タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月13日にインスタグラムを更新。『水書道』の作品を公開し、「達筆すぎる」と話題となっています。里田まいの水書道に「達筆すぎる…」里田まいさんが取り組む水書道とは、特殊な紙に墨の代わりに水を使って文字を書くというものです。この日、里田まいさんは練習中の作品を3回に分けて投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:26am PDT View this post on Instagram 払いが難しい、、、 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 4:36am PDT View this post on Instagram 苦手な三文字に挑戦。 だめだ、すっごい難しい。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 13, 2020 at 5:20am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。『筆の払い』と『三文字』が苦手だという里田まいさんですが、そんなことを感じさせないほどの出来栄え!ファンからは「うますぎ!」「達筆ですね」と絶賛のコメントが相次いで寄せられています。・とても上手ですね。美しい書体です!・はねとかすごいです!字がめっちゃきれい。・字が上手!何もかも尊敬します…。ちなみに里田まいさんが書いていた『だだんだん』はアニメ『それいけ!アンパンマン』に登場する、ばいきんまんが作ったロボットのこと。子供がアンパンマンが好きで、その影響から里田まいさんも『だだんだん』と書いたのかもしれませんね。充実した『おうち時間』を過ごしている様子の里田まいさん。これからの投稿にも注目です!里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月15日タレントの里田まい(さとだ・まい)さんが、2020年5月6日に自身のインスタグラムを更新。「難しすぎる」という立体パズルの写真を投稿し、話題になっています。里田まい変わったルービックキューブに大苦戦!この日、里田まいさんはちょっと変わったルービックキューブを紹介。 View this post on Instagram A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 3:04am PDTしかし、「難しすぎる!」とすっかりお手上げ状態のようです。そんな里田まいさんは、前述の投稿から約1時間後にパズルに挑戦する写真を公開。「パズルを使って動画を撮影している」と報告し、インスタグラムのストーリーズに掲載しました。 View this post on Instagram 2面は揃うんだけどなぁ。。。 A post shared by 里田 まい (Mai Satoda) (@maisatoda_official) on May 6, 2020 at 4:28am PDTするとファンは「難しそう」「初めて見た!」と興味津々。「どこで買えるんですか?」とさっそく購入を試みようとする声も多く寄せられています。・そんなルービックキューブあるんだね!かなり難しそう…。・笑顔が素敵!楽しそうで何よりです。・どこで買ったの?お揃いにしたいです!!新型コロナウイルス感染症によって、外出自粛の取り組みが続いている現在。里田まいさんのように、普段やらないことに没頭してみるのも悪くないかもしれませんね。里田まいの良妻賢母っぷりが「すごい!」と話題に夫・田中将大の不調を受けて考えたことは…[文・構成/grape編集部]
2020年05月07日川崎市市民ミュージアムでは、漫画家・田河水泡の生誕120年を記念した展覧会「のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地<ワンダーランド>」を、9月18日から11月24日まで開催する。『少年倶楽部』(大日本雄弁会講談社)に1931年1月号から連載開始し、瞬く間に大人気となった田河水泡の代表作「のらくろ」。その成功はマンガだけに留まらず、演劇やアニメーション映画、レコード、人形やお菓子のおまけなど多方面にわたり、「のらくろ」は時代を代表する文化的なアイコンとなっていった。田河のもとには、杉浦茂や長谷川町子といった漫画家を志す才能豊かな弟子たちが集まり、また他の出版社もマンガ分野に参入し始めたことで新進の漫画家たちが台頭し、大量の子供向けマンガが市場に登場。このなかで醸成された、豊潤な子供向け物語マンガの潮流は戦中も絶えることなく続き、戦後に手塚治虫などの新たな才能を育む土壌として、マンガ文化を大きく躍進させる原動力となった。本展では、明治から始まる子供向けマンガの歴史をふまえ、田河水泡が戦前期のマンガやその他の分野に残した足跡と影響を軸に、「のらくろ」とともに昭和戦前期に花開いた、知られざる「子供マンガ」の豊かな世界を、当時の貴重な原画約180点と書籍から再発見する。田河水泡「のらくろ武勇談」原画(『のらくろ武勇談』収録 1938年)講談社蔵(C)田河水泡/講談社、提供・株式会社講談社現在、私たちが日常的に読み親しんでいる長大な物語を表現したマンガ、いわゆる“ストーリーマンガ”の成立には、田河水泡と「のらくろ」が大きく関わっている。はたして田河水泡は自身のマンガにおいて何を表現し、それらはのちの世代にどのような影響を与えたのだろうか。田河水泡がマンガ表現に起こした改革に迫る。そして1936年12月より刊行が始まった絵本のシリーズ「講談社の絵本」。毎月刊行されるラインアップの中には、マンガを特集した号が毎回用意されており、多色刷りの大変美しいマンガがたくさん掲載された誌面に、当時の子供たちは夢中になった。本展では、新関健之助や、長谷川町子といった選りすぐりの作家たちの原画を多数出品。また「のらくろ」だけではない、多くの雑誌に連載を持つ人気作家であった田河水泡が生み出した魅力的なキャラクターたちを紹介する。「のらくろグッズと田河夫婦」(1934年)個人蔵(C)田河水泡関連イベントも多数開催。9月22日の14時から行われる「のらくろ・アニメーション・マニアックス講座」では、村田安司、瀬尾光世という一流のアニメーション作家によるアニメ化に留まらず、無名の作家たちによる海賊版が沢山作られた「のらくろ」アニメを大公開し、戦前期アニメのディープな世界を担当学芸員が案内する。また10月13日の14時からは、高澤路亭新作落語会「猫と金魚」を開催。田河水泡の知られざるもう一つの仕事、新作落語作家・高澤路亭の作品「猫と金魚」他を、柳家喬之助、柳家小はぜが口演する。10月17日の11時45分からはベビーカーツアー、毎月第1・3土曜日の14時からはギャラリーツアーも開催予定。川崎市市民ミュージアムは、1988年に日本の公立美術館で初めてマンガ資料の収集、調査研究、保存を行う施設として設置され、これまで様々なマンガの歴史を掘り下げる企画展を開催してきた。本展は、川崎市市民ミュージアムが満を持して開催する大規模展覧会となる。【展覧会情報】のらくろであります!田河水泡と子供マンガの遊園地<ワンダーランド>会期:9月18日~11月24日会場:川崎市市民ミュージアム 企画展示室1、アートギャラリー1時間:9:30~17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:毎週月曜日(ただし9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月24日、10月23日、11月5日料金:一般700円(560円)、65歳以上・大高生500円(400円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金、障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料
2019年08月08日日本と韓国で活躍している次世代女優・唐田えりかさんが自身が目指す役者像について話してくれました。日本×韓国。2つの国で活躍する国際派。「もともとモデルに憧れてこの世界に入ったのですが、お芝居をしたいと思ったことはありませんでした。デビューしてからずっと、演技には苦手意識を持っていたので、『20歳になったら辞めよう』と思っていたほどです」2018年、初めてヒロインを演じた映画が「第71回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に出品され、一躍注目女優の仲間入りを果たした唐田えりかさん。ブレイクする前の10代の頃を振り返ってもらうと、「常に女優としての自分に自信がなかった」と語る。そんな彼女が大きく変わるきっかけとなったのが、前述した映画『寝ても覚めても』への出演だった。「何も考えずに、自分の役の瞬間瞬間を生きられたのは、この作品が初めて。演じているうちに自分の内側から何かが湧き出る感覚があって、『お芝居をするってこういうことなんだ!』と思ったんです。そこでようやく女優としての覚悟を決めたというか。やっとスタート地点に立てた気がして、『ここからが勝負だ』と強く思いました」さらに唐田さんの転機は続く。映画の撮影が終了後に韓国の芸能事務所と専属契約し、日本と韓国の2つの国で活動することに。「昔からK-POPなど韓国文化が大好きなので、『いつか韓国でお仕事がしてみたい』と思っていました。今では、韓国でもファンの方に『エリカ!』と声を掛けていただいたり、憧れの俳優の方と一緒にお仕事させていただいたり、夢みたいな経験をたくさんさせていただいています。それに、同じドラマの現場でも、日本と韓国では雰囲気がまったく違うので、2つの国を行き来することが自分の中で刺激になっているんです。いい具合にリフレッシュもできるので、これからもこのスタイルを続けていきたいです」日本では、7月スタートのドラマ『凪(なぎ)のお暇(いとま)』に出演が決定する。今後がますます楽しみな21歳の彼女に、これからの目標を尋ねた。「具体的な目標は…。とにかくたくさんの作品に出ること。尊敬する韓国の俳優ヤン・イクチュンさんとお仕事でご一緒すること。できれば30歳までに結婚すること。写真を撮るのも好きなので、自分で作品を作ることにも挑戦してみたいですね。10年後の自分がどうなっているかはわからないですが、21歳の今の時点でもこんなにたくさんの人に出会って刺激をいただいているのに、30代の自分を想像したら、幸せすぎて倒れてしまいそう(笑)。そのくらい、自分でも楽しみにしています」からた・えりか1997年9月19日生まれ。千葉県出身。人気コミックを実写化したドラマ『凪のお暇』(TBS系)に市川円役で出演。7月スタート。ニットトップス¥28,000レース切り替えワンピース¥39,000アシンメトリーワンピース¥46,000スカート¥36,000(以上レキサミ TEL:03・3373・7493)ピアス¥25,000リング、右手¥39,000左手人さし指¥20,000左手中指¥20,000(以上モイル)※『anan』2019年7月3日号より。写真・三宮幹史スタイリスト・道端亜未ヘア&メイク・秋鹿裕子取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年06月26日本格派博多うどん「はし田たい吉」が2019年6月17日(月)、新橋にオープンする。「はし田たい吉」は、惜しまれつつ2018年に閉店した「はし田 本店」のセカンドブランド。「はし田 本店」は、2012年に六本木ヒルズにオープンして以来、ミシュランガイドブックで3年連続ビブグルマンを獲得した。本格派の博多うどんが愉しめる、知る人ぞ知る名店として愛されていた。その味を受け継ぎ、より手頃な値段で昼も夜も"本格派博多うどん"を楽しめるのが「はし田たい吉」だ。新橋のオフィスワーカーはもちろん、"女性のひとり飯"も気兼ねなくできるような、カウンターがメインの清潔感ある店内となっている。こだわりのうどんは、麺に福岡県産の貴重な小麦を使用。スープは、鹿児島県産の上質な鰹節と長崎県産のあごだしをブレンドして"透き通る黄金色"に仕上げた。メニューは、博多っ子の定番と言われる「博多ごぼう天うどん」や、麺に相性抜群の特製豆乳スープの上にピリ辛の挽肉がのった「冷やし豆乳坦々うどん」、「鶏白湯カレーうどん」などを展開する。【詳細】本格派博多うどん「はし田たい吉」オープン日:2019年6月17日(月)住所:東京都港区西新橋 1-15-7営業時間:11:00~22:00休業日:土・日・祝日店内座席数:14席TEL:03-6257-3009※麺がなくなり次第終了。メニュー価格例:・博多ごぼう天うどん 600円・冷やし豆乳坦々うどん 880円・鶏白湯カレーうどん 900円・かけうどん 450円・肉うどん 750円・とり天うどん 690円(とり天2枚)※全て税込価格
2019年06月10日フランスを拠点に世界で活躍する建築家・田根剛の西日本での初個展「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination」が、2019年1月19日から3月10日まで、福岡・三菱地所アルティアムにて開催される。フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、現在幅広い注目を集める気鋭の建築家・田根 剛。20代の若さでドレル・ゴットメ・田根(DGT.)として〈エストニア国立博物館〉の国際設計競技に勝利し、選出から約10年の歳月を経た2016年秋に同プロジェクトが竣工を迎えるなど、国内外の注目がさらに高まっている。また、2012年に行われた新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)に参加し、11人のファイナリストに選ばれた〈古墳スタジアム〉は幅広い層に知られるきっかけとなった。2017年のDGT.解散後はAtelier Tsuyoshi Tane Architectsをパリに設立し、活動の場をさらに広げている。場所の記憶から未来を発想する「Archaeological Research(考古学的リサーチ)」の手法で進められる田根のプロジェクト。そのリサーチは、個人や歴史上の事実にとどまらず、時間や場所に蓄積する記憶、それらの断片が結びつき生まれる記憶を対象としている。「Image & Imagination」と題した本展では、眼に見えるイメージを手がかりにリサーチを行いながら、まだ見ぬ建築へのイマジネーションへと飛躍させる田根の思考と考察のプロセスを、数々の資料や模型、映像を通して紹介する。「記憶は現在を動かし、未来をつくる」という信念にもとづいた田根の創造は、都市の担い手である私たち一人一人にとって建築のもつ力や使命、未来への可能性を考えるきっかけとなるだろう。初日の1月19日には、田根が登壇するトークイベント「Archaeology of the Future 未来の記憶 Image & Imagination」を、九州大学大学院芸術工学研究院 准教授・池田美奈子を聞き手に迎え、福岡アジア美術館内のあじびホールにて開催。要予約、先着120名、料金は500円。申し込みは、電話(092-733-2050)にて受け付けている。【イベント情報】田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination会期:2019年1月19日~3月10日会場:三菱地所アルティアム住所:福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階時間:10:00~20:00休館日:2月19日、20日料金:一般400円(300円)、学生300円(200円)、高校生以下無料、再入場可※()内は前売料金、チケットぴあ・10名以上の団体料金。アルティアムカード会員・三菱地所グループCARD(イムズカード)会員は無料
2018年12月28日転機があったからこそ今がある。初のヒロイン映画がカンヌで大絶賛された、女優・唐田えりかさんの運命が動いた瞬間とは?今年公開された映画『寝ても覚めても』のヒロイン・朝子を好演。その吸い込まれそうな透明感で、「第71回カンヌ国際映画祭」でも注目を浴びた唐田えりかさん。――唐田さんにとって、最大の転機とは。『寝ても覚めても』で濱口竜介監督に出会ったことです。ちょうどその頃、モデル志望だったこともあり、お芝居なんてできないと思っていた暗黒時代で(笑)。オーディションに落ちるたび、自分を否定されているような気がして自信も失ってしまって。『寝ても覚めても』のオーディションがあったのは、「もうこの仕事辞めたい」って、事務所の方にも母にも伝えた直後でした。――オーディションではどんなお話を?監督に「お芝居はどうですか?」って聞かれたので、「全然楽しくないです」って正直に言ってしまって(笑)。でも後日、脚本を読ませていただいた時、初めて号泣してしまうくらい感情移入できたというか。今までは役になりきらないといけない、と思っていたのに、朝子の場合は役が自分の中にすんなりと入ってきた感覚だったんです。そんな経験が初めてだったので、これは絶対にやりたいと思いました。受かったっていう知らせを聞いた時は、嬉しかったと同時に、直感で「これで変われる気がする」って思えたんです。――濱口監督から何かアドバイスは?クランクイン前に、「役作りがどういうことなのかわからないんです」って言ったら「何もしないでください。相手の芝居をちゃんと見て、聞いてください。ただそれだけでいいです」と。最初の本読みの時も、感情を一切入れず、「相手の心の中に鈴が垂れていると思って、その鈴を揺らすように読んでください」と言われて。最初は何を言っているんだろうって思ったんですけど、やっていくうちに少しずつわかってきたんです。濱口さんが言いたいのは、“ちゃんと聞いて、ちゃんと届ける”ということなんだなって。そういうレッスンを続けていくうちに、相手の声をちゃんと聞いていたら、何も考えずに自分の中からセリフが自然と出てくるような感覚になって。お芝居ってこういうことなんだと、その基盤を濱口さんに教わったような気がします。――苦手意識はなくなりましたか?やっぱりまだ、お芝居って難しいなって思うんですけど、前は「できないから辞めたい」だったのが、「できないから知りたい」に変わりました。今は『寝ても覚めても』の頃の自分を超えることが目標です。唐田えりかさんの運命が動いた瞬間年表10歳:お年玉で初めてデジタルカメラを買い、写真を撮り始める。写真が好きでファッション雑誌をよく読んでいて、モデルへの憧れを抱くようになる。17歳:マザー牧場で今の事務所にスカウトされる。直感で“この事務所なら、ちゃんと見てもらえそう”と感じ、芸能界入りを即決。18歳:事務所の寮に入り、東京で活動を始める。最初の3か月は楽しめたものの、その後、演技の壁にぶち当たり、“暗黒の時代”に突入。雑誌『mini』の連載が始まる。昔から大好きだった雑誌で連載が決まり、“夢を見ているような気分”だった。19歳:映画『寝ても覚めても』のオーディションに合格。クランクイン。←ターニングポイント濱口竜介監督との出会いをきっかけに、苦手だったお芝居に対する意識が変わる。20歳:韓国の大手芸能事務所「BHエンターテインメント」と契約。韓国での活動開始。K‐POPが好きで、“いつか韓国と関わる仕事がしたい”と考えていた夢が現実のものに。雑誌『MORE』専属モデルになる。小さい頃からずっと憧れていた、ファッションモデルとしての活動も本格化。韓国版『ハーパース バザー』の撮影にて、カメラマンのチェ・ムンヒョク氏に出会う。ゆっくり動きながら瞬間を切り取るという撮影方法で、写真にも感情がのるようになる。21歳:雑誌『週刊文春』の「原色美女図鑑」でカメラマンの横浪修さんと撮影。撮影中に感情が入りすぎて大号泣。写真でも“演じたい”という気持ちが一層強くなる。からた・えりか1997年9月19日生まれ、千葉県出身。女優、モデル。ヒロインを演じる映画『覚悟はいいかそこの女子。』が上映中。来春公開の映画『21世紀の女の子』にも出演。ワンピース¥87,000(ナンバーシックス/シティショップ TEL:03・6696・2332)※『anan』2018年12月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Georgeインタビュー、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年12月09日秋風の心地よい10月中旬の夕方。都内の閑静な住宅地で、夫と一緒に2匹の愛犬を散歩させていた、柴田理恵(59)。実は、小さいほうの黒い1匹は富山で暮らす実母・須美子さん(89)から引き取った犬だった――。柴田が母の近況を明かしたのは、9月28日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。「父が亡くなって2年経った昨年の秋、体の調子を崩してうちの母が半年くらい入院しちゃって。最初はね『お父さんが呼びに来たんだな』ってくらい、衰えてしまって。要介護4になってしまったんです……」そこで月に1度以上は母の元を訪ね、世話をしていたという柴田。そんななか、須美子さんに劇的な変化が訪れたという。「元気になって4月に退院して(中略)それで、要介護4から要介護1に戻ったんですよ!」“要介護4”とは、歩行や排泄が1人ではできない状態のことで、介護レベルは2番目に高い。それに比べて“要介護1”は身の回りのことはほとんど1人ででき、杖などの支えがあれば歩行も問題ない状態のことだ。つまり“寝たきり”に近かった須美子さんが、たった半年で歩けるようになったというのだ。この“奇跡の回復”はどのようにして叶ったのだろうか――。本誌は富山県内にある須美子さんの実家「宮田旅館」を訪れ、そこで働く親戚の女性から詳しい話を聞くことができた。「もともと持病のせいで頸椎が圧迫されていて、さらに犬の散歩中に転んで、あばら骨を折ってしまったんです。以来、“犬は危ないから”と、りーちゃん(理恵)が引き取ることに。それからはすぐ熱が出るようになって、腰も悪くなりました。寝たきりになり、本人も『もう死にたい』と……」だが、近所の総合病院に入院し、須美子さんはリハビリに一念発起。みるみるうちに回復し、隣の施設に移ったという。一時は「死にたい」と漏らすほど弱気になっていた須美子さんがかつての強さを取り戻したのは、娘からの“鬼のリハビリ指令”があった――。柴田は前出の『徹子の部屋』で須美子さんの入院当時の様子をこう明かしている。「母は教師の仕事をやめてからも、保育園とか小学校とかにお茶を教えに行ってたんですね。だから『じゃあ、目標を持とう!また子供たちにお茶を教えに行くんだよ。だから、元気になるんだ!』って言ったんです。やっぱり寝てると足が衰えるので、『歩く練習しなさい』『リハビリ行きなさい』『頑張れ、頑張れ!』ってやりました」要介護4の89歳にはスパルタすぎるとも思えるが、10年に出版された著書『台風かあちゃん』(潮出版社刊)をひも解くと、柴田と須美子さんだからこその愛のかたちが見えてくる。《理恵(田舎にいる高齢の親を)中には、「東京に呼ぼう」という連中もいるわけ。(中略)でも、うちは絶対に無理、というか、ダメだろうな、と。》《須美子そりゃ、あんたに「東京に来い」と言われても、行かないだろうね》親子といえども、2人はお互いの“自立”を大切にし、いままでずっとほどよい距離感を守ってきたのだろう。前出の親戚女性はそんな“鬼介護”の効果に驚いているという。「りーちゃんもよく帰ってきてくれたし、施設では料理をするなど退院後も自活できるようなリハビリをしてもらいました。いまは月に1度、自宅で歌謡を教える教室も再開しています。また子どもたちにお茶を教えたいともよく言っています」須美子さんが入院していた病院の系列施設で介護職を経験し、現在は介護コンサルタント会社「ねこの手」代表の伊藤亜記さんも、柴田の介護をこう絶賛する。「いまは“過介護”ではなく“自立支援”を目指す時代。昔は『危ないから料理はさせない』というのが常識でしたが、それでは生きる気力が失われてしまいます。家族が意気込み過ぎるのは、介護離職や介護うつなどの問題だけでなく、本人の症状の悪化を招きかねません。柴田さんのケースは、お母さんのやりたい気持ちを尊重してあげたことがよかったですね。肝心なのは“家族は愛を、介護はプロに”。介護する側が『なんでも自分がやらなきゃ!』と手を出すのではなく、本人にやらせてあげてそれを見守る愛情がもっとも重要です」富山での取材後、記者は1人で杖をついて散歩をしている須美子さんを目撃した。友人らしき女性と談笑し、楽しそうに2人でスーパーへ。すっかり元気になった須美子さんは、元通りの“自立した生活”を送っていた。『徹子の部屋』で「(母は)目標を持ってこれからも、きっと長生きする」と語っていた柴田。その笑顔は須美子さんがスーパーで見せた笑顔と瓜二つで、一点の曇りもなかった――。
2018年11月02日フランス・パリを拠点に活動する気鋭の建築家・田根剛の展覧会「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Digging & Building」が、東京オペラシティアートギャラリーで10月19日から12月24日まで開催。連携企画として「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Search & Research」を、乃木坂のTOTO ギャラリー・間で、10月18日から12月23日まで開催する。〈新国立競技場案 古墳スタジアム〉東京 2012image: courtesy of DGT.フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、現在幅広い注目を集める気鋭の建築家・田根 剛。20代の若さでドレル・ゴットメ・田根(DGT.)として「エストニア国立博物館」の国際設計競技に勝利し、選出から約10年の歳月を経た2016年秋に同プロジェクトが竣工を迎えるなど、国内外の注目がさらに高まっている。また、2012年に行われた新国立競技場基本構想国際デザイン競技(ザハ・ハディド案選出時)に参加し、11人のファイナリストに選ばれた「古墳スタジアム」は幅広い層に知られるきっかけとなった。2017年のDGT.解散後はAtelier Tsuyoshi Tane Architectsをパリに設立し、活動の場をさらに広げている。本展は、「Archaeology of the Future— 未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を、ふたつの会場で紹介。東京オペラシティアートギャラリーでは「Digging & Building」と題して、場所をめぐる記憶を発掘し、掘り下げ、飛躍させる手法と、そこから生み出された「エストニア国立博物館」や「古墳スタジアム」といった代表作や、最新プロジェクトを大型の模型や映像などによって体感的に展示する。〈エストニア国立博物館〉タルトゥ 2006-16photo: Eesti Rahva Muuseum / image courtesy of DGT.本展の冒頭、“gallery 1”では田根がどのプロジェクトにおいても実施するイメージとテキストを使ったリサーチの手法を、天井高6mの空間を使って展示。場所から連想される膨大なイメージを壁面に貼り、分類/調査を繰り返すことで思考を整理していくこの方法を田根は「Archaeological Reseach(考古学的リサーチ)」と呼んでいる。本展では、「記憶」という概念そのものを、リサーチする実験空間として体験できる。“gallery 2”では、「エストニア国立博物館」や「新国立競技場案 古墳スタジアム」をはじめ、現在進行中のプロジェクトなどを含む7つの作品を、展示室全体を使って空間的に展示。各プロジェクトは1/10から1/100のスケールの大型模型で紹介され、全長10mにおよぶ「エストニア国立博物館」は、身体的な空間体験を可能にする。いずれのプロジェクトにも「Archaeological Research」の過程で集められたさまざまな資料やオブジェクトが伴い、ひとつの建築ができあがるまでの思考をたどる手掛かりとなる。また「エストニア国立博物館」については、設計競技に提出された模型の実物が展示される他、短いながらも密度の高い2004年以降100作品以上の田根の全活動を、30mのコリドールを使ったタイムラインとして総鑑できる展示も登場する。そして「建築は未来の記憶をつくること」という田根の思想に共鳴したアーティストの藤井光が、各プロジェクトの映像制作で参加。歴史や記憶の生成に着眼し、現代社会の諸事項を再検証する作品で知られる藤井が、竣工プロジェクトおよびパリの田根のアトリエを訪問し、撮影を行った。「エストニア国立博物館」は、2画面の大型プロジェクションで展示。場所の記憶を継ぐ建築とそこに住まう人が、あらたな記憶を重ねながら未来をつくっていく姿を見ることができる。〈Archaeological Research〉 2018TOTO ギャラリー・間においては「Search & Research」に基づき、建築における思考と考察のプロセスが展開され、「Archaeological Research」の方法論を展観。ふたつの展覧会は、場所の記憶をさまざまな角度から分析することで新たな系をつくり、未来につながる建築へと展開させていく、田根の探求と実践のプロセスを総合的に提示しようとするものとなる。「記憶は現在を動かし、未来をつくる ——」 この信念にもとづいた田根の創造は、都市の担い手である私たち一人ひとりにとって建築の持つ力や使命、未来への可能性を考えるきっかけとなるだろう。【展覧会情報】田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Digging & Building会期:10月19日〜12月24日会場:東京オペラシティ アートギャラリー住所:東京都新宿区西新宿3-20-2時間:11:00〜19:00、金・土11:00〜20:00(最終入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(12月24日は開館)料金:一般1,200円(1,000円)、大・高生800円(600円)、中学生以下無料 ※()内は15名以上の団体料金、障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料、割引の併用および入場料の払い戻し不可 ※同時開催「収蔵品展064 異国で描く」、「project N 73 中村太一」の入場料を含む ※収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)あり田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future―Search & Research会期:10月18日〜12月23日会場:TOTO ギャラリー ・ 間住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO 乃木坂ビル3F時間:11:00〜18:00休館日:月曜・祝日(11月3日、12月23日は開館)料金:入場無料
2018年09月28日光文社主催の「第9回国民的美魔女コンテスト」最終選考会が19日、都内で行われ、神奈川県在住の梅本理恵さん(47歳)がグランプリに選ばれた。同コンテストは、年齢を感じさせない美しさを持つ女性の真の"美魔女"を発掘するために、2010年から光文社発行の雑誌『美ST』が主催するコンテスト。9回目を迎える今回は約1,000人が応募し、厳しい審査で選ばれたファイナリスト16人が最終選考に登場。自己PR、水着審査、ドレス審査に臨み、神奈川県在住の梅本理恵さんがグランプリに輝いた。グランプリに選ばれたのは、この日登壇した16人のファイナリストの中で、最年長の47歳である梅本さん。名前を呼ばれて思わず涙を流し「この度はグランプリに選んでいただきまして本当にありがとうございました。まさか自分がグランプリになれると思っていなかったので、今、本当に驚いています」と信じられない表情で、「このコンテストに挑戦することを隠していましたが、友達に話してからはたくさんの方が応援してくれました。こちらにいる15人のメンバーとも新しい出会いがあり、みんなで助け合ってここまで来ました。会場にいる家族、そして応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を口にした。梅本さんは夫と20歳で大学生の長男と神奈川に住む3人家族。この日も応援に駆けつけていたそうで、「平常心でいさせてくれて本当ありがとうと伝えたいです。毎日すごく緊張したり何かをしたいと思ってもチャレンジできない性格な私の背中を押してくれたり落ち着かてくれます。本当にありがたい存在です」と家族のサポートに感謝しつつ、「今日はキビキビ動こうと思っていましたが、おぼつかなかったりしてしまいました。そういうところを出すつもりはなかったんですけど、自然なところが出てしまったところですかね」と自分なりにグランプリとなった要因を分析。47歳でありがながら一際輝いていた美の秘訣については「プラス思考に生きていくことを心掛けていることと、60歳になってもはんなりした女性だと言われることを目標にしています。そして可愛らしさと上品さ、謙虚であることをすごく大事にしています」と明かしていた。そんな梅本さんは、準グランプリの橋爪美香さんとともに芸能事務所のオスカープロダクションに所属できる特典も。これまで芸能活動を一切なかったという梅本さんは「もし私が出来るのであれば、同世代の女性の方々に何かを発信していけたらと思っています」と抽象的ながらも意欲を見せていた。なお、グランプリ以外には、準グランプリに京都府在住の橋爪美香さん(40歳)、WEB賞に東京都在住のチダムバラム利美さん(41歳)、フェイスライン美魔女賞に東京都在住の渡辺こずえさん(37歳)、つるんとむき卵美魔女賞に東京都在住の福川明子さん(44歳)がそれぞれ選ばれた。
2018年09月20日昨年11月の大好評に応え今年も開催東京在住の美容ジャーナリストYUKIRINさんと、名古屋在住の美容ライター継田理恵さんによる共同プロジェクト「GREEN BEAUTY SESSION(以下GBS)」第2弾の開催が決定。2018年6月20日(水曜日)8時より特設サイトで参加受付を開始します。「GBS」第2弾は平成30年9月2日(日曜日)12時30分スタート。会場は地下鉄東山線「栄駅」7番出口から徒歩6分の「LIB SPACE」です。YUKIRINさんはナチュラルコスメとフレグランスを専門とする美容ジャーナリスト。各種メディアでビューティー企画や執筆を行うかたわら、小説家としても活躍しています。美容に関する執筆を幅広く手がけている継田理恵さんは薬事法管理者、サプリメントアドバイザー、マクロビセラピスト、アロマテラピー検定1級など多数の資格を保有しています。魅力あるナチュラルブランドが登場。プレゼントもあり今回の「GBS」では国産オーガニックコスメブランド「アムリターラ」、ヘアと頭皮のエイジングケアに定評のある「ラ・カスタ」、ドイツのオーガニックブランド「ヴェリマ」をむかえて開催。上記ブランドの誕生背景や製品体験、そして主催者であるYUKIRINさんと継田理恵さんのトークセッションをふくむ3時間のイベントとなります。当日は先着30人にコスメ現品が3品以上入った豪華お土産をプレゼント。その他購入特典や特別販売キットも用意される予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※Office FabGearYknのプレスリリース/ValuePress※LIB SPACE
2018年06月20日名古屋で9月2日(日)に開催Office FabGearYknは、ナチュラルビューティープロジェクト『GREEN BEAUTY SESSION』の第2弾イベントを9月2日(日)に開催することを発表した。昨年の11月に開催した美容イベントが好評だったため、第2弾イベントの開催が決定した。『GREEN BEAUTY SESSION』(略式表記 GBS)は、ナチュラルコスメとフレグランスのジャンル専門の美容ジャーナリストYUKIRINと、名古屋在住の美容ライター継田理恵による共同プロジェクトである。コスメ現品が3品以上入った豪華なおみやげ今回のイベントには、究極のオーガニックライフを追求するオーガニックコスメブランド『アムリターラ』、髪と頭皮のエイジングケアのパイオニア『ラ・カスタ』、ドイツのオーガニックブランド『ヴェリマ』が参加する。ブランドの製品体験のほか、特典付きアイテム販売やキット販売が予定されている。また、参加者からの要望が多かったYUKIRINと継田理恵のトークセッションを開催する。会場は、名古屋市中区にある「LIB SPACE」。開催時間は、午後12時30分~16時30分まで。イベント本編は3時間(15時30分まで)であり、本編終了後は特典の引き換えや買い物時間となっている。参加費は、1人5,400円。参加者全員に、コスメの現品が3品以上入った豪華なおみやげをプレゼントする。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 公式フェイスブック
2018年06月19日雑念をそぎ落とす「侘びヨガ」2018年1月25日(木)10:30から12:00まで、鎌倉 WabisukiAcademyにおいて、長谷川理恵がインストラクターを務める「侘びヨガ」が開催される。「侘びヨガ」とは、雑念をそぎ落として、自分自身と深く向き合うヨガのこと。血流を良くし、脳が活性化されるため、心の軸を整えることができる。お抹茶とお菓子付きで、参加費は、1回13,000円。定員は12名(先着順)。鎌倉 WabisukiAcademyの住所は、鎌倉市浄明寺5-1-23。JR鎌倉駅からバスで10分の場所にある。問い合わせは、Wabi Yoga鎌倉クラス(メールアドレス:info.wabiyoga@gmail.com)まで。侘びヨガ日本初のインストラクター 長谷川理恵ファッションモデルの長谷川理恵は、1973年12月1日生まれ。神奈川県出身。鎌倉在住。ランニング歴は17年。フルマラソンの自己ベストタイムは3時間15分。1993年頃からファッションモデルとしての活動をスタートさせ、2016年には、侘びヨガ日本初のインストラクターの資格を取得。家族との時間を大切にするライフスタイルが、多くの女性から支持されている。(画像は長谷川理恵 オフィシャルブログより)【参考】※長谷川理恵 オフィシャルブログ※長谷川理恵 オフィシャルサイト
2017年12月16日山田涼介が主演を務める、世界待望のファンタジー・アクション超大作『鋼の錬金術師』。このたび、アニメ版“ハガレン”で声優を務めた朴ロ美と釘宮理恵、そして本作でウィンリィ役を務めた本田翼との鼎談が実現!映画公式HPでの全文掲載を前に、3ショット写真が到着した。朴さんはアニメ版“ハガレン”で兄・エド、釘宮さんは弟・アルの声を担当していることでもお馴染み。実写版の本作でウィンリィ役を務める本田さんは、もともと大の“ハガレン”ファン。ハガレンの魅力は数えきれないぐらいたくさんある、と語る本田さんは、7月12日に行われたファンイベントで朴さんが好きなシーンとして挙げていた「一は全、全は一」というセリフも、その1つだと語る。「初めて漫画で読んだとき、まだ子どもだったからよくわからなかったんです。でも大人になって、今回この実写映画をやる前に、原作を読み返したら、やっとその言葉の意味に気づけたというか。『ハガレン』って子どもはもちろん、大人になってからまた楽しめる作品なんだなって、改めて思いましたね。兄弟愛も素敵だし、敵キャラクターも含め、みんな魅力的なところも大好きなところです」と、時を経ることによって気づくことができること、そして個性豊かなキャラクターも魅力だとコメント。また、アニメ版でエドの声を務めた朴さんは、「実写化と聞いたときにすごくうれしかったんです。『実写化するんだ、どの監督さんがどういうふうに作るんだろう』って思ってたら、曽利文彦監督だって聞いて、驚いて。曽利さんとは昔お仕事を一緒にさせていただいたことがあるんです」と告白。「でも、これを実写化するのってすごく大変だろうなとも思ったんだけど、トレイラー第1弾を見せていただいたとき、『めっちゃくちゃいいじゃん!もうこのまま行っちゃいなよこの世界観で!』って思いました」と、本作の予告映像を見た率直な感想をふり返った。一方、アルのアニメ版の声優を担当した釘宮さんは、「私も実写化と聞いてどうなるんだろうと思っていたんですけど、映像を見たら本当にリアルで。撮影が大変だっただろうなって思ったし、愛情や労力のかけ方がひしひしと伝わってくる映像になっていたので、ありがたいなぁと思いました」と壮大なロケやVFXを駆使した撮影に言及、「懐かしい気にもなりますし、汽車のシーンから始まって、緑がバーっと広がっていくシーンはそのままでしたよね」と、太鼓判を押している。実写とアニメのキャストだからこその視点で語られた、確かな手ごたえと完成への期待。映画公式HPにて本日9月11日(月)18時にアップされる、鼎談の全文にも注目してみて。『鋼の錬金術師』は12月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月11日小学生でモデルデビューし、その後、現役女子高生にしてWEBマガジンの編集長に抜擢された久間田琳加さん。その仕事ぶりに迫りました。雑誌『ニコラ』の人気モデルとして4年半活躍し、今年『セブンティーン』の専属モデルに抜擢。WEBマガジン「EMMARY」の編集長としても奮闘中。「“JKが発信する、JKのためのWEBマガジン”がテーマのメディアなんです。編集長も編集部員も女子高生!企画を出したり、気になるカフェに取材に行ったり、楽しく作っています。『ニコラ』時代から企画を考えるのが好きで、30ページほどの別冊付録を監修したことも。大変だったけど、自分で考えて手を動かして誌面を作る楽しさを知りました。その付録ができあがった時、編集の方に『プロデュース力があるね』と褒められたのが、嬉しかったなあ」ふわりとした雰囲気が魅力の久間田さんだけど、実は結構な仕事人気質。「リサーチ魔なんです(笑)。たとえば自分の私服を紹介する企画があったら、雑誌を読み漁ってどういう見せ方をするか徹底的に考えるし、新鮮な情報を届けたいから、新しいお店のチェックは日々欠かせません。読者の方に喜んでもらいたいし、自分でも納得したいから、とひとつひとつの仕事を丁寧にやらないと気が済まなくて。常に全力で駆け抜けたいんです」「EMMARY」の会議中。女子高生ライターさんとの打ち合わせ風景です。自分もそうですが、リアルな読者世代の声を聞ける貴重な機会。勉強になります!発信者としての心がけ。SNS は絵文字まで気が抜けません。どれがいいか考えているとどんどん真剣になって、もはや「つぶやき」ではないかも(笑)。情報感度はいつも高く!「EMMARY」のネタになりそうなショップやカフェは常にチェック。これはNY発のカフェ、『セレンディピティスリー』で。くまだ・りんか2001年生まれ。小学6年生でモデルデビューし、『ニコラ』では度々表紙に。今年9月号より『セブンティーン』の専属モデルに加入。バラエティ番組やCMなど、テレビでも活躍。トップス¥52,920(シー ニューヨーク/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)パンツ 参考商品(トゥエンティミリオン・フラグメンツ/ガスアズインターフェイスTEL:03・5775・0825)イヤリング¥15,120(ドレスアップエブリデイ/イー・エム ピクチャレスTEL:03・6264・5185)リング、人さし指¥17,280中指¥14,040(共にイー・エム/e.m.表参道店TEL:03・5785・0760)※『anan』2017年9月6日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・GOTO KANAEヘア&メイク・宮本由梨取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年09月01日高畑充希が主演するアニメーション映画『ひるね姫~知らないワタシの物語~』。この度、本作の新たなキャストとして、声優・釘宮理恵の参加が決定した。「最近、同じ夢ばっかり見る」――。一日中、眠くて眠くて、家でも学校でもつい居眠りしてしまう女子高生の森川ココネ。2020年、東京オリンピックを3日後に控えた夏の日、彼女の家族に事件が起きる。父親のモモタローが、逮捕されてしまったのだ。その謎を解くカギは、彼女が眠るたびにみる、妙にリアルでとても温かい、不思議な夢の中にあるようで…!?「攻殻機動隊S.A.C.」シリーズや「東のエデン」、「精霊の守り人」などでヒット作を連発してきたアニメーション監督・神山健治監督が描く本作は、主人公の見る夢と現実がリンクするスリリングな展開と、そこで明かされる知られざる家族の秘話、神山監督らしいギミックたっぷりの演出で、普遍的な家族の絆と夢を通して自分を見つけ出すひとりの少女の物語を描く。キャストには、主人公・森川ココネ役の高畑さんを始め、満島真之介、古田新太、前野朋哉、高橋英樹、江口洋介ら豪華キャストが集結。そして今回この中に新たに、「鋼の錬金術師」のアルフォンス・エルリック役や「灼眼のシャナ」のシャナ役、「銀魂」の神楽役で知られる声優の釘宮さんの参加が決定。本作で釘宮さんが演じるのは、ココネの相棒で犬のぬいぐるみ・ジョイ。柴犬をモチーフにデザインされたジョイは、ポスターではココネの胸に抱かれるぬいぐるみだが、特報映像では意思を持って動いているカットも描かれている。物語では非常に重要なキャラクターだそうで、一体どんな活躍を見せるのか気になるばかりだ。釘宮さんは今回が神山作品初参加ということで、「とても嬉しかったです。どんな作品になるのか、わくわくしました」と喜び、今回演じる“ジョイ”については「ひとつひとつのアクションが大変可愛らしいのに、ハートはしっかり男の子っぽくナイト然としていて、そのギャップにキュンとします」とコメントを寄せた。『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は2017年3月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月11日芸能界随一の“親友”と言われる久本雅美と柴田理恵が11月10日(木)、女の友情を描いた映画『マイ・ベスト・フレンド』のトークイベントに登壇。36年にわたって培った友情について熱く語り合った。トニ・コレット&ドリュー・バリモアを主演の迎えた本作。性格や好みは違えど、なぜか子どもの頃に出会って以来、友情を築いてきた2人の女性が、結婚や乳がん、乳房切除手術、不妊治療の末の妊娠など、様々な人生のステージに向き合い、支え合い生きていくさまを描き出す。この日の試写会は「泣いてはいけない」と銘打って行われていたはずだが、久本さんは「ズルズルピーピーでした…」と大号泣したと明かし、柴田さんに至っては、映画開始15分で泣き始め、さらにこのトーク中も思い出して涙をぬぐうほど!劇団で出会って以来、36年にわたって女の友情を紡いできた2人の心をガッチリと鷲づかみにしたよう。これまでの2人の間の出来事で忘れられないことを尋ねると、柴田さんは、まだ売れずに六畳一間に住んでいた頃の思い出として「風邪をひいたときに雑炊を作ってくれたこと。金がない時なんだけど、ニンジン、椎茸、卵も入れてくれて…」としみじみと述懐。久本さんは「柴田と(柴田さんの)ダンナと3人で食事に行くんですけど、私がいつも真ん中に座るんですよ(笑)。家族みたいなもので“長女”になった気持ち」と笑う。この映画を観つつ「どっちかが先に死ぬんだろうって思いながら見てた」と久本さん。いつか、年を重ねてどっちかが先に逝ってしまったときは「泣いちゃうだろうけど、感謝の涙でおくると思います」とも。また、柴田さんが夫と暮らす家には、なんと、久本さんのための部屋があるという!柴田さんが家を作る際に、独身の久本さんを思い「老後が心配だから部屋を作った」というが、久本さんによると「窓なしの四畳半ですよ(笑)! (部屋を見て)絶対に結婚してやるって思った」とか。共に年齢を重ね、以前よりもケンカも減り「不満もないし、隠し事もない」という2人。最後は「お互いに長生きしましょ(笑)」と笑い合っていた。『マイ・ベスト・フレンド』は11月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日戦国時代、東国で活躍した画僧、雪村周継の回顧展が2017年3月28日(火)から5月21日(日)まで東京・東京藝術大学大学美術館、8月1日(火)から9月3日(日)まで滋賀・MIHO MUSEUMで開催されることが発表された。同展は海外からの里帰り作品を含めた主要作品約100点と、関連作品約30点で構成される過去最大規模の回顧展。独自性の高い画風で後世の画家に強い影響を与え、同展の監修者である河合正朝氏(慶応義塾大学名誉教授、千葉市美術館館長)は「とても個性的で、感性が近代的だったのではないか」と評する雪村。回顧展は、雪村の「奇想」がどのようにして生まれたのか、その全貌に迫る内容となっている。■『特別展「雪村-奇想の誕生-」』【東京会場】東京藝術大学大学美術館(東京都)2017年3月28日(火)~5月21日(日)【滋賀会場】MIHO MUSEUM(滋賀県)2017年8月1日(火)~9月3日(日)
2016年10月17日ジュースバー「Sky High Juice Bar」は9月7日~11月30日、大正製薬の美容サポート飲料「密 -hisoca-」と、モデルの長谷川理恵さん、ジュースバー「Sky High」がコラボレーションした5種類のドリンクを販売する。価格は各1,000円(税込)。今回発売するドリンクは、野菜ソムリエの資格を持つモデルの長谷川理恵さんと、コールドプレスジュースを販売するジュースバー「Sky High」が協働して開発したインナービューティドリンク。東洋と西洋のハーブが凝縮された美容サポート飲料「密 -hisoca-」が入っている。ラインアップは5品。「Ginger Nuts(ジンジャー・ナッツ)」は、「めぐりが気になる」人に向けたドリンク。アーモンドミルクのミルキーな味わいと、さっぱりした生姜の風味が楽しめるという。「Pomegranate Beets(ポメグラネート・ビーツ)」は、「女性らしさを意識したい」人におすすめのドリンク。オーガニックのかんきつが皮ごと入っている。「うるおいが気になる」人に向けて開発したのは「Royal Pear Green(ローヤル・ペアー・グリーン)」。りんごとパインの爽やかな風味と、ほのかに感じるカルダモンがアクセントとのこと。「Cranberry Berry(クランベリー・ベリー)」は「1日中軽やかに歩きたい」人におすすめの、2種のベリーのカクテル風ドリンクとなっている。「Prune Coriander(プルーン・コリアンダー)」は、酵素を多く含む青パパイアが入った青汁。「朝のすっきりが気になる」人におすすめだという。今回、プロデュースを担当した長谷川さんは、同商品について、「さまざまな野菜や果物に美容サポート飲料『密 -hisoca-』を加えることによって、和漢素材のチカラや新しい味わいもプラスされていますので、その違いをぜひ体験してほしいです」と語っている。販売はSky High Juice Bar全店にて。なお、羽田空港店、新宿店、名古屋店は2種のみの販売となる。広尾店のコラボドリンクの販売は12時から、名古屋店は9月15日から販売する。
2016年09月08日倖田來未が12月2日(水)にLIVE DVD / Blu-ray『Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 ~WALK OF MY LIFE~』を発売する。【チケット情報はこちら】同作は、今年の4月から6月まで、全国8会場で12公演行われたアリーナツアーより、6月28日に行われたツアーファイナル、さいたまスーパーアリーナ公演の模様を収録。同公演では、倖田がライブのオープニングで、高さ8.5mの空中より宙づりになったベンツに乗って登場する演出など、豪華な仕掛けが話題を呼んだ。現在デビュー15周年イヤーを迎えている倖田來未。12月1日(火)・2日(水)に大阪・大阪城ホール、5日(土)・6日(日)に埼玉・さいたまスーパーアリーナで15周年記念スペシャルライブ「KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist」を開催する。同公演のチケットは発売中。■LIVE DVD / Blu-ray『Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 ~WALK OF MY LIFE~』2015年12月2日(水)発売[DVD(2枚組)] 5,616円 (税込)[Blu-ray] 6,480円 (税込)■倖田來未「KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist」12月1日(火)大阪城ホール(大阪府)開場17:30 / 開演18:3012月2日(水)大阪城ホール(大阪府)開場17:30 / 開演18:3012月5日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場16:00 / 開演17:0012月6日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)開場16:00 / 開演17:00
2015年11月26日東京都・渋谷の「PARCO GALLERY X」(渋谷パルコ パート1・B1F)にて、写真家・鋤田正義氏による写真展「鋤田正義写真展「競輪×人生」が開催される。会期は11月20日~12月6日。開場時間は10:00~21:00。入場無料。鋤田正義氏は、デヴィット・ボウイ、YMOなど数々の著名人のポートレートや広告を手がけたことで知られる写真家。パルコとの関係も深く、1979年にはパルコの企業広告に起用された沢田研二氏の撮影を、2012年には渋谷パルコを皮切りに全国のパルコを巡回した写真展「きれい」を開催している。そんな同氏が今回被写体として選んだのは「競輪」。同展では、テレビCM「競輪×人生」のディレクターでもある箭内道彦氏がアートディレクションを手がけた写真集「競輪×人生」から端を発し、写真集に収録されている作品を中心に構成。鋤田氏が写真集を作る際に最もこだわったという、細かい色味や風合いを間近で見られる内容となっている。なお、関連イベントとして、11月25日には、競輪愛好家として知られる友川カズキ氏と、テレビCM「競輪×人生」シリーズのディレクター・箭内道彦氏をゲストに招いたトークショーを開催(会場: 吉祥寺 “QUATTRO LABO)。そのほか、関連催事などは同展のWebページにて。
2015年11月10日現役女子高校生の新人女優・唐田えりかが、ソニー損保の新イメージキャラクターに抜擢。唐田さんが出演する新CM「早く知らせたい」篇と「授業参観」篇が放送開始となった。今回が初のCM出演となる唐田さんは、同じ事務所の先輩でもある女優の有村架純も太鼓判を押しているという、芸能活動はほぼ未経験の透明感あふれる現役女子高校生。ソニー損保の目指す「誠実さ、素直さ、カラッとした爽やかさ、明るさ」といった企業イメージに、唐田さんがマッチしたことから出演決定に至ったという。本日より放送開始される「早く知らせたい篇」では、唐田さんはクルマに乗るすべての人にソニー損保の自動車保険のことを知らせるため、街中を全力疾走。ショートパンツから伸びる健康的な長い脚で一生懸命走る唐田さんの姿に注目だ。さらに「授業参観篇」では、高校生役の唐田さんが黒板の前に立ち、授業参観に訪れた保護者にソニー損保の自動車保険のポイントを力説。現役女子高生の唐田さんならではの、等身大でフレッシュな演技が印象的なCMに仕上がっている。また、同時に公開となったスペシャルサイト「唐田えりかのスマイルカーライフ」では、CM「早く知らせたい」篇の撮影の様子を収めたメイキングムービーと、唐田さんが好きなものなどを実演で紹介するプロフィールムービーを公開。メイキングムービーには、CMオーディション時の映像も収録され、初めてのCMで緊張しつつも懸命に撮影に臨む唐田さんの表情が映し出されている。今回のCM出演に関して唐田さんは、「初めてのことばかりで緊張の連続でしたが、とても楽しかったです。これから素敵な女優さんになれるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします!」とコメント。今後の唐田さんの活躍にも注目していきたい。(text:cinemacafe.net)
2015年09月25日現在放送中のTVアニメ『それが声優!』の劇中歌を集めた「それが声優! E.P.スピンオフムービー主題歌集」の3曲目に釘宮理恵が本人役として歌唱した劇中劇『探偵喫茶スパイラルカフェ』の主題歌「この世はスパイラル!」が収録されることが明らかとなり、それにあわせて、試聴用のトレーラーも公開された。TVアニメ『それが声優!』は現役声優である、あさのますみが自身の経験をもとに声優業界の舞台裏を3人の新人声優の成長とともに描いた作品。アニメの中ではメインキャラクターの双葉・いちご・鈴の3人がアフレコに参加したり、オーディションを受けたりとさまざまなシーンが登場する。「それが声優! E.P.スピンオフムービー主題歌集」の3曲目に収録されることが発表された「この世はスパイラル!」は、釘宮理恵演じる釘宮理恵が主演を務める『探偵喫茶スパイラルカフェ』の主題歌としてアニメ本編で初公開された。YouTubeではコミックマーケット88の最終日8月16日(日)までの期間限定で『探偵喫茶スパイラルカフェ』のダイジェスト映像とともに楽曲試聴のできるトレーラーも公開されている。「それが声優! E.P.スピンオフムービー主題歌集」には、釘宮理恵(cv. 釘宮理恵)が歌う『探偵喫茶スパイラルカフェ』の主題歌「この世はスパイラル!」のほか、AKINO from bless4が歌う『仏戦士ボサツオン』の主題歌「愛と絶望のイデア」、堀江由衣(cv. 堀江由衣)が歌う『クロネコ・オブ・エターニャ2』の主題歌「ヒーローじゃなくていい」の3曲が収録される。そのほか詳細は、『それが声優!』コミックマーケット88ブース情報をチェックしてほしい。○「この世はスパイラル!」試聴用トレーラー(C)あさのますみ・畑健二郎/イヤホンズ応援団
2015年08月11日プラネックスコミュニケーションズは17日、無線LANルーターからの電波を中継し、Wi-Fiの利用範囲を広げるIEEE802.11ac対応中継機「忠継大王(MZK-EX750NP)」を発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は税込み6,480円。「忠継大王(MZK-EX750NP)」は、Wi-Fiの利用範囲を広げる無線LAN中継機。電波が不安定な場所でも、同中継機を無線LANルーターと使うWi-Fi機器の間に設置すると、無線LANルーターの電波を中継し、より安定した通信を行えるという。本体は、LEDライトを搭載しており、無線LANルーターからの電波強度がLEDインジケータで表示され、受信電波の強度を把握できる。LEDの点灯が眩しい場合には、WPSボタンを短く押すことで、消灯することも可能となっている。接続は、同中継機をコンセントに直接挿し、無線LANルーターと中継機のWPSボタンを押すことで完了する。WPSボタンを搭載していない無線LANルーターの場合は、Webから設定できる。「普段使っている設定のまま利用可能範囲を伸ばす」という点を重視しているため、無線LANルーターと接続する周波数以外の電波を自動でオフになる。主な仕様は次の通り。対応企画はIEEE802.11a/b/g/n/ac。サイズ/重量は、幅約58.9mm×高さ約38.3mm×奥行き約94.5mm(アンテナ部除く)/約116g。
2015年07月18日現在MBS、TBS、CBCほかにて放送中のTVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』も話題の同シリーズより、主人公・谷風長道が駆る衛人「一七式衛人 継衛改二」がプラモデル化され、2016年1月にコトブキヤより発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は8,424円(税込)。「一七式衛人 継衛改二」は、主人公・谷風長道が搭乗する東亜重工製の人型兵器・衛人で、「一八式」の後継機として開発された新型衛人。コトブキヤからは、2014年10月に『一七式衛人 白月改 継衛 Animation Ver.』が発売されているが、今回は、原作者・弐瓶勉氏自らが描き起こした「継衛改二」の設定画を忠実に再現してプラモデル化される。実際のキットでは、太腿部装甲の接続方法を従来の継衛より変更し、足首にも可動部分を追加したことで自立性と遊びやすさを追求。さらに、肩~上腕部の関節構造も一部見直しを図ることで、通常の「継衛」以上の可動範囲へと拡大させているという。新デザインの「超高速弾体加速装置」はもちろん、劇中で登場する特徴的な「頭部ヘイグス粒子砲」「背部ブースター」も可動にて再現されている。そのほか、腕部(盾)の人工カビ刃の再現や肩に格納されたブレードは取り外して、手に装備することも可能。補助的な腕部武装である「高速連射砲」「鋭針炸裂弾」も付属するほか、劇中未登場の模型オリジナル刀、弐瓶氏デザイン「東亜重工製二式複合人工カビ刀」、「谷-704」などのマーキングが付属したデカール、衛人を特徴づける掌位ギミック再現用に「二機掌位再現用手首」および「三機以上掌位再現用手首」も同梱される。ホワイトの成型色は、設定通り光沢のある素材を採用し、他部位との質感の違いまで再現している。商品価格は8,424円(税込)で、「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定。なお、「コトブキヤショップ」(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)限定特典として、「B2パッケージアートポスター」が用意されている。(C)弐瓶勉/講談社
2015年06月25日現在MBS、TBS、CBCほかにて放送中のTVアニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』も話題の同シリーズより、谷風長道が駆る衛人「継衛」がアクションフィギュアシリーズ「figma」で立体化され、2015年11月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は8,333円(税別)。「継衛」は、主人公・谷風長道が搭乗する東亜重工製の人型兵器・衛人で、正式名称は「一七式衛人 白月改 継衛」。かつての「第四次奇居子防衛戦」で活躍した撃墜王の乗機で、退役後は保存・展示されていたが、近代改修を施した上で長道の搭乗機に。「ワンダーフェスティバル2015[冬]」では、彩色前のサンプルが展示されて話題となっていた。『figma 継衛』は、これまでの「figma」シリーズと同じくオリジナル関節パーツを採用し、劇中のあらゆるシーンを再現可能。通常頭部のほかに「ヘイグス粒子発射頭部」を付属し、差し替えることで粒子砲発射時も再現できる。さらに継衛の基本武装である「カビザシ」「腕部カッター」「弾体加速装置」、高速移動時の「背部ブースター先端(長)」、カビザシに取り付けることが出来る「ガウナコア」といったパーツも豊富に付属している。商品価格は8,333円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年6月17日21:00。商品の発売および発送は、2015年11月を予定している。(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局
2015年05月21日4月12日(日)に京セラドーム大阪で開催される「KANSAI COLLECTION 2015 SPRING&SUMMER」のライブステージに倖田來未の追加出演が決定した。本イベントは「大阪から世界へ発信する関西の文化イベント」をテーマに2010年から行われている、日本最大級の動員数を誇るファッションイベント。今年は「Love Is The Answer」をテーマに行われる。ファッション面でも常に注目を集める彼女がどのようなステージを見せるのか期待が膨らむ。チケットは発売中。■KANSAI COLLECTION 2015 SPRING&SUMMER【開催日】4月12日(日) 15:00開演【会場】京セラドーム大阪【出演アーティスト】倖田來未、大原櫻子、DISH//、安田レイ、Miracle Vell Magicand more【出演モデル】石田ニコル、松井愛莉、飯豊まりえ、今井華、江野沢愛美、エリーローズ、おのののか、筧美和子、木下優樹菜、紗良マリー、島袋聖奈、高橋メアリージュン、玉城ティナ、ダレノガレ明美、藤井リナ、マギー、益若つばさ、水沢アリー、道端アンジェリカ、宮城舞、三吉彩花、ラブリand more
2015年03月23日4月4日よりMBSほかにて放送開始となるTVアニメ『血界戦線』で、声優の釘宮理恵が演じるキャラクター・ホワイトの設定画が公開された。釘宮が演じるホワイトは、TVアニメの松本理恵監督自らの原案を、原作の内藤泰弘氏が監修したオリジナルキャラクター。阪口大助演じるレオの前に謎多き美少女として登場するという。長い髪をツインテールに結わえた、表情がくるくると変わるキャラクターで、内藤氏は「監督の内面から湧き出てきたキャラクター、ホワイトはなかなか全貌をつかませてくれない不思議な少女です。彼女がレオと出会いどんな化学反応を起こしてくれるのか、今からとても楽しみです」とコメントを寄せている。本作は、『トライガン』などで知られる内藤氏による同名漫画を原作に、TVアニメ化したもの。秘密結社ライブラに所属する個性あふれる魅力的なキャラクターと繊細な心理ドラマが人気の新感覚バトル・アクション。MBSで4月4日26:28~、TOKYO MXで5日24:00~、BS11で5日24:30~、そのほかGYAO!、GYAO!ストア、バンダイチャンネル、niconico、dアニメストアでの配信も予定されている。また、3月21日には第1話&第2話の先行上映会も予定しており、クラウス役の小山力也、レオナルド役の阪口大助、ザップ役の中井和哉、チェイン役の小林ゆう、ソニック役の内田雄馬ら豪華声優陣によるトークショーも行われるという。(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会
2015年03月04日倖田來未が3月18日(水)に約1年ぶりとなるニューアルバム『WALK OF MY LIFE』をリリースする。【チケット情報はこちら】倖田は最近ボイストレーニングに通い、これまでにない歌い方や音域にトライ。その結果が如実に現れた同作には、これまでの作品より一層バラエティに富んだ楽曲が16曲収められている。同作について倖田は「デビューから今までを振り返り、音楽面でも精神面でも大きく成長したなと実感しました。デビュー当時は右も左もわからなかった。自分自身の音楽は間違っていないか、倖田來未とはどうあるべきなのか、迷い悩んだ時期もありました。14年目になり今思うことは、“人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか”。人生は1度きり。努力することも、挫折も苦悩も、全てが自分自身の糧になる。これまでの倖田來未が歩んできた道を凝縮し、新たなエッセンスを加えた攻めのアルバムになっています」と語っている。倖田は4月4日(土)静岡・静岡エコパアリーナから6月28日(日)埼玉・さいたまスーパーアリーナまで、同作を引っ提げて、ツアーを開催。なお、チケットの一般発売に先がけて、6月27日(土) ・28日(日)に行なわれる埼玉公演の先行抽選プレリザーブを実施。受付は2月20日(金)午前11時より。■『WALK OF MY LIFE』3月18日(水)発売【CDのみ】3,000円(税抜)【CD+DVD】3,900円(税抜)【CD+Blu-Ray】4,600円(税抜)【FC限定盤(CD+DVD)】4,980円(税抜)※初回版はデジパック仕様※通常盤以外は初回特典に豪華ブックレット(28P)封入予定■『Koda Kumi 15th Anniversary Live Tour 2015 ~WALK OF MY LIFE~ supported by Mercedes-Benz』4月4日(土)静岡エコパアリーナ(静岡県)4月11日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)5月2日(土)日本ガイシホール(愛知県)5月3日(日)日本ガイシホール(愛知県)5月9日(土)石川県産業展示館 4号館(石川県)5月23日(土)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)5月29日(金)大阪城ホール(大阪府)5月30日(土)大阪城ホール(大阪府)5月31日(日)大阪城ホール(大阪府)6月20日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)(宮城県)6月27日(土)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)6月28日(日)さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)
2015年02月12日●釘宮理恵が語るオーディオドラマ収録メディアミックスコミック誌「コミック アース・スター」でおなじみのアース・スター エンターテイメントより、新たに小説レーベルが始動! 2014年12月12日には、『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』(著:再藤、イラスト:椎名優)と『京都多種族安全機構』(著:赤井紅介、イラスト:植田亮)の2冊が刊行される。その創刊に先立ち、TV-CM放送とオーディオドラマの制作が決定。TV-CM放送、オーディオドラマともに、釘宮理恵と鳴海杏子の2人が声を担当する。そこで今回は、『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』のオーディオドラマではストロフライ役、『京都多種族安全機構』では冬乃役を演じる釘宮理恵が、オーディオドラマを演じるにあたっての姿勢や苦労などのエピソードを語ってくれた。○オーディオドラマ概要■『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』オーディオドラマ黄金竜の入浴編ダンジョンの中で、スラ子とストロフライが出逢って!?著・脚本 …… 再藤スラ子 …… 鳴海杏子ストロフライ …… 釘宮理恵■『京都多種族安全機構』オーディオドラマ魅惑のもしもし編冬乃は、伊都那に連絡手段の携帯電話を持たせようと!?著・脚本 …… 赤井紅介冬乃 …… 釘宮理恵伊都那 …… 鳴海杏子○釘宮理恵が語るオーディオドラマ収録――まずは収録お疲れ様でした釘宮理恵「すごく楽しい収録でした。最初、"ラジオドラマのようなものを二作分"というお話を聞いたとき、大変そうだったので、何か資料をいただけますか? とお願いしたら、原作の原稿が二作分丸々届いたんです。とにかく全部読まないと、どんな感じの作品になるのかわからなかったので、頑張って読みました(笑)」――どのような収録になるか最初は聞いてなかったのですか?釘宮「原作の文章を長めに録り、いくつかの話数に分けて、ラジオやWEBなどで流すのかなと思っていたのですが、オリジナルの台本が届いて、ちょっとビックリしました」――少し予想外だったのですね釘宮「オリジナルの台本は外伝のような感じだったのですが、事前に作品を読み終わっていたおかげで、自信をもって収録に挑むことができました」――基本的に原作はきっちりと読むほうですか?釘宮「時間があれば、になりますが、できるだけ読みたいと思っています。台本化されたときにこぼれてしまったヒントが、原作を読めばすべて書かれていると思っているので」――役を演じる上でのヒントを探るみたいな感じですね釘宮「そうですね。やはり台本だけだと、どうしても情報量が少なくなってしまうことが多いので、細やかな心理状態などは原作からヒントをもらうようにしています」●『京都多種族安全機構』では関西弁に挑戦――原作を読むとき、自分が演じる役を意識しますか?釘宮「最初はできるだけフラットに読むようにしています。役を意識しながらもう一度読むこともありますが、時間がない場合は、とにかく普通の読者の視点で読みます。そのほうが、作品の面白さが客観的に読み取れると思いますし、作品自体も好きになれるような気がします」――キャラクターは実際の収録になってから作る感じですか?釘宮「実際に耳で聴いて、相手の方とのバランスをとっていく感じです。何となくのイメージはしますが、特に音読して練習したりはしないです」――口に出して練習はしないのですか?釘宮「言いづらい言葉は口に出してみたりもしますが、喋り方などはあまり決め込まずに現場に行きます。今回もスラ子ちゃんのお芝居を聞いたとき、ふんわりした可愛い感じだったので、ストロフライは、あっけらかんとして元気一杯で、ズケズケものを言うような感じにしました。今回は二人きりの収録だったので、そのほうが聞きやすいと思ったので」――そのあたりはブースに入ってから考えるのですか?釘宮「ブースに入ってから考えます。最初のテストのときはもうちょっと可愛い感じでやってみたんですが、対比などを考えながら変えていきます」――それはほかの現場でも同じですか?釘宮「基本的には同じです。ただ、例えば自分がインパクトのある役をいただいている場合は、"こんな感じです"と先に出したりもしますし、役割によって変わることもあります。あまり先に決めちゃうと、それは違うと言われたときにショックを受けると思うので、あまり作らずに現場に行くことが多いです(笑)」――事前に役作りはあまりしないのですね釘宮「最初に原作を読んだときの印象を大事にして、それをベースに現場で演じます」――『京都多種族安全機構』のオーディオドラマでは、関西弁の役でした釘宮「関西弁が本当に難しかったです。さらに関西弁だけじゃなく、標準語のモノローグがすぐ後に入ってくるので、ハードルが高くて……。イントネーションを気にしすぎるとアップアップになっちゃうので大変でした」――これまであまり関西弁の役はやっていらっしゃらないような……釘宮「ほとんどやったことはないです。親戚が関西にいて、関西弁を聞く機会はあっても、基本的に話すことはないので……」――収録を聞いていた作家さんは完璧だったとおっしゃっていました釘宮「そういっていただけるとすごくうれしいです」――そういう意味では、どうして釘宮さんが関西弁の役になったのでしょう釘宮「そうですよね。 なんでなんでしょう」制作スタッフ「釘宮さんならできるんじゃないかと思って(笑)」釘宮「(笑)。最初に台本を読んだときドキッとしましたよ。これが東北弁とかだったら、絶対にムリだったと思います」――今回、二作分のオーディオドラマを演じられましたが、それぞれの作品についてはいかがですか?釘宮「それぞれ面白さの質が違いますね。『スライム……』は、すごくサクサクと読める作品で、主人公のマギ君の、失敗したり弱気になったりした心の機微が全部書いてあるので、可愛いやつだなと。『京都……』のほうは、本当に緻密にいろいろなことが描写されているので、読みながらどんどん世界観に触れていく感じが面白いと思いました」――『京都……』は謎が多重になっていて、読み応えがありますよね釘宮「話を読み進めていく楽しさがありますね。すこし難しいところもありますが、作中でちゃんと導いてくれるので、謎が気になって、追いかけてしまうところがあると思います。そして、どちらの作品もキャラクターがすごく魅力的です」●立ち位置によっての演じ分け――今回のオーディオドラマを収録して、もっと演じてみたいと思いましたか?釘宮「今回はどちらも二人芝居だったので、ほかの登場人物たち、主人公はもちろん、脇を固めるキャラクターと、もっと賑やかに世界を構築できたら楽しそうだなと思いました。私は、基本的に周りの方のお芝居に乗っかっていくスタイルなので」――周りにあわせて演じ方も変わっていくわけですね釘宮「やはり、物語の核を背負う場合と背負わない場合で、心の持ちようがちょっと変わってきます。『京都……』のように、核を背負っていくキャラクターを演じる場合は、ストーリーにあわせて、成長させていかないといけないという気持ちになりますし、『スライム……』のように、脇を固めるような役の場合は、主人公たちが成長できるように、良い作用を及ぼす存在でありたいと思います」――役の立ち位置によっての演じ分けがあるわけですね釘宮「最近はボスのような役を演じることが増えてきたのですが、ボスって、ちょっと良からぬことを考えていたりするじゃないですか。そうなると、逆に平和な役を演じるときの幸せ感が増したりします。ボスを演じるときは、自分で自分を精神的に追い詰めていくんですが、そのキリキリした感じがとてもヘビーで……。でも、それくらい追い詰めないと、満足のいく芝居が自分では出来ないと思っています。逆に、何も考えずに演じられる平和な役は幸せだなと思いながら演じています」――たくさんのキャラクターを演じる釘宮さんならではの大変さもあると思いますが、実際に演じる役に影響を受けるタイプですか?釘宮「役によります。まったく作用されない役もありますが、性格的だったり、精神的だったりが、普段考えていることとまったく違うような役どころだと、瞬間瞬間でのめり込まないと出来ないことがあるので、それもひとつの経験だと思って演じています」――完全に入り込むことはないですか?釘宮「お芝居の師匠みたいな方に『完全にのめり込んでしまってはいけない』と教わったんです。9割のめり込んでもいいけど、1割は冷静な部分を残しなさいと。教わった当時は、意味がよくわからなかったのですが、いざ仕事をしてみると、たしかに1割の冷静さって必要だなと思いました。それはマイクワークだったり、自分の立ち居振る舞いだったり、お芝居をしていないところでの気遣いだったりするのですが、例えば泣いているシーンがあった場合、泣きすぎて言葉が不明瞭になったら意味がないじゃないですか。感情を込め過ぎて、セリフが伝わらなくなるようなことがないように、1割の冷静さを保たなければならない。その意味が最近になってわかるようになってきました」――あくまでも演技であって、リアルではないですからね釘宮「そこのせめぎ合いなんですよね。どこまで演技をリアルに近づけられるか。そこをいつも攻めているつもりです」――それでは最後に読者の方へのメッセージをお願いします釘宮「それほど長すぎない時間の中に、キャラクターたちの魅力がたくさん詰まったドラマになっていると思います。たくさんの方に聴いていただきたいですし、この番外編で興味を持っていただいて、ぜひ原作のほうもあわせて読んでいただけるとうれしいです。そして、これからもっとたくさん演じる機会があるように、皆さんに応援していただけると本当に幸せです。どうぞ応援してください。よろしくお願いします」――ありがとうございました■現在放送中のTV-CM映像釘宮理恵と鳴海杏子が演じる『スライムなダンジョンから天下をとろうと思う。』と『京都多種族安全機構』のオーディオドラマは、現在アース・スターノベルの公式サイトにて配信中となっているので、早速チェックしてみよう。
2014年12月10日