「結婚相談所 夫編」について知りたいことや今話題の「結婚相談所 夫編」についての記事をチェック! (11/32)
どうして私はこんなに痛い目に遭わなきゃいけないの…!?卵巣嚢腫破裂の手術が無事終わり、医師から子宮内膜症だと診断されたえんさん。再発の可能性があると知り、手術したのに治るわけじゃないことにショックを受ける。その後手術のダメージから徐々に回復したえんさんは、結婚を考える男性ハト氏と出会う。深い関係になる前に…と病気のことを伝えると、ハト氏は「たしかに聞きました」とだけ言うのだった…。重い生理痛に長年悩まされ、さらに卵巣嚢腫破裂という痛い経験をする女性が、その後結婚。生理と子宮内膜症に不安を抱えながら妊活の末に妊娠、出産をするまでの実体験を綴ります。■前回のあらすじ医師から子宮内膜症で、再発の可能性があることを知らされる。術後の痛みも落ち着き生活が安定した頃、現在の夫と同棲することに。しかし新天地で不正出血が増え、生理を抑える薬の服用を一度やめることになるが…。■夫との間に誤解が…!?今回から妊娠編です。 ハト氏に初めて子宮内膜症の話をしたとき、「妊娠できる」とも「妊娠できない」とも言っていませんでした(自分でもわからないことなので…)。そのときはまだ結婚の話は出ておらず、一歩踏み込んだ話をするのもまだ早いなと思い、事実だけを伝えたのです。その結果、誤解があったみたいで…。 結婚し、子どものことを考え始めたのが2020年。コロナで外出もほぼ自粛していた頃でした。■妊活をスタートする!?主治医の話はあくまでも2020年当時、私が主治医から聞いた内容です。今は変わっていることがあるかもしれませんので、気になることがあったら医師にご相談ください。 当時は、こんなにコロナが終息しないとは思いもしませんでした…。次回に続く「生理痛・卵巣嚢腫破裂がしんどすぎて出産が〇〇だった話」(全15話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年09月24日ユキさんは、夫・ツヨシさんと結婚して5年目を迎えます。結婚前はやさしかったツヨシさんでしたが、だんたんとモラハラ的な言動が目立つように。さらに義実家との関係にも問題があり、ユキさんはさまざまな悩みを抱えながら結婚生活を送っていました。 結婚ってこんなにつらいものだっけ?夫のツヨシさんとデートした日。新しい服やコスメでおしゃれをしたユキさんを、ツヨシさんは「お前の隣歩きたくない」「最近お前デブすぎてキツい」などと罵倒しました。 楽しみにしていたデートで夫に罵倒され、別行動を取られたユキさん。自分のことが惨めでつらくなっていたところに、親友のミカが連絡をくれました。 さっそくミカに会って、「私って太ってる?」と聞いてみると、勘の良い親友はすぐに、ユカさんが夫にそう言われたのだと気づきました。 そして「あんたはかわいいしデブでもない」と励ましてくれました。 ◇◇◇ 日常的にモラハラを受けると、自己肯定感が下がってしまい、自然と自分が悪いと考えてしまうことがあるかもしれません。今回、ユキさんは夫の言葉に傷付きましたが、ミカさんという親友の存在と言葉にとても励まされたことでしょう。タイミングよく連絡をくれたミカさんに感謝ですね。 もしパートナーの言葉に傷つけられてしまったときは、自分ひとりで悩まず、周りの友だちに相談してみると良いかもしれませんね。 ShareStoryさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:ライター ShareStory
2023年09月22日皆さんはパートナーとどのような関係を築いていますか?今回は、無職の夫と迎える結婚記念日のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:CHIHIRO結婚記念日なのに…主人公の夫は1ヶ月前に会社を辞め、転職活動中。現在はフルタイムで働く主人公が家計を支えています。しかしずっと家にいるはずの夫は、夕飯の支度を手伝ってくれることもなく…。さらに結婚記念日も忘れていたらしく、友人と遊ぶ予定を入れてしまうところでした。そして迎えた結婚記念日当日…。主人公は気合いを入れて準備をしていたのですが、夫からは何もないまま夜になってしまい…。主人公が問い詰めると…出典:愛カツ主人公が「特別な日なのに何かしようと思わないの!?」と夫を問い詰めると、夫は「昨日スーパーでお惣菜買ってきたじゃん」と言いました。なんとスーパーのお惣菜が結婚記念日のプレゼントのつもりだったようなのです…。サプライズを期待していた主人公は、愕然としてしまうのでした。読者の感想結婚記念日を忘れていたのは仕方ないにしても、プレゼントがお惣菜というのはびっくりしてしまいますね。せっかくの結婚記念日なのですから、家計を支える主人公をもう少し労ってほしかったです。(20代/女性)せっかくの結婚記念日なのに、このような態度を取られると悲しくなってしまいますね。もう少し主人公の気持ちを理解してもらえるといいなと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月18日結婚相手が自分のストーカーだなんて想像もしませんよね。もし夫に家の至る所に監視カメラを仕掛けられていたら、どうしますか……?今回は、ぱるる絵日記(@palulu_diary)さんの創作漫画『知らずにストーカーと結婚していた話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の正体はストーカー……さまざまな経緯を経て、現在の夫である恐介と結婚した夏子さん。彼女は過去にストーカーされていた経験がありましたが、実はそのストーカー犯の正体は夫の恐介だったのです。その後、夫専用部屋で“異常な物”を次々と発見。さらに“夏子との思い出ノート”と書かれた日記から、夏子さんにストーカー行為をしていたことや、新居に監視カメラを設置していることを知ります。ある日、恐介を避けるようになった夏子さんは、元同僚から恐介が外でも自分を監視していると聞かされます。恐介の“執着心”に恐怖を覚えた夏子さんは離婚を決意。穏便に離婚する方法を考えるため、恐介の日記で行動把握を始めることに。そして逃亡準備のため、恐介が設置した“監視カメラ”を1つ壊してみると……!?ここでクイズです!この後、夏子さんは日記に書かれていた“ある内容”に驚愕します。その内容とは、どんなものだったでしょうか?ヒントは、恐介は抜け目がないようです……。日記に書かれていた内容とは?正解は「録画機能付きカメラを設置していた」監視カメラを壊した翌日に『録画機能付きカメラ』を設置していた恐介。さらに恐介の監視を強める結果になってしまいましたね。その後、夏子さんは逃亡計画を練るも、恐介の監視から逃れるのに悪戦苦闘することになるのでした……!こんなときどうする?全部の監視カメラが録画機能付きになってしまったら……。1ミリの隙もなくなってしまいますね。今回の話で夏子さんは、監視カメラを壊したことが、自分の首を絞める結果になってしまいました。妻に執着するパートナーと離婚したい……こんなとき、あなたならどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言裏に隠された夫の本性主人公と夫は大恋愛の末に結婚しました。結婚前は常に優しかった夫ですが、結婚後に豹変。独自のルールを強要してきて、娘の希望さえもろくに叶えてあげられず…。結婚式のときも…出典:モナ・リザの戯言思い返せば結婚式も「こじんまりとしたほうがいい」と言っていた夫。その当時は気にしていなかった主人公ですが、夫の言葉の真意に気づき始めます。問題さあ、ここで問題です。「結婚式は親族だけでやろう」と提案してきた夫。その本当の目的とは何でしょう?ヒント主人公は夫の気質を見抜いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お金の節約のため」でした。結婚後、夫は「ドケチ夫」に豹変。結婚当初は家族のためと思い、節約にノリノリだった主人公。しかし、どんどん節約がエスカレートしていく夫はモラハラじみた発言まで…。とうとう主人公は限界を迎え、家を出る決断をするのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月15日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。しかし、ユカは無事にタカオと離婚することができました。一方、ユカの元義父も、妻が家族の貯蓄を使い込んでいたことをきっかけに離婚。その後もタカオのユカへのストーカー行為、元妻による傷害事件などで落ち着かない日々が続きましたが、趣味で通い始めた料理教室で良い出会いがあり元義父は再婚することができました。そして、職を失い家族から見放されたアケミは、一発逆転するために婚活をすることに……。アケミが求める高スペックの男性は、それに見合った条件を出していると結婚相談所の相談員に告げられ?まったく懲りていないんだね…バイバイ 「それって私じゃ見合わないって言ってます?」と腹を立てたアケミは結婚相談所を後にしました。婚活がうまくいかない原因はすべてユカのせいだと思うアケミは、立て続けに自分の思いをそのままユカに送りつけます。 それに呆れたユカは連絡先をブロックしたのでした。数年後、地元での同窓会に参加したユカ。結婚はこりごりだと思っていましたが、とても良い人に巡りあえて来月結婚するそう。友人は祝福と同時に、アケミは次の仕事も決まらず、婚活も続けていて金銭的に困っているらしいと話しました。しかも、なんとこの同窓会にアケミが来ると言うのです。 再就職や婚活がうまくいかず、腹を立てる気持ちはわかりますが、ユカに八つ当たりをしても不倫をした過去は変えられません。また、アケミをブロックしたユカは、悪い噂が広がった地元での同窓会にまさかアケミが来るとは思ってもいなかったでしょう。ともあれ、ユカに良い出会いがあり、結婚するとはとてもうれしい話です。今度こそ幸せになってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年09月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の監視下から逃れるため、家族の協力を得てホテルへ逃げた夏子さん。その間、恐介との離婚調停の場を設けるも恐介は欠席……。離婚裁判のための証拠を集めようとスマホに電源を入れた夏子さんでしたが、そのスマホにはGPSが仕掛けられていたのです。夏子さんのスマホのGPSをたどって、ホテルにたどり着いた恐介。ホテルの前に立っている恐介を母が見つけ、すぐに夏子さんたちは他県のホテルに逃げます。しかし、恐介から長く支配を受けていた夏子さんは、精神が不安定な状態に陥っていたのです……。どんなに遠くへ逃げても安心できない…! 夏子さんに強迫観念や被害妄想が強く出てしまっていることに気がついた夏子さんの母は、一度精神科を受診するように勧めます。夏子さんは外に出る恐怖を感じながらも病院を受診。自らの申し出で一時入院することに……。 数週間後、無事退院した夏子さん。入院前よりも気持ちは落ち着いており、離婚裁判を再開することにしました。 しかし、当事者尋問の日になっても恐介は現れません。それどころかその後の裁判もすべて欠席。結局一度も顔を出さないまま、離婚が成立したのでした。 恐介との離婚が成立してよかったですね。とはいえ、あれほど夏子さんを追いかけていたはずの恐介からのリアクションがないことに、不気味さを感じます。夫婦ではなくなったものの、恐介の夏子さんへの執着心にはこれからも注意が必要でしょう。夏子さんが再び心が病んでしまわないように、引き続き母と妹に支えてもらいながら、日常を取り戻してもらいたいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月14日アラサーのアケミはバリバリ働くOL。同郷の友だちのユカは夫の希望で専業主婦をしています。アケミは専業主婦が憎たらしく思えて仕方ありません。しかし、本当は結婚して専業主婦になりたい願望があったのです。ユカの家へ遊びに行ったのがきっかけでひそかにユカの夫・タカオと連絡先を交換したアケミ。次第に2人の関係は深いものになっていきました。アケミは本気でタカオのことが好きでしたが、タカオにとっては遊びだったのです。しかし、ユカは無事にタカオと離婚することができました。一方、ユカの元義父も、妻が家族の貯蓄を使い込んでいたことをきっかけに離婚をします。その後、タカオはユカへのストーカー行為で逮捕。元義父の元妻も、生活と金に困った結果、元義父を階段から突き落とし逮捕……。元義父を心配したユカは趣味として料理教室をすすめました。そこで出会ったというサチエさんと元義父の馴れ初めやのろけを聞き、安心したユカと妹のユイでした。元義父は良い出会いがあり再婚。新たな人生を歩んでいくことになりました。一方アケミは……?一発逆転するにはもうこれしかない アケミはユカの夫と不倫し職を失いました。さらに、不倫をきっかけに、両親からも見捨てられ、地元にも戻れなくなっている状況。新しい仕事も決まらず、この状況から一発逆転するために婚活を始めることにしたのです。いざ結婚相談所へ登録に行くも、アケミが相手の男性に求める条件がとても多く、相談員も困惑。オブラートに包んでは伝わらないアケミに、はっきりと高スペックの男性は、それに見合った条件を出していると告げたのでした。 アケミは自分が不倫をした立場であるのに、ユカに陥れられたといまだに思っていたんですね。 婚活に躍起になりますが、相手の男性からも条件が出されることは頭になったよう……。キャリアは途切れ、再就職もできておらず、不倫をした過去があるとなっては、受け入れてくれる相手を探すほうが難しいでしょう。 これまで、ポジティブに乗り切ってきたアケミですが、現実の厳しさをやっと実感できるのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2023年09月13日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 婚活関連の最新動向■婚活をお休みする時には、ぜひ「自分磨き」を最近よく聞くのが、「婚活疲れ」という言葉。というのも、婚活を始める方が一番多いのは、12月~1月。当社の入会が最も多いのもその時期ですが、クリスマスで寂しい思いをしたり、実家に帰省したタイミングで家族からせっつかれたりして、「結婚」を意識する人が増えるためです。年始から全力で婚活をしてきた方は、この時期に疲れが出ることも。希望のお相手に巡り合えなかったり、自信をなくしてしまった時には、無理をせず少し休んでみることも必要です。そんな時におすすめなのが、「婚活に繋がる自分磨き」。「自分磨き」というと、お金をかけるものを連想される方が多く、高級なエステやジムに通ったり、手が込んだ料理の教室に通ったり、語学を習いに行く方もいらっしゃいます。ただそういったことは正直、「婚活に繋がる」とは言えません。もちろん、「ゆくゆく仕事にしたい」とか、「趣味を極めたい」という目的ならいいのですが、「結婚のために」であれば、結婚後にもお金がかかるので、出来るだけ支出を抑える方が賢明。今は無料動画も色々とありますので、それを見てお金をかけずにダイエットをしたり、冷蔵庫にある食材で手早く料理を作れるようにしたり、本で語学を勉強するということも出来るはずです。また習い事だけではなく、地域のボランティアなどで、年代を超えた人との関わり方や、人間性を磨くということも素晴らしいこと。せっかくの時間ですから、疲れを癒しながら、より魅力的な人になれるようにチャレンジしてみてください。■最もおすすめの自分磨きは、「部屋の片づけ」中でも、私が最もおすすめする「婚活に繋がる自分磨き」は、「部屋の片づけ」。実は昨今とてもよくあるのが、「仕事も婚活も忙しく、部屋がぐちゃぐちゃ」というケース。これは男女問わずとても多くなっています。もちろん本人は、「そんなことは気付かれないはず」と思っているのですが、洋服やカバンに生活臭がついていたり、ふとした行動で気づかれることも多いのです。そしてたとえ気付かれなくても、自分の日常生活をきちんと整えることは、男女共に、結婚を目指すための必須事項です。また、ぐちゃぐちゃな汚部屋という訳ではない方にも、「部屋の片づけ」「断捨離」はおすすめです。今の自分に本当に必要なものを考えたり、誰かと一緒に暮らしてきちんとした妻・夫になれるのか、忙しい忙しいで後回しにしてしまっていることは何かなど、「自分に向き合う大切な時間」を作ることが出来ます。当社では、「部屋もベッドの上も洋服が山積みで、隙間で寝ていた女性」が、婚活を休んだ時に7割の物を捨て、身も心も整理整頓し、その後に片づけられる習慣がついてから2ヶ月で成婚退会した事例があります。自分の生活を見直し、どう工夫すれば快適な暮らしが出来るかを考えるいい機会にもなるはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月13日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。離婚を決意し、家族と一緒にホテルへ逃げた夏子さん。しかし恐介は離婚調停の欠席を繰り返します。夏子さんが、証拠の整理のためにスマホの電源を入れると、そこには恐介が夏子さんに送りつけた大量のメッセージと、夏子さんの不安を煽るような写真があったのです……。恐介からのメッセージをスクショし、すぐさまスマホの電源を切った夏子さん。しかし数日後恐れていたことが起こってしまいます……。恐介の支配から逃れられたと思っていたら… 夏子さんの母が外出しようとすると、ホテルの前に立っている恐介を発見。これは、夏子さんのスマホにGPSが仕掛けられていたためでした。しかし、夏子さんたちはそんなことを知るよしもありません……。 母は夏子さんへ報告し、すぐさま2県またいだ先のホテルへと移ります。このとき夏子さんのスマホの電源は入っていなかったので、恐介に場所がバレることはありませんでした。 しかし、気持ちが落ち着かない夏子さん。長い間恐介から監視され、ストレスを感じていた夏子さんは、精神が不安定になっていました。夏子さんは、移動先のホテルの窓から恐介がいないか常にたしかめ、妹に「大丈夫だよ」と言われても「この部屋に盗聴器が仕かけられているかもしれない!」と不安と怒りをぶつけてしまいます。 恐介から離れたものの、夏子さんの心は恐怖で埋め尽くされていました。 スマホの電源を入れたことで、恐介に居場所がバレてしまった夏子さん。やっと恐介の支配から逃れられたと思いきや、どこまでも恐介は追ってきます。恐介に支配され続けてきた夏子さんにとって、今はどんなに遠くへ行っても安堵できる場所などないのでしょう。 恐介が離婚調停に応じ、話し合いを進めることも不可欠ですが、まずは夏子さんの心のケアが必要ではないでしょうか。安心して生活を送れる精神状態を、夏子さんが取り戻すことを願ってやみません。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年09月13日みなさんは、夫と良好な関係を築けていますか?今回は「長年寄り添ってきた夫の、実はここが嫌だ」エピソードを紹介します。生理現象と言われても夫とは結婚して10年以上経っていますが、彼のいびきが本当にひどくて耐えられません。彼のいびきがうるさくて、ベッドから避難しパソコンで作業をしていたところ「タイピングの音がする!隣で寝ている子どもが起きたらどうするんだ!!人のことを考えられないのか?」と文句をつけられました。対抗して私が「あなたのイビキを隣で聞いて起きないんだから起きるわけないでしょ。これ見て、あなたのいびきは工事作業レベルくらいあるんだよ…」と騒音測定器を見せると「人が疲れて寝ているのに君は人の心がないんだね?」と論点のすり替え。現在は部屋を分けて寝たことで解決できましたが、あれほどイラッとしたことはありません。(30代/女性)夫婦でよりよい関係を長年一緒にいると、少なからず不満は出てくるようですね。そんなときでも相談して解決できるような、よりよい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月12日皆さんはパートナーの言動に驚かされたことはありますか? 今回は「15歳下の女と浮気した夫」を紹介します!イラスト:漫画アパート皐月荘『15歳下の女と浮気した夫』結婚14年目の主人公。夫と娘2人と平穏に暮らしていました。しかしある日突然、夫に「子どもができた」と言われます。訳がわからずパニックになっていると…。妊娠したのは…出典:漫画アパート皐月荘夫は2年も浮気をしていて、浮気相手は15歳年下の女性だと言います。主人公は驚きましたが、ひとまず話し合うことにしました。そして話し合い当日、主人公はてっきり浮気相手と別れると思っていたのですが…。なんと夫は「俺はこの子を守りたいんや!」と主人公に離婚を突きつけてきたのです。主人公は呆れ果てて離婚に同意したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月11日皆さんは、結婚後に配偶者の性格が変わったという経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくちモラ夫と生活夫がモラハラ男です。結婚前はものすごく優しくて紳士だったのに、結婚して子どもが生まれてから豹変しました。子どもが泣くと「泣きやませろ!」と怒鳴ります。また、忙しくても毎朝旅館で出てくるような食事を用意するよう命じられます。朝ご飯は品数も重視…ご飯の支度が少しでも遅くなると大きなため息をつき、舌打ちをしてきます。何が気に入らないのか分からないけど突然に無視が始まって、1ヶ月も喋ってくれないこともあります。やめてもらいたくて何度も訴えたのですが、無視されるので話し合いにもなりません。子どもの面倒は見ず、家事育児すべて私に丸投げです。そして自分は趣味のゴルフに行ったり飲み歩いたりしています。私が風邪やぎっくり腰で寝込んでいるときにも食事を作るように言われ、私のことはどうでもいいようです。(47歳/専業主婦/女性)大きなトラブルになる前に結婚前は優しかったからこそ、結婚後の変化に戸惑う気持ちも大きいでしょう。本当につらいと感じたら、信頼できる人物に相談することも大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年09月11日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、条件完璧なお見合い相手なのに「ときめかない…」と悩む34歳・婚活女性のお悩み。条件完璧なのに…お見合い相手にときめかない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:婚活中の34歳です。お見合いで知り合ったお相手と3回目のデートを終え、「またお会いしたい」と次回も誘われています。性格も穏やかで経歴・仕事・家柄どれをとっても申し分のない方です。この先まだ婚活を続けても、こんな素敵な方とは出会えないだろうと思います。だけど、ときめかないんです。過去にお付き合いしていた彼氏には直感的にときめいていました。とはいえ、ときめきを重視していたからうまく行かなかった気もするし…結婚相手の決め手がわかりません。(34歳・会社員)結婚に「ときめき」は必要?結婚するなら、こういう相手でないと――。婚活当初、相談者さんは現実的に結婚生活をイメージした上で必須条件を設定したのですよね。そして、そのすべてをクリアしている男性と出会った。申し分のないお相手とデートを重ね、順調に交際が進んでいる…にもかかわらず「ときめかない」という、実に感覚的な理由で結婚を迷っています。相談者さんはこれまで、見た目が素敵だったりエスコートが手慣れていたり、ロマンチックな雰囲気を作るのが上手な男性にときめいて恋愛してきたようです。けれどもそういうお相手とは結婚に至らなかった…。なぜでしょうか?「ときめき」は一過性の魔法だからです。魔法にかかっている束の間に非日常の恋愛を楽しむことはできても、日常に戻った後、互いの価値観を擦り合わせたり、歩み寄ったり、力を合わせて未来を一緒に作り上げることができない二人だったからです。ときめく気持ちを大事にするスタンスを否定はしません。ただ結婚がしたくてお見合いをしているのなら、優先順位を変えませんか。「ときめき」よりも大切なこともちろん中にはときめき優先の恋愛から勢いのまま結婚し、その後も仲睦まじく添い遂げる夫婦もいます。しかしそれは運命の二人だったからではなくて、魔法が解けて「ときめき」がなくなった後も互いに尊重し、歩み寄り、人生のパートナーとして絆を作り上げた結果です。つまり、結婚生活に「ときめき」は必須ではないのです。それよりも、互いに尊重できるか、歩み寄れるか、人生のパートナーになれるかどうかが大切です。結婚は現実、日常生活です。だからこそ相談者さんもお見合いに際し、年収とか学歴とか居住エリアとか、お相手に現実的な条件を課したわけですよね。いま相談者さんの目の前には、現実の結婚生活を送るにあたって必要だと思われる条件をすべてクリアしている男性がいます。しかもその彼は相談者さんとの結婚に前向きです。だったら非日常の「ときめき」はいったん横に置いて、現実を見てはどうでしょうか。日常を分かち合える相手かどうか、価値観のズレがあっても話し合うことができ、歩み寄れる相手なのかどうかを見極めてください。人生のパートナーとして一緒に未来を作っていけることがわかれば、絆ができます。感謝が生まれます。そして感謝は愛情に変わります。結婚相手とはこの先の長い人生をともに過ごすのですから、一過性の「ときめき」より愛情のほうがよほど信頼できると思いませんか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©manifeesto/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月09日みなさんは、夫と良好な関係を築けていますか?今回は「長年寄り添ってきた夫の、実はここが嫌だ」エピソードを紹介します。結婚して20年以上経つのに…夫はお菓子が大好きで、週に2~3回、会社帰りにお菓子を買って来ます。私や子どもたちのお菓子も買って来てくれるのですが、子どもたちですら私の好みは把握しているのに、スナック菓子、アイス、ケーキ…夫はいまだに私が好きではないお菓子を買って来ます。一番驚いたのは、子どもの好きなケーキを把握しておらず、チョコレートケーキが大好きな上の子の誕生日に、苦手な白い生クリームのケーキを買って来たことでした。呆れてしまい、私が慌ててチョコレートケーキを買い直しました。自分から買いに行くと言っていたので任せましたが、それ以来、子どもの誕生日のケーキは絶対に頼みません。忘れっぽいのか、そもそも興味がないのか…最近疑問に感じています。(40代/女性)夫婦でよりよい関係を長年一緒にいると、少なからず不満は出てくるようですね。そんなときでも言い合える、相談ができるよりよい関係でいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月07日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、代々医師家系で育ち、どうしても医師と再婚したい33歳バツイチ女性のお悩み。医者との結婚がマスト条件。33歳女性の葛藤『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:私の実家は代々続く医師の家系です。両親にも医師との結婚を希望されていましたが、3年前、親の反対を押し切って長年付き合っていた会社員の男性と結婚しました。しかし経済的な理由から1年で離婚。現実を知り、やはり医師と結婚したほうが良いのだろうと、男性は医師のみが登録されているお見合いサイトで婚活することにしました。しかし紹介されるのは10歳以上年の離れた男性ばかりで…。私はいま33歳で、早めに再婚して子どもが欲しいと思っています。年齢は妥協して結婚するべきなのでしょうか。それとも、そもそも医師に限定していることが間違っているのでしょうか。(33歳・会社員)妥協する必要はないものの…代々医師の家系で育っていない私などは「なぜそこまで医師にこだわる…?」と不思議に思ってはしまうのですが、そこはもう各人の価値観なので不問として話を進めますね。「医師と結婚したい」「早めに再婚して子どもが欲しい」「歳の離れた相手は嫌だ」ーー相談者さんのお気持ちはわかりました。無理やり年齢を妥協する必要もないし、医師に限定していることが間違っているとも言いません。ご自身の希望を貫いたら良いと思います。ただ当たり前の話ですが、結婚はお相手がいないとできません。「結婚したい」と言ってくれる男性に出会わない限り実現しないわけです。この現実だけは、どうしたって受け入れるほかありません。33歳バツイチ女性が婚活市場で勝つ方法相談者さんが結婚相手に望む条件を整理すると、30代半ばで高収入の医師、ということになります。そしておそらくせめて自分よりは背が高くて清潔感のある方、という条件もつきそうです。…ハッキリ言わせていただきますが、このような好条件の男性は婚活市場において超売り手。初々しくて可愛らしい初婚の20代女性だって、こぞってアプローチしているに違いありません。そんな中で33歳バツイチの相談者さんが選ばれようと思ったら、待っているだけではどう考えても難しい。「紹介されるのは10歳以上歳の離れた男性ばかり」と嘆いておられますが、受け身でいたら当然そうなります。超売り手の男性たちは、自ら動く必要などないからです。まずは受け身の姿勢を改め、自ら積極的にアプローチしてください。そして初々しい初婚の20代女性ではなくて、33歳バツイチの相談者さんを選ぶメリットをアピールしてください。経理等で病院経営をサポートできるとか、SNS運用のスキルがあるとか、あるいは手料理がプロ並みだとか…。代々医師家系である実家の医院を継ぐ道があるのも、相談者さんを選ぶメリットかもしれません。何を望まれているかはお相手によると思いますが、妥協せずに幸せを掴みたいのなら、若さや美貌に勝る魅力を備えて戦略的に婚活してください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Seventyfour/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月02日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:おむ結婚3年目出典:愛カツ結婚後は…出典:愛カツ買い物の相談をしても…出典:愛カツここでクイズ主人公の買い物を否定した後、妻が取った行動とは?ヒント!主人公は離婚したいと思いました。自分の欲しいものは即決出典:愛カツ正解は…正解は「自分が欲しいものはすぐに買う」でした。結婚してから言葉がきつくなり、主人公の趣味をすべて否定する妻。「言われている通りかもしれないけれど」と浮かない表情をする主人公でしたが…。自分の欲しいものはすぐに買う妻を見て、離婚したいと思い始めるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月29日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活をしている女性のドラマ・映画・マンガの見方について、見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸■「普通の女の子」「ツンデレな女の子」は、現実ではモテない恋愛ドラマや映画やマンガでは、「一見どこにでもいそうな普通の女性が、イケメン男性に見初められる」ことや、「ツンデレ(素直になれず本当の気持ちを隠すような態度)の女性が、資産家男性に気に入られて結婚する」といったストーリーがありますが、残念ながら現実では、そういうことはまず起こりません。だからこそ、夢のある物語なのです。ただ昨今、そういったイメージで婚活を始められる女性を多く見受けます。特に恋愛経験がない方にその印象が強い傾向で、全体の約3割程度の体感です。物語に出てくる程のイケメンや資産家とまでは言わなくても、婚活の場で、清潔感がある男性や年収がいい男性は引く手あまた。それなのに、「お相手に見初められる努力」や、「周りにもふさわしいと認められるような高み」を目指すことはせず、自分を大きく変えようとしなかったり、ちょっとしたことでお相手に幻滅したりしてしまうのです。厳しい言い方をしてしまうと、今まで何十年も生きて来てそういった出会いがなかったのに、婚活を始めたからと言って、突然すべてがうまく行くはずはありません。もちろん自分が大切にしている考え方や生き方を変える必要はありませんが、理想とする人に釣り合うために、そして多くのライバルたちとの戦いに勝つためには、何か変えたほうがいい所や、努力すべきところが必ずあるはず。そういった謙虚な気持ちも必要です。■婚活で一番モテないのは、「わかりにくい人」結婚相談所でお見合いを組んだりデートを設定する際に、一番問題になるワードは「お任せします」。例えば男性から「何を食べたいですか?」「どこに行きたいですか?」と聞かれた場合に、女性はよかれと思って「なんでも(どこでも)いいです。お任せします」と言ってしまう。これは、「男性の意向を優先してあげたい」「正直に希望を言って、わがままだと思われたくない」という気持ちなどがあるようですが、婚活をしている女性は、今後この言葉を使うことをやめてください。なぜなら、まだお互いをよく知らない状況で「あなたに任せるわ」と言われた場合、男性は何をどうしたらいいのか全くわかりません。昨今は交際経験がない男性も増えていることから、そういわれるとパニックを起こしてしまうことも。つまり、負担でしかないのです。さらに問題なのは、任せると言っておきながら、後から不満に思う女性がほとんどだということ。「なぜそんなものを頼むの?」「普通、こういう時に行くところって決まってるでしょ」と思い、怒ったり失望して破談にしてしまうのです。ですが、自分の希望を伝えていないのに、不満を持つのはお門違いです。それなら自分で選んで、「私はこれかこれだと嬉しいのですが、どうでしょう?」と言えばいい。忙しい現代、男性に一番好まれるのは、「わかりやすい人」。「察してほしい」「気づいてほしい」では、いつまで経っても成婚には近づけません。■物語を見る時の、本当のポイント婚活において、恋愛ドラマ・映画・マンガでまず参考にすべきは、「仕草や言動」です。具体的には、歩き方やポーズ、目線の動かし方や会話の広げ方。ストーリーや結末よりも、その過程をしっかり見ることが重要です。例えば、「男性がさっさと歩いて行ってしまう」というシーンがあれば、女性はどうするのか。海外ドラマなどでは、「待ってよ!」と怒るのではなく、「さっと手を繋ぐ」といったものもあります。そういう「仕草や何気なく出てくる言動」にこそ、注目してみてください。次に、「ファッション」。映画であれば、特におすすめなのはオードリー・ヘプバーンのものです。女性をきれいに見せるために考え抜かれた、ウエストがキュッと締まったフレアワンピ、サブリナパンツやミニスカートなどは、スタイルが良く見えて上品でかわいらしく、時代に左右されない普遍的な華やかさ、品格を備えています。結婚はお相手のご両親との関係性も重要ですから、年代を超えた好印象を作れる技術は身に付けておいて損はないはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月29日初めての子育ては、分からないことばかりでママも毎日不安ですよね。今回は「夫に子育ての相談をしても…全部義母任せ」マザコン夫エピソードを紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣きが始まったころその日の夜すると後日夫に相談しても…「全部義母任せのマザコン夫」妻の話を信じず、義母の話しか信じないところもマザコンですね…少しは親身になって相談に乗ってほしいし、一緒に子育てして欲しいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言豹変した夫交際中は優しかった夫と結婚した主人公。しかし結婚後、夫は亭主関白なモラハラ夫に豹変しました。家事をせず、気に入らないことがあれば怒鳴る夫に主人公は怯えるばかり。夫に反抗もできず、苦しい毎日を耐えていました。そんなある日、主人公が夜中に目を覚ましてしまったときのことです。夫が友人と通話している声が聞こえてきました。夫は主人公のことを奴隷呼ばわりしていて…。初めから奴隷扱い出典:モナ・リザの戯言「奴隷にちょうどいいと思って結婚した」と得意げに話す夫。主人公は夫に人として尊重されていなかったことを知り、離婚を決意しました。そんななか、夫が1週間の海外出張へ行くことになったのです。主人公は反撃として、夫に必要なものが何も入っていないスーツケースを持たせました。そして夫の出発後、荷物をまとめて友人宅に避難したのです。以前に脅しで書かされた離婚届を提出して、主人公は晴れて自由の身に。その後、夫から怒りの電話がきましたが全て無視したのでした。反撃にスカッと!主人公をこき使い、ないがしろにしていた夫。そんな夫に見事な反撃を決めた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月27日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に監禁されていた家から逃げだすことができた夏子さん。恐介の追跡を逃れるために、母と妹とホテル暮らしをしながら離婚に向けて動き出しました。しかし離婚調停に恐介が姿を現すことはなく……。離婚裁判を進めるために、証拠の整理をしようと携帯の電源をいれた夏子さん。うっかりメッセージアプリを開いてしまいます。大量に送られてきていた夫からのメッセージ 「なぜ離婚調停までするんだ」といった恐介からの大量のメッセージ。恐る恐る見ていくと、そこには衝撃的な写真が……。 自分をこんな風にさせたのは、夏子さんのせいだと主張し「明日までに家に戻ってこないなら俺は死ぬ」と書かれていたのです。 このメッセージが送られていたのは4日前……。その後、何も連絡がきていないことから少し心配になった夏子さんでしたが、妹に促されて電源を切ることに。 すると、そこへ恐介から「やっと既読をつけたな」とメッセージが。既読がつくのをずっと見張っていたよう……。 夏子さんは送られてきた写真やメッセージもすべてスクリーンショットし、再び携帯の電源を切るのでした。 恐介から大量に送られてきていたメッセージ。自分を傷つけた写真と一緒に「こうなったのは夏子のせいだ」と夏子さんが罪悪感を感じるようなメッセージを送ってきていました。 夏子さんに帰ってきてほしい一心での行動でしょうが、これも立派な脅しですよね。 恐介には、どうして夏子さんが離婚を望んでいるのか、今一度冷静になって考え直してほしいものです。恐怖で支配できたとしても、本当の愛は手に入れられないでしょう。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月26日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て家から逃げることができました。しかし、2人はまだ婚姻関係。離婚調停を進めることにしたのですが……。調停の当日。裁判所で弁護士と待合室にいると、声をかけられて……。離婚調停に応じない夫のせいで、話が進まない… 離婚調停を無視した恐介。この場合また日を改めておこなうことになりますが、それでも応じなかった場合、離婚調停は不成立になると夏子さんは説明を受けます。 案の定、設定した3日とも恐介は裁判所に現れず、離婚調停は不成立に。「このまま一生離婚できないの?」と絶望する夏子さんでしたが、弁護士が「次は離婚裁判を進められますよ」と説明してくれました。 離婚裁判が曖昧に終わるケースはなく、夏子さんの場合証拠もあるので離婚は成立するはずだと言うのです。 家に戻った夏子さん。早速証拠を整理するためにスマホの電源を入れると、大量のメッセージ受信の通知が目に入ります。開くつもりはなかった夏子さんでしたが、うっかりメッセージアプリを開いてしまったのでした。 離婚調停に応じない恐介。結局3回も日を設けましたが、恐介が調停の場に現れることはありませんでした。恐介の「離婚したくない」という強い気持ちの表れかもしれませんが、裁判所からの呼び出しを無視してもいい理由にはなりませんよね。 恐介にはこれ以上夏子さんを苦しめ続けるのはやめてほしいところ……。そして、恐介が夏子さんを傷つけてきた過去はなかったことにはできません。離婚に応じることが、今恐介にできる夏子さんへの唯一の償いだと恐介に知ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月25日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て逃げる準備を進めます。恐介からの追跡を逃れるために、母と妹には実家から引っ越ししてもらい、計画を実行。無事に家から逃げることができたのでした。家から逃げたあと、もしものために定住を避けてホテルへ向かった夏子さんたち。しかしホテルに到着するころには、恐介からの電話やメッセージの嵐が……。これは脅しじゃない…!夫からの連絡に怯える私 夏子さんが家から逃げたことに腹を立てた恐介は「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と脅しの連絡をしてきました。 脅しに屈せず警察へ行くように妹から言われますが、「ばらまかれるのは私なの!」と反論してしまう夏子さん。家から逃げても、夏子さんの心は恐介に支配されてしまっていたのです。 夏子さんは妹からの助言を受け、携帯の電源を切っておくことに。とはいえ、恐介と夏子さんまだ夫婦関係……。夏子さんは離婚調停を進めることにします。 しかし調停当日、恐介は裁判所からの呼び出しを無視したのでした。 恐介からの脅しに怯える夏子さん。無事に家から逃げた夏子さんでしたが、心は恐介に支配されてしまっていました。今までの恐介の言動を思い返せば、夏子さんが恐怖を感じるのも当たり前のことでしょう。夏子さんが誰からも怯えない明るい未来を手にするためにも、母と妹に支えてもらいながら、無事に離婚を成立させてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月24日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。監視され続ける日々にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ます。しかし逆上した恐介に監禁されてしまった夏子さん。固定電話から母や元同僚と連絡をとり、この家から脱出する計画を立てるのですが……。脱出計画を実行する日がやってきました。恐介に取り上げられていた携帯も取り返し、家を出る準備をします。監視され続けた日々も、今日でおしまい! 母と連絡を取り合いながら、家から脱出した夏子さん。監視カメラにはその様子が映っているため、一刻も早くその場を去ろうと待たせていたタクシーへ。 タクシーに乗りホッとしていると、帰宅途中の恐介とすれ違います! 間一髪のところで恐介の手から逃れられた夏子さんでした。 しばらくの間、身の安全のためホテル暮らしをすることにした夏子さんたち。ホテルに到着したころには、恐介からの電話やメッセージの嵐……。恐る恐るメッセージを見ると脅し文句が書かれていました。 夏子さんを安心させるために「私たちの居場所は知られていないから大丈夫」と妹が声をかけます。しかし、メッセージの続きには「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と夏子さんへのさらなる脅しが書かれていたのです。 無事に恐介の監視生活から逃げた夏子さん。まずは何も被害がなく、無事に逃げられて良かったですね!案の定、恐介からは電話やメッセージがひっきりなしに届きます。そこには脅しのような内容ばかり……。恐怖で人を支配できたとしても、愛は伝わらないもの。恐介には、人を傷つけない愛し方もあるのだと知ってほしいですね。 恐介の行動は私事性的画像記録等の不特定多数向け提供といい立派な犯罪行為です。大変なことになる前に夏子さんは、警察へ連絡した方が良さそうですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月23日月に何度か遊びに行く義実家には、お義母さんとお義兄さんが暮らしています。どうやらお義母さんの目下の悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようで…。なぜか私の知り合いを紹介してくれないかと頼んできたのです。知人に身内を紹介するのはちょっと…と困ってたところに助け舟を出してきたのは、夫ではなくお義兄さん。ほぼ接点がないので話題も広がらず、私はそんな話をしたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが…。ある日の夕方、お義兄さんは突然我が家を訪ねてきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月23日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんから携帯を取り上げて部屋に監禁したものの、固定電話の存在を忘れていた恐介。夏子さんは恐介が出社している間に、母と元同僚と電話でやりとりをするのですが……。ついに辞表を出した恐介。逃げられるか…!? 元同僚との電話で、恐介が2週間後に会社を辞めることを知った夏子さん。どうやら恐介は夏子さんの監視を続けるために、真面目に仕事をしていなかったようで、退職届もすぐに受理されたようです……。 夏子さんが母に電話して事前に伝えていた、自宅から逃げる計画。その準備が2週間で間に合うかどうか不安な夏子さんでしたが、恐介の前では平静を装って過ごします。 数日後、元同僚から「恐介が退職前に1週間、有給を使う」との連絡が。 焦った夏子さんは、準備ができているかどうか母に連絡し、作戦を実行へうつします。 恐介が退職する前日。母は鍵屋さんと一緒に夏子さんの家の前に来ていました。 恐介の手が家族にまで及ばないために、夏子さんは水面下で逃げる準備を進めていたのです。まずは母たちを引っ越しさせ、アパートを退去。鍵屋さんに事情を話し、夏子さんの家の玄関の鍵を開けてもらって逃げる手筈でした。 ついに恐介から逃げるための準備が整い、実行にうつした夏子さん。元同僚から恐介についての情報を聞けたことは、準備を進める上でとても助かりましたね。夏子さんにとって恐介に監視されながら送る生活は、恐怖そのものだったと思います。しかし、母と元同僚のおかげで、そんな生活からも脱出できそうです。とはいえ、家を安全に脱出するまで、夏子さんや母には気を抜かずに行動してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラのない生活にイライラが募る恐介は、夏子さんへの執着心を強めていきました。監視される生活にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ますが……。離婚を言い渡された恐介は発狂。夏子さんをロープで縛り、家に監禁してしまいます。 携帯も取り上げられ、途方に暮れていた夏子さん。しかし恐介は固定電話の存在を忘れており、夏子さんは固定電話から母へ連絡します。助けて!監禁された私が考えた策とは… 「夫に監禁されている」と母に伝えた夏子さん。夏子さんの状況を聞いた母は、すぐに警察へ連絡すると言ってくれました。 しかし、夏子さんは警察に連絡することを拒みます。その理由は、恐介からの報復で自分だけでなく、母や妹までに危害が及ぶことを恐れたからです。そこで夏子さんは、逃げ出すためにある提案を母に伝えたのでした。 その晩、怪しい笑みを浮かべながら、帰宅した恐介。玄関に監視カメラをつけ、外からしか開けられない鍵もつけると言います。ロープからは解放された夏子さんですが、恐介に監視される日々が続いていました。 そんな中、相変わらず固定電話の存在を忘れている恐介。ある日「恐介君が辞表を出してたけど、夫婦関係は大丈夫?」と元同僚から固定電話に連絡が! そこで夏子さんは元同僚にすべてを話すのでした。 恐介から逃げるために準備を始めた夏子さん。恐介が固定電話の存在を忘れてくれていたおかげで、母や元同僚に現状を話しSOSを出すことができました。固定電話がなかったらと思うとゾッとしますね……。恐介から逃れるために何か対策を練っている様子の夏子さんですが、恐介がいつまでも同じ様子だとは限りません。母や同僚の協力を得て、今すぐ恐介の支配から逃れてほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月21日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんが妹と会っている間も、会社を休んでまで尾行していた恐介。夏子さんは「こんな生活がいつまで続くの?」と耐えきれなくなり、恐介に離婚を言い渡します。離婚を告げたら、態度が豹変! 恐介にロープで縛られて身動きがとれなくなってしまった夏子さん。携帯も没収されてしまい、監禁状態になってしまいました。 恐介は「もし逃げようとしたら、どうなるかわかるよね」と夏子さんを脅し、出社するのでした。恐介のあまりの行動に恐怖で唖然とする夏子さんでしたが、どうにかこの状況を打破しようと考えます。 ロープには繋がれているものの、動ける範囲はトイレから3メートル未満。その範囲内にはロープを切れるようなものは何もなかったのですが、固定電話があることに気づいた夏子さん。 固定電話が置かれている棚に足をかけて引き寄せ、実家に連絡することに成功したのでした。 部屋に監禁されてしまった夏子さん。ついに恐介の狂気があらわになりました。愛情は行き過ぎてしまうと、相手にとって毒となることも。いくら愛を伝えていても、相手を縛ってしまっては伝わらないのではないでしょうか。 夏子さんには恐介の支配から一刻も早く逃げてほしいですね。そのためには助けてくれる周りの人の協力が不可欠です。夏子さんの安全第一に行動してほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月20日今回は「専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話」を紹介します。結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…お義父さんからLINE出典:YouTube社長呼びは禁止出典:YouTubeメグミが働いていた頃は…出典:YouTubeトシアキとは…出典:YouTube非常識な部分が多い出典:YouTubeメグミに負担を…うまくやっていけていない…出典:YouTube聞いてくれるお義父さん出典:YouTubeある日お義父さんからLINE…メグミたち夫婦のことを心配してくれているようです…メグミは仲良し夫婦に戻れるのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。毎月10万円の仕送り私は夫と結婚してから、義実家に毎月10万円の仕送りをしていました。少し多すぎると感じ夫に相談するも、夫は「うるさい、親孝行だ」と言って、私の反対を聞きませんでした。そんなある日、義実家から電話がありました。義母から、お金が足りないからもっと送ってくれないと困るといった内容だったのです…。私は驚いて夫に聞きましたが、夫は「仕方ないよ。親のためにすることだから」と言って、義母に追加で10万円を送りました。私は怒って、「私たちも生活があるんだよ。こんなにお金を送ってもらって何も感謝しないなんてひどいよ」と言いましたが、夫は「お前はわがままだ」と言って、私を無視しました。贅沢三昧していた…その後、怪しいと思った私は義実家の近所の人からこっそり話を聞くことに。なんと義実家は、私たちからもらったお金で贅沢三昧していたとのこと!旅行やブランド品購入や食事会など、毎月何かしらのイベントをしていたそうです。私は夫に真実を伝えましたが、夫は「お前は心が狭い」と言って、私を責めました。こちらの生活が苦しくなるほど無心してくる義母にも、それを許すどころか私を責める夫にもモヤモヤしてしまいました。(50代/女性)義両親ともなると…義両親ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれませんね。お金はトラブルを招きやすいので、全員が納得できる形にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日