでいいか」と思っていると、どんどん肌が焼けてしまいます。春から使いたいおすすめの日焼け止めで、春からしっかりUV対策をして、いつでも美しい肌を実現しましょう!
2017年03月16日紫外線が気になりだす3月に、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより登場。これまでのボディーケアへのプラスケアとしてお使い下さい。乾燥と紫外線、どちらも気になる今 3月は季節の変わり目。肌はまだまだ乾燥しますが、紫外線が気になりだす頃でもあります。また、夏場も空調により室内は乾燥しますが外は強い紫外線が注ぎます。そんな、相反する悩みを持った女性にふさわしい、うるおいで満たしながら紫外線から肌を守る日中用ボディクリームがRMKより新たに登場。その名も『ボディクリーム UV』です。RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)SPF47 PA+++2017 年3 月24 日(金)発売新製品うるおいで満たしながら、紫外線から肌を守る日中用ボディクリーム。とろけるようになじんで、ぴたっとフィット。紫外線やエアコンなどで乾燥しがちな肌にうるおいをあたえ、ハリのあるつややかな仕上がりに。さらにほんのり色づき、微細なラメが肌を美しく見せます。RMK ボディケア共通美容成分であるボタニカルブレンドオイル*1・2に加え、乾燥などの外的ダメージから肌を守るオリーブ葉エキスとオトギリソウエキスを配合。南国リゾートを思わせる、甘くまろやかなトロピカルフラワーの香りです。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスRMK BODY CAREわきあがるような輝きをあたえる、植物から生まれたボタニカルブレンドオイル*1・2を配合し、やわらかく、なめらかな肌に仕上がるRMK ボディケアアイテムは、下記のラインナップで発売中です。*1 オリーブ果実油・アーモンド油・カニナバラ果実油 *2 リップバーム <LC>除く*3 ビターオレンジ果皮エキスSTEP1「プレケア・保湿オイル」RMK ボディオイル <LC>150mL4,000 円(税抜)STEP2「保湿クリーム・ミルク」RMK ボディクリーム <LC>200g4,500 円(税抜)RMK ボディミルク <LC>200mL3,500 円(税抜)SPECIAL「プラスケア」NEW!!3/24発売RMK ボディクリームUV100g3,500 円(税抜)・SPF47 PA+++RMK ネイル&ハンドクリーム <LC>60g1,800 円(税抜)RMK リップバーム <LC>7g2,000 円(税抜)新製品についてのお問い合わせ先RMKオフィシャルサイト: 0120-988-271www.facebook.com/RMKofficialInstagram: rmkofficialLINE:@rmk_line
2017年03月13日敏感肌を日焼けから救うゼリー3月7日(火)、株式会社レッドマルスADベンチャーより『最新の太陽紫外線データを活用した食べるUVケアゼリー(敏感肌)』がオンラインストアにて発売される。「HITATE UVケアラボ」ブランドの展開をはじめとした、紫外線予防アイテムの開発を行う同社の研究によれば、敏感肌の日本人はそうでない人と比べて約6分早く日焼けの症状が現れることがわかった。この6分の差を埋めるべく開発されたのが、『最新の太陽紫外線データを活用した食べるUVケアゼリー(敏感肌)』。日焼け止めやサングラス、帽子、日傘といったアイテムで紫外線をカットすることにくわえ、このゼリーで体内から紫外線予防を行うことが重要だという。食べるたび美肌に近づく保存料・人工着色料・安息香酸・白砂糖を使用せず、できるかぎり無添加に近づけた。ゼリーには紫外線を防ぐ「パイナップルセラミド」のほか、美白成分の「ハスの花エキス」、ハリやうるおいを与える「ケイ素」「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「マリンプラセンタ」などを配合している。10g×15包入りで2,700円(税込み/送料別)。2日に1本の摂取がお勧めとのこと。なおゼリーの売り上げの1%は、皮膚がん研究機関や患者会に寄付されるという。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社レッドマルスADベンチャー
2017年03月09日炎症ニキビ・肌のくすみ・肌のゴワゴワなど、肌ダメージを感じる時ありませんか?気にしていても、日頃から紫外線や乾燥などによる、肌トラブルは頻繁に起きてしまうもの。そんな肌ダメージに打ち勝てるような、肌作りをしたですよね。それには、“美容成分”を補給できるスキンケアアイテムでケアが効果的です。おすすめアイテムをご紹介します。「美容成分」を補給してくれるアイテム肌ダメージに打ち勝てるような、肌作りをするには、“美容成分”を補給できるスキンケアアイテムでケアが効果的です。私たちが抱く肌悩みにダイレクトに届き、改善してくれる効果が期待できる、おすすめアイテムをご紹介します。おすすめ美容アイテム①DHC/薬用V/C美容液25ml 3,564円(税込)出典:@cosmeより安定性と浸透性にすぐれたビタミンC誘導体を、たっぷりと配合した美容液です。紫外線によるシミ・そばかすをしっかりと防ぎながらも、透明感のある白さへ導いてくれるでしょう。さらにビタミンCは、気になる毛穴をひきしめて肌のキメを整えます。肌の弾力のもとであるコラーゲンの生成を促すことから、ふっくらとしたハリのある素肌に導く効果も。ニキビやニキビ跡に悩んでいる方にも、おすすめです。おすすめ美容アイテム②ランコム/ブラン エクスペール メラノ-ライザー AI30ml 11,880円(税込)出典:@cosmeよりメイクアップでも隠しきれないシミに着目し、2つの美白成分を配合した美白美容液です。パワフルに美白をしながらしっかりと保湿してくれる、肌馴染みのいい美容液。シミのない明るい透明感へ導いてくれるでしょう。このホワイトでシルキーなテクスチャーは、肌にスピーディーになじみ、肌に輝きと透明感を出します。おすすめ美容アイテム③SK-II/セルミネーション オーラ エッセンス30ml 16,740円(税込)出典:@cosmeよりプラムエキスと独自成分D-メラノTM、濃縮ピテラTM、ピクセルホワイトTMの複合美白成分オーラ ブライト カクテルを配合した薬用美白美容液っです。メラニンの生成をしっかりと抑えてくれ、シミが出来るのを防ぎ、くすみ・キメ・輝きを肌に演出。しっかりケアして内側からふんわり輝くオーラ美白肌へ導きます。おすすめ美容アイテム④トランシーノ/薬用ホワイトニングエッセンスEX30g 4,860円(税込)出典:@cosmeより製薬会社のシミケア研究から誕生した、美白美容液です。美白有効成分トラネキサム酸に加え、整肌・保湿成分の透明感サポート成分EX(うるおい成分クワエキス、パンテテインスルホン酸Ca、アキレアS(セイヨウノコギリソウエキス))を配合しています。肌のキメを整え、うるおいをキープしつつも、透明感あふれるみずみずしい肌へと導いてくれるでしょう。シミ・ソバカスの原因となる。メラニンの生成をしっかり抑えてくれます。おすすめ美容アイテム⑤アスタブラン/リフトセンセーション30g 4,860円出典:@cosmeより高濃度アスタキサンチンS配合。ハリが低下したフェイスラインや目もとや口もとの乾燥による小じわに深く浸透し印象年齢を変えていくエイジングケアクリーム状美容液です。美白有効成分ビタミンC誘導体配合。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。気持ちをリラックスさせるおだやかな香りです。おすすめ美容アイテム⑥イプサ/ザ・タイムR デイエッセンススティック3,132円(税込)出典:@cosmeより日中のカサカサしてしまう肌を、ひと塗りでなめらかに整えるてくれる、うるおい保湿成分配合のみずみずしいスティック状美容液です。独自技術によって、うるおい保湿成分を約65%配合し、多量の水分を集中的に補給してくれます。よって、日中の角層収縮した乾燥をうるおいある肌へと整えてくれるでしょう。また、ファウンデイションの上から使用でき、キメに落ち込んでいたファウンデイションが肌になじんでなめらかになり、その後のファウンデイションのノリもアップさせます。おすすめ美容アイテム⑦アルビオン/エクラフチュール40ml 10,800円(税込)出典:@cosmeより独自に厳選した美容成分をデリバリーシステムで、肌内部に素早く届け、持続的に効果をもたらす美容液です。トリートメント成分や保湿成分なども配合しているので、肌のすみずみまでうるおい効果が連鎖し、根本から綺麗な肌へと導いてくれるでしょう。また、肌になじませた瞬間に広がるみずみずしくフレッシュな使用感がたまらないのも魅力的。透明感あるやわらかい香りが特徴です。炎症ニキビ・肌のくすみ・肌のゴワゴワなどといった、肌ダメージは人それぞれ異なりますが、それぞれの改善に効果的な美容成分でケアすることが大切です。今回ご紹介した「美容成分」を補給してくれるアイテムをぜひ、参考にしてみてください!
2017年02月10日もう紫外線なんて怖くない!アイアイメディカル株式会社が2017年3月30日から、紫外線ダメージをケアすることができるメイク落とし「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング 260ml」の販売を開始する。アンケート調査によると、81.4%の人が日焼け止めをぬっていても安心感がないと思っていることがわかり、さらに83.6%の人が紫外線による肌ダメージが気になるとの回答を得た。そこで紫外線による肌のダメージをやさしくケアしながら、クレンジングすることができるようにとの思いから開発された。無添加で安心!天然成分のアロエベラ、ヘチマエキス、桃の葉エキスの3種類が、紫外線ダメージケア成分として配合されている。また、ダメージなどで敏感な肌にやさしい、合成香料不使用、無着色、防腐剤(パラペン)フリーの無添加処方。クッション性のあるオイルが使用されているので、摩擦による肌の負担を軽減してくれる。落としにくいマスカラなどのアイメイクや、毛穴の皮脂汚れをやさしく落としてくれる。ぬれた手でもつかうことができるので、入浴中にも使用可能。ぬるぬるせず、気持ちよい洗い心地。天然精油使用で、やさしく柑橘系の香りが漂う。「パンナポンパ 紫外線ダメージ肌の無添加オイルクレンジング」は内容量260mlで、価格は税抜1,290円。全国のバラエティショップやドラッグストアなどで購入可能となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※アイアイメディカル株式会社プレスリリース(@Press)
2017年02月09日あっという間に2月。そろそろ本格的に紫外線も意識していきたいところ。顔や腕の日焼け止めはしっかりぬっても、ついつい髪の毛は忘れがち。今日は、髪の毛と頭皮の紫外線対策について紹介します。髪の毛の「紫外線対策」していますか?もう2月。紫外線は一年中降り注いでいますが、3月からは夏に向けて強くなってくる時期でもあります。髪の毛の紫外線対策をしていますか?という調査では、している人は2割弱という結果になりました。やはり、顔や腕などの紫外線対策はしっかりするけど、髪の毛や頭皮の紫外線対策はついつい怠りがち。でも、実は、髪の毛にはお顔の約3倍の紫外線が降り注いでいるのです。では、紫外線が髪にどんな影響をを与えてしまうのかというと、髪を保護しているキューティクルがダメージを受けることで壊れてしまったり、 剥がれたキューティクルの隙間からタンパク質が流失してしまったり、髪の水分を保持できなくなってパサパサした乾燥毛になってしまったりします。 カラーリングをしている方は実感している方も多いとは思いますが、髪の毛の外側の色の方が内側の色より明るいのは、紫外線が原因の一つなんです。さらに、紫外線によりキューティクルがめくれてしまったり、剥がれてしまうと、髪のツヤもなくなり、髪の毛の見た目年齢を上げてしまう原因にも。そして、髪の毛だけでなく、頭皮への影響もあります。頭皮も皮膚なので、髪が生える場所の頭皮が紫外線によって老化が促進して、抜け毛の原因になることも。紫外線は上から降り注いでいますが、一番上にある頭皮が対策できていないのはもったいないですね!今日は、そんな大切な髪の毛と頭皮の紫外線対策について、紹介したいと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策①日傘、帽子真夏は使っている方も多いと思いますが、日傘と帽子はかなり効果的です。もちろん、地面から照り返す紫外線もありますが、アスファルトだと10%くらいしか反射しないため、多くの紫外線が日傘や帽子で防げます。帽子ですと、髪の毛が帽子に隠れていないところがカバーできないので、首の後ろに束ねてもいいでしょう。つばの大きめな帽子がオススメです。日傘や帽子の色ですが、白より黒の方が紫外線を通しにくく、効果が高いので、日傘は黒の方はいいでしょう。しかし、黒の方が熱くなりやすいので、帽子を黒にすると熱くなったり重く見えたりするので、帽子に関しては服などと合わせて選んではどうでしょうか?髪の毛と頭皮の紫外線対策②紫外線防止スプレーここ数年、商品数が増えてきたのがこの商品です。髪の毛専用より、髪の毛にも頭皮にもボディーにも使えるタイプが多いです。使い方は簡単です。スプレーなので、髪の毛の上から表面をメインにスプレーするだけ。もちろん頭皮にもスプレーしましょう。スプレータイプは白くなりにくい商品が多いので、髪の毛の色が変わることもなく、安心です。商品によって使い方が異なるので、しっかり説明文を読んで使いましょう。オススメ紫外線防止スプレーロレッタ / おひさまなかよし UVケアシュー出典:@cosmeより髪にもボディにも使えるスプレータイプの日やけ止めで、白っぽくなりにくく、さらさらとした使い心地。SPF50+ PA++++で、何と言っても可愛いデザインなので、バックから出しても違和感なしですね。髪の毛と頭皮の紫外線対策③紫外線防止効果のあるヘアオイル紫外線防止効果のあるヘアオイルも、最近販売されるようになりました。オイルなので、毎日使っているオイルを紫外線防止付きのものに変えるだけで、簡単にケアできちゃいますね。商品にもよりますが、通常のヘアオイルは頭皮に付けない方がいいですが、紫外線防止オイルは頭皮に付けても大丈夫な商品があるんです!あまりつけすぎるとテカテカしてしまうので、手にオイルを出して、髪の毛にしっかりつけた後に頭皮に残りをつけるくらいがちょうどいいと思います。しかし、ウィークポイントは一日何回も塗りにくいことです。スプレーですと、お出かけ先でもちょっとスプレーしたりできますが、オイルはベタベタしやすく持ち歩きにくく、ぬりすぎると油っぽくなってしまいます。なので、スプレーを持ち運ぶほどしっかりケアできないけど、少しは紫外線対策したい!なんて方にはオススメです。オススメ紫外線防止ヘアオイルミルボン /ディーセス エルジューダ サントリートメント出典:AmazonよりSPF25 PA+++で、ミルクとオイルの2タイプがあり、頭皮にもつけて大丈夫です。髪の毛をサラサラにする効果はオイルの方が高いと感じる方が多いですが、こまめにぬり足したい場合はミルクの方がべたつかず、使いやすことが多いと思います。髪の毛と頭皮の紫外線対策は怠りがちですが、実はすごく重要なんです。春先など、日傘をさすとまだ早い感じがして、周りの視線が気になる際は、スプレーやオイルを使って対策しましょう。もちろん、日傘のさして、スプレーやオイルをさらに塗るのが一番いいです。しっかりと紫外線対策して、健康な頭皮と綺麗な髪の毛をキープしましょう。
2017年02月06日春からの紫外線ケアが大切これから紫外線が気になる季節。紫外線量は春から量が増えていき、夏にピークとなる。紫外線からのケアは、春先からが大切だ。コーセーコスメポート株式会社は、2017年2月1日(水)に日焼け止めブランドの「サンカット(R)」より、新製品「ウルトラUVスーパーパーフェクトスプレー」を発売する。新配合の成分は「水で紫外線予防効果が強くなる」!同製品は、汗をかいたり、泳いだりしても国内最高レベルのUVカット効果を持続するスプレー式の日焼け止め。水分に触れると紫外線防御膜が強くなるという効果がある「アクアリィセンサー成分」を新配合した他、「汗クリアパウダー」が汗を吸収してサラサラの素肌を保つ。ジェルタイプやディズニーパッケージも発売また、ジェルタイプの「ウルトラUVスーパーパーフェクトジェル」とスキンケア&化粧下地としても使える「ウォータースプラッシュジェル」も同時発売。同ブランドでは、毎年恒例のディズニーデザインのパッケージも数量限定で発売。今年は「アナと雪の女王」を初めとして、過去最多6パターンのキャラクターが登場。ディズニーキャラクターと一緒ならより楽しく紫外線対策ができるかもしれない。(画像はニュースリリースより)【参考】※コーセーコスメポート株式会社 ニュースリリース(PDF)
2017年02月02日日本人女性のために開発されたシリーズ2016年10月5日、ELGC株式会社のアヴェダ事業部は「ダメージレメディー シリーズ スプリット エンド リペア」の発売を発表した。ダメージレメディー シリーズは実は日本人女性のために開発されたシリーズ。2003年にアヴェダが日本初上陸する際に誕生したシリーズなのだ。独自の技術を駆使して植物由来成分が髪内部のダメージを補修して潤いを与えるこのシリーズは多くのユーザーから熱烈な支持を得ている。毛先はダメージに晒されやすい今回発売のスプリット エンド リペアは髪のダメージの中でも毛先のダメージや枝毛に焦点を当てて開発された商品。毛先は根元部分に比べて様々なダメージに晒される機会が多い。そのため、根元よりもキューティクルの枚数が少なくなっている。そんな状態のままで摩擦を受けたり、ゴシゴシとシャンプーしたりするとどんどん毛先は傷んでいく。そんな毛先こそ念入りなコートが必要になる。この新商品の配合成分で特に注目なのがオーガニック ナンガイオイル。枝毛の毛髪繊維を引き合わせて接着するようにコーティングする。また、オイルであることからしっとりした手触りと美しいツヤも演出。洗い流す必要がないところも忙しい現代女性にぴったりだろう。本格的な乾燥シーズンが訪れる前に手に入れておきたい一品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】ELGC株式会社アヴェダ事業部プレスリリース(PR TIMES)
2016年10月08日夏の紫外線を受けた肌のダメージが、そろそろ表に出てくるこの頃。鏡でよく見ると、新たなシミやシワに気がついて愕然とすることもしばしば。夏の間しっかりケアしていたつもりでも、肌は知らない間にダメージを受けています。この時期は、肌の再生・若返りを促してくれる食べ物を摂り入れて、身体の中からインナーケアに努めてみるのはどうでしょう。お肌がつやつや若返る「ブラジルナッツ」名前の通りブラジル発祥の、大きな実が特徴的なナッツ。マカダミアナッツと同じような風味で、食べやすいこのナッツには、ミネラルやビタミンB、食物繊維が豊富に含まれています。中でもセレンと呼ばれるミネラルは、アンチエイジングでおなじみの抗酸化作用を持ち、免疫力を高めてくれる貴重な成分。ビタミンBとEもぎっしり詰まっているので、ボロボロになった肌をしっかりケアしてくれますよ。一日多くても2粒まで大きな実だけあり、そのカロリーも1粒で卵1個分と言われているブラジルナッツ。食べすぎにはくれぐれも注意が必要。多くても一日2粒までにとどめておきましょう。砕いてミキサーにかけスムージに入れたり、パスタの上からトッピングすると◎。こじらせたスキントラブルを解消する「アロエベラ」ユリ科アロエ属の植物であるアロエベラには、肌細胞の脂質が酸化するのを妨げてくれる効果があり、色素沈着を防止するアロエチンが含まれています。夏の間うっかり日焼けしてしまったり、アウトドアでの虫刺されや傷などで痛んだ肌の修復に最適なんです!ちなみに、世界三大美女のクレオパトラも、早くからアロエベラの持つ肌修正機能に注目していたのだそう。スムージーやヨーグルトでそのままでは味がなく、食べにくいアロエベラは、サプリメント代わりにスムージーに入れるのがおススメです。適度な歯ごたえがあって、ゼリー感覚で味わいましょう。ヨーグルトに入れてもいいですね。アロエベラの適量は一日60gとのこと。食べるだけでいい、簡単な若返りフード。ぜひ積極的に摂り入れてみてくださいね。
2016年10月06日今年の夏も紫外線は、とても過酷でしたね。しっかりと紫外線対策していたのに、「シミが増えてしまった」「シミが濃くなってしまった」という方も多いのでは?できてしまった「シミ」は、スキンケアや美容医療などで、目立ちにくくすることはできますが、今すぐどうにかしたいのが女心です。そこで、今回はそんな「シミ」をメイクでキレイに隠す「3つのポイント」をご紹介します。1.コンシーラーで隠すコンシーラーには、固形タイプ、クリームタイプ、リキッドタイプなど様々な種類があります。それぞれのタイプには、お肌悩みに合った特徴があります。「シミ」を隠すに1番おすすめなのは、「固形タイプ」のコンシーラーです。固形タイプのコンシーラーは、カバー力が1番すぐれています。程よい硬さもあるので、お肌になじませた後に、ヨレにくいところも「シミ」を隠すのに適しています。クリームタイプやリキッドタイプは、固形タイプよりも柔らかいため、お肌にもなじみやすく、保湿力もありますが、カバー力が弱く、柔らかい分ヨレやすくなります。使い方のポイント適量のコンシーラーを指の腹(中指か薬指)にとって、シミの一番濃い部分を中心にトントンとたたきこみ、まわりとなじませながらお肌に伸ばしていきます。ここで気になるのが、コンシーラーの色選びです。「シミ」を隠すときのコンシーラーの色は、お肌と同じ色もしくは、少し濃いめの色がおすすめです。隠したいあまりに、厚く塗りすぎるとかえって、崩れやすくなってしまうので、塗りすぎには注意してください。2.フェイスパウダーでなじませるコンシーラーでカバーしたあとは、フェイスパウダーでしっかりとおさえてあげることがポイントです。コンシーラーは油分が多いので、そのままでメイクを終えてしまうと表面のベタつきが残ってしまい、ヨレて崩れやすくなってしまいます。キレイにカバーしたコンシーラーをしっかりと密着させるために、パフにフェイスパウダーを軽くつけてなじませたあと、ブラシで余分なパウダーを払い落としてあげるととっても自然な仕上がりになります。また、それでもカバーしきれない濃いシミは、この工程を2回行うとよりカバーできます。3.こまめにメイクを直すコンシーラーとパウダーでキレイに「シミ」をカバーしても、日中を過ごしていると、皮脂や汗、乾燥など様々な要因で、崩れてしまいがちです。厚塗りをしてしまうと、余計に崩れてしまう原因になってしまうので、こまめにメイク直しをすることでキレイに隠せます。メイク直しのポイントあぶら取り紙などで、表面の皮脂をおさえて、はじめのメイクと同じ工程を繰り返してください。メイク直しの際には、朝よりもコンシーラーは少なめに取ることがポイントです。いかがでしたか?できてしたまった「シミ」をケアするのももちろんとっても大切ですが、まずは今すぐ隠したいですよね。「3つのポイント」で、キレイに隠して「シミ」をなかったことにしちゃいましょう!
2016年10月02日きちんとスキンケアをしているはずなのに、お肌のゴワつきや化粧ノリの悪さが気になる……。それはきっと、紫外線ダメージによるお肌の炎症や乾燥が原因かも。夏の疲れたお肌に潤いを取り戻すべく、保湿に重点を置いたスキンケアを頑張ることで、お肌の改善を目指しましょう。そんなスキンケアの延長上にあるのが、ミネラルコスメを使ったメイク。お肌に極力優しい成分でできているため「メイクしながらお肌をいたわることができる」と、ナチュラル志向の女性たちの間で支持を集めているコスメです。美容業界で働く私の友人に、おすすめのミネラルコスメを聞いてきました!普通のコスメとの違いは?ミネラルコスメというのは、ミネラル(鉱物)のパウダーを主原料に、肌トラブルの原因となる防腐剤や香料などの合成化学物質を極力使用しないものを指します。肌への刺激をもたらす成分が少ない分、普通のファンデと比べて肌への負担が少ないと言われています。クレンジングを使わずに、石けんで落とすことができるのも特徴のひとつ。また、ミネラルコスメの主原料である酸化チタンや酸化亜鉛は日焼け止めにも使われる成分なので、紫外線対策としても効果が期待できるそう。ところが、どのミネラルファンデにも同じ効果が期待できるわけではありません。というのは、ミネラル100%でなくても「ミネラルファンデ」と表記することができるためです。近頃はドラッグストアでも手に入りますし、値段もピンキリです。ミネラルコスメの効果を得るには、少し高くても「ミネラル100%」と謳っているものを選ぶのがよさそう。乾燥しがちな秋冬に使ってみたいミネラルファンデミネラルコスメ初心者の方は、まずはファンデを使ってみてはいかがでしょう?私も愛用者のひとりで、通常のファンデからミネラルのものに切り替えたところ、お肌の調子やツヤ感が格段にアップしました。乾燥が進む秋から冬にかけては、保湿力の高いミネラルファンデがおすすめですよ。前述の友人に「秋~冬にかけておすすめのミネラルファンデ」を尋ねてみたので、ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね!Photo by MIMCMiMC「ミネラルクリーミーファンデーション」「メイクでスキンケア」をコンセプトにした、国産のナチュラルコスメブランド「MiMC(エムアイエムシー)」。ナチュラルコスメの概念を覆す美しい仕上がりや、11種の植物美容エキス配合により、お肌の潤いが一日中持続します。濃厚美容液植物バームをベースに作られたミネラル100%の「ミネラルクリーミーファンデーション」は、「肌に潤いを届ける力」と「肌表面にとどまり続けて保護する力」のスキンケア効果があるので、乾燥肌の方にはぴったりですね。Photo by Laura Mercierローラ メルシエ「ミネラルプレストパウダー」女性のナチュラルな美しさを引き出すアイテムに定評のある「Laura Mercier(ローラ メルシエ)」。南仏プロヴァンス出身のローラ・メルシエが、NYで立ち上げたコスメブランドです。天然パールパウダー配合の「ミネラルプレストパウダー」は、お肌の潤いをカバーしながら透明感のある肌へと導きます。塗る回数によってお肌のカバー力が変化するので、秋から冬の気候に合わせて仕上がりを調節できるのもポイント。乾燥から肌を守り、お肌のコンディションを整えてくれるミネラルファンデ。私はMiMCの「ミネラルクリーミーファンデーション」を使っているのですが、塗っている間だけでなく、メイクを落としたあとも潤いが持続するところが気に入っています。ファンデだけじゃない!? ミネラル系チークはシミを防ぐってホント?お肌の血色が悪いときでも、パッと明るい表情を作ってくれるチーク。頬は顔の中でも紫外線を受けやすい部分ということや、チークに含まれるタール系色素などにより色素沈着がしやすいと言われています。かく言う私も、頬のシミが気になって仕方ありません……。「ミネラル系チークはシミを防ぐ」という情報を耳にしたので、美容業界の友人に尋ねてみることにしました。ミネラルファンデと同様に「酸化チタン」や「酸化亜鉛」を含むミネラル系のチークなら、UVA・UVBの紫外線対策として効果が期待できるため、色素沈着も起こりにくくなるそうですよ。「シミが怖くてチークが入れられない」という人は、ミネラル系のチークを検討してみるのもよいかもしれませんね。お肌の疲れを感じているという方は保湿ケアをしっかりするとともに、ミネラルコスメを取り入れてみてはいかがでしょう?参考:Web MD
2016年09月26日気づけばすっかり肌寒くなり、肌を露出する機会も少なくなってきましたよね。ふと鏡に映る自分のすっぴんや腕、足を見ると……この夏にうけた紫外線のダメージでカサカサ、ボロボロなんてことも。高い化粧品やエステに頼るのもいいけれど、じっくり丸一日かけて行う“セルフエステ”がおすすめ。自宅にある2つのアイテムを使って、24時間で肌をリセットさせてみましょう!放っておくと本当に怖い夏の肌トラブル夏の終わりから秋にかけての肌トラブルの原因は、なんといっても紫外線。紫外線B波の刺激でメラニンが働き、黒い色素を放出してシミができるのだとか。他にも紫外線にはA波と呼ばれる光もあり、このA波の影響で、肌をつくる素となるコラーゲンが破壊。これによって肌に元気がなくなり、水分が十分保てない肌=カサカサ肌になってしまうのだそうです。いつもの乾燥と勘違いして放っておくと上手く肌がターンオーバーできず、次に生まれ変わる肌もカサカサに!なんていう負のルートに陥ってしまうかも……。また、SPF値の高いファンデーションやウォータープルーフの日焼け止めなど、毛穴をふさいでしまう化粧品を使用する頻度が高くなることも肌トラブルを招きます。クレンジングで落としきれなかった日焼け止めが毛穴に残り、ニキビなどの原因になる可能性も。普段と同じスキンケアなのに肌の調子が悪いということもしばしばです。24時間でリセットする方法を紹介!肌トラブルに気づいたときはもう手遅れ!?いいえ、そんなことはありません。家にもあるマッサージオイルと普段使いの化粧水でじっくりお肌をケアすれば、1日で見違えるほど肌が生き返ります!24時間でできるリセットプランをご紹介します。9:001杯のお水で体を起こす肌と関係あるの?と思われがちですが、まずはすっきり目覚めて脳を起こすことが大事です。脳がぼんやりしたままマッサージなどしても、スキンケアの効果は半減してしまいます。10:00ぬるめのお風呂に2時間つかるいきなり熱めは肌への刺激が強すぎるのでNG。ぬるめのお湯につかると、血液循環がよくなるので美容液などが肌に入りやすくなります。12:001杯のお水を飲む水分補給して、体の内側からも潤いをチャージします。13:00角質が気になる部分をオイルマッサージ&拭き取るカサカサのかかとや肘、顔、デコルテなど角質(カサカサ感)が気になる部分を、オイルでくるくる撫でるようにマッサージ。キメが細かめのタオルを少しお湯で濡らし拭き取ります。まだザラザラ感が残るかも……?というときは、ちょっぴり荒めのお塩をオイルに混ぜてマッサージしてみてください。15:00いつもの化粧水で軽くパッティングする全身くまなく化粧水でパッティング。べたつかずさらっと感が残るまででOKです。16:00全身オイル&ラッピングを1時間行うオーガニックのアルガンオイルや市販のマッサージオイルを、足や肘、腕、手の甲、顔にうすーく塗ります。塗った上からすかさず、ラップで包みます。ぐるぐる巻きにする必要はないので、まんべんなく隠れる程度に包んでください。17:00ラップを外してそのまま軽くマッサージ肌が硬くなりがちな、頬や腕、足などをオイルをつけたままでマッサージしましょう。お風呂の効果がなくなってきているこのタイミングで、血液循環を再度アップします。18:00シャワー後に熱めのお湯で15分入浴シャワーでオイルを流した後は、熱めのお風呂につかりながら、頭皮もマッサージしてください。顔の皮膚と繋がっているため、凝り固まっている部分なども入念にほぐします。19:00水分補給しながらオイル+化粧水で「年齢×3倍」パッティング!お水を飲みながら、体の潤いをチャージします。さらに、とどめは薄くオイルを乗せた上に化粧水をたっぷり乗せ、自分の年齢×3倍の回数ぶん、手で優しくパッティングしましょう!手の温かさとオイル&化粧水の潤いで、まるでエステサロンの手さばきのよう!私も実践してみたのですが、自分でもこんなに気持ちよくできるんだと驚きました。パッティングが終わった後は、もっちもちで吸い付くような肌の完成です。手が届きにくいところはホットタオルなどを乗せて、パッティングは省いてもOKです。21:00寝るときは“何もつけない”がマスト仕上げにはたっぷりのクリーム!といきたいところですが、あれこれつけないのが一番のポイント。このセルフエステで使用するのは、オイルと化粧水だけです。クリームや乳液は何もつけずに、夜は温かくして眠ってください。翌朝、全身もっちもちの赤ちゃん肌に生まれ変わったような体験ができますよ。見落としがちな5か所に、はちみつをON意外と乾燥がひどい唇、肘、膝、かかと、指の関節(手の甲)には、オイルにほんの少しだけはちみつを混ぜてみるといいですよ。はちみつは肌への浸透力が高く、ふっくらもっちりさせる効果が期待できます。お金をかけなくても、たった1日のたっぷりケアで肌は生まれ変わります。映画を観たり料理をつくりながら、自分の体をじっくりいたわってあげる時間は心にも余裕が持てるのでおすすめ。秋に備えた肌と心の準備を万全にして、女度をUPしましょう!
2016年09月19日