「結婚相談所 夫編」について知りたいことや今話題の「結婚相談所 夫編」についての記事をチェック! (11/37)
このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじ幼稚園に通う息子のゆうたと、無職で借金が発覚した夫と暮らすさくらは、夜勤もこなすワーキングママ。ある日帰宅すると、いるはずのゆうたと夫の姿がなく、夫からは身に覚えのないさくらの非を責めるメールが…。すぐに警察署に行き経緯を話すと、夫の言葉を信じたようでさくらは疑われてしまう。この人に話してもムダだと思ったさくらは警察署を出ることにするが、児童相談所の職員から電話がかかってきて…。■もしかして夫が…!?通報した人に、ひとりだけ心当たりがありました。しかし、児童相談所の担当者によると、通報者のことは伝えられないとのこと。そして驚愕の事実が…。ゆうたの頬が腫れている…!?■絶対に許さない…!児童相談所の職員によると、息子は通報者に抱かれて寝ており話はできなかったと…。ただ、頬が腫れており虐待を疑ったとのことでした。そんな痕、最後に見た時はなかった。まさか夫が私の非を捏造するためにゆうたを…!? 子どもが夫に傷つけられたかと思うと、怒りで、悲しみで、我を忘れて叫んでいました。絶対に許さない…!一刻も早く息子の無事を確認したい。赤ちゃんのときから今まで1日たりとも私から離れて夜を過ごしたことがない息子。寂しくて泣いているかもしれない。怖くて泣いているかもしれない。痛くて泣いているかもしれない…。私は弁護士の力を借り、児童相談所へ再度説明と相談、事実確認をすることにしました。 それが、息子を保護できる最短の道だと信じて…。次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
2024年03月09日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。浮気相手と結婚したい夫主人公の夫は仕事をしておらず、家事を一手に引き受けていました。主人公は感謝していますが、夫には困ったところがあるのです。それは「お金が足りない」と頻繁に金銭を要求してくること。主人公が注意しても、夫は「家事をしているからいいだろ!」と言ってきます。主人公はそんな夫に違和感を覚え、隠しカメラを家中に仕掛けました。すると今まで家事をしていたのは、家事代行サービスの女性であることが判明。さらに夫と家事代行サービスの女性の浮気まで発覚したのです。そのことを夫に突きつける主人公。夫はしらを切ろうとしましたが、隠しカメラの存在を知ると浮気を認めました。浮気相手と結婚すると言う夫出典:Youtube「Lineドラマ」そして「浮気相手と結婚する!」と宣言する夫。主人公はそんな夫に「あなた知らないの?」と、浮気相手の秘密を突きつけます。問題さあ、ここで問題です。浮気相手の秘密とは何でしょうか?ヒント夫は簡単に結婚できると思っていたようですが、実際は難しいことが判明します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「既婚者だった」でした。浮気相手から「離婚歴がある」と聞かされていた夫は「ウソだ…」と愕然とします。夫との離婚を決意し「浮気相手の夫にも浮気の事実を告げたこと」を伝え…。さらに慰謝料を請求することも夫に告げます。するとその後、主人公が自宅に戻ると、夫が大量の手料理を作り、泣きながら謝罪してきたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月08日「一人の時間が長いほど相手を尊重できない傾向があります」そう語るのは、2月に放送された『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)の「結婚したい彼と彼女の場合 ~令和の婚活漂流記2024~」が大反響を呼んだ、結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸さん。植草さんには、アラフォー以上の女性の婚活市場の実情について伺った。まず、マリーミーの20代以上の女性登録者のうち、50代以上は全体の5.7%(2023年6月時点)。20人に1人の割合だが、晩婚の場合はとくに、結婚経験がある再婚のほうが、成婚率が高いという。“アラフォー以上の女性の初婚”はなぜ難しいのか。「一人暮らしや、実家暮らしが長いからか、身勝手な人も多い傾向があります。好きなことだけ考えて、討論する場がないので、自分の考えが当たり前になってしまう。すると、相手の気持ちを尊重することが難しくなりますよね。自分の婚活市場価値をわかっていなくて、『ろくな男がいない』と勝手に退会してしまう人もいました……」お見合い当日にまったく悪びれず遅刻する人や、母親の反対を真に受けるなど親離れできていない人もいたという。では、どんな人なら結婚できるのだろうか。「まずは身ぎれいでいること。お見合いでも第一印象が大切ですし、結婚するとなったら性生活もありますよね。男性から見て『魅力的ですか?』ということです。また、40代以上となると、結婚の先に介護が見えてくるような年齢でもあります。それでも一緒にいたいと思われることです。年齢を問わず、成婚する人は自分のことを客観視できる素直な人が多いです。“絶対条件”は、経済的にも精神的にも自立していることです」近年、専業主婦を求める男性は皆無に近いという。そして極めつけが、重く厚くなってしまった“鎧”を脱ぐことだ。「自分でなんでもできることを『自立』だと勘違いしている人が多いですよね。手を差し伸べられても『大丈夫です!』と振り払ってしまう。これでは何も始まりません。人に頼ることも大事ですし、手を差し伸べたくなるような、“かわいげ”に年齢は関係ありません」植草さんは、女性が一人で過ごしていると鎧ができてしまうことも理解していると続けつつ、「年を重ねるほど人に頼ったほうがいいんです。日常の些細なことでも、男性の力が必要なこともあるんですから。頼ったり、何かをお願いすることは、相手を“立てる”ことにもなるので、結果的にいい関係が築けるはずです」と指摘する。自分に何ができて、何ができないのか客観視したうえで、相手に頼る……。アラフォー以上の女性ほど、そんな“素直さ”が、結婚には必要なのかもしれない。■アラフォー以上の女性が「結婚」をつかむ心得5【1】「身ぎれい」でいよう!婚活市場では20代と同じ土俵に立って戦うことに。まず写真や第一印象で判断される婚活では、化粧をせず、髪はぼさぼさ……なんてことでは相手にされないというのが実情。「きれいでいよう」という気持ちが大事です。【2】「経済的・精神的に自立」しよう!晩婚だからこそ、お互いに自立した距離感を保てるようにしたいですよね。経済的にも、精神的にも相手に依存してしまうようでは、成り立ちません。また、親離れできていない場合は注意を。【3】「己を客観視」しよう!「若いですね」という社交辞令を真に受けて、「よくそう言われるんです~」という女性も……。自分のことが見えていない人ほど理想が高く、「いい人がいない!」と嘆きがちです。【4】「人の意見」に耳を傾けよう!「でも」「だって」を繰り返す人は相手の話をまったく聞き入れる気がないということ。周囲の話やアドバイスを聞き入れ、まずは実践してみるという素直さが、成婚へのいちばんの近道です。【5】「重く厚い鎧」を脱ぎ捨てよう!年を重ねるほど、人に頼ることができなくなっていきます。バリバリ働く人ほどその傾向がありますが、まずは「できない」と伝える、そして「人にお願いする」ことを意識してみましょう。【PROFILE】うえくさ・みゆき東京・青山の結婚相談所マリーミー代表。婚活アドバイザー、評論家としても活躍し、『ワガママな女におなりなさい「婚活の壁」に効く秘密のアドバイス』(講談社)、『結婚の技術』(中央公論社)など多数執筆。
2024年03月07日エステの講師として働いている亜子さんは、優しい夫に出会い幸せな新婚生活を送っています。少々無神経な義母の存在は気になりますが、結婚から半年でめでたく妊娠。すると、義母はさらに暴走気味になったのです……。「親戚からベビーカーをいただいたから見にいらっしゃい」と、ボロボロでほこりまみれのベビーカーを押し付けようとしたり、さらには出産にも立ち会う気満々。亜子さんは病院の方針により夫以外は立ち会えないこと、出産後の連絡や訪問は控えてほしいことを伝えると、義母は激昂しました。そんな義母を見て、亜子さんの夫は「母さんみたいな突撃ばぁばがいるからだろ?」と発言。その発言を受けて、義母はすっかり固まってしまったのです。 出産後、里帰りせずにすぐに自宅に戻るつもりだった亜子さん。しかし、「普通は里帰りするもの」「夫が仕事で疲れて帰って来るのに赤ちゃんのお世話までさせる気?」と義母。すると口を開いたのは亜子さんの夫でした。 「いつの時代の話をしてるの? 俺の子だよ? なんで俺がやらなくていいと思ってるの?」 それでも納得しない義母に「母さんの良かれは相手を困らせてるって知ったほうがいいよ」とまで言いました。自分の言いたいことを代弁してくれた夫に対し、亜子さんは心から感謝したのでした。 そして、臨月を迎えた亜子さん。妊娠高血圧症候群の兆候があるため、いよいよ入院。陣痛促進剤を利用して出産することになったのです。またも亜子さんは義母の言葉にモヤモヤすることに――!? 出産前日の義母の言葉 結局翌週の健診までに陣痛は来ず、健診日の翌日に入院、翌々日には陣痛促進剤を使って出産することになった亜子さん。不安を抱えながらもそれぞれの両親に報告を済ませ、入院日を迎えました。 赤ちゃんに会えるという期待と、無事に出産できるのかという不安で緊張していた亜子さんのもとに、義母から電話が。 「促進剤を使うなら陣痛も短くてラクなんじゃない?」 またもとんでもない発言をした義母に、亜子さんは言葉を失いました。勝手な思い込みで話を続け、さらには自分の出産のときの話をし始めた義母。相変わらずの義母の言動にショックを受けた亜子さんでしたが、すぐさま冷静さを取り戻し、義母の話を聞かずに心を落ち着けることに専念しました。モヤモヤしつつも、義母は悪気はなく、知識がないがゆえにこういった発言をしてしまうことを理解していたからです。 とはいえ、義母との電話が終わってもしばらくモヤモヤがおさまらなかった亜子さんは、夫に義母から言われた言葉を伝えることに。亜子さんの夫は、すぐさま義母に抗議。夫に付き添ってもらううちに、亜子さんの不安もだんだんと溶け始めました。 そして、陣痛促進剤を使用してから10時間後――。 想像よりもはるかにつらい陣痛を乗り切り、亜子さんは女の子を出産したのです。義母はというと孫の誕生にそわそわして今にも暴走しそうな勢い……ではありますが、亜子さんはそんな様子を知ってか知らずか、生まれたわが子を前に、夫と赤ちゃんと3人で一丸となって頑張っていこうと心に誓ったのでした。 ◇◇◇ どうしても暴走しがちな義母ですが……暴走の原因は義母の知識のなさや思い込みの激しさにあり、どうやら悪気はなさそうです。困った義母ですが、なんだかちょっと憎めないところもありますよね。 とはいえ、当事者となると、悪気はないとわかってはいても、言われた言葉に傷ついたり、モヤモヤした気持ちになったりするもの。似たような経験から、亜子さんのショックな気持ちやモヤモヤに共感された方も少なくないと思います。 そんななか、「なんでわかってやれないんだ」「出産は比べるものじゃない」などと亜子さんの気持ちを代弁してくれる夫の存在は、とても頼もしいですよね。しっかりと意見を伝えてくれる夫がいることで、これからも義母の暴走にやきもきすることはあると思いますが、亜子さん夫婦と義母は少しずつわかりあっていけるのではないでしょうか。 昨今は、育児においては取り巻く情報や環境の変化から、祖父母世代と、今の子育て世代の常識にギャップが生じることは珍しくないと思います。暴走タイプの義母でなくても「義母の考えが古いままで困った」「今の子育てをなかなか理解してもらえない」と悩む方は多いのではないでしょうか。そんなときは亜子さんのように「知らないだけ」「違うだけ」ということを念頭において、少しずつでも理解してもらえるよう、情報や意見を伝えていけるとよさそうですね。 自治体によっては「祖父母手帳」を発行して、祖父母向けに昔と今の子育ての常識や状況の違いなどを伝える資料を発行されているので、利用して伝えると角が立たないかもしれません。また同時に祖父母世代の育児方法を今の子育て世代が理解し尊重することも、両者の関係を良好にしていくのに大切なことのように思います。 無事に女の子を出産された亜子さん。義母の暴走はまだまだ止まることはなさそう……、ではありますが、旦那さんと支え合って、これから家族3人で楽しく心穏やかに暮らせますように。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター おーちゃん 著者:原作者 ココ
2024年03月04日皆さんは、パートナーに疑われた経験はありますか?今回は「妻の浮気を疑う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠報告を喜ばない夫結婚記念日に、夫に妊娠報告をした主人公。すると夫は喜ばず「本当に俺の子なの?」と言いだしました。なんと夫は、主人公が浮気していると疑ってきたのです。主人公は夫の突拍子もない発言に驚き、浮気を否定しますが…。突然の離婚宣言出典:Youtube「Lineドラマ」「離婚してくれ」と言い出した夫に「本気なの?」と困惑する主人公。2週間後、夫はまたも主人公に離婚を急かしてきました。そこで主人公は、出生前にDNA鑑定をしようと提案することに。すると夫は「そんな大事にしなくていい、これは性格の不一致だ!」と言いだしたのです。主人公は何が何でも離婚がしたい様子の夫に呆れるのでした。読者の感想子どもを授かってうれしいなか、浮気を疑われたら悲しいですよね。主人公の話を聞かず一方的に離婚を突きつけておきながら、DNA鑑定を拒否する夫を怪しく思いました。(20代/女性)夫に妊娠報告して「俺の子なの?」と言われたらショックですよね…。話しを聞かずに離婚を急かして、子どものことをなにも考えていない夫が許せないです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月04日気づくべき“結婚危険”男性の特徴結婚を考える女性にとって、結婚後に将来のパートナーが「危険な夫」になるリスクを見極めることは極めて重要です。今回は、結婚前に見逃せない男性の特徴を3つ紹介します。[nextpage title="0Dri0b0u7`'"]買い物を拒む何事も妻に頼りがちな男性は「危険な夫」になる可能性があります。買い物に興味がないような態度は、その人の忍耐力や適応力を物語っています。困難が待ち受けた時、妻と共にさまざまな困難に立ち向かえない男性は、家庭内の責任を逃れる傾向があります。お金に関して自慢をするお付き合いの段階で男性がお金に関して自慢したり、誇示するような行動を取る場合、将来の夫婦生活にも息苦しさが生じるかもしれません。収入だけではなく、精神的な余裕を持っている人とパートナーになることが理想的でしょう。[nextpage title="rGN0Q0LbK0ju7`'"]整理整頓をしない結婚後は家事を分担しなければならないため、家庭内において十分な協力が求められます。男性が家庭内でも自ら責任を持つ態度があるかを見極めることが非常に重要です。交際初期から異変に気づいて!恋愛感情だけでなく、将来の生活を見据えてデートを進めましょう。今の時点でシミュレーションを行うことで「結婚してからこんなことになるとは思わなかった」と後悔することを予防することができます。(愛カツ編集部)
2024年03月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.結婚して1年出典:愛カツ夫が見ていたものは出典:愛カツある日、リフォーム雑誌を見ていた夫。そんな夫に主人公が声をかけると、突然夫に「今日から工事が入る」と言われました。何も知らなかった主人公は「えっ今日から!?」と驚きます。ここでクイズ夫はなぜリフォームのことを相談しなかったのでしょうか?ヒント!夫は主人公に喜んでもらいたいと考えていました。[nextpage title="Y+0nq0^0D0_N;NQl0o"]理解が追いつかない出典:愛カツ正解は…正解は「サプライズにしたかったから」でした。どうやら夫はキッチンの改装をサプライズにしたかったようです。夫の勝手な行動に怒りがこみ上げ「ありえないんだけど!」と問い詰めましたが…。その後、業者がやってきて工事が始まってしまったのです。我慢の限界だった主人公は「もう知らない!」とリビングを出て行くのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか?今回は「外ではイクメンを気取る夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イクメンアピール夫と幼い子どもと暮らす主人公。育児をしていないのに、会社やSNSでイクメンアピールをする夫にうんざりしていました。そんなある年の結婚記念日当日、主人公の姿がないことに気づいた夫は「今どこ?」と聞きます。そして主人公が「実家」と答えると、夫は「は?」と怒り出しますが…。自分の実家なんだから…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚記念日当日に実家へ帰った主人公を薄情だと思い、責めた夫。しかし主人公は、夫が会社で愛妻家アピールをするためにサプライズを計画していることを知っていて…。夫の評価をあげるために利用されたくないと考えた主人公は、子どもを連れて実家に帰ったのです。そして激怒する夫に、離婚を突きつけました。育児をしていないにもかかわらず、イクメンアピールする夫を恥ずかしく思っていたと明かした主人公。まさかの離婚理由に、夫は慌てだすのでした。読者の感想イクメンアピールをする暇があるなら、少しでも育児をしてほしいですよね。アピールを頑張るばかりで主人公や子どものことが見えていない夫に呆れてしまいました。(40代/女性)周囲にイクメンアピールしてばかりで実際はやっていないなんて、妻はうんざりするでしょうね…。結婚記念日も結局は自分のことしか考えていないのだなとガッカリしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】結婚記念日に夫へ妊娠を報告すると…夫と2人で暮らす主人公。結婚記念日に夫をディナーへ誘いましたが、仕事が忙しいことを理由に断られてしまいます。「仕事なら仕方ない」と言いながらも残念に思った主人公。当日はできるだけ早く帰ってきてほしいと夫にお願いしました。結婚記念日当日のこと…出典:Youtube「Lineドラマ」結婚記念日当日、夫の帰りが遅かったため、心配した主人公が連絡をすると…。夫は急なアクシデントに見舞われたと言い、今急いで帰っていると言いました。主人公が「記念日の今日中に言いたいことあってさ!」と言うと「なんか怖いな」と言う夫。そして主人公は、サプライズで夫に妊娠を報告しました。問題さあ、ここで問題です。主人公からの妊娠報告に対する夫の反応は?ヒント主人公は夫が喜んでくれると思っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「自分の子どもか疑う」でした。夫のまさかの反応に「本当、最低…」とショックを受ける主人公。その後夫は妊娠報告を疑うだけでなく、主人公の浮気までも疑うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月02日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。夫にいつも否定され続けたヒカリさんは自己肯定感が低く、こんな自分を受け入れ、理解してくれている晴彦に感謝していました。一方晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におきたがります。ママ友や友人と付き合わないように言ったり、ヒカリさんが家庭外のことで嬉しそうにしていると晴彦は機嫌が悪くなります。ヒカリさんは次第に晴彦を「怖い」と感じるようになりますが、晴彦の言動はすべて自分のせいだと思っていました。 ヒカリさんの両親の命日、ヒカリさんの兄・ツバサと墓参りへ行くことに。支配的な晴彦と従順に従うばかりのヒカリの様子を見て、ツバサは心配しますが、ヒカリさんが「幸せだよ」と言うので、それ以上踏み込むことをやめました。ヒカリさんが帰宅すると、「11分42秒も、なにを話していたんだ!?」と詰め寄る晴彦。 ツバサと楽しそうにしていたリクを悪く言う晴彦へ、ヒカリさんが「リクにやさしくしてほしい」と勇気を出して伝えると、「誤解させた俺が悪かったよ」と家族旅行を提案してきました。 後日、ヒカリさんは晴彦がリクに厳しいことや、家族旅行に行くことを幼馴染のリツコとヒナに話しました。夫が子どもに厳しい原因は、私? リツコは「ヒカリがリクを甘やかすから旦那さんが厳しいのでは?」と意見しますが、その発言を聞いたヒカリさんは、「そもそも晴彦さんはリクに愛情があるの?」と疑問に……。 その後幼馴染たちは、ヒカリさんが幼稚園の委員会でうまくやっていることを聞き、家の外に出ることをすすめます。「母親は家にいるべき」という晴彦に遠慮するヒカリさんでしたが、リツコは「ヒカリの気持ちが大事。母親も自立した方が良いよ」と背中を押すのでした。リツコの発言がきっかけで、晴彦は息子に愛情があるのか疑問を抱き始めたヒカリさん。晴彦から家族旅行の提案があったとはいえ、自分の兄を見下すような発言を考えると、単純に子どもに厳しいだけではなさそうですね。これ以上リクが悲しい思いをする前に、ヒカリさんには早く晴彦の異常性に気付いてほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年03月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談し解決に向けて動いてくれたとき、あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「え!お引っ越ししちゃうの!?」 あきほから、あみちゃん一家が引っ越してしまうことを知った咲はショックを受け、あみちゃんは寂しさのあまり泣いてしまいます。あみちゃんパパの転勤について行くようですが、実はいろいろあったと告白。 あみちゃんママは、今度はご近所の田中さんちを託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが田中さんに直接言われたことで発覚。しかしあみちゃんママは迷惑をかけていると思っておらず「専業主婦でひまそうだし」とあり得ない発言をし…。 「とにかくもう二度と迷惑をかけないでくれ!」あみちゃんパパは激怒し 旦那さんに激怒されても開き直ったままのあみちゃんママさん。くどくど言われることにあきれたら、うっかり口を滑らせてしまい事態は悪化。旦那さんのメッセージを勝手に削除していたこともバレてしまいます。 あみちゃんママのように自分が悪いと思っていない人は周りにいますか?ここまで開き直られたら、どんなふうに対応するのがいいと思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月28日結婚してから一緒に住み始めた私たち。「結婚後に相手の隠れていた一面を知って驚く」なんて話をよく聞きますが、まさか夫の口癖に振り回されることになるとは、思ってもみませんでした。 交際1年で結婚夫とは出会って数日で交際スタート。とても気が合う相手で居心地もよく、食べ物の好みも合うので運命の出会いだと感じていました。お付き合いを始めて1年が経ち、あれよあれよとゴールイン。気づけば結婚し、夫婦になっていました。 夫の仕事は高校教員で、平日だけでなく土日にも部活の指導があります。丸一日予定を空けることが難しい夫とは、土日に夜ごはんを食べにいったり、彼が顧問を務めている部活の試合を見に行ったりなど、デートプランもかなり限定されていました。 結婚生活1カ月で異変が!結婚生活が始まり1カ月が経ったころ、新婚旅行でハワイへ行くことに。そこで初めて夫の細かすぎるこだわりを知ることになるのです。 旅行のプランを決めるとき、夫は「何時何分にどこで何をする」「食べ物は何を食べる」ということが決まっていないと、「見通しが立たないから不安だ」と言うのです。ハワイは初めて行く場所ですし、食べたいものなんて向こうに行ってみないとわからないから、ざっくりの計画でいいのでは?と思っていた私。 しかし、夫の「見通しが立っていないと不安だ」とのひと声で、さまざまな情報誌を調べ、旅のしおりを作成することに。学生の修学旅行なみに持ち物や目的地などを細かく決めて、しおりに記載することになりました。 そして、準備万全で迎えた新婚旅行当日。ところが、旅にトラブルはつきもので……飛行機の現地への到着時間が遅れてしまい、計画は最初のうちから大狂い。それに対して夫は怒り大爆発。やりたいこと、行きたい場所、食べたいものを綿密にリストアップしたがゆえに、それをクリアしようと夫は旅行期間中、ほとんど寝ずに日々の計画を立て直していました。 正直、私は新婚旅行だし、のんびりすごしてもいいのにな……と心の中で思っていました。 口癖は「見通し」と「目的」その後も、夫のこだわりはすぐ生活の中に表れてきました。休日の予定を立てるときも時間や場所、したいことや買いたい物を伝えなければ「これでは見通しが立たない」と突き返されます。 最近はエスカレートしてきて、日々の会話の中でさえも目的を求められます。職場であった出来事を聞いてほしいだけなのに、「この会話には目的が見えない」と言われ、夫と話をしていてもあまり良い気分はしません。 気づけば、とにかく口癖のように「見通し」 「目的」 と常に迫られるように。結婚するまではまったくそんな一面を見たことがなかったので、正直びっくりしています。 あまりにも毎日毎日、「見通し」「目的」と言われるので、家でも仕事場にいるような気がして、気が休まりません。そのため私は、夫と仕事の休みが被る日は夫に主導権を握ってもらい、好きに1日の計画を立ててもらうようにしています。そして、夫には自分の話は極力しないと心に決め、いつも話を聞く側に徹して過ごすようにしています。それがこだわりの強い夫との夫婦円満の秘訣なのかもしれません。 著者/なかまる あゆみ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月27日結婚相談所マリーミー(東京都渋谷区、代表:植草 美幸)は、当社で婚活中の3名に密着して放送された、フジテレビ系ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション」(2月4日・11日放送「結婚したい彼と彼女の場合~令和の婚活漂流記2024~前編・後編」※関東ローカル)に、現在も大きな反響をいただいています。いただいた反響や現在の婚活現場の実態を踏まえ、植草 美幸が最新の婚活事情を発表いたします。結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸【結婚相談所マリーミー】 ■番組放送後の反響今回の密着撮影は2023年に行われましたが、コロナ禍を経て当社に入会される方に最も顕著に見られたのは、「人とのコミュニケーションがうまく取れない方が増えた」ということです。職種によっては、「コロナの約3年は、仕事もメールで食事も宅配し、人と話すことがほぼなかった」という方や、「入社以来リモートワークで、電車にも本当に久しぶりに乗った」という方もあり、社会人としての基本的なマナーや礼儀などからお伝えしなくてはいけない場面が多くなりました。また、今回の放送でも大きな反響があったポイントですが、「自分がどう見られているかを意識できていない」「自分の言動で、相手がどういう気持ちになるかを想像しきれていない」という方も増えています。ですが、これは社会背景に基づく部分も大きいため、本人達をただ責めるのはあまりにも気の毒です。相手の立場に立ってものを考えることや相手ときちんと意思疎通を図ることは、婚活に限らず、友人を作ることや職場でも必要なことですが、そこについてはどうしても実際に人と会って、時には失敗しながら努力することが必要です。私達婚活アドバイザーも、日々問題を指摘したり、励ましたり、一緒に落ち込んだりしながら、二人三脚で歩んでいます。特に今回の密着で、顔を出して悩んだり苦しんだりする姿をありのままに見せてくれた男性2人の勇気と努力には、ご覧になった方からも応援の声を沢山いただきました。■コロナ禍を経て「結婚相手に求める要素」も変化またコロナ禍でもう1つ見えた大きな変化として、「男女それぞれに求めるものが変わってきた」ということがあります。例えば男性は、以前は女性に対して「若い」「可愛い」を求める方が圧倒的多数でしたが、現在は「何があるかわからないので、しっかり働いて自立している女性がいい」という方が増えています。番組でも、高学歴女性や経営者女性がお相手になるケースがありましたが、コロナ禍を経て「頼りがいのある女性」という希望がすごく増えました。逆に女性は、以前は男性に「経済力」を求める方が圧倒的多数でしたが、現在は「共働きになるので、家事能力が高い人がいい」という希望や、「外見の美しさ」を求める人が増えています。番組でも脱毛の話題が出ましたが、外見についても、コロナ禍で動画配信サービス等の視聴時間が増えたことと無関係ではないように見受けられます。そういった関門を乗り越え、デートを重ねたり真剣な交際に入っても、家族の問題など「結婚」を目指すからこその課題もあります。番組を見られた方の中にも、「婚活は大変そうで、自分にはちょっと難しいかも。。。」と思う方がいらっしゃったかもしれませんが、パートナーは、かけがえのない人生のベストフレンドです。結婚相手は、「困ったときは応援するよ」「支えるよ」と言ってくれる一番の理解者であり、当社が全力でサポートするのは、「結婚によって誰かがそばにいてくれるという精神的な安定や、毎日大切にされていることを実感する喜びを知ってもらいたい」という想いからです。自分を磨けば絶対にチャンスはあります。今回の放送でも、「最初の頃と最後の頃では、婚活者の立ち振る舞いや言動も全然変わっていて驚いた」という反響を多くいただきました。今後も結婚相談所マリーミーは、一生懸命に婚活をする方々のサポートを全力で行って参ります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき)経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後15年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内えみ氏との共著、青春出版社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日夫とは大学生のときに出会い、数年お付き合いしてから結婚したのですが、私はこれまでに夫が深酒するのを見たことがありません。夫に妙な酒癖があるとわかったのは結婚後のことで……。 学生時代に深酒したことがなかった夫大学時代からお付き合いを始めた私と夫は、しょっちゅうサークルの飲み会に参加していました。主にお酒を飲むのは私のほうで、夫は深酒せずに酔っぱらった私を介抱する係だったため、今までに夫が深く酔っ払うところを見る機会はありませんでした。 たまに飲むこともあるのですが、お酒に弱い夫はあまりたくさんお酒を飲もうとせず、いつもほろ酔いといった感じです。 父からの誘いを断り切れず夫が深酒そんな夫が、初めて泥酔する事件が起きました。結婚してすぐのころ、私の実家で両親とお酒を飲んだときのことです。私の父は、娘婿とお酒を飲めることがうれしいようで、ハイペースでお酒をあおり、夫にもどんどんお酒をすすめました。 普段はお酒をあまり飲まない夫ですが、義理の父の誘いは断らず、今までになくハイペースで日本酒を飲み進めていきます。 「あんまり無理させないでよパパ!」と父にくぎを刺しましたが、夫は「大丈夫、大丈夫」と言って、父からすすめられるがまま、お酒をどんどん飲んでいきます。しばらくすると夫の顔はみるみるうちに真っ赤になり、目が座っていきました。 夫がまさかの行動に!昔話に花が咲き、宴会が最高潮に盛り上がったとき、突如夫が「寝ます」と言い出したので、私と両親はびっくりしました。その後、夫は急に立ち上がって勝手に2階に上がり、私の部屋を開けてベッドに倒れこみました。 突然の夫の行動にオロオロする私たち。すると、次の瞬間、なんと夫が大声でビートルズの「All You Need Is Love」を熱唱しはじめたのです! 結婚にぴったりの曲だったので、私も両親も「いいねえ!」などと言って拍手して盛り上げたのですが、ずっとベッドに横になりながら歌っているので、変だなあと思って夫を確認すると、どうも本当に寝ているようです。 夫は声をかけても軽く叩いても気が付かず、そのまま寝ながら「All You Need Is Love」のエンドレスリピートライブが始まりました。そして、大声で30分ほど熱唱したあと、パタンと力尽きるように歌をやめ、夫はそのままグーグーと寝たのでした。 びっくりするような大声で、寝ながら一言一句間違えずに歌うその異様な光景は、何年も経った今でも忘れられません。 翌日夫に話を聞くと、深酒したあとのことは一切覚えていないそうです。今までにここまでたくさんお酒を飲んだことがなかったそうで、寝ながら歌うという自分の酒癖にびっくりしていました。両親は夫の酒癖をおもしろがっていましたが、それ以上に心配したようで、それ以降、夫にお酒を過度にすすめることはなくなりました。 著者/中野 迷子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月25日私は、子どものころからずっと恋愛結婚に憧れていました。大好きな相手と結婚できれば、その先もずっと幸せな生活が待っていると思ったのです。ただ現実はそれほど甘くありませんでした。 大好きな彼の怪しい行動26歳のころ、合コンで出会った彼は話が面白くてスポーツマン。ガッチリ体格のイケメンです。女の子にモテそうなタイプだなと思っていると、彼から連絡先を聞かれ、数カ月後にはお付き合いすることに。彼から某ブランドのネックレスをプレゼントされた27歳の誕生日は幸せの絶頂でした。 ただ彼には少し不可解な点もありました。彼とは遠距離恋愛でしたが、彼の住んでいるマンションに遊びに行きたいと言うと、いつも「用事がある」と断られるのです。いつも私の地元でデートをしていました。 ようやく彼からマンションに来ていいよと言われたときは、とてもうれしかったです。彼の部屋は少し散らかってましたが、清潔感があって居心地も悪くありません。「ずっとここで暮らしたい」と思いながら洗面所をのぞくと、そこにはなぜかピンクとブルーの歯ブラシが。磨き用と仕上げ用で2本を分けて使っていると言われたものの、「本当に仕上げ用?」と少し違和感を覚えました。 それでも毎日のように彼から電話があったので、自分は彼から大切にされているという自信があったのです。結婚を夢見ていた彼から衝撃的な告白が!彼との交際が1年半を過ぎたころ、私のほうから結婚を匂わせ始めました。まわりの友だちが次々と結婚する状況に焦りを感じていたからです。しかし、私が将来の話をはじめると、彼はさりげなく話を逸らします。彼には結婚願望がないのかな?と不安を抱えながらも、交際は続いていました。そんなある日、彼から衝撃的な告白を受けることとなるのです。 電話越しに聞こえる彼の声は、いつになく元気がありません。しばらく世間話をした後、彼から意を決したように「実は話したいことがある」と言われました。 いよいよプロポーズかとドキドキしていると、なんと「親に多額の借金がある」と告げられたのです。借金があるという事実は彼も数日前に知ったようで、かなりショックを受けている様子でした。彼を何とか励まさなければと言葉を考えていると、「借金がある段階で結婚は難しい。別れよう」と、あっさり別れを告げられました。 別れたくなくて食い下がったら…まったく想像していなかった言葉にあ然。大好きな彼と絶対に別れたくなかった私は、「結婚なんて興味ない」「40歳ぐらいまで独身でも全然平気」と食い下がります。彼はやさしく「そんなわけにはいかない」と私の意見を否定していたのですが、あまりにも私がしつこかったのか、最終的には「その気持ちが重い」と言われてしまいました。そのひと言で彼との温度差を感じ、別れを受け入れることにしたのです。 それでも、しばらくは彼のことを忘れられませんでした。別れから半年経ったころ、どうしても彼の声が聞きたくて携帯に電話をかけると、彼の携帯番号が変わっていました。この時点で諦めたらいいものの、必死になっていた私は彼のマンションの電話にかけてみたのです。 すると、若い女性が電話口に出て、「はい、〇〇です」と彼の姓を名乗りました。私はなにも言えず、すぐに電話を切りましたが、その瞬間に彼から騙されていたことに気づきました。 私がショックを受けないようにと他に女性がいることを言わず、借金を別れの理由にしたのでしょう。後日、彼と私の共通の友人に確かめてみると、私は彼にとって本命ではなく、2番目だった事実がわかりました。 婚活に本気出す!結婚相談所に入会すると…どれだけ好きな人と楽しい思い出を作ってきても、騙されたり裏切られるとショックな気持ちしか残りません。しばらくは何をするにもやる気が起きず、自信をなくしました。そして29歳を迎えたころ、親からのプレッシャーもあり結婚相談所への入会を決意。 合コンにも参加しましたが、既婚者や彼女持ち、結婚願望がない男性も参加しており、同じような失敗はしたくないという私は結婚相談所での婚活に重きを置くようになったのです。 しかし結婚相談所での婚活もそう簡単ではありませんでした。自分がいいなと思う相手からは振り向かれず、あまり興味を持てない男性からアプローチを受けるという繰り返しでした。しかし、少し自分の考え方を変えてみると状況が変わりました。 自分が理想とする相手が本当に結婚相手としてふさわしいのか、自分のことに興味を持ってくれる相手なら楽しく結婚生活を送れるのではないかと思い、アプローチを受けた相手と積極的に会うようにしたのです。実際に会って話をしてみると、相手の雰囲気や考え方もわかり、写真で見ていたときより印象が良くなることも多々ありました。そして半年後、ついに今の夫と出会うことができたのです。 夫は口調がキツイことはありますが、基本的には真面目で家族を大切にしてくれています。お金に関しての価値観なども近く、大きな揉めごともありません。ドキドキ感はあまりないものの、平和に安心して毎日を過ごせているので幸せです。結局、子どものころの夢だった恋愛結婚をするという夢は叶いませんでしたが、本当に自分に合う相手と巡り合えたのは、あのつらい失恋経験を婚活に活かせたからだと思ってます。 著者/青木みどり作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2024年02月24日大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入。そろそろ子どもが欲しい妻・鴛田もか(おしだ もか)。しかしある日親友から、衝撃の話を聞かされ……。 夫はやさしいから──もかと夫の正臣は、同い年の夫婦。家事が得意なもかと、イケメンで仕事熱心な正臣は幸せな毎日を送っていました。結婚4年目になるため、そろそろ子どものことも考え始めていて……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 祝日にも関わらず、仕事に駆り出される夫の正臣。排卵検査薬で今日がタイミングの日だということもあり、もかはちょっと残念な気持ちになりましたが、友人のゆりちんとお茶に行くことに。 しかしそこでゆりちんから聞かされたのは、正臣に似ている人が表参道で知らない女性と歩いていたという驚きの情報でした。 ◇◇◇ 本格的な検査はしていないものの、排卵検査薬を使ったタイミング法を実践しているもかさん。排卵検査薬は、排卵の前に多く分泌されるホルモンを検知し、排卵日を予測するために使います。排卵検査薬がはっきりと「陽性」と出た場合は、すでに排卵が始まっている可能性もあるため、できるだけ早くタイミングを持つほうがいいそうです。そんな貴重な排卵日に夫が大変そうな仕事に行ってしまったら、ちょっとがっかりしてしまいますよね。しかもそんなときに、友人から夫に関する不穏な情報を聞いてしまうなんて……。友人の見間違いであることを信じたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月22日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「愛妻家を目指す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。家庭に無関心な夫家庭に無関心で息子の面倒も見ない夫に、うんざりしていた主人公。しかしあるとき突然「結婚記念日にディナーでもどう?」と夫が言い出します。今まで結婚記念日も誕生日も忘れていた夫が優しくなったことに、主人公は驚愕。「どうしてそんな急に…?」と尋ねると、夫の同僚に愛妻家がいるようで…。愛妻家を目指すと言い出し…出典:Youtube「Lineドラマ」「俺も愛妻家を目指す」と言う夫は、部長からの評価を上げるために家族を利用しようとしていたのです。夫の狙いを知り、主人公は呆れてしまいました。そして結婚記念日当日、主人公は息子を連れて実家に帰ります。すると夫は「お前のせいで準備が無駄になった!」と激怒したのでした。読者の感想周りからの評価を上げるために、記念日だけなにかしようとする夫に呆れました。愛妻家は普段の行いで周りが評価するもので、自分から言うものではないですよね。(20代/女性)愛妻家は憧れるかもしれませんが、家族のためにではなく自分ためという夫には引っかかります…。本当の愛妻家になりたいのであれば、もっと日ごろから家庭のことや息子の面倒を見てほしかったですね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日私と夫は、大学の同級生です。大学2年生のときに、夫の芯のあるところに惹かれて私が好きになり、付き合い始めました。大学を卒業し、お互いに就職してから結婚。すると、交際中にはわからなかった夫の一面が見えてきたのです。芯が強く男らしい夫の意外な一面私自身はとても優柔不断な性格。私が迷って迷って決めきれないことも、夫は交際中から的確なアドバイスをくれ、「男らしくて頼りになるな」と私は思っていました。そんな夫と結婚して長男を授かり、長男が生後6カ月になったころの話です。 夫が長男の足をくすぐったときに長男が「キャッキャ」と声を出して笑ったのです。長男が声を出して笑ったのは、そのときが初めてでした。夫は「今の聞いた? かわいいなぁ」と、何度も長男の足をくすぐっていました。 そのたびに声を出して笑う長男。夫がだんだん静かになり、目頭を押さえて「どうしよう、こんなにかわいいんだね」と涙を流していたのです。夫の涙を見たのは初めてだったので驚きましたが、私は「愛情深い人なんだな」とうれしくなりました。 それから4年が経ち、現在の長男はかんしゃくが多く、“自閉スペクトラム症の疑い”と診断がつきました。感情のコントロールが難しく、かんしゃくを起こしているときは長男自身もつらそうな様子です。 ある夜、子どもたちが寝たあとに長男の対応について夫と話し合いをしていると、夫が泣きながら「かんしゃくのときって、長男もつらいよね」と言いました。夫は「長男のかんしゃく時の気持ちを想像すると、胸がぎゅっと締め付けられるような思いでかわいそうになる」そうです。 私が今までに見た夫の涙は、すべて長男関係です。夫が泣いているのを私は今まで見たことがなかったので最初は驚きましたが、それだけ「子どもに対して愛情深いんだ」と思っています。結婚してから知った、夫の意外な一面でした。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ミロチ著者:吉川 みきな
2024年02月21日皆さんは、パートナーの言動にモヤモヤしたことはありますか? 今回は「結婚記念日のサプライズを用意した夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イクメン気取りの夫主人公の夫は外面がよく、自分はイクメンだと言い張っています。しかし実際は、主人公に子育てを任せっきりでした。そんなある日、結婚記念日に外食しようと提案してきた夫。どうやら夫は職場で愛妻家アピールをするために、サプライズを用意しているようですが…。子どもを預けることができないため、事前に断った主人公。ところが結婚記念日当日、夫は「どこにいるの?」と連絡してきました。主人公が「実家にいます」と伝えると…。サプライズの計画は…出典:Youtube「Lineドラマ」サプライズを計画していた夫は「なんで実家にいるんだ?」と不満げです。主人公は「なんでって…」と切り出し、実家に帰るのは自由だと反論します。すると夫は「は…?」と言って、さらに怒りを主人公にぶつけてきたのでした。読者の感想主人公や子どもの都合を一切考えず、自分勝手な夫に呆れてしまいました。サプライズを計画していたとはいえ、愛妻家アピールのためのサプライズは嬉しくないですね…。(30代/女性)主人公は事前に外食を断っていたのに、一方的に怒りだすなんてひどいですね。今回のことを受けて、夫には自分勝手な行動を反省してほしいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ結婚式について義母に相談した結果…主人公は最近結婚し、結婚式のことで悩んでいます。悩みの種は結婚式を行う場所でした。夫の仕事の都合で夫婦で主人公の地元に住んでいますが、義実家からは新幹線で約2時間半もかかります。どちらの地元で結婚式を行うべきか、夫婦で頭を抱えてしまいました。結婚式について悩む主人公出典:愛カツ新幹線で約2時間半の距離出典:愛カツ義母から電話出典:愛カツここでクイズ義母とも相談した主人公。結果、どのように結婚式を挙げることになったでしょう?ヒント!義両親はまだ現役で働いています。義母と相談した結果…出典:愛カツ正解は…正解は「主人公の両親と姉弟だけのこぢんまりとした結婚式」でした。夫と結婚式の相談中、ブーブーと義母から電話がかかってきます。用件は結婚式のことで、それから30分ほど夫は義母と相談しました。結果、主人公の両親と姉弟のみが出席するこぢんまりとした結婚式をすることに決定します。義母も仕事で忙しいからと了承してくれたはずだったのですが…。その後、義母は急に意見を変えて「お金がないみたいで恥ずかしい」と言い出したのです。義母の衝撃発言に、主人公夫婦は振り回されることになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月16日【結婚向きではない】男性の特徴パートナーとの結婚を考えるうえで、彼が将来いい夫になれるかは気になるところですよね。しかし、結婚向きではない男性の特徴についてはあまり知られていないことも…。今回は、結婚前に見抜きたい「結婚向きではない男性」の特徴を紹介します。相手の両親のクセが強い結婚後にはお互いの親族とも関わっていくものです。相手の両親のクセが強い場合や自分との相性が悪い場合、将来に問題が生じるかもしれません。デート中に少しでも両親について話す時間を設けてみましょう。酒グセが悪いお酒を飲むと性格が変わる男性は、結婚後にお互いのトラブルを引き起こす可能性があります。お酒を飲むと毒舌になるクセのある男性は、妻に対しても攻撃的になることがあります。そんな傾向が見られる場合は、話し合いが必要です。家事の大変さを知らない結婚後、家事の分担は重要な問題です。彼が家事の大変さを理解しているかどうかも重要なポイントです。お家デートで一緒に料理を作る機会などを設け、彼の「家事力」を見極めましょう。結婚後に家事を十分にこなせないと感じたときは、理解ある男性を選ぶといいかもしれません。他人の意見を受け入れない相手が偏見やこだわりが強く、妻の意見を否定する態度を見せる場合は、共同生活が難しいかもしれません。相手の立場に立って考えられるかどうかも重要なポイントです。何か相談を持ちかけてみて、相手の反応を観察してみましょう。結婚する前に話し合いを避けようとする相手とは将来を考えるのは難しいかもしれませんね。結婚する前に、これらの特徴をチェックしてみてください。(Grapps編集部)
2024年02月15日知らない土地に引っ越したばかりだと、知り合いもおらず寂しいですよね。もしパートを始めようと夫に相談して、厳しい条件を突きつけられたら、あなたはどうしますか?今回は、にちゃん(@nichan_comi)さんが複数の方の実話をもとに描いた「モラハラ夫から逃げることにしました」をご紹介します!家事に厳しい夫専業主婦で、夫と2人暮らしのコトネさん。しかし、夫は家事に対して、異常に厳しい人で……。夫婦の馴れ初めは……働くことに……夫の反応は……?夫の条件……?パートに出たいと夫に話すと、条件を出されてしまったコトネさん。その条件とは「家事を完璧にやって、俺に迷惑をかけるな」でした……。夫から念押しされ、そう言われるであろうと分かっていたもののモヤモヤします。その後、勝手に転勤と義実家での同居話を進めようとする夫に我慢の限界がきたコトネさんは、逃げるように離婚したのでした。自分の生活のことしか頭にない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月14日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪Instagramはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram何も言えない主人公出典:instagram義母に言っても理解してくれない出典:instagram義母は…出典:instagram家を守るのが1番の仕事だと言う出典:instagram子どもについても…出典:instagramしかし…出典:instagram夫を誘っても…出典:instagram無言出典:instagram次回予告出典:instagram義母は「家を守るのが女の仕事」と自分の考えを主人公に押し付けます。さらにそろそろ子どもを産んでほしいとまで言ってきました。しかし義母の希望に反して、主人公たちの夫婦生活はうまくいってはいないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月10日結婚してからそれまで持っていた考えが変わることもありますよね。もし子どもを持たないことを了承していたにもかかわらず、夫の意見が変わったら、あなたはどうしますか?今回は、漫画家にちゃん(@nichan_comi)さんの、友人の実話をもとにした『私は子どもを産みたくない』をご紹介します。持病があり……持病を理由に子どもを持たない選択をしているリノさん。夫もそれを了承して結婚したのですが……。突然の話に……困惑してしまい……出会いにさかのぼると……この人は大丈夫……?夫とはマッチングアプリで知り合ったリノさん。はじめて会ったときから話しやすく、すぐに彼に惹かれます。2人はその後?その後、子どものことでぎくしゃくする2人でしたが、リノさんの持病が悪化。2度の手術を受けたことで、夫は子どもの話をしなくなったのでした。結婚してから子どもが欲しいと心変わりした夫と、持病があり産むのが怖い妻……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月08日皆さんは、結婚生活に悩みはありますか? 今回は「結婚してから妻の扱いが雑になった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!幸せな結婚生活のはずが…優しくて気遣いもできる夫と結婚し、幸せな結婚生活を送るはずだった主人公。しかし結婚してから夫は豹変し、主人公を雑に扱うようになりました。家事もせずに、休日はどこかへ遊びに出かけてしまう夫。さらに主人公には、もう1つ頭を悩ませる存在がいて…。嫁イビリをしてくる義母出典:エトラちゃんは見た!突然訪ねてきては「とんだ娘を嫁にした」とイヤミを言ってくる義母。夫に相談するも、夫は「分かってあげてよ」と言って、まともに話を聞いてくれません。そんな義母と夫にウンザリしていたある日、夫が浮気していることが判明。衝撃を受けた主人公は夫の浮気の証拠を集め、反撃をする決意をしたのでした。読者の感想結婚してから態度を豹変されると、裏切られた気持ちになりますよね。さらに浮気までしていたことが判明し、主人公が気の毒になりました。(50代/女性)付き合っていたときは優しい人だと思っていたのに、結婚してから態度が変わるのは許せないですね。義母もイヤミを言ってくるような人だとしたら、離婚を決意すると思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月07日みなさんは、パートナーに冷たくあしらわれた経験はありますか?なかには、相談を持ち掛けてもろくに聞いてもらえない人もいるようで……。今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)の人気漫画『理想の隣人』をご紹介します。義両親に悩まされ……夫と息子、生まれたばかりの娘と暮らしていたライコミちゃん。夫の転勤がきっかけで、義実家に引っ越すことになります。義両親やモラハラ夫に悩まされていたとき、”隣人”と出会い……。ライコミちゃんは、プライベートの無い生活や長男だけを甘やかす義母に精神力を削られていました。さらに、義父は子どもの前でもライコミちゃんに暴言を吐いてきます。耐えられなくなり、夫に相談しようと決め……。夫に相談すると……夫は冷たい反応で……味方がいない……義実家のつらさの根本原因は夫の態度では……?意を決して夫に相談するも、「どこに問題があるの?」「くだらない」と言われてしまったライコミちゃん。そして、気分転換を兼ねて幼い娘と夜道を散歩していると、同い年の赤ちゃんを連れた”隣人”と出会います。その後、ライコミちゃんは隣人のママ友に救われ、このモラハラ義実家と対峙していくことになるのでした。モラハラ夫とデリカシーのない義家族……あなたはどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚後、豹変した夫主人公は優しくて紳士な夫と結婚します。しかし結婚した途端、モラハラ夫に豹変した夫。「何ボーっとしてんだよ!」と叫び「常に注意を払って待機してろ!」と言う夫。怖さのあまり主人公は「はい」と答えるしかありません。ある日の深夜、目が覚めた主人公は夫がまだ起きていることに気がつきます。夫がいる部屋に近づくと…。まだ起きていた夫出典:モナ・リザの戯言夫は誰かと話をしていました。その話の内容を聞いた主人公は衝撃を受けてしまいます。問題さあ、ここで問題です。結婚後豹変した夫。深夜に起きた妻は夫が誰かと会話している音を聞きます。その衝撃的な会話の内容とは一体何でしょう?ヒント結婚前、夫が優しかったのも偽りでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「「妻は奴隷だ」と言い放っていた」でした。夫はその話し相手と「いい女がいたから今度一緒に行こう」という話をしています。「新婚なんじゃないの?」と注意する話し相手に向かって、夫は「妻は奴隷だ」と言い放ったのです。主人公を奴隷にすることが目的で優しく接し、だまして結婚したという夫。そんな夫の話を聞いてしまい主人公は「もう許さない…」と別れを決意するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月05日理想かも…幸せな結婚生活が送れる男性の特徴幸せな結婚生活を送るためには、理想的な夫になってくれる男性を見つける必要があります。今回は「理想の夫」になりそうな男性の見分け方を紹介します。コミュニケーション能力の高さ夫婦関係を長く続けるためには、コミュニケーションがとても重要です。常に会話をしつつ、お互いを理解し合うことで、すれ違いや溝を防ぐことができます。また、問題が起こった際にも、じっくり話し合い、解決策を見つけることができるでしょう。謝ることができる謝ることは当たり前ですが、意外とできない人もいます。そういう人と一緒にいると、不満やわだかまりが溜まります。「謝罪」と「お礼」の言葉を自然に口にすることができる男性は、人間性や本質が見えるチャンスです。プライベートの尊重結婚しても常に一緒にいる必要はありません。お互いに自分の時間を持つことはとても重要です。ひとりの時間を楽しむことは、ストレスの発散やリフレッシュにもなります。それぞれの時間を大切にできる男性となら、結婚生活でも息苦しさを感じることは少なくなるでしょう。相手の意見を尊重する意見の食い違いや意思疎通の問題は、夫婦関係ではよく起こります。その際に重要なのが、相手の意見を尊重することです。自分の意見を強引に押し付けるタイプの男性や、自分の考えが唯一の正解だと思う男性とは、うまくいかないことが多いでしょう。見極めは大切結婚したら長い時間を一緒に過ごすことになるでしょう。相手が常に愛情と思いやりを持って接してくれるかどうかは、非常に重要なポイントです。(愛カツ編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言貯金大好き夫が尋常ではないほどのドケチっぷりを発揮した結果#1主人公は超ドケチ夫に悩まされている兼業主婦です。結婚前は優しかった夫が結婚後にまさかの豹変。夫の許可なしには安々と買い物もできないほどでした。ストイックすぎる節約生活に「厳しすぎるよ!」とほとほと嫌気が差していたのですが…。緊急で行われた家族会議出典:モナ・リザの戯言ある夜、夫の呼びかけにより急遽家族会議が開かれました。すると夫は嬉しそうな顔で「これを見ろ!」と通帳を差し出してきます。問題さあ、ここで問題です。夫のドケチぶりにうんざりしていた主人公。ある日夫が通帳の貯金額を主人公に見せ、その金額に驚愕します。その貯金額とは一体いくらでしょう?ヒントその額8桁にも及びます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「2000万円」でした。貯金額を聞いて驚愕する主人公。厳しすぎると思っていた夫の言動もこのためだったのかと感動していると…。夫は「これで俺の夢が叶う!」と言い、田舎移住を宣言。その後仕事も今日で辞めてきたと暴露するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言理不尽な態度をとる夫主人公は高給取りの夫と結婚しました。しばらくは専業主婦生活を満喫していた主人公でしたが…。夫の態度が豹変し、主人公が何をしても文句ばかり言うようになったのです。豹変した夫出典:モナ・リザの戯言帰宅した夫を「ごはんできているわよー」と出迎えると「風呂は?」と聞かれます。主人公が「お風呂はまだ…」と言うと舌打ちしてきたのです。夕飯のときにも、夫は理不尽な言動をしました。問題さあ、ここで問題です。お風呂の準備をしていなかった主人公に舌打ちをした夫。その後、夕飯のときに夫はどのような言動をしたでしょうか?ヒント夫は作りたての料理が食べたいと言っていたので、主人公は従います。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「テーブルを叩き『みそ汁熱すぎ!ヤケドさせる気か!』と言った」でした。主人公は夕飯に作りたての料理を出しました。すると作りたてがいいと言っていたはずの夫は「みそ汁熱すぎ!」と怒ります。しかし翌日には「みそ汁ぬるすぎ!」と怒鳴る夫。さらに「ソファで手を出したらリモコンを渡せ」と理不尽な要求までしてきます。横柄な態度をとる夫に、これが夫の本性だとすべてを察した主人公。「ど、どうしよう結婚する人間違えちゃったかも」とショックを受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月03日