皆さんは、夫や義家族にうんざりした経験はありますか?今回は「夫と義家族に裏切られたエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち肩身が狭い…夫の勝手な行動…夫の態度は豹変…話が違う…夫と義家族の対応に、ショックを受けてしまった女性…。離婚を決意してしまうのも、無理はないでしょう。夫や義家族との最善な形での付き合い方を考えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は出会った男性とカラダの関係から始まった、42歳バツイチ女性のお悩み。都合のいい女から本命昇格する方法はある?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:アプリで出会った男性と、2度目のデートでカラダの関係を持ちました。「カラダの相性も含めていろいろ知ってからじゃないと付き合えない」と言われて、私も彼も離婚歴のある40代だしもったいぶる年齢でもないか…と思って自ら同意してのことです。しかしその夜以降、彼からの連絡は「今から家来れる?」など深夜の急な呼び出しばかり…。さすがにありえないので断るのですが、別で食事に誘ってもことごとくスルーされています。自分でも「俺はモテる」と豪語していましたが、確かに魅力的な人です。私としてはまた会いたいし、本命になりたい。この先どうすれば真面目なお付き合いができると思いますか? (42歳・会社員)「カラダの相性を知ってからじゃないと」ーー男の本音は?単刀直入に言います。現状からの本命昇格はーー正直、至難の業です。相談者さんは「離婚歴のある40代同士だし」とか「もったいぶる年齢じゃない」とかもっともらしい言い訳を並べて正当化していますが、結局のところ雰囲気と欲に流されたのですよね。軽い流れで行為に及んだら、軽く扱われるのは当然のことです。案の定、その後の彼からの連絡は深夜の呼び出しオンリーで、デートの約束がしたくて食事に誘ってもことごとくスルーという有様…。完全に、都合のいい女扱いです。しかしそういう立場に自分を貶めたのは、他ならぬ相談者さんご自身だということを今後のために肝に銘じて頂きたいです。「カラダの相性を知ってからじゃないと付き合えない」ーーこんなことを言う彼に、相談者さんは毅然と怒るべきでした。なぜ女性がいろんな意味でのリスクを負って“味見”に付き合わないといけないのか、疑問を抱きませんでしたか?「相性を知ってから」発言に潜む男側の本音は【付き合う気はないけどセックスしたい】です。つまり彼は最初から、相談者さんと付き合う気などないんです。味見できる女は、本命になれない40代だろうが離婚歴があろうが相手がモテる男性であろうが、真面目なお付き合いがしたいなら、最初から真面目に向き合わないと本命枠から外れます。“味見”できる女に成り下がってしまったが最後、男性はその女性に時間もお金も労力も使いません。どれだけ仲が深まろうと都合のいい女のまま、扱いが変わることはないでしょう。冒頭でお伝えした通り、そこからの本命昇格は難易度MAXです。とはいえ、相談者さんには少し冷静になってもらいたいところ。彼は「俺はモテる」と豪語していたそうですが、少なくとも相談者さんに対してこんなにも失礼な言動をとる男性ですよ…?まったく素敵とは思えませんし、私には追いかける価値が見出せないのですが、それでもどうしても彼と付き合いたいと言うならーー方法は一つです。半年以上の時間を置いて、いったん関係性をリセットしてください。連絡せず、もちろん会わず、彼の中での相談者さん像が薄れるのを待ってください。できればその間に、見た目も中身もイメージチェンジ(バージョンアップ)を図っておきましょう。過去の自分とは別人となって、出会いからやり直すんです。そして言うまでもなく、次のチャンスでは絶対に味見などさせないでくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Witthaya Prasongsin/Getty Images文・安本由佳
2023年07月01日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、夫の借金が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:町田ねねこ夫の借金が発覚義母に相談すると…義母からの一言義母の言葉に…子どもたちへのお金まで、使い尽くしてしまっていたなんて…。お金の管理が一切できていない夫に、義母が激怒したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日皆さんは、夫の言に困ったことはありますか?今回は、返信をしない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:sekine返信をしない夫義母に相談夫に一喝!?義母の言葉は強力!夫に言いにくいことを義母から伝えてもらえると、とても心強いですよね。連絡を返さない夫に、義母が喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で結婚に焦りを感じて結婚相談所に登録したM美ですが、なかなかピンとくる男性に出会えません。そんなM美がたまたまネットで知ったのが、AI婚活(マッチングサービス)でした。AI婚活で2番目に紹介されたP田さんは初めて会ったときから好印象で……。 AI婚活を経て…ついにゴールイン!初めて会ったときから好印象だったP田さんと真剣交際に発展し、しばらくして彼から「結婚してください!」とプロポーズされたM美。彼と過ごす時間はM美にとって心地良いもので、彼に対して嫌な部分が見つからなかったM美は彼のプロポーズを承諾し……!? 穏やかな雰囲気で、一緒にいてもストレスを感じずに過ごせたP田さん。居心地が良いと感じていたのは相手も同じで、何度かデートを重ねてお互いを少しずつ知っていき……2人はついにゴールイン! 実際に会ってみたら見た目がプロフィール写真とまったく違った、いい感じだったのに他の女性と真剣交際を始めるという理由で急に次のデートを断られてしまったなど、決して順風満帆とは言えなかったM美の婚活。そんななかで、たまたまネットでその存在を知ったAI婚活が、M美の運命を大きく変えました。「AI婚活はとても効率が良く、自分と相性のいい相手と高確率で出会えた」とM美は振り返っています。 婚活と一言で言っても、結婚相談所、マッチングサービス、お見合い、婚活パーティーなど、そのスタイルは多彩ですよね。どのスタイルを選んでも、最終的には自分自身で相手を見極めることは大切ですが、せっかくこの時代に生きているのだから、M美のようにイマドキの出会いに賭けてみるのもいいかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月29日皆さんは、夫のクセに困ったことはありますか?今回は、浪費癖が直らない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Kyoko.お金にだらしがない夫結婚前から…高いものばかり欲しがる今後のためにも…将来のためにも、お金の管理はとても大切ですよね。浪費癖が直らない夫に、ため息が出るエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月28日カスミは夫・トモヤと結婚して2年経つが、彼が単身赴任中のため離れて暮らしている。しかし、最近態度が冷たくなってきた夫が気になり、女友達に相談をしたところ「不倫しているのではないか」と指摘が。怪しい点はないトモヤだが、カスミは念のため探りを入れることになり…。....夫が持ってきたデザートは…まさかの身近な“アレ”だった!原作:mamagirlWEB編集部作画:たむたむ
2023年06月27日皆さんは、義両親に相談をしたことはありますか?今回は、息子を庇護する義母のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:いのくちゲームに明け暮れる夫頼れる人は夫のみ義母に相談すると…支障は出ているが…夫に対して、注意すらしようとしない義母…。自分のことばかりではなく、夫にはもう少し夫婦の時間を大切にしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月26日✅【漫画】こんな時間に女の子からLINE? 問いかける妻にブチギレた夫『社内不倫の果て』無料イッキ読み!5歳年上の夫と、職場恋愛を経て結婚。交際当時は従業員が少なく、二人は職場に付き合っていることを秘密にしていました。そんな中、二人は他店にヘルプに向かうことになります。ここの女性スタッフミホとの出会いが、後に壮絶な修羅場を巻き起こすことになるなんて……。ミホはなぜか夫を気に入り、なれなれしく絡んでくることが増えていきます。結婚後も、管理職である夫は相変わらず帰宅が遅い毎日。そんなある日、偶然夫のスマホを見てしまい……。ミホと連絡を取っていることを問い詰めると、夫から信じられない一言が……。それからしばらくして、妻は会社で一人しか選ばれない賞を受賞します。喜んでいる妻の横で、夫はミホに優しい声をかけながら……。✅【漫画】妊娠できないのは夫の精子に理由があった……『社内不倫の果て』無料イッキ読み!夫とミホとの関係を疑い始めた妻。ロックのかけられたスマホの中を見てみるとそこには……。数年後、二人は待望の赤ちゃんを授かります。しかし、つわりに苦しむ妻の心配すらしない夫。その時、鳴り響くスマホの通知音に胸騒ぎを覚えて画面を見ると……。SNSのやりとりをチェックすると、相手はやっぱりミホでした……。さらに夫はミホにごはんを奢るために、貯金に手を出していたことが発覚。ついに我慢できなくなり、妻は夫を問い詰めます。浮気の件やこれまでの不満を夫に伝えると、夫は改心したようで……。夫は妻の目の前で、ミホの連絡先を消してくれました。夫の態度も変わり、妻は安心して出産のため実家に里帰りします。しかしある時、忘れ物を取りに二人の家に帰ると……。明らかに誰かと食事したと思われるレシートが見つかります。まさかミホとまた?次々と浮かび上がる疑惑がつながっていって……。続きはこちらからお楽しみください。✅【漫画】妊娠中に不倫、しかも積立預金を勝手に崩してた⁉ 絶対に許さない『社内不倫の果て』無料イッキ読み!アクセス上位の話題作、全話無料でイッキ読みができます!✅【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、娘の先生を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』✅【漫画イッキ読み】夫の不倫相手は……私の大学時代の友達だった『夫の不倫相手は友達でした』✅【漫画イッキ読み】汚れたベビーグッズを贈られて!? この義母、ヤバすぎる……『害悪! 過干渉義母』----------------------------ご協力:ユリさんInstagram:@saredumatsukikoブログ:され妻つきこブログ|アラサーママのサレ妻経験録※LINEでブログの更新通知を受け取る---------------------------(文:マイナビ子育て編集部)<<『社内不倫の果て』をすべて読む>>
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り、婚活を始めようと結婚相談所に足を運んだM美。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えず、婚活が行き詰まってしまいます。そんなとき、ネットでAI婚活の存在を知り……。 AIが紹介してくれた男性と会ってみると?趣味や価値観、理想の相手の条件など100以上の質問に答え、ようやくAI婚活(マッチングサービス)の登録を終えたM美。あとはAIが相性の良い相手を選んでくれるのを待つだけ……と思っていたら、登録翌日にさっそく紹介メールが! お相手のプロフィールを確認してみると……? AI婚活に登録した翌日、M美のもとに1通の紹介メールが。お相手・Y田さんのプロフィールを確認すると、真面目でやさしそうな印象です。さっそく日程を合わせて会ってみたところ、写真どおりの見た目でひとまず安心し、食事中の会話も弾んで楽しい1日に。 2回目に会ったときには「今日もとても素敵ですね」とさわやかな笑顔で褒めてくれ、M美は「なんてスマートな人なんだ……」とドキッ。2回のデートを経て彼の株はぐんと上がり、M美は「この人と結婚できたらいいなぁ……」と、婚活の中で初めて結婚を意識したのでした。 女性はメイクをしたり髪型を整えたりと、デート前の準備がけっこう大変ですよね。デートのときに男性がその努力に気づいて「今日も素敵だね」と褒めてくれたら、頑張ったかいがあるものです。結婚相談所ではあまり良い出会いがなかったM美ですが、AI婚活ではさっそく良縁に恵まれたようでよかったです! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月23日どうして苗字を変えないといけないの……?結婚で女性が苗字を変えることに、違和感を持つ方も少なからずいるのではないでしょうか。今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』をご紹介します!結婚で苗字が変わるのは当然?好きな人の苗字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚をすることになったのですが……。いざ結婚するとなると……赤ちゃんを授かり、結婚することになったみぃ子さん。しかし、いざ結婚となると“苗字”に関する膨大な手続きの量を前に、夫と話し合いの場を設けることに。この提案に夫は『え?みぃ子が後藤になるんじゃないの!?』と最初から何の疑いもない反応……。こんなときどうする?結婚で女性の苗字が変わるのは当然だと思いがちですよね。今回のお話でも、夫は『ごめん、女性が男性の苗字になるのが当たり前で、女性にとって嬉しいことの一つなのかと思ってたよ……』と言われます。あなたは、女性が苗字を変えるのをゴネることについて、どう感じましたか……?また、パートナーから「姓をどうするかについて話し合いたい」と言われたら、どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月23日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、しつこい彼のエピソードを紹介します。結婚相談所で出会った彼と、仮交際がスタート。初デートで行く場所を、2人で考えているようです。仮交際が決定ショッピングモールもいいけど…初デートでカラオケ歌うのは恥ずかしい…嫌だと伝えても…しつこい…!初デートで、密室になるカラオケは避けたいところ…。なかなか意見を曲げない彼でしたが、この後どんな展開が待っているのでしょうか。後編もお楽しみに!作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月23日結婚をしたからには、勝手に物事を進めずに都度相談してほしいものですよね…。今回は「夫に振り回される嫁の話」を2選を紹介します。事前連絡なしでの飲み会…主人公の夫は炭水化物が大好き。カレーを作った際には平気で5杯を食べきるほど…。そんな夫がある日、事前連絡も無しに飲み会へ参加。せっかく作った夕飯が無駄になってしまいました。妻の反撃!?出典:Grapps翌日、主人公が持たせたのはつゆ無しラーメンに白米という炭水化物に振り切ったお弁当。妻の怒りを察した夫はお弁当を完食して反省を示すのでした。仕事で忙しい母主人公の母は看護師で、夜勤も多く忙しい日々を送っています。しかし、そんな母とお菓子を食べながらお喋りする時間が主人公は大好きでした。一方で父は、仕事以外は趣味に没頭。主人公たちと遊ぶことはあまりありませんでした。そんな父が言い出したのは出典:エトラちゃんは見た!そんな家族を顧みない父がある日、突然祖母の介護を引き受けてきました。勝手な決定な上に、母に仕事を変えるように指示します。『私が頑張らないとお義母さんが困るから』と言って、母は渋々介護を引き受けるのでした…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で結婚に焦り始めて結婚相談所に登録したM美ですが、なかなかピンとくる男性に会えないまま33歳を迎えます。そんななか、ネットサーフィンをしているときに「AI婚活」なるものに出合って……!? 100以上の質問に答えるの!?なかなか思ったように婚活が進まないなか、ネットで「AI婚活」の存在を知ったM美。機械が結婚相手を選ぶなんて……と否定的な感情はあったものの、やらない後悔よりはやる後悔のほうがいい! と思い、勢いでAI婚活のサービスに登録。しかし、いざサービスを始めようとすると、会員登録をするだけでも大変で……。 「自分の代わりに機械が相手を選ぶってどうなんだろう?」と思いながらも、勢いでAI婚活(マッチングサービス)に登録したM美。すると、趣味や嗜好、容姿の好み、婚活歴など、100以上の質問に答えなくてはならず、登録するだけで一苦労だったそう。中には、「自分は人並み以上の知能があると思う」など、答えづらい質問もあったのだとか。途中で休憩を挟みながら1つひとつ質問に答えていき、ようやくマッチングサービスの登録が完了! あとはAIに運命を任せるだけとなりました。 100以上の質問に答えるなんて、けっこうハードですよね。しかし、それだけ自分の細かい部分まで把握してもらえていたら、自分と相性の良い相手とのマッチング精度は上がりそうな気がします。結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えなかったM美ですが、今回のAI婚活では素敵な男性と巡り会えるかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月22日皆さんは、夫の行動に呆れたことはありますか?今回は「他人任せの夫にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:kyoko.任せきりの夫…結婚前の約束が…話も聞いてくれない…結局すべてやるのは…「結婚前の約束はなんだったのか…」と、言いたくなってしまうようなエピソードですね。すれ違いになってしまう前に、夫婦での話し合いが必要かもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年06月22日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活を開始。結婚相談所に登録して何人かの男性と会ってみたものの、あまりピンとくる男性に出会うことができず……。 AI婚活との出合いピンとくる男性に出会えないまま婚活が難航し、32歳で婚活を始めたM美も気づけば33歳に。「このまま独り身で趣味を満喫する人生も悪くないかな」と弱気になりかけたのですが、それでも「一生を共にするパートナーが欲しいし、やっぱり子どもが欲しい!」との気持ちが強く、婚活を継続することに。そんなある日、ネットで婚活情報を調べていたM美は……。 婚活初心者のM美は「結婚願望が高くて信頼できる相手と出会えそう」との考えから、まずは結婚相談所での婚活に取り組んできました。ところが、なかなかいい男性に巡り会えないまま33歳を迎えてしまい、時間を無駄にできないと考えたM美はネットで他の婚活手段について調べます。そこで出合ったのが「AI婚活」いわゆるマッチングサービスでした。 機械が自分と相性のいい相手を選んでくれるそうですが、機械に運命の相手なんてわかるの? と半信半疑のM美。しかし同時に少し興味も湧いてきて、AI婚活の体験談を読むうちに「ものは試しだ! やらない後悔よりやる後悔のほうがいい!」と心変わり。勢いでAI婚活のサービスに登録したのでした。 何歳になっても、初めてのことにチャレンジするのは勇気が必要ですよね。「ものは試しだ!」と勢いにまかせて新しい1歩を踏み出せたのは、案外よかったのではないでしょうか。あとはいい出会いがあるのを祈るのみですね! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月21日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になり、結婚に焦り始めたM美は結婚相談所に登録。アドバイザーに紹介された男性との顔合わせに向かうと、待ち合わせ場所に現れたのはプロフィール写真とはまったく異なる容姿の男性で……!? 仮交際が始まり、O沢さんと食事に行くと…待ち合わせ場所にぽっちゃり体型の男性が現れてびっくりしたものの、そのあとの会話では特に気になるところもなく、むしろO沢さんに対して「やさしそうな人だな」と好印象を抱いたM美。顔合わせを終えた日の夜、結婚相談所のカウンセラーに今後の意思を聞かれたM美は「仮交際に進みたい」と伝えます。その後、O沢さんからも交際希望の連絡がきたようで、2人は晴れて仮交際へと進むことになったのですが……。 O沢さんと仮交際に進み、「今のところ婚活は順調だな」と軽やかな気分で彼とのディナーに出かけたM美。しかしそこで衝撃の事実が……。なんと、O沢さんはクチャラーだったのです!! 生理的にクチャラーを受け付けないM美は、クチャクチャという音を聞いているだけで、すっかり食欲をなくしてしまいました。 M美は申し訳ないと思いながらも「夫婦になったらほぼ毎日一緒に食事をすることになる……この音を毎日聞かされるのは精神的に無理だ」との結論に至り、カウンセラーに連絡してO沢さんとの交際を終えたのでした。 O沢さん、まさかクチャラーだったとは……。見た目では判断がつかないので、一緒に食事をするまでわかりませんよね。これでM美の婚活はまたゼロからのスタートとなってしまいましたが、次回からは最初の顔合わせのときに軽食をとるなど、今回の経験を活かしてほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月19日皆さんは、夫に不信感を抱いたことはありますか?今回は「夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」を紹介します。イラスト:かお@漫画家かお@漫画家さんのInstagram夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話大学のゼミの同期である夫と結婚した主人公。ある日、同じゼミ仲間の親友の新居に2人で遊びに行きました。すると、ふと見た夫のスマホが親友の家のwifiに接続済みになっていたのです。2人は最近会っていないと言いますが、主人公は不信感を抱きます。そして後日、結婚記念日の予定について夫に相談した主人公。しかし夫は結婚記念日のことを覚えていない様子でした。さらに、その日は京都に出張だと言います。ショックを受ける主人公ですが…。怒り出す夫出典:Instagram夫は「仕事だからしかたないだろ!」と怒り出しました。そして結婚記念日当日、夫は京都へと行ってしまったのでした。結婚記念日大切な記念日を一緒にお祝いしてもらえないのはショックですよね…。主人公の気持ちを思うと切なくなるエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月19日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所に登録。さっそく1人目に紹介された男性に会ってみることにしたのですが、待ち合わせ場所に現れた男性は、明らかにプロフィール写真と容姿が違っていて……!? O沢さんとの顔合わせを終えて…20代前半で元カレと別れてからは異性と出会う機会もなく、ずっと独り身で過ごしてきたM美。そもそも男性とデートに行くなんて久しぶりで、結婚相談所で知り合った男性と会うのも人生初。「どんな人がくるんだろう?」とドキドキしながら待っていると、待ち合わせ場所に現れたのは、プロフィール写真とは明らかにイメージの異なる男性で……!? 事前に確認していたプロフィール写真とは大きく異なる容姿の男性がやってきて、「えっ、誰?」と戸惑うM美。彼が「O沢です」と名乗ってくれたおかげで、かろうじて待ち合わせの相手だと認識できました。その後、カフェに移動した2人は特に問題なく和やかな時間を過ごし、無事に顔合わせは終了。 顔合わせのあとは、カウンセラーに交際の意思を連絡するルールになっていて、M美は今日1日を振り返ってO沢さんと仮交際に進むべきか考えます。「実際に会ってみるとプロフィール写真とはかなりイメージが違っていて驚いたけど……そのほかは特に気になるところもないし、いい人そうだったなぁ」そう考えたM美は、OKの返事をすることに。 それにしても、結婚相談所では仮交際までこんなにもとんとん拍子に進むのですね。仮交際に進むかどうかじっくり悩んでいる時間の余裕はあまりなさそうなので、自分の中で譲れないNGポイントがあれば、あらかじめ決めておくといいのかもしれません。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月18日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はライバルに負けてしまうという32歳の女性のお悩み。私の何がダメだった…? ライバルに負けてしまう理由とは『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で婚活しています。素敵だなと思うかたが2名いてデートを重ねていたのですが、その両方から3度目のデートを前に「別のかたと真剣交際に進むので…」とお断りされてしまいました。お会いしている最中は「次はここに行きましょう」などと誘ってもらったり熱量も感じていたのに、一体どうして!?仲人さんに相談したところ「タイミングだから仕方ない」と言われたのですが、私に決定打がないために負けてしまった感じがして切ないです。私の何がいけなかったのか、今後に向けてアドバイスをください。(32歳・会社員)出会いはタイミングがすべて出会いはタイミングがすべて。ーーこれは結婚相談所での婚活に限らず、リアルでもアプリでも、男女の出会いのすべてに通ずる真理ではないでしょうか。容姿の好みや性格の相性も、もちろん需要な要素ではあります。しかしファーストインプレッションで【恋愛対象内】と判断しても、そのあと関係がどう転ぶかは出会いのタイミングによって大きく変わります。お互いがどんな状況に置かれているのか、たとえば他にも出会いがあるのかないのか、気になっている異性がいるのかいないのか、仕事に忙殺されているか余裕があるか…など、複雑な要素が絡み合うなか、タイミングが合ってはじめて恋愛関係に発展します。ここで注意しなければいけないのは、結婚相談所やマッチングアプリの場合は出会いが無数にあるという点です。マッチングアプリはスワイプごとに延々と異性が表示されますし、いいねを押してマッチングすれば気軽に相手と連絡が取れてしまいます。相談者さんのように結婚相談所を利用されている場合でも、真剣交際に進むまでの間は、同時進行で複数の異性とお見合いを繰り返しますよね。そのような状況下においては、タイミングがますます重要になってきます。具体例を挙げると…。先週までは共通の趣味があるAさんのことが気になっていた結婚相談所で婚活中の男性。しかし今夜のデートで、電車が遅延するというアクシデントにより大幅遅刻してしまった彼をまったく責めず「読みたい本があったので、全然」と言って笑顔で許してくれたBさんの株が急上昇。しかも別れ際に「私はさんと真剣交際したいと思ってます」とまっすぐ好意を伝えられた男性は、結婚を意識するならBさんだなと思い直した。ーーというようなことが実際に起きるわけです。相談者さんが感じていたように、前回のデートの時点では盛り上がっていました。「次はここに行きましょう」と熱量高く言ってくれた、彼の言葉にも態度にも嘘はありません。しかし人の心はすぐに移ろいます。関係性が浅いうちは尚更です。タイミングが過ぎてしまうと、本当に些細なきっかけで状況は一変します。素敵な男性は、あなた以外の女性も狙っている婚活中の男女に、ぜひ心に留めておいてほしいことがあります。あなたが「素敵だな」と思う相手は、間違いなく他の異性も狙っています。こう話すと「いや、モテそうなタイプではないし」などとおっしゃる方がいるのですが、そんなことは絶対ありません。自分だけが魅力に気づいている…なんてことは有り得ないんですよ。この点を踏まえて、今後のために相談者さんにアドバイスするならば【受け身の姿勢はチャンスを逃す】ということです。好意があるのにはっきり伝えずうじうじ迷っている隙に、行動力のある他の肉食女子・肉食男子がかっさらっていきます。次に「この人、いいな」と思う異性が見つかったら、相手の出方を待っていないで自らかっさらってください!筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Yuichiro Chino/Getty Images文・安本由佳
2023年06月17日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚後、義父母との同居を強要してきた晋太郎さん。義実家はリフォームをすることになったため、完成までの間2人は1LDKのマンションで新婚生活を送ることに。 ある日、今後のために分譲マンションを買って不動産投資をしないか?と提案してきた晋太郎さん。双方の両親も賛成したので、8割の金額を香澄さんが負担し、購入したのです。 しかし、購入した途端、夫の態度が一変。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」などと、モラハラ発言をするようになって……!? はぁ?夫があり得ない発言を! 晋太郎さんの言い分に納得できない香澄さんは、共働きで家事を100%負担するのは対等じゃない!と反論しました。すると、「どうしたんだよ。性格変わった?」とあざ笑いながら、夫婦の関係性を話し始めます。 「夫婦って主従関係だろ? 男が上位で女が下位。最古からそう決まってる」「わが家では俺がご主人様で、香澄が使用人」「俺たち相性ぴったりだからプロポーズした。俺がSだから」と、信じがたい発言を連発!大好きだったはずの晋太郎さんに恐怖心を抱き始めました。 数日後、妹とランチに行った香澄さんは晋太郎さんの態度が一変したことなどすべて打ち明けました。子どもについても「子どもはまだいいじゃん」と言うくせに、責任感のない行動をする晋太郎さんに不安が募っていました。 人格を否定するような発言に加え、プロポーズをした理由が意味不明すぎますね。大好きで結婚した彼から毎日暴言やモラハラが続くなんて耐えがたいですね。妻は夫の使用人でも所有物でもありません! こんな夫とは、一刻も早く決別したほうがいいかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月17日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いています。32歳で一念発起し、婚活をスタートさせたM美。まずは結婚相談所に足を運び、早速その日の夜にある男性を紹介してもらいました。 ドキドキの初顔合わせ!そこに現れたのは…!?結婚相談所から送られてきた紹介メールでお相手のプロフィールを確認したM美は、彼にやさしそうな印象を抱き、このまま顔合わせに進むことに。しかし、顔合わせなんて人生で初めての経験で、とにかくわからないことだらけ。顔合わせ当日までひたすら検索魔と化したM美でしたが、無事に準備が完了! いよいよドキドキの顔合わせ当日を迎えたのですが……。 マナーや服装などをひたすら検索しまくって、なんとか準備を進めてきたM美に、ついに顔合わせ当日が訪れます。待ち合わせ場所に到着し、緊張しながら周辺にそれらしき人がいないか確認していると、しばらくして「M美さんですか?」後ろから声が。ついにきた! と思って、ドキドキしながら声のするほうを振り返ると……。 あれっ??? 「初めまして、O沢です」と名乗った男性は、体型がだいぶぽちゃっとしています。そう、事前に確認していたプロフィールの写真とは、大きく印象の異なる男性がそこに立っていたのです! 最近は、画像の加工機能で元の顔がわからないくらい盛れてしまうので、顔写真を事前に確認していても実際に会うまでは油断できませんね。使用する写真に規定がなければ、数年前のものを使っている可能性もあります。とはいえ、時間は守ってくれているし服装も問題なさそうです。見た目のギャップ以外はよさそうに思えますが……O沢さんと真剣交際に進むかどうかは、M美の「どこまで許せるか」のラインによりそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月16日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。ある日、夫の文句で焼き立てパンを買えなかったみさきは、ついに不満を大爆発させたのです。好きな物が買えない……買い物中にいつも値段のことばかり気にする夫。その後のお話でみさきは、外食中の態度や、拾い食いしそうな夫の不満までぶちまけるのでした……。こんなときどうする?好きなものを頼めず、買えないのはストレスですよね。今回のみさきは、夫への不満が爆発し、今までため込んでいたことを全て吐き出しました。多かれ少なかれある、パートナーとの金銭感覚の違い。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月15日ストレスからか攻撃的になった夫。限界を迎えた妻が義母に相談したときの体験談をご紹介します。 義母の衝撃の一言に絶句一時、夫がストレスからか、家で暴言を吐くことが増えていました。私は心身ともに疲れてしまい、義母に相談してみることに。 すると義母から告げられたのは「別に殴られたわけじゃないんでしょ?」という言葉でした。たしかにその通りなのですが、殴られたのではないのなら、言葉の暴力は普通のことなのでしょうか。このことから感じ方が違うんだなと思い、義母に相談するのはやめました。(女性 40代 主婦) まとめ夫のことを自分以外に深く知っているのは、義母だからと妻は勇気を振り絞って相談したのではないでしょうか。にもかかわらず、義母の突き放すような言葉には愕然としてしまいますね。今回、妻は夫の悩みを義母に相談していましたが、みなさんはパートナーのことで悩んだ際、誰に相談していますか? 作画/miyuka
2023年06月15日皆さんは夫に関わるお悩みはありますか?結婚生活をしていく中で問題は大なり小なりあるようです…。今回は、夫の態度に納得がいかないエピソードを紹介します。夫は生返事私の実家に結婚の挨拶をしたときのことです。実家が遠く、感染症も流行っていたので、挨拶はリモートで済ませました。しかし、籍を入れたので一度きちんと対面で挨拶しておきたいと言っても、夫は生返事。結局年末もゴールデンウィークも行けませんでした。業を煮やし「お盆は絶対行こうね」と強く言って話を進めていますが、あまり乗り気ではないようです。夫に私の家族を蔑ろにされてる感じがしてモヤモヤします。モヤモヤが溜まる結婚してから1度も私の実家に行ったことがないというのを義両親も知っているはずなのに、注意すらしないのも嫌な気持ちです。家族になったのだから、礼儀としてあいさつしておくべきだと思うのですが…。モヤモヤが溜まる一方です。本当に今年のお盆帰ってくれるのか不安です。(20代/女性)臨機応変に対応したいしたくないことをのらりくらりとかわす夫には困ってしまいます…。臨機応変に対応できるようにしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月15日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。32歳で結婚に焦り始めたM美は、ついに婚活をスタート! まずは結婚相談所へと足を運んだのですが……。 結婚相談所から初めて紹介された男性は…結婚相談所のカウンセラーに「結婚相談所に来られるのは内向的な性格の方が多いんです。明るくリードしてくれるような男性なら今ごろ、街でベビーカーを押して歩いていますよ」と厳しい現実を突きつけられてしまったM美。高望みはできない状況だと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」とだけ告げて帰宅します。すると、その日の夜に早速、結婚相談所から男性を紹介するメールが届いて……。 結婚相談所から届いた紹介メールを見てみると、紹介相手の男性はやさしそうでなかなかいい感じ! 特に断る理由も見当たらず、M美は今回の縁談を受けてみることに。 その後は、カウンセラーが間に入って顔合わせの日程や場所を調整してくれました。そして、初顔合わせは1週間後の土曜日に決定。何もかも初めてということで、マナーや服装などわからないことだらけのM美は、とにかく検索魔と化し、不安になりながらも顔合わせに向けて着々と準備を進めたのでした。 いきなり結婚相談所のカウンセラーによる手厳しいアドバイスからスタートした婚活。どうなることかと思いましたが、スムーズに初顔合わせが決まってよかったですね。マナーや服装の対策はこれでバッチリ。あとは、当日の会話が弾んでくれることを祈るばかりです……! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月14日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。結婚の挨拶のとき、香澄さんに一度も相談することなく、晋太郎さんが勝手に同居の話を進めていただことが発覚したものの、受け入れた香澄さん。 プロポーズから半年後、入籍。入籍したら式を挙げることが当然だと思っており、晋太郎さんに結婚式の話をすると「金のムダ遣いだよ。俺はやりたくない」と、バッサリ断られてしまいます。 そんなひどいことを言われても、晋太郎さんのことが大好きな香澄さんは仕方がないと思っていました。 しかし、新婚生活が始まってすぐに夫の様子に違和感が……。 見下すような発言連発! 結婚後すぐに義父母と同居するかと思いきや、義実家をリフォームすることになり、少しの間マンションで新婚生活を送ることに。2人きりの生活が始まったころ、晋太郎さんから不動産投資の提案をされました。 双方の親も賛成したため、2人はマンションを購入。と言っても、8割の金額を香澄さんが賄うことに……。 その後、2人の生活を始めると、次第に晋太郎さんのモラハラが始まります。電車遅延で帰宅時間が遅くなった香澄さんに対して、「何度も言ったよな? 帰ったらすぐに夕飯を食べられるように準備しとけって」とモラハラ発言をしてきました。 香澄さんが反論すると、晋太郎さんは逆上し、「嫁失格って言われても文句言えないよな?」と、香澄さんを見下したような発言! 結婚した途端、モラハラ夫に豹変した晋太郎さん。香澄さんに家事をすべて負担させたり、嫁失格などと怒鳴ったり、攻撃するような言動が増えていきました。香澄さんが追い詰められてしまう前に、解決策を考えておいた方が良さそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年06月14日本作は、著者であるもちなべさんが、友人M美の実体験をもとに描いたお話です。30歳を超えてまわりの友人たちが既婚者ばかりになり、そろそろ自分も良い出会いが欲しいと焦り始めるM美。母親にも「家にこもってゲームばかりしてないで」と追い討ちをかけられ、ついに32歳で婚活をスタートさせたのですが……。 現実は厳しい!毎日、自宅と職場を往復するのみで、休日は部屋にこもってばかりのM美は、新しい出会いを求めて結婚相談所へと足を運びます。カウンセラーに「どのような方がご希望ですか?」と尋ねられ、M美は「私が引っ込み思案な性格なので、明るくリードしてくれる男性がいいです」と返答。すると、カウンセラーから「正直に申し上げると、そのような方はほとんどいません」と、まさかの答えが返ってきて……!? 「結婚相談所に来られる方は、内向的な性格の方が多いんです」「明るくリードしてくれるような男性は今頃、街でベビーカーを押して歩いてますよ」 カウンセラーにそう言われ、「ごもっともだな」と思いながらも少しショックを受けるM美。あまり高望みはできない状況なのだと悟り、「あの……普通に会社員として働いている人なら誰でも大丈夫です」と言うしかありませんでした。 結婚相談所からの帰り道、公園で楽しそうに遊ぶ家族を見て、M実は「ああいう家族を見るとやっぱり結婚して子どもが欲しいって思うなぁ……」としみじみ。M美の言うとおり、動物としての本能なのか、30歳くらいになってから急に子どもが欲しいと思い始めた、という女性も多いですよね。 カウンセラーから手厳しい意見があったものの、初回カウンセリングを終えたM美は、これで婚活の第一歩目を踏み出すことができました。あとは、いつか素敵な男性と巡り会えるのを願うばかりですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月13日